作品都合故のキャラ崩壊有。
口調も変なところがあるやもしれません。
独自解釈の部分もあります。
苦手な方はブラウザバックをお願いします
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菜々「始まりましたよー! 私たちの冠番組、第四回放送!!」
奈緒「打ち切りで終了したかと思った」
菜々「今回のゲストは多田李衣菜さんです!」
李衣菜「よろしくお願いしまーす!」
奈緒「おうよろしくな!」
菜々「よろしくお願いします!」
奈緒「しかしまあ、きらりといい茜といい、アニメゲームとは縁のなさそうなゲストばかりだな」
李衣菜「まああんまりやらないけど、全くやったことはないわけじゃないよ」
菜々「へえ、どんなゲームをやったことあるんですか?」
李衣菜「えっと……ポケモンとかスマブラとか、あとは……ギタドラもやったことあるよ!」
菜々「ほほお、ギタドラは予想してましたけどポケモンやスマブラもやったことあるんですね。ナナも結構やりましたねえ。ネスを出す条件が中々わからなかったり……」
奈緒「は? ネスは最初から出てただろ?」
李衣菜「うん。隠しキャラじゃないよ」
菜々「うぉっとぉ!! そそそそそ、そうでしたね! あ、あははは。ナナったらうっかりしちゃいましたよ! あああと、ポケモン! ポケモンも未だに人気ありますねえ。ナナは最初は炎タイプを選んで二つ目のジムクリアまでかなり苦戦しましたよ」
李衣菜「菜々ちゃんは炎タイプなんだ! 私は草タイプ選んでたなあ。でもおかしいな。確かに最初は岩タイプだけどヒコザルならそんな苦戦するとは思えないけど、菜々ちゃん何版の話してるの? ダイパじゃないの?」
奈緒「確かに。二つ目なんか草タイプのジムだから炎有利だもんな」
菜々「うげぇぇぇ!! いやあナナ、マッハパンチ覚えてなかったから辛かったなあ!! 二つ目は勘違いだったなああ!!」
奈緒「お、おう。そうか」
李衣菜「ギタドラも楽しかったけど、お小遣いもあんまりなかったからあまりできなかったなあ」
奈緒「ああ、確かに。ゲーセンで一回100円と言えども積もり積もるとな」
菜々「今時の若い子はゲーセンによく行くんですか?」
奈緒「ん? 普通じゃないか?」
菜々「ナナの頃……ううんゴホンゴホン! そろそろ番組進めましょうか」
李衣菜「今回はゲーム? アニメ?」
菜々「ふふふふ、今回は"ロック"な李衣菜ちゃんにお似合いのゲームですよ」
奈緒「ああ、二人で相談して完璧なものを見繕ってきた」
李衣菜「ええ! それはすっごく楽しみだなあ!」
菜々「今回のゲームはこれです!!」
李衣菜「……カセット?」
天の声--今回のゲームも菜々さんの趣味バリバリだねえ。本当に相談したの? ええっと、今回のゲームは『ロックマンX2』だね。このゲームは1994年12月16日にカプコンから発売されたスーパーファミコン専用のアクションゲームだよ。2というようにSFCの第二作目。前作との違いとして、最初からダッシュができたり、弱点のけぞりが8ボス全員に付与されたり、ステージ途中に中ボスが現れたりするようになったんだ。シリーズ中でも屈指の人気を誇る作品だよ。名作は名作だけど、相変わらず菜々さんは古いなあ。
菜々「ちょ、ほっといてください!」
李衣菜「ロックって、これ?」
奈緒「うん"ロック"マン! すごくロックだろ?」
李衣菜「いや確かにロックだけど……ロック違いでしょ」
菜々「李衣菜ちゃん。やってみればわかります。とてもロックだってことが」
李衣菜「ホントかなあ?」
