ダンガンロンパクエスト【安価あり】 (28)
ネタバレあり
1、2、v3の既存キャラ達で仲良く冒険していきます
安価でキャラを決めていきます
まずは主軸となるキャラを1人安価↓1
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苗木こまる
こまる「うむ………?」
こまる「ここは………どこ………?」
こまる「腐川さん………?」
モノクマ「うぷぷぷ……」
こまる「ひゃっ!!」
こまる「モ…モノクマ……!」
モノクマ「ビックリだよね?絶対絶望少女の世界からこんなところに連れて来られたら」
モノクマ「でもね。これから始まるのはアクションでも推理でもないんだ」
モノクマ「RPG!!それが今回のコンセプトなんだ!」
こまる「コンセプト…?」
モノクマ「あ…これまだ言っちゃダメだっけ?」
モノクマ「まぁいいや。とりあえず君には死んでもらわないとね!」
シャキィーン
こまる「ま…またこの展開!?」
モノクマ「二番煎じで結構!!さぁ死んでもら………」
?「………」
モノクマ「ゲッ!」
そこに現れたキャラ安価↓1
キーボ
>>1の説明を見る限り、逆蔵さんはダメなのか、残念
キーボ「大丈夫ですか?」
こまる「ロボット!?」
キーボ「やはりそこが気になりますよね……」
モノクマ「…おかしいな。確か距離は離れて設置したはずなのに」
モノクマ「ま、ここで争いになったらシャレにならないから逃げるね。バイバーイ」
ヒョイ
こまる「なんだったのあいつ…」
キーボ「…………」
こまる「た…助けてくれてありがとう」
キーボ「いいえ。当然の事をしたまでです!」
こまる「私苗木こまるって言います!お名前は?」
キーボ「キーボです!こう見えてロボットなんです」
こまる「うん……そうだとおもった…」
キーボ「それにしてもここはどこでしょうか………さっきまで学園の中にいたはずなのに………」
キーボ「モノクマ…何か企ててるようですね」
辺りを見渡すと、どうやら森の中にいるようだ
こまる「ねえねえ」
キーボ「なんですか?」
こまる「ひょっとして空飛べたりするんですか?」
キーボ「残念ながらパーツがないと出来ませんね…あくまでも僕は人型に作られていますので」
キーボ「エンジニアや発明家がいないとパーツもいじれないですし…」
こまる「そっかー…」
キーボ「ちなみに、僕は人間に限りなく近いロボットなので知能や発達スピードは人間同じように設定されてます!」
キーボ「なのであまりロボットだからと期待しないでくださいね!」
こまる(何のためのロボット設定なんだろう…)
キーボ「とりあえず森の中を進むしかありませんね…」
こまる「他に生存者がいるのかも…」
森の中を進んでいくとそこには2人のキャラが争っていた
安価↓1にキャラ2名
転子
豚神 腐川
転子は確定
キャラが1人足らないのでさらに安価↓1
百田
桑田
転子「なんでそうなるんですか!!転子は嫌です!!」
百田「だからそうじゃねえって!それだと死ぬに決まってんだろう!」
キーボ「茶柱さんに百田くん!君達もいたんですね!」
百田「おうキーボ!ちょうど良いところに来たぜ!」
転子「男死が揃いも揃って…あれ?その隣は…」
こまる「あ、えーと…苗木こまるです…」
転子「苗木さんですね!よろしくお願いします!一緒に生き残りましょうね!」
そう言うと転子はこまるの手を握り、じっと目を見つめた
こまる「は、はい」
百田「なあキーボ!ここがどこか分かるか?」
キーボ「さっぱり分かりません」
百田「だよな…」
転子「一刻も早くここから逃げましょう!」
百田「だから!それだと死ぬ一方だろ!周りにはモノクマがウロチョロしてんだぞ!」
キーボ「モノクマが…?」
モノクマ「おうよ!さっき偵察に行って来たんだがな…モノクマの大群がいたんだよ!」
キーボ「な…なんですって!!」
こまる「うーん…この世界でもモノクマは大量生産されてるんですねー…」
百田「この世界でも…?どう言う意味だそりゃ」
こまる「話すと長くなるのでまた後で…」
百田「とにかく!ここは仲間を探すべきだ!!」
転子「いいえ!逃げるべきです!!」
