【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」小鳥「その17だよ!」 (1000)

このスレは
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」今宮「その16だな。」
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」今宮「その16だな。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491831120/)
の続きです。
キャラ崩壊、ネタバレ注意


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493199941

西九条「‥‥なにか目が死んでるわね、平気?」

吉野「ああ‥‥」

西九条「>>3

今までのツケだから頑張りなさい

吉野「‥‥くっ‥‥」

西九条「さて、ヤスミンはどう?」

ヤスミン「>>5

はい、終わりました
次お願いします

西九条「はいはーい‥‥にしてもヤスミン本当吸収が早いわね。さすがだわ~!」

ヤスミン「>>7

頑張って皆と通いたいので

ヤスミン「頑張って追い付かなきゃダメなんです!」

西九条「>>9

無理はしないでね

西九条「体調崩しちゃダメだから‥‥あ、お茶でもいれる?」

ヤスミン「>>11

ありがとうございます

ヤスミン「お願いします。」

西九条「篝ちゃんはいる?」

篝「ヒーコーで。」

西九条「>>13

了解
吉野君は?

吉野「‥‥茶で良い‥‥」

西九条「わかったわ。少し待っててね‥‥」


西九条「‥‥はい、コーヒー一つと、お茶二つ。」

篝「>>15

ありがとうございます

ゴクゴク...プハー やはりヒーコーは至宝の飲み物です

西九条「美味しいならよかったわ。じゃあ、あともう一頑張りね。」

篝「>>17

うぅ...篝ちゃんもシャワールームに突入したいです

西九条「ダメよ。させないわ。」

篝「ぐぬぅ‥‥」

西九条「‥‥そういえばあの二人遅いわね‥‥ちょっと見てくるわ。」


西九条(‥‥なんか声が聞こえてくるわ‥‥)

瑚太朗『>>19

朱音!これで何回イったか?(腰を振る)

朱音『わ、わからな‥‥ああっ‥‥あ‥‥また‥‥イっちゃう‥‥』

瑚太朗『何回でもイかせてやるよ、朱音。』

朱音『あっ!んあっ!』

西九条「‥‥>>21

......(無言のUターン)


西九条「‥‥」

篝「戻ってきましたか‥‥どうでしたか?」

西九条「>>23

まだ、やってたわ...

西九条「まだしばらく戻ってこないかも‥‥」

篝「>>25

あの二人にはしっかり罰を与えてください
許せません

ササッ(認識阻害を使用)

...篝ちゃんも突入です

篝「二人だけお楽しみなんて許せません‥‥」

西九条「戻ってきたらね‥‥こっちはしばらく続けてましょう‥‥」



瑚太朗「ふぅ‥‥満足した‥‥戻りますか、そろそろ。」

朱音「>>28

その前に一緒にシャワールームにいるのだからシャワーを浴びましょう

朱音「ちゃんと流さないと‥‥」

瑚太朗「そうですね。流しましょう‥‥」



瑚太朗(流して、シャワールームから出た後‥‥)

瑚太朗「‥‥お、バスローブですか‥‥」

朱音「>>30

ええ、こっちのが楽だしね
ちなみに下着は着けてないわよ チラッ

瑚太朗「おお‥‥ナイスセクシー‥‥」

朱音「>>32

補習終わったらマッサージ(意味深)お願いするわ

瑚太朗「はい、良いですよ‥‥」

朱音「楽しみにしてるわ‥‥じゃ、戻るわよ。」



瑚太朗「‥‥すみません先生!」

西九条「>>34

ドンッ(課題の山)

瑚太朗「え?」

西九条「これ、頑張ってね♪」

瑚太朗「>>36

朱音さん、マッサージのためにも頑張りましょう...

朱音「‥‥ええ‥‥」




瑚太朗「‥‥朱音さん‥‥」カリカリ

朱音「なに?」

瑚太朗「>>38

えい(朱音の中にあるのを軽く振動させる)

朱音「あっ‥‥ん‥‥」

西九条「ん?どうしたの?」

朱音「>>40

い、いえ、なんでもありませんわ ブルッ

西九条「そう?」

朱音「ええ、なにも‥‥あっ‥‥」

西九条「>>42

思い出すわね~
確か合宿の行きのバスでの出来事だったわよね、天王寺?(目が笑ってない)

西九条「ね~?」

瑚太朗「>>44

き、気のせいですよ~(少し強くする)

朱音「あっ‥‥ああっ‥‥」

西九条「‥‥天王寺?なにしてるの?」

瑚太朗「い、いえ何も?」

西九条「‥‥」(ナイフを構える)

瑚太朗「>>46

ちょ!ストップ!
わ、分かりました!(ギリギリまで弱くする)

瑚太朗「やめます!やめます!集中しますから!」

西九条「>>48

それで良いわ

あっそうそう
天王寺君と千里さんは居残りだから

瑚太朗「えぇ!?」

西九条「当たり前よ。あんなことしてたんだから。」

瑚太朗「>>50

朱音さん、この位が良いですか?
もう少し強い方が効果ありますか? コソコソ

朱音「これくらいで良いわ‥‥」

西九条「聞こえてるわよ?」

瑚太朗「>>52

いや、朱音さんがその方が集中出来るんで

瑚太朗「ダメですか?」

西九条「>>54

好きにしなさい...終わるまで貴方たちは居残りよ

気付けばスレタイが2周目入ってるのね

瑚太朗「はい、わかりました。」

西九条「‥‥しかし、天王寺にこんなことされて少し嬉しそうな顔してるあなたもあなたよね‥‥」

朱音「>>57

カリカリ プルプル (集中している)

西九条「‥‥千里さん?」

朱音「‥‥」カリカリプルプル

瑚太朗「集中してて聞こえてません。」

西九条「>>59

本当に何故効果あるのかしら?

まあ良いわ、天王寺君も頑張って終わらせなさい

まあ真面目にやるのはいいわ
ただいくら早く進めようと居残りは確定してるわよ

瑚太朗「はい、頑張ります‥‥」



篝「‥‥終わりました‥‥帰って良いですか?」

西九条「>>62

ええ、良いわよ
千里さんと天王寺君以外はお疲れさま
あと一日よ

篝「本当ですか?‥‥ああ‥‥やっと‥‥あと一日‥‥」

ヤスミン「私はもっと教わりたいですけど‥‥」

西九条「>>64

そうね...課題を渡すからやって来たら明日聞いて上げるわ

ヤスミン「じゃあお願いします!」

篝「勉強が好きとは‥‥変わってますね。」

ヤスミン「>>66

私のいたところは勉強するのも大変でしたから

ヤスミン「ですから勉強も楽しいです!」

篝「>>68

そうですか...篝ちゃんはもう疲れました...

篝「‥‥帰りますね、瑚太朗、頑張ってください。」

瑚太朗「>>70

...死ぬ気で頑張ろう

篝「頑張ってください。‥‥それでは。また。」

瑚太朗「ああ、またな‥‥」




瑚太朗「‥‥疲れました‥‥」

西九条「>>72

あとちょっとよ

西九条「それにあなたの呼んだことなんだから。」

瑚太朗「>>74

まあ、あとちょっとなら...

ラストスパートだ俺ぇぇぇぇ! カリカリカリカリ

瑚太朗「うおおおおおお!」




瑚太朗「‥‥よし、終わり!」

西九条「>>76

最後の方適当にやったでしょ

お疲れさま

それじゃあ戸締まりはよろしくね
あと江坂さんから伝言よ、昨日のこともあるから今日は調査は控えるんだ、だそうよ

瑚太朗「そ、そんなことありませんよ!ほら!」

西九条「>>79

ところどころ間違いはあるけど...

まあそこは明日解説するわ、これ以上は頭回らないでしょうし

西九条「お疲れさま、二人とも、もう帰っても良いわよ。」

瑚太朗「>>81

ありがとうございました
また明日...来ます...

瑚太朗「帰りましょう、会長。」

朱音「>>83

瑚太朗、マッサージお願い
ちょっと肩が...

瑚太朗「ハイハイわかりました‥‥マッサージですね‥‥」モミモミ

朱音「あぁ~‥‥いい‥‥」

西九条「>>85

先帰ってるから戸締まりよろしくね

明日もあるから早めに寝るのよ~

瑚太朗「はい、わかりました。それでは。また明日。」

西九条「また明日ね~。」




瑚太朗「‥‥さて、二人きりですね。」

西九条「>>87

って、あなたたち二人残すとろくなことにならないわ
さっさと帰りなさい

台詞朱音の間違いですよね

マッサージの続き御願い スルリ(バスローブを脱ぐ)

瑚太朗「げ、戻ってきた‥‥」

西九条「やな予感がしたのよ。」

瑚太朗「>>90

ったく空気読めゆよ...ボソッ

ほら朱音さん、着替えますよ バンザーイ

西九条「え?」

瑚太朗(気にせず続けてみよう‥‥)

朱音「自分で脱げるわよ‥‥」

瑚太朗「>>92

じゃあ服取ってきますね

瑚太朗「‥‥はぁ‥‥」チラッ

西九条「‥‥な、なによ?」

瑚太朗「‥‥>>1のミスさえなければ今ごろ‥‥」

西九条「>>94

今ごろ何かしら?
そんなことにばかり使うなら本当に部室使用禁止にするわよ

プルプル...もしもし、江坂さん?

昨日のことで進展あったからすぐに来て欲しい?
あと天王寺君たちは今日は調査はしないようにと...

西九条「この部室の存在事態危ういことは理解してるわよね?」

瑚太朗「>>97

限りなく黒に近いグレーですね…

朱音さん、着替え終わりました?

それじゃあ捕まって下さい!
Z(ぜん)力で帰ります!(窓からジャンプ)

瑚太朗「すんません‥‥家に帰ってからします‥‥」

西九条「そうしなさい‥‥あ、そういえば、江坂さんから伝言、今日は昨日のこともあるから調査はしないようにしなさいとのことよ。」

瑚太朗「>>100

了解です

朱音さん、家まで我慢です
帰ったらお風呂場でマッサージの続きです ボソッ

朱音「ええ‥‥」

瑚太朗「では、先生、さようなら!」



瑚太朗(その後、高速で帰り‥‥)

瑚太朗「着きました!会長!」

朱音「>>102

あらあら、息が弾んでるわよ

早くお風呂に入りましょう

あの先公のせいで焦らされてもう...

朱音「そんなにも楽しみ?」

瑚太朗「はい、もちろん、早速いきますよ、風呂!」



瑚太朗「みんな、ただいま!」

小鳥「あ、おかえり!勉強お疲れさま。」

瑚太朗「大変だったよ‥‥ところで、風呂空いてる?」

小鳥「>>105

今あたしが入ろうとしてたけど...
一緒にはいる?

瑚太朗「いや、ごめん先に予約が‥‥」

小鳥「>>107

三人じゃダメ?

瑚太朗「うーん‥‥どうですか?会長。」

朱音「>>109

瑚太朗が良いなら私は構わないわ

朱音「入りましょう、三人で。」

瑚太朗「わかりました。じゃ、入りましょう‥‥」


瑚太朗(‥‥と、いうわけで‥‥)

朱音「瑚太朗、体洗ってあげましょうか?」

小鳥「わたしも、洗ってあげようか?」

瑚太朗「>>111

じゃあ、お言葉に甘えて...ビンビン

朱音「‥‥あら、もう勃ってるの?」

瑚太朗「そりゃこの楽園で勃たないはずが‥‥」

朱音「>>113

じゃあ私のこれ(乙杯)で綺麗にしてあげる

瑚太朗「お、おっぱいで‥‥お願いします!」

朱音「ふふ‥‥良いわよ‥‥」(パイズリ)

瑚太朗「うっ‥‥良い‥‥」

小鳥(むむ‥‥負けてらんないよ!)

小鳥「>>115

瑚太朗君、壺洗いって知ってる?

瑚太朗「ああ、知ってるさ。」

小鳥「それ、やってみない?」

瑚太朗「>>117

じゃあ、お願いします

小鳥「じゃあさ、指、いれて‥‥ 」

瑚太朗「ああ‥‥」

小鳥「どう?」

瑚太朗「>>119

すっごく気持ちいい
指動かしても良いか?

小鳥「うん、いいよ‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥」

小鳥「あっ‥‥んん‥‥」

朱音(‥‥やるわね‥‥)

朱音「>>121

(胸を早く動かす)

瑚太朗「うおっ!くっ‥‥」

朱音「どうかしら?」

瑚太朗「>>123

ああ、二人ともサイコーだ

瑚太朗「すごい良い‥‥うっ‥‥もう出そう‥‥」

朱音「>>125

出しなさい、全部飲んで上げるわ

パクッ
瑚太朗「うあっ‥‥あ、あ、出る、出ます!‥‥うっ!」

朱音「んっ‥‥んんんっ!‥‥一杯出たわね‥‥」

瑚太朗「>>127

気持ち良かった

朱音さん、反対の手を壺洗いしてもらえますか?

朱音「敬語はいらないわ。」

瑚太朗「そうだな、すまん。朱音。壺洗いしてくれるか?」

朱音「ええ、良くてよ‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥暖かい‥‥」

朱音「小鳥とどっちが?」

瑚太朗「>>129

どっちもだ...

二人とも動かして良いか?

小鳥「うん、いいよ‥‥」

瑚太朗「じゃあ、動かすぞ‥‥」

小鳥「んあっ‥‥あっ‥‥」

朱音「あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「‥‥あえぎ声聞いてまた勃ってきた‥‥」

小鳥「>>131

じゃあ今度はあたしが...

小鳥「朱音さんのよりは無いけど、精一杯やらせてもらうよ‥‥」

瑚太朗「>>133

お願いします

小鳥「じゃあ‥‥」

瑚太朗「うっ‥‥くっ‥‥」

小鳥「どうかな?」

瑚太朗「>>135

すごく気持ちいい

小鳥「そう?」

瑚太朗「ああ、大きさなんて関係なく最高だ。」

小鳥「>>137

もっと気持ち良くなってね パクッ

瑚太朗「うあっ‥‥こ、小鳥‥‥あ、も、もう‥‥」

小鳥「>>139

へんふひょーはい ズズズ

瑚太朗「あっ!うあっ!あっ!‥‥で、出る!うっ!」ドピュッ!

小鳥「んんんっ!瑚太朗くんの‥‥美味しいね。」

瑚太朗「>>141

良かった...次は俺が小鳥のを飲む番だな ズズズ

小鳥「んああ‥‥あっ‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥旨い‥‥」

小鳥「>>143

瑚太朗君...もっと...

小鳥「もっと舐めて‥‥」

瑚太朗「ああ、もっといただくよ‥‥もっと可愛い小鳥、見せてくれ‥‥」

小鳥「>>145

うん...たんと召し上がってね

瑚太朗「ああ‥‥」ズズズ‥‥

小鳥「ふあっ‥‥あああっ‥‥」

朱音「瑚太朗‥‥私は?」

瑚太朗「>>147

ちょっと待ってろ

小鳥、そろそろイきそうだろ?(クリト○スを吸う)

小鳥「あっ!あっ!う、うん‥‥も、もうイき‥‥あっ!ああっ!あっ!こたろうく‥‥あっ!あっ!ああああああ!」

瑚太朗「ゴクリ‥‥ごちそうさま、小鳥‥‥さて、じゃあ次は朱音のをもらおうかな。」

朱音「>>149

ええ、たくさん飲んで頂戴

瑚太朗「じゃ、いただきます‥‥」

朱音「ふあっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「どうだ?朱音。」

朱音「>>151

(瑚太朗の顔に股がる

朱音「これのほうが、嘗めやすいでしょう?」

瑚太朗「>>153

そんなにして欲しかったんですね

良いですよ、一滴残らず飲んで上げます ズズズズズズ

朱音「んああああっ‥‥あっ‥‥」

瑚太朗「朱音の、美味しい‥‥」

朱音「>>155

は、激しい...やっそ、そこ(尿道)なめちゃ...

