のんびりと書いていきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453956624
P「うっしゃー!やっと終わったー!」
ちひろ「はい、お疲れ様でした」
P「あー、今回はキツかったなぁ...」
ちひろ「どうしてもこの時期は仕方ないですよ、お正月明けのイベントが目白押しですからね」
P「わかってますよ、それにしても疲れた...」
ちひろ「どのくらい家に帰ってないんですか?」
P「うーん、まあ四日ってとこですかね」
ちひろ「そんなにですか?」
P「もう慣れましたけどね、でもさすがに今回はしんどかった...ふわぁ~あ...」
ちひろ「少し休んだらいかがですか?」
P「そうしようかな、体調もあんまり良くないし...ちょっと仮眠室で一休みさせてもらっていいですか?」
ちひろ「ええ、一休みと言わずひと眠りしちゃってください」
P「ありがとうございます...あふっ...企画書と見積書は...」
ちひろ「全部わかってますよ、あとはこっちでやっておきます」
P「はい、それじゃよろしくお願いします...」テクテク...
ちひろ「さて、あとは私の仕事ですね...」カタカタ...
ガチャッ
美玲「ただいま~」
ちひろ「あら美玲ちゃん、お疲れ様」
美玲「あー、寒かった、それにレッスン疲れた~...」ゴロン
ちひろ「美玲ちゃん、お行儀悪いですよ」
美玲「うるさいなー...いいだろ別に」
ちひろ「いけませんよ、プロデューサーさんからもよく注意されてるでしょう?」
美玲「むぅー...あれ?そういえばプロデューサーどうしたんだ?出かけてるのか?」
ちひろ「プロデューサーさんは仮眠室のベッドで休んでますよ」
美玲「えっ、なんでだ?」
ちひろ「お仕事で何日も泊まり込みだったので疲れてるんですよ、体調も良くないそうですし...」
美玲「そ、そうなのか?」
ちひろ「ええ、だから静かに休ませてあげ...」
Prrrrr♪
ちひろ「はいCGプロです、はい、いつもお世話になっております...」
美玲「プロデューサー...」
P「すぅ...すぅ...」
ガチャッ
美玲「あっ、本当に寝てる...」
P「むにゃ...」
美玲「ふん、仕事中に寝るなんてだらしないなッ!」
P「んんっ...」
美玲「わわわッ!お、起きちゃったか?」
P「ぐぅ...」
美玲「ふぅ...ビックリした...」
P「むにゃむにゃ...」
美玲「......」ジーッ
美玲鈴「なんか...少しやつれてる...」
P「んごぁ...」
美玲「......」
ファサッ...
P「んっ...」
美玲「フン、最近寒いからな、もう一枚くらい毛布かけないと風邪ひくんだぞ...」
P「んん~...」
美玲「それと働きすぎだ、バカプロデューサー...」
美玲「でも...がんばってるから、特別にウチが傍にいてやる...」
P「んぁ...」
美玲「...えへへ、感謝しろよ♪」
P「美玲...」
美玲「っ!!」ビクッ!
P「美玲を...ウチの早坂美玲を...どうか...よろしく...」
美玲「な、なんだ寝言か...ビックリした...」
P「本当に...本当にいい子ですから...」
美玲「ったく...夢の中まで仕事しなくたっていいだろ...」
美玲「仕方ないな、プロデューサーは...」
「えへへっ♪」
「ふふっ...♪」
美玲「まったくもう...って、うわぁッ!なんだオマエらッ!?」
みりあ「えへへ、美玲ちゃんやさしいね!」
聖「プロデューサーさん...安心して寝てる...」
赤城みりあ(11)
http://imgur.com/PfyG6Hl.jpg
http://imgur.com/YS0MWxH.jpg
望月聖(13)
http://imgur.com/x3PO2ij.jpg
http://imgur.com/XrOBVq6.jpg
はよ
美玲「な、なんでここに...」
みりあ「ちひろさんがね、ココア淹れたから美玲ちゃん呼んで来てって言ってたの!プロデューサーのところにいるからって!」
聖「そうしたら...美玲さんが...ふふっ♪」
美玲「ち、違うぞッ!ウチはなんにも...」
みりあ「えーっ?ウソついたってダメだよ、みりあたち見たもんね?」
聖「うん...美玲さんがプロデューサーさんに優しく寄り添って...」
美玲「し、知らないッ!知らないぞッ!」
みりあ「しーっ!大声出したらダメだよ、プロデューサー起きちゃうよ?」
美玲「わわわっ!そうだった...」
P「んんっ...」
みりあ「大丈夫みたいだね...」
美玲「ほっ...」
聖「プロデューサーさん...なんだか少し...痩せてる...?」
美玲「ここのところずっと働きっぱなしらしいぞ、まったく...」
みりあ「そうなの?それじゃダメだよね、ちゃんと休まないと...」
聖「...それじゃ安心して眠れるように...オホン」
聖「♪~」
みりあ「わぁ~、聖ちゃんの声キレーイ♪」
美玲「ホントだ...」
P「んっ...」
みりあ「見て見て!プロデューサーも笑ってる!」
聖「喜んで...もらえたみたい...」
みりあ「じゃあみりあもなにかしてあげなきゃ...うーんと...」
ナデナデ
みりあ「プロデューサー、いつもお仕事ごくろう様♪」
P「んんっ...」
聖「あっ、プロデューサーさん気持ちよさそう...」
みりあ「美玲ちゃんも撫でてあげたら?」
美玲「う、ウチはいい!」
みりあ「えーっ?いっしょに撫でようよ?」
美玲「や、やらないッ!なんでウチがそんなことッ!」
みりあ「ふーん、じゃあ聖ちゃん、いっしょに撫でてあげよ?」
聖「それじゃ...ちょっとだけ...」
聖・みりあ「なーでなーでなーで♪」ナデナデ...
