ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。(エロなどR-18的なものあり)
【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part19
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part19 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480236558/)
はるか「だが。ちょっと待て様子がおかしい。それに桜里提督。いったいどうなっているんだ。」深美娘(善)から説明を受けるはるか提督達。
はるか提督「桜里提督と…だれこれ?」五月雨「この二人が全ての元凶、絶対悪?」みらさめ「いや、そこまでは言ってないんですが」
そこへ、追手から逃れた皇提督達が合流した。皇提督「私がすべてをはなす。いいな。」みらさめをにらんで言う皇提督。はるか提督達にみらさめが未来のゆうさめ、深軍団に支配された未来。はるか、深町が洗脳されたことを話す。
皇提督「神力変換装置は、私の理論がないと完成していないはず。変換装置を完成される前に決着を着けねばな。」
そして、深美娘(善)から、心ない人類からレイプされて、深美娘(悪)を生み出し、分離したことをしる一同。さみだれ「そんな。人間の深海への悪意で生み出されたなんて。」
深美娘(善)「何で、私以外にもう一人?しかも何を言ってるの?」深美娘善?「えっ?()なんで...心の声に私が分離している?」 松夷「...やっぱりね」 (善)の中に完全に分離しきれていなかった悪を完全に松夷が分離させた。(善)はこれで完全に人間の全の感覚と同じである
完全な善が人間の善であるわけはなく、(善)は汚れや悪を一切認めない、今の人間臭い天界以上の神的な善であった。深美娘(善)(さあ絶滅タイムですよ人類のみなさん)
はるか「桜里提督をなんとかしよう。息子が依然なったときと同じでほっておけない。」
精神崩壊した桜里を救うへくサイコダイブマシンに三人の人物が志願した。それは、
その頃、深美(善)の中で神的な考えの深美(神)と人間的な考えの深美(人)が争っていた。深美(人)「桜里は私が助ける。」深美(神)「放っておけあんなちっぽけな人間。」
他にはさみだれとみらさめが志願した。三人でサイコダイブした。
深美娘(善)「完全に自分の世界に入り込んでしまっているな。現実に引き戻してやらないと。」さみだれ「しかし、どうやって?」
突如、お花畑が大噴火を起こしマグマが溢れてきた。さみだれ「これはいったい。」
深美娘(善)「深軍団たちに陵辱されたときの記憶をダイレクトではなくマグマに置き換えてマスクしてるんだろう。あのマグマの進行を止めるぞ。」
さみだれ「どうやって止めます。穴をほって流れを変えますか?」
深美娘(善)「向こうの方に湖が見える。うまく流れをかえてマグマをあっちに誘導しよう。」
みらさめ「じゃあ地面を掘って湖まで繋がる溝を作ればいいんだね」
三人で溝を掘り、マグマの流れを湖に変えた。マグマが逸れていく。
さみだれ「取り合えず、マグマが広がるのは回避出来ましたね。」深美娘(善)「あとはアイツの目を覚まさせないと。顔でも叩いてみるか。」
一方、深軍団では深美娘(悪)が深美母により粛清され、新たな深美娘が生み出された。性格は、未来の深美娘のように美と残忍を好む存在だ。更に、皇提督のクローンが生み出さされた。それにより神力変換装置の完成のメドがついた。皇「いかんな。奴等は仕掛けてくるぞ。」
月詠「なっ!何でありんす。急に力が抜けていくでありんす。」
霞命「大変よ。日本神界鎮守府が封じ込められました。」力が奪われ、異空間に閉じ込められた。深美母「者共電撃戦で仕掛けろ。」突如、深軍団の侵攻が始まる。軍を減らした国連は大混乱。責任の擦り合いをする。深田「殲滅だ。」擦り合いをしていた国連幹部達が爆発する。
野口娘「あら、その心のほうが今は優勢なのね。直ぐに戻してあげるわ」深美娘(神)「ははは、人の心にされてたまるものか。人の心の方は生憎消すことが出来なかったがな」 神の心が勝っている状態の深美娘とそれを直すべく野口娘の戦いが始まる
深美娘(善)が深美娘(人)を強制分離させる。深美娘(善)「貴女を桜里ともども仲良く剥製にしてあげるわ。」桜里を庇う深美娘(人)。その時、さみだれ「そうはさせない。」ナイフを刺されたはずのさみだれ、みらさめが立ち上がる。
深美娘「ああ、私が消えていく……わけないでしょ、善?神?そんなの最初からいないのよ、私はずっと私、じゃあね天界の力はこちらに来るようにしたから」手をふると深美娘の姿はそこから消えた。呆然とたたずむ野口娘
混戦してきた。
はるか提督「やはり、動きだしたみたいですね。」血糊を拭き取るはるか提督達。
((人)だけ分裂させられて深美娘が撤退、で45って流れじゃない?)
はるか「彦星君の発明でたすかったよ。」一方、桜里と深美娘(人)が揉めている。桜里「何で友達を、助けてくれた人を吸収しなくちゃいけないの。」
はるか「つまり某漫画の神と大魔王みたいな関係か」
深美娘(人)「だったら、貴女と融合したい。友達としてお願いしたいの。」ヲ級帽子「彼女の思いを組んであげて。」ヲ級帽子のヲ級が久々に実体化した。
(それで良いと思う)桜里「う、ああ。わかったよ。」泣きじゃくりる桜里。深美娘(人)「ありがとう。桜里ちゃん。」ヲ級が二人を優しく包み込んでいく。
分離した二人の深美娘が消えていく。深美娘(神)「バカな。神足る私がー。」深美娘(悪)「めんどくせー。」深美母が生み出した深美娘だけが残った。
クローン桜里「ふふ。偽者は貴女です。」同キャラ対決が始まった。一方、野口娘、吹姫の同キャラ対決も始まろうとしていた。更に周りには、命知らずのカメラマン達がエロチック女王同士の戦いを全世界生中継と録画のため集まっていた。
桜里「ちょっと、分が悪いかな。クローンちゃんたちやっちゃって。」桜里が大量の自分のクローンを生み出した。(気に入らんならレスしなきゃええやん。)
(全てのとは書いてはいなかったし、後、残りは悪キャラだけだから、)桜里がクローン桜里を翻弄していく。
桜里の活躍によりクローンの残りはクローン桜里のみとなった。クローン桜里「だがお前らもこれまでだ。私の体内の爆弾で死ぬのだ。」
桜里「させない。ヲ級帽子。」ヲ級帽子の口が大きく開きクローン桜里を丸飲みした。体内の爆弾も吸収され、爆弾を生み出す能力も得た。桜里「皆さん。あれ。」会場客全員、野口娘、吹姫同士の同キャラエロチックバトルを見るのに夢中で誰も見ていなかった。
深美(悪)「母様大変です。本物の桜里が現れて私のクローンたちが次々に消滅させられています。」
深美母「なんだと。」深海魔女「深美母様。過去と未来の四天王、深田、深元、深沢様の六人が地獄の第19駆逐隊により抹殺されました。」深美母「バカな。深沢を倒すのはそう簡単ではないのだぞ。」
深沢「...まだ大丈夫...生きてるっ...」深元「...動けないけど生きてるわよ~。もう降参するわ、久しぶりに坂本の拉麺食べに行きたいからね」 通信でかろうじて生きていた奴らから連絡が来るがもう戦闘は無理そうである
かろうじて生きている深沢達をテレポートで戻す深美娘。深美母「くそ...一度撤退ね。」
撤退していく深軍団。一方、野口娘、吹姫の同キャラ対決はもちろん本物に軍配が上がった。クローン吹姫、クローン野口娘「「イグー。」」ドッカーン。アへ顔で絶頂爆発四散した。
突如、胸を押さえて苦しみだす深美娘。深美娘「むっ胸が苦しい。誰かが私の身体に遠方から攻撃を仕掛けているのか...」
それは桜里の帽子に吸収されたもう一人の深美娘の仕業だった。
一方、桜里は、松夷鎮守府に移った龍驤の元を訪れていた。桜里「本当に申し訳ありませんでした。」土下座して謝る桜里に驚く龍驤。
桜里「私、深四天王の人達に捕まって処女奪われ上にたくさんの人におマ○コに中出しされちゃったの。本当に精神崩壊する程辛かった。」
過激派美女「知らなかった。提督が入れ替わっていたなんて。」工廠棲姫「提督がそんな辛い目にあっていたなんて。」桜里の生々しい体験に驚愕するメンバー
龍驤「そうか。」桜里の眼をじっと見つめる龍驤。龍驤「目付きが少しましになって来とるな。人の痛みを知ってマシな提督になりよ。」頭を撫でる龍驤。桜里「何で罵倒しないの。私、貴女をすごく傷つけていたのに。」涙ぐむ桜里。
桜里「私を許してくれるの。」龍驤「ああ、もうええわ。今までのこと全部水に流したる。」桜里「じゃあ、戻ってきてくれるの?」
龍驤「戻らんよ、松居提督とともにプラチナ、いや吹月をこの世から消し去るまで戻るつもりない」
桜里「吹月さんのことは龍驤ちゃんは関係ない気がするけどそれにプラチナさんの件は前回許した筈だよね。」
龍驤「あんたは皆と仲ようなる道貫くんやろ。頑張りや。」桜里提督「龍驤・・。」過激派美女達と共に戻る桜里。松夷「いいの?ほんとは戻りたかったんじゃないの。」
龍驤「ええんや、アイツにはアイツの道がある。ウチのせいでアイツの道を邪魔したらアカンやろ。」
松夷「それって、ふぶつきやゆうさめ、吹姫ちゃんも含めてるの。」怨みは吹月だけなのでそこまでしなくてもと思う松夷。
龍驤「赤子二人は保留やな、成長して吹月みたいな変態なったら考えるけど、吹姫はグレーや、吹月因子が確認されたら処分するで」松夷(吹月因子ってなに???)
吹月「はっくしょん、風邪かな。」一方、桜里「もう一人の深美ちゃんを止められるのは私しか居ない。」深美娘との決着をつけることを決意するのだった。
取り敢えず龍驤を落ち着かせる松夷。一方、皇は地獄の第19駆逐隊に報酬を払っていた。皇提督「流石は、大本営が生み出した禁断の地獄の第19駆逐隊。過去、未来の深四天王の6人を戦闘不能にするとは。」
吹月(ていうか、あの程度で許さないって言うとか僕の方が何倍も酷い目に遭わされてるのに。)夕雨「どうしたっぽい。吹月、独り言が多いっぽい。」
浦波「ところで、日本神話天界鎮守府はどうなったんですか。」マイペースな碇を鎖分銅のように使う力持ちで武芸の達人の浦波が問う。
敷波「どういうことよ。」シンジ提督の妻の妹で世話焼きの忍者の敷波が尋ねる。
皇「それが鎮守府から突然煙のように消えたらしい。神力センサーにも引っかからないし。」
磯波E「しかしながら、各鎮守府再建工事や再軍備予算の資金源が野口娘、吹姫同士のエロ対決を収めたDVDの売り上げとは。」皇提督「何も言うな。」深軍団の襲撃や軍縮の為予算に苦しんでいた大本営の資金難を救ったのがエロDVDの売り上げを寄付した野口娘達だった。
磯波C「まあ、R-18スレらしいといえばらしいですが...」綾波「エロが世界を救うですか?」
皇提督「行方不明だった女総裁も戻ってきたし、深軍団の再襲撃に備えないと。」神通、神通軍団、転生美女達とともに再建工事に邁進する皇。
この一件により野口娘は大本営の重要なポストへと就任することとなる。
一方、はるか提督は深町提督から深海に流れた軍の予算の6割が深軍団の手に渡っていると連絡を受けた。はるか「ありがとう。深町提督。」一息つくはるか提督。はるか「平和への道は険しいがやらねばな。」決意を新たにする、はるか提督だった。区切りかな。
深町「これぐらいはお安い御用さ。俺の娘がさみだれ君に良くしてもらってるし。」
次はどうしよう。箸休めの織姫とか?
