男「守るべきもの」(3)
ーーー3年前ーーーー
男「クソッ....幼どこだよ雨も降ってるし.....」ｻﾞｰｻﾞｰ
男「幼ーーー!!幼ーーー!!どこだーー!!いるなら返事してくれ!!!」
???「ぉ.....とこ ......お....とこ!」
男「幼!?どこだ!!どこにいるんだ!!!」
幼「うぅ いたいよぅ...」
男「っ!酷い怪我だすぐに手当てしないと...」
幼「もういいよ....どうせ助からないよ....」
男「何言ってるんだよ！早く...助けを呼ばないと!」
男「だれかーーーーー!!!!!!来てくださいーーーーーー!!!!」
男父「男!!いたのか！」
男「あぁ...だけど幼が!!」
男父「っ!すぐに帰るぞ!!」
ｷｨ ﾊﾞﾀﾝ
男父「早く乗れ!!」
男「ああ分かった」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ...
～～～～～～男家帰宅～～～～～～
男父「救急セットは...あった!」
男「貸して!!!」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀｯ
幼「うぅ...」
男「幼...死ぬなよ...!」
男父「ベッドに連れてあげた方がいいだろう」
男「分かった」
はよ
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