とりあえず今日はここまで 続きはのちほど
そんなに長くありません
乙
かわいい、そして続き期待
晴は、晴はまだかっ!?
>>13
晴は出ません
美玲ちゃん可愛すぎでは?
早坂美玲「この...ダメプロデューサーッ!」
↑出たな期間限定オトコカハ腐女子風潮被害さん【噛むなよ】
噛んだら卵巣と子宮と卵子爆発装置予めイケメン金髪美男子須賀京太郎【名誉種馬】に避雷針して貰った空鍋【で此奴何顔P】
イケメン金髪美男子須賀京太郎【名誉種馬】負けたの処女膜【VIRGIN】
何だか此の頃婦女子[ピーーー]ツイート荒し本当にキモ顔小母さん達のコラ告訴
クッソ守銭奴666以上の無機物須賀京太郎処女膜【モジョ】以下ライセクッソ【野糞】
ちょっとずつ再開します
美玲「むぅぅ...」
みりあ「えへへ、たーのしっ♪」
聖「ふふふっ♪」
美玲「も、もういいだろッ!そろそろゆっくり寝かせて...やったほうが...」
みりあ「そうだね、そうしよっか、ちひろさんも待ってるし!」
聖「うん...ココアが冷めちゃう...」
みりあ「美玲ちゃん、いこ?」
美玲「ああ、ウチもすぐに行くから先に行っててくれ」
みりあ「はーい」
バタン
美玲「まったくもう...プロデューサー起きちゃうだろ...」
P「むにゃ...」
美玲「......」ジーッ
ナデナデ...
P「んっ...」
美玲「あっ、笑った...」
P「んんっ...」
美玲「へへっ♪」ナデナデナデナデ...
美玲「...ハッ!しまった!これじゃさっきのみりあたちと変わらないじゃないかーッ!」
P「ん~...」
美玲「うぅぅ......プロデューサーのせいだぞ...」
P「ぐぅ...」
美玲「そうだ、プロデューサーが悪いッ!そんなのんきな顔で寝てるからだッ!」
美玲「大体プロデューサーはいっつもそうだ、いっつもウチのペースを狂わせて...」
P「んごぁ...」
美玲「バカプロデューサーめ...」
ススッ...
美玲「だから...これは...仕返しだぞ...」
美玲「ほっぺに...かみついて...やる...」
美玲「んっ...」ススッ...
ガチャッ
ちひろ「美玲ちゃん、いい加減にしてください、プロデューサーさん寝てるんで...」
美玲「うひゃあぁぁっ!!」バターンッ!
