私は提督、現在一鎮守府を担い、指揮を執っている。
私の鎮守府は、数多い鎮守府の中でも比較的良好な戦果を上げている。
その秘訣はこの機械にある。この機械仕掛けの椅子だ。
これは元は脳科学や精神を研究していた私が、妖精の技術を借りて作り上げた、精神操作装置だ。
これにより艦隊の面々は、全員がそれぞれが高い練度を持つものの経験と記憶を移植され、精神が抑えている身体機能のリミッターを緩めることで常に最高のポテンシャルを発揮、
感情に流されず痛みも無視することが可能、常に士気も高い最高水準の戦力として活躍してくれている。
数多の美女美少女の精神を操り、記憶も、身体を動かすプロセスも、感情をも操れる。
そして私も男だ。性的に使わないはずもない。
そうだな、誰の事から語ろうか……>>2についてがいいか。
・地の文はモノローグ、状況説明などで使うけれど基本は台本形式。
・艦娘指定安価を取り、MCエロを書いていきます。
・シチュは何らかの形で対象にちなんだもの。ただ、こんなシチュいいなーみたいなレスがあると(合う子がいるときや、逆に特別ネタが浮かばない子のときとか)拾うかもしれません。
・NTRというか提督以外の男との性行為、死亡や轟沈に至るものなんかはやりません。
・艦娘以外、あるいは一度書いた子などの無効安価は下にずらしていくものとします。
・すぐ書けないので気長に。
時雨
期待
はじめに、私は感情を操り制御できるが、必要な時以外は彼女たちは、元からある性格と感情と個性を維持した少女として生活させている。
ロボットのように忠実な人形にすることもできるが、必要な時以外にそれはしない。
その場合は私のインプットしたもので全員が均一になり、私が考えつかない事は伸びなくなる。
インプットしたものから外れたイレギュラーへの対応もできなくなりかねない。
生物が遺伝子を多様にすることで適応力を上げるよう、悪影響を及ぼさない範囲で個性を生かしているのだ。
時雨。大人しく謙虚で、早い段階で改二改装が可能になって鎮守府運営の初期から貢献してくれていた。
自分の事を僕というなどどこか中性的で、名前のせいか雨を好む。悪いものを流していってくれる、そう感じるらしい。
これは季節柄、雨の少ない時期の話だ。
時雨「ねえ、提督」
提督「どうした時雨。物欲しそうな顔をして」
時雨「ここしばらく天気が良くてさ、雨が……恋しいんだ」
何も言わず許可の意を込めてうなずくと、彼女はそのまま制服を脱ぎ、下に着ていた水着姿になる。
私は私でズボンとパンツを脱ぐと、まだ項垂れている息子を指で一度つまみあげ、その指を次いで時雨のビキニパンツの股間に触れる。
これが、時雨に暗示で植えたスイッチだ。
時雨「っ……♥僕の、おちんちん……」
床に膝をつき、顔を寄せる。時雨の体温が、吐息が触れると、息子は血流を集め、少しずつ膨れていく。
浮き上がってきたそれを軽く右手で握る。左手は私の腰に置き、身体を支えてひくん、とそれが震えると、時雨も全身をびくんと跳ねさせる。
時雨「おちんちん、オナニー、おちんちんっ……」
はあはあと息を荒げながら、時雨が私の息子を擦る。擦るほどに時雨の頬は赤く染まり、表情はいやらしく情けなくなっていく。
口は半開き、眉や目じりをへなっと下げ、涎まで垂らして。
息子はすっかり完勃ち、時雨が手を離せば仰角75度以上になるだろう。
時雨はそれに唇を寄せて
時雨「むうう~♥♥♥」
ぱく、と咥えこんだ途端に肩を震わせて、咥えたまま甘く鳴いた。
びくびくと息子が脈を打つと、連動して時雨も肩を震わせる。
舌がぬる、っと亀頭を撫でるたび、時雨は目を白黒させて身体を揺する。ビキニのパンツは、時雨の愛液でお漏らししたように濡れていた。
ほどなく私の息子が限界を迎える。せり上がってくる、予兆で息子が一際膨れると、時雨もぎゅっと目を瞑り、
飛び出る瞬間に、時雨はパッと口を離す。
時雨「あっ、しゃせい、しゃせっ、きたっ♥♥いくっ♥♥」
びくっ、びくっ、息子が震えて、時雨の頭に、顔に、胸に、精子が飛び散り、
それを受ける時雨は、見開いた目の焦点を失わせ、恍惚に浸りながら足の間に、愛蜜の湖を作っていて
時雨「ふわ、あ、ぁ……♥いい、雨……だ♥」
精子の雨を受けて、射精の悦びに浸った時雨は、くたっと力を抜いてその場にへたり込む。
時雨は、私の息子を自らの息子と錯覚し、男の快楽をフィードバックして感じていた。
……とまあ、こんな具合だ。あいつの頭の中では、ふたなりみたいになっているんだろうか。
あいつの頭に入ってるペニスの感触は私の記憶が元だから、完全に私の気持ちいいところと時雨の好きなところが一致してね、大した奉仕だよ
次は……>>5のことにしようか
叢雲
いいな…いいな!
