【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part25 (1000)

ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。(エロなどR-18的なものあり)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part24
http://www.kyodemo.net/demo/r/v_news4ssr/1488160823

>>1乙。 そして前スレのあらすじ オーガ日向の強烈な屁の対処に神豚鎮守府は追われていた

そして、無惨な黒こげの串刺しの子豚A、Cが発見される。子豚B「ぶひー(なんなんだ。屁は臭いし、兄さん達は無惨な姿になっているし。)」子豚E「ぶほ(あっ。またD兄さんがお母さんと師匠に頭握り潰された後、解体されてる。)」???「ぶひー(情けなさすぎるぞ。お前ら。)」

屁の風圧により主だった建物は吹き飛ばされ、臭いにより植物、動物はほぼ全滅、天界の生き物である神豚でなかったらば豚さん達も無事ではすまなかったであろう。

母豚「ぶひひ(鎮守府が、小町様のために必死に作ってきた鎮守府が…)」バタン!。小豚E「ぶふん(ああ母さんしっかりして!)」

そこには見知らぬ神豚2匹が立っていた。一匹はドイツ軍の軍服を着ていた。もう一匹はカウボーイハットを被っていた。

子豚A「ぶひん(ごめんなさい。許してください。)」子豚C「ぶほ(私達は面汚しです。)」このドイツ子豚とカウボーイ子豚に徹底的に痛め付けられたのだろう。子豚A、Cは再起不能なほどトラウマを植え付けられていた。子豚B「ぶひー(貴方達は誰なんですか?)」

小豚b「ぶひ(すいません、今忙しいのであとにしてください、母さんしっかりして)」小豚E「ぶひひ(早く空気を浄化しないと、汚染がどんどん広まってる)」小豚F「ぶひっ(19ちゃんや竜飛ちゃん達のバイタル低下、早く病院に運ばないと)」鎮守府設立以来の大騒動になっていた。

オーガ日向「おならくらいで騒ぎすぎだよ、あっ、もう一発でそう」小豚F「ぶひい(と、止めて、あんなのがもう一発出たら鎮守府が完全に滅んじゃう)」小豚D「ぶばっ!(だめだとまらねえ、こうなったらよく知らない豚すまない!」ドイツ豚「ぶひ?(なに?)」小豚Dは名も知らないドイツ豚をオーガ日向の尻にねじ込み蓋にした。

その後、オーガ日向が一人で建物を建て直し空気洗浄、汚染を除去し、神豚鎮守府は復旧した。子豚B「ぶひー。(ランプの魔神かよ。)」そして、改めて、子豚A、Cに制裁を加えたカウボーイ子豚とドイツ軍服子豚の紹介をすることになった。

(混線してるな、先優先でいいのかな?)
小豚D「ぶぶ(なんとか助かった、名も知らぬ豚よ君の尊い犠牲は忘れない、おならが体内で分解されたら外してやるからな)」小豚E「ぶぶ(二三日かかるけど大丈夫ですかねこの豚さん)」

(屁だけで何スレも引っ張る必要なくね?)ドイツ豚?「ぶひい」(紹介が遅れた拙者はドイツ帰りの神豚Gという者だ。ドイツに掛けてGになったわけではないぞ。)


オーガの尻から顔だけだし挨拶する豚G。豚B「ぶひ(出できて挨拶すれば?)」豚G「ぶひ(抜けないんだよ!)」全員で抜こうとするが豚Gはまったく抜けることはなかった。

(まぜるか)神豚H「ぶー。(俺は、風来坊の神豚H。この子豚A、Cは神豚界の恥さらしなので粛清した。そして、子豚Dお前もだ。ギュイーン。ぐしゃぐしゃ。チェーンソーで子豚Dを開きにする。子豚D「あしゃばー。」どうやらGを日向の栓がわりにしたのが許せなかったようだ。神豚H「ぶー(今度からはてめえが犠牲になれ。)」

豚F「ぶふ(あなたはいったい?母上の子供はあと二人、そちらのお尻にはまっている方、アメリカンな方だけのはず?)」

神豚H「ぶぶう」(俺がそのアメリカンな風来坊さ。)

子豚B「ぶひぶひ(なるほど、だから頭にカウボーイハットを被っているのか)」

豚B「ぶひ(ドイツの方にも話を聞きたいがもう鼻先しかでてねえ)」豚E「ぶひ(俺らと母さんの力でも抜けないってこれもう取るの不可能なんじゃ?)」実際その後彦星やツ級医師、はてはミカエルなどよその神にも頼んだがドイツ豚がオーガ日向の尻から抜けることは永遠になかった。だが豚達はまだその事を知らない。

そう思われた時、オーガ日向「仕方ないな。」なんと、自らの体を原子分解し神豚Gを引っこ抜いたのだ。そして、無惨な神豚鎮守府を元の姿に建て直してしまった。オーガ日向「すまんな。今度から気を付ける。」笑う日向。子豚E「ぶほ(師匠は神様ですか?)」オーガ日向「違う。筋肉の力だ。」と答えるのであった。区切りにしようか。

(永遠にないというのをすぐに戻すのはダメなんでは?豚A達の肉質も永劫ないというのそのままなんだし。)

(なら、かわりに子豚Dを入れてみようか。)だが、今度は、オーガ日向のお尻から子豚Dの声が聴こえてきた。子豚D「ぶひー。(助けてくれー。臭いし、気持ち悪いよー。)子豚Dが日向のお尻から頭だけだして助けを求める。

(そういう問題ではないんじゃ?ドイツの豚入れっぱなしだとなにか困るのか?)

(わかった。こんな感じに直す。)神豚G「ぶひー(仕方ない。私が犠牲になろう。)子豚DとGの位置が入れ替わり、Dが脱出し、Gが中へ入った。子豚Gは、超能力の持ち主だったのだ。

子豚E「ぶひー。(でも、どうするんだよ。鎮守府は治ったけど、D兄さんのせいで折角の戦力がパーじゃないか。いつも、いつも解体、解体言うくせと偉そうに言うけど、一番役立たずなんだし。)」子豚同士の喧嘩が始まってしまった。

(もうケツの話はいいから区切りつけちまおう。)オーガ日向は自らの屁でガス爆発を起こして四散したが原始再生により子豚Gとともに元に戻った。

親豚「ぶひ。(いろいろありましたが、無事鎮守府も治りましたし、小町様のためにがんばりましょう。)」こうして、新たな戦力を加え、神豚鎮守府は初のイベントに挑むのであった。区切りにしよう。

さて、次は何にする?坂本か?平、織姫辺りで箸休めする?

あるいは季節モノ。今WBCとかセンバツやってるし野球ネタとかは?

(荒れるような形になってごめん。坂本、平で落ち着かせて、ホルス関係辺り入れてみよう。)

坂本「ほう。大本営野球大会開催決定か。」珍しく新聞を読む坂本。そこへ最初のお客がやってきた。

文月と文月プロダクションに所属するタレントやアイドルたちが来店した。文月「坂本さ~ん、おひさしぶり~。」

坂本「おお!久しぶりだな・・・・・どんな用だ?」

文月「ラーメンを食べにきたに決まってるじゃないですか。」

文月「それに今南極ってここのお店に来る人以外立ち入り禁止になってるんですよ」

坂本「はいよ!」ささっとラーメンを作る坂本

文月「何でも~、銀河連邦から~友好の印として贈られた雪の女王が~何者かに~惨殺された~て話らしいよ~。」

坂本「へえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

坂本「あれはあまりうまくなかったぞ、宇宙産だったのか」

文月「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしもし銀河連邦外交部?」坂本「まて!」

文月「待てと言われても、青村さん大変な目にあってるんだけと。」坂本「わかった。俺のラーメン拳法の秘奥義で雪の女王を甦らせる。」

キラン(カットイン)青村「俺の懇親蘇生奥義!蘇れ!ラーメン・レイズデッド!」 文月「・・・・・・・・もしもし警察ですか?変態が・・・」青村「だから待て」

白球磨「人様の土地に勝手に連れてきたやつが悪いくま、気にしてはダメくま、」

文月「・・・・・・・・・・・・もしもし銀河連邦の大統領直属秘書ですか?」青村「ヤメロオオオオオオオオオオオ」

青村「友好の証としてもらってのはいいが、南極の他に置く場所が無かったのだ。」

坂本「おーい俺はどこに消えた!?」文月「知らん」

(坂本と間違えたのか?)

(すまん、青村も同席していたということで・・・・)坂本「さて邪魔者も帰ったし・・・・・雪の女王の肉を」文月「え?」

銀河連邦は怒り狂ってハイパーレーザー砲を坂本のラーメン屋に照準をあわせた

坂本は、深元を甦らせるやり方と同じ技を使い雪の女王を甦らせる。坂本「お前は、ここで暮らすには強くならんとな。」文月「私が引き取りましょうか。」

文月が雪の女王を引き取ったところで、新しい客がやって来た。

それは・・・・・・如月だ

如月「ふふふ、久しぶりね。坂本提督さん。」

坂本「どちらさまでしたっけ?」

野口娘「私の同志よ。」遅れて野口娘もやって来た。

坂本「うちの店は卑猥なことは禁止だと先に行っておく、で注文は?オススメはしゃべる雪だるまを砕いた冷やし拉麺に、トナカイラーメンだ。トナカイラーメンは赤い鼻のトナカイというレアなやつの肉を使っている」

如月「残念だけどその常識は通用しないわ。公共の場での性行為を合法化する法案が制定されましたから。」

坂本「あれ?その法案、憲法違反とか言って最高裁判所に差し止められたとか言ってたけどマスコミが」如月「残念だったな、トリックだよ」野口娘(鎮守府内だけはそうしたのよ、外部は変えられなかったから)

坂本「まあ法律などどうでもいいことだ。俺はラーメンを店を、白や水鬼達店員を守るただそれだけだ」白球磨「南極で法律が通じると思うくま?」白金剛「ここの掟は弱肉強食だけでーす」白吹雪「エロいことでどうにかしてもいいけど発情した白球磨の恐ろしさをしることになるよ」

坂本「まっ、ぶっそうな話はそこまでだ、そういえば教育関係のトップになったらしいな、後進の育成は重要だからながんばれよ。」

そして、次のお客さんがやって来た。野口娘の母である。野口提督。野口娘の娘である野口孫娘である。坂本「いらっしゃい。注文は、どうすんだ。」野口提督は、仏門にも入っていて、野口娘のお色気ぶりに頭を悩ませていた。

坂本「野口娘って結婚していたのか!?」野口娘「?出産の覚えはないんですが」

如月「教育関係は性教育用男の娘人形を注文して・・・・」坂本「ほう」

(読み返してるけど、野口提督の元で預かっていたみたいだ。旦那は不明。孫娘の年齢保育園か幼稚園ぐらい。)久し振りに会いに来たようだ。

野口娘「よくわかったわね私がここにいるって」

野口「青村大参謀に教えてもらったのよ。」孫娘が野口娘に抱きつく。孫娘「ママ会いたかった。」野口娘「元気にしていた。」母親の顔を見せる野口娘。

野口娘「そうだあなたに渡すものがあったの」つ舞鶴入学願書

野口孫「お母さん、私はどうして舞鶴の遠い学校に行かなくちゃいけないの?」

野口娘「あなたもそろそろ将来を考えなければいけない歳ですからね、舞鶴はいいところですよ、成績は世界トップレベル、運動部からはオリンピック選手が何人もでていますし、文科系も音楽系は文月プロのバックアップがあり、理数系は彦星研究所の協力もあります、それにみな仲がよくいじめなどの問題も一切ありませんし」

如月「ふふふふ良い所よ~♪」(性教育特化学園とは伝えていないのは言うまでもない) 坂本「はいおまち!」

野口「怪しいわね。もしかして、性教育特化とかしていないでしょうね。」指摘を受け、どきっとする野口娘達。

野口娘「特化ではないですが性教育も勿論行っていますよ、舞鶴は女子高なので男性講師や他校の生徒を招いて実戦的な教育を行っています。それもこの子を舞鶴に通わせたい理由の一つですから、…お母さんはまだ性に関しては偏見を持っているのですか?」

野口「貴女を見るとね。」ため息をつく野口提督。色々思う所があるようだ。

如月「でも先日他校との交流でカップル一組成立したのよね」 野口娘「ちなみに誰と誰?」 如月「ウチ(舞鶴校)のやまとがおぼろ君とね」 坂本「ほう、おぼろの奴に彼女ができたのか。今度デートで来てほしいものだな」

坂本「・・・・・・・・・寒いな」

野口孫「私、お母さんに言われた学校なんて行かない。私のことお祖母ちゃんに預けっぱなしで全然かまってくれないんだもん。」

野口孫娘は、母親の愛に飢えていた。野口「貴女は愛の伝統師というけど孫娘に対してはどうなるの。」

野口娘「なにをいうんですか、貴女が私からこの子を奪っ癖に、私の仕事が汚らわしい、子供の教育に悪いといって会うことも許してくれてなかったじゃないですか!」

親子喧嘩が始まった。しかも殴りあいのキャットファイトだ。野口娘「認めてください。」野口「駄目です。」坂本「これはどうするべきだ。」

白熊野「とりあえず、私達が落ち着かせますわ。団体のお客様が来ましたわ。」見ると、小町団、神豚鎮守府や保護者の吹月達がやってきていた。

坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」尋ねる坂本。

吹月「僕は普通の野菜たっぷりラーメンで。」夕雨「夕雨はこのセイウチラーメンがいいっぽい。」ふぶつき「あぶう」(この蒙古ブラックが美味しそうだな。)ゆうさめ「ぷう」(僕は地獄ラーメンで。)

月雨「ばあ。(私は、塩ラーメン。)」坂本「小町達や豚達と艦娘達はどうするんだ。」

注文を聞いて、ラーメンを作り出す坂本。今回、神豚鎮守府の新メンバーの子豚達やママさん会を兼ねて坂本の店で行うようだ。

深町吹月「最近主人が娘を性的な目で見るようになってしまったんですがどうしたらいいのでしょうか?、ちゃんと娘を言い聞かせて主人の相手をさせるべきなんじゃ」

ふぶつき「あぶ(深吹月さんがこんなことを言い出すなんて、これはまさか)」ゆうさめ「ばぶ(ああ、ホルスのせいに違いない。子豚君達や皇提督の時といいどこまで人の心を弄れば気がすむんだ!)」ホルス「だから違うってなんでも僕のせいにしないでほしいんだけど」濡れ衣を着せられて落ち込み気味のホルスだった。

吹月「最近、ゆうさめたちがお尻ボロボロになって帰ってくるんですよね。何か危険な目に遭ってないか心配です。」

坂本「オシリスん所で修行しているみたいだからそのせいじゃないのか?」

吹月「それが前に舞鶴校に行ったときにゆうさめがお尻が酷い切れ痔で帰ってきたんですよ。対照的にふぶつきは外傷はなかったんですけど心ここにあらずって状態で。」

坂本「しかし父親が娘に手をだそうとしたり、赤子が痔になったりと子育ても大変だな」

坂本「ところで神豚2匹増えてるんだけど他に兄弟いたんだな」 神豚G「ぶひ(拙者は今までドイツにいたのでこの軍服を着ている)」 神豚H「ぶひ(俺はアメリカを放浪していたんでこうしてハットを被っているのさ)」

吹月「母豚さん、この2人の子はどうして他の兄弟と離れて暮らしていたのですか?」

親豚「ぶひー。(この二人は神猪の血が強く他の子達よりも才能が強かったのです。それでその能力を伸ばすために敢えて旅に出させ能力を高めてもらったのです。)」

一方、地獄ラーメンを食べていたゆうさめがおぞましい悲鳴をあげた。どうやら、激辛ラーメンを食べたため白雪のビッグキャノンによって切れ痔になったお尻の傷が開いたらしい。ゆうさめ「あバー(お尻の血が止まらないー。)」激痛で悶え苦しんでいる。

ふぶつき「あぶー(あほだな。ゆうさめ。)」月雨「はい。(病み上がりに激辛を食べるからですよ。馬鹿ですね。)」吹月「仕方ないな。」ゆうさめの手当てをする吹月。

坂本「まあ少しまて」ゆうさめ「あぶっ?(なんだ血がとまった、痛みもない、これはいったい?)」坂本「先日とある町のイタリア料理店で身につけた食べると悪いところを直す料理だ。本物は見た目的に問題があるから多少アレンジしたがな」

ゆうさめ「あぶー(治ったぞ。)」喜ぶゆうさめ。坂本「ただ、少し、副作用があるから気をつけてな。」

副作業とは

(副作用だ、歴史的バカもんが)

坂本「副作用でおまえの尻のダメージは今後全て父に行くようになってしまったから気をつけろよ」吹月「えっ、聞いてないんですがそんな話」

坂本「というのは冗談だよ。安心しろ。」吹月「脅かさないでくださいよ。」ゆうさめ「あぶー(良かった。)」

ゆうさめ「あば。(安心したらトイレに行きたくなったよ。)」

ゆうさめがトイレに向かうと便器の中に深町提督がいた。

ゆうさめ「あぶー(ぎゃーー。ホルスの仕業だーー。)」絶叫し糞尿漏らしながら転がるゆうさめ。

吹月「すみません、ちょっと止血のガーゼ、包帯と消毒液を。」応急処置をしてゆうさめの血をとめる吹月。吹月「もう、まだ治ってないのに辛いものなんか食べるからだよ。」

>>104なしで。吹月「深町さん、何やってるんですか?」深町「便器から抜けられなくなって困っているのだ。」吹月「はっ?」

そして、運悪く子豚Dのお尻の穴に突き刺さる。子豚D「ぶひー(えんぎゃー)絶叫する子豚D。ゆうさめ「あしゃばー(誰か抜いて臭いよー。ホルスの仕業だー。)」絶叫するゆうさめ。

(ゆうさめの尻は治ったんじゃ無いの?あと、>>100のは無かったことにするやつだからだめなんじゃ?)

(トイレに行って用を足そうとしたときに深町が便器の中にいたから驚いて漏らしたつもりで書いたんだけど。副作用は冗談で言った風になるのもダメなのかな?)

(冗談ならいいにしちゃったら、冗談にするなら無しにしてもいいってことになるから、よっぽど酷いのや流れに合わないのなら仕方がないけど今回はそうじゃないし)
ゆうさめ「あぶ(ところでトイレで鍵もかけずになにしていたんですか?)」深町「いや、そろそろ小町がくるかなと思って、妻に言って小町の飲み物に利尿薬いれたのが効いてくるころだからまっていたんだ」

(何かこっちだと上手く書き込めてない。)

(気を付ける)小町「この変態野郎ー。」ツッコミの延髄切りが炸裂する。吹っ飛ばされた深町の頭部がまたも子豚Dのお尻に突き刺さる。子豚D「ぶひーー。(ゆうさめさんだけじゃなく深町まで。何ですか。小町さん。ゆうさめさん。深町もそんなに俺のお尻に恨みがあるんですか。畜生。解体だー)」激昂した子豚Dが包丁を振り回して三人に襲いかかってきた。

そこへ小町の代わりに利尿剤を間違えて飲んでしまった深町吹月が入ってきた。深町吹月「うう、もう我慢出来ません。貴方、失礼します。」(ジャー)

ゆうさめ、深町にお尻をスカルフアックされた子豚D。そして、深町にスカルフアックされた原因を作った小町を刺そうとする子豚D。完全に目が逝っていた。

深町が深町吹月の飲尿する姿を見て気持ち悪くなりゲロを穿く子豚D。子豚Dのゲロがゆうさめの顔面に直撃する。ゆうさめ「ぎゃーーー。」のたうち回るゆうさめ。

吹月「ゆうさめ。」気絶したゆうさめを抱える吹月。

吹月「すみません、坂本さん。シャワーをお借りします。」ゆうさめの身体を洗いに行く吹月。

坂本「あっ。シャワーなんだが今故障して超冷水しか。」奥からまたもゆうさめの悲鳴が聞こえたと思うとダッシュで飛んできて灰汁取り用の超高温の熱湯に飛び込むゆうさめ。ゆうさめ「あじゃーーー。」茹蛸のように真っ赤になりまたシャワー室へ戻るゆうさめ。

その様子を見て、ダチョウ倶楽部の上○に匹敵するリアクション芸人だなと思うさみだれ。一方、神豚達は、子豚Dを取り押さえた。

お尻に当たった分だけ吹月に痛みが伝わった。吹月「はぁはぁ尻が、お尻が熱いよぉ」ふぶつき「ばぶ(あれ気持ちよくなってないか?)」ゆうさめ「あぶっ(最初は悪い機がしていたけどあれならいいか)」

ゆうさめ「ばば(そういえば僕らには月詠さんの加護があるのになんで熱湯くらいでダメージ食らってるんだろ?)」坂本「悪い悪い、ラーメン治療と副作用の効果を知りたくて月詠に頼んで加護を一時解除して貰った。」ふぶつき「ばぶ(何気に酷いことするな店長さん)」

改めて、坂本の治療の食事を食べるゆうさめ。ゆうさめ「あしゃばー(ぎゃー。マジでお尻が痛い。)」お尻の裂ける音が響き渡る。外傷はないが今回は、激痛がゆうさめ自身に伝わっていた。副作用は、ランダムで移り代わる見たいで今回は、世界の誰かのお尻の痛みをゆうさめが肩代わりしたようだ。

坂本「改善の余地があるようだ。」のた打ち回るゆうさめを見てつぶやく坂本。

ゆうさめ「あば。(あうー。なんだろう。最近僕とさみだれさんにお尻アクシデントが集中してる。ふぶつきは、マシになっているけど違いがあるのかな)」ふぶつき「あぶっ(お前とさみだれさんに共通点があるぞ。デリカシーがないのと人の心に鈍感な所と。自分が正しいという融通のなさだな。)」以外な共通点を見つけたふぶつき。

ゆうさめ「ばぶ!(人を実験台にするのはやめて貰おうか!)」坂本「すまん、すまんまあその痛みも二三日中に吹月にいくようになるから」吹月「つまりゆうさめ以外の尻の痛みも僕にくるってこと!?そんなハァハァ」ふぶつき「ばぶ(おい喜んでるだろ)」夕雨「なんか最近変態加減が酷くなってないかっぽい?」

一方、他の神豚たちに袋叩きにされている神豚D。神豚B「この野郎、よりによって小町様に刃を向けるなんてお前はAとC以下だ。」

(なんか、吹月だけに集中するのもあれだな。)

ふぶつき「あぶう」(ちょっと何で父さんを巻き込まなきゃいけないんだ?コイツに問題があるんだからこのままでいいよ。)坂本「それならこのままでいいな。」

唯、子豚GとHは、様子を見ていた。小町とは、余り係わりがなかったため様子を見ている。子豚D「ぶひー(小町様が深町を蹴り飛ばしたせいで僕のお尻に深町が入ったんだぞ。)」子豚Bのお尻に焼き串を刺すD。子豚B「ぶひー(いぐー。)」絶頂するB。小町「やめるのです。今回は、私に非があるのです。」子豚達の喧嘩を止める小町。

(それならゆうさめばかりひどい目にあうのもあれだろ)

ふぶつき「あぶう」(だったらゆうさめの痛みをどっかの色ボケ大元帥が担うような設定にして下さい。)坂本「よし、分かった。」痛みが全て音無大元帥に行くようになった。

音無「ふざけんな。全部、俺に擦り付けるな。」丁度、坂本の店に客として訪れた音無が猛抗議する。坂本「なら、4等分するか。」ふぶつき、ゆうさめ、吹月、音無と均等にする配分にした坂本。一方、小町は、子豚Dを慰めていた。

小町「すいませんね子豚Dさん、小町のせいて酷い目にナデナデ」子豚D「ぶひひひ(いえこっちこそ小町様に刃を向けるなんて豚としてあるまじきことを、ああ小町様に頭を撫でてもらえるなんて幸せすぎる、このまま解体されてもいぃぃぃ)」

小町「それと解体、解体というくせをなおしたほうが良いと思うのです。」子豚Dに注意する小町。

子豚D「ぶぶう」(すみません、小町様。しかし私は貴方の友人の赤鳳様の所に居たときから衝動が抑えられないのです。)

小町「ならば、私を解体しますか。子豚D。仲間やみず知らずの艦娘を解体する欲望をぶつけるのは言語道断です。代わりに私で欲望を晴らすのです。」真剣な目で尋ねる小町。親豚「ぶひー。(小町様。お止めください)」止める親豚。

さみだれ「どうしたの。小町さん何か悪いもの食べたの。こんな真剣な言葉を言うなんて。」デリカシーがない相変わらずのさみだれ。

その言葉にさみだれのデリカシーの無さを大目に見ていた小町がキレた。小町「子豚Dさん。飼い主として命令します。さみだれを解体しろというか殺れ。」マジギレのようだ。

坂本「店内だと食事の邪魔だから戦いたいなら外に出ろ。それなら思う存分やってもいいぞ」

坂本「北極だから外出ると死ぬからな、気をつけろ」

ふぶつき「あば。(ここ、南極じゃなかったけ。)」突っ込みを入れるふぶつき。そして、店の外で小町による子豚Dを使ってのさみだれへの粛清が始まった。さみだれの凄まじい悲鳴が南極のブリザードの中でかき消される。暫くして、小町と子豚Dが戻ってきた。

そこへさみだれの悲鳴を聞いたしぐれ、潮命、ニムエルが現れた。しぐれ潮命ニムエル「「「何してんだよ!!」」」店の外で袋叩きにされる小町。

小町「五月蝿いわね!」返り討ちにする小町

しぐれ「あっ💢」小町「ひっ...」過去にしぐれにぼこぼこにされた記憶がよみがえって漏らす小町。

さみだれ?「もう止めて。私が小町さんを怒らせたのが原因なんだから。」しぐれ「さみだれ君どうしたの。急に女言葉を使うなんて。まさか❗」慌てて、さみだれの胯間を見るしぐれ。さみだれの単相砲が千切れていた。子豚Dによりさみだれの単相砲が解体されてしまったのだ。初めて解体をして満足している子豚D。

さみだれ「皆ごめんね。私のデリカシーがなくてみんなに迷惑をかけてばかりで。」単層砲が解体されたため性格も変わっていた。

しかし次の瞬間子豚Dがバラバラに弾け飛んだ。大悪魔五月雨「人の息子に何してくれてるんですかねぇ……」ニッコリ

子豚B「ぶひ(子豚Dの自業自得ってことで俺達は関与しないことにしよう)」 子豚G「ぶー(そうだな)」 子豚H「ぶぶう(あぁ、それが賢明だ)」 等と他の子豚は子豚Dに加勢はしなかった

しぐれ「取り合えず、さみだれ君を店の中へ。」単相砲を無くしたさみだれを連れていくしぐれ達。しぐれ「さっきの料理でさみだれ君の単相砲を生やせますか。」坂本「俺は、医者じゃないんだが。」試しに食べさせてみた。

坂本「まったくなにをしているんだお前達は、店での騒ぎはやめてくれ、ほらこれを食べて体を治せ」坂本が出した拉麺を食べるとさみだれの単装砲が復活し、子豚Dも元に戻り、吹月の胸も無くなった。

ゆうさめ「あばっ!?(父さんの胸がなくなっている?!、断乳の時期だからいいんだけどなにしてるの店長さん)」 ふぶつき「ばぶ(しかも乳が無くなった分単装砲がでかくなってるよ、雄々しいよ)」坂本「単装砲など失った部分を修復する拉麺だったがそんな効果もあったのか」

月雨「あばー。(ちょっと待ってよ。私は、まだ授乳期だよ。治してください。お母さんの母乳飲んだらお腹を壊すよ。)」猛抗議する月雨。坂本「それはすまなかった。」もう一度ラーメンを食べさせて、吹月の単相砲が縮んで胸が元に戻っていった。元に戻って吹月の胸を吸う月雨。満足そうだ。

白球磨「野口提督たちも落ち着いたくま。」坂本「やれやれ。今日は、深元たちも来ると言ってたな。仕込みを続けるか。」こうして坂本の店の一日は過ぎていくのであった。区切りにする?

