男「生きがいはオ○ニー」(11)
男「そう、俺の生きがいはオナニー」
男「1日に3回」
男「し終わったら何もすることが無い ただの暇人さ」
男「さあ今日もオナニーをする作業が始まるぞ・・・」
男「今日は幼馴染物で行こうかな」
男「・・・」シコシコ
ピンポーン
男「おっと誰か来たようだ」
男「はいはい、今出ますよー!」
ガチャ
???「・・・あ、あれ?男君・・・だよね?久しぶり!」
男「えーっと・・・どちら様?」
幼馴染「男君忘れたの!? 私だよ!幼馴染だよ!」
男「あー幼馴染か! そういやなんとなく面影あるなぁ!」
幼馴染「・・・まあ忘れるのも無理ないよね もう5年ぶりだもん・・・」
男「おお?もうそんなに経つか?」
幼馴染「中学に入学した時から学校来なくなっちゃって・・・本当に心配したんだよ!?」
男「お、おお・・・まあいろいろ事情が合ってさ・・・」
幼馴染「心配してお家に行っても顔見せてくれないし・・・終いには引越しちゃうし・・・」
男「本当にごめんよ・・・」
幼馴染「寂しかったんだから・・・」
男「ごめん・・・」
幼馴染「・・・そうやってすぐ謝るところ変わってないね・・・」フフッ
男「ああ、気を悪くさせちゃったかな ごめんね・・・」
幼馴染「ほーらまた謝った」フフッ
男「人と喋るのは久しぶりだからごめん・・・」
幼馴染「・・・まだ学校行ってないの・・・?」
男「うん・・・」
幼馴染「そっか・・・」
男「・・・あ、そうだ なんでいきなり俺の家に来ようと思ったの?」
男「引っ越す時に住所教えたわけでも無いし・・・」
幼馴染「それがわからないの」
男「え?」
幼馴染「今日はお休みだから家でごろごろしてたんだ」
男「まあだらしない」
幼馴染「休みだからいいでしょ!」プンスコ
幼馴染「それでね ゆっくりしてたら、男の家の前に飛ばされてたの・・・」
男「ワープしたって事か!?」
幼馴染「わからないの! でもそういうことよね・・・」
男「・・・ちなみに何時頃だった?」
幼馴染「ついさっきよ?5分程前」
男「!?」
男(5分程前の俺は幼馴染物でオナニーしようとしていたはずだ・・・ それと何か関係あるのか・・・?)
幼馴染「ど、どうしたの?何か心当たりでもあった?」
男「い、いや なんでもないよ」アセアセ
男(5分前は幼馴染物を見てオナニーしてましたーなんてとても言えない死んでも言えない! ましてや幼馴染なんかに言える訳が無い!)
男(幼馴染なんかに・・・な)
幼馴染「本当にどうかしたの・・・?大丈夫?」
男「い、いや何でもないよ!それよりお茶でも出すから上がって行かない?」
幼馴染「え!いいの?じゃお言葉に甘えて・・・」クツヌギヌギ
男「じゃお茶入れてくるから適当にくつろいでてよ」
幼馴染「はーい」
男(何にしても俺のオナニーとは綿密な関係がありそうだな・・・)
幼馴染「キャーーーー!!」
男「幼馴染!?どうした!?」
幼馴染「え、えっちな本がいっぱい落ちてるよおおおお!///」
男「」
男「本当に申し訳ありませんでした」
幼馴染「えっちなのはよくないよ!」ドキドキ
男「はい・・・肝に銘じます・・・」
幼馴染「・・・あ、あのさ・・・」
男「はいなんでしょうか」
幼馴染「そのえっちな本って幼馴染みたいな感じのアレなの・・・?」
男「・・・ナ、ナンノコトカナー」
幼馴染「表紙に幼馴染大特集!って書いてあったし・・・」
男「ゲンカクジャナイノカナー」
幼馴染「で、どうなの・・・?(迫真)」
男「幼馴染物でオナニーしようとしてました」
幼馴染「オ、オナって・・・///」
なんか一人で書いてて虚しくなってきた
心配するな色々と期待しながら見ているぞ
(*´∀`)
期待
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