菜々「ささ、用意できましたよ」
奈緒「セッティング早すぎだろ!」
李衣菜「うわあ。スーファミなんて生で見たの初めてだよ」
奈緒「私もスーファミってあんま馴染みなかったんだけど、この番組始めてから菜々さんの家でゲームしたりアニメ見たりするようになったんだよ」
李衣菜「ええいいなあ! 奈緒ちゃんはウサミン星行ったことあるんだ」
奈緒「ぶっふぉ!! お、おう、くくく、そうだな。千葉県からウサミン星近かったよ」
菜々「ちょっちょーい! 奈緒ちゃん。それ以上はいけない」
奈緒「うす」
李衣菜「んん! じゃ、じゃあ早速ゲーム始めようよ」
菜々「ああっと。ナナは今回見てるだけにします。もし攻略法を教えてほしいって時は声かけてくださいね」
奈緒「ああ、菜々さん熱くなるとうるさいからな」
李衣菜「そうなんだ」
菜々「ちなみにナナは動画にするほどうまくはないですが、解説は任せてください!」
李衣菜「その時はよろしくね」
奈緒「まあやってみたら菜々さんがそれなりにすごいことがわかるよ」
菜々「じゃあ始めましょう!」
テレテレレテレテレレテレテレレテレーン CAPCON
奈緒「お、一発でついたな」
李衣菜「え? つかない時があるの?」
菜々「むしろつかない時の方が多いくらいです」
李衣菜「ええ……」
菜々「さあ、一番上をスタートボタンです!」
李衣菜「うん」
奈緒「始まったな。このバイクかっこいいよなあ。もうロックじゃない?」
李衣菜「いやかっこいいけどさ。ってもう壊れたし!」
菜々「ロックなバイクの使い方でしたね!」
李衣菜「うわあ! 撃ってきた! どうすればいいの?」
菜々「えっとですね。緑ボタンで攻撃です。黄色ボタンでジャンプ。赤ボタンでダッシュです」
奈緒「く、くくく、色で、説明、くくく」
李衣菜「あ、倒せた!」
菜々「緑押しっぱなしでチャージショット、黄色と赤同時押しでダッシュジャンプです」
李衣菜「おお、本当だ! よーし。もう負ける気がしないぞ!」
奈緒「くふふふ、早すぎだろ! なんだよその自信!」
天の声--まあ道中無難にやりすごし、とうとうXシリーズ名物巨大ボスまでやってきた李衣菜。さてさて、どうなることやら。
カチャカチャ ジュードシュン
李衣菜「あ! 閉じ込められた!」
菜々「閉じ込められたとはまた。まあそうですが」
テテッテテッテテテッテテ ガシャーン ピロロロロロロ
李衣菜「でかい! HPもたくさんある! ずるい!」
奈緒「ず、ずるい、くくくく、面白すぎる」
李衣菜「攻撃撃ってるのにあたらない! 壊れてんじゃないの?」
菜々「壊れてないです。このボスは頭しか当たり判定はないです」
李衣菜「頭? お! 本当だ! しかもすごい減る! 弱い!!」
奈緒「手首にモーターでもつけてるのか?」
李衣菜「うわあ! 負けそうだけど、これで終わりだ!」
バシーン ビ、ビビビビビビビビドカーン
李衣菜「やった! 危なかったあ」
奈緒「おお、おめでとう!」
菜々「おめでとうございます! ちなみに急がないなら端っこにおびき寄せるともっと簡単に倒せるのでお勧めですよ!」
李衣菜「遅いよ!!」
奈緒「さてここからは8体いるボスのうちどれから行くかだな」
李衣菜「へえ。うーん菜々ちゃん、どれがいいの?」
菜々「えっと、初心者にお勧めなのが左上左側のワイヤー・ヘチマールですね。それか右下左側のホイール・アリゲイツ、そのどちらかが良いと思いますよ」
奈緒「ワニかへちまか。まあ好きな方選びなよ」
李衣菜「うーん。じゃあまずはへちまで!」
テーテレッテーテーテレッテーテレッテテレッテテーテレテテテー バシューン!
