ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。(エロなどR-18的なものあり)
【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part20
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part20 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1481970543/l50)
訓練を再開しトレーニングを始めるメンバー達。そして、ルールを破ったら、即、お尻アクシデントが復活だが、お尻のアクシデントが止まり喜ぶ、ふぶつきたち。
磯波C「良かったですね。じゃあお尻アクシデントに耐える訓練は必要ないので他の訓練に変更しましょう。」
ふぶつき「あぶ(どうする。仕返しに使おうか。)」ゆうさめ「あい。(まて。慎重に様子を見よう。また乱発、ルール違反ってなって即お尻アクシデントが復活なんてやだからな。)」慎重になる二人。
だがふぶつきたちは知らない。磯波軍団の真の恐ろしさを。
ふぶつき「あぶ(でや。)」ぐーぎゅるる。磯波C「あー。お腹が痛いけど。でないーー。」トイレにこもった磯波C。ゆうさめ「あい。(やったね。)」ふぶつき「ばう。(ほかの磯波軍団はどうしよう。挿入したのはCだけみたいだけど。)」
ふぶつき「あぱ(神様がやれと言っているのだからやらないわけにはいかないな)」ふぶつきは目を閉じオシリスに祈りをささげた。磯波C「えっ、なに?お腹が、い、痛い、なにこれ?トイレ、トイレに早く、だめっ、動くともれ、痛い、こんな痛み初めて、ひぃぃぃ、」苦しみながらトイレに向かう磯波C
(混線してるな。)
オシリス「私の可愛いふぶつきちゃん達によくもやってくれたな、一生治らないイボ痔、切れ痔にしてくれる」磯波C「ぎゃぁぁぁ尻が、お尻が痛い、なに?なんなの?血が血が止まらない~!?」
ふぶつき「あぶ(とりあえず、痛み分けにしよう。)」聖なる座薬を使い、自分たちと磯波C,オシリスの傷を直した赤ん坊達。ゆうさめ「あい。(修行を再開しよう。)」修行を再開することに。
磯波C「ああ、心地よいですね。」元々鋼鉄並の尻の固さの磯波軍団には紙やすりでは傷ひとつ付かなかった。
(痛み分けにしよう。きりがない。)
お粥を食べる赤子達と磯波軍団。手打ちをして改めてトレーニングをすることに。
深町吹月「当たり屋ご苦労様」仲居「いえいえ、お金さえいただけたらこれくらいいつでも大丈夫ですよ。」仲居さんは深町吹月による仕込みだった。、
滝に打たれ気付くさみだれ、自分はおっぱいが大好きだ。おっぱいへの気持ちを無くすなんて自分に嘘をつくようなことはいけないと、かつてあった婬欲の種以上の力に目覚めるさみだれ
一方、所変わって深軍団基地。子供達の修行の情報を聞き、妨害のため深元の部下深山、復活させた深空、深海を呼び寄せた。そして、転生融合合体するアイテム、暗黒の双頭ディルドーを二つ渡し、子供達の修行場へ向かわせた。何も知らず修行をする子供達。
こちらでは深町吹雪の仕込みが子供達にバレ、深町吹雪が子供達に土下座をしていた。小町「お母さんだけは小町にそういうことしないって信じていたのに」ふぶつき「あぺえ(さみだれにいちゃんのおっぱい好きを変えようとしたり、大人は勝手すぎる)」子供達の怒りが頂点に達していた。
だが、迷惑をかけて好き放題すれば、深軍団みたいな悪役に成り下がるのは嫌なため考える小町一同。前のように神様に頼りすぎはよくない。
深町吹月「小町、貴方は未だ心も身体も未熟です。免許取るものなら絶対今回のような事態を起こしかねません。そのための警告です。」
それに、子供たちは運転免許をとれる年齢ではない。さみだれもはるか提督が春雨の件で微妙なところに挿入、淫行で発覚すれば大変なことになると説明する。
小町「それでも嘘はいやです、お母さんのバカ!変態!吹月もどき!!」ぶたさん達に乗って出ていく小町達、ついた先は毎度お馴染み天岩戸、事情を聞いたつっきー達は快く迎えてくれた。
ただ、事故に関しては親のフォローをする月詠。交通事故に関しては、大変なことになることを説明。その事に関しては納得する小町。
月詠「子供らに異常な訓練をかし、さらに当たり屋を仕込むとは躾や教育の範囲を越えてるでありんす、気がすむまでここにいるんでありんすよ、しかしあの親バカレベルで甘い赤城がこんなことに協力するなんて、なにかおかしいんすね」
そして天岩戸でいつもどうり堕落した生活をおくりブクブク太っていく小町軍団。
月詠「でもこの世界に車やバイクにひかれたくらいでどうにかなるもんはいないからあまり気にすることはないんすよ」
月詠「みなぷくぷくと可愛いでありんす、子供はこうでないた」ちなみに人の10倍は食べている赤鳳だけはまったく変化なかった。赤鳳「月詠さんお汁粉おかわり、お餅20個いれてください」
月詠(ふふふ、たらふく食べさせて太らせて八百万の神達の生け贄にするでありんす。)
子供達は知らなかった。お正月休みの間に、深軍団が皇クローンを使い、神力変換装置で本物の日本神界鎮守府を封印し、クローンを使った偽者の日本神界鎮守府を作り上げたのを。二重の作戦だったのだ。
月詠「でも生け贄はいけねえでありんすよね、ぎゃぁはっはっはっ、最高、新年早々最高のだじゃれができたでありんす~」霞命「すいません、生まれて初めて正月に友人が来てはしゃいで飲み過ぎたみたいで、そのへんに埋めておきますからみなさんはごゆっくり」
そして寝ている間に下半身を土に埋められる小町たち。
そして、目を覚ます小町達。回りを見るとクローンの月詠達に囲まれていた。小町「これは一体どういうことです。」深山「まだ気付かないの。お馬鹿さん。これはあんた達をお引き寄せる罠よ。」モニターを見ると、本物の月詠が封印されていた。
オシリスたちは神の世界のはずれにいたので助かっており、クローンも記憶を引き継いでいたので見分けがつかなかったのだ。
(小町達はまったりでやってほしいな、みらさめとかでデカイ話控えてるし)
(転回がカオスだ。ただ今回修行レベルアップの話だったよな。)親豚の上に乗る小町。親豚「ぶひー。(重いー。つぶれる。)ズドン。」食べ過ぎで重くなった小町の重さに耐えきれず地面にめり込む親豚。ドッキリではなくマジである。鏡を見ると赤鳳以外、皆、小錦のようなお相撲さん体型に変わっていた。
そこへ、小町たちもダイエットのために戻ってきた。さみだれ「あの、小町さんですよね。」こんごう「おう。相撲レスラーになったんですか小町。」横綱クラスの体型になった小町。ドッキリではなく現実である。
さみだれ「しぐれちゃん、ふぶつき君達まですごい太ったよね。」体重を量る小町達。赤鳳以外、体重計が計測不能の重さになっていた。(取り合えず、さみだれ修行の成果相手に深山達と戦わせるのは良いよね?)
その後、合宿の間中、神通、磯波軍団のブードキャンプでみっちりダイエット運動に励んだ小町達だった。一方、さみだれはこんごうとのマンツーマンの訓練に励んでいた。
さみだれ「射撃の訓練ですね。」こんごう「イエス。その通りです。」そして、こんごうが手本を見せる。百発百中で的の中心に当てるこんごう。こんごう「さみだれもこのくらいになるまでひたすら矢を的に撃ち込みなさーい。」さみだれ「はい。」
さみだれ「的をおっぱいだとおもって、中心の乳首を狙う、はあっ!!」全ての矢が中心をいぬいた。
こんごう「グッドね。それを百セット。源氏バンザイと叫びながら撃つのです。」さみだれ「はい。源氏バンザイ。」特訓は夜遅くまで続いた。
横綱体型になった小町達。入ったとたんにお風呂の湯が溢れかえる。小町「ごっつぁんです。」しぐれ「ちゃんこ鍋楽しみです。」一方、男湯、さみだれ「子豚さん達が茹でられてる感じだな。」正月太りのふぶつき達を見て呟く。そして、夕食会のメニューは、
ほんとにちゃんこ鍋だった。しぐれ「ごっつあんです。」ゆうさめ「あ・ば(ごっちゃんです。)」そこへあやなみがやってきた。あやなみ「皆さんお元気ですか。さしい・・。すいません。相撲部屋と間違えましたわ。」さみだれ「間違えてないよ。あやなみちゃん。」事情を説明するさみだれ。
赤鳳「う~、みんなだけまん丸なってずるい~、赤鳳も丸くなる!」ちゃんこ鍋をわんこ蕎麦のようにおかわりする赤鳳、だが見た目は一切変わらないのであった。
神通「これは徹底的に身体を絞り込まないといけませんね。明日からダイエット用特別メニューです。」
事情を聞いた吹雪ママや吹月達も駆けつけ、ダイエット用の食事メニューと運動が行われていった。小町「ぜーぜー。」ふぶつき「あばー(はいはいがしんどい。)」吹雪ママ「皆がんばって。」
食事メニュー変更と運動により脂肪がエネルギーとして燃焼されていく小町たち。
そして、無事にダイエットに成功。したのだが、今度はナイスマッスルな体に変化した。小町「見るです。この上腕二頭筋。」ポージングする小町。ゆうさめ「あぶー(見よ。この括約筋。)」しぐれ「見て。この大胸筋。バストアップしたよ。」
短期間についた筋肉はあっという間に無くなり元の姿に、小町「ふむ、ベストボディになりました。これで元の目的、不良としてのレベルアップを行えます。」
小町「そういえば新しい豚型艦載機を使えるようになる訓練がまだでしたね。使えるように早速訓練しないと。」
ふぶつき「ぼんぼ(僕らは暴走ようなマシンとそれを操る技術を身に付けないと)」小町「まあ小町はぶたさんに乗るんでバイクなどいらないのですが、みなはなにに乗るのですか?」ゆうさめ「あぱぁ(僕はII号戦車!)」赤鳳「赤鳳はジェットモグラ!!」
ふぶつき「ばぶう(僕はサイクロン号)」しぐれ「ぼくはカボチャの馬車にしようかな?」
吹雪ママ「深町吹月さんのは、やり過ぎたけど事故とか起こしたら自分だけじゃなくて回りの人も悲しむから気を付けてね。」親豚「ぶひー(やっと腰痛が治りました。小町さん達も食べ過ぎは気を付けてくださいね。豚の私が言うのもあれですけど。)」
早速、艦載機を動かす訓練に入る小町。専用の航空甲板を持って豚艦載機をセットする。小町「せいやー!」豚艦載機はうんともすんとも動かなかった。
小町「来なくそー。」豚型艦載機が動いたが。ビューン。ドッカーン。皆の乗り込むマシンにぶつかってしまう。マシン、豚型艦載機が両方とも大破してしまった。ふぶつき「あぶー(僕達のマシンが壊れた。)」
親豚「ぶい」(飛ばねぇ豚はただの豚だ。)小町「そりゃあ!」親豚を乗せた艦載機が航空甲板から勢いよく飛び立った。
小町「というか小町達が動かす意味も必要性もないんじゃないんですか?みんな自分専用のマシンできましたし、飛行機とか空を飛ぶものは暴走族に似つかわしくありませんし」
小町「最近方向性がぶれてますから気を付けないと、小町達は暴走族、よりよい不良を目指す集まりですからね、さあみんな自分のマシンに乗って暴走です。」
さみだれ(ていうかぼうそうぞくってことにそんなに拘っているんだ。)こんごうと別メニューで訓練しながらさみだれは思った。
だが公道を無免許で走れるほど世の中甘くはなく旅館近くのサーキット場で訓練することになった。
さみだれ「皆さん、お帰りなさい。早。」戻ってきた小町達を見て驚いた。全員、包帯のぐるぐる巻きのミイラのような格好で戻ってきたのだ。話を聞くと全員マシンクラッシュしてしまい、ツ級病院に行ってきたそうだ。豚さんも包帯ぐるぐる巻き状態である。
吹月「だから危ないって言ったのに。」赤城「取り敢えず運転技術を学ぶために指導教官の人をお願いしました。」そして、現れた指導教官は、
さみだれ「馬車は軽車両だけどジェットモグラは特殊車両に入るから免許いるんじゃないかな?」
(なんでもかんでも無敵でやると展開がつぶれるな。これはギャグでも。)やってきた運転教官は、日向である。
日向「実技と学科試験の両方を教えるが、公道を走るには年令が達していないのだが。」
日向「運転の前に聞くが諸君、瑞雲は好きかな?」 (日向ってどっかに所属していたっけ?)
(魁提督のところに居たな。)小町たちは座学にてまず運転標識と道路交通法について学ぶことに。
赤鳳「大丈夫、赤鳳がおとしゃんに頼んでこくれんからとくべつめんきょっていうの発行して貰ったから、どんな乗り物にのってもいいのよ」制限速度その他道交法のほとんどを無視してokというとんでもない代物だった。
赤城「赤鳳、ちょっとその特別免許証みせてくれる?」赤鳳「えっ?」そこには赤鳳の書いた字でとくべつめんきょしょうと書かれていた。
赤城「良いんですか。そんなことして。一般のかたとかや重症患者を乗せた緊急車両に迷惑をかけても大丈夫なのですか。」心配する赤城。
小町「ぶたさんはその辺り心得てますし、ジェットモグラは地中走れば他の人には迷惑かかりませんから、というかなんで運転に関してだけそんな細かく言ってくるのですか?」
バイク一つ乗りこなすことが困難な小町たちの運転技術に不安があるからである。
一方、さみだれはこんごうとのトレーニングをするうちに、母乳への欲望が発散されていた。あこがれのこんごうさんの前で恥ずかしくない自分を見せたいからだ。だが、その心とは裏腹にこんごうにたいし乙女のようにあこがれの気持ちをもつさみだれ。
事実、先ほどのマシンクラッシュで電柱3本と家の外塀を破壊していた。小町「分かりました。取り敢えず運転技術を学んでからでも遅くないですね。」
だが元々勉強が苦手な赤鳳としぐれたちにとっては座学は非常に苦痛であった。赤鳳「...ねむ~い。」赤城「こら、寝ないでちゃんと授業聞きなさい。」横で赤城が監視していた。
ふぶつき「あぶー(眠くなってきた。)。」日向「起きなさい。」眠くなっていてオシリスの警告を聞き逃すふぶつき達。
日向の投げたチョークが運悪く壁に跳ね返り、ふぶつき、ゆうさめのお尻にクリーンヒット。ふぶつき、ゆうさめ「あばーー。(お尻に刺さったー。)」オシリス「今度からもっと警告音大きくしますけど聞き逃さないようにしてくださいね。」お尻の神に選ばれたものは、規則正しい模範的生活をしないとだめなのである。
学科の模擬試験を行う日向先生。子供達のテストを採点する。
ふぶつき「あぶっ」(痛てて、これは尻アクシデントのときより注意しないと。)ゆうさめ「うばあ」(後で吹雪おばあちゃんに薬塗ってもらおう。)座学に続いて実技訓練を受けることに。
>>116なしで
日向「皆、基準点に達していない。やり直し。」小町「えー。」そんなことを繰り返し、漸く七回目で合格点をもらえた小町達。
小町「ふう...やっと合格点もらえたです。」日向「次は技能講習だな、各自乗るマシンの脇に付け。まずは安全確認を忘れるな。」
プー。ボン。ふぶつき達のお尻から屁の音がでた。オシリスからの警告音である。ふぶつき「あぶー(恥ずかしいですよ。)」ゆうさめ「はぶ。(もっと、ソフトにお願いします。)。」オシリスからの警告によると品行方正が求められるので、交通違反に当たる行為をするとお尻アクシデントが発生するので注意しなさいとのことだ。
小町「さて知識も得ましたし、人命や他人の財産を傷つけない程度に暴走族らしく暴走するとしましょうか、はいよーぶたさん!」ふぶつき「ばぶー!!(サイクロン、GO!!)ゆうさめ「あば(ぱんつぁーふぉー!)