ちひろ「...美玲ちゃん?」
美玲「な、なんだ...ちひろさんか...」
ちひろ「そうですよ、というかどうしたんですかひっくり返って...」
美玲「な、なんでもないッ!ちょっとつまづいただけだッ!」
ちひろ「ならいいですけど...ほら、ココア冷めちゃいますから早く来てください」
美玲「う、うん...」
ちひろ「はい、どうぞ」
美玲「あ、ありがと...」
みりあ「あっ、遅かったね美玲ちゃん、プロデューサーさんとふたりっきりで何してたの?」
美玲「な、なにもしてないッ!するわけないだろッ!」
みりあ「えーっ?でもすぐ行くって言ってたのになかなか来なかった...」
美玲「うるさいうるさいうるさーいッ!なにもしてないったらしてないんだーッ!」
ちひろ「どうどう、美玲ちゃん落ち着いてください」
聖「あ、暴れちゃ...ダメ...」
美玲「だってみりあが...ふにゃあッ!?」
みりあ「えへへー♪」
美玲「や、やめろぉ...なにするんだぁ...」
みりあ「美玲ちゃん撫でられるとおとなしくなっちゃうんだよね♪」ナデナデ
美玲「そ、そんなこと...ない...ぞぉ...」
ちひろ「あら、なんだかすごく気持ちよさそうですねぇ」
聖「ワンちゃんみたい...」
みりあ「聖ちゃんもちひろさんも撫でてみたら?」
ちひろ「じゃあちょっとだけ...」ナデナデ
聖「私も...」ナデナデ
美玲「うにゃぁ...や、やめろぉ...みんなしてぇ...」
ちひろ「あらやだ、なんだか楽しい♪」
聖「美玲さん...カワイイ...」
美玲「く、くっそぉ...」
P「聖、ちひろさん、そのへんにしてあげてください」
ちひろ「あっ、プロデューサーさん、起きたんですか?」
P「ええ、まあ...ありがとうございました」
ちひろ「もう少し寝ててもよかったんですけど...」
P「もう充分ですよ、それに...」
ちひろ「それに?」
P「あー...いえ、なんでもないです、とにかく撫でるのをやめてあげてください、美玲がへなへなになってます」
美玲「ふにゃあ~...」
ちひろ「あら、いけない」
みりあ「えへへ、美玲ちゃんかっわいい~♪」
聖「うん...可愛い...」
P「......」カタカタカタ...
コトッ...
P「おっ、ココアですか、ありがとうございますちひろさ...」
美玲「はっ?なに言ってるんだよ」
P「っと、美玲か...」
美玲「なんだよ、ウチがいちゃ悪いのかよッ!」
P「いやいやそんなわけないだろ、それより...」
美玲「んっ?」
P「ココア淹れてくれたのか、ありがとな」
美玲「べ、別にプロデューサーのために淹れたわけじゃないぞッ!ちひろさんがウチに淹れてくれたからその余りをついでに持ってきただけだッ!」
P「わかったわかった、まあとにかくありがとう」グビッ
美玲「ど、どうだ?」
P「...うん、美味しい、ホッとする」
美玲「そ、そうかッ!えへへっ♪」
P「なんだかやけに嬉しそうだな?」
美玲「そ、そんなことないモン!」
P「そうか?」
美玲「そうだッ!まったくプロデューサーはいつも勝手に...」
P「悪かった悪かった、怒るなよ」
美玲「...それで?」
P「んっ、どした?」
美玲「その...もう...大丈夫なのか?」
P「大丈夫って?」
美玲「だ、だからッ!もう休まなくて大丈夫なのかってことだよッ!疲れてるんだろッ!?」
P「ああ、まあ...疲れてるって言えば疲れてるけど...」
美玲「ちょっと最近働きすぎなんじゃないのか?ちょっと休んだと思ったらそうやってすぐに仕事してるし...」
P「うーん、まあ確かにここ最近はちょっと忙しかったけど...」
美玲「ほ、ほらやっぱり...」
P「でも大丈夫だよ、慣れてるし、それに...」
モフッ!
P「んぷっ...」
美玲「んッ!」モフモフ...
P「ちょっ...美玲...んおっ...」
美玲「ん~...」モフモフ...
P「お、おいこら...もふりすぎ...」
美玲「...カ」
P「えっ?」
美玲「このバカッ!」
P「み、美玲...?」
美玲「バカッ!ダメプロデューサーッ!」
P「な、なんだよ...」
美玲「ウソつくのもいい加減にしろッ!ウチが解らないとでも思ってるのかッ!?」
P「ウソって...」
美玲「ちひろさんから聞いたぞッ!何日も泊まり込んで仕事してたってッ!」
P「それはまあ...その通りだけど...でも...」
美玲「うるさいうるさいうるさーいッ!言い訳するなーッ!ガオーッ!」
P「参ったな...」
------
美玲「はぁ...はぁ...」
P「も、もういいか?」
美玲「まだまだ言い足りないッ!」
P「そ、そうか...」
美玲「プロデューサー...」
ポフッ
美玲「...そんなにゲッソリしてるやつが...大丈夫なわけないだろ...」
美玲「なんでそんなに働くんだ...」
美玲「バカ...バカぁ...」
P「美玲...」
美玲「...なにかあってからじゃ...遅いんだぞ」
P「...そうだな」
美玲「...ウチらのこと心配するんだったら...自分のことも同じくらい心配しろ...」
P「ああ...」
美玲「バカ...」
P「ありがとな美玲、心配してくれて...」
美玲「フン...当たり前だ、ウチはプロデューサーのこと...ずっと見てるんだからな」
P「ずっとか?」
美玲「そうだ、ずーっとだ、プロデューサーは放っておいたらどこ行くかわかんないからな」
美玲「だから逃げられないようにずーっと見張ってるんだッ!」
P「へぇー、それはそれは...」
美玲「どうだ?怖いか?」
P「怖いなぁ、怖い怖い」ナデナデ
美玲「ふにゃあッ!や、やめろぉ...」ヘナヘナ...
