【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」多摩「その10にゃ!」【安価】 (1000)

艦娘がショタ提督を攻略していくスレです。
登場艦娘は全員ショタコンになるのでキャラ崩壊が激しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429547143

前スレ

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1422/14226/1422605769.html)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423328344/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424020032/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」瑞鶴「その4!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」瑞鶴「その4!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424941947/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」島風「その5だよ!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」島風「その5だよ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425654691/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」如月「その6♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」如月「その6♪」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426169857/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」川内「その7!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」川内「その7!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426944703/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」球磨「その8クマ!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」球磨「その8クマ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427730734/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」間宮「その9です!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」間宮「その9です!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428746777/)

★1周目:普通のショタ
秋月
春雨
鈴谷
足柄

鈴谷HAPPY!


★2周目:見た目は子供、中身は大人の25歳
朝潮
五月雨
舞風
瑞鶴

朝潮・瑞鶴HAPPY!


★3周目:記憶喪失
島風
如月
名取
五十鈴

島風・如月HAPPY!


★4周目:虐待
川内

呂500
扶桑

川内HAPPY!


★5周目:薬で子供になった32歳
球磨
間宮
多摩
陸奥

球磨・間宮・多摩HAPPY!


★6周目:天然
朝雲
榛名
鳥海
隼鷹

榛名HAPPY!


★7周目:生意気
雲龍
白露
大和
長門

白露HAPPY!


★8周目:タイムリープ&見た目は子供、中身は60の20歳(異世界出身)

伊58
浜風
衣笠

浜風・曙・衣笠HAPPY!


★9周目:幽霊
不知火
伊19

龍驤

龍驤HAPPY!

★10周目:両親死別の鎮守府育ち
天津風
大鳳
伊401
瑞鳳

伊401HAPPY!


★11周目:見た目も中身も子供っぽい26歳
夕張
明石
あきつ丸
磯風

夕張HAPPY!


★12周目:幸運体質の男の娘
時雨
山雲
大淀
秋月

秋月HAPPY!


★13周目:世話焼き(ダメ艦娘製造機)
敷波
文月
青葉
春雨

青葉HAPPY!


★14周目:ひねくれ者&前科持ち
長門
綾波
翔鶴
加古

システムについて

※読むのが面倒な人は『艦娘の行動を安価で指定して、ショタ提督に好かれるようにする』と考えていただければ大丈夫です。



上旬コミュ→中旬コミュ→下旬コミュの計3回です。毎回艦娘が取る行動を安価で決め、ショタ提督に懐かれるようにするのが目標です。

期間が入れ替わる(上旬→中旬→下旬→上旬…)ごとにコンマで登場艦娘を決めます。最大値の艦娘が行動権を得ます。

ショタ提督には好感度と信頼度が設けられています。好感度は0から、信頼度は50からスタートします。

好感度は普通のギャルゲーと同じ様に上下します。


信頼度は基本的に変化はありませんが、ショタ提督が嫌がったり怖がるような展開になってしまうと減少します。

信頼度が0になってしまうと、その艦娘は解体されて鎮守府から追放or憲兵に更迭されてBADENDになってしまいます。

信頼度は増加させることが出来ないので、現在の好感度を把握して適切な行動安価を取るしか回避手段はありません。

なおBADになった場合はコンティニューして続行しますが、BAD対象となった艦娘は1ヶ月分(計3回)コミュが取れなくなります。
好感度も下がりますのでご注意下さい。ただし信頼度は50に戻ります。


R-18や安価内容によってはコンマ判定を行います。成功すれば好感度が大きく上昇します。
失敗すれば好感度があまり上がらなかったり、好感度・信頼度が下降します。

……ちなみにBAD覚悟で逆レイプや監禁したり、コンマ判定成功が条件ですが何も知らない純粋無垢なショタ提督に艦娘の性欲処理をさせ

るのもありです(ゲス顔)

好感度が上がれば上がるほど踏み込むような安価をショタ提督は受け入れてくれるようになります。
例:お風呂に入る、一緒に寝るなど

逆に好感度が低いと逃げられたり拒絶されたりします(信頼度も下がります)。コンマ判定成功率が変化すると考えていただければ大丈夫で

す。

好感度がMAX50まで貯まった状態で再度コミュを取ると無事HAPPYENDです。



※好感度MAX艦娘がいる状態で好感度40超え艦娘が登場した場合について

好感度40以上の艦娘の告白イベント時に、乱入コンマ判定が追加されます。

これを踏んでしまうと強制的にコミュが終了してしまいます。

なお別の艦娘も好感度MAXになった場合、MAX艦娘のうち1人でも最大値が出れば即ENDです。

ハーレムを目指す場合は、MAX艦娘が増えるほど難易度がUPしていきます。

その他注意事項 ※追加しました


※コンマ判定(反転含む)時、00は10もしくは100とします。

※上旬中旬下旬最初の艦娘コンマ、提督と艦娘の行動安価、コンマ判定時(上昇度低~特大を決める部分)は反転コンマとします。

※好感度上昇コンマ(一の位に上昇度をかける部分)は従来通りです。

※安価の連取は基本的にNGです。コンマ判定等数字が関わるものはOKです。

R-18安価について
※好感度35~39限定、それ未満は安価下にします(好感度40以上の場合はそもそもEND開放か踏み止まるかの2択となるので)。
なおこのルールは“提督の行動時”にも適用されます。
仮にR-18安価が最大値だった場合も、実行するか否かを反転コンマ判定(厳しめ)します。
成功で実行(さらに反転コンマ判定)、失敗で踏み止まり自動的に2番目に高いコンマの行動安価を採用します。失敗確率の方が高めです。
1度R-18安価を取った場合、実行コンマ時点で失敗した時も含めて1ヶ月間(コミュ3回分)全て安価下にします。

※本編終了時に毎回小ネタ安価を取ります。
その時に周回指定が無ければ、こちらで小ネタにあった周回を決めさせていただきます。
同一艦娘の似たような小(エロ)ネタは、最低でも小ネタ5回分以上間隔を空けていただければ幸いです。
★エロネタにつきましては、本編で1度でも艦娘安価で選ばれたことがある艦娘でお願いします。ENDを迎えたか否かは問いません。


ショタ提督の設定は

ガチショタ→合法ショタ→安価ショタ→ガチショタ……を繰り返していきます。

安価ショタに関しては、その名の通り安価で提督の設定を決めます。

考えてるうちに埋まったか…

建て乙

建ておつ
4人ハーレムエンド…確かにこの提督には幸せになって欲しいな
ゴール済ヒロインの邪魔確率を今週に限り減少か撤廃あたり?

建て乙です

あくまでもなったらいいなぐらいだし適用はされないでしょ
だったら推し艦が有利になるような安価を1000に持ってくればその周だけその艦が有利になって他の艦娘を取った人が不満を抱くじゃん
なんのための反転コンマだよ平等にする為だろ

たておつ

前スレの>>1000は小ネタ安価として書くのか?
それともただの願望ってことになるのか?

建て乙
まさか消滅するとは思わんかった・・・

>>11に書いてあった
まあ、すべてはコンマ神の意志のままにか

前スレ>>1000は……他の方のご指摘通り、さすがにそのままハーレムENDは厳しいので願望という形で受け取らせていただきます。
取って下さった方には申し訳ありません。
それでは料理勝負を投下します。今回は小ネタでは珍しく艦娘安価があります。
本編には影響しませんので直感で選んで下さると幸いです。

『歴代ヒロイン達の料理対決!』
※本編と同一世界です。メタ発言多めです。
>>1はグルメについての知識がありませんので、間違った描写があればすみません。



大会場

3周目提督「さぁ~やってまいりました!歴代ヒロイン達のお料理対決!司会は3周目提督と!」

7周目提督「7周目提督がお送りするぞー!」

ワァーワァー キャーキャー イイゾー

3周目提督「ではでは!早速出場ヒロインの紹介といきましょう!まずは記念すべき初代ヒロイン!1周目提督君と結ばれた鈴谷さんです!」

鈴谷「えへへ!カレー以外の料理だって作れるもんね!」

1周目提督「鈴谷お姉ちゃーん!」

7周目提督「続いて史上初の複数ENDを達成した色男、2周目提督と結ばれた朝潮・瑞鶴姉ちゃんコンビだぁ!」

朝潮「が、頑張りますっ!」

瑞鶴「サポートは任せてね!」

2周目提督「もう少しマシな紹介の仕方は無かったのか……」

3周目提督「そしてまたまた複数END!お恥ずかしながら僕の彼女……島風ちゃんと如月ちゃんです!」

島風「料理なんてしたことないけど頑張るよー!」

如月(……私がしっかり指導しないと)

7周目提督「お次は自らの過去を乗り越え、共に好きな人と歩む……4周目提督の恋人!川内姉ちゃんだー!」

川内「夜戦だけの女じゃないもんね!」

4周目提督「……応援してますっ!」

3周目提督「そして……ついに来てしまいました!驚愕の3人ENDを迎えた5周目提督さんを愛するトリオ!球磨さん・間宮さん・多摩さんです!」

球磨「間宮さんがいてくれるなら百人力だクマ!」

間宮「あくまでアドバイスしか出来ませんけどね」

多摩「お姉ちゃん頑張るにゃ!」

5周目提督「あはは……何か照れくさいな///」

2周目提督(……絶対褒められてないと思いますよ、先輩)

7周目提督「続いてあの超がつくほどの天然な6周目提督をガッチリいただいた榛名姉ちゃんだー!」

榛名「榛名はお料理も大丈夫です!」フンス

6周目提督「頑張れ頑張れ榛名お姉ちゃん!」キャッキャ

7周目提督「このまま俺が紹介するぞ?次は俺こと7周目提督とめでたく結ばれた、何でも1番じゃないと気が済まない白露姉ちゃんだー!」

白露「その通り!この勝負の1番ももらったぁ!」

3周目提督「そしてまたまた3人END!異世界から舞い降りた貴公子!8周目提督さんと結ばれた……浜風ちゃん・曙ちゃん・衣笠さんトリオです!」

浜風「他の皆には負けませんから!」

曙「私達のチームワーク、見せてやるわ!」

衣笠「負けないからね!」

8周目提督(……艦娘の手料理なんて伊58以来だな)

7周目提督「お次は常識破りの幽霊!9周目提督に取り憑かれたまないt……龍驤姉ちゃんだぁ!」

龍驤「こらぁ!誰がまな板や!」

9周目提督「いやいや!取り憑いたのは不可抗力だよ!」

3周目提督「続いて鎮守府で育った異例の男の子、10周目提督君をそばで見守る……ケーキ屋さんでお馴染み!伊401ちゃんです!」

伊401「お菓子以外は作ったことないけど……頑張るっ!」

10周目提督「伊401お姉ちゃーん!」

7周目提督「そして合法提督勢で最も子供っぽい11周目提督のお世話係り!夕張姉ちゃんだぁ!」

夕張「発明の応用で料理もこなすわよ!」

11周目提督「こらぁ!俺は大人だって言ってるだろぉ!」ぷんすか!

3周目提督「残り2名!重い過去を背負いながらも、恩返しに鎮守府にやって来た12周目提督ちゃんの想い人!秋月さんです!」

秋月「司令に良いところをお見せしなければ!」

12周目提督「“ちゃん”って!僕は男の子だよぉ~!」

7周目提督「そしてラスト!姉ちゃん達を次々堕落させる13周目提督の魔の手をかいくぐった……青葉姉ちゃんだぁ!」

青葉「はいっ!司令官と雷ちゃん(提督の母)から教わった調理法……今こそお見せする時です!」

13周目提督「青葉お姉ちゃ~ん!この勝負が終わったらあったかいご飯を作って待ってるからね~!」

3周目提督「以上、出場ヒロインのご紹介でした!」

13周目提督「それではルール説明に移ります!ここからは僕、13周目提督が解説しますっ!」

13周目提督「ヒロインの皆さんはこれからスクリーンに表示された料理を作ってもらいます。そして完成品を審査員に食べてもらい、総合点が1番高かったヒロインが優勝です!」

13周目提督「料理をするのは最初に好感度50を達成したヒロインのみで、他のヒロイン達はサポートという形となります。どんなアドバイスをしてもOKですけど、決して料理に手を出してはいけません!出した時点で失格となります!」

13周目提督「ここまでで何か分からないことはありますか?」

シーン

13周目提督「大丈夫ですね?それでは審査員の紹介と優勝商品の紹介に移ります!審査員は……5周目提督さん、9周目提督さん、11周目提督さん、12周目提督ちゃん、そして僕の5人が担当します!」

2周目提督(どうしてそのメンバーなんだ?)

13周目提督「そして気になる優勝商品ですが……3周目鎮守府の明石お姉ちゃんと夕張お姉ちゃんに、何でも好きなものを1つ開発してもらえるチケットを1つ進呈します!」

全ヒロイン「!!」

朝潮(……さいみんグラスで司令官にあんなことやこんなこと///)
※メガネをかけると簡単に相手に催眠術をかけられる。

川内(タイムふろしきで提督を大人にしてから……えへへ///)

榛名(タケコプターで提督と空中散歩を……)

浜風(もしもボックスを使えば、提督の元いた世界に……)

夕張(……ソノウソホントかなぁ)
※口に装着して話したことが全て本当になる。

秋月(グルメテーブルかけ一択です!)

11周目提督(煩悩だらけの奴と真面目な奴の差が激しいなぁ……)



3周目提督「それでは課題料理を発表します!」

7周目提督「それは……これだぁ!」

全ヒロイン「……っ」ゴクッ

『オムライス』

全ヒロイン「………」

3周目提督「おっと!これは中々難しそうな料理ですね……」

7周目提督「シンプルに作るもよし!アレンジを加えるもよし!あらゆる手を使って美味しく作るんだぞ!」

3周目提督「制限時間は1時間です!それでは……」




3・7周目提督「調理スタート!」




鈴谷(やっぱり手を加えるとすれば卵だよねぇ……)マゼマゼ

鈴谷(材料は色々あるみたいだし、ここは少しだけ牛乳を入れて……)

3周目提督「鈴谷さん、卵に牛乳を混ぜ込みましたね」

7周目提督「なるほど。多分牛乳を入れてまろやかさを増やすつもりだな。早速いいアレンジしてきたじゃん!」

朝潮「うぅ……」

瑞鶴「卵割るのに失敗したくらいでめげちゃダメ!気を取り直して具材を切って切って!」

朝潮「瑞鶴さん……分かりました!まずは玉ねぎから……」トントン

3周目提督「朝潮ちゃんは瑞鶴さんの応援により復活!」

7周目提督「メンタル面でも複数END勢は有利なんだよなぁ。9周目以降は皆単独だからちょっと不利か?」

島風「いかに手早く完成させるかだよね!と言うわけでチキンライスをまず作っちゃうよ!」ジュージュー

如月「あまり急ぎ過ぎても見た目が悪くなっちゃうから気をつけて!でも、他の具が冷めない内にささっと作ってしまうのも1つの手ね」

7周目提督「お~!島風姉ちゃんも中々やるじゃんか!かなりハイスピードで炒めてるけど、具材は飛び散ってないし火も通ってる!」

3周目提督(島風ちゃん、如月ちゃん……頑張って下さいっ!)

川内「少しスパイスをかけて……うんっ!程よい刺激がクセになりそう!」

3周目提督「川内さんは味見に夢中ですね」

7周目提督「おいおい大丈夫かよ……と思ったらちゃんと野菜は切ってあるし!いつの間に……」

間宮「ここは強火で一気に火を通すより、中火でじっくり炒めた方が食材が痛みません」

球磨「なるほど……ナイスアドバイスクマ!」

多摩「チキンライスにケチャップを沢山かけるなら、卵の上にはデミグラスソースをかける方が味がダブらなくて良いと思うにゃ」

球磨「一理あるクマ」

3周目提督「さすが3人END勢です!それぞれの的確な指示により、かなり順調に進んでいます!」

7周目提督「特に間宮姉ちゃんがついてるのは強力なアドバンテージだよなぁ……」

榛名(他の人は普通のオムライスが多いですね……私はイタリア風にしてみましょう。となるとチーズを用意して……)

3周目提督「おおっと!榛名さんは洋風にチャレンジするみたいです!」

7周目提督「一風変わったアレンジだな。これは期待出来そうだ!」

白露「とすれば私は和風かな?炒める時に和風だしを少し混ぜて……ポン酢はどこで使おうかな」

3周目提督「なるほど。白露ちゃんは正反対の方向性で攻めてきましたか!」

7周目提督「和風か……あっさりしていて食べやすそうだな」

浜風「卵をどう焼くか、ですよね……」

曙「無理にフライパンにチキンライスを乗せるんじゃなくて、薄~く焼いてから上に被せるのもありよ!」

衣笠「それなら失敗しにくいからね!それに卵を焼くことに集中出来るから焼き過ぎも防げるし!」

3周目提督「浜風ちゃん達は1つ1つ丁寧に吟味しながら作っていますね」

7周目提督「時間をかける程質は上がっていくからな。悪くない選択だ」

龍驤「やっぱ関西風やろ!この際お好み焼き風にしたろか!となるとお好み焼きソースは……あった!問題はご飯をどう使うかやな……」

3周目提督「これまた新しいアレンジです!」

7周目提督「関西風か……薄味のイメージがあったけど、お好み焼きなら意外とマッチしそうだな」

伊401「さすがにお菓子風には作れないから……それをかたどった形に作ってみようかな?ようし!」

3周目提督「伊401ちゃんはどうするつもりなんでしょうか?」

7周目提督「今のところ普通に作ってるな。まぁ、ただのオムライスじゃ無いんだろうけど……」

夕張「素材の味を活かしながら作るのがやっぱり1番!下手なアレンジは加えずに、基本的な材料の美味しさをどう引き出すかよね……」

3周目提督「今の発言からするとシンプルイズベストで攻めるつもりでしょうか?」

7周目提督「王道に勝るものは無いってか?その心がけ、嫌いじゃないな!」

秋月「いざ作るとなると緊張しますね。ですがやるからには勝たないと!洋風、和風、関西風なら私は海鮮風です!いくら、しらす、海老……」

3周目提督「おおっ!今までに無い斬新な発想です!」

7周目提督「シーフードか!中々良いアイデアじゃん!」

青葉(確か雷ちゃんが言うには、玉ねぎはしっかり火を通した方が旨みが増すんでしたね!それならじっくり炒めましょう!)ジュージュー

3周目提督「青葉さんは具材を弱火で炒めていますね」

7周目提督「限られた時間の中で、あえて時間をかけて着実に作る……その後の動作をいかに効率良く行えるかがオムライスの出来を決めるな」

『終了~!』

3周目提督「そこまでです!」

7周目提督「おお!皆ちゃんと完成させてるじゃんか!すげぇ!」

3周目提督「それでは早速試食タイムといきましょう!ちなみに審査員には誰がどのオムライスを作ったかは分からないようにしています!」

7周目提督「まぁ平等に判断しようとしても、やっぱり誰が作ったかが分かってるとなぁ……」

3周目提督「それでは試食風景を1人ずつダイジェストでどうぞ!」


『鈴谷:ふんわりオムライス』

5周目提督「卵がフワフワで美味しいな」

12周目提督「口の中でとろけるよぉ~♪」

『朝潮・瑞鶴:一口オムライス×5個』

11周目提督「これいいな!スプーンで形を崩すこと無く、ひょいひょい口に入れられる!」

9周目提督「まるでおにぎりを食べてるみたいだね~。ん、美味しい♪」

『島風・如月:最速スピードオムライス』

13周目提督「うん!手早く作ったことで具材が冷めるのを最低限に抑えて……」

5周目提督「それでいて味はしっかりしてるな!卵も半熟風味なのが絶妙なバランスを取ってる!」

『川内:ピリ辛オムライス』

12周目提督「子供の僕でも辛過ぎない程度の程良い辛さ!」

9周目提督「でもしっかりスパイスのしっかりした味付けが伝わってくるね!チキンライスとマッチしてて食が進むよ~!」

『球磨・間宮・多摩:愛妻オムライス』

11周目提督「すげぇ……口に入れる度に卵の柔らかさとケチャップの旨みが広がる!」

5周目提督「卵の上のLOVE文字もいい味出てるよな~……食べるのがもったい無い!」

『榛名:洋風オムライス』

13周目提督「まるでイタリア料理店のピザを食べているかのような……その美味しさをオムライスに凝縮したような感じだね!」

9周目提督「ミートソースに粉チーズ……こんなにも卵と合うんだ……手が止まら無いっ!」

『白露:和風オムライス』

12周目提督「あっさりしてて食べやすいね~!」

11周目提督「うおっ!何か釜飯を薄い卵で包んだような感じだ!ほのかなだしの風味も効いてて美味い!」

『浜風・曙・衣笠:オムライスサンド』

9周目提督「上からと下から薄い卵でご飯を包む……ドラ焼きみたい!」

5周目提督「どこから食べてもちゃんと卵の味を楽しめる……結構画期的じゃないかこれ?」

『龍驤:お好み焼き風オムライス』

11周目提督「おぉ!お好み焼きソースがこんなにもオムライスと合うとは!」

12周目提督「あの時食べたお好み焼きとはまた違った味で美味しい♪ご飯もかつおぶしが混ざっててなおお好み焼き風の味になってる!」

『伊401:ドーナツ型オムライス』

5周目提督「……どうやって作ったんだこれ!?」

9周目提督「食べたら中身はちゃんとしたチキンライスだし……でも外側は黄色いドーナツだし……どんな技術!?」

『秋月:海鮮風オムライス』

13周目提督「うんっ!海老やいくらの海の幸の味を上手く引き立ててるね~♪」

11周目提督「だな!ご飯も酢飯か?だとしても美味いなこれ!和風とはまた違った味で食べやすい!」

『青葉:新聞風オムライス』

12周目提督「す、凄い……ケチャップで記事みたいな文字がギッシリ!」

5周目提督「もむもむ……どうしてだろう。食べてる間も青葉が脳内に語りかけてくる感じだ。凄い美味いからいいんだけどさ」



3周目提督「集計結果が出ました!」

7周目提督「おおっ!結構接戦じゃんか!これは発表する時焦らさないとな~♪」

3周目提督「あはは……でも皆凄いクオリティですね。島風ちゃんと如月ちゃんがこんなに美味しそうなオムライスを作るなんて……」

7周目提督「白露姉ちゃんもな……今度俺にも作ってもらおっと!」





3周目提督「それでは発表します!かなり接戦でしたよ?」

7周目提督「上位3位を画面に映していくからな!よ~く見とけよ?」

3周目提督「それでは3位から1位を順番に発表します!」



↓1~↓3で反転コンマが高い順にランキングとして発表。登場した鈴谷~青葉の内、好きなヒロインを1人書いて下さい。
複数END勢は代表を1人書いて下さい(例:浜風)。

※被った場合は先に書かれた方を採用して安価下

青葉

川内

RJ

榛名

秋月

3周目提督「まず第3位は……龍驤さん!」

龍驤「へ?うち!?」

7周目提督「試食者の意見を映すぞ~」

5周目提督『お好み焼きの味をオムライスに移したみたいで美味しかった』

9周目提督『マヨネーズとソースはもちろん、中のご飯もお好み焼き風にアレンジされていて良かった』

11周目提督『お好み焼きっぽくて美味かった』

12周目提督『関西の味を再現してて感動した』

13周目提督『お好み焼きとオムライス両方に合う具材選びが出来ていて、さらに調理もオムライスの持ち味を崩すこと無くお好み焼きの持ち味も引き出せていた』

龍驤「えへへ……そこまで言われると照れるわ~///」

9周目提督「やっぱり龍驤お姉ちゃんが作ってたんだね~!美味しかったよ!」

3周目提督「僕も食べてみたかったです!続いて第2位……川内さん!」

川内「本当に!?やったぁ!」

7周目提督「批評はこうだ!」

5周目提督『手が止まらなくなるくらい絶妙な辛さで美味しかった』

9周目提督『ほのかに感じるスパイスが食欲を増幅させてくれた』

11周目提督『辛くて美味かった』

12周目提督『子供も大人も美味しく味わえる丁度良い辛さだった』

13周目提督『スパイス選びが完璧に出来ていた。チキンライスの味を殺すんじゃなくて逆に引き立てあうチョイスだった。さらに卵とチキンライスを食べた時の味にも上手くマッチするスパイスが使われていて驚いた』

川内「スパイスは上手く使えば強力な武器になるからね!入れ過ぎると失敗しちゃうけど……」

4周目提督「あの……今度僕にも作って下さいっ!」

7周目提督「ちくしょー!俺も試食が良かった!」

3周目提督「ジャンケンで決めたことだから仕方ありませんって。それでは……」

7周目提督「名誉ある第1位の発表だ!」

3周目提督「栄光に輝いたのは……」

全ヒロイン「………」ドキドキ








3・7周目提督「……青葉さん(姉ちゃん)!」






青葉「え……?」

3周目提督「おめでとうございます!満足度No.1でしたよ!」

7周目提督「何かその言い方だとうさんくさいな」

青葉「あの、私が……本当に?」

3周目提督「はいっ!これが試食者の感想です!」

5周目提督『食べてる間ずっと、美味しさのことばかり考えてた』

9周目提督『よく読むとケチャップで書かれた記事も料理の工夫した点が述べられていて奥が深かった。味も文句無しだった』

11周目提督『メチャクチャ美味かった』


12周目提督『見た目はもちろん、食べているとまるでお母さんが作ってくれたかのような……懐かしい味を感じることが出来た』

13周目提督『全てが綺麗に整っていた。チキンライスのケチャップも適量で、玉ねぎや鶏肉等の具材の調理も完璧。卵の柔らかさも口自体がトロけるような錯覚を覚える程の出来栄えだった。注意すべき点が見つからないパーフェクトな完成度だった』

青葉「……そんなに美味しかったんですか?」

13周目提督「うんっ!食べた瞬間、もうほっぺたが落ちそうだったよ~♪」

青葉「……喜んでもらえて嬉しいですっ!///」

3周目提督「他の皆さんも全員高評価でしたけど……」

7周目提督「惜しくもランキング外なんだよな。でも試食した奴は皆美味かったって言ってたぜ!」

3周目提督「それでは!見事ランキングに選ばれた3人に盛大な拍手を!」

パチパチパチ ヒューヒュー オメデトー

龍驤「皆……」

川内「ふっふ~ん!私のこと見直したでしょ!」

青葉「……ありがとうございますっ!」


鈴谷(あちゃ~、負けちゃったか~)

朝潮(少し残念です……)

島風(でも……)

球磨(こうやって全力で料理するのも……)

榛名(気分が晴れます!)

白露(また今度……)

浜風(大好きなあの人に……)

伊401(真心込めた手料理を……)

夕張(作ってあげたいなって……)

秋月(思いました!)

こうして青葉は見事何でも開発チケットを手に入れました。

後日、各鎮守府では出場したヒロイン達のオムライスが食べたいという希望が殺到。

しばらくオムライスブームが続きました。

青葉はチケットで何を作ってもらったかと言うと……



青葉「透明マントです!これでますます特ダネ収集が捗りますね!」

13周目提督「……悪用しちゃダメだよ?」

……その後青葉が被害者から追いかけられる羽目になるのはまた別のお話。

おしまい♪

安価に参加して下さってありがとうございました!
調理描写についてはコレジャナイと感じた方はすみません……
本日は22:00~23:00頃開始予定です。


おうメシテロやめーや

乙です
リクエストに答えてくれてありがとう、>>1
本当に………本当に…… 「ありがとう」…。それしか言う言葉が見つからない…。

おい>>35>>35…こっちだこっちだぜオレはこっちへ…進むぜ……
そうゆうリクエストなら……そうゆうリクエストでいいんだ…
オレのリクエストは…約束したよな……誰にも言うなよじゃあな……元気でな

・・・あれ?夕張オムライス作った?

>>37
うわああああああ!すみませんすみません!伊401と秋月の間の夕張が抜けてました!

『夕張:メロン型オムライス』

11周目提督「おい!ドーナツの次はメロンかよ!?」

12周目提督「本当にどうやって作ったのかな……でも中身はしっかりしたオムライスで美味しい♪」

11周目提督「あむっ……うわ、本当だ!甘そうな見た目とは違ってトマトの酸味と甘さがしっかりライスに染み渡ってる!」

以後気をつけます……本編始めます。

古鷹「提督が丸くなってくれて、何だか私まで嬉しくなっちゃう!」

加古「ふっふっふ……私だってやる時はやるもんね!」

古鷹「あはは……1番の要因は翔鶴さんが提督と付き合い始めたことだけどね」

加古「それは私も未だにびっくり!翔鶴さん、もしかして提督を脅しt」

古鷹「人聞きの悪いこと言っちゃダメだよ!翔鶴さんはそんなことするような人じゃないでしょ?」

加古「ま、それはそうなんだけどさ」

加古(最初の方は翔鶴さんと綾波ちゃんはお仕置きキャラ化してたからなぁ……)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

長門から逃走中

寝てる

>>41

仕事中

ながもん……

加古(あれ?執務室にいない……珍しい)

加古(もしかして散歩にでも出かけてるのかなぁ……だとしたらどこにいるのか検討も)

<うおおおおおおおおおっ!

<来るなよおおおおおおおっ!

加古(……一瞬で検討ついた。あっちか)



長門「あの抱き心地を味わいたいんだ!大人しく抱かれてくれえええええええっ!!」ズドドドドド

ショタ提督「嫌だっつってんだろうがああああああああああっ!!」ズドドドドド

長門「提督……見た目以上に足が速いんだな!」ズドドドドド

ショタ提督「服役中の運動時間で鍛えられたんだよ!そう簡単に捕まるかあああああああっ!」ズドドドドド

加古(うっわぁ……長門さん、またやってるよ……)

加古(何か提督がちょっと気の毒に見えて来た……さて、私はどうするかな)




加古の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

匿う

翔鶴を呼んでみる

一緒に追いかける

長門を止める

加古(……“あの人”を呼んで来るか)



ショタ提督「しつけえんだよ!いい加減に諦めろよおおおおおっ!」ズドドドド

長門「いーや無理だ!提督を力一杯抱きしめるまで地の果てまで追いかけるからな!」ズドドドド

ショタ提督(くっそぅ……このままじゃ必然的に俺が先に体力切れでヘタっちまう!どうにか逃げ切る方法は……)ズドドドド

加古「おーい提督~」

ショタ提督「んあ?加古か!悪りぃけど用なら後に」ズドドドド

加古「違う違う。助っ人を連れて来たぞ~!」

ショタ提督「助っ人ぉ?」ズドドドド

長門「ははははは!今の私に敵う奴などいるわけが……」チラッ

翔鶴「………」

長門「ファッ!?」

ショタ提督「しょ、翔鶴!?」

翔鶴「………」




反転コンマ判定:提督はどうなる?