ふぶつき「あぶ」(お尻アクシデント貰わずに慎重にいかないと。)ゆうさめ「ぶぶ」(また人前であんなデカい屁出すのも恥ずかしいな)
オシリス「サイクロンの最高速度は時速400km、でしたら時速500kmにチャレンジですよ」ふぶつき(無茶言わないで!?というかなんでサイクロンの最高速度なんか知ってるの?オシリス様ライダーファン?)
動き出すマシン。そこに交通看板があった。スクールゾーンの看板でこの時間帯、子供達の通学路で通行止めとなっていた。小町は迂回するか。無視するか。
小町「瞬間移動でスクールゾーン回避です」赤鳳「ドリルで地中に潜るの」
日向「さて、赤鳳が開けた穴を埋めないとな。みんな、すまないが手伝ってくれ」
穴埋めを手伝う小町達。ふぶつき「あばー(嫌な予感がする。)」ゆうさめ「あぶー(さっきのって一般的には迂回だし、穴を開けたのもアウトだよな。オシリスさんのあの調子だと見逃してくれたのかな。)」オシリスの判断は、
小町「あはは、日向さんこの手のドリルタンクの開けた穴は勝手に埋まるのが常識ですよ、そもそも物理的に言ったらあんなので地中潜れませんし」
その頃、さみだれとこんごうは。さみだれ(どうしよう、こんごうさんへの気持ちが高ぶるほど単装砲が硬くなってくる。)こんごう「さみだれ?ズボンを押さえてどうしたでーす?」
気づくこんごう。「オーケー。さみだれ。赤城さんから試練をあずかってます。わたしを襲って挿入したらはるか鎮守府が問答無用でおとり潰しになります。どうしますか。」
いきなり、究極の選択を突き付けられたさみだれ。こんごう「回りには、カメラや欲望センサーが張り巡らしてあります。異常があればすぐ察知しますし、私に挿入した次点でアウトです。私も覚悟はしてます。どうしますか。」
こんごう「でも、このままだと訓練に差し支えまーす。だから。」靴下を脱いで素足になるこんごう。そしてさみだれの単装砲を足コキしはじめた。
さみだれ「こんごうさん、あっ!そんな!」こんごうの足使いにメロメロになっていくさみだれ。
さみだれ「んあー。出ちゃう。」ドピュ!今までで、一番の発射である。乙女のように喘ぎ声をだすさみだれ。こんごう「オーケー。少し休んだら特訓。」ビューンドゴン。空から何かが降ってきて地面にぶつかる。さみだれ「なんでしょう。隕石かなってふぶつき君なんで。」空から何故にふぶつきが降ってきたのか。
こんごう「ふふ、さみだれの感じてる顔とてもキュートネ。」さみだれ「そんな恥ずかしいですよ。あっ!...足の裏で擦らないでえ。」
オシリスの警告を破って道を横断していた蟻を轢いてしまったため尻アクシデントの罰を受けてしまったからである。ふぶつき「ばあ」(まさか屁で空飛ぶとは)
小町達やってきた。ゆうさめ「はぶ。(大丈夫か。)」ふぶつき「あぶー(なんとかね。加護かなかったら地面に赤い花が咲いてたよ。)」お尻戦士の厳しさをしる二人。
さみだれ「運転は楽しかったみたいですね。」小町に尋ねるさみだれ。だが、帰ってきた返事は意外にも怖かったというのだ。なぜか。
小町「饅頭怖いというやつです」
笑うさみだれ達の元に深山、深空、深海が現れた。裸になり暗黒ディルドーを互いの格納庫に挿入し合体した後、爆発。煙が収まると蜘蛛、甲虫、ドラゴンが合体したモンスターになりさみだれ達に襲いかかる。さみだれ「合宿の成果を見せてやる。」
赤鳳「おりゃ~」赤鳳のジェットモグラの巨大ドリルが合体モンスターの胴体に風穴を開けた。
さみだれ「焼夷弾を避けてるうちに全部終わってしまった」小町「うん、うん、みんな強くなりましたね、って小町もなにもしてない!?とどめは普通小町がやるのでは?これではリーダーの立場が、モンスターさん、最後の力を振り絞って復活とかは?」だが合体モンスターは1日まっても復活してくれなかった。
さみだれ「なんのために特訓したのだろう?」小町「小町も色々ゴタゴタ敷く頑張ったのに」
しぐれ「あ、さみだれくんいたんだ、てっきりまだこんごうさんと一緒にいると思ったよ」微笑んでいるがその視線はこおりのように冷たかった。
なお、マシンを操縦するためのキーは保護者組が全部預かることとなった。
しぐれ「カボチャの馬車にキー?」ゆうさめ(戦車ってキーあるの?)ふぶつき(仮面ライダーのマシンにそんなのないけどどうしたら? )赤鳳「サンダバードにもないよ?」小町「ぶたさんに鍵をつけろと?」
どれも重そうだな、織姫か
話が軽くなりそうな新提督に出てもらう
そして、401がメンバーで勤務鎮守府ものどかなところである。
時津風「いつも通り遠征です」
平「じゃあ準備を頼んだよ」同じような毎日だが提督も艦娘達もまったく不満はなかった。
名取「すぐ救助しましょう。」落ちた場所に行くメンバーたち。初雪「もう一つ来た。」401「よっと。ナイスキャッチ。」もう一人の赤ん坊をキャッチする。時津風「鎮守府にいったん戻ります。」赤子たちを抱え鎮守府に戻るメンバーたち。
平「信じられないな。赤ん坊が空から降ってきてしゃべるなんて。」おどろく平提督。
平提督「しかし、なぜ空から降って来たんだい。お父さんとお母さんは、何処にいるのかな。」尋ねる平提督。
ふぶつき「父はお尻の神様にお尻を快楽に使い過ぎると天罰を与えられてます」ゆうさめ「母は自業自得っぽいと気にせず演習に言ってしまいました。」
自分達は、お尻の神様オシリスによるペナルティーで飛ばされたのだという。何故、二人が罰を受けたのかというと、
吹月「すみません、今赤ん坊が2人落ちてきませんでしたでしょうか?」吹月が訪ねてきた。
ふぶつき「父さん、尻の天罰は終わったの?」吹月「ああ、さっき尻叩き100発の刑を受けてきたよ。」尻を抑えている。
平「えー。お母さんじゃないんだ。」驚く平提督。吹月の外見はほぼ女性である。初めて会う人は性別を間違えるのだ。
吹月「あの神様毎晩している尻オナをもうしたらダメっていうんだよ、人の楽しみを禁じるなんて悪神に違いない、いつか退治してやる」
吹月「それに自分たちもお母さんだけ見逃したからオナラでここまでとばされたんでしょう。」
話を聞き驚く平提督。平「それにしても、ゆうさめ君か。海面に叩き付けられてよく無事に生きてたね。あんなスピードで叩き付けられたらバラバラになるよ。」
吹月「父さんの尻をディルドで掘っているんだから母さんだって罰受けるべきじゃないか。」
ゆうさめ「僕とふぶつきは神様の力で守られているからどんな災難にあっても守ってくれるんだ。」
ふぶつき「あれはとうさんがやらせてるんだろ、母さんもう嫌だって言っていたよ」吹月「夫の性欲を満足させるのも妻の務めなのになにをいってるんだ夕雨は」平「あのそういった性的な話は子供にするべきじゃないとおもうんですが?」
ふぶつき「僕らは自分のマシンで行くから、来いサイクロン!」そのまま二人乗りで走り去る二人、成長して反抗期を迎えたようである。
平「それにしても、色んな人達がいるもんだな。」呟く平提督。
ピンポーン。突然玄関の呼び鈴が鳴った。誰かが来たみたいである。
平「どちら様ですか。」扉を開ける平提督。ベイダー「すまんが。ゆうさめ君は、まだここに居られないか。」バン。慌てて扉を閉める平提督。平「何故、ダースベイダーがここに。」彼はベイダー提督に会ったことがなかった。
もう一度、そっと扉を開ける平提督。ベイダー「すまん。驚かせてしまったようだな。ゆうさめくんが神社に忘れ物をしてフォースの力でここだと出たのでな。」持ってきたのは、ゆうさめが吹雪ママからもらったペンダントだった。
ゆうさめは、ベイダー提督にライトセイバーと超能力の稽古をつけてもらっていたのだ。平「あの子達は、吹雪ママさんのところへ行くって言ってましたけど。」
ベイダー「そうか、あと一つ頼みがあるのだが、ユラトガというものが来たら私が来たことや行き先は教えないで欲しい、あいつに見つかるとまた尻が、尻がぁぁぁぁぁ」尻不幸は無くなったはずなのに、あうと毎回無理矢理掘られているベイダー提督、その心の傷は深かった。
立ち去るベイダー提督。平「あー。驚いた。しかし、なぜあの子達そのユラトガって人に罰をあたえないんたろう。どうきいても加害者だろう。」疑問に思う平提督。
オシリスから危険なので関わってはいけないと厳命されてるのだった。
平提督「まぁ触らぬ神になんとやらって昔から言うしね。それより資材余っているから新しい娘を迎え(建造し)てもいいかな?」
ゆうさめ「ごめんなさい。ベイダー提督。罰を与えようとしても逆に僕等に跳ね返ってくるんです。」ベイダー提督と会う度に心の中で詫びるゆうさめ。
更に、ふぶつきはみらつき同様ユラトガに好意を抱いている。ゆうさめには内緒にしていた。一方、建造を始める平提督。
平「あきつ丸さん。よろしくお願いいたします。」あきつ丸「こちらこそであります。」
こうして、またのどかな平鎮守府の日々が始まるのであった。いったん区切りかな。
(そうだね、これ以上やるとグダグダ展開になりそうだし)ということで次はどうしよう?
あきつまる「私が来たからにはこの鎮守府での淫らな行いは徹底的に取り締まるであります。」
鎮守府対抗ラーメン大会。みらさめ対春吹。織姫。深軍団編。後、演習大会とか。鎮守府対鎮守府のタイマンとかで。後、子供達同士の団体戦とかだと小町達に制限をいれないと余り面白くないなと思う。
(演習はやったばかりだし荒れそうだからいいかな。)
織姫「箸休めならウチの鎮守府に任せなさい」 彦星「ということで僕らの出番かな?」 秋雲「ネタならさみだれ君と赤城さんが今は旬ですね」 (ってことで織姫にしてもいいかな?)
(織姫でいいと思う。演習の方は大会という感じでなくともどこか対どこかみたいな練習試合風なの考えてた。)秋雲「先ずは、さみだれと赤城さんでやりましょうか。」
織姫「さみだれ君を受けにしてこんごうちゃんと絡めるのもあるし小町ちゃんと深町提督の近親ネタもあるわね。」
彦星「じゃあ今回はその3作品ですね」
秋雲「先ずはさみだれ×赤城かな?さみだれ君は若干Sぽいのがいいでしょうか?」
(やれるだけやる。)母乳吸いを我慢していたさみだれ。だが、限界を超えてしまった。
さみだれ「もう限界だよ。父さんたちがお取り潰しになろうがもう関係ない。誰かのおっぱいが吸いたい。」
其所へ、赤城が通りかかる。赤城「さみだれ君どうしたの。」我慢出来ず襲いかかるさみだれ。
空いていた部屋に押し込まれる赤城。赤城「やめなさいさみだれ君。」さみだれ「ちょっと静かにしてくださいよ。」両手を縄で縛られて口を塞がれる赤城。赤城「うー、うー。」
さみだれが赤城の上衣をはだけさせると白い2つの双丘が露出する。さみだれ「はあはあ、赤城さんのおっぱい。」
さみだれは執拗に乳房を求めてきた。両手で揉み上げ、片時も乳首から口を離さず吸い付いている。赤城(嫌!..嫌!)必死にさみだれの愛撫を拒む赤城。
さみだれの脳内でさみだれ天使とさみだれ悪魔が葛藤していた。さみ天「ここで止めようよ。今なら謝って許してくれるよ。」さみ悪「このまま勢いで犯しちまえよ。」
そして、それを見てさみだれの単相砲が硬くなった。さみだれ「赤城さんの格納庫に突貫します。」ズブリ。赤城「あっ。えあー!」悲鳴をあげる赤城。
さみだれ「人妻の格納庫、しぐれちゃんと違った気持ち良さがありますね」 と言って単相砲をガンガン突いていく
織姫「このままヤり捨てはつまらないから攻守交代させてみるわね」 賢者モードになり単相砲を抜こうとしたさみだれだったが 赤城「逃がさないわよ。こうなったら私が妊娠するまでとことんヤりましょ♪」 と中出しされてタガが外れた赤城に押し倒されて馬乗り状態になった
織姫「両方とものパターンにしましょうか。」騎乗位で激しく打ち付ける赤城。さみだれ「ごめんなさい。助けて。」赤城「あら。まだまだこれからよ。」さみだれが干からびるまで搾り取る赤城であった。
秋雲「さみだれ君と赤城さんはこんな感じでいいですかね。次は、こんごうちゃんとさみだれ君でさみだれ君を徹底的に女の子のようにメスいきさせましょうかね。」
さみだれ「わかりました。こんごうさんのためなら。」乙女の顔になるさみだれ。そして、デート当日さみだれがやってきた。さみだれ「お待たせしました。」こんごう「オーケー。ベリーキュートね。」どんな服装かというと、
ミニスカのゴスロリであった。 こんごう「Japancultureの定番ネー」
こんごう「オーケー。お仕置きね。」スカートの上からさみだれの単相砲を踏みつけぐりくりする。さみだれ「んあっ。おう。おう。」単相砲への痛みと刺激で喘ぎ声をだし、こんごうにおむつを着用するように言われてたのでおむつの中へ漏らすさみだれ。
秋雲「提督、ここはオムツプレイ継続しましょうか?それとも脱がしてノーパンにしましょうか?」
織姫「着衣はめで、さみだれ君の中へ中だしもいいし、ノーパンも捨てがたいわね。」
色んな映画が見れるシネマアミューズメントパークであった。
艦コレの映画だった。映画を楽しんで見ている二人。そこでこんごうが声をかける。こんごう「少しスリルがあるプレイをしましょうか。」こんごうのスカートの中からストロングキャノンがでてきた。
(着衣おむつプレイやってみようか?織姫だからマニアックなチャレンジもありかなとおもうけど。)なんと、この暗がりの中でしようというのだ。ここんごう「返事は。」さみだれ「はい。」こんごう「ではやりましょう。」まず、暗闇の中でイラマチオをはじめるこんごう。さみだれの口の中にストロングキャノンを突っ込む。
どうやら、今日のデートのために、ストロングキャノンの取り付けをしたようだ。さみだれの頭部を激しく動かずこんごう。こんごう「おう。さみだれの口の中気持ち良いね。」小さな声でさみだれに呟く。
顔が赤くなるさみだれ。こんごう「では、発射しまーす。吐き出さずに全部飲み込んでくださーい。ファイア。」ドピュー。ゴボゴボ。さみだれ「んんんーー。」口の中に出され喘ぎ声も出せず、こんごうの命令どうり全部飲み込んださみだれ。
こんごう「良くできました。次は私がさみだれの単相砲を味わう番ネー」
さみだれのおむつをとり、さみだれの単相砲を自らの口の中へいれバキュームフェラを始めたこんごう。さみだれ「あうーん。」あこがれのこんごうの口の中の気持ち良さに惚けたようだ。
ジュルジュルジュボジユボ。こんごうの口の中の気持ちよさに耐えきれず、こんごうの口の中に出すさみだれ。さみだれのビームを飲み込んだこんごう。こんごう「オーケー。エネルギー装填されてストロングキャノンが復活しました。今度はトイレでさみだれの下の口の中で発射させてもらいます。」トイレに移動する二人。
新しいおむつに履き替えたさみだれ。こんごうが後ろに切り込みを入れる。こんごう「フフン。後ろがトロトロしてますね。そんなに私のストロングキャノンが欲しいですか。」さみだれ「はい。欲しいです。」壁に手をつけお尻をつきだしバックの態勢になるさみだれ。
こんごう「ではいきまーす。」ミシミシ。メリメリズドーーン。さみだれ「んんっんんーーーー。」こんごうに猿轡を噛まされて声にならない悲鳴を上げるさみだれ。奥底までストロングキャノンが突き刺さる。
さみだれの感じるところを探るようにゆっくりとしたストロークで腰を動かしていくこんごう。さみだれ「うー!うっ...うー!」(嫌だ...こんな感じたらダメなのに...)