織姫「深軍団との戦いの最中私達は何やってたかって?」 彦星「そりゃあもちろん“夫婦の営み”さ」
秋雲「私は、新作の題材にと思い野口娘、吹姫同士のエロチックバトルを見に行って来ました。バッチリ映像に納めて来ました。」
織姫「というわけで今回から私の夫の彦星提督を加えてお送りしたいと思います。」
ウォースパイド「大丈夫かなぁ。私もしっかりしないと。」二人の結婚により彦星、織姫鎮守府が合併した。常識枠がウォースパイド、加賀、荒潮、浦波だ。
織姫「秋雲、今回はどうしよう?誰か書きたい娘居るなら書くし。安価下でキャラとシチュエーション決めるとかにする?」
秋雲「そうですねぇ。リクエスト見たいな感じもいいかもしれません。なければ野口娘、吹姫同士のエロチックバトルを書きましょうか。」
織姫「確か赤ん坊達に超能力で操った鉄球で全身オラオラされて再起不能って書いてたわね。あの世に送られた野口娘、吹姫クローンも入れてプラフブエル、サミダレエルを加えた大乱交パーティとかどうかしら。」
(ぐだるかもしれないけど。)地獄の果てに幽閉されているダーク吹月、夕雨達。ダーク吹月「くそー。まだ全身がいてえ。」其処へ、プラフブエル「おい、新入りだ。」クローンの野口娘、吹姫が送られてきた。
サミダレエル「いらっしゃい、早速だけど服脱いで」
ク野娘「あら?地獄といえばどんな苦痛が待ってるのかと思えば美味しそうな子がいるじゃないですか?」ク吹姫「吹月さんにそっくりですわね。」
クローン野口娘とクローン吹姫が服を脱ぎ始める。二人共、黒下着でTバックを穿いていた。サミダレエル「流石クローンだから本物と寸分違わねナイスボディですね。」
クローン吹姫「光栄と言えば宜しいのかしら。」クローン野口娘「ダーク吹月さんって言うのかしら。良かったら私達で憂さ晴らしなんてどうかしら。」ブラをとり誘うクローン野口娘。
ダーク吹月「ふん、悪いが僕はビッチはあまり好きじゃないんだ。てっ言ってる側から服を脱がすなあ!!」
プラフブエル「お前ら、うるさいぞ。」牢にやって来たプラフブエル。サミダレエル「あなたも加わりなさい。」サミダレエルに拘束されるプラフブエル。
ク野娘「あら?この天使さんはプラチナ吹月さんにそっくりですわね。」クローンは本物の記憶も継承していた。ク吹姫「それなら弱点も同じかしら?」
クローン野口娘「先ずは、貴方の単相砲を舐めさせて貰うわね。」ダーク吹月の単相砲を口に加えバキュームフェラを始めるクローン野口娘。ダーク吹月「はひー。」口の中の温かさと吸引の気持ち良さに悲鳴をあげるダーク吹月。
ダーク吹月「やっ...やめろ。僕にも一応妻と娘が居るんだ。こんな不埒なことをしては。」
クローン野口娘は本物同様性技と性気を使うことができる。ダーク吹月「出ちゃう。もう出ちゃうー。」クローン野口娘の口の中で発射する単装砲。出された美無を飲み込むクローン野口娘。クローン野口娘「ふふ。一番搾り美味しかったわ。」
クローン吹姫「では、私達も始めましょうか。」拘束されたプラフブエルのアナルを舐めるクローン吹姫。プラフブエル「んあ。」やはりプラチナ同様お尻が弱い。其処、クローン吹姫の指が挿入。前立腺を責めていく。
前立腺と胸を吸われ悶絶するプラフブエル。プラフブエル「やめてー。気持ちいいのが来ちゃう~。」
ク吹姫「やっぱりイキ方もプラチナさんにそっくりですわね。あの方も身体をビクビク震わせながらイッてましたもの。」
サミダレエル「この人とプラチナは双子ですから。」クローン吹姫「まあ。そうでしたの。」プラフブエルの単相砲を立たせ自らの肛門に挿入するクローン吹姫。クローン吹姫「先ずは、私のお尻で楽しんでくださいね。」
ク野娘「では私はダークさんの単装砲をいただきましょう。」クローン野口娘がダークの単装砲を掴んで一気に自分の格納庫に挿入した。
ダーク吹月「なんだこれ。中が蕩けて気持ち良い。」格納庫の気持ち良さに蕩けるダーク吹月。プラフブエルも同様クローン吹姫の肛門の中の締まりに悶絶している。
プラフブエル「僕の尻は中枢姉様だけのもの。こんな責めで僕が屈する筈ない。」強気な発言をするプラフブエル。
クローン吹姫「無理なさらなくて大丈夫ですわ。」お尻をぎゅっと締め付ける。プラフブエル「あうーん。」気持ち良さに中だしするプラフブエル。
プラフブエル「んあああ!!しゅごい出るうう!!」(ドクドク)ク吹姫「ふふふ、ご馳走様でした。」
サミダレエル「次は私ですねぇ。」ベニパンを履いたサミダレエルがプラフブエルのお尻に挿入。プラフブエル「んあー。」絶叫するプラフブエル。一方、クローン野口娘に騎上位されているダーク吹月。
ダーク吹月「人の単相砲自ら挿入して腰振りってとんだ痴女だなお前」ヤレヤレ
油断しているダーク吹月の尻穴にビッグキャノンが挿入された。ダーク吹月「んあああ!!」プラフブエルと同じように絶叫するダーク吹月。
ダーク夕雨「放置プレイはひどいっぽい。」ビッグキャノン型ベニパンを装備したダーク夕雨がダーク吹月の菊門に挿入したのだ。ダーク吹月「出ちゃうー。」ドピュードクドク。アへ顔でクローン野口娘の格納庫に中だしする。
クローン野口娘「熱いのが来たわ。」ダーク夕雨「次は、私も。」クローン野口娘の菊門にビッグキャノンを挿入。クローン野口娘「んを。ふっといのきター。」アへ顔で楽しむクローン野口娘。
サミダレエル「ではバックでガンガン突きますね」 プラフブエル「ちょっ、尻がぁぁぁ」
クローン吹姫「今度は格納庫で楽しませてくださいね。」オリジナルと違い格納庫に挿入も平気なようだ。プラフブエルの単装砲を格納庫で受け止め感じるクローン吹姫。前と後ろをサンドイッチ状態のプラフブエルはライフ0状態だ。
ダーク如月「何か楽しそうなことしてますね。」ダーク睦雪「私たちも入れて下さらないかしら?」ダーク如月とダーク睦雪が現れた。
ダーク吹月「お前ら、良いとこにきた。あいつらの相手をしてくれ。俺は逃げる。」生まれて初めて恐怖を感じ逃走するダーク吹月。
クローン野口娘「あら。そうはいかないわ。」性気を操りダーク吹月を動けなくする。クローン野口娘「お楽しみはこれからなんだから。」ダーク吹月「いやだーーー。」こうして地獄の果ての乱交パーティは続くのであった。織姫「って感じでどうかしら。」
そして、中枢姉と春雨の元に地獄からビデオレターが届いた。そこには精液まみれでアヘ顔ダブルピースしていたプラフブエルとダーク吹月が映っていた。
織姫「さて、次はどうしよう。安価でやるキャラとシチュエーションを募集する?」
秋雲「まあ、映像にも残してますし。」笑いあう三人。一方、地獄の果てのダーク吹月とプラフブエル。アへ顔Wピースで倒れていた。そこには、完全消滅したはずのクローン野口娘、吹姫が存在していた。秋雲、織姫たちの妄想エネルギーとサミダレエルの無間性欲が結び付き実体化し魂を与えていたのだ。
彦星提督「基本的に二人は和姦よりも強姦シチュエーションの方が筆が進んでるよね。」
織姫「シンプルに艦娘の誰かを無理やりヤッちゃうシチュエーションにする?」
秋雲「例えばだれあたりがよさそうですかね。」
織姫「従順な娘を絶望させるのがいいか?ちょっと反抗的な娘を調教するのがいいか?」
秋雲「そうだねぇ、はるか提督の所の曙なんかどうよ?深海棲艦に捕まったりとか、さみだれ君がレイプしたりとか」
織姫「白雪さんと一緒にさみだれ君に襲わせようか...」
秋雲「いや人数は一人の方がいいと思う、さっきみたいに描写が薄くなるし。白雪か曙かどっちかにしておくべき」
彦星提督「確か、はるかさんとこの白雪は、一時期マイと一緒にさみだれのお母さん代わりをしていたからいいかもしれないね。」
織姫「白雪の方が書きやすいのかな?」
(やれるだけやる)さみだれは、白雪を抱きたいという気持ちが日に日にましていくのを抑えることが出来なくなってきた。
さみだれ「白雪さん…その…母乳頂けませんか?今日は母様もマイさんもいなくて…」五月雨がはるか提督の大本営の会合の付き添いに出かけ、マイが食糧の買い出しに行ったのを見計らってさみだれはこう切り出した。
白雪「わかったわ。しかたないわね。」服をめくり上げる白雪。補足だが、彼女は、はるか鎮守府最古参の艦娘の一人で五月雨の親友である。五月雨がダーク化して鎮守府機能がマヒしていた時鎮守府の運営をしていたのも彼女だ。皆に慕われ第二秘書的存在である。
白雪「どう?私のおっぱい吸って。気持ちいい?」
白雪「どうしたの。さみだれ君。私の股に単相砲を当てるなんて。」さみだれ「ごめんなさい。もう我慢出来ません。」白雪を押し倒すさみだれ。白雪「やめて。さみだれ君落ち着いて。」
さみだれ「彦星さんに作ってもらった対艦娘用の手錠です。終わったら外してあげますよ。」そう言うと白雪のスカートの中に顔を突っ込むさみだれ。
白雪「やめて。私の格納庫を舐めないで。」パンツの上から格納庫を舐め回すさみだれ。
さみだれ「へえ、白雪さんってけっこう感じやすいんですね。それに毛もほとんど生えてなくてアソコが丸見え。」さみだれの言葉に恥ずかしさで顔を紅くする白雪。
そして、白雪のパンツを脱がし格納庫を更に舐め回すさみだれ。格納庫が水漏れを始めた。喘ぎ声を出す白雪。
白雪はさみだれより遥かに歳上であるがその幼い容姿のせいかまるで自分と年の変わらない姉の身体を弄んでるような背徳感を覚えるさみだれ。
さみだれ「ごめんなさい。もう我慢出来ません。挿入します。」白雪「駄目。いやー。」ズブリ。さみだれの単相砲が白雪の格納庫の奥深くまで収納される。
さみだれがビッグキャノンを一気に奥まで押し進める。白雪「んああ!!痛い。」絶叫する白雪。さみだれ「白雪さん、もしかして初めてなの?」
顔を赤くして黙って頷く白雪。さみだれ「ごめんなさい。でも気持ち良くしてあげますから。」白雪にkissをしながら腰をつきうごかすさみだれ。
織姫「ところでこのさみだれ君はピュアにする?それとも下衆くする?」
秋雲「流れに任せましょう。」そして、白雪「ふぁふぁ。ああん。」喘ぎ声を出す白雪。さみだれ「母さんがいないとき僕を支えてくれた白雪さん。」きつく抱き締め激しく突き動かす。
白雪「やっ、止めて!!あっ!あっ!あああん!」さみだれ「白雪のおマ○コ、僕の単装砲をしっかり包み込んで話してくれませんよ。」激しく腰を動かずさみだれ。
>>186
話して→離して
ドピュー。ドクドク。白雪「んあふぁー。いくー。」盛大に中だしされた白雪。絶叫の後、気を失った。
さみだれ「ふー。ふー。」余韻に浸るさみだれ。
そして気を失った白雪に さみだれ「もっと出して僕の子供生ませてあげるね」 と言って抱き締めた後キスをしながら再びピストン運動を開始した
白雪の眼から涙がひとすじ流れ落ちた。織姫「って感じでどうかしら。」
彦星「いいですね。これを機会にさみだれ君に呼ばれていつでもどこでもヤる『セフレの白雪さん』というシリーズ化もできそうですし」
秋雲「クローン野口娘、吹姫シリーズもいけますね。」すぐさま本を出版。実体化の件も広まり、世界中が買い求めベストセラーになった。しかし、恒例のお仕置きも待ち受けていた。
ウォースパイド「何が始まるの。」加賀「いつものことだから、貴女も慣れなさい。」荒潮「秋雲、両提督以外避難完了です。」いつもの恒例のため、お仕置き予告が入るとすぐさま二人を置いて避難するのが慣わしになっていた。
サミダレエル「私も遊び相手がて来たので嬉しいんですけど上司命令ですから。」微笑むサミダレエル。
情け無用のお仕置きルーレットが回り始める。決まった内容は、
マイ「多いのが私のマグナム浣腸魚雷を撃ち込まれるのが多いですね。」
五月雨「バンジージャンプ。お尻から火が出て空を飛ぶほどの激辛カレーを一気食い。人間砲弾になって太平洋横断とか。」
白雪「シンプルに、今回の売り上げ利益を全没収みたいな感じはどうでしょう。他になければルーレットスタートで選んでください。」
全部のせフルコースである
織姫「私と彦星君全裸で抱き合ってバンジー&人間砲弾やるから秋雲はカレー食べて」 秋雲「わかりました」 彦星「では僕らはまずバンジーしに行きますか」
お仕置きを受けすぎたためか感覚が麻痺してきているようだ。絶叫悶絶しながらもお仕置きをこなしていく三人。
だが、利益没収はこたえたらしく、三人は放心状態だった。没収した利益は、各鎮守府の再建にまわされた。
それでもめげずに織姫の挑戦は続くのであった。区切りかな。次は、早いが、クリスマス話とかいいのかな。
(ぐだるかもしれないがやれるだけやろう)もうすぐクリスマス。天界鎮守府、イタリアン鎮守府等、各鎮守府クリスマスの準備に勤しんでいた。
はるか「困ったものだが。前世の名残があるのかな。」ため息をつく。五月雨「あなた。今日は各鎮守府合同のクリスマスパーティの打ち合わせですよ。」
ふぶつき、ゆうさめも吹月達に連れられてやってきた。
集まった目的は、クリスマスのことと大演習のときに話していた強化合宿の場所を決めるためだ。
小町「ぼーそーぞくらしく富士山辺りでやるのはどうでしょう?」
さみだれ「今回の大演習で優勝した島津提督の所はどうでしょう。」ふぶつき「ぎゃー(嫌だ。あそこだけは。)」ゆうさめ「あー。(やめて両断される。)」プラフブエルとなったプラチナ吹月のトラウマのためか怯え震え漏らす双子。
しぐれ「ぼくんちはどうかな。」話し合いが行われる。そこへすずかぜ、すずあめもやってきた。
すずあめ「お兄さま、何処かお出かけになられるのですか?すずあめたちも一緒に行きたいです。」
すずかぜ「あっ。ブタがいないと何もできない総長と兄貴のヤンデレ胸なし彼女。大食い七光りにお漏らし激辛好き双子。なにしてんの。」すずかぜはすずあめと違い凄まじく口が悪かった。
赤鳳「大食いはおかしゃん譲りで認めるけど七光りじゃないよ」
さみだれ「こらー。すずかぜ、皆になんてことを言うんだ。ちゃんと謝るんだ。」兄として妹を叱るさみだれ。
小町「失礼な、小町は豚さん居なくても戦えます。」小町がたこ焼き艦載機を取り出して飛ばし始めた。
すずあめ「皆さん、喧嘩はお止めください。すずかぜも謝ってください。」すずかぜ「わかったよ。すいませんでした。」すずあめに言われ謝るすずかぜ。
赤鳳「話を戻して合宿場所だけど烈風改や銀河を飛ばせるならどこでもいいよ」
小町「仕方ないですね。」たこ焼き艦載機をしまおうとする。だが、全部飛行不能となり動かなくなっていた。すずかぜ「故障じゃないの。余計な恥かかなくてよかったね。」とぼけるすずかぜ。
再び、雰囲気が一種即発になりそうなとき、マイがやってきた。マイ「さみだれ君、皆おやつを持ってきたのとお友達よ。」やってきたのは、こんごうとあやなみだった。こんごう「皆、ひさしぶりね。元気にしてましたか。」
こんごう「ヘイ。さみだれ元気にしてましたか。」西洋のハグとkissの挨拶をするこんごう。さみだれ「こんごうさん。」突然のkissの挨拶に驚くと同時に惚けてメスの顔になるさみだれ。
こんごう「美味しいですよ。パーティでできます。肉の中に詰め物を入れて出てきます。」あやなみ「家は、父がお店で材料を買って来て皆で調理するわね。」話を聞き涎を飲み込むメンバー達。
こんごう「おう。ごめんなさい。」軽く流すこんごう。こんごう「今度の鎮守府合同クリスマスパーティでターキーが出ると聞きましたよ。」
(そういや瑞鶴ってどっかの所属で出たことあったっけ?)
