安価で【私】のプロフィールを設定しましょう。
出身>>2
階級>>4(軍曹以上中佐以下)
年齢>>6(12歳以上25歳以下)
軍歴>>8(無し、そこそこ、ベテラン)
固有魔法(あれば)>>10
特徴>>12 >>14 >>16(イタズラ好き、気弱、愛国家、チェーンスモーカーなどなんでも良いです)
スタイル>>18(コンマが大きくなるほどグンバツに、最大99)
ネウロイへの憎悪>>20(コンマが大きくなるほど強くなる、最大99)
その他決めたいこと(あれば)>>22-24
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441545211
扶桑
大尉
17
そこそこ
超夜間視力(夜に超人的な視力・動体視力が極まる)
人見知りをしない
鈍感
意外と初心(うぶ)
ほい
ん
どりゃ!
安価で【私】のプロフィールを設定しましょう。
出身 扶桑皇国
階級 大尉
年齢 17歳
軍歴 そこそこ
固有魔法 超夜間視力(夜に超人的な視力・動体視力が極まる)
特徴 人見知りをしない、鈍感、意外とうぶ
スタイル シャーリークラス
ネウロイへの憎悪 ほとんど無し
501で仲の良い(または悪い)ウィッチ >>27(良好な関係か否かも)
軍人との関係ってどういうことかな?
安価下にずれるなら
固有魔法というか能力の具体的な仕様
安価で【私】のプロフィールを設定しましょう。
出身 扶桑皇国
階級 大尉
年齢 17歳
軍歴 そこそこ
固有魔法 超夜間視力(夜に超人的な視力・動体視力が極まる)
特徴 人見知りをしない、鈍感、意外とうぶ
スタイル シャーリークラス
ネウロイへの憎悪 ほとんど無し
501で仲の良いウィッチ:坂本、シャーリー
501で仲の悪いウィッチ:ペリーヌ、エイラ
固有魔法は『夜がスゴい』能力だと解釈しました
あと気質だけ決めよう
>>33 (コンマが大きくなるほど強気に)
エイラと宮藤的におっぱいデカイウィッチとか揉んで来そうなんだよなあ…
サーニャを奪われると感じて嫌ってるのかな
―1944年 ブリタニア南部―
エイラ「補充人員?」
ミーナ「そう。差し当たり扶桑から1人……もしくは2人」
ルッキーニ「2人も? けちんぼのマロニーがそんなにウィッチを呼んでくれるの?」
ミーナ「……それがね、実は……」
バルクホルン「大方の予想はつく。補充人員とは名ばかりの、何の役にも立たない新兵が送り込まれるだけだ。アレのようにな」
ミーナ「トゥルーデ!」
ペリーヌ「申し訳ありませんが中佐、バルクホルン大尉のおっしゃることは事実ですわ。あんなのを何人もよこされても困ります!」
ハルトマン「リーネのこと? まあ、マロニーは501にブリタニアを守らせておいて、自分の駒は切らないってのは良くないよね」
ミーナ「あなたたちねぇ……!」
シャーリー「まあまあまあ、とりあえずはその2人が来てから考えようぜ。あたしらのやることは変わらないんだからさ」
エイラ「そうだナ」
ペリーヌ「全く、他人事だと思って……」
ミーナ(美緒……)
―数日後―
Beep! Beep! Beep!
「敵襲ーー!」
―ブリーフィングルーム―
ミーナ「敵性ネウロイはガリア北部のパ・ド・カレーから出撃、現在北西に進路をとっており……」
ミーナ「攻撃目標は扶桑の戦艦『赤城』ならびにその船団と推測されます」
ペリーヌ「赤城ですって! それじゃ……」
ミーナ「赤城には坂本少佐以下、扶桑海軍のウィッチ2人が乗船していますが、船を守りながら戦えば長くは持たないでしょう」
ミーナ「よって各員、出撃命令があるまでハンガーで」
ジリリリリ!