しかし、あこがれのこんごうにストロングキャノンを挿入され、どんどんメスの顔になるさみだれ。グリグリ。さみだれ「ん。うーー。」一番気持ちの良いとこをつかれ喘ぎ声をだすさみだれ。こんごう「ここですね。激しく打ち付けまーす。」
こんごう「さみだれ。もしかしてお尻に入れられたのは初めてじゃないですネ。」さみだれの一番感じるところを執拗に攻めながらこんごうが聞いた。
こんごう「正直に言いなさーい。」着衣した服の上からさみだれの両乳首をつねるこんごう。さみだれ「んー。(すいません。初めてでないんです。)」お尻が締まるさみだれ。こんごう「オーケー。正直者は大好きです。私色に染めてあげまーす。」凄まじいピストンをかけるこんごう。
こんごう「では、フィニィッシュでーす。」バン。ドピュー。ドクドクドク。さみだれ「んん。んんーー。」盛大に中だしされところてん絶頂しおむつの中で漏らすさみだれ。更にストロングキャノンが引き抜かれた際、さみだれのお尻山が大噴火。ブフォーブリブリ。白いマグマと溶岩の塊を噴出し、アへ顔で倒れこむさみだれ。
こんごう「おう。そーりー。やり過ぎたね。」だが、幸せそうなアへ顔で気絶しているさみだれ。こんごう色に染められて嬉しいという感じであった。秋雲「って感じでいきましょうか。」
織姫「ブフォーブリブリっていうのは必要だったのかしら?普通にマグマ砲だけで良かった気が...」
(深町と小町の組み合わせも人を選ぶジャンルになるのかなあ。別の組み合わせも考えたほうがいいのかな。)
すずかぜ(ダーク五月雨)とはるか提督とか
(皇鎮守府の神通さん達とか。色んな神通がいるみたいだし、読み返したらダッチワイフとかプラチナ吹月の遺体から生まれた神通もいるみたいだし。男性受けは、吹月一族、彩川、魁、さみだれ、はるか提督もやってたな。)
受けにもなっていたけど、今回描写がハードすぎたってことだな。織姫の妄想は、エロシーンの試運転や課題とかわかるな。
松夷鎮守府の北上と織姫鎮守府の荒潮のレズものとか。
(まあ、これ以上は増えないだろう。それか今回は、ここでエピローグいれて切り上げて別の話にしようか。鎮守府対抗ラーメン大会とか、季節もので成人式をモチーフにした話とか。)
(んじゃいつものお仕置きに入らせるとするか) 織姫「3作品目は中々決まらないから今回はさみだれ君と赤城さん、さみだれ君とこんごうさんの2つにしましょ」 ということでこの2作品が出版された
(ニュースやTVで成人式1日限定でド派手な格好や髪型にするってあったから。ド派手な格好で写真を撮る話とか。別の未来で成人式を迎えたさみだれ達の話とかでいいかなと思う。)
(小町やら子供らが成人式ごっこするとか、提督達が自分らの成人式の話するとかでもいいかもな)
同人誌を読んださみだれ、さみだれ「なぜ僕が題材のを二つも?しかもこんごうさんに掘られるってなんだよ、カッコいいとは思うけど掘られるのは絶対にごめんだし!」
だが、思いとは裏腹にドキドキしたのはナイショである。中には無修正の物を買う強者もいた。さみだれの妹すずあめやしぐれ等である。更に流行語大賞にさみだれのお尻山が大噴火がノミネートされてしまった。
そのため、ショックで寝込んでしまうさみだれ。今までで最強のおしおきが発動された。
其のため、治療のためしぐれから1週間限定で女性のおっぱいを吸っていい許しを貰うさみだれ。1週間の間、貪るように吸い巻くったさみだれだった。
(織姫でやるのはいいが、こんごうに惚れてる描写いれようとしてり、おっぱい吸うの邪魔したりは無くてもいいかな)
イースター島への左遷だけですむわけはなく、怒れるマイ五月雨に爆撃される織姫達
(その時の流れでいいんじゃない。アクセントにもなるだろうし。)オシリスからのお仕置きはおならの音が爆音になったり、トイレに行くときハード描写になる刑であった。
こんごうや那須夫妻に壮絶な焼きを喰らったりするがそれでもめげずに書き続ける織姫達だった。区切りかな。次は、成人式をモチーフにした話でやってみようかな。
(ぐだったり、荒れたりするかもしれないけど)さみだれおしり騒動から少しして、小町隊がたまり場の一つにしているイタリアン鎮守府のレストランに集まった。
カヲル提督「ああ。今日は成人式があってね。その時に作った料理だよ。」小町「成人式ってなんですか。」カヲル「自分達は一人前の大人になりましたっていうイベントかな。」TVをつけるカヲル提督。
テレビには成人式限定でド派手な髪型や服装をする若者たち。成人式で暴れたりする人たち、更に世界の成人イベントでバンジージャンプなどの度胸試しをするなどが放映されていた。
赤鳳「あれ振り袖って言うんだよね。おかしゃんや米鎮守府の鳳翔さん等空母の人が着ている服に似ているけど」 カヲル「よく知ってるね。赤鳳ちゃんの言う通り振り袖は着物の一種で成人式に女性が着る物だよ」
小町「成人式ですか、暴れるバカ者をテレビでみました、まったく最近の若い者」
さみだれ(それを言ったら暴走族の小町さん達はどうなるのかな。)と思うさみだれ。しぐれ「しかし、派手な格好だね。」TVに映る衣装と髪型を見て呟くしぐれ。
カヲル「もし不満や疑問があるならお父さんやお母さんたちはどんな成人式だったか聞いてみたらどうだい。それで自分たちがやってみたい成人式があるならシュミレートしたらいいかもしれないね。」
小町「うちの親は深海に、人造物なので成人式は関係ないですね」赤鳳「おとしゃんは戦時中だったからしてないって、おかしゃんまだ二十歳じゃないの」しぐれ「うちは犬だから、」ふぶつき「あぱぁ(うちもまだ二十歳前とかいっていたな)」ゆうさめ「ぶぶ(喋れるようになったんじゃだって、個性が無くなるからもどしました)」
さみだれ「えっ、赤城さんってあんなに大人っぽいのにまだ二十歳じゃないの!?」
さみだれ「父さんに聞いてみようかな。」はるか提督の携帯に電話をするさみだれ。
はるか「艦娘の年齢は機密事項だ、おまえにはまだ早い、ちなみに父さんは二十歳越えているぞ、成人式にもちろんでた。昔付き合っていた彼女とあってなあ、やけ没栗に火がついて…ま、まて五月雨、これは昔の話だ、今は続いてない、やめろ、魚雷をおけ、助け、さみd」がちゃさ、ツーツー
何があったんだと気になるさみだれだが、突っ込むと恐ろしい予感がしたので、次にさみだれのお世話役であり元保母のマイと元過激派で村雨と友達のカイに聞くことにした。二人とも元は人間だからである。
マイ「成人式………お母さんが振り袖用意してくれたわよ、自分が成人式の時に着たもので、おばあちゃんも着たものだっていっていたわ、私もこれを自分に娘ができたら着せるってお母さんに約束して大事に絞まっておいたの、全部焼けちゃたけどね、深海に襲われて家ごと灰になってしまったの」
マイ「私も振袖を着て友達といったわね。保母さんになるための学校に通ってたころね。」カイ「私は成人式を迎える前に転生手術を受けたからまだね。袴とかきたかったな。」さみだれ「えっ。」驚くさみだれ。聞くと転生手術を受ける前は少年兵だったそうである。
317、マイの部分無しで。
マイの悲しい過去とカイのカミングアウトな話を聞き複雑な気持ちのさみだれ。そう言えば皇提督達はどうだったのかなと気になり、事情を説明して聞いてみるさみだれ。
皇「成人式? 参加した事はない。深海共の駆逐に勤しんでいたからな」聞けばその頃は前線で戦っていたという。
皇(それに成人式か、自分のはでなかったがアドペンの講演やらなんやらででたことはある、振り袖着たかったなあ)
松夷提督「私、永遠の17歳だから。」とぶりっ子してごまかす松夷提督。
白球磨「成人式のお客さんで満員くま、忙しいくま」坂本「まさか南極にまで食べに来るものがこんなにいるとはな、(成人の日か、こいつらが成人式に出る時は振り袖の一つでも用意してやらんとな)」南極に来てかなり丸くなった坂本提督だった。
坂本「もうすぐ鎮守府対抗ラーメン大会だな。空母水鬼・・。」少しセンチメンタルになる坂本。いっぽう、ふぶつき「あぶ(そういや、ベイダー提督さんって成人式に参加してたのかな。)」ゆうさめ「あい。(わからない。今日、これからベイダー鎮守府に行くから聞いてみるよ。」
織姫「成人式か、受付で同人誌配ってたら追い出されのよねえ」
ふぶつき達が鎮守府のベイダー提督の部屋に行くと、ベイダー提督がユラトガに押し倒され掘られていた。
ゆうさめ「あい。(この変態野郎。ベイダー提督を離せ。)」ゆうさめが、香辛料の神様からもらった聖なる香辛料をユラトガの口の中にぶち込んだ。
ふぶつき「あぷう(未来の僕はどうしてあんな変態に惚れているんだろう?)」
(確か、みらさめ、みらつきの対決の時未来の自分の記憶なくしてなかったっけ?)ベイダー提督「成人式か。大分昔だが写真が残っているかな。」写真を探すベイダー提督。ゆうさめ「あい。(なんだろこれ。)」ゆうさめが、写真を拾う。そこには、金髪のイケメン二人の写真がそこには、ベイダー20歳、恩師オビ○ン先生と書いてあった。
そして、ベイダー鎮守府からの帰り道。プーーーブフォン。小町「なんですか。ふぶつき君。ゆうさめ君。物凄いおならをして臭いですよ。」突然物凄いおならをしたふぶつき達。
ゆうさめ「あいー。(おならで知らせるのやめてくださいよ。)」ふぶつき「あぶー。(自分のおならでも臭いよ。)」オシリスからの警告でユラトガに危害を加えた為にゆうさめたち二人に超危険な禍がやってくるというのだ。
ふぶつき「あう(意味がわからないよ)」ゆうさめ「うー(お尻を快楽に使うのを罰する為にオシリスさんがいるんじゃなかったの)」
ふぶつき「ぺあ(僕達は正しいことをしたんだどんな咎をうけても後悔はしない)」オシリス「よくいいました、二人のお尻戦士としての覚悟は本物のようですね、ですがユラトガは危険な存在、誰かを守るためいがいには近づいてはいけませんよ。そしてその覚悟のご褒美におならによる連絡はやめてあげましょう」
オシリス「そこで昔つきあっていた彼に再会して、懐かしいねって食事にいって、そのままホテルに…、ちょ、神様になに言わせてのよ、もういやだ~」ふぶつき「ぶぶ(言わせてないからそっちが勝手に喋ってるだけたから)」ゆうさめ「あべぇ(成人式で元カレに在って?はて、最近どっかで 聞いたような話だな)」
オシリスの成人式話か終わった後、警告音が変わったが、これまた二人にとってはキツイ音だった。
ふぶつき「アバーーー(イライラする音だ。やめてー。)」ゆうさめ「うあーー(これは嫌だー。)」おならかモスキート音。警告音がこの二つしかないそうなので、二人が選択したのは、
そして、二人に超危険な禍が襲いかかった。それは、先程どんな咎を受けても後悔しないといったセリフを後悔するものだった。
ふぶつき「ぎゃーー。(しかもカヲル提督と違って味がおえーーー。)」ゆうさめ「あばーー。(母さんとユラトガのばっきゃろーー。)」悶絶絶叫する二人だった。日を改めて、小町がある提案をしてきた。一日だけド派手な衣装や髪型をやってみようというのだ。
巨乳になりたいという願望が溢れた結果である。
しぐれ「大人になったら胸がこんなに大きくなったらいいな」
さみだれ「大丈夫だよ、しぐれちゃんはたとえ胸が貧相でも可愛いから。」
しぐれ「さみだれ君、可愛いって言ってくれてありがとう。でも、胸が貧相は余計なんだよ。」グリュー。カキーン。さみだれ「あふーん。」余計な一言で、乳首つねりと金的蹴りをくらい悶絶するさみだれ。後にあの時、うまれてからの想い出が蘇ったとかたるさみだれ。
小町「またとっこーたいちょうが余計なこと言ってお仕置きされてますね。」小町はなんの格好をしてきたかというと。
ふぶつき「あばー。(ラオウの物まねって出来るんですか。隊長。)」ふぶつきが小町に質問する。
ゆうさめ「あばー(どういうことですか。)」其所へ、前回、カボチャの馬車に潰された、深山達が小町達の復讐のため襲いかかる。深山、深海、深空が攻撃を仕掛けてきた。
小町「え~とですね、おや丁度いいとこに、見ていてください。」やってきた深山達に小町が触れると、深山「ひでぶ!?」深海「あべし!?」深空「いや~ん」三体は粉々に砕け散った。
赤鳳「ああ言うの知ってるよ、“出オチ”って言うんだよね」 そう言う赤鳳の格好はと言うと
さみだれ(すっかり出落ちキャラに成り下がった深四天王と戦う意味あんのかな?)
