男「好きになった」(116)
男「はぁ~学校暇だな~」
友「だな。授業つまんねーし」
女「でもこうやって普通のことを話してるっていうのはすごく平和でいいことだと思うよ?」
男「うーん、そうかもなー。」
友「女の言うとおりかもな。平和で悪いことはないからな」
女「まー暇ならみんなで遊ぼうよ!」
男「別にいいけど、どこでだ?」
友・女「男の家!」
男「何でだよ・・・まぁいいけどさ」
友がいたらエロできないじゃん
女「さーて何しようか~♪」
男「何も考えないで来たのかよ・・・」
友「男ー漫画読んでいい?」
男「いいよ。その代わり読んだらちゃんと片付けろよ」
友「分かってるって」
女「男ーこのゲームやっていい?」
男「いいけどお前がゲームしたら俺は何してりゃいいんだよ」
女「じゃあ私と一緒にゲームしよ♪」
男「よーしボコボコにしてやるぜ!」
男「さ、エロゲやろうぜ!」
女「うーんゲームで男にも勝ったし気分がいい!」
男「あのゲーム俺あんまりやってないんだよ」
女「言い訳はやめなさーい、負けたから罰ゲームね?」
男「は?そんなの聞いてないって!」
女「言ってないもーん、勝者の権限ってやつ?」
男「お前・・・なぁ友、勝者の権限ってアリだと思うか?」
友「断然アリだね。お前俺に対して勝者の権限とか言って俺にパシリさせたじゃねーか!」
男「お前に聞いたのが間違いだった で?罰ゲーム何か決めたのか?」
女「ん~決~めた♪」
女「私を家まで送ってってよ♪」
男「は?いいのかそんなので」
女「いいの~話したいこともあるし・・・ね?いいでしょ?」
男「まぁ女がいいならそれでいいよ」
友「優しいね~女は、俺ならもっと過酷な事を」
男「お前は俺に勝ってから言え」
友「すいませんでした」
まさか、女・・・
男「もうこんな時間か・・・そろそろお開きだな」
友「そうだな、いい時間だしな」
女「男はこのあと罰ゲームだからね?」
女「(私にとっては罰ゲームじゃないんだけどね・・・)」
男「分かってるよ」
男「(話したいことってなんだろ、何か話すようなことあったっけ)」
男「さて、そろそろいくか」
友「あ~俺用事あるからあっちから帰るわ」
男「あー了解。また明日な」
友「おう。じゃあな」スタスタ
女「用事って何だろうね?」
男「さぁ?誰にでも用事ぐらいあるだろ」
女「だね。さ、私たちも行こう?」
男「はいよ」
女「男と二人で歩くのは久しぶりだね~」
男「そうだな、いつぶりだっけ?」
女「うーん、忘れちゃった」
男「いつもみんなで帰ってるからな」
女「私は二人で帰りたいんだけどね」ボソッ
男「ん?何か言った?」
女「何も言ってないよバーカ」
男「絶対なんか言っただろ・・・気になるな~」
女「ま、そのうち教えてあげるよ♪」
男「絶対だからな?」
女「うん。絶対・・・だよ!」
女「そろそろ私の家の近くの公園だね」
男「そうだな、ここでよく遊んだよな~」
女「私と最初に会ったとき覚えてる?」
男「ああ、覚えてるよ」
幼女「・・・」ブラーンブラーン
幼男「あの子一人で何してるんだろ」
幼男「話しかけてみようかな!」
幼男「君ひとりでどうしたの?」
幼女「あのね、最近こっちにきたばっかでね友達いないの・・・」
幼男「なーんだそんなことか!僕が友達になってあげるよ!一緒に遊ぼう?」
女「あの時ね?話しかけてくれてホントに嬉しかったんだよ?」
男「いや、俺も友達ができて嬉しかったよ」
女「一人の私に話しかけてくれて、それからずっと遊んでくれて、おかげで友達もできて・・・」
女「男のおかげで私は今楽しいよ・・・本当にありがとう!」
男「何だよいいたいことってそれだけか?」
女「うん。本当にありがとう♪」
女(本当はもう一つ伝えたいことがあるんだけどね・・・)
男「それは俺だって言いたいことだよ。女がいたおかげで俺はすごく楽しかった」
男「最初は大人しかった女が段々話すようになって、みんなとも打ち解けていった・・・」
男「これからも・・・今までのように平和でいれたらいいね」
女「うん・・・これからもよろしくね♪」
女「家にとうちゃ~く」
男「もうついたのか・・・話してたらあっという間だったなー
女「私も~すごく早く感じたよ」
男・女(ドキドキして周り見えてなかったからだけどね・・・)
男「じゃ、また明日ね~」
女「うん!帰り道気をつけてね」
男「分かってるよ。じゃあな」スタスタ
女「・・・ねぇ、男は・・・私の気持ちに気づいてる?」
男「友、おはよう」
友「おう、おはよう」