李衣菜「うわ! なんかかっこいい! 不細工だけど!」
奈緒「不細工って言ってやんなよ……」
菜々「ああっと。ちょっと説明しておきます。各ステージにはロックマンの最大体力を上げるライフアップがあります。あと8ステージ中4ステージにパワーアップパーツのカプセル、それ以外の4ステージにサブタンクと呼ばれる非常用回復手段アイテムがあります。このステージにはライフアップとサブタンクがあるんで探してみてくださいね」
李衣菜「へえそうなんだ。じゃあ探してみようかな」
奈緒「お、始まったな」
李衣菜「ここは植物がいっぱいあるね。植物園か何か?」
菜々「いえ、ここは気象コントロールセンターです」
李衣菜「へえ、天気を操ることができるんだね。すごい文明だ」
奈緒「まあこんなロボットだらけで今更感はあるがな」
李衣菜「うわ、なんか地面から出てきた。あれ? でも当たっても喰らわないな。味方?」
菜々「いえ、それは……」
ビーム
李衣菜「うわ! 卑怯だ! 油断させて攻撃なんて!」
奈緒「味方だと勘違いして卑怯はないだろ」
菜々「というか味方の頭に乗るのもどうかと……」
天の声--まあ、なんやかんやで李衣菜はうまい具合に進めていくことできたんだ。ただ、ライフアップとサブタンクは見つからなかったみたい。
李衣菜「あれ? これボス? ライフアップとサブタンク無かったけど」
奈緒「どこにあったか全くわかんなかったわ」
菜々「ああ、まあ見事にスルーしてましたね」
李衣菜「ええー! わかってたなら教えてよお!」
菜々「いやいや、ナナが口出すと簡単に見つかっちゃうので。まあ今度からヒント出します。このステージクリアしたらどこにあったのかも教えます」
李衣菜「じゃあよろしくね」
カチャカチャ ジュードシュン
李衣菜「うわ、ワイヤー振り回すへちまマンだ!」
奈緒「語彙」
菜々「まあでもわかりますよ李衣菜ちゃん。ナナもゲーム中はかなり語彙が酷くなりますしね」
李衣菜「喰らえ! ってあれ? 効いてない?」
菜々「ああ、ワイヤー振り回してるときは正面の攻撃を弾きますよ」
奈緒「うんでも見てる限り結構パターンも限られてるし、避けやすい攻撃が多いな」
李衣菜「ええ? 結構強いよこいつ!」
菜々「初めてだとそうかもしれませんね。でも練習相手にはちょうどいいくらいですよ」
李衣菜「変なの頭から出してきた! 邪魔だなあこれ」
菜々「チャージショットで一発ですよ」
李衣菜「あ、本当だ」
奈緒「そろそろ倒せるな。ん? 何か溜めてるな」
バシューン ザンザンザンザンザン
李衣菜「うへぇ! いきなり雷降らしてきた!」
菜々「相手も本気モードです。頑張ってください!」
李衣菜「うん! あ、でもパターンは変わらないね」
奈緒「この調子なら」
ギャン ドカドカドカドカドカーン
李衣菜「やった! 倒したよ! しかも一回も負けてない! すごくロックじゃない!?」
奈緒「おお! おめでとう! ロックかどうかはわからんがすごいよ!」
菜々「ええ、おめでとうございます! 新しい武器が手に入りましたね!」
李衣菜「……なんかパッとしないね」
奈緒「確かに」
菜々「これが中々役に立つんですが。まあパッとしないのは確かですね」
李衣菜「あ、そうそうアイテムの位置ってどこなの?」
菜々「そうですね。さて、このステージのライフアップとサブタンクですが、まずステージセレクトお願いします。」
李衣菜「うん」
菜々「始まりましたね。はい、ここはすぐ後ろの壁を登った先にあります」
李衣菜「え? あ、本当だ! こんなんわかりっこないよ!」
菜々「それとサブタンクですが、その少し先に行った……ああ、その建物に入る前に地面から出てくる奴の頭に乗って上にダッシュジャンプで、はいそこでまっすぐ進んだ先にあります」
奈緒「菜々さん全部覚えてるの?」
菜々「ええ、まあ一応」
李衣菜「見つけられる自信ないなあ」
菜々「そうそう! 今手に入れたワイヤー攻撃はワニの弱点ですよ!」
李衣菜「ワニこれが弱点なの?」
奈緒「途端にワニが可愛く見えてきた」
テーテレッテーテーテレッテーテレッテテレッテテーテレテテテー バシューン!