(読み返したら出てきた三人は、深四天王ではなく、深元達の直属の部下達だな。深四天王の名前は深元、深田、深沢、深美娘で、ボスが深美母になってる。)
小町「ふむ、当初の成人式云々という主旨から大分離れましたが、これはこれで面白かったからよしとしましょう。」
とみんな満足したので今回はこれでお開きとなった。こんな感じで区切りかな?
さみだれ「あれ。僕の衣装は。」忘れられていたさみだれ。
さみだれの衣装はなにかというと。
ドレッド密編みロングヘアーのおっぱい上等と書かれたレインボーカラーの特攻服だった。みんなの反応はというと、
怪盗か最後にでたのいつだったけな。でもまあとりあえず先にラーメン辺りを消化するかね?
(確か、キャットボールとクレッセントムーンだったな。ぐだったり、あれるかもしれないが、)鎮守府対抗ラーメン大会一週間前、坂本提督が小町たちの元へやって来た。神豚を使った豚尽くしのラーメンを作るために神豚を使いたいと、自ら交渉に来たのだ。
小町「店ほったらかしにして南極行った店主の交渉としては実に身勝手なお願いですね。」
親豚「ぶひ(私はラーメンの具材になるつもりはありませんよ、小町様にお仕えして最後にカツ丼にしてもらうのですから)」
(神豚って何回も調理されても復活する設定だったはずだけどきついかな。)それを聞いた小町と坂本は、
坂本「今回は神豚を使うことは見送ろう。代わりに南極で捕れたアザラシの肉を使うことにしよう。」(豚フェードアウトっていうのはキツイかな?)
子豚「ちっくしょーーーーーー。坂本提督のラーメンになってみんなにたべられたかったのに。ちっくしょーーー。」珍しく激昂して地面を転げまわりすごく悔しがる仔豚。
訂正(ぶひーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。)鳴き声を入れるのを忘れてた。
親豚「ぶひー!!」(大馬鹿者!!あなたたち半人前の豚を使っても半人前のラーメンしか作れないわ。まずは坂本提督に選んでもらえるような立派な豚になることが先でしょうが!!)親豚に叱られる子豚たち。
子豚「ぶひー。(はやくでかくなりてー。)」リベンジを誓う仔豚たちだった。
さみだれ「小町さん。神豚を食べることを決めたんですか。てっきり嫌がるかと思ってました。」一方、空母水鬼は思い出のラーメンを作るため修行を重ねていた。
空母水鬼「坂本提督が私に初めて食べさせてくれたラーメン。あのラーメンを食べて私はあの人についていこうと思いました。」しかし当時のレシピや資料などは残って居なかった。
自分の舌と記憶を頼りに必死に試行錯誤を繰り返す空母水鬼。見守るメンバー達。
白球磨「て、提督は深海もラーメンにしちゃうくま?」坂本(しまった、怯えさせてしまったか?)白球磨「くまも今度食べて見たいくま!」白金剛「今度南極棲姫の部下を取っ捕まえてやるでーす!」厳しい自然の中に生きる彼女達はそんなこと気にするようなたまでなかった。
(よくもまあ、次から次にカオスな流れ思い付くわな。)空母水鬼「イ級辺りを捕まえて出汁をとってみましょうか?」
空母水鬼「さっきよりは出汁に深みが出たようです。これをベースでいきましょうか?」
ふぶつき達を中心に吹雪ママを助っ人にして激辛担々麺で勝負することに。更に妙案を思いつくふぶつき達。神豚にお風呂に入ってもらいエキスだけだす上湯スープの応用で出汁をとる方法を考えついた。
赤鳳「お風呂に入るんだったら良いものがあります。」(入浴剤ドバー。)鍋にツムラの入浴剤を入れる赤鳳。
ゆうさめ「あばー(リーダーのバカー!ラーメンのスープに入浴剤入れたら駄目だよ。)」試しに小町が飲んだところ、深刻な下痢になりトイレに籠ってしまった。出てきた時は干物みたいにカラカラの状態に。改めて、入浴剤なしで入って貰った。
一方、空母水鬼はイタリアン鎮守府、米作り鎮守府と連合して出場することに。空母水鬼「あのラーメンとともにイタリアン鎮守府の協力でトマトスープに合うラーメンを開発しました。」
それを見ていた坂本提督。坂本「俺がいない間に腕をあげてきたようだな。ならば敬意を持って打ち破ってやろう。」坂本は、本来神豚でやる予定だった豚肉麺をアザラシの肉とさつまいものデンプンを使い練り上げる。味わいは、普通の麺よりもウマイこくがあるものだ。
更に濃厚だが、後味をすっきりさせるため香辛料の神様から手にいれた聖なるハバネロを使った唐辛子醤油と香菜を使う坂本。濃厚かつ後味がすっきりで体が温まるラーメンを作り上げた。空母水鬼「やはりすごいですね。でも負けません。」ふぶつき「あいー。(僕達も。)」こうしてラーメン大会の本番を迎えることに。
さみだれ(あれは、あくまでも同人雑誌の中だけだから実際にとは限らないじゃないか。)切り替えるさみだれ。憧れている気持ちは嘘ではないのだ。こんごう達にふぶつき達の担々麺を食べて貰った。
なんやかんやで大会開始、何人かの審査員と100人を越す一般人の投票による審査形式となっている。そのため単純に旨いラーメんを作るだけでなく、客捌きなども必要だった。
金剛「水鬼、1番テーブルにイタリアンラーメン1と懐かしラーメン1デース。」空母水鬼「分かりました。イタリアさん、3番テーブルに運んで下さい。」イタリア「分かりました。」
てきぱき行動力し、接客も一流の水鬼やイタリアンの連合軍が先ず一歩リードしていた。一方、ふぶつき達は、味わいは良かったが、この前と違い暖かったのでお客さん達には辛すぎたのと、さみだれ、吹雪ママ以外まともな接客ができなかったため大きく出遅れてしまった。ゆうさめ「あばー(ちっくしょう!)」
空母水鬼「やはり、強いですね。でも、まだまだこれからですよ。」坂本提督がいなくなっていこう血を滲むような努力をし、腕をあげてきた空母水鬼。坂本「そう来なくてはな。」応じる坂本。坂本、空母水鬼二人のデッドヒートになっていた。
勝ち誇る坂本。だが、坂本のラーメンにも致命的な欠点があった。それを見抜いたのは、審査員に来ていた坂本提督の父だった。坂本「俺は、慢心していたのか。こんな致命的なことに気付かなかったとは未熟者だ。」致命的な欠点それは、
ラーメン大会のラーメンを食べて審査している青村大元帥。青村「ふむ。今年は坂本、空母水鬼君の二強か。ふぶつき君達は天気を読み違えたのもあるが味わいの調整、バリエーションが少なかったね。」分析する青村。
まず、空母水鬼のラーメンを試食する青村。青村「癖があまりない何処となく懐かしい感じがするラーメン。昔、戦友と食べたラーメンを思い出すよ。ただちょっと我が強いのが気になるな。」
坂本提督のラーメンを食べる青村。青村「肉麺を中心に濃厚だが、香菜、唐辛子醤油でさっぱりさせる。とても旨いが熱いな。冷まさないと。」フーフーして食べる青村。
勝敗の差は実に僅差であった。青村「発表する。鎮守府ラーメンコンテスト優勝は、」
青村「空母水鬼チームです。」わー。沸き上がる観客達。坂本「青村大元帥、教えてくれ。俺のラーメンのどこが劣っていたんだ。」訊ねる坂本。
坂本父「それは私が説明しよう。まず、空母水鬼ちゃん。確かに最初は自我が強すぎるラーメンであった。しかし私がお前に対する想いを一度断ち切れとアドバイスを送ったら見違えるように変わったのだ。」
青村「まぁ口で言うより自分で食べてみればわかるだろうから空母水鬼、坂本に一杯作ってやれ」 空母水鬼「わかりました」 ということで坂本にラーメンを作る
坂本父「しかし、お前は素材に拘り過ぎだ。確かに美味いラーメンには一流の素材が必要だが今回はやれマンモスの肉だのステラー海牛だの使った結果お前本来のラーメンの長所を打ち消してしまったのだ。」
空母水鬼のラーメンを食べる坂本。それは昔懐かしい優しい味わいだった。坂本「これが心の味わい。お母さん。」懐かしい母の想い出が蘇ったのか空母水鬼に抱きつく坂本。そして、顔を赤らめる空母水鬼。
空母水鬼「そ...んな...私そんなつもりでこのラーメン作ったわけでは」目に涙を浮かべる空母水鬼。坂本父「バカモーン!!」坂本の顔を殴る坂本父。
坂本「今回私は敗れた、だがいままでにない食材を使い新たな仲間とともに作ったラーメンは間違いなく渡を成長させてくれた、だがおまえのラーメンは過去の私しか見えぬ」
坂本「ところでおまえは誰だ?私の父はとうに亡くなっているのだが?」
青村「坂本よ、それは違うぞ。“原点回帰”という言葉を知っているかな?空母水鬼はそれをしようとしたのだ」
坂本「別に私は誰かに認められたくてラーメンを作っているわけでないのでまけるのはかまわないのだが、でおまえは誰なんだ?唐突に出てきて父とか言われてもこまるのだが?」
(何で必要以上にややこしくする必要があるんだ?普通に円満解決で良いじゃないか?)
(今回初登場だけど坂本自身自分の家族については言及していないし生きてるとも死んでるとも言ってない。)
(これ以上坂本と水鬼話引っ張る必要あるか?)坂本「だが、お前のラーメン道の熱意も少し分かる気がしてきた。だがまだまだ未熟だ。俺がまた一から叩き直してやるからな。」
(坂本乳は置いておいて話を進めよう)
坂本「水鬼、おまえの成長した姿をみれて嬉しかったぞ。これならば元の鎮守付はまかせられる。今日からおまえが正式な店長で提督だ!」水鬼「へっ?」
坂本「おまえが来たら本店はどうなる?あそこには待っているお客がいるだろう?私は南極を離れたくないし…」
悩む坂本。自分の元の店を無くす訳にもいかないし、南極鎮守府も気に入っていた。それに空母水鬼の思いの強さを感じでいた。其所へ、坂本父「仕方ない。どちらかの店は、ワシが代行してやろう。お前達二人は、結婚して一緒にいればいい。孫の顔も見たいしな。」坂本達が選んだ鎮守府は、
坂本「移動願いを出しておいたから近いうちに南極に正式に移動となるが、色々どうしたものか?そして父をなのるこいつはいったい??」坂本提督の悩みはなくならないのであった。
だが、移動願いは青村元帥によって却下された。
こうして、坂本提督と空母水鬼の日常が始まるのであった。区切りかな。次はどうしよう。魁対怪盗か。シリアスで深四天王や軍団との最終決戦かみらさめと春吹の対決か。
(深美母と娘が残ってるし、弱体化した未来と過去の四天王達も強化、合体とか底上げすればいいし、たまに、子供達もギャグばかりでなくシリアスにいれて大苦戦させたらどうだろう。)
(後、深美母を倒して未来を変えるとみらさめ達が消滅する設定や深美母を倒すにはみらさめにとって屈辱かつ耐えられないことをしないと倒せないって書き込みあったからそれを生かすか。)
(ぐだったり、メチャクチャ荒れるかも。)青村大元帥や皇、島津、はるか提督らが集まり、深軍団との最終決戦への打ち合わせをおこなっていた。
(神様のちから、一次的に封印の展開いれてもいいと思う。)その怪盗はキャットボールである。
鈴谷「猫おびき寄せるなら高級キャットフードじゃね?それかマタタビ」
(誘拐とかなら桜里とか魁でもいいからなあ、わざわざ神の加護とか無くしてやる必要もないんじゃね?マタタビで来たでいいんじゃないかな、アホやしあいつ)
キャットボール「う~んなんとも言えないよき香りこれはネコまっしぐらしてしまいますにゃ」
(凰鎮守府の大和とか後、武蔵とか出てたかな。小町達は強すぎもあるから議論が出たかと思う。。)ハワイ沖を捜索する偵察隊を選ぶ皇。選ばれた艦娘は、
武蔵の他に、
未来深元「待っていたよ。お馬鹿さん達。」辺りから深元の部下のダーク愛宕、ダーク夕雲、深海魔女たちが出現。、捕獲用のネットガンを発射する。
(自分は子供らでるやらひどい目に会わないように書くぞ)
(一行スレだから先にこうするとかはあまり言わないほうがいいかも、節度守って各人が流れを作っていくもんだし、あと赤鳳の赤城の呼び方はおかしゃんだったような?)