友「昨日あのあと何かあったか~?」
男「いや、普通の話しただけだ」
友「何だよ~付き合ったりするのかと思ったのに」
女「男、友おはよう♪」
男「おはよう、朝から元気だな」
友「昨日一緒に帰ったのがそんなに嬉しかったのか?」
女「う~んそうかもね~♪」ニコニコ
男「(何だ今日の女すげー可愛いな・・・)
友「仲がよろしいようで・・・ほら教室入ろうぜ」
男「やっぱ授業は退屈だな」
友「それは俺も同感だ」
男「頭いいやつって勉強楽しいんだろうか」
友「今楽しいっていうより楽しかったんじゃないか?」
男「へぇ、何でだ?」
友「人間誰だって何かが分かるようになるとか出来なかったことが出来るようになるのは嬉しいだろ?」
友「誰だって最初はできないんだからさ」
男「まぁ一理あるな。だけど俺はなどうしてもやる気になれない」
友「あぁそれは俺も同感だ」
女「男!一緒にお弁当食べよう♪」
男「いいけど、友もいるよ?」
女「別にいいよ~」
友「断られたらどうしようかと思ったぜ・・・」
女「じゃあ友はダメ!男と二人で食べる♪」
友「おい・・嘘だろ?」
女「うん。嘘」
男「だまされやすいな友は」
女「そうだね~悪い女にだまされちゃうかもよ?」
友「気をつけます・・・」
男「さて今日はどうする?」
友「俺ちょっと先帰るわー」
女「また何か用事?」
友「あぁ妹が最近風邪気味でな・・・」
男「それでお前が看病か、頑張れよシスコン」
友「誰がシスコンだ誰が!まぁ確かに可愛いけどさ・・・」
女「友は妹だけには甘いよね~♪」
友「うるせっ早く二人で帰れよ!」
男「はいはい、じゃまた明日な」
女「ばいば~い」
友「ああ、じゃあな」
今日はここで寝ます
見てくれた方はありがとうございました
乙
お休み
( ・ω・)っ④"
男「こうやって歩いてると昔の事思い出すな」
女「そうだね~昔は楽しかったな~」
男「今は楽しくないのか?」
女「ばかっ楽しいに決まってるでしょ?」
男「聞くまでもなかったな」
女「ところでさ、今度一緒に遊ばない?」
男「いいけど、二人でか?」
女「うん。できれば二人がいいな」
男「了解。じゃ二人で遊ぼうぜ」
男「で、どこで遊ぶんだよ」
女「男の家!」
男「やっぱりか...まぁいいけどさ」
女「ふっふっふ♪hな本あるかな~?」
男「そんなのねぇよ!」
男(あるけど)
女「ホントかな~?まぁ男の子だしね~ないわけないよね~」
男「勝手に妄想してろよ」ハァ
女「あははっ冗談だよ!」
男「別にいいけど、もう家ついたぞ?」
女「着くの早いな~じゃ今日はここまで!明日楽しみにしてるよ~」
男「はいはい。じゃまた明日な」スタスタ
ジリジリジリ
男「うーん。もう朝か」
男「てかよく考えたら今日学校休みじゃん」
男「まぁ女と長くいれるからいいか。さて着替えよ」
母「男ーご飯できたわよー」
男「着替えたらいくよー」
男「いただきます」
母「はいどうぞ~」
男「そうだ母さん、今日女遊びにくるから」
母「女ちゃんが?もしかして二人で?」
男「そうだけど何かあった?」
母「二人はもうそんな関係になったのね...」
男「バッカちげーよ!遊ぶだけだって!」
母「でも母さんは女ちゃんなら大歓迎よ!」
男「人の話聞けよ...」
男「そろそろ来る頃かな」
ピンポーン
母「きたみたいね」
スタスタガチャ
母「あら、女ちゃんいらっしゃい」
女「どうもこんにちわ!いつもお世話になってます」
母「いえいえこちらこそ家の男が...」
男「いいから早く上がれよ」
女「はーい。お邪魔しまーす」
母「ゆっくりしてってね女ちゃん」
女「「ありがとうございます」
男「俺の部屋いくぞー」
女「はーい」
母「あら男ったら積極的♪」
女「いやーん男のへんたーい!」
男「あぁもういいからいくぞ!」
女「はいはーい」
女「いやー男のお母さんは昔から変わらないね」
男「まぁな、それよりこれからどうする?」
女「どっか遊びにいこうよ!」
男「俺の家って言ってたじゃねーか」
女「なーんか外いきたくなったんだよねー」
男「わかったよ。とりあえずどこいく?」
女「適当にふらついてあ、ここ行きたい!ってなったら行く感じで~」
男「ずいぶん適当だな まぁ楽しそうだけど」
女「でしょー?じゃ行こうよ」
男「よし、行くか」ドタドタ
男「母さーんちょっと外でてくる」
母「帰りはちゃんと女ちゃん送っていきなさいよー」
男「分かってるよそんなこと、女いこうぜ」
女「うっうん!」
女(送ってくれるんだ...)