シンジ提督の父、碇元帥の鎮守府に姉妹で所属している。
しぐれ「さみだれ君、デレデレし過ぎだよ。」しぐれにお尻の肉を摘ままれるさみだれ。
さみだれ「ごめん。しぐれちゃん。」謝るさみだれ。しかし、さみだれの中に目覚めたメスの気持ち、抱かれたいという気持ちは少し燻り続けていた。一方、鎮守府合同クリスマスパーティの打ち合わせ会場では、
はるか「困ったな。」そんな時、いきなり七面鳥の首が斬首され、血の噴水が更に解体された。殺ったのは島津提督、皇提督、ベイダー提督、決闘提督の四人だ。
赤城「子供達いなくてよかったですね」 青村「あぁ、確実に泣き叫んでいただろうな」
はるか「助かりました。ところでなぜベイダー提督が確か神主では。」青村「君は初めてだったね。天使や神様がいるようにサンタの提督もいる。彼は普段はベイダー提督だがそれはカモフラージュで本来はサンタ提督なんだ。」はるか「マジですか!」
はるか「冗談ですよね。サンタさんが普段はダース○イダーってある意味ショックですよ。」
鹿島「子供達には、ナイショだよ。だそうです。」
はるか「うわああー。」倒れこむはるか提督。そこに「ドッキリ大成功」の立て札を持った五月雨がいた。
清水提督がどうしようと悩んでいると朝潮の方からから声をかけてきた。朝潮「提督、お願いがありまして今度のクリスマス一緒に来てほしいところがあるんです。」
妙高「大丈夫かしら。」二人についていき見守ることにした妙高。一方、パーティの会合を終えた決闘提督も秘書艦の長良と深四天王深沢を倒した時に出てきた美女を連れて、街に出ていた。
大本営近くの広場に設置されたイルミネーションされたクリスマスツリーだ。朝潮「一度、提督と一緒に行きたかったんです。」
清水提督が買って来たのは、以前朝潮が凄い綺麗だなあと憧れていたヘアアクセサリーだ。野口娘や吹姫も使用している超一流のものだ。清水提督は貯金が趣味なため費用は貯金額の三分の一をおろしてなんとか購入した。
清水提督が意を決して「朝潮、君のことが」決闘「おう。清水久しぶりじゃ。元気か。」決闘提督が清水提督に声をかけ横から肩をポンとたたく。清水「ぎゃー。」悲鳴をあげ9999回転して建物の壁に激突した。朝潮「提督―。」
だが、聖なる夜の奇跡か、朝潮に渡すヘアアクセサリーをなんとか体を張って守っていた。それを見つけ、更にプロポーズの手紙を見た朝潮。朝潮「私のような若輩者のために体を張ってくださったなんて。今度は私が体を張って守ります。ふつつか者ですが宜しくお願いします。」二人は結ばれた。
赤鳳「うわあ、美味しい。」小町「濃厚かつスッキリとした甘さ。流石、黒田未来が作ったケーキです。」黒田未来「ありがとう。とても嬉しいわ。」黒田未来、元ダークみらい。吹月の師匠、みらいのダークだがイタリアンで生活のためバイトをするうちにチョコやお菓子作りの楽しさに目覚め、超一流のパティシエに成長していた。
ふぶつき「ばぶー。(すごいおいしい。)」ゆうさめ「あう。(だいじょうぶかな。)」一口食べるゆうさめ。ゆうさめ「はい。(ほんとだ。おいしい。)」
みらさめ(過去の僕が食べても何の変化はない。大丈夫のようだ。)食べるみらさめ。みらさめ「美味しい。」ユラトガ「良かった。」綺麗な笑顔を魅せる。みらさめ(いかん。ドキッとしちゃった。しかし、神様は何でこいつを男の娘にしたんだ。女の子にしろよ。)愚痴るみらさめ。
反対にみらつき、ふぶつきはメロメロだ。みらつき「この人と同棲してセックスできるんだから最高だよ。」ふぶつき「あい。(この人の母乳は最高だよ。)」同じ双子でも性癖に違いが出てきたようだ。
尚、もう一つの違いとして女性を見る目を持っているかの違いがある。みらさめは裏で自分以外の未来人を消して生き残ろうとしている春吹にぞっこんで、みらつきは敵として行動しているが実は未来プリンツに情報を流している闇雨が味方と見抜いていた。
潮命「さみだれ君、私のチーズケーキも食べて。」さみだれ。「うん。すごく美味しい。」
しぐれ「邪魔をしないでほしいな。」潮命「そちらのほうこそ。」火花が飛び散る。さみだれ「二人とも落ち着いて。」
赤鳳「これがターキー。」よだれがだらだらだ。小町「赤鳳ちゃん落ち着いて。」カヲル「みんなの分を切り分けるね。」切り分けていくカヲル提督。
赤鳳「美味しい。」小町「初めて食べた。」こんごう「ナイステイストね。」さみだれ「お肉の中に詰め物がしてますね。」反応は様々だ。
カヲル「ほんとは、もっと小さいんだけど碇元帥が取り寄せた特別種だよ。暴れてすごく大変だったけど島津、皇、ベイダー、決闘提督が仕留めてくれたんだ。仕留めた映像があるけどどうする。見るかい。」
さみだれ「僕は大丈夫ですけど。他の皆が多分、絶叫すると思うんで。」カヲル「その方が良いよ。」そんな時、赤鳳「お兄ちゃん、お肉の中からゆうさめ君が出てきたよ。」さみだれ「何を言ってるの、わー‼」なんと、お肉の中から息も絶え絶えのゆうさめが出てきた。何があったのか。
ゆうさめ「...あぶ」(熱かったよ。)吹月「大変だ、すぐに医務室に運ばないと。」吹月に抱かれて医務室へ向かうゆうさめ。
点滴を受け意識が朦朧とするなか、無意識のうちに吹月の胸を吸うゆうさめ。満足したのか寝息をたて眠り始めた。吹月「ゆうさめったら。」ほっとする吹月。くま「大丈夫かくま。まさか巨大ターキーの中に迷いこむなんて。」カヲル「僕達の確認不足だ。申し訳ない。」土下座するカヲル提督。
吹月「そうだね。最近、僕ら家族の周りでおかしなことばかり起こってるし。幸いにもここには神主さんも居るし。」
ベイダー提督はゆうさめの頭に手をかざすと精神を集中させた。
ベイダーとゆうさめの間に凄まじい火花が飛び散る。ベイダー「大いなる守護に守られているのと同時にそれ以上の不幸も呼び寄せておる。何か覚えはないか。」ゆうさめは、以前吹月の不幸が臨界点に達し、ふぶつきと二人で吹月の分も肩代わりすると言ったことを思い出した。
ふぶつき「はぶ。(そうだったんだ。でも、僕もひどい目に合ってるけど、今回は何故ゆうさめにだけふりかかったんだろう。)」ベイダー「ここ最近の二人の違いはないか。」
ベイダー「ふむ。取り合えず除霊を行う。」ベイダー提督は、不幸や悪霊のパワーを自らの戦闘力に変えることができる。ふぶつき、ゆうさめ二人の不幸を自らの戦闘力にして除霊をした。ベイダー「様子を見て何かあれば声をかけるがよい。」
ベイダー提督は気がついていなかった。じょれいしたつもりだったが、二人の不幸が自分に移っていたことに、そしてそれがどんなことをしても消すことも移すこともできないことに、
そのため、戦闘力が倍増し大本営最強提督の一人となるのはまた別の話。更に吹月の身代わりとなる不幸の力がまた二人に降りかかり続けていくことを後々知ることになる。そして、合同クリスマスパーティでサンタ提督からプレゼントが配られることを知る子供達。
さみだれ「ほんとですか。」嬉しそうな子供たち。
赤鳳「じゃあお願いしていた新しい艦載機もらえるの!?」
カヲル提督「どんな艦載機をお願いしたんだい。」
赤鳳「サンタさん以外にはないしょ!」ちなみにサンタさんは行方不明と思われていた月詠さんであった。子供達にプレゼントをするためにサンタクロースの修行にはげんでいたのだ。
月詠「子供達のために頑張るでありんす。」クリスマス限定グラを持つ艦娘達と提督から選ばれるサンタ助手と共にクリスマスプレゼントを渡すのだ。サンタ助手は、
ゆうさめ「あぶ」(よかった、もうこれでお尻への不幸はなくなったね。)ふぶつき「ぴゃあ」(よかったね、ところでプレゼント何御願いしたの?)ゆうさめ「ぷう」(内緒。)
更にみらつきがユラトガのお尻を掘ったりして性なるクリスマスになったりしていたのは別の話。クリスマスイブ、月詠もといサンタ提督は、助手に選ばれた島津提督とクリスマス限定グラの艦娘達と共にプレゼントを配ろうとしていた。
翌日、みらさめ「う~ん、昨日は飲み過ぎたな。」ベッドから目覚めるみらさめ。隣には何と裸のユラトガがシーツを巻いて寝ていた。
みらさめ「ぎゃーーー。」物凄い悲鳴をあげるみらさめ。鎮守府中に響きわたる悲鳴だった。
みらさめ「ってドッキリ!?じゃあ何もユラトガとコトはしてないんだな?」
顔を背けるみらつきと春吹。みらさめ「なんで顔を背けるの二人とも。」
春吹「そもそもそれユラトガさんじゃないですし」ユラトガはベイダー提督とクリスマス耐久48掘り合いの真っ最中だった。みらぷりの魔法でユラトガの姿に変えられたこの艦むすは
魁鎮守府の筑摩だった。みらさめ「なーんだ。じゃねーよ。なんで筑摩さんがここにいるんだよ。因みに筑摩さんとは何もしてないよね。」
みらつき「二人とも危険日なのに中だしするなんて。ちゃんと責任はとれよ。」春吹「みらさめ君、お二人のダンナさんだね。おめでとう。」
みらさめ「どうなってるんだよプリンツさん。僕にこんなハニートラップを仕掛けるなんて。」
筑摩「利根姉さんになんて言えばいいのか。」ゆうさめは、夕雨の血と吹月の子。夕雨の考えなしの勢いと酔っぱらうと吹月の性欲が高まりレイプする吹月因子が混ざって挿入レイプをしてしまったのだ。其所へ、大激怒した未来プリンツがやってきた。「なんてことをしてくれたの。」
みらさめ「知りませんよ、そんなこと。だいたい何で筑摩さんとかに魔法使う必要があったんですか?」
意見が食い違う二人。それもそのはず、このみらさめレイプは、春吹が仕掛けたのだ。春吹(悪いけど、みらさめ君は二人のダンナさんになって貰ってこの計画からリタイアして貰うよ。),
みらさめに魔法がかけられ女の子になるみらさめ。未来プリンツ「二人の責任を取らない限り元に戻らないから。」みらさめ「そんな。」ここにみらさめちゃんが誕生した。
みらさめ「プリンツさんの魔法でなかったことにしてもらいたいんですけど。」
未来プリンツ「絶対にダメです。」みらさめが筑摩、ユラサラと話合いをすると決めたころ、月詠サンタとサンタ助手の島津提督達は、子供達にプレゼントを配ろうとしていた。
島津「まず、誰に渡すんじゃ。」月詠サンタ「赤鳳ちゃんです。」赤鳳がサンタにお願いしたプレゼントは、
しかし、現段階での赤鳳の練度では飛ばすこともままならなかった。赤鳳「修行して使いこなせるようにしないと。」
吹月「すみません、僕が後で渡しておきますから。」撤退する月詠サンタと島津アシスタント。
次にポチ鎮守府のしぐれの所へ行く月詠サンタ達。渡したプレゼントは豊胸装置だった。
次々と子供達の所へ行く月詠サンタ達。こんごう「おう。欲しかったチタン合金のメリケンサック。」あやなみ「欲しかった調理器具。」
闇雨、春吹にも母、春雨、自分達を模したアドベンエラーのぬいぐるみが渡された。闇雨「あぶ(受け取っておくよ)」春吹「はぶ(ふわふわの母さんだ。)」そして、さみだれの元へ、
そして、さみだれにもプレゼントが渡される。月詠サンタ「これでサンタの任務完了じゃ。」島津「うむ。しかしさみだれは何故あんなもんを欲しがっとたんじゃろ。」さみだれのプレゼントに疑問を持つ二人。
さみだれのプレゼントは後日明かされることになる。
(ぐだるかも)クリスマスでも坂本提督の店は商売繁盛だ。坂本「空母水鬼、皆。頑張っていくぞ。」
立花元帥と中枢姉妹であった。立花「やあ、坂本君。元気でやってるかな?」中枢姉「ここに来るのは久し振りだな、」
坂本「ひさしぶりだな。元気になってきたみたいだな。注文はどうすんだ。」
立花「私は喜多方ラーメンを。」中枢姉「深海ラーメンを御願いする。」中枢妹「私も姉さんと同じものを。」
坂本「あいよ。」ラーメンをつくっていく坂本。立花、中枢姉妹は、久しぶりに会えたプラチナとプラフブエルのことを話していた。
立花「まさかもう一人のプラチナ君が天使化してたとは思いもよらなかったな。」中枢姉「でも、頻繁には会えないし。」あまり嬉しそうではない中枢姉。
中枢妹「なかなか、会えないのが寂しいの。お姉ちゃん。」其所へ坂本がラーメンを持ってきた。坂本「へい。お待ち。」
プラフブエルは、サミダレエルや前回、サミダレエルの大いなる力と織姫の漫画により実体化した野口娘、吹姫のクローンにダーク吹月と共に毎日レイプされていた。中枢妹「この前、会ったとき干からびてたもんね。」ラーメンを食べ始める三人。
中枢姉「もう一人のプラチナだって野口娘とかいう変態の餌食にされて...」どんどん覇気が無くなっていく中枢姉。
立花元帥「うまい。」中枢姉「ああ。うまい。みんなで食べに行ってた頃が懐かしい。」中枢妹「お姉ちゃん。」中枢姉「心配するな。二人に会えたんだ。私も頑張らなきゃな。」
立花元帥「私も手伝うよ。」聞くと中枢姉は、親友の水母棲姫のぬいぐるみショップで働いているようだ。
中枢姉「そういえば、こないだアドペンエラー先生がお店に来てくれたんだ。」ちなみに中枢姉も皇(アドペン)も認識阻害の術でお互いの正体を知らなかった。
中枢姉「私の作品を誉めてくださったんだ。悲しさから立ち上がる心を感じたと。」うれしそうだ。中枢妹「良かったね。お姉ちゃん。」
(筑摩とユラトガの妹ユラサラ、レイプして余裕があるのか?レイプ前か?)坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める。
坂本の店にやってきた二人。何の音沙汰もない為みらさめを探していたようだ。坂本「事実みたいだがどうすんだ。後、お待ち。」ラーメンをみらさめに出す坂本。
ラーメンを食べる前に二人にフルボッコにされ連れていかれるみらさめ。入れ替わりにみらつきとユラトガがやってきた。みらつき「あれ、このラーメンどうしたんですか?」
みらつき「わーーー。どうしたんだ。お前。」筑摩、ユラサラにフルボッコされたうえ、引きずられてみらさめ達が戻ってきた。みらさめをフルボッコにしてお腹が減ったらしい。
みらさめ「
みらさめ「なに人のラーメン勝手に食べてるんだよ、っつゆらとが!?なんでこいつが…あっ、二人とは後でしっかり話し合うことにのりました、法廷で」
ユラトガ「私はみらつき君とご飯を食べに来たんだけど。」みらつき「一緒に行きたかったんだ。お前の分も払うよ。」
坂本「法廷、裁判か、まあ公の場所ではっきりさせたほうがいいだろう、でなければどんな私刑をするかわからん連中ばかりだからな」
ユラトガ「取り敢えず、傷の手当てをしないと。」みらさめの傷を手当てするユラトガ。二人にふるぼっこにされたため顔面が腫れ上がっていた。
空母水鬼「外で大きな爆発音がしましたけどなんでしょう。」坂本「さあな。次のお客さんが来たぞ。」
坂本「店の前であんなことするとはいい度胸だ、麺とチャーシュー、好きな方にしてやるから選べユラトガ!あと逃げた偽みらさめも見つけたらただじゃおかんぞ!!!!」
空母水鬼「提督、お客様がお待ちしてます。」坂本「分かった。仕方ない。次は許さんからな。」店へ戻る坂本。次に来たお客さんは火陽の父、不知火提督と不知火。火陽の妹、潮火だ。火陽のことを話していた。
坂本「まったくなにを考えているんだあいつは、店の前であんな真似を、出禁だ、出禁!水鬼、ユラトガは出禁だ、いや、店に近づくことも許すな、今度見かけたら、大和から46センチ砲借りてきて吹き飛ばしてしまえ!」
坂本のあまりの剣幕に驚く水鬼、そしてそんな空気のために注文出来ない不知火達だった。
坂本「すいません。お待たせして申し訳ない。今回はサービスにするから。注文はどうするんだい。」
後日、落ち着いた坂本に空母水鬼の説明を聴きユラトガの出禁は解かれることに。不知火「徳島ラーメンを。」不知火提督「富山ブラックラーメン定食を。」潮火「久留米ラーメンを所望するであります。」
坂本「あいよ。」注文したラーメンを作る坂本。そして、注文したラーメンを全部食べきる不知火提督達。坂本「よっぽど腹が減ってたのか。どうしたんた。」
不知火提督「実は娘のことで話し合いをしてて。今日はここで朝、昼兼用みたいな感じなもので。」坂本「娘さんって、この前お姫さんとラーメン食ってた子だよな。」
不知火「火陽も養成所を卒業したので見守ろうと思っているのですが。」潮火「吹姫殿は、教養も高く努力家の良い娘さんなのです。」不知火提督「何故に、お色気女優の道に入ったんだ。今や、野口娘の後継者と呼ばれているらしい。」
防空棲姫「深海チャーシュー麵ふたつです。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。
不知火提督「わかりました。付き合うのは認めましょう。ただし、次は許しませんよ。」
せっかくのクリスマスなのでクリスマスなラーメンを作ろうと考える坂本提督。
クリスマスパーティの時に貰った、巨大ターキーの鶏ガラをベースにスープを作り始める坂本。
坂本「ダメだ!これではただの七面鳥ラーメンにすぎん!!クリスマスラーメンではない!!!もっとクリスマスらしさをクリスマスを丼に込めねばいかん!!!!!」料理スイッチが入り燃える坂本。
坂本「クリスマスといえばサンタにトナカイ、まずはこれらを具材にするため捕らえねば」
坂本「なにか問題があるか?旨いラーメンを作るならなんでも使うぞ」過去に人型の深海も麺にした坂本である、ラーメン作りのためにはどんな犠牲とい問わず、禁忌やモラルなどもないのだ
坂本「よし、水鬼、フィンランドに今から行くぞ!」水鬼「行きません!」
坂本「そういえば子供達がプレゼントを貰ったと言っていたな、まだ近くにいるかもしれん、捕らえてラーメンにせねば、麺はサンタ、ダシは七面鳥、チャーシューがわりにトナカイのハム、クリスマスらしさがアップ間違いなし!」
そんな二人を見て、お似合い夫婦何だから早く結婚すれば良いのにと思う客一同だった。区切りかな。次はどうしよう。みらさめ裁判編かさみだれ合宿編とかかな。大晦日、正月はもう少し後が良いかな。
無しにした方が良いかな
坂本「サンタクロース!捕まえねば、まずは会話で油断させ…ってフィンランドって何語だ?」
月詠「何をしとるんじゃ。お主。お腹が減ったので醤油ラーメンを食べたいのじゃが。」野口娘「私もお願いしようかしら。」
坂本「日本語?偽物か?いや世界各国を巡るサンタだ語学にも堪能な可能性も、なんとか確認しなければ、偽サンタなど使ったら食品偽装になってしまく。えーお客さん、今日はどうやってここに?乗り物ですか?そのソリてきな
水鬼「親方!この人達、サンタさんじゃないって、コスプレだから!...分かってくれないし...えいっ!」ムニュン 坂本「ソリ なら..って水鬼何を!?」カァァァァ 坂本が純粋なのと今野口娘が来ていることもあって抱き着きで正気に戻す水鬼
月詠「お主、私がわからんのか。月詠じゃ。そっちは野口娘じゃ。見てわからんのか。」顔を見てはっとする坂本。坂本「すまん。ラーメンのことで夢中で気付けなかった申し訳ない。」謝る坂本。
気を取り直して注文をとる坂本提督。坂本「やはり本物のサンタはフィンランドにしかおらんだな。」
野口娘「あまり怒りたくないけど、ラーメンは人を幸せにする食べ物でしょ。サンタさんを麺にしてしまうのは子供達の夢や幸せをラーメンが壊してしまうのは駄目だと思うわ。」坂本「わかった。すまん。」
坂本「だが、食材の中身云々を気にしたらきりがないのではないか?世の中には豚と友情を育んでいるものもいる、ラーメン屋はただ旨いラーメンを作ることのみ考えるべきでないかと思う」
空母水鬼「あの、店長。麺が茹で上がりましたよ。」坂本に声をかける空母水鬼。
姓とラーメン、種類は違うがなにかを極めようとするということには変わりないため、なにか通じ会うところがある坂本と野口娘であった。
空母水鬼(野口娘ばっかり見てる...)「あの、店長。終わってから麺打ちのご指導御願いしたいのですが。」
坂本「折角のクリスマスだから店じまい後はお前と一緒に飯でもと思っていたが、面打ちで良かったか?」空母水鬼「!?!?」苦節この店に流れ着いてから数年。空母水鬼に聖夜のチャンスが巡ってくる
面→麺
空母水鬼「提督、ご飯ご一緒します。」坂本「わかった。」そして、閉店後、二人が集まった。空母水鬼「提督、どこでご飯を食べるんですか。」
坂本「の、野口娘さんもよかったらどうかな?」そんな水鬼の気持ちに欠片も気づかず、緊張気味に野口娘を誘う坂本
空母水鬼(どっ...どうして店長。野口娘さんを誘うのですが...)