皇「私のクローンがまたでただと?彦星、松井、例のものを試すぞ、深海に作られたクローンなどという忌まわしいものを消し去るぞ」
準備を始めようとする皇提督。そこへ大量の皇クローンが。皇クローン「人類死すべし。」思想が人類全滅に書き換えられているようだ。皇提督「時間稼ぎか。」。一方で皇クローンを持ち帰れないかなと考える松夷提督。
深元「どうですか赤城さん、旦那や娘の前で他の男に胸を吸われるのは?えっ?胸を吸われるのだけじゃものたりない?仕方ないクローンさみだれくん、この淫乱な人妻の格納庫を慰めてあげなさい」赤城「言ってない、そんなこと言ってない、いや、やめて、主人の、娘に見せないでいやぁぁぁぁ」
皇「私のクローンか、クローンならば力が同じと思ったか、我が力の源は深海への尽きる事がない怒り、憎しみ、人類死すべし?他者に植えたつけられた意思で動く貴様らには憎しみも怒りも悲しみも全てが足りん!」素手でクローンを引き裂きあっという間に全てを肉片とかす皇提督、その姿に少しチビってしまう彦星だった。
その横で、肉片を集め黒魔術でダッチワイフの皇を作る松夷提督。一方、クローン能力変換装置でクローンたちの動きを止める彦星提督。彦星提督「テスト機ですから2日ほどしか今いるクローンの動きをとめることができません。2日でけりをつけてください。」
皇「良いだろう。新なクローンが生まれようとも関係ない。けりをつけてくれる。総員出撃だ。」出撃準備をする皇達。其所へみらさめとみらつきがやってきた。深美母を倒すのと未来の春吹との決着をつけるために連れていって欲しいと言うのだ。
皇提督「わかった、私は青村元帥に報告に行ってくる、松夷お前も来てくれって肉片集めてなにしてる?掃除なら神通にまかせておけ、神通あとは頼む、肉片は集めて坂本に渡してやれ、ラーメンにでも使うだろう」 神通「はっ、ですが坂本提督とは連絡がつかないのです、いつも店にいる空母水鬼とも、南極の方は白球磨達がいたのですが」
深元「そうそうもう一組ゲストがいるの忘れてたわ、坂本提督と空母水鬼ちゃんでーす、これから坂本提督にはラーメンになってもらって水鬼ちゃんに試食して貰いまーす、せっかく仲直りできたのにすぐお別れなんて残念でしたね~、でも水鬼ちゃんは大好きな坂本提督と一つに慣れるし、坂本は大好きなラーメンになれるからいいよね♪」
水鬼「深元さん辞めて!」深元「うーん?この時間軸の私は二人のラーメンが好きなあまちゃんだったけど、未来の私には要らないもんね~。後でこの世界の私も残虐にしておこっと」
空母水鬼「いや。やめてーー。」悲痛な叫びをあげる空母水鬼。一方で落ち着いている坂本。坂本「依然言っていたのはこういうことか。」
坂本「その必要はない。未来深元。空母水鬼と仲直りさせてくれたお礼だ。敬意を持ってお前を極上の麺に変えてやろう。それが私からの手向けだ。」紐をちぎった坂本。
深元「あんたバカ?ここにはこれだけのの深海と人質がいるのよ、それ以上一ミリでも動いたらそこら辺の艦娘の頭吹き飛ぶわよ。それはそれで楽しそうだからいいかも」
未来深元「しゃらくさい。返り討ちにしてやる。」服を脱ぎ全裸になり魔女転生をする未来深元。全身がカブトムシの強固な甲羅に囲まれてビックキャノンもビッグホーンに変わり、周りを甲虫戦闘機が囲んでいた。未来深元「かかれ。」甲虫戦闘機が坂本に攻撃をかける。
未来深元「一歩でも動けば、空母ちゃん達の身が危ないわよ。」甲虫戦闘機が坂本を爆撃する。空母水鬼「いやー。坂本提督。」
深元「そうだ、あんたがスープ作りなさいよ、あんたなら単時間で作れるでしよ、自分が麺になるラーメンのスープを作れるなんて中々ないわよ、ラーメン職人として貴重な経験よ、断ってもいいわよ、断ったらあんたがラーメンと同じくらい大事にしている…」水鬼(わたし?私になにを?提督、私の事はいいですだから)深元「南極のちっさい子達が白から赤い肉片にって水鬼ちゃんどうしたのずっこけて?縛られてるのにこけるなんて器用ねあなたん?もしかして自分のことだと思ったww」
(混線したな。整理するか?)
坂本「わかったスープを作る、だからあいつらにはてを出さないでくら、空母水鬼にもだ」深元「聞き分けがよいのはいいことよ、はいこれが材料、過去深元ちゃんの死体でーす、あなた方を捕らえるのに反対するからウザいので死んで貰いましたあ、美味しくしてあげてね」
その頃、クローンさみだれとクローン瑞鳳に格納庫二本挿しをされている赤城。クローンさみだれ「もう出ますよ。中にいっぱい出しますからね。」(ドピュドピュ)
(人質いて手が出せない→気絶→爆撃で目が覚める→スープつくらせられるでいいんでね?)
空母水鬼「いやーー。過去深元さん。この外道。」未来深元「嬉しいわ。私には最高の誉め言葉よ。怪しい動きをしたらクローン野口娘があなたを始末するわよ。」クローン停止装置は、新たに生まれた深軍団のクローンたちには対応できていないようだ。
深元「こっちも盛り上がってるわね、赤城さん安心して、クローン達の精液は無尽蔵だからいくらでも出してもらえるわよ、いっぱい膣出しされた赤鳳ちゃんの弟と妹をいっぱいつくりましょうねえ、ほらほら青村元帥が感動して血の涙流してるわよ、赤鳳ちゃんは気を失ったみたい」
更に、天界では新なクローン皇の神力変換装置改により日本天界が3日間動きを封じ込められてしまう。皇「いかんな。子供達を避難させるぞ。」子供達を避難させることにした皇。無敵展開は無くなったからだ。
ぶたさん達の残された力を使い、あえて日本天界ごと子供達を封印することに、これで手出しはされなくなったが、深軍団を倒し封印を解かなければ子供達は永遠に封印されたままになってしまう。
そこへ、未来深田率いる部隊が子供達をさらってしまう。更に生中継で豚親子、小町、しぐれをいたぶる深田達。無敵展開を封じられているため、タコ殴りにされ顔面が腫れ上がる小町達。さみだれ「許さないぞ。お前たち。」顔面が腫れ上がりながらもたちあがり、未来深田に立ち向かうさみだれ。
(これは早いもの優先で封印されたでいいのかな?)
赤城や坂本、艦娘達を救出するために少数精鋭の突入部隊を送り込むことに、メンバーは
(立ち上がるさみだれも格好良いと思う。)皇提督、神通、ベイダー提督、島津提督等、吹月達のお馴染みのメンバーに、艦娘達も加わっている。
深海魔女「深美母様、本土攻撃の手筈が整いました。しぐれ猛毒を備えた爆撃機もスタンバイオッケーです。」
吹月「取り敢えず、僕と夕雨はふぶつきたちを捜索しますね。」
青村「今回の目的は人質の救出、およびクローンの製造施設の完全破壊だ。深軍団に気づかれれば人質になにがあるかわからん、こちらの動きが知られないよう注意をするように」
指揮官としてベイダー提督が現場指揮をとることになり、桜里は深美娘と対決。みらさめ、みらつきは、未来春吹、深美母の先行隊として加わって、作戦が始まるのであった。
(吹月達、ふぶつき達救出だからさみだれは、未来深田と戦ってることになると思うんだけど)深美母「爆撃機。出撃。」一斉に飛び立つ爆撃機。
青村大元帥「総員、迎え撃て。一歩も本土に近づけるな。」残った鎮守府メンバーで防衛する大元帥。先ず、深四天王最初の戦いは、未来深田である。吹月「さみだれ君、皆大丈夫。」皆、顔面が腫れ上がっている。夕雨「速く治療をするっぽい。」
夕雨「すぐ消毒するっぽい。」皆の顔面に消毒液を塗る夕雨。小町、子豚「あんぎゃー。ぶひー。」消毒液が染みて悲鳴をあげる子供達や子豚達。未来深田「よくきたわね。悪さばかりのいたずらっ子達にお仕置きしてたとこよ。」
五月雨「さみだれ、お願い目を覚まして。」傷ついたさみだれに母乳を飲ませる五月雨。
未来深田「ふふ。この子と赤ん坊達が生意気だったわね。」ふぶつき達をみる吹月。ふぶつき達のお尻は腫れ上がって、真っ赤になっていた。ふぶつき、ゆうさめ「あばー。父さん、母さん。)」安心したのか母乳を飲んだ後、気絶するふぶつき達。吹月「許しませんよ。」未来深田「しゃらくさい。魔女転生。」全裸になり変身する未来深田。
しかし、バリアをはり攻撃が通らない。更に過去の深田も魔女転生し、襲いかかる。深海ゾンビ美女達も攻撃に加わっている。
未来深田「甘いんだよ。」ヒドラの部分が夕雨を噛み加える。そして、思いきり地面と海面に叩きつける。気絶する夕雨。更に駄目押しで過去の深田が夕雨を丸呑みにする。吹月「夕雨ー。」
未来深田「ハハハハハ、大事な嫁ちゃんがこっちに居る以上アンタは手が出せないわね。更に合体。」過去と未来の深田が合体して究極深田に変化した。
その姿は、大きさ、ヒドラの数が倍になり、上半身の美女の部分も阿修羅のように三面六腕となった。究極深田「食らうが良い。」ヒドラの部分から砲弾、光線の一斉砲撃が吹月に襲いかかる。
光のドーム型バリアで砲弾と光線を防ぐ吹月。吹月「夕雨を返せ!!」光のブレードを形成して深田に斬りかかる。究極深田「馬鹿め、バリア。」
だが、ヒドラの化身である究極深田。再生力も伊達ではない。究極深田「まだた。」再生していく究極深田。吹月「しつこいな。」夕雨「けりをつけてやるっぽい。」
吹月、夕雨「止めだ。止めっぽい。」光と闇を合わせた縮退砲弾で究極深田を呑み込んでいく。究極深田「馬鹿な。ぐわっばー。」究極深田を呑み込んで、砲弾は消滅した。
吹月「一旦、子供達を連れて帰ろう。」吹月、夕雨、マイ、五月雨と話し合い、他のメンバーに合流するのと子供達を連れ帰るとで分けることにした。
一方、別の場所では、坂本提督達を救出するための作戦が始まろうとしていた。
坂本は一心不乱にスープ作りに励んでいた。たとえ無理矢理、作り終われば自分の命が奪われるとわかっていてもラーメン作りに手をぬくことはできないのだ。坂本(深元よせめて旨いスープにしてやろう、それが常連だったおまえへの手向けだ)
そしてスープを作り終える坂本。坂本「作り終えたぞ。」未来深元「フフ、なら、次はあなたに麺になってもらうわね。」
(水鬼ちゃん...今から隙を作るから坂本を連れて逃げなさい)水鬼「誰の声..?」(私よ、過去深元。簡単に私が全滅するわけ無いじゃない、人類壊滅はともかく貴方達のラーメンはまだ食べたいし、蟲はそこらに分散済みよ)
未来深元「なら麺になりなさい。」襲いかかる未来深元。そこへ、深海玉蟲の群れが突っ込んできた。
空母水鬼「必ず戻ってきますから。」坂本「すまん。」逃げ出す坂本達。そこで救出に来たメンバー達と合流する。駆け付けたメンバーは、
ベイダー提督「遅くなってすまんな。」坂本「俺や水鬼は大丈夫だ。それより、捕虜や赤城それとあいつを助けるのに協力をしてくれ。」
ベイダー「…悪いがそれはできん、我々の任務は捕虜になっている艦娘達の救出だ、過去深元とやらが未来深元と戦っているならば好都合、そのすきに彼女達を保護し脱出する。」
ベイダー「ただし、お前の頼みなら過去深元とやらを救出するよう他の部隊に命じる。お前のラーメンも良い客をもったものだ」
坂本「そうか。なら過去深元は俺が助ける。ベイダーは捕虜の艦娘や赤城を頼む。」ベイダー「・・・捕虜を助けたら天龍を向かわせよう。未来深元とやらを倒すのに天龍の精密射撃が必要になるだろう。」坂本「恩に着る。」そして作戦が始まった。
そして、五月雨、マイ、そして、顔面や全身に絆創膏や包帯を巻いたさみだれもくわわった。赤城を助けるために強硬志願したようだ。子供たちは吹月たちが連れ帰った報告を受けるベイダー提督。
神通「どうしますかベイダー提督?皇提督の作戦の方が完了してから動くのが一番成功率が高いですが」ベイダー「そうだな……ちっ」坂本「どうしたベイダー?」ベイダー「過去深元のフォースが完全消滅した、まずいぞこちらに気がついた、白露達は艦娘の救出、他の物は深元の迎撃だ」
水鬼「あの人が親方のラーメンを食べずに消えるわけない!私も迎撃します!」前の演習の時も強かったがそれ以来も訓練していた空母水鬼が迎撃を開始する
坂本「私も行くぞ。心突錐揉脚。」回転しながら未来深元のボディに飛び蹴りをする。未来深元「生意気な。クローン野口娘。性気を操り坂本達を絶頂させてやれ。」
美女「って、桜里ちゃん、何バカなこと言ってるのよ、深美ちゃんも悪乗りしない」桜里「少し変なこと言ってみたかっただけで..」エヘヘ(申し訳ございません)
松夷提督「ふんだらばーー。」全魔翌力が彦星提督のマシーンに注がれ、クローンたちを消滅させる。全魔翌力を使い倒れる松夷提督。
皇「まあ良いだろう。お手並み拝見としよう。」プラチナ神通に松夷の警護を任せ、桜里と共に深美娘のところへいく皇。一方、未来深元達との戦いでは、ベイダー提督達が深海魔女達を蹴散らしていた。
皇「その前に一つ謝っておく」桜里「えっ?きゃあ」次々と爆発していくクローン達、皇「クローン殲滅装置はクローンなら問答無用で効果あるんだ、止める方法は私か松夷が死ぬときだけだ」深美母「げほっ、なんじゃなにがおきた?新しいクローンがみんな爆発?製造しようとしただけで?なにそれ怖い」
一方、ベイダー、神通の戦国無双な戦いで深海魔女の斬殺体が築き上げられた。更に、白露、村雨、春雨等の活躍で捕虜救出の報せが入る。坂本「後はお前だけだ。」未来深元「まだよ。」未来深元の口から大量の深海玉蟲が放出。蟲達が深海魔女達と融合しゾンビの如く襲いかかる。。
桜里「えい。」(ポチッ)復活する桜里のクローン軍団。桜里「アンタのクローンに作ってもらったクローン殲滅装置無効化装置よ。効果は私のクローンだけだけど。」
(そういう無効のやりあいになるのはやめた方がいいとおもうぞ)
桜里「まったく貴方はいつもいつも余計で癇に触ることをしてくれますね。」皇「そんなことを言われても、ぐはっ、貴様なにを!?」皇提督の腹から桜里の腕が生えていた。桜里「私の理想、深海と人間の共存には深軍団なんかより貴女の方が邪魔なんですよ。」
皇「つまり裏切るのか?」
桜里提督「さてとどめを」うー「やめろママを苛めるな!」むー「ぷーここは僕らに任せてママを連れて逃げて」ぷー「わかった、ママのことは任せて。この人いつもと様子が違うから気をつけて」
桜里「裏切る?私は常に私の理想の為に動いているのです、皆が平和に生きる世界にあなたは必要ない、まずは汚ならしいぬいぐるみどもを始末して差し上げます。」皇「うっ、ぷーちゃん、戻って、うーちゃんとむーちゃんが、私の身体を素手で貫くなんて普通じゃない、二人じゃ勝てない。」
ヲ級帽子「桜里さん、ふざけてないで早く深美と戦いますよ。貴方みたいな脳内お花畑みたいな人がそこまで考えてる訳ないでしょ?」桜里「ヲ級ちゃんは厳しいな。」
(これはスルーでいいだろ、無かったことはいけない)
一方未来深元と坂本の戦いは坂本が倒した相手を麺にすることで、再生復活を防ぐことに成功、坂本「あとは貴様だけだな」未来深元「そうね私だけね、でも私一人になら勝てるとなんで思ったの?」未来深元が手をかざすと坂本が吹き飛び、ベイダー提督右手が砕け散った
(先に未来深元との戦い進めていく?)ベイダー「どうやら先に親蟲である未来深元を倒さぬといかんな。」坂本「ラーメン拳法奥義、九竜城落地。」坂本が未来深元転生体を担ぎ上げ、ジャンプそして、頭から地面に未来深元を突き刺す。未来深元「ガバッ。」直立不動の状態になり動かなくなる。
(うーん色々混線だな、どうする?)