男「じゃ適当にブラブラするか」スタスタ
女「もう夏も終るね~」スタスタ
男「夏の暑いときって早く冬になれとか思うけど冬になったら夏になれって思っちゃうよな」
女「分かる~厚いのもやだし寒いのもやだよね」
男「どっちかっていったら冬の方がいいかもな」
女「え、なんで?」
男「だって冬は何枚も重ね着したら大丈夫だろ?それに比べて夏は脱ぎすぎたら脱ぐものなくなるだろ」
女「何か納得できない...」
男「まぁ俺の考えだしな」
男「ん?あれ、友じゃねーか?」
女「ホントだ、友妹もいるじゃん」
男「近くにいって会話聞いてやろうぜ」
女「楽しそう♪よし、いこう!」
コソコソ
男「よし、これぐらいの距離なら聞こえるか」ボソボソ
女「何はなしてるのかな~?」ボソボソ
友妹「にぃ服買いにいきたい!」
友「俺は今かいたい服ないな~」
友妹「じゃなくてどれが私に似合ってるかにぃが選んでって言ってるの!」
友「え?でも俺女の子の服なんて分かんないし...」
友妹「いいから選んで!にぃが選んでくれた服なら何でもいいから!」
男「友 にぃって呼ばれてるのか」ボソボソ
女「にぃって何か珍しいね普通はお兄ちゃんとかじゃない?」ボソボソ
男「一般的なのはそれだな。まぁ気にしてないようだしいいんじゃないか?」ボソボソ
女「友シスコンだしね」
男「ああ、シスコンだしな」
友「おーいお前らなにやってんだコラ」
男・女「わーお」
男「すいません悪気しかなかったんです」
女「そうですよ許してください」
友「なおさら許さねーよ!しかもお前ら最後らへん声でけーんだよ!」
男「最後らへんってその前に俺らがいることに気づいてたのか?」
友「気づいてたよ!気づかないわけねーだろ真後ろにいるのに!」
女「あはは、もっと近くで聞こうと思ったらどんどん近くなってっちゃったね」
友妹「あのーにぃの友達ですか?」
女「うん、そうだよ!かわいいね何年生?」
友妹「今中三です」
女「へー受験頑張ってね!どこの高校うけるの?」
友妹「にぃと同じところうけようと思ってます」
女「今私たち高二だから一年は一緒にいられるね!頑張って合格してね!」
友妹「はい、絶対合格します!にぃとも一緒に学校行きたいし」
男「友愛されてるねー」
友「ばっか茶化すんじゃねーよ!」
女「まんざらでもないくせにぃ」
友「うるせっ黙ってろ!妹、行こうぜ」グィ
友妹「あっ待ってよにぃ!あの、ありがとうございました。これからもにぃの事よろしくお願いします」ペコ
男「友妹いい子だったな」
女「うん、友が好きになるのも分かる気がする」
男「さて俺らも適当に歩こうぜ」
女「そだねーしゅっぱーつ!」
眠くて目がショボショボする...
今日は寝ます。
明日は夜まで部活なので書くかはわかりません。
できたら書きたいと思ってます
では皆さんおやすみなさい
お休み~
友妹がかわいいな
( ^ω^)っ④"
ただいま。
見てくれている人がいて嬉しいです
では、続きを書きます
男「ここらへん歩いてても何もないな」
女「そうだね~だけど男と話してるだけでも楽しいよ?」
男「楽しいことは楽しいけど...どっか店入ろうぜ」
女「うーん、あ!あれ何?占いの館だって!行ってみようよ男!」
男「女子ってああいうの好きだよな。まぁ行ってみるか」
女「何言われるか楽しみ~♪」
男「俺は占いみたいなのはあんまり信じないタイプだな」
女「まったく夢がないな~嫌な事言われちゃうかもよ?」
男「はいはい、とりあえず入るぞ」
女「こんばんわ~」
老婆「いらっしゃい。お二人様かね?」
男「はいそうです。お願いします」
老婆「相性占いと手相占いができるがどっちにするかね?」
女「うーん。相性はいいと思うから手相見てもらわない?」
男「そうだな。手相の方が面白そうだし」
女「じゃあ、手相でお願いします」
老婆「了解した。じゃあまずは女さんから、手を出してもらえるかね?」
女「はい!お願いします」
老婆「うーんこれは...」
女「え?何かあったんですか?」
老婆「女さんは周りの人に恵まれているようじゃな。そのおかげで毎日が楽しいであろう。じゃが、一番大切な人だけは手放さないでおくことじゃ」
女「もし手放してしまったらどうなってしまうんですか?」
老婆「その大切な人とは二度と合うことも話すこともできなくなるじゃろう」