次はどうしよう。野球大会とかやってみる?季節ものとして。鎮守府同士の対決か養成高同士の対決か?

鎮守府選抜野球大会ってか?

9人せいの本格的な1試合かダイジェストみたいな感じかどちらが良いだろう?

大本営開催の野球大会が開催されようとしていた。賞品はまずイタリアンや坂本のラーメン店で使えるお食事券などの豪華賞品であった。

更に色んな特典が付いていた。そして、出場するチームをいくつか紹介する。先ずは、懐かしの磯波軍団チーム。身体能力も高いがチームワークも優れている。バランスがとれたチームである。他には、

(1試合だけのほうがいいんじゃないかなと遅れ気味にいってみる)

桜里鎮守府野口娘軍団はこの日のためにある魔球を開発したらしい。文月コーポレーションも参加を表明した。

(流れに任せて見るか。)更に神豚鎮守府と小町団、はるか鎮守府も連合を組むことに、神豚鎮守府にはエースピッチャーと強打者がいた。エースピッチャーは龍田軍曹。豪打者は、オーガ日向である。

そこへ、大本営から命令がはるか鎮守府は小百合鎮守府と組めと命令が出た。はるか「残念だが、仕方ない。さみだれはどうする。どこのチームに所属する。」さみだれは、はるか小百合チーム、芸能人でもあるので文月ちーむ、小町団神豚チームから選ばなければならなかった。

さみだれが選んだのはこのチームであった。

さみだれ「う~ん、おっぱい吸わせてくれるような娘がいるチームに入りたいな。」

そうなると、文月プロ、神豚、小百合鎮守府を照らし合わせて出した結論は、

子供同士で固まった方がいいというわけで小町団チームに入ることになった。

そして、チームれんしゅうが始まった。先ずはキャッチボールからだ。

さみだれ「さて、僕の相手は誰かな?」キャッチボールの相手を探すさみだれ。

横では小町と母豚がキャッチボールをしていた。小町「いくですよ。えいっ!」母豚「ぶひっ」(思いっきり来てください。ふん!)小町の投げたボールを鼻でキャッチして鼻息で投げ返す母豚。

うまいなあと思うさみだれ。更に隣では、龍田が本格的サイドスローで豪速球やスライダーを投げていた。其所へ、蒼龍がさみだれに声をかける。

蒼龍「暇ならキャッチボールいっしょにやらない?」

さみだれ「ぜひ。」喜ぶさみだれ。さみだれと蒼龍がキャッチボールを始める。

蒼龍がふたなりだということを知らないさみだれ。キャッチボールの度にぶるんぶるん揺れる蒼龍の胸が気になって仕方がない。

蒼龍「さみだれ君危ない。」さみだれ「えっ。こべー。」ドゴン。調子に乗ってオーガ日向の打球を鼻で受けようとした親豚が鼻が折れた状態で、さみだれの顔面を直撃する。のたうち回るさみだれと親豚。親豚「ぶひー(私の自慢の鼻がー。)」オーガ日向の打球に親豚の鼻は耐えられなかったようだ。

飛龍「大変、すぐに治療しないと!蒼龍はさみだれ君をお願い!」すぐさま救護室へ運び込むことにする

さみだれ(う~んなんだろう、見た目はいいおっぱいなのにしぐれちゃんとと同じくらい吸いたいと全く思わない、むしろなにか気持ちが悪い、どうしたんだぼくは)痛みの中でもおっぱいのことを忘れないさみだれだった。

蒼龍「大丈夫?さみだれ君。」さみだれ「だっ大丈夫ですよ。蒼龍さんもう戻っても。」(蒼龍さん、優しいな。ていうか胸が当たってる。)

救護室で、神豚の獣医の資格を持つ深町によって親豚の鼻が治療された。最近は小町への性的欲望が深町吹月に向けられ、夫婦円満の深町。神豚達は、嫌っているものの腕は超一流なため、ビジネスとして割りきることにした。親豚「ぶひー(屈辱ですが、私の自慢の鼻が治りました。)」ふくざつな思いの親豚。

神豚鎮守府では、ふたなり蒼龍と飛龍は女性として皆扱っていた。性格がとても良く真面目で優しいので人気者であった。彼女らは如月理事長の邪な願望が横槍で入ったためにふたなりとなってしまったのだ。

いつもの邪な考えが頭に浮かぶさみだれ。さみだれ「僕、実は女の人のおっぱいを吸って身体が治癒できる特異体質なんです。だから蒼龍さんのおっぱいを出来たら吸いたいんですけど。」

さみだれ「でもなんか蒼龍さんのおっぱいには違和感というか嫌悪感を感じるんです、なんででしょう?」

蒼龍「それは、私がふたなりだからでしょうね。」悲しげな笑顔を見せる蒼龍。さみだれに飛龍と共に生まれた経緯をさみだれに話した。そして、さみだれに自らのビッグキャノンを見せた。蒼龍「だから、嫌悪感を持ったんじゃないかしら。」

さみだれ「こんな素敵なおっぱいをもつ人がふたなりなんて汚れた存在であっていいわけがない!」さみだれの身体が金色に輝き蒼龍のおっぱいに吸い付いた。すると蒼龍のビックキャノンが消え去ってしまった。そしてそのビックキャノンは如月の股間に…

と、思いきや、如月に性的な攻撃が効かないため逆流し、さみだれのお尻に突き刺さった。さみだれ「あんぎゃー。」絶叫するさみだれ。だが母譲りの名器の持ち主であるため、気持ちとは裏腹にところてん絶頂をするさみだれ。

飛龍「どうしたの。」さみだれの悲鳴を聞き飛龍達もやって来た。

が子供たちには神々の加護があるので性的なものは剥こうになりビックキャノンは消え去った

オシリス「私が愛した人の子供のお尻は絶対に守りますから!」月詠「他の子もしっかり守らねばいかんでありんすよ、まあわっちや西洋の方々も協力してくれてるから大丈夫でありんすけどね」

ゆうさめ「あばーーー(それなら、あの時守ってくださいよ。)」ツッコミを入れるゆうさめ。白雪先生の元祖ビッグキャノンでお尻を完全破壊されたトラウマは残っていた。月詠「ただ、さみだれ君は邪なところとデリカシーのなさと暴言で前回坂本の店でリーダーを深く傷つけましたからね。抑止力は必要ですね。後しぐれ、二ムエル、潮命も総長に逆らいましたから罰を与えるでありんす。」

おぼろ「それよか、もう試合始まっちゃうだべ。早く集合すっべ。」おぼろがさみだれたちを呼びに来た。

そして、グランドへいくさみだれ達。対戦相手のチームは、

桜里、野口娘チームであった。野口娘「お手やらわかにお願いしますわ。」

舞鶴校のやまと、イクらも加わっていた。審判は青村たち大本営の元帥たちである。青村「プレイボール。」桜里がボールを投げる。

しぐれ「よし、絶好球だ。んああ!!」(カキーン。)だが、ボールを打った瞬間に絶頂して倒れるしぐれ。やまとが打球を処理して1塁に投げる。審判「アウト!」

一番バッターのさみだれ。さみだれ「こんなスローボール。」ゆるゆるの球を打とうとする。すると突如球筋が加速と分裂をする。そして、さみだれの胯間とお尻に抉りめり込む。さみだれ「んがーー。」絶頂して倒れるさみだれ。青村「デッドボール。」

193無しで。代わりに二番に子豚Hがバッターボックスに入った。子豚H「ぶひー(アメリカ仕込みのバッティングを見せてやる。)」

野口娘「ふふふ、この日のために桜里さんに伝授絶頂魔球ですわ。バットに当たる衝撃が強い程絶頂する衝撃が強くなる魔球ですわ。」

子豚Hが器用にバットを持ち、桜里の魔球に球を当てた。子豚Hは、どうなったかというと、

桜里の力は女の子にしか効果がないので普通に打たれてしまった。

審判「ツーベース。」如月「桜里さん、ピッチャー交代です。」桜里に代わり如月に投手交代した。如月「ふふふ、私も魔球を投げさせてもらいます。」不気味に笑う如月。

次はさみだれ。さみだれ「いくぞ。」先ず一球目。空振りをする。

審判「ストライク。」さみだれ「一球みたけど普通の球だし。打てそうだ。」如月が二球目を投げる。さみだれがボールを打った瞬間に前立腺に衝撃が走る。

が性的な行為は子供たちには無効なため軽い衝撃だけで終わってしまった。本来の魔球の効果はというと

(しぐれ絶頂していたが、それならさみだれも絶頂させた方が?)前立腺を絶頂させるものであった。次は四番オーガ日向である。

(オーガ日向の前にさみだれの打席の結果は?)

ヒット。ピッチャーライナーが如月の顔面深々と突き刺さった。子供にエロいことをしようとした天罰かもしれぬ

オーガ日向「さてやるか。」ピッチャーが再び桜里に代わる。第一球、カキーン。ゴン。一塁と二塁を抜けるライナーが走塁中のさみだれの頭部に直撃する。さみだれ「んげ。」加護により外傷はないが衝撃は伝わり、泡を噴いて倒れる。医務室へ運ばれるさみだれ。

審判「はい、守備妨害でツーアウトね。ランナー1塁。」

そして、五番飛龍がピッチャーゴロでスリーアウト。そして、一回の裏野口娘チームの攻撃が始まった。

ピッチャーの龍田がキレキレの速球と鋭利に曲がるスライダーを投げている。龍田「ふふふ、生け贄は誰かしら?」

そして、いく、やまと、桜里を軽く打ち取る龍田。龍田「あら。まだまだこれからよ。」試合は投手戦となっていった。

(試合、一気に進ませる?)

(やってみるか)試合は終盤八回の表、未だに両チーム得点無しであった。

ワンアウトから四番の日向を敬遠して歩かせて五番の飛龍と勝負となった。桜里の絶頂魔球の前に四タコの飛龍。

飛龍「負けたくない。」一球目、カキン。ファール。ゴン。運悪くふぶつきの胯間を直撃。性的攻撃ではないので無効化されず痛みがふぶつきに伝わる。ふぶつき「んばー。」泡を吹き看護室へ。2球目もファール。今度は、ゆうさめの顔面を直撃。外傷はないが、痛みは伝わりまた看護室へ。ゆうさめ「あばー(陥没したー。)」のたうち回るゆうさめ。そして、3球目、カキーン。絶頂に耐えながらスリーランが飛び出した。飛龍「やったぁ。」喜ぶ飛龍。

ふぶつき「あぶう。」(さみだれ兄ちゃん、僕たちは毎回何でこんな目に遭うんだろう。)ゆうさめ「うぷう」(普通の赤ん坊として生活したい。)さみだれ「僕だって普通の艦息として生活したい。」

その後、おぼろにもソロホームランがでて四点。最終回に野口娘のツーランが出たが四対二で神豚鎮守府が勝利した。

祝勝としてやまととイクにグラウンドで襲われるおぼろ。おまけに桜里の美少女軍団も加わっていた。おぼろ「やめてけろ、こんな所で恥ずかしいけろ。」

そんなこんなでめんどくさいやつがやってきた

音無大元帥と嫉妬に駆られたさみだれ、ふぶつき、ゆうさめである。さみだれ達は、おぼろがいまのところお尻アクシデントに会っていないことに不満を持っていた。音無は、おぼろが襲われているのをハーレムと感じていた。

音無「こういうときはなにも考えずに加わればいいんだ。」服を脱いでルパンダイブする音無大元帥。

イク「変態なのね!」 やまと「ここから出ていけぇ!」あえなく蹴り出される音無大元帥

しぐれ「さみだれ君、ぼく、何だが身体が熱くなってきた医務室イこう。」さみだれ「えっ?ちょっと、うわ。」しぐれに医務室に連れ込まれるさみだれ。

しぐれ「さみだれ君…僕たち恋人同士だよね? 恋人らしい事するの嫌…かな?」医務室のベッドにさみだれを押し倒し、瞳を潤ませながらきくしぐれ。

ふぶつき「んばー。(むつゆきちゃん。もっとお尻舐めてー。月雨、僕の胸を吸いすぎだよー。)」さみだれ達の隣では、ふぶつきが乱れた性を満喫していた。そしてゆうさめは、ふたなり飛龍の胸を吸い満喫していた。ゆうさめは、父の吹月のような単相砲を持つ女性の胸が好物だった。しぐれ「ほら、さみだれ君も楽しもうよ。」

さみだれ「えっやだよ、こんなとこでおかしな雰囲気でしたくないよ、ゆうさめくんもなにしてるの、君はふぶつきくんと違ってまともじゃなかったのかよ!」ゆうさめ「あばっ(いや、最近空気読まないとか言われていたから回りに合わせたほうがいいんじゃないかなとおもってつい)」

ゆうさめ「あぶ(そうだ僕は父さんを女体化なんていう気持ち悪いものから救ってやるんだ、それが僕の新しい望みだ!月雨には粉ミルクで頑張って貰う。)」

ふぶつき「んばー。(そういう割には、なんで飛龍さんの胸を吸って万勉な笑顔なんだ。)」ゆうさめの顔は、誰が見ても飛龍の胸を吸って満足している顔だった。闇雨「あばー(浮気者。)」春吹「あぶっ(私もついでに。)」ゆうさめに聖なるハバネロをぶちこむ二人。ゆうさめ「あしゃばー。」ゆうさめのお尻の傷が再度裂け轟沈。ツ級病院へ直行便となってしまった。

ゆうさめ「ばぶ(作戦どおりだこれであの変な雰囲気のところから逃げ出せた、協力感謝するよ闇雨ちゃん)」闇雨「ばぶ(べつにあんたのためにやったわけじゃないから、私もふたなりとか女体化とかキモいものが嫌いなだけだから手伝っただけだからね勘違いしないでよね)」

吹月をまともな身体にする、ゆうさめがもった新たな目標、それについて語られるのは別の話である。一方さみだれに断れたしぐれはというと。

しぐれ「わかったよ。次の機会にするね。」以前と違い冷静なようだ。そして、神豚鎮守府は勝ち進み野球大会決勝に進出。決勝の相手と戦うことになる。対戦相手は、

磯波軍団を延長15回で破った。はるか提督小百合提督連合である。さみだれ「父さん、母さんたちと対決か。」

親豚「ぶひー。(はるか提督と五月雨さんは野球はうまかったですか?)」質問する親豚。

さみだれ「父さんとまともにキャッチボールしたこともないし分からないよ。ただ父さんは勝負事には一切妥協しないし、母さんは大悪魔と言われた程勝つためには容赦はしないよ。」

親豚「ぶひー(わかりました。ピッチャーも龍田さんだけでなく飛龍、蒼龍さんもセットアッパーやクローザーとして成長しましたから頑張りましょう。)」そして試合が始まった。相手先発は、はるか提督。なんとはるか提督は、ナックルボールの使い手だった。

さみだれ「あんな不規則な軌道の球投げれるなんて聞いてないよ父さん!!」

はるか提督のナックルボールで皆打たされてゴロにされる。三回まで進み、唯一出塁したのはゆうさめの胯間を直撃したデッドボールだけである。龍田も切れがよく三回まで0対0の投手戦に。

ゆうさめ「あばーーー(僕の股間が狸の置物みたいに腫れ上がってるよー。」)激痛に苦しむゆうさめ。闇雨がゆうさめの股間に氷嚢を置く。ゆうさめの腫れ上がった股間を見て顔が赤くなる闇雨。

この回の先頭打者の五月雨が禍々しいオーラを放って打席に入る。五月雨「龍田さん、貴方も中々の力をお持ちですけれど私には...」(カキーン)痛烈な打球が子豚B を直撃する。

子豚B「ぶひーー。(僕のお尻の中に球がめり込んで抜けないーー。)」五月雨の打球が子豚Bのお尻にめり込んだ。衝撃で絶頂する子豚B。

子豚Bがのたうち回って逃げ回っている間に五月雨がベースを回りランニングホームランとなった。さみだれ「子豚さん、何遊んでるの?」

しぐれ「取り合えずこのボール引っこ抜かないと」

子豚B「ぶひー。(あなたのお母さんのせいで抜けないんです。抜いてください。)」

医務室に運び込まれて深町提督に手術を受ける子豚B。子豚B「ぶひー!」(畜生、ボールが尻から抜けない上に嫌いな深町に治療されるなんて一生分の恥をかいたぞ。さみだれめ許さねえ。)さみだれに逆恨みする子豚B。

そして、試合は、6回、ピッチャーがセットアッパーの蒼龍に代わる。打席は再度五月雨。初球打ちで今度は、さみだれのお尻に突き刺さった、抉り混みお尻の奥深くまで刺さってしまった。さみだれ「なんで母さん。んあー。」のたうち回るさみだれ。大悪魔五月雨の由縁。例え我が子でも勝負事には、情け容赦はなかった。ランニングホームランでスコアは2対0。さみだれも球が抜けないためツ級によるお尻の切開手術が行われた。

五月雨「獅子は子を千尋の谷に落とすといいますし。我が子でも容赦はしません。」

子豚B「ぶひー(うちの母さんと一緒だ。)」少しだけ同情した。

さみだれ「レクリエーションの野球でそんな熱くならないくても」五月雨「なにを言っているんですかさみだれ、野球とは命をかけた熱い戦い、試合中命を落とすものも少なくないんですよ」さみだれ「野球で命ってア○トロ球団かよ!?」

はるか「あと続編今連載している某漫画も主人公の父親がデッドボール当たってその後死亡って展開あったな」 さみだれ「あぁ、あれね」

そして、7回オーガ日向のソロホームランがでて2対1となる。小百合「次は私が投げるわ。」はるかに代わり小百合提督がマウンドにあがる。

小百合提督はどんな球を投げるかというと、

砲弾のような重い速球と胸元を抉るように曲がるシュートである。さらに桜里同様に絶頂魔球も習得していた。子豚B、小町、赤鳳を難なく打ち取りベンチへ戻る小百合。

小町「腕がー痛いのですー。」重い速球を当てた際、うでを痛めた小町。親豚「ぶひー。(大丈夫ですか。)」ゆうさめ「あばーーー(リーダーのはましな方だよ。僕は、股間が腫れ上がったり、顔面強打だよ。さみだれ兄ちゃんも五月雨さんの打球でお尻拡張したし。)」

怪我人だらけで満身創痍の小町団チーム。飛龍たちの活躍で試合は2-1のまま進み9回の小町団チームの攻撃に入った。

紳士服のコナカ

9回表、小町団は代打神風から攻撃が始まった。

神風「いくら私を代打に出したからってあんなボール打てないわよ。」

親豚「ぶひー。(分かっています。バントをして全力で走ってください。)」神風がセイフティバントをして全力で滑りこむ。

審判「セーフ。」ノーアウト。ランナー一塁。神風「やった。」ヘッドスライディングで汚れた顔を微笑ませる。

一番に戻りしぐれが打席に入った。しぐれ「よし、一か八かあれをやるしかない。」しぐれには狙いがあった。

小百合「甘いわ。」小百合が絶頂魔球を投げてきた。

しぐれ「絶頂魔球が絶頂させてまともに打てなくさせるなら、先に絶頂してしまえばいいんだ!」自慰を始めるしぐれ

当然自慰に集中するためバットをふれずツーストライクになる

しぐれ「ふぅ・・・・・・・」

小百合「これだから子供は。止めよ。」絶頂魔球をしぐれに投げた。

無論ストライク バッターアウト

ワン、アウト1塁で子豚Hが打席に入る。子豚H「ぶひー!」(俺のバットで逆転してやる。)

小百合「豚相手では絶頂魔球は効果ないですね、ではくらいなさい大リ○グボール二号消える魔球!」豚h「ぶひっ!(全然消えないじゃないか貰った!)」豚hのバットがボールに触れた瞬間、豚hの姿が消え去った。小百合「フッ、ボールが消えるなんて一言も言ってないですよ、消えるのはボールに触れたものです」

さみだれ「子豚Hはいったい何処へ。」すると小町と子豚Hのおぞましい悲鳴が。駆けつけると小町が全身から垂れ流しで気絶していた。見ると深町吹月が小町の為に用意したフランクフルトの製造マシンの中で子豚Hがミンチ肉にされている所であった。ミンチマシンの中にテレポートされてしまったのだ。目の前で子豚Hがミンチにされている所を見て小町は、気絶してしまったのだ。その後、小町はフランクフルトを食べることがトラウマになった。

小百合「一定時間がたつと一応元に戻るのですが・・・少し刺激が強すぎましたかね・・・」子豚Hもアウトとなった

ここで決まらなければ最後の打者である。バッターボックスに入ったのは、

三番さみだれであるが、五月雨の肛門破壊打法によって轟沈寸前でフラフラだ。

とりあえず近くにいた潮命のおっぱいを吸って完全回復するさみだれ

小町「がんばるのですよさみだれくん!モグモグ、うーん野球観戦しながら食べるつっきーお手製のフランクフルトは最高です」子豚H「ぶぶ(小町さんトラウマは?)」小町「トラウマは克服するためにあるのですよ」

その後、食べすぎでお腹を壊した小町。そして、小百合提督が第一球を投げた。

ストライク

そして、2球目、カキーン。ボールが当たった。当たりはというと、

さみだれ(相手の球をよく見て…勝機は必ずある!)続いての第二球は

ズブリ。小町「さみだれーーー。私に謀反ですかーー。んがーー。ガク。」母譲りの肛門破壊打法を身に付けたが、破壊したのは小町のお尻であった。試合が中断され、その場で小町のお尻の中の切開手術がツ級医師によって行われる。ツ級医師「今回は、お尻の負傷が多いな。」

試合が再開され、ツーストライク。ノーボール。3球目がきた。

コースかそれボール。そして四球目。カキーン。さみだれ「当たった。」全力で走るさみだれ。打ったボールは、

さみだれ「よし、絶好球だ。」バットを振るさみだれ。だがボールはベース手前で変化する。さみだれ「くっ、何とかファールに。」バットに当てたがファールボールが自分の股間を直撃する。

さみだれ「んあーー。いぐー。」自らのファールボールで胯間を直撃してしまい絶頂するさみだれ。その後、うずくまり動かなくなってしまった。

そして、フラフラになりながらも立ち上がるさみだれ。

さみだれ「まっ、負けない。」小百合「いい、気力と根性ね。さすがはるか提督さんの息子。でも、次で終わりよ。」五球目を投げる小百合提督。

ボール!

小百合「命拾いしたわね。けどこれはどうかしら?」 と小細工無しの真っ直ぐを投げた六球目の結果は

さみだれ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」小百合「え?」カキーン

さみだれの打ってバウンドした打球がはるか提督の尻を直撃する。はるか「うおおお!!」痛みでのたうち回るはるか提督。

その隙に打った本人はランニングホームラン、これで勝負は振り出しに

試合は3-2のサヨナラ勝ちで小町団の勝利となった。はるか「さみだれよ、私を倒すとは成長したな。」(ガクッ)さみだれ「父さん!!」ベースを回った後ではるか提督に駆け寄るさみだれ。

小百合「9回表にツーランで逆転しただけでサヨナラ勝ちとはどういうこと?・・・審判、相手チームはこれ以上試合を続ける気はないようです。」青村「うむ・・・確かにそのようだな。だが幼子達の喜びに水を差すのも忍びない。記録上は無効試合ということでよかろう」

(あれ?9回の表だっけ?だったら裏の攻撃やるかな。)試合は3-2のまま9回の裏を迎えた。はるかチームは小百合、五月雨、はるか提督と続く打順である。

(もうだれてるし双方の負傷者が多いつてことで無効でよくない?)

ピッチャーは再び龍田に代わった。龍田「蒼龍ちゃん、飛龍ちゃん、日向ちゃん、さみだれ君の頑張りを無駄にするわけにはいかないわね。」気合充分だ。

小百合「まだゲームセットにさせる気は無いわ。」気合い十分で打席に入る小百合。龍田が振りかぶって投げる。

龍田が隠していた球種スクリューボールを小百合に投げこむ。小百合が驚き打ち上げてしまう。ワンアウトとなる。

続いてはここまで2打点をあげている五月雨である。五月雨「龍田さん、私には簡単な小細工は通用しませんよ。」打席で構える五月雨。龍田は

龍田「あらあら。怖い。怖い。」軽口を叩く。

龍田がこの日の最速の豪速球を投げる。五月雨はどうするのかというと

容赦なく再度の肛門破壊打法をさみだれに決行。さみだれ「んあーー。」折角治して貰ったお尻が再度轟沈。だが、龍田「甘いわねぇ。五月雨さん。」なんと、龍田がさみだれのお尻をフィストファックしてボールを取りだし送球。五月雨がタッチアウトになる。五月雨「やってくれますね。」後に龍田と五月雨は、ライバルとなるのは別の話。尚、さみだれは再度お尻の結合手術をした。

最後のバッターとなったはるか提督。痛いお尻を引きずりながら打席に入る。はるか「私も簡単には終わられないぞ。」

はるか「俺がドラ○ースを全巻見て研究し完成させた奥義を受けてみろ!」龍田「は?」はるか「そうだ!(自信満々)」

龍田の豪速球やスライダーをファールで粘るはるか提督。何故かファールボールがふぶつき、小町、ゆうさめ、控えの子豚や親豚のお尻や顔面に直撃して負傷者が続出する中、遂に龍田がはるか提督を三振にとりゲームが終了した。

賞品の食べ放題の御食事券を貰って一人喜ぶ赤鳳とお尻や顔面が傷だらけになる小町団のメンバー。因みに優勝賞金は全て怪我の治療費に充てられたのだった。

ふぶつき「んばー。(温泉街でも行きたいな。)」小町「そうですね。ゆっくりしたいですね。」ゆうさめ「あしゃばー(お尻をゆったり治していたい。)」小町団が温泉街に行くのはまた別の話である。区切りかな。次はどうしようかな。平か坂本でゆっくりするか。ホルスを出して、小町団やはるか提督達を蹂躙するシリアスにするか?