朱音「も、漏れちゃう‥‥」

瑚太朗「>>157

良いぞ、朱音のおしっこ飲みたい ペロペロ

朱音「あああっ!あっ!で、出ちゃ、あっ!ああああっ!」

瑚太朗「ゴクリ‥‥漏らしちゃったのか、朱音。」

朱音「>>159

だって気持ち良かったんだもん...

朱音「‥‥さて、瑚太朗、次は、本番に‥‥」

瑚太朗「‥‥続きはベッドの上にしよう。二人まとめて相手してやるから。」

朱音「>>161

そ、その前にシャワーかけてもらえるかしら

そ、その漏らしちゃったから...

瑚太朗「ああ、良いぞ‥‥」



朱音「‥‥悪かったわね、じゃ、行きましょう。」

瑚太朗「>>163

朱音、一昨日のリベンジするか
篝は30越えたぞ

朱音「‥‥なんですって?」

瑚太朗「篝に負けたままで良いんですか?」

朱音「>>165

良いわ来なさい!
40目指すわ!

瑚太朗「そうか‥‥小鳥もやる?」

小鳥「なんの勝負?」

瑚太朗「俺がイくまでに何回イかされるかの勝負だ。」

小鳥「ほう‥‥じゃああたしも参戦するよ。 」




瑚太朗「‥‥さて、じゃあまずは小鳥、いくか‥‥」

小鳥「>>167

ちなみに他の人は何回だったの?

瑚太朗「会長が23、篝が31、ヤスミンが8だ。」

小鳥「>>169

それはいいんだが……こういうことを
一度ならず繰り返しているこのスレが
R板行きにならない理由は何なんだ?

安価下

じゃああたしは瑚太朗君をイカせるまで頑張るよ

瑚太朗「威勢が良いな‥‥じゃ、行くぞ‥‥」
小鳥の記録
コンマ判定、下二桁が小鳥の記録
>>172



小鳥「あっ!はぁっ!あっ!んっ!あっ!んあああああっ!あっ‥‥あっ‥‥あ‥‥」バタン

瑚太朗「68!すごい記録だ!」

朱音「>>174

す、すごいわね...アソコ真っ赤になってるわよ

朱音「私も負けてはいられないわ‥‥やるわよ、瑚太朗‥‥」

瑚太朗「ああ、行くぞ‥‥」
朱音の記録
コンマ判定
下二桁が朱音の記録
>>176

そらっ



朱音「あっ‥‥はぁっ‥‥はあっ‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥あ‥‥やば‥‥で、出る‥‥うっ!」

朱音「はああああっ!‥‥はあ‥‥はあっ‥‥」

瑚太朗「‥‥俺の負けみたいですね‥‥ちなみに記録は88です。」

朱音「>>178

や、やったわ...

さあ、もっと頂戴...今なら100は越せそうよ(腰を動かす)

瑚太朗「無茶はしないでくれよ?俺の顔ちゃんと見えてるか?」


朱音「>>180

瑚太朗以外何も見えないし見たくないわ
瑚太朗...(キス)

瑚太朗「ん‥‥」

朱音「夜が明けるまでしましょ?瑚太朗。」

瑚太朗「>>182

わかった、好きなだけイカせてやる(腰を突き上げる)

朱音「んああっ!‥‥ええ、何回でも、イかせて‥‥」




瑚太朗「‥‥朝‥‥平気か?朱音。」

朱音「>>184

今日の補習は休みたいわ

こたろうのちんぽ、しゃいこ~

朱音「腰が‥‥下半身が‥‥動かない‥‥」

瑚太朗「>>187

大丈夫ですか?下半身の感覚あります?

瑚太朗「足さわりますよ‥‥感覚平気ですか?」

朱音「>>189

...少し鈍いわね

瑚太朗「自力で立って歩けます?」

朱音「まず無理ね、動かすことも厳しいのに‥‥」

瑚太朗「>>191

じゃあ前みたいに、今日一日御姫様だっこしますね

朱音「よろしく頼むわ‥‥」



瑚太朗(‥‥と、いうわけで‥‥)

篝「‥‥またですか、朱音。」

朱音「>>193

動けないんだからしょうがないじゃない

...小鳥はまだ寝てたけど大丈夫かしら

瑚太朗「平気‥‥だと思いますが‥‥」

朱音「だと良いけどね‥‥」

瑚太朗「‥‥あ、あれは‥‥吉野!」

吉野「>>195

やっと補習が終わる...グダー

瑚太朗「‥‥ああ、そうだな‥‥」

吉野「ようやく‥‥ようやく‥‥」

篝「はい、ようやく‥‥」

朱音「>>197

私、この補習がおわったら結婚するんだ...

瑚太朗「それ死亡フラグですよ‥‥というか結婚はしませんよ?」

朱音「>>199

大丈夫よ、ここまで補習したら敵(赤点)はやってこれないはずよ

朱音「そして順風満帆に卒業して、結婚よ。」

瑚太朗「>>201

それ敵に追い付かれるフラグっすよ...

瑚太朗「恐らく来年の2学期あたりに追い付いてきます。敵が。」

朱音「そんなことはないはずよ!」

瑚太朗「いや、ありますよ‥‥お、そろそろ着きますよ、学校。」




瑚太朗「おはようございます!先生!」

西九条「>>203

おはよ...千里さん、それは?

朱音「‥‥すこしやり過ぎましたわ。何とは言わないけど。」

西九条「>>205

全く貴方たちは...

まあとにかく、最終日よ

西九条「頑張りましょう‥‥千里さんはそんな状態だけど出来る?」

朱音「>>207

腕を動かすのは問題ないわ

朱音「始めましょう‥‥」



瑚太朗「‥‥先生。」

西九条「なにかしら?質問?」

瑚太朗「>>209

えーとここは...

西九条「ああ、そこ?そこはここがこれを修飾してて‥‥」

瑚太朗「なるほど‥‥わかりました、ありがとうございます。」

西九条「いえ良いのよ。」

篝「西九条、ここは?」

西九条「えーっとそこは‥‥こうしてこれを代入ね。」

篝「ふむふむ、なるほど‥‥」

朱音「あなた本当に良くできるわね、色々な教科を。」

西九条「>>211

何でも出来るわよ勉強以外でも

西九条「昔からなんでもね。」

朱音「さすが超人だわ、なんでも自信があるのね。」

西九条「>>213

あなたが良くやってるようなゲームとかもね

朱音「なんですって?」

西九条「あなたにはなんでも勝てる気がするわね。」

朱音「>>215

良いわ勝負しましょう
実戦とゲームは違うって教えてあげるわ

西九条「ええ良いわよ‥‥受けてあげるわ‥‥」

瑚太朗「‥‥あの補習は?」

西九条「>>217

天王寺くんはちゃんとそれ解いてなさい

西九条「女の勝負なの。止めないで。」

瑚太朗「‥‥何でそんな真剣なんすか‥‥」

西九条「>>219

負けられない戦いが女にはあるのよ!

瑚太朗「そうですか‥‥」

西九条「さあ何で勝負したい?」

朱音「>>221

勿論FPSよ

私が勝ったら新学期に課される補習の免除してもらうわ

朱音「さあ勝負!」
勝者
>>223

西九条



西九条「‥‥私の勝ちね。」

朱音「>>225

も、もう一度!

西九条「だーめ。‥‥さて、千里さん、負けたから‥‥そうね、>>227

あなただけ明日も追加で

朱音「なっ‥‥」

西九条「絶対に来るように。」

朱音「>>229

な、ならもう一度
これに勝ったら免除で!

西九条「ダメ。」

朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗「諦めましょう、会長。」

朱音「>>231

せ、せめて居残りに!

朱音「明日は‥‥明日は家で寝ていられると‥‥」

西九条「>>233

ダメよ
だいたい貴方一人じゃ帰れないでしょ

西九条「諦めなさい。」

朱音「‥‥ぐぐぐ‥‥」

篝「頑張ってください、朱音。」

朱音「>>235

ふて寝

西九条「あらふて寝?寝るなんて許さないわよ?」ゴゴゴゴ‥‥

朱音「>>237

こうなったら逃げるわ...ステン ...まだアソコが痛い

朱音「‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「おとなしくやりましょう、会長‥‥」

朱音「ぐぬぅ‥‥」



瑚太朗「‥‥はあ‥‥疲れた‥‥」

ヤスミン「>>239

カリカリカリカリ とーかちょっとよろしいですか?
ここは...

西九条「そこはね、これを使うのよ。」

ヤスミン「ありがとうございます。」

瑚太朗「良くそんな集中できるよな。」

ヤスミン「>>241

新しいこと知るのすごい楽しいです!

瑚太朗「はあ‥‥そう思えるのが羨ましい‥‥」

ヤスミン「コタロウは楽しくないんですか?」

瑚太朗「>>243

正直勉強はちょっと...

瑚太朗「‥‥苦手だ‥‥」

ヤスミン「そうなんですか?」

瑚太朗「だから補習をしてるんだよ‥‥はあ‥‥」

西九条「まあ今日で終わりなんだから頑張りなさい。」

瑚太朗「>>245

そうですね...

瑚太朗「‥‥はあ‥‥ヤスミンここ教えてくれ‥‥」

ヤスミン「>>247

そこはですね...

ヤスミン「こうこうこうするんです。」

瑚太朗「>>249

すっげーわかりやすい

瑚太朗「ありがとう、愛してる。」

ヤスミン「>>251

私もです チュッ

瑚太朗「んっ‥‥」

ヤスミン「もっと一緒に勉強しますか?」

瑚太朗「>>253

じゃあ手伝ってもらおうかな

瑚太朗「これやってくれ‥‥」

ヤスミン「はい、わかりました。」

西九条「だめよ。自分でやらせなさい。」

ヤスミン「>>255

それなら私がコタロウに教えながらやります

西九条「ならいいわ‥‥」

ヤスミン「じゃあやりましょう。コタロウ。」




ヤスミン「‥‥ここはこうなって、こうなるんです。わかりましたか?」

瑚太朗「>>257

えと、じゃあここは?

ヤスミン「そこは‥‥これをつかうんです。」

瑚太朗「なるほど‥‥頭良いな、ヤスミン。」

ヤスミン「>>259

そんなことないですよ

あっ、そこは...

ヤスミン「そうじゃなくて‥‥」

瑚太朗「ありがとう‥‥はあ‥‥情けない‥‥」

ヤスミン「>>261

じゃあ、私と一緒にもっと勉強しましょう

瑚太朗「いやさ‥‥俺より学習経験ないはずのヤスミンに教わってる俺が情けなくて‥‥」

ヤスミン「そ、そんなことないですよ?」

瑚太朗「>>263

いやヤスミンは凄いよ
尊敬してる

ヤスミン「いやそんな‥‥コタロウのほうが尊敬できます。あなたの活躍で今があるんですから。」

瑚太朗「>>265

いやいや、俺はただただ一生懸命なだけだったし

瑚太朗「才能は大したことないよ。俺は。」

ヤスミン「>>267

コタロウ...(抱きつく)
そんなこと言わないで下さい

ヤスミン「自分に自信を持ちましょう‥‥」

瑚太朗「‥‥ヤスミン‥‥」

朱音「‥‥二人ともいちゃつくのはそのへんにしときなさい。」

瑚太朗「>>269

朱音さんもいちゃついてきて良いんですよ

瑚太朗「バンバン来てください。」

朱音「>>271

近づきたくてもまだ立てないのよ...

朱音「くっ‥‥昨日の代償が‥‥」

瑚太朗「>>273

じゃあ俺から近づきます

瑚太朗「移動しますね‥‥よいしょ‥‥さて、これでいちゃつけますね、朱音さん。」

朱音「>>275

瑚太朗...ギュッ

朱音「ありがと。」ギュッ

瑚太朗「良いんですよ、朱音さん‥‥」

篝「む‥‥篝ちゃんも行きます!」

瑚太朗「ああ、来い!」

西九条「‥‥なんなのかしらこの子達‥‥」

瑚太朗「>>277

皆大好きだ チュッ チュッ チュッ

西九条「‥‥はあ‥‥」

吉野「おいてめぇ、集中できないからやめろ。」

瑚太朗「>>279

悪い悪い

ん?会長、どうしました?お手洗いですか?

瑚太朗「行きたそうな感じですね。」

朱音「‥‥ええ、運んでくれる?」

西九条「‥‥待ちなさい、私が運ぶわ。」

朱音「空気読んでくださる?」

西九条「>>281

今は勉強する空気でしょう!

西九条「あなたたち二人でトイレには行かせないわ!」

瑚太朗「>>283

えと、すみません会長マジで漏れそうみたいなんで...すぐ戻ってきます

瑚太朗「では!」

西九条「あっ‥‥ちょっと‥‥言っちゃった‥‥」


トイレ
朱音「‥‥はあ‥‥危なかったわ‥‥」

瑚太朗「>>285

マジでギリギリでしたね...

まあ朱音さんの貴重なシーンを見れたから良しとします
...言っとくけど、しませんよ
おしっこしてる間痛そうにしてる人とは流石に

朱音「‥‥わかってるわ、私もそこまでしようとは思ってないわ‥‥戻るわよ。」

瑚太朗「はい、了解です‥‥」



瑚太朗「戻りました、先生。」

西九条「>>287

早かったわね

余計なことは...してないみたいね

西九条「良いわ、再開しましょう‥‥」

瑚太朗「はい、わかりました‥‥」




吉野「‥‥」

瑚太朗「終わった?吉野。」

吉野「>>289

やっと終わった...zzz

瑚太朗「良かったな‥‥さて、そろそろ終わりですか?先生。」

西九条「>>291

ええ、皆お疲れ

千里さんは約束通りもう一日延長ね
...は可愛そうだから、変わりに追加の課題を出すわ ドンッ

朱音「‥‥」

西九条「頑張りましょう。千里さん。」

朱音「>>293

明日一人で来ないで済むだけマシと考えましょう

今度は筋肉痛が...

朱音「‥‥何時まで痛むのかしら‥‥ちょっと何とかしてくれない?」

瑚太朗「>>295

帰ったら静流になんとかしてもらいましょう
今日一日は面倒見ますから、トイレなりお風呂なり何なりと

瑚太朗「俺も残るんで、頑張りましょう。」

朱音「>>297

えぇ...




朱音「‥‥」カリカリカリカリ‥‥

瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥」カリカリカリカリ‥‥

瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥見てるだけじゃなくて何かサポートしてくれないかしら?」

瑚太朗「>>299

じゃあ、肩もんであげます

瑚太朗「わかりました。」モミモミ

朱音「ああ~‥‥」

西九条「‥‥毎日それしてるけど、そんな凝ってるの?」

朱音「>>301

慣れない勉強してると肩がね...

それに貴女ならわかるでしょう?胸の重りが肩に来るのは

西九条「ああそうねぇ‥‥確かに。大変よね。」

朱音「ええ‥‥」

瑚太朗「‥‥静流が聞いたら怒りそうな話ですね‥‥」

朱音「>>303

胸が小さい方が良いとは言わないけど、大きいの だって不便な時はあるものよ
と言うか運動や戦いの時は間違いなく邪魔よ

朱音「この脂肪の固まりも男が思っているほど良いものではないのよ。」

瑚太朗「>>305

まあ、弓道で胸あて必要なのもそう言うことなんでしょうね

でも、朱音の胸はスゲー柔らかくて気持ち良かった

朱音「そう、そう思ってもらえるなら、持っていてよかったと思うわね。なんなら今揉んでもいいのよ?」

瑚太朗「いやいや出来ませんよ、先生もいますし足壊してますし。」

朱音「>>307

別に足は壊して無いわよ

アソコが少し痛いのと全身筋肉痛なだけよ

瑚太朗「充分ダメです‥‥」

朱音「ダメ?」

瑚太朗「ダメです。筋肉痛直してからにしましょう。」

朱音「>>309

わかったわ...でも肩もみは続けて
勉強しんどいわ...

