蟹「今までの対戦記録をまとめてみた。どうやら俺はグーに負ける傾向にあるようだな」

ｳｰﾑ

蟹「ならば俺はパーを出すべきだ…だが蟹として…誇り高き蟹族として、チョキ以外出すわけには…いかないっ…！」

蟹「どうすればいいんだ…俺は…くそっ」

ｻﾞｻﾞｯ

？「独り言キモいんですけど」
蟹「あ、お前はエルフ。巨乳のエルフじゃないか」

エルフ「そうよ、私が巨乳のエルフよ」

ﾁﾁ ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ

蟹「おほっ」

蟹「相変わらず乳がデカいな」

ﾊｻﾐ ﾊｻｯ

エルフ「あっ…やぁ、ちく…び…」

蟹「ええやろ」

ﾊｻﾐ ﾊｻﾊｻﾊｻｯ

エルフ「と、とろけりゅう…」
蟹「淫乱エルフめ、こうして、こうして、こうだ！」

ﾊｻﾐ ｸﾞﾙﾝｯ

エルフ「干しぶどう取れちゃうにょるぉぉぉ！」

ﾎﾟﾛｯ

エルフ「とれちゃ…た…」

蟹「ほな片一方も」

ﾁｸﾋﾞ ﾌﾞﾁｰ

エルフ「ぎいやあああ」

蟹「左右対称でないとね」

その時不思議な事が起こった。

乳首を失ったことによりホルモンバランスが狂い

エルフに男根が生えたのだ。

ﾆｮｷｨ

男根「やぁ」

エルフ「え、なにこれ」

蟹「たくましかぁ…」

ｽﾘｽﾘ

エルフ「んんwww」

蟹「俺はね、たくましいものが大好きなんだよ」

ｽﾘｽﾘ

エルフ「んっ…蟹の甲羅独特のざらつき…ザラ…ザラ…」

ｱｽﾗﾝ…

ｼﾅｾﾅｲｶﾗ…ｵﾏｴ…

エルフ「それカガリぃ！」

ﾄﾞﾋﾞｭｯｼｰ!

蟹「きゃあ、阿蘇山大噴火！」

エルフ「ふぅ…」

蟹「だが見たまえ、まだまだたくましい！」

エルフ「おさまらへんねぇ…ほんま」

ジャンケン関係ないよな、そうだよな