QB「・・本当の、悪魔」<改変後> (22)

まどマギ改変後をなんか面白そうなのをやって書いてみました。はじめてですがよろです。

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私は、なんて馬鹿なんだろう。阿呆なんだろう。

まどかを救うための道。

それが、すぐ近くにあったのに・・・。怖くて、恐れて・・・その結果・・

――これだけは忘れない!あんたが”悪魔”だってことは!――

この、ざま…。

まどかの幸せ・・・守るために、やったこと。

他の人から見たら・・円環の理から見たら悪魔だなんてね。

でも良い私は――バサッ

悪魔ほむら「まどかの幸せだけを、願っているから。だれに、なんといわれても・・・」

和子「飴とキャンディー、どっちの方がいいですか?ハイッ中沢君!」
中沢「えっと・・・どっちでもいいんじゃないかと・・」
和子「そのとおり!どちらでもよろしい!」

・・・いつもどうりね。

さやか「だめだったn(ry」
杏子「そうみたいだな。」
和子「えーこほん」
和子「今日はみなさんに、転校生を紹介します。」
さやか「s(ry」
和子「鹿目さーん」

まどか、か。あの子は3年間、栃木に居たという設定にしたから・・方言・・・

まどか「鹿目まどかです!よろしくお願いします!」
和子「席は・・なかざwwほむら「私の隣があいてますよ?」
和子「中沢君のtほむら「空いてますよ?。」ニッコリ(威圧)
和子「じゃ、あ・・暁美さんの隣で・・・」
まどか「はーい!よろしくね、あけみさん。」

暁美さん、か。懐かしい響きだわ・・。

―――昼休み―――
さやか「ひるごはん一緒に食べよう?”ほむら”!」
ほむら「いいわよ。・・・”転校生”も一緒にどう?」
まどか「いいの?行く行く!」
仁美「では、行きましょうか。」

さやか「おなかいっぱーい!」
ほむら「うるさいわよ・・さやか。」
仁美「イタッ・・指を切ってしまいましたわ・・・」
まどか「だいじ?志筑さん」(だいじ→だいじょうぶ?という意味〉
仁美「ええ。大丈夫ですわ。鹿目さん。」
まどか「よかったー」

こんな平和は、そう長く続かないでしょうね…

―――下校時―――
まどか「じゃーね!暁美さん、美樹さん、志筑さん。バイバーイ!」
みんな「「「バイバーイ」」」
仁美「ではこれで。」
さやか「ばいばーい」
ほむら「さようなら。」

ピコーンピコーン

さやほむ「!」
さやか「ほむら・・これって・・!」
ほむら「ええ、行くわよ!」
ほむら「(巴さん、聞こえる?魔獣の結界ができてるわ!)」
マミ「(大丈夫、聞こえてるわ。佐倉さんも連れていくわ!)」
杏子「(えっ)」

―――結界内―――


QB「これは、強い負の感情を持っているね。用心するんだよ・・。」
インキュベーター・・・おとなしくなったものね…

さやか「マミさん!」
マミ「オーケー!」
マミ「無限の魔弾!」
マミ「佐倉さん」
杏子「・・・編み込み結界・・・」
杏子「さやかっ!」
さやか「スクワルタトーレ!」
ほむら「時間停止。」
マミ「ティロ・エスプロジオーネ!」
ほむら「うぅ・・///」
ほむら「そしてとkマミ「そして時は動き出す!」キリッ
ほむら「」
バスッゴキッウガァァワケガワカラナァァァァ
インキュベーターモウイッカイシンデキナサイウギャアアアアアアアワケガワカラナイヨオオオオオオオ

QB「はぁっ・・はぁっ・・こ・・これが最後の魔獣だったみたいだね・・おつかれさま。」

ほむら「今日はもう寝ましょう・・・」


ここは・・夢?

***「たすけて・・・」

なに・・・?
***「たすけてぇぇぇまがみざまぁぁ」

上が…まぶしい・・・?そんなこともなかった・・。

はっ!

あの顔は・・まどか?

なんて表情のない・・・。

で・・・でも良いもの!まどかが救われるなら・・・

***「ヴぁァァァぁァァぁァァぁァア」

###「めがみさ・・・ざぐぁぁぁぁ」

いやな夢ね・・・。

まどか「おはよー」
みんな「おはよ」
まどか「・・・」
――――――
まどか「みんなおひるたべよっ!」
杏さやほむひと(マミ)「うん!(ええ!)」
さやか「ちょ、杏子ぉもってかないでよぉぉ!」
仁美「クスッ。面白いですわねwwwwww」
ほむら「・・・」
カエセェェェェ イヤナコッタァ コノォォォスクワルタトーレ! グャァァァァ
マイッタカー! コノォ・・イタンシンモン! ウァァァァァ
ほむら「(怒)」ブチッ
スタスタ・・・
さやか「?」
ゴッチイイイイイイイイイイン
さやか「」プルプル
ほむら「ふんっ」
さやか「うぅ・・」

中沢「おーいほむほm」
ほむら「ぎろっ」
中沢「暁美さん、明日休みだから、デートしない?」
ほむら「いいわよ。」

そうそう、私は、中沢君と付き合っているの。
・・・え?どこまで行ったかって?それはもちろん・・・ヒミツ!