瑚太朗「はい、了解です。」

朱音「あぁ‥‥」




朱音「‥‥」ウトウト

瑚太朗「>>311

耳元に...フッ

朱音「はぅっ!」

瑚太朗「しゃっきりしましょう、会長。」

朱音「え、ええ‥‥ありがとう‥‥」

瑚太朗「しっかりしないと先生にナイフに追いかけられ‥‥」

西九条「‥‥」ウトウト‥‥

瑚太朗「>>313

せんせー、もう帰って良いっすか?

西九条「‥‥はっ!‥‥終わった?課題。」

朱音「>>315

まああと少しです

西九条「そう‥‥それ終わったら帰って良いわよ。」

朱音「わかりましたわ‥‥」




朱音「‥‥終わりました。」

西九条「>>317

はいおつかれさま
ちゃんと家でも勉強するのよ

朱音「わかりましたわ。」

西九条「それじゃ。これでおしまいね、さようなら、また新学期会いましょう。」

朱音「ええ、それでは。‥‥瑚太朗、頼むわ。」

瑚太朗「了解です。」




瑚太朗「‥‥なんかこれにもなれてきましたね。」

朱音「>>319

今日は私がベッドにつくまで御願いするわ

朱音「もう今日一日は寝て過ごすわ‥‥」

瑚太朗「>>321

お風呂はどうします?

朱音「‥‥もう入らなくても良いかとさえ思えてくるわ。疲れすぎて。」

瑚太朗「>>323

全部洗ってあげますから入りましょう

朱音「‥‥いいの?最近瑚太朗を独占してる気がするんだけど。」

瑚太朗「>>325

お風呂にはいるだけです
流石にお風呂入らないのは女性として、人として...

瑚太朗「‥‥無いですから‥‥」

朱音「あらそう?じゃあ頼むわ‥‥」

瑚太朗「了解です‥‥お、そろそろ着きますね‥‥」



瑚太朗「みんな、ただいま!」

小鳥「おかえり。」プルプル

瑚太朗「‥‥足平気か?」

小鳥「>>327

まだアソコが痛む...からもっとしてほし...

カクン
小鳥「いてっ!」

瑚太朗「‥‥無理するなよ。小鳥。」

小鳥「>>329

えー、もっと痛気持ちいい感覚味わいたかったのに

瑚太朗「これ以上ヤると痛気持ちいいとかいうレベルじゃなくなるから‥‥」

小鳥「>>331

朱音さんは、良いなあ88回だっけ
どれだけ痛い(きもちいい)のかな ゾクゾク

小鳥「‥‥あっヨダレ‥‥」ハァハァ

瑚太朗「‥‥>>333

合宿のころから傾向あったけど

...小鳥Mに目覚めた?

小鳥「それは‥‥>>335

あたしはどっちでもいけるよ?
瑚太朗くんが望むならあたしが...

小鳥「SでもMでも‥‥」

瑚太朗「>>337

本当に良いのか?

朱音さんみたいに一日立てなくなるまでしたいか?

小鳥「あたしはそれでも‥‥良いよ。」

瑚太朗「>>339

わかった

なら小鳥がしたいだけ痛く(きもちよく)してやる

小鳥「うん、わかったよ。待ってるね。」

瑚太朗「ああ、待っててくれ‥‥」



瑚太朗(その後、朱音さんを部屋に運ぶ時‥‥)

しまこ「あ、こたろう!あかね!」

瑚太朗「おうしまこか。今日は何してた?」

しまこ「>>341

しずるとあそんだ

しまこ「たのしかった。」

瑚太朗「そうか‥‥」

しまこ「そういえばあかね、どうしたの?」

朱音「>>343

瑚太朗に御姫様だっこしてもらってるのよ

しまこ「なんで?」

朱音「ラブラブだからよ。」

しまこ「>>345

らぶらぶ?

朱音「お互いがお互いの事を大好きってことよ。」

しまこ「>>347

わたしもあかねもこたろうもだいすき

でもまえあかねはちょっとちがうっていった
まだよくわからない

しまこ「しょうがっこうにいけばわかる?」

朱音「>>349

わかるかもしれないし、わからないかもね

朱音「しまこ次第ね、それは。」

しまこ「>>351

わかった!たのしみにしてる

朱音「ええ、そうしてなさい。」

しまこ「うん!」

瑚太朗「そういや準備はしてるんですか?」

朱音「>>353

お風呂の準備はまだ...手伝ってもらえるかしら?

瑚太朗「あ、はい。‥‥というか会長は寝ててください。俺がやります。」

朱音「>>355

着替えの場所わかるの?

瑚太朗「わかりますよ‥‥それじゃ、やって来ます‥‥」




瑚太朗「‥‥出来ました。会長。」

朱音「>>357

それじゃあ向かいましょう

瑚太朗「ええ、行きましょう‥‥」



瑚太朗(風呂にて‥‥)

瑚太朗「はい、じゃあ体洗いますよ。」

朱音「すまないわね‥‥」

瑚太朗「良いんですよ‥‥しかしこれ、なんか介護みたいですね。」

朱音「>>359

一生私の介護しなさい

朱音「ずっと私のそばで、私のためにね。」

瑚太朗「>>361

いや普段は自分でなんとかして下さい...

今は良いですけど

朱音「‥‥ちっ‥‥」

瑚太朗「舌打ちしないでくださいよ‥‥今の俺は朱音さんの手足なんですから。」

朱音「>>363

でも明日は違うでしょう?
毎日私のために働いてくれればいいのに

瑚太朗「それはなかなか‥‥」

朱音「‥‥あの世界では、あなたは私のために動いてくれたのにね‥‥」

瑚太朗「>>365

いやあれ貴方も仕事してたでしょ
定職付けとは言いませんからせめて子育てはお願いします

朱音「子育て‥‥ね。」

瑚太朗「あのときはちゃんとやってくれましたよね。」

朱音「>>367

まあ...ね

朱音「‥‥はあ‥‥仕方ないわね‥‥」

瑚太朗「そんときはおねがいします‥‥」

朱音「‥‥何時できるのか‥‥」

瑚太朗「>>369

卒業するときには作るから...その1年くらい後ですね

朱音「‥‥その頃、この世界は?」

瑚太朗「‥‥考えないでおきましょう‥‥あ、流しますよ、会長。」

朱音「>>371

早く寝たいからささっと頼むわ

お願いするわ

にしてもこうしてるのに襲わないのね

瑚太朗「了解です‥‥」ジャー‥‥

朱音「‥‥ふぅ‥‥ああ‥‥さっさと寝たいわ‥‥」

瑚太朗「>>373

お疲れさまです

にしても、こうしてみるとホントにエロい体してますよね
伊達に何度も公式絵で脱いでませんね

朱音「そんな脱いでたかしら。」

瑚太朗「ええ、そりゃ一杯ありますよ‥‥」

朱音「まあ今は瑚太朗のためにしか脱がないけど。」

瑚太朗「>>376

今まで出された公式絵を無かったことには出来ないのが残念なところですね

朱音「まあそれはね‥‥でも、実際に触れるのはあなただけよ‥‥なんなら今触る?」

瑚太朗「>>378

止まらなくなっちゃったらマズいでしょう

瑚太朗「また次の機会に。」

朱音「そう?残念ね‥‥」

瑚太朗「すみませんね‥‥」


瑚太朗(その後、風呂を出て‥‥)

朱音「‥‥さて、もうねるわ‥‥運んでちょうだい。」

瑚太朗「わかりました。」




瑚太朗「‥‥はい、着きました‥‥」

朱音「>>380

そう言えば明日はどうするのよ?
死神の捜索?
それとも久しぶりにリトルバスターズの連中を冷やかしてみる?

(既に先約が入ってたはず)
安価下

瑚太朗「明日はデートです。篝へのごほうびで。」

朱音「ふーん‥‥そう、私へのごほうびは?」

瑚太朗「昨日のあれで勘弁してください。」

朱音「>>383

まあ、それはまた次の機会にするわ

それじゃあおやすみn...zzz

瑚太朗(落ちるの早い‥‥まあいいや‥‥俺も小鳥のとこ行くか‥‥)



瑚太朗「ごめん小鳥、待たせたな。」

小鳥「>>385

うん、ねえ瑚太朗君
やってみたいシチュエーションがあるけど、いいかな?

瑚太朗「ものによるけど‥‥なんだ?」

小鳥「>>387

静ちゃんにもらったお薬で処女になった私を瑚太朗君が強姦するの
勿論前戯も手加減もなしで

想像しただけでゾクゾクするの

小鳥「もう実はお薬飲んでるんだけど、良いよね?」

瑚太朗「まあ良いが‥‥小鳥を無理矢理襲えば良いんだな?」

小鳥「うん、嫌って言っても続けてね。」

瑚太朗「>>389

正直お前が嫌と言う場面は想像出来ないが...

ドンッ(押し倒す)スッ(パンツを脱がす)

小鳥「あっ‥‥瑚太朗くん‥‥やめて‥‥あたし処女なの‥‥」

瑚太朗「>>391

知らねえな

こんな上等な身体して俺の息子が反応しないわけねえだろ ビンビン
嬢ちゃんの処女マンコもらうぜ

瑚太朗「おら、挿入れるぞ。」

小鳥「やっ‥‥そんな‥‥だめ‥‥」
ズブッ
瑚太朗「へへ‥‥どうだよ初めてのチ◯コは?」

小鳥「>>393

...演技にしてもなんかキャラ合ってない

痛いよ、痛いよ、瑚太朗君 (嘘泣き)

瑚太朗「‥‥え、こういうのじゃない?強姦のイメージが‥‥」

小鳥「>>396

うーん...イメージ的には私のことが好きで我慢出来なくなった的なシチュエーションかな?

瑚太朗君、もっと奥まで貫いて...

瑚太朗「ああ‥‥わかった‥‥」

小鳥「>>398

うわぁ、血が出てる スッ
瑚太朗君、私の破瓜血いる?

瑚太朗「‥‥そうだな‥‥>>400

じゃあ一滴 ペロリ(小鳥の指に取った血をなめる)

瑚太朗「‥‥うん‥‥小鳥の味だ‥‥もっと小鳥を感じたいな‥‥」

小鳥「>>402

瑚太朗君、昨日みたいにやって欲しい
いっそ気を失った後も瑚太朗君が満足するまで睡姦して良いよ

瑚太朗「‥‥良いのか?」

小鳥「うん‥‥いいよ‥‥存分に‥‥」




小鳥「あああぁぁっ‥‥ぁぁ‥‥」バタン

瑚太朗「‥‥もう気絶したか‥‥まあいいや、まだまだ楽しませてもらおう‥‥」ズブズブ

小鳥「‥‥>>404

......ん、痛っ

あはは、ちょっと気を失っちゃった
第二ラウンドだね

瑚太朗「お、起きたか‥‥まあいい、続けよう‥‥どんなシチュがいいとかあるか?」

小鳥「>>406

このままもっと激しく突いて欲しい

もっともっと痛く(きもちよく)してほしい

瑚太朗「ああ、良いぞ、何回でも‥‥」




瑚太朗「‥‥どうだ?小鳥、痛気持ちいいか?」

小鳥「>>408

うん、もうサイコーだよ

瑚太朗君、動いて私もう自分で動けないから

瑚太朗「ああ‥‥朝まで動き続けちゃうかもだが、良いか?」

小鳥「うん、良いよ‥‥」




瑚太朗「‥‥朝か‥‥この辺までか‥‥」

小鳥「>>410

ごめんねぇ無理させちゃって
今日予定あるんでしょ?大丈夫?

瑚太朗「平気だ‥‥小鳥こそ平気?足とか。」

小鳥「>>412

ちょっとだいじょばない…
少し引っ張ってくれればどうにかなりそうだけど

まあ移動は魔物にまかせるよ

ねえ瑚太朗君、最後に一回だけ私の中に瑚太朗の頂戴、まだ瑚太朗君一回も出して無いんだもん

瑚太朗「こうか?」グイッ!

小鳥「>>414

あ、いたっ

瑚太朗君、お風呂場に運んでくれる?
血を流したいし今日は多分一日寝てるから

瑚太朗「ほいほい、了解‥‥」


瑚太朗「ついたぞ。」

小鳥「ありがと‥‥今日はかがりんとデートなんだよね?頑張ってね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>417

篝はあんまり口に出さないけど相当我慢させてただろうしな...

瑚太朗「頑張るよ‥‥」



瑚太朗(‥‥というわけで‥‥)

瑚太朗「よし、そろそろ行くか、篝。」

篝「>>419

はい、よろしくお願いします

まずはヒーコーショップです!

瑚太朗「コーヒーだな、わかった。行こうか‥‥」

篝「はい、参りましょう‥‥」





瑚太朗「‥‥ここなんてのはどうだ?」

篝「>>421

早速入りましょう!

瑚太朗「ああ、入ろうか。」


篝「くんくん‥‥ああ‥‥至高の薫りです‥‥」

瑚太朗「>>423

そういえば自分で入れれるようになったのか?

篝「はい、なんとか出来るようになりました。今度瑚太朗に見せてあげましょう。」

瑚太朗「>>425

それは楽しみだ

瑚太朗「飲まさせてもらうよ。今度。」

篝「ええ、待っていなさい‥‥ああ‥‥素晴らしいヒーコー‥‥」ゴクゴク

瑚太朗「そりゃよかった‥‥次はどこいく?」

篝「>>427

勿論風祭中のヒーコー巡りです!

今日は遊園地に連れて行ってください

瑚太朗「‥‥なるほど篝らしいな。良いぞ、回ろう‥‥」


瑚太朗(‥‥店に入ると‥‥)

瑚太朗「‥‥む、あれは‥‥>>430

江坂

瑚太朗「あ、江坂さん‥‥どうも。」

江坂「む‥‥天王寺か。どうかしたかね?」

瑚太朗「いえ、何をしているのかなと。」

江坂「少し仕事がな‥‥君こそ何を?」

瑚太朗「デートです。」

江坂「>>432

そうか

せっかく会えたのだコーヒーの一杯でもご馳走しよう

篝「良いのですか!?」

江坂「君はコーヒーが好きと聞いている‥‥ちょうど良い豆も店にあるから、飲んでいくと良い。」

篝「お願いします!」



江坂「‥‥どうであろう?」

篝「>>434

瑚太朗には及びませんが咲夜のよりはよっぽど美味しいですね

江坂「そうか‥‥天王寺は?」

瑚太朗「とても美味しいです、」

江坂「ふむ、それは良かった‥‥」

瑚太朗「‥‥ところで江坂さん、あの事件はなにかわかりました?」

江坂「>>436

君たちに関係あるかわからないが、"死神"が紛争地帯に現れたことを現地のガーディアンから聞いた

瑚太朗「死神ですか‥‥興味はありますね‥‥調査してみたいです‥‥」

江坂「君たちの手に負えることではない。調査はやめておけ。危険だ。」

瑚太朗「>>438

そうですか...
紛争地域なら俺たちが行けるような場所じゃないんでしょうね

瑚太朗「やめておきます‥‥」

江坂「それが良い‥‥」

篝「すみませんそこの江坂、おかわりお願いします。」

江坂「>>440

はい、どうぞ

江坂「クッキーなどもいるかね?」

篝「貰いましょう。」

瑚太朗「すみません、江坂さんここまでしてもらって。」

江坂「>>442

その分天王寺には後々しっかり働いてもらうからな
いつから来れそうだ?