きせつものでお花見もあるな。後、松夷提督のアイドル活動。さっき出た温泉か。

後は織姫の妄想ネタとかもあるな。

他には誰かの夢の世界ネタもあるね

(ぐだったり、荒れるかも)野球大会が終わった後、ゆうさめは、夢を見ていた。その夢の内容は、

みんなの性別が逆になっているというものだった。

吹月も女性になり、艦娘ではなく艦息子が主流の世界であった。

わかりやすく言えば、女体化、シーメールが主流の世界だ。吹月「ゆうさめ、ふぶつき、月雨、夕雨ご飯だよ。」皆を起こす吹月。

(性別が逆になっているのは女体化やシーメールとはちがくね?)

ゆうさめは、女子高生として、ふぶつきと共に養成校に通っていた。

夕雨「おはよう、ふぶつき、ゆうさめ。早くご飯食べないと学校に遅れるっぽい。」ゆうさめ「わかったよ、夕雨父さん。」

ゆうさめ「なんだろう。父さんはこっちがしっくりくる気がする。」夕雨「なにいってるぽい。変なゆうさめっぽい。」そして、ふぶつきと月雨も降りてきた。ふぶつき姉の胸を吸う月雨。そしてまんざらでもないふぶつき。

ふぶつき「月雨、あんまり強く吸っちゃ、あふう!」月雨に吸われてよがるふぶつき。そこに闇雨と春吹が迎えに来た。

この世界の春吹は、ファザコン男子校生。闇雨は、クールだが照れ屋の男子校生である。闇雨「ふん。遅刻されては迷惑だから迎えに来てやったぞ。」

ゆうさめ「こっちは頼んでないのに毎日やって来てご苦労様。ということで行ってきま~す」 こうしてカバンを持つと闇雨と春吹と共に学校へ向かった

因みに性別逆転したさみだれ達はどんな感じかというと、

五月雨は四六時中はるか提督を犯しており、はるか提督は五月雨だけでは満足できず白露たちともするビッチになっていた。

さみだれは男をとっかえひっかえセックスしまくるビッチ系女子高生になっていた。

そしてさみだれはしぐれ、潮命、ニムエルの単装砲を代わる代わるしゃぶっていた

しぐれ「ほら。さみだれちゃん。僕の単相砲を舐め回して。」さみだれの口の中に単相砲を突っ込む。そして、さみだれの頭部を持ち動かすしぐれ。

さみだれ「あむっ…んっ…しぐれ君、そろそろミルク飲ませてぇ♪」慣れた舌遣いでしぐれの単装砲を咥えるさみだれ

しぐれ「でる。」ドピュー。さみだれの口の中にだすしぐれ。尚、その後、乱交が始まった。その様子を見たゆうさめは、嫌悪感を抱いていた。

人目につく場所で行為に及んでいるのは、さみだれと交わると艦息に回復効果があると判明しているため、大本営がさみだれにSEX許可証を与えているのである

ゆうさめは、そんなさみだれがはしたない女で同じ女性としてみられるのは嫌なのであった。

小町「退け退け、小町様のお通りだ。」(ブーンブーブブ、ブーンブーブブ)赤鳳「天下無敵の小町団だ。」子豚A「ぶひひ。」(邪魔する奴は怪我するぜ。)通学しているゆうさめたちの横をバイクで通りすぎる小町。

キーン。ドッカーン。小町「ぎゃー。」子豚B「ぶひー。(バットラックとダンスしたー。)」赤鳳「小町団ばんざーい。」いきなり、マシンクラッシュでツ級病院に搬送される小町団。ゆうさめ「相変わらずだなー。」

???[やぁ、僕の名前はジョナサンジョースター。jojoって呼んでくれ!]ゆうさめ[...はぁ?]

???[やぁ、僕の名前はジョナサンジョースター。jojoって呼んでくれ!]ゆうさめ[...はぁ?]

音無は大元帥のままであったが野口娘や如月の肉便器状態であった。青村は有能なBBA元帥となり小百合は最年少イケメン元帥として有名になっていた。

他にも、坂本、島津、那須、魁、彩川提督等も性別が逆転していた。

坂本はパティシエになっており、南極でなくハワイで南国球磨や南国金剛などの少年艦息子たちと店をだしていた。

坂本「できたわ、キラウェア火山風ケーキ」 南国球磨「早速試食するクマー!!」 南国金剛「飲み物はココナッツミルクと合わせて飲んでみよう」

彩川「ふああ!!お尻とおまんこ2本挿しなんて耐えられないよ。」鈴谷「ほらほら、提督休んでる暇無いよ。暁だって木曽も控えているんだから。」彩川は毎日所属艦息たちに輪姦されていた。

島津提督は、へたれではない天龍。那須提督は、外見的にさほど変わらないが、弓の腕は超一流なので深海側から怖れられていた。島津「首寄越しなさいよ。」那須「源氏ばんざーい。」そして、一方、養成校にて授業が始まろうとしていた。

おぼろ「おはよう、ふぶつきくん、ゆうさめくん。」教室で挨拶するおぼろ。おぼろは容姿はそのままだが男性化したやまとと付き合っていた。

この世界では、おぼろは、海女さんである。そして、先生が入ってきた。

如月「はーい、みんな席についてね。今日から特別授業始めるわよ。」養成校理事長兼教師の如月が教室に入ってきた。

嫌な予感しながらも如月に訊ねるゆうさめ。ゆうさめ「如月さん、特別授業というのは何をするのですか?」

如月「特別講師をお呼びしてまーす。」やって来たのは、美少年になった吹姫と火陽のボーイズラブカップリングと野口娘、織姫、彦星だ。ゆうさめ「凄い嫌な予感が。」

如月「ふぶつきさん、ちょっと前に来てください。」ふぶつき「はい、分かりました。」如月に言われて教壇の方へいくふぶつき。

ふぶつきがおもむろにパンツを脱ぎだす。そして、バックの体勢になり、格納庫を拡げる。ふぶつき「お願いします。私にビッグキャノンをぶちこんでください。」おねだりするふぶつき。

如月「慌てないで、ふぶつきさん。まずはしっかり愛撫して濡らしてからじゃないと。」如月がふぶつきの生殖器を広げて解説を始めた。如月「ここが外陰部でここがクリトリスよ。」

食い入るように見つめる生徒達。如月がふぶつきの格納庫とお尻を愛撫する。

ふぶつき「はあはあ、気持ちいいです如月先生。」クリを弄られる度に格納庫が濡れるふぶつき。如月「でも先生だけだとつまらないし先生の他にやってくれる生徒は居ないかしら?」山風「はい。」山風が手を上げて前に出る。

ふぶつきの格納庫を丁寧に舌で舐め始める山風。如月「そうそう、上手いわよ。山風君。」

如月「それじゃあ、山風君。貴方は格納庫に挿入して。私は、お尻に挿入するわ。」ズブリ。メリメリ。ふぶつき「んあーー。おっきいのが二本入ってきたよー。」二本刺しをされて喜ぶふぶつき。

二人がふぶつきを激しく突く。喘ぐふぶつき。そして、顔を真っ赤にしてうつ向くゆうさめ。ゆうさめは、嫌悪感と同時に自分もしてみたいという相反する考えを抱いていた。

クラスメイトA「ふぶつきさん、僕もお願いします。」クラスメイトがふぶつきの口にビックキャノンを突っ込む。クラスメイトB「僕は手コキで。」ふぶつきに群がるクラスメイトたち。

ゆうさめ「お願いします。私も混ぜてください。」顔を赤面しておねだりするゆうさめ。如月「良いわよ。皆、ゆうさめちゃんも混ぜて楽しみましょう。」大乱交が始まった。

闇雨「待て。まずは私からだ。」闇雨がゆうさめの格納庫をむさぼるように舐めまわす。

如月「ふふふ、山風君。ご褒美に一杯に君の精液をふぶつきさんに中出ししてあげなさい。」山風と如月が同時にふぶつきの中に射精する。ふぶつき「熱いのいっぱいどぴゅどぴゅ出してくれてありがとうござましゅ。」

一方、ゆうさめの方も闇雨がゆうさめの格納庫に挿入した。ゆうさめ「ああ。なにこれ。大きいのが中に。」闇雨「凄い。キツキツで気持ち良いよー。」

闇雨「ゆうさめ、好きだよ。春吹なんかより僕が君を幸せにするから。」闇雨の中でビックキャノンを動かしながら闇雨が言った。

ゆうさめ「お願い。もっと激しく突いて。私を幸せにしてー。」おねだりするゆうさめ。闇雨「わかった。いくよ。」パンパンパンッ。激しく腰を打ち付ける音が教室に響きわたる。

そしてゆうさめの中に闇雨が精液を注いだところで目が覚めた。 ゆうさめ「ばぶ!?(夢か。だけど…なんであんな夢を見たんだろう!?)」 と、こんな感じで区切っていいかな?

(そうだね。次はどうしよう。ホルス関連ではるか提督達やさみだれ達、深元達を蹂躙させてみるか。久々のシリアスみたいな感じにしてみるか?)

(ぐだるかな。)異空間にいたホルスが動き出した。部下のハトホル、セト、そしてすべてを破壊する魔神として育成しているイシスを連れてはるか提督たちを蹂躙しようとしていた。

ホルス「先ずは、さみだれやその仲間を苦しめるか。」少年の姿から、青年に変装するホルス。セト「先ずどうするんです。一人ずつイシスに食べさせるんですか。」尋ねるセト。セトは、褐色の男の娘の魔神で、ハトホルは、金髪巨乳美女の魔神だ。

ホルス「いや、邪悪な心でない者をイシスに食べさせてもイシスは成長しない。先んずは再起不能になるようなひどいトラウマを植え付けるようにしよう。」

ホルス「お前達一つ言っておく、お尻への攻撃とか下品な真似はするなよ、僕はああいう下劣な行為がだいっきらいなんだ」

(読み返したら、ホルス性別年齢関係なくお尻を掘るのが好きで、相手の尻を掘ることで相手を操れるってなってたけど。イシスも掘ってた。)セト「どうしたんです。なんか、悪い物を食べたんですか?」心配するセト。

(書いてあった。)ハトホル「取り敢えず、誰から狙います。さみだれ、小町、ゆうさめ達、豚とかですか。」

ホルス「よし、小町の目の前で深町を掘って絶望させてやろう。」

セト「でも、ホルス様。小町は深町が大嫌いですから泣いて喜ぶんじゃないですか。」

ホルス「そうだった、小町は深町が嫌いだから意味ないな。となれば豚を捕らえて目の前で食べてみるか?」

(そっち系の悪役多かったし、シリアスでいくならその系でなくてもいいと思うがどうかね?)

ホルス「小町は多少気にくわないだけだからほっておいてもいいか、苦しむべきは母と僕を見捨てたはるか、母から父を奪い、深海の侵攻を許した五月雨、その子供さみだれ、指揮官だった青村、そして深海を裏から操っていた深元だ」

ハトホル「さみだれなら、巨乳好きと聞いています。私が囮になり、さみだれを誘き寄せますか。今、さみだれは、小町団と一緒にいますから、青村の娘も誘き寄せれますし。」

ホルス「よし、ハトホル。青村と赤城は不在らしいし。警戒されないように赤城に化けて行け。赤城ならさみだれは迷わず飛び付くだろう。」

赤城に変身するハトホル。ホルス「それと、小町にトラウマを植え付ける方法も思い付いた。」洗脳したベイダー提督も連れていくことにした。

経済界に手をまわしフランクフルトを全世界で販売禁止、飲食禁止の違法食物にしたのだ。小町 「な、なんなのですか!?」ホルス「こいつにはこれくらいのことでいいや」

ベイダー「私が着いてきた意味は?」ホルス「発売禁止になったフランクフルトがもったいないから全部食べておいてくれ、食べ物を粗末にしたらいけないからな」

ただ、アメリカンドックは認められていたので代わりにアメリカンドックが大流行した。深町は気にせずフランクフルトの代わりにアメリカンドックを頬張っていた。基本的にフランクフルトにとうもろこしの粉を着けて揚げているものだからだ。

小町はこのままアメリカンドック派に流れてしまうのか?

何とかフランクフルトを食べようとする小町。神豚親子自らフランクフルトになろうとするが、ホルスとベイダーにより神豚親子全員をアメリカンドックに変えて、無理矢理小町に食べさせた。小町は、じんましんがでて豚肉アレルギーにその為豚肉が食べれなくなった。小町に食べてもらうことができなくなり絶望する神豚親子。

親豚「ぶひー。(あんまりです。こんな仕打ちあんまりです。小町様に食べてもらえなくなるなんて。)」絶望する神豚や小町を見てほくそ笑むホルス。

坂本が調理してもイタリアン鎮守府のカヲルがアメリカンドックにしかなれない呪いをかけられた神豚親子。更に小町は豚肉が食べられなくなり天岩戸に引き込もってしまった。

小町「アレルギーなら時間をかければ治る場合が多いですからしばらく待ってくださいな」まったく気にしていない小町だった。

ホルス「小町も豚も目的外なんだからさっさと五月雨たちのほうにむかうぞ、横道それすぎ」

五月雨一家と親交が深いマイに目をつけるホルス、ホルス「たしかあの女は母さんが深海に襲われた時にいた島に住んでいた女だ。…僕の身体の中には深海に殺された人間の恨みにそまった魂がある、あの女の知り合いもいたはずだ、それを使って」

??「先生、マイ先生………」マイ「えっ、あなたは島の幼稚園の、生きて、生きていたの?」子供?「ううん、僕死んじゃったよ、先生の目の前で深海にバラバラにされちゃったじゃない、忘れちゃったの?忘れたから深海を島に侵入させた五月雨なんかと楽しく暮らせてるの?」

マイ「そんなことない。」動揺するマイ。ホルス「ふん。マイを動揺させ使えなくすれば、マイ五月雨等という融合体にも、なれなくなるからな。」子供「ねえ。どうしてなの。」恨めしそうに見る子供。

子供霊「五月雨はねはるか提督を自分のものにするために邪魔な知り子さんを亡き者にするためにわざと警戒網にすきを作って島に深海を招き入れたんだだよ、しかも島が壊滅するまで救援部隊も送らせないようにして、先生おかしいと思わない、あんな平和な島に急に深海が襲って来たことが、あそこは鎮守府の勢力ないだったんだよ」マイ「そうだ、島はずっと平和だった。深海の影なんてまったくなく、みんなで笑いあって生きていた、あの平和を奪ったのは五月雨さん?お父さんやお母さん、生徒達に島のみんなが死んだのは全部五月雨さんが……許さない、許せない、みんなをみんなを返して」 マイの身体を真っ黒な炎が包み込んだ。ホルス「ふふふ、ダークなどとは違う憎悪の化身魔神マイの誕生だ!」

ホルス「さて、はるか提督、さみだれと五月雨。そして、深元をおびき寄せるか。イシス待ってろ。飛び切りのごちそうを食わせてやるぞ。」邪悪な笑みを浮かべるホルス。

ハトホルが赤城に変身して、さみだれを誘うと同時にはるか、五月雨にマイとさみだれを人質に取ったと矢文で知らせたホルス。そして、深元を誘き寄せる為にホルスが取った作戦は、

ラーメン店新規オープン先着10名様まで食べ放題の嘘広告メールをを深元の携帯に送っておいた。

それにまんまと引っ掛かる深元とダーク愛宕とダーク夕雲。そして、手紙を読んだ、五月雨、はるか提督が現場に駆けつけた。其所で目にしたのは、ハトホルが化けた赤城の胸を吸おうとしたところをセトのおぼろクラスのギガントキャノンでお尻を掘られているところであった。さみだれ「大きすぎるよー。」悲鳴をあげるさみだれ。そして、マイナスエネルギーがさみだれに注入される。それは、ホルス達が味わった恐怖、絶望を凝縮したものでその光景や苦痛を味わい発狂するさみだれ。

セト「更にサキュバスの精液を注入して妊娠させてやろう。うっ!」(ドピュドピュ)さみだれ「やらあ、男で妊娠なんてやらあ。」

さみだれ「いやだーーー。いやーー。」それはさみだれが今まで味わったことのない絶望と苦痛。深海残虐部隊に生きたままじわじわとプレスや開きにされるなどの追体験をしたさみだれ。そこへ憎悪の化身と化したマイが加わる。マイ「さみだれ君、私の教え子たちが味わった苦痛と恐怖も味わって。」園児たちが味わった恐怖も体験するさみだれ。

さみだれ「ごめんなさい。ごめんなさい。許し..。」ホルス達が味わった恐怖と絶望、憎悪を味わったさみだれ。白髪になった後、精液によりポテ腹となって白目となり、泡を噴いて気絶した。セト「良い絞まり具合っすね。」五月雨「マイさんどうして。」憎悪の化身となったマイに言葉を失う五月雨。

五月雨「さみだれ、さみだれ。しっかりして。」さみだれを抱き上げる五月雨。さみだれ「...どうして?母さんのせいで僕がこんな目に...」五月雨「えっ?」次の瞬間さみだれの腕が五月雨の胸を貫く。倒れて動かなくなる五月雨。

はるか「五月雨ー。さみだれどうして。」混乱するはるか提督。ホルス「ふん。さみだれもマイナスエネルギーに染まり憎悪の化身となったようだな。後でイシスのエサにしてやろう。」そして、はるか提督の前に降り立つホルス。ホルス「初めまして。いや。僕や母さん、島の人達を見捨てた、人でなしの父さん。」

ホルス「僕はホルス。あなたが見捨てたオシリス、いや、尻子から生まれる筈だった息子ですよ。」

言葉を失うはるか提督。一方、ホルスが小町やさみだれ達を蹂躙した様子を見たオシリスやお尻戦士のふぶつき達や神界、天界一同、吹月達がはるか提督達を救うべく動き出そうとしていた。

しばらくしてようやく口を開いた はるか「つまりこれは私に対する復讐ということか」

ホルス「復讐か、そんな二文字で表せれるものじゃないよ父さん。天界からの助けを期待しているようだけど、母さんをはじめ神々や天使は直接ぼくらになにかすることはできないからね、彼等もそれがわかっているからお尻戦士なんてものを育成していたみたいだけど、お尻アクシデントやら変態達のせいで成長できなかったみたいだね、あれならあいつを差し向けることもなかったかな」 さみだれ達の助けに向かおうとするゆうさめ達のまえにはベイダーがたちふさがっていた。

吹月「ホルスたちの所在は何処なんでしょう?僕らの電探では検知出来ませんし何か特殊な空間にでも居るのではないかと。」

ホルス「そうだね。僕や、いやあの時殺された皆の総意だね。」ホルスの術で空に、殺された住民達の死ぬ間際の様子が映し出された。住民「いやだー。母さ。」住民2「待って。見捨てな。」

ベイダー「邪悪な赤ん坊達よ貴様らをホルス様の元へはいかせん、「変身!」」真っ赤な瞳に黒いボディの飛蝗を模した戦士がそこにたっていた。

ゆうさめ「あぶう。」(ベイダーさん、今度こそ貴方を元に戻します。)ベイダーと対峙するゆうさめたち。

光に包まれるふぶつきとゆうさめ。大人化してベイダー提督に立ち向かおうとする。ゆうさめ「父さん、母さんは手を出さないで。」ふぶつき「これは僕たちの戦いだから。」

夕雨「でもっぽい。」吹月「見守ろう。」様子を見る二人。ベイダー「甘いわ。」ベイダー提督がリボルケインを二刀流で繰り出す。圧倒的なパワーとテクニックでふぶつき達を圧倒。二人のお尻にリボルケインを突き刺す。ふぶつき、ゆうさめ「んあーー。いぐー。」お尻からロケット噴射で空へ舞い上がり爆発する二人。そして、海面に叩きつけられる。月雨「お兄ちゃん。」ゆうさめを踏んづけてふぶつきの元へ駆け寄る月雨。

ベイダー「キング○トーンフラッシュ!」仮面ベイダーのベルトから放たれた光により、ゆうさめ達の大人化の力が消え去ってしまった。

ベイダー「これから先はさっきのような尻への攻撃などふざけた真似は一切しない、その命を貰うぞ」赤ん坊に戻った二人にリボルケインで切りかかるベイダー

ゆうさめ「あぶぶ」(くそう、何で勝てないんだよ。)ふぶつき「ばあ」(僕たちの痛みやお尻アクシデントに耐えたのは何だったんだ。)

月雨「お兄ちゃん。逃げて。」ベイダー提督の攻撃からふぶつき達をかばうバストソルジャーの力で大人化している月雨。

ベイダー「邪魔だ、リボルクラッシユ」リボルケインを月雨の腹に突き刺し膨大なエネルギーを注ぎこむ、月雨「あばっ(えっ、嘘、なに?)」月雨は肉片一つ残らず爆発して、消え去った。

吹月「夕雨、ふぶつきとゆうさめを連れて逃げて。」月雨と共にベイダーに立ちはだかる吹月。

ベイダー「次はお前達だ、安心しろこの技は魂さえも完全に消し去る、痛みもなにもない消し飛ぶがいい」ふぶつき「ばぶ(月雨が月雨がぁぁぁぁ)」ゆうさめ「ばぶぶ(ふぶつき、父さん達を連れて逃げるぞ、今の僕らじゃベイダー提督に、いや仮面ベイダーにはかなわない)」

ふぶつき「んばー。(嘘だ。月雨。いつものように僕の胸を吸いに来てよ。月雨。)」ゆうさめ「あしゃばー(なんで、なんでだよ。血は繋がってないけど僕達の大切な妹をなんでー。)」絶望する二人。

ベイダー「ホルス様から無関係な人間は極力傷つけるなといわれているが任務の障害となるものは別だ、赤ん坊達をおいてされ吹月、夕雨、邪魔をするならさっきの赤ん坊と同じく死んで貰うぞ」

吹月「二人とも逃げるんだ。夕雨二人を頼む。」夕雨「ぽい。」ゆうさめとふぶつきを抱き抱えて逃げる夕雨。ベイダー「ほう。立ち塞がるか。」吹月「月雨の仇をとらせてもらいます。」

吹月「自分の息子を置いて去る親が何処に居るんですか?ベイダーさん。貴方こそ月雨を殺したことを詫びなければ粉々に吹き飛ばしますよ。」目が黄色くなる吹月。

吹月「くっ、フルタカエルの腕輪よ僕らを守れ!」腕輪から生まれた光の盾がベイダーのリボルケインを受け止める。

フルタカエルの打ち消し能力によりリボルケインが消滅する。吹月改三「光速の砲弾!!」砲弾がベイダー提督の頭を撃ち抜く。

ベイダー「だが甘いわ。バイオベイダー。」ベイダー提督の体が液体化して吹月の背後に回り込む。バイオベイダー「死ぬが良い。」吹月にリボルケインを突き刺す。そして、エネルギーを注ぎ込む。吹月「皆。月雨。夕雨、ゆうさめ、ふぶつき..。」粉々に爆発する吹月。

ベイダー「さて、次は貴様らの番だ……いない、そうか腕輪の力で逃がしたか、とすると吹月自身も」腕輪の力で天岩戸の中に瞬間移動した吹月達だったが、ベイダーの攻撃から逃れきれなかったのか吹月の右腕が吹き飛んでいた。

吹月「僕が素直に死ぬと思いましたか?貴方も一緒に粉々になってもらいますよ。」吹月が体内にためていた光熱エネルギーが反応しベイダーごと大爆発を起こす。

ホルス「圧倒的だね。父さん。これが恨みの力だよ。」勝ち誇るホルス。

ベイダー「移動先は天ノ岩戸か、出向いて始末するのは簡単だが、天界に踏み込めば神々への介入の口実になるか、仕方がない、先に青村を捕らえるか」

ベイダー「それに何よりも片手では不自由だからな。」自らの吹き飛んだ右腕を拾って歩き出すベイダー提督。

一方、豚アレルギーになって岩戸に引きこもりをしていた小町。其所へ憔悴しきった吹月親子を見て驚く。小町「どうしたんです。それに月雨ちゃんは。」

月雨(霊)「ぷう」(居るよ、ここに。)突如、小町の隣に三角頭巾を被った月雨。小町「ぎゃあ!!出たあ。」ショックで漏らす小町。

ふぶつき「んばー(月雨ー。)」涙やよだれを垂れ流し抱きつくふぶつき。月雨「あぶっ(もう。お兄ちゃんは甘えん坊なんたから。)」喜ぶ月雨。月詠「ぎりぎり間に合ったでありんす。」ベイダー提督に殺られ消滅寸前に月雨の魂を保護した月詠。月詠「暫くしたら復活させるでありんす。」ホッとするふぶつき達。

ゆうさめ「ばぶ(ホルスって奴に洗脳されたベイダー提督の襲撃受けた)」 ふぶつき「ばぶばぶ(そのせいで月雨は死んで父さんもこんな有り様に)」

喜んでふぶつきの胸を吸おうとする月雨だが幽霊になったためにふぶつきの身体をすり抜けてしまっていた。月雨「びえー!!」(幽霊だから吸えないよ!!)

月詠「少ししたら復活させるでありんす。」月雨を宥める月詠。小町「大変なことになってたのですね。」小町も豚アレルギーを克服しようとしていたが触るだけで、百万ボルトの電撃が体をかけめぐり、その為体中焦げ臭く髪形もアフロになっていた。

夕雨「その腕じゃしばらく家事は無理っぽい。吹月の腕が治る間は僕が料理を作るっぽい。」ふぶつき「ぶばー」(ぎゃあ!!)ゆうさめ「ばあー!!」(母さんの料理を毎日食べるなんて最悪だあ!!)