空母水鬼(体は負けてないとは思うけど....野口娘さん経験豊富だし、やっぱり奇麗だし...私よりやっぱり魅力的なのかな...)薄っすら涙すら目に浮かぶ始末である
坂本(そんなに麺打ちの指導がしてほしいのかな。)「わかった、食事のあとで麺打ちを見てやろう。」
野口娘「本当にラーメン以外のことにはからっきしなのね。水鬼ちゃん安心しなさい、私こう見えて貴女のような健気な子は応援する主義なの。食事は二人で行ってらっしゃい」苦笑した後空母水鬼に対して伝える
感謝する空母水鬼。野口娘「坂本君。空母水鬼ちゃんの気持ちを分かってあげなさい。そうでなければ、あなたは二流のラーメン職人よ。」
二流のラーメン職人と言われてショックを受ける坂本。坂本「俺が、空母水鬼の気持ちが分かっていないだと・・。」
空母水鬼「坂本提督の馬鹿ー。」空母水鬼が坂本の頬を叩く。そして、舌と舌を絡めたキスをする。惚ける坂本。
坂本「水鬼、おまえ。」空母水鬼「これが私が店長に抱く気持ちです。私はあなたを愛しています。」
野口娘「私も手伝うわ。」野口娘が坂本のズボンを下ろす。そして、空母水鬼が坂本の単相砲を加えて舐め始める。野口娘は、坂本のお尻をを舐める。未知の快感に襲われる坂本。坂本「ふぁぁあー。」
空母水鬼「あの、私はそこまでやってくれとは言ってないのですが。それに店の中でハレンチな行為はご法度ですから。」
空母水鬼「はあっ...親方の麺棒はとてもたくましくて素敵です。私の奥まで届いていますよ。」坂本の上で腰を動かす空母水鬼。
坂本「ふぁぁあー。」快感と空母水鬼の思いを知り、混乱する坂本。女性に初めて告白を受けたのだ。
坂本「お前。こんな女の心がわからんやつでもいいのか。」
(二人が不幸になる方が良いのか?)立ち去る空母水鬼達。野口娘も「あなたは、至高のラーメンを作ることはできない永遠に。」と言い残し立ち去ってしまった。
空母水鬼「修行をして絶対に坂本提督を振り向かせて坂本提督と結婚します。」野口娘「私も協力するわ。」二人は意気投合した。
二人は、後日行われる鎮守府ラーメンコンテストで私有を決することになる。区切りかな。
年末年始編は、もう少し後が良いのかな。
あとは演習大会後の他の鎮守府の近況とか。
はるか鎮守府では年末の大掃除に鎮守府の一同全員で取り掛かっていた。さみだれ「うんしょっと要らない本はここにまとめて。」部屋の掃除をするさみだれ。
マイ「さみだれ君張り切ってるわね。いつもならそうじは嫌がってたのに。」微笑むマイ。
さみだれ「うん、さすがに年末くらいは大掃除しないとな。」(それに母さんやマイさんに見られたくないものもあるし。)
妹達も部屋の大掃除を終えて、さみだれのところに手伝いにきた。
すずあめ「お兄さま、すずあめ達は自分の部屋の片づけが済んだのでお手伝いしますね。」すずかぜ「暇だから手伝ってやるよ。」
さみだれ「大丈夫だよ。二人とも。」焦るさみだれ。マイ「どうしたの。さみだれ君、二人に手伝ってもらえば早く終わるわよ。」
さみだれ(まずいな。ここで僕のコレクションを見られるわけにはいかない。何か理由をつけないと。)
策をめぐらせるさみだれだが、すずあめにあっさりコレクションを見つかってしまう。すずあめ「お兄様ったら。それで焦ってらしたのですね。」
すずあめ「フフ、本でなく私で満足できるようにしますね。」さみだれを押し倒し、さみだれの単装砲を足こきするすずあめ。さみだれ「ふぁーん。」メスの喘ぎ声を出す。
マイ「ダメですよ。すずあめちゃん。」すずあめとさみだれを離す。さみだれ「助かった。」
さみだれ(エロ本の他にもニムエルちゃんとか潮命さんとか雲龍さんとかと撮った乳吸い写真があったけどうまくごまかせた。)
さみだれ「はーい。わかりました。後、小町ちゃんから合宿の日程とかきてないかな。」
すずかぜ「母ちゃん。兄貴が二ムエルとかの乳を吸ってる写真見つかったけどしぐれとか皆に流して良いかな。」
五月雨「さみだれ、仮にもしぐれちゃんとつき合ってるなら節操なく他の人のおっぱいを吸っちゃダメですよ。してもいいって許されない限りは、私かマイさんに留めておかないと」ため息をつきながらさみだれを叱る五月雨。
五月雨「合宿はもうすぐやるって小町ちゃんから来てたけど。しぐれちゃんのことちゃんと大切にしてるの。」さみだれへの小言は続く。
五月雨「どういうことなの。さみだれ。」五月雨の顔が怒りに満ち始めた。
さみだれ「そ、その、しぐれちゃんの他にも潮命さんやカコバスからアプローチ受けてて…好意を無碍に出来なくて」カコバスはさみだれに退治された時に身体を重ねて以来、自分の身体の中に入れるのはさみだれの単装砲のみと決めていたのだった。
五月雨「しぐれちゃんがヤンデレになるわけだわ。」呆れる五月雨。さみだれ「ごめんなさい。」五月雨「しぐれちゃんとちゃんと向き合いなさい。いいわね。」
吹月「夕雨。何考えてるんだよ。ゆうさめがもらったプレゼントをいじって子供達を危険にさらすなんて。」
吹月「そもそもライトセイバーはお尻に挿れるものじゃないでしょ。」
夕雨「わかってるぽい。スイッチを入れたらいきなり両方から真っ赤なライトセイバーが飛び出て二人のお尻に当たったぽい。」ツ級医師「月詠さんの保護がなければやばかったよ。」
ふぶつき「ぷう」(おかしいな、お祓いもしてもらってもうお尻にふりかかる災難はもうないと思っていたのに。)
その後、吹雪ママが見舞いに来てくれた。一方、彩川鎮守府は、前の演習じ、島津提督達に惨敗したため、強化合宿をしていた。
彩川「ウチの鎮守府を改革しないと。まずはいかがわしいものをすべて捨てるよ。あとは母ちゃんに親子の縁を切るって手紙を出さないと。」
木曾「提督頑張ってるな。」球磨「だけど、上手くいくと良いんだかくま。」暁「私も改三を上手く使い分けするわ。」彩川鎮守府の良心的存在の木曾、球磨、暁が心配していた。
彩川「ところで暁の改三の能力って何だったっけ?」暁にたずねる彩川。
暁「先制雷撃よ。砲撃戦の前に敵を弱めちゃうんだから!」
暁「そう言えば、だいぶん前の女子校潜入捜査の時は、敵の集団を一斉攻撃して倒したぐらいの描写だった気がするわ。」
彩川「よし、暁はまずは無限に魚雷を生成する訓練を行おう。木曾は今の改ニ状態の安定性を高めないとな。球磨は訓練相手にガチレズ提督の多摩さん呼んだから。」
球磨「わかったくま。ところで、ダブル鈴谷と一人で二個部隊相手できる一騎当千のダーク高翌雄はどこいったくま。」
彩川「まとめて島津提督さんのところに派遣したよ。今頃、厳しい訓練を受けているんじゃないかな?」
一方、更正施設もとい島津提督の鎮守府に派遣されたダブル鈴谷とダーク高翌雄は、地獄の猛特訓を受けていた。
歯医者に連れて行かれる赤鳳。名医と呼ばれている歯医者へやってきた。名医と呼ばれている歯医者の艦娘は、
ツ級医院所属のチ級歯科医師である。チ級「ん~?何?虫歯?右上の奥歯?まあ~そうねえちょっと削っちゃう?」
大丈夫かなと不安になる赤城だが腕は確かである。チ級「お母さん。誠に言いにくいのですがお子さんの奥歯の虫歯ですがC4。分かりやすく言えば轟沈10秒前。抜かないといけないとこまで進行してます。」
赤城「いえ、食後にちゃんと歯を磨かなかった娘の責任ですし遠慮しないで抜いてください。」
逃げ出そうとする赤鳳だが、赤城、子豚さんにより拘束される。チ級「麻酔を射ちますね。」赤城「射たずに抜いてください。」チ級「失礼ですけど正気ですか。お母さん。」驚くチ級。
チ級「全部乳歯ですし無理には抜かないでおきますね。お嬢ちゃん、今度から食べたらちゃんと歯を磨くんだよ。ところでお母さんのほうもなにやら虫歯の気配がするのですが?」赤城「わ、私は大丈夫、痛み止め飲んでますし、ひっ、こ、こないで、ドリルをちかづけないでください」
チ級「私の虫歯電探はかなり正確ですからね。100メートル離れた患者の虫歯も完治できます。」そして親子共々虫歯の治療をする羽目に。赤城「一航戦の誇り、こんなところで失うわけには...」
>>522訂正
完治→感知
親子二人、虫歯の治療をしているころ、小町と親豚は久しぶりに家に戻ってきた。
馬鹿ーと深町提督を殴り飛ばした小町。殴り飛ばされた深町提督がフランクフルトの塊に変化してしまった。小町「ぎゃー。」驚いて腰を抜かす小町。
深町「びっくりした?びっくりした?いやぁ最近変わり身の術を覚えてな、あっ、このフランクフルトは作り物だから食べれないぞ、フランクフルトは全部食べてしまったが、アメリカンドッグならあるぞ」小町「ぶっころ」父に今まで以上の憎しみをいだく小町だった。
(フランクフルトもアメリカンドッグも豚肉を使うのには変わらないのに似たもの親子だな)と思う親豚。二人がいがみ合ってるところに深町鎮守府のメンバー達がやって来た。
飛行場姫「またやってるな親子で。おい、吹月。頼まれてたフランクフルト買ってきたぞ。」深町吹月「ありがとうございます。」深町吹月がフランクフルトの買い足しを頼んだらしい。
小町「やはり、お母様は女神様です。大好きです。」フランクフルトを口に咥えながら深町吹月に抱きつく小町。
抱き着いた拍子にフランクフルトがのどに詰まった小町。小町「んぼーー。」深町提督「慌てるな。任せろ。」子町のみぞおちに思い切りパンチする深町。小町「おえー。」パンチの衝撃でリバースし、のどに詰まったフランクフルトが取れた小町。深町吹月「大丈夫。小町、お父さんが助けてくれたのよ。」
小町「もっとましな助け方にしろーです。」みごとなフックが深町にヒットする。深町「ぶべら。」ノックアウトされる深町。やっぱり似た者同士だなと思う親豚と深町吹月。二人仲良く?看病されることになった。
一方、惜しくも島津提督達に敗れた皇提督や松夷提督達は何をしていたかというと、
神通「神通軍団を使って調べました。」皇提督「さすが、仕事が早いな。」神通「松夷提督、女総裁が持ち帰りました。」
天龍「ふふ。おれもだ。(ただの変態じゃねーか。)」神通「取り敢えず大本営のオネエ憲兵、斎藤提督に通報しますか。」
少し前、松夷「あんた皇ちゃんの洗濯ものになにしてるのよ!?パンツ被るなんてへ、変態!」女「くっ、見つかったか、ってなんでお前がここに?もしかしてお前も……」松夷「ち、違うわよ、私は皇ちゃんの洗濯ものを洗ってあげようと思っただけで、下着を物色するつもりは…」
女総裁「そんな魔法があるか。私しかいないんだから素直になりなさい。」
北上「皇提督柄みじゃなきゃまともなんじゃないかな。」慣れているのか欠伸をして映像魔法を見る北上。
松夷「あるから、対象者の身に付けているものを材料にした防御魔法があるから(魔法に関する知識なんてこいつにはない、誤魔化せる、いやごまかす!)」
女総裁「この魔導書の何処にパンツを媒体にする魔法があるって書いて有るのよ?何ページ?」女総裁は趣味の読書で最近魔導書を読み漁っていた。
女総裁「確かにその魔法はあるけど、効果があるのは着ている部分だけよね。服ならまだしも何故パンツやブラなのかしら?」松夷「っ!?」皇鎮守府の財布に思われている女総裁だが、金融以外にも予算の使い道の多彩な知識を身につけており魔法も多少は知っていた
皇提督の水着写真であったが、よく見ると?松夷(魔法で作った偽物だけどね、皇ちゃんの水着写真なんてこいつにやれるわけがないし)
松夷(こうなったら武力で口を封じて、でも暴力に訴えるのは…こんなことが皇ちゃんにばれたら、あっでも皇ちゃんなら暴力に訴えるのは別に気にしないか、話し合いより殴り愛、死人にくちなしって主義だし、よし、やろう!)杖に光を灯す松夷
女総裁「貴様も素直になってお宝を味わおうではないか、下着は全部私が貰うがな」松夷(よし、吹き飛ばそう、これ以上皇ちゃんの下着をこんな変態に渡すわけには行かない、偶然見つけた下着泥を処分した、またはいらいらしたからついやったで問題無し!。)
女総裁「と言っても、私は深美戦の時のお礼としてほしい物があったら何でも貰っていいと言われたからね...でも、下着は酷かったわね。だから今度の時皇ちゃんが欲しいって真剣に伝えることにするわ」ダッ 松夷「ちょっ!?速っ!」 すべての下着を鎮守府に戻し走り去る女総裁と松夷で映像は途切れている
年越し蕎麦を頼もうと思っていた坂本の店が閉店していたため大慌ての各鎮守府
小町「誰か代行を頼める人居ないですかね?」赤鳳「そば作りがうまい人っているかな?」手分けして代行者を探すことに。
小町「空母水鬼さんを探すのと一緒にそばを作ってくれる人もさがしてみるのです。」みんなで手分けして探すことになった。
皇「坂本の店が閉まっているだと?年越し蕎麦は?予約したラーメンお節はどうなるの?皇ちゃん新年の発表会の新作ぬいぐるみづくりでなんの準備もしてないよ、する時間もないよ」天龍「年末年始の食料はあそこを宛にしていたからうちにはなにもないぞ、神通達はお前がアドペンと知られないように帰省させてしまったし、どうする?」
皇妹「お姉ちゃん。イタリアン鎮守府も大混雑みたいだよ。」坂本のお店が閉店してイタリアン鎮守府にお客さんが押し寄せているのだ。皇「こうなったら。坂本を探し出して責任を取ってもらうぞ。」坂本を捜索することに決めた皇達。
天龍「そんな暇があるのか?予定の半分もできてないんだぞ」皇「うー仕方がない今は制作第一だ、年が開けたら捜索を開始するぞ、食事は松夷に頼むか」
ふぶつき「あぶぶ」(おばあちゃんお願いします。)ゆうさめ「ぱあ」(お蕎麦を作って欲しいの。)ふぶつきとゆうさめは吹雪ママのところを訪問していた。吹雪ママ「いくら私でもこんな大量の蕎麦を作るのは...」
鳳翔「私達も手伝うわ。」米作り鎮守府のメンバー達も手伝うことに。
料理の心得をあるものをあつめて蕎麦を作ることに、だが中には自称料理上手のものも混ざっていた。それは
魁鎮守府の比叡だった。「私に任せてください。」作って貰ったのをふぶつきとゆうさめが食べる。するといきなり身代わり人形が大爆発を起こした。どうやら身代わりでふぶつき達を比叡の魔の手から助かったようだ。
そこに坂本鎮守府の比叡が加わった。坂本「提督が失踪して暇なのでお手伝いします。料理のノウハウは心得ているので大丈夫です。」ちなみに坂本は比叡を一切厨房に出禁にしていた。
料理の手際は、魁の比叡より遥かに旨かった。醤油ラーメンが出来上がった。見た目は美味しそうだ。ふぶつきとゆうさめが食べる。
どかーん。ふぶつき「あぶー(おあー。直ったばかりのお尻がー。」ゆうさめ「ばー。(痛い。痛いー。)」二人のお尻が大爆発し、悶絶する。すぐさまツ級病院に再入院した。
調べたところ、隠し味を入れていなければ、まともなラーメンだったことが判明した。吹雪ママ達が蕎麦製作に没頭している頃、さみだれ達が空母水鬼を見つけ出した。
桜里提督も手伝いに参加していた。桜里「蕎麦には苺ジャムですよね♪」麺にジャムを練り込む桜里
深美娘(桜里ちゃん...年越しそばだからそば粉と小麦粉できちんとやったほうが良いですよ)桜里(分かった!)脳内では深美娘が軌道修正を促していた。さすがにメイドとして完璧であったためアドバイスは適格だ
桜里「オリジナリティをださないと いけませんよね、汁には蜂蜜をたっぷり入れてと」酷いものができていたが誰も気がついていなかった
空母水鬼は野口娘の所にいて年越しそばを作っていた。野口娘「さすが、坂本鎮守府の副料理長おいしいわ。」
坂本提督はというと南極鎮守府で麺打ちに明け暮れていた。そんな坂本を見つめる南極鎮守府の艦娘、それは