女「え...で、でも!手放さなければいいんですよね?」
老婆「そうじゃ」
女「分かりました!ありがとうございました!」
老婆「次は男じゃな。手を出してもらえるかね?」
男「はい」
老婆「...!!」
老婆(これは...なんて事じゃ)
男「何か分かりました?」
老婆「これから先平和で暮らしていけるであろう」
男「え?それだけですか?」
老婆「手相ではそうでとる」
男「分かりました。平和ならいいです、ありがとうございました」
老婆(仕事上本当の事は言えんが...先に男の手相を見ておけば女にはもっと言いこと言えたかもしれんな...」
老婆(これも...運命なのか)
女「良かったね~二人とも何もなくて」
男「いやお前はあっただろ」
女「誰かは分からないけど手放さないからいいも~ん。おばあちゃんありがとうございました!」
老婆「いえいえ、こちらこそありがとう」
そこは言わなきゃダメだろ占い師
男「もう暗くなってきたな」
女「あ、そういえばそうだね。今何時?」
男「ケータイで見るわ。えーっと今19:00だってさ」
女「もうそんな時間になったんだ~とりあえずご飯たべよ?」
男「今日何時まで遊ぶつもり?」
女「ご飯食べながら決めようよ」
男「そうするか。どこで食べる?」
女「すきや!」
男「女が夜に牛丼かよ」
女「いいじゃん、美味しいんだからさ」
男「お前がいいならそれでいいや、じゃいくぞ」
>>41
占い師は不幸なことを言ったらダメだって何かの本で読んだ気が・・・w
カランカラン イラッシャーイ
男「さて、何頼む?」
女「私は普通の牛丼でいいや。並ね」
男「じゃあ俺は三種のチーズ牛丼のキングにするかな」
女「キング?なにそれ、そんなの書いてあったっけ?」
男「何かすきやの裏メニューであるらしいぞ」
女「へーそうなんだ。キングってぐらいだから結構量ありそうだね、一人で食べれるの~?
男「歩いて腹減ったからな。まぁ大丈夫だろ」
女「おなか空いてなくても男は結構食べるもんね」
男「どっちかって言うと食べる方かもな。まぁ腹も減ってるし頼もうぜ」
女「頼もう頼もう♪」
店員「ご注文は決まりましたか?」
男「牛丼の並と三種のチーズ牛丼のキングお願いします」
店員「牛丼の並と三種のチーズ牛丼のキングですね。かしこまりました、少々お待ちください」
>>43
不幸な未来が出たらそれとなくアドバイスしなきゃ
見て見ぬふりは占い師失格
男「俺はすきやの良いところは頼んだらすぐくるのもいいんだけど」
女「だけど?」
男「飲み物がお茶ってところがいいと思うんだ」
女「私は水でもいいんだけど...」
男「俺はお茶の方がいいんだよ!」
女「でもすきやってどこの地方もお茶なのかな?」
男「さぁ?どこもお茶なんじゃない?知らないけど」
>>46
うーん確かに。勉強になりました!
店員「お待たせしました~牛丼の並と三種のチーズ牛丼キングです」
男「初めて見たけどこれは...」
女「結構な量ね...」
男「まぁ頼んでしまったわけだし全部食べよう」
女「が、頑張ってね」
深夜に牛丼ネタはやめてくれ
腹が減って仕方がないww
グゥ~
(;´д`)っ④"
男「はぁ~食った食ったもう腹いっぱい」
女「よくあんなに食べれるね。見てただけでおなかいっぱいになったよ」
男「いや、俺もギリギリだった」
女「あはは!残してもよかったのに」
男「いや何か残したらお店の人に申し訳ないじゃん」
女「男って変なところで気使うよね~」
男「もっと褒めてくれ」
>>47
世の中にはカップ麺という便利な(ry
男「さて、帰るか。送ってくよ」
女「ありがと。今日は楽しかったね~特に友!」
男「ああ、あれはやばかったな、見られてたときづいた時のあいつの顔!」
女「めっちゃ焦ってたよね~笑いそうになって堪えるのに苦労したよ~」
男「明日学校でからかってやろうぜ」
女「さんせーい!笑いまくってやろう」
男「じゃまた明日」
女「また明日~学校休むなよ~」
男「分かってるよ。それじゃあな」
~~学校~~
男「友!話したいことがあるんだ」
友「何だよ急に」
女「そうなんだよ!本当に大事な話があるんだ」
男「聞いてくれるか?」
友「お、おう。いったいなんだよ」
友(まさかこいつら、とうとう付き合ったとか!?)