ふぶつき「んばー(ってちょっと待て。俺たちは、はるか一家を助けに行こうとしてたんだ。さみだれお兄ちゃんやマイさんも大変なことに。)」慌てて下界の様子を見るふぶつき達。

一方、下界でははるか提督の元に娘のすずあめ、すずかぜやカイ、白露、村雨、春雨親子が駆けつけていた。ホルス「雑魚が集まったところでまあいい。イシス、憎悪の化身となったさみだれとマイを食うがいい。二人ともイシスの血と肉になるがいい。」イシス「わーい。」褐色の美少女が嬉しそうによだれを垂らす。

白露「村雨、取り敢えずテレポートではるか提督を何処か安全な場所に飛ばして。」村雨「分かったわ。」倒れた五月雨を抱えたはるか提督に触れる村雨。はるか提督の姿が消える。

ホルス「ちっ。まあ良いさ。これくらいで済まさないさ。さみだれ、マイ。父さんを恨み憎んでイシスのエサになれ。食べて良いぞ。先ずはさみだれだ。」イシス「いただきまーす。」さみだれの頭に食らい付くイシス。さみだれ「ぐあー。」メリメリ。さみだれの頭が軋む音が響きわたる。

白露「さみだれ君を離しなさい。」白露とカイの放った火球がイシスを直撃する。

イシス「食事の邪魔しないでよ。」さみだれを離し、白露達を見るイシス。さみだれ「あぶっ。あっあっ。」さみだれの頭部に牙の後が残り一部えぐい状態となっていた。

イシス「…お父様、この子微妙に美味しくない、あっちのおばさんも微妙そう」ホルス「ん?まだ魂まで完全に悪になっていないのか?それとも元が善人だとやはりだめなのかな?、まあいいマイの方はまだ利用できるしな、さみだれはどうするか」

ホルス「だが、僕はさみだれが大嫌いだ。胸に関してワガママをしすぎた。僕は、乳を飲む前に殺されたのに。貧乳は吸えない。ふざけんな。ワガママ過ぎるんだ。吸えるだけでもありがたいと思え。」さみだれの頭部を何回も踏みつけるホルス。ホルス「決めた。マイ。さみだれを殺せ。せめてもの慈悲だ。大好きな女の手で死なせてやる。」

???「そうはいかないわねえ。」怨念を浄化させる清めの塩をマイ、さみだれ、ホルスたちに巻く謎の存在。マイ「はっ。わたしはいったい。さみだれ君しっかりして。」さみだれを連れて脱出するマイと白露達。ホルス「くそ。誰だ。邪魔をしやがって。」???「私を忘れたの坊や。」それはなんと深元提督達だった。ホルス「お前ーーーー。ターゲット変更だ。イシス。深元を食い殺せ。」

深元「ふっ、そんなやつにこの私が…っていや、なに身体が動かない!?やめて、食べないで、いや、いやぁぃいやあなかまは」かっこよくでてきたが、あっさり生きたまま貪り食われる深元、正真正銘間違いなく魂まで完全に食べられて消え去ってしまった。

ホルス「中からイシスをのっとるとか使い古されたことは起きないからな、安心して消えろ深元、それとなさみだれはともかくマイが塩くらいで元に戻ると、恨みを忘れると思うなよ、家族や大事なものを奪われたのは事実なんだよ、なあみんな」自身の一部でもあるマイの島の子供達に語りかけるホルス

坂本「深元の奴、ウチの店に置いてあった塩持ち出しやがって。今度来たらとっちめてやらないといかんな。」

何とかさみだれを救出し命からがら脱出した白露たち。すぐにツ級病院で緊急手術が行われた。

イシス「美味しかった。」ホルス「そうか。今回はこのくらいにしておくか。マイも五月雨と合体してマイ五月雨にはなれないだろうしな。あと気になるのはマイの中に眠る大いなる力だが。」異空間に撤退するホルス。

深元(私は本体やられても大丈夫なんだけどなぁ・・・) 元々、各地に自分の身代わりの蟲がいて地獄にも蟲がいる深元の完全消滅は無理いうことをホルスとイシス達は思い出す事は無かった

そうやって余裕をかましていたが、イシスは存在そのものを概念的に食べるため気が付けば分身もなにもどんどん消え去って行っていた。ホルス「 抗うこともできず、自分が消えていくことに恐怖しながら死ね深元」

ツ級医師の手により意識が回復したさみだれ。だが、イシスの噛み跡が残ったのと、自らの手で母を傷つけてしまったこと、そしてマイの教え子や島の住民の怨み、痛み、苦しみを体験し毎晩悪夢にうなされ不眠症になったさみだれ。

深元「えつ?私がどんどん消えていってる?なんで?分身も増やせない、地獄にいるのも消えた?!、やだ、消えたくない死にたくないだれか、誰か助けて、いや、いやぁぁぁぁ」助けを求める深元だったが、それまでの行いからか彼女を助けようとするものは現れることはなかった。

さみだれ「ごめんなさい。ごめんなさい。許して。ごめんなさい。」入院しているさみだれを見て驚くしぐれ達。いつもの明るい性格は消え、怯えに怯えていた。ふぶつき「んばー(さみだれお兄ちゃんがあんなになるなんて。)」ゆうさめ「あぶっ(今回は、完全な僕達の敗北だ。そういえばはるか提督や五月雨さんは。)」

なお、はるか提督と五月雨の所在は分からないままであった。

(深元はもう結構長いことなキャラだしそんな一気に消す流れに持ってかんでも)
水鬼「あれ?深元さん・・・大丈夫ですか?親方!大変、深元さんの蟲が!?」坂本「ふん・・・塩を盗んだ罰・・・っておかしいなそれは。」店にいた蟲のみ坂本達に助けられたものの深元はこの戦いに復帰することは出来ないままであった

イシス「ふふっ・・・深元なんぞこの程度よ。この位でよかろう」深元の大半を吸収したイシスの力は増すこととなり、自体は次のステップに移っていく

ツ級医師「それと、さみだれ君だが妊娠している。」セトによる中だしでさみだれの体内に命が宿ったらしい。

坂本「取り敢えず、塩を盗んだ分の罰は受けてもらおうか。」深元蟲で出汁をとる坂本。

深元「ダメェェ・・・今は少し・・・」水鬼「これで、反省しましたね!」お仕置きを受けた後店のお手伝いとなった深元であった

マイ「大丈夫よ。さみだれ君。私がいるわ。」さみだれ「マンマ。マンマ。」自らの妊娠にショックを受け心が壊れ赤ん坊と化したさみだれ。五月雨への不信感でマイ五月雨の合体出来ない事に気付いたマイ。だがホルスの誤算があるとしたら五月雨の子供であるさみだれへの愛情は変わらなかった。子供に罪はないという信念が勝ったのだろう。

月雨「あぶっ(お兄ちゃんのお乳。大好き💕)」ふぶつき「んばー(良いよ。もっと。好きなだけ吸って良いよ。)」月詠の手によって甦った月雨。貪るようにふぶつきの胸を吸っていた。ゆうさめ「あぶっ(今回はまあ良いや。)」妹が生き返ったことでホッとするゆうさめ。ゆうさめ「あぶっ(それにしてもベイダー提督は父さんさえも圧倒するのか。考えたらベイダーを圧倒していたユラトガって凄かったんだな。)」嫌な思い出を思い出すゆうさめ。

ふぶつき「あぶう」(でも、僕たちはお尻戦士だからユラトガたちみたい尻への攻撃は禁止されているんだよな。何より僕らは圧倒的に弱い。)

ゆうさめ「ばぶ。(そして、ホルスの力。さみだれ兄ちゃんをあそこまで崩壊させた島の住民やマイさんの教え子たちの怨みの念。それを何とかしないとまた未来の僕たちが味わった絶望の未来へ進んでしまう。)」絶望の未来への道を食い止めたいゆうさめ。

ゆうさめ「あぶば」(オシリスさんのところに一度行こう。どうやったらベイダーさんやホルスたちに勝てるのか。)

オシリスの元へ向かうゆうさめ達。オシリス「待っていました。私の息子ホルスが皆様にうっ。」泣き崩れるオシリス。今回のホルス、改めて島の住民の恨みパワーの根深さが重なりショックが大きかったようだ。

オシリス「私があの島に行ったせいで島のみなさんが、マイさんの御家族が…」ホルスの言葉を信じているオシリスだった。

ゆうさめ「あぶっ(オシリス様の悲しい気持ちや住民の皆さんの苦しみ、悲しみは、絶望の未来を味わった僕達でも計り知れない物があると思います。でも、同じ悲しみを繰り返さないためにもホルス、ベイダー提督、住民の皆さんを救うためにも力を貸してください。)」オシリス「ゆうさめ君達は強いのですね。」

ふぶつき「ぶあっ」(オシリスさん、島の人達の怨みパワーを鎮めることが出来るのは貴方しかいません。どうか、力を貸して下さい。)

オシリス「わかりました。私も息子や島の住民の皆さんを助けたいです。力をお貸しします。でも私だけの力だけでなくマイさんの大いなる力、魁提督がヲ級さんを蘇らせた機械、そして皇提督、松夷提督、彦星提督の力、天界、神界の力を結集しないといけないでしょう。」

月読「じゃが残念だが天界はホルスの件に直接関わることはできんでありんす」ラファエル「超常なる力をもつとはいえホルスは元々ただの人間であったもの、我々が手を下すのは天の理に反する」ミカエル「故にお前達のように特別な力をもった戦士が選ばれていたのだ」

ゆうさめ「あぶ、(でも僕らじゃベイダー提督にも敵わないんですが)」ルシフェル「本来ならホルスが行動を起こす前にお前達はお尻戦士として覚醒するはずだったんだが、そこの尻神が私情やその場ののりでお尻アクシデントを復活させたり、お尻に意味のない特訓をしたり、変態に乳を吸われたり掘られたりしたせいで覚醒どころか弱体化しているからな、お尻戦士は清く正しい尻でないと真の力を発揮できないのに」

月詠「ただ、この二人は吹月の子供としての宿命がお尻アクシデントを呼び寄せ安いのも事実でありんす。」ラファエル「そして、自らの罪と向き合い乗り越えていかなければならないはるか、五月雨の力も必要になるでしょう。」

ゆうさめ「ばぶ(あの、五月雨さんが深海を島にわざと侵入させたっていうのは本当なんですか?本当だとしたら…)」ラファエル「それについては我々は答えることはできない、君たち人間が自分達で考え、行動しなくてはいけないことだからな、今天ができるのはお前達を真の戦士として鍛えることくらいだ」

ミカエル「それに、この二人は、日常ギャグ話のアクシデント要員として必要なキャラになっているしな。」神々の話し合いが始まった。

ラファエル「ゆうさめ、ふぶつき君たち以外にも何人か鍛えてあげることができる、君たちが共に戦うに相応しいと思える者を選び連れてきなさい」ミカエル「だが我々の修行は厳しいぞ、今回は今までのようなふざけた特訓などではない命を落とすことも覚悟して貰う」月詠「わっちらが関われるのはそこまで、なにがあっても助けることはできんでありんす(なのでできたらリーダーや団のみなは選んでほしくないでありんす)」

ふぶつき「あぶう」(前々から分かってたけど僕たちはギャグ要因だったみたいだよゆうさめ。)ゆうさめ「ぷう」(何も言うなよふぶつき。)自らの立場に改めて落胆するふぶつきたち。

月詠「それと二人にベイダー提督が使う禍を自らの戦闘力に変える術を授けるでありんす。これは、分かりやすく言えばお尻アクシデントを受ければ受けるほど戦闘力が高まる術でありんす。」それらの術も教えてもらうことにした二人。

ゆうさめ「ばぶ(わかりました)」 ふぶつき「ばぶう?(ちなみに誰を連れてくるのがいいんだ?)」

吹月「僕達も修行を受けさせてませんか。」吹月と夕雨が現れた。ゆうさめ「あぶっ(父さん。母さん。)」ふぶつき「んばー(父さん達も助けてくれるんですか。)」夕雨「当たり前っぽい。二人だけを危険な目に会わせるわけにいかないっぽい。」

ラファエル「お尻に変なことをしたら力が下がるといったでしょ!」月「す、すまんでありんすいつもののりで、今回はシリアスでありんしたね、ベイダーもそういうのはもうしないっていっていたでありんすし」

ラファエル「成る程。二人の両親もですね。他にも加えますか。」ゆうさめ達に尋ねるラファエル。

ふぶつき「あば?(僕らが勝手に決めるわけにもいかないですから心あたりの人に聞いて来てもいいですか?)」ゆうさめ「ばぶ?(あとお尻に変なことしていたら力が下がるとか真の力が発揮できないという話ですが、母さんはともかく変態の代表の父さんは大丈夫なんですか?)」ラファエル「そうですねかまいませんよ、吹月ですか………肉盾くらいにはなるでしょう」吹月「!?」

ラファエル「エンジェルジョークですよ。吹月さんも二人を助けてあげてください。」天界をでる家族達。ゆうさめ「あぶっ(月雨はどうしよう。大切な妹だからあまり巻き込みたくないけど。)」月雨「んばー。(私もバストソルジャーだよ。ふぶつきお兄ちゃんを助けたいし、ベイダー提督に借りを返したいよ。)」

月詠「で実際吹月は使えるんでありんすか?」ラファエル「無理でしょうね、最近腕輪の力が弱まったのも彼の性癖のせいですし」ルシフェル「嫌がってるふりして実は楽しんでるしな、ふぶつきのほうは大丈夫なのか?最近胸を吸わせて喜んでたりしてるが」ミカエル「ギリギリといったとこだすね、今度の修行でそういったおかしな性癖を無くさないとホルスやイシスと戦うのは厳しいでしょう」

ラファエル「ただ、二人は日常話のアクシデント要員として重宝はしています。シリアスの時は無し。日常ギャグはありという感じで分けてやりますか。」

月詠「まあお尻以外のアクシデントとかあればいいだけでありんすからね、赤子のそういうネタは人を選びすぎるんし」

ゆうさめ「ばぶ(誰を誘う?なんか制限とか資格みたいなもんはあるのかな、)」ふぶつき「ばぶぶ(ラファエル様達に聞いてみたけど、強い意志をもっているのが第一条件であとは清らかな心と身体を持っていたらなおよし、あと一番大事なのはおかしな嗜好を持っている人は力を得られないって言っていたぞ)」それっておまえはアウトなんじゃ?と思うゆうさめだった。

ゆうさめ「あぶっ(強い意志だと皇、神通さんを思い浮かべるな)」

ふぶつき「ばふぶ」(面倒くさいし、片っ端から選らんでいけばいいんじゃないか?修行に耐えられるかどうかなんてやって見なきゃわからないし。)

ふぶつき「あばう」(ダメだな、あの人たちは怨みとかのどす黒いエネルギーが強すぎる。)

ゆうさめ「ばぶ(それに今の皇提督はちっさく可愛くなってるしな、可愛いよな皇ちゃん、なんていうか守ってあげたくなるというか、ってだめだめぼくには春吹ちゃんが、でも可愛いよなあ)」

ふぶつき「赤鳳ちゃんは?変な性癖ないし清純だし。あとはむつゆきちゃんとかかな?」

ゆうさめ「ばあ」(取り敢えず、追加で誰を選ぶかは置いておいて先に僕たちだけで修行を始めようか。)月詠たちから課された神々の修行に入るふぶつきとゆうさめであった。(一旦区切るかな?)

そうだね。他で一息ついてから修行編ってのがいいかも

平、坂本、後、さみだれが妊娠中となっていたからさみだれ出産。お母さんになるとか。

流石にこれ以上男の娘妊娠増やすってのはないだろ。

(まあ、妊娠したのは吹月だけだったのと妊娠していてそのままだからどうだろうかなと、ネタになるのかと思ったんだけど。)

(誤診とかにしておけばいいさ、今回はシリアスにしてその手のネタは少なめで行ってみてもいいとおもうし)

(腫瘍みたいなものにして、手術したということにして、他には、松夷、あんぱん鎮守府、春のパン祭り。季節でお花見とかかな。)

(混ぜてみるか。)ゆうさめ達が修行に入る前、桜が咲き誇りお花見に行くことになった。花見場ではあんぱん、坂本、イタリアン、米作りなどの屋台が出ていた。

秋月「美味しい美味しい桜餅パンは如何ですか?新発売ですよ。」売り子をやっているあんぱん提督の秋月。そのお陰で売り上げは好調であった。

吹月「みんなで一緒に食べようか。」家族みんなの桜餅パンを買ってきた吹月。パンを食べ始めるゆうさめ達。

こちらは家族みんなで坂本の屋台にやってきた青村一家、青村「なあ坂本くん、そこの虫籠に入っている虫はなにかね?ゴキブリっぽくみえるんだが」坂本「これですか?これは深元ですよ」赤城「えっ?」水鬼「詳しいことはわからないんですが、なにかあったらしくてこんな姿に、店長の万能拉麺やレインボーパンとかでも元に戻せなくて、可愛いそうなので店のマスコットにしようかなと」

尚、深元の部下、ダーク愛宕、ダーク夕雲も坂本のラーメン店で働いている。赤鳳「ラーメンください。」注文する赤鳳。

赤鳳「うるとらすーぱーじろうもりらーめん下さい。」坂本「あいよ。」注文を受けて作り始める坂本。赤鳳の目の前に超山盛りの具がのったラーメンが。それをダイソンのように食べ始める赤鳳。

それらを食べきったと思った直後盛大にリバースする赤鳳。赤鳳「おえーー。」いったい何が起きたのか?花見場がゲロまみれになった。

ゆうさめ「あぶーーーえー(どうしたの一体。赤鳳さん。うっ。おえーーーー。)」もらいリバースするゆうさめ。花見場がパニックになる。

ふぶつき「あぶう」(これはホルスがラーメンに毒を仕込んだに違いない。アイツらはなんて非道なんだ。)

ホルス「何から何まで僕のせいにするんじゃない。いい加減にしろ!」遂に切れたホルス。ホルスがふぶつきのお尻の中に爆竹をテレポートさせる。パンパン。バン。ふぶつき「あぶーーーーーーー。(お尻が爆発したーー。)」お尻が大火傷しのたうち回るふぶつき。赤鳳がリバースした原因は食べたときにラーメンの具が詰まり、ただむせただけであった。

吹月「大丈夫かい。二人とも。」看病する吹月。其所へ吹雪ママが夫である睦月を連れて合流してきた。久々の一家団欒の為である。

ふぶつき「ぶあっ」(ホルスめ、絶対に許さないぞ。絶対にやっつけてやる。)改めてホルス打倒を誓うふぶつきたちであった。

吹雪ママ「みんな元気にしてた。月雨ちゃんも大きくなって。ゆうさめちゃんふぶつきちゃんも相変わらずね」お尻に包帯ぐるぐる巻きのふぶつきと呼吸器を着けているゆうさめを見て微笑む吹雪ママ。

吹雪ママ「吹月ちゃんも腕直って良かったわね。」吹月「修復材の中に1週間浸けてて何とかね。まだ自由には動かないけど。それより父さんと母さんは仲直りしたの?」

吹雪ママ「ええ。二人でペットを飼い始めてから仲直りしたの。」睦月「はーい。よちよち。」二人が飼い始めたペット。それは針ネズミであった。

吹月「その針ネズミどうしたのさ?」吹雪ママ「拾ったのよ。」吹月「拾った!?」

針ネズミに興味津々なふぶつき達。針ネズミに触り始める。

ふぶつき「ぶう」(ちょっとチクチクするけどお腹の方はぷにぷにしてて気持ちいいな。)

月雨「んばー(ほんとだ。)」喜ぶ月雨。夕雨「次は私っぽい。」触ろうとする夕雨。だが、針ネズミの急所を触ってしまい、苦しみだす針ネズミ。

吹月「何やってるの夕雨、大変だ。こういうときはどうしたらいいんだ?誰か動物の生態に詳しい人は...」

其所へ運よく獣医の資格を持つ深町夫婦がやって来た。吹雪ママ「お願いします。助けてください。」事情を説明する吹雪ママ。深町により大事には至らず回復する針ネズミ。

吹雪ママ「よかったー。」回復したハリネズミを抱きかかえほっとする吹雪ママと睦月。吹月「そういえば、このハリネズミに名前とかつけているの?」尋ねる吹月。

深町「っとそのまえに治療代を貰わないと、小町の脱ぎたてパンツを持ってこいよ」

こけるふぶつき達。深町「深町ジョークだ。」ふぶつき「あぶっ(○○ジョークって流行ってるのかな。)」普通に治療費をもらい立ち去る深町達。

小町「[ピーーー]え、糞親父。」小町の攻撃でミンチになる深町提督であった。吹雪ママ「まだ名前決まってないのよね。」針ネズミ「ちゅー」吹雪ママに抱かれていた針ネズミが吹雪ママの乳首に吸い付いた。吹雪ママ「甘えんぼさんね。」

ピカヂュウー。小町「あんぎゃー。」体中に百万ボルトの電撃が駆け巡りアフロになって気絶する小町。深町得意の身代わりの術で豚の冷凍肉を身代わりにしていた深町。ホルスによる豚アレルギーで百万ボルトの電撃が走るのだ。深町「もう少しだったな。」一方、針ネズミが吹雪ママの甘えん坊ぶりを見て月雨やホルスにより赤ん坊状態であるさみだれのことを思い出すゆうさめ。

小町「このアレルギーもどきなんとかなりませんかね?」月詠「呪いみたいなもんでありんすが消すことはできんでありんした、が症状だけをだれかに移すことはできるでありんすよ、誰にって聞くまでもないでありんすねww」深町吹月「ちょあなたどうしたんですかいきなりアフロに?」深町「わ、わからん、突然死ぬほどの電げぐぎゃあ」

だが、ただの変態ではない深町。この豚アレルギーの電撃を克服して自在に電撃操れる能力を身につけるのは別の話である。一方、夕雨が再度、針ネズミに触ろうとすると思いきり噛まれたり、針を飛ばされ目潰しされたりした。更にとばっちりを受けたのがゆうさめである。夕雨の血が強いゆうさめも敵と見なされ噛まれたり、お尻に針を飛ばされたりして悶絶したりしていた。ふぶつき「あぶっ(ついてないな。ゆうさめ。)」ゆうさめ「あぶっ(針ネズミもふもふ触りたいよ。)」泣き崩れるゆうさめ。

吹雪ママ「ハリネズミだからハリィちゃんでいいかしら?ゆうさめちゃんは触らせてあげて。」吹雪ママのお願いを聴いたハリネズミが警戒を解きゆうさめに体を触らせる。ゆうさめ「あぶー(お腹ぷにぷにしていて、気持ちいいよー。)」泣いて喜ぶゆうさめ。

ふぶつき「あぶっ(以外だな。ゆうさめが動物好きだったなんて。)」針ネズミを恋人のように抱き締めるゆうさめを見て驚くふぶつき。

ゆうさめ「あぶ(変態がまわりに多いからこういう純粋なのに癒されるんだ。)」 闇雨「ばぶっ(ふん、ゆうさめめ動物が好きとは軟弱な)」春吹「ばぶ(闇雨、どうして急に動物の着ぐるみみたいな服きだしたの?)」

ふぶつき「ぶあっ」(そういえば修行のパートナーで闇雨ちゃんと春吹ちゃん誘うのはどうだ?)

ゆうさめ「あぶー。(春吹ちゃーん。)」春吹を見て、服を脱いでルパンダイブで飛び込むゆうさめ。春吹「ばぶー。(寄るな。変態。)」バコン。メシャ。春吹が100トンハンマーでゆうさめを叩き潰す春吹。ふぶつき「ばぶー(お前も変態じゃないか。)」呆れるふぶつき。丁度ツ級医師達がいたので手当てを受けるゆうさめ。ミイラ男のように包帯ぐるぐる巻きである。

春吹「あぶ。(お断りよ。こんな変態と修行なんて。)」ゆうさめに止めのデスソースをぶっ掛けて立ち去る春吹。ゆうさめ「びゃーー。」全身のたうち回り気絶してお漏らしゆうさめ。ふぶつき「あぶ。(あほだ、こいつ。どうしよう。闇雨ちゃんはどうする。)」

闇雨「ばぶぶ(ふん、貴様らと馴れ合うつもりはない、ないが、まあどうしてもというなら、ゆうさめが頼むなら、助けてやらないことはない、あと私を見てなにか言うことはないか?)」タヌキマ○オみたいた服を着ている闇雨

ふぶつき「あぶー(ごめん。闇雨ちゃん。ゆうさめのやつお漏らしして気絶してる。)」見ると、盛大にお漏らししたデスソースまみれのミイラゆうさめが気絶していた。

闇雨「ばぶ(くっ、ええいふぶつき、医者を呼んでこいこいつは私が見ている、…よしいったな、意識だけでも取り戻しておいたほうがいいよな、眠っているものを目覚めさせるには古来から接吻と決まっているママが読んでくれる絵本にも書いてあった。これは医療行為だ、他意はない、人助けで仕方がなくやるんだからね)」気を失っているゆうさめにキスしようとする闇雨

そして、見事kissに成功した闇雨。そして、目を覚ますゆうさめ。闇雨「あぶっ(ふん。やっと目を覚ましたか。お前もふぶつき以上の変態だな。私が叩き直してやるからな。)」顔を赤くして言う闇雨。自分がしでかしたことを思い出すゆうさめ。ゆうさめ「ばぶー。(僕はユラトガ、ふぶつき以下の変態だー。)」自己嫌悪に陥り、再び気絶するゆうさめ。

尚、ゆうさめご乱交や闇雨とゆうさめのキスはふぶつきや日本天界や西洋天界にバッチシ撮られていた。

闇雨「ばぶ(いやあの二人に比べたらはるかにまともだから安心しろ、年齢を考えてもう少し落ち着けば問題はない、…私ならいつでもokなんだけどな)」

吹雪ママ「あらあら。ゆうさめちゃんもすみにおけないわね」二人の様子を見て微笑む、針ネズミを抱き抱えた吹雪ママ。一方、花見場にマイと精神崩壊したさみだれがやって来た。マイ「さみだれ君。桜が綺麗ね。」さみだれ「ばぶー。きやっきやっ。」ホルスと島の住民の怨念パワーやセトに思いきりお尻を掘られ、腫瘍摘出のショックで心は赤ん坊になっていた。

ふぶつき「あぶー(さみだれ兄ちゃん・・。はるか提督と五月雨さんは行方不明だし。しかも、ホルスに操られたとはいえ五月雨さんを傷つけてショックで白髪になっちゃったもんなあ。ちゃんと修行して元に戻すからね。)」決意を新たにするふぶつき。なお、さみだれも坂本のラーメンやレインボーパン、月詠や天界の力で元に戻したり、誰かに移すことはできず、ホルスや怨念パワーをどうにかしないとダメということであった。

ラファエル「さみだれくんを元にもどすにはさみだれくん自身の力しかないんですよ、大いなる力と吸乳力が一つになれば。」

ふぶつき「ばぶー(後、修行のメンバーはどうしよう。春吹はゆうさめのせいでパーだしな。)」其所へおぼろがふぶつきに声をかける。おぼろ「おらもさみだれ君を助けるのに力になりてえだ。修行を受けさせて貰うことはできねえだか。」友達思いのおぼろ。

一方、月詠「ただ、さみだれ君はやらかしが多すぎるのが問題でありんす。」ラファエル「そこが難しいところだ。暫くはそのままにしておくか。」さみだれの現状を話していた。

一方、花見の様子を見に来た音無大元帥たちは。音無「桜の花も美しいが女の身体も尚美しいな。」

ニムエル「月詠様もラファエル様もおかしいです!やらかしと言ったってそんなに重く見る程のものでもないのに!それにあんなにむごい状態になるのがなんの罰なんですか!」

ミカエル「ただの恋愛問題だろ、天がとやかくいう問題じゃない、あいつがしぐれと付き合おうが潮と付き合おうがそれは人の世界の話だ。おっぱい吸いに関してはあれは世界に必要なことだ、それは我々が一番わかっているだろ」

月詠「そうでありんすね、なにより子供は守り、慈しむものでありんす」ミカエル「ではさみだれも鍛えておのが力で克服して貰うということで」ニムエル「あんな状態ですが大丈夫でしょうか?」ルシフェル「ほんとの赤ん坊もやるんだから大丈夫さ、まあ万が一のことがあったら天かいに引きとって、おまえやるから安心しろ」

ラファエル「今回の修行でさみだれ君のデリカシーのなさも矯正できるといいんだが、それが島の住民、マイの教え子たちの怨念パワーを増幅させてしまいあのような状態になってしまったのだ。そして、マイ、おぼろとやらも修行に加えたほうがいいだろう。」

修行のメンバーが決まっていくなか、下界の方ではふぶつき達は修行前の一家団欒を楽しんでいた。ゆうさめ「あぶっ(針ネズミのハリィちゃんはオスかメスどっちなんだろ)」調べるゆうさめ。

ふぶつき「あぶー(気をつけてな。また母さんみたいなことするなよ。あとさっきの春吹みたいなことは。)」ゆうさめ「あばーーー(言わないでくれ。僕もひとの事は言えないことはわかったから。)」

ゆうさめ「ばばば(そうだ一緒に修行する人だけどおばあちゃんはどうかな?)」ふぶつき「ばばあ(そうかおばあちゃんがいた、おばあちゃんなら清らかな心と身体の持ち主っていうのも問題ないし、戦闘力だって申し分ない)」

吹雪ママ「あら。別に構わないわよ。」快く引き受けてくれた吹雪ママ。こうして、吹月一家全員と闇雨、精神崩壊したさみだれ、マイ、おぼろが修行に入ることが決まったのであった。

(花見がメインじゃなくなってきたから一旦区切る?)

