新ジャンル「ゑるふ」(9)
元々は深夜のとあるスレタイの打ち間違いから引用
古典風純文学エルフ物
皆様の協力願います
ゑるふ「なにゆえ、男殿は私に優しくしてくれますのか」
男「それはそなたは美しいからだ」
ゑるふ「なりませぬ。ゑるふと人はあいまみえぬ関係にありまする」
男「そのようなことは次第ではない」
ゑるふ「なりませぬ、なりませぬ」
男「それならば……」
期待&支援
男「そなたの前に現れるはこれが最後に致そう」
ゑるふ「致しかたありませぬ」
男「たった数日の間であったが…そなたと会えたのは心内の宝物だ」
ゑるふ「もったいなきお言葉にあります」
男「では…さらばだ、美しき者よ」
ゑるふ「さようなら、武きお方…」
せ(しょ)くしゅ殿と
おうく殿の出番はおありになるのでせうか?
>>5の君
あなた様の心の望むままに文を綴れば
おうく殿もせくしゅ殿もあらわれまする
江戸の町内にエルフが現れててんやわんやする目黒の秋刀魚的な話かとオモタ
あうくだろ
あうく「よいではないか、よいではないか」
ゑるふ「おやめください、あうく殿おやめください」
あうく「よいではないか、よいではないか」
ゑるふ「あーれー」クルクル
こういうことか
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