いつビビーンが出るかな

ーベジータVS悟空(、クリリン、悟飯、ヤジロベー)の死闘集結後ー

ベジータ「ぐ･･･こ、この俺が･･･まさか･･････ひ、引き返すことになるとは･･････ハア･･･ハア･･･」

悟空「･･････」ﾊｱ…ﾊｱ…

クリリン「こ･･･ここまでやったんだ･･････と、とどめを･･･さ、さしてやる･･･ハア･･･ハア･･････」刀ｶﾞｼｯ

ベジータ「く、くそ･････････!!」

悟空《《ま、待ってくｒ……》》

カッ

ドガーーーーン

クリリン「ぐっ！？？」

ベジータ「ガハアッ！！！！？」

悟空「！！？」

ベジータ「」


ナッパ「ハア･･････ハア･････････か、借りは返したぜ････････････」

クリリン「あ･･････あ･･････」

悟空(ベジータは･･････死んじまったか･･･)

ナッパ「ハァ…ハァ…」ﾌﾗﾌﾗ……

ナッパは宇宙船に乗り込み宇宙へと去っていった･･･

果たして地球VSサイヤの戦いはひとまず幕を閉じたのであった･･･

訂正
× 集結
○終結

ナッパがスーパーサイヤ人になるとヒゲと眉毛だけが金になり目は緑になるという凶悪面

借りは返したっていうかいいとこ取りにしか見えん・・・

期待

この場面ではベジータに対して借りを返したって考えるの自然では？

ーナメック星にてー

キュイ「クックックッ、ベジータは死んだそうだな」

ナッパ「ふん……俺が殺したんだ」

キュイ「なにっ！？」

ナッパ(まずいな…こいつは確かベジータとほぼおなじくらいの強さだったはず…)

ナッパ(だが、俺も死を超えパワーアップした
ベジータとカカロットたちの戦いを見て学んだこともある…
今の俺様ならできるか………)

キュイ「ハッタリをかましやがって！てめえの戦闘力はベジータに遠く及ばなかったはずだ！それに今だって…」

ナッパ「ふん…俺は地球に行って色んなことを学んだ…そして死を越えさらに強くなった……知ってるはずだ…サイヤ人は」

キュイ「黙れ！！」バッ！！

チュドーーーン

ナッパ「ぐっ！」シャッ

キュイ「･････････！」

ナッパ「へへ…計算外だろ今のを避けたのは……」

キュイ「俺は見逃さなかったぞ…今、一瞬だけてめえの戦闘力が跳ね上がった…
一体･････････････････････」

ナッパ「言ったろう…地球で多くを学んだと…」

ナッパ「死ね！キュイ！！」バッ

キュイ「ぐっ！」バッ

ガッ！バキッ！ドン！ガッ！

ナッパ「ふう…へへ……どうやら俺の方が一枚上手のようだな」

キュイ「てめえ…ﾊｧ…戦闘力をコントロール･･･」

ナッパ「バッ！！」グアッ

キュイ「うぐおぅっ！！」メキメキ

ブワッ

ナッパ「消え去れ！」

カッ！
ドーー･･･ン

ナッパ「へっ…キレイだな全く･･････」



ドドリア「フリーザ様…ナッパの戦闘力がベジータ程にはねあがり、キュイの反応が消えました！」

ザーボン「なに！？ナッパの戦闘力はそれほど高くなかったはず…」

フリーザ「なぁに…地球でなにか学んだのでしょう
サイヤ人はそういう種族です
鬱陶しいので今度見かけたら殺してしまいなさい」

ドドリア•ザーボン「はっ！」

ーナメック星の別のばしょー

クリリン「悟飯…今通りががった連中の……前から2番目の奴…見たか･･･？」

悟飯「は、はい･･･み…みました････」

悟飯「も、ものすごい気を感じました･････････」

クリリン「ああ……あのチビ･････････
べ、ベジータよりも…と、とんでもないかもしれない･･････桁外れの気だった……………」

クリリン「奴もベジータやナッパの仲間だと思うけど…………同じような服着てたし………」

クリリン「ナッパもこの星に来てたし……
俺達だけじゃヤバイぞ･･････」

ブルマ「わ･･･わかったわ………そのことを亀じいさんに連絡しとく…………」

クリリン「お願いします…俺と悟飯はナメック星人がいるかもしれないとこに行ってきます
奴らもきっとそこに向かってるはずだし…」

クリリン「行くぞ、悟飯
なるべく気をおさえながらいそいで行こう」

悟飯「はい！」

シュパパッ
シャッ シャッ