ネリー『あ、チャンピオン？咲いるー？』ﾓｼﾓｼ

照『咲なら今シャワー浴びてるよ』

ネリー『なら、待ち合わせが場所が変わって、今は公園で待ってるからって伝えてもらえるかな？』

照『わかった』

―――
――

咲「電話誰からだったの？」ｻｯﾊﾟﾘｼﾀ

照「えっと…」

照（誰だっけ…確か智葉の所の…）ｴｯﾄ…

照「メリーさんから電話で、今公園に居るだって」

咲「………ふぇ？」ｶﾀｶﾀ

淡「テルーはお料理得意なのにお菓子は作らないの？」

誠子「そうえば、先輩がお菓子作ったって聞いた事ないですね」

照「お菓子は分量が解らない」

菫「普通の料理は出来るのにか？」

照「うん。レシピ通りに材料用意したのに、気付いたら足りなくなる…不思議…」

尭深「それは味見のし過ぎでは…

菫「後援会から、ケーキバイキングのタダ券を頂いたぞ」

淡「バイキングだー」ﾜｰｲ

照「食べ放題」ｷﾗｷﾗ

菫「だが…」

照淡誠尭「？」

菫「1枚足りないんだ」

「「「っ!?」」」

菫「な～んて、冗だn…」

照「ふんっ！」ｺｰｸｽｸﾘｭｰ

誠子「ぐはっ!?」ﾊﾞﾀﾝ

菫「………」

淡「………」

尭深「………」

照「………」

照「……身体が勝手に」ｺﾞﾒﾝ

誠子が犠牲に…

一人消そうとしたのか…。