(どうしよう。改めて花見の宴会とか入れた方が良いのかな?)

ふぶつき「あぶ。(修行相手も決まったし、花見を楽しもうか。)」月雨「あい(そうだねお兄ちゃん。)」花見を楽しむふぶつきたち。周りを見ると、いろんな提督達も花見に来ていた。

しぐれ「あ、おおいさんだ。」養成校での模擬戦を通して師弟関係になったおおいとしぐれ。おおい「しぐれさん、久しぶりね。ちゃんと鍛練していますか?」しぐれ「はい、でもさみだれ君があんな姿になってしまって...」

おおい「貴方もさみだれ君を好きなら、さみだれ君を信じて支えてあげなさい。」しぐれ「ありがとうございます。」一方、野口娘達の花見場では、彩川が改二や航二になった鈴谷とダーク鈴谷にお尻を掘られていた。

ゆうさめ「あば(下品な真似はやめないか!)」ふぶつき「さば(お尻戦士の僕らの前でそんなことするとはいい度胸だ、花見の邪魔だ、消えろ尻気冥界波)」お尻地獄へ相手を送り込む必殺技を放つふぶつき

鈴谷改二「ふっ。お尻戦士襲るるに足らず。」ダーク鈴谷航二「私たちのパワーアップした力に膝まづきなさい。」なんとふぶつきの尻気冥界波を片手で防ぎ、更に倍増して跳ね返した。鈴谷改二「尻気冥界波返し。」ふぶつき「あぶー(噓だー。こんなの)」ゆうさめ「あばーーー(こいつらよりも弱いなんてー。)」逆にお尻地獄に送られてしまった二人。鈴谷たちの代わりにお尻地獄で労働をすることになった。

一方、神豚鎮守府のメンバー達も気分転換に花見に訪れていた。親豚(ぶひ(花が綺麗ね。)」子豚G「ぶひ(そうですね。母さん。)」

吹雪「うちの可愛い孫によくもやってくれましたね」鈴谷「ちょ、なにを、へっ?ぎゃくば!?」ダーク鈴谷「折れ、潰れ、出る中身がでちゃ、やらやらやらゃ」吹雪おばあちゃんによってミンチより酷い状態にされお尻地獄に送還される二人。ちなみにゆうさめ達は鬼達の尊敬の対象なので地獄で楽しく接待されていた。

神豚D「ぶひ(母さん大変だ、オーガのやつが酔っぱらって筋トレだとかいいだして桜を抜いて振り回してる、解体だ解体するしかないよ)」

ゆうさめ「あぶ。(でも、今現在の力が分かったよな。あの二人にさえ勝てなかったんだから。)」ふぶつき「はい(ああ、地上に戻ったら、月雨とむつゆきちゃんとお楽しみをしたら修行中は我慢するよ)」改めて修行を誓う二人。

親豚「ぶひ。(あなたも解体。解体言うのは止めなさい。さみだれさんの単相砲を解体したりして酷い目にあったのに。それに小町様からも言うのは止めなさいと言われたでしょう。)」親豚が日向を止めにいこうとすると日向は酔っぱらって眠りこけていた。親豚「ぶひ(さて、桜を治しますよ。)」親豚の手により桜の木が元に戻っていった。

親豚「ぶひー。(さあ。花見を楽しみましょう。)」阿賀野「提督、私の手料理食べてください。」龍田「あら。なら私も特製の竜田揚げを出すわね。」皆に慕われている親豚提督。

こうして、お花見は続き、ふぶつき達の修行が始まるのであった。区切りかな。次はどうしよう。そのまま、修行編をするか。ゆうさめの夢で出てきた坂本と南国艦息子達が坂本のラーメン屋にやって来て料理の交流をするとか。

あとは息抜きの織姫か坂本。誰かの夢の内容するか。

(修行編の前に織姫と坂本を入れてみるか)織姫夫婦と鎮守府メンバーも花見に来ていた。秋雲「桜も綺麗ですね。こういう時にネタが浮かんで来ると良いんですけどね。」

織姫「次のネタは春のポカポカ陽気で桜の木の下で野外セックス話にしてみない?」 彦星「いいですね季節感もあって」 秋雲「シチュエーションはそれにして誰と誰を題材にしますか?」 (こんな感じで織姫やってみる?)

(先ずは、それで)秋雲「鉄板は、さみだれ、音無ですけど。意外性のある組み合わせが良いですかね。」

織姫「以外な組み合わせか。候補あるならそっちにしようかな。他は音無が増殖して騒動起こすとか。」

秋雲「いきずり風にすると、野口娘さんと吹雪ママさんが出会って桜の木の下でレズセックス。キワモノで神豚と今回出たハリネズミを擬人化して集団レイプとかありますね。あと、マイさんと幼稚園児たちのセックスとか。」

織姫(野口娘と吹雪ママの話が無難なのかな。)...吹月たちとの花見を一旦離れて一人桜を見ながら物思いにふける吹雪ママ。

そこへ、同じく花見場を離れた野口娘がやってきた。野口娘「あら、これは吹月先生のお母様。いつもお世話になっております。」

吹雪ママ「いえこちらこそ。私の息子を講師に選んで頂き有難うございます。」因みに吹雪ママは吹月が養成校でどんな目にあっていたか知らない。

野口娘(とてもお婆ちゃんとは思えないわね。つまみ食いしたくなるわ。)野口娘が吹雪ママに金縛りをかける。

(パリン)吹雪「すみませんが私はそのような術を使って無理やり行為に入るのは好きではないので。」そういって桜の木の影に誘われる野口娘。

そこで野口娘にキスをする吹雪ママ。そして着ていた着物の帯をほどいて脱ぎ始めた。吹雪ママ「あなたの噂は耳にしていますわ。楽しませて下さい。」

野口娘「あらやる気満々ですのね。嬉しいですわ。」野口娘も服を脱ぎ始め、互いに裸になりそしてキスを交わした。

吹雪ママの桜の花にも負けないほどの白々とした裸身に見とれる野口娘。野口娘「今まで抱いた娘の中で一番美しいかもしれないわね。」

吹雪ママ「ありがとう。誉め言葉として受け止めますわ。」吹雪ママが野口娘の胸を揉みながら乳首を舐め始める。

野口娘「ふう!あっ...なかなかやりますね。でも、主導権は渡しませんわ。」野口娘も負けじと吹雪ママの胸を吸う。

吹雪ママ「あひぃ。気持ち良い。」野口娘「なかなかの美味ですわね。格納庫はどんな感じかしら。」格納庫をまんぐりがえしで見つめる野口娘。

野口娘「美しいわね、とても2人の子供を産んだとは思えないわ。」吹雪ママの格納庫に舌を入れて指でクリを弄る。吹雪「はあ、うっ!ふう!」次第に顔が上気する吹雪ママ。

野口娘「あら。初々しくていいわね。溜まってたのかしら。」妖しく微笑む野口娘。

ディルドを装着して臨戦体制に入る野口娘だが突然吹雪ママが泣き出した。吹雪「すみません、私男の人のモノが怖くて。」吹雪ママの心内を読心術で覗く野口娘。そこには多数の男たちに輪姦されている吹雪ママの姿が。

野口娘「なら、私を犯してみなさい。」吹雪ママにベニパンを渡し、バックの体勢になり、自らの格納庫とお尻を広げる野口娘。野口娘「好きな方に挿入しなさい。」

吹雪「では宜しくお願いします。」ペニバンを装着して野口娘のアナルに挿入する吹雪ママ。

そして体位はバックで野口娘の胸を揉みながら前後に腰を振る吹雪ママ

吹雪ママ「あひぃ。スゴく気持ち良い。まるで吹月をお尻にひけをとらない締め付けです。」

野口娘「自分の息子とセックスするなんてとんだ変態ね。いいわ、思いっきりイッちゃいなさい。」野口娘が吹雪ママの尻穴に指を入れて出し入れする。吹雪「ふああ!!駄目ですう!!」派手に絶頂して擬似精液を発射する吹雪ママ。

ドピュー。ドクドク。野口娘「ふぁー。あっついのが来たー。いぐー。」のけ反りながら絶頂する野口娘。野口娘「なかなかの突き具合だわ。」桜の木の下で吹雪ママと改めてディープkissをする野口娘。

その後、二人で手を繋ぎながら花見会場に戻る吹雪ママと野口娘。吹月「遅いよ母さん...って野口娘さん。二人でどうしたの?」吹雪ママ「偶然そこで会って仲良くなっただけよ。」野口娘「ふふ、そうね。」お互いの顔を見ながら意味深に微笑む2人であった。

吹月たちは気がついていなかった。2人の胸元から太股までのあらゆる場所に桜の花びらのような痕がついているのを。

秋雲「ってな感じでいきましょうか。」織姫「そうね。桜が散る前に書くわよ!」超SPEEDで書き、彦星の特製印刷機で量産。瞬く間に全世界、宇宙に出版され、大ベストセラーになる。

それを見た、野口娘と吹雪ママの反応はというと、

野口娘「普通の野外レズアナルセックスで面白味がありませんね」

吹雪ママ「あらあら、まだ私も魅力があるのね。」等と、野口娘にダメ出しされたり、吹雪ママの大人の対応に織姫達はというと、

織姫「今回はあまりパンチが効いて無かったのかしら。次回は音無かさみだれ君辺りに大暴れさせて貰おうかしら。」

次回作に向けてリベンジを誓う織姫達であった。区切りかな。次はどうしよう。ふぶつきやさみだれの修行編か。修行へ行く前に坂本の店へ行ってみる、色んなお客さんと会う感じか。

極寒の南極に佇む南極鎮守府こと坂本拉麺店、そんな最悪の立地にも関わらず今日も客はやってくる。最初にやってきたのは

天界へ修行に行く前の吹月一家やマイと心が赤ん坊状態のさみだれやおほろ、修行の手伝いの吹雪ママ、しぐれ達の一行だった。坂本「いきなりの団体さんだな。注文はどうするんだ?」

吹月「女体化を直す拉麺をください、厳しい修行と戦いにたえるにはこの身体ではだめなんです、それにまともな男に戻れば性癖も少しはまともになるはずですし」

坂本「そうか。だが、今その材料を切らしていてな、それがないと確実にできないんだがどうする。」尋ねる坂本。

吹月「では修行開始前までに材料をそろえておいてください、半端なもので変な状態になったら困りますから、今回は本気でいきますんで」ゆうさめ「ざぶ(こんな真面目な父さん初めてみた)」夕雨「吹月かっこいいっぽい!」

白球磨「ただいまくま。材料の仕入れが終わったくま。」丁度、運よく仕入れに行っていた白球磨が戻って来た。坂本「おお。丁度良かった。うむ。これでちゃんとした男性になるラーメンが作れるぞ。」ゆうさめ「ばぶー(やったー。すぐに作ってください。)」坂本「あいよ。他の皆はどうするんだ。」

おぼろ「おらはチャーシューメンの大盛り」 坂本「あいよ。ところで如月から聞いたけど彼女出来たんだって?」 おぼろ「んだ、舞鶴校のやまとさんって言うんだ。この間野球大会ん時も会って試合後にセックスしたけど気持ちいがった」 坂本「そうか。だけど店ではやるんじゃないぞ」 おぼろ「そんくれぇわがってる」

坂本「なら、よし。」一方、赤ん坊状態のさみだれ、さみだれ「ばぶー。」しぐれの母乳を美味しそうに飲んでいた。マイ「さみだれ君には、アレルギーがあったはずですが。」ラファエル「それは、純粋に母乳を飲むことに感謝をしているからだ。」其所へラファエルが来店してきた。ふぶつき「あぶっ(どういうことですか。)」

ラファエル「本来、さみだれはいつもマイの母乳を飲んでいて、大いなる力を持ち聖なる吸乳に目覚めるはずだった。だが、さみだれは自らの欲望に溺れ、巨乳や自分の好きな特定の乳しか吸わなくなると同時に自らの境遇に慢心し、吸乳するのが当たり前と感謝の気持ちを忘れてしまっていたのだ。本来しぐれアレルギーなどというのは大いなる力を持つさみだれに起きるはずがないのだ。」吸乳を終えたさみだれがすやすやと眠っていた。

ゆうさめ「あぶっ(そうか。お尻戦士と同じように清く正しく感謝の気持ちを忘れず、欲望に溺れてはいけないのですね。)」ラファエル「その通りだ。だから、修行を無事終えたとしてもまた欲望に溺れてしまえば恨みパワーに漬け込まれてしまうだろう。巨乳、微乳関係なく好き嫌いなく感謝して吸うことが聖なる吸乳を身につけ立ち直れるだろう。」

坂本「感謝の気持ちか。俺もラーメンを作れることに感謝しないとな。ラファエルは注文はどうすんだ。それと吹月。ラーメンができたぞ。」吹月にラーメンを渡す坂本。

吹月「ありがとうございます。」ラーメンを食べる吹月。すると吹月の身体に変化がおこった。

なんと吹月の単装砲が無くなってしまった。吹月「なっ、何で!?」驚く吹月。

代わりに夕雨に単相砲が生えた。夕雨「いやーっぽい。」ショックで盛大にお漏らしすると同時に口から泡をふき気絶する夕雨。ふぶつき「ばぶー(どういうこと。)」ゆうさめ「あぶっ(坂本さん。作るのに失敗したんですか。)」尋ねるふぶつき達。

坂本「まあまて、すぐに治るとはいっていないだろ、吹月の女体化はかなりのものだ普通の拉麺ではなおらん、こういった変化を何度か繰り返さないとなおらないのだ、修行開始までには二人とも普通になっているから安心しろ

吹月「はあ、良かった。」夕雨「安心したっぽい。でもそれまでこの主砲どうしようっぽい。」

ゆうさめ「あぶっ(ほんとですか?)」坂本「嘘はつかん。」ふぶつき「ばぶー(後、問題は月雨の授乳をどうするかだ。夕雨母さんの母乳は問題外だし、かといって月雨だけ粉ミルクを強いるのは可愛そうだ。ゆうさめだって自分だけ粉ミルクは嫌だろう。」ゆうさめ「あぶっ(それはまあ。)」

ゆうさめ「ばぶ(ちょうどそこに乳だしているしぐれがいるから飲ませてやろう)」

ふぶつき「ばぶー(ちょっとまて。お前は馬鹿だろう。しぐれちゃんは、半分犬の血が入っている。いま、さみだれ兄ちゃんは純粋に大いなる力で大丈夫だけど月雨はどうなんだ。バストソルジャーだけど大丈夫ですか?ラファエルさん。」尋ねるふぶつき。

吹雪ママ「私が飲ませてあげようかしら。」月雨が吹雪ママの母乳を吸う。月雨「あぶー(お父さんと同じぐらいおいしい。)」尚、ゆうさめがしぐれの母乳を吸うと、ゆうさめが盛大にお腹を壊した。次にふぶつきが吸うとふぶつきは平気であった。最後に月雨が吸っても平気であった。ラファエル「もしかしたら、ふぶつきくんにはバストソルジャーの才能もあるのかもしれませんね。」

そして、次のお客さんがやって来た。

ゆうさめ「あぶう」(あれ?これって父さんが男になったら僕らって母乳誰から吸うんだ?)疑問の思うゆうさめ。

以前、野球大会で吹月の女体化を治すと発言したことを思い出すゆうさめ。ゆうさめ「あぶーー(しまった。過去の自分の馬鹿ー。)」後悔するゆうさめ。そこへ、次の客である吹月の後輩の綾風と浜波兄妹と蒼龍の娘(神豚鎮守府の蒼龍とは別個体)そうりゅうがやってきた。綾風「お久しぶりです。先輩。」

綾風は吹月の後輩で浜風と綾波(シンジ妻とは別個体)から生まれた艦息子である。吹月「音沙汰無かったけど元気だった?」綾風「ええ...まあ。」

そこへ、弥生と卯月の娘である弥月もやって来た。弥月「待った。綾風君。」綾風「大丈夫だよ。僕も今来たとこだから。」坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」ラファエルに注文したラーメンを渡しながら尋ねる坂本。

綾風「札幌味噌ラーメンで。」弥月「函館塩ラーメンがいいぴょん。」浜波「インドカレーラーメン1つ。」そうりゅう「南極ラーメンお願いします。」綾風と弥月が親しげに話しているのに気づく吹月。吹月「綾風と弥月ちゃんって付き合ってるの?」

綾風「はい。そうなんですけど。」弥月「そうりゅうちゃんと浜波ちゃんが認めてくれないんだぴょん。」

浜波「この泥棒うさぎめ。お兄ちゃん(のお尻)を奪おうなんてそうはいかないんだから。」

そうりゅう「そうよそうよ。大切な幼馴染だもん。」綾風「こんな感じでして。」ため息をつく綾風。ふぶつき「あぶ。(この人も父さんと同じ女体化病なんだ。)」綾風は浜風同様の巨乳であった。

更に綾風は、養成学校時代、入学試験面接時に如月と白雪のコンビに面接され、白雪の元祖ビッグキャノンに処女を奪われるという伝説を持っていた。ゆうさめ「ばぶー(なんだろう。この人を見ると白雪理事長にやられたお尻の切れ痔が疼くなあ。)」

逆に浜波たちが綾風に手を出そうにも弥月の使い魔のPT弥月群に守られているので手が出せないでいた。

綾風「皆、仲良くしてほしいんですけど。」吹月「大変なんだね。綾風君も。」その時、空から黒焦げのアフロになった小町、月詠が降ってきた。そのまま、坂本の煮えたぎるスープ鍋に突っ込んだ。小町「あっぢゃーです。」月詠「あっちーでありんす。」のたうち回る二人。何が起きたのか尋ねるふぶつき達。

小町「ドリフの雷さまコントをやっていたら足を滑らせてしまいました、あっ坂本店長拉麺一つ、チャーシューましましで」月詠「深町にやられたとおもったでありんすね、残念ながらあんなのにやられるわっちやリーダーではないでありんす、発電能力えてイイ気になっていたので北欧天界の雷神トールさんにしばいて貰ってるでありんす」

トール「たかが深海が発電能力身につけたくらいでイイ気になりやがって」ゼウス「おら尻を出しやがれ、わしは両方いけるぞ」深町「や、やめろ、尻に、尻に電気を流すな、おい、私の単曹砲をどうする気だ、そんな汚い尻を近づけるな、私の単曹砲は小町専用なんだぁぁ」世界の雷神様達にお仕置きされている深町だった。

すると、空から北欧天界の雷神トールが黒こげになって、空から降ってきて小町と月詠にぶつかった。話を聞くと深町に負けてしまったらしい。ふぶつき「あぶー(見事に返り討ちされてるじゃないですか。)」しかも、ミョルニルも取られてしまったらしい。やけ食いを始める小町、月詠、トールの三人。

更に、世界中の雷神達が黒焦げになって堕ちてきた。小町「なんなのですか。あの変態親父は。」ゆうさめ「あぶっ(深町提督っていったい。)」坂本「ラーメン食うか。注文は。」マイペースな坂本。

坂本「で結局どうなったの?」ゼウス「ハッスルしすぎて感電してしまったよwwいやぁ君の父上は中々いい尻の持ち主だ」小町「気に入ったのならこれからも好きに使ってくださいな、娘を強姦しようとする屑ですんでどうなろうと誰も文句いいやしませんよ」

ラファエル「ラーメンごちそうさまでした。それと以前ふぶつき君、ゆうさめ君達に言ったように今回の修行は、ガチで命を落とす危険がある。それは今回の修行は月詠の保護等は一切ないからだ。覚悟はありますか。」尋ねるラファエル。

月詠「それに今までみたいなお尻狙いのギャグ的なものもないでありんすからね、ほんとに気をつけて欲しいでありんす」吹月「むしろありがたいです、ところでそのアフロのかつらいつまでかぶってるんですか」

月詠「いえ、二人とも自毛でありんす。」こける吹月達。尚、深町が更にまたパワーアップしていくのはまた別の話。ラファエル達が神々を連れて帰っていった後、以外な来客が訪れていた。それは、ベイダー提督とゆうさめの夢に出てきたパティシエの坂本と南国艦息子達であった。ベイダー「何故かわからんが無性に旭川ラーメンを食べたいのだ。」坂本「待ってたぜ。ベイダー。あいよ。それとこの女性なんだろう。他人とは思えないのだが。」何故、ゆうさめの夢で出てきた坂本がこの世界にいるかというと、

彦星「夢に出てきた人を現実の世界に呼び寄せる装置の実験上手くいったか」 織姫「さっすが彦星さん、こんな機械の開発するなんて天才ね♪」 秋雲「はいはい、イチャイチャしないでラーメン注文しましょう。私達はこの季節限定桜ラーメンをふつう盛り加賀さんには特盛で」 加賀「支払いは提督なんですよね?さすがに気分が高揚します」 と織姫達がやって来た。

浦波「味噌ラーメン。」ウォースパイト「醤油ラーメン。」荒潮「塩ラーメンをお願いします。」注文する艦娘達。

ふぶつき「あぶう」(どっどうしてここにベイダー提督さんが。)動揺するふぶつきたち。

ベイダー「安心しろ。ここで貴様らと戦うつもりはない。フォースがここの旭川ラーメンを食べよと導かれたのだ。だが、貴様らが戦うつもりならば、容赦はしない。」美味しそうに食べるベイダー。

その言葉を聞き、胸がキュンと高まるゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶ(毒でもまぜてやってしまったら楽だろうけど坂本提督に拉麺にされるだろうからやめておこう)」戦士としての覚悟がしっかりできており胸が高まったゆうさめだった。

坂本「へいおまち。」坂本がラーメンを出してそれを食べ始めるベイダー提督。ベイダー「うむ、このラーメンはフォースに満ちている。」

ベイダー「戦場で会おう。」旭川ラーメンを食べ終えたベイダー提督が帰って行く。坂本「ゆうさめ、もし、ベイダーのラーメンに毒をもったら、問答無用で麺とスープにしていたからな。」それを聞きやらなくて良かったと体感するゆうさめ。一方、寒冷地艦娘達は、別世界の坂本のお菓子に舌鼓をうっていた。白球磨「めっちやうまいくま。」

白金剛「これは紅茶に合うネー」

南国坂本「ありがとう。でも、まだまだお菓子道を極めていかないと。」南国坂本も坂本と同じようにお菓子作りに邁進していた。白熊野「提督、この方にラーメンの後に合うスイーツを作って貰うのはどうでしょう。」話が盛り上がっているところに空母水鬼がやって来た。

水鬼「お邪魔します。頼まれていた、食材持ってきましたよ!」ニコッ 坂本「あぁ・・・すまんな水鬼」 きちんと坂本を見極めた上、坂本に微笑む水鬼。少し照れている坂本である

ゆうさめ「ばぶー(まさか、僕が夢でみた坂本さんが出てくるなんて。)」驚くゆうさめ。南国坂本「はい。坊や達アイスクリームよ。」アイスクリームを食べるゆうさめ達。吹月「美味しい。」ふぶつき「ばぶー(濃厚だけれどスッキリしてる。)」好評のようだ。

南国坂本のマンゴーとパパイヤの果肉入りのアイスは好評のようだった。

こうして、英気を養いふぶつきたちは修行へ入るのであった。区切りにする?