ガチャ
ミーナ「はい……ええ。了解しました」
ミーナ「たった今、出撃命令が下りたわ。総員、出撃します!」
―海上―
坂本「でぇぇいやぁっ!」ズバァッ
ネウロイ『――』
坂本「当たりが浅いか……! やはりコアを破壊しなければ……」
ネウロイ『――』ドギュウウン
坂本「! しまった!」
「止まれぇっ!」
バシュウウウ……
坂本「すまん、助かった」
私「これくらい。それより坂本さん、援軍はまだですかね」
坂本「もう間もなくのはずだ。それまでは我々だけで……来るぞ!」
私「このっ!」
坂本「うおおおっ!」
―数分後―
私「残存艦、赤城を含め3隻。乗組員の救助も考えると、そろそろケリを着けないと厳しいですね?」
坂本「……ヤツの陽動を任せる。私が懐に潜り込むまでの一瞬でいい、こちらから目を逸らせるようにしてくれ」
私「無茶言わないで下さいよ。あの攻撃を掻い潜って張り付くなんて、無理です」
坂本「だがヤツを落とす最速の手段だ。そろそろケリを着けたいんじゃなかったのか?」
私「んん……や、ダメでしょう。ここで命を賭けるくらいなら、みやふ」
坂本「みや? 何か考えがあるなら――」
私「坂本さんっ! 後ろだぁっ!」バッ
ドギュウウウン
坂本「っ……」
私「ぐぅぅうああああ……!!」バシュシュシュ……
坂本「わ、私の身代わりに……」
私「ううぅっ……も、もう魔力が……うわぁっ!」パキィン
坂本「まさか……おい、〇〇! 〇〇!」
私「……」ヒュウウ……
ザブン
―赤城甲板―
「い、今落ちたのって……」
「っ……坂本さん! 今、行きます!」
「宮藤芳佳、発進します!」
短いけどこれまで
メインキャラを食わないように活躍させるのって難しいですね
名前が無いと存外やりにくかったので設定しましょう
名無しのウィッチだから七篠とかでいいかなと思ったけど
安価>>50を採用
工藤敏江
「工藤 敏恵(くどう・としえ)」で合ってるかな?
調べたら月光に乗ってた人なのね
ぴったりの名前です ありがとうございます
―???―
私「はっ」
坂本「工藤!」
芳佳「工藤さん!」
私「……ね、ネウロイは!?」
坂本「安心しろ。あの後仲間が来て、無事にブリタニアに辿り着いたんだ」
私「てことは、ここが……」
坂本「我々の基地だ。後で皆に紹介しよう」
私「ふう、そうですか……良かった」
芳佳「私もやっとほっとしました。二日も眠ってたんですから」
私「そんなに? 迷惑かけたね」
坂本「なんにせよ、目が覚めて良かった。後でみんなに紹介しよう。それまでもう少し休んでいろ」
私「2人は?」
坂本「私は教官として宮藤たちの訓練を監督しているんだ。手が空いている時にでも見に来るといい、しごきがいがあるぞ」
芳佳「きょ、今日はお手柔らかにお願いします……」
坂本「何を言う! 2週間でお前を実戦で使えるウィッチにするのが目標だ。ビシビシ行くぞ!」
私「おー、こわっ」
芳佳「……」
坂本「では、な。また後で……」
私「あ……待って下さい!」
坂本「うん?」
私「……ありがとうございました。お手数おかけしました」
坂本「お互い様だろう。ただ、宮藤の活躍は伝えておかないとな」
芳佳「さ、坂本さん!」
坂本「お前が落ちた後、赤城への追撃を止めたのも、海に浮かぶお前を助けたのも宮藤だ」
私「ほんとに?」
芳佳「いやぁ、そんな大したことはしてないですってぇ」ヘラヘラ
私「そっか……ありがとね、宮藤」
芳佳「はいっ」
坂本「よし。それでは我々は引き続き訓練を……っと、そうだ。宮藤、先に行っていろ」
芳佳「了解!」
坂本「目が覚めたら聞こうと思っていたんだが……」
私「はい」
坂本「お前が私の身代わりになる直前、何か言いかけていたな? 『みや……』なんとか、と」
私「!」
坂本「あの状況を打開する手段があったのなら、後学のために聞いておこうと思ってな」
私「……」
坂本「……覚えていないか?」
私「……はい。ごめんなさい」
坂本「そうか。まあ無理もない。とにかく今は体を休めて、一日も早く復帰してくれ」
私「はい」
ガチャ……バタン
私「……」
私(本当は覚えてる。あの時私が考えてたこと、坂本さんに進言しようとした作戦)
私(『宮藤を抱えて飛んで、逃げることだけに専念すれば、赤城は落とされても私達3人は逃げられる』)
私(……最低だ、私)
私(小心者なのに自己中心的で、他人に厳しいくせに自分に甘くて、それが分かってるのに直せなくて)
私(今回の件だって、見も知らない乗組員が何百人死のうが、私や坂本さんや宮藤が助かるならいいでしょって、本気で思ってた)
私(だって今回の赤城の任務は私たちを欧州に送り届けることなんだから、別に私たちが無事なら……って)
私(坂本さんだったら、ううん……他の誰だって、こんなずるいこと思いつきもしないよ )
私(……501のメンバーがどんな人なのか知らないけど、きっと真面目で優しい立派な人たちなんだろうし)
私(はぁ……劣等感、だな)
5レスだけですが以上です
このSSまとめへのコメント
くっそさむい