淫魔「ら、乱暴しないでください……」男「えっ」(安価) (191)

男「俺は今非常にムラムラしている」

男「生憎俺に彼女とかセフレなんて素敵な存在は居ない」

男「リア充は爆発すればいい、ほんとこれ」

男「残念ながら俺はリア充ではないので、今日も一人寂しくおかずを漁って自ら愚息を爆発させなければならない」

男「まぁもはや慣れっこではあるが……」

男「さて、今日は女王様モノで抜くか」カチカチ

ゴオオ……

男「ん、なんか変な音するな……パソコン壊れたか?」

ゴオオオオオオ……!

男「な、なんだ!? 床が赤黒く光って……魔方陣!?」

ズゴオオオオオオオオ!!!!

男「爆発!? い、一体何が……、ん?」



モクモク


男「……煙が晴れると、そこには非常にセクシーな小悪魔みたいなコスプレを纏った女の人が横たわっていた」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390132605

???「」

男「なんだ? 小悪魔コスプレ女……?」

男「ご丁寧にツノも羽も尻尾もつけてるし……」

男「うーん、俺はエロ漫画の読みすぎで頭がおかしくなったのか?」

男「ね、ねぇ大丈夫?」

???「」

男「気絶してるのか……?」

男「おーい、大丈夫!?」ユサユサ

男「肩を揺すってみても反応なし……か」

男「……」ゴクリ

男「彼女は非常に際どい黒いドレスのような服の上にマントを羽織っている」

男「体勢のせいで、おっぱいがはみ出しそうになっているわけで」

男息子「ハーイ」

男「はみ出してる俺の息子は元気いっぱいなわけで」

男「……うん、そうだな、夢かどうか確かめるためにちょっとだけ揉んでみても文句は言われないよな!」バッ

男「い、いくぞ……?」




モニュッ




最初に訪れた感情は、驚愕。
優しく揉む度に吸い付くように反発する、どこか暖かみを帯びた感触。
このような物体がこの世界に存在していたという事実に、ただただ男は戦慄した。
柔らかいという形容詞のみでは、この感覚を表すには不十分であろう。
ほのかな優しさを帯びた魅惑の双球が与える興奮と幸福感は、それだけで男を射精させるのに十分であった。