万能椅子か……
なんかここの提督はサルみたいな見た目してそう
叢雲。プライドが高く上官をアンタ呼ばわり、ただそれは自分の力への自負があってのもの。
実際の実力は……まあ、若干遅れて発揮されたとはいえ、高いと言えるだろう。
自分の上に立つなら自分を扱うに足るやつじゃないと、とは彼女の弁。
実は艦娘たちから自分への好意を弄ったことは無い。
強いているルールは私へ不利益をもたらす行動の禁止。刃傷沙汰でも、社会的地位にも、財産――率いる部下を含む――にもだ。
偏に嫌がる相手を無理矢理従わせることに愉悦を感じるからであるのだが、幸か不幸か、はたまた艦娘の生態なのか、ほとんどの子が私に好意的である。
そんな訳で二月十四日、金剛に呼び出された私は、特に私へ好意を持つ艦娘同士協定を結び、サプライズのチョコお渡し会を開かれることとなった。
両手に余るほどのチョコレートを抱えて難儀しながら執務室へ戻る。誰か手伝ってほしかったが、抜け駆けがどうとかのにらみ合いが発生しそうでやめておいた。
「ちょっとあんた、これ!」
提督「ん?」
叢雲「これっ、そこに落ちてたわよっ!」
振り向くとそこには、ハート形の包みを突きつけている叢雲がいた。
叢雲「わ、私が買ってきたものじゃないわよ!あんたのじゃないの!?そんなに一杯貰って、落っことしたんでしょ!」
頭のあれがピンク色に光って、身体は正直だぜ、というお約束のセリフがここまで嵌る状況もなかなかない。
提督「”ルーリング”、嘘をついたら本心を五秒以内に話せ。”オーバー”」
私はいくつかのキーワードを皆に設定している、ルーリングはその一つ、指示したルールを順守させるものだ。
他にもいくつかあるが、それはその都度話そう。
提督「あれ、落としていたのか、そんな音とかはしなかったが」
叢雲「なに、耄碌して耳まで遠くなったの?いいえそんな音するはずないわよ、落としてなんかいないんだから!?」
提督「では、それはどこにあったというんだ?」
叢雲「し、知らないわよ廊下に落ちてたの!違うの、私が持ってきたのよ!はあっ!?」
白い顔が真っ赤に染まっていく。なんで、どうして、そんな心の声が聞こえてくる。
提督「なんだ、叢雲も持ってきてくれたのか、お前とは長い付き合いだから嬉しいもんだ」
叢雲「違うっ、こ、これ、吹雪への友チョコ!な訳ないわよあんたの為の本命っ!?!?!?」
提督「……」にやにや
叢雲「あんたなんか、大嫌いなんだからっ……大好き、あんたの事が大好きなの……」
叢雲「もう殺して、こんな恥辱耐えられないわ……全部曝け出しちゃって恥ずかしい、我儘だと思うけど責任取って欲しいの、ねえ、抱いてくれない?」
爆弾発言の後、よろよろと廊下の壁にもたれかかると、ゴツ、といい音を立てて額をぶつけた。
提督「執務室までこれ持ってくの手伝ってくれ」
叢雲「……わかったわよ」
提督「そしたら、シてやるよ」
叢雲「死ねっ……やったぁー、やったわ、私、嬉しい!」
ニヤニヤ
片腕に6つずつ、計12個持っていた紙袋の4つを半裸軽空母の魂が憑依した叢雲に預け、なんとか執務室へ戻った。
大量のチョコを一旦置き、併設のベッドへ腰かけて。
提督「で、叢雲、何してほしいって言ってたっけ?」
叢雲「死ねっつっただけよ!いや抱いてと殺せも言ったわ!」
叢雲「――――――!!!バカッ、もう部屋に帰るわっ、ううん帰りたくない、金剛たちに先んじるこんなチャンス逃せるもんですかっ!!」
叢雲「ああああああああああああああっもうやだ、なんなのよこれっ!死にたいっ!言えないことがすらすら出てきちゃう、恥ずかしい、聞かれたくないけど聞かれたいっ♥」