男・女「昨日の友の焦った顔めっちゃ面白かったわ!!」
友「」
男「いやー始めてみたよ友のあんな顔は!」
女「知られたくないことを知られて焦ってるみたいな顔してたよ!」
男「まぁ気にすんなよ!世界が終わるわけじゃないんだからさ」
女「そうだよ!いくら友が超シスコン野郎だからって誰もきにしないよ」
友「お、お前ら...うるせぇぇええぇぇぇ!」
友「いいじゃねーか好きな妹と買い物に出かけても!」
男「あ、開き直った」
女「もう認めざるを得ないね」
友「分かった分かったよ分かりましたよ!俺は妹の事が好きです!おらこれでいいか!」
男「うっわめっちゃヤケクソだな...」
女「何かかわいそうなことしちゃったかもね...」
友「俺をそんな目でみるな!」
女「あはは!冗談だよ!友妹ちゃんいい子じゃん」
男「ああ、しっかりしてるしな。あんな子がずっと近くにいるなら好きになるのも少しは分かる少しはな」
友「だろ?やっぱりそう思うだろ?」
男「少しって言ってんだろ、友が暴走してきた」
女「暴走っていうかめちゃくちゃ開き直ってるね」
友「分かった!分かったからこの話はもう無し!俺は妹が好き!はい終わり!」
女「ムリヤリ感溢れてるね~」
男「友のためにこの話を終わらせよう」
ネムネム
今日はここらへんで終わっときます
見てくれた方々、意見をくださった方ありがとうございました
引き続き見てくれたら嬉しいです
明日は早めに書けそうです
ではおやすみなさい
乙、お休み
( ^ω^)っ④"
っ・
周りのレスにいちいちレス返すのやめれ
友「男~弁当食おうぜ~」
男「ああ、いいよ。」
女「男~今日は四人で食べない?」
男「いいけど、四人って?」
女「あたしといつも一緒に食べてる女友なんだけどいい?」
男「ああ、あの子か。俺はいいよ」
友「俺もオッケーだ」
女「ありがとー。女友ーいいってさー」
女友「ありがとうございまーす。よろしくね~」
男「よろしく~」
友「よろしく」
女友「いやー二人と話してみたかったんだよね~」
男「なんで?」
女友「楽しそうだったから」
友「周りから見たらそう見えてるのか俺たち」
女友「あ、妹が好きな友くんだ」
友「うおい!何でお前がそれを知ってる!」
男「俺は言ってないぞ」
女「私も言ってないよ」
女友「前この教室で大声で好きって言ってたじゃん」
友「」
女友「クラス中ってわけではないけど、近くにいた人なら聞いちゃってると思うよ」
友「...」
男「友、気にするなよ」
友「うるせえ!元はと言えばお前らがこの話題を出したからだ!」
友「ああもういいよ言ってやるよ!そうだよ俺はいも 男「暴走すんな!」バシッ
友「ハッ!俺はなにを...」
男「今弁当食ってたところだよ。女と女友さんと」
女「友も早く食べないと私達もう食べ終わるよ?」
女友「友くんのおかずもらっていい?」
友「ああ、昼飯中だったか、何か一瞬意識がなかったような...って俺のミートボールとろうとすんな!」
女友「いやーおいしそうだったのでつい」
男「なんだかんだいって馴染んだな」
女「何たって私の友達だからね!」
男「はぁー食い終わった。女友も馴染めたようでよかったよ...って」
友「じゃあお前のおかずを一品くれたら俺のミートボールやるよ!」
女友「ごっめーん私食べ終わっちゃって。あ、でもレタスならあるよ?」
友「バカにしてんのか?してんだよな?」
女友「してないしてないしてないしてないしてるしてないしてないよ」
男「二人とも仲良くなれたようでよかったな」
女「そうだね!一方的にいじられてるだけにも見えるけど」
男「それがあいつの個性だろ」
友「お前らのせいでこんなことになってんだけど!?」
男「いいだろ女友と仲良くなれたんだから」
女友「そうだよあたしと仲良くなれたんだから♪」
友「それはいいけど...いいのか?」
女友「いいにきまってんでしょ?これからもよろしくね♪」
女「みんな仲良くなったことだし、放課後遊びにいこうよ」
女友「あ、いいね~みんなと遊びたい~」
友「俺も今日は何もないからいいよ」
男「また適当にふらつくか?」
女「そうする?女友たちどっかいきたいとこある?」
女友「うーん特にはないかなぁ」
友「俺はお前らに任せるよ」
男「じゃあふらつこうぜ」
女「けってーい!じゃあ放課後にね~」
女友「了解。楽しみだな~」
友「俺も久しぶりだな、男と遊ぶのは」
男「そういえばそうだったな。学校では一緒にいるからそんな感覚ないけど」
女「ほらほら、先生くるよ!自分の席にもどりなさーい」
~~放課後~~
男「最近歩いてばっかだな~」