男「はぁ、はぁ……っ」

男「こ、これが本物のおっぱい……!?」

???「うーん……」

男「げ、やべえ顔にかかってるし! やばいやばい早く拭かないと……」

???「はっ! こ、ここは……?」

男(全裸)「あっ」

男息子「コンニチハ」

???「え、」





???「いやあああああああああああああああ!!!!」ドカーンガラガラグッシャアバキバキドゴオオオオオオ

男「ぎゃあああああああ!?」

???「な、なんですか貴方なんなんですか!?」

男「え、いやその」

???「だいたいなんで裸で……え、顔になんかついてる……?」ペタッ

男「そ、それはちがくて」

???「せ、せせせ精液!??!?!?」

男「ごめんなさい悪気はなかったんです!」ゲザァ

???「いやあああああああああああああああ」ドンガラガッシャーン

???「もうお嫁に行けません……」シクシク

男「そ、そもそもそんなエロい格好で、しかもいきなり俺の部屋に出没したのも悪いだろ!?」

???「好きでこんなことしてるわけじゃないんです!」

男「な、なんなんだよ、説明してくれよ」

???「じ、実は……、私……」



淫魔「わ、私、……淫魔なんです」



男「…………は?」

男「淫魔ってあの男の精力をすいとって生きてるっていうあのエロい妖怪のこと?」

淫魔「え、エロいとか言わないでください!//」カアッ

男「淫魔なのにそんなウブな反応するのか……」

淫魔「わ、私だって好きで淫魔に生まれたわけじゃないんです!」

男「う、うーん?」

淫魔「私だって静かに暮らしたかったんです! でも、種族の決まりで、ある年齢に達した淫魔は人間の精を吸いとらないといけなくて……」

男「淫魔だもんなぁ」

淫魔「お、男の人と話すのだって恥ずかしいのに、え……ぇっち……なんてなおさらできません!//」

男「ほんとに淫魔なのかこの人……」

男「というか淫魔ちゃんってどこから来たの?」

淫魔「魔界……とでも言えばいいんでしょうか、ここ、いわゆる人間界とは異なる位相に存在する世界……です」

男「ファンタジーとかによくある設定だと思ってたけど、ほんとにあるのかそういうの……」

淫魔「はい!」

男「もうちょっとエロい事になれてから人間界来た方がよかったんじゃない?」

淫魔「私もそう思うんですよ! それなのに、お姉様が無理矢理私をこっちに送り込んで……」

男「……一応聴くけど、戻るのは可能なの?」

淫魔「お、男の人の精液を吸いとれば……」

男「oh……」

淫魔「ご、ごめんなさい…… 私、突然現れて迷惑をかけてしまって……」ウルッ

男「だ!大丈夫だって、俺が協力するから!」アタフタ

淫魔「男さん、やさしいですね……ありがとうございます……」

男「用は精液を接種すればいいんだろ? ちょっと嫌かもだけどめっちゃ薄めて、ジュースとかで味をごまかして飲むとか……」

淫魔「へ、変態です!//」カアッ

男「お、俺は真面目に考えてるんだって! そもそも食ザーはそんなに好きじゃないし……」

淫魔「しょくざー?」

男「わ、忘れてくれ……でも、一番楽に取れるんじゃない?」

淫魔「で、でもそれじゃダメなんです……」

男「え?」

淫魔「ちょ、直接……男さんのを接種しないといけないんです//」

男「あ、あぁ……そういうことね」

淫魔「ぁぅ//」カアッ

男「というか、俺の限定なの?」

淫魔「そ、そうですね……少なくとも最初に触れた男の人のは必須です」

男「そ、そういうことか……困ったねあはは」ポリポリ

淫魔「ご、ごめんなさい……」ウルッ

男「あー大丈夫大丈夫だから!」アタフタ

淫魔「不甲斐ないです……っ」

男「大丈夫大丈夫、住むところ無いでしょ? ここに住んでいいから、のんびりと慣れてけばいいよ」

淫魔「ありがとうございます……!」

男「まあ広くはないところだけど……独り暮らしだし、気兼ねなく住んでよ」

淫魔「色々とありがとうございます……」

男「気にしないでよ、賑やかになって楽しそうだし」

淫魔「不束ものですが、宜しくお願いします」

男「こちらこそ!」

淫魔「あ、では親睦を深めるということで……手始めに、>>11してみませんか?」

Eカード

男「Eカード?」

淫魔「はい、人間界の遊びだと聞いたのですがご存じないですか?」

男「はじめて聞くなぁ……ああ、あの漫画に出てくるゲームのことなのね」カタカタ

淫魔「こ、これがもしかしてパソコンというものですか……?」

男「そうだよ、魔界には無いんだ?」

淫魔「はい、人間界の方がよっぽど発展していますよ」

男「そうなんだ……うん、ルールは把握したよ」

淫魔「は、早いですね」

男「で……何か賭ける?」

淫魔「どうしましょうか」

男「……負けたら脱ぐとか?」

淫魔「え、えっちなのは拒否です!」

男「でも、そういうのに慣れるにはいいんじゃない? 勝てば脱がなくていいんだし」

淫魔「そ、そうですけど……」

淫魔「か、勝てばいいんですよね……」

男「そうそう! 俺初心者だし大丈夫だよ!」

淫魔「そ、そうですね、挑戦してみます!」

男(ニヤリ)

淫魔「それでは、これがカードです!」

男「皇帝一枚、奴隷一枚、平民八枚」

淫魔「はい!」

男「ラウンドごとに負けたら脱ぐって事にしようか」

淫魔「そ、それだと最初に奴隷の人が圧倒的不利ですよね……」

男「そしたら俺が先に奴隷やるよ」

淫魔「わ、わかりました」

男「それではゲームスタート!」

ラウンド1
男……奴隷
淫魔…皇帝

男「俺ルールさっき知ったばかりだからな、緊張するなぁ」

淫魔「ルールは簡単ですし、すぐ覚えますよ」

男「ふむ、俺は奴隷ターンだから、奴隷カード一枚、市民カード四枚か」

淫魔「私は皇帝なので皇帝一枚、市民四枚ですね」

男「一枚目は皇帝が先に出すんだよな」

淫魔「そうですね、ではこれを……」スッ

男(俺は……まぁ最初だし平民安定か)スッ

淫魔「では……オープン!」

淫魔 平民
男 平民

淫魔「引き分けですね」

男「次は俺か」スッ

淫魔(ふふ……相手は初心者、様子見で平民で来る確率が高いので……私は皇帝を出します!)スッ

男「オープン」

淫魔 皇帝
男 奴隷

淫魔「な……っ!?」

男「甘いよ一枚ちゃん、俺は一枚目で《初心者であることを辞めた》」

淫魔「う、嘘……そんな……」

男「カードは、皇帝は平民に勝て、平民は奴隷に勝て、奴隷は皇帝に勝てる、という三竦みになってる」

男「奴隷ターンは圧倒的不利だが、ここで勝てれば有利だ」

淫魔「くっ……」

男「さぁ、一枚脱いでもらおうか?」ニヤ

淫魔「そ、それではマントを……//」ヒラッ

男(肩があらわになってエロい……)ゴクリ

ラウンド2
男……奴隷 1勝
淫魔……皇帝 0勝

淫魔「で、では2ラウンド目……」

淫魔(ま、まずいです……なんとしても勝たないと)

淫魔(早く勝負を決めてしまいましょう、一枚目から皇帝で……)スッ

男「……」スッ

淫魔「お、オープン」

男「ふふふ、ざーんねん、奴隷でした♪」

ざわ……

淫魔「う、うそ……そんな……」

淫魔(か、完全に読まれている!? )

男「さ、次はどれを脱いでくれるのかな?」

淫魔「く、靴下……」

男「おお、その絶対領域がエロい黒ニーソか! みなぎってきた!」

淫魔「……っ//」スルッ

男(嗚呼……白い太ももがあらわになって行く……生きててよかった)

淫魔「い、一枚だけですよね?」

男「いいけど、片方だけだと逆にエロいよ?」

淫魔「そ、それじゃ両方脱いどきます!//」スルッ

男(バカめ……自ら防御を薄くするとは! 心理戦はカード勝負だけではないのだよ……)クックックッ

男「あ、パンツ見えた」

淫魔「や、やだ!//」

ラウンド3
男……奴隷 2勝
淫魔……皇帝 0勝

男「有利であるはずの皇帝ターン……しかしっ……まさかの2連敗ッ! 淫魔、圧倒的窮地ッ!!!」

淫魔「な、ナレーションいれなくていいですから……」

淫魔(な、なんとしてもこのターンだけは死守しないと……)

ざわ……

淫魔(おちついて私、冷静に考えれば、私が勝てる確率の方が圧倒的)

淫魔(私が皇帝を出すまで、相手は勝てない)

淫魔(しばらく市民で様子を見るべき)スッ

男「……」スッ

オープン

淫魔 市民
男 市民

淫魔(うん、そうなるよね)

男「……」スッ

淫魔(大丈夫大丈夫、焦らないで……)スッ

オープン

淫魔 市民
男 市民

淫魔(勝負はここかな? もう一ターン待つ?)

淫魔(うーん……市民! そろそろ男さんも攻めに来るよね!)スッ

男「……」ニヤニヤ

淫魔(何、その笑みは……)

オープン

淫魔 市民
男 市民

淫魔(そ、そうか……長引くほど私が不利になって行くんだ!)

男「勝ったな」スッ

淫魔(ま、惑わされちゃダメ! 勝負は今つける! 皇帝!)スッ

オープン

男「残念、奴隷でした」ペラッ

淫魔「あ、あああ……」ガクガク

男「淫魔ちゃん、すごい分かりやすいね」ニヤニヤ

淫魔「そ、そんな……」

男「次はどこ行く? 下着? それともその服かな?」

淫魔、圧倒的選択……っ!

淫魔(服は、ワンピース型だから脱いだら下着のみとなる……//)

淫魔(でも、先に下着を脱ぐのも恥ずかしい……//)

男「まだぁー?」チンチン

淫魔「ぶ、ブラを脱がせていただきます!//」

男「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

淫魔「み、見ないでくださいね//」

男「いや、見るでしょゲームなんだから」

淫魔「あぅ//」

男「はやくはやくぅ」

淫魔「わ、分かりました……」スル…

男「あ、乳首見えた!」

淫魔「っ!////」

ぬかりなく繰り出される精神攻撃……っ!!