頭を抱えてベッドに顔から突っ伏した、真っ赤になった顔を私の枕に押し付けて。
提督「寝心地は?」
叢雲「知らない!……あんたの匂いがしてサイコー、でも興奮して寝れないオナニーし続けちゃいそう……もう……ひきこもる……あんたの部屋にならひきこもりたい……」
ドツボに嵌り続ける叢雲、雪だるま式に恥を――彼女的には――膨らませていって、ベッドの上で轟沈さながらの状態。ゾクゾクする
でもさすがにそろそろ苛めすぎるのも不憫か。ちょうど突き出されてる、改二になって肉付きの良くなった尻を撫でる。
提督「ほら、金剛たちに先んじたいんだろ、何がしたい、何をしてほしいんだ、はっきりした言葉で言ってみろ」
叢雲「……セックス、しなさい、キスも、ハグも。あんたが望むなら他にどんな変態プレイだって受け入れてやるわ」
訂正は入らない。さっきの了承の言葉もそうだったが、つまり、その言葉に嘘偽りは入ってないということだ。
黒いタイツを剥いでも、嫌がるそぶりはなかった。
真っ白い尻が露わになると、そこがびしょ塗れになっている。
こうなれば遠慮などするほうが意地悪にしかならない、迷わずズボンとパンツを下ろし、嗜虐心を満たされてギンギンになった息子を取り出すと、余計な言葉もなく後ろからぶち込んだ。
叢雲「っ♥」
提督「なあ叢雲、誰かの落とし物としてチョコ渡してどうするつもりだったんだ?」
叢雲「バカぁッ、聞くな!」
グチョン、グチャッ、汚いほど大きな水音が立ち、腰を動かすたびにあふれ出て床とリネンに愛液がぶちまけられる。
答えてすらいないから、なるほど訂正は入らないが、そうはいかない。腰を止めて問い詰めてやる。
提督「もう一度聞くぞ、どうするつもりだったんだ?答えるまで動かない」
叢雲「ふ、ふざけっ……知らないわよそんなのッ、私はあれしかできなくてっ、気持ち、伝えらんなくてっ、詰んでて、でもっ……」
叢雲「ぐすっ、勝手にベラベラ喋って死にたいくらいだけど、でも、言わなきゃどうにもできなかった、からぁ……嬉しいのよッ、最悪なのにっ!」
提督「そうかそうか、お前の好意、しっかり受け止めてやるからなっ!」
叢雲「きゅ、急に動かないでよッ、いや、動いていいけどっ」
提督「ほら、奥まで届いたな、ここに出してやるからな!」
叢雲「待って、心の準備がまだ、いやいつヤってもいつ押し倒してもいいっ、ああもう~っ!!やめろ!もっとしろ!」
こうしてハメ倒して心身ともズタボロにしてやったよ。
いやあ可愛かったぞ、悪態を吐くと即座に手のひら返してデレる。その後三日くらい引き籠ったけど。そいつは初雪のネタだろうに
>>7
万能椅子っていうのは、まあ正しいとも言えるが、間違ってもいるな。
パソコンに例えるなら椅子にあるのは記憶をデータとしてコピー、編集、書き込みするフラッシュメモリ機能と、心をこじ開けて弄れるようにするハッキング機能だと思えばいいか。
アクセス権を手にしてしまえばあとは何でもできるって意味では万能だが、暗示をかけるのは手動なんで機械任せにはならないって意味では万能ではない。
次は……>>12にしよう。
ああ、一応だが、同一IDの連続取りは無効としておこう、遅いペースだから引っかかるケースもそうそうないだろうが
金剛
秋月
(宇宙猿人ゴリが座ってる椅子が万能椅子って名前でそれの事を言いたかったなんて言えない……)
秋月、艦隊の盾として活躍してくれる防空駆逐艦だ。
真面目で清貧を絵にかいたような子だ。だが、清貧が行き過ぎて貧乏性に片足を突っ込んでいた。
間宮、伊良湖、たまに鳳翔と大鯨が切り盛りする食堂でのことだ。
まだ着任間もない秋月が、高雄型に囲まれていた。
