霧島

レ級

霧島「……」

レ級「レー…」

貴方「…え、なにこれ。ちっさい、小人かおまえら？」

霧島「……｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

レ級｢レー｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

貴方「お前は日本語が分かるみたいだな。お前は机を齧るな！」

レ級「レレ！」宙ぶらりん

貴方「腹減ってるなら食べれるもん用意してやるからやめなさい。卵から産まれてきたくせに服を着てることに俺はびっくりした」

霧島「…｣ﾂﾝﾂﾝ

貴方「あん？どうした？」

霧島「…｣ﾜﾀｼﾓｰ

貴方「はいはい…てかどう考えても深海棲艦だっけ？あれと関わりがありそうだよな。誰かに相談しないと」

1.幼馴染(軍属)
2.親友(マッドサイエンティスト)

↓1

1

ミムラ

1

まーたミムラかこりねえなお前も

貴方「深海棲艦とかならやっぱりあいつだよな」

電話中

幼馴染「ひもねすー、どうしたのかな？」

貴方「すまん。海岸で卵を拾ったんだがその卵から小人が産まれて深海棲艦とかと関係があったら問題になるから電話した」

幼馴染「それって本当、なんだよね。その小人の容姿を教えてくれるかな？詳しくは機密事項になるから言えないけど卵から小人が産まれるなんて私は初めて聞いた」

貴方「えっと容姿は…いや、写メを送る」

幼馴染「それもそうだね。じゃあ一回切るからよろしくー」

ﾌﾟﾂﾝ

貴方「よしお前たち、そこに並ぶんだ…あ、また噛もうとするなよ。ほらこれでも食べとけ。ビスケットだ」

レ級｢ﾚｰｰ｣ﾓｼｬﾓｼｬ

霧島「…｣ｼﾞｰ

貴方「お前の分もあるからそんな目で見るな。ほらよ」

霧島「……｣ｷｬｯｷｬｯ

ﾊﾟｼｬ

貴方「今なんとなく子育てしてる親の気持ちがわかった気がする」

ミムラじゃないことを証明しないと
荒らされるかもしれないからとにかく
酉つけるなりしたほうがいいぞ