女「別にいいじゃーん」
友「そのせいで俺に出くわしたと・・・」
女友「あははっ!気にしすぎだって!」
友「ああ、俺ももう気にしないことにした」
女友「なぁんだつまんないの」
友「ちょ、おま」
男「ん?あれ、野良猫か?」
女「えーどこ?」
男「ほら、あのコンビニの横に」
友「本当だ。何かかわいそうだな」
男「いってみようぜ」
猫「ニャン」
女友「大人しいね~この子」ナデナデ
友「そうだな、何か人間慣れしてるって感じだな」
男「やっぱかわいいな小動物って」
友「そういえば男は犬とか猫好きだったよな」
男「ああ。だって可愛いだろ?」
女友「可愛いよね~抱きしめたくなっちゃう~」
女「ねぇあなたも一人なの?」ナデナデ
猫「ニャン?」
女「良かったら私のうちにくる?」
猫「ニャニャン♪」
男「女の家はいいのか?」
女「うん。大丈夫だと思う」
友「ホントにいいのか~?」
女「大丈夫だよ。この子可愛いし大歓迎♪」
女友「無理しないでね?何かあったら言ってね?」
女「無理はしてないよ♪だって...一人は寂しいじゃん...」
女「友達がいないのはホントに寂しいんだよ...」
女「だから、私が友達になってあげる!子猫ちゃん♪」ダキッ
猫「ニャーン♪」
男「ありがとな女」
女「別にー。私がしたくてしたことだし」
女(男の方こそ...ありがとね♪)
ふぅ...
休憩&お風呂タイムいってきます。
ちなみに私は犬を飼っています
犬種はチワワで家に帰ってくると尻尾振って走ってくるんですよ!それがもう可愛くて可愛くて・・・
ってことでお風呂いってきますww
無駄な情報わろた
猫も可愛いぞ天の邪鬼で
支援
スレ主、健気すぎワロチwww
頑張れ
~~翌日~~
男「...」スタスタ
女「男~おっはよー!」
男「おはよう女。昨日猫どうだった?」
女「親にはokもらったよ!」
男「そうか。よかったな~」
女「おしっことかそこらへんにするかな~思ってたらビックリするぐらい賢くてさ、シートおいたとこにちゃんとしてんだよね~」
男「よかったな、しつけする手間が省けて」
女「だけどさ、自分でもしつけしたかったんだ」
男「なんで」
女「自分でしつけた猫ちゃんが成長してくのを見たいから」
男「それは残念だったな」
男「よ、おはよう友」
女「おっはー!」
友「おはようお二人さん、あのあと猫どうなった?」
女「家で飼えたよ~」
女友「あたしも話しに入れてよ~」
男「お、いいとこにきたな。今友の性癖について話してるところだよ」
女友「え~聞きたーい!」
友「お前、なに言ってんだよ!」
男「もう夏かー暑いなー」
女「前にも話したよねこういうの」
男「ん?ああ、夏は暑いけど冬は・・・ってやつか」
女「そう、それそれ」
女友「その気持ちわかるかもー」
友「冬はあったかい飲み物とかついつい買っちゃうんだよな~」
男「だけどその季節にしかない物ってのもあるよな」
女「夏は花火大会とか祭りかな」
女友「冬はクリスマスとかお正月だよね~」
友「花火大会とか祭りとかみんなでいかない?」
男・女・女友「さんせーい!」
最近急激に寒くなった北海道・・・
寒いのと眠くなったのとで早めに布団入りたいので今日は寝ます。
支援ありがとうございました
男「花火大会って今週の日曜だっけ?」
女「明後日だね~」
友「今から楽しみだな」
女友「ねー女ー!服装は何で行く?」
女「せっかくだし浴衣でいこうよ!」
女友「確かあったから大丈夫かな。わかったよ~」
男「おお!女と女友の浴衣姿か」
女「興奮して襲わないでね」
男「誰が」
先生「明後日は花火大会だがハメを外しすぎて怪我とかしないように。では、さようなら」
サヨウナラー ガヤガヤ
男「やっと終わったー」
友「授業が全部終わった瞬間ってなんか達成感あるよなー」
男「授業は眠気との戦いだからな。ライバルになりつつある」
友「俺今日そのライバルのボコボコにやられたぜ」
男「先生にもやられてたな」
友「たんこぶできそうだ・・・」
~~花火大会~~
バーン ガヤガヤ
男「よう友」
友「おー女達は?」
男「そろそろ来ると思うけど」
女「おーい男ー!」
女友「待たせてゴメンね~」
男・友「いや、まってn...」
女「どしたの?」
男「いや、普段見てる姿と違うから...」
友「今日は一段と綺麗に見えるっていうか...」
男「何ていうか可愛いですはい」
女「あ、ありがと//」
女友「お世辞言ってもなーんもでないよ~?」
男「と、とりあえずいこうぜ!」
女「なにキョドってんの~?」
男「あぁもう!ほらいくぞ!」
男(直視できねえ...)