皆で作った年越し蕎麦が出来上がった。食べ始める各鎮守府のメンバー。吹雪ママ「おえー。誰、スープに蜂蜜入れたの。」阿鼻叫喚に。当の桜里もリバースしてトイレに駆け込んでいた。
対寒冷地用艦娘の白金剛、白球磨、白熊野、そして、吹雪ママたちとは別個体の吹雪型の越冬隊だ。白球磨「なにしてるくまね。」
さみだれ「空母水鬼さん。助けてもらえませんか。」事情を説明するさみだれ。空母水鬼「わかったわ。」野口娘「皆に協力しましょう。」野口娘特別鎮守府のメンバーも加わり、吹雪ママ達の元へ。
鎮守府の中でもっとも厳しい環境の中にあると言われる南極鎮守府、そんな厳しい環境でくらす純朴だが力強くもある彼女達が坂本は気に入っていた。
白熊野「大本営から、至急の連絡が入っておりますわ。予約していた年越しそばやらーめんおせち料理はどうなっているのかと。」
吹雪ママ「みんなも頑張りましょう。」再度年越しそばを作り始め、各鎮守府に届けていく。
そして、全鎮守府分作り終えた。空母水鬼「おわりました。」吹雪ママ「みんなありがとうございます。」
野口娘「大本営の調べで南極鎮守府にいるみたいね。」さみだれ「えー。南極鎮守府ですか。」一方、お尻が大爆発したふぶつき達の元にも年越し蕎麦が届いた。
吹雪ママと空母水鬼が作ったものだ。更にラーメンおせちも空母水鬼以下米作り、イタリアン、坂本鎮守府のメンバー達が総出で作り、無事出荷した。吹雪ママ「農作業並みに忙しかったわね。」一息つく。
水鬼「自分で作っていうのもなんですが美味しいですね」吹雪「そうね、って今食べてどうするの?今日はまだ29日よ!」届けた鎮守府でもみな普通に食べてしまっていた。
そんななか。白球磨「ちわーっ、お届け物くま、坂本提督からご注文の中華お節くまー」各鎮守府に坂本提督からお節が届けられてきた。白球磨「おそばは31日に届けるのでお待ちくださいとのことくま。」
水鬼「えっ?」吹雪「食べてしまった鎮守府から坂本提督のが届いたから新しいのは要らないって電話が」
白球磨「坂本提督から手紙を預かってるくま。今回の蕎麦騒動の分はうちの鎮守府で負担するということだくま。後、今の鎮守府を空母水鬼に任せることと年が明けてからの各鎮守府ラーメン大会でどちらが正しいか勝負だということだくま。よくわからないけどお手紙渡したくま。」立ち去る白球磨。
一方、お尻が大爆発したふぶつき達の元にベイダー提督がお見舞と身代わり人形をあるだけ持って来てくれた。ベイダー「コーホー。」鹿島「訳しますと二人で七回分は身代わりになるだろうと僅かでしか力になれないが役立ててほしいと。」
ふぶつき「あぺぇ(ありがたいが、むしろ貴方が使ったほうがいいのでは?)」見るとベイダー提督の尻は風船のように腫れていた。クリスマス以降も毎晩掘られているのだそうな
小町隊のメンバー達もはるか鎮守府に集まってきた。しぐれ「さみだれ君。年越しの番組、なにがみたいの。」一緒に蕎麦を食べたりしたので、今のところヤンデレは出てない様だ。
しぐれ「さみだれ君は笑ってはいけない派なんだ。」しぐれは、白黒歌合戦が好きなようだ。
皆、見たい番組がバラバラの様だ。さみだれ「困ったな。そういえば、退院したふぶつき君達は何が見たいの。」
ふぶつき「ぱめっ(ゆく年くる年)」ゆうさめ「あばばば(ラジオを聴きたい」
このまま、チャンネル争いになるか、妥協案をだすか考えるさみだれ。ちなみに妹達はというと、
さみだれ「何勝手に・・。」言葉を失うさみだれ。なぜテレビを見て言葉を失ったのか。
さみだれ「あ~あ、ファンだったのに。それにおっぱい吸ったときの感触もとてもよかったから残念だな。」
しぐれ「おいテメェ、今何つった?アイツ(天城)のおっぱいも吸ったって?」 とさみだれの胸ぐらを掴んだ
さみだれ「そっ、それは映画でそういったシーンがあったからだよ。僕だってさすがにプライベートでそんなこと頼めないよ。」
しぐれ「へえー。これはなんだい。」それは、すずかぜがしぐれに渡したさみだれがプライベートで天城の乳を吸っている写真だった。しぐれ「さみだれ君に必要なのは痛みだね。」金的蹴りからのサマーソルトキックがさみだれに炸裂。胯間を抑えながらのたうち回るさみだれ。
さみだれ(付き合いなら暴力を奮わない女性にしよう。)固く誓うさみだれだった。一方、テレビでは居酒屋鳳翔シリーズの最終回がやっていた。
五月雨「寂しくなるわね。」寂しそうな五月雨。居酒屋シリーズの大ファンだったようだ。
小町「そんな打ちきり食らったドラマよりレコード大賞を見ましょう」リモコンなボタンを押す小町、居酒屋鳳翔は視聴率の低下のため、こんな半端な時期に最終回を迎えていた。
五月雨「部屋で見て来るわね。後、さみだれ、しぐれちゃん双方謝って仲直りしなさい。」自分の部屋へいく五月雨。
さみだれ「しぐれちゃん…ごめんね、撮影の時に天城さんに気に入られちゃってお誘いを断りきれなかったんだ…」頭を下げるさみだれ
小町「ていうか、アホプリンツさんはいつからここに居たのですか?松夷さんのところはいいのですか?」
アホ「ししょーはアドペンという人のとこにメシスタントに行ってしまだた、北上が年越し魔法特訓とかいいだしたから逃げてきたし、なのでお世話になるし、これお土産のローストターキーです。」
さみだれ「なんだろう。しゃべり方が少し変わった気がする。」しぐれ「それより、質問だけど例えば、僕がさみだれ君みたいなことをしてたらどうするんだい。」
しぐれ「例えば、僕が魁提督さんとかとエッチなことしたらさみだれ君はどう思う?」
小町「おや、とっこー隊長の背中にチャックが」さみだれ「ちょっ、やめっ」小町がチャックを空けると中から音無提督が現れた。四次元着ぐるみを着ていたのだ。
しぐれ「本物のさみだれ君を何処にやったんですか。」音無「ふふふ、彼は織姫のエロ同人の中に閉じ込めた。代わりに僕が出ることが出来たのだ。」
ということで織姫鎮守府に向かったら 加賀「提督なら彦星さんとお楽しみ中だから代わりに私が用を聞くわ」
小町「薄い本から出た音無提督が出てきてその代わりにさみだれ君が薄い本の中に閉じ込められちゃったの。」
織姫「分かったわよ。」織姫が一冊の薄い本を取り出した。そこに写っていたのは。
赤鳳「けど本の世界ってどうやって入るの?」
織姫「この不思議なペンを頭にあてれば本の中に入れますよ。」赤鳳の頭に不思議なペンを当てると赤鳳の姿が消えてしまった。
彦星「それならこの装置を腕につけてボタンを押せば元の世界に戻れるよ。」彦星から装置を渡されるしぐれ。しぐれ「さみだれ君、今助けるからね。」
織姫「ってか私と彦星君裸なのにみんなツッコまないのね」 彦星「僕ら普段から裸で生活していると思われているんじゃないかな?」
そこに居たのはクローン如月だった。クローン如月「ふふふ、吹月君の息子ちゃんたちじゃない。可愛がってあげるわ。」
ふぶつき「ぴあ」(しっかりしろ、ゆうさめ。)ゆうさめ「ぱあ...」(お尻...お尻が...)ふぶつき「あぷ」(でも、コイツには聖なるハバネロも尻攻撃も通用しない。)
更に小町の方からも惨い悲鳴が、オーク(豚男)達が出現し格納庫、お口、後ろの方の格納庫にフランクフルトを突っ込まれていた。小町「うb--。(フランクフルトの呪いですー。)」ガクッ。心が崩壊して気絶した小町。残っているのはしぐれと赤鳳、豚さん親子だけになった。
秋雲「どうするのよ、これ。救出どころか全滅しそうじゃない。」
マイ「わかりました!私達が助けます。」保護者連合と野口娘、吹姫達も脱出装置を身に着けて本の世界へ入っていった。
入ってすぐに虚ろ目で倒れているふぶつきとゆうさめを発見する吹月と夕雨。吹月「ふぶつき、ゆうさめしっかりして。」夕雨「お母さん来たっぽい。しっかりするっぽい。」
クローン如月「待ってたわ。吹月君。息子さんで楽しませて頂きましたわ。」クローン白雪先生「次はあなたたちで楽しませてもらうわ。」吹月「よくも子供達を許しません。成敗します。」夕雨「っぽい。」気合十分である。
吹月「八つ裂きにするから覚悟しとけよ。」夕雨「吹月の口調がいつもより乱暴になってるっぽい。これは本気でキレてるっぽい。」
気絶して倒れている小町を発見した深町。深町「しっかりしろ小町。はっ、これはパパの目覚めのキッスで目覚めるパターンじゃないか。」唇を小町に近づける深町提督。
青村提督「赤鳳下がってなさい。私が戦うよ。」赤鳳「お父さん大丈夫なの。」青村提督「たまには、パパのすごいところを見せないとな。」
深町「そういえば小町はフランクフルトが食べたかったんだやな、よしパパの単双方フランクフルトを食べさせてあげよう。」股間の単装砲を小町の口につける深町
深町「さあパパのビックフランクを味わってくれ」小町「なにしやがるこの糞親父!!!、さっさとそのポークビッツしまいやがれです。」豚「ぶびゃ!」深町「えっ小町が二人?」小町「あれは最近身につけた身代わり分身です、月詠さんの守りがある小町があんな真似されるわけないでせうが!この変態が死ぬのです!!!!」光となった子豚さんたちに吹き飛ばされていく深町提督
秋雲「…あの深町提督は偽物とかいうオチは?」織姫「ないです、きっちり本物です、しかし深町提督がむすめにあんな気持ちを抱いていたなんて、……新刊のネタをありがとう」
野口娘とクローン野口娘とシックスナイン、吹姫とクローン吹姫は双頭ディルドーをアナルに挿入し突きあっていた。織姫「この二人同士の対決は、エロチックで平和な感じがするわ。」
さみだれ「久しぶりの母様のおっぱい美味しい!!」チュゥゥゥッ 五月雨「やぁ~ん、さみだれったら吸いすぎよ」
マイの大いなる力でしぐれを襲っていたクローン魁、ダークさみだれを浄化する。ダークさみだれ、クローン魁「「気持ち良いー。」」光の粒子となって消えていく。
青村「成敗。」クローン瑞凰を当て身投げで投げ飛ばす。受け身を取ろうとするクローン瑞凰だが運悪く串刺しにされたオークのビッグキャノンが格納庫に突き刺さる。クローン瑞凰「んあー。」ドッカーン。絶頂して大爆発した。
音無「畜生!!、もっと楽しみたかったのに。尻堀られはもう嫌だあ!!」音無は断末魔をあげながら元の本に世界に戻された。さみだれ「もう本の世界はこりごりです。」
そもそもなんで本の世界からキャラがでたのだろうと不思議がる五月雨達だった。そして、なぜか同人音無のかわりということでお仕置きされる現実音無だった。 音無「いつも思うがなんで同人の責任をおれがとらないといけないの!?」
さみだれ「実は織姫さんに街で会いまして女の人のおっぱいを好きなだけ吸える場所があるって誘われたら本の世界だったんです。」織姫「さみだれ君が本に入る瞬間に出てきてしまったんだね。」
さみだれ「すごく怖かった。ありがとう。しぐれちゃん。」しぐれにkissをするさみだれ。しぐれ「さみだれ君が無事でよかった。」嬉しそうなしぐれ。
織姫「このペンのこと?それなら彦星君の発明よ」 青村「それより服を着ろ二人とも」
野口娘「2回目だけど自分達同士の愛し合いもなかなか癖になるわよ。」吹姫「喘ぎ方の勉強にもなりますわね。」さみだれ「この二人は凄いな。」強者ぶりを見せるエロチック女王の二人。
騒動を終えてはるか鎮守府に戻るメンバー達。五月雨から除夜の鐘を突きに行かないかと提案が出た。
煩悩の塊に見える娘を浄化するため仏門に帰依したのであっ。
ふぶつき「ぺぱっ(僕らの不幸は全部ベイダー提督に移ったから大丈夫)」そのベイダー提督はというとここにくる途中でユラトガに見つかり、年越しを掘られながら迎えることになっていた。
だが、お尻アクシデントのパワーは、神の力以上なのでふぶつき、ゆうさめはお尻関係のアクシデントに新年早々見まわれることをまだ知らない。さみだれ「僕から突きますね。」
ちなみに一同が去った後織姫鎮守府では 織姫「彦星君、108回目は年越した後で中出しね」 彦星「わかってるよ。それが新年一発目だもんね」 と年越しを初めて二人で迎えることにした
(なくなったな、尻関係も赤ん坊にはきついから無くしてもいいとおもうが)
野口「みなさま除夜の鐘を突きたいそうですが、この鐘は欲望が強すぎるものがつくと、鐘を突いた衝撃がそのまま自分に帰って来ますのでお気をつけて」
さみだれ「どういうことですか。」鐘を鳴らすさみだれ。ゴーン。さみだれ「んがー。」お尻を抑えながら悶絶するさみだれ。野口提督「欲望が強かったようですね。」
夕雨「次は、僕がやるっぽい。」鐘を突く丸太を思いきり後ろへ振り上げる。吹月「馬鹿。後ろ。」夕雨「っぽい。」ゴン。ゆうさめ、ふぶつき「「あばー。」」後ろで宙に浮いていた赤子達のお尻にクリティカル。ふぶつき「うばー。(月詠さんの力がなかったら命がいくつあっても足りないよ。)」
松夷「まったくみんな欲望まみれなんだから、ここは愛と正義の清純派魔法少女の松夷さんが見本を、おりゃー!ごはっ!?」今までで一番盛大に吹き飛ぶ松夷さん。松夷「な、なんで?わ、わたし汚れた欲望なんてないにに」
一方のみらさめは、みらさめ「除夜の鐘が聞こえる。でも独房で迎えるとは思わなかったよ。」みらさめは、艦娘刑務所で年を越そうとしていた。
年明けに裁判があるので当然無罪を主張するつもりである。
みらさめ「もうお酒はやめよう。」この事件以降禁酒を決めていた。みらさめ「精力変換装置の副作用が大きかったなんて。とることもできないし。」嘆くみらさめ。
みらさめ「なんかはめられたみたいだし、弁護士さんにも無罪は勝ち取れるっていわれたからあと少しの我慢だ」
横道にそれてないで年越しを、除夜の鐘を聞きながら坂本提督の年越し蕎麦を食べるさみだれ達。さみだれ「うーんやっぱり坂本提督のほうが美味しいなあ」五月雨「水鬼さんのは提督のに比べたらつゆあも麺も物足りないっていうか」小町「一段劣りますね。」
みらさめ「ありがとう。美味しいな。今度、鎮守府対抗ラーメン大会があるけど、空母水鬼さん勝てるといいな。未来を変えたために今回の喧嘩を生み出したみたいだし。」未来では、鎮守府対抗対抗ラーメン大会では、坂本提督と空母水鬼は夫婦となって出場していたのだ。
年が明けた。みらさめ「今年は忙しくなるな。」みらつき「そうだな。」語り合う兄弟。
そしてそれぞれの希望に満ちた新年を迎えるのだった。
小町「羽根つきをするのです。赤鳳ちゃん、それ!」赤鳳「せいやあ!」(ドカーン)
さみだれ「しぐれちゃん、どっちの独楽が長く回るか競おうよ」 しぐれ「臨むところよ!!」 ということで独楽回しをする二人
ふぶつき「あぶ(僕たちは福笑いでもしようか。)」ゆうさめ「あい。(そうだね。)福笑いを始める赤子達。ゆうさめが目隠しをしてパーツを動かし始める。
ふぶつき「ぴゃあ」(しっかりしろ、ゆうさめ。)再びツ級病院に運ばれるゆうさめ。ゆうさめ「ぶば」(もう嫌だよ。こんな僕らだけお尻災厄を受けるのは。)
ツ級「新年あけましておめでとうございます。というわけではなさそうだ。」ゆうさめに突き刺さった羽根を抜くツ級医師。TTK「君達は相当お尻に縁があるね。最初は唐辛子をお尻に突き刺す子が、今はおしりの災難に会うキャラに定着してるね。」
ゆうさめ「ばーい。(ふぶつき。しっかりしろ。)ふぶつき「あば・(僕たち。お尻の神様に恨まれることしたのかな・・。完全に恨まれてるね。)」月詠の保護のため命に別状はなかったが、お尻アクシデントの恐ろしさを改めて思い知る赤子たちだった。
ゆうさめ「ぷう。」(お尻の神様って何処にいるんだろう?)ふぶつき「ぴゃあ」(今度、月詠さんに聞いてみるか?)