ラウンド4
男 3勝 皇帝
淫魔 0勝 奴隷

男「じゃ四ラウンド目ね」スッ

淫魔(男さんは余裕なはず、いきなり皇帝を出す確率は低い……ここは平民ですね)スッ

オープン

男「お、やったぜ俺の勝ちか」

淫魔「ば、バカな……!?」

男「パーンーツ! パーンーツ!」

淫魔「わ、分かりましたから急かさないで下さい!//」カアッ

男「パーンーツ! パーンーツ!」

淫魔「お、怒りますよ!?」スル……

男「さ、さすが淫魔……えっろい下着はいてるなぁ」

淫魔「こ、これはお姉さまが!//」

淫魔、圧倒的下着っ……!

ラウンド5
男 4勝 皇帝
淫魔 0勝 奴隷

淫魔「うぅ、下着無いと落ち着かないです……っ////」モジモジ

男(平静を装う俺ですがものすごく興奮してますギンギンです)スッ

淫魔(こ、これで負けたら全裸……いやです、絶対に嫌です!)

淫魔(ここでなんとしても挽回しなくては……)

淫魔(二回連続で一枚目に皇帝を出す可能性はさすがに低いですよね、でも……)

淫魔(ああ、どうしたらいいんだろう……っ)

羞恥と危機感が淫魔の冷静な思考を奪ってゆく……っ!

淫魔(でも、出すしかない……)

淫魔(勝負! 皇帝です!)スッ

オープン

男「あ、負けたかぁ」

男、圧倒的余裕ッ……!

淫魔「よ、よかった……」ホッ

男「じゃー俺ズボン脱ぐわ」

淫魔「えっ」

淫魔はこの時気がついたっ……!
このゲームがあらかじめ仕組まれていた事にっ……!

男「どやああああ」ニヤニヤ

男息子「パンツノ 下カラ コンニチハ」

淫魔「そ、そうだ……」



そう、淫魔は気がついたっ……!
男には、 負 け て も 失 う 物 が 無 い……っ!!!!

>>20
訂正
×淫魔(勝負!皇帝です!)
○淫魔(勝負!奴隷です!)

ラウンド6
男 4勝 皇帝
淫魔 1勝 奴隷

淫魔(でも、私が全裸を回避するには、ここで勝つしかない)

淫魔(ここで勝てば、次は皇帝ターン)

淫魔(勝てる確率がぐんと上がります)

男「……」スッ

淫魔(焦っちゃダメ、今回は、さすがに男さんも私を脱がせるために勝ちに来るはず……)

淫魔(そうなると、男さんはどう来るか……)

淫魔(いきなり皇帝とくるか否か……)

男「あ、見えた」

淫魔「……っ!?////」ガバッ

男「うっそぴょーん」

淫魔「ば、バカ!//」

淫魔(ど、どうしようどうしよう……えーい無難に平民!)スッ

オープン

男「はい、皇帝」

淫魔「」チーン

男「はよ」

淫魔「ぃ、いやです……っ」

男「はよはよはよはよ」

淫魔「い、いやですっ……」ウルウル

男「る、ルールはルールだろ!」

淫魔「嫌です!// そもそも私が圧倒的不利じゃないですか!」

男「なら最初に言えばいいじゃん」

淫魔「そ、それは……あぐぅ」

男「ほら、早く脱いで脱いで」ハァハァ

淫魔「で、でもダメなものはだめなんです……っ」ウルウル

男(どうするか……>>25

1 無理矢理脱がす
2 拗ねる
3 その他自由安価

諦めて慰める

男「ごめんね淫魔ちゃん、俺もむきになりすぎたよ」

淫魔「えっ……」

男「いいよ脱がなくて、こんなにゲームで盛り上がれたのも久しぶりで楽しかったし」

淫魔「あ、ありがとうございます……!」ウルウル

男(そんなに涙目になられたら強く言えないわ……)

淫魔「私も楽しかったです、ありがとうございました!」

男「え、脱ぐのが楽しかったの?」

淫魔「ち、違います!////」

今日は終わりです


「慰める」を性的な意味に脳内変換してしまった自分が恥ずかしい

>>29
実は俺も

淫魔「そ、それじゃもう服を着てもいいですよね?//」

男「残念ながら、着ていいとは言ってないぞ……?」ニタァ

淫魔「えっ、そんな……」

男「とまあ冗談はさておき、お風呂入ってきたら?」

淫魔「お、お風呂ですか?」

男「魔界に風呂とか無いの?」

淫魔「いえ、そういうわけではなく……お借りしても宜しいのですか?」

男「ま、まあここに住むならお風呂必要だよね? 気にしないなら全然使っていいよ」

淫魔「そ、それではお言葉に甘えさせて貰ってもいいでしょうか……//」

男「もちろん! あ、洗濯物は洗濯機入れといてくれれば洗うから」

淫魔「ありがとうございます……何から何まで申し訳ありません」

男(魔物の印象変わるよなぁ、こんなに礼儀正しい娘がいるんだ)

淫魔「それでは、お借りさせていただきます……」

男「おう」

男「……」

男「……」

男「さて、男としてするべき事はひとつしかないよな」


>>38
1 淫魔のシャワーシーンを覗く
2 淫魔の下着の臭いを嗅ぎにいく
3 淫魔の痴態を思い出しながら抜く
4 その他自由安価

1

男「独り暮らしのオトコの家で、エロかわいい恥ずかしがりやの美人さんがシャワーを浴びてるんだぞ?」

男「このシチュエーションで覗きに行かないオトコが居るだろうか? いや居ない」

男「ふふ、良かったぜ……万が一こんなこともあろうかと、浴室のドアに覗き用の細工をしておいて」

男「まさか使う機会があるとは思わなかったけどな」

男「では、失礼しまーす」カチャ

シャワーッ

男(おお、浴びてる浴びてる!)

男(曇りドア越しに見えるシルエットがエロい……エロいよぉ)ハァハァ

男(下着も気になるところだが、湯船に浸かられる前に覗いておかないとな)

男(覗き穴は……あった、これだな)

カチャ……

男(うっほおおおおおおおおおおおお)ハナヂブッシャアアアア

男(煙越しに見える艶やかな肢体……さすがは淫魔!!!!)

男(もうちょい、もうちょい粘ればおっぱい見えるかも……)

男(しかしあまり長居するとバレるリスクが……!)

男(しかしここは千載一隅のチャンス! ギリギリまで粘る!!)