女友「ほら~友もいこうよ~」
友「お、おう。」
女友「も~う照れちゃって~」
友「ちっちげぇよ!//」
女友「ふふっ友可愛い~」
友「いいから早く見に行くぞ!」
バーン パラパラ
男「綺麗だな...」
女「だね~見に来てよかったよ」
女友「友顔赤いよ~?」
友「花火っ花火のせいだから!」
女友「そういうことにしといてあーげる!」
男「あっちはホントに仲良くなったな」
女「私たちもでしょ?」
男「俺たちは元から仲良いだろ」
女「うん!これからもよろしくね!」
男「こちらこそ、よろしくな」
甘酸っぱい( ^ω^)っ④"
ええのぅ
④
男「友ちょっとこっちきてくれ」
友「どうした?」
男「友、女友のこと好きだろ?いつ告白するんだ?」
友「お前いきなり何いってんだよ!」
男「大声出すなって、聞かれるぞ?じゃあ好きじゃないのか?」
友「好きじゃないってわけじゃねーけどさ...正直自分でもあんま分からない。可愛いと思うし性格もいいし、何より一緒にいて楽しい」
男「俺はそれだけで十分だと思う。だけどまずデートとか誘ってみたらどう?」
友「いいかもな。誘ってみるよ」
男「じゃ俺のど渇いたから女と飲み物買ってくるわ」
友「ああ、サンキューな」
男「女~ジュース買いにいこうぜ~?」
女「いいよ~じゃいこうか!」
女「でもなんでいきなり?」
男「友がちょっと・・・な」
女「友?あ、あの顔・・・もしかして!告白するの?」
男「いや、告白とまではいかないけど、デートに誘うらしい」
女「女友も多分友のこと気になってると思うからいい機会かもね!」
男「友とは長い付き合いだから幸せになってほしいな」
女「私たちも幸せに...なる?」
男「えっ?」
男「なんだよ・・・いきなり」
女「え、え?駄目・・・かな?」
男「そんなわけねーだろ!」
男「女を始めてみた時からずっと可愛いと思ってた。一目ぼれだったんだ。いつも明るくて気遣いもできる女を日を重ねて好きになっていった」
男「ずっと好きだったからこそ、そういうのは俺から言いたかったんだよ!」
女「お、男...そんなの私もだよ!最初あった時からずっと好きだったんだから!一人だった私を助けてくれてずっと一緒にいてくれた・・・そんな男が大好きなの!」
女「だけど、男はそんな素振り見せてくれなかったから...」
男「怖かったんだ。ずっと一緒にいたからこそ、何かを拍子にいまの関係が崩れるのが...だけど、女。言ってくれてありがとう」
男「俺も大好きだ」
女「ほんと?わたしでいいの?」
男「ああ、お前じゃなきゃ駄目なんだよ」
女「...うれしい」グスッ
男「あのさ、告白もう一回やり直さないか?二人とも最初に言いたかったんだからさ、同時に言おうぜ」
女「...うん。わかった」
男・女「俺・私は、あなたのことが好きです。付き合ってください」
男「こちらこそお願いします」
女「これからよろしくね?」
男「何か、恥ずかしかったな」
女「ね~もう一回すきって言ってよ~」
男「うわ、何だよいきなり甘えてくんな!」
女「お願い~」
男「いつでもいえるからいいだろ?」
女「......」グスッ
男(ああもうちくしょー!)
男「......女」ギュ
女「ん、なに?」
男「好きだ」
女「えへ//私も好き!」
男・女「大好きだよ」
チュ
誰もいないかもしれませんが
明日午前から部活なので眠ります!
みんなも早めに寝ろよ!お兄さんとの約束だぜ
部活やってるガキに言われたくねーよ
寝るから早めに頼む!
寝る前に支援
お休み
( ^ω^)っ④"
優秀な学生じゃないか
むさ苦しい柔道部に青春を現在進行形で捧げている俺の苦悩を知れ!!