李衣菜「さっきのへちまと違ってなんかスゴイ強そう」
奈緒「ピュロロロって出るワイヤーが弱点だけどな」
李衣菜「ぷぷ、言わないでよ」
奈緒「ステージはでかい乗り物の上か」
李衣菜「へえ、秘密基地みたい」
菜々「確かこれ恐竜型の陸上空母で都市を蹂躙しているって設定だったはず」
李衣菜「じゃあ秘密基地ってのもあながち間違いじゃないね」
奈緒「全然秘密じゃないけどな」
天の声--少し慣れてきたのか、道中はほぼノーダメージで中間地点まで来た李衣菜。中間地点にあるライフアップを見つけたんだけど……
李衣菜「何あれ!? 針が邪魔で取れないじゃん!」
奈緒「確かに。触ったら一発アウトだしな」
李衣菜「ずるい!」
奈緒「まあ、正しいずるいだ」
菜々「うーん。これ、取り方にちょっとコツがあるんですよねえ」
李衣菜「え? 本当に取れるの?」
天の声--そこからしばらく頑張ったんだけど、結局取れず。五回ゲームオーバーになってやっと諦めてボスに向かったよ。うん、まあわからないよね普通。
李衣菜「はあ、なんかボスの前にどっと疲れちゃった」
奈緒「頑張りすぎだろ」
菜々「まあまあ、ボスのホイール・アリゲイツは強くないですから」
李衣菜「うん! じゃあ気を取り直してボス戦だ!」
カチャカチャ ジュードシュン
李衣菜「先手必勝チャージショット! ああ、潜って避けられた!!」
奈緒「潜りながらのこぎりホイールで攻撃してくるのか」
李衣菜「でも、簡単に避けられるね」
菜々「あ、李衣菜ちゃん。そこに立ってると……」
李衣菜「え? うわあ! 喰われた!!!」
奈緒「ワニっぽい攻撃もしてくるんだな」
李衣菜「うう、離れられた。あ、肩からのこぎりホイールが! ぴょんぴょん飛んでくる!」
菜々「ああ、一定間隔なので、動かない方が良いですよ」
李衣菜「あ、本当だ」
奈緒「お互い着実にダメージが入ってるな」
菜々「そろそろ本気モードになるはずです」
李衣菜「あ、なんかぐるぐるドリルになった!! 避けられない!」テュンテュンテューン
奈緒「やられちゃった」
李衣菜「もう! もう!!」
奈緒「くふふ、そんな怒るなって」
菜々「このワニは潜ったら基本壁蹴りして様子見して、肩からホイールを出すときは目の前ギリギリから攻撃すると倒しやすいですよ。あとは相手の体力を見てぐるぐるドリルが来そうになったら少し離れて攻撃です」
李衣菜「うん、わかった!」
奈緒「ぐるぐるドリルには突っ込みなしか」
天の声--というわけで第二ラウンド。菜々さんの助言通りこなし、なんと無傷で相手の体力を半分まで減らした李衣菜。いやあ、成長したねえ。
李衣菜「そろそろあれが来るね」
奈緒「ぐるぐるドリル」
李衣菜「くふっ! ちょっとやめてよ。冷静に聞くと笑っちゃう」
菜々「ああ! ぐるぐるドリル来ましたよ!」
李衣菜「ぷふ! とと、避けられた!」
奈緒「この調子でいけば」
菜々「倒せ……」
李衣菜「た!!」ドカドカドカドカドカーン
奈緒「やったじゃん!」
李衣菜「うん! やったあ!」
菜々「今更なんですけど」
李衣菜「何?」
菜々「弱点武器使うの忘れてましたね」
李衣菜「……ああああ!!」
奈緒「マジですっぽり抜けてたわ」
菜々「あれ使ってれば手こずる事なんてなかったんですけどね」
李衣菜「もう! もう!! 先に行ってよ菜々ちゃん!!」
菜々「す、すみません! ちょっと別のこと考えてて」
奈緒「別のこと?」
菜々「ぐるぐるドリルってあったじゃないですか」
奈緒「うん」
菜々「伝わらないだろうから言わなかったんですけど、あれ、完全に『超級覇王電影弾』ですよね」
奈緒「ぶはっ! ちょ、笑わせるなよ!」
李衣菜「?」
カンペ:すみません。収録時間超過しそうです。