赤鳳「おとーしゃん、見て見てお餅びろーん。」赤城「こら、赤鳳。食べ物で遊んじゃダメでしょ。」みんながおせちを食べていると新たな来客が。
神通「明けましておめでとうございます。今年も皇鎮守府をよろしくお願いいたします。そしてアドペンエラー作干支ぬいぐるみを子供達にお年玉として持ってきました」
こんごうとあやなみも一緒だ。こんごう「ハッピーニューイヤーね。」あやなみ「今年もよろしくお願いいたします。」さみだれ「こちらこそよろしく。」
すずあめ「しぐれさん、お兄様のこんな表情見たことありません。」しぐれ「これは由々しき事態だねすずあめちゃん。」密かにしぐれとすずあめで同盟が組まれた。
アドベンエラー先生のぬいぐるみをもらい喜ぶ子供達。小町「鳥さんのぬいぐるみですね。」はるか「みんなにも私から渡すお年玉があるよ。」
小町「ありがとうです。」赤鳳「わあーい。」しぐれ「さみだれ君のお父さんありがとう。」みんな喜んでくれたようだ。小町「赤鳳ちゃんはお年玉何に使う予定ですか?」
赤鳳「仔豚さん用の艤装を買おうとおもうの。」仔豚「ぶひ。(何故、私用の艤装を用意してくれるんですか?嬉しいですが。)
豚らしく焼き印がいいと言ってきかなかった。
子豚A「ぶび(僕の夢は美味しいトンカツになることだから!」子豚B「ぶひひ(僕は坂本提督に豚骨ラーメンのチャーシューのせにしてもらうの」子豚C「bubu(僕はハンバーグになってみせる!)」豚さん達にとって美味しく食べてもらうことこそが生きる意味なのであった。
赤鳳「あれ?仔豚しゃんって三つ子だったの?」
子豚達「大きくなって美味しくなるまで食べられるのはいやなんです!!!ちなみに六子豚です。」
母豚「ぶひぶ(フランクフルトですか?なってもかまわないですができたら私は豚汁になって小町様やみなさんに食べていただきたいのですが))
ショックを受ける子供達。豚達に一体何が起きたのか。月詠の所へ相談する。
月詠のところへいく二人。月詠「ふむ。そうですか。豚としての悟りを開いたか。催眠、暗示にかかっているのかどちらかだと思うので調べてみるでありんす。」調べて見た結果。
月詠「これは誰かに催眠、暗示をかけられたのではなく本来の豚としての生涯を悟ったようでありんすな」
小町「そうなんですか。」月詠「仕方ないことでありんす。ただ、調理するのは深町提督と運命で決まっているでありんすね。絶対に変えられない定めでありんす。焼き印入れたら即、麻酔無しの調理と伝えてくださいでありんす。」
月詠「それに、子豚さん達には、気の毒でありんすが豚さん親子はペット用のミニ豚でありんす。普通の調理用の豚見たいに大きく成らないでありんす。今が丁度食べごろという感じでありんすともお伝えくださいでありんす。」
小町「ふむ、馬鹿親父が調理する運命ということは、馬鹿親父がいなければ調理されないということですね、あれ始末しちゃいましょう。」
さみだれ「月詠さん、ペットようのミニ豚って餌さえしっかり与えたらかなりでかくなりますよ、それに母豚さんはかなりの巨体ですし、なにかと間違ってませんか、」
月詠「ちょっと待つでありんす。ごめんなさい。今のは別の豚の運命でありんす。済まないでありんす。ただ、豚さん達が解体、調理されたい気持ちは本気でありんす。豚さん達の決意を無駄にする気でありんすか?」
月詠「まああの豚達は日本天界固有の神豚でありんすから、食べたら昇天して数日後に復活するんでありんすが、」
小町「そうだったですか。」息を撫で下ろす子供達。だが、そのことが赤鳳の昔の悪癖を思い出させてしまった。赤鳳「それなら、いまから、親豚さん解体調理しても大丈夫ってことかな。」よだれが駄々漏れだ。
さみだれ「赤鳳ちゃん、本気で食べたいの?」
月詠「育ちきるまではだめでありんすよ」赤鳳「あーい、赤鳳、豚さんが大きくなりまでまつ!!」小町「小町はどうしましょうか、とりあえず念のために馬鹿を処分しておきますかね?」
月詠「それは絶対に駄目でありんす。勝手に宿命を変えたら小町さんに辛い災いを与え続けなければならないでありんす。それは、神としての決まりでありんす。」小町「仕方ないですね。あんなのでもいなくなったらお母さんが悲しむし。」こうして豚騒動は幕を閉じたのであった。
喜ぶ子豚達。だが、豚さん親子全員が鎮守府対抗ラーメン大会で坂本提督によりラーメンのスープとチャーシューになって食べられるのは別の話。
まず裁判官、つづいて検事が入廷した。それらを勤める艦娘は
検事は大淀である。徹底的に調べて、証拠を集め立件する凄腕の検事だ。みらさめの弁護士の艦娘は、
多摩「被告人みらさめは、この二人に泥酔した上で性交為に及んだとなっていますがどうですかにゃ。」
みらさめ「はい、行為をしたかは覚えていませんが朝目を覚めるとその二人がベットに寝ていたのは事実です」
大淀「被告人が行為をしたのは明白です。」みらさめに彦星提督の記憶再現装置が取り付けられ映像が映し出される。映っていたのは、みらさめが泥酔状態でプレゼントを持ってきた二人に襲いかかりレイプしている映像だった。多摩「このことについてはどうですにゃ。記憶再現装置はあなたの失われた記憶から再現してますにゃ。」
多摩「弁護人はなにかあるかにゃ」三日月「はい弁護人はみらさめ氏の無罪を主張いたします、たしかにみらさめ氏は御二人に暴行を行いましたが、これはある人物達にはめられたものなのです。まずこれは事件の日みらさめ氏が飲んでいたお酒ですが、この中に違法な薬物、禁止されている天界アロマが混入されていることが判明いたしました。」
多摩「(なんか嫌な思い出があるにゃ。)成分分析をしてください。」その場でみらさめのお酒の成分分析が彦星提督によりおこなわれる。
彦星「鑑定の結果ですが確かに天界アロマに似たものが混入されていますね。これを飲むと一種の催眠状態に陥り、自分の意思で行動ができなくなります。」多摩「みらさめ被告、このお酒はどこで手に入れたのにゃ?」みらさめ「たしか、イタリアン鎮守から、」
天界アロマが入っていたことが判明する。そこへ大淀が手をあげる。「天界アロマが混入されていたのは事実なようですが、みらさめ被告が暴行を行ったのは事実です。もしそれで無罪なら、酔っぱらって暴行しても犯罪にならないという前例になりますが、そこはどうお考えですか弁護人。」
多摩「検事、薬物と飲酒を同じに扱うのはどうかと思うにゃ、しかも誰かに意図的に飲まされたとなると被告に責任を求めるのは、法的にも道義的にも無理にゃ」
大淀「お言葉ですが、被害を受けた彼女達の思いはどうなんでしょうか。巻き込まれたにしろ受けた事実はかわりありません。」みらさめを睨み今にも襲いかかろうするぐらいの殺気をはなっている筑摩とユラサラ。被害を受けた者は暴行した者を許すことはできないのだ。
多摩「それに何者かによる陰謀なら裁かれるのはみらさめでなくそいつであるべきにゃ、弁護人他になにかあるかにゃ?」三日月「証拠品のお酒をさらに調べてみたところイタリアン鎮守府のユラトガのDNAが混入されていました、弁護人は証人としてユラトガの出廷をもとめます。もう一人、春吹のDNAも確認されましが、こちらは赤ん坊ですので本件とは無関係と思われるので」
多摩「春吹さんを呼んで来てくださいにゃ。」春吹が呼び出される。多摩「春吹さん。お酒を買ってきたのは貴女ですかにゃ。」春吹「はい。私です。」多摩「イタリアン鎮守府で買ってきたのは間違い無いですかにゃ。」春吹「間違いないですが私をお疑いなんですか。」
春吹「それだけで私をお疑いですか。(ばれるはずがないわ。ユラトガを催眠術で操って天界アロマをユラトガの家に隠しておいたし。例え見つかってもユラトガのせいにできるし。)」自らと母親以外どうでもいいと思っている。未来の春吹。自らを消滅させないためにみらさめ達の動きを封じるのが狙いのようだ。
多摩「ところで、みらさめ被告人に聞きますにゃん。みらさめ被告人以外でお酒を飲んだ方はおられますかにゃん。」質問する多摩。
多摩「ところであなた何者ですかにゃ?春雨のところの娘さんと同じ名前ですが?どこ所属の艦娘にゃ?」春吹が未来から来たことは一部の人間しかしらなかった。
春吹「春吹です。はるか鎮守府で春雨さんのお世話係をしている新人艦娘ですが。」みらさめの正体を知っている皇やはるかに正体を明かし、春雨には内緒ということで春雨の家政婦として潜り込んでいる未来の春吹。
春吹「私達も飲みました、もしかしたら罪に問われないために、みらさめ君が自分でいれたんじゃないんですか?」
みらさめ(春吹ちゃん、僕を擁護してくれるんじゃなかったのか...)みらづき(だからあの女のことは止めておけって言ったのに。)
春吹がみらさめを陥れたい理由は他にもあった。未来のレジスタンスの行動の時、未来の子町を助けるためにみらさめは未来の春雨を見捨てなければならないことがあった。そのことが未来春吹の性格を捻じ曲げる大きな要因となったのだ。
訂正・子町⇒小町。
春吹「(ちょっと追い詰めすぎたかな、この件じゃ始末できなさそうだし、まだ近づける程度の好感度は残しておいたほうがいいかな?)でも彼がそんな事する人とも思えないんです、そういえばイタリアン鎮守府のユラトガさんがお酒予約したときになにか植物をもっていたような?それにあの人みらさめ君によからぬ感情を抱いているらしいとか」
ユラトガ「植物?植木鉢に植えてある奴ですか?店のインテリアとして用意している観葉植物とかはありますが。」
彦星提督「普通の植物ですね。」春吹(ふふ。これが観葉植物と天界アロマの苗をすり替えたとは気づいていないようね。科学判定をすれば天界アロマと同成分とわかりユラトガは確保。それにより未来のプリンツを援助していた未来ユラトガは存在しなくなる。私ッて完璧だわ。)みらさめだけでなくユラトガを落としいれる策も弄する春吹。
三日月「貴女のお宅を調べさせて貰ったところ、ご禁制の天界アロマの材料となる植物が発見されました、これはどういうことですか?、それにあなたはみらさめさんを性的に狙っていたという証言も多くあります、相手にされないのを逆恨みして、みらさめさんを陥れようとしたのではないのですか!」
ユラトガ「し、知らない、そんな植物のことなんて知らないです。」春吹(ふふっ、知らなくて当然よ全部私が仕込んだんだから、でも催眠であなたを操ったから、私が関わっている証拠はなにもないわ)
ユラトガ「そんなことしません。」春吹(あがけ。あがけ。私の策は完璧なの。その為に新人の一直線弁護士の三日月をつけたのだし、みらつきの苦しんでる顔愉悦だわ。)ほくそ笑む春吹。
多摩「でも、ユラトガが犯人なら腑に落ちない点があるにゃ。天界アロマを仕込んだ酒の存在を知ってたならどうして妹の方を行かせたのかにゃ?自分が行ってみさらめに襲われた方がメリットある気がするにゃ。」
春吹(ちっ。するどいわね。さすが有能な多摩というとこかしら。でも天界アロマの捏造証拠がある以上ユラトガの有罪は確定ね。)
多摩「ちなみに、ユラサラさん。みらさめたちにプレゼントを渡しにいく担当はどうやって決めたのにゃ?」
ユラサラ「大本営の会議所でくじ引きで担当を決めました。お姉ちゃんいえお兄ちゃんはイタリアン鎮守府で仕事だったので。イタリアン鎮守府からは、私とリットリオ先輩とイタリア先輩が選ばれていました。」
ユラサラ「待って下さい。確かにウチの兄は変態ですけど妹思いの優しい兄です。そんな兄がこんなことをする人には思えません。」
その後もユラサラから妹思いと同時にみらさめ、みらつきのこの時代での活動資金を見返り無しでだしていたことを説明される。みらさめ「こいつに助けられてたなんて。」ショックで放心状態になるみらさめ。
三日月「あと、ユラトガさんの自宅で回収した植物の鉢なんですけどユラトガさんの指紋ともう一人指紋がついてました。」多摩「それは誰にゃ?」三日月「春雨さんです。」
春吹(どういうことよ。あれは、催眠状態のユラトガに買わせたもの。お母さんの指紋がなんで。)動揺する春吹。
みらさめ「活動資金って、僕イタリアン鎮守府とかでバイトして生活していたよな?それにふぶつきはこの間まで四天王側だったし、なんか話もってませんか?」
多摩「ふむ色々出てきすぎだにゃ、まずはみらさめ被告について決めるにゃ、みらさめ被告が薬物を第三者に摂取させられたというのは間違いないので、本件については責任能力無しの無罪とするべきと思うがどうかにゃ?」
多摩「それにもう一つ気になることがあるにゃ。ユラトガ君はイタリアン鎮守府で仕事だったのにどうやって酒にアロマを混入させることが出来たのかにゃ。」
春雨「ユラトガさんに天界アロマの鉢を売ったのは私です。」多摩「本当かにゃ。」春雨「でも、そのときの様子が変だったんです。目がうつろで心ここにあらずという状態で。」
大淀「ですが、彼女達はみらさめ被告に中だしされています。妊娠しているかどうか検査中ですが、もし妊娠していたらどうするんですか。」
みらさめ「その時は僕の子供として認めますし子育てもします」
その頃、裁判の様子をこっそりモニター越しでみている未来プリンツがいた。
春吹(お母さんが天界アロマの売人なんて。)ショックを受け動揺する春吹。多摩「ところで、春雨さんはどうして天界アロマの苗を持っていたんですかにゃ。禁止されているはずですにゃ。」
春雨「ある件で天界にいったときに苗をこっそり持ち帰って育てていました。
多摩「はるか提督はこれをしっていたのかにゃ。どちらにせよ、はるか提督の管理不行き届きで処罰を与えないといけない案件になるにゃ。」
多摩「複雑になりすぎにゃ。本裁判はみらさめによる強姦事件を執り行うものにゃ、それ以外に関しては後日別の裁判で立証するべきにゃ、検事、みらさめくんが薬物を使われたのは間違いないが、訴えを取り下げるきはないのかにゃ?」
大淀「被害を受けた方々に一任しますが、私は性犯罪が大嫌いです。薬物が使われたにせよ。彼女たちを傷つけた事実は変わりありません。そのことはみらさめくんも忘れないでいただきたいですね。」
多摩「多摩も性犯罪は許せない、でも自らの意思でなく、望まない相手と行為を行わされたという点で考えればみらさめ被告も被害者とよべるのではないかにゃ?」
そういう訳でユラサラと筑摩の判断はと言うと
筑摩は訴えを取り下げるとのことだがユラサラは取り下げるつもりはないとのことだ。ユラサラ(みらさめくんには責任を取って貰うという形でお兄ちゃんの肉奴隷になって貰うんだから、真犯人とか薬物とかそんなのどうでもいいの!!)