よく分からない組み合わせに何事かと見てみれば、どうやら餌付けが行われていたようだ。
高雄「どうぞ、エビフライも召し上がってください」
愛宕「パインハンバーグもいかが?」
秋月「そ、そんな、恐れおおいです」
提督「どうしたというのだ」
摩耶「よっ、提督じゃねーか。それがこいつよ、あんまりしみったれだから姉ちゃんらのお世話したがりが暴走してさ」
提督「成る程わからん」
鳥海「摩耶、はしょり過ぎよ。ええと……」
食事に来たら秋月が単品ライス(60円、並盛)だけしか頼んでおらず、すわ体調不良か金銭問題かと問うたところ、銀シャリをご馳走と喜ぶ貧乏性。
因みに、ここではご飯主菜副菜味噌汁の日替わりセットが300円~で提供されている。その中での単品ライスだった。
戦中、物資の足りない時代に生まれたゆえの切ない事情に、お姉ちゃんたちの母性が溢れ出した、ということらしい。
摩耶「それでおすそ分けするんだーってあの注文。だから肉が付くんだ」
提督「……腹につかないからたち悪いな」
愛宕「だめよ、きちんと良いもの食べなきゃ」ゆさゆさ
高雄「美味しいものを食べて健康も士気も保ちましょう」たぷたぷ
秋月「ええと、じゃあ……いただきます」
摩耶「……言えてら」
秋月「お、美味しい!こんなの、私がいただいてしまって、いいんでしょうか……」
鳥海「でもあんなに美味しそうに食べて、姉さんの気持ちも分かります」
涼風「お、新入りかい、じゃあお近づきってことでウインナーやるよ」
阿賀野「なになにー、これ食べる?」
榛名「とりあえず眼鏡どうぞ」
なんか色々集まってきたぞ。
ライスの皿の上にソーセージ、からあげくん、眼鏡……眼鏡!?見なかったことにしよう。
色んな食べ物が貢がれていく。
だが、困惑しながらも美味しそうにそれらを食べていく姿はなんとも愛くるしい。
私も流れに乗ろうか。
コップを一個拝借し、ちょうど食堂に来た扶桑を捕まえて、近くの空き部屋に連れ込む。
そのまま口を使わせてもらい、出したものをコップへ吐かせて溜めること三発分。
そいつを手に食堂へ入ると、一度携帯に入れてある着メロをかける。
10秒ほどのメロディは、私のする事への違和感を感じない、自然な振る舞いをしている、と認識させるためのもの。
さて、秋月はといえば、際限なく物が乗せられていきつつあった皿の上のお裾分けをあらかた平らげ、幸せそうにしていた。
提督「秋月、私からはこれをやろう」
秋月「提督まで……本当にありがとうございます、秋月、皆さんにこうして迎えてもらって幸せです」
コトン、と異臭を放つ精液のコップを手に、それでも笑顔。
強い臭いに少し手を出しあぐねたが、一度覚悟を決めるみたいに唾を飲んで。
秋月「ん、んぐ、ん……じゅる……んうぅ……ぷあっ……」
秋月「ご馳走さまです、ケホッ、これから皆さん、改めてよろしくお願いしますね」
口からザーメン臭をむわっと立ち上らせ、感謝をのべる。
まだ姉妹艦未着任のころの彼女が、艦隊の一員として溶け込んだ瞬間だった。
戦場での活躍も素晴らしいが、どうにも餌付けしたくなる子だ。
駆逐艦ばかり三人続いたし、次は>>16のことにしようか。
※駆逐艦以外で
秋津洲
龍鳳
ほしゅ
保守
支援
アイドルの方のはるながいる・・・
保守
支援
【トリップなくなってたけど発掘に成功、また書くので今しばらくお待ちください】
生きてたんか!
やったぜ
やったかも!
来たか!
待ってた
待ってた甲斐があった
まだなのかー
保守
保守
ほ
ほ
はぇずいれ
ぺぺ
ろー
しょ
ん
保守
ほ
ほ
ほ
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