淫魔「~♪」ジャー

男「おおおあおおおお見えたあああああああああ」シコシコシコシコ

淫魔「……?」

>>44コンマ以下30なら気づかれる

はい

男「ふぅ……」

淫魔「気のせいですか、なにもないですね」

男「あとはアソコも生で拝みたい、しかしこれはさすがにリスクが高すぎるな」

男「おとなしく下着で我慢しよう……あった」クンカクンカスーハースーハーペロペロ

男「ふぅ………………」

男「……」

男「さて、飯でも作るか」



男「と言っても、この冷蔵庫の中身だとたいしたもの作れないよな……」トントン

男「いつも通り野菜炒めとかでいいか」ジュー

男「味付けが口に会えばいいんだけど……そもそも淫魔普段はなに食べるんだ?」テキパキ

淫魔「きゃああああああ!?」

男「ど、どうした!?」ガタッ

男「大丈夫!?」ドンドン

男(開けるべきか? いやしかし……)

淫魔「す、すいません……洗濯機?というのでしょうか? 開けようと思ったのですが洗濯が始まってしまって……」

男「あ、ああなんだそんなことか、大丈夫だよ」

淫魔「しかし、着るものがなくなってしまいました……」

男「な、何か探してくるよ」

淫魔「すいません……ありがとうございます」

男「女物なんて持ってないしな……どうしよう?>>49

裸Yシャツ以外にあるの?

男「そうか、こんなときこそ王道で定番の裸Yシャツの出番じゃないか」

男「なぜか持ってる女性用メイド服とか競泳水着も捨てがたいが……裸Yシャツなんて着てもらえるチャンスはなかなか無いだろう」

男「もちろん持ってるなかでも小さめのをチョイス」

男「じゃ、ドアの脇に置いとくから取ってくれ」コンコン

淫魔「あ、ありがとうございます……助かります」

男「待つこと数分」

淫魔「お、男さん……//」モジッ

男「やれやれ、僕は射精した」

淫魔「こ、これはこういう服なのでしょうか?// さすがに露出が……//」

男「れっきとした人間の衣装だよ? それに淫魔なんだから大丈夫でしょ?」

淫魔「で、ですが……あぅ//」

淫魔(お借りしてる以上、拒否できない……//)

男「それよりもほら、ご飯作ったしご飯にしようぜ」

淫魔「あ、そういえば……いい香りですね!」

男「いただきます」

淫魔「いただきます……わぁ、とても美味しそうです」

男「ご飯おかわりあるから言ってね」モグモグ

淫魔「ありがとうございます……あっ、美味しい」

男「良かった、料理には自信あるんだよ」

淫魔「さすがですね!」

男(炒め物か煮物しか作らないけど……)

男「ごめんねー、片付けまで手伝って貰って」

淫魔「いえ、居候させていただく身なんで……それくらいはさせてください」

男「俺は居てくれるだけでも嬉しいけどな」

淫魔「そ、そんな……//」

男「さてと、俺はもう風呂済ませたから、あとは寝るだけだけど」

淫魔「まだ少し早いですか?」

男「俺は夜型だしなぁらまだまだ寝れなさそう」

淫魔「なにかしますか?」

男「そうだね……>>60でもしてみる?」

夜伽

男「夜伽」

淫魔「よ、よとぎ……ですか?」

男「そう」

淫魔「どういうことをするんですか?」

男「簡単に言えば一緒に寝てえっちな事するってことかな」

淫魔「え、えええええっちですか!!?// む、無理です恥ずかしいです!//」ボンッ

男「男に慣れなきゃいけないんだろ? それくらいこなせないとな」

淫魔「む、むむむ無理ですー!// もっと段階的に慣らして下さい!」

男「それじゃあ添い寝するだけとかは? 絶対にえっちなことしないという約束で」

淫魔「そ、それでも十分恥ずかしいですよー……//」

男「でも布団一つしかないよ?」

淫魔「私床で寝ますから……」

男「そんな客人を蔑ろになんてできるかよ、それなら俺が床で寝る」

淫魔「そ、そそそんな申し訳ないです、男さんを床で寝かせるなんて!」

男「そしたら一緒に寝るしかないじゃん」

淫魔「え、ぁ、、う……//」

淫魔「なし崩し的に一緒に寝ることになりましたが……//」カアッ

男「そんな恥ずかしがらなくても大丈夫だって、今晩は淫魔ちゃんに指一本触れないって約束するから」

淫魔「あ、ありがとうございます……//」

男「だから布団の限界まで離れなくても大丈夫だって! 寒いでしょ!?」

淫魔「で、ですが//」

男「まぁいいか、で、布団入ったはいいが全く眠れる気配がないな」

淫魔「そうですね……お話でもしましょう」

男「そうだな、話題は……探そうと思うと見つからないんだよなぁ」

淫魔「>>64についてお話ししませんか?」

二人の将来について

男「そうだ、将来的にはどうなるのか聞きたいな」

淫魔「私たちの将来について……ですか?」

男「そ、そういう事だけど」

淫魔「あー……」

男「俺の精を吸い取ったら魔界に戻るの?やっぱり」

淫魔「そのまま留まっちゃう淫魔もいれば、次々と新しい男を求めて転々とする淫魔もいますし」

淫魔「住み慣れた魔界に戻って生活して時々人間界に来る、という淫魔もいますね」

男「なるほど、淫魔次第ってことか」

淫魔「そういうことになりますね」

男「淫魔ちゃんはどうする予定なの?」

淫魔「ま、まだ考えてません……//」

男「そもそも帰れるかもわかんないけどな」

淫魔「そ、それは……がんばります」

男(道のり長そうだな……)