(修行編はじめてみるかな。ぐだるかも)ホルスたちに勝つための修行をするため天界のラファエル提督たちの元へ来たゆうさめ達。ラファエル「吹月、ゆうさめ達よ。前回も言ったように今回は月詠達の守護はない。ダメージは直にくる。赤子や子供達にも容赦なく襲い、命をなくす危険がある。覚悟はできているか。」

吹月「はい、もちろんです。」ふぶつき「ばぶう」(ハレンチなことなんかに負けません。)ゆうさめ「ばあ」(健全な心をもって修行に挑ます。)覚悟は十分なようだ。

ラファエル「その言葉、忘れませんよ。後で文句を言わないように。先ずは基本である基礎体力の修行に入る。先ずは、このランニングマシンで足腰を、ふぶつきたちは全身運動になると思うが基礎体力を養ってもらう。」

ラファエル「走りながら聞きなさい、あなた方の目指す先を教えます、まずゆうさめ、ふぶつき、闇雨、あなた方は大人化という間違ったパワーアップを捨てて真の力を身に付けなければいけません、赤子のまま強くなるそれこそがあなた方の強みです、次に吹月たちですが…」

ラファエル「取り敢えず腕輪は没収させていただきます。あと、この貞操帯を装着してもらいます。」

ゆうさめ「ばぶー。(大人化するのは、未来の自分達と融合したときに得たのですがそれは捨てないと駄目なのですか。)」未来の自分達の力や思いを否定された気がして、質問するゆうさめ。

ラファエル「大人化の力が貴方たちの本来の能力と反目しあっているみたいなので私の方で一時的に預からせてもらいます。」

ラファエル「それと、ランニングマシンのSPEEDは、自動的に上がって行きます。ついてこれないと..。」ゆうさめのランニングマシンのSPEEDが上がりゆうさめがこけてマシンから落ちる。すると、バチーン。ビリビリ。ゆうさめ「ぎゃー。」百万ボルトの電撃がゆうさめを襲う。黒焦げになり気絶するゆうさめ。保護はないため、息が絶え絶えのゆうさめ。ラファエル「以前に言ったように命がけの訓練です。ついてこれないとああなります。」ゾッとするふぶつき達。これはマジだと体感した。

身体を回復させる天界水のバケツをぶっ掛けられ回復したゆうさめ。ゆうさめ「あぶ。(身をもって知りました。命懸けの訓練の意味を。)」再びトレーニングを始めるゆうさめ。

ゆうさめ「びゃあ!!」(うぎゃあああ!!)ふぶつき「ばあ!!」(いぎゃあああお尻がお尻が。)吹月「あばばば!!」夕雨「ぽいいい!!」断末魔をあげる吹月一家。

闇雨「あぶ。ぎぁーー(ふん。だらしな。ぎゃーーー。)」むろん闇雨も断末魔を上げ、訓練を続けていた。一方、さみだれはマイの乳を飲むと同時に性別年代関係なく乳を吸う訓練とトレーニングを並行していた。あらゆる乳を吸う訓練は島の住民やマイの教え子たちの怨念パワーに対抗するためである。

そのためにラファエルの働きで地獄からダーク吹月が連れて来られた。ダーク吹月は地獄でサミダレエルやクローン野口娘、クローン吹姫に凄まじい快楽責めで搾られる毎日を送っていた。

さみだれ「あぶっ。」最初は、嫌がったさみだれだが徐々に性別年代関係なく乳を吸い始めるようになった。ラファエル「本来、さみだれの大いなる吸乳は、人々の恨みを吸いとり浄化する役割を持つ。島の住民達の怨念を浄化出来なければ元に戻ることはできないし、また以前のように自らの境遇に慢心し欲望に溺れて、感謝を忘れてしまい好き嫌いで吸ってしまえばまた怨念に取り込まれ赤ん坊状態になるだろう。」真剣に見守るラファエル。さみだれの大いなる吸乳は責任が伴うようだ。

さみだれ「そ、そんなのいやだぁぁぁぁぁ、ぼくは巨乳以外吸いたくない!(母様とか一部除く)」月詠「おおっ、無理に好みじゃない乳を飲まされたストレスがホルスの呪いの力を越えたでありんすか、もしやラファエルそれ見越してしぐれやら貧乳やら男っぱいやらを飲ませていたんでありんすか!」ミカエル「さすがラファエル天界一の知恵者と呼ばれるだけはある」ラファエル「う、うんそうだや(びっくりした、いきなり元に戻ったよどんだけ巨乳好きなんだこいつ!?)」

だが、さみだれ「ばぶー。」すぐにまた赤ん坊化し苦しむさみだれ。月詠「あれ。また赤ん坊化したでありんす。」ラファエル「言ったように欲望に呑まれると赤ん坊化すると言っただろう。この試練を乗り越えれば、マイとも融合できさみだれマイになれるから修行は続けていく。」さみだれがさみだれマイになれるための修行も始まった。

さみだれ「ふざけるなぁぁぁ、そうやって天界はぼくらをまた自分たちの思ったとおりに変えるつもりか!」月詠「あっ、また戻ったでありんす」母五月雨の件で振り回されたこともあり実はさみだれは西洋天界を快く思って

マイ「あの、私ホルスくんと戦うつもりはないですよ、ここにはさみだれくんが心配だから着いてきただけですし、さみだれくんや子供たちに危害を加えるつもりはないですけど、島のみんなの仇の五月雨やはるかを許していませんから、彼らが出てくるなら私はホルスくんと、島の子供達と一緒に戦い二人を倒します」ラファエル「なん…だと…」

さみだれ「ばぶー。」月詠「また戻ったでありんす。」ラファエル「最後まで話を聞きなさい。貴方の乳吸いは、ホルスに勝つためには必要な力です。だが欲望に呑まれてしまうとホルスには、勝てないのです。はるか提督や五月雨を救う為にも今回は、協力してほしい。」真剣に話、土下座をするラファエル。ニムエル「さみだれ君お願いします。」ニムエルも土下座した。

(落ち着かせよう)月詠「これは、はるか提督・五月雨を探し出して、真相を明らかにしないといけないでありんすね。」

さみだれは納得できなかったがとりあえず保留しておくことにした、実のところラファエル達がいうように清い吸乳で力を得る力と同じレベルの力が巨乳好きを極めても得られるのであった、正も負も極めれば同じということである。どちらを選ぶかはさみだれしだい。

一方、ゆうさめ達の基礎体力があがった所で次のステップに行くことになった。ふぶつき「あぶっ(僕達、何百回黒焦げになったかな。)」ゆうさめ「ばぶー(言わないでくれ。)」次は超能力の強化訓練であった。

ゆうさめ「ばぶ(ところで霞命さん大人化が反目ってどういうことなんですか?)」霞命「未来の貴方達の記憶が貴方達を弱くしているからよ、ゆうさめ君が春吹に対する赤ん坊らしくない思いと行動やふぶつきの変態的な性癖もみらさめ達の記憶のせい、それが清い身体と心が必要なお尻戦士の力を弱めているの、大人化は彼等の記憶を活性化させてしまうから使えば弱体化は免れない」

闇雨(ん?ということはゆうさめへの妙な気持ちは未来の私のせい?そうだそうに違いない、でなければ私があんなへたれを、す、好きになるわけがない、おのれ未来のわたしめ、人に変な想いを植え付けやがって)未来闇雨(いや、私は別にゆうさめのことどうも思ってなかったんだけど、ゆうさめへの気持ちは100%あなたのものだよ過去の私www)

ゆうさめ「ばぶー(でも、僕達は、未来の自分が教えてくれた平和や当たり前の日常の有り難さを教えてくれました。それを否定されると彼らの力や平和への思いを否定されたような気がして。)」複雑な思いを告白するゆうさめ。

霞命(実際、二人の個性を潰してしまうのよね。二人とも一緒な感じになるし、でもホルスに勝つためには必要だし悩むわね。)こちらもいろいろ悩んでいた。

霞命「否定する必要はないの、未来の自分と今の自分が別だとちゃんと認識することが大事なのよ、彼等の人生はあなた達より長く過酷なものだったわた、だからといってあなた達の今までの人生が彼らのものより価値がないわけじゃない、彼らの記憶は彼等のものとしてもったまま自分をしっかりともつことが大事、あなた方にはあなた方の未来があるのだから」

ふぶつき「ばぶ(わかりました、僕は今の自分の想いを大事に生きます、未来の自分の記憶は彼等のものとして大事にし、想いはひきづられないように生きる、むつゆきちゃんとの未来のために)」どこからか出したトイレットペーパーを投げ捨てるふぶつき

ゆうさめ「ばぶー(わかりました。ベイダー提督を救いたい。その思いは、今の僕の物です。そして、平和や在り来たりな日常への感謝を忘れずに修行を続けていきます。)」決意を語るゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(よし、修行だ修行、ぼくは尻気冥界破を極めるぞ)」 ゆうさめ「ばぶ(ぼくは光速拳を自分のものにする)」修行に打ち込む二人だった。

投げ捨てたトイレットペーパーがサラトガに変わった。どうやら浄化され普通の艦娘になったようだ。霞命「それじゃ念能力の訓練ね。」霞命がふぶつき達の妹でバストソルジャーの月雨とダーク夕雨とダーク吹月、吹雪ママとペットのハリネズミがやってきた。

霞命「念動力だけで彼女達と戦って一本とりなさい。」念動力の応用訓練で実戦。そして、念動力の基礎訓練は座禅を行うことになったふぶつき達。

霞命「寝たり姿勢が崩れているのを見付けたら遠慮なく渇を入れるからね」 と座禅しているふぶつき達の背後を往復する

ふと、ハリイが吹雪ママの元を離れてふぶつきたちの回りをちょろちょろと動き回り始めた。

眠りこける夕雨。霞命「さっそくね。喝。」ゴン。グシャ。鬼が持つ刺付きの鋼鉄金棒でミンチよりも酷い状態になる夕雨。霞命「言っておくけど命がけの訓練ということを忘れないように。」ミンチになった夕雨を天界水で戻す霞命。ゆうさめ「ばぶー(はい。わかりましたー。)」気合が入るゆうさめ達。

ふぶつき「あぶ。(うろちょろしないで。ハリィ。)」先程の母のようになりたくないふぶつきだがハリィが気になって姿勢を崩してしまう。霞命「喝。」グシャ。ミンチになるふぶつき。

次にゆうさめの膝の上で眠りこけるハリィ。ゆうさめ「ばぶー(チクチクとプニプニが気持ち良いよ)」思わず抱きつくゆうさめ。霞命「喝。」カキーン。ゴン。金棒で壁に叩きつけられるゆうさめ。ハリィの悪気がない行動が惨劇の座禅訓練になってしまった。そして、実戦訓練に入ることに、

ラファエル「実戦訓練の相手は我々がつとめます」ミカエル「完全覚醒したイシスの力は我々を越える」月詠「わっちらと戦えないようではあやつらには勝てんでありんす」

ラファエル「そして、最終試験は、さみだれ君達と一緒に過去に貴方達が倒した敵達がいる地獄で集団実戦をしてもらいます。この時の最終試験は、天界水無しですので負けたらゲームオーバーです。」

ゆうさめ「ばぶ(過去に僕らが倒した相手よりラファエルさんたちのほうが強いんですが)」ふぶつき「ばぶ(最終試験のほうが相手弱いっていいんですかそれは?というかぼくら倒した敵ってそんないませんよ)」

ラファエル「貴方達だけでなく、吹月達や彩川、はるか提督達が倒した敵のオールスターで以前よりはるかにパワーアップしていますし、貴方達を倒せばこの世に復活できる恩赦を渡すと伝えています。その為、命がけで襲ってきます。驕りや油断は命とりです。気を引き締めてください。」

ゆうさめ「あぶっ(そうですね。お尻戦士としてどんな敵であれ油断してはいけません。)」ふぶつき「ばぶ(それに以前油断してダブル鈴谷に尻気冥界波を返されてお尻地獄に送られたんだった。あのときは鬼さんが歓迎してくれたからよかったけど。すいません反省します。)」気を引き締めるゆうさめたち。

気を引き締めて、ラファエル達との修行に入る吹月達。一方でさみだれは、苦悩していた。怨念に取り込まれ、母を傷つけてしまったこと。怨念に取り込まれた際、島の住民やマイの教え子達の怨念パワーと苦しみ、彼らの受けた仕打ちを追体験し、彼らを救いたいと思ったこと。母から真実を聞きたい思っていた。さみだれ「あぶっ(ホルスお兄さんになるのかな。母乳を吸えずに殺されたんだよな。僕以上に悲惨だったんだな。)」思いを馳せると同時に反省するさみだれ。マイから島の住民や教え子達との思い出話を聞くさみだれ。

さみだれ「とっそのまえに」元の姿に戻るさみだれ、巨乳好きを選びその力でホルスの呪いや黒いものを払拭したのだった。

さみだれ「マイさんはこれからどうするんですか?僕は西洋天界の連中は信用できないんで一緒に戦うことはできません、真実を知るために色々探ってみようと思います」マイ「私はホルスくんたちと戦うことはできない、どんな理由があってもあの子達が死んだのは、守れなかったのは事実だから、でもだからこそ真実を知りたい、さみだれくん一緒に行ってもいい?」

一緒に行くことに決めたさみだれ。さみだれ「では行きます。ばぶー。」そう簡単に島の住民やマイの教え子達の怨念パワーから逃れることはできないようで、マイの乳をこまめに吸わないと元の姿をキープできないようだ。ラファエル「成る程。まあよい。真実を受け入れ耐えられるか。」見守ることにした天界と日本天界一同。

心配するしぐれやおぼろや吹月達。ふぶつき「あぶ。(さみだれ兄ちゃん大丈夫かな。)」ゆうさめ「ばぶ(マイさんがいるからたぶん大丈夫だとおもう。)」実戦訓練が始まり吹月たちは、どのくらい成長したかというと、

戦闘力は格段にあがりゆうさめは光速を越えた動きを身につけ、ふぶつきは尻気冥界波を絶対の必殺技に昇華させていた、

以前よりも相手への攻撃のスピード、相手の攻撃を回避するスピードが増していた。ふぶつき「あぶー」(以前より身体が軽く感じるな。)

吹月、夕雨も見違えるかのように成長した。月詠「皆、よく頑張ったでありんす。これより、最終試練に入るでありんす。」ラファエル「敵を侮らす、全力投球で頑張りなさい。吹月、貞操帯を外し腕輪を渡そう」パワーアップした腕輪を渡すラファエル。

ラファエル「よし、なら今度はコイツらと戦って貰おう。」ラファエルが人形を取り出すして呪文を唱えると如月、白雪、島津提督の姿になった。ラファエル「本物ではないがな。」

ラファエル「大事に使うのですよ吹月(ニヤリ)」月詠「そういえば最終試験でダークらを地獄から出すそうでありんすが大丈夫なんでありんす?それにミカエル、最終試験はわっちらと戦うという話だったのになんで急に変えたのでありんすか?」ミカエル「へっ?月詠さんが変更するとラファエルから聞いたのですが」

月詠「わっちは試練内容変更なんて言ってないでありんすよ」

ラファエル「えっ月詠さん言ったじゃないですか。」食い違う神々。すると月詠?「騙された。騙された。」ラファエル?「まんまと引っ掛かった。」ミカエル?「僕達の作戦に引っ掛かった。」なんと、神々の偽者達が現れた。

その正体は誰なのかというと

ホルスの部下セト、ハトホル。そしてダーク吹月を中心とした過去に倒した地獄の住民たちであった。

ハトホル「まんまと引っ掛かってくれましたね。」セト「ホルス様の命令だ。ホルス様達を助けなかった日本天界、天界をめっちやめっちやにしろという命令だ。」ダーク吹月「あの色欲地獄から逃れられるんだ。邪魔すんじゃねえ。」ミカエル「なんだと。」

ミカエル「お前たち天界と正面からことを構える気か?我々はホルスの件にに直接関われないが自衛のためならば話はべつだぞ」ホルス「部下が暴走してしまい申し訳ありません、勿論ぼくも天界と直接争うつもりはないですよ、ここには餌の確保に来ただけですから」イシス「お父様、これみんな凄く美味しいよ♪」みるとイシスによってダーク夕雨ら地獄の住人が次々と食べられていっていた。

ダーク吹月「ど、どういうことだ、地獄から助けてくれるって言ったじゃないか、やめろくるな、こないで、やめて、食べないで、ああ、食べられてる、いだい、いだい、助けて、助けて主さま、もう悪いことしないから、いやだぁ、いやだぁ」生きたままイシスに貪り食われるダーク吹月

月詠「ってしまったでありんす。イシスをパワーアップさせてどうするでありんす。」見るとイシスがどんどん成長し、褐色のオリエンタル巨乳美女に成長した。イシス「ふふ。わらわの糧になって光栄と思うがよい。」口調も女王みたいな感じになった。

ふぶつき「あぶぅ(こうなると)」 ゆうさめ「あば(相手居なくなっちゃったけど最終試験行えるのかな?)」

闇雨「あぶっ(馬鹿親父があっさりいなくなりやがって。良い気味だ。ふん。うわーん。親父がいなくなちゃったよー。)」ツンデレする闇雨だが突然大声で泣き出した。春雨が逆レイプした際生まれた闇雨と春吹。ろくでなし親父だったがいなくなって悲しいようだ。ゆうさめ「ばぶー(しまった。春雨さんの旦那さんだった。)」

ダーク吹月消滅と聞き春雨が意識不明の昏睡状態になった。ショックが大きかったようだ。春吹「アブ―――(いやー。お母さん。目を覚まして―。)」絶叫する春吹。

ホルス「さて目的も果たしたし帰ろうかイシス、最終進化までもう一歩というところだから休まないとね、君たちも頑張って強くなって来るといい」

吹月「ダーク吹月や僕らをあんなに苦しめた連中をあっさり食べてしまうなんて、それに圧力だけで一歩も動けなかった…イシスにホルス、あんなのに勝てるわけがない」イシスの圧倒的な力に戦意を喪失する吹月、しぐれ、おぼろら

ゆうさめ、ふぶつき、闇雨も同様にショックを受け戦意喪失していた。月詠「不味いでありんす。何とかしないと。」月詠が皆を勇気づけるために取った作戦は、

月詠「なにもうかばないんでありんすー。」絶叫する月詠。その時、ふぶつき「あぶー。(みんなあきらめちゃだめだ。僕たちや父さんや皆はあきらめずに何度も戦ったじゃないですか。)」怯えていたふぶつきが勇気を出して声を出す。

ゆうさめ「ばぶー(そうだ。未来の自分達にも誓ったんだ。あの絶望の未来を起こさないためにもお願いします。卒業試験としてラファエル様達と勝負させてください。)」二人を見て成長したんだなと親心を感じた吹月夫妻。

ラファエル「いいでしょう、全力で来なさい。はあああ!!」ラファエルが全身にパワーを込めると髪がゴンさんのように逆立ち、身体が金色に輝いたの戸愚呂弟のような姿になった。

ゆうさめ「ばぶー(ライトニングボルトー。)」ゆうさめが光速の拳を繰り出す。

ラファエル「やるねえ。だがまだまだ、甘いねえ。」拳の後が残っているが余り効いていなように見える。ふぶつき「あぶー(ならばこれでどうです。尻気冥界波)」ふぶつきの絶対必殺技を繰り出した。

ラファエル「どんな効果がある技も当たらなければ意味がない!、くらいなさい烈風拳」冥界波をかわし、地を這う風を二人にはなつラファエル

ゆうさめ「ばぶー(ぼくらは空中に受ける。)ふぶつき「あぶっ(こんな風は。)」ラファエル「注意しろと良いましたよね。相手を侮るなと。」ラファエルが空を飛び疾風拳を繰り出す。地面に叩きつけられる二人。ゆうさめ「ばぶー(くばー)。」ふぶつき「ばぶー(うわーん。)」二人のダメージは、

ラファエル「くらいなさあデットリーレイブ!」そのまま乱舞技をゆうさめに叩き込むラファエル。ゆうさめ「あぶ(ラ、ラファエルさん、あなたどこのサウスタウンの支配者ですぐはっ!?)」ふぶつき「ばぶ(ゆうさめ、こんな時まで突っ込みしなくていいから!)」

怪我の程度は軽くすぐに吹月の母乳を吸って回復する2人。ふぶつき「ばぶう」(次はそうはいかないぞ。)ゆうさめ「あぶう」(絶対に勝つ。)

(吹月は女体化直ってるから母乳はもうでないぞ)

闇雨「ばぶ(このくそ天使がゆうさめになにをするかぁ!…あっこれは未来の私の気持ちを代弁しているだけだから、私はゆうさめのことなんてなんとも思ってないから勘違いしないでよね、くらえΩ天魔降伏)」闇雨の腕から放たれた光で吹き飛ぶラファエル

その間にゆうさめを抱き上げる吹月とふぶつきを抱き上げる夕雨。吹月「僕の光の力をゆうさめに譲渡する。」夕雨「夕雨の冥の力をふぶつきに渡すっぽい。」

ラファエル「いいね!だが甘い。ボディクラッシャー。」闇雨の両足を持ち地面に叩きつける。闇雨「あぎゃーー。」悲鳴を上げのたうち回った後動かなくなる闇雨。

ふぶつき「ばぶー(僕は父さんの血が濃いから、父さんの力の方が。)」ゆうさめ「ばぶー(僕は母さんの血が濃いから母さんの力の方が)」どちらかに悩む二人。

吹月(ゆうさめのライトニングボルトは僕の力に近いし。)夕雨(ふぶつきの尻気冥界派は夕雨の力に近いっぽいし。)悩む親2人。

ラファエル「早く決めないと闇雨が危ないぞ。」闇雨を掴み爆裂拳を繰り出す。闇雨「あぶーー(許して。顔はやめて-。)」いつもの強気な闇雨でなく哀れなこひつじとかした闇雨。タコ殴りにされ顔面と体が思い切り腫れ上がる。

そして、地面に投げ捨て止めの踏みつけ。闇雨「ばぶー(許してください。お願いします。)」もはや哀れな負け犬とかした闇雨。ゆうさめ達がだした結論は、

ふぶつき「あばあ」(迷っている暇はないぞゆうさめ。)ゆうさめ「ばあ」(腹を決めるぞふぶつき。)2人が選んだのは、

吹月と夕雨の力を両方受け取ってパワーアップするふぶつきとゆうさめ。ふぶつきとゆうさめが手をつなぎ光速でラファエルに向かっていく。

ラファエル「いい機会ですダークとのハーフなどという汚れた存在はこのまま消してあげましょう、レイジングストーム!」闇雨「ばぶぶ(やめて、やめ、やめろっていってるだろうがコラ!ゆうさめの前で私の顔を殴るなんてなに考えてるんだ、嫌われたらどうしてくれるんだ!!最終奥義天舞宝輪!」闇雨しいたけ攻防一体の陣にとりこまれ全ての感覚を失い崩れ去るラファエル ゆうさめ「ばふ!?(あれ僕らが活躍する場面じゃないの!?)」

ゆうさめ「ばぶう」(よし、今だ。10倍ライトニングボルト。)ふぶつきと手を離したゆうさめがラファエルに向けて光の拳をぶつける。

ラファエル「見事だ。最終試験合格です。」ノックアウトされるラファエル。

ふぶつき「ばぶぶ(ちょっとまて、もうラファエルさんは意識がない、訓練で止めをさしてどうする)」ゆうさめ「ばぶ(実はまだぴんぴんしてるとかだと思ったんだよ、ちょっとしっかりしてよラファエルさーん)」こうして身につけた力を発揮することもなく試験は終了してしまった。

闇雨「ばぶ(えーとそのなんだ、ごめんね♪)」

試験が終わり、闇雨の傷の手当てをするゆうさめ達。。一方、吹月達はダーク吹月の墓を作ることに。ふぶつき「あぶー(春雨さんが意識不明になるし、ホルスのせいで大変なことになったな。)」ゆうさめ「あぶ。(そうだな。それにしても、さみだれ兄ちゃんは最低最悪だよ。訓練やめて逃げ出すし)」愚痴るゆうさめ。

月詠「さみだれくんは真実を探しに行ったんでありんす、決して逃げたわけじゃありんせんよ、それにさみだれくんも真の巨乳好きに目覚めで新たな力を得ているでありんす、その力は恐らく今の二人にまさるともおとりやせん」ゆうさめ「あぶ(真実を探しに?そうだったんだ、無事に見つけれるといいけど)」

ゆうさめ「すば(それにしても闇雨ちゃんの技は凄かったな)」ふぶつき「あべ(ああ、ラファエル様の五感を一瞬で全て破壊して俳人にしちゃうんだもん、ゆうさめ気を付けろよ、これからのお前の言動は命に関わるぞ)」

ふぶつき「あぶー(でも、さみだれ兄ちゃん真の巨乳好きとかだからしぐれちゃんなんかの貧乳は絶対馬鹿にして飲まないっていうんだろうな。しぐれ姉ちゃんがかわいそうだよ。)」実を言うとゆうさめ達は内心さみだれのことが嫌いであった。

ゆうさめ「ばぶ(でも女の子やおっぱいの好き嫌いは個人の趣味だし良いとか悪いとかの問題じゃないから、僕らが口をだすべきではないさ)」闇雨「ざぶ(その通りだ、人の恋路に口を挟むと馬に蹴られてしまうぞ)」

(吹月の女体化は、どうなったけ。)ゆうさめ「ばぶー。(それと僕達の母乳どうしよう。父さんの女体化を治す夢を叶えたけど僕達や妹のことを忘れてたよ。母さんの母乳は問題外だから粉ミルクかな。)」憂鬱になるゆうさめ達。

ふぶつき「ばぶ(まっ、さみだれ兄ちゃんのことはさみだれ兄ちゃんに任せておけばいいさ、おっぱいは少し早いけど僕らは断乳して離乳食に以降すればいいさ、月雨は睦雪おばさんに頼もう、まだ母乳でるだろうし)」

闇雨「あぶ。(それと、母さんがくそ親父が死んで意識不明になっちゃった。春吹の廃人になっちゃうし、くそ親父が死んで嬉しいはずなのに悲しいんだ。。・゚・(ノД`)・゚・。)」涙を流す闇雨。悲しんでいるようだ。

一方のさみだれは赤ん坊になってマイにおんぶされながら真相究明にのり出していた。さみだれ「ばぶー。」マイ「よちよち。」さみだれへの島の住民、マイの教え子の怨念パワーは執念深く、マイの母乳を吸って元に戻ると言う感じであった。

ホルスとの一戦以降いなくなったはるか提督と五月雨を探さなければならない。しかしその行方は未だ不明だった。

はるか提督たちの行方を探すさみだれ。そこで驚愕の真実を知ることに。(そろそろ区切ろうかな?)