何、気にすることはない

瑚太朗「えーっと‥‥学校始まった辺り‥‥ですかね。」

江坂「>>445

万死に値する

瑚太朗「ひっ!」

江坂「明日にでも来てほしいのだが‥‥」ゴゴゴゴ‥‥

瑚太朗「>>447

え、あ、いや、その...アタフタ

瑚太朗「明日は新聞部の井上ってやつと調査する予定でして‥‥」

江坂「>>449

まあいい
大して忙しい訳でもないから好きなときに来なさい

江坂「君の青春を邪魔するつもりはないからな。」

瑚太朗「>>451

すみません、ありがとうございます

瑚太朗「必ず学校始まったら来るので。」

江坂「うむ、待っているぞ‥‥」




瑚太朗(その後、店を出て‥‥)

瑚太朗(‥‥お、ありゃ>>453)

子どもたちと遊んでいるルイス

瑚太朗「ルイスだ。子供たちと遊んでるな。」

篝「なんとルイスはロリショタコンだったのですか!?」

瑚太朗「>>455

いや、西九条と同じで子ども好きなだけだろ

瑚太朗「ロリコンではないと思う‥‥」

篝「そうなのですか‥‥」

ルイス「あ、コタロウ。何してるんだい?」

瑚太朗「デートさ、そっちは?」

ルイス「近所の子供たちと遊んでたのさ。 」

瑚太朗「>>457

すごい人気だな

ルイス「そうかな?」

瑚太朗「ああ、だいぶ好かれてるだろ‥‥」

子供「ルイスーこのお兄ちゃんたちだれ?」

ルイス「僕の友達さ。」

子供「そうなの?じゃあいっしょにあそぼ!」

瑚太朗「>>459

そうだな、篝も一緒に遊ぼうぜ

篝「篝ちゃんもですか?」

瑚太朗「ああ、そうだ。」

篝「‥‥仕方ありませんね‥‥何をするのです?」

子供「>>461

サッカーやろうぜ!

篝「サッカー‥‥良いでしょう。篝ちゃんのテク、見せてあげましょう。」

瑚太朗「篝サッカー出来るのか‥‥?そもそもルールわかってる?」

篝「>>463

前に篝ちゃんネットで見ました

金色の神の手を出してゴールを守り、回転しながら打つ炎のシュートで得点すれば良いんですよね!

瑚太朗「それ超次元サッカー‥‥サッカーじゃない‥‥」

篝「なんですと?」

子供「ほのおなんてでるわけないじゃん!」

篝「>>465

それは違いますね

篝ちゃんなら、神のみぞ知る、と言う名を関したシュートを再現出来ます!
瑚太朗、ゴール前に立って下さい

瑚太朗「‥‥え?」

篝「行きますよ‥‥」フワッ

子供「わ!ういた!」

篝「はぁぁぁ‥‥食らいなさい!神のみぞ知る!」
バシン!
瑚太朗「>>467

ドンッ その技、日本語訳だとだせえな...バタン

瑚太朗「‥‥」チーン

篝「‥‥見ましたか、人の子よ。これが篝ちゃんの実力です。」

子供「>>469

すげええ!
ねえそれ教えて教えて!

篝「ふふふ‥‥これは人には習得できないのですよ。篝ちゃんのミラクルパワーでしか出来ません。」

子供「なんで?」

篝「篝ちゃんはあなたたちとは違うスペシャルな存在なのです。」

子供「>>471

僕もカッコいいシュートが打ちたい!

篝「かっこいいシュートですか‥‥」

子供「うん!おまえみたいなやつ!」

篝「>>473

そうですね・・・

ペシペシ 瑚太朗起きなさい、貴方なら、音速の風、くらいなら再現出来るのではないですか?

瑚太朗「いてっ‥‥いててて‥‥なんだよ‥‥」

篝「必殺技を使いたいそうです。この者たちは。」

瑚太朗「>>475

いや俺の能力はほぼ反則でしょ...

無理無理、俺炎の竜巻も、永遠の吹雪もできねえよ

純粋に身体能力で出来る技にしてくれせめて

瑚太朗「だからそうだな‥‥ルイス、何か出来ない?」

ルイス「>>478

ならコタロウ、ツ○ンブーストならどうだ?
アレなら身体能力でなんとか出来ないか?

瑚太朗「なるほど、やってみるか‥‥」


ルイス「いくぞ!コタロウ!」

瑚太朗「ああ、来い!」

ルイス「ふん!」

瑚太朗(ルイスがボールを蹴りあげ、俺はそれにあわせる‥‥)

瑚太朗「ツ◯ン‥‥」

ルイス「ブースト!」
バシュン!

篝「>>480

篝ちゃんの本気を見せて上げましょう

ムゲン・ザ・リボン! シュルルル

瑚太朗「なっ!」
シュルルルル‥‥パシッ!
篝「‥‥ふっ‥‥」ドヤッ!

瑚太朗「>>482

道具ってありなのか?そもそもそれは道具なのか?

どう突っ込めばいいんだ…

瑚太朗「‥‥まあいいや‥‥みんな、あそこに向かって蹴るんだ!ゴールを破れ!」

子供「うん!いくぞ!」




瑚太朗「ふぅ‥‥疲れてきた‥‥そろそろ休憩にしないか?」

子供「>>484

ま、まだまだ、動けるよ ゼエゼエ

瑚太朗「無理は良くないぞ。」

子供「へい‥‥き‥‥」ゼェゼェ

瑚太朗「向こうも疲れてるしさ。」

篝「なっ‥‥篝ちゃんはまだ平気‥‥」ゼェゼェハァハァ

瑚太朗「息あがってるだろ。」

篝「>>486

必殺技はGPもTPも消費しますね...ガクッ

篝「くぅ‥‥」バタン‥‥

瑚太朗「篝、平気か?」

篝「無理です‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥じゃあ、ここまでだな。俺たちは抜けるよ。」

子供「>>488

うん、ありがとうお兄ちゃんお姉ちゃん

頑張って必殺技作ってみる!

瑚太朗「ああ、頑張れよ!それじゃな!」

子供「うん、また遊んでね!」



瑚太朗「楽しかったな、篝。」

篝「>>490

はい!練習したかいがありました

瑚太朗「練習?」

篝「スポーツを密かに練習していたのですよ。新学期に備えて。」

瑚太朗「>>492

言っとくが、超次元サッカーは授業でやるなよ

篝「わかってますよ。」

瑚太朗「本当か?」

篝「当たり前です‥‥さて、次は‥‥>>494

バッティングセンターですね...

次は野球です!

瑚太朗「ああ、いいぞ‥‥」



篝「かっ飛ばしますよ!」

瑚太朗「篝!ファイト!」

篝「行きます!ふん!」スカッ!

瑚太朗「どんまい!」

篝「やあ!」スカッ!

瑚太朗「ファイト!」

篝「>>496

こうなったバントで

篝「ふんっ!」コンッ!

瑚太朗「‥‥当たらないなら教えてやろうか?篝。」

篝「>>498

...お願いします

瑚太朗「ああ、わかった‥‥まずは見本を見せてやる‥‥ふん!」カキン!

篝「‥‥おお‥‥」

瑚太朗「‥‥まあ、こんな感じだ‥‥」

篝「どんな感じですか?」

瑚太朗「>>500

じゃあ、まずはフォームからだな(密着する)

篝「‥‥!」

篝(瑚太朗の体温が伝わって‥‥)

瑚太朗「まず手の持ち方はこうして、脇を閉めて‥‥」



瑚太朗「‥‥わかった?」

篝「‥‥え、あ、はい‥‥もう一度お願いします。」ドキドキ

瑚太朗「>>502

何だ聞いてなかったのか?
全くしょうがないな(さっきより密着)

篝「‥‥!瑚太朗‥‥しゅ、集中できないです‥‥」

瑚太朗「>>504

おおう… 悪い…
あ! あれって…(話をそらすように)
キョースケとあーちゃん先輩?

篝「‥‥ほんとですね‥‥何してるんでしょう‥‥」

瑚太朗「普通に遊んでるが‥‥ちょっと手を振ってみよう‥‥おーい!」

恭介「>>506

お、天王寺か!
お前も野球やるのか?

瑚太朗「いえ、ちょっとデートにと、恭介さんは野球をやっているんですか?」

恭介「まあな。」

瑚太朗「あーちゃんさんも?」

あーちゃん先輩「>>508

私はこうやってたまに付き合わされてるくらいね

あーちゃん先輩「野球はやってないわ。棗くんが友達に断られたみたいだから仕方なくね。」

瑚太朗「断られたんですか?」

恭介「>>510

そんなことしてないではよ職着け!と鈴に...

瑚太朗「‥‥ああ‥‥」

恭介「俺だって頑張ってるんだ!だがたまには気休めも必要なんだ!」

瑚太朗「恭介さんの言うこともわかりますが妹さんの言うこともわかります‥‥内定無いなら探したほうが‥‥」

恭介「>>512

働いたら負けだと最近思い始めてきた

瑚太朗「それニートっすよね‥‥」

恭介「だがこのまま遊んであいつらと過ごしたいんだ。」

あーちゃん先輩「妹さんが許さないでしょ、それ。」

恭介「くっ‥‥確かにな‥‥」

瑚太朗「おとなしく働きましょうよ。ずっと学生ではいられませんよ。」

恭介「>>514

まだだ...まだあと数ヵ月ある...
俺なら大丈夫なはずなんだ...

恭介「俺は出来る!」

瑚太朗「>>516

じゃあ職を探しましょう(無慈悲)

恭介「ぐあああああ!」

瑚太朗「あーちゃん先輩は決まったんですか?」

あーちゃん先輩「>>518

内定はもうあるよ

あーちゃん先輩「そこの人とは違うわ。」

瑚太朗「なるほど。」

あーちゃん先輩「受かったからわりと暇でね。だから野球に付き合ってるのよ。」

瑚太朗「野球に誘った当人が受かってないのに‥‥」

恭介「俺だって好きで落ちてる訳じゃないんだよ!‥‥くそっ‥‥最近理樹の俺を見る目が変わってきてる気がするのもそのせいか‥‥?」

あーちゃん先輩「>>520

鈴ちゃんが直枝くんに棗くんの将来のことについて本気で相談しに行ったらしいわね...

(呼び方よく覚えてねぇ...)

あーちゃん先輩「妹に本気で心配されてるわよ。あなた。」

恭介「なに!?」

篝「だめ兄貴ではないですか。」

恭介「>>522

ぐはっ(吐血)

恭介「く‥‥おまえ‥‥」

篝「あなたのような停滞を望むものがいるから人類は広がることをやめてしまうのです。篝ちゃんは停滞を望みません、あなたも進みなさい。」

恭介「>>524

俺はまだみんなと遊んでいたいんだ!

恭介「みんなとずっと一緒にいたいんだよ!」

篝「>>526

ならあの馬鹿二人にすら見捨てられて苦しむといいでしょう

恭介「見捨てられるなんて‥‥そんなことあるわけ‥‥」

篝「何時までも就職しないといずれ見捨てられます。」

恭介「>>528

.........そうだな

よし、今から旅に出る!
そして自分と職を見つけて帰ってくる!
善は急げだ!

恭介「理樹たちにも伝えておいてくれ!行ってくる!」

あーちゃん先輩「そんな準備もしないで行って平気?」

恭介「平気だ!じゃあ、また会う日まで!」



瑚太朗「‥‥行っちゃいましたね‥‥」

あーちゃん先輩「らしいっちゃらしいけど‥‥さて、棗くん行っちゃったから私も帰るわ。またね。」

瑚太朗「はい、ではまた‥‥」




瑚太朗「‥‥このあとどうする?」

篝「>>530

とりあえずそろそろご飯にしませんか?

篝「篝ちゃん腹ペコです。」

瑚太朗「そういやそんな時間か‥‥なに食いたい?」

篝「>>532

マーボー

瑚太朗「麻婆か‥‥わかった。中華料理屋にでもいくか‥‥」


中華料理屋
瑚太朗「‥‥よし、ついたぞ‥‥しかし、なぜ麻婆?」

篝「麻婆を食べねばならないと言う波動を感じました。」

瑚太朗「>>534

そういや今IMはコラボ中だったな

篝は引いたか?

篝「もちろん、篝ちゃんのスキル獲得を目指してイベントを走ってます。」

瑚太朗「そうか。俺も頑張って走ってるぞ。篝のはもう手にいれたぞ。」

篝「>>536

勿論個人報酬は全て回収済みです

瑚太朗「速いな、俺はまだだ。」

篝「ふふん‥‥お、来ましたね。麻婆豆腐。」

瑚太朗「激辛って書いてあるし見るからに真っ赤だが平気か?」

篝「>>538

いただきます

パクッ
瑚太朗「‥‥どうだ?」

篝「!!は‥‥は、はい、と、とてもお、美味しいでで‥‥す‥‥」プルプル

瑚太朗「>>540

俺も一口...

瑚太朗「‥‥ぐっ!からっ!」

篝「>>542

こういうものを食べちゃうと
のどが渇いてきちゃいます

篝「何でもよいので水分を‥‥」ゴクゴク

瑚太朗「俺にも、水!水!」(篝の飲んだのにそのまま口づけ。)

篝「>>544

み、水がありません!

瑚太朗、唾液下さい(キス)

瑚太朗「んん‥‥」

篝「‥‥全然足りません。何回でもするしかありませんね。」

瑚太朗「>>546

もちろん何度でも構わないぞ

瑚太朗「ん‥‥んん‥‥」

篝「ん‥‥」

瑚太朗「‥‥甘いな‥‥篝のキスは‥‥」

篝「>>548

瑚太朗のも美味しいです

辛いのが上書きされるまでずっと...

瑚太朗「ああ、なんどでも‥‥」

篝「ん‥‥んんん‥‥はぁ‥‥んん」

瑚太朗「ん‥‥んん‥‥」

篝「‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「なんだ?」

篝「‥‥>>550

周りから変な目で見られてますよ

瑚太朗「俺らに嫉妬してんのさ。みんな。」

篝「>>552

そうですね、もっと見せつけましょう

間接キッスで水を飲む……
やるもんじゃなかったですね

瑚太朗「ああ‥‥そうだな。」(ディープキス)

篝「んんんっ‥‥」

瑚太朗「‥‥篝‥‥愛してる。」

篝「>>555

篝ちゃ...私も天王寺瑚太朗のことを愛しています

瑚太朗「‥‥なぜ今言い直した?」

篝「‥‥私といったほうがよいと思ったからですよ。」

瑚太朗「>>557

直さなくても良いんじゃない?
それも個性ってことで

瑚太朗「そのままの篝が一番かわいいし、好きだ。」

篝「>>559

あ、ありがとうございます

さて、このマーボーどうしましょう...
味は美味しいのですが...

篝「‥‥辛くてすべて食べれるかどうか‥‥」

瑚太朗「>>561

一気にかき込んでみるんだ

篝「は、はい‥‥ふん!」(掻き込む)

瑚太朗「‥‥どうだ?」

篝「>>563

これは...良くない記憶ですね...バタン

瑚太朗「!?篝!しっかりしろ!篝!篝‥‥!気絶してる‥‥仕方ない、一旦外に運ぼう‥‥」




篝「‥‥はっ‥‥ここは?」

瑚太朗「>>565

(ラブ)ホテルだ

篝「ホ‥‥テル‥‥?」

瑚太朗「ああ、そこしか篝を寝かせられる場所なくてさ。」

篝「>>567

なんと!?
せっかくの1日デートだったのに時間を無駄にしてしまいました!今何時ですか?

瑚太朗「今夜の9時40分だな。」

篝「なんと!そんなにも寝ていたのですか?」

瑚太朗「ああ‥‥心配したぞ。」

篝「>>569

マーボー恐るべしです...

瑚太朗、皆には...

瑚太朗「ああ、わかってるさ‥‥それより篝、せっかくこんな場所来てるんだしさ‥‥長い夜を楽しもう。」(押し倒す)

篝「>>571

はい...(服を消す)

ちょ、ちょっと待ってください
汗臭いと思うのでシャワーだけでも

篝「愛し合いましょう、篝ちゃんと。」

瑚太朗「ああ、愛し合おう、篝‥‥」





瑚太朗「‥‥二人きりは久しぶりな気がするな、篝。」

篝「>>574

そうですね...