……

男「あれ、淫魔ちゃんもう寝ちゃった?」

淫魔「スヤスヤ」

男「……参ったな、こんな早く寝れないわ」

男「……」チラッ

淫魔「すぅ……」

男「谷間……」

男息子「マダマダ ヨルハ コレカラダゼ ヒャッハー!」

男「……抜いとくか」


朝「チュンチュン」

淫魔「ふう、良い目覚めですね」

男「ん……もうこんな時間か」

淫魔「おはようございます……って、お、男さん……//」

男「ん?」

男息子「オハヨウゴザイマス」

淫魔「いやああああああああああああああ」ドグシャアアアアアアアアアア

男「」チーン

淫魔「ご、ごめんなさいっ!」

男「朝にたっちゃうのは生理現象なんです」

淫魔「で、でもズボンも下着もはいてなかったじゃないですか!//」

男「癖で寝てる間に脱いじゃうんだよなー……」

淫魔「なんて癖ですか……」

男「というわけで」

淫魔「はい」

男「今日は!」

淫魔「はい!」

男「土曜日です!」

淫魔「おおー」パチパチ

男「というわけで、デートに行きましょう」

淫魔「で、デートですか//」

男「ここで暮らすにあたっていろいろ買わなきゃいけないものもあるしな」

淫魔「確かにそうですね」

男「そのついでに遊びにでも行こうというわけだ」

淫魔「なるほどー」

男「というわけで!まずは」

男「ミスった」

淫魔「え?」

男「まずは>>82に行こう!」

>>56によると、なぜか水着持ってるし、レジャープール

男「プール行こう!」

淫魔「プールですか」

男「近くにレジャープールあるから行こうぜ」

淫魔「しかし、水着がないですね……」

男「女物の競泳水着なら持ってるよ」ガサゴソ

淫魔「な、なぜ持ってるんですか……」

男「趣味」ガサゴソ

淫魔「へ、変態です!//」

男「ちなみにメイド服もあるよ、着る?」

淫魔「結構です」

男「あと服も買いに行こうぜ」

淫魔「そうですね、服がないので……あっ!」

男「どうした?」

淫魔「服を買いにいく服がありません……」

男「その格好でいいじゃん」

淫魔「いやですよ!//」←裸Yシャツ

男「まぁ冗談はさておき、洗濯終わって乾いてると思うよ」

淫魔「あ、本当ですか!? すぐに着替えてきます!」ピュー

男「速っ」

……

淫魔「着替えてきました、でもこの格好でも目立ちますよね……?//」

男「その格好で闖入してきた魔物の言うことかそれ」

淫魔「そ、そうですけど!」

男「まぁ、マント脱いで俺の服で着れそうなの羽織ればいいんじゃん?」

淫魔「何かありますか?」

男「このカーディガンとか羽織ればいけそう」

淫魔「着てみます! ……どうですか、似合いますか?」クルッ

男「かわいい」

淫魔「あ、ありがとうございます//」カアッ

男「あとはツノと羽と尻尾か……てかそれどうなってんの服貫通してんの?」

淫魔「魔術的なアレです」

男「な、なるほど?」

淫魔「一応消せますのでご心配なく!」シュゥ…

男「完全に普通の人間の女の子だなもう」

淫魔「わぁ、ここがプールですか、おっきい……」

男「だろ!?」

淫魔「はい、楽しそうです!」

男「流れるプールとかスライダーとかお風呂とかあるから飽きないよ」

淫魔「溶岩風呂もありますか……?」

男「魔界にしか無いかな……」



淫魔「着替え完了しました……けど//」

男「おお、ピッタリピッチリでいい感じだ!」グヘヘ

淫魔「最初からこれ着せるのが目的だったんですね!?//」

男「半分くらいは」

淫魔「結構多い!?」

男「でも、淫魔ちゃんに人間世界で楽しんでもらいたいとか」

男「恥ずかしがりをすこしでも克服してもらいたいとか」

男「ビキニのお姉さんを見たいとか」

男「色々考えてここを選んだんだぜ」

淫魔「最後の一言で台無しですよ……」

男「しっかし閑散としてるな……」

淫魔「言われてみれば……でも、その分目一杯あそべますよ!」

男「ビキニのお姉さんが少ない……」

淫魔「そればっかりですね、男さん……」

男「あ、もしかして焼きもち? 私が居るのにープンプンみたいな!?//」

淫魔「一ミリもそんなこと思ってないので安心してください!」

男「ニョローン」

淫魔「あ、すべりだい乗りましょう!」

男「よしきた」

淫魔「い、意外と高いんですね……」

男「早く行っちゃいなよー」

淫魔「お恥ずかしながらちょっと怖くなってしまいまして……」

男「じゃあ一緒に滑る?」

淫魔「えっ、一緒に滑れるんですか?」

男「俺が抱っこしていけばいけるよ」

淫魔「ちょっと恥ずかしいですねそれは……//」

男「大丈夫だって、やってる人結構いるし」

淫魔「そ、そうですかね?」

男「大丈夫大丈夫、ほら乗って」

淫魔「で、では……失礼します//」

男「そして、俺がこうやって淫魔ちゃんをつかめば」モニュッ

淫魔「きゃああああああああああああああああ!//」バキィ

男「ゴフゥ! 」

淫魔「絶対わざとですよね!?
変態です! もういいです離してください!」ジタバタ

男「ば、バカそんなに暴れたら……」

淫魔「え?」

淫魔「……あれ? 私……もしかして滑ってる……?」

男「元気でなー」

淫魔「きゃああああああああああああああああ」

アアアアアアアアア……

アアアアア……

ザプーン

男「……ま、無事に滑れたみたいだしいいか」




淫魔「もう一回やりましょう!」キラキラ

男「ハマった!?」

男「結局午前中はスライダーで終わったな」

淫魔「すみません……つい夢中になってしまって」

男「まぁ気持ちはわかるよ」

淫魔「と、ところで男さん……」

男「ん?」

淫魔「じ、実は……なんだか視線が//」

男「こういうプールで競泳水着は珍しいからなぁ」

淫魔「もしかしてそれを見越して連れてきたんですか!?//」

男「そ、ソンナコトナイヨー」

淫魔「ひどいです!//」

男「まぁそんなことは置いといて飯にしようぜ」

淫魔「そ、そうですね」

男「売店は確かあそこに……って、あいつは ……>>95!?」

淫魔「お知り合いですか?」

男「ま、まぁな……見つかったら面倒だなこりゃ」

ウザいほど甘えてくる従妹