(深元は、そのままで良いが、桜里は操られてるか、皇を止めて深美娘との戦いを始めるかが無難かな。)
(操られてるとかでいいんじゃないか?普通じゃないとか、様子が違うとかあったし、でも戻すのはあっさりしすぎだからもう少し話の中で戻した方がいいとおもう。)
(こんな感じで良い。)ヲ級帽子「これは、いったい。」深美娘(良い子)「恐らく、母が生み出した私と未来の私が桜里ちゃんを操っているんだわ。」
ヲ帽子「こちらから干渉して元に………ハッハッハ恒久和平の為に皇提督を始末するのよ!!」深美娘「逆に洗脳された?!下手に繋がったら私もおかしくなるわねこれは、誰かに助けをって私意識だけだから連絡手段ない!?、ど、どうしたら?」
悩む深美娘。一方、必殺技を決めた坂本が未来深元を麺にしていく。その中で一匹の玉虫が逃げようとしている。ベイダー「今だ。天龍撃て。」天龍「おっしゃ。」ズキューン。未来深元親蟲「ギャー。」木端微塵に砕け散って未来深元親蟲消滅。親蟲で逃げようとするだろうとベイダーは読み、天龍の精密射撃で仕留めることにしたのだ。空母水鬼「過去深元さん。仇はとりましたよ。」
ベイダー「さて次は桜里と皇の所に向かおう。フォースの乱れを感じる」
ベイダー提督「これはなんだ?綿と血が大量に?いったいなにが?」
桜里「ベイダー提督、みなさん、突然皇提督が私に襲い掛かってきたんです、変なぬいぐるみをけしかけたきてやむなく、手傷は負わせましたが逃げられて、みなさん、皇提督を止めてください」ベイダー提督「皇提督が?まて桜里、おまえのフォースに乱れがががががが!?皇提督は裏切った!始末するしかない」フォースから洗脳電波が伝達しベイダー提督も操られてしまった。
未来深美娘、過去深美娘「クローンが封じ込めても私達には洗脳術と魔女転生が残ってるわ。皇を倒しクローン術を復活させてもらうわ。」ほくそえむ二人。一方、未来と過去の深沢と対決している決闘、島津達はと言うと、
島津「なかなかやりよる。」不敵な笑みを浮かべる島津提督。一方、未来深沢と対峙している決闘提督と一度、過去深沢を倒したさいドロップしたカタパルトを装備した美女とコンビを組んでいた。
一方、皇提督は根元を絶つのが早いと過去深美娘と未来深美娘のいる場所へ向かっていた。
ぷー「ダメだよ動いたら、血が全然止まらないよ、このままじゃママ死んじゃうよ」皇提督「ハァハァ大丈夫だ、早く深美娘を倒して桜里を元に戻さないとうーちゃん達が(薬を使っても、縫い合わせても、焼いても傷が塞がらん、なんなんだこの傷は?血が血がたりん)」急ぐ皇提督だったが、うー達は既に桜里によってバラバラにされていることをしらなかった。
そして、未来と過去の深美娘がいる場所へたどり着いた。其所は眺めの良いオープンなところであった。未来深美娘「あら。初めましてと言うべきかしら。私が未来の深美娘。過去深美娘「私が過去深美娘。桜里に吸収された愚か者とは違いますので。」
皇提督「貴様らを倒して桜里を元に戻しうーちゃんとむーちゃんを助k」バタン 未来深美「あらあら、気を失ってしまったの?」過去深美「悪戯してあげてもいいのですが今は忙しいので」縛られ天井から吊るされる皇提督。
未来深美娘「会って早々だけど傷だらけね」 過去深美娘「その傷、桜里にやられたんでしょ。あとベイダーも簡単に洗脳できたからもうじきここに来るわね」 皇「っ!?桜里だけでなくベイダー提督も操られただと」
未来深美娘「吊るされながら元気ね貴女」過去深美娘「赤いものが滴り落ちて来てるけどもしかして女の子日www」皇「くっ、くそ力が怪我さえなければこんな鎖くらい」ぷー「どうしよう僕じゃママを助けれない、ベイダー提督達が来る前に助けを呼ばないと」
天井に吊るされ、桜里やベイダー提督が洗脳されたことを聞き愕然とする皇。未来深美娘「後はこちらをご覧遊ばせ。」それは無残にバラバラになったぬいぐるみ達の映像であった。
皇「えっ?うー…ちゃん?むー…ちゃん?どうしたの?なにがあったの?嘘だ、嘘だあの子達が、いや、いやぁぁぁぁぁぁぁ」未来深美娘「あらあら、怒りに任せて襲い掛かって来ると思ったのにこれは予想外ですわね」
そして、アへ顔になり、発情する皇。「んあー。入れて。私の格納庫をえぐってー。」未来深美娘「あら、以外と簡単に堕ちましたわね。」過去深美娘「罠かもしれないから。闇雨に犯させましょうか。」未来の闇雨は、未来深美娘の部下と同時にレジスタンスに情報を流していた。
闇雨(皇提督!?まずい主戦力の彼女をここで失うわけには、だが私では深美達には)ドーン!!闇雨が悩んでいると部屋の壁が吹き飛んだ。松夷「私の皇ちゃんを泣かせたのは誰だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」真っ赤なオーラに包まれた魔王が立っていた。
未来深美娘「松夷提督?ふっ、いかにあなたでも一人で私達にはかなうt」松夷「
エクセリオンバァァァァスゥゥゥゥゥトゥァァァァ!!!!!!!」杖から放たれた魔翌力光により未来深美娘は塵一つ残さず消滅した。
女総裁「全く、独占欲が強い女ね。私と皇ちゃんとで一緒に叡智を詰め込んだ精鋭部隊!皇提督を救いなさい!」同じく女総裁も救出のため部隊を出している
未来深美娘「あら。怖いおばさまがやってきたわ。」過去深美娘「そうね。念には念を入れて魔女転生しましょう。魔女転生。」服を脱ぎ捨て全裸になり変身する未来と過去の深美娘。その姿は、腕の部分が鳥の羽根、脚が鋭い爪を持ったセイレーンに変わった。
過去深美娘「あわわ未来の私が一撃で、や、闇雨、なんとか、なんとかしなさい」闇雨「無理です、私の超能力も全部あのオーラでふせがれてます。というかあれに触れたものは全部分解消去されてますね」松「uryy
yyyyyy!!!!!」過去深美娘「なんなのよあれは究極生物かなにかなの?誰か助けて~」
(時間差でずれていたね。)転生体で上空へ逃げる過去の深美娘。
過去深美娘「ギャー。熱。」太陽の中で燃え尽きた過去深美娘。それにより、皆の洗脳が解かれた。
松夷「しっ、仕方がないわ。これは不可抗力というものなんだから。という訳で頂きまーす。」おもむろに服を脱ぎ出す松夷。
松夷「皇ちゃん、皇ちゃん、皇ちゃん、ぁぁぁぁぁぁぁ」闇雨「まずい正気に戻らない、ほっておいたら深軍団なんかよりヤバいよこれは、皇提督は?」皇提督「はぅんはぅん(///)zzz」闇雨「媚薬が効きすぎたのか、泣きつかれたのかわかんないけど寝てる!?」
松夷「とっ、取り敢えず魔法で単装砲生やしてみましょう。大きさは吹月のモノくらいでいいわね。」魔法によりビッグキャノンを生やした松夷。それを皇の格納庫にこすりつける。
ベイダー「落ち着け。」松夷「ぐわっばー。」凄まじい悲鳴をあげた後、すやすや眠る松夷。ベイダー「操られていたのが解かれたら。これだ。それよりも決闘、島津達が気になるな。」
過去深沢「おっと、あっちはあっちで決着が付いたみたいだしそろそろ退散させてもらう」 島津「貴様、中々やるな、又戦う機会があれば楽しみにする」
島津「さて、あっちはどうなっちょるかのう。」決闘提督達の様子を見に行く島津提督。
決闘提督「いいんすか。島津さん。」島津「ここで奴を倒すにゃおしい。また戦いんじゃ。」
島津「お主の方はどうなっちょるかのう。」様子をみると、ドロップした美女が巨大化した未来深沢を圧倒していた。未来深沢「なぜ私の攻撃が通らないし、私だけダメージを受けるんだ。」巫女服を脱ぎ捨てなぎなたを振り回し突撃する未来深沢。
島津「そりゃ、おめえは決闘提督が負けた深沢じゃないからのう。決闘は過去のお前に負けてから成長したんじゃ。」
決闘提督「恐らく、あの美女は精力変換装置のエネルギーと深沢のパワーが混ざって生まれたんじゃねえかなと。」振り返ると美女がパンチで未来深沢の体を砕いていく。
未来深沢「馬鹿な。こんな簡単に。」木端微塵になって崩れ去る未来深沢。その様子をみたみらさめ。みらさめ「母さん。仇をとったよ。」涙を流すみらさめ。変換美女「終わった。」決闘「そうか。」美女と一緒になって性格が変わり始めているようだ。
クローンや四天王がいなくなったが、赤城の身を案じさがしまくるさみだれ。
そして、監禁されていた赤城を発見するさみだれ。赤城を犯していたクローン達は消滅していたが、うつろな目をして、何の反応を示さない赤城。
さみだれ「赤城さん…そんな…こんなのむごすぎるよ…」赤城の身を気遣うように抱きしめ涙を流すさみだれ。
さみだれ「赤城さん。みんなでたすけにきました。」赤城「さみだれ君大丈夫。全身傷だらけで顔も腫れ上がっちゃって。」赤城救出の知らせが大本営の青村大元帥や赤鳳に伝えられる。
さみだれのおっぱい愛が起こした奇跡により回復する赤城、他の艦娘達もさみだれにおっぱいを吸われることで、身体も心も回復していった。
大和「さ、さみだれくん、私のおっぱいもう少し吸ってくれないか?なんだかまだ回復しきってないみたいで、あぅん、気持ちいい、さみだれくんにおっぱい吸われると気持ちいい、違うの気持ちよくなるために吸って貰ってるんじゃないの」武蔵「大和ばっかりズルい、さみだれくん、私も…」「私も」「私も」さみだれにおっぱいを吸って貰おうとすがり付く艦娘達、そんな光景に絶句するしかない、司令部の青村達だった。
村雨「はいはーい、皆とりあえずそこまで!」白露「続きをしてもらいたいならはるか鎮守府までね!」春雨「皇提督の回復のためにさみだれ君を連れて行きます」救出隊に同行していた白露達がさみだれを運んでいく。
自分の傷が治っている事に気がつく皇。皇「おっぱいを吸うのにそんな効果が?すまないさみだれ。にしてもなんだ、力が溢れてくるここ感覚は?」さみだれのおっぱい吸いは傷を治すだけでなく、力を数倍に高める効果もあった。
皇「行く前に戦力確認だ、私はさみだれのおかげで完全回復したが松夷はどうだ?」松夷「動くのに問題はないけどMPの残りは少ないかな、大技は一発撃てるかどうか」皇「他のものは?」
神通「鎮守府に帰れば再生も義手作成も可能ですがここでは」皇「そうださみだれにおっぱいを吸って貰えば?」白露「男には効果ないよ提督」ベイダー提督「負傷者がいては足手まといだろう、私は脱出炉の確保と人質の警護をするとしよう、他に怪我人や体力、戦闘力てきに問題があるものはいるか?」
皆、やる気充分である。皇「では行くぞ。」暫くして、神通「敵反応あり。3体の反応です。」皇「油断するな。備えろ。」
皇「おしゃべりしている暇はない、敵は全て殲滅だ!」桜里「皇提督、あれは未来の春吹さんなんですよ、それに深美母さんだって話せばわかってもらえます。」春吹(桜里…おまえのその甘い理想主義が全ての原因、なんとしてもあいつは始末する、ママのために)
過去深美母「初めまして」名乗りをあげる前に一斉砲撃するメンバー達。しかし、未来深美母「無粋やね。」すぐさま再生して強化されていく。過去深美母「お仕置きとして、安心しきっとる大本営と解放された捕虜さん達にしぐれ菌を撒きましょうか。」深美母達の力で過去と未来の深美娘の転生体が復活し、上空2ヶ所から、しぐれ菌を投下した。
(復活したと書いているのでお願いします。)
超高速のスピードで羽ばたく究極深美娘。深美母達のいる上空へたどり着く。究極深美娘「先程、投下した猛毒しぐれ菌がそろそろ爆発しますね。大本営と捕虜達の苦しむ様を見ましょうか。」皇「この、淑女を気取る外道が。」モニターに2ヶ所の様子が映し出される。
皇「どうやら宛が外れたらしいな」究極深美娘「ふん、貴様らなど私だけで充分だ」白露「それはこっちの台詞」春雨「あなたなんて私達だけで充分です」村雨「皇提督達は深美母を」三人「「「改三!!」」」
解けたのはいいがほとんどのものが泡を吹いて気絶、戦闘不能になってしまった。皇提督「深美娘め、なんてことを」松夷(違う、あなたの歌のせいだから)戦闘不能を免れたのは以下のものたちだけだった。
究極深美娘「なんなの今の破壊音波みたいなのは?究極体担ってなかったら危なかったわ」皇「自分の歌でダメージを受けるとは愚か者め!戦闘不能になった皆の仇を打たせてもらうぞ」 一同((違います、全部あなたの歌です))心のなかで突っ込む一同だった。
(流れてきにさみだれ持ってくるの無理あるからなあ、さみだれ関係でなにかしたいなら別の話の時にしたらいいのでないかな?)