菜々「ええ!? まだボス二体しか倒してないですよ!? こっから中ボスが出て盛り上がるのに!!」
奈緒「うーん、確かに結構時間かかっちゃったな」
李衣菜「ごめん」
菜々「い、いえいえいえ! 李衣菜ちゃんは悪くないです。ちょっと初心者にはハードルの高いアクションゲームを選択してしまったナナたちのミスです」
李衣菜「ねえねえ菜々ちゃん」
菜々「なんでしょうか?」
李衣菜「これスーファミごと借りていい?」
奈緒「がっつりはまっちゃったか」
菜々「いいですよ! 喜んでお貸ししますよ! いやあ嬉しいなあ」
李衣菜「ありがとう! いやあ悔しいじゃん。ここで諦めたらロックじゃないよ」
菜々「そうですね! ナナもそう思います。今の李衣菜ちゃんはとってもロックです!」
李衣菜「え、えへへ、そうかな?」
奈緒「二人ともチョロいなあ」
菜々「さてさて、気を取り直して。番組中に終えられなかったのは残念ですが、李衣菜ちゃんがロックになったので良しとしましょう」
奈緒「まあ、ゆるゆるダラダラな番組だからな。こういうのもたまにはいいだろ」
李衣菜「私が言うのもなんだけど、ちょっと適当すぎない?」
菜々「まあそのきらいはありますが、うん! いい部分であると捉えましょう!」
奈緒「さてさて、次は何か決まってるのかな?」
菜々「えっと何々。『奈緒ちゃん企画』……とは?」
奈緒「うん、私何も聞いてない」
菜々「適当ですねえ。悪い方向に適当ですねえ」
奈緒「え、私が企画を立てるの? 菜々さんには相談なし?」
菜々「ほうほう」
奈緒「菜々さんに相談するとなんか古くなる?」
菜々「ちょ、そんなことないですよ!」
李衣菜「ああ、確かにそういう傾向あるよね。いつも相談して決めてたでしょ?」
奈緒「ああ確かに。ウサミン星でゲームやアニメ見ながら打ち合わせしてるから自然と菜々さんよりに……」
菜々「ちょーい! やめやめ!」
奈緒「んじゃま。次回は私プレゼンツでお送りする番組だな!」
菜々「はい、楽しみにしてます!」
奈緒「次回予算打ち切られてなければまた会おうな!!!」
終わり
拙稿を読んでいただきありがとうございます。
まず第一にロックマンX2は至高の作品だと思います。
もう今回でこのシリーズ4作目。全部読んだ方はお気づきかもしれませんが、この作品には17歳以外は出ておりません。みんな17歳です。いいですね? みんな17歳です。
17歳は豊富何でまだまだ出せますが、アニメゲームに無理矢理絡ませるにしても中々難しく、ネタ不足に陥ってます。
基本的に私がプレイしたことのあるゲーム、もしくは見たことのあるアニメに限定しているので、範囲もかなり狭まりますし結構絞り出すのも一苦労です。
ですが、どうしても好きなアイドルたちが私の好きな作品を紹介またはプレイ・視聴してくれるというシチュエーションが大好きなので頑張って続けようと思います。
私の書いたものを読んだ結果、少しでも気になって視聴やプレイしてくれたり、昔話に花を咲かせられれば御の字です。
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乙
ロックマンかあ
懐かしいなあ
懐かしい
エグゼの方ならロックとロールちゃん、二人合わせてロックンロール!
なんて、漫画で言ってたなぁ…
今ならファミコンのクラシックミニの影響で菜々さんがファミコンゲー紹介しても違和感ないぞ!やったな!
アリゲイツステージのライフアップはラッシングバーナーのチャージ派と被弾時の無敵利用派に別れてたな
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