従妹「お兄ちゃん!? ひさしぶりー!」ダッ

男「げっ」

淫魔「妹さん……ですか?」

男「従妹だ」

従妹「お兄ちゃんとこんな所で会えるなんてもう死んでもいいよ!」ギュウギュウ

男「死ぬな、分かったから抱きつくな」

淫魔「げ、元気な従妹さんですねー……」

従妹「誰? この女。だっさい水着……お兄ちゃんに色目使ってないでしょうね?」

淫魔「だ、ダサい!?」ガーン

男「競泳水着の良さが分からないかお前は」

従妹「そんなのより私のセクシーな水着の方が興奮するでしょ?」ギュウギュウ

男「小学生には興奮しねーよ」

従妹「高一だって言ってるでしょ!? もうお兄ちゃんたらひどいんだからー」ギュウウウベタベタ

従妹友「確かに従妹はちっちゃいっすからねー」

男「お、お前もいたのか」

従妹友「従妹友っす、どうぞ宜しくっす」ペコペコ

淫魔「あ、私淫魔と申します……こちらこそ宜しくお願いします」ペコペコ

従妹「ねーお兄ちゃん二人であっち行こうよー」

男「従妹友おいてくなよ、一緒に来てるんだろ」

従妹友「しかし綺麗な胸っすねー羨ましいっす」モミモミ

淫魔「ぁ、はぅん// だ、ダメです……//」

従妹「あの女と仲良くしてるし大丈夫だよ、ねぇー行こう?」チュッチュ

男「今日は淫魔ちゃんとのデートだからダメだ、また今度な」

従妹「えーありえない! お兄ちゃんについてくもん!」

男「困った……どうしようか」

>>100
1 淫魔つれて逃げる
2 諦めて四人でまわる
3 その他、

従姉妹をプールに沈めて3人でキャッキャウフフ

従妹「お兄ちゃ~んえへへ//」スリスリペロペロ

男「あーもういい加減にしろこの変態小学生!」ヒョイッ

従妹「ふえっ?」

ザプーン

淫魔「見事なストローク……」

従妹「ごぼっ、だめ、私泳げな……っ!」バシャバシャ

淫魔「って溺れてるじゃないですか! 助けてあげないと!」

男「いや、あいつは……」

淫魔「何をもたもたしてるんですか!? 見損ないました! 私が今助けますからね!」ザパーン

従妹友「綺麗な飛び込みっすねー」

淫魔「従妹さん、大丈夫ですか!?」

従妹「……」ワナワナ

淫魔「い、従妹さん?」

従妹「あんたが助けてどうすんのよー! 溺れたふりしてお兄ちゃんに助けて貰おうと思ったのに!!」

男「うん、あいつ普通に泳げるからなぁ」

淫魔「え、ええ!?」

従妹「この贅肉妖怪が! もげろ、もげてしまえ!」モミモミグニュグニュ

淫魔「いやああああああああああああああ」


淫魔「」チーン

従妹友「ご愁傷さまっす」合掌

男「はぁ……」

従妹「お兄ちゃーん♪」ムニュムニュベタベタ

男「で、プールから出たのに付いてくるのか……」

従妹「折角久しぶりにお兄ちゃんにあえたんだもん、ついていくに決まってるじゃん//」

淫魔「あ、あはは……」

従妹「でなんでアンタまでついてきてんのよ、さっさと帰ってよ」

男「こら、そんなこと言うんじゃない」

従妹「お兄ちゃんだって、なんで私という女がいながらこんなのと一緒に居るの、私を誘ってよ!」

従妹友「普段はいい子なんすけど、男さんが絡むとまるで人が変わるんすよ……」ボソッ

淫魔「お、男さんが大好きなんですね……」

男「小学生なんか誘うかよ、俺はロリコンじゃないんだから」

従妹「だから小学生じゃないもん!」

従妹友「それじゃ、男さん達の邪魔するのもあれっすし、退散しますよー」ガシッ

従妹「え、ちょっと待ってよまだお兄ちゃんを私のモノにしてないよ!?」

男「なんねーよ……」

従妹友「それじゃ、失礼しますー」ズルズル

従妹「はーなーしーてー!!」ズルズル

淫魔「あ、あはは……楽しい人ですね?」

男「たまに会うとこうだよ……多少甘えるくらいならまだかわいいがさすがに疲れる」

男「とんだ邪魔が入ったが、これでデートに戻れるな」

淫魔「は、はい」

男「それじゃ次は服を買いに」グウウウウ

淫魔「え」グウウウウ

男「……」

淫魔「っ……//」

男「め、飯食おうか」

淫魔「賛成です……」



男「で、なぜここに入ったんだろう」

地獄激辛カレー 700円

淫魔「とても美味しいです!」パクパク

男「一口で胃ガンになりそうだよ!」ヒーヒー

男「ひどい目にあった」

淫魔「美味しかったです!」

男「魔界の食料事情が気になるわ」

淫魔「それにしても、いろんなお店があるんですねー」

男「最近はこれでも小さい方だけどな」

淫魔「人間界って色々すごいんですね……」

男「魔界にはこういうの無いの?」

淫魔「コミュニティによりますが貨幣経済はほぼ浸透してませんね」

男「へー」

淫魔「機会があれば遊びに来ますか?」

男「人間にはちょっと怖いかな……」

淫魔「えー、いいところですよ?」

男「ところで女物の服ってどこで買えばいいんだろ、わからんなー」

淫魔「ずいぶんとたくさんありますねー」

男「どういう系統の服がいい?」

淫魔「たくさんすぎてわからないです……」

男「そうだな……じゃ、>>112系の服とか?」

お嬢様

男「淫魔ちゃんにはお嬢様系の服が似合いそう」

淫魔「お、お嬢様ですか?」

男「淫魔だけど清楚で美人だからな」

淫魔「そ、そんなストレートに褒めないで下さい//」

男「うんうん、この白いワンピースとか」ポン

淫魔「あ、これかわいいですね」

男「白とか薄ピンクとかを基調にして」

淫魔「は、はい」

男「こういうふわっとしたフレアスカートなんかいいね」

淫魔「こ、これもですか」

男「ミニもかわいいけどロングも清楚でいいよね、どっちも買っときたい」

男「巷には短いスカートが氾濫しているが、ロングスカートが似合う清楚系女子はそのぶん一際輝くよな」

男「ブラウスはこの白のプルオーバーとか良さそう、着まわしが利きそうだし」

男「あとはカーディガンとかも欲しいね、淡い色が良さそうだけど黒系も似合いそう」

男「ミニには定番のニーソックスが欲しいところ、あとパンツ……ズボンのほうね?も買っておくか」

淫魔「ず、ずいぶん多いですね……」

男「とりあえず全部試着してみよう」

淫魔「は、はい!」


男「うん、見立て通り……全部似合っててかわいい」

淫魔「あ、ありがとうございます」カアッ