(前々から読み返すと、さみだれがこんごうに惚れ設定が結構強引に通されようとしてる印象を受けちゃう)
(小町達は基本ギャグ、日常キャラだから気にしなくてもいいような、それよりは改三とか上の綾波とかのが)
(さみだれとこんごうの関係は恋愛じゃなく尊敬とか憧れでいいんじゃない。)周りの岩が超音波で破壊される。
皇「ちっ。何とか上空にいるアイツを地上の方へ誘き寄せないと。」
そこで皇提督はある方法を思いついた。
皇「よし、もう一度歌おう!!」みんな「「やめろ~!!!」」
皇「ぼえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」その時、ジャイアンがストリップをする幻が見えたと体験した決闘提督はのちに語っている。
そして、世界一周した後きりもみ回転し地上へ墜落。立ち上がり、究極深美娘「へげ。」バーン。ブシャー。ドッカーン。セイレーンの化身のため聴覚が鋭すぎたため、究極体でも耐えきれず頭部が吹き飛び、赤い噴水を噴出した後爆発した。
島津提督「おぬしは、人前で歌は歌わんほうがええ。」決闘提督「これが音楽殺人か。」凄惨な状況に慣れているため気を失わなかった島津提督と決闘提督がつぶやく。
未来春吹「おえー。気持ち悪い。だが今がチャンス!」泡を吹いて気絶しているみらさめと桜里に砲撃する未来春吹。
坂本「無限に再生か、つまり無限の食材、こいつはうちが貰っていくぞ」彦星(通信)「新しい発明の実験台にうちに」ツ級(通信)「新薬ナドノモルモットが不足シテマス、医学の発展ノ為ニ病院ニホシイノデスガ」
島津「もう一回、耳直しの意味でもあやつの歌を聞きたかったもんじゃのぉ。敵ながら美声ではあった」彦星(通信)「なら上手いこと、深美娘達の敵意のないクローンは作ってみますよ」 命知らずのクローン計画は進むのである
まったり話なら坂本、織姫や最近出番無いJ提督ん所辺りか
J提督「文月プロダクションとしては今の所属しているアイドルとは違うタイプの娘を発掘したいな。」因みにコンテストの審査員は、
文月、さみだれ、吹姫、鳳翔、提督の五人である。
さみだれ(只でおっぱいが吸えると言われたので来ました。)因みにコンテストの種目は、
水着、歌、演技力、笑いのセンスである。男子も同様である。
まずは歌唱力コンテストである。さみだれ(歌と言われると未だにあのトラウマが抜けないんだよな。)青葉(司会)「ではエントリーNo.1の方どうぞ。」
名取「名取と言います。宜しくお願いします。」
文月「では早速十八番の曲を歌ってください」
名取「はい、じゃあ曲は○○さんの・・・~♪」 鳳翔「いい歌声です。聞いていると安心感を覚えます」 トップバッターの緊張もなく正統派のきれいな歌声を披露する名取
さみだれ(あの控えめぽい見た目とは不釣り合いなおっぱいがいいな。)一切歌とは関係ない評価をしているさみだれ。青葉「では点数の方は38点。まずまずの高得点が出ました。」
嵐「二番、嵐です。宜しくお願いします。」
嵐「好きなものは特撮モノです。という訳で歌います。曲は某仮面ヒーローのテーマソング。ウォー!!」
文月「勢いはあるね。」審査をするメンバー達だが、J提督がさみだれが歌が流れると怯える顔になったのが気になり理由を聞いた。その理由は、皇提督の殺人音波だと言う。
さみだれ(何だか嫌な予感がする。)小町隊が大変な事態になった上にこれである。さみだれ(僕、なにか悪いことしたかな)と頭を抱えるさみだれ。
その歌声は天使のようなあまく、癒しと安らぎとついでに萌えを与えるものだったが、J「あの松夷提督、今回のオーディションは18才までなんですが、その提督の実年齢が、その越えているというか、オーバーしてるといいますか」
松夷「私はピチピチの17歳でーす。」J提督「いや、どうみても経歴書にかかれている生年月日と合わないんですが...」
それならば、ぬいぐるみ達の方を復活してあげた方がと思うさみだれ。文月「アイドルは、難しいけど歌手の才能は充分ね。幼児向けのプリキュ○の歌が合いそうね。」分析する文月。
青葉「次は笑いのセンスをはかりたいと思います。この中の小道具を使って一発芸をしていただきます。」
出された道具は日用品である。青葉「さあ。誰が先ず挑戦するのでしょうか。」
青葉(顔を赤くしてやるあの姿...すごいいい!)「おおっと、いきなりの大技です。ウブな様子からは想像できない所ですがこれは45点の高得点です!」
鳳翔「親父ギャグはアイドルには必要ありませんね」
松夷「はわわ、はわわわ、恥ずかしい、恥ずかしいよお(///)」年甲斐もなく照れて身体を震わせる松夷、それなあわせて揺れる無駄にでかい乳、さみだれ「…あの加点してもいいですか?」
青葉「ではさみだれ君を相手役でラブシーンをやってもらいます。衣装とか設定はおまかせします。」まず挑戦したのは、
やはり、名取からだった。名取「よろしくお願いします。」
名取「さみだれ君...今日は...」さみだれ「名取ちゃん...」 白のワンピースを纏い純朴な彼女を演じる名取。さみだれも顔を真っ赤にして、完璧なラブシーンを演じ切る
鳳翔「演技力は完璧ね。」文句なしの50点がつけられる。次々挑戦していくが名取には及ばなかった。そして、松夷提督の番になった。
青葉「点数は40点。中々の高得点。」さみだれ(まずい、ワンピースからこぼれ落ちそうなおっぱいが気になってしょうがない。)文月(名取ちゃんは女優向きかな?)
>774なしで
松夷提督「やばい。どうしよう。」緊張しパニックのあまり置いてあった葡萄ジュースを飲んでしまう。
松夷提督のもとにやってきたさみだれ。松夷提督「まずは服を脱ぎなさい。」
鳳翔「ドラマの定番よ。それに普段から女性に襲いかかっておっぱい吸ってる癖に自分がされるのは嫌なの?」
文月「リードされる男の子の役なんでしょう。相手に失礼じゃない。」さみだれ「でも。」躊躇するさみだれ。
しぶしぶながら下着姿になるさみだれ。少女と見紛う肢体が露わになる。
松夷提督「可愛いのね。可愛がってあげる。」さみだれのパンツを脱がす松夷提督。普段は絶対できないが葡萄ジュースを飲んだため躊躇がない。そして、フェラチオをする松夷提督。さみだれ「ふぁー。」かわいい声を上げた。
さみだれ「リードされるのはやっぱりやだぁ!」松夷の胸に吸い付くさみだれ、状態異常無効能力により松夷はもとにもどるが、文月「しょうがないなあ、じゃあ年下の子にリードされて墜ちるアラサーで行ってみよ」
酔いがさめ何が分からぬまま胸を吸われる松夷提督。松夷提督の胸を吸ったさみだれの感想は、
さみだれ「なんだか力が湧いてくる!」母乳を通して知らず知らずの内に松夷の魔翌力を吸い取るさみだれ。夢中になって本気吸いを始めてしまう。
松夷提督「いや。だめ。やめてー。エグゼリオンバスター。」吹月の襲われたときのトラウマが甦ってしまい、指先に魔翌力を集中させさみだれのお尻に突っ込む。さみだれ「ばっふーーん。」アへ顔で絶頂悶絶し気絶。更に吸収した魔翌力がオーバーフローしてしまい乳吸い回復能力がしばらく使えなくなってしまった。
青葉「まずは、名取さんからです。」名取が身に着けた水着は、
(元に戻るのは、段階的にするつもりだったんだけど、書き込み次第にするか?松夷提督も審査終わってから魔翌力元に戻さないと)名取「えい。」胸が強調されたセクシーポーズをとる名取。
(さみだれの能力制限はこの話の中だけでいいかね?)名取「おっ、お願いします。」足を一歩前に出し胸を寄せるポーズをとる。
(まあ流れに任せるのがいいさ、松夷のは体力みたいなもんだし時間経てば回復するだろし)
さみだれ「うーん、そう強調されると吸い付く気持ちが少し萎えますね。マイナス10点」成長しおっぱいに厳しくなったさみだれ
青葉「名取選手。ここで失点しましたね。では次の方。」次々に挑戦していくオーディションメンバー。
青葉「続きましてはアイオワさんです。」星条旗ビキニを着用したアイオワ。女座りで可愛いらしさをアピールする。
さみだれ「やはり、自分にあった水着というのが判断で来ているといいですね。40点」 ちらちら名取以外にも高得点が出始めるが未だに3桁近くのリードを保つ名取
嵐「次、嵐です。よろしくお願いいたします。」黒いモノキニ水着を着てお尻をつきだすポーズをとる嵐。
さみだれ「お尻に自信がある方なんですね。」採点結果は、
鳳翔「松夷提督、恥ずかしいからと言って魔法を使うのは無しですからね」 松夷「わかってますよ、それより採点を早くお願いします」
さみだれ「松夷提督、腕で胸が見ません、手をおろしてください」J「尻が見辛いな、もっとつきだすように」文月「乳首が立っていますがどういうことですか?まさか見られて興奮を?そんな変態はアイドルになれませんよ」
「・・・・・・」プシャァァァ 男の人達が無言で鼻血を出し始める 青葉「おっと、これは大胆な行動です!しかも得点はなんと満点50点です!」
この結果松夷提督が名取の得点に迫る事になる。そしていよいよ最終決戦たるさみだれに乳を吸われた時のエロさ判定に
名取「お手柔らかにお願いします」 さみだれ「最初の審査から気になってたおっぱいいただきます」 と名取から吸い始めたさみだれ
さみだれ「っんんん...」チュゥチュゥ 名取「やんっ...こんなの初めてで...激しいっっですぅぅぅ....///」 幸せそうに胸を吸うさみだれ、恥ずかしがり感じている名取の顔も至福の光景で、得点は40を超えた
訂正:得点は40を超え松夷との差は50点となった
名取「今さらなんですが合格者って何人くらいなんでしょうか?」
文月「二人だよ。」答える文月。
(今さらだけどこの名取って平提督ん所のかな?それとも別鎮守府所属かな?)
(流れに任せればいいんじゃないかな。凰鎮守府にもいたような。)
文月「さみだれ君、松夷提督は全力でやって欲しいんだって」とさみだれに耳打ちする文月。
松夷提督の番になり、さみだれが松夷提督の乳を思い切り吸う。松夷提督「ぎゃりおあーーーー。」物凄い断末魔をあげる松夷提督。
叫びで誤魔化そうとするが快感が松夷の全身を襲っていた。そして半ば忘れられているがさみだれには相手に母乳を出させるという能力もあり松夷「 いやらぁ、気持ちいぃよぉ、母乳でてる!?らんれ?私妊娠してないよぉ、あう母乳飲まれてる、飲まれるのきもひぃぃぃ」
さみだれ「そんな…母様やマイさんなら何ともないのに…どうにかしないと…」オロオロと慌てるさみだれ。
松夷「こうしておっぱい吸われるならアイドルなんてやっぱり辞めた方がいいかなぁ……」 と半ば諦めムードになった松夷提督
松夷「でも私はアイドルになる!アイドルになって寝込んでいる皇ちゃんにテレビから元気づけて、そして告白して、皇ちゃんのお嫁さんになるの!!幸せな家庭を築くの!」
青葉「少しトラブルがありましたが松夷提督の乳吸い審査は仕切り直しです」
高得点が出て、名取と同点になった。吹姫「社長、松夷提督のアイドルデビューを認めてあげてはいかがでしょう。動機は皇提督を元気づけたいとのこと。誰かを癒し、元気づけるのはアイドルの原点だと思うのです。」文月プロのお色気女優で野口娘と共にお色気、ポルノ業界を引っ張っている吹姫が提案する。
J「しかし年齢がなあ、うちの出資者の銀河連邦は若いの以外は嫌う傾向だしなぁ」文月「ではうちの事務所には仮所属という形で、デビューだけさせたあげれば?(あんなおばさんが売れるわけない、少し話題になってくれれば事務所的にはいいでしょうし)」
J「よし、それでいこう。だから採用枠の2人と松夷の3人今回は合格としよう」
結果発表、松夷以外に受かった二人は
名取とアイオワであった
名取「私、文月さんみたいなアイドルになりたくてオーディションうけたんですが」
だが文月の予想に反し松夷のデビューライブは大盛況、独特の甘い歌声と魔法を使った演出が大ウケ、大型新人アイドル誕生とマスコミ各社も大きくとりあげた。だが皇提督はライブには来ず、見てもいなかった。
ゆうさめ「ん?今、何でもするって言ったよね?」
春吹の願いはただ一つ大好きなママと一緒にいたいだけそれだけだった。春吹「うん、なんでもします、だからママと一緒にいさせてください。」
未来プリンツ「耳を貸さないでゆうさめくん。ここまで…やっとここまで来れた、最後に私達が消えればもう誰も悲しまない未来が作れる」
未来プリンツ「ええ普通ならね、でもこの件は時間の流れがかなり複雑になってるの、考えてもみてごらんなさい、時間が普通に改変されるなら、過去の四天王が死んだだけで未来の四天王も消えてしまうけどそうならなかったでしょ」
みらさめ「僕達で不幸な未来にならないための後始末をしないといけないということですか?」
未来プリンツ「少し違うけどそんな感じかしら、ところで深四天王は全員完全に倒したわよね?深美母の状態は確認して魂を消滅させておいたけど、実は生きてたとかはないよね。」
みらさめ「...うん多分仕留めたとおもう。」
みらさめ「深田は父さんと母さんが、深元はベイダー提督と皇提督の所の天龍さん、深沢は決闘提督達、深美娘は皇提督が倒したよ、間違いない」
未来プリンツ「わかったわ、じゃあ私は魔法で全ての因果を断つわよ、これにより統べては消える、私達がいた未来も、深四天王も、私達自信も消えてこの時代から新しい未来がうまれるわ」
未来プリンツ「この魔法には長い儀式が必要だから…一週間程したらここに集まって。それまでは…お父さんやお母さんに会ってきたら?」
みらさめ「そういえばそんな話ありましたね、全部が消えるなら子供も消えるんでしょ?僕の子供だったらですが!」
未来プリンツ「どっちの子供にしても消えないのよ。松夷提督が健やかに成長する保護魔法かけたから。」みらさめ「だっまーん。あばーあぶー。」どちらにしても消えないことにショックを受け精神が赤ん坊になってしまったみらさめ。みらつき「俺は、ユラトガさん達に記憶改変をしてくるよ。」
闇雨「あれの父親はユラトガですよ、最後なんですから意地悪しないであげてくださいよプリンツさん、ほら春吹もいつまでも泣いてないでお母さんのところにいこう、私達が娘だってわかってもらえないかもしれないけど最後にあっておこうよ」
みらつきにより、ユラトガとユラサラの記憶改変がおこなわれる。結婚したみらさめは、病弱で二人に看取られてなくなったと改変。更に生まれた赤子は、任務で戦死したみらつきと合わせ、月雨と名付けるようにした。みらつき「さよなら。ユラトガ、ユラサラさん愛してました。」二人の記憶を改変して立ち去るみらつき。