更にみらさめに追い打ちが、ツ級医師「筑摩さんは妊娠していませんでしたが、ユラサラさんは妊娠反応がありおめでたです。」みらさめ「がはっ。」血を吐いて気絶するみらさめ。みらつき「おい、しっかりしろ。みらさめ。」
こうして、みらさめは責任を取るという形でユラサラと籍を入れ子供を養育することになったのであった。
ユラサラ(ふふっ、みらさめのでは妊娠できなかったけど、みらさめを逃さないためにお兄ちゃんにたっぷり膣出しして貰ってよかった、産まれるまでは誰の子か確認する方法なんてないから問題ないわ)
ユラトガ(ついにみらさめくんが私のものに)股間を硬くさせよろこぶユラトガとユラサラ(お兄ちゃんビッグキャノンをあんなに大きくして、今晩はご褒美にいっぱい可愛がってもらわなきゃ)そんな兄を見て興奮するユラサラ
未来プリンツ「みらさめ君に忍耐力と寛容の心を持たせるいい機会になるわね。」ユラサラとみらさめの子ではないが、中絶、死産しないように保護魔法をかける未来プリンツ。未来プリンツ「みらさめ君の遺伝子も10パーセント入れておきましょう。」こうして、みらさめ・ユラサラ・ユラトガの子供が誕生することになったのであった。
松夷「さすがにそれはやりすぎ、生まれてくる子供に罪はないんだから遺伝子弄るなんてゆるされないよ」未来プリンツの魔法を無効にする松夷
どうやら未来プリンツも春吹に催眠をかけられているようであった。
だが、健やかに育つよう保護魔法は残した松夷。松夷の心のやさしさ或いは吹月一族へのささやかな仕返しなのであろうか。一方、はるか鎮守府では、春雨の件で緊急会議が開かれることに。
みらさめ(僕は未来を変えに来たのにこんな仕打ちを受けるなんてみんな許さない。)みらさめの中に周りへの憎悪が生まれた。
深美母「ほほっ。みらさめに憎悪の心が生まれておる。このまま育てば、未来を変えることはできなくなる。すべてを憎むがいい。」ほくそ笑む深美母。
このまま、みらさめは深美母の思惑通り闇に飲まれて未来は変えられなくなるのか。忍耐、寛容さを身に着けて未来を変えるのか。続編に続く。一旦区切りかな。
坂本は深く考えずやってもいいんでね、店でただ客と会話するだけだし、水鬼がいなくて場所が南極になったけど
(やれるだけやってみるか)坂本提督が南極鎮守府で二号店となる南極支店をオープンさせた。
白球磨「提督、お客さんくまー」坂本「なんだ、ペンギンの佐藤さんか?海豹の木村か?白熊の石井さんならつけを払ってからと言っておけ」白金剛「人間のお客さんでーす」坂本「人間?サンタクロースがまたきたか?いくら一年に一回しか働く日がないとはいえ毎日飲むのはどうかと、ってみらさめじやないか、こんなところでとうした?」
坂本提督「いらっしゃい。お前が南極店第一号の客だ。」みらさめ「いつものやつとウォッカをストレートでください。」やさぐれて酒飲みになっているようだ。
何者かに天界アロマを盛られ精神喪失状態でユラサラをレイプした責任を無理矢理取らされた上に信頼していた春吹や未来プリンツに裏切られて自棄になりここに来たと説明した。
更に、酔った勢いで自分が未来からやって来て、深軍団に支配された未来を変えにきたこと。未来の坂本の最後をまでぶちまけてしまう。みらさめ「ひっく。何で皆を救うために来たのに僕だけ不幸なんだ。酒をください。スピリッツをストレートで。」
坂本「ふむ、かなり酔っているようだな、未来から来たとかわけのわからんことをいっているし」リアリストの坂本提督は未来から来たというようなsfなことを信じなかった。
坂本「他の客の迷惑になる、少し静かにしろ」みらさめ「他に客なんていないじゃ…ペンギンやアザラシ、白熊がラーメン食べてる!?、ちょっとまて、なんで南極に白熊が???」酔いが一気に覚めるみらさめだった。
坂本「ペンギン達がラーメンを食べてなにが問題が?彼らは店の常連さんだぞ、客であれば種族など問わん、そういえば裁判記録をみたが、なにか色々キナ臭いな、産まれる前にDNA検査をしたほうがいいかもしれんぞ。」
坂本「地球は丸い。南極の裏側は北極だ。だから、北極から食べに来てくれている。それに空母水鬼のことは自分で何とかする。」南極にいることで頭が冷され、冷静になった坂本。坂本「お前はどうするんだ。逃げ続けて己が目標を捨て去り負け犬になるのか。」
みらさめ「いっそここで坂本さんのラーメンの材料になってしまった方がいいじゃないでしょうか。」
白球磨「お客さん、そんな思い詰めちゃダメくま、まずは店長のラーメンを食べるくま」みらさめ「そんな気分じゃ、凄いいい香りだ、うわっ美味しい、前の店で食べたのよりはるかに美味しい、それになんか癒される、心が暖かくなるような?」南極で白球磨達や動物達と過ごすことで、心に平穏を得た坂本のラーメンは食べたものを幸せにするという神秘の効果を得ていた。
みらさめ「なんだろう。心が優しくなって癒される。」涙を流し食べるみらさめ。みらさめ。「ありがとうございます。気分がすっきりしました。どちらにせよ生まれて来る子供はちゃんと育てようと思います。赤鳳ちゃんの例もあるし、生まれる命に罪はありませんから。」
坂本「生まれたら見せにまた来いよ。もちろん防寒対策はしっかりとしてな」
坂本「赤鳳の時とは話が違う、赤城は無理矢理犯され孕んでしまい、愛していた元帥をたよってしまったのだ。ユラ兄弟はおまえを騙そうとしてるのだから毅然とした態度とらねばいかん。なにかあれば力になるからまた店に来るがいい」
みらさめ「でも、僕を誰かが嵌めようとしたのは確かです。真実を明らかにするまでは子供のことは受け入れませんから。」
坂本のラーメンのおかげで精神的にも回復したみらさめは真相を知るために動き出すのであった。
そんな時、みらつきが坂本提督の店にやって来た。みらつき「みらさめ。坂本提督の店に居てたのか。落ち着いて聞いてほしい。今回の事件の黒幕は春吹だ。そして、未来プリンツさんも春吹の催眠術に操られてたみたいだ。」
そんなみらさめに続いてやって来たのは
みらさめ「本当なのか。」みらつき「ユラサラさん達の件は、何とかするからお前は春吹と決着をつけろ。」みらさめ「わかった。」いれかわりにベイダー提督がやって来た。
みらさめ(でもこいつも、正直信用できないんだよな、ユラトガのこと好きとかいっていたし、実はユラトガが黒幕で春吹ちゃんに濡れ衣を着せるつもらなんじゃ?)みらつきの言葉により疑心暗鬼になりながら帰るみらさめ、そして尻を押さえながら来店したベイダー提督、正月の間中ユラトガに犯されていたらしい。
相変わらず人を見る目がないみらさめ。一方、ラーメン屋では、ベイダー「久しいな。旭川醤油ラーメンを頼みたい。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。
ベイダー「しかし尻アクシデントの力は恐ろしいものだな。このままでは命がいくつあっても足りないぞ。」
坂本「お前さんのフォースとか言う力で防ぐことはできないのかい?」
ベイダー「キャパオーバーしてる。フォースの力に置き換えているがなかなかな。」ラーメンを食べるベイダー。ベイダー「美味いな。スープが冷めにくいようラードを使っているな。」坂本「ああ。」ラーメン談義をする二人。
ベイダー「しかしあのユラトガとかいう変態はなんなんだ、数日に渡って人の尻を堀続けてくるし」坂本「うちを出禁になるからいのど変態だからな、しかし貴様の尻不幸はほとんどあいつ柄見だけのような?」
(出禁は解除されたな。)ベイダー提督「子供達も苦しんでいるようだし、なんとかしてあげたいのだが。」坂本提督「見た目と違って人格者だな。」
坂本「子供達は残り香の呪いを解くために今度尻の神とやらと交渉するとかいっていたが、貴様はどうするんだ?というか尻の神ってなんだ?」
未来プリンツ「勝手に無かったことにしてくれないでくれるかしら。」すぐにユラトガとユラサラの記憶を復活させる未来プリンツ。
みらさめ「何で。」みらつき「だから、言ったろう。春吹に催眠術かけられたって。俺は、これ以上未来の改変のためにユラトガさん達が変質するのが耐えられない。それなら、俺達やベイダー提督のことを忘れて兄妹で幸せになってもらった方が良いんだ。逃げろ。みらさめ。」
みらさめ達の話はのちに語られる。今は坂本提督の店での話に戻ることに
坂本「それより食べるときくらいそのヘルメットを外したらどうだ?」ベイダー提督に話しかける坂本提督。
ベイダー「風呂の時しか外れんのだ。それに顔に火傷をしてな。」坂本「そうか。立ち入ったことを聞いたな。すまん。」其所へ次のお客さまがやって来た。
南極海周辺を根城にしている南極棲姫である。ペンギンの着ぐるみを着用していた。南極棲姫「おい、人間。ここで旨そうな物を作っているとペンギンたちから報告があったが本当か?」
坂本「知らんな、私が作っているラーメンはうまそうなものでなく、旨いものなので違うしな」
坂本提督「美味いか。美味くないか。自分の舌で判断してみろ。」南極棲姫「よかろう。では深海タンメンをつくってもらおうか。」坂本「あいよ。」
南極棲姫「お前がここの新しい提督か。」坂本「ああ、そうだ。」南極棲姫「前の女の提督は変な奴だったな。一日中紙に絵を描いてニヤニヤしていたし私にウスイホンのモデルになれと言ってきたこともあった。」
白球磨「あーおまえは南極姫!なにしに来たくまか!おまえとうちの鎮守府は目下戦争中くま!!」白金剛「さっさと帰るのでーす」
坂本「やめろ。戦争中だろうがラーメンを食べに来ているときは客だ。」白球磨「わかったくま。」白金剛「提督に手を出したら許しませーん。」南極棲姫「珍しい奴だ。」
白球磨「こいつは雪合戦で条約で禁止されている中に石を入れるという非道な真似をするやつくま、信用しちゃダメくま、」南極棲姫「きさまらも雪玉に水をつけて氷玉にしたりしているじゃろが!」白金剛「表面が溶けたのが寒さで凍結しただけだから問題ないでーす」坂本「というかおまえら雪合戦で戦っていたのか」
坂本「捨て去っておけ。」南極棲姫「そうか。」そして、深海タンメンがだされる。南極棲姫「では、頂きます。」食べはじめる南極棲姫。
彼女らは南極の領土やら利権で争っているが、雪合戦やら雪像作り、ガマン比べなど平和な争いばかりであった。白金剛「さっさと食べて帰りやがれでーす、あっ、熱いから冷ましてからでないと危ないですよ」白球磨「来週は冬みかんの大食い対決くまよ!、あーお土産に年末についたお餅もっていくくまよ!!」坂本「おまえらほんとは仲いいだろ」
南極棲姫「美味いな。魚介の出汁が効いててとても美味しい。なあ?ピーちゃん。」ペンギン「グァー!グァー!」南極棲姫の側には一羽のペンギンが座っていた。
坂本「お前のペットか。」南極棲姫「私の大切な相棒だ。はっ。もしかして食べる気じゃないだろうな。そんなことは許さんぞ。」坂本「安心しろ。食べはせん。」
南極棲姫「ふん、今度は負けないからな、みかんはこちらで用意しておく、場所はこの前一緒に作ったかまくらだ!」坂本「ほんと戦争状態なのかおまえら?」
まあ。ラーメンに集中出来るから良いかと思う坂本提督。其所へ嵐を呼ぶ客がやって来た。野口娘特別提督だ。野口娘「お久しぶりね。」坂本「何故ここにやって来た。」
警戒する坂本。野口娘「安心しなさい。何もしないから。札幌味噌ラーメン一つ。後、お土産よ。」出したお土産は、
雪見だいふくであった。
野口娘「あなたが置いていった空母水鬼ちゃんが作ったのよ。」坂本「なんだと。」野口娘「あなた以上のラーメンを作って結婚するって血のにじむような修行を積んでいたわ。」
白球磨「確かに美味しいけど、一口食べたら飽きる味くま」南極棲姫「うむ、我欲が強すぎる味だな、この男のラーメンは最後まで美味しく食べれたがこれは」白金剛「自己主張が強すぎるマース、食べる人の事を考えてません、自分が全面にですぎてマース」
見るとどんぶりの所々に血が付いていた。坂本「アイツ、俺が居ないうちにこんなに成長していたとは...」
坂本「おまえら人の丼に勝手に箸をいれるな……、だが確かにお前たちのいうとおりだ、結婚だと?ラーメンに余計な感情を持ち込むものに、真のラーメンを作ることはできん、そしてそんなことのためにラーメンを作るものを私は職人と認めん」
坂本提督「なにより血のついた丼をそのまま使うなど言語道断、丼洗いからやり直せと伝えておいてくれ」
坂本「元々はサンタクロースをラーメンにしようと乱心した俺から始まったんだ。俺自身でけりを着けないと。」サンタクロース「呼びました。」白球磨「呼んでないくま。」
(何か主義が矛盾してないか。ラーメン道に人の気持ちなど不要な坂本が心に残るラーメン作って。逆の主義の空母水鬼が我欲のラーメン作っている。
(なんでこうなったんだろう?鎮守府対抗ラーメン大会の時に直したほうがいいのか。南極で浄化されたのか。)次はどうしよう。ラーメン大会は一つ後ぐらいにして、小町隊合宿。みらさめ、春吹決着編。赤ん坊達のお尻の神様に謝る話か。練習試合的な演習とか。
白球磨「旨いラーメンを作る、ただそれだけの純粋な心が人を幸せにする一杯を作るくま」白金剛「水鬼のは提督への思いや色々な気持ちが雑念となってラーメンを濁らせてしまってまーす」
空母水鬼(人の気持ちに残るようなラーメン...もしかしたら、あのラーメンを再現出来ないかな?)空母水鬼は何か思うものがあったらしい。
坂本「私がこの境地な達せれたのはお前たちのお陰だ」白球磨「なんかよくわからないが照れるくま、そうだ提督。今度の雪合戦には提督もぜひ参加してくま」白金剛「提督がくれば楽勝でーす」南極「ふん、その男は確かに強敵になりそうだがこちらには助っ人のステラー海牛さんがおる、負けんぞ」坂本「絶滅動物じゃないかどっから連れてきた!?」
金剛「水鬼、何考え込んでいるんですか?開店準備シマスヨ。」空母水鬼「はい、金剛。今日も頑張っていきますよ。」坂本の居なくなった店を何とか引き継いでいる空母水鬼だった。
小町「しかしまだ幼稚園前の赤鳳ちゃんや赤ん坊のふぶつきちゃんたちに加護がないのは危なすぎますし」ゆうさめ「めっぱ(小学校低学年のリーダーも危ないよ)」しぐれ「じゃあいいだしたさみだれくんだけ加護無しでやってみたらいいんじゃない?」最近さみだれに厳しいしぐれだった。
其所へさみだれ達の面倒を見ている元保母さんのマイがやって来た。マイ「さみだれ君達は、まだ幼いから怪我をすると駄目だから保護をつけて起きましょう。後、合宿先なら私が決めて起きましたよ。」
小町「でも、神の加護に頼り過ぎたお陰で前回の演習でみんな負けたのですし。」ふぶつき「ぴあ」(僕達は加護がないとお尻が壊滅的被害を受けちゃうし。)
赤鳳「マイしゃん、合宿場所ってどこに決まったの?」
マイ「私の友人が旅館を経営しててそこがいいかとは思っているわ。あるいは他の鎮守府に泊まり込みとか。」
保護の方は、様子を見て外してもいけるかどうか判断することに。そして、まず、マイの友人の旅館へ行くことになった。
仲居「マイ、ひさしぶりね。」マイの友人の仲居さんが出迎えてくれた。
そして、合宿の講師の先生達もやって来た。
赤鳳「おかしゃんだ」 赤城「今は先生と呼びなさい。クリスマスプレゼントの艦載機飛ばせるように鍛えるわよ」
更に磯波軍団のメンバーや皇鎮守府の神通が来てくれている。マイ「皆、覚悟はいい。」さみだれ「はい。」
小町「あの、小町達は暴走チームなので、それよりバイクとか乗り物の乗り方を教えて欲しいんですが」さみだれ(乗り物?房総には公共機関じゃなくて、自分達で運転していくのかな?ツーリングしながら行くってこと?)