>>98
男同士汗にまみれて肉体と肉体をぶつけ合っているんだな♪
友「女友、ちょっといいか?」
女友「なに~?真剣な顔してー」
友「今度一緒に遊ばないか?」
女友「それって二人でって事?」
友「ああ、できれば・・・っていうか二人がいい」
女友「それって//」
友「二人でデートしよう」
女友「喜んでお受け致します」
友「え?まじで?」
女友「まじです」
友「うおおおお!やったぜ!」
女友「楽しみにしてるよ♪」
男「さてと、そろそろ戻っても大丈夫かな」
女「そうだね~そろそろあっちの用事も終わったかな?」
男「友はああ見えてけっこう積極的だからな」
女「女友もどっちかといえば積極的かな」
男「じゃあ何も心配することねーな。戻るか」
女「いこいこ~!」
男「友、どうだった?」
友「喜んで受けてもらった」
男「マジか、よかったな。」
友「お前こそ何かあったのか?顔にやけてるぞ」
男「ああ、実は女と付き合う事にしたんだ」
友「マジか!よかったじゃん」
男「ずっと両想いだったみたいでさ、この歳まで言わなかったのがバカみたいだったよ」
友「そうか。なら・・・次は俺の番だな!」
男「おう、応援してるぜ」
女「何話してるのー?花火終わっちゃうよー?」
男・友「今行く~!」
ヒュー パーン
女友「わぁ綺麗だね」
友「女友も綺麗だよ」
女友「もう...バカ//」
男「こんな日に女と付き合えてよかったよ」
女「あはは、今私も同じこと思ってた~!」
男・女・友・女友「これからもよろしくね」
あれ??
えっちぃのはないの???
~~翌日~~
男「友、今日は頑張れよ」
友「ああ、そのことで話があんだけどさ」
男「何かあったのか?」
友「いや、今日告白しようと思ってさ」
男「はぁ?ちょっといきなりじゃないか?」
友「いや、俺としては早めに言いたいというか何ていうか」
男「まぁ、お前がそれでいいならいいと思うよ。頑張れよ」
友「ああ、色々サンキュな」
女「何話してるの~?」
女友「私たちも混ぜて~!」
友「いやお前らには関係ねーよ!いやあるけど、でも今はない!」
男「そんなあせんなよ・・・。友が女友を楽しませたいんだってさ」
友「ちょ、おま」
女「幸せ者だね~女友!」
女友「...//」
男「二人とも顔真っ赤だな」
友「うるせっ!黙ってろ!」
女「お幸せに~」
~~放課後~~
男「さてと、女」
女「はい!」
男「今から友と女友を尾行するんだが」
女「はい!」
男「バレないようにな?」
女「はい!」
男「テンション高いなおい。バレないか心配だよ」
女「まぁ大切なお友達のデートだしね~何かこう...ウキウキするね!」
男「まぁしっかりたのむぜ?」
女「了解!」
今更だけど男の告白って大事な部分抜けてるような・・・
男「お。二人とも来たな」
女「友、何か緊張してない?」
男「すぐ慣れるだろ。大丈夫だよ。多分」
女「女友もなんか顔赤いね~嬉しさが顔に出ちゃってるよ」
男「お、歩き出した。よし、いくぞ」
女「悪いことのはずなのに楽しくなってきたぁ~!」
男「分からないでもないなその気持ち」
>>108
何が抜けていたかkwskお願いします!
すみません今日はもう寝ますw
中途半端な所で終わって申し訳ないですw
また明日。おやすみなs・・・zzz
>>110
敢えて言うなら恥じらいが全くといっていいほど無い・・・かな?
男「おい見ろよ!友の奴手開いたり閉じたりしてるぞ!もしかして・・・」
女「もしかしなくても手を繋ぎたがってるね!」
男「周りから見たら挙動不振だな」
女「本人は必死なんだろうけどね」
男「女友は気づいてるのかな~」
女「どうだろうね。案外女友も繋ぎたがってたりして~」
男「ありえるかもな」
男「ちょっと友にメールしてやろう」
女「なんて?」
男「せっかくのデートだし手繋いだりしろよって」
女「このタイミングだと怪しまれそうだね」
男「隠れて見てれば大丈夫だろ」
女「そうだね~じゃ、早く送ってよ!」
男「分かってるって・・・よし送信したぞ」
女「どんな反応するかな~?」
ブーブー
友「ん?男からメール?内容はっと」
『せっかくのデートなんだし手ぐらい繋ぎながら歩いて思い出作れよ!頑張れ』
友「・・・あいつどっかで見てんじゃねーのか」キョロキョロ
女友「友?何キョロキョロしてんの?」
友「ああ、いや何でもない」
女友「もう!しっかりしてよ~今日は楽しませてくれるんでしょ?」
友「ああ、当たり前だろ!」
女友「どっからそんな自信がくるんだか」クス
友「なんだよ笑うなよ!お前の為に頑張ってるっていうのに...」
女友「分かってるよ。友、ありがとう」ギュ
友「え?(手握られてる!)」
女友「ほーら!いこうよ!」
友「あ、ああ!」ギュ
>>111
アドバイスありがとうございます!今後の参考にします
今日はもう寝ます!
今日学校で献血やってみたけど痛いね!
お菓子とかジュース貰えるからやってみたけど普通に痛くてビックリしたよ
まぁポッキーはおいしかったけど
それじゃおやすみなさい。いい夢を
④
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