男「じゃあ会計っと」サッ

淫魔「あ、私払います!」

男「お金持ってるの?」

淫魔「魔界から仕送りが来るので……」

男「変なところで現実的!」

男「靴も買ったし、あとは……」

淫魔「し、下着を買いたいです……//」

男「あぁ、こればっかりは手出しできないから……店員さんに教えて貰って買ってきな」

淫魔「は、はい」



淫魔「な、なんだか際どいのばっかりですね……」

淫魔「こういう、無難なシンプルなのにしましょう」

くまさん

淫魔「で、でもいずれそういうコトに発展しなければいけないと考えると……」

ヒモ

淫魔「ど、どうしよう……//」

淫魔「結局、無難な方を数セット買って、きわどいのを1セットだけ購入しました」

淫魔「さすがにはくのは抵抗ありますが……//」

男「お、買ってきた? 見せて見せて」

淫魔「だ、ダメです!//」バキィ

男「ふごぉっ!」


淫魔「お陰さまで色々購入できました! ありがとうございます!」

男「いえいえー、それにしてももう夕方かぁ早いな」

淫魔「そうですね、もう帰りますか?」

男「うーん……>>120

1 帰ってご飯にしよう
2 どこかで食べて帰ろう
3 ○○に行こう

kskst

男「そうだ、あそこによろう」

淫魔「どこですか?」

男「来てからのお楽しみ」

淫魔「?」

男「このビルの階段を降りて」

淫魔「やけに狭いですね」

男「ここだ」

淫魔「薄暗いですね……怪しい雰囲気のお店です」

男「こういうのあれば捗りそうじゃん?」

ごくぶと

淫魔「え、……え?//」

乳首用

淫魔「へ、変態です!//」

男「そういう店だからなー」

後ろの穴用

淫魔「いやああああああああああ」


男「調子に乗ってすいませんでした」ボロボロ

淫魔「もう……あんなえっちなお店に連れていくなんてひどいです」

男「淫魔なのにな……まぁ分かってたけど」

淫魔「うっ……」


帰宅

男「服とか生活用品買えたし、ここにすむ準備はバッチリだな」

淫魔「改めまして、宜しくお願いします」

男「おう、よろしく」

淫魔「それで、居候させていただくわけなので……何かお手伝いさせてください」

男「うーん、それじゃあ>>133をやってもらおうかな」

食事作り

男「食事作りを手伝っ……」

男(そ、そういえば淫魔ちゃんの味覚って)

淫魔「食事ですか!? 任せt

男「いや、やっぱり淫魔ちゃんは休んでて……」

淫魔「いえ、手伝わさせていただきます!」キラキラ

男「そ、それじゃあよろしく頼むわ……」

淫魔「任せてください! 料理には自信があるんです!」

淫魔ちゃんの料理スキル
>>136コンマ

おいしい

男「ほ、本当に大丈夫?」

淫魔「大丈夫ですって、あっもしかしてお昼の件で心配してるんですか?」

男「いや、ほら魔族と人間の味覚って違うのかなーと……」

淫魔「大丈夫ですよー、魔族の味付けはきついのが多いですが、人間の好みにあわせて調理しますよ」

男「ならよかった」

淫魔「はい! 料理に関しては自信あるんです」

男「OK、それじゃこれを着て」

淫魔「エプロンですか」

男「もちろん裸エプロンで」

淫魔「へ、変態です!//」

男「こんなに旨いオムライスははじめて食べた」

淫魔「ありがとうございます!」

男「ただひとつ、惜しいところが」

淫魔「な、なんですか?」

男「ケチャップはハートマーク一択だろ……!」

淫魔「そこですか!?」ガーン



男「さて……片付けも済んだし」

淫魔「はい」

男「夜のお楽しみタイムといきましょうか」ニヤリ

淫魔「な、なんですかそれ」

男「>>142だ」

ちゅー

男「ちゅー」

淫魔「へ、変態です!//」カアッ

男「変態ではないだろ……」

淫魔「で、でもでもでも……ちょっといきなり過ぎませんか!?」

男「心配要らない、なにもいきなり唇と唇を合わせようと言ってるわけじゃないんだ」

淫魔「……と、いいますと?」

男「唇にするだけがちゅーじゃない、他の部分から慣らしていけばいいんだ」

淫魔「なるほどです!」

男「最初はハードル低めに、>>145が相手の>>148にちゅーしよう」

インマ

乳首

男「淫魔ちゃんが、俺の乳首にちゅー」

淫魔「ち、乳首ですか// ちょっとハードル高いような……」

男「男の乳首なんてあってないような物だろ、大丈夫だって」バッ

淫魔「きゃあっ//」カアッ

男「そもそもプールでさんざん見てたろうに……」

淫魔「そ、それとこれとは別です!//」

男「早く早く、風邪引いちゃうよ」

淫魔「わ、わかりましたよ……//」

男「……」

淫魔「そ、それでは……//」

男「んひゅぅ//」

淫魔「まだ触れてませんよ!?//」

男「息がくすぐったい//」

淫魔「も、もう……いきますよ?//」

男「どきどき」

淫魔「えいっ!//」チュッ

男「んっふあぁん//」

淫魔「へ、変な声出さないで下さいっ!//」

男「乳首ビンカンなのぉ//」

淫魔「もう……//」

男「それじゃ次は俺の番だな、淫魔ちゃんの>>153にちゅーするぜ」

首すじ

男「首すじ」

淫魔「さっきから微妙にハードル高くないですか!?//」

男「首なんて普段さらしてるんだし大丈夫っしょ」

淫魔「ちゅーとなると話は別です!//」

淫魔「それに……首は弱いんです」

男「ほう、いいこと聞いたぞ」ニヤッ

淫魔「え、あっ!//」

男「ちゅーっ」チュッ

淫魔「んぁっ//」ビク

男「ペロペロー」ペロペロ

淫魔「ぁんっ// ちょ//、ちょっとー!//」ビクッ

男「ペロペロペロペロ」ペロペロ


            _ .. _
          /    \
        /, '⌒ l.r‐-、.`、

       / (   八   ) ヽ
       (   ー-'  `ー-'  ノ
        ー┐ (_八_)┌-'

           `ー┐┌┘
       -======' ,=====-
         -====' ,=====-
          -==' ,==-
______ ,r-‐   -‐、_______