次の日の夜
ほむら「はぁ、はぁ。」
中沢「ほぇー、すごいじゃん。よくそこまで頑張ったねぇ」
ほむら「ぜぇ、ぜぇ。」
中沢「どろっどろじゃんww」
ほむら「え、うそっ」
中沢「ほらっ」
ほむら「うわぁwwww」
中沢「どうやって飲めと?」
ほむら「・・・wwwwww」
中沢「ま、ブドウ好きだからいいか。」
ほむら「ナタデココ、つぶれてるかも・・・wwwwww」
中沢「いいよいいよ」

ほむら「(巴さん、さやか、杏子・・・来てもらっていい?)」
「(「(「(わかったー)」)」)」
ほむら「1週間後、この街に、”ワルプルギスの夜”という、ものすごく強い魔獣が来る
。だから・・・」
さやか「わかってるって。」
ほむら「じゃぁ、教えるから。」
――――作戦説明中――――
ほむら「じゃぁ、よろしくね。」
マミ「ええ、わかったわ。」
杏子「おkk!」
さや「・・・」



当日


ほむら「みんなっ…行くわよ!」
結界のなかは、魔獣とは思えない・・・あの時みたいな
”ワルプルギスの夜”・・・魔女と同じ感覚がした。
ほむら「悪いけど、単体行動でお願いっ・・・!」
「わかった!!!」

杏子編
あの影は・・・モモ?!父さん?!母さん?!
モモ?「おねぇちゃんのせいで私・・死んじゃったよ?どうしてくれるの?・・・
ドウシテクレルノォォォォ?」
モ・・・モモ・・・・
母?「杏子・・・あなたは魔性の子・・可愛かったキョウコ・・ドウシテ?コウナッタノ?キョウコォォォォォ・・・」
母さん・・・
父?「杏子杏子杏子・・きょうこきょうこきょうこ魔女魔女魔女まじょまじょまじょまじょ・・・」
・・・・・・・・・うああああああああああああああああああああああああ
もう・・もうやめてえええええええええええええええええええええええええええええとうさんんんかあさんももおおおおおおおおおおおおおおおいいこに・・いいこになるからぁぁぁぁぁぁ・・・・・

さやか編
あの影は・・・恭介?仁美?ほむら?
恭介?「さやかぁぁぁぁなんでなんでぇぇぇぇ奇跡なんてぇぇぇ希望なんてないんだぁァァx」
きょう・・・す・・け・・・
仁美?「私たちぃぃぃ付き合うことにいいナリマシタノォォ」
・・・・え・・・・?
ほむら?「貴方なんて嫌いよぉ」
うあああぁ・・・・友達だって・・・思ってたのにぃぃぃいあたしってホント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バ・・・・カ・・・・

マミ編
あの影は・・・あの時の子と・・そのお母さん?パパ?ママ?
あの時の子?「うぁぁぁぁいやだぁぁぁぁ・・たすけてぇぇぇぇままぁぁァァぁァァ」
う・・・・あ・・・・・ぁぁ・・・
お母さん?「あなたが・・・・たすけてくれてたらァァ死なないで…すんだのにににに」
だって・・・だって・・・!っ
パパ・ママ?「皆を生き変えさせるっていってくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおまみぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃぃx」
ごめんなさいっごめんなさいっ・・・ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん・・・・・・

ほむら編
あの影は・・・まどか?うそっ・・・そんなはずない・・・!アンナのガッ・・・まどかなわけがないっ!
まどかは・・・・ああっ!

――まどかのことを思い出そうとするたび・・・影は鮮明になっていく。――

まどか?「ほむらちゃんのせいで皆とも遊べない・・・思い出してもらえない・・やってもらったことは・・・うれしくない!」
・・・・・・・・・・っ!・・・・・・・・・・・・・・・・・うぁぁ・・・・・・・・・

まどか「私、契約するよ。QB.」
QB「それはうれしい。何を願うんだい?」
まどか「私の本当の記憶を戻してほしい!」
ピッカアあああああああああああああああああン
まどか(円環の理)「”ほむらちゃん”たすけにきたよ!」
ほむら「まどか・・・」
まどか「じゃぁ、抜け出そう!」
ビューン
まどか「わるいけど、私がほむらちゃんと一緒にいるためには・・
皆には、消えてもらうよ。」
ポワン・・・
QB「君は・・・本当にこれでいいのかい?」
まどか「いいよ。じゃあね、みんな。」
まどか「この楽園には私たちだけ」
まどか「束の間だったけど楽しかったよ。」
まどか「ほむらちゃんこれからは・・・」ズゾゾゾゾ
まどか「ずう~っっと」クルッ
まどか「一緒だよ、ほむらちゃん。」バサッ
まどか「大好き・・・・」チュッ

読みにくい

はじめてなので・・・読みにくくてすいません。ほんとすぐにおわります^-^

まどか「だから・・・」
まどか「じゃまするひとはユルサナイ!この黒い力で」グッ
まどか「ケシテヤル!」バッサバッサ
まどか「ほむらちゃんとつながってる・・・この力で・」ニッコリ


さやか「”転校生”がいなくなって・・・もう、半年か・・・。」
マミ「暁美さん・・」
杏子「ほむら・・」
まどか「(フフッ。その世界は偽物だって・・・やっぱり気づかないんだね。)」
QB「ねぇ、そこのキミ魔法少女になる気はないかい?」
***「え?」
QB「なんでも願いをかなえてあげるから。」
***「ほんと!なる・なる!」
QB「一つ忠告だ。この世界は偽物だ。この世界は、悪魔によって作られたものだ。最終目標が悪魔を倒すことだとうれしいね。」
***「え・・・?」
QB「さて、何を、願うのかい?」
***「私は―――」

これでおわりです^^なんかこれ以上考えると大変なので^^

ただ一つ言えるのは、ほむらは最低過ぎて屑ゴミ。さっさと始末するべき

>>20
幾つもの平行線世界を潰し続けてたどり着いた結果がまどかの意志を完全に無視して記憶を封じ籠めた自分勝手な御都合世界ってのがよりたち悪いんだよなぁ~~~

>>21
同意

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