みらさめ「なにやってるんだこのアホ!!なんでそんな改変してるんだよ、今DNA調べたらほんとに僕の子供じゃないじゃん、父親ユラトガじゃねえかよ、なんで僕が父親みたいになってるんだよ、たとえ消えるにしろこんな変態の夫になって消えるなんて絶対にいやだぞ、そんなにこいつらが好きならおまえが父親になってろ!!」
みらつき「じゃあどんな風に記憶の改変すればいいんだ?」
みらさめ「ぼくじゃなくて行き釣りの男とやったあとに盛ってユラトガとやりまくってできたとかにでもしといてくれ、というかふぶつきいつのまに記憶改竄能力なんて身につけたんだよ」
みらさめ「まあいいや、それよりお世話になった人のところに挨拶にいこう、父さんや母さんにも会っておきたいし、小町リーダーたちにも…会いたい人はいっぱいいるだろ?」みらさめ達がまず向かったのは
先ず、小町に会いに行ったのだが、小町は大変なことになっていた。神豚親子がグレてしまったのだ。理由は、皇提督の神殺しの歌を聴いて肉片一つ残らず赤い水溜まりになって食べられずに昇天してしまったからだ。特に母豚は折角、食べられるとこまで来たのに、リセットされ、子豚からやり直しとなったのだ。
みらさめ(うわー。リーダー大変なことになってる。)そこへ、子豚「ぶひー。(何見てんだ。おら。ラーメンにもなれずに昇天した俺達を笑ったな。ふくろにしちまえ。)」子豚達に噛みつかれ、体当たりされたうえにみらさめの顔面に糞をする子豚達。
月詠「こりゃぶたさんたちなにしてるでありんすか、子豚達は元から小さいんすからそんな気にせんでもよいでありんしょ、母豚も一から美味しく鍛え直すとでも思うでありんす。」月詠の説得で落ち着く豚たち
赤鳳「おかしゃん、みらさめ君達が来たよ」赤城「お茶でも入れましょうか…んっ、さみだれ君もう大丈夫だから、おっぱい吸わなくても…ひぃん!?」陵辱を受けた後の心のケアとしてさみだれに母乳を吸われる赤城。
しぐれ「何やってんだ。こらー。」ぐしゃ。さみだれ「ぎゃ--------------------------。」しぐれに睾丸を踏まれ絶叫悶絶するさみだれ。しぐれ「帰るよ。さみだれ君。」白目で泡を吹くさみだれを引きずって帰るしぐれ。
みらさめ「聞かないでください。」風呂に入り、頭や顔を洗ったみらさめだが、なかなか匂いが取れず挨拶に行くたびに「臭い」と言われるみらさめだった。一方、闇雨たちは、
母親である春雨に会おうとはるか鎮守府を訪れていた。
未来プリンツ「それにみなさい。」それは、地獄の果てで、サミダレエルや織姫の漫画とサミダレエルの無限の性欲により実体化した野口娘と吹姫のクローンによりプラフブエルと一緒に犯され、掘られたりしてミイラ状態のダーク吹月だった。
未来プリンツ「あんたたち、ダーク吹月のこんな状態見ても復讐したいと思える?」闇雨「う...ごめんなさい。」
吹月「それってどういう。」みらつきの記憶改変で吹月から二人の記憶をなくす。みらつき「さよなら。父さん。」みらさめ「ありがとう。父さん。」お別れを言う二人。みらさめ「後、母さんと過去の自分達だな。」
みらさめ「別にプリンツさんから記憶を消せとか言われてないがなんで改変したんだ?」
みらつき「もし、俺達が消えてなくなったって知ったら悲しむだろう。だからだよ。」みらさめ「そうか。ごめん。」謝るみらさめ。其所へ、ベイダー提督との稽古帰りの三人が戻ってきた。
自分たちのこと、未来のことを過去の自分につげる二人、みらさめ「過去の僕、父さんと母さんのことを頼んだよ、あとユラトガとかおかしな人には気をつけて、お尻の神様は僕は会わなかったからよくわからないけど、悪い人じゃ無さそうだからがんばってね」ゆうさめ「ばぶ(うん、君が守ってくれたこの時代を守れる男になるよ、ありがとう未来の僕)」
みらつき「吹雪ママ。過去の僕達を頼みます。」みらさめ「ありがとう。吹雪ママ。」吹雪ママ、夕雨、ゆうざめ、ふぶつきの記憶を消すみらつき。みらさめ「これで全部かな。」
みらつき「あっ。まだだ。ユラトガさんを襲ったお前の偽者をなんとかしないと。ほっといたら大変なことになるぞ。」
ゆうさめ「過去の僕の記憶は戻しておいてくれ、じょげんとかが無駄になる。」
みらつき「わかった。後、お前の偽者探さないと。」みらさめ「何処にいるんだろう。プリンツさんに聴いてみるか。」
その時、??「きゃー!!」と近くで悲鳴があがった。
みらさめ「あと、ユラトガの子とはいえ、生まれてくる子供に罪はないから、いじめたりぜず、仲よくするようにしといてくれ。」みらつき「わかった。」
悲鳴の聞こえた所に行くとユラトガを襲い犯すみらさめの偽者だった。みらさめ「おえー。あぶー。」ショッキングな現場を見てリバースした後、赤ん坊帰りするみらさめ。みらつき「お前は何者なんだ。」偽者みらさめ「ふふ。僕はみらさめが性欲変換装置を付けたことにより産まれたもう一人のお前さ。」
偽みらさめ「ちょうど良かった。本物を再起不能にして僕が本物に成り変わってやる。」偽者から触手が生えて本物のみらさめを絡め取る。
みらさめ「なんで?性欲変換装置が発動しないんだ。」偽みらさめ「馬鹿かお前。僕は性欲変換装置から生まれたと言ったろう。相殺して無効化されるんだよ。挿入するぜ。」ズブリ、ズドン。みらさめに偽みらさめのビッグキャノンが挿入される。みらさめ「んあー。」ドピュー。挿入したとたんいってしまうみらさめ。
偽みらさめ「自分に挿入されていくなんて淫乱だな。お前。」
みらさめ「あひ。もっと突いて下さい。」雌の顔になるみらさめ。みらさめは、夕雨の血が強いとはいえ吹月の子供、今まで貯まっていた、お尻掘られ好きの血が目覚めたのである。偽みらさめ「良いだろう。よがり狂って逝くがいい。」激しくピストンする偽みらさめ。
偽者の自分にいかされたことにショックを受け精神崩壊するみらさめ。偽みらさめ「ふふ。これで本物は、僕だな。んが。」ズブリ。ズドン。ユラトガ「よくもみらさめ君を許さない。よがり狂って逝くのは、あんたの方よ。」偽みらさめのお尻に挿入して激しくピストンするユラトガ。
本物のみらさめが精神崩壊したのを見て一時的に記憶が戻ったようだ。
更に、お尻の神様の警告を無視して現場に駆け付けるお尻戦士となったゆうさめとみらつきが駆け付ける。
聖なるハバネロを偽みらさめの口に大量にぶち込み悶絶させる赤子たち。更にユラトガのビッグキャノンで文字どりよがり狂って爆発四散する偽みらさめ。「いぐーー。」光の粒子となって消え去った。
オシリス「ふぶつき、みらさめ、よくぞ嫌いなユラトガを救うために頑張りました。お尻の戦士は全てのものを分け隔てなく救わなければいけません、これはご褒美です、」オシリス様の手から放たれた光により回復するみらさめ
(ふぶつきとゆうさめのことかな)目覚めたみらさめ。「はっ。確か僕は偽者にやられて。」みらつき「過去の自分と俺とユラトガさんに感謝しろよ。」事情を聴いて驚くみらさめ。
みらつき「願いか。我が儘だと思うんだけどこの二人から生まれてくる子供は罪はないと思うから、普通に皆と仲良く成長するようお願いできないかな。こんなユラトガさんでも好きな人だから。」オシリス「優しいのですね。良いでしょう。みらさめ君はどうしますか?」
オリシス「それはできないわ。現にこの時代には赤ん坊の春吹ちゃんと闇雨ちゃんが存在しているんだから。」
みらさめ「我が儘だってわかります。いつも、軽率で皆に迷惑かけてばかりで、春吹ちゃんはお母さんと居たいだけなんです。元は、任務のためとはいえ春雨さんを見殺ししたことが始まりなんです。できることならなんでもします。俺はどうなっても構いませんから。」訴えるみらさめ。
オシリス「私もなんとかしてはあげたいのですが、時の理は神ですら手に余ること、若輩の私の力ではどうすることも、もうしわけないのですが」
春吹「もう良いんだよ。分かってたんだ。みらさめ君のせいじゃない。母さんも覚悟していたと分かってたんだ。けどみらさめ君を憎まないとどうしようもなくて。」泣き崩れる春吹。
春吹「だからこれが最期のお願い、少しでいいから娘としてママと過ごさせてください」
オシリス「…一つ方法があるかもしれません。忘れられた世界の狭間にいき、世界があなた達が忌まわしい未来から来た存在であることを忘れてしまえば特異点も消失し、深四天王の復活も起きず、あなた達も消えずにすむ可能性があります」
みらさめ「万が一にでも四天王が復活する可能性があるならできません、僕らは潔く消えます、プリンツさんの儀式が終わるまで時間がない、みんなそれぞれ最後に会いたい人のところにいこう」
おなかも減っていたので坂本提督の所へ行くみらさめ達。
みらつき「なあ。みらさめ。気のせいかな。そこでラーメン定食を食べてる深元とダーク夕雲、ダーク愛宕を見たんだが。」
様子を見に行く二人。そこにはラーメン、餃子を食べながら飲んでる深元たちがいた。みらさめ「ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。何でお前が生きてるんだ。ベイダー提督と天龍さんにやられたはず。」深元「ああ。それ未来の私ね。」
深元「わたしのことは、ラーメン大好き深元さんと呼びなさい。ダーク夕雲「はいはい。」ゴッ。ズッコケて頭をぶつけるみらさめ。
みらさめ「ありがとうございます。」みんなで一緒に食べ始めるみらさめ達。春吹「お母さんと一緒の味だ。」闇雨「うまいな。」(誰か次スレ立てれる。)
みらさめ「最後に僕がスレを立てておいたよ。」
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part22 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1484791671/l50)
春吹と闇雨は、母の元に行くことにした。
未来闇雨「最後に一緒に過ごさせてほしい。」皆了承した。
みらふき「ママ大好き、ママが死んじゃってずっと寂しかった、寂しくて寂しくてゆうさめくんにも酷いことを、みんなにも酷いことしちゃったの、ごめんなさい、ごめんなさい。ママ私のこと嫌いになったよね?」
春雨「大丈夫よ。私の大切な子供なんだから。」みらふき「うわーん。ママ大好き。」春雨の体に抱き付き赤ん坊の様に甘えるみらふき。その様子を見た、春吹は、
一方、未来闇雨と闇雨その様子を見て和んでいた。未来闇雨「いいな。過去の私。お母さんと妹を頼むね。」闇雨「あぶ。(わかってるよ。未来の私の犠牲。無駄にしないよ。)」
春雨「ふふ。大人になっても甘えん坊ね。春吹は。」二人の春吹を抱き寄せる春雨。子供達を生んでよかったと思う春雨だった。一方、みらさめ、みらつきたちは、ユラトガ兄妹と大乱交していた。それな何故か、
みらさめ「ちょっと待って。やめて。ああ。ユラサラの格納庫気持ち良いし、ユラトガさんのビッグキャノンが気持ち良いよ。フォー。」サンドイッチプレイをされて気持ち良さげなみらさめ。偽みらさめとの戦いで吹月のお尻掘られ好きの血が目覚めてから、大嫌いなユラトガのビッグキャノンも喜んで受けいれていた。
ユラトガ「フフ、みらさめちゃんのお尻気持ち良いわ。」みらさめ「あっひー。もっと突いてー。」みらつき「僕もユラトガさんの中に。」ズブ。ユラトガ「いいわ。思い切り出し切りなさい。」尚、今回オシリスはこの件をゆうさめ達には伝えなかった。この光景を見たらゆうさめたちが絶望するとの配慮からだ。
みらさめ「ここで消してやりたいが歴史にどんな影響があるかわからないからやめておいてやる、みらつき最期の時間をこの変態どもと過ごしたいなら止めないが、僕は僕の会いたい人のところに行く」みらつき達をおいて部屋を出るみらさめ
みらさめの向かった先は何処かというと。
未来プリンツ「みらさめ君かまわないわ。どうしたのかしら。」
未来プリンツ「でも、このまま絶望の未来を進むよりは、良かったと思うわ。それに、よくユラトガに手を出さなかったわね。最初の頃は、問答無用ではるか提督を処分しようとしていた頃より少し成長したみたいね。」
みらさめ「もう。プリンツさん。まあ、僕が短気なせいで皆に迷惑をかけまくったのは事実だから。」少しむくれるみらさめ。
みらさめ「ところで僕たちいつごろ消滅し始めるのですか?」
未来プリンツ「ははっ人が人を好きになることは理屈では説明できないものだよ、消えるのは三日後の深夜月が一番高く登ったとき、儀式が完成し私達は消える。」
プリンツ「みらさめ君。もうすぐ消え始めるわ。それにふぶつき君はお父さんの血が濃いからシーメール好きの血が引き継がれたのかもね。それに、ゆうさめくんもベイダー提督という尊敬する人に出会えたから、あなたよりもせいちょうするわね。」みらさめ「もう、プリンツさん。」そして、別れの時がやって来た。
もうすぐきえるの部分は無しで
みらさめ「月がもうすぐ一番高い所に行くな。」思いにふけるみらさめ。
春吹「お月様が登っちゃう、いや、いや、ママ、ママぁ」 春雨の胸に顔を埋めて震え泣きじゃくる春吹。
みらつき「ユラトガさん、最後に僕のお尻の中にたっぷりと出してください。消えるならあなたを感じながら消えたい」
(あれ?もうすぐ消える部分無しになってるけど。)
(流れに任せようかな)闇雨はそっと春雨の体を後ろから抱きしめる。闇雨「ありがとう。お母さん大好きだよ。」
春雨「ごめんね、助けてあげれなくてごめんね春吹ちゃん、闇雨ちゃん、代わってあげることはできないの?あなた達が助かるなら私が消えたっていいのよ」
ゆうさめ「あばーあぶー。(当たり前だろう。未来のお前が頑張ってくれたからじゃないか。」涙ぐむゆうさめ。みらさめ「ありがとう。」未来プリンツにも別れを告げる者達が訪れた。アホプリンツと元過激派のアホプリンツ派の黒幕天使美少女とメンバー達だ。
みらさめの身体が徐々に透けていく。みらさめ「お別れだな。」
ユラトガ「みらつき君、私の思い切りをお尻で受けとって。」ドピュードクドク。みらつき「ああ。んあ。イグー。僕は貴女に出会えて幸せでしたー。」中だしされ激しく絶頂した後、消え始めたみらつき。
(消えたら改変ってなってたな。取り合えず全員消えるか、誰か残るか転生か書き込み次第だな。)未来プリンツも消え始めた。未来プリンツ「黒幕天使美少女さん、皆。アホの私をお願いね。」
未来プリンツ「未来では松夷さんや黒幕さんは四天王に殺されてしまいました。私は皆さんの死を無駄にしない、このままではダメだと思いここまで成長したのです。」
未来プリンツ「それは私にも分からないのです。何かのきっかけで強力な力を得た代償として凶暴性が増したのか。それとも深美母や深四天王がそうなるように誰かが仕向けたのか。さまざまな説が有ります。」
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