今がずっと続けば良いのですが...

篝「瑚太朗が篝ちゃんの事だけをずっと見てくれれば‥‥」

瑚太朗「‥‥ごめんな、篝。」

篝「>>576

いえ、今こうして愛してくれるだけでも充分です

瑚太朗...(キス)

瑚太朗「‥‥んっ‥‥」

篝「‥‥今夜はずっと抱いてください‥‥お願いします。」

瑚太朗「>>578

わかった
じゃあ、挿入れるぞ

篝「はい‥‥良いですよ‥‥あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥暖かくて気持ち良い‥‥動くぞ篝。」

篝「良いですよ、好きなように‥‥動いてくださ‥‥ああっ!」

瑚太朗「動いたらもう止まらないからな、篝‥‥」





篝「‥‥はぁ‥‥ぜぇ‥‥はぁ‥‥」ピクピク

瑚太朗「‥‥ここまでにしとくか‥‥」

篝「>>580

と、止まらないんじゃ無いんですか?

か、篝ちゃんはまだまだいけます
それにまだ瑚太朗の大きいじゃないですか

篝「もっとしましょう‥‥まだ瑚太朗も篝ちゃんも満足してません‥‥」

瑚太朗「‥‥そうだな、まだ満足してない。続けるか‥‥」






瑚太朗「‥‥やべ‥‥朝‥‥また一晩中しちゃったよ‥‥」

篝「>>582

ま、まだまだ逃がしませんよ...
(リボンで瑚太朗を縛る

瑚太朗「おわっ!離してくれ!」

篝「このまま‥‥ずっと‥‥篝ちゃんのものに‥‥」

瑚太朗「>>584

篝落ち着け、動けない…

瑚太朗「したいならしてやるから‥‥」

篝「‥‥ですが今日は井上と用事なのでしょう?」

瑚太朗「>>586

なら一緒に来るか?
調査だし居てくれれば篝なら何かと役立ちそう

瑚太朗「井上が許せば、だけど。」

篝「篝ちゃんは行きたいですね。」

瑚太朗「わかった、じゃあ井上に確認とろう‥‥もしもし?井上?かくかくしかじか。」

井上「>>588

あんた自分自身の立場分かってんの…
死神や聖女と差のない捕獲対象よ…

井上「その上さらに捕獲対象になり得る「鍵」をつれていくのってリスキーじゃないかしら?」

瑚太朗「>>590

まあそれ言い出したら俺も変わらないからな...
自衛出来るし大丈夫じゃない?

瑚太朗「認識阻害とかあるし‥‥」

井上「>>592

まあ、そうね...

悔しいけど私と違って戦力的には足手まといじゃないからね

井上「わかったわ。」

瑚太朗「ありがとう‥‥集合はどこだ?」

井上「>>594

とりあえず1回帰ってきたら?

瑚太朗「ああ、わかった‥‥それじゃ、待っててくれ‥‥」

瑚太朗「‥‥よし、じゃあいくぞ、待たせると悪いからな。」

篝「>>596

仕方ありませんね
あの、手だけでも…

瑚太朗「ああ、いいぞ。‥‥それじゃ、行くぞ!急ぐからしっかり捕まっとけよ!」ギュッ

篝「はい、瑚太朗。」ギュッ




瑚太朗「‥‥到着!」

篝「>>598

名残惜しいですが調査...ん瑚太朗、携帯がなってますよ

瑚太朗「‥‥ん?誰からだ‥‥?>>600?」

まさかの親からで

瑚太朗「‥‥げ‥‥親だ‥‥」

篝「親?」

瑚太朗「‥‥ちょっと待っててな、篝。」



瑚太朗「‥‥なんだよ?」

瑚太朗親「>>602

最近家に帰っていないみたいだが今どこにいるんだ

瑚太朗「‥‥今は友達の家だよ。」

瑚太朗親「そうか、なら今すぐ家に来なさい。久しぶりに話がしたい。」

瑚太朗「>>604

今日は予定あるから長くならないなら

瑚太朗親「用事‥‥とはなんだ?」

瑚太朗「ちょいと俺の周りのゴタゴタの原因を調べに。」

瑚太朗親「>>606

...わかった
私たちも忙しいから30分ならどうだ?

瑚太朗「ああ、わかったよ。少し待っててくれ‥‥」


瑚太朗「ごめん篝、井上が来たら30分後ぐらいで帰ってくると伝えといてくれ。」

篝「わかりました。そう伝えます。」




瑚太朗(というわけで、自宅へ向かう。)

瑚太朗(‥‥久しぶりで緊張するな‥‥‥‥よし‥‥)
ピンポーン
ガチャッ
瑚太朗「し、失礼します‥‥」

瑚太朗親「>>608

久しぶりだな

瑚太朗「あ、うん、久しぶり‥‥」

瑚太朗親「元気にしていたか?」

瑚太朗「ああ、元気にしてたよ‥‥」

瑚太朗親「そうか、なら良い‥‥ここで話すのもなんだ。上がりなさい。」

瑚太朗「あ、うん‥‥どうも‥‥」




瑚太朗「‥‥」

瑚太朗親「‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「‥‥なんだよ?」

瑚太朗親「>>610

びっくりしたぞ! 聖女会の
連中と散々やってるそうだな

その...色々大変だったみたいだな

瑚太朗「ああ‥‥まだそんな大事にはなってないけど‥‥」

瑚太朗親「勢力は弱体化してるとはいえあの聖女会とやりあうとは、さすがだな、瑚太朗。」

瑚太朗「ありがとう‥‥あのさ父さん‥‥父さんはどこまで知ってるんだ?俺の事。」

瑚太朗親「>>613

...8股してると聞いたんだが

下っ端とはいえマーテル側の人間だぞ
それに世界中巻き込んであれだけ騒ぎになれば大体は知っている

瑚太朗「‥‥そんなプライベートなことまで‥‥」

瑚太朗親「息子のプライベートを親が知ることに何の問題がある‥‥それで、どうなんだ?」

瑚太朗「‥‥本当だよ‥‥でも彼女全員から許可はされてる‥‥」

瑚太朗親「>>615

そうか...

節度は持ちなさい

瑚太朗「そりゃわかってるよ‥‥」

瑚太朗親「乱れた生活は送っていないだろうな?」

瑚太朗「>>618

避妊はちゃんとしてるし、妊娠したら必ず責任を取る

瑚太朗親「‥‥責任だと?」

瑚太朗「バイトはしてるし、重婚だって出来るようになるし、十分に責任はとれる。」

瑚太朗親「>>620

その人数だぞ、そんな簡単な話じゃないだろう

本命は一人に絞るべきだぞ

瑚太朗「彼女たちにもバイトとかして稼いでもらってる。卒業したらみんなで就職もする、これならなんとかならないかな?」

瑚太朗親「>>623

まあ今はいい、いずれ彼女たちとも話させてもらおう

それで本題だが以前聖女会に連れてこられた研究者の女がお前の力に興味を示していたが心当たりはあるか?

瑚太朗「‥‥研究者だって?」

瑚太朗親「ああ、名前はブレンダ・マクファーデン。」

瑚太朗「‥‥ブレンダ‥‥あいつ生きてたのか‥‥」

瑚太朗親「何か知っているのか?」

瑚太朗「>>625

正直目の前に現れたらこうするくらいには(オーロラを出す)

瑚太朗親「‥‥何か因縁があるようだな。」

瑚太朗「‥‥父さん、ブレンダは今何をしてるんだ?」

瑚太朗親「>>627

今は分からないな
聖女会残党と共に姿を消した

瑚太朗「‥‥そうか‥‥あいつも聖女会に‥‥わかったよ父さん、見つかったら俺にも連絡がほしい。」

瑚太朗親「わかった。‥‥もうすぐ時間だな、最後に、瑚太朗。>>629

何か有ったらすぐに連絡しなさい

こんな私たちでも何か出来るはずだから

瑚太朗「父さん‥‥わかった。何かあったら連絡するよ。」

瑚太朗親「そうか‥‥さて、そろそろ仕事に戻らねば‥‥元気そうな姿が見れて良かったよ。瑚太朗。」

瑚太朗「俺もだ。父さん‥‥」



瑚太朗(父さんと分かれ‥‥)

瑚太朗「‥‥もしもし?井上か?今終わったぞ。」

井上「>>631

了解、じゃあすぐに来て頂戴

瑚太朗「ああ、わかった。」



瑚太朗「‥‥井上!戻ったぞ!」

井上「来たわね‥‥何してたの?」

瑚太朗「ちょっと親と話してたんだ。」

井上「>>633

若いのにセックス漬けで
父さんも驚いたでしょ?

瑚太朗「‥‥うん‥‥まあ‥‥」

井上「で、なんかあった?」

瑚太朗「ブレンダは今もどこかで生きてるらしい‥‥」

井上「>>635

なんですって!
ルチアさんには伝える?

瑚太朗「うーん‥‥>>637

狙いはルチアじゃなさそうだしとりあえず西九条に

今日の調査が終わったら皆で会議しよう
その時にでも

井上「そうね‥‥そうしましょうか。」

瑚太朗「じゃあ早速‥‥もしもし?先生ですか?かくかくしかじか。」

西九条「>>640

早くも何か手がかりが見つかった?

そう...貴方たちには隠すつもりだったのだけどね...

瑚太朗「ブレンダはどこかで生きてますが、その場所までは掴めてません。風祭近辺にいるとは思いますが‥‥」

西九条「>>642

やはりまだ生きてやがったのね…
上とも話して今すぐ全世界に指名手配をかけるわあいつは私が許さない

思想はともかく人工能力者やクローン技術の成功者である以上、放置しては不味いわね...

最低でも記憶と戸籍消去、最悪...

西九条「‥‥情報提供感謝するわ。天王寺くん。あとは私たちに任せてくれる?」

瑚太朗「はい‥‥これ、ルチアに伝えた方がいいですか?」

西九条「>>646

折りを見て私から話すは

西九条「出来る限り黙っておいて。」

瑚太朗「わかりました‥‥それでは、また。」

西九条「ええ、またね。」

瑚太朗「‥‥これでよし‥‥さて、井上、まずは何を調査する?」

井上「>>648

...実はブレンダの居場所に心当たりあったりしないの?

瑚太朗「心当たりか‥‥うーむ‥‥井上は何かつかんでないのか?」

井上「>>650

あいにく何も...

井上「上手く隠れてるみたいで‥‥」

瑚太朗「井上でもか‥‥」

井上「ごめんなさいね、私これくらいでしか役に立てないのに。」

瑚太朗「いや、良いんだ‥‥手ががりがないなら推測するしかないか‥‥?ルチアが行く予定だった研究所とかはどうだろう?まずそこを狙うんじゃないか?」

井上「>>652

行ってみる価値はありそうね

...けど、今日行くには準備が足りないわね

井上「そこに行くとなるといろいろと必要だし‥‥」

瑚太朗「それは‥‥そうだな‥‥今日はどうしよう?」

井上「>>654

昨日と同じで張り込みしましょう

瑚太朗「同じ場所か?」

井上「ええ、今日はもっと踏み込んでみましょう‥‥」




瑚太朗「‥‥確かこの辺りだな‥‥」

篝「こんな場所なのですか?」

井上「前はこの辺りにいたのよ‥‥あ、あれは‥‥>>656

傷などの細部まで全く同じなハウント3匹

井上「‥‥ハウンド‥‥警戒に当たってるみたいね。」

瑚太朗「気を付けろ井上、俺の後ろに。」

井上「うん‥‥」

篝「あの魔物、少し違和感が‥‥」

瑚太朗「違和感?」

井上「‥‥確かに、同じ場所に傷があったり、三匹ともそっくり‥‥というか同じように見えるわね‥‥」

瑚太朗「>>658

まるで全く同じものをコピー...いやクローンか?

井上「クローン‥‥まさか‥‥」

瑚太朗「‥‥ブレンダ‥‥あいつか‥‥」

篝「どうしますか瑚太朗、始末しますか?」

瑚太朗「>>660

いや、下手に顔出すと不味い
取り合えず様子見だ

瑚太朗「気づかれないに越したことはない‥‥隠れてやり過ごそう‥‥」

篝「そうですね‥‥」

ハウンド「‥‥」

瑚太朗(‥‥近づいてくる‥‥気づかれるか?)

ハウンド「‥‥」

瑚太朗「‥‥」ドキドキ
気づかれるor気づかれない。
>>662

気づかれる

ハウンド「‥‥!ぐおおおお!」

瑚太朗「‥‥!気がつかれた!」

瑚太朗(一人なら走って振り切れるが井上や篝もいる‥‥やるしかないか‥‥オーロラを展開して‥‥)

ハウンド「ぐおおおお!」

瑚太朗「その程度‥‥はあっ!」

ハウンド「ぐおおっ!」

瑚太朗(まず一匹!)

ハウンド「ぐおおおお!」

篝「ハウンド程度、余裕です。」ザクッ!

ハウンド「ぐおっ!」

ハウンド「ぐおおおお!」

瑚太朗「ラスト!おらっ!」

ハウンド「ぐおおおお!」

瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥久しぶりだったが楽勝だったな‥‥」

井上「>>664

見つかったってことはここから離れなきゃまずいんじゃない?

井上「魔物使いに気がつかれちゃったし‥‥」

瑚太朗「そうだな、ずっとここにとどまるのはまずいな‥‥」

篝「いっそここよりも奥に進みますか?」

瑚太朗「>>666

相手の戦力が分からない以上不用意に踏み込むのは危険だ

瑚太朗「捕まったり死んだりしたら意味がない‥‥一時撤退だ。」

篝「‥‥わかりました‥‥」


瑚太朗(しばらく後‥‥)

瑚太朗「‥‥この辺りまでこれば平気か‥‥このあとはどうする?」

井上「>>668

両組織関係者に聞き込み、とかどう?

井上「何かわかるかもしれないし。」

瑚太朗「ああ、そうだな‥‥関係者か‥‥よし、まずはあの人だ‥‥」




瑚太朗「‥‥というわけで、何か知りませんか?元トップの会長。向こうの戦力とは。」

朱音「>>670

ミスりました。
×戦力とは。
◯戦力とか。
です。失礼しました。

安価は下で

私が知る限りでは大型の魔物を扱えるような力はないと思うけど...

朱音「地竜は消えたし、それを扱えるほどの魔物使いもいないはずよ。あのときに多くが死んだから。」

井上「なるほど‥‥」

朱音「けど、裏でマフィアが絡んでると聞くから油断はならないわ。」

井上「>>674

超人としての戦力はほぼ無いけど
人間の団体としての戦力は不明って事かしら?

マフィア…となると能力者では無いんですかね
そうならガーディアンが放っておかないでしょうし

朱音「そうね、向こうの数は明らかにこちらよりも多いから。」

井上「なるほど。‥‥では最後に、>>677

聖女候補者、鍵、天王寺瑚太朗

この中でもし狙うとしたら誰になると思いますか?

朱音「そうね‥‥私なら鍵や候補者を人質にして、天王寺瑚太朗を捕らえるわね。」

井上「>>679

理由を聞いてもよろしいですか?

朱音「まず天王寺瑚太朗は高い実力を持っているから、捕獲するのは困難、それに比べれば鍵や聖女候補者‥‥特に聖女候補者は貧弱だからそこから狙うわ。そして捕らえたものを人質にすれば、天王寺瑚太朗は恐らく手が出せない。そうなれば安全に捕獲できるわ。」

井上「>>681

なるほど...

となると朱音さんやしまこちゃんの護衛は優先した方が良いと言うことですね

朱音「そうだけどまあ平気でしょ。私たちは大体家にいるし、その家には大体最強の魔物やら最強のガーディアンやらがいるんだし。」

井上「そうですけど、外出時とか‥‥」

朱音「回りを魔物に警戒させたりはしてるわ。万全よ。」

井上「>>683

それ油断してる所に捕まるフラグですよ...