淫魔「変態です!//」プンプン

男「」

淫魔「先お風呂入りますからね!」プンプン

男「」

男「」



男「ひどい目にあった」

淫魔「男さんがいけないんです!」

男「パジャマ似合ってるね、かわいい」

淫魔「ほ、誉めたって許しませんから!//」

男「ねー寝る前に最後もう一回しよ?」

淫魔「い!や!で!す!」

男「ならば無理矢理するのみ……淫魔ちゃんの>>159にちゅーしてやる!」

尻尾

男「唇を奪う……と見せかけて尻尾確保おおおおお!」ガシッ

淫魔「ふにゃ!?//」

男「ちゅっ」

淫魔「んふぁぁっ!//」ビックン

男「尻尾ついてる女の子はだいたいそこが弱点なんだよなー」ペロペロ

淫魔「んぁ!//、だ、だめ、……っ//」ビクン

男「興奮してきたああああああ」ペロペロクリクリ

淫魔「だ、だめですっ!// そ、それ以上やられたら……っ!//」ビクン

男「どうなっちゃうのかnへぐほぉ!!
バキィドガッシャーン

淫魔「はぁ、はぁっ……//」

男「」ヒンシ

淫魔「あっ……つい本気が出て……」

淫魔「…………まぁ大丈夫でしょう、寝ましょうか」

朝「チュンチュン」

淫魔「おはようございます」

男「」チーン

淫魔「まだ気絶してたんですか……」

淫魔「とうっ」ペチッ

男「んふぉ!?」カバッ

淫魔「目覚めました?」

男「なんだかひどく嫌な夢を見たような気がする」

淫魔「気のせいだと思いますよ?」ニコッ

男「うーん……まぁいいか」

淫魔「学校に行きたいです!」

男「今日日曜日だよ?」

淫魔「そ、そういうことではなく……私も学校に通おうかと」

男「あーそういうことか」

淫魔「はい!」

男「手続きとかしないと……というか淫魔ちゃんには戸籍がないから難しいか?」

淫魔「手続きは超常的なアレでなんとかなりましたが」

男「超常的なアレすげーなおい」

淫魔「制服を買いに行かないといけなくて……」

男「あ、それなら知り合いの家が学生服屋だから買いにいくか」

淫魔「お知り合いなんですか?」

男「ああ、同じ学校に通ってる>>173だ」

吉田

吉田学生服

吉田「いらっしゃいませー……って、男君!?」

男「おう」

吉田「さては女物の制服を買いに……? 流石変態」

男「ちげーよ!」

淫魔「そ、そうだったんですか!?」

男「ちげーよ!」

吉田「あれ、男君の彼女さん?」

男「ちげーよ!」

淫魔「か、彼女だなんてそんな//」

男「そういう反応いいから!」

吉田「なーんだ違うのね」

男「こいつは淫魔、俺の遠い親戚で、こっちに引っ越してきた」

吉田「へぇ」

淫魔「転校することになりました、えっと……宜しくお願いします」ペコリ

吉田「よろしくー」

男「とりあえず一式揃えてくれ」

吉田「まいどー」

淫魔「お願いします……」

吉田「それじゃ……」ワキワキ

淫魔「え?」

男「……頑張れ」ポン

淫魔「え?」

吉田「採寸と行きましょうかー!」ガシッ

淫魔「きゃああああああ!?//」

密室(更衣室)

吉田「それじゃ、服……脱ごっか」

淫魔「は、恥ずかしいです……//」

吉田「大丈夫だよ、二人だけしかいないから」

淫魔「で、でも//」

吉田「しょうがないなぁ、私が脱がせてあげる」

淫魔「ぁ、っ//」

吉田「かわいい声♪」

淫魔「だ、ダメですっ……//」

吉田「ふふ、そのわりには抵抗しないんだ?」

淫魔「だって……//」

吉田「綺麗な肌……」サワッ

淫魔「んっ!?//」

吉田「敏感なの? かわいい♪」

淫魔「は、早く(採寸)してください……(恥ずかしくて)我慢できません//」

吉田「じゃ、まずはウエストから……」サワッ

淫魔「んひゃぁっ!//」

吉田「うーん……[ピー]cmくらいかな」サワサワ

淫魔「く、くすぐったいです!//」クネクネ

吉田「それじゃ、次はバストだね……!」キラキラ

淫魔「早く終わってー!//」

吉田「ふぅ……」

男「ふぅ……」

淫魔「」ゲッソリ

吉田「それじゃこれが淫魔ちゃんの制服一式と体操着と上履きね」

男「さすが仕事が早い」

吉田「淫魔ちゃんかわいかったから二割引でいいよ♪」

男「おー助かるぜ」

淫魔「ありがとうございます……」

吉田「ところで男君達は午後何かするの?」

男「ん、特に予定はないが」

吉田「それなら、私も暇だし>>179しようよ」

吉田「親睦を深めるために家でゲームしよう!」

男「ゲーム?」

吉田「うん、とっても楽しいゲームだよ、淫魔ちゃんやるでしょ?」

淫魔「そんなに楽しいんですか、是非やってみたいです!」

男(明らかに怪しいのにホイホイついてく淫魔ちゃんかわいい)


淫魔「お邪魔しまーす……」

男「相変わらずひどい部屋だな」

吉田「なっ、私のコレクションちゃん達失礼だぞ謝れ」

淫魔「賑やかで素敵だと思います」ニコッ

吉田「淫魔ちゃん超いい子!かわいい!」ギュゥ

淫魔「きゃぁ!?//」

男「いいからゲームってのさっさと出せよ」

吉田「もう私たちでデートするから男どっかいっててよ」

淫魔「ええ!?//」

男「ひどくね?」

吉田「冗談はさておき、これが例のゲームです」

淫魔「ツイスターゲーム?」

男「なんでこんなの持ってんだよ……」

吉田「え、あっ……ほら町内会のパーティーで当たっただけだし! 別にやましい好奇心で買ったわけじゃないし!」

淫魔「や、やましいんですかこのゲーム……?」

男「いや、全く持って健全なゲーム……だよ」

淫魔「それならよかったです」ホッ

男(本来は……な)

吉田「ルールは簡単、ルーレットで指定された番号に手足を移動させるだけ」

淫魔「ふむふむ、簡単そうですね」

男「これが色々大変なことになるんだよな……」

吉田「まぁとりあえずやってみようよ、淫魔ちゃんと誰がやる?」

淫魔「私は決定なんですか!?」

男「うーん……非常に迷う」

男(ゲームに参加して淫魔ちゃんとくんずほぐれつってのもいいな)

男(しかし、傍観というのもまた素晴らしい、ミニスカートの女の子二人がツイスターゲームをしているのを見れる機会なんてそうそうないだろう)

男「俺は……>>183

1 淫魔ちゃんとやりたい
2 見てることにするぜ
3 吉田とやりたい

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