キーボ「ちょっとお二人とも!!ここでスクラム組みそうな会話はやめてください!」
こまる「…あれ?」
ザワザワ
こまる「あそこの茂み…動いてませんか?」
転子「きええええええええ!」
こまる「うわ!びっくりした!!」
転子「転子がネオ合気道で苗木さんを守ります!男死は自分で身を守ってください!!」
百田「言われなくても分かってるよ!」
キーボ「待ってください!あれは人間です!」
茂みの中に隠れてたキャラ安価↓1
苗木誠
苗木誠が出て来たところで今回は中断します
3のキャラは扱い辛いキャラも結構いたりしますので後日条件付きで安価したいと思います
苗木誠「なんだこまるか…」
こまる「おにいちゃん!!」
転子「おお…まさかのブラコン……こ…これは……ヤバイ…」
キーボ「何だか分かりませんが感動の再会みたいですね」
百田「くぅー!泣けてくるぜ!」
苗木誠「すみません。妹がお世話になったようで…苗木こまるの兄の苗木誠です。よろしく」
百田「おうよ!俺は宇宙に轟く百田解斗だ!超高校級の宇宙飛行士だぜ!」
転子「茶柱転子です!転子はネオ合気道の使い手の超高校級の合気道家です!」
キーボ「僕は超高校級のロボットのキーボです。ロボットだからってロボット扱いせずに人間扱いしてください」
苗木誠「君達も超高校級の生徒なんだね」
苗木誠「僕は超高校級の幸運…でいいかな……」
百田「幸運ってすげぇ才能じゃあねえか!」
苗木誠「ははは…そうかな…みんなと比べたらショボく感じるよ」
キーボ「とりあえずどうしますか?ここで仲間を探すか…逃げ道を探すか…」
転子「転子はもちろん逃げ道を探しに行きます!」
苗木誠「それじゃあ僕も逃げ道を探しに行くよ。まずは逃げ道から探さないとね」
百田「オレはキーボと一緒に仲間を探しに行く。やっぱ仲間はいっぱいいた方が心強いだろ!」
こまる(どうしよう…どちらに行くべきなんだろう…)
安価↓1(逃げ道か仲間を選択)
仲間で
仲間
こまる「私も…仲間を探しに行くよ」
苗木「それじゃあ二手に分かれようか」
転子「そんな……」
百田「よっしゃ!探しに行くぞ」
キーボ「気をつけて進まないと…」
百田、キーボと共に仲間を探しに行くことにしたこまる
百田「しかしすげぇな…こんな状況なのに怖がらねえのかよ」
こまる「慣れちゃいました!」
キーボ「慣れるものなんですか!?」
こまる「うん。もっとヤバイモノクマ見てきたし」
百田「モノクマーズの事か?」
こまる「モノクマーズ?なんですかそれ?」
百田「知らねえのか…もっと怖いものって何なんだよ!」
そういった時…突然地震が起こった
ドドドドドドドド
こまる「地震!?」
百田「お、お、お、落ち着け!!とりあえずテーブルの下に隠れろ!!」
キーボ「テーブルなんてありませんよ!」
こまる「落ち着いて!!」
百田「うおおおお!これは気合の雄叫びだ!!気にすんな!!!」
キーボ「気にしますよ!!」
ドドドド…
こまる「と…止まった…?」
百田「一時はどうなるかと思ったぜ」
そこにまたキャラ登場安価↓1
霧切響子
霧切「…………」
百田「なんかハルマキみてえだなあいつ」
キーボ「えぇ…雰囲気はそっくりです」
こまる「あ!霧切さん!!」
霧切「あら…こまるちゃん…?」
こまる「お久しぶりです!」
霧切「未来機関の事件以来ね」
こまる「はい!」
百田「知り合いか?」
こまる「はい!霧切さんはお兄ちゃんの…」
霧切「違うわよ…」
こまる「何も言ってないじゃないですかー!」
百田「と、とにかく仲間を増やすに越したこたぁねえぜ!」
霧切「残念だけど私、苗木くんを探してるの…」
こまる「お兄ちゃんなら反対側にいますよ!」
霧切「そう…ありがとう…」
霧切「この異変…またモノクマが仕組んだものね……終わったはずなのに…」
こまる「はい…」
そう言うと霧切は苗木達の方向へ歩いていった
百田「おいおい…女子1人で大丈夫なのかよ」
こまる「霧切さんなら大丈夫ですよ。多分」
キーボ「多分なんですね」
一旦ここまで
続きは夜に
乙
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