ちゃんと気をつけ下さいね
...合宿で負けた借りは必ず返しますからそれまでは絶対に

朱音「ええ、気を付けるわ。」

井上「絶対ですよ‥‥」



瑚太朗「さて、そろそろ次の人に行くか‥‥」



瑚太朗「‥‥つーわけで、なにか知らないか?今宮。」

今宮「>>685

聖女会の残党が世界中で目撃されてるから追うのが困難になってんだよな...

今宮「なかなかやっかいだぜ、あいつら。マフィアとも繋がってるって話だしよぉ‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥」

井上「ブレンダ・マクファーデンについては?」

今宮「>>687

詳しくはまだわからないが、なんか色々あぶねぇことしてんのは確かだな

今宮「聞いた話によれば、人間のクローンを作る技術を持ってるって聞くしな。なにかに悪用されるとたまんねぇし、早く捕まえたいところだがな‥‥」

瑚太朗「それも手がかりはない‥‥と。」

今宮「ああ‥‥天王寺、おまえ、聖女会の事探ってるんだよな?」

瑚太朗「ああ、そうだが?」

今宮「>>689

因縁を持たれてる以上、関わるなとは言わねえ

だが、気をつけろよ

今宮「相手は人を殺すことも厭わねぇやつらだ‥‥」

瑚太朗「その事はわかってるつもりさ‥‥今日は情報ありがとな。今宮。」

今宮「いや、かまわねぇよ‥‥」




瑚太朗「さて、次は‥‥>>691

裏道の占い師だな

能力者となると...

もしもし、準翼さんですか?

瑚太朗「すみません、今日の運勢を占ってください。」

占い師「>>694

...凶、大きな事件にまきこまれるだろう

ただしそれを乗り越えればお主の問題は解決する

瑚太朗「え、マジですか?」

占い師「うむ、そう出ている。私の占いは外れたことがないから、よく気を付けなさい‥‥」




瑚太朗(占い師のところから出たあと‥‥)

瑚太朗「ま、まあ所詮は占い、オカルト!あんなこといってたけど、当たらないよな!」

井上「>>696

オカ研所属のあなたが言う...

瑚太朗「こういうオカルトは信じない!第一大きな事件ってふわっとしすぎだろ!」

井上「まあそうかもだけど‥‥もし起こるなら何が起こるかな?」

瑚太朗「>>698

さてな.........プルプルプルプル

もしもし隼翼さん?
............え!?死神がこの風祭の方に飛んで来ている!?

瑚太朗「そんなまさか!本当なんですか‥‥そうですか‥‥わかりました、それでは。」

井上「‥‥死神?」

瑚太朗「ああ‥‥これが占い師のいってたことかも‥‥一旦戻ろう、みんなに伝えなきゃ‥‥」


瑚太朗(帰宅後‥‥)

瑚太朗「‥‥みんな集まったみたいだな‥‥」

ルチア「そのようだが‥‥なぜ集めた?」

瑚太朗「‥‥「死神」がこの街に来る。」

ルチア「>>700

死神とはなんだ?

やなこった……うちの姉ではないだろな?

瑚太朗「死神って言うのは今世界各地で狙われてる最強の能力者のことだ。」

静流「超人ではないのか?」

瑚太朗「超人とはまた別みたいだ。」

小鳥「その人が風祭に来るとどうなるの?」

瑚太朗「そいつを狙って戦いが起こるだろうな‥‥」

小鳥「>>703

皆を集めたと言うことはもしかして...聖女会と何か関係あるの?

瑚太朗「ああ‥‥聖女会はその死神を探してる組織と手を組んでるからな‥‥」

朱音「>>705

もしも、ブレンダが「死神」だったら……

(朱音さんは死神の正体知ってたはず)

瑚太朗「‥‥いえ、ブレンダは能力者ではないので‥‥」

朱音「それもそうね‥‥」

ルチア「‥‥ブレンダ?」

瑚太朗「>>708

西九条先生には悪いけど状況が状況だし話すか

実は...

瑚太朗「‥‥ブレンダは今でもどっかで生きてる、あの戦いを生き延びたらしい‥‥」

ルチア「>>710

ブレンダは今何を

瑚太朗「‥‥恐らく聖女会の元でクローンとかの研究をしてる‥‥」

ルチア「>>712

...アカリみたいなことをしようと

早く止めなくてはな

瑚太朗「ああ‥‥あいつは早く見つけ出さないと‥‥」

静流「手がかりはあるのか?」

瑚太朗「一応風祭にいると言う可能性がある‥‥魔物のクローンと思われるやつらを見た。」

ルチア「>>714

...死神が風祭についた時には何もかもが動きそうだな

収穫祭の時かそれ以上か...

瑚太朗「ああ‥‥そうだろうな‥‥」

朱音「‥‥で、どうするの?」

瑚太朗「どうする、とは?」

朱音「あなたは死神を探すの?それとも手を引く?」

瑚太朗「‥‥ここまで首突っ込んだ以上、手を引くことはできないでしょう‥‥それに、俺たちも重要人物ですから。」

朱音「そうよね‥‥はぁ‥‥まためんどくさいことに‥‥」

瑚太朗「>>716

これが「死神」...乙坂有宇と言うそうです

隼翼さんから写真を送ってくれました

朱音「‥‥見た目は普通の少年ね‥‥」

瑚太朗「でもこの人が世界中から狙われてるんですよ。」

ちはや「そんな人がなんで風祭に来たんです?」

瑚太朗「死神は能力で他人の能力を奪えるらしい、その力を使って世界から能力を無くそうとしてるらしいから、それが目的だろう。」

ちはや「>>718

でもその人たちが使う能力と超人の能力は別なんですよね?

ちはや「風祭にいるんですか?その能力者っていう人たちは。」

瑚太朗「さあな、それは解らん‥‥」

静流「その死神はこちらの能力を奪えるのか?」

瑚太朗「>>720

奪えるならガーディアン内でも大騒ぎになっているはずだ、それがないってことは...ってことだ

それに超人の能力と能力者は根本が別物らしいからな

静流「それならば安心だ‥‥」

瑚太朗「‥‥質問は以上か?」

小鳥「あたしたちは何すりゃ良いの?」

瑚太朗「>>722

小鳥にゃブレンダの調査を、静流にゃ
魔翌力の源探しをそれぞれお願いしたい

取り合えず俺たち超人は外に出て、魔物使いの皆は魔物を使って支援を頼む
咲夜は皆の護衛だ

皆が集まる少し前に江坂さんに聞いてみたら、今風祭に人が集まり始めているらしい
...恐らく死神を追ってだろう

ルチア「私は?」

瑚太朗「>>725

俺と一緒に聖女会とマフィアから街の人を守る

咲夜は皆のことを頼む

ルチア「了解だ。」

咲夜「ええ、わかりました。」

朱音「私は?」

瑚太朗「魔物を使って俺たちを支援してください。」

朱音「ええ、わかったわ。」

井上「私はどうする?」

瑚太朗「カメラ付きのリーフバードとか使って監視を頼む。」

井上「了解!」

ヤスミン「わたしは?」

瑚太朗「>>727

魔物を使って俺たちのフォローを頼む

ヤスミン「了解です。」

篝「篝ちゃんは?」

瑚太朗「おまえは待機だ。狙われかねんし。」

篝「>>729

はい...

一応、家の中に侵入してきた相手の撃退くらいはして問題ないですか?

瑚太朗「ああ、もちろん。」

篝「わかりました。」

瑚太朗「‥‥これで全員割り振ったか?」

ちはや「わ、私は?」

瑚太朗「>>731

お前も篝と同じで他の魔物使いの護衛だ
咲夜をすぐに呼び戻すことも出来るからな

ぎるぱには通信係、ミナタは待機組の各種サポートを頼む

ルイスは子どもたちを守るって飛び出しちゃったし、テンジンはフラッとどこかに行っちゃったから...これで全員か?

ちはや「わかりました!」

ミナタ「わかりました。」

ぎる「わかったぜ!」

ぱに「わかりましたわ!」

瑚太朗「よし、じゃあ‥‥みんな、始めるぞ!」



瑚太朗(というわけで、外に出て‥‥)

瑚太朗「‥‥もしもし?異常はないか?」

井上「>>733

表だった異常はないわ

けど収穫祭でも無いのに人が多いのよね...

井上「何か起ころうとしてるのは確かね‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥死神は?」

井上「今のところそれらしいのは見られないわ‥‥」

瑚太朗「そうか、ありがとう。また連絡する。」

井上「ええ、こっちも何かあったら連絡するわ。」

瑚太朗「‥‥まだ動きはない、か‥‥」

ルチア「そのようだな‥‥だが警戒はせねばならん。」

瑚太朗「そうだな‥‥」

静流「うむ‥‥む?」
プルルルルル
静流「‥‥私だ。」

西九条「>>735

街に魔物が入ってきたわ

それとこの街に何か高速でやってくるものが来てるのを観測班から報告があったわ
皆も気をつけて

静流「うむ、了解だ。」

瑚太朗「‥‥来たか?」

静流「魔物があつまっているようだ。いよいよ何かあるかもしれない。」

瑚太朗「そうか‥‥」

ルチア「いよいよ来たか‥‥どうする?」

瑚太朗「>>737

それは勿論魔物の...

なっ!?反対側から銃声だと!?悲鳴も聞こえてるぞ

瑚太朗「やばいもう始まってる‥‥俺はこっちへ行く、静流とルチアで魔物の撃退を頼む。」

ルチア「わかった!」

静流「了解だ。」




瑚太朗「‥‥!あれか!おい、何してる!」

銃を持った男「>>739

パンッ

瑚太朗「!」カキン!

銃を持った男「くっ‥‥!」

瑚太朗「‥‥話が通じる相手じゃないか‥‥行くぞ!」シュン!

銃を持った男「‥‥!バカな!?一瞬で‥‥」

瑚太朗「‥‥観念しろ、お前。」

銃を持った男「>>741

カッ(手榴弾)

瑚太朗「‥‥っ!やべっ!逃げ‥‥」
ドカン!

瑚太朗「うおっ!‥‥ちっ‥‥少し怪我しちまった‥‥」

瑚太朗(でも怪我ですんだだけましだな‥‥)

瑚太朗「‥‥怪我はないか?」

一般人「え、あ、は、はい!ありがとうございます!僕は平気です!」

瑚太朗「そうか、良かった‥‥今見たように、ここはもう危険だ。しばらく逃げた方がいい。」

一般人「は、はい‥‥あ、あなたは?」

瑚太朗「俺はただの地球救済ハンターさ‥‥」




静流「‥‥ルチア、しばらく先、魔物の群れだ。」

ルチア「>>743

ああ、酷い光景だ...

群れから出た魔物が人を襲い、さらに人間同士が銃撃戦してるところまである
避難誘導もどこまで間に合うか...

静流「わからない‥‥町全体が混乱しているからな‥‥」

ルチア「やれることをやるしかないか‥‥行くぞ、静流。」

静流「ああ、行くぞ!」



ルチア「はぁっ!」

魔物「ぐおっ!」

ルチア「‥‥はぁ‥‥数が多いな‥‥」

静流「>>745

プルプル...電話だ、もしもし

!?他数ヶ所にも魔物の群れだと!?
それに死神が現れた!?

静流「応援か‥‥すまん、私も今手を離せない‥‥すまない。」

ルチア「まだ増えるのか‥‥」

静流「死神も気になる‥‥」

ルチア「‥‥なんとかなるか?」

静流「何とかするしかない‥‥」




井上「‥‥魔物の数が増えてるわね‥‥それに人間同士の争いも‥‥」

朱音「>>747

死神は聖女会側と敵対してるのよね...?
なら上手く話せば組めないかしら

井上「‥‥話が通じる相手なのかしら?」

朱音「さあね‥‥それはあってみなければわからないわ。」

井上「‥‥瑚太朗くんを通じて死神とコンタクトしてみます?」

朱音「ええ、やってみましょう‥‥瑚太朗への伝達は私がやるわ‥‥」




パタパタパタ‥‥
瑚太朗「‥‥ん?リーフバード?」

朱音『瑚太朗‥‥聞こえる?』

瑚太朗「ええ、聞こえます。何かありましたか?」

朱音『死神がもう風祭に来てるわ。‥‥それで、あなたに死神とコンタクトを取ってもらおうと思ってね。』

瑚太朗「>>749

ええ...もう俺の目には見えてますよ

ただちょっと遅かったみたいです
既に戦闘中です

瑚太朗「この状況で行くと俺も敵と認識されるでしょうね。」

朱音『‥‥そうでしょうね‥‥今戦闘はどういう状況かしら?』

瑚太朗「>>751

戦況自体は死神...乙坂の方が圧倒的ですが、相手が手段を選んでません

魔物に銃器どころか、さらに高い火力や毒入り魔物、民間人を含め動けない人を盾にしたりとめちゃくちゃです

朱音『民間人を‥‥』

瑚太朗「向こうは本気です。こりゃ以前より酷いことになるかもしれません‥‥」

朱音『>>753

でしょうね...
前回はただ暴走してるって感じだったけど、今回は明らかに死を前提に動いているわ

...敵の命も自分の命も勘定に入れずにね

朱音『聖女会どもは死を恐れない‥‥むしろ死を望んでる相手。だからこそ厄介ね‥‥』

瑚太朗「>>755

それにマフィアの方も複数の組織から来てるから勢力争いしてるとこもあるんすよね

...おかしいと思いませんかか?こんなに都合良く死神が来る段階でいくつもの組織が海外から来るとか

瑚太朗「何か裏がありそうな‥‥」

朱音『>>757

例えば...誰かが死神を風祭誘導して、それを世界中にあらかじめ広めておいたとかありそうね

瑚太朗「誘導?」

朱音『能力者がいると噂を流すとかね。』

瑚太朗「>>759

風祭...聖女会が広めた?

朱音『‥‥可能性はあるわね‥‥』

瑚太朗「あいつらまた回りを巻き込んで‥‥あっ!」

朱音『どうしたの?』

瑚太朗「>>761

どうやら見つかったみたいです
交戦に入ります

朱音『‥‥平気?』

瑚太朗「なんとかするしかないです‥‥見つかったものは仕方ないので。」

有宇「‥‥おい、さっきから誰と話してるんだ‥‥お前も僕の邪魔をするのか?」

瑚太朗「>>763

話を聞...ける雰囲気じゃないな

となれば...三十六計逃げるにしかずだ

瑚太朗「逃げる!」ビュン!

有宇「‥‥逃がすかよ‥‥」ビュン!

瑚太朗「!!!」
ドカン!
瑚太朗「ぐはっ!‥‥くっ‥‥」

有宇「‥‥耐えた‥‥お前、能力者じゃないはずだが‥‥何者だ?」

瑚太朗「>>765

超人だよ
能力者とは違って環境を変えるために手に入れたものだけどな

戦うつもりが無かったから逃げるつもりだったがしょうがない...少し寝てもらうぞ

有宇「寝てもらう?‥‥出来るのか?僕は死神だぞ?」

瑚太朗「>>767

...いや隙だらけだよ、ど素人が

シュン!
有宇「な!?」

瑚太朗「後ろががら空きだ。」ガン!

有宇「ぐっ‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「しばらく眠ってくれ。」ドスッ!

有宇「がっ‥‥」バタン

瑚太朗(‥‥なんとかなった‥‥さて、とりあえず、連絡をしてみよう‥‥)

瑚太朗「‥‥会長、死神の無力化に成功。」

朱音『>>769

...戦い方も思い出したのね

取り合えず自宅に連れて来なさい

瑚太朗「わかりました‥‥」

瑚太朗(一旦家へ戻ろう‥‥見つからないように急いで戻らねば‥‥)

瑚太朗「‥‥全力で走る!」ビュン!