(そうだね。次はどうしよう。平提督か、春雨を助ける話、神豚鎮守府の初イベント、松夷提督のアイドル活動。後、皇提督を戻すか分離させるか。そろそろホルスとの最終決戦も近そう。)

(それと、ダーク吹月とか最近出番なかったけど春雨の旦那さんだったな。後、思いついたのが、まともになった吹月に物足りなさを感じてしまうゆうさめ、ふぶつきたちとか。)

(ここは息抜きということで) 平凡な毎日を過ごしている平鎮守府に今日も来訪者が現れた。 平「またお客さんか、どちら様でしょうか?」

なんとアイドル活動している松夷提督の一行であった。平提督「あぃえー。なんでー。」鎮守府は大騒ぎになる。

今では文月と双璧をなす銀河トップクラスのアイドルとなった松居、平鎮守府へ慰問にやってきたのだ。松居「うーん、ちょっと昔はされる側だったのにまさか私がする側になるなんて思ってなかったよ」北上「私もです、自分達の鎮守府に全然戻ってないけどいいんですかね、大本営からはアイドル活動を頑張るようにと言われてますけど、とういか知らない間に大元帥が交代してたんですが」

平「音無さんに代わったと言ってもあの人は飾りのような者で実質的な大元帥の地位は青村さんのままなんですよね」

プリンツや織姫提督からレンタル移籍中の荒潮もステージに加わり、元桜里鎮守府の龍驤も入りステージは盛り上がった。

荒潮「北上先輩とアイドル活動できるなんて。ほんとに嬉しいわね。」龍驤「桜里ちゃんとこへも行きたいなあ。」プリンツ「小町ちゃんとか元気かなあ。」思いは様々だ。尚、プリンツも未来の自分と融合し、少し頭が良くなった。

そうこうしているうちに玄関の呼び鈴が鳴って次の来客が現れた。

何故かスキンヘッド小町とスキンヘッド月詠が現れた。平「何でスキンヘッドなの。」頭を触るとかつらではなかった。

月「アフロになってから色々な髪型にするのにはまってるでありんすよ」古町「ちなみに髪型は自由自在に変えれます、はっ!」古町が気合いを入れるとスキンヘッドがモヒカンになった。

平「はあ。マジシャンみたいだな。ってことは近くにいつもの赤ん坊達も来ているのかい。」尋ねる平。

小町「来ているでありんすが・・。」見ると、赤ん坊用の喪服の身に着けたふぶつき達がいた。話を聞くとダーク吹月のお葬式に行くらしい。更に春雨が昏睡状態で春吹は廃人同様で大変らしい。

平「そうか、じゃあ僕の方からこれを渡すよ」 と香典を託した

ふぶつき「ばぶー(ありがとう。平提督。)」ゆうさめ「あぶっ(闇雨ちゃんも落ち込んでいるしな。リーダーも喪服に着替えてよ。後、さみだれの兄ちゃんにも伝えないと。)」

ふぶつき「ばぶぶ(でもよおダークって地獄にずっといるんだから死んでるのと変わらないんだったんだからそんな悲しまなくてもよくないか?そもそもあいつ人類の敵みたいなもんだし)」ゆうさめ「あぶ(それに春雨さんってそんなにダークのやつに愛情もってなかったような?)」

月詠「女心は複雑なのでありんすよ。大きくなったらわかるでありんすよ。」喪服に着替えた小町達。足早に葬式会場へ向かっていった。そして、次のお客さんがやって来た。

ゆうさめ「はぶぶ」(でもダーク吹月って父さんの負の邪念が集まって誕生したんだろ?父さんにも原因が有るんじゃないか?)

ふぶつき「ばぶー(もしかしたら、父さんは今女体化が治って真面目だからまた女体化して、邪念が出たら復活するのかな。)」ゆうさめ「あぶっ(父さんの母乳恋しいなあ。)」母乳断ちをしているゆうさめ達だが、吹月の母乳が力の源のため元気がなかった。

やって来たのは、珍しい組み合わせであった。あんぱん鎮守府と神豚鎮守府、前回の坂本で出てきた別世界のパティシエ坂本達であった。

平「お久しぶりですあんぱん提督、今日のオススメパンは何ですか?」

あんぱん「この季節限定の桜餅パンと抹茶パンシリーズがありますね。後、愛宕と夕雲が作った春のパン詰め合わせがあります。」平「どれにしよう。迷うな。後、この女性と艦息子達どこかで見たことあるな。」別世界の坂本と南国球磨達を見て呟く平。

平提督「神豚鎮守府の皆さんは、アンパン提督のお手伝いですか?」

オーガ日向「いや、トレーニング器具の訪問販売に来た」 平「そうですか」 名取「凄い筋肉モリモリですね」

伊勢「妹艦がこんな風になるなんて。」驚く伊勢。パティシエ坂本「私のサクランボケーキもどうぞ。」皆で試食をする。

平「美味しい。」皆喜んで食べていた。

こうして、今回は珍しく穏やかな感じで平提督の一日は過ぎるのであった。区切りかな?次はどうしよう。春雨復活作戦、神豚、皇分離・復活。さみだれ真実を知る。深海側、悪人がいなくなった地獄の現状、サミダレエル達はどうしてるとか。

サミダレエルは少し困っていた。ダーク吹月はどれだけ単装砲を搾ろうが堪えていたが、プラフブエルはすぐに限界が来てしまう。それに気づいたのは朝のご奉仕で味が薄くなっていたからだった。

サミダレエル「弱りましたね。」それは、一緒にいる野口娘、吹姫のクローンも同様であった。サミダレエル「ホルスも余計なことをしてくれましたね。許しませんよ。」

野口娘クローン「で、どうするのかしら。新しい竿役を取り寄せるの。それが、ダーク吹月を復活、新規製造させるの?」吹姫クローン「それか誰かの新しいダークを作るのですか?例えば、さみだれ、ゆうさめ、ふぶつきの大人バージョンとか。」

サミダレエル「ところで貴方たちよくイシスに食べられませんでしたね。てっきりダークたちみたいにやられてしまったと思ってました。」

野口娘クローン「なんか、不味そうということとお腹を壊しそうということで見逃してくれたみたいね。」二人のクローンは、元の野口娘と吹姫同様のクローンで邪悪とは言えない存在のため、食べなかったようである。

更に二人は織姫のエロ漫画画力とサミダレエルの無限性欲によって生み出されたので、イシスが好むものではなかったようだ。

3人が話しているところにルシフェル元提督と連れの最近口が悪い傾向にあるフルタカエルが現れた。ルシフェル「くそ、私がなぜ地獄の掃除なんてしなければならないのか?」

フルタカエル「五月蝿いんですよ。ダーク達がいなくなって地獄をリニューアルするから清掃するってことで私達が任命されたんですから。」愚痴を言うフルタカエル。

ルシフェル「ていうか地獄の管理任されてるサミダレエルがやればいいだろ。ていうか新人の癖に職務はサボりまくりだし何やってるんだアイツ。」

サミダレエル「丁度良い所に来てくれましたね。ルシフェル元提督とフルタカエルさん。」怪しげな笑みを浮かべる三人。

ルシフェル「なああいつらそろそろ解体してもいいんじゃないか?大いなる力もない力は並の天使以下、モラルもないし」フルタカエル「ラファエル様はダーク達もいなくなったことだしクローン達と一緒に実験体にする計画をてててるみたいですけどね」サミダレエルに気づかず話つづける二人

サミダレエル「そうなんですか。私達三人を。」ルシフェル「あっ。しまった。」サミダレエルに気づいたルシフェル達。その時、サミダレエル達三人に奇跡、天界にとってアルマゲドンなことが起きた。サミダレエルの大いなる力のカスと無限性欲が結びつき、ラファエル、ミカエルが百人来ても大丈夫なほど戦闘力と同様に性技、テクニックがパワーアップしたのだ。サミダレエル「決めました。私達三人は、この地獄を領有して独立します。」

バン!弾け飛ぶクローン二人、天使でもないただのクローンにそんな馬鹿げた力に耐えれるわけもなかったのだ。魂ごと砕け散った二人がもとに戻ることは二度となかった。サダミラエル「ありゃ、まあ私一人いれば充分だからいいでしょう、まずはルシフェル様、あなたを私の肉奴隷に調教してあげます」

ルシフェル「やっ、やめろ。離せぎゃあああ!!」あっさり捕まってしまうルシフェル。

ただしその力は地獄内限定、外の世界にでたら力は無くなってしまい、また外の世界にへの力の行使もできないのであった。ルシフェル「チートに縛りがあるのは嬉しいが、今の私たちの状況にはなんのやくにもたたないよね、に、逃げるぞフルタ」

サミダレエル「逃げれるわけないじゃないですか。」サミダレエルが砕け散った二人の残骸を吸収。サミダレエル「う、うまれる。」お腹が膨らんだかとおもうと出産。野口娘っぽいサミダレエルと吹姫っぽいサミダレエルを産み出した。サミダレエル「さあ。パーティを始めましょう。」産み出した野口エルと吹姫エルに拘束されたルシフェル達。おまちかねの乱交パーティが始まった。

サミダレエル「ということで久しぶりの単装砲いただきま~す♪」パクッ フルタカエル「なるほど、先ずは自分が手本を見せるって訳ね」

サミダレエル「貴女達も私ようにやりなさい。」野口エル、吹姫エル「わかりましたお母さま。」二人の娘達もルシフェルやフルタカエルのエンジェルキャノンをくわえ舐め始める。フルタカエル「生まれたての子達なのに何てすごいテクニックなの。」野口娘、吹姫の性技をフィードバックしているためテクニックも超一流であった。アへ顔になるフルタカエル達。

サミダレエル「折角なんで先にフルタカエルさんに味わって貰いましょう。」フルタカエル「ちょ、何でコイツの汚いチンコなんてんぎいいい!!。」腰が抜けたフルタカエルを抱えて格納庫を同じく動けないルシフェルの単装砲とドッキングさせる。

フルタカエル「ふぁーん。久しぶりのルシフェル様の単相砲気持ち良いよー。」喘ぎだすフルタカエル。フルタカエルは、闇雨と同じようにツンデレな性格になっていた。ルシフェル「ちょっと。うあ。」感じているルシフェル。サミダレエル「あらあら。私は、フルタカエルさんのエンジェルキャノンを味わいますか。娘達よく見てなさい。」娘達に手本を見せるサミダレエル。

サミダレエルがエンジェルキャノンをアナルに挿入する。フルタカエル「ふああ!?気持ちいい。」野口エル「じゃあ私はフルタカエルさんのアナルを。」吹姫エル「ルシフェルさんのアナルを。」

ズブリ。ヌプヌプ。フルタカエルのエンジェルキャノンがサミダレエルの格納庫に挿入される。フルタカエル「トロトロで締りが良くて出ちゃうー。」挿入した途端、暴発した。

(801無しで)

フルタカエル、ルシフェル「「フォーー。」」どこかのHG のような悲鳴が天界、地獄、日本天界、そして地上に響き渡る。そして、異常を感知した天界、日本天界、お尻戦士の其々の対応はというと、

ルシフェル「ヤバイ、もうダメだ出りゅううう!!」盛大に絶頂しフルタカエルの格納庫から子宮内に溢れる程射精するルシフェル。フルタカエル「んああ!!熱いのきてイクううう!!。」

ふぶつき「あぶー(お尻の平和を守るため)」ゆうさめ「ばぶー(お尻戦士ただ今、参上。)」まず、お尻戦士が現場に駆け付けた。

ふぶつき「ばぶー(なんだと。サミダレエルがめちゃめちゃパワーアップしてる。)」ゆうさめ「あぶっ(取り合えず、ルシフェル様とフルタカエルさんを連れて逃げよう。)」超能力で絶頂して気絶してるルシフェルとフルタカエルを連れて逃げようとするお尻戦士達。

サミダレエル「あら?吹月さんの息子さんたち。でも私たちを勝手に解体や実験体にしようと考えている天界も悪いんですよ。」

以外にもふぶつきたちを襲うことなく理性的に対応するサミダレエル。サミダレエル「腐っても一応天使ですからね。」

ふぶつき「ばぶー(どうする。ここは、ルシフェル様達を連れて逃げようか。)」ゆうさめ「あぶっ(いや、お尻戦士として罪は見逃せない。サミダレエルと戦う。)」二人それぞれ対応が違いどうするか揉めていた。

ふぶつき「ぶぶう」(取り敢えず合体してるルシフェルさんとフルタカエルさんを引き剥がそう。ってあれ?離れない。)ルシフェルとフルタカエルは接着剤ってくっついたように離れなかった。

サミダレエル「この地獄で合体すると地獄から出るまで離すことはできないのだから。」サミダレエルが念動力でふぶつきとゆうさめのお尻をくっつけた。互いの単相砲がお尻に挿入され離れなくなった。ふぶつき、ゆうさめ「ばぶー(いやだー。抜いてよー。いぐー)」絶頂して気絶する赤ん坊達。サミダレエル「今回は、ノーカウントにしてくれるでしょうから。私達の領域に入らないことですね。」気絶したふぶつき達を地獄の外へ放り出した。その後、天界の天使に回収されたふぶつき達。

二人にまた新たなトラウマができたのは別の話。サミダレエル「ふふ。5人で楽しみましょうね。」怪しく笑うサミダレエル。

一方、各天界は、今回の事態を様々な反応を見せた。ゼウス「はっは。大いなる力とやらは、追い詰められたりして発揮する力なのかのう。)」豪快に笑うゼウス。

月詠「う~む、サミダレエルを倒せるようにまた修行した方がいいのでありんすかねぇ~」

ラファエル「ホルスの件でいっぱいなのでこれ以上揉め事はちょっと。それにサミダレエルは地獄から出られない状況ですし。」

ふぶつき「あば(やられっぱなしなんで嫌だ!ホルスとの戦いまで鍛えた力は使わないつもりだったけど、パワーアップした技をうけろ、尻気冥界波」ふぶつきのはなった力でお尻地獄に送られるサミダレエル。サミダレエル「ふん、せっかく見逃してあげたのにバカな赤子、新たな力に目覚めた私に勝てると…あれ力がない?」ゆうさめ「ばぶ(ばかはお前だ、お前の力はあそこの地獄限定、このお尻地獄では使えない、ここは地獄とついているが全く別の世界だからな、くらえライトニングボルト!」

サミダレエル「ほんぎゃぁ!?」ゆうさめの光速拳でずたぼろにされお尻地獄の鬼に引き渡されるサミダレエル。彼女への罰は

生まれた娘達と一緒に、お尻地獄のトイレ掃除を命じられた。ふぶつき「ばぶー(何とか勝ったけど、ゆうさめの単相砲を入れられるなんて。むつゆきちゃんにお尻を舐めてもらって浄化してもらう。)」むつゆきの元へ行くふぶつき。ゆうさめ「ばぶー(なんだよ。僕だってお前の単相砲入れられたんだぞ。)」落ち込むゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶ」(というわけなんだよ。春吹ちゃん僕を慰めて。)お尻を出すゆうさめ。

春吹「ばぶー(まだ、お母さんが意識が回復していないのに、セクハラを強要するなんて。go to hell 。)」ブスリ。ブシャー。ゆうさめ「ばぶー(ぎゃー。)」春吹の怒りの牙突零式(木刀)が炸裂。ゆうさめのお尻が盛大に轟沈。また、切れ痔が再発した。ふぶつき「ばぶー(本当のアホだ。あいつ。)」むつゆきにお尻を舐められながら呆れるふぶつきであった。

その後、事態は意外な方向へ今回の件でルシフェルとフルタカエルが結婚してラブラブ夫婦になった。

ルシフェル「愛している。マイハニー。」フルタカエル「私もよ。マイダーリン。」ぼのたん「雨降って土固まるでしょう。」祝福する上司のぼのたん。そして、リニューアルした地獄は、どう変わったかというと

大いなる力の余波でサミダレエルが地獄のコアともいえる存在になり、彼女が不在の時は地獄が不安定となったため、引き続き管理を任せるのであった。淫蕩の罪を犯した者は彼女と娘達に枯れるまで搾られるという。

サミダレエル「今日も頑張りましょう。」野口エル「わかったわ。お母さま。」吹姫エル「ふふ。たっぷり私のお尻で絞りとってかあげますわね。」プラフブエル「ダーク吹月。カムバーック。」プラフブエルの悲鳴が響き渡るのであった。区切りかなあ。次はどうしよう。春雨の治療か。息抜きに温泉街に行くとか。皇提督の復活とか。

ダーク吹月がイシスに喰われた事を知った春雨はショックのあまり昏睡状態に陥っていた。例え愛情が向けられないと知っていても、過去の陵辱で滅茶苦茶にされた自分の胎に二人も子供を授けてくれた相手に情を感じての事だった。

春吹も廃人同様で前回のゆうさめのセクハラまがいの行為で更に悪化し、ゆうさめを殺せば母が元に戻ると信じこむようになった。闇雨も表面上は元気であったが、内心、母同様、母から生み出したてくれたことやゆうさめに会うきっかけを作ってくれたことに感謝していた。

ふぶつき「ばぶー(何とかしないとな。ゆうさめは、どう考えているんだ。)」

ゆうさめ「ばうん。(先立つ不幸を許してください。)」首に縄をかけようとするゆうさめ。ふぶつき「あぶー(何考えているんだ。)」ゆうさめを止めるふぶつき。前回のやらかしに加えて、母乳断ちをしていたが禁断症状がゆうさめから出ていた。その為、ゆうさめも不安定な状態になっていた。ふぶつき「あぶー(取り敢えず、誰に相談しよう。)悩むふぶつき。

坂本「で私のところにきたと、私は医者じゃないんだがなあ、とりあえずゆうさめの禁断症状を完治させる拉麺と未来の記憶による春吹への暴走をなくすつけ面はできたが」ゆうさめ「ばぶ(ありがとうございます」貪り食べるゆうさめ。ふぶつき「あば(春雨さん達を治す拉麺とかはできませんかねえ)」

坂本「難しいな。一時的にトラウマを忘れることが出来てもふとしたことでフラッシュバックする可能性だってあるからな。」

坂本「うーむ。難しいな。人の大切な心をいじるラーメンというのはやったことがないな。それと、暴走をなくすつけ麵は定期的に食べに来たほうがいい。人によって個人差があるから。症状が再発することがあるからな。」ゆうさめ「あぶ(わかりました。)」

831訂正(冒頭なしで、それと、暴走をなくすつけ麵からで)

ゆうさめ「ばぶー(ごめんなさい。食べ過ぎたんでトイレに。)」トイレに行き用をたすゆうさめ。トイレの中から悲鳴が響き渡る。切れ痔が再発しているので痛いようだ。ふぶつき「あぶっ(本当、母さんに似てきたな。)」坂本「取り合えず、春吹は、まだ何とかなるかもしれん。一回見てみないとわからんが。」

ふぶつき「あぶー(分かりました。一回、闇雨ちゃんや月詠さんや小町総長やお父さんにも相談してみます。)」

そして集合する小町隊の面々であった。

因みに、真実を探しているさみだれとマイは来たのかというと、

来ていなかった、この二人の行方も完全に行方がわからなくなっていた

しぐれ「さみだれ君。大丈夫かな?」心配するしぐれ。

ゆうさめ「あぶぶ(まあマイさんが一緒だから大丈夫だろ、それより春雨さんだ、はるか提督がいればなあ)」小町「いない人のことを言っても仕方がありません、はるか提督以外で春雨の心の支えになりそうな方というとやはり姉妹の白露さん達でしょうか、お二人は今どうしてるんでしたっけ?」

赤鳳「どう思う?皇ちゃん。」あんぱん鎮守府のボーキパンを食べながら皇に話しかける赤鳳。

ふぶつき「ばぶー(二人とも交代で、闇雨ちゃん達の面倒を見たり、はるか鎮守府と皇鎮守府を行ったり来たりしてるよ。)」小町「そうなんですか。」ゆうさめ「あぶっ(でも、今回の件は、リーダーは無理かなあ。いつも、深町提督殺したいって言ってたから。)」小町と闇雨達の共通点として、親父がとんでもないというのがあるが、対応が違っているからだ。

小町「それは、ひどいです。家のお母様と春雨さんは一緒で、ダメンズ好きです。私を危ない人呼ばわりは許せないです。子豚さんたち、ゆうさめ君を粛清するのです。」反論する小町。

ふぶつき「あぶう」(ダメンズってウチの父さんとかも入るのかな?お尻掘られるの好きだし。)

ゆうさめ「ばぶー(ごめんなさい。お許しをー。)」子豚達にヒップブレスされるゆうさめ。一方、皇がある提案をした。皇「残骸があれば、魁提督のミニスカシステムで甦ると思うんだけど。」以前、ミニスカヲ級を復活させたことがあるのをおぼろげながら思いだした皇。

赤鳳「じゃあその残骸ってのを探して見つかったら魁さんの所に行ってみる?」 ふぶつき「あぶ(そうしよう)」 ゆうさめ「ばぶぅ?(だけど残骸があるならどこに?)」

ふぶつき「あぶ(魂も残らず食べられたからなあ、…最悪トイレに行くしかないな)」

ふぶつき「ばぶー(可能性があるとしたら、春雨さんの自宅、もしくは、ダーク吹月が喰われたサミダレエルがいる地獄なんだよな。)」

ふぶつき「ばぶ(でもあんなやつを復活させていいのか?春雨さんを救うためとはいえ悪を復活させるなんて赦されることじゃないと思う)」小町「それは確かにそうですね、ではこんなのはどうですか、ゆうさめくんたちのお父さんにダークな変装して貰って春雨おばさん達をなぐさめて貰うと」ゆうさめ「あば(いいんじゃない、ダークと父さんは同一人物みたいなもんだし」

ということで吹月にダーク吹月のかっこになってもらい春雨の家に向かうふぶつき、吹月、小町ら

吹月「何で僕がこんな格好しなきゃいけないんだ?」

闇雨「何のようなんだ。ゆうさめ。それと今、春吹は寝てるから何かする奈良目を覚まさないようそっとやれ。目覚めたら、ゆうさめが危ないからな。」ツンデレな闇雨。

ゆうさめ「あぶう」(闇雨ちゃんごめんね。春雨さんたちを元気にするために協力して欲しいんだけど。)横にはダーク吹月の格好をした吹月が。

事情を聴いた吹月。吹月「わかった。やるだけやるけど、うまくいくかわからないよ。闇雨ちゃんも協力してくれるのかな。」

闇雨「ぶぶ(ゆうさめの頼みなら…もとい母と春吹のためなら仕方がない協力しよう、だがゆうさめおまえがいるとまたいつものごとく春吹をみたら変なことをするかもしれん、おまえは私と一緒に私の部屋にいるぞ、ことが終わるまで一歩もでてはいかんからな、これはあくまでも母たちのため、仕方なくお前を部屋にいれるのだからな、勘違いしないでよ)」

ふぶつき「あぶっ(そうだな。坂本提督が言ってたように個人差があるから、一緒にいた方が良いな。それにお前が春吹に見つかるとお前の命がヤバそうだ。)」ゆうさめと闇雨は、闇雨の部屋で待機し、他のメンバーが春雨の部屋へ向かった。

ゆうさめとふたりきりになり緊張する闇雨。闇雨「ばぶ。(ゆうさめ。何か飲むか。)」

ゆうさめ「ぶう」(オレンジジュースでいいかな?)闇雨の持ってきたジュースを飲む2人。一方、ふぶつきたちは緊急事態が起こっていた。夕雨「ふぶつきも春雨さんのお見舞いに来たっぽい?」ふぶつき「ばぶぶ」(なっ何でここに母さんが居るんだ?)