其所へ、問答無用のムチが小町のお尻に当たる。小町「あいえー。」身代わりを使う暇もなく直撃され悶絶する小町。神通「今回は、運転免許の合宿ではありません。強化合宿です。これよりランニングを始めます。返事は。」さみだれ「はい。」皆でランニングをすることに。
小町「なんなんですか!?小町は運転技能を身につける合宿と聞いていたんですが?」赤鳳「赤鳳はお節食べ放題のって聞いていたの」ふぶつき「あぱぁ(僕らはお尻の神様に会いに行くって聞いていたんだけと)」 相変わらず情報伝達がしっかりしてない小町団だった。
そして、地獄の鬼軍曹が裸足で泣いて逃げだすといわれる神通の基礎トレーニングが始まった。神通「あなた達は、基礎の力にか全然足りません。だから、最新の戦闘機も動かせないのです。返事は。」さみだれ「はい。」小町「はいー。」
神通「甘ったれるな。」ビシー。小町「ぎゃー。」身代わりを使うまもなく悶絶する小町。そして、神通「次は泣いて喜べ。小町が大好きなバイクを使ったトレーニングおこなう。返事は。」
磯波C「あなた達は、発想を転換しなさい。」モニターに映像が映る。見るとベイダー提督が尻割りばしならぬ尻チタン棍棒で鬼が持っているような棍棒を尻で叩き割っていた。磯波C 「 あなた達もこれと同様のお尻の強度を身に付けてもらいます。」
磯波C「というわけで貴方達にはかつて夕雨さんのやった刑罰と同じものをやって貰います。」
ガシャン。ゆうさめ「あばー。(動けない)。」ふぶつき「あぶー(超能力も使えない。なんで。)ベッドに拘束される二人。磯波C 「 始めます。」尻叩きと同時にビッグキャノンが挿入される。ふぶつき、ゆうさめ「ぎゃー。」二人の無情な叫びが響きました。
小町「ふざけるんじゃねーですよ!訓練だかなんだか知らないですが仲間を苦しめるものはゆるしません」光に包まれた豚と小町が器具を破壊し二人をたすけだした。
神通「人の訓練の邪魔をしないでくれますか?」(ビシー!)小町「ギャー!」再び鞭打ちを尻に受けて悶絶する小町。
だが、神通により豚と小町は連れ戻された。が、ふぶつき達の訓練は一旦ストップとなった。お尻の神様の目撃情報が入ったのだ。ふぶつき「かぶー。(本当。何処なんですか。)」
神通「貴方の訓練場はこっちです。」首根っこを掴まれて小町は連行されていった。
小町「つうかいったい誰がこんなお馬鹿な特訓たのんだのですか?」神通「深町提督から貴殿方を極限にまで厳しい訓練で鍛えてくれと」 深町「くっくっくっあれだけ厳しい訓練をしたら夜には足腰立たなくなっているだらう、弱ったところを私の単装砲で………」
月詠提督の情報によると天界の端の荒廃地にいるということだった。
小町「あの糞親父ぃぃぃぃぃ」神通「お前たちはこの訓練を了承したと聞いたが違うのか?あれ、私達騙された?となるとこれはただの児童虐待?」
小町「いいであります。やってやろうじゃないかクソ親父。」某野球の美味い芸人並みに煽り耐性のない小町であった。
深町吹月「自分の娘に欲情するなんて何やってるんですか!!」深町「あんぎゃー!!」その頃、深町提督は企みがバレて深町吹月と飛行場姫からお仕置きを受けてお尻が3つに割れていた。
小町「やってやるですが内容変更を求めます、みなの肉体と精神に負担をかけない内容に変更、あと軍人でなく、立派なふりょーになるものでおねがいします。小町達は軍人でなく、ぼーそーぞく、ふりょーのあつまりなのですから、そのあたりを間違えないように。」
月詠提督「さあ、行くでありんすよ。」月詠提督の案内で天界へ向かうふぶつきとゆうさめだった。
神通「わかりました。問答無用でビシバシ行きます。」そして、月詠がふぶつき達を迎えにきた。月詠「今回のお尻アクシデントは、私にも原因があるのでありんす。それに香辛料の神様や聖なるハバネロ達の無念の叫びも加わっているのでありんす。」
小町「話聞いてました?びしばしでなく負担をかからないようにですよ、あと神通さん不良ってわかりますか?」神通「えっ、不良?」艦娘として厳しく真面目に生きてきた神通、そんな彼女に不良のなり方などわかるわけがなかった。
ふぶつきとゆうさめがハバネロやデスソースをいたずらの道具に使い続けていたことに香辛料の神様が怒りお尻の神様と結託したのが原因であった。
なので軍隊式訓練が続行された。ふぶつき「あぶー(聖なるハバネロの無念って)。」ゆうさめ「あぶー(どういうこと。)」
神通「不良ですか?私のイメージは喧嘩が強いので喧嘩が強くなりたいのですね。では死なない程度に喧嘩をしましょう。」
小町「わからないから、自分の都合のいいように変更なんて貴女はそれでも大人ですか!仕方がないです、小町が不良についてしっかりきっかり教えてあげましょう」小町先生による不良講義が神通が泣きが入るまでつづくのであっ。
ふぶつき「あぶー(ごめんなさい。香辛料を粗末にしてたからだったんだ。)月詠「聖なるハバネロは、本来聖なるタバスコやデスソースになるのが夢なのでありんす。お尻に突き刺され使えなくなったハバネロ達の無念は物凄かったでありんす。」
ゆうさめ「あい。(ちゃんと謝って許してもらえるのかな。)」一方、合宿場にこんごうたちがやってきた。こんごう「へい。小町。このくらいの訓練ができなければ、一流の不良、暴走族なんてなれませんよ。」神通の軍人特訓メニューをスムーズにこなしていくこんごう。さみだれ「すごいな。こんごうさん。」憧れの顔で見るさみだれ。
小町「小町はそんなアメリカンな体力馬鹿のヒャッハー系の不良になるつもりはないのでいいのです。ほら神通さん小町の話はまだ終わってませんよ、日本の不良の真髄を教えてあげるのです!」
そして見事なむちうちと筋肉痛で動けなくなる小町であった。
さみだれ(小町さんって挑発にのって殺られる不良みたいだな)と思うさみだれ。一方、お尻の神様達の前にやって来たふぶつき達。お尻の神様は、お尻が自慢のプロポーションな感じの美女だった。ふぶつき「あばー(この人がお尻の神様なんだ。)」お尻の神様「そうですよ。」
次スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part21 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1483607295/l50)
ふぶつき「ぺぁ(お尻の神様、香辛料を粗末にしてごめんなさい)」尻神「香辛料?なんの話ですかそれは??私お尻の神様なので食べ物は関係ないのですが、唐辛子を武器に?、催涙スプレーとかに使われますしいいんじゃないんですか?昔は暖をとるために靴下やパンツに入れるのにも使ってましたし」
(スレたて乙。)オシリス「あなたたち、聖なるハバネロの無念やおしりのいたみがわかりましたか。」そこに香辛料の神様もやってきた。日焼けしたオリエンタル風の美女である。
>>967
乙
お尻巣「あなた達がお尻の不幸を受けていたのは両親のせいです、ご両親、とくに父親がお尻を本来とは違う快楽の為に使い過ぎたためにバチがあたったのですよ」
(混線しているな。)香辛料の神様「お尻の痛みを取り止めるのには条件はがあります。」だした条件は香辛料を粗末にしないこと。もし、懲りずに人のお尻にイタズラをしたり、仕返しにお尻こうげきをするとまたお尻アクシデントが発生するということだ。了承する二人。
香辛料神「攻撃に使うのは問題ないので、今度からは口にするように、君たちには攻撃翌用の特性香辛料セットを与えよう」香辛料の神様の計らいに感激する二人
香辛料の神「むやみに乱用すると、またお尻に罰を与えるよ。後、君たちはベイダー提督にもアクシデントを助けようとしてくれてたんだからお礼の言葉をいうこと。ベイダー提督のお尻アクシデントも解除してあるからね。」
ふぶつき「あばー(わかりました。むやみに乱用したりイタズラには使いません。)」ゆうさめ「あぶー(ちゃんとベイダー提督にお礼を良います。)」オシリス「あなた達の体内に判断装置が入っています。帰ってすぐお父さん、お母さんに仕返しのために使ったらお尻アクシデントがあなた方に発生しますから。」
オシリス「そしてあなた方には使命を与えます、お尻を正しく使わないもの、快楽の為に使う愚かなものたちに私に代わり罰を与えるのです。そのための力も与えましょう。」
ふぶつき「力?」オシリス「そうです、とてつもない排便感と腹痛に襲われますが、排泄することができないという強力な呪いです、悪戯に使ってはいけませんよ」じみに恐ろしい力だなと思う二人、とりあえず帰ったら自分達の尻にビッグキャノンをいれた磯波に使ってみることに決めた。
(遅くなったけどスレたて乙)聖なる座薬と力が渡される。オシリス「それは、あなた達も例外ではありません。約束を破ったら今まで以上のお尻の罰を二人に与えます。」後にその事が新な災いを呼ぶことになる。
下界に戻る二人。ゆうさめ「あぶー(やっと助かったけど。今まで以上に慎重に行動しないといけないね)。」ふぶつき「あいー(お前、母さん似で短気だからすぐやくそくやぶったりするなよ。)」ゆうさめ「はぶー。(おまえこそ。知ってるんだぞ。最近お尻攻撃受けた時、顔赤らめてるの。お前は父さん似だし。)」おしゃべりする二人。
そして二人はお礼を言いにベイダー提督の所へ向かうことにした
ベイダー「そうか。無事に治ってよかったな。また、機会があればフォースの力を教えよう。」ゆうさめ「あぶー(ありがとうございます。)」そして、皆の元へ到着した二人。二人がまず目撃したのは、ゴンさん、はたまたビスケットオリバみたいなナイスマッスルになった小町さんだった。
こんごう「鍛えたらこんな風になれるのでーす」小町「誰がこんなものになってたまりますか、わざわざマネキンまで用意してマッチョをすすめないでください」
さみだれ(仲良いな、小町さんとこんごうさん。)そこへ赤城がやってきた。赤城「さみだれさんに課題を言い渡しておきます。」さみだれ「何ですか?赤城さん。」赤城「合宿中は乳吸い、母乳吸い禁止です。」
さみだれ「つまり合宿中は母乳ではなく普通の牛乳を飲めってことですか?」
さみだれ「わかりました、じゃあ最後に赤城さんのを吸わせてください」人がいない部屋に赤城を連れ込み鍵をかけ、赤城の胸に吸い付くさみだれ、久しぶりのさみだれの乳吸いに恍惚の表情を浮かべる赤城
だが、一時間もしないうちに禁断症状がでるさみだれ。さみだれ「母乳ー。誰か母乳をー。」ふぶつき「あばー(重症じゃないか。)。」ゆうさめ「あぶー(怖いよ。)。」
赤城「ああん、イケないわさみだれ君。夫に内緒でこんなことするなんて。」
赤城「はぅん、らめよぉさみだれくぅん、乳首コリコリしながら吸わないれぇ、おっぱいだけでいっちゃうのぉ」
さみだれ「赤城さん、赤城さん、赤城さぁぁぁん」 と無我夢中で赤城のおっぱいにしゃぶりつく
乳を吸っていくうちに大きく硬くなっていくさみだれのビッグキャノン。それを赤城の太腿こすりつけるのだった。
赤城「挿入は、絶対にダメですよ。私には大切な夫がいます。それに春雨さんのことではるか鎮守府は、微妙な立場になっています。もし、挿入したことがばれたらお父さんは大変なことになりますよ。」さみだれわかりました。」我慢するさみだれ。
赤城「だから、私はあなたにこの訓練を推奨したのですよ。あなたの欲望はあまりにも危険過ぎます。」
さみだれ「だって、赤城さんのおっぱいが凄く美味しくて、それに赤城さんも、凄く魅力的で可愛くて我慢なんて、無理なんだもん」赤城の胸を吸いながら抱き締めるさみだれ、そんなさみだれを愛しく思い始める赤城、
さみだれ「わかりました。」欲望をコントロールしないとと誓うさみだれ。一方、ふぶつき達は、オシリスに確認しておきたいことがあって連絡をとっていた。野口娘や、ポルノ業界ではお尻専門の吹姫等の扱いや敵キャラの急所がお尻に設置されているので、その場合の扱いについてだ。
オシリス「まあ、野口娘さんや吹姫は禁止したところでパーソナリティ失われるだけなので例外で。」
さみだれ「お父さん、お母さんを不幸にはしません。この試練乗り越えます。」我慢することを誓うさみだれ。赤城「しっかりね。」立ち去る赤城。
赤城「夫を2回も裏切るのは駄目だから。」
もう二度と夫に隠し事はしないと固く誓う赤城であった。 次スレに続く。
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