P「って現実逃避をしてる場合じゃなくて……」
P「ほたるー!大丈夫かー!」
ほたる「が、頑張ります……」
P「あの緑の悪魔め……」
誤字脱字は勘弁してね
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1週間前 事務所
ちひろ「Pさん!ほたるちゃんの新しい仕事決まりましたよ!」
P「お!久しぶりの仕事ですね。どんな仕事なんですか?」
ちひろ「条件付きなんですが簡単に言うとアイドルの地元レポートです!」
P「えっと……ほたるは鳥取でしたね」
ちひろ「ちなみに出版社のほうから行き先は指定されてますからそこのレポートをするみたいです。」
P「ほうほう……で、条件とは?」
ちひろ「その……ほたるちゃんということなので……同行者が……」
P「ああ……なるほど」
ちひろ「ですのでPさんお願いします。」
P「は?」
ちひろ「大丈夫ですよ。保険は(私が受取人で)かけておきましたから」ニッコリ
P「はぁ……わかりましたよ」
翌日
P「というわけで来週ほたると出張に行くから」
まゆ「………………」
凛「ふーーーーーーーーーーん」
芳乃「ほー」ジトー
ほたる(ふ、2人っきりで////)
響子「わ、私も鳥取なので付いて行っても」
P「響子は仕事が入ってるだろ」
響子「ぐぬぬ……」
ありす「ほたるさん!Pさんと2人っきりなんて危ないです!ここは大人な女性に変わるべきだと」
ほたる「私のほうが年上なんだけど……」
ありす「」
ちひろ「ところで今回行く場所なのですが……」
P「ほう」
ちひろ「三徳山という山に登って投入堂という国宝をレポートしてきてほしいみたいです」
P「ほうほう」
ちひろ「だいたい40分位で着くみたいですよ」
P「なるほど、いい運動になりそうですね」
ちひろ「ソ、ソウデスネー」メソラシー
P「ん?」
ちひろ「まあ、頑張ってくださいね」
P「あ、はい」
このスレタイ……匂い立つなぁ
鳥取県 三徳山
P「さて、ようやく着いたぞ」
P「ほたるは来たことあるのか?」
ほたる「何年か前にお祓いに……」
P「あ、あはは……」
三佛寺 受付
P「えっと……ここで登山料を払って……」
おっさん「ちょっとちょっと、そんな恰好で登るの?」
P「へ?」
おっさん「その靴じゃ駄目だからそこでわらじと軍手買ってね」
P「は、はぁ……」
P(何かおかしいぞ?)
P(なんとか登山出来るようになった)
ほたる「あっ……」
P「ん?」
忌穢不浄輩禁登山の石(本当にあるよ)
ほたる「うぅ……私登っていいのかな……」グスッ
P「だ、大丈夫だぞ!ほら、苔むしているから手を繫いで行こうな!」ギュッ
ほたる「あっ///」
ガラガラ
P「って、早速落石が!」
ほたる「ごめんなさああああああい」
投入堂…あっ
P「ふぅ……大丈夫か?」
ほたる「は、はい……」
ほたる(Pさんのおかげで/////)
P「で、なんだこれは」
かずら坂(坂という名の崖 木の根を伝って登ろう)
ほたる「あ、あの!私が先に行きます」
P「おう、気をつけてな」
ほたる「よいしょ……よいしょ……」
P「はぁ、こんなに厳しいとは」
ほたる「」
P「ほたるのあそこはスズランの香りかな-?」ボソッ
P「って現実逃避をしてる場合じゃなくて……」
P「ほたるー!大丈夫かー!」
ほたる「が、頑張ります……」
P「あの緑の悪魔め……」
P「保険はこのためかよ」
ほたる「あっ!」ブチッ
休憩
前作
吉田沙保里「色気が足りない」
吉田沙保里「色気が足りない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450605098/)
モバP「ありすの乳首はいちご味なのかなー?」
モバP「ありすの乳首はいちご味なのかなー?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453289438/)
P「え?」
ほたる「きゃあ!」ドスン
ほたる「あ、ご、ごめんなさい!」
P「いてて……ん?」クンクン
ほたる「あ、ああああああああ」
P(め、目の前にほたるの股が!)
ほたる「キャアアアアアアア」
P「ご、ごめん!」バッ
ほたる「か、嗅がないでくださいよぁ……」グスッ
P(ほたるのあそこは想像以上に雌の匂いでした)
続きは明日
雌のかほりとな!
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