ふぶつき達は、失念していた。春雨の姉妹は、白露、村雨だけではない。しぐれの母時雨やさみだれの母五月雨も姉妹であり、夕雨も白露型の亜種となるため繋がりがあることを。ふぶつき「あぶっ(小町さんの作戦は、一旦中止にしましょう。嫌な予感がします。)」

だがここで春雨が突然目を覚ましてしまった。目の前のダーク吹月の姿をみた春雨は、

春雨「あなたなの。」眠りから覚めて寝ぼけていたので吹月と気づいていないようだ。夕雨「ちょっと待つっぽい。吹月どういうことっぽい。」詰め寄る夕雨。吹月「実は.」夕雨「浮気っぽい。killyouっぽい。」夕雨がぶちギレた。

吹月「夕雨、これには訳が...ぎゃあああ!!」夕雨「問答無用っぽい。」その場でぼろ雑巾のようにされる吹月。

ふぶつき「ばぶ(ええい話がややこしくなるちょっと消えていて母さん、尻気冥界波(天岩戸送りver)」冥界波で天岩戸に送られる夕雨、春雨「あれ、今のは夕鮫は?」小町「幻覚です、春雨さんは気が付いたばかりで幻覚を見ていたのですよ」

小町「ごめんなさいです。実は。」夕雨「問答無用っぽい。千兵殲滅落としっぽい。」ゴキ。メキ。グシャ。小町「ぎゃー。です。」ぶちギレでバーサーカー状態の夕雨。青村に教えてもらった技を小町に食らわした。口から泡を吹き吹月と同じようにぼろ雑巾となった小町。怒りのあまりに月詠の守護を無効にするほど攻撃翌力があがっていた。ふぶつき「ばぶー(やばい。みんなにげろ。)」逃げ出すメンバー達。

春雨「幻覚?ダーク吹月さん?!、無事だったの、イシスというのに食べられたって聞いて、ああ凄いぼろぼろに、もしかしてイシスとの戦いで?そんなにぼろぼろにされてまでここに来てくれたの?」ふぶつき(母さんがとうさんをボコったのがいい誤解を与えてくれるな)小町(これがほんとの怪我の功名ですね)

吹月「そ、そ、そうなんだ。イシスというやつはほんと狂暴でさもう獣、暴力の権化みたいなやつで大変だったよ」ふぶつき「ざぶ(これ母さんのことを言ってるなww)」

安心しているふぶつきたちだが、次なるアクシデントが目覚めていた。春吹が目を覚ましたのだ。春吹「あぶーー。(私のママを取るとはいい度胸だ。ママ以外皆殺しだー。)」サイコキネシスを発動する春吹。その時、吹月の変装道具が全部とれた。

春雨「吹月さんどうしてここにいるの?さっきまでいたダーク吹月さんはどこに?」

春吹が問答無用で小町達に攻撃を仕掛ける。春吹「ばー。(私のママを騙すとは良い度胸だ。皆、消えろー。)」春雨以外空間転移され全員、肥溜めに落とされた。小町「ぎゃー臭いです!」赤鳳「おえー。」大パニックの小町団。

そして、異変を察知したゆうさめと闇雨が現場に駆け付けた。闇雨の部屋にいたため飛ばされなかったようだ。

ふぶつき「ばぶ(ああもう大人しく話をさせろ!尻気冥界破!」冥界破で肥溜めとみんなについた汚物を天岩戸に転送するふぶつき。そして闇雨がテレパシーで母を助けるための計画だと春吹に伝える。

ゆうさめが春吹になにかするんじゃと不安になる闇雨だったが坂本の拉麺のお陰で落ち着いているゆうさめ

春吹を落ち着かせ、改めて春雨と話をするダーク吹月に変装した吹月。

吹月「え~となんか色々あったけど今日は君にお別れをいいにきたんだ、イシスから逃げてくるのにダメージを受けすぎて僕の身体は限界を迎えてしまった、でも最後に君にあっておきたくて」ふぶつき達は事前に話し合い、春雨にダーク吹雪とちゃんとお別れをさせてあげるということにしたのだった。

春雨「そんなの絶対認めないわ。久しぶりに会ったのに夫婦の営みもないなんて酷いじゃない。」吹月に襲いかかる春雨。

丁度、その時運悪く坂本のラーメンの効果がきれた。ゆうさめ「ばぶー(春吹ちゃん。僕と一緒にmakeLOVEしよー。)」服を脱ぎ捨て裸で春吹に抱きつくゆうさめ。

ふぶつき「ばあ(おまえもワンパターンと話の腰をおるのをやめろ尻気冥界波!)」ゆうさめを天岩戸に転送するふぶつき

ふぶつき「あぶ。(まずい。父さんを助けないとって、ゆうさめなにやってんの!もうラーメンの効果が切れたのか!)」予想外の事態に慌てるふぶつき。

ゆうさめ「あばば(いたた、春吹ちゃんのことは好きだけどなんとかなんないのかこれ、未来の僕の記憶のせいだっていうけど未来の僕ってそんな性欲の権化みたいなやつじゃなかったよな、ってなんじゃこれゃい!?)」天岩戸の中は先ほど送られた肥溜めの汚物により凄まじい悪臭に満ちていた、そせて悪臭と吹月への怒りにより獣化して暴れている母夕雨の姿が

夕雨「吹月!!もう許さないっぽい。」夕雨が巨大な重力波を形成して空間に穴を開ける。その穴を使って吹月の元へ戻る。吹月「ゆっ夕雨...助けて。」夕雨「安心するっぽい。すぐに楽にしてやるっぽい。」(ガチャリ)

ゆうさめ「ばぶー(やばい。逃げよう。)」逃げ出そうとするゆうさめ。しかし、野生の本能で動く夕雨に気付かれた。夕雨「がうー。」餓えた狼のようにゆうさめのお尻をかじる夕雨。天岩戸にゆうさめの悲鳴が響き渡る。一方、春雨に襲われた吹月はというと、

(まぜるか。)吹月をぼろ雑巾にしたあと、全員を正座させる。夕雨「一人ずつ事情を説明しろっぽい。」

事情を聞いて自分が勘違いして余計ことをしたと知って落ち込む夕雨。ふぶつき「ばばぁ(もう少し人の話を聞くことと空気を読むことを覚えてよかあさん)」

吹月「何で僕がこんな目に何で何で何で何で何で何で何で!!」あまりの理不尽さに吹月の心の中の負の感情ゲージが臨界点に達してしまう。吹月の身体から黒い煙がもくもくと上がる。ダーク吹月「あーあ主様は弱いよな。」

夕雨「ってちょっと待つっぽい。人に肥溜めぶっかけたのは、ひどいっぽい。自分達の基地肥溜めになったぽい。」小町「どういうことです!」話を聞く小町。その隙にに逃げ出そうとするふぶつき。

ふぶつき「あば(ぼくはみんなを助けたんだけどなんで逃げないといけないの、仕方ないじゃないか尻気冥界破で送れるのはお尻地獄か天岩戸だけなんだから、真面目に働いている鬼さんに肥溜めなんてかけれないだろ)」ちなみに岩戸は一人残されたゆうさめが綺麗掃除し悪臭もなにも無くなっていた。

夕雨「誰がババァだって?もう一度言ってみるっぽい」 とふぶつきにげんこつグリグリ攻撃(クレヨンしんちゃんのあれ)を仕掛けた

みながこんなにも自分を心配していることを知り立ち直る春雨、ダーク吹月のことは忘れ娘たちとともに未来に生きることを誓うのであった。

サミダレエル「はーい、復活してすぐで悪いけどちょっとコッチ来てもらうわよ。」ダーク吹月「わっ、ちょっ!まっ。」サミダレエルによってダーク吹月が密かに地獄に連行されていったのを皆は知らない。

ゆうさめ「ばぶー。(やっとこさ掃除が終わったよ。母さんにお尻噛まれるは疲れたよ。温泉宿に行きたいなあ。)」温泉で癒されたいと思うゆうさめ。一方、復活したダーク吹月は、サミダレエルのいる地獄にふぶつき達によって送り届けられた。

サミダレエル「ねえダーク吹月、春雨さんはあなたが喰われたと聞いて、卒倒するほどあなたの事を想っていたんですよ。あなたが本当に春雨さんを愛したらこの地獄からも出られるのに…あはっ、また出ましたね♪」騎乗位でダーク吹月を搾りとりながら言うサミダレエル。さらにダーク吹月の両乳房には吹姫エルと野口エルが吸いついて母乳をすっていた。

ダーク吹月「いやだーーー。誰か助けてー。」サミダレエル「めいいっぱい、楽しめますね。」野口エル「ええ。お母様。私のテクニックを披露しますわ。」吹姫エル「私のお尻を楽しんでくださいね。」プラフブエル「やっと休める。」色欲地獄でダーク吹月の悲鳴が空しく響くのであった。区切りかな。

ダーク吹月「はっ?春雨ってだれなんだよ?つうかおまえはだれなんだ?」魂までイシスに食われているためこのダーク吹月は前までのは全く別の個体だった。ふぶつき「あぶ(あんなくらいでダークをうむとうさんもいずれなんとかしないとな)」ゆうさめ「ばぶ(うん、簡単に産みすぎ)」

小町「何気にひどいですね。貴方達。理由なくやられたら、ああなりますよ。」突っ込みをいれる小町。

ふぶつき「あぶ(僕らも日頃あれ以上の目にあってるんだけど、というかとうさんも学校でされてることを考えたらあれくらいで)」ゆうさめ「ざば(ちょっとまて、学校でのことでダークが産まれないってことは、父さんはみながいうように学校でのセクハラを実は嫌がっていないということか?!)」

ダークが生まれたのは養成校の件を含めての不満や不平が蓄積された結果であった。吹月と夕雨は危うく家庭崩壊になりかけたが何とか修復したのであった。

ふぶつき「ばぶー。(取り合えず、もう疲れたから、むつゆきちゃんと月雨の所に行ってくるね。)」ゆうさめ「あぶっ(ふぶつきって深町提督みたいな頭の良い変態なのかな。)」むつゆき達の所へ行くふぶつきを見て呟くゆうさめ。

小町「それにしても夕雨さんは吹月さんの事を信頼してなかったし、吹月さんも不満がたまりっぱなしでしたね。夫婦のいとなみ?ってのが足りない?」適当なことを言う小町

それを考えると変態親父の深町と大好きな母の深町吹月は営みがうまくいっているのかと思う小町であった。区切りかなあ。次はどうしよう。温泉宿に行く話とか、誰かの夢、魁対怪盗シリーズ。後、真実を探すさみだれ。ふぶつき達が他の鎮守府にホームステイをするとか。

(息抜き系がいいからこれやってみるか) 赤鳳「おやすみなさ~い」 そう言って寝た赤鳳の夢はというと

フードファイトに出場している夢であった。

だが、ただのフードファイト大会ではなかった。命懸けのフードファイトであったのだ。なぜなら、

脱落者は自腹で食べた分の料金を払う事になっており、払えなければ身体を音無大元帥に捧げる必要があった。大本営主催のフードファイトだったのだ。

そして、大会が始まった。赤鳳の最初の対戦相手と課題の料理はというと、

小町と対戦でフランクフルトで勝負となった。

そのフランクフルトは空を飛んでいた。

小町「この勝負貰いました。」なぜなら、小町「フランクフルトこっちへ来るのです。」フランクフルトが小町の元へ。このフランクフルトは、神豚が原料なのだ。

赤鳳「させない!噴式震電改!」大鳳のものに似たクロスボウからジェット震電が次々と飛びたちフランクフルトを撃墜。落ちてくるのを口で受け止める赤鳳。

小町「艤装を使うのアリなの!?」 音無「誰も禁止なんて言ってないからね」

ブラックホールのごとくフランクフルトを吸い込んで行く赤鳳、その吸引力は凄まじく対戦相手の小町まで吸い込んでしまった。

赤鳳「おえーーー。」器用に小町だけ吐き出す赤鳳。音無「勝負あり。」赤鳳の勝ちとなった。

音無「名器と言われる吹月型の一員か、期待できそうだな」無力化の腕輪を取り付けられ、裸にされて身体を洗われる小町。

小町「い、いやなのです。いあーーーー。」悲鳴も空しく、音無に挿入される小町。

音無「ふふふ、私はその気になれば乳児だろうが男だろうがセックスをする変態なのだ。」

そして、つぎのあいては、ふぶつき、ゆうさめ兄弟であった。ふぶつき「あぶー(嫌な予感が。)」ゆうさめ「ばぶ(にげようかな。)」

勝負の料理科目は以外なものであった。

艦むすによる海鮮女体盛りである。

其所には、ふぶつき達の母である夕雨と赤鳳の母である赤城が皿となっていたのだ。

ふぶつき「ばばあ(おいかあさん無理すんな)」ゆうさめ「おばば(チェンジお願いします)」

負けた方は母子ともども音無に抱かれる事になる

夕雨「誰がBBAだっぽい。」ふぶつきとゆうさめにグリグリ攻撃をする夕雨。

ちなみに盛られる海鮮は熱々の焼きサザエや焼き保立、焼き蛤に焼きアワビ、焼きいか、焼きシロナガスクジラ、焼きアワビ、殻つきうにである。

夕雨「あっついぽいー。」悲鳴をあげる夕雨。ある意味、皿の女性も大変なのだ。ふぶつき「ばぶー(取り合えず食べよう。)」食べ始めるふぶつき達。

一方順調に食べ進める赤鳳。しかし赤城の胸の頂にあった焼きイカを取ったところでふと動きを止める。焼きイカの熱の刺激で赤城の桜色の蕾がぷっくりとたっていた。

しかし、気にせず食べる赤鳳。圧倒的早さで勝利した。ふぶつき「ばぶー(勝てるわけないだろう。)」悲鳴をあげる赤ん坊達。そして、音無による親子丼されるふぶつき達。

赤鳳「おかしゃん大丈夫?」 赤城「平気よこれくらいの熱さ。それより次も頑張ってね」 と赤城はその場を後にした

夕雨「やだあああ、吹月以外のが入ってるっぽいぃぃ!誰か、誰か助け…あぁ、やっ!」ポロポロと涙を流しながらナカを擦られる度に喘ぐ夕雨。その間赤ん坊達は響と弥生に筆下ろしをされていた。

ゆうさめ「あぶー」(ヤダヤダ、春吹ちゃん以外の娘とヤルなんて。)ふぶつき「ばあー」(むつゆきちゃん、ごめんなさい。うう...)

音無「駄目押しだ。」更にふぶつきとゆうさめのお尻を掘る音無。ふぶつき、ゆうさめの哀れな悲鳴がこだました。そして、赤鳳は次なる相手と戦うことに。

対戦相手は皇だった。対戦内容は坂本鎮守府のスペシャルラーメンであった。

人一人は入る丼にエベレストのように盛られた野菜、ゴロゴロと転がる極厚の焼豚、豚骨醤油の海にしかれた極太麺の絨毯、まさにラーメンによる暴力であった。

赤鳳「皇ちゃん。今なら引くことができるよ。」皇に降伏を進める赤鳳。

皇「ふん、私にとって敗北って言葉は辞書に載っていないからな。」戦いの火蓋が切って落とされた。

赤鳳「赤鳳ね、皇ちゃんといっぱいごはん食べれて嬉しいの、皇ちゃんいっつも少ししか食べないから心配だったんだよ!今日はたくさん食べようね♪」出てきた食材は

坂本のスペシャルラーメン。両者、互角のスピードで食べ始めた。

だが、ここで両者に異変が起こった。

二人とも、巨大化したのだった。どんどん急成長して5メートルまで成長した。

そんなことは気にせず食べ始める2人。身体はどんどん大きくなる。10メートル、20メートルと大きくなっていき、ついには天井をつきやぶる程の大きさになった。

そして、目を覚ます赤鳳。赤鳳「変な夢だったなあ。」そして夢の内容を小町団や親に話す赤鳳。

青村「ははっ、赤鳳らしい夢だな」 赤城「でも何で私の女体盛りが出てきたのかしら?」

青村「な、なんでだろうなあ(まさか赤鳳、私の部屋にあった若い頃ちょっとやんちゃしていた写真をみたんじゃ?)」

ふぶつき「あぶー」(音無が母さんを犯そうとしているなんて酷い奴だ。)子豚D「ぶひっ」(こいつは危険人物だ。今のうちに解体解体だ!。)

音無「夢と現実を一緒にするなよ、織姫の本といいなんで俺にたいしては創作とかと混同するんだ?」

小百合「日頃の行いのせいじゃないですかね」

音無の風評被害の災難は続くのであった、区切りかなあ。次はどうしよう。温泉。皇、神豚の話とかかなあ。

小町団の面々は息抜きのためとある温泉街へと出掛けた (こんな感じで温泉旅行やってみるか)

無論、さみだれは消息不明のため参加していなかった。赤鳳「総長、ここの温泉ってどんな効能があるんですか。」

小町「月詠っちに聞いた所、この温泉は天界と繋がっている特殊な温泉らしく疲労回復、筋肉痛、関節痛、持痔、冷え性、便秘、切り傷、皮膚炎に効果があり性欲増進と豊胸効果があるらしいです。」

その事を聞いて、嫌な予感がするふぶつき達。その予感は的中することになる。小町団以外にも保護者のメンバーも来ていたからだ。

ふぶつき「あぶ。(とりあえず、お風呂に入ろう。むつゆきちゃんと混浴だし。)」ゆうさめ「ばぶ。(そうだな。お尻の切れ痔が慢性化してるし癒されたいな。)」宿にたどり着く小町団たち。宿のおかみさんが出迎えてくれた。

ゆうさめ「あぶっ(って。ちょっと待って。僕達は男だぞ。)」ふぶつき「ばぶー(お前馬鹿だな。僕達は、赤ん坊だからどちらでも入れるだろう。)」ゆうさめ「あぶっ(そうか。って。はっ。)」ゆうさめは、あることに気付き、音無クラスの変態な笑みを浮かべた。なぜなら、

坂本の拉麺を食べて変態行為をおこなうのは完治したからであり。大和女将「温泉旅館大和へようこそみなさん、なにかイヤな予感をしてらっしゃる方がいますが、男性への豊胸効果などべたなことはこの温泉ではおこりませんので安心してください」

ふぶつき「ばぶ(なら、音無みたいな変態のような笑顔をするなよ。)」ゆうさめ「あぶ(そう、いわれても。)」部屋に案内されるふぶつきたち。おぼろ「すんげえ。綺麗で、大きい部屋だな。」歓声を上げるおぼろ。

小町「わあ。各部屋に露天風呂も付いてます。」月雨「あぶっ(超高級旅館なんだね。)」興奮する子供達。

赤鳳「おかしゃんおかしゃん、食事はどんなのかな?」 赤城「ほんと待ち遠しいわね」 相変わらず温泉より食事を気にするこの親子である

早速、お風呂に行くことにしたメンバー達。部屋付きの露天風呂か旅館の名物の大浴場どちらにしたかというと、

みんな揃って大浴場に行くことに。小町「いいですかみなさん、なんかよくわからんホラスとかいうのとの決戦も控えてます、ここはチームの結束を高めるためにみなで大浴場で裸の付き合いです、バスタオルやら水着やらというようなものの着用は禁止ですからね」

ゆうさめ「あば(リーダー、僕らはどう考えても足がつかないんですが浮き輪的なものは持ち込んでもいいですか?)」闇雨「ばぶ(あひるさんは、あひるさんは持っていっていいのか?も、勿論私のではない、春吹がこれがないとお風呂に入れないのだ、あとシャンプーハットは当然いいよな?、これも春吹だからな、私はこんなもの被らなくても頭を洗うくらいはできるからな)」

夕雨「その点は大丈夫、2人はプカプカ浮かんでればいいっぽい。溺れたら私が引き上げるから」

ふぶつき「ばぶー(それとリーダー。ホラスじゃなくてホルスだよ。いい加減名前を覚えてよ。)」ゆうさめ「あぶっ(それに、おぼろ兄ちゃんは、男風呂の方だから裸の付き合いはできないよ。)」突っ込みを入れるふぶつき達。

小町「気を付けますよ。おぼろくんなら大丈夫です。」周りを見ると、おぼろや吹月、温泉客の男性もいた。混浴風呂だったのだ。

他にも神豚鎮守府の豚達も来ていた。動物もOKのようだ。そしてズシーン。ズシーンと地響きが。むつゆき「ばーぶー。(ふぶつきくーん。)」ふぶつき「あぶー(むつゆきちゃーーん。)」むつゆきもやってきたのだ。むつゆきに抱き着くふぶつき。

むつゆきはさらにでかくなっていた、そしてでかさに比例するように知能が下がっていっており、今では獣同然になっていた。

むつゆき「ばあー」(ふぶつきくん、いつもみたいにちゅーちゅーしよ。)ふぶつき「あばあ」(むつゆきちゃん、そんなに僕の胸強く吸わないで。)むつゆきに胸を吸われてアヘ顔になるふぶつき。

むつゆき「あば(ちゅーちゅー)」どんどん片言になっていき、気がつけば()の中も無くなっていくむつゆき

ふぶつき「ばぶー(おっと。大きくなりすぎたかな。)」すると、今度は、むつゆきにお尻を舐めさせた。すると、むつゆき「えぶ。(甘露。甘露。)」背が少しずつ、小さくなり、言葉が喋れるように、そして、最終的に背が2.5m位までになり言葉を喋れるようになった。むつゆき「大好き💓♥❤。」ふぶつきは、むつゆきの背丈なども修行の成果で操れるようになったのである。

ゆうさめ「ばぶー。(お前は怪獣使いかよ)」。突っ込みを入れるゆうさめ。

しぐれ「皆。あれはさみだれ君達かな。」さみだれ「ばぶー。」マイ「あら。皆も来ていたの。」見ると、マイと一緒に赤ん坊のさみだれも偶然来ていたようだ。巨乳好きパワーを手に入れたが島の住民、マイの教え子達の怨念は執念深くしかも激しいため、マイの母乳を吸って一時的にもどったりしているようだ。

そんなさみだれを掴んだむつゆき、頭からかじりつくとその時不思議なことがおこり、さみだれは完全に元に戻りむつゆきが巨大化していった。

どうやらさみだれの中にあった怨念を吸い込んでしまったようである。ふぶつき「あび(元にもどらねえ!むつゆきちゃんしっかりしてえ)」むつゆき「がうぅぅぅ(がうぅぅぅ)」ゆうさめ「ばぶぶ(どうするんだよ、言葉も通じてないぞあの化け物!?)」小町「とりあえずゆっくり温泉に入ってから考えましょう、小町達は温泉を楽しみに来たのです、話を横道にそらすのはよくありません)」

むつゆきは全高57.0メートル、重量550.0トンにまで成長していた。

何とか、ふぶつきの懸命の努力で大きさを縮め、ゆったり温泉に入る一同。

しぐれ「急にいなくなって心配したんだよさみだれ君」 さみだれ「ごめんねしぐれちゃん、けどもう大丈夫。またこうしていっしょにいれるから(ハァハァ、久しぶりの赤城さんのおっぱい!!)」チラッ 赤鳳「でもさみだれ君言ってることは男らしいけどおかしゃんのおっぱいさっきからチラ見しているよね?」 赤城「道理で視線を感じると思ったらそっかさみだれ君からだったのね」

数時間後さらなる巨大化するむつゆき、のちに小町隊と涙と笑いの巨人決戦が行われるがそれはホルスとの戦いが終わってからである。

ふぶつき「ばぶぶ」(何でむつゆきちゃんを嫌でも巨大化させる流れになってるんですかね。)むつゆきの大きさを戻したふぶつきは思った。

(それをいったら巨大化したのを元に戻したのが先だから無理に戻そうとするのが問題でないかね?元々むつゆきは巨大キャラだったんだから大きくなるのは自然だろ)

(だったら今巨大化させる意味は話的にあるのか?それに後からさりげなく無かった事にされることなんて幾らでもあるし。)

{めんどくさいから間をとって20メーターくらいにしておこう}

さみだれ「やっぱり赤城さんの胸は素晴らしいですね、母性が溢れてます、よかったら少し吸わせてもらえませんか?」天界で真の巨乳好きに目覚めたさみだれ、おっぱいにたいしてよりオープンになっていた。

赤城「仕方ないのかしら。でもしぐれちゃんのことも気遣ってあげなさい。しぐれちゃんは貴方のことを心配していたのよ。」

さみだれ「しぐれちゃんのことは勿論大好きですよ、潮命さんやニムエルちゃんと同じくらい大事ですから、それにおっぱいと人を同列には考えていませんし、ではそういうことでいただきます」赤城のおっぱいをそっと口にふくむさみだれ

舌を使ったり優しく噛んだりと変化をつけながら吸うさみだれ。赤城の格納庫が湿り気を帯びてくる。野口娘「さみだれ君なかなかやるわね。」

赤城「はぅ…今日は吸わせてあげる。その代わり…んっ、今度からはしぐれちゃんのお願いを聞いてからじゃないとダメよ…」久々のさみだれへの授乳に赤城の身体は悦んでいた。キュンキュンとうずき始める子宮と濡れ始める格納庫。その欲求を抑え、赤城はさみだれの頭を愛おしくなでながら母乳を与えるのだった。

(そろそろ次のスレ誰かたてれるのかな。)赤城の母乳を吸った後、マイの母乳を吸うさみだれ。怨念を受けて、母乳を吸えるありがたみを覚えたのか、ワガママを言うのは少なくなり始めていた。さみだれ「ホルス兄さんに言われたこと、吸えるありがたみを感謝しないと。」一方、ふぶつきは、むつゆき、月雨にお尻を舐められたり、胸を吸われながら風呂に入っていた。ゆうさめはというと、

ゆうさめ「はぁ~びばのんのん♪」赤鳳「のんのん♪」皇「のんのーん♪」赤鳳達と楽しく温泉を満喫していた。そんなゆうさめを見つめる闇雨はというと

闇雨は、羨ましそうに見ていた。すると、突如奇声をあげる闇雨。ゆうさめの所にもうダッシュしてきた。

闇雨「ばぶぶ(毛むくじゃらが、そこになんか毛むくじゃらがいたあ!?)」見るとそこには野生の猿がお湯に浸かっていた。

ゆうさめ「あぶっ(怖がりだな。闇雨は。)」猿に近づくゆうさめ。

月雨「あばあ」(次スレよ。【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part26 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492250271/l50))

赤鳳「ホントだ、お猿さんだ」 皇「野生の猿なんて初めて見たわね」 赤城「目を合わせちゃダメよ。襲いかかってくる可能性あるから」 (そして>>987乙)

>>987乙な乙
皇「赤鳳おねしゃん、お猿さん可愛いね」赤鳳「あっこっちきた、お猿さんなにかご用?あれ??」かじっ、赤鳳と皇を脇に抱え走り去るお猿

そして、振り向きざま、口からビームを発射。それがゆうさめにぶつかりゆうさめが吹っ飛ばされる。そして運悪く、春吹にぶつかった。春吹「killyou。ゆうさめ。」ボコン。春吹がゆうさめの顔面に正拳づきをした。ゆうさめの顔面が陥没した。ゆうさめ「あぶっ。(ごめんな.ガクッ。」ゆうさめは、お漏らしして気絶した。

ふぶつき「ばぶぅ?(ホルスの奴今度は猿を操ったのか。けど何であの2人を拐ったのかな?)」

闇雨「ばぶー(野生の猿はビームを出すのか?ゆうさめだらしない。手当てをしてやる。)」するとゆうさめの単相砲が朝立ちした。温泉の性欲増強の効果のためだ。びっくりした闇雨が消毒液をゆうさめの単相砲に落としてしまう。ゆうさめ「うおっゃー。あううあうー。」単相砲を抑えのたうち悲鳴をあげるゆうさめ。

ゆうさめ「あば。(はは。最後に父さんの母乳をたらふく飲みたかったな。)」ライフポイントが1の状態のゆうさめ。最後の力を振り絞り吹月の胸に吸い付いた。

吹月「夕雨、しっかりしろ。」ゆうさめを抱き上げる吹月だが。前の修行で女体化を治療してしまったためどうにも出来なかった。

ゆうさめ「ばっばぶ。(神様。一生のお願いです。父さんの母乳をもう一度吸わせてくださ..)」小町「やばいです。人工呼吸です。」ゆうさめの心臓マッサージをしながら救命措置をする小町団や吹月達。

小町「最後の手段として、さみだれ特攻たいちょーが吹月さんの胸に一回吸いついて母乳が出る状態にするってのがありますが?」

そこへゆうさめの願いにこたえたとある神がやってきた。

オシリスの妹で乳吸いの女神チチリスだ。チチリス「ゆうさめよ。願いをかなえてあげましょう。吹月の母乳が吸いたいですか。」ゆうさめ「あばーーー(吸いたいです。兄妹三人で吸いまくりたいです。もう女体化を戻すなんて言いません。)」チチリス「わかりました。」すると、吹月にEカップの胸が出た。ふぶつき、ゆうさめ、月雨が吹月の胸に吸い付いた。

吹月「んあっ!やめっ、あっ!」子供達に胸を吸われて感じてる吹月。ゆうさめ達の体力が全回復した。

ゆうさめ「ばぶー(ああ。父さんの母乳だ。)」ふぶつき「あぶっ(やっぱり父さんの母乳は最高だ。)」月雨「ばっばぶ(お父さん大好き。)」幸せそうに吹月の母乳吸うゆうさめ達。ゆうさめの生命力が回復した。

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