P「美玲が心配してくれて怖いなぁ」ナデナデ...
美玲「うにゃあ~...こ、このぉ...」
P「...ふぅ、ありがとな美玲」
美玲「...うん」
P「でももう大丈夫だ、一番忙しい時期はなんとか終わったからな」
美玲「そ、そうなのか?」
P「ああ、明日からは少し時間に余裕のある状態で仕事ができる、ちゃんと家にも帰るしな」
美玲「そっか、それなら安心だなッ!えへへ♪」
P「そうそう、だから心配するな」
美玲「うん!だけど気を付けなきゃダメだぞ、プロデューサーはすぐに無理して仕事するんだから...」
P「わかってるって、ちゃんと気を付けるよ」ナデナデ...
美玲「だ、だから撫でるなぁ...」
P「まったく...美玲は撫でられるの本当にダメだな、すぐに力が抜けてふにゃふにゃになるし」
美玲「う、うるさい...ふにゃあ...」
P「でもその割には撫でるの好きみたいだから少しおもしろいな」
美玲「べ、別に好きなわけじゃ...んにゃ...」
P「いやいや、だってさっき仮眠室で俺の頭を...」
P「あっ...」
美玲「...プ、プロデューサー...なんでウチがプロデューサーの頭撫でてたこと...知ってるんだ?」
P「......」
美玲「プロデューサー...もしかして...」
P「...そりゃ枕元であんなに大声出されたら普通は目が覚めるだろ...」
美玲「う...うわああああッ!お、起きてたのかッ!?う、ウチがプロデューサーの頭撫でてるとき...」
P「お、おう...」
美玲「じ、じゃあひょっとして...そのあと...」
美玲「ウチがプロデューサーの...その...ほっぺに噛みつこうとしたときも...」
P「...あー、えーっと」
美玲「うわあああッ!バカッ!バカッ!バカバカッ!バカプロデューサーッ!目を覚ましてるならなんで起きないんだぁッ!」
P「いや、だって...せっかく美玲が俺を寝かせてくれようと努力してるのに起きたら文句言われそうだし...」
美玲「うるさいうるさーいッ!むしろそっちの方が悪いだろ、バカプロデューサーめぇーッ!」ポカポカ...
P「いててて...悪かったって...そうだ、今日は早く帰れるからなにか美味しい夕飯でも...」
美玲「うるさーいッ!ウチがご飯なんかにつられるかーッ!」
P「あいててて!噛みつくなって!」
みりあ「えへへ、またやってるね♪美玲ちゃんとプロデューサー!」
ちひろ「そうですねぇ、本当に仲良しです」
聖「美玲さんの声...怒ってるようだけど...すごく優しい感じがする...」
聖「それに...必死で自分の気持ちを見せないようにしてる...大きな声の中に...小さな声の本音を隠して...」
みりあ「うんうん、美玲ちゃんプロデューサーの前だとプンプンしてるけど、本当はプロデューサーのこと大好きだもんね♪」
ちひろ「実はさっきプロデューサーさんに持っていったココアも美玲ちゃんがどうしても自分で淹れるって言ってたんですよ?」
みりあ「へぇー、そうなんだ、みりあも淹れてあげたかったなー」
聖「わたしも...」
ちひろ「まあ、もう少ししたら止めてあげましょうか」
みりあ「うん!なんだか二人とも楽しそうだもんね♪」
聖「幸せそうな...音色...♪」
美玲「この...ダメプロデューサーッ!」
おわり
駄文失礼しました~
美玲はキュートの中で、特に年少組の中でかなりお気に入りの子です
具体的に言えば幸子と同じくらいお気に入りです
美玲可愛いよ美玲
もふもふされるとあったかそうです
ではまた~
ついに温泉茄子さんが...
この日をどれだけ妄想していたことか...
ありがとうちひろさん...本当に...本当に...ありがとう
それしか言う言葉が見つからない...
はぁヘナヘナかわいい
おっつん
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません