少女?「私は存在してはいけなかった」 (2)



「……?」


少女…?「どうしてって、それは当たり前でしょう」

少女…魔女「私は魔女だもの、いつか思い知るわよ? 私を傍に置いたのは間違いだったって」


「…………」


魔女「へぇ……そう言って貰えると嬉しいかな」

魔女「そろそろ陽が暮れるわ、帰りましょう?」


「…………」


魔女「私?」

魔女「言ったでしょ、私は森の住人ってやつなのよ」

魔女「霧に包まれて冷たい空気に包まれてるのが性に合ってるの」



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