瑚太朗「‥‥帰還しました。」

朱音「>>771

篝、貴方のリボンで縛ってどこかの部屋に鍵を閉めておきなさい
小鳥、睡眠効果のある薬草を部屋に沢山おきなさい

篝「わかりました。」

小鳥「了解です。」

瑚太朗「‥‥そこまでやります?」

朱音「相手は最強と呼ばれる死神よ。それでもまだ足りないくらいだわ。井上、カメラでその部屋をずっと見張りなさい。」

井上「了解です。」

朱音「何事も用心が肝心よ。」

瑚太朗「そりゃそうですがね‥‥そういえば、静ルチアは?」

朱音「>>773

今こちらに向かっているわ

静流の薬でさらに眠らせるわ

朱音「念には念をいれてね。」

瑚太朗「‥‥そうですね。念には念をいれましょう‥‥」


静流「‥‥戻った‥‥」

ルチア「‥‥今帰った‥‥」

瑚太朗「おお、戻ったか‥‥傷とかは平気か?」

ルチア「>>775

ああ、問題ない

にしても酷い光景だな...

ルチア「確実に以前の時を越えている‥‥」

瑚太朗「やつらは死を恐れていないからな‥‥状況はどうだ?」

静流「>>777

何人か誘拐された人がいる

静流「助けられなかった‥‥すまない‥‥」

瑚太朗「いや、あとで助ければ良いのさ‥‥」

静流「しかし、人質をとられてしまっては自由に動けない‥‥」

瑚太朗「>>779

あいつらにとっては肉壁や......なあ、その中に俺たちと近い年齢かそれより少し上の女性はいたか?

静流「‥‥いたかもしれない‥‥」

瑚太朗「>>781

...静流、多分その人に記憶を消す薬を用意した方が良いと思う

静流「‥‥うむ、わかった。」

瑚太朗「あと、死神に睡眠薬の投与を頼む。」

静流「りょーかいだ。」



静流「‥‥完了した。死神は眠っている。」

瑚太朗「ご苦労さん‥‥さて、じゃあ‥‥>>783

ボンッ・・・爆発音!?
死神のいた部屋からだ

瑚太朗「‥‥!何があった‥‥行ってみよう!」




瑚太朗「‥‥!死神が‥‥いない‥‥」

朱音「逃げられた‥‥?でも、眠っていたはず‥‥」

静流「耐性を持っていたのかもしれない‥‥どうする?」

瑚太朗「>>785

ここは...咲夜に任せる

瑚太朗「外にいる咲夜なら何か見たかもしれん‥‥おい、咲夜か?死神が消えたんだが、何か見てないか?」

咲夜『>>787

今追っています
こちらはお任せください

瑚太朗「ああ頼む。無理はするなよ。」

咲夜『わかっていますよ‥‥それでは。』

瑚太朗「‥‥死神は今咲夜が追ってるみたいだ‥‥俺たちは別の出来ることをやるべきだな‥‥」

静流「>>789

誘拐された人たちの救出が最優先にしたい

瑚太朗「どこに連れ去られたとかわかるか?」

静流「>>791

実はブレンダが絡んでいるということで1つ心当たりがある
コタローも知っているはずだ、あのルチアの記憶の...

瑚太朗「ルチアの‥‥サンタブローシア園か?」

静流「>>793

そっちじゃない
アカリが誘拐された方だ

瑚太朗「なるほどそっちか‥‥今すぐ向かおう‥‥今度こそ目の前で殴り倒してやる‥‥」

静流「>>795

あと地下シェルターも気になる...

瑚太朗「確かにな‥‥よし、じゃあ静流、お前はシェルターに行ってくれ、二手に分かれよう。」

静流「>>797

わかった

ルチアと皆は街の方を頼む

静流「ルチアの因縁は私たちが片付ける。あの頃のように手が出せないわけではない。」

ルチア「>>799

単身で本拠地に乗り込むのは不味いだろ…
ガーディアンとガイアから応援を要請しておこう

静流「うむ、よろしく頼む‥‥じゃあ行くぞ。」

瑚太朗「ああ、行くぞ!」




瑚太朗(向かう途中‥‥)

江坂「天王寺!」

瑚太朗「江坂さん!」

江坂「話は聞いている、今すぐ向かうぞ。これに乗るといい。」

瑚太朗「>>801

ありがとうございます!
静流の方は大丈夫ですか?

江坂「向こうにはゲンナジーなど精鋭を送った。心配はない‥‥」

瑚太朗「そうですか、なら安心ですね、向かいましょう。」

江坂「うむ、向かうとしよう。」




江坂「‥‥前方に不振な影があるな‥‥」

瑚太朗「>>803

武装した人間見たいですね

このまま突っ込みますか?

江坂「うむ、このまま行くぞ!捕まっていろ!」

瑚太朗「はい!」

江坂「うおおおおお!」
ドン!
瑚太朗「うおっ‥‥ 」

江坂「ふんっ!」ブオオオオン!

瑚太朗「あっ‥‥くっ‥‥」

江坂「‥‥なんとか突破したぞ。」

瑚太朗「>>805

いたた...江坂さん行きましょう

取り合えず、リーフバードを飛ばして...

瑚太朗「先の方の様子を見させます‥‥」

江坂「うむ、頼む‥‥」




瑚太朗「‥‥見えてきました、ブレンダの研究施設が。」

江坂「>>807

なら一点突破だ

行くぞ天王寺!

江坂「再び敵がいるが、突っ込むぞ!」

瑚太朗「はい、行きましょう!」




江坂「‥‥‥‥よし、着いたぞ」

瑚太朗「はい‥‥連絡いれていいですか?」

江坂「うむ。」

瑚太朗「‥‥もしもし、俺だ。研究施設についた、そっちはどうだ?」

静流「>>809

こちらにはマフィアが拠点を作っていた
これから乗り込む

瑚太朗「とすればこっちにいるかもと言うことか‥‥わかった。こっちも突撃する。」

静流『うむ、健闘を祈る。』

瑚太朗「そっちもな‥‥それじゃ。」

江坂「‥‥終わったか?」

瑚太朗「はい。」

江坂「‥‥では、私たちもいこうか。」

瑚太朗「はい。」

江坂「ならば‥‥突撃!」



瑚太朗「‥‥ん?あれは‥‥>>811

液体の中に入っている何人ものルチア...

瑚太朗(‥‥これがクローンか‥‥)

瑚太朗「‥‥ブレンダ‥‥何を企んでる‥‥」

戦闘員「侵入者がいたぞ!」

瑚太朗「‥‥見つかったか‥‥戦闘開始!」



瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥弱いな、お前。ブレンダはどこだ?」

戦闘員「>>813

残念だな...俺は捨て駒だ...
そしてここにこの施設ごと爆破するスイッチがある

瑚太朗「‥‥何?」

戦闘員「ふはは‥‥これでお前らはおしまいだ‥‥ふはははは!」ポチッ!

瑚太朗「っ!」
ゴゴゴゴゴ‥‥
戦闘員「ふはははは!皆死ねばいい‥‥ふはははははははは‥‥」

瑚太朗「くそっ!‥‥江坂さんですか?撤退です!この施設ごと‥‥爆発します!」

江坂「>>815

仕方ない...走るぞ

瑚太朗「はい、急ぎましょう!」



瑚太朗「はぁ‥‥はぁ‥‥!!」

魔物「ぐおお!」

魔物使い「ここから先はいかせん!」

瑚太朗「>>817

邪魔だ!(オーロラ獣)

魔物使い「ぬっ!ぐああっ!」

瑚太朗「悪いな‥‥俺は死ぬわけにはいかねぇんだ!」



瑚太朗「‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥出口だ!間に合え!うおおおお!」

ピカッ!ドーン!

瑚太朗「うおっ‥‥危なかった‥‥他の人たちは?」

江坂「皆無事だ‥‥それより、ブレンダを取りのがしてしまった‥‥」

瑚太朗「>>819

今探してる余裕は...なさそうですね

瑚太朗「‥‥惜しいですがここはこの場を何とかしましょう‥‥」

江坂「>>821

そうだな…一先ずあちらに加勢するとしよう
→敵を食い止める高砂さん

"お迎え"も来てるみたいだしな(刀を抜く)

瑚太朗「はい、そうですね。助けましょう。」

江坂「ああ、行くぞ!」



瑚太朗「‥‥これであらかた片付きましたね‥‥」

高砂「>>824

わりぃな...

誘拐された人は全員お前のところの嬢ちゃんが向かった場所にいるみたいだ

高砂「民間の犠牲者は出さずにすんだな。」

瑚太朗「そうか、良かった‥‥」
プルルルル
瑚太朗「‥‥もしもし?俺だ。‥‥静流か、そっちはどうなった?」

静流『>>826

武装勢力の制圧に完了
魔物使いの姿はなし

静流『そちらは?』

瑚太朗「侵入したところあらかじめ仕込まれていた自爆装置が起動、研究施設は破壊されたがブレンダには逃げられた‥‥」

静流「>>828

証拠隠滅に、邪魔物排除か...

咲夜の方は何か聞いているか?

瑚太朗「まだ聞いてないな‥‥聞いてみる。」



瑚太朗「‥‥というわけで、どうなった?咲夜。」

咲夜『>>830

少々手荒になりましたがたった今確保しました

不味いですね...

意識は無く、能力が暴走しているみたいです

咲夜「そちらはどのように?」

瑚太朗「かくかくしかじか。」

咲夜「>>833

わかりました

直ちに街に戻っていただけますか?まだ混乱が収まっていません

瑚太朗「ああ、了解だ。‥‥それじゃ、あとでな。」





瑚太朗(‥‥というわけで、街に戻ると‥‥)

瑚太朗(あれは‥‥>>835)

聖女会と誰か戦っている...
あれは...テンジン!?

こっちに向けてRPGを構えているマフィア

瑚太朗「助けないと‥‥おい、テンジン!今助ける!」

テンジン「お前は‥‥助けなど無用だ!」

瑚太朗「>>838

後ろに子ども庇いながら言う台詞じゃねえっつーの!(後ろから来た魔物に回し蹴り)

魔物「ぐきゃあっ!」

瑚太朗「お前は子供をつれて逃げろ!こっちは俺がやる!」

テンジン「>>840

くっ...(子供を連れて去る

瑚太朗「‥‥無事行ったか‥‥よし‥‥」

魔物「ぐきゃおおおお!」

瑚太朗「お前らの相手は‥‥俺だ!」





瑚太朗「‥‥はぁ‥‥くっ‥‥これで‥‥終わりだ!」ザシュッ!

魔物「ぐおあっ!」

瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥よし、片付いた‥‥さて、一度家に戻るか、状況も確認したいしな‥‥」



瑚太朗「‥‥みんな、戻った。」

小鳥「>>842

うん...お帰り

聖女会の人たちは魔物の使いすぎや流れ弾で全員...

マフィアの方は大半は捕まったり撤退してるけど一部の人がやけになって街を...おえっ、ごめんちょっとトイレ

小鳥「あっ‥‥だめ間に合わ‥‥うっ‥‥おええ‥‥」

瑚太朗「平気か?」

小鳥「うん、平気‥‥」

瑚太朗(‥‥小鳥にはキツいようなことを見たんだな‥‥)

瑚太朗「‥‥よく頑張ったな。小鳥。」

小鳥「>>844

ごめんね
ちょっと休ませて

瑚太朗「ああ、処理はやっとくよ。」

小鳥「ごめんね‥‥」

瑚太朗「いやいいよ、今日はゆっくり休め、小鳥。」

小鳥「うん‥‥ありがとう。」






瑚太朗「‥‥処理はこれでよし‥‥」

ヤスミン「‥‥あ、コタロウ、お帰りなさいです。」

瑚太朗「ああただいま‥‥ヤスミンは平気か?」

ヤスミン「>>846

ちょっときついです、私も何度か

ただ、イノウエが一番大変でした
今は部屋で寝ています

瑚太朗「まあ井上は一番見慣れてないからな‥‥」

ヤスミン「平気そうなのはアカネくらいでした‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥ところで、静流や咲夜は?」

ヤスミン「>>848

咲夜さんは念のため死神の見張りに
静流はルチアちはやと街の方へ

瑚太朗「なるほど‥‥」

ヤスミン「コタロウはどうします?休んでいってもいいんですよ。」

瑚太朗「>>850

テンジンはこっちに来なかったか?

ヤスミン「テンジンは一度ここに来ましたが、すぐ出ていきました。ルイスと一緒に子供を助けるといってたです。」

瑚太朗「>>852

そうか...

じゃあ俺も街に出るよ
そろそろ終わらせたいしな

瑚太朗「早く混乱を収めないと‥‥」

ヤスミン「平気なんですか?」

瑚太朗「ああ、平気だ。」

ヤスミン「‥‥必ず、無事で帰ってくださいね。」

瑚太朗「>>854

ああ、とっとと終わらせてやるさ

瑚太朗「行ってくる!」



瑚太朗「‥‥‥‥ん、ありゃ>>856

ちはや

瑚太朗「ちはや!」

ちはや「あ、瑚太朗!」

瑚太朗「様子はどうだ?」

ちはや「>>858

瑚太朗を待ってました

早く私と来てください
ルチアと静流がサンタブローシアとか言うところに行きました

瑚太朗「‥‥サンタブローシア?」

ちはや「私にはよく判りませんが‥‥行きますよ。」

瑚太朗「ああ、行こう。」





瑚太朗「‥‥着いた‥‥」

ちはや「ここは‥‥廃墟ですか?」

瑚太朗「‥‥まあ色々あるんだよ、ここは‥‥さて、入ろう‥‥」


瑚太朗(‥‥サンタブローシアに入ると、>>860)

沢山の(耐毒のスーツを着た)戦闘員

瑚太朗「‥‥え‥‥」

戦闘員「‥‥貴様、何者だ?」

瑚太朗「‥‥お前たちこそ‥‥なぜここにいる?」

戦闘員「>>862

答える義理はない パンッ

瑚太朗「っ!」

戦闘員「ほう‥‥避けたか‥‥」

瑚太朗「お前ら‥‥静流とルチアはどこだ?」

戦闘員「>>864

そんなやつ来てないぞ

瑚太朗「‥‥何?‥‥でもちはやは‥‥」

ちはや「‥‥>>866

私はルチアに待ってろと言われましたので...

多分奥にいるのでは無いでしょうか?

そういえば(先に)行くじゃなくて(一緒に)行こうだったかも知れません...

瑚太朗「奥に‥‥か‥‥じゃあ、先に進むしかないな‥‥」

ちはや「そうですね‥‥」

戦闘員「何をぬかす‥‥この圧倒的な数を前にしてそんなことを考えているか!全員構えろ!」
ガチャッ!
ちはや「わっ‥‥」

戦闘員「小娘‥‥まずは貴様から始末してやる‥‥」

ちはや「>>869

よっこらせっ ブン(丸太)

戦闘員「ぬっ!」

ちはや「やあっ!」

戦闘員「ぐはっ!」

ちはや「瑚太朗!今の内に!」

瑚太朗「>>871

ここなら...スーツの一部に穴開ければ十分だ!(オーロラ獣)

瑚太朗「まとめて倒してやる‥‥おら!」

瑚太朗(防護服に穴あけちまえば後は‥‥)

戦闘員「し、しまった!防護服に穴が!」

瑚太朗「毒に耐性の無いあんたらはしんじまうな?」

戦闘員「>>873

な、何故だ...何故貴様らはこの中で動ける...

彼女以外ではガーディアン最強くらいしか生身でここには入れないはずだ ゴフッ

瑚太朗「その彼女に合わせて体を変えたから‥‥だな。」

戦闘員「そんなことが‥‥出来‥‥グハッ‥‥がっ‥‥」バタン!

瑚太朗「‥‥先へ進むぞ。」

ちはや「はい‥‥」




瑚太朗「‥‥いた‥‥ルチア!静流!」

ルチア「>>875

瑚太朗...手を出さないで欲しい

彼女(ブレンダ)は私の手で決着をつける

瑚太朗「‥‥何?」

ルチア「ブレンダは‥‥あいつだけは‥‥私の手で‥‥」

ブレンダ「あいつだなんて‥‥わたしはあなたの事を大切に思い、必要としていると言うのに‥‥」

ルチア「‥‥実験のサンプルとして、か?」

ブレンダ「>>877

まさか、貴方の力なら世界を変えられるわ

そう世界に貴方一人だけの世界が!

1000年なんて待たなくていい!私の最高傑作が世界を書き換えるのよ!さあ、貴方だけの世界を!人も動物も植物もない世界を!

ルチア「そんな世界、わたしは望まない!」

ブレンダ「何故?その世界では誰もあなたを否定しない。世界があなたを受け入れてくれるのよ?」

ルチア「>>879

フッ、私にはもう私を受け入れてくれる仲間がいます
苦しんで[ピーーー]→毒

私を受け入れてくれた人がここにいる!
それだけで十分だ!

...聖女会を使って死神とマフィアを呼び込み沢山の人を犠牲にした罪...その身で償え!

ルチア「この毒で‥‥お前が産み出したこの毒で‥‥死ぬがいい。」

ブレンダ「882」

ミス
>>883

彼女を生け捕りにしなさい

...他のやつは殺せ

戦闘員「はっ!」

ブレンダ「ルチア‥‥かならず連れ戻してあげるわ‥‥」

ルチア「>>885

もう終わりにしよう(防護服を切る)

ブレンダ「なっ‥‥‥‥戦闘員は何を!」

瑚太朗「戦闘員?そんなのとっくに倒した‥‥」

ブレンダ「くっ‥‥」

ルチア「終わりだ。ブレンダ。」

ブレンダ「>>887

ここまで来たのに...

聖女会を使って死神を風祭に誘導して、聖女会に伝えて海外マフィアがこちらに来るように仕向けたのに...

ブレンダ「完璧だった‥‥私の計画は‥‥あなたたちの邪魔さえなければ‥‥あなたたちが余計なことをしなければ、今ごろ‥‥」

ルチア「>>889

貴様はそのためだけに街の人たちを...プルプル

...その身を持って償え(毒を注ぐ)

ブレンダ「なっ‥‥あっ‥‥くっ‥‥」

ルチア「お前の実験で死んだ者たちが味わった苦しみ‥‥巻き込まれて死んだ者たちも味わった苦しみ‥‥今まで私がこの力のせいで味わった苦しみ‥‥すべて味わえ!」

ブレンダ「>>891

そ...んな...私の計画が...未来が...希望が...ぐはっ

ブレンダ「‥‥ああ‥‥あ‥‥」バタン!

ルチア「‥‥」

瑚太朗「‥‥終わった‥‥か‥‥」

ルチア「>>893

あの時もこうしていれば良かった...と思わずには入られないな...

瑚太朗「‥‥ああ‥‥俺もだ‥‥」

静流「自らが作り出した力で殺されるとは、皮肉なものだな‥‥」

ルチア「自業自得だ‥‥さて、帰ろう。すべて終わったんだ‥‥」

瑚太朗「>>895

また復興のやり直しか

ルチア「そうだな‥‥」

瑚太朗「はぁ‥‥勘弁してくれよ‥‥また休ましてくんないかな?」

静流「>>897

コタロー、一緒に頑張ろう

瑚太朗「ああ‥‥頑張る‥‥」



瑚太朗(家に帰り‥‥)

瑚太朗「‥‥ただいま‥‥」

朱音「>>899

お帰りなさい

...終わったみたいね、街の方も落ち着いて来たわ

瑚太朗「はい‥‥終わりました‥‥すべて‥‥」

朱音「みなお疲れ、今日は休みなさい。」

瑚太朗「>>901

うーん、何か忘れてるような...
...あ、そういえば死神は...?

朱音「死神はどこかへ消えたわ‥‥次の場所に行くとね。」

瑚太朗「>>903

いったい何が彼をそこまで動かすのですかね...

朱音「さあ?それはわからないわ‥‥気になったことととすれば、彼がボロボロの単語帳を首に下げてたことくらいかしら。」

瑚太朗「>>905

俺たちは死神を追って聖女会が動いたんだと思ってましたがもしかしたら逆だったんじゃないでしょうか

今度隼翼さんに聞いてみます

そう言えば、死神はどんな様子でした?
俺が見たときは余裕が無くて全てが敵だけって感じでしたけど

瑚太朗「聖女会が動いて、何かあると察した死神が動いた‥‥」

朱音「そんなことある?」

瑚太朗「あるかもしれません‥‥さて、疲れたんでお風呂でも入りたいですね‥‥入りますか?」

朱音「>>908

今日はいいわ
ゆっくり休みなさい

そうね、一緒に入りましょうか

他の皆も入っているでしょうし

瑚太朗「了解です‥‥それじゃ、入ってきます‥‥」


瑚太朗「ふぅ‥‥癒される‥‥」

瑚太朗(疲れたときの風呂は最高だ‥‥)

瑚太朗「‥‥明日からまた仕事なら、ちゃんと休まなきゃな‥‥」




瑚太朗(風呂から出て‥‥)

瑚太朗「‥‥お、あれは‥‥>>911

しまこ

(脱衣所で)お風呂に入ろうと服を脱いでいた静ルチア

しまこ「あ、こたろう‥‥」

瑚太朗「おうしまこか、まだ起きてたのか。」

しまこ「>>914

うん、皆大変そうだった

しまこ「ねむいけど、がまん‥‥」

瑚太朗「そうか、偉いな‥‥しまこは平気だったか?」

しまこ「>>916

わたしはにげるときのためにたいきしていてっていわれたから...

しまこ「とくには‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥まあ良かったよ。何事もなくて。しまこに何かあったら色々不味かったしな。」

しまこ「>>918

うん、みんなぶじでよかった

瑚太朗「ああ。そうだな。しまこ。‥‥よく頑張ったな。お前も。」

しまこ「?わたし、なにもしてない。」

瑚太朗「>>920

じゃあ明日からの復興の手伝いをしてもらおうかな
一緒に頑張ろうな

瑚太朗「だから今日は早く寝て休め。」

しまこ「>>922

それじゃ、おやすみね

瑚太朗「ああ、おやすみ!」

瑚太朗(‥‥じゃ、俺も寝るか‥‥)



瑚太朗「‥‥なんか一人で寝るの久しぶりだな‥‥」

瑚太朗(たまにはこういうのもいいだろう‥‥明日に備えて早く寝よう‥‥)




翌日
瑚太朗「‥‥‥‥朝か‥‥今日も頑張ろう‥‥」



瑚太朗「みんな、おはよう!」

井上「>>924

ええ、おはよう...
まだ胃が...

瑚太朗「大丈夫か?井上。」

井上「大丈夫‥‥ただしばらくお肉は食べれないわ‥‥」

瑚太朗「>>926

ああ、なんかそれはわかるは...

俺も体験したことあるからわかる...

瑚太朗「経験から言うと、じきに食えるようになるさ。」

井上「だといいんだけど‥‥」

瑚太朗「‥‥というか井上ああいうのだめなんだな‥‥写真とかでああいうの見てるのかと‥‥」

井上「見てるわけ無いじゃない‥‥うう‥‥思い出したらまた‥‥」

瑚太朗「>>928

ほら一緒にトイレいくぞ、ちょっと我慢しろよ

井上「う、うん‥‥」



トイレ
井上「う、お、おええ‥‥」

瑚太朗「‥‥大変そうだな。大丈夫か?」(背中をさする)

井上「>>930

た、助かるわ...

井上「はぁ‥‥はぁ‥‥今日実家の様子を見に行こうと思ってたんだけど、やめとこうかな‥‥」

瑚太朗「>>932

一緒に着いてくよ

学校も当分再開が先伸ばしになったし

瑚太朗「親御さんも会わないと心配だろうし。」

井上「ごめん、ありがとう‥‥」

瑚太朗「気にするな、お前は俺の彼女なんだからな。」

井上「>>934

まあ、親にも紹介済みだしね

ありがとう......大分落ち着いたわ...

井上「‥‥ふぅ‥‥大分落ち着いたわ‥‥」

瑚太朗「なら良かった‥‥」

井上「じゃ、この後もよろしくね。」

瑚太朗「>>937

了解、支度できたら行くか

井上「うん、そうしよう。」

瑚太朗「‥‥どんな服で会いに行けばいいんだ‥‥普段着でいいのか?失礼にはあたらないか?」

井上「そんな考えなくても‥‥」



瑚太朗(‥‥結局いつもの服装で会いに行くことにした。)

瑚太朗「じゃ、行くぞ。」

井上「うん、行こう。」




瑚太朗(‥‥お、あれは>>939)

(瑚太朗たちに内緒で)旅に出ようとしてるルイスとテンジン

瑚太朗「お、ルイス!テンジン!」

ルイス「‥‥!コ、コタロウ‥‥」

瑚太朗「でっかい荷物もって、どうかしたのか?」

ルイス「い、いや、少しな。‥‥それより、コタロウは何を?」

瑚太朗「井上の実家に挨拶をな。」

ルイス「>>941

そうか...コタロウ!ヤスミンのことは任せた

瑚太朗「‥‥え?」

ルイス「昨日の戦いで子供たちを助けたとき、世界にはこんな目に遭ってる子供たちはたくさんいる、と思ったんだ。僕たちはそんな子供たちを助けたい‥‥だから、風祭を出ることにしたんだ。」

瑚太朗「>>943

そうか...ちゃんと連絡しろよ

ルイス「ああ‥‥それじゃあ、行くよ、短い間だったけど楽しかった、またどこかで会おう!」

瑚太朗「ああ!またどこかで!」





瑚太朗「‥‥行っちゃったな‥‥」

井上「>>945

そうね...でもたまにはここに来るわよ、きっとね

瑚太朗「だといいな‥‥」

井上「絶対そうよ‥‥だから、二人が帰ってきても恥ずかしくないようにしないとね。」

瑚太朗「>>947

そうだな、ちゃんと復興頑張らないとな

瑚太朗「‥‥さて、そろそろいくか、井上の実家に‥‥」

井上「ええ、そうね‥‥」



瑚太朗(井上の家に行くと‥‥)

井上「‥‥あ、お父さん!」

井上父「>>949

良かった、連絡あったとは言え、無事で良かった

井上父「本当に良かった‥‥娘よ‥‥」うるうる

井上「>>951

く、くるしい...

井上「は、離してお父さん‥‥」

井上父「うう‥‥娘よ‥‥」ギュー!

瑚太朗「ちょっとお父さんその辺に‥‥」

井上父「お前はお父さんと呼ぶな!」

瑚太朗「す、すみません‥‥お、おじさん?」

井上父「うむ‥‥おまえ、何をしに来た?」

瑚太朗「いえ井上が少し体調崩してて心配だったのでついてきただけです‥‥」

井上父「>>956

ミス>>954

だ、大丈夫か!?な、何かおおおお薬をアタフタ

瑚太朗「いやすこしなんで平気ですよ‥‥そんな大袈裟な‥‥」

井上父「そ、そうなのか?」

井上「わたしは平気だよ‥‥」

井上父「ほ、本当か?少し顔色も悪いが‥‥」

井上「>>956

大丈夫よ、別に風邪とか病気って訳じゃないから

井上父「ではなぜ‥‥」

井上「ちょっと‥‥見たくないものを見ちゃって‥‥」

井上父「>>958

な、何を見たんだよ、よかったら父さんに...

井上「‥‥ごめん、思い出したくもないわ‥‥」

井上父「そ、それほどか?」

井上「>>960

ええ...当分お肉は食べたくないわ...

井上父「‥‥なるほど、そういうことか‥‥辛かっただろうな‥‥」

井上「>>962

父さんたちは大丈夫だったの?

確かこの近くも戦闘があったけど...

井上父「‥‥戦いで家は少し壊れてしまった‥‥だがお父さんもお母さんも無事に避難できた‥‥」

井上「>>964

のんびり疎開生活を楽しんだのね

井上父「いや、のんびり‥‥とまではいかないが、確かに戦闘に直接はまきこまれかったな。そちらはどうだった?」

井上「>>966

まあ、私もある意味一番安全なところにはいたけどね...

むしろ瑚太朗君たち、外に出てる人たちが心配だったわ

井上「瑚太朗くんたちは外で戦ったり避難を手助けしたりしてたから‥‥ほんとなにかあったら‥‥って‥‥」

瑚太朗「>>968

井上たちだってサポートしてくれたじゃないか
アレ結構助かったぞ

井上「え、そう?」

瑚太朗「あれがないとどこで何があったかとかわかんなかったし‥‥感謝してる。」

井上「>>970

う、うん...それなら吐いた会があったわ

井上「こんなわたしでも役に立てたのなら良かった‥‥」

瑚太朗「>>972

ああ、おまえは最高の恋人だ ギュッ

井上「!瑚太朗くん‥‥」

井上父「!娘に何を!」

井上「ちょっと黙っててお父さん。」

井上父「>>974

シュン

井上「‥‥お父さんがごめんね、続けて。」

瑚太朗「ああ‥‥最高の恋人だ。井上、愛してる。」チュッ

井上「ん‥‥んん‥‥」

井上父「>>976

だだだ、ダメだダメだ!

井上父「まだ高校生には早い!」

井上「>>978

最後までしましょう(キス)

瑚太朗「んん‥‥ん‥‥」

井上「ん‥‥」

井上父「最後までとはどこまで‥‥というか娘よ、どこまでした?」

井上「>>980

勿論Cまでよ

井上父「‥‥何?」

瑚太朗「え?」

瑚太朗(親の前でそれ言う!?)

井上父「貴様‥‥よくも娘を‥‥」

瑚太朗「い、いや‥‥双方合意の上で避妊もしてますし‥‥なぁ?」

井上「>>982

瑚太朗君が良ければ私はD以降も...///

井上「わたしはいつだって産めるよ。瑚太朗くんの子供。」

井上父「>>984

頼むからせめて高校卒業してからにしてください

井上父「卒業後なら祝福してやれるが、それより前だと色々問題だ。」

井上「‥‥わかってるわよ‥‥言ってみただけよ。」

井上父「‥‥なら良い‥‥ところで娘よ、これからどうする?」

井上「>>986

どうする、とは?

井上父「これからの予定だ。しばらく家で休んでいくか?」

井上「>>988

うーん...じゃあ今日一日だけ

井上「瑚太朗くんはどうする?あがってく?」

瑚太朗「>>990

遠慮します。この僕は仲間と共に

瑚太朗「みんなの事手伝ってくる。」

井上「そう?残念‥‥」

瑚太朗「ごめんな。」

井上「>>992

あたしは明日の朝には戻ってくるわ

瑚太朗「ああ、わかった。」



瑚太朗(町を歩くと‥‥)

瑚太朗「お、ありゃ>>994

隼翼さんとその仲間

瑚太朗「あ、隼翼さん!」

隼翼「その声は‥‥天王寺くんか。」

瑚太朗「何かあったんですか?」

隼翼「有宇がここに来たときいてな‥‥」

瑚太朗「>>996

はい...またどこかへ行ってしまいましたけど...

俺よりも咲夜の方が詳しいので、聞きますか?

隼翼「ああ、詳しく聞きたい‥‥」

瑚太朗「じゃあ咲夜のとこまで案内しますね‥‥」



瑚太朗「‥‥つきました。」

咲夜「あなたが隼翼さんですね、お待ちしていました。」

隼翼「>>998

初めまして

隼翼「乙坂隼翼だ‥‥」

咲夜「隼翼さまは弟さんの話が聞きたいのでしたね‥‥今すぐお話いたしましょう‥‥」

(説明中‥‥)



咲夜「‥‥私が知るのは以上でございます。」

隼翼「>>1000

そうですか...理由すら忘れているのか...

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