01~49:助からない
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:一応助かる
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:ながもんは流星になりました
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

7週目とは逆のシチュエーション・・・だっけな

25→52:まぁ彼氏だからね。守らないとね。


翔鶴「長門さん……提督が嫌がってるじゃないですか」

長門「し、しかしだな!翔鶴ばかり独り占めはずるいぞ!私だって提督のあの温かさを感じたいんだ!」

翔鶴「その気持ちは分かりますけど……私は提督の彼女です。彼女が彼氏を独占して、何が悪いんですか」

長門「それはそうだが、提督は翔鶴の彼氏と同時に鎮守府全体の指揮官なんだぞ?それを独占するのはダメだろう」

翔鶴「それこそ貴女が抱きつきたいがための口実じゃないですか!」

長門「そうじゃない!いいか?私の言いたいことは……」




加古「提督、逃げるなら今のうちに!」コソコソ

ショタ提督「おう。あんがとな、助け船出してくれて!」コソコソ

加古「たまには私だって役に立つようなことするんだぞ~!」




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

10×1.5=15
24+15=39/50


加古「ここまで来れば安心だと思う!」

ショタ提督「いや~助かったぜ。後はほとぼり冷めるまでここに身を隠しとけば……」

古鷹「あれ?提督が私達の部屋に来るのって、もしかして初めてではないですか?」

ショタ提督「んぁ?そういやそうだな。でもま、15分もしたら出て行くから……それまでは悪りぃけど匿ってくれ」

古鷹「それは構いませんけど……一体どうしたんですか?」

加古「長門さんの暴走」

古鷹「あー……ご愁傷様です」

ショタ提督「……あぁ」




長門「いい加減にしろ!何度言えば分かるんだ!」

翔鶴「それはこっちのセリフですよ!人の彼氏を寝取る気なんですか!?」

長門「誰も寝取るなんて言ってないだろう!?被害妄想もはなはだしいぞ!」

翔鶴「どうせ小ネタ世界では私から提督を寝取るつもりなんでしょう!?分かってますよ貴女の考えそうなことくらい!」

長門「何を訳の分からないことを言ってあるんだ!私はただ提督に抱きつきたいだけなんだああああああああっ!!」




この後滅茶苦茶言い合いした。




今月のリザルト:6ヶ月目

好感度
長門:22.5/50『抱きつくなああああああっ!』
綾波:39/50『……こいつも信用していいのか?』
翔鶴:50/50『遠慮が無くなったな……まぁいいけどよ///』
加古:39/50『助けてくれてあんがとな!』

じゃけんNTRのない世界を目指して翔鶴姉慢心しましょうね~

まさにあと一歩踏み込むとそこからが危険な好感度に・・・

長門…

7ヶ月目:上旬


ショタ提督「なぁ天龍」

天龍「ん?お前が俺に声をかけてくるとは珍しいな」

ショタ提督「さっき木曾にも聞いたんだけどな……お前達って不良っぽそうな見た目の割には」

天龍「“割と普通な奴”……だろ?」

ショタ提督「……あぁ。眼帯まで付けてっから、最初に見た時は昔の俺と同じかと思っちまった」

天龍「……仮にも深海棲艦達から人類を守る艦娘だぞ?そんな俺達が不良だったらダメだろ」

ショタ提督「いやまぁそれはそうなんだけどよ」

天龍「艦娘……俺達はよっぽどのことが限り、悪いことが出来ないんだよ。何ていうか生まれた時から深海棲艦達と戦う使命感や、悪を許さない正義感を持たされてるって感じだな」

ショタ提督「………」

天龍「一部はその気持ちを上回る程のドス黒い感情に呑まれる奴もいるけどな」
※小ネタの寝取り関係参照

ショタ提督「そう、か……そうならないように気をつけねぇと」

天龍「おう。期待してるぜ」



↓1長門のコンマ 好感度:22.5/50
↓2綾波のコンマ 好感度:39/50
↓3翔鶴のコンマ 好感度:50/50
↓4加古のコンマ 好感度:39/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお翔鶴が最大値の場合は即ENDです

ぽい

お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。

慢心してんな翔鶴

加古が好感度40以上に踏み込むか

再開します。

加古「………」

加古(思えば提督とは色んなことがあったなぁ……)

古鷹(加古が考えごとしてる……珍しいなぁ……)

加古(ぶん殴ったり高級枕をねだったり布団を被せてあげたり……はぁ、何か監視と言うより……もっと特別な……)モヤモヤ

加古「あぁもう分かんないなぁ!何だこれ!さっきから提督のことばっかり考えてるよ!」

古鷹(加古、それって……)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

霞・曙・満潮に叱責されて落ち込み中

鳳翔のシチューを頑張って食べてる

仏像を彫ってる

ショタ提督「うぐぐ……」

シチュー「」ホカホカ

加古(何故にシチュー……あれ?そう言えば提督はシチューが嫌いって翔鶴さんが言ってたはずだけど……)

鳳翔「あの……無理しなくても大丈夫ですよ?」アセアセ

ショタ提督「い、いや……前の償いも兼ねてるんだ……ここで克服しとかないと……っ!」プルプル

鳳翔「提督……」

加古(……そこまでして食べるのか。えらいなぁ)

ショタ提督「……あむっ!」

鳳翔「………」ドキドキ

加古「………」ジー

ショタ提督「……美味い」

鳳翔「……!」

ショタ提督「……いける。これならいけそうだ……はむっ、もぐもぐ……」

鳳翔「……ありがとう、ございます……っ!」

加古(おお~。克服成功!中々根性あるんだな~!)





加古の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

あーん

自分も鳳翔さんのシチューをもらう

鳳翔さんに作り方聞いてみる

撫でる

加古(……よ、ようし!たまには羽目を外すのもいいよね、うん!///)



ショタ提督「ふぅーっ、ふぅーっ……あむぅ!」

鳳翔「あ、あの……本当に大丈夫ですか?無理に全部食べなくても……」アセアセ

ショタ提督「いや、いける……このまま食い切れば、俺はシチューを克服出来るんだ……っ!」

加古「な、ならさ!私がその手伝いしたあげよっか?///」ギクシャク

鳳翔「あ、加古ちゃん……」

ショタ提督「か、加古?いや、手伝いってどういう……」

加古「スプーン借りるぞ?えっと……」

ショタ提督(一体何をするつもりなんだ?)

加古「あ、あーん……///」つスプーン

ショタ提督「……ふぁ!?///」

鳳翔(あらあら……そのために来たんですね)

加古「うぅ……こ、こうすれば少しは食べやすくなるでしょ?ほ、ほらっ!あーん……///」つスプーン

ショタ提督「………」





反転コンマ判定:提督の反応

01~49:無理!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:一口だけ
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:こうなったら全部やってもらう
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

let's see

はい

やあ

とう

65→56:くっそ羨ましい(真顔)



ショタ提督「……一口だけな///」

加古「う、うん……あーん///」つスプーン

ショタ提督「んあー……あむっ///」

加古「……ど、どうかな?///」

ショタ提督「もむもむ……ごっくん///」

加古「……///」

ショタ提督「……恥ずかしいだけで味は変わらねぇな///」

加古「もぉー!何でそういうこと言っちゃうかなぁ!まったく、提督にはデリカシーってものが無いの!?///」

ショタ提督「うっせぇよ!こうでもしねぇと恥ずかしさで死ぬわ!///」

加古「うぅ……///」

鳳翔(……微笑ましいです)




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

うなうな

4×1.5=6
39+6=45/50


加古「……///」

古鷹(加古が帰って来たきり動かないなぁ……どうしたんだろう?)

加古「……古鷹///」

古鷹「なぁに?」

加古「私……柄にも無い感情を抱いちゃったみたい///」

古鷹「……あっ!もしかして提督のことが好k」

加古「わあぁぁぁ!言うな言うなぁ!///」

古鷹「そっかぁ……ついに加古にも春が来たんだねぇ……(遠い目」

加古「あうぅ///」




ショタ提督「……///」

ショタ提督(あ、あんなことするから……変に意識するじゃねぇか……///)

ショタ提督(くっそぅ……やっぱり男は女のああいう行動に弱いのかよぉ……///)

ショタ提督(……でも、何があっても翔鶴を裏切ったりはしない。これ以上世話になった人を傷つけたくねぇんだ……っ!)

7ヶ月目:中旬


加古「……///」ジー


翔鶴「ほら提督!一緒にプールに行きましょう!」

ショタ提督「えぇ~……めんどくせぇから嫌」

翔鶴「そんなこと言わずに……わ、私の水着姿を見たくないんですか?///」

ショタ提督「男としては見てぇけど、それ以上にこのクソ暑い中出かけろっつーほうが嫌だ」

翔鶴「そうですか……なら執務室にビニールプールを作るのはどうでしょうか?」

ショタ提督「よし賛成!行くぞぉ!」

翔鶴「はいっ!」


加古「はぁ……///」

綾波「ますます仲が良いですよね、あの2人。本当にお似合いです!」※現在3位

加古「……混ざりたいなぁ///」※現在2位

長門「あぁ……提督の水着姿を覗きに行かないとな!」キラキラ



↓1長門のコンマ 好感度:22.5/50
↓2綾波のコンマ 好感度:39/50
↓3翔鶴のコンマ 好感度:50/50
↓4加古のコンマ 好感度:45/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお翔鶴が最大値の場合は即ENDです

んー

Ariel Atom

うーん、この(ry

ありゃあ

うむむ 終わってしまったか

翔鶴「逃げ切りました!」

長門「ぐぬぬ」

綾波「後1歩だったんですけどね……」

加古「そんなぁ……ここまで来てENDなんて……ぐすっ……」ポロポロ


こうして14周目は幕を閉じました。
続いて艦娘安価へ移ります。

恒例の注意事項です。

※今回登場した艦娘(長門、綾波、加古)はNGです。
※ENDを迎えた艦娘はNGです。
※深海棲艦もNGです。
※浦風は安価下にします。
※名前が違う同一艦は、同じ周に2人登場させることは出来ません(例:大鯨と龍鳳)。
※反転コンマでは無く通常コンマです。

次の>>1のレスからスタートです。

1人目

↓1~↓10でコンマが最大の艦娘

※00はMAX100扱いです。
※同数の場合はさらに反転コンマ対決

五月雨

天津風

天龍

足柄

那珂ちゃん

武蔵

飛鷹

阿武隈

瑞鳳

清霜

足柄さん

なんか人少ないというか勢いなくね今日

時間が時間だから多少はね?

そういう日なんでしょ、他所もレスの勢い少なめよ?

時間遅いからな

1人目:阿武隈(88)

2人目

↓2~↓9でコンマが最大の艦娘

※同数の場合はさらに反転コンマ対決

名取

天龍

清霜ォ!

長良

五月雨

武蔵

>>106

天津風

阿賀野

飛鷹

那珂ちゃん

しかし安価となると目を光らせるスナイパーたちはたくさんいるはず

もし二人目の範囲に入ってたら木曾

2人目:天津風(97)

3人目

↓1~↓9でコンマが最大の艦娘

※同数の場合はさらに反転コンマ対決

早霜

五月雨

あまちゃん
確か前回出たとき全然出番なかったんだっけ?

>>125

舞風

名取

阿賀野

武蔵

飛鷹

天龍

>>119

長良

うげっ同数かよ

コンマ反転だから五月雨やで

>>145
それはこの後での話

舞風と武蔵で反転コンマ勝負って事だろ?

しかん3人ときたか

あと範囲かぶせてすまんかった

舞風と武蔵が同数(94)なので反転コンマ対決です。

↓1舞風のコンマ
↓2武蔵のコンマ

反転コンマの高い方を採用します

武蔵

てー

無念

大小あれどどっちもゾロ目とかすごいな

ゾロ目対決とは

3人目:武蔵(77)

ラスト4人目!

↓1~↓10でコンマが最大の艦娘

※同数の場合はさらに反転コンマ対決

天龍

>>135

未遂とはいえ寝取りの罪は重かったか

那珂ちゃん

五月雨

早霜

武蔵

>>119

舞風

長良

阿賀野

飛鷹

舞風98で確定か

舞風頑張ったな

これじゃあ反転コンマ対決が完全に茶番だなww

あ、武蔵勝ってたのか。見間違えた

舞風(98)と言うことで、15周目ヒロインは
阿武隈、天津風(10周目より再登場)、武蔵、舞風(2周目より再登場)となります。

続いて3の倍数周限定!提督の設定安価へと移ります!

注意事項です。
※性別は男、外見年齢は10歳前後で固定です(年齢操作自由、男の娘等はOKです)。
※あまりにもぶっ飛んだ設定は多数決を取らせていただきます。

2:30頃の>>1のレスで開始します。
それまで提督の設定を練ってお待ち下さい。

15周目提督の設定

↓1~↓10でコンマが最大の設定採用


※同数の場合はさらに反転コンマ対決
※あまりにもぶっ飛んだ設定は多数決を取らせていただきます

大人にも子供にも姿を自在に変えられるトリックスター

DNA的な意味で子持ち(実年齢は>>1の裁量でお願いします)

ケモ耳人外

人間と深海棲艦のハーフ

寺生まれ

不老不死で何百年も生きている
のじゃロリならぬのじゃショタ

野生児

飛び級に飛び級を重ねた天才児
ただし傍目から見ると奇天烈な事をしてるようにしか見えない

ブルジョワ

超ブラコンの姉に育てられた

ガチショタ、お艦勢と大和型の弟子で普段好き嫌いで野菜以外食べないのに天皇の料理番(武蔵とはただの師弟)

ふぇぇ…MAX最大値の00には勝てないよぉ…

のじゃショタ了解です。
それではエピローグ&提督の設定を構想してきますので、本日の更新はここまでです。小ネタ安価は今回は無しです。
深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

それではまた明日!

乙 コンマ悪くなかったが取れんかったなー

今回もどっちも取れんかった…
おっつー

乙乙


最後惜しかったなあ

乙~

乙ー

今回の提督はどういう理由で不老不死になったんだ?
そこんとこを>>1がどう捌くのか気になるところ

終わってた……だと?

エピローグ投下します。オープニングはもうしばらくお待ち下さい。

ショタ提督「はぁ……」

翔鶴「提督がため息なんて珍しいですね。どうしたんですか?」

ショタ提督「……俺達、付き合ってるだろ?」

翔鶴「はい」

ショタ提督「んでいつかはそのことを……母さんに話す日が来る訳だろ?」

翔鶴「もちろんです」

ショタ提督「あれだけのことをしておいて、今更会ってくれるかと思うと……自業自得なのは分かってんだけど、どうしても抵抗あるんだよなぁ……」

翔鶴「……でしょうね。話を聞いた分だと、お母様に結構酷いことをしていたみたいですし」

ショタ提督「あぁ……謝りたいのは山々なんだけどな……」

翔鶴「……その気持ちがあれば、必ずお母様は許してくれると思います」

ショタ提督「何でお前にそんなことが分か……いや、ありがとな。少し気が楽になった」

翔鶴「今のは提督への励ましではなくて、私の意見を率直に述べただけですよ?」

ショタ提督「……あぁそうかい。お前はそういう奴だったよな」

翔鶴「褒め言葉として受け取っておきますね♪ですが……」

ショタ提督「……あん?」

翔鶴「私の意見、結構的を得ていると思いますよ?」チラッ

ショタ提督「何でそんなに自信満々なん……」チラッ



母「………」



ショタ提督「だ……よ…………」

母「……提督。久しぶりっ」

ショタ提督「………」

翔鶴「……ふふっ」

ショタ提督「……か、かかかかかかかか母さん!?どうしてここに!?」

母「……翔鶴さんに呼ばれたの。『今日、大事な話がありますので鎮守府にいらして下さい。提督も待っています』って」

ショタ提督「おまっ……!」

翔鶴「……ちょっとしたサプライズですよ♪」

ショタ提督「さ、サプライズっておい!い、いきなり母さんが出てきちゃ何話していいのか……!」

母(……変わってないなぁ)

ショタ提督「………」

母「………」

ショタ提督「……あ、あの」

母「………」ダキッ

ショタ提督「うわっ!?」

母「会いたかった……もうっ、お母さんを5年も待たせるなんて……本当に親不孝なんだから……」ギュウッ

ショタ提督「……母さん」

母「面会も拒否されちゃった時は……もう本当に心がグチャグチャになっちゃって……私のことが大嫌いになっちゃったのかと思って……ぐすっ……」ポロポロ

ショタ提督「……ごめん」ギュッ

母「……寂しかったんだから……ずっと……ずっと1人で……ひっく……暗い家の中で1人ぼっち……もう耐えられなかったの……ぐしゅ……」ポロポロ

ショタ提督「……ごめん……本当にごめん……っ!」ポロポロ

母「……でも、こうして提督が私のことを……“母さん”で呼んでくれたから……それだけでもう嬉しくってぇ……うぐっ……あっダメ、うまく話せないや……」ポロポロ

ショタ提督「……殴ったりしてごめん……蹴ったりしてごめん……お酒やタバコを買いに行かせて……こんなバカ息子で……本当にごめん……っ!」ポロポロ

母「………」ポロポロ

ショタ提督「そ、そして……」ポロポロ




「……5年間、ずっと顔を見せなくてごめん……俺も本当は会いたかった……!」




母「……ていとくうっ!」ポロポロ

ショタ提督「かあさん……っ!」ポロポロ

母「うれしいよぉ……そのことばだけでも……すごくしあわせ……!」ポロポロ

ショタ提督「ごめん……もうなんかこれしかでてこない……ごめんなさいっ!」ポロポロ

母「いいの……こうしてていとくがおかあさんにかおをみせてくれるだけで……じゅうぶんよ……」ポロポロ

ショタ提督「かあさぁんっ!」ポロポロ

母「ふふ……こんなとしになってもあまえんぼさん……なん……だから……ぐすっ……」ポロポロ








「うわああああああぁぁぁん!かあさあああぁぁぁぁぁん!」


「ていとくうぅぅぅぅ!うええええぇぇぇぇぇぇん!」





翔鶴(……良い話ですね)ポロポロ

ショタ提督「うぅ……ぐすっ……」

母「えへへ……こんなに泣いたのは何年ぶりかしら……」

ショタ提督「……翔鶴」

翔鶴「……はい」

ショタ提督「……っ!」ダキッ

翔鶴「きゃっ!///」

ショタ提督「ありがとう……最高のサプライズだ……本当にありがとう……っ!」ポロポロ

翔鶴「……もうっ。今日の提督は本当に泣き虫さんなんですから……」ナデナデ

ショタ提督「うぅ……ぐしゅ……」ポロポロ

翔鶴「……♪」ナデナデ

母(……ちょっと嫉妬しちゃうわね)



ショタ提督「……母さん、改めて紹介するよ。この度は俺と付き合うことになった……」

翔鶴「翔鶴と申します。提督の彼女兼お世話係ですっ」

ショタ提督「ちょっ!お世話係ってなんだよ!」

母「そうなの……こんな子だけど、しっかり面倒見てあげてね?」

翔鶴「もちろんです!」

ショタ提督(ちくしょう……ま、今日は許してやるか)

翔鶴「あ、そうそう。サプライズはまだありますよ?」

ショタ提督「は?」

母「ふふ……しっかり大人になってくれたみたいですよ、おまわりさん」

ショタ提督「……ま、まさか!」

警察「ほっほ~……更生を通り越して女作るとは……やるじゃねぇか」ニヤニヤ

ショタ提督「お、おっさん!?どうしてここに……」

母「翔鶴ちゃんが私と一緒に呼んだの♪」

警察「いきなり提督の彼女を名乗る女から電話がかかってきてビビったよ。でも話を聞いた瞬間すぐに飛んで来た。お前を笑ってやるためにな!」ニヤニヤ

ショタ提督「ぐぎぎぎ……相変わらず嫌味なとこは変わんねぇな!」

警察「それが俺の性分なんでね」ニヤニヤ

警察「でもよ、中々立派な面になったじゃねぇか。刑務所から出るときとは大違いだ」

ショタ提督「……色々あったんだよ。お前や翔鶴のおかげでな」

警察「そうかい。そんなら良かった」

ショタ提督「……あんがとな。お前が俺をここにぶち込んでくれなかったら、俺は多分また同じことをしでかしてたかもしれねぇ。俺が変われたのは……お前のおかげでもある」

警察「おう。犯罪者を更生させるのが俺達警察の仕事ってもんだ。無事更生したんなら、それだけでこっちも嬉しいってもんよ。まぁここにぶち込むと決めたのは俺じゃねえけどな、はは……」

ショタ提督「……冷やかさねぇんだな」

警察「俺だって最低限の空気くらい読むわ」

母「私からもお礼を言わせて下さい。息子を助けて下さって……警察さんも翔鶴ちゃんも、本当にありがとうございました!」ペコッ

翔鶴「いえいえ。私もこうして素敵な方と巡り会えた訳ですし……」

警察「……俺の力ではありません。こいつ自身が変わろうと努力したからですよ」

ショタ提督「翔鶴……おっさん……」

母「今度、またうちに来てね?その時は盛大に歓迎パーティを開くから!久しぶりにお母さんのご飯、食べたいでしょ?」

ショタ提督「……あぁ」

警察「そん時は俺も一緒するぜ」

ショタ提督「お前は来んな!」

警察「なんだとぅ」


「あははははは!」


ショタ提督「………」

翔鶴「………」

ショタ提督「……翔鶴」

翔鶴「……提督」

ショタ提督「これから俺はお前に散々迷惑をかけるかもしれねぇ」

翔鶴「はい……」

ショタ提督「でもよ……こんな台詞、男としては情けないかもしんねぇけど……」

翔鶴「………」








「これから先の道を……俺の隣で一緒に歩いてくれねぇか?」


「……喜んでお供します!」






加古「………」

古鷹「提督……無事お母さんと仲直り出来たみたいだね」

加古「……っ」ジワッ

古鷹「……加古」

加古「ぐすっ……折角……折角好きになったのに……自分の抱いていた気持ちに気づけたのに……」ポロポロ

古鷹「………」

加古「こんな仕打ち……あんまりだよぉ……どうして……どうしてぇ……!」ポロポロ

古鷹「………」ナデナデ

加古「えぐっ……提督ぅ……どうして私じゃないの……どうして私の気持ちに応えてくれないの……そんなのってあんまりだよ……」ポロポロ












「うわああああぁぁぁぁぁん!ていとくうぅぅぅぅっ!ひどいよおおおぉぉぉぉぉっ!!」














翔鶴 HAPPY END!

失って初めて気づくんですよね・・・

提督の設定安価なのですが、2人以上はアリだったのでしょうか?例えば
ホワイトだけど無能な兄と有能だけどブラックな弟の双子みたいな

本日は22:30~23:30頃開始予定です。それではオープニング投下します。

>>206
申し訳ありませんが2人指定はNGです。
分身能力など1人が自分を沢山増やせるなどの能力付加はOKです。

オープニング


「ねぇ知ってる?不思議な男の子と海の精霊の伝説」

「何それ?初めて聞いたけど」

「えっとね~、1つは日本各地にある言い伝えなんだけど……何十年かに1回、姿形が変わらない男の子が現れるんだって」

「えぇ~?そんな言い伝えウソに決まってるよ!人間が年取らないでいられるわけないじゃん!」

「まぁね。私もそんな言い伝えはウソっぱちだと思う。2つ目は……昔のこの海にはね?凄い力を持った精霊が住んでたんだって」

「……神話くさい」

「だよねぇ。その精霊は時々気まぐれで人に得体の知れない力を授けるんだって」

「得体の知れない力?どんな力なの?」

「それは私も知らない。言い伝えではそこからが全く分からないんだって」

「分からないんだったら言い伝えるなよっ!」

「ナイスツッコミ!まぁ所詮ただの都市伝説みたいなもんだし、気にしなくてもいいんじゃない?」

「あんたが話して来たんでしょうが……」

「あっ、そうだった!てへ♪」

スタスタ…


「………」

(……その言い伝えとやらは、恐らくワシとあの時の女のことじゃな)

(この辺りも随分変わったのぅ……前に来た時はほぼ田んぼや畑しかないのどかな土地だったのじゃが……)

(さて、数十年振りにあの場所に向かうとするかの……変わってなければいいのじゃがな……)

トテトテ…

15周目鎮守府

阿武隈「へぇ~、そんな言い伝えがあるんだ」

天津風「どうせ迷信でしょ?非科学的過ぎだし」

武蔵「それを言うなら、私達艦娘もかなりオカルト的存在だがな」

天津風「うぐっ……確かに」

舞風「あはは……でも、こういう迷信を本当に研究している人もいるんだろうね~」

阿武隈「考古学者とか?」

武蔵「そんなところだろう。突き詰めて調べていくと新たな事実が浮かび上がることもあるしな」

天津風「でも、さすがに年が変わらない男の子は……」


「なんじゃこりゃあっ!?」


武蔵「ッ!何の声だ!?」

舞風「あっちから聞こえたよ!」

阿武隈「もしかして不審者……?」

天津風「とにかく行くわよ!今の鎮守府見回り当番は私達なんだから!」



「まさかここにこんな建物が出来ていたとは……」

阿武隈「こらぁー!勝手に入って来たらダメでしょ!」

舞風「ここは関係者以外立ち入り禁止だよ!」

「ん?何だお主らは……っと、艦娘か。ということはここは鎮守府じゃな」

武蔵「子供か……通りでさっきの声が妙に幼かったわけだ」

天津風「あのね?悪いけど遊ぶなら他の場所で……」

「遊びに来たわけではないのじゃが……1つ聞かせてくれ。この辺りに小さな石碑は無かったか?」

阿武隈「石碑……?見たことないなぁ」

武蔵「私達が着任してから、そんな物は1度たりとも作られたことは無いぞ?」

舞風「うん。多分勘違いじゃないかな?」

天津風(う~ん……もしかするとこの鎮守府が建設される前はあったかもしれないわね。でも、この鎮守府が建設されたのは今から20年前。とてもこんな小さな子が知ってるとは思えないけど……)

(……この者達が知らないとなれば、恐らく鎮守府を建てる時に取り壊されたのか)

「そうか……すまんのぅ、迷惑をかけてしまって」

阿武隈(何がこの子、妙にジジくさい喋り方ねぇ……)

武蔵(……こいつ、ただの子供では無いな。異様なオーラを感じる)

舞風(この子の服……凄くボロボロだなぁ。しかも時代劇に出てきそうな着物だし……)

天津風「分かればいいの。それじゃ早く家に帰りなさいな。お母さんもきっと心配してるわよ?」

「……母上の顔などとっくに忘れたわ」

阿武隈「忘れた?あの、それってどういう……」

武蔵「……お前、もしかして孤児か?」

「……似たようなもんじゃな」

舞風「えっ!?君、親がいないの?」

天津風「……ごめんなさい。私、貴方に無神経なことを……」

「気にするな、もはや慣れておる。そうじゃな……これも何かの縁だ。ワシをここに住まわせてくれぬか?」

阿武隈舞風天津風「うえぇ!?」

「いや、何もただ飯食らいなどせぬわ。こう見えてもワシは“提督”とやらの知識は持ち合わせておる。それにずっとでは無い。1年程で出て行くわい」

阿武隈「いやいやいやいや!」

舞風「確かに可哀想だとは思うけど……」

天津風「それは無理よ!ただでさえこの鎮守府には提督がいないのに、子供を支える余裕なんて……大体貴方みたいな子が提督の仕事なんて……」

武蔵「……分かった。それじゃあ今日からお前が提督だ」

阿武隈舞風天津風「武蔵さんっ!?」

「ほほう。お主は話が分かる奴じゃな」

武蔵「あまり私を舐めないでもらいたいな。お前が普通の子供では無いことぐらいすぐに見抜いたさ」

「……そうか。いいだろう、この15周目提督……」


ショタ提督「お主らの為に最大限の助太刀をいたそうではないか」


阿武隈(何かとんでもないことになっちゃった!)

舞風(武蔵さんってば~……ま、面白そうだしいいか♪)

天津風(はぁ……武蔵さんがそう言うんじゃ、私達も納得するしかないわね……)


ショタ提督(ここにはちょっとした思い入れがあるのじゃ。そそくさと帰るにはちと惜しい……だが長居はせぬ。別れが辛くなるからのぅ……)






こうして、突如現れ押しかけ提督となったショタ提督と艦娘達の鎮守府生活が始まりました。

たけぞうにならなければいいが…

一年ほど・・・つまり制限期間があるってことか
・・・その前にはEND向かえてるだろうけど

始めます。

>>212
実際には制限期間というわけでは無いんですが、現時点では提督は長居したくないということでこのような展開となりました。ENDも達成出来ているという狙いももちろん入っています。

1ヶ月目:上旬


ショタ提督「お主らはこの海域に出撃せい。後は遠征班と待機班に分かれるのじゃ」

「はいっ!」

阿武隈(おお~……ちゃんと指示出来てる)


――


ショタ提督「はん、こんな書類如き……ワシにかかればすぐ処理出来るわい」

天津風(へぇ……中々やるじゃない)


――


ショタ提督「ついでに資料にも一通り目を通しておくとするかのぅ」パラパラ

舞風(あれ?まだ仕事してる。もう夜遅いのに……)


――


ショタ提督「ふぅ……全部読み切った。これで今後の仕事がスムーズに行えるわい」

武蔵「……おい」

ショタ提督「ん?武蔵か。随分と早起きなのじゃな……まだ5時半じゃぞ?」

武蔵「私のことはいい。お前、まさか徹夜したのか?」

ショタ提督「そうじゃが……何かまずかったか?」

武蔵「まずいというよりだな、徹夜なんかしてまともに指示が出来るのか?それこそ間違った指揮を取ると沈む艦娘も……」

ショタ提督「安心せい。ワシは睡眠を取らんでも平気な体質なのじゃ。いや、普通の人間が必要なことは全てワシには不要なのじゃよ」

武蔵「不要……やっぱりお前は普通じゃ無いんだな。それなら安心して今日の仕事も任せるぞ?」

ショタ提督「あぁ。しっかりやり遂げてみせるわい」

武蔵(……改めて提督について尋ねてみるか)

ショタ提督(こやつは物分かりが良くて助かるのぅ)





↓1阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓2天津風のコンマ 好感度:0/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:0/50
↓4舞風のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

てぃ

武蔵(提督が普通ではないことは分かっていたが……単なる孤児では無さそうだな)

武蔵(睡眠……人間が必要とするものが一切不要……その理屈だとあいつは“人間じゃない”ということになるぞ)

武蔵(いや、そう決めつけるのは早計か。とすれば……やはり直接聞くしかないな)

武蔵(だがそう簡単に自分の秘密を語ろうとするか?とはいえ無理に聞き出すようなことをするつもりはないが……)

大和「………」

大和(武蔵が真剣な顔で考えごとを始めてもう3時間……同じ姿勢で疲れないのかな?)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

釣りしてる

書類に綺麗な毛筆書きで武蔵と大和の艦種をスループと記入

この鎮守府の資料を見ていた

初春利根とお茶会

ショタ提督「むむむ……ペンというものは書きづらくて困るわい」カキカキ

武蔵(普通に仕事しているな。だがペンが書きづらい……?)

ショタ提督「これじゃあ時間がかかって仕方がない。やはりこれで書くのが1番じゃな」つ毛筆

武蔵(ふ、筆!?今時あんなもので書類を片付ける提督なんて聞いたことないぞ!?)

ショタ提督「おお、この書き心地……筆は偉大じゃのう。ん?所属艦娘の記入?戦艦からか……大和と武蔵はスループ、と……」シュルシュル

武蔵(薄っすらと表面の文字が透けて見えるな……んん!?う、上手い!子供の書く字にしては上手すぎるだろう!?)





武蔵の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

戸惑いながら資料をみる

書道を教えてもらう

資料作成の手伝い

てかスループ艦って大きさからして全然違うじゃねぇかwwww

スループ艦って先代じゃねぇか。しかも二次大戦生き残ってたはず

武蔵(……一応手伝うべきなんだろうな。提督のあの仕事振りを見ていると必要無いとも思えるが)




ショタ提督「筆に変えると一気に捗るのぅ」シュルシュル

武蔵「……提督」

ショタ提督「ん?また武蔵か。どうしたんじゃ?」

武蔵「いや、1人で資料を作るのも骨を折ると思ってな。私も手伝いに来たわけだ」

ショタ提督「ほう……なら素直にお願いしようかの。これとこれを頼む。なぁに、艦種を記入するだけじゃ」

武蔵「分かった。任せてくれ」

ショタ提督「………」シュルシュル

武蔵「………」カキカキ

ショタ提督(次は重巡か……)シュルシュル

武蔵「……んん!?」

武蔵(私と大和の艦種がスループになっているじゃないか!そういえばさっきそれらしいことを言っていた気が……訂正するよう注意すべきか?それとも……)





反転コンマ判定:武蔵はどうする?

01~49:自分で訂正
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:やんわり注意
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:しっかり注意
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

うひょー

いきなりゾロ目とな

やりますねぇ!

99:間違いは直さないと!


武蔵(いや、ここはしっかり言っておかないとな)

武蔵「提督。この資料の艦種を間違えているぞ」

ショタ提督「何?見せてくれぬか?」

武蔵「ほら、ここだ。私と大和の艦種が“スループ艦”となっているだろう?」

ショタ提督「あぁ。大和と武蔵と言えばこうじゃろ?」

武蔵「……それは先代だ。私達はその二代目にあたる」

ショタ提督「なんと!そうじゃったか。すまんな……戦時中にワシが耳にしたのはこれじゃったからのぅ」

武蔵「分かればいいんだ。ほら、訂正を頼んだぞ?」

ショタ提督「しかと受け取った」

武蔵(……ん?戦時中?)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

好感度上がり過ぎぃ

やったぜ

9×2.0=18/50



武蔵「おい。さっき戦時中と言わなかったか?」

ショタ提督「え?あぁ、言ったな。それがどうかしたか?」

武蔵「お前はまだ子供だろ?戦争なんて経験するどころか学校でも習ったかどうかの瀬戸際じゃないのか?」

ショタ提督「そんなことは無いぞ。むしろ銃撃戦や地雷原の中を歩いたこともあるわい」

武蔵「………」

武蔵(夢でも見たのか?いや、それは無いな。提督の目は本気だ。とすると……子供に見えるが実年齢は爺さんと言うことか?)

ショタ提督「……ワシのことが気になっているみたいじゃな」

武蔵「っ!」

ショタ提督「案ずるな。その内話す……いや、話す前にバレるかもしれんがな」

武蔵(……本当に何者なんだ?)

1ヶ月目:中旬


ショタ提督「………」トコトコ

明石「この機械、操縦が難しいんですよね……」ガシャガシャ

夕張「オーライオーライ!そのままゆっくり……」

ショタ提督「ん?これは確かクレーン車というものじゃったか。大きいのぅ……」

夕張「え?提督!危ないですよ!今は開発資材の山を運んで……」

明石「えっ、提督!?あっ、レバーが!」ガシャン

夕張「危ない!避けてぇ!」

資材の山「」ヒュー

ショタ提督「ん?何か上から落ちてk」


ドガシャアアアアアアアアンッ!!


夕張「……嘘」

明石「あぁ……そ、そんな……私のせいで提督が……」ガクガク

夕張「……て、ていとくううううううううっ!!」








ショタ提督「おぉびっくりした。押し潰されるなんて何十年振りじゃろうなぁ……」ヒョコッ

明石夕張「……へ?」

ショタ提督「ワシが不死じゃ無かったらえらいことになってたわい……いや、これは“不死身”かのぅ?」

明石「………」

夕張「………」

ショタ提督「おや?明石に夕張か。ワシなら大丈夫じゃよ。ほら、この通り無傷じゃ」

明石夕張「……ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」





↓1阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓2天津風のコンマ 好感度:0/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:18/50
↓4舞風のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

お風呂入って来ます。1:00~1:30頃再開します。

武蔵つおい

武蔵強いヤッター!

再開します。

大和「提督が資材に押し潰された話、もう聞いた?」

武蔵「あぁ。何でも全く怪我無しで資材から抜け出してきたらしいな」

大和「……おかしいと思わない?普通あんな小さな子供が下敷きになったら即死でしょ?」

武蔵「当たり前だ。私達艦娘でも下手すれば中破以上の被害を受けてしまう」

大和「本人は『不死身だから』と言ってるけど……」

武蔵(……まさか本当に“不死身”なのか?)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

琵琶を弾いている

工廠の見学

利根と一緒にお茶と茶菓子を飲食してる

将棋

利根「これは美味いな!」

ショタ提督「茶菓子なんて久々じゃのう……あむっ、これも中々……」

武蔵(……何を呑気に休憩しているんだ。しかも利根まで一緒か)

利根「ずず……ふぅ。味だけじゃなく、食べるのが惜しい程の綺麗な見た目……和菓子ならではの良いところじゃな」

ショタ提督「うむ。桜をかたどったもの、花をかたどったもの……どれも食べるのがもったいないのぅ……あむっ」

利根「と言いながら食べてるではないか」

ショタ提督「そりゃあ食べんとお菓子に失礼じゃろうに。お菓子に対する最大の礼儀、それは全てありがたく食べ切ることじゃ」

利根「ま、それもそうじゃな」

武蔵(……何か爺さんと婆さんのゆったりした会話に聞こえるな)






武蔵の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

うぇい

試しに酒をすすめてみる

あ、動作決めだったか。好感度と勘違いした……失礼しました

自分も混ざる

>>258

武蔵(……たまには私もふざけてみるか)




ショタ提督「ずず……ふぅ~……何か物足りんなぁ」つお茶

利根「そうか?十分茶菓子を堪能したではないか」

ショタ提督「いや、何というか……後ひとさじ刺激が欲しいところじゃが……」

武蔵「それならこれを飲んでみたらどうだ?」つ日本酒

ショタ提督「おぉ、武蔵か。それは……酒?」

利根「酒だと!?おい武蔵!提督はまだ子供じゃぞ!?」

ショタ提督「いや、ワシはこれでも20は超えとる。その心配は無用じゃ」

利根「え?そうなのか?なら問題無いな」

武蔵(相変わらず利根は素直だな……少しは疑うことを覚えた方がいいな)

武蔵「ま、そういう訳だ。1杯いっとけ」

ショタ提督「すまんのぅ。なら遠慮無くいただくか……」

利根「吾輩はやめておく。昼間から飲酒していては筑摩に怒られそうじゃからな」

ショタ提督「そうか。ならワシの分だけ頼む」

武蔵「分かった。ちょっと待ってろ……」トポトボ

武蔵「ほら。一気にいくか?」

ショタ提督「無論じゃ。んっ……」クイッ

武蔵「良い飲みっぷりだな」

利根「提督……無理は禁物じゃぞ?」

ショタ提督「………」





反転コンマ判定:提督はお酒に……

01~49:そもそも酔わない(酔えない)
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:強い
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:弱い
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

ダメ艦娘が量産されていく13週目鎮守府に抜き打ちの視察が入る

提督達の家出ドッキリ

合法提督達でゴチ

長門が7周目提督とお風呂(KENZEN)

マッチョになった7週目提督が抱きつこうとする長門と戦ってるうちに
なんやかんやあってラッキースケベが起こるプロレス状態に

11週提督の親孝行

おめでとう

あ、11じゃない、14だ…取れなくてよかった…

提督と秋月の結婚初夜(R-18)

やっとマッチョ提督で小ネタ取れたけど
急ごしらえのマッチョ提督ネタで取ってしまった事が少し残念

マッチョ提督おめでとう

おめでとう

>>1よ頼む
マッチョ提督の念願が叶ったんだ
渾身のイチャラブトロ顔ながもんで祝福してやってくれ……

おめでとう

反転コンマ35という微妙なところがなんとも彼らしい
なにはともあれおめでとう

マッチョ提督投下します。
先に謝っておきます。ごめんなさい。

『マッチョ提督の逆襲』
※本編とは無関係です。



長門「て・い・と・くうううううぅぅぅぅぅぅっ!」ギュウウウウウゥゥゥゥッ!

ショタ提督「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」メキメキメキメキ

グシャアッ…

ショタ提督「」

長門「ふぅ……今日のテイトクニウムの補給を終えた!これでビッグセブンとしての実力を発揮出来る!」スタスタ…





ショタ提督「」





ショタ提督『……またここか』

不知火『……よくここにいらっしゃるんですね、貴方』
※6スレ目>>650『忘却と孤独の彼方へ』参照

ショタ提督『それもこれも全部長門姉ちゃんのせいなんだ!くっそぅ……俺がもっと強ければ!』

不知火『艦娘に力で勝とうと思えば……相当なトレーニングを積まないとまず無理です』

ショタ提督『……体を鍛えれば勝てないことは無いんだな?』

不知火『まぁ、不可能ではありませんけど……』

ショタ提督『よし決めた!俺、強くなる!』

不知火『え?』

ショタ提督『こんなとこで死んでる場合じゃないな!さっさと現世に帰んないと!とりゃー!』ピョン

光の穴『あんさんもう慣れたな』パアアアアァァァァ

不知火『……嵐のような子ですね』




ショタ提督「っはぁ!」

白露「あ、気がついた。大丈夫?また死んでたけど……」

ショタ提督「大丈夫!ようし、早速トレーニング漬けだぁ!」ダッ

白露「あっ、ちょっと!まだ手当が終わってない……」


「うあああぁぁぁぁ~……体が痛くて動けないいぃぃぃぃ~……」


白露「……やれやれ」

――それから……

武蔵「え?トレーニングの監修を頼みたい?」

ショタ提督「あぁ!長門姉ちゃんに一泡吹かせたいんだ!」

武蔵「ビッグセブンに生身で勝負を挑むというのか……面白い。そういうことなら全力で手を貸そう」

ショタ提督「ありがとな!武蔵姉ちゃん!」


――提督は武蔵指導の元、毎日毎日体を鍛え続けた。

ショタ提督「ぐぅぅ……」

武蔵「よし、腕立て伏せ150回は達成だな。次は腹筋200回だ」

ショタ提督「お、おうっ!」

白露(提督……そこまでして長門さんに勝ちたいんだ……)


――時には他の艦娘や人々の力も借り……

鳳翔「はい、提督にだけスペシャルメニューです。タンパク質を沢山摂取出来る筋力増強コースにしました」

ショタ提督「ありがとう鳳翔姉ちゃん!ようし!どんどん食ってムキムキになるぞー!はぐはぐはぐっ!」

赤城「……良い食べっぷりですね」

加賀「私達に負けず劣らずです」

ショタ提督「ばくばくむしゃむしゃ!あぐあぐもぐもぐっ!」


大人霞「提督、調子はど……きゃああああっ!?」

小マッチョ提督「あ、母ちゃん!いらっしゃい!」汗フキフキ

大人霞「アンタどうしたのよその体!?まるでゴリラじゃない!」

小マッチョ提督「ゴリラとは失敬な……訳あって体を鍛えてるんだ!まだまだこれからって感じだけどな」

大人霞(それだけムキムキになれば十分だと思うけど……)

小マッチョ提督「もっともっと鍛えないと……じゃなきゃ長門姉ちゃんに勝てないんだ!」

大人霞(……大まかに理由は察したわ)

大人霞「それならどこかの鎮守府の武蔵が発売した『武蔵ズ・ブート・キャンプ』のDVDを買って来てあげるわ。この辺りには売ってないみたいだし、私の家の近くの店に売ってるのを見たし」

小マッチョ提督「本当に!?ありがとう母ちゃん!ようし!これでますます筋肉に磨きをかけられる!」

――日が経つにつれ、提督の肉体はどんどん進化していく。

中マッチョ提督「うんしょうんしょ!出来た!」

武蔵「……ついに懸垂1000回を耐えられるようになったのか」

中マッチョ提督「あぁ!これも武蔵姉ちゃんの指導があったからこそだ!恩に切る!」

武蔵(……ここまで来たら素手で深海棲艦達と殴り会えるんじゃないか?)


白露「お、おぉう……随分大きくなったねぇ……」

中マッチョ提督「ふふふ……長門姉ちゃんに反撃出来る日もそう遠くないはず……!」

白露(すっごぉい……もうこの時点で長門さんを超えてるような気がするんだけど……)





――そして……





武蔵「……免許皆伝だ。おめでとう、提督」

「ありがとな……俺、強くなってるか?」

武蔵「あぁ……恐らく鎮守府最強だ。その体なら、もう怖いものは無いだろう」

武蔵(多分私でも勝てない。大和と2人がかりでも勝てるわけない。こんな化け物と殴り合うくらいなら、私は全力で逃げるぞっ!)

「そうか……これで……これでっ!」

「長門姉ちゃんに反撃出来るッ!!」ゴゴゴゴゴ

武蔵(……長門、良い奴だったな……ショタコンだが)




長門「ふおおおおお……テイトクニウムを……テイトクニウムをくれぇぇぇ……」

陸奥(ここのところ毎日出撃続き……ロクに提督とも話せてなかったわね)

長門「ぐおおおおおお……き、禁断症状がぁぁぁぁぁぁ……」ガクガク

陸奥(提督……下手したら再起不能になりそうね……)

「お、長門姉ちゃん。帰ってたのか!」

長門「提督うううううううううっ!」ダッ

陸奥「あっ、ちょっと!もう……」

長門「久しぶりに抱きつかせてくれええええぇぇぇぇ…………え?」

「……ふふん♪」








マッチョ提督「……抱きつけるもんなら抱きついてみろ!」

ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……






長門「」

マッチョ提督「ん?どうしたんだ?もしかして俺の筋肉に怖気づいたか?」

陸奥「……うえぇぇ!?もしかして提督!?提督なの!?」

マッチョ提督「あ、陸奥姉ちゃん!そう!俺、体を鍛えたんだ!どう?この力こぶ!ふんっ!」ボッコォォォォン!

陸奥(何それ!?もはや力こぶじゃなくてガスタンクじゃないの!)

長門「………」

マッチョ提督「どうだ長門姉ちゃん!よくも今まで抱きついてきたなー!」

陸奥(身長は倍以上になってるのに幼い顔と甲高い声はそのままだなんて……体とミスマッチ過ぎでしょう!?)

長門「……せ」プルプル

マッチョ提督陸奥「え?」



長門「提督を返せええぇぇぇぇ!誰だお前はぁぁぁぁ!?こんなの提督じゃ無いに決まってるだろぉぉぉぉ!?」



マッチョ提督「な、何言ってんだよ?俺だよ!7周目提督だよ!」

長門「嘘だッ!提督はもっと小さくて可愛くて柔らかくて可憐で可愛いんだ!そんなほうれん草食ったポパイみたいな奴じゃないッ!」

マッチョ提督「ポパイ?何だそれ?」

陸奥(あぁ、世代の壁……でも『ポパイみたい』は凄く的確な表現かも)

長門「提督を……提督を返せぇぇぇぇぇっ!」バッ

マッチョ提督「うわっ!?」

長門「くうおおぉぉぉぉぉぉ……っ!」グググ

マッチョ提督「………」

長門「ふんっ!ぬうううううぅぅぅぅ……っ!」グググ

マッチョ提督「………」

長門(ど、どういうことだ!?ビクともしない!このビッグセブンの力を持ってしてもか!?)

陸奥(提督、凄い……ながもんモードの長門姉の力を全くものともしないなんて!)

マッチョ提督「……はぁ。長門姉ちゃんの力はそんなもんか」

長門「な、何だと!?」

マッチョ提督「今度は俺の番だ!とりゃあ!」ドンッ!

長門「――ッ!?」

陸奥「!?」


バシュウウウウウゥゥゥゥゥンッ!

マッチョ提督「……あ、あれ?」

陸奥「………」


ヒュウウウゥゥゥゥ…


陸奥「……壁を突き破ってすっ飛んでいったわね」

マッチョ提督「うわわわ!ちょっとはっ倒そうと思っただけなのに!?長門姉ちゃあああぁぁぁん!」ビシュ!

陸奥「うわ速ッ!?音速!?」

島風「私より速いかも!」

陸奥「え?いつからいたの島風ちゃん!?」




長門「くうっ……私としたことが、こうもあっさりやられるとは……」※大破

長門「落ちた先が海の上で良かった……ここなら轟沈しない限りは浮かぶからな……」


バシャシャシャシャ


長門「ん?何か向こうから接近して……ファッ!?」

マッチョ提督「長門姉ちゃーん!大丈夫かぁー!?」バシャシャシャシャ

長門「うおおおおい!?何で生身の人間が普通に海の上を走ってるんだぁぁぁ!?」

マッチョ提督「あ、本当だ……ってそんなことはいいんだよ!ごめんよ長門姉ちゃん!こんなぶっ飛ばすつもりは無かったんだ……」

長門「くうっ……敵に情けをかけられるとは……私も落ちぶれたものだな……」

マッチョ提督「いや、だから俺は7周目提督だって!」

長門「まだ言うか……それなら!」

マッチョ提督「へ?」

長門「ふんっ!」ダキッ

マッチョ提督「ふわっ!?///」

長門「抱き心地を確かめさせろ!お前が本当に提督だと言うのなら、私が感じたあの温かさと柔らかさが伝わってくるはずだ!」ギュウウウウウゥゥゥゥッ!

マッチョ提督「お、おい!やめろって!はなせよぉ!」グイグイ

長門「ぐふうっ!?お、押し付けて来るとは……」

マッチョ提督(だぁぁしまったぁ!?変に力をかけたせいで抱き合うみたいに……///)

長門「………」ギュウウウウウゥゥゥゥッ!

マッチョ提督(……今まで痛くてそれどころじゃ無かったけど、今は全然痛くない)

長門「………」ギュウウウウウゥゥゥゥッ!

マッチョ提督(感覚を研ぎ澄ましてみると……長門姉ちゃんって柔らかいんだなぁ……///)

長門「………」ギュウウウウウゥゥゥゥッ!

マッチョ提督(お腹に伝わる肌の温かさ、それに……白露姉ちゃんには無い胸の感触……///)

長門(……こ、これはッ!)ギュウウウウウゥゥゥゥッ!





――筋肉の硬さの奥に秘められた、子供特有のフワフワ感。


――それに代わり映えしない高い体温。そして元気な男の子のほのかな汗の香り。


――間違い無い……この大男はまさしく“提督”だ。私がこよなく愛する(ハグ的な意味で)“7周目提督”ではないか!


――私は何ということをしてしまったんだ……確かに提督は『俺だよ!7周目提督だよ!』と言った。それを私は無条件で疑ってしまうとは……


――提督に何と謝罪すればいいんだ……私は最低だ。自分が大好きな人の言うことも信じられないなんて……


――これは確実に嫌われたな……ぁ、明日から提督に抱きつかない毎日が……む、無理だ!そんなことになったら私は舌を噛み切って死ぬぞ!?


――やはりここは土下座をして誠意を見せねば!提督も男の中の男の子だ!本音でぶつかればきっと理解してくれるはず!





――ん?本音?となれば抱きついている感触をまず述べるべきなのか?


――ともすればどこから語れと言うんだ……語るところが多過ぎて全部言うと1年はかかるぞ!?


―仕方ない。無理やり3個に絞るか!とはいえどこを述べようか……


――提督の抱き心地……うぅむ……


――ふぐっ!?考え過ぎて熱が!そ、それに現在進行形で私は提督に抱きついて……ふみゅっ!?///






長門「ふばしゅううううぅぅぅっ!?」ブッシャアアアアァァァァァァ! ※鼻血

マッチョ提督「うわぁ!?長門姉ちゃあああああん!?」

長門「ふおおおおおぉぉぉぉ……」

キラン

マッチョ提督「……飛んでっちゃった」

――月日は流れ……

陸奥「……あれからもう1週間ね」

マッチョ提督「ごめん……俺があの時力加減を間違わなかったら……」

陸奥「ううん!提督は悪くないわ!むしろあのショタコンに問題があるんだから!」アセアセ

マッチョ提督「でも……長門姉ちゃんはどこに行っちゃったんだ……」

陸奥「本当にね……全く、私達にこんなに心配かけて……もしヒョッコリ戻って来たらただじゃおかないんだから!」




「天体望遠鏡!高かったんだよね!」

「すごーい!見せて見せて!」

「いいよ!えっと、この角度だと……地球上を飛んでる衛星が見えそうだね」

「衛星か~……あれ?こんな形の衛星もあるの?」

「え?何々?見せて!」

「うん。ほら、右斜め上を飛んでる衛星をよく見て?」

「う~んと……うわぁ!?艦娘の長門!?に、日本は相変わらず凄いなぁ……」





地球 高度200km

長門「………」キーン

長門(あの時の鼻血の勢いで私は衛星になってしまった……)キーン

長門(ずっと飛び続けているんだが……1つだけ言わせてくれ)キーン







長門「どうしてこうなったあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」







衛星化した長門はマッチョ提督が特大ジャンプでキャッチしました。
今でもマッチョ提督は素手で深海棲艦達をぶっ飛ばし、艦娘から多大な支持を受けています。
後、ながもんさんは鼻血噴射はほどほどにしましょう。

おしまい♪

お、乙…
ながもんェ…

考えるのをやめる羽目にならなくてよかったですね長門さん(困惑気味に)

ヒエェ···

乙でございます!

本日は22:00~23:00頃開始予定です。

申し訳ありません。開始時間が少し遅れそうです。遅くても23:30までには開始します。

うい

遅くなりました!始めます。

49→94:酒には屈さぬ!


ショタ提督「うむ……美味///」

利根「大丈夫か?」

ショタ提督「平気じゃ。この程度でフラつかんわい///」

武蔵「そうか。ならもう1杯いくか?」つ酒

ショタ提督「……いただこう///」

利根「……この際じゃから吾輩も付き合うぞ!」

ショタ提督「おぉ、飲み仲間が増えたな///」

武蔵「分かった。もう1つコップを取ってくる」スクッ

利根「悪いな」ノシ

武蔵(……私も少し飲むか)




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

ぴおうい

武蔵絶好調やね

8×1.5=12
18+12=30/50


大和「武蔵?もう夜ご飯の時間だけ……ど…………」

ショタ提督「……大和」

利根「ぎゃははははは!おらもっとつげつげぃ!///」

武蔵「おっけー!どんどん入れちゃうよ~!///」

大和「………」

ショタ提督「……すまんのぅ。調子に乗ってしまった2人を止められなかったのじゃ」

武蔵「ほら利根ぇ!どんどん飲んでよ~!まだまだお酒は残ってるんだからね!///」つ酒

利根「おうよ!こうなりゃガンガン飲むぜぇ!ぐびぐび……///」

武蔵「きゃー♪良い飲みっぷり!///」

ショタ提督「……もはや元の性格の原型が無いのぅ」

大和「……こんなの武蔵じゃないですっ!」

遂にショタスレで正統派おっぱいお姉さんが勝利を手にする時が来たか……

間宮と榛名いたろ まあ駆逐艦多いのは確かだからなあ

1ヶ月目:下旬


明石「あ、あの……本当に怪我は無いんですか?」

ショタ提督「まだそんなこと心配してたのか……この通りピンピンしとるよ」

夕張「いやでもそんなはずは……」

ショタ提督「はぁ……そんなに言うなら誰かワシを全力で殴ってみるのじゃ」

明石「えぇ!?そんなこと出来るわけが……」

ガスッ!

ショタ提督「うおっ!?」バタッ

明石夕張「!?」



※数秒前

皐月「いくよー!それっ!」ビシュ

長月「そんなストレート……それっ!」つバット ブンッ!

バシッ!

弥生「ストライク……」

長月「くっ!空振りか……ん?バットが無いな。間違ってぶん投げてしまったか?」

皐月「………」ガクガク

長月「おーい皐月!その辺りに私が持ってたバットが落ちて無いか?」

皐月「あ、あれ……」スッ

長月「ん?そっちに落ちて……」クルッ


ショタ提督「………」

明石「て、提督うううぅぅ!?しっかりして下さい!」

夕張「ば、バットが!いきなり後ろから飛んで来たバットが提督の後頭部に直撃するなんて!」

長月「」

皐月「……ぼ、ボクのせいじゃないよね?」


ショタ提督「おおびっくりした。後ろから奇襲を受けたのは戦時中くらいじゃな」ムクッ

明石「………」

夕張「……あの、大丈夫なんですか?」

ショタ提督「だから言ったじゃろう。ワシは不死じゃて」

長月「……よ、よかったぁ」ヘナヘナ

皐月「……司令官、ゴキブリ並の生命力だ……」



↓1阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓2天津風のコンマ 好感度:0/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:30/50
↓4舞風のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

はあ

Semicolon

二連続あまつるは避けたか

天津風「……本当なの?」

島風「うん。目撃者が4人もいるんだよ?」

天津風「バットが直撃しても平気な提督……さすがに冗談でしょ?」

島風「でも明石さん達がそんなウソをつくとも思えないし……」

天津風「……なら私がこの目で確かめて来るわ!」

島風(確かめるって……どうする気だろ?)




ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

駆逐艦に独楽の回し方を教えている

お茶をたててる

宙に浮いてる

ラジオ体操してる

ショタ提督「………」シャカシャカ

天津風(お、お茶を点ててるの?また随分と渋いことを……)

ショタ提督「こうして部屋の中でお茶を点てるのも久々じゃのう。あぁ懐かしい……」シャカシャカ

天津風(“懐かしい”って……どう見てもまだ幼いのに、ジジくさいことを言うのね……)

ショタ提督「よし、こんなもんじゃろ。さて……ずずっ。うむ、良い出来じゃな」つお茶

天津風(というか子供にとってはあのお茶って苦くないのかしら?)

ショタ提督「ずず……ふぅ……やはり平和が1番じゃな」つお茶




天津風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

味見してみる

連装砲くんを風呂に入れてもらう(天津風は風呂に入りません)

お茶をいただく

一緒にお茶を飲む

天津風(……私も貰おうかしら)



ショタ提督「ずず……はぁ。よし、もう1杯作るとするかのぅ」シャカシャカ

天津風「あ、あの~……」

ショタ提督「ん?天津風か。どうしたんじゃ?」シャカシャカ

天津風「もし余分に作ってるんだったら……私にも1杯飲ませてほしいな~……なんて」

ショタ提督「ふむ……構わんぞ?お茶などいくらでも点てられるし、むしろ他の者とお茶を飲めるなら大歓迎じゃ」シャカシャカ

天津風「そ、そうなの?なら遠慮無くいただこうかしら」

ショタ提督「承知した。なら少し急いで作ろうかのぅ」シャカシャカ

天津風(良かったぁ……断られなくて)ホッ



ショタ提督「よし、出来たぞ」つお茶 コトッ

天津風「ありがとう。それじゃ……」

ショタ提督「………」

天津風「いただきます。ずず……」





反転コンマ判定:天津風の反応は?

01~49:苦い……
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:結構いける
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:和に染まる
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

上々

58→85:口に合ったそうです。


天津風(……思ってたより美味しいわね)

ショタ提督「ほほう。中々良い飲みっぷりじゃな」

天津風「えぇ。あなたの作り方が良かったのかしらね?ずず……はふぅ……♪」つお茶

ショタ提督「それなら良かったわい。どうじゃ、もう1杯飲むか?」

天津風「お願いするわ。何だかクセになる味で……もっと飲めそう」

ショタ提督「お主中々やるのう。普通なら子供はこういったものは嫌うのじゃが……」

天津風「もうっ。貴方も子供でしょ?」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……まぁ、そう取られても仕方あるまいな)

天津風「……?」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

あまつる二連続回避出来て良かったわ

5×1.5=7.5/50



天津風「ずずずずずず……」つお茶

ショタ提督「……飲み過ぎは体に毒じゃぞ?」

天津風「だって美味しいもの。あなたの入れてくれたお茶が……ずずずずっ!」つお茶

ショタ提督「そう言われると悪い気はせぬが、いかんせんそれで体調を崩すのは……」

天津風「大丈夫よ!私達艦娘はそんじょそこらの人間よりは丈夫なんだから!ずずずっ!」つお茶

ショタ提督(……艦娘についてはほとんど知らぬが、どうやらワシと似たような存在らしいのぅ。轟沈することから不死では無いようじゃがな)

ショタ提督(とすれば……いや、そう決めつけるのは早計じゃろう。やはり普通に考えて不死でなければ……はぁ。やはりワシには本当の居場所は……)

天津風「ずず……ふぅ♪」つお茶



――



明石「……夕張さん」

夕張「はい……どう見ても同じですね」

明石「この書物の絵・写真と提督の服装が一致するなんて……こんな偶然ってありえますか?」

夕張「普通なら考えられませんけど……やはりあの伝説は事実だったんですね」


明石「はい……何故そうなったかについては一旦保留にしましょう。一先ずこれだけは確実に言えます」

夕張「提督は……あの男の子は……」





――“不老不死”。





今月のリザルト:1ヶ月目

好感度
阿武隈:0/50『不思議な髪型じゃのう』
天津風:7.5/50『お茶の良さを分かるのは良いが、飲み過ぎはダメじゃぞ?』
武蔵:30/50『この1ヶ月は世話になったのぅ』
舞風:0/50『活発な子じゃな』

2ヶ月目:上旬


阿武隈「……本当なの?」

明石「恐らく……資材の山に潰されて無傷で生還、バットが直撃してもまるで平気なんて……」

夕張「不老不死……不死身としか考えられませんよ!」

武蔵(……提督への違和感の正体はこれだったのか)

天津風「ちょっと待ちなさい!仮に不老不死が本当だとして、それじゃ提督は一体いつから生きてることになるのよ!?」

明石「1番古い写真が700~800年程ですから……大まかに言えば鎌倉時代ですね」

舞風「鎌倉……あぁ!源頼朝とか義経がいた時代だね!」

夕張「エヴァンジェリンもキスショットもびっくりのショタジジイということに……いや、口調から言えばのじゃショタですね」

阿武隈(エヴァ?キス?それと不老不死と何の関係が……)

武蔵「とにかく、いずれは提督から聞き出さないとな」

天津風「でも、そんなことを簡単に言うとは思えないけど……」

舞風「地道に仲良くなっていけば、提督から私達に話してくれると思うよ?それまでは無理に聞き出さないようにするしかないよね」

全員「………」コクッ



ショタ提督「おや?何やら集まって話をしておるな。どうしたんじゃ~?」

トラック「」キキーッ

ドガシャアアアアアアアアアンッ!

<うわー!トラックが鎮守府に突っ込んだー!

<提督が巻き込まれちゃったよー!

ショタ提督「うわっとと……これにはワシもさすがに驚いたわい」トコトコ

全員(爆発の炎の中から普通に出て来てるし……)




↓1阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓2天津風のコンマ 好感度:7.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:30/50
↓4舞風のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

ww

少し早いですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

撤退命令に背きHP1桁で進軍した武蔵と旗艦なのに止めず共に進軍した大和(ほぼ大破に近い中破)を呼び説教。最初は優しく諭していたが2人とも撤退の基準が甘いと反論し「絶対に言ってはならない言葉」を口にしてしまう。罰としてそれほど痛くないしっぺだが2人と提督以外には2人が陰毛が広範囲剛毛な全裸に見えるように

13周目提督のおかげでメシマズを卒業して泣いて喜ぶ比叡

>>266

>>268

ショタ提督を見守る会深海棲艦支部

大人になった提督と秋月の結婚初夜(R-18)

不死身とはいえ事故に巻き込まれ過ぎだろ

ある意味この提督は山城もびっくりな不幸体質なのかもな

まず不老不死って時点で相当な悲劇だろ

>>347
大井っち何やってんの

すみません。本日の更新はお休みします。連絡が遅くなってしまってすみません。
小ネタは何とか完成しましたので投下します。

『ショタ提督を見守る会 深海棲艦支部』
※本編と同一世界です。




とある深海鎮守府

空母ヲ級「それでは!本日もショタ提督君達の生活を覗k……コホン!見守りに行きましょう」

戦艦ル級「はいっ!でもその前に!」

飛行場姫「いつもの三箇条、いっとく?」

全深海棲艦「おー!」

駆逐棲姫「その1!人類に危害を加えない!」

戦艦棲姫「その2!艦娘とは友好的に!」

潜水カ級「そしてこれが最も重要……その3。私達は皆……」

全深海棲艦「小さな男の子が大好き!ショタは正義!あの子達の平和は私達が守る!」

ヲ級「よく出来ました。それではここからはいつも通り、各自で割り当てられた鎮守府に出撃して下さい」

全深海棲艦「はーい!」


――

1周目提督「ふんふんふ~ん♪」トテトテ

ヲ級「やっぱりいつ見ても可愛い……♪」

ル級「そうねぇ……私達の深海鎮守府以外の深海棲艦達も、男の子の可愛さに目覚めれば無駄な戦いなんてしなくなるのに……」

ヲ級「本当にね……他所の私って戦闘狂なのかな?」

ル級「沈んでも沈んでも懲りずに艦娘達と戦うもんねぇ……こうして小さな男の子を見てる方が有意義なのに♪」

1周目提督「んー♪青い空に白い雲!良い天気だなぁ~!今日も元気にお仕事頑張るぞー!」

ヲ級「……萌え死にしそう///」

ル級「あぁ抱きしめたい!思いっきり抱きしめたいいぃぃぃぃっ!///」

2周目提督「はぁ……どうして俺は小ネタでいじられてばっかりなんだ」

空母棲姫「……そうやっていじけてる顔もそそるわぁ///」

飛行場姫「ちょっと。くれぐれも襲ったりしないでよ?」

空母棲姫「分かってるわよ。視姦はするけど強姦はしない。これが私達『ショタ提督を見守る会』のモットーだものね」

飛行場姫「まぁね……言い方が凄くアレだけど」

2周目提督「俺ってそんなにいじられキャラなのか?先輩方にもからかわれてばっかりだし……」

空母棲姫「あぁ慰めてあげたい!私の胸の中にしまっちゃいたいっ!///」

空母棲姫「うぐっ……い、今の表情は私もクラっときちゃった……///」


――

島風「提督ー!早く早くー!」

3周目提督「ま、待って下さいよ~!」タタタッ

戦艦レ級「……他所の私はこんな可愛い子に攻撃したんだよね」

北方棲姫「らしいね……この鎮守府の艦娘にキッツいお仕置きされたみたいだけど」

レ級「どうせなら私もそのお仕置きに加担すれば良かったなぁ~……他所の私と勘違いされて私がお仕置きされるのが目に浮かぶけど」

北方棲姫「ここの鎮守府は技術力が1世紀分は進んでるから……多分私達が総出でかかっても返り討ちだと思う」

レ級「やっぱり凄まじいよね……」

3周目提督「はぁはぁ……ちょっと休憩しましょうか」

レ級「わわっ!3周目提督君が私達の真上に!?」

北方棲姫「しーっ!声が大きいよ!バレちゃう!」

3周目提督「潮風が気持ち良いです……朝日も綺麗ですね~♪」

レ級「おぉう……今の笑顔は反則だよ……///」

北方棲姫「……ロリショタカップルっていいと思わない?///」

レ級「だからって手を出しちゃダメだからね?そんなことしたら私達全員ぶっ飛ばされるから」

北方棲姫「……分かってるよぅ///」

4周目提督「わぁ……♪」

川内「朝の海上散歩も良いものだよね~!」

4周目提督「……はいっ!」

カ級「いいなぁ川内……4周目提督君と仲良く海の上を走ってて」

潜水ユ級「ムキー!私だって4周目提督きゅんを乗せて潜水したいのにぃ!」

カ級「いやそんなことしたら4周目提督君死んじゃうでしょ……気持ちは分かるけどっ!」

4周目提督「水しぶきにお日様の光が反射して輝いてます……♪」

川内(ふふっ……喜んでもらえて良かった♪)

ユ級「くおぉぉ……う~ら~や~ま~し~い~っ!」ギリギリ

カ級「どうどう……」


――

間宮「すみません。お手数おかけして……」つ野菜 in ダンボール

5周目提督「いいんですよ!困ったことがあれば何でも力になりますよ!」つ肉 in 発泡スチロール

雷巡チ級「本当にあの子が32歳だなんて……」

重巡リ級「確かイ級の調査レポートによれば、とある薬を飲んで体が幼くなっちゃったんだって」

チ級「……その薬を作った人に心の底からGJを送りたいッ!」

5周目提督「うわっとと!やっぱり背が小さいと不便だなぁ……」ヨロヨロ

間宮「大丈夫ですか?やっぱり私1人で……」

5周目提督「遠慮しなくていいんですよ?いつもとびきり美味しいご飯を作ってくれてるんですから……これくらいのお手伝いは任せて下さい!」

間宮「提督……」キュン

リ級(良い子だなぁ……)

チ級「……///」ムラッ

リ級「ちょっと待って。アンタの効果音おかしくない?ねぇおかしくない!?」

6周目提督「水上スキー♪あははは!」ズシャー

重巡ネ級「おはよう6周目提督君!今日も海上散歩?」

6周目提督「うんっ!明石お姉ちゃんの作ってくれたこの機械があればどこだって~♪くるくるくる~♪」キュルルルル

戦艦水鬼「わぁ~!上手い上手い!」パチパチ

6周目提督「えへへ~♪深海棲艦のお姉ちゃん達はいつもこんなことが出来るんだよね?」

ネ級「そうだよ!なんならこんなことだって!よっ!」スィー

戦艦水鬼「イナバウアーかぁ。久々に見たなぁ」

6周目提督「おおー!凄いすごーい!」キャッキャ

ネ級戦艦水鬼(6周目提督君は私達に敵意を抱かないから堂々と話せるんだよね~♪)


――

7周目提督「え?筋肉ムキムキの俺が出てくる夢を見た?」

長門「あぁ。その夢で私は提督に張り手で水平線の彼方へ吹き飛ばされ、挙げ句の果てには地球の衛星になった」

7周目提督「……意味不明なんだけど」

離島棲鬼「うん。私も意味分かんない」

中間棲姫「というか張り手であの戦艦長門をそこまでぶっ飛ばすって……どんな人外よそれ」

長門「まぁ夢を通じて小ネタ世界の私の体験した出来事を見たんだけどな」

7周目提督「長門姉ちゃんって本当にメタ発言好きだよな……」

離島棲鬼「困り顔の7周目提督君も可愛い……着せ替えしたい!」

中間棲姫「でも着せ替え人形にさせられそうな提督君はいるからねぇ~」

8周目提督「……本当に平和だな、この世界は」

浜風「はい。普通に過ごしていれば轟沈なんてしませんし、何よりこの世界の20年後の私達は……」

8周目提督「あぁ……幸せに暮らしていたな」

空母水鬼「8周目提督君っていつ見ても達観してるよね……」

港湾棲姫「うん……何でもイ級レポートによると絶望した世界から飛んで来たんだとか……」

空母水鬼「苦労してたんだねぇ……愛情いっぱい込めて抱きしめてあげたい。そしてナデナデしてあげたい」

浜風「……まだ未練が残っているんですか?」

8周目提督「少しな……何よりこの世界で俺が生きていることを、せめてあの世界の明石と夕張に伝えることが出来れば……」

空母水鬼「……その世界の私達に殺意が湧いたわ」

港湾棲姫「……私も」

空母水鬼港湾棲姫「8周目提督君を悲しい目に遭わせるなんて許せないっ!」


――

9周目提督(幽霊)「のどかだなぁ~……こうやって日向ぼっこするのもいいねぇ……」ポカポカ

龍驤「ほんまやな~……あかん、眠なってきたわ……」ウトウト

南方棲鬼「そんな9周目提督君達を見ている私達も癒されるね~」ポワポワ

泊地棲鬼「右に同じ~」ポワポワ

9周目提督「幽霊じゃ味わえなかったよ、こんな温かさは……気持ち良いなぁ……」ポカポカ

南方棲鬼「何かこっちまで眠くなってきちゃった……」ウトウト

泊地棲鬼「私達もらっこみたいにお昼寝する?これだけ鎮守府に近かったら、かえって見つからないでしょ〜……」ウトウト

南方棲鬼「賛成~……すぅ……」

泊地棲鬼「くぅ……」

10周目提督「このケーキはこっちでいい?」

伊401「うん!このケーキはあっちに並べて……」

装甲空母鬼「離して!私は10周目提督君とイチャイチャするのー!」

軽巡棲鬼「落ち着いて!三箇条忘れたの!?」

装甲空母鬼「もう見てるだけじゃ我慢出来ないよ!伊401ばっかりずるい!私だって10周目提督君に抱きつきたいー!」

軽巡棲鬼「微妙に言ってること変わってるし!落ち着いてぇ!」

装甲空母鬼「やあぁぁぁだあぁぁぁ!」



10周目提督「………」

伊401「………」

10周目提督「ねぇ……あそこで騒いでるのって、深海棲艦……だよね?」

伊401「多分……私が知ってる深海棲艦はあんなに間抜けじゃないけどね……」

10周目提督「どうする?皆に知らせる?」

伊401「……無視でいいかな。あんなバレバレのスパイ行為してる人(?)達にやられるほど私達は弱くないし」

10周目提督「そっか。ならケーキ屋さんの準備の続きだね!」

伊401「うん!」





今日も(一部の)深海は平和です。

おしまい♪









11周目提督「ん?ちょっとまてよ!」

12周目提督「僕達の出番は?」

13周目提督「時間の都合だって~」

14周目提督「おいおい……」

※全員分書けませんでした。申し訳ありません。


小ネタ募集もなしか


いずれ掟を破る奴が出てきそうだなw

前スレにその小ネタあるよ
まあ・・・『愛でる』とは言い難いが

8スレ目だったかな・・・?
覚えてない
すまぬ

小ネタの三週目提督が不幸過ぎる
寝取られたり深海棲艦の性奴隷にされたり挙げ句の果てには核爆弾で地獄行きなんだぜ・・・
本編では島風と如月に囲まれて幸せに暮らしてるのに

核爆弾で遺体が残ってるだけ幸せかも知れない

おつ

ここまでの歴代(特殊)提督の強さってどうなってるんだろ
前科持ちは割と力強そうだけど幽霊と不老不死には物理攻撃効かないし・・・

昨日はすみませんでした。
本日は少し早めの19:00~19:30頃開始予定です。

しかしHAPPYEND艦娘一覧を見ると結構ネームシップ艦はEND迎えやすいんだな
(ただし戦艦を除く)

始めます。

武蔵「不老不死、か……」

大和「人類が決してたどり着くことの無い領域だよねぇ……」

武蔵「いや、現に提督がたどり着いているじゃないか」

大和「そういう意味じゃなくて……提督がたどり着いているからこそ、普通の人間には不可能だってことが強調されるの!」

武蔵「何だそれは……確かに人は動物である以上、死は必ず存在するが……」

大和「私達艦娘もその領域に片足突っ込んでるようなものだけどね」

武蔵「……言われてみればその通りだな」





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

釣りしてる

竹蜻蛉作ってる

読書中

>>316

読書中

読書中

連投やめーや

連投ゴメンミスった

安価採用範囲内に投下されたのは1回なので、今回はそのまま>>370を採用します。


ショタ提督「………」つ小説

武蔵(読書中か。あれは……実話を元にした歴史ものか)

ショタ提督「懐かしいのぅ……そういえばこんなこともあったわい……」

武蔵(私達からしてみれば、本の内容を想像して“情景を思い浮かべる”ことしか出来ないが……)

ショタ提督「そうじゃったそうじゃった。確かこの時のワシは戦に巻き込まれて……」

武蔵(提督はその時をリアルタイムで経験している。ゆえに“思い出す”ことになるのか……)

ショタ提督「思えばこの時代は生きづらかったわい。何せ油断すれば刀で切られるご時世じゃったからのぅ……ふぉっふぉっふぉっ」

武蔵「………」




武蔵の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

あすなろ抱き

感想を聞く

感想を聞いてみる

武蔵(……提督から感想を聞けば、普通の読者以上の感想を聞けそうだな)



ショタ提督「ん?これは知らぬなぁ……いや、正確には知識としては知っとるが直接経験はしとらんな」

武蔵「提督」

ショタ提督「おぉ?これは覚えとるぞ。確か近くを歩いている時に見たな……首をバッサリ持っていかれおって」

武蔵「提督!」

ショタ提督「あれは中々えげつない光景じゃったのぅ……今でも時々思い出すわい」

武蔵「提督ッ!!」カッ

ショタ提督「うおっ!?な、何だ武蔵か……てっきり後から刀で斬りつけられるのかと思ったぞ」

武蔵(これだけ声を張らないと気づかないとは……中々の集中力だな)

武蔵「……すまない。あまりにも興味深そうにその小説を読んでいたから、少し感想を聞こうかと思ってな」

ショタ提督「なんじゃそんなことか……うぅむ、どう言えば良いかのぅ……」

武蔵「………」





反転コンマ判定:提督の話した感想は?

01~49:あっさり
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:割と真剣
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:もはや体験談
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

28→82:読み込んでますなァ


ショタ提督「そうじゃな……武蔵はこの小説を読んだことがあるのか?」

武蔵「随分前に1回な。だからあらすじは話さなくとも感想だけでどこの場面かは大体分かる」

ショタ提督「それなら話は早いな。強いて言えば……主人公が四面楚歌となって自ら切腹する場面が印象に残っておるな」

武蔵「クライマックスか。実話だから辛いな……私も初めて読んだ時は心が痛かった」

ショタ提督「まぁのぅ……何せこの男は切腹する直前に、家に残した家族のことを思い出しておった……侍の鏡じゃな」

武蔵「……大和が読んだ時は泣いていたな」

ショタ提督「そうじゃったか……この話はちと暗いな。次はもう少し明るい話を読むことにするかのぅ」

武蔵「その時はまた感想を聞かせてくれ」

ショタ提督「心得た」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1/5 上昇

直下

すいません!1/5ではなく1.5です!このレスのコンマは無効で

4×1.5=6
30+6=36/50


ショタ提督「………」

武蔵「ん?どうしたんだ?」

ショタ提督「……いや、何でもない」

武蔵「……?」



ショタ提督(もしや……探せばワシの父上がどういう行く末をたどったかを書き記した書物もあるのではないか?)

ショタ提督(ただ1つ知っていることといえば……ワシが不死となった後に亡くなったことだけじゃ)

ショタ提督(……今までは本などゆっくり読む機会は無かったからのぅ。この際じゃから探してみるとするか)

ショタ提督(今は亡き父上……そうじゃ。“あの男”についても調べてみるか)

ショタ提督(奴の功績は称えられているのか……それだけでも知りたいわい)

2ヶ月目:中旬


阿武隈「ねぇ、こんなこと聞くのもアレだけど……提督ってどの程度までなら無傷で済むの?」

ショタ提督「そうじゃな……少なくとも普通の攻撃や事故ならへとも思わん」

舞風「そうなんだ……え?それって爆弾とかで吹っ飛んでも大丈夫ってこと?」

ショタ提督「もちろんじゃ。1度ダイナマイトのそばを通って大爆発したことがあったが、吹っ飛んで壁に激突しても平気じゃったぞ?」

阿武隈「うっわぁ……ごめん、さすがに予想外」

舞風「……毒ガスとかも?」

ショタ提督「当たり前じゃ。ちなみに乗っていた船ごと撃沈したこともあるが、普通に深海から這い上がって生還したぞ。陸に上がるまで丸々1日かかったがの」

阿武隈「……(絶句)」

舞風「」アゼン

ショタ提督「あ、そうじゃ。戦時中に銃撃戦の中を走り抜けたり、地雷原を真顔で踏み抜きながら歩いt」

阿武隈舞風「もういいよ!これ以上聞いたら頭おかしくなりそうっ!」



↓1阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓2天津風のコンマ 好感度:7.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:36/50
↓4舞風のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

ぽい

舞風「提督の武勇伝が無茶苦茶過ぎて頭痛くなってきちゃった」

野分「地雷原を踏み抜きながら歩くって狂気の沙汰じゃないよね……」

舞風「もしかして艦娘より丈夫じゃないかな?」

野分「多分……きっと深海棲艦達の攻撃を受けても『その程度の攻撃ではワシを殺すことなど出来ぬぞ!』って言いそう……」

舞風「……今の提督のモノマネ、すっごく似てた」

野分「……どうしてかな?全然嬉しくないんだけど」





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

宙に浮いている

>>368

「敦盛」を舞ってる

〉〉316

ショタ提督(……ワシは不死身故に常人の肉体的限界にとらわれることが無い。)

ショタ提督(つまり普通の人間の肺なら壊れてしまうような肺活量で息を吐こうが脱臼するほど手を動かそうが、肉体的苦痛は一切生じないわけじゃ)

ショタ提督(これを応用して……もの凄い勢いで息を吐き続け、もの凄い速度で手を羽ばたかせ続ければ……宙に受けるかも?と考えたわけじゃ)

ショタ提督(ってワシは誰に説明しとるんじゃ……ま、物は試しじゃ。やってみるとするかのぅ)

ショタ提督「息を吸う必要など無い……ただひたすら」

ショタ提督「吐くだけじゃ!ぶはああああああああぁぁぁぁぁっ!」

ショタ提督(それに加えて超高速で手を動かす!並みの人間なら腕が壊れるくらいの速さでな!うおりゃああああああぁぁぁぁっ!)バタバタバタバタバタバタ

ショタ提督「はああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!」バタバタバタバタバタバタ


舞風「………」

舞風(ちょっと様子を見に来てみれば……何これ)

ショタ提督「ぷはあああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!」バタバタバタバタバタバタ

舞風(下を向きながら息を吐き続けてるし、手も速すぎて見えないくらいのスピードで振りまくってるし…………あれ?)

ショタ提督「ぶはああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」バタバタバタバタバタバタ

フワッ…

舞風(えっ、あの……えっ!?)

ショタ提督(おお!浮かんだ!浮かんだそ!やはりワシの予想は正しかったのじゃな!)バタバタバタバタバタバタ

ふわりふわり…

舞風(空飛ぶ提督って……えええぇぇ!?)





舞風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

天井にぶつかって落ちてくる提督をキャッチ

動画を撮る

夜ご飯食べて来ます。22:10~22:30頃再開します。
その間にまた日常パートのリクエストを募集します。

※何かしらこの周の提督や艦娘が関係する内容でお願いします。

一旦乙

外見は年上な艦娘側が提督に子供扱いされて勝気な一部の艦娘は反発するが軽くいなされる

9週目提督と、彼の生前の頃の話をする提督

2、5、8週目提督と麻雀、花札で一人勝ちしている提督
比叡の料理を食べても平然と食べている提督

いくらなんでも不幸な目に合いすぎだろ!
ということで不幸度を調査して不幸艦娘組みに気に居られる提督

天龍・摩耶・木曾が提督の出した一瞬の殺気に腰を抜かす

>>339

たんおつ

・ガチで腕を落としにかかる龍田さん
・イムヤに付いていって100m位潜る提督

これって連投おk?
おkならふざけて色仕掛けをかける艦娘と女体等見飽きたわといなす提督

球磨・木曾・天龍がタバコを吸ってるのを見て悪影響だから吸うなと説教をしようとするがただのココアシガレットで呆れる

のじゃショタ提督と幽霊提督の対談
テーマは『我が国の歴史を振り返って』

火吹き提督と今回提督が、一緒に超能力(魔術)の修行

軍刀を抜いてみてあの頃の刀と比べればかなり落ちるなと落胆する提督

初春と何気なく談話

本営や政府でさえも跪くほどの15週目提督

再開します。
リクエストにお答えいただき、ありがとうございます!

舞風(……こ、こんな色んな意味でぶっ飛んだシーンはもう見られないかも!カメラカメラぁぁぁぁっ!)ダッ



ショタ提督「ふううううぅぅぅぅっ」バタバタバタ…

ショタ提督(息の吹き加減と羽ばたき具合を調節すれば滞空も可能なんじゃな!それなら手の位置を少しズラせば……)バタバタバタ…

スィ~

ショタ提督(やはりな。前に進む進む。こうして右手だけ羽ばたく回数を増やせば……)バタバタバタ…

クルッ

ショタ提督(ちゃんと曲がるな。こりゃ新発見じゃ!)バタバタバタ…

舞風(……もはや人間じゃないよねぇ)つビデオカメラ

ショタ提督(息を少し強めれば……)バタバタバタ…

フワフワッ

ショタ提督(高く上昇する!これで飛行機いらずじゃな!その気になれば宇宙遊泳も……)バタバタバタ…

舞風(人智を軽く超えちゃってるよね……)つビデオカメラ

ショタ提督(……ん?)チラッ

舞風「………」つビデオカメラ

ショタ提督「………」バタバタバタ…





反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:思わず手と息を止めて落下
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:飛行続行
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:さらに上昇ッ!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

ぴゃああ

43→34:落下してもヘーキヘーキ!


ショタ提督「舞風?何をして……のわっ!?」ズシャアンッ!

舞風「え?う、うわー!?大丈夫提督!?今頭から思いっきり落ちたけど……」つビデオカメラ

ショタ提督「いや、ワシなら大丈夫じゃ。ちと驚いて息と手を止めてしまったわい。ワシとしたことがまだまだ未熟じゃな……」

舞風「よ、よかったぁ……でも本当に大丈夫?鼻の骨とか折れてない?」

ショタ提督「心配せんでいい。崖から落ちたこともあるが全くの無傷じゃったぞ?あっけなく砂浜に上がって笑いが出たわい」

舞風「………」

舞風(……心配しなくて良かったかも)

ショタ提督「………」






――そう。たとえ崖から落ちたとしても“死なない”……いや、“死ねない”のじゃ……





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

はあっ

4×1.0=4/50


野分「……で、それからどうしたの?」

舞風「とりあえずひとしきり撮ってから帰って来たけど……提督はまだ飛んでるみたい」

野分「はぁ……何というか、理解してはいけない子だよね……ここまでくると」

舞風「他の私が住んでる鎮守府では幽霊や炎使いの提督もいるみたいだけどね」

野分「……あの、もしかしてこの辺りの提督って人外だらけなの?」

舞風「それはない……と思いたいなぁ」




伊58「のんびり遠征楽しいな~♪今日も良い天気!こんな日はいつにもまして太陽の光も眩し……あれ?」


ショタ提督「ふううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」バタバタバタバタバタバタ
※高度100m程を直線飛行


伊58「うえぇ!?て、提督ぅ!?いや、そんなはずはないでち!人間の提督が生身で空を飛ぶなんて……」


ショタ提督「ふううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」バタバタバタバタバタバタ


伊58「………」

伊58(今日は帰ったらすぐ寝よ。きっとゴーヤは疲れてるに違いないよね、うん)

2ヶ月目:下旬


山城「この間の事故といい、提督は不幸な出来事に見舞われ過ぎてはないでしょうか?」

扶桑「私も同じことを考えていたわ……」

陸奥「私も」

大鳳「私もです」

翔鶴「……少し調べてみましょうか」

不幸艦「はいっ!」



<うわー!砲撃先を間違えたー!

ドガアアアアァァァァンッ!

ショタ提督「うおっ!?まったく……次は気をつけるんじゃぞ?」

扶桑(砲撃がモロに直撃したのにピンピンしているなんて……)


<きゃっ!弓の方向が逸れて……

グサアッ!

ショタ提督「ふみゅっ!?ふごごごご……っはぁ!」つ矢 ヌキッ

ショタ提督「痛みや怪我は無いとはいえ、喉に突き刺さると喋れなくなるのは不便じゃのぅ……」

山城(……うっそぉ)


<あぁ!刃物を持った鳳翔さんと間宮さんが転んだ!

<しかもその先には提督が!

グサグサグサッ!

ショタ提督「おうふっ!やれやれ、串刺しはやめてほしいのじゃが……目に刺さると視界が塞がる上に」

文月「」バタッ

不知火「」クラッ

ショタ提督「絵的に非常にまずいことになるから気絶する者が……あぁ、遅かったか……」

陸奥(こ、これは……)

ショタ提督「………」トコトコ

陸奥(ってこっちに来た!あっ、こんなタイミングで私の第三砲塔が爆発しちゃう!)

ボカアアアアアァァンッ!

陸奥「ケホッ……提督、大丈夫?」※中破

ショタ提督「そこが爆発するのは本当だったのじゃな……」

翔鶴(陸奥さんの爆発に巻き込まれるレベルだなんて……!)

大鳳(恐らく作中で最も不運なのでは……!?)


――


扶桑山城大鳳陸奥翔鶴「不幸艦と名乗ってすみませんでした」

ショタ提督「ん?いきなり土下座なんかしてどうしたんじゃ?」





↓1阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓2天津風のコンマ 好感度:7.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:36/50
↓4舞風のコンマ 好感度:4/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

j

z

良かったこれで全員一通り・・・

阿武隈「提督って普段からスター使ってるのかな?」

五十鈴「スター……あぁ、マリオのアイテムのことね。いきなりどうしたのよ」

阿武隈「だってあそこまで何されても死なないなんて!もはやスター使ってるとしか思えないよ!攻撃力はともかく、防御力ならトップクラスだよ絶対!」

五十鈴「まぁ、それは……顔と体が刃物まみれになっても平然としてるくらいだし」

阿武隈「一体どうやったらそんな風になれるのかな?ちょっと気になるかも……」

五十鈴「確かに不死身は深海棲艦達と戦う時は便利そうだけど……」

阿武隈「……それ以外のリスクが、ね」

五十鈴「えぇ……不老不死だなんて背負うものや失うものが多過ぎるわよ」





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

>>398

感謝の正拳突き

仕事中

第二次世界大戦の時の軍艦の資料を見てる

猫と戯れていた

出陣かな?

敦盛提督「………」つ扇子
※お面装着中

初春「―――」※舞っている時の声

利根「………」つ締太鼓 ポンポン

阿武隈(し、渋ううううっ!?えっ、何これ!?もしかして『能』!?提督の趣味渋すぎでしょ!?)

敦盛提督「………」つ扇子 スッスッ

初春「………」つ締太鼓 ポンポン

利根「―――」※舞っている時の声

阿武隈「………」

敦盛提督「………」つ扇子 スススッ

初春「―――」※舞っている時の声

利根「―――」※舞っている時の声

阿武隈(さっきは驚いたけど……提督の動き、凄く綺麗……!それに初春ちゃんと利根ちゃんの声や締太鼓の演奏も完璧……!)

阿武隈(……字面だと伝わらないけど、あのお経みたいな声が小林元子さんの声と井口裕香さんの声なんだよね……こう、何か言いようの無い気持ちが込み上がってくると言いますか)





阿武隈の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

明智光秀のコスプレで乱入

じっくりと鑑賞

敵は本能寺にありと叫びながら乱入

このまま見ている

みとれる

見惚れてる

少し早めですが本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

提督達の家出ドッキリ

>>344

>>268

結婚式に向かう途中に被害者家族に刺されて絶命する14周目提督

将棋大会

息子に会えてない禁断症状で13週目鎮守府に乗り込む大人雷

なんだこれ草が生えるわ

ジェットマンめいたBADENDだな

おつ
お、久々の鬱小ネタ君おっすおっす

残念ながら当然
罪を背負った者らしい最期と言える

別世界線だから本編十四週目提督にはノーダメージ

まあ十中八九そうなんだろうけど
本編世界でも十分にありえるっていうのが質が悪い

翔鶴が病むな……不幸云々で自分のせいにしそう

言ってみりゃ舟橋龍一みたいな屑に反撃してイワしたのが14周目提督なんだよな
イジメ発覚した後ものうのうとしてたトコ見ると家族も舟橋のケースと同じでDQNだろうし逆恨みでやられるのも仕方ない
(悪ガキ共がくたばった後か若しくはそれ以前の校内イジメ発覚から今までのDQNぶりのツケで地域からハブられたろう)

小ネタ投下します。

『罪の連鎖の収束点』
※鬱注意!本編とは無関係です。
時系列はENDから数ヶ月後です。




――

翔鶴「お母様……お願いします。提督を私に下さいっ!」

ショタ提督(普通それは男の台詞じゃないか?)

母「もちろん♪提督のこと、しっかり見守ってあげてね?」

翔鶴「……はい!任せて下さい!」

ショタ提督「……ありがとな、母さん」

母「いいのいいの!そっかぁ……提督ももうお婿さんかぁ……寂しくなるなぁ」

ショタ提督「大丈夫だって。時々は実家に帰るからよ」

翔鶴「はい。提督は5年間もお母様と疎遠だったんです。その失った時間はこれから取り戻さないと!」

母「ふふ……ありがとう」



――

母(という出来事から早数週間。あっという間に結婚式の日ね……にも関わらず)

ショタ提督「うおおおおおお!寝過ごしたああああああっ!か、母さん!服はどこだったっけか!?」ドタバタ

母(普通に鎮守府から翔鶴さんと式場に行けばよかったのに……わざわざ前日に私のところに泊まりに来るなんて)

ショタ提督「えーとえーと!あった!急げえええええええっ!」ドタバタ

母(本当にもう……こんな時まで私に心配かけて……ふふっ♪)

母「お母さんは先に行ってるからね?翔鶴さんに提督が遅れることを伝えなきゃだし」

ショタ提督「お、おう!悪いけど頼む!」ドタバタ

母「出来るだけ早く来なさいよ~?」

ショタ提督「分かってる!えーとベルトベルト……」ドタバタ

ショタ提督「よし!後は走るだけだああああああっ!」ダダダッ

ショタ提督「何としても間に合わせねぇとおおおおおおっ!」ダダダッ



「………」ダッ

「………」ダッ



ショタ提督(実家や鎮守府から近い式場で助かったぜ……走って行ける距離だからな!)ダダダッ

ショタ提督(えーと時間は……後15分か!ギリギリ間に合いそうだ!)ダダダッ



「………」つナイフ キラン

「………」タタタッ



ショタ提督「だぁくそ!こんなところで信号かよぉ!こっちは急いでるってのにぃ!」

「………」

「………」

ショタ提督「ああー!こんなことしてる間にも翔鶴と母さんは待ってるってのによぉ!早く変わってくれぇー!」ジタバタ

「「……おい」」

ショタ提督「んだよ!道案内なら他をあたってく……れ…………」

「……てめぇだな?ウチの息子をぶっ殺したっつー犯人はよぉ」つナイフ

「よくも……よくもアタシの大事な男子Bを……っ!」バキボキ

ショタ提督「っ……お、お前達はまさかあいつらの……」

男子A母「……あぁ。男子Aの母親だ」つナイフ

男子B母「……同じく男子Bの母親よ」

ショタ提督(くそっ!こんな時に……でも、これも俺のせいか……何とかして翔鶴や母さんは巻き込まないようにしねぇと!)

ショタ提督「……今更何の用だよ。言っとくけどな、先に手を出してきたのはてめぇらのクソガキだぞ」

男子A母「うっせぇ。んなこと聞いてねぇんだよ……アタシの息子を殺しておいてただで済むと思ってんのか?あぁ!?」

男子B母「刑務所にいるんじゃ手が出せないけど……釈放されればこっちのものよ!男子Bの痛み……味わいなさい!」バッ

ショタ提督(くっ!ガキがガキなら親も親ってわけか!あいつらと同じ手段で俺を襲おうとしてくるとはな!)サッ

男子B母「避けんじゃないわよ!殴れないじゃない!」

ショタ提督「誰がてめぇらみてーなクソババア共にやられるかよ!」ダッ

男子AB母「……クソババア?」プルプル

男子AB母(……絶対殺すッ!)ダッ

ショタ提督(へへっ!挑発にのってきたな!後はこのまま式場とは違う方向に逃げるしかねぇ!)

式場

翔鶴「提督……遅いですね」

母「まったく、早く来てって言ったのに……」

翔鶴「あの、私……提督を迎えに行って来ます」

母「……ごめんね?こんな日まで迷惑をかけちゃって」

翔鶴「いえいえ。むしろ私にはうってつけの役柄ですから!引きずってでも連れて来ます!」ダッ

母(……良いお嫁さんを持ったわね、提督)



――

ショタ提督「はぁはぁ……」ヨタヨタ

ショタ提督(くそっ……さっき全速力で走ったせいで体力が……!)ヨタヨタ

男子B母「……もう追いついちゃったわよっ!」バキッ

ショタ提督「ぐはぁっ!?」バタッ

男子A母「おい。アタシの分は残しておけよ?」

男子B母「分かってるわよ。その前に……ボロボロにしておかないとね!」ドカッバキッガスッ

ショタ提督「があっ!ぐふっ!」

ショタ提督(くそっ!体が動かねぇ……)

男子B母「このっこのっ!このぉ!」ズカッバキッボカッ

ショタ提督「……っ……っ!」

男子A母「やめとけ。もう顔中ボコボコじゃねぇか。アタシの出る幕が無くなっちまう」

男子B母「……はいはい」

ショタ提督「っはぁ……ぐうっ……」

男子B母「それじゃ今度は……ふんっ!」ガシッ

ショタ提督(お、俺を拘束して……ま、まさか!)

男子A母「そのまま動くなよ?」つナイフ

男子B母「分かってるわよ。全速力でね?」

男子A母「言われなくてもっ!」つナイフ ダダダッ

ショタ提督(……ち、ちくしょう……そういう……)

男子A母「死ねェッ!!」つナイフ ダダダッ

ショタ提督(こと……か…………)












グサァッ…!!

翔鶴「はぁはぁ……提督、一体どこをほっつき歩いているんですか……!」タタタッ

翔鶴「こんな日まで心配かけて……式が終わったらお仕置きですよ!」タタタッ

翔鶴「提督ー!どこですかー!」タタタッ



――

ショタ提督「」ドクドク ※流血

男子A母「ふん……ざまぁ見やがれ」

男子B母「うわっ、グロ……さっさと行きましょ」

男子A母「見つかると面倒だしな」

スタスタ…


ショタ提督「………」ドクドク

ショタ提督(……は、腹が割れそうにいてぇ……頭もフラついてきやがった……)

ショタ提督(で、でもここで死ぬわけには……せめて、せめて翔鶴との結婚式を挙げてから……)スクッ

ショタ提督(それまで……死んでたまるかよぉ……っ!)ヨロヨロ

ショタ提督(意地でも……意地でも式場に行ってやる……っ!)ヨロヨロ



――

翔鶴「これだけ探しても見つからないなんて……もう本来の式の開始時刻を1時間は過ぎていますよ?」

翔鶴「大勢を待たせているんですから……鎮守府の皆さんは提督に対して理解がありますが、提督のご親戚の方々が気を悪くしては大変です!」

翔鶴「本当にどこへ……」



「……鶴」



翔鶴「……提督の声?」キョロキョロ



「翔鶴……」



翔鶴「こっちの方から聞こえ…………きゃあ!?て、提督っ!?」

ショタ提督「ぐうっ……しょ、翔鶴……」ガクガク

翔鶴「どうしてそんな大怪我を!?は、早く救急車を……!」

ショタ提督「ま、待ってくれ……その前に式を……っ!」ガクガク

翔鶴「バカ言わないで下さいっ!お腹から大量に血を流して出来るわけないじゃないですか!せめて止血しないと……!」

ショタ提督「……あれ?」

翔鶴「ど、どうしました!?」

ババア体力有り過ぎィ








「翔鶴……どこだ?おかしいなぁ……何も見えないぞ……」





翔鶴「っ!しっかりして下さい!こうなったら走って病院に……!」


「なぁ翔鶴……返事ぐらいしてくれよ……無言なのは……俺でもこたえる……ぜ……」


翔鶴「提督っ!気を確かに持って下さい!提督ってば!」


「……式を挙げる前に体に限界がきちまったか……ははっ、俺ってダメなやつだな……こんな時まで……」


翔鶴「……や、やだ。死なないで……いや!いやぁ!」ポロポロ


「……冷たっ。もしかして翔鶴……泣いてるのか……?」


翔鶴「神様仏様お願いです!私の解体後の寿命を何年でも何十年でも差し上げます!ですから提督を殺さないで……っ!」ポロポロ



「……すまねぇ……やっぱり式は……参加出来そうに…………ねぇな………………」



翔鶴「諦めないで下さいっ!私を残して先に死なないで……お願いですからぁっ!」ポロポロ




「うあっ……もう痛みもねぇや……こりゃあもう死期が近いな………………」




翔鶴「提督……提督っ!」ポロポロ






「翔鶴……結婚……式に……出られ……なく…………て………………」






翔鶴「いや……やめて!やめてぇ!」ポロポロ








「ご……め…………ん………………な……………………」





翔鶴「……て、提督?」ポロポロ

翔鶴「そんな……返事をして下さい!返事を……っ!」

翔鶴「つ、冷たい……提督の手が、こんなに冷たい……なん…………て………………」ポロポロ

翔鶴「あぁ……そ、そんな……ああぁぁっ……て、ていとく…………………」ポロポロ

翔鶴「うわあああああ……あぁ…………」ポロポロ



翔鶴「………」ポロポロ



翔鶴(……いえ、提督は式を挙げたいと言っていました)ポロポロ

翔鶴(なら私は……その願いを叶えるべきですよね?提督……)ポロポロ

翔鶴(せめて……式場までは……私と共に参りましょうか……)ポロポロ



――

式場前

母「あっ!翔鶴さんが戻って…………」

翔鶴「………」ポロポロ

母「……そ、その背負っている血だらけの子って……まさか……」ガクガク

翔鶴「……提督です。私が見つけた時にはもう……」ガクガク

母「そ、そんな……こんな……こんなことってぇ!」ポロポロ

翔鶴「………」ポロポロ

母「て、提督……ひゃっ!つ、冷たい……あぁ……ああああぁぁぁっ!」ポロポロ

翔鶴「……うぅっ」ポロポロ

母「ていとくうううううっ!どうして……どうしてええええぇぇぇぇっ!せっかくまたあえたのに……なんでしんじゃったのよおおおぉぉぉぉっ!」ポロポロ

翔鶴「……お母様……うぐっ……」ポロポロ

母「うわあああああぁぁぁぁぁぁんっ!!」ポロポロ

翔鶴「……提督……これで……これで希望は叶いましたか……?」ポロポロ

翔鶴「私は……提督が死してなお、お役に立てることが出来ましたか……?」ポロポロ

翔鶴「って、答えてくれるわけありませんよね……私ったら何を……」ポロポロ








――あぁ。ありがとな、翔鶴。俺は先に逝っちまうけど……これで未練も無くなった。





翔鶴「っ!て、提督!?」ポロポロ

母「うええええぇぇぇぇぇぇぇん!!」ポロポロ

翔鶴「……気のせい、ですよね」ポロポロ

翔鶴「………」ポロポロ

翔鶴「提督……今までありがとう……ごさいました……っ!」ポロポロ

翔鶴「どうか安らかに……ぐすっ……えぐっ……」ポロポロ








「うわああああああぁぁぁぁん!ていとくうううぅぅぅぅぅぅぅ!!」








――数ヶ月後 14周目提督の墓前







翔鶴「………」つ線香

翔鶴「………」

母「……先にいらしてたんですね」

翔鶴「……お母様」

母「……提督を殺した犯人、捕まったらしいんです」

翔鶴「ですね……刑罰は懲役2年……」

母「………」

翔鶴「……納得いきませんよね。死刑でも軽いくらいですよね」

母「……でも、これで提督の恨みも晴れたと思います。あの子はああ見えても……」

翔鶴「優しい子、ですね?」

母「あはは……先に言われちゃいました」

翔鶴「………」

母「………」



――わざわざ会いに来てくれたのか。ありがとな……そしてごめんな……俺はもう、2人には……



翔鶴「……今、提督の声が聞こえたような気がしました」

母「……奇遇ですね。私もそんな感じがしました」

翔鶴「きっと空耳でしょうけど……これほどありがたい空耳もありませんね」

母「本当ですね……出来ることなら、もう1度提督に会いたいです……」

翔鶴「私もです。そして……結婚式のやり直しをしたいですね……」


――過去に犯した罪は消えない。消えることは無い。


――一見償ったつもりでも、やがて自分に舞い戻ってくる。


――彼は自ら犯した罪を、絶命することで償ったのだ。


――しかしそれはまた、新たな罪を犯してしまうこととなる。


――自分を愛する人の悲しみ……しかしその罪は償われることは無い。


――“死”という収束点に辿り着いてしまったから……


――2人の女性の悲しみ……彼の“罪”は、永遠に消えることはない……


――彼女達の心の中で生き続けるのだ……






END

本日は20:00~21:00頃開始予定です。
あまりにも前後するようでしたら再度連絡します。

otu

乙乙
虐めの報復で殺しちゃったのは提督のほうだからな、こればかりはなんとも言えん

これが14週目の初小ネタかよ・・・(絶望)

すみません。先に夜ご飯を食べることになりました。よって開始時刻は21:30~22:00頃にズレます。

……ちなみに翔鶴が瀕死の提督を見つけた場所は、皮肉なことに虐めた男子を刺し殺した場所だったりします。

よし、14週目提督が鋼のような強度を誇る肉体となってナイフの方が折れる展開の小ネタを頑張ってみようか

始めます。

阿武隈(……この際私も混ざろうかな?とすると……ようし!)ダッ



敦盛提督「………」つ扇子 スッスッ

初春(……なぁ?これいつまで続けるつもりなんじゃ?)つ締太鼓 ポンポン

利根(さぁな……面白そうじゃから付き合ってはみたが、さすがに飽きてきた……)つ締太鼓 ポンポン

敦盛提督(懐かしいのぅ……昔はこれを間近で見たこともあったわい……)つ扇子 ポンポン

ガラッ

提督初春利根「!?」



明智阿武隈「敵は本能寺にあり!」つ模型の刀 ビシッ! ※明智光秀のコスプレ



敦盛提督「………」

初春「………」

利根「………」


明智阿武隈(あ、あれ?もしかしてスベっちゃった?)アセアセ




反転コンマ判定:3人の反応

01~49:無言
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:お、おう
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:ノリノリ
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

let's go

惜しい

54→45:Oh……


敦盛提督(……あまりの唐突さに固まってしまったわい)

初春(……これは乗った方が良いのか?)

利根(こんな展開想定しとるワケ無いじゃろうが!どう反応して良いか分からん!)


明智阿武隈「……えっと、もしかしてコスプレする人を間違えてたり?」アセアセ


敦盛提督(いや、合ってはいるんじゃがな……その、何と言えば良いのか……)

初春(というか阿武隈が光秀の恰好をすると……)

利根(うぅむ……どうしても違和感が残ってしまうの……)


明智阿武隈「………」

明智阿武隈(む、無言はやめてぇ……何か恥ずかしくて死にそう……あうぅ///)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

はい

6×1.0=6/50


五十鈴「……で、そのまま逃げ帰って来たわけね」

明智阿武隈「うぅ……」メソメソ

五十鈴「まぁそんなことはおいといて」

明智阿武隈(“そんなこと”って……)

五十鈴「この衣装良く出来てるわね。どこから持って来たの?」

明智阿武隈「え?うんとね……何故か倉庫にしまわれてたの」

五十鈴「……誰が繕ったのよこんな渋い服!」

明智阿武隈「いや、私に言われても……」





長門「ふぅ……また新しい服が出来たぞ!」つ夢の国のネズミの着ぐるみ

陸奥「あのねぇ……裁縫するのはいいけど、誰も着ない服ばっかり作ってどうするのよ!」

長門「いつか提督や駆逐艦達に着てもらえる日が来る!必ず……ッ!」

陸奥「……はぁ」

陸奥(随分前に裁縫をやり始めてから、どんどん腕を上げていく長門姉……縫うのはいいけど、せめて私達が着そうな服を縫ってよ……)

長門(今まで歴史ものばかり縫っていたが……やはりウケが悪いな。これからは子供向けキャラの時代だ!)←犯人

ショタ提督「………」

三日月(地球の衛星)「」テカテカ

ショタ提督「こうして夜空に浮かぶ三日月を何度見たじゃろうな……」

三日月(艦娘)「呼びましたか?」ヒョコ

ショタ提督「お主では無い。あっちの三日月じゃ」スッ

三日月(地球の衛星)「」テカテカ

三日月(艦娘)「あぁ……私の名前って夜になると急激にややこしくなるんですよね……」

ショタ提督「それは納得じゃが……だからと言って名前の横の注釈はいらんじゃろ」

三日月(地球の衛星)「念のためですよ」

三日月(艦娘)「」テカテカ

ショタ提督「……逆になっとるぞ」

三日月(艦娘)「はっ!?」





今月のリザルト:2ヶ月目

好感度
阿武隈:6/50『……中々凝った服じゃったのぅ』
天津風:7.5/50『お茶の良さを分かり合えるのは嬉しいのぅ』
武蔵:36/50『また他の本の感想を語り合うか』
舞風:4/50『今度は舞風も一緒に飛ぶか?』

plこ

3ヶ月目:上旬


龍田「提督~?」

ショタ提督「ん?どうし……おい。その手に持っている刃物をおろさんか」

龍田「今までフリで言っていただけですけど……不死身の提督なら~……」

ショタ提督「……まさか」

龍田「その手、落とさせて下さ~い!」バッ

ショタ提督「うおっ!?」

ガキンッ!

龍田「あうっ!?やっぱり切れませんね……残念」

ショタ提督「ふぅ……ワシが不死身じゃからよかったものを……他の者にはこんなことするではないぞ?」

龍田「分かってますよ~」

スタスタ…

山城「まったく、ひどいことするもんですね!」プンプン

扶桑「提督……手首は大丈夫ですか?」

ショタ提督「心配無用じゃ。お主らこそどうしたんじゃ?」

大鳳「いえ、提督の腕を斬りかかる龍田さんが見えたものですから……」

翔鶴「大慌てで駆けつけたんですよ!」

陸奥「もうっ。いくら提督が不死身だからって無茶なことするわね……爆発に巻き込んじゃった私が言えたことじゃないけど」

ショタ提督「まぁまぁ……あまり龍田を責めるでないぞ?恐らくワシ以外の者には同じことはしないじゃろうからな」

不幸艦(提督……何てお優しいお方……)



舞風「あの集団は何なんですか?」

武蔵「……提督が自分より遥かに不幸だから愛着がわいたらしい」

舞風「……何それ」



↓1阿武隈のコンマ 好感度:6/50
↓2天津風のコンマ 好感度:7.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:36/50
↓4舞風のコンマ 好感度:4/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

せい

あい

はい

島風「提督って凄いんだよ!」

天津風「いきなりどうしたのよ」

島風「だって、走る勝負で私に勝ったんだもん!こんなこと初めてだよ!」

天津風「……冗談でしょ?」

島風「それが本当なんだよね。この間持久走で提督と一緒に走ったの!そしたら……」

天津風「普通に島風がゴールまで駆け抜けて勝ったんじゃないの?」

島風「……スタミナで負けちゃったんだよ。最初はもちろん私が追い抜いてたんだけど、提督ってばずーっと全速力で走り続けるもんだから……途中でバテた私を抜いちゃって」

天津風「……なるほど。確かにスタミナ勝負なら提督に勝てる相手はいないわね。だって疲れを感じないんだから」

島風「あんなのズルいよ~!どんなに走っても疲れないなんて反則だって!」





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

仕事中

体操中

古い本を読んでる

サイモンandガーファンクル「旧友」を聞いている

ラジオ『腕を前から大きく上げて、背伸びの運動~』

ショタ提督「んー!」ノビーノビー

天津風(体操してるわね)

ラジオ『足を横に出して上の運動~』

ショタ提督「よっ!ほっ!」バッバッ

天津風(いつもジジくさいと思ってたけど、こうして見ると年相応ね……ちょっと可愛いかも)

ラジオ『捻る運動~』

ショタ提督「そりゃっ!うりゃっ!」グリングリン

天津風(……ちょっと待って。あれって捻るを通り越して1回転してない?しかも上半身だけ!)

ショタ提督「どうせなら連続回転してみるか!そいっと!」グルグルグルグル

天津風(す、凄い……ヘリコプターみたいに上半身だけ猛回転してるわ)

※とあるマッサージ方法で一般人でも実践可能です(6周目榛名のマッサージ参照)。
ただし現実では不可能なので絶対に真似をしないで下さい。




天津風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

>>322

参加する

参加(ただし幻の第三までやる)

お風呂入って来ます。0:00~0:30頃再開します。

この提督ってどんな攻撃も受けてもビクともしない最強の盾になれるよな・・・

長門「ちょっと全力で抱きしめてくる」

再開します。

天津風(……よしっ、私も!)



ラジオ『体を回しましょ~』

ショタ提督「こうか?えいやぁ!」グルグルグルグル

天津風(今度はダンサーみたいに頭を床につけて体を回してる……)

天津風「……あ、あなた!私も混ぜてもらっていいかしら?」

ショタ提督「ん?もちろんじゃ。だがちと待て。ここまで来たら最後までやらせてくれないかのぅ?」

天津風「え?それは大丈夫だけど……」

ショタ提督「そうか。ならスピードアッブじゃあ!うおりゃああぁぁぁ!」グルグルグルグルグルグルグルグル

天津風(……見てるこっちが目が回りそうね)



数分後

ショタ提督「よし、体もほぐれたことじゃ。もう1度最初からやるとするか」

天津風「えぇ!」※スポーツウェア

ラジオ『ラジオ体操第一。よぉ~い』

ショタ提督「………」

天津風「………」




反転コンマ判定:その後どうなった?

01~49:何事もなく終了
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:提督が少し荒ぶる
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:すんごい荒ぶる
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

いいいい

08→80:周り見ようぜ提督……


天津風「んー!こうやって出撃以外で体を動かすのは新鮮ね……」ノビノビー

ショタ提督「……いつもすまないのぅ。お主らに出撃ばかりさせて」ググーッ

天津風「あなたが気にすること無いわ。これは私達が生まれながらにして与えられた使命みたいなものだし……んっ!私って結構体かたかったのね……」グググッ

ショタ提督「生まれながらに、か……」シュッシュッ

天津風「……むしろあなたの的確な指示のおかげで、私達は無事帰って来ることが出来るのよ?」シュタッシュタッ

ショタ提督「……そう言われると少し照れくさいのぅ」グギギギギ

天津風「ふふ……で、少しだけ突っ込んでいい?」

ショタ提督「なんじゃ?」グニョーン

天津風「体を前屈から後ろに傾ける運動なのにどうして顔が両足の間から出てるのよ!?」

ショタ提督「おや?ちと後ろに倒し過ぎたようじゃの。失敬失敬……」

天津風「はぁ……」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

4×1.5=6
7.5+6=13.5/50


天津風「あなた……どうしてそんなに体が柔らかいの?」

ショタ提督「そうじゃな……体を曲げる時の苦痛を感じなければ、どこまでも体を曲げることが出来るじゃろ?それを繰り返しているうちに……」

天津風「……スポーツ選手もびっくりな軟体動物になった、というわけね」

ショタ提督「ご名答。でも軟体動物とは聞き捨てならぬな。その気になれば全身の関節を固定して大砲の中に入れば、砲撃の弾にもなれるんじゃぞ!」

天津風「え?いくらなんでもそれは……」

ショタ提督「いや、むしろワシがお主ら共に出撃して鉄壁の盾となるのも」

天津風「何言ってるのよ!?絶対ダメだからね!そんな危険な真似!」

ショタ提督(さすがに冗談のつもりで言ったんじゃが……不死身のワシをここまで心配してくれるのか。ちと意外じゃった)

少し早いですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

>>344

提督達の家出ドッキリ

ヤンデレ大和に監禁される提督

3周目提督拉致ルートで良心と母性が目覚めるレ級

続・ショタ提督を見守る会


R-18でオナシャス

>>339でしかも周りは何も言わない

>>339
全くわけがわからんのだけども

誰か翻訳してくれないかな?

触らない方が良い

大和って一度でも参加者になりましたっけ?

確かR-18は一度でも参加してないとダメだったはず。

って上にしっかり書いてありました。
大変失礼いたしました・・・。

7周目見てこい

>>532
>>3 7周目で出てるね

>>339が安価取れない間はスルーでいいが、いざ取られたらどうするんだ・・・?

イッチが上手く捌くじゃない…(震え声)

監禁・・・調教・・・1週目・・・うっ頭が

冷静に考えればなとりのねとり以外の鬱ネタは3周目鎮守府のタイムマシンがあれば全部覆せるんだよな…

寝取らせなければ解決だろ
それこそタイムマシンで名取ルートに誘導させるとか

本日は22:00~23:00頃開始予定です。
小ネタは本編終了後に投下します。

始めます。

3ヶ月目:中旬


比叡カレー「」ズオオオオオ

ショタ提督「……何やら面妖な食べ物じゃのぅ」

比叡「面妖とは失礼な!私の手作りカレーですよ!」

ショタ提督「おや?そうじゃったのか。すまんすまん……」


金剛「……よりによって提督が逃げ遅れるなんテ……」

榛名「今日の昼食担当は比叡お姉様だったことを知った瞬間、他の皆さんは全速力で逃げましたけど……」

霧島「彼だけは逃げ遅れた……いえ、比叡お姉様のカレーの恐ろしさを知らない故に逃げるという選択肢が無かった、というわけですね……」


ショタ提督「ようし、早速食べるとするか」つスプーン

比叡「お代わりもありますから!遠慮はいりません!」

ショタ提督「承知した。ではいただこう……あむっ」


金剛霧島(逝ったああああああああああああああああッ!!)

榛名(提督……短いお付き合いでした……)


ショタ提督「むぐむぐ……何なら口の中が刺激的になる味じゃな」

比叡「はいっ!隠し味をたんまり入れて煮込みましたから!」

ショタ提督「なるほど……珍しい味じゃな……これはこれで良いものじゃ」

比叡「ですよね!司令なら分かってくれると思いました!他の皆は何故か逃げちゃって……」

ショタ提督「どうしてじゃ?こんな刺激的な味は他のカレーでは味わえんのにのぅ……」


榛名「あ、あの比叡お姉様のカレーを食べたのに……」

霧島「まったく動じないなんて……!こ、こんなはずはありません!あのカレーは一種の破壊兵器と呼ばれるほどの威力があるはずなんです!それを司令は普通に食べるなんて……!」

金剛「提督……恐ろしい子ネ……!」



↓1阿武隈のコンマ 好感度:6/50
↓2天津風のコンマ 好感度:13.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:36/50
↓4舞風のコンマ 好感度:4/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

MLG 420 blaze it

xxx

a

武蔵はスタートダッシュはよかったんだがな・・・

武蔵慢心してんな

阿武隈「うぅ……前回は大失敗だったなぁ……」

五十鈴「まだ気にしてたの?」

阿武隈「だってぇ……」

五十鈴「なっさけないわね~!1度や2度の失敗くらい気にしないの!むしろ失敗ぐらいなんだ!って気持ちでいかないと!」

阿武隈「……それはそうだけど」

五十鈴「それに失敗から学ぶことだってあるのよ?前回失敗したのなら、次は同じ過ちを繰り返さなければいいだけじゃない!」

阿武隈「そっか……そうだよね!何か元気出てきた!ありがとう!」

五十鈴(ちょっと励ましただけなのに……単純ね。でもそれも阿武隈の良いところかしら)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

磯風のデザートを食べている

寮の玄関先に出来た巨大スズメバチの巣を黒い半袖のシャツとズボンで駆除

仙人モードで自然と一体化中

ショタ提督「………」ピカアアァァ

阿武隈(提督の体が光ってる……それに髪の毛も緑色になって逆立ってフワフワしてて……)

ショタ提督(ふむ……この辺りの自然は少し生命力が強いのぅ……艦娘達の手入れが行き届いているのじゃな)ピカアアァァ

阿武隈(提督って本当に不思議……でもあの光景、どこかで見たことあるんだけどなぁ……う~ん……)

ショタ提督(ん?お主はそこの苗木か。何々……そうか、しっかり世話をしてもらってるのか……良かったのぅ)ピカアアァァ

阿武隈(あ、思い出した!映画ドラえもんの緑の巨人伝でキー坊が植物と心を通わせてる場面だ!もう7年前の話だっけ)

ショタ提督(皆愛されとるんじゃのぅ……ワシも好かれとるって?いやいや、気を遣わなくてもよいぞ?)ピカアアァァ

阿武隈(提督ってキー坊と同じことが出来るんだ……相変わらず凄いなぁ……)




阿武隈の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

スネーク風にダンボール装備で接近

拝む

ドラえもん映画の名シーンを提督と再現

阿武隈(もう少し近くで見てみたいけど……私に気づいたらやめちゃいそうだよね)

阿武隈(何とか提督に見つからずに近寄る方法は……ようし!)ダッ




ショタ提督(何々……ワシから感じる生気が異常?あぁ、色々あってな……)ピカアアァァ

阿武隈(ダンボール)「………」コソコソ

阿武隈(ダンボール)(これなら完璧!ダンボールを装って近づけばバレないはず!)コソコソ

ショタ提督(恐らくお主らよりも長く生きとるぞ?見た目はまだまだ青二才じゃがの)ピカアアァァ

阿武隈(ダンボール)(もう少し……まだいける……ッ!)コソコソ

ショタ提督(そうか……1度切り倒されかけたことがあったのか……お主も苦労しとるのぅ……)ピカアアァァ

阿武隈(ダンボール)(このまま提督の真下へ!)コソコソ

ショタ提督「………」





反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:気づかない
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:気づかない(フリをする)
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:阿武隈に声をかける
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

91→19:ダンボールは偉大


ショタ提督(ん?この声は……鎮守府の床の木か!お主にも意識があったとはのぅ……)ピカアアァァ

阿武隈(ダンボール)(ようし!気づかれてないね!ここから提督の様子を観察しよ~っと♪)ジー

ショタ提督(いつも艦娘達の下着が見れて嬉しい?まったく、破廉恥な奴じゃな……)ピカアアァァ

阿武隈(ダンボール)(本当に神秘的な雰囲気……何か私まで自然と心が通じるような……)

ショタ提督(お主は……脱衣所の天井の木か?こら!床と喧嘩するでない!)ピカアアァァ

阿武隈(ダンボール)(あれ?何か私の髪の毛までフワフワ揺れてるよ~!)フワフワ

ショタ提督(醜い言い争いじゃ……そう思わんか?え?お主は脱衣所の天井の木の意見に賛成?はぁ……)

阿武隈(ダンボール)(でも良い気持ち……木の葉の柔らかいベッドに寝転がってるような感じがする……♪)フワフワ




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

7×1.0=7
6+7=13/50


五十鈴「………」

阿武隈「………」※髪ボサボサ

五十鈴「……どうしたのよ、その髪」

阿武隈「いや~……自然と心を通わせてたらこうなっちゃって」

五十鈴「何よそれ。ほら、これで早くとかしちゃいなさい」つ櫛

阿武隈「あはは……ありがとう」



ショタ提督「……これで終いじゃ」ピカアァ…

ショタ提督(ふぅ……自然と会話が出来るのは良いのじゃが、余計な話を聞かされることもあるからのぅ……)

ショタ提督(さっきの床下脱衣所論争は2度と聞きたくないわい。スカートの中のパンツとか脱衣所のバスタオル姿の女の話など聞きたくもないわい)

ショタ提督(植物にも助平な奴がいるもんじゃ……)

お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。

再開します。

3ヶ月目:下旬


9周目鎮守府

ショタ提督「……お主、幽霊になっとったんじゃな」

9周目提督「……そういう君こそ、まったく年を取ってないよね」

ショタ提督「お互い訳ありということか。こりゃ滑稽じゃのぅ」

9周目提督「ふふっ……本当にね」

ショタ提督「お主ははるか昔……ここで提督を勤めておったよな?」

9周目提督「うん。今と同じ場所でね。でもどうして知ってるの?僕が幽霊になって初めて君を見た時には、もう全然違う場所にいたはず……」

ショタ提督「お主が62年前にこの鎮守府で活動しておった時、ワシもちょうどこの辺りに滞在しとったのじゃ。もっとも、原子爆弾を落とされた時には既にここを離れておったがの」

9周目提督「あぁ~なるほど!だから生前の僕を知ってるんだね!」

ショタ提督「ちゃんと見ておったぞ?お主が大事な書類を書き間違えて艦娘達にえらく怒られとったよな?」

9周目提督「うぐっ……そんなことまで知ってるの?///」

ショタ提督「他にも着任当時は失敗ばかりしおって……挙句の果てには」

9周目提督「わーわー!やめて!それ以上言わないで~!///」




↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:13.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:36/50
↓4舞風のコンマ 好感度:4/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

舞風「提督ってどこまで人間離れすれば気がすむのかなぁ……」

野分「龍田さんの攻撃を素手で受け止めるくらいだもんね……それに私達の砲撃を受けてもピンピンしてるし」

舞風「制限の無い耐久値なんてチートにもほどがあるよ!もし私達が同じ能力を持ってたら深海棲艦達に絶対負けないもん!」

野分「それはそうだけど……」

舞風「何なら自分が飛行機に乗り込んで特攻しても死なないから大丈b」

野分「それだけはダメ!死ぬとか死なないとか以前に倫理的にダメ!」

舞風「あはは、冗談冗談!でも攻撃に専念出来るのはありがたいんだけどなぁ~……」





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

>>505

>>554

>>554

>>316

舞風「執務室にいない……珍しいこともあるもんだね~」

<キャー!蜂の巣ー!

<うわデカッ!どうしよどうしよー!

舞風「おやおや?あっちから騒ぎ声が聞こえるね……よし!行ってみよー!」ダッ



艦娘寮前

舞風「……なるほど。これは大騒ぎするわけだね」


巨大蜂の巣「」ズゴゴゴゴゴ

スズメバチ×沢山「」ブゥーンブゥーン


瑞鳳「いやあああああ!」

子日「やだー!蜂怖いー!」

川内「危ないから皆は離れて!」

大和「こ、これは……いつの間にこんな巨大な蜂の巣が……」

ショタ提督「……よし、ワシに任せておけ!」※黒い半袖の服&短パン

川内「うえぇ!?提督……本当に大丈夫なの?」

ショタ提督「なぁに、ワシには蜂の針も毒も効かぬ。むしろうってつけの役割じゃ!お主らは下がっておれ!」

艦娘「はい……」ザザッ

ショタ提督「さて、まずは巣をどうにかせんとな……とりあえず切り落とすとするか」つノコギリ

舞風(うわぁ……いくら不死身とはいえ勇気あるなぁ……)

ショタ提督「んしょ!んしょ!硬いな……これは骨を折りそうじゃわい」つノコギリ ゴリゴリゴリ

スズメバチ×沢山「」チクチクチクッ!

ショタ提督「あぁもう煩わしいのぅ!邪魔だからあっち行っとれ!」つノコギリ ブンブン

舞風(スズメバチにいっぱい刺されてるのに、それをもろともせずにノコギリで蜂を追い払う子供……シュールだよねぇ……)

舞風(というか提督が全身スズメバチまみれになってるんだけど……本当に大丈夫なの!?)






舞風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

裏百八式・大蛇薙

フル装備で手伝う

踊って応援

舞風(……よ、ようし!怖いけど提督の為!頑張れ、私っ!)ダッ



ショタ提督「くっ!中々切れん……いくらなんでも硬すぎじゃろう!?」つノコギリ ゴリゴリ

スズメバチ×沢山「」チクチクチクッ!

ショタ提督「ええい邪魔をするなぁ!」つノコギリ ブンブン


「提督~!」

川内「あれ?舞風ちゃん……ってどしたのその格好!?」

大和「白いツナギに四角いヘルメット……もしかして防護服ですか?」

ツナギ舞風「その通り!これだけ重装備ならまず蜂に刺されないでしょ!というわけで提督の助太刀に行ってきます!」

川内「あっ、ちょっと!」


ショタ提督「ん?舞風……こ、こら!こっちに来るでない!危険じゃぞ!?」

ツナギ舞風「大丈夫!これだけ着込めば刺されないから!それより蜂を駆除するには巣を離すより先にすることがあるの!」

ショタ提督「そうなのか!?」

ツナギ舞風「まずは蜂の巣に1つだけある蜂の出入り口を探さないと!」

ショタ提督「出入り口……?」

ツナギ舞風「このスプレーを出入り口からふりかければ、巣の中の蜂を全滅させることが出来るから!」つ専用駆除スプレー

ショタ提督「そ、そうじゃったのか……なら早く探すとするか!」

ツナギ舞風「うん!」




反転コンマ判定:蜂の出入り口は……

01~49:中々見つからない
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:そこそこ早く見つかった
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:一発で見つかった!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

申し訳ありませんが、明日も小ネタの投下は本編終了後になりそうです……

>>268

一部の艦娘たちと話しが噛み合わないので詳しく調べると初代艦と間違えている艦娘が他にもいて改めて調べ桁違いの数字に固まる。そして鳳翔さんと一航戦、二航戦を呼び「航空母艦とは何?」と聞くと鳳翔さんが泣きだしてしまい4人に詰め寄られ数世紀ぶりに死を覚悟する

雲龍さんのなかの天使と悪魔のせめぎあい

>>344

加古の寝とり

続・ショタ提督を見守る会

小ネタ了解です。それではヤンデレ大和投下します。

『ヤンデレヤマトの監禁便』
※R-18注意!本編とは無関係です。




大和「………」ジー


長門「抱きつかせてくれええええええっ!」

ショタ提督「うわああああ!また出たああああぁぁぁぁっ!?」

白露「もう長門さん!いい加減にして下さいよ!提督が嫌がってるじゃないですか!」

雲龍「そうですよ。貴女はただでさえ馬鹿力なんですから、抱きつかれた後の提督を看病しているのは私達なんですよ?」

長門「む、そうだったのか。すまない……なら次は手加減して抱きつくからな?だから私の胸に飛び飲んで来い!」

ショタ提督「お断りだー!」ダッ

白露雲龍「あっ、逃げた」

長門「待てえええええええええ!」ダッ


大和「………」

大和(あぁ、いつ見ても可愛い提督……貴方のその顔を見るだけで、私の心は満たされてしまいます///)

大和(ですが……そう考えている人は私だけではないみたいです。提督ってば罪作りな男の子ですね……)

大和(私……溢れるばかりの嫉妬心を抑えられそうにありません……今すぐにでも提督を感じたい……っ!///)


大和(提督……提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督っ!///)


大和「……ふぅ」

大和(冷静に考えてみれば、誰かにとられてしまうくらいなら……)







――私が独占してしまえばいいんです♪




――1週間後

大和(……準備は全て整いました)

大和(後は実行するだけですね……全員が寝静まった深夜に決行しましょう)

大和(あぁ……もうすぐ提督が私“だけ”のものに……///)ゾクゾク



深夜・提督の自室

ショタ提督「んぅ……」

大和「………」ガチャ

ショタ提督「むにゃ……」

大和「………」ソロリソロリ

ショタ提督「んみゅ……」

大和(足音を立てないように……誰かに見つかると面倒ですから……)ソロリソロリ

「ビッグセブンをなめるなぁ!」

大和「ッ!?」ビクウッ!

長門「わたしはぁ……つよいんだぞぉ……うにゅ……」

大和「………」

大和(あぁびっくりした……こんなストーカーに提督を取られてたまるもんですか!)ソロリソロリ
※人のこと言えません

ショタ提督「んぁ……」

大和(提督……失礼しますね?)スッ

ショタ提督「くぅ……」※お姫様抱っこ状態

大和(このまま私が用意した“特設室”へ運びましょう!そしてその後は……///)ドキドキ

ショタ提督「すぴー……」



長門「うおぉぉぉ……男の子がいっぱいだぁ……くかー」

――数時間後・監禁部屋


じゅぷっ…ぐちゅっ…じゅぱっ

ショタ提督(ん……何の音だ?それに何か股間に違和感が……)

「んぅ……はむっ、ぐちゅうぅ……じゅるるっ///」

ちゅぷっじゅぷっ…ぐちゅぐちゅっ

ショタ提督(とにかく起きないと……んん!?体が動かない!一体どうなって……)

「ちゅぷっ……ぷはっ!目が覚めましたか?///」

ショタ提督「や、大和姉ちゃん?それにここは……」

大和「あむっ///」

ショタ提督「ひあっ!?///」

大和「んっんっ……ぐちゃっじゅぷっ///」

じゅぱぐちゅっ…じゅぽっじゅぽっ

ショタ提督「あうっ!?ちょ、何してんだよ!そ、そんなとこ舐めるなよぉ……!///」

大和「じゅるっ……ぷはっ!1時間前からこうしていましたよ?///」

ショタ提督「うえぇ!?そ、そんなことよりこれはどういうことだよ!?ここはどこなんだ!それにどうして体が動かないんだ!?///」

大和「それはですね……手足を拘束しているからですよ♪それにここは私が特別に妖精さんに作ってもらった秘密の部屋です。他の艦娘は一切分からない場所にあります♪」

ショタ提督(そ、そういえば腕と足に縛られているような感覚が……つか妖精何やってんだよ!?)

大和「そういうわけですので……ちゅぱっ///」

ショタ提督「はうっ!?///」

大和「んっんっんっ!んむぅ!///」

ぐちゃじゅぱじゅぷっ!じゅぽじゅぽちゅぱっ!

ショタ提督「くはっ!?い、いきなり激しすぎ……っ!///」

大和「むうっ!じゅるるるるっ!ちゅうううぅぅぅっ!///」

ぐちゅぬちゅじゅぷっ!じゅぱじゅぱちゅぽじゃこじゃこっ!

ショタ提督「あああぁぁ!も、もう無理だあああぁぁっ!///」

ビクビクッ…ガクガク…

大和(……射精はまだなんですね///)

ショタ提督「あはぁ……///」

大和(一先ず拘束を解いて……代わりに足かせを付けて、と)

大和「では後で朝ご飯を持って来ますね?大和ホテルと言われた私の腕前、存分に堪能して下さい」

ショタ提督「あぅ……///」

大和「……この部屋からは逃げられませんよ?大人しく待っていて下さいね?」ニヤァ

ショタ提督「っ!?」ゾクッ

大和「~♪」スタスタ

バタン

ショタ提督「………」

ショタ提督(くっそぅ……要するに俺はこの部屋に閉じ込められたっつーわけか)

ショタ提督(ダメだ、まだ頭がクラクラする……幸い体の自由は少し効くようになったし、まずはこの部屋を調べてみないと……)



7周目鎮守府・厨房

大和(提督の好きなものを沢山……いや、朝食ですしお腹に優しいものを……)

鳳翔「……大和さん?」

大和「あ、鳳翔さん。すみません、少し厨房をお借りしています」

鳳翔「それは大丈夫ですけど……あの、提督を見かけませんでしたか?朝食時間を過ぎても食堂にいらっしゃらないので……」

大和「……私も見かけませんでした」

鳳翔「そうですか……一体どこに行ってしまったんでしょうか?」

大和「………」

大和(誰にも知られるわけにはいきません。万が一誰かに見つかった時には……)

大和(……ふふっ♪)



監禁部屋

ショタ提督(随分殺風景な部屋だな……本当に何も無い)

ショタ提督(最低限トイレとシャワーがついてるくらいか……それにしても足かせが重いな……)ジャラジャラ

ショタ提督(……こんな部屋に閉じ込められっぱなしだったら、多分発狂しそうだよな)

ショタ提督(何とかして脱出しないと……でもどうやって?)

ショタ提督(くそっ!考えがまとまらない……)

ガチャ

ショタ提督「!!」

大和「朝ご飯が出来ました」

ショタ提督「………」

大和「目玉焼きとトースト……ポピュラーな洋食風です」

ショタ提督「……なぁ」

大和「どうしました?」

ショタ提督「どうして俺をここに閉じ込めたんだ」

大和「……ちょっとした抵抗です」

大和(“私だけの”提督を奪おうとする人達への……ふふっ)

ショタ提督「は?抵抗?どういう意味だよ」

大和「そんなことはどうでもいいんです。さ、早く召し上がって下さい。冷めちゃいますよ?」

ショタ提督「………」

ショタ提督(そういやさっきから何も食ってなかったな……でも万が一変なもんが入ってるかと思うと……)

大和「………」ニコニコ

ショタ提督(だけど食べないと何されるか分かったもんじゃないし……ここは大人しく食っとくか)

ショタ提督「……いただきます」

大和(こんな状況でもしっかり挨拶は忘れないんですね……そんなところも素敵ですっ///)

ショタ提督「あむっ……美味いな。さすがホテルと呼ばれるだけのことはある」

大和「いえいえ、滅相もありません♪」

ショタ提督(……ダメとはわかっていても手が進んじまう)

大和(ふふ……まんまと引っかかりましたね?その朝食には……///)

ショタ提督「はむっ、もぐもぐ……これも美味いな……っ!?///」

ショタ提督(か、体が熱い……しかもまた頭がクラクラしてきた……くそっ!やっぱり罠か……っ!///)






大和(超強力な媚薬が入っているんですよ?///)





ショタ提督(くそっ!体が思うように動かない……っ!?///)

大和「……///」スルスル

ショタ提督「ちょ、大和姉ちゃん!何脱いで……っ!///」

ショタ提督(あ、あれ……?大和姉ちゃんってこんなに綺麗だったか?何か頭の中が大和姉ちゃんのことばっかりに……///)ドキドキ

大和「ふふっ……提督、もうこんなに大きくして……///」

さわさわ…

ショタ提督「ふみゅっ!?ど、どこ触って……うわぁ!?こ、ここここれが俺の……///」

ギンギンッ!

大和(薄めた媚薬を混ぜた朝食を少し食べただけでこの効力……///)ドキドキ

ショタ提督「はぁっ、はあっ……///」ドキドキ

大和「……我慢しなくて良いんですよ?///」

ショタ提督「……や、大和姉……ちゃん……///」

ショタ提督(も、もうダメだぁ……何も考えられないぃ……///)

大和「……///」ススッ

ショタ提督「ど、どうして顔を近づけて……///」

大和「……本能のままに、ね?///」ボソッ

ショタ提督「……///」







ショタ提督「」プッツン






長門「………」

白露「提督……本当にどこ行っちゃったんだろ……?」

雲龍「もう夕方です……提督の性格を考えれば、私達に何も言わず長期出張等は考えにくいですね……」

長門「………」

白露「まさか誘拐?いや、そんなことしたら今頃大騒ぎのはずだし……」

長門(……大和の姿も見かけないな。もしや……)

――



大和「んあっ!ちょっ、激し過ぎますぅ……っ!///」

ぐちゅぬちゃっ!ちゅぷっぐちゃっ!

ショタ提督「や、大和姉ちゃんが悪いんだぞぉ!俺の目の前であんな姿になるんだからなぁ!///」

じゅぷぐちゃっ!ずちゅっずちゅっ!

大和「あんっ!そ、そんなに突かれたら……!///」

ショタ提督「うるさい!俺だって男なんだ!もう我慢出来ないっ!///」

ずちゅずちゅっ!ぐちゃっじゅぷっ!

大和「ひあっ!だ、ダメですぅ!もう私イっちゃいましゅううううっ!///」

ショタ提督「お、俺もだ!俺ももう腰が砕けて……っ!///」

ぐちゃぐちゃぬちゃっ!じゅぷっちゅぷっ!ぐちゅううううぅぅぅっ!!

大和「ふわああああああぁぁぁぁぁんっ!///」

ショタ提督「くあああぁぁ……っ!///」ガクガク




大和「ふぅ……提督、中々テクニシャンですね///」

ショタ提督「あはぁ……///」

大和「聞こえていませんね……ふふっ♪また明日……シましょうか///」ボソッ

ショタ提督「っ///」ゾクッ

――



大和(うぅ……少し盛り過ぎましたね……まだ少し下腹部に違和感が……///)

長門「……おい」

大和「……長門さん?」

長門「……少し話がある」

大和「………」

屋上

大和「こんなところまで呼び出してどうしたんですか?」

長門「……お前、提督のことで何かを隠しているだろう?」

大和「……どうしてそうお思いに?」

長門「今朝から夕方にかけてお前はほとんどいなかった。いつもなら私や白露、雲龍に混ざって提督と話をしていたじゃないか」

大和「………」

長門「なのに提督の行方が分からなくなり、さらにお前までもが姿を消した。これは何らかの共通点があるな……と見込んだ訳だ」

大和「……はぁ。私ならずっと、鎮守府にいましたよ?」

長門「嘘をつけ。他にお前を見たという人物が……」

大和「鳳翔さんに聞いてみて下さい。私は確かに今朝、鳳翔さんとお会いしました」

長門「………」

大和「これで分かりましたか?それでは私は忙しいので失礼しますね……」


スタスタ…


長門「………」

長門(……くそっ!尻尾が掴めない以上大和を犯人とは断定出来ないっ!だが……)

長門(あの反応は……ほぼ真っ黒に近いグレーだな。今後は大和をマークするか……)

長門(必ず証拠を掴んでみせる……何より提督の抱き心地が恋しいからな)




大和(……貴女達なんかに絶対渡しません)

大和(提督は“私だけ”を見てくれればいいんです。そう、“私だけ”を……)

大和(他の人達のことなんて考えられないくらい……“私に依存すれば良い”んですから……)

――数日後

長門「提督はまだ見つからないのか?」

大淀「はい……私達も必死に捜索を続けてはいるんですが……」

長門「……そうか」

長門(くそっ!一体どこにいるというんだ!せめて提督を見つけ出すことさえ出来れば……)ギリッ



武蔵「提督はどこに消えたんだろうな……」

大和「あの提督が失踪するなんて……」

武蔵「……辛いのは分かるが、決して変な真似はするなよ?提督は絶対に生きている。あんなたくましい奴が死ぬ訳が無い」

大和「……ありがとう。でも私は大丈夫だから」

武蔵「そうか……ならいい。抱え込むなよ?いざとなれば何でも相談してくれ」

大和「うん。分かってる」

大和(……ふふっ♪)



大和(見つけるのは不可能なんですよね。何せ私の作った特設室は……な えっと……)ゴソゴソ

大和(ありました!このスイッチが無いと出入り出来ません)つ転送スイッチ カチッ


シュパッ…!


大和(到着!実はこの特設室は……)

大和(鎮守府の真下の地下奥深くにあるんです!よって地上でどれだけ探そうが、絶対に発見出来ないというわけです)

ガチャ

大和「お昼ご飯持って来ましたよ~」

ショタ提督「……大和姉ちゃん」

大和「ほらほら、早くここまで来て下さい。足かせ以外の拘束はもう外しているんですから♪」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……これじゃ俺はペットみたいじゃないか。この部屋に閉じ込められて、ご飯の時以外はここで何もすることが無く時間が過ぎていくだけ……)

ショタ提督(しかもご飯には必ずと言っていいほど変な薬が盛られてる……はぁ……)

大和「今日はカレーライスです!提督好みの味に作りました!」

ショタ提督「……どうしても食わなきゃダメか?」

大和「もちろん!これを食べないと夜ご飯まで何も食べられませんよ?」

ショタ提督「………」

ショタ提督(大和姉ちゃんの目はマジだ……『食わないとご飯も出さない』って顔してる……)

大和「………」

ショタ提督「……くそっ!」

――



ショタ提督「姉ちゃんっ!姉ちゃんっ!///」

ぐちゃぬちゃっ!じゅぷっぐちゅっ!

大和「あんっ!も、もっとぉ!もっと突いてぇ!///」

ショタ提督「はぁはぁはぁ!んっ!///」

ずちゅっずちゅっ!ぐちゃっじゅぷっ!

大和「んあっ!い、いいですぅ!///」




ショタ提督「あは……///」

大和「ふぅ……お互いスッキリしましたね///」

ショタ提督「……///」

ショタ提督(終いにはこうやって搾り取られる毎日……頭おかしくなりそう……///)

大和「……ふふっ♪」




――2ヶ月後

大淀「………」

長門「………」

白露「提督……やっぱりもう死んd」

長門「縁起でも無いことを言うな!提督は必ず生きている!」

雲龍「ですが……これだけ探してもいないとなると……」

長門「雲龍……お前までそういうことを言うのか!?」

大淀「ですがもう探すとこらがありません……他の可能性を考えるとすれば、どこかで亡くなっているとしか……」

長門「……くっ!」

大和「………」







大和「………」ニヤァ




大和「………」つ転送スイッチ カチッ


シュパッ…!


大和「………」

大和(……ふふっ♪)




監禁部屋

ショタ提督「………」

ショタ提督(……会いたい……早く会いたいよぉ……)

ガチャ

ショタ提督「!!」

大和「提督?夕食を……」

ショタ提督「や、大和姉ちゃあんっ!」ダキッ

大和「きゃっ!」

ショタ提督「うえぇぇん……7時間寂しかったよぉ……」ギュウッ

大和「……もうっ。甘えん坊さんなんですから♪」ナデナデ

ショタ提督「姉ちゃあん……姉ちゃんがいないと、俺……俺……寂しくて死んじゃう……」

大和「大丈夫です。私はどこにも行きませんから」ナデナデ

ショタ提督「ぐすっ……ひっく……」

大和(すっかり私に依存しちゃって……もう身も心も私色に染まっちゃったんですよね?)ナデナデ

ショタ提督「んっ……大和姉ちゃんのナデナデ、気持ちぃ……///」

――



大和「痛くないですか?」つタオル ゴシゴシ

ショタ提督「大丈夫……大和姉ちゃんなら、全部任せられるから……///」

大和「……ありがとうございます♪」つタオル ゴシゴシ

ショタ提督(そう……俺は大和姉ちゃんのペットなんだ……大和姉ちゃんがいてくれるから、俺は生きていられるんだぁ……///)

大和「……ここも洗っておきますね?」

ぐにゅうっ…

ショタ提督「ふみゅっ!?そ、そこはぁ……///」

大和「背中を洗うだけでこんなに大きくして……興奮したんですか?」ボソッ

ショタ提督「ひゃうううぅぅぅ///」

ムクムクッ

大和「あらあら……それならスッキリさせちゃわないといけませんね♪」

こしゅこしゅ…しこしこ…

ショタ提督「あっ……大和姉ちゃん……///」

大和「大丈夫です。全て私に任せて下さいね?」

しゅこしゅこ…しこしこ…

ショタ提督「うんっ……俺の体は大和姉ちゃんのものだから……///」

――

ショタ提督「ふわぁ……///」

大和「ふふ……また私の中にいっぱい……♪」

ショタ提督「だ、だってぇ……姉ちゃんがいきなり、その……襲ってくるから///」

大和「提督がこんなに可愛いのがいけないんですっ!///」ナデナデ

ショタ提督「えへぇ///」

大和「……さて、私はそろそろ戻りますね?」

ショタ提督「……また俺を1人にするの?また大和姉ちゃんは俺から離れて行っちゃうの?」

大和「……大丈夫です。明日になったら、また朝ご飯を持ってきますから♪前に約束しましたよね?私が来るのはご飯の時間だけで、それ以外は1人で頑張るって」

ショタ提督「……うん。俺、頑張るから……大和姉ちゃんとの約束、守るから……だから見捨てないでぇ……」

大和「よく出来ました♪安心して下さいね?貴方は……提督は……」

ショタ提督「………」

大和「………」







「“私だけの”提督なんですから……♪」







――

長門「………」

大和「……ついに新しい提督が着任することになりましたね」

長門「………」

大和「普通の成人男性の方みたいですね。これでやっと鎮守府の経営が元に戻ります」

長門「……大和」

大和「……どうしました?」

長門「……どうしてお前はそんな平気そうな顔なんだ。他の艦娘達は皆、提督が帰って来なかったことに絶望しているのに……」

大和「……そうですね。強いて言えば」




大和「“信じているから”、ですね……」




長門「……そうか」

大和「………」

長門「……それだけ聞けば十分だ」

スタスタ…

大和「………」



長門(私はずっと大和を犯人だと思っていたが……あの目は本物だ)

長門(まるで提督がそばにいるかのような自信に満ちた瞳……そうか、あれこそが真に提督のことを想う気持ちか……)

長門(……すまなかった、大和。私は全然提督のことを信じられなかったようだ。あれだけ“死”を否定していたのに、今ではむしろ“死んでいると分かったほうが吹っ切れる”とさえ思うようになってしまった)

長門(彼女こそが……提督を本気で信じている……私なんかではその境地には到底及ばない……)




大和(ふふっ♪私の完全勝利です!)

大和(他の人達は提督が亡くなったと思い始めていますが……私は違います)

大和(私だけが提督の居場所を知っている。私だけが提督と触れ合っている。私だけが提督の信頼を勝ち取っている……)

大和(……貴女達とは違います。私は……)







――“提督は既に自分だけのもの”だということを心の底で信じて……いや、確信していますから♪







おしまい

長門のショタレーダーも及ばぬほどの地下深くか…

コレジャナイと感じた方はすみません。
やっぱりヤンデレを書くのは難しいです。ヤンデレ自体は好きなんですけど……
それではまた本日の夜お会いしましょう。

おつ
小ネタ取り逃がしたのがいいとして
あいつが相変わらずわけのわからんものを範囲内に投下してるのが怖いな

あまりにも意味不明なもんは無効にすりゃええねん。誰も文句は言わへん

外野で言われてるのにそれでも安価取ろうとするもんな。頭おかしいんじゃないの?書いてる文章もアレだし

アレだろ前に地獄で再開とか意味のわからんやつを取った奴だろ
その上システムにケチ付けてたやつ

確かに考えてみればいきなり地獄行きとか
俺が>>1だったら間違いなく「は?」ってなっちゃうな

このスレにはエロ好きとか鬱好きとかが混ざってるから必然的に小ネタの内容がバラけるんだよな
イッチにとってどのジャンルが一番書きやすいのだろうか

本日は21:30~22:30頃開始予定です。
極端に前後する場合は再度連絡します。
小ネタは昨日と同じく本編終了後に投下します。

始めます。

43→34:小さい穴だからね


ツナギ舞風「う~ん……どこにあるのかな?」

ショタ提督「こっちには無いぞ?もしかしてそっち側に……」

ツナギ舞風「おかしいなぁ……絶対どこかにあるはずなんだけど……」

スズメバチ×沢山「」チクチクチクッ

ショタ提督「うおっと!早く見つけるのじゃ!ワシが蜂を引きつけている間に!」

舞風「えーとえーと……あぁもうどこにあるの~!?」アセアセ

ショタ提督「くっ!数が多い分厄介じゃな……」つノコギリ ブンブン





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

3×1.0=3
4+3=7/50


ツナギ舞風「あった!ここだ!」

ショタ提督「でかした!早くスプレーを!」

ツナギ舞風「うん!とりゃー!」つスプレー プシュー

ツナギ舞風「よし!これで巣の中の蜂は全滅したはずだよ!」

ショタ提督「そうか!なら次は巣の駆除を……」

ツナギ舞風「いや、その前に提督の体にまとわりついてる蜂を駆除しないと!」

ショタ提督「おお、そうじゃった!」

舞風「えーい!」つスプレー プシュー

スズメバチ×沢山「」ヘナヘナ

ショタ提督「……どうやら死んだようじゃのぅ」

舞風「うーん……もしかすると弱っただけかも」

ショタ提督「ならばワシが水の中に沈めば解決じゃな!ちと海へ行ってくる!」ダッ

舞風(……自分が水の中に沈んで蜂を駆除するなんて提督にしか出来ないよね)





今月のリザルト:3ヶ月目

好感度
阿武隈:13/50『やはりあの時無言はまずかったかのぅ……』
天津風:13.5/50『今度は“忙しい人向けのラジオ体操”というのをやってみようかのぅ』
武蔵:36/50『今月はあまり顔を合わせてないな』
舞風:7/50『蜂は怒らせてはならんのじゃ!』

>>1は麻雀&花札をしたことがありませんので、描写は簡略化させていただきます。


4ヶ月目:上旬


ショタ提督「ツモ!」

2周目提督「うぐ……また負けた」

5周目提督「ダメだ~!何回やっても15周目提督に勝てない!」

8周目提督(……そもそも俺はまだ麻雀初心者なんだが)

ショタ提督「お主ら弱いのぅ……経験が足りんぞ」

5周目提督「むぅ!言ったなー!だったら今度は花札で勝負だ!」

2周目提督「良いですね。さすがに10回も麻雀をやってると飽きが来る頃でしたし」

8周目提督「よし。ここは気持ちを入れ替えて仕切り直しといこうか」

ショタ提督(ふふふ……花札で勝負したところでワシの腕は変わらぬぞ?)



ショタ提督「よし勝った!これで5連勝じゃ!」

5周目提督「ちくしょー!どうしても勝てないっ!」

2周目提督「……参った。本当に強いな……昔大会か何かに出たことはあるか?」

ショタ提督「いや、それは無いな」

8周目提督「勿体無いな。それだけの腕ならきっと日本一を狙えるぞ?」

ショタ提督「いいんじゃ。ワシにはあのような表舞台は似合わぬ」

5周目提督「え~?今直ぐにでもエントリーしたらすぐチャンピオンなのに」

2周目提督「先輩……無理強いは良く無いですよ?」

8周目提督(……何かを失ったような目だな。もしや過去にトラウマになるような出来事があったのか?)




↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:13.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:36/50
↓4舞風のコンマ 好感度:7/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

ぽいp@おい

o

そみ

はい

武蔵「………」つ雑誌

大和「あれ?武蔵がそんな雑誌を読むなんて珍しいね」

武蔵「……いや、このページを見てみろ。嫌でも釘付けになるぞ」

大和「本当に?どれどれ~……っ!?」

『ダイバーが激写!衝撃!深海に潜む蜂まみれの死体!?』

大和「………」

武蔵「……どう見てもうちの提督だ」

大和「……あの、これってもしかしてこの間の蜂騒動の時の?」

武蔵「あぁ。いやしかし、まさか提督が死体として雑誌に載るとはな……」

大和(提督……本人はきっと知らないんでしょうね……)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

>>505

瞑想中

庭掃除

ショタ提督「………」

武蔵(座りながら寝ているのか?提督にしては珍しいな……)

ショタ提督「………」

武蔵(いや違う……あれは瞑想か。だとしても珍しいことに変わりはないがな)

ショタ提督(………)

武蔵(凄いな……微動だにしていない)

ショタ提督()

武蔵(今までの行動から考えれば、今の状態の提督は……無心、なのか?)

ショタ提督()





武蔵の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

警策で叩く

目を開くまで待ってみる

くすぐる

およ?ここで同数とは珍しい

同数なのでさらに反転コンマ判定

↓1目を開くまで待ってみる
↓2くすぐる

武蔵(よし、本当に無心なのか確かめてみるか)



ショタ提督「………」

武蔵(一見寝ているようにしか見えないが……だとすればこのような姿勢をキープ出来るのは加古以外まず不可能だろう)ジー

ショタ提督「………」

武蔵(しかし体の僅かな動きも全く無いとはな……まるで時間が止まっているかのようだ)ジー

ショタ提督「………」

武蔵(……なら根比べだ。提督が目を開くまで、私もここで待ち続けようではないか)ジー

ショタ提督「………」

武蔵(本当に無心だとすれば目の前にいきなり私の顔が見えれば少しでも驚きを見せるはずだ)ジー

ショタ提督「………」

武蔵(逆に全く驚きを見せなかったり不自然な反応だとすれば……私が来たことには多かれ少なかれ気づいている。つまり無心では無いということだ)ジー

ショタ提督(………)





反転コンマ判定:その後どうなった?

01~49:目を開かないまま
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:開いて驚きを見せる
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:開いても冷静
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

おりゃ

これは次のコンマ次第で決まるでぇ

武蔵「はっはっは!やはり私には運が味方をしてくれているようだな!」

阿武隈天津風「ぐぬぬ……」

舞風「………」


お風呂入って来ます。23:50~0:20頃再開します。

2以上でリーチ7以上で自摸か武蔵

頑張れ……頑張れたけぞう……
正統派おっぱいお姉さんの意気地を見せてくれ!

戦艦として長門の無念を晴らしておくれ

正直ゾロ目が出るとは思わんかった。そのままエンディングまでブチ込めェ!!

再開します。

11:不老不死舐めんなよぉ!


ショタ提督「……ん」スッ

武蔵(目が開いた!さて、どんな反応が……)

ショタ提督「……武蔵、ワシをずっと見ておったがどうしたんじゃ?」

武蔵「……驚かないのか?」

ショタ提督「ワシを舐めるでない。瞑想中だからと言って眠っておると思うのならそれは大きな間違いじゃ。お主が来たことなど扉の音ですぐ見抜いたわ」

武蔵「だとしたらおかしいじゃないか。無心でいるなら周りを機にしようとしている時点で……」

ショタ提督「その認識が甘いのじゃ!」

武蔵「っ!」ビクッ

ショタ提督「まったく……よいか?確かにワシは瞑想中は無心でいた。しかしそれは決して“意識が無い”というわけではないのじゃよ」

武蔵「………」

ショタ提督「瞑想中は自意識を押さえ込み、本来なら無意識下に存在する深層意識を表面に持って来ることで……うぅむ、これだと分かりづらいか?」

武蔵「……いや、大まかに理解した。つまり“内面をさらけ出すことで自意識を消失させつつ、周りへの認識は普段以上に行える”というわけか」

ショタ提督「……中々鋭いのぅ。ワシが言いたかったのはそういうことじゃ」

武蔵(むぅ……甘いなんて初めて言われたな。やはり提督は色々と規格外の存在なのか……)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

mんm

2×2.0=4
36+4=40/50


ショタ提督「………」

武蔵「………」


ショタ提督(思えば武蔵とはそれなりに親密になってしもうたのぅ……ちと失敗じゃったか)

ショタ提督(これだといずれ鎮守府から離れる時……出来れば悲しい想いはさせなくないのじゃが……)

ショタ提督(ワシは決して人を好いてはならんのじゃ……また新たな悲劇を生み出すだけじゃ……)

ショタ提督(何せ不老不死じゃからな……うぅ……)


武蔵(……まさかこの私が異性に恋心を抱いてしまうとは)

武蔵(しかも相手は不老不死の少年……よりによって凄まじい奴を好きになってしまったもんだ)

武蔵(しかし不死はともかく、不老なら心配いらないな。私達は解体しない限り老いることは無い)

武蔵(ある意味釣り合いは取れているのかもしれないな……)

武蔵「……///」

ここで慢心か……

4ヶ月目:中旬


13周目鎮守府

ショタ提督「ほう……お主は普通の人間でありながら火を吹けるのか」

13周目提督「うんっ!見よう見まねでやってみたら本当に火の玉を吐けてびっくりしちゃった!」

ショタ提督「……試しにやってみせてくれないか?」

13周目提督「いいよ!ふぅーっ!ふぅーっ!」ブワッブワッ

ショタ提督「おお~……確かに本物の火じゃな」

13周目提督「えへへ~!」

ショタ提督(これはもしかすると……あの技を身につける良い機会かと知れんな)

ショタ提督「よし、ワシと共に超能力を身につけてみないか?」

13周目提督「超能力!?やるやる!」




ショタ提督「この本に書かれている通りにするのじゃ。そうすれば……」

13周目提督「僕も超能力が使えるようになるの!?」

ショタ提督「恐らくな。よし、早速始めるぞ!まずは限界まで息を吸い込んで火を吐くのじゃ!」

13周目提督「うんっ!すううぅぅぅぅ……ふうううぅぅぅぅっ!」ブワアアァァァ

ショタ提督(そしてその炎を浴びたワシが……不老不死の力を応用するのじゃ!そして新たな力の合成を行う!ぐっ……!)プルプル



――カッ!



青葉(13周目)「……で、こうなってしまったわけですね」

13周目提督「わーいわーい!足や手から火を噴射してロケットみたいに飛べるようになったよー!」ゴオオオォォォォ

ショタ提督「心配するでない。ワシの不死の力も僅かに含まれておる。火を操っている間はそれによる空気抵抗や衝撃波の影響は無視出来るはずじゃ。さらに空を飛んだ場合は速度に制限無し。万が一宇宙まで飛び出してしまっても、力を使っている間はどんな環境でも決して死ぬことは無いのじゃ。ちなみにワシも同じ力が使えるぞ?」

青葉「これは早速スクープにしなくては!貴重な情報提供にご協力感謝しますっ!」



※この後13周目鎮守府に滅茶苦茶他の鎮守府の艦娘や提督が押しかけた。



↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:13.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:40/50
↓4舞風のコンマ 好感度:7/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

:;kl

13周目提督「キーン!僕はアトムだー!」ゴオオオォォ

青葉(13)「はーやーすーぎーまーすうううううぅぅぅぅ……」


舞風「わぁ……本当に空を飛んでる……」

野分「私達の提督も凄いけど、13周目提督君も大概だよね……」

舞風「うん……本当に13周目提督君はどうしてかなぁ?」

野分「深く考えたら負け。そう思わないとやっていけないよ……はぁ」

舞風「あはは……」

舞風(……ちょっと乗せてもらいたいなって思ったのは内緒!)





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

修行のしすぎで、(一時的に)志々雄真実みたいな感じになっている

ろくろ回して陶器作りしてる

黄昏てる

少し早いですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

※今回からはあまりにも支離滅裂な内容の小ネタは安価下とさせていただきます。
お手数おかけして申し訳ありません。

提督達の家出ドッキリ

大和の監禁後日談
駆け引きで一枚上手だった大人霞に小さな隙を見せてしまう大和
そこから始まるヒロインと提督両親の逆転劇

五月雨ちゃんの親子での禁断のエッチ

加古ねとり

息子に会えない禁断症状で息子の鎮守府に乱入する大人雷

5周目提督ショタ化の原因の薬が流出して艦娘もロリ化する

小ネタ時空の五月雨が養子に入った後でお願いします

毎回取った後に注文付けるならそれまで書いて安価出せばいいのに

>>668&>>672
小ネタ了解しました。
それでは結婚初夜、投下します。

>>673
スマン次からは気をつけるわ

『提督と秋月の結婚初夜』
※R-18注意!本編と同一世界です。
時系列はENDから8年後です。




青年提督「……いよいよだね」

秋月「はい……ついにこの日がやって来たんですね……」

青年提督「早いようで短かった8年……待ち侘びた今日」

秋月「私達は……」



「結婚します!」



ワーワー オメデトー ヒューヒュー

プリンツ・オイゲン「秋月ちゃーん!提督ー!おめでとー!」パチパチ

山雲「2人共輝いてますよ~!」パチパチ

大淀「おめでとうございます!」パチパチ

時雨「ふふ……2人の笑顔を見ていると、何だかこっちまで嬉しくなってくるよ」パチパチ


青年提督「……秋月姉さん///」

秋月「……司令///」


ちゅっ♪





その夜・2人の寝室

青年提督(……まだ実感が湧かないなぁ。秋月姉さんが、その……僕のお嫁さんだなんて///)

青年提督(いや、そもそもの段階がおかいしよね。だって結婚どころか告白して数ヶ月で体を重ねたから……あの時僕はまだ10歳だったのに///)

青年提督(そ、それからも時々2人で……その、スることもあったわけで……///)

青年提督(ましてや今日は結婚して初めての夜……って僕はナニを考えてるの!そんないかがわしいことを……///)

ガチャ

青年提督「ひゃっ///」

秋月「ふぅ……お風呂上がりました///」ホカホカ

青年提督「う、うん……あの、秋月姉さん?///」

秋月「……はい///」

青年提督「その……こんなこと聞くのもアレだけど……///」

秋月「……///」



青年提督「どうしてバスタオル1枚なの?///」



秋月「……本当に分かりませんか?///」

青年提督「……///」フルフル

秋月「ですよね!安心しました!///」

青年提督「……///」

秋月「……///」スッ

青年提督(隣に座って……やっぱり、その……シたいんだよね?///)

秋月「……///」ジー

青年提督(見てる見てる!凄く力強い目で僕を見てるっ!真隣だから視線が突き刺さるよぉ……///)

秋月「……司令、こっちを向いて下さい///」

青年提督「う、うん……///」クルッ

秋月「んむっ///」チュッ

青年提督「みゅっ!?///」

秋月「ちゅぷ…じゅるっ、んふ…ぐちゅ…///」

青年提督「…くちゅ、ちゅるっ…ちゅぷっ、にゅちゃっ…///」

秋月「ちゅううっ…じゅるっ、ぐちゃ…ぷはっ!///」

青年提督「っはぁ!///」

秋月「……私、もう我慢出来ません。折角の結婚初夜なんですよ……?///」

青年提督「……今のキス攻撃は効いたなぁ。そのお陰で僕もヤる気満々になっちゃった///」

秋月「ふふ……もうこんなに大きくなって……///」

青年提督「……服、脱ぐね?///」

秋月「……はいっ///」

「……///」

しゅるしゅる…ぱさっ

昔から司令は見た目通り女々しい。服を脱ぐ動作もまるで女性のよう。
男性が女性の服を擦る音に興奮を覚えるというのがよく分かる。私は性については男性に近い思考になってしまったらしい。

「や、やっぱり恥ずかしいなぁ……///」

ギンギンッ!

司令の男性の証を見る。凄く大きく立派だ。何度見ても外見との不相応さにギャップを感じ、その都度言い様の無い感情が込み上がってくる。

「……ふふっ。私に任せて下さいね?///」

「……うんっ///」

さわ…

「あっ///」

少し握るだけで司令の甘い声が耳に入る。その声をもっと聞きたいがために、私は優しく擦り始める。

こしゅっこしゅっ…しこしこ…

「んふぅ……///」

(やっぱり自分でスるのとは全然違う……っ!///)

「司令……気持ち良いですか?///」

「あっ……う、うんっ!そのまま……続けて……ひあっ!///」

すりゅすりゅ…しゅこしゅこっ…

徐々に司令の顔から締まりが無くなっていく。それはまさしく、私に全てを委ねている証拠。
私で感じてくれている……そう思うと、自然に手の動きが激しさを増していく。

しゅこしゅこしゅこっ…ずにゅずにゅ…

「ふわっ!やっ……///」

こしこしこし…ぐにゅうっ

「んひゃっ!い、いきなり強く握らないでぇ……///」

「……そろそろ手でスるのはおしまいにします///」

「………」

いつもこの言葉を出すだけで司令の表情は途端に悲しげになる。
これだけでもご飯5杯は軽くイケるが、この言葉の真意はただ“止める”わけではない。

「次は……こっちです♪」

むにゅうっ…

「ふやんっ!?///」

そう。手でするのを止めるということは……“次のステージに移行する”ということ。
この間は口で奉公したので、今回は胸で奉公する。駆逐艦の中では比較的大きい方なのが密かな自慢だったりする。

むにゅっむにゅっ…

「あの、ちょっとそれはぁ……///」

「でも気持ち良いんですよね?///」

「……うん///」

(ふふっ……その顔、凄くそそります///)

ずにゅっずにゅっ…もにゅっ

「うあ……さ、さっきの何倍も気持ち良い……///」

こうして司令のトロ顔が見られるのは私の特権だと思うと、無性に嬉しくてたまらない。
どんな手を使ってでも司令を快楽の空へ飛ばせてあげたくなってくる。

むにゅっむにゅっ…ぐにゅううっ

「うひゃっ!そ、そんなに押さないでぇ……///」

(ふ、2つの柔らかさに押しつぶされて……おかしくなっちゃいそぅ///)

ぐにゅぐにゅ…ずにゅっむにゅっ

「ひゃん!あっ、もうダメ!で、出ちゃうっ!///」

その言葉を聞いた瞬間、私は司令の欲望を受け止められるようにする。つまり……

「あむっ!///」

「ふみゅっ!?///」

「ずじゅるるるるっ!れろれろ……ぐちゅうううっ!///」

ぐにゅぐにゅぐにゅっ!むにゅうううぅぅぅっ!

「ひああああっ!す、吸わないでぇ!で、出る!出ちゃうううっ!///」

ビュルルルルルルッ!ビュルビュルビュルッ!

「んむっ!んくんく……ごくっごくっ///」

司令の出した精液を全て無く飲み込む。喉に引っかかるネットリ感がむしろ心地良い。



「はぁはぁ……///」

「ふふっ……次は司令の番ですよ?///」

「うん……分かってるけど……ちょっと待って///」

(……少しやり過ぎちゃいました///)

「……今日は口でシて下さい///」

「……うんっ///」

パサアッ…

バスタオルを剥がされる。いや、正確にはゆっくり広げられる。
今まで布1枚で隠されていた私の秘所が露わになる。

「……いつ見ても綺麗///」

「あの、あんまり見ないで下さい……///」

「むぅ……秋月姉さんだって僕の……その、恥ずかしい所をいっぱい見たじゃないかぁ///」

(……それを言われると反論出来ません///)

「……ぺろっ///」

「あんっ!///」

「んむ……ちゅるっ……///」

じゅぷじゅぷ…ぐちゅっちゅるっ

司令の舌が私の大事な所に入って来る。少し舐められるだけで体に電撃が迸る。

ちゅぷぷ…ぐちゅっれろぉ…ちゅくっ

「ひあっ!んやっ!きゃん!///」

ぐちゅぐちゅ…じゅるるるっ…

「あうぅっ!す、吸っちゃダメぇ……///」

「……あむっ///」

ぐちゃじゅぷっ…くりっ

「ひゃああああっ!?///」

最も敏感な所を刺激される。その瞬間想像を絶する快感が全身をかけめぐる。

くりくり…ぐちゃっじゅぷっ

「ふわああああっ!ちょっ、司令!そこはダメですって!///」

(ふふ……僕をいっぱい気持ち良くしてくれたもんね?なら僕だって頑張らなくちゃ!秋月姉さんを気持ち良くしてあげなきゃ!///)

じゅるじゅる…ぐちゃっ…くりくり

「んひゃあっ!やぁっ!ひうっ!///」

じゅぷじゅぷ…ちゅうちゅう…ぐちゃっ

「んあっ!あふっ!んきゅうっ!///」

意識がピンク色に染まっていく。もはや理性と呼べるものは殆ど残っていない。
ただただ本能のままによがり狂うだけ……絶頂へと足を伸ばすだけ……

(舐めれば舐めるほど露が溢れてくる……それだけ興奮してくれてるんだね///)

ちゅぷちゅぷ…くりくり…ぐちゅっ!

「あんっ!し、しれぇ!もうイきそうです……ふわっ!///」

(……そうなんだ。ようし!だったらラストスパート!///)

じゅぷじゅぷっ!ぐちゃっじゅるるるっ!くりくりっ!

「んひゃああああっ!?い、いきなり激し……っ!///」

じゅるじゅるじゅるっ!くりくり…ちゅうううっ!じゅるるるっ!

「ああああっ!もうダメですうううぅぅぅぅぅっ!///」

プシャアアアアァァァァッ!

「んみゅっ!じゅるじゅる!ごくごく……///」

「あ……あぁ……///」

絶頂と同時に頭が真っ白になる。しかし司令はまだ口を離そうとせず、私の愛液まで飲み干そうとする。

「んくんく……ぷはぁ!どうだった?///」

「はぁはぁ……しゃ、しゃいこう(最高)でしたぁ……///」

「あはは……喜んでもらえて何よりだよ///」




「……///」

「……落ち着いた?」

「はい……あの、司令。そろそろ本番を……///」

「そうだね……僕もさっきの秋月姉さんを見てたら興奮してきちゃった///」

「……もうっ///」

(この瞬間だけはいつも緊張するんだよなぁ……///)

「司令……来て下さい……///」

「うん……ゆっくり挿れるね?///」

ぐちゅっ…

「んっ///」

私の中に司令が入り込んでくる。それと同時に幸福感が流し込まれるような気がした。

じゅぷうっ…ぬちゅ…

(秋月姉さんの中を傷つけないように……んしょ、んしょ!///)

じゅぷっ…ちゅぷんっ!

「あんっ!全部入りましたね……///」

「だね……それじゃあ動くからっ!///」

ぐちゅぬちゃっ!じゅぷっ!

「ふわあっ!///」

少し突かれただけなのに……さっきとは比べ物にならないくらいの快感が私を襲う。

「んっ……秋月姉さん……!///」

ずちゅっずちゅっ…ちゅぷっ!

「ひあっ!し、しれぇ……きゃんっ!///」

(あうぅ……油断したらまた出ちゃいそうっ!///)

じゅぷっぐちゅっ!ぬちゃっぐちゃっ!

「んひゃっ!も、もっと動いて下さい……もっとぉ!///」

「……分かったっ!///」

ぐちゅぐちゅっ!ずちゅっじゅぷっ!

「きゃうっ!そ、そうです!そのまま激しくぅ……やあっ!///」

一突き、二突き、三突き……回数を重ねるごとに高まっていく私の胸の鼓動。
“あぁ、私は司令と繋がってるんだ……”
たった今自分が噛みしめている幸せを再認識する。

「姉さん……姉さんっ!///」

ずちゅぐちゅっ!ぬちゃっじゅぷっ!

「んあっ!しれぇ!しれぇっ!///」

「ねえさん……ねえさん!だいすきだよっ!///」

ぐちゅぐちゅっ!じゅぷっずちゃっ!

「ふわあああっ!わ、わたしも!わたしもしれぇをあいしてますぅ!///」

「ねえさんねえさんねえさぁんっ!///」

ぐちゃずちゃぬちゅっ!じゅぷっぐちゅっ!

「あんっ!し、しれぇ!しれぇぇぇっ!///」

ぐちゃじゅぷずちゅっ!じゅぷっじゅぷっ!

自らの興奮と部屋に響き渡る淫らな水音の相乗効果なのか、頭の中にはもう司令のことでいっぱい。
早くイきたい……司令と一緒に絶頂を迎えたいッ!!

「あうっ!ね、ねえさん!また出ちゃう!もう我慢出来ないよぉ!///」

「ふあっ!だしてください!ぜんぶわたしのなかにだしてくださいっ!///」

ぐちゅぐちゅずちゅっ!ぬちゃっぐちゃっ!じゅぷっぐちゅうううぅぅっ!

「んくうううううううううっ!///」

「あぐっ……うあああ……っ!///」

ビュルルルルルルルルルッ!ビュルビュルッ!ビュルルルルルッ!

「あぁ……しれぇのがわたしのなかにながしこまりぇてましゅ……///」




青年提督「はぁはぁ……///」

秋月「ふぅふぅ……///」

青年提督「……また乱れちゃったね///」

秋月「はい……でも、これ以上にないくらい幸せですっ!///」

青年提督「僕も……えへへ、お揃いだね///」


秋月「……///」

青年提督「……///」


秋月「司令……///」

青年提督「秋月姉さん……///」







「……愛してます///」


「……僕だって!///」









その後2人は娘も加えて末長く幸せに暮らしましたとさ。

おしまい♪

三連続エロが続いてるな。下半身が脳の奴多すぎだろ…俺もそうだが

ショタ提督の主砲は大きいという風潮
一理ない

すみません!急用が入ってしまったので小ネタが書けませんでした!
よって明日までお待ちいただければ幸いです……本編は通常通り行いますので……
本編開始は21:30~22:30頃の予定です。

マジで少年サイズだとパートナーを満足させられないから、まあ多少はね?

かまわんよ

始めます。

ショタ提督「むむ……」ズリュズリュ

舞風(あれって陶器造り?随分と渋いことしてるね……)

ショタ提督「最近のろくろは使いやすいのぅ……これなら中々良い仕上がりになりそうじゃ」ズリュズリュ

舞風(でも単なるお遊びってわけじゃ無さそう。提督の目が本気だもん)

ショタ提督「うおっと!少し傾いてしもうた!早く修正せんと……!」ズリュズリュ

舞風(あれで傾いてるの!?どう見ても形が整った壺?にしか見えないけど……)

ショタ提督「よしよし、何とか元に戻ったわい……」ズリュズリュ





舞風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

汗を拭いてあげる

絵付けを希望する

お茶とお茶菓子を持ってくる

安定のお茶と菓子

舞風(ようし!ここは差し入れを持ってきてあげよっと!)ダッ


舞風(とりあえずお茶と和菓子を買ってきたけど……提督、喜んでくれるかな?)トコトコ



ショタ提督「………」ズリュズリュ

舞風「てーいとくっ」

ショタ提督「ん?舞風か……それは?」

舞風「差し入れ♪あんまりこんつめ過ぎちゃダメだよ?適度に休憩を挟まないと」

ショタ提督「……気を遣わせてしまったか」

舞風「いいのいいの!ほら、遠慮せず食べて?」

ショタ提督「すまんのぅ……では遠慮なく。あむっ」

舞風「……どう?」

ショタ提督「………」






反転コンマ判定:茶菓子の質は?

01~49:市販品
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:間宮さんお手製
好感度上昇:×1.5
ゾロ目:伊401のケーキ屋限定品
好感度上昇:×2.0

直下

おしいいい

16→61:間宮さん特製!


ショタ提督「……中々凝った味じゃのう。こういう言い方もアレじゃが、奮発したのか?」

舞風「あはは、バレちゃった。実はその茶菓子はね?間宮さんが喫茶店で販売してるやつ!」

ショタ提督「なるほど……道理で丁寧に作られているわけじゃ」

ショタ提督(口に入れた途端優しい味わいが……舌触りも絶品じゃな)

舞風「さすがにお茶はスーパーで買ってきたやつだけどね」

ショタ提督「むしろそういったもんでよかったのじゃが……ワシの為にすまんのぅ」

舞風「も~!そういう時はね?謝るんじゃなくて……」

ショタ提督「……!そうじゃな。謝罪よりふさわしい言葉があったわい」





ショタ提督「ありがとうな、舞風」

舞風「どういたしまして♪」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

401製品食った時の提督の独白聞きたかったなww

7×1.5=10.5
7+10.5=17.5/50


ショタ提督「ようし元気が出た!陶器造りの再開じゃ!」ズリュズリュ

舞風(ふふ……さて、私は邪魔しないように退散しようかな)

ショタ提督「ふむむむむ……!」ズリュズリュズリュ

舞風(……あれ?)

ショタ提督「ふおおおおおっ!」ズリュズリュズリュズリュ

舞風(な、何か壺の形がどんどん変わって……)

ショタ提督「秘儀!造形変換術!」ズモモモモモモ

ピカアアアアァァァァ!

舞風(もはや壺じゃなくて光る物体になってるううううううう!?9

ショタ提督「きええええええええええええいっ!」シュババババババッ



パシュッ!



ショタ提督「……完成じゃ!」

舞風「………」


武蔵が頭上で容器を持っている形の壺「」ジャジャーン


ショタ提督「我ながら見事な力作じゃのう!」

舞風(……人間って思考の許容量を超える驚きを感じると、かえって言葉を失うって本当だったんだ……いや私艦娘だけどね)

何故武蔵なんだ…

そりゃあ好感度40だからだろ

無意識ってこわいね?

>>705
>>706のおっしゃっている通りです。分かり辛くてすみません・


4ヶ月目:下旬


『ビッグセブンの集い』(468)


468:ビッグセブン7:201×/10/××
何度言えば分かるんだ!うちの超絶ラブリーな提督が1番だと言っているだろう!
あの小生意気なところが撫でまわしたくなるほどプリティーなんだ!

469:ビッグセブン14:201×/10/××
いやいや!私のところのワイルドな提督も負けていないぞ!保護欲を掻き立てられるんだ!

470:ビッグセブン13:201×/10/××
ふっふっふ~……私のところの提督なんて何でもしてくれるからなぁ~!
それこそ鎮守府中の艦娘が提督に全てをゆだねるほどだ~!

471:ビッグセブン1:201×/10/××
何だと!?つまりお前のところの提督は頼めば[あはぁん///]してくれるというのか!?

472:ビッグセブン8:201×/10/××
卑劣なことを書き込むな!そんなことでは提督や駆逐艦を愛することなど出来ないぞ!

473:ビッグセブン9:201×/10/××
そもそも全てをゆだねるとは性的な意味では無いだろう……単に身の回りの世話をまかせっきりという意味だ

474:ビッグセブン11:201×/10/××
知っているのかながもん!?

475:ビッグセブン9:201×/10/××
1度13周目鎮守府を訪ねたことがあるんだが……見事なまでに艦娘全員が堕落しきっていた
青葉だけは平常通りだったがな

476:ビッグセブン3:201×/10/××
………

477:ビッグセブン4:201×/10/××
>>476
おい。まさかと思うがお前……その鎮守府の提督に自分の世話を全てやってもらおうとか思っていないだろうな?

478:ビッグセブン3:201×/10/××
断じて違う!ただ私のところの提督もそうだったら良かったと思っただけだ!

479:ビッグセブン6:201×/10/××
大差ないではないか!




ショタ提督「おや?違う場所を開いてしまったようじゃ。やはりパソコンというのは慣れんのぅ……」PCカチカチ

阿武隈(長門さん……)




↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:13.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:40/50
↓4舞風のコンマ 好感度:17.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

お風呂入って来ます。23:30~0:00頃再開します。

ええい!このスレの長門はながもんしか居ないのか!

再開します。

大広場

島風「………」

天津風「………」


武蔵が頭上で容器を持っている形の壺「」ズーン


島風「……何あれ」

天津風「……提督が勢いで造った力作って舞風が言ってたわ」

島風「いや力作ってレベルじゃないよ!どう見ても世界で通用するレベルだよねこれ!?」

天津風「……世の中には色んな人がいるのよ、うん」

島風(あ、ダメだ。天津風ちゃんってば考えることを放棄してる)

天津風(あの時見た舞風の疲れ切った目……それで大体察したわ)




ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

>>505

座禅中

ローリング・ストーン 「黒くぬれ」を聞いてる

こりゃあちょっと時間かかるかな?
曲聞いて、
歌詞の和訳を見て、
更にネタを考えて書かなければいけないし

(>>1が旧友聞いたことあって歌詞も理解してるなら話は別だが)

歌ネタはきついか

ショタ提督「………」

ラジカセ「Old Friends♪」

天津風(英語の歌?提督がアメリカの音楽を聞くなんて……これは明日飴が降りそうね……)

ショタ提督「………」

ショタ提督(ふと立ち寄ったCD店で初めて聴いた曲がこれじゃったな……あの時はCDとイヤホンの技術に感動したのぅ……)

天津風(……歌詞が全然分かんない)

ショタ提督(歌ももちろんじゃが、この歌詞の和訳を見た時……色々な思いが込み上がって……)

ショタ提督(この曲の歌詞のように、ワシも長く生きてきた分多くの別れを経験した。寿命が無いワシと仲良くなったものは、必ずワシを残して逝ってしまう……)

天津風(曲だけ聴いてると……切ない歌に聞こえるわね)

ショタ提督(その最初の相手が母上じゃったな……この曲を聴くたびに思い出してしまう……くっ)ジワッ

天津風(ふぇ!?ちょっとどうしたのよ!?あの提督が泣くなんて……!)

ショタ提督(いかん……油断するとあの時の光景が……涙は枯れたと思っていたんじゃがな……)ウルウル




天津風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

スルーする

それとなく近くにいるのを音で示す

ハンカチを渡す

天津風(……いきなり部屋に飛び込んだら逆に不自然よね)

天津風(でもあの状態の提督を放っておくのも気が引けるし……)

天津風(……音を立てて私がいることを伝えましょうか。出来るだけ自然な感じに)



ショタ提督「うぅ……」

スタスタ…

ショタ提督(……足音?)

スタスタ…

ショタ提督(この部屋に向かって近づいてくるような……)クルッ

天津風「………」スタスタ…

ショタ提督(……天津風?)

天津風(少し戻ってからここまで足音を立てて歩いてくれば、かなり自然な感じで提督に見つけてもらえるはずよ!)

ショタ提督「………」





反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:気づかないフリをする
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:泣いているのは誤魔化す
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:抱きつく
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

93→39:泣いているのを見られたく無い


ショタ提督(……今の情けない姿は見られたくないのじゃ。天津風には悪いが……)クルッ

天津風(あれ?そっぽ向いちゃった……)

ショタ提督(知らないフリをさせてもらう……ワシはお主には気づいておらぬ。そう、気づいておらぬのじゃ……!)プルプル

天津風(……“見なかったことにしてくれ”ってことかしら)

ショタ提督「………」

天津風(……分かったわ。提督がそうしてほしいなら、私はそれに従うだけね。でも……)

ショタ提督「………」

天津風「……悩みや相談があるなら何でも言ってね?」ボソッ

ショタ提督「……っ」ピクッ

天津風(……せめてこれだけは言っておかないと)スタスタ

ショタ提督「……ぐうっ」ウルウル

ショタ提督(すまん……本当にすまん……っ!)ウルウル





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

おお…

10×1.0=10
13.5+10=23.5/50


ショタ提督「………」

ショタ提督(母上との別れは間近で経験したが……父上はどうなったんじゃろうか……)

ショタ提督(戦いに敗れ命を落としたという知らせは聞いたが……やはり死に際には立会いたかったものじゃ……)

ショタ提督(せめて別れの言葉くらいは……言っておきたかった……)

ショタ提督「………」

ショタ提督(……もう寝るか。いや、本当は睡眠なぞ必要としないんじゃが……今日はそういう気分なんじゃ)

ショタ提督「……すぅ」





今月のリザルト:4ヶ月目

好感度
阿武隈:13/50『最近あまり話してないのぅ……そっちの方が良いのかもしれぬがな』
天津風:23.5/50『……その言葉だけでも嬉しい』
武蔵:40/50『このままでは別れが辛く……っ!』
舞風:17.5/50『間宮は洋菓子だけでなく和菓子も作れたのじゃな……』

5ヶ月目:上旬


ショタ提督「………」スタスタ

天龍「何か提督の雰囲気が暗くないか?」ヒソヒソ

摩耶「だな。嫌なことでもあったのか?」ヒソヒソ

木曾「理由は分からないが……あまり刺激するのはやめたほうがよさそうだな」ヒソヒソ

ショタ提督「………」

ショタ提督(父上の命を奪ったやからはどいつじゃ……いや、もうとっくに死んでおるのは分かっとる)

ショタ提督(じゃがワシが尊敬しとった父上を手にかけるなど……)プルプル



ショタ提督(許せるわけ無いじゃろうッ!!)ギラッ



天龍摩耶木曾「ッ!?」ビクウッ!

ショタ提督(……っと、虚空に怒りをぶつけても仕方ない。ワシは何をしておるんじゃ……)

ショタ提督(しばらく頭を冷やしてくるか……よし、海の底に潜って来ようかの)

スタスタ…

天龍「………」ガクガク

木曾「………」ガクガク

摩耶「………」ガクガク


天龍「……お、おい」ガクガク

木曾「言うな……何も言うな……いいか?今後絶対に提督を怒らせてはいけない……わ、分かったな?」ガクガク

天龍「い、イエッサー!」ガクガク

摩耶「………」ガクガク

摩耶(な、何だよ今の殺気……軽く10人は殺ってるってレベルじゃんか……)ガクガク

摩耶(危うくチビりそうになった……うぅ、まだ足の震えが止まらない……)ガクガク



↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:23.5/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:40/50
↓4舞風のコンマ 好感度:17.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

イヤーッ!

あまちゃん頑張るねえ

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
昨日の分の小ネタ(五月雨)がまだ書ききれていない為、本日の小ネタ安価は無しとさせていただきます。申し訳ありません。

それではまた明日お会いしましょう!

おつ

おつ

おつおつ
小ネタ時空の五月雨は戸籍上近親相姦になるんだよな…某スレみたいなガチ近親相姦も見てみたい気がする

養子だからセーフ

>>743
世界的女優の舞風が未来から来たまいかぜに撃ち抜かれるのか
それとも文月が姉か妹になるのか

学園ものを混ぜこぜにするなよwwww
それはともかく寝取られた挙句地獄に落とされた3周目提督と寝取られた後に和解して事実上のハーレムを築き上げる2周目提督
どうしてこんなに差がついたのか

それ見る度に毎度思うけど未来から来たの舞風じゃなくて荒潮なんだよなあ…

>>746
年齢の差でしょ
実年齢10歳前後と25歳は格が違う

本日は22:00~23:00頃開始予定です。
それでは遅れて申し訳ありませんでした!五月雨投下します。

『禁断、背徳、そして愛』
※R-18注意!本編とは無関係です。
前作『蒼い雨と光の雫』の後日談です。




五月雨(提督……お父さんの養子になってからもう数ヶ月が経ちました)


まいかぜ「お父さーん!」ダキッ

ショタ提督「うおっ!こらこら、いきなり抱きつくのはダメだって言ったじゃないか」

まいかぜ「えへへ、ごめんさない!それよりね?お絵かきの時間に描いた絵が先生に褒められたんだ~!」

瑞鶴「凄いじゃない!何を書いたの?」

まいかぜ「えっとね……『私の大好きな両親』!」つ絵

朝潮「わぁ……司令官と舞風ちゃんとまいかぜちゃんが手を繋いで……とても上手です!」

舞風「何か照れちゃうなぁ~///」


五月雨(こうやって楽しい毎日を過ごしています。提督や朝潮ちゃん達はもちろん、まいかぜちゃんは私のことをお姉ちゃんだと思って接してくれています)

五月雨(最初は私もそれで十分な幸せを感じていました……でも、次第にまたお父さん達との距離を自覚し始めました……)

五月雨(私はお父さんの養子……つまり娘にあたります。それはつまり……)


瑞鶴「……あの、提督さん///」

ショタ提督「ん?どうしたんだ?また爆撃で壁を壊したのか?」

瑞鶴「ち、違うよ!そうじゃなくて……その、今夜……ね?///」モジモジ

朝潮(……まぁ、順番的に次は瑞鶴さんですもんね)

舞風(……むぅ)

まいかぜ「今夜?夜がどうしたの?」

ショタ提督「……そういうことは子供の前で言うなよ」

瑞鶴「でもでも!最近ご無沙汰だったし……///」モジモジ

ショタ提督「はぁ……分かった。皆が寝静まったら、な?」

瑞鶴「……うんっ///」


五月雨(……性的な関係になることが出来ない)

五月雨(私だってお父さん……いや、提督のことが大好きなのに……)

その夜・五月雨の寝室

五月雨「………」

五月雨(……目が冴えちゃった。あんなことばっかり考えてるから……はぁ)

五月雨(少し夜風に当たってこよっと……)スタスタ



<ぁ……

五月雨「……?」

<やっ……提督さん……

五月雨「っ!」

五月雨(これって瑞鶴さんの声……)

<そこは……んうっ……

五月雨「………」

<ひあっ……だ、ダメぇ……

五月雨「……っ!」ダッ



五月雨「はぁはぁ……うぐっ……」ポロポロ

五月雨「どうして……どうして私だけ……」ポロポロ

五月雨「朝潮ちゃんも瑞鶴さんも舞風ちゃんも……皆提督に愛してもらってるのに……!」ポロポロ

五月雨「切ないよぉ……苦しいよぉ……ぐすっ……」ポロポロ

五月雨「うえぇぇん……提督ぅ……えぐっ……」ポロポロ




朝潮「………」ジー

朝潮(……五月雨ちゃん)




次の日

ショタ提督「さて、今日も頑張るか」

瑞鶴「ようし!バンバン活躍しちゃうわよ!」キラキラ

舞風(そうだよね。昨夜提督と愛し合ったもんね。そりゃあキラキラ状態にもなるよね)

まいかぜ「私も幼稚園に行ってくるねー!」ノシ

ショタ提督「あぁ。車に気をつけてな」ノシ

朝潮「………」チラッ

五月雨「………」シュン

朝潮(……さらに1人追加ですね。まったく、司令官も本当に罪な人です)

朝潮(ですが惚れた弱みなんでしょうか……そんな司令官にまったく嫌悪感を抱かない私がいます……///)

数時間後

ショタ提督「………」カキカキ

コンコン

「失礼します!」

ショタ提督「朝潮か。入っていいぞ?」

ガチャ

朝潮「仕事中にすみません。ですがどうしてもお話したいことがありまして……」

ショタ提督「そんなかしこまらなくてもいい。で、どうしたんだ?」

朝潮「はい。実は……」


――


五月雨「………」トボトボ

五月雨(贅沢な悩みなのは分かってるんだけど……でも……でもっ!)

朝潮「あっ、いました!五月雨ちゃん!」

五月雨「……朝潮ちゃん?」

朝潮「えっと……ここだと話しにくい内容ですから、少しこちらに!」グイッ

五月雨「わっ!あの、無理に引っ張らないでええぇぇぇ……」



五月雨「……あの、話って?」

朝潮「単刀直入に聞きますね?五月雨ちゃんは……司令官とエッチしたいですか?」

五月雨「………」

朝潮「………」

五月雨「………」

朝潮「………」

五月雨「……ふえぇ!?///」ボフンッ!

朝潮(反応が遅いです……)

五月雨「あ、あのあのあの!そそそそそれって……提督のおしべが私のめしべにくっつくアレ?///」

朝潮「はい。アレです」

五月雨「赤ちゃんを作る時の儀式?///」

朝潮「はい。その儀式です」

五月雨「はうぅ……///」プシュウ…

朝潮「……恥ずかしがっているみたいですけど、昨日泣いてましたよね?夜中に1人屋上で」

五月雨「……え?」








「司令官とのエッチなら、存分にヤっちゃって大丈夫ですよ!」





五月雨「……え?」

朝潮「だから、五月雨ちゃんも司令官といっぱいエッチしてもいいんですよ?そんな遠慮しなくても大丈夫です!」

五月雨「……あの、朝潮ちゃん。自分が何を言ってるのか分かってるの?」

朝潮「はい。事の重さはしっかり理解しているつもりです!」

五月雨「……だったらダメだよ!私は提督の養子……さっきも言ったけど義理の娘なんだよ!?つまり私と提督が……その、そういう関係になっちゃったら……」

朝潮「……近親相姦、ですか?」

五月雨「………」コクッ

朝潮「……五月雨ちゃん。仮に養子の娘と父親が性的な関係になったとしても、自分から言わなければ絶対にバレませんよ?」

五月雨「そういう問題じゃなくて……それに!朝潮ちゃんはいいの?私が提督とエッチなことしたら、ますます提督と過ごせる時間が少なくなっちゃうんだよ?」

朝潮「それは心配ありません。既に私以外に司令官が愛情を注いでいる人は2人(+娘1人)……今更1人増えたところで何ら変わりはありません」

五月雨「……懐が大きいんだね」

朝潮「いえ、そういうわけでは……司令官が私のことを好きでいてくれるなら、それで十分幸せなんです」

五月雨「………」

五月雨(……やっぱり敵わないなぁ、朝潮ちゃんには)

朝潮「司令官には先に事情を話しておきました。司令官曰く『そこまで俺を好いてくれているのなら、その好意には全力で応えたい』とのことです」

五月雨「……つまり後の判断は私次第ってこと?」

朝潮「……はい」

五月雨「……っ!」ダキッ

朝潮「きゃっ!?」


五月雨「……ありがとう……本当にありがとうっ……!こんな……こんな私の最低なワガママを叶えてくれて……っ!」ギュウッ

朝潮「……どういたしまして」ナデナデ

五月雨「うぐっ……ぐしゅ……」ポロポロ

五月雨「……///」ドキドキ

朝潮「この扉の向こうには、私達の愛する司令官が待っています。後は五月雨ちゃん自身が勇気を出すだけです!」

五月雨「う、うん……でも心の準備が……///」ドキドキ

朝潮「……そう言うと思いました。と言うわけでそれっ!」ドンッ

五月雨「ひゃあっ!?」ガチャ

パタン

五月雨「うぅ……朝潮ちゃんも結構強引なところが……」

ショタ提督「……五月雨」

五月雨「ふえあっ!?て、てててて提督!?///」

ショタ提督「朝潮から話は聞いた。その……ありがとうな、俺のことを好きになってくれて……自分で言うのも照れ臭いな///」ポリポリ

五月雨「こ、こちらこそです!養子にしてもらって、まさかここまでしてもらえるなんて……///」


朝潮(ふふ……うまくいっているみたいです♪後は司令官と五月雨ちゃんを2人きりにして……)ガチャ

朝潮「私は扉の前で見張り番です!2人だけの時間を邪魔させるわけにはいきませんから!あ、もちろんiPodとイヤホンはつけます!」スチャッ


五月雨「えへへ……///」

ショタ提督「……その、本当に俺で良かったのか?」

五月雨「提督じゃなきゃダメなんですっ!///」

ショタ提督「」プッツン

五月雨「……///」

ショタ提督「……嬉しいこと言ってくれるじゃないかっ!///」ガバッ

五月雨「きゃっ!///」


ショタ提督「……///」

五月雨「……提督///」

ショタ提督「……優しくするからな?///」

五月雨「……はいっ///」

「………」

プチプチ…

(わぁ……私、提督に脱がされてる……提督に私の体、見られちゃうんだ……///)

ファサ…

「……あの、小さくてごめんなさいっ!///」

「……そんなことない。可愛くて綺麗だ」

「あうぅ……///」

……ふにゅっ

「ひあっ!?///」

「ほら、こんなに柔らかいじゃないか……」

ふにふに…むにむに…

「んっ……あっ……///」

(て、提督の手が私の胸に……///)

ふにゅふにゅ…もにもに…

「あんっ!ひあっ!んうっ!///」

(やっぱり自分でスるのと全然……ッ!///)

「……ここもたってきたな」

むにむに…くりっ

「んきゅうっ!?///」

(そ、そこ摘まないでぇ!///)

くりくり…こりこり…

「やあっ!きゃうっ!ふわっ!///」

「……その声をもっと聞かせてくれないか?」

くりゅくりゅ…ぐにっ

「ひゃあっ!んあっ!きゃんっ!///」

ぐにゅっぐにゅっ…こりこり…

「ああああっ!そんな強く揉まれたらぁ……///」

(……胸が性感帯なのか)

ぐにっぐにっ…もにゅもにゅ

「あんっ!も、もうダメです!これ以上弄くり回されたら……///」

「イくんだな?よし、盛大にイかせてやるっ!///」

ぐにゅぐにゅぐにゅっ!こりこりっ!

「ひゃあああああっ!も、もう無理ですうううううううっ!///」

プシャアアアアアアアアアアアッ!

「はわぁ……///」

「……胸だけでイったんだな」

「そ、それは……てーとくがあんなに揉みしだくからですよぅ……///」

「そうか……胸だけでイくのは勿体無いよな」

「え?いや、そうじゃなくて……」

「だったらこっちも……」

ぬちゃっ…

「ふみゅっ!?///」

「弄ってやらないとな……///4

「ふええぇ!?あの、てーとく!私が言いたいのはそうじゃなくてぇ……///」

ぐちゅっぐちゅっ…

「ふわああああっ!そ、そこは本当にダメですってばぁ!///」

「そう言いながらも、こんなに濡れてるぞ?」

じゅぷぐちゃっ…ちゅぷっぐちゅっ

「ふあっ……きゃんっ!さ、さっきてーとくが……///」

ぐちゃぐちゃっ…じゅぷっくちゅっ

「ひゃあっ!そ、そんな奥までぇ……///」

(中をかき混ぜるような感じで……)

ぐちゃぬちゃじゅぷっ!にゅちゃにゅちゃっ!

「ひゃああああああああん!?///」

(な、何これぇ!?こんなの知らない!知らないよぉ!///)

(そしてここを摘む!)

ぐちゅぐちゅ…くりっ

「んきゅうっ!?///」

(そこは1番敏感なところ……や、やめて!そこは弱いのっ!///)

くりくり…こりこりっ

「――っ!――っ!///」

(声が出ないほど感じてるのか……なら一気に攻め込む!)

ぐちゃぐちゃっ!じゅぷっぬちゃっ!

「ひゃあっ!あくっ!んきゅうっ!?///」

(よしイけっ!)

じゅぷぐちゃぬちゅっ!こりこりこりっ!

「ふわああああああっ!ま、またイっちゃううううぅぅぅぅっ!///」

プシャアアアアアアアッ!プシャップシャッ!

「……///」

「……おい、生きてるか?」

「あはぁ……な、なんとかぁ……///」

「そうか……俺の方もそろそろ限界なんだ///」

「え……?///」

ギンギンッ

「……///」

(……これが私の中に?あうぅ……私の体が壊れちゃいそう……///)

「……本番、いっていいか?///」

「……お願いしますっ///」



(五月雨は初めてだからな……ゆっくり、傷つけないように……///)

ずちゅっ…

「んうっ……入ってきましたぁ……///」

「痛かったらすぐに言ってくれよ?んっ……///」

じゅぷぷっ…ぐちゅうっ…

(あぁ……ついに、ついにこの瞬間が……待ち侘びた提督と1つになれる時が来たんだ……!///)

(ぐっ……少しキツいな……っ!///)

ぬちゅっ…じゅぷんっ

「んふあっ!ぜ、全部入りました……///」

「はぁはぁ……よし、動くぞ?///」

「は、はいっ!///」

ぐちゅっじゅぷっ…

「んあっ!ひうっ!///」

(少し擦れるだけで凄い快感……あぁ、私は今……提督と1つになってるんだ……!///)




朝潮(……暇ですね。流れている曲も既に3回目のリピートに入りました)

朝潮(少しだけ中を覗……い、いやいやっ!五月雨ちゃんの初めては決して邪魔してはいけませんっ!///)フルフル

朝潮(今の私はこの扉を守る番人なんですから!)

朝潮(さぁかかってきて下さい!司令官と五月雨ちゃんの初体験を妨げる不届き者は私が注意しますっ!)フンス




瑞鶴「……朝潮ちゃん、さっきから扉の前で何してるのかな?」

舞風「う~ん……まるで大事な人を守るガードマンみたいだけど……」

まいかぜ「朝潮お姉ちゃん……どうしたんだろうね?」


ぐちゅぬちゃっ…じゅぷっちゅぷっ

「あんっ!ふわっ!やんっ!///」

ずちゅずちゅっ…じゅぷっぐちゃっ

「ひあっ!て、提督ぅ……っ!///」

「五月雨……もっと動いていいか?///」

「は、はいっ!提督がお望みならっ!///」

「……ありがとなっ!んっ!///」

ぐちゅうっ!じゅぷっずちゃっ!

「きゃんっ!んあっ!ふみゅっ!///」

(もっと激しくなって……提督、私で感じてくれてるんだ……気持ちよくなってくれてるんだ……!///)

ぐちゃぐちゃじゅぷっ!ずちゅっずちゅっ!

「あんっ!ひうっ!んくっ、あぁっ!///」

(今更だが立場上は義理の娘の五月雨……何かこうイケナイ気分になってくるな……///)

じゅぷぐちゃずちゅっ!ぐちゅっぐちゅっ!

「あっあっ!て、ていとくっ!だいすきです!だいすきですうっ!///」

「くふっ……もう養子とか娘とか関係無い!俺も好きだぁっ!///」

ずちゃずちゃずちゃっ!ぐちゅっぐちゅっ!

「きゃうっ!う、うれしい……やっと、やっとわたしもていとくとりょうおもいになれましたぁ!///」

(あぁ……わたし、こんなにしあわせになっちゃっていいのかなぁ……///)

「……うれしいこといってくれるじゃないかぁ!いまのことばではどめがきかなくなった!///」

ぐちゃぬちゃじゅぷじゅぷっ!こちゅこちゅずちゃっ!

「ひゃああああっ!?お、おくまでっ!おくまでつかないでぇ!///」

「くっ……おれもそろそろげんかいだ……っ!///」

ぐちゃぐちゃじゅぷっ!ぐじゅっぐじゅっ!

「だ、だしてぇ!わたしのなかにぜんぶだしてくださいっ!///」

ぐちゃぐちゃずちゅぬちゅっ!こちゅこちゅっ!ぐちゅううううぅぅぅっ!

「ふわああああああああああああんっ!///」

「うぐっ……くっ……!///」

ビュルルルルルルルルルッ!ビュルビュルビュルッ!ビュルルルルルッ!

「で、でてましゅ!てーとくのがでてましゅううぅぅぅっ!///」




朝潮(あっ、リピート再生がまた1周して……)

<ふわああああああああああああんっ!

朝潮(っ!?今の声は……ふふっ♪五月雨ちゃん、無事に司令官と繋がれたみたいですね♪)

朝潮(これで私の任務も終了です。後は2人の安らかなピロートークの時間をお楽しみ下さい……♪)スタスタ…



瑞鶴「あ、朝潮ちゃんが扉から動いたわ!」

舞風「よし、尾行するよ!何としても真相を聞き出しちゃえ!」

まいかぜ「おー!」


五月雨「はぁはぁ……///」

ショタ提督「ふぅ……シちゃったな。義理の親子同士で……」

五月雨「はい……でも私、心が吹っ飛びそうなくらい幸せです……///」

ショタ提督「……奇遇だな、俺もさ。俺のことを想ってくれる女性が4人……俺、ロクな死に方しないかもな」

五月雨「そんなことありませんっ!提督は皆の想いを受け止めてくれた寛大な人なんです!むしろ私達からしてみればかげがえのない大好きな人なんです!///」

ショタ提督「はは……そう言ってもらえると気が楽になるな」

五月雨「えへへ……///」



五月雨「……///」ダキッ

ショタ提督「ん?」

五月雨「……もう自分にウソはつきません。これからは私も積極的にいかせてもらいますからっ!///」ギュウッ

ショタ提督「……お手柔らかに頼むぞ?」

五月雨「ふふ……考えておきます♪」

ショタ提督(それ、実際にはNOと言っているのと大差無いじゃないか……)

五月雨「………」

ショタ提督「………」

五月雨「……提督っ」

ショタ提督「……何だ?」








「これからは娘じゃなくて……1人の女として接して下さいね?」


「……もちろんさ」






その後提督と五月雨は“義理の親子”から“男と女”の関係となりました。


瑞鶴達は『朝潮ちゃんが納得しているなら問題無し!』と快く五月雨を受け入れました。


……とはいえ戸籍上は親子関係にある提督と五月雨。このままでは子供は作れません。


しかし20年後の未来には、朝潮達の娘に混ざって五月雨の娘も元気に遊ぶ姿が見られます。


どうやって問題を解決したのか、それはまた別の機会に語られることでしょう……






おしまい♪

乙です

この周のカプらが安定してるなあ

始めます。

天津風「………」

天津風(提督……大丈夫かしら……)

天津風(この間は提督の意思を優先してそっとしておいたけど……)

天津風(……やっぱり不自然でも部屋に入った方がよかったのかも……いや、でも本当に見られたくなかったんだとしたら……)

島風「………」

島風(駆けっこに誘おうと思ったけど……今はやめといた方がよさそうだね)

島風(……私だって空気くらい読めるもん!)




ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

妖精と対話中

碁の定石研究

動物と話してる

>>768

普通にお仕事中だった

>>1は囲碁をやったことがないので、間違った描写があればすみません。


ショタ提督「………」

天津風(今度は囲碁……陶芸といいお茶といい、本当に渋い趣味ねぇ……)

ショタ提督「定石は覚えれば覚えるの程良いという意見と暗記に頼るのは逆効果という意見の両方を聞いたことがあるが……やっている内に大方覚えてしもうた」

天津風(定石……?)

ショタ提督「うぅむ……ほとんどの本を読み漁ったが、どれもワシが知っている定石ばかりじゃ。ここまで来ると自分で研究するしかないのかのぅ」

天津風(……うぅ、提督の言ってることが丸っきり分からないわ……)




天津風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

連装砲くんが囲碁を指したそうにしているので、提督vs連装砲くん

>>774

ヒカルの碁で得た知識で立ち向かう

連装砲くん「」クイックイッ

天津風「きゃっ!れ、連装砲くん!?もうっ、部屋で待っててって言ったでしょ?」

連装砲くん「」ピシッ

天津風「え?提督を指差して……まさか、囲碁で勝負したいの?」

連装砲くん「」コクコク

天津風(……99.9%負けると思うけど、本人がやりたいって言うなら止める理由は無いわね)

天津風「はぁ……分かったわ。提督に話してみましょうか」

連装砲くん「♪」



ショタ提督「ワシと囲碁で対戦したいじゃと?」

天津風「えぇ。そこの連装砲くんがね」

連装砲くん「♪」

ショタ提督「……本気か?」ヒソヒソ

天津風「まぁいいじゃない。きっと連装砲くんも囲碁が出来たら満足すると思うし」ヒソヒソ

ショタ提督「まぁお主がそう言うならワシも断る理由は無いが……よし!連装砲っ!」

連装砲くん「!」

ショタ提督「手加減無しで参らせてもらうが……よいかの?」ゴゴゴゴ

連装砲くん「」コクッ

ショタ提督「よし。その言葉、しかと受け取った!」

連装砲くん「……!」フンス

天津風(提督の威圧感が……やっぱり止めたほうがよかったかしら……)





反転コンマ判定:勝負の行方は!?

01~49:提督の圧勝
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:意外にも接戦!しかし提督の勝ち
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:まさかの連装砲くん勝利!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

67→76:やるじゃん!


連装砲くん「!」パチッ

ショタ提督(ぬおっ!?な、中々やるの……ならこうじゃ!)パチッ

連装砲くん「!?」

ショタ提督(どうじゃ?さすがにこれなら……)

連装砲くん「……!」パチッ

ショタ提督(ぐっ!その手があったか……っ!)

連装砲くん「♪」

ショタ提督(ま、まだじゃ!まだ負けんぞ!)パチッ

連装砲くん「……っ!」キッ

ショタ提督「………」ニヤ



天津風「………」

天津風(提督と連装砲くんの周りだけ暑苦しいほどの熱気に満ち溢れてる……)

天津風(というか連装砲くん凄いじゃない!あの提督をあそこまで追い詰めるなんて!)

天津風(……ルール全然知らないから顔色で推測しただけだけど!)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

やるじゃない

7×1.5=10.5
23.5+10.5=34/50


ショタ提督「……もらった!」パチッ

連装砲くん「っ!」

ショタ提督(どうじゃ!?まさかこれでもまだ……)

連装砲くん「………」プルプル

ショタ提督「………」


天津風「………」ゴクッ


連装砲くん「」ガクリ

ショタ提督「……もしかして降参か?」

連装砲くん「………」コクリ

ショタ提督「……ふぅ、何とか勝てたわい」

天津風「……あなたがそんな顔をするってことは、やっぱり……連装砲くんが凄い強かったの?」

ショタ提督「そうじゃな。今まで戦ってきた中で最も苦戦した相手じゃ。まさかワシをここまで追い詰めるほどの腕を持つとは……」

天津風「連装砲くん……いつの間に囲碁の勉強なんてしてたの?」

連装砲くん「」フンス

ショタ提督「いや、しかし……久々に白熱した試合を楽しませてもらった。本当に感謝するぞ!」

天津風「え?あ、いや……私も予想外というか……その、どういたしまして……?」

連装砲くん「♪」

5ヶ月目:中旬


伊168「司令官と海中散歩が出来るなんて夢見たい!」

ショタ提督「ワシみたいなやつじゃないとこれは無理じゃからな……遠慮無く潜ってくれて構わん」

伊168「うん!しっかりつかまっててね?いくよ~……えいっ!」


ザブーン!

ゴボゴボゴボ…


ショタ提督「……この辺りの海は濁りが無くて綺麗じゃのぅ」

伊168「あ、分かる?場所によっては濁ってて不気味なところもあるけど、ここは水が澄んでるからお気に入りなの!」

ショタ提督「ふむ……サンゴ礁や周りを泳ぐ魚も見栄えあって……何より太陽光で照らされた水面の光沢も格別じゃな!」

伊168「潜水艦娘以外の艦娘はこの光景は絶対見られないから……出来れば皆で一緒に見たいんだけどね」

ショタ提督「………」

ショタ提督(ここで“ワシで良ければ付き合おうか?”という言葉を出せれば良いのじゃが……踏み込み過ぎると後が辛いんじゃ……)



ダイバー「……っ!?」

伊168「あ、こんにちはー♪」

ショタ提督「……朝から働き者じゃのぅ」

ダイバー「ぐぼぼっ!がぼっ!ごばぁっ(せ、潜水艦娘はともかく男の子が一緒にいるだと)!?」




↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:34/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:40/50
↓4舞風のコンマ 好感度:17.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

さて

はい

天津風がんばるねぇ

たけぞう慢心し過ぎィ!
お前まだエンド確定してないんだぞ

コミュゼロ爆死の10週目と違ってぐいぐい来るねぇあまえもん
もしかしてたけぞうより早く上がるか?

天津風「10周目であまつった分を取り返すわよ!そしてあわよくばそのまま……」

武蔵「くっ……かなり追いつかれてしまったか……!」

阿武隈舞風「………」


お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。

こういう大躍進があるからコンマスレは面白い
何が言いたいかってもうちょっとがんばれよ阿武隈ァ!

再開します。

島風「へぇ~!天津風ちゃんの連装砲くんってそんなに囲碁が得意なんだ!」

天津風「得意ってレベルじゃなかったわ。あの提督をギリギリまで追い詰めたんだから、多分達人レベルよ」

島風「えぇ!?そんなに強いの!?いつも鎮守府で遊んだり私達と出撃してただけなのに……いつの間に練習したんだろ?」

天津風「そもそもあそこまで上手くなろうと思ったらちょっとやそっとの練習じゃ無理よ!本当にどうやって……」

島風「………」

天津風「………」


天津風島風「……気にしたら負けか(負けね)」






ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

直下

駆逐艦に独楽の回し方を教えている

座禅中

溶けてる

独楽懐かしいなあ。最初は上手く紐が巻けなかった上に中々回らなかったっけ

紐なんて使わず指で直接回してた俺は一体

……何回もチャレンジして1~2回しかまともに回せなかったのは良い思い出。


ショタ提督「良いか?まずは上の心棒……短い棒に紐を少し巻くんじゃ。そしてもう1つの長い棒に紐をぐるぐるに巻いて……あ、時計回りじゃぞ?」

暁「えっとぉ……こう?」

文月「ちょっと違うんじゃない?」

天津風(あれは独楽?それに駆逐艦の子達が……って私も駆逐艦だったわね)

ショタ提督「無理に完璧を目指すことは無い。大方出来たみたいじゃな。後は3本の指で握って……振り子のように腕を振って紐を離す!」ピュッ

独楽「」グルグルグル…

龍驤「おー!回っとる回っとる!」

霰「……えいっ」ピュッ

独楽「」グルグルグル…

夕立「わー!霰ちゃん上手っぽい!」

霰「……頑張った」フンス

天津風(皆楽しそうね……というかあの独楽はどこから持って来たのかしら?)

暁「じゃ、じゃあ私も!それぇっ!」ピュッ

長門「おうっ!?」ゴチン

暁「あっ!ご、ごめんなさいっ!」

長門「気にするな。ビッグセブンならこのくらい……いったぁ……」ウルウル

ショタ提督「何故いるんじゃ……ってそんなことはいい。早く医務室に行くのじゃ。頭に衝撃が加わった場合は油断すると変な病気に繋がりかねん」

長門「……うん、そうする」ウルウル

天津風(……長門さんェ)





天津風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

チャレンジ!

自分も加わる

長門の頭を撫でる

天津風(……こうなったら私も!)



文月「やった~!出来たよ~!」

龍驤「うちも出来たで!」

ショタ提督「おぉ~……上手い上手い!」


独楽×沢山「」クルクル


天津風「私も混ぜて!」

ショタ提督「ん?天津風か。良いぞ?独楽なら沢山持っとるからの」つ独楽

天津風「ん、ありがと。さぁ私も回すわよ!」つ紐 クルクル

暁(あれ?司令官の説明と全然違う……)

天津風「えいっ!」ピュッ

独楽「」コテッ

天津風「………」

暁(やっぱり……)

ショタ提督「……そのやり方ではダメじゃ。一から教えるから、その通りにやってみんさい」

天津風「……うん」




数分後

天津風「もう大丈夫!次は成功させるわよ!」

霰「……頑張って」

ショタ提督「投げる時は振り子じゃぞ?」

天津風「えぇ!もう頭に叩き込んだわ!ようし……えいっ!」ピュッ

ショタ提督「………」





反転コンマ反転:天津風の独楽はどうなった?

01~49:一瞬回ってすぐ止まる
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:しばらく回り続ける
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:凄い勢いで高速回転!
好感度上昇:特大×2.0

直下

てい

51→15:慣れないと難しい


独楽「」クルクル

天津風「やった!回った!回ってるわ!」

ショタ提督「おぉ、お主も中々上手……」

独楽「」コテッ

天津風「………」

駆逐艦娘「………」

ショタ提督「……その、何じゃ。誰でも最初は失敗続きで……」

天津風「………」

ショタ提督「……いや、無理に慰めるのはかえってアレじゃな。はっきり言うぞ?本当に回したいなら、これにめげず繰り返し頑張るのじゃ!」

天津風「……えぇ」

龍驤(あちゃ~……すっかり自信喪失してもうてるなぁ……)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

ぽい

1×1.0=1
34+1=35/50


島風「天津風ちゃん遅いなぁ……もう夜ご飯の時間なのに……」

島風「多分執務室だろうなぁ……よし!迎えに行こっと!」



島風「天津風ちゃ~ん!そろそろ夜ご飯の時間……」

天津風「えいっ!えいっ!」

ショタ提督「そうじゃ!徐々に回転時間が伸びて来ておる!後少しで自在に回せるようになるぞ!」

天津風「えぇ!絶対回せるようになってみせるんだから!」

ショタ提督「その意気じゃ!」

島風(……独楽?それに提督と天津風ちゃん……まさかずっと独楽を回してたの!?)

天津風「てぇい!」ピュッ

独楽「」クルクル

ショタ提督「……よし!今の投げ方なら問題無いじゃろう!」

天津風「本当に?やったぁ!やっと私も独楽を回せるようになったのね!」

島風(……熱血スポ根漫画?)

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。
ただし今回はこちらの都合により、出来るだけ1~3レスで終わりそうな軽いネタでお願いします。R-18ネタは今回のみ、あまりにも支離滅裂な内容は安価下とします。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

那珂ちゃんのライブを見に行く川内と提督

>>526

青葉を撮影する提督

>>526

>>466で加古が庇って変わりに死亡

加古が夢の那珂に逃避

青葉ちゃんの初夜

提督写真集発売

全部の鎮守府対抗カラオケ大会

いつもハグすると7週目提督の呼吸が無くなるのに気づいた長門が
体を鍛えずに少し脂肪をつけようとしてむちむちボディになってハグするはなし

乙~

乙乙

3週目や11週目鎮守府の技術があれば深海棲艦に無双出来るよな…
万が一轟沈させてもタイムマシンで助けに行けるし資材も増やしまくれるから建造し放題だし

たけぞうor天津風が浜風くらい慢心してくれりゃ久々の複数ENDもありそうだが…
反転コンマ導入前とはいえ途中まで一人だけコミュ無し&浜風は何時でも上がれます状態から、
這い上がって滑り込んだがっささんはやっぱ凄かったんだな    なお、でち公

慢心女王と言えば熊もだな。おかげで多摩が滑りこめた

いやぁRJは強敵でしたね・・・

いやぁ自分以外のコミュを2回しか渡さなかったRJはガチで強敵でしたね・・・

やべ、書き込めてないと思ったら二回書き込んでた・・・

マッチョの次はムチムチかw

ムチムチてどんな感じのこと言うの? 服がキツいとかそんな感じ?

あたごんの腹みたいな感じじゃね

本日は22:30~23:30頃開始予定です。
遅くなりました!那珂ちゃんライブもとい……を投下します。

『那珂ライブ!4周目編』
※本編と同一世界です。時系列はENDから数ヶ月後です。




那珂「今度◯◯で那珂ちゃんの生ライブをやるから是非見に来てねー!」キャピッ

金剛「またデスカ!本当にパワフルな娘ネー!」

高雄「何だかんだ毎月やってますよね」

長良「でもいいじゃない!私は好きだよ?結構盛り上がれるし!」

陽炎(まーた秋雲が荒ぶるなぁ)

最上「分かった!姉妹にも声をかけておくよ!」



ショタ提督「……生ライブ?」

川内「そう言えば提督は初めてだっけ。えっとね?ご存知私の妹の那珂はアイドル的なことが大好きで……毎月大掛かりなステージで歌って踊って……」

神通「それはそれは大騒ぎになるんです。その準備はいつも私達が担当しているんですけどね」

ショタ提督「そうなんですか……あの、僕も見に行って良いですか?」

川内「え?もちろん!きっと那珂も喜ぶだろうし、是非来て来て!」

神通「ふふ……それなら下準備もいつも以上に頑張らないといけませんね」

川内「ようし!久しぶりに気合入れていくよ~!」

ショタ提督「……楽しみです♪」



川内(……提督が来てくれるんだったら、ちょこっと手を加えてもいいよね?)ヒソヒソ

神通(……お手伝いします、姉さん)ヒソヒソ

数日後

川内「ほら、ここここ!」

ショタ提督「わぁ……!何だかキラキラしてて、凄く綺麗です……!」

川内「そりゃあ私達で目一杯準備したからね!と言ってもいつも使うステージの整備だけだから、そんなに大変じゃないんだけどさ」

ショタ提督「……♪」キラキラ

川内(あはは、すっかり周りの電飾に夢中になってる……そう言えば夜の海上散歩した時も星空に目を輝かせてたっけ……)

神通「あ、提督。もういらしてたんですね」

ショタ提督「神通さん……あ、あのっ!川内さんにはもう言いましたけど……僕を誘ってありがとうございましたっ!」ペコッ

神通「いえいえ。むしろ妹の為に足を運んで下さって、こちらこそありがとうございます」ペコッ

川内「あーあーそういう堅苦しいのはいいからさ!ほら、もう開始30分前だから……」

神通「ふふ……提督、この裏方の階段を登って行って下さい。提督に喜んでもらえるものをご用意しました♪」

ショタ提督「え……?何だろう……気になります」ワクワク



ショタ提督「通路は半透明になっているんですね……」

川内「いつも思うけど、妹ながらよくこれだけの観客を集められたもんだよ……」


駆逐イ級「うおおおおお!那珂ちゃーん!」つ電気棒

駆逐ロ級「早く俺達にその素敵な笑顔を見せてくれええええええ!」つうちわ

駆逐ハ級「はぁはぁはぁ……うぐっ!」

駆逐ニ級「お、おい!こいつ期待し過ぎて呼吸困難になってんぞ!誰かAED持って来ーい!」

軽巡ホ級「そもそも俺達にAED使えんのか?」


川内「……私達の鎮守府の艦娘を除けば、他は皆深海棲艦なんだけどね」

ショタ提督「……この人達とは和平交渉がすぐに成立しそうです」

神通「開始時刻まで後3……2……1……0!那珂ちゃん、今回も頑張ってね?」

那珂「もっちろーん!集まってくれた私のファンの為!那珂ちゃん、一生懸命歌っちゃうんだから!」

神通「その意気その意気っ!それじゃあ足場上昇開始!」カチッ


グイーン


川内「お?主役のお出ましか~!」

ショタ提督「あっ、那珂さんが舞台に出てきました」

川内「そして私達も到着!」

ショタ提督「……席が2つ?」

川内「今日の為にこっそり増設した、私と提督だけの特等席♪ここからならライブもバッチリ観れるし、特殊技術で那珂の歌声もよく聞こえるようになってるの!」

ショタ提督「……す、凄いです!凄いです川内さんっ!さっき神通さんが言っていたのは、これのことだったんですね……!」



那珂「みんなー!こんにちはー!」

観客「こんにちはー!那珂ちゃーん!」

那珂「今日は私のために集まってくれてありがとー!那珂ちゃん嬉しいっ!そんな皆の為に精一杯歌うからねー!」

観客「おー!」

那珂「それでは聞いて下さい!“恋の2-4-11”!」



ショタ提督「あれ?2-4-11って確か……」

川内「……突っ込まないであげて。あれでも本人やファンの皆は滅茶苦茶気に入ってるみたいだから」

ショタ提督「……は、はいっ」

那珂「~♪」


イ級「那珂ちゃんこっち見てくれええええええっ!」

ロ級「こら!ステージに身を乗り出すな!みっともないぞおい!」

ハ級「ぐはぁっ!?わ、我が一生に悔い……無し……ガクッ」

ニ級「うおおおおい!?こいつ嬉し過ぎて吐血しながら死んだぞ!?」

ホ級「あー大丈夫。どうせ最後の那珂ちゃんの投げキッスで生き返るから」


秋雲「……踊りたい。ものすっごくヲタ芸踊りたいッ!」ウズウズ

陽炎「お願いだからそれだけはやめて!」

夕雲(1度飛び入り参加して深海棲艦の方々まで踊り出しちゃったものだから……)

巻雲(そのまま徹夜で踊り続けて収拾がつかなくなっちゃったんですよね……)


那珂「~♪」

ショタ提督「……綺麗な歌声ですね」

川内「そりゃあ私達姉妹の中で1番歌が上手いからね~!まぁいざ歌うと私と神通と比べて声の区別がつかn」

ショタ提督「そ、それ以上は言っちゃダメですっ!」

川内「あはは、冗談冗談♪でもね?こうやって楽しそうに歌う妹の姿を見てると……やっぱり姉としては嬉しいもんなんだよ」

ショタ提督「………」

川内「……あ、もしかして嫉妬してる?」

ショタ提督「……ちょっとだけ。すみません……みっともないですよね……うぅ……」

川内「大丈夫っ♪」ダキッ

ショタ提督「わぷっ///」

川内「私の心はもう、提督でいーっぱいだから!」ギュウッ

ショタ提督「……はいっ///」ギュウッ

那珂「~♪」

那珂(……ここからだと川内ちゃんと提督がイチャついてるのが丸見えなんだよね)

那珂(いや、姉の恋が実ったことは妹として嬉しいけどさぁ……でも目の前でイチャつかれるのは……いくら能天気な私でもちょっぴりムッとするというか)


深海棲艦ズ「那珂ちゃあああああああああああんっ!!」

那珂(……おっとっと!今はライブに集中しなきゃだよね!)

那珂「~♪」




――数時間後



那珂「っはぁ!これで今日のプログラムは全部終わっちゃった……皆とはまたしばらくお別れだね……」

観客「………」

那珂「でも、私は皆の那珂ちゃんだから!また来月、ここに戻って来るからっ!それまで待っててくれる?」

観客「もちろんですとも!」

深海棲艦ズ「那珂ちゃんは俺達の生き甲斐なんだぁぁぁぁっ!!」

那珂「……えへへっ!ありがとう!皆……皆、本当に大好きっ!ちゅっ♪」※投げキッス

観客「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」


ハ級「んぎゃほはふへぇっ!?那珂ちゃあああああん!俺も好きだああああああああっ!」パラリララリ♪ 1UP

ニ級「うわっ!?マジで生き返りやがったぁ!?ってそんなことより那珂ちゃあああああああんっ!!」

イ級「那珂ちゃんは俺の女神になってくれるかもしれない女性だ」

ロ級「何賢者タイムに入ってんだよ!ほら、那珂ちゃんがいっちまうぞ!」

ホ級「うおおおおお那珂ちゃああああああん!来月また会おうなあああああああっ!!」



陽炎「あ、相変わらず最後の最後まで凄い盛り上がりっぷりだったわね……」

夕雲「今ではここに来る深海棲艦達とは友人同士になっちゃいましたもんね」

ショタ提督「……終わっちゃいましたね」

川内「だね……もうすっかり暗くなっちゃった」

ショタ提督「……星空が凄く綺麗です」

川内「この席は最上階だからね。透き通る天井に加えて、空もはっきり見えるの!」

ショタ提督「……川内さん、今日は本当にありがとうございましたっ」

川内「こっちこそ……いつも1人寂しく舞台脇から見てたけど、今日は最高に楽しかった!提督がいてくれたお陰だからね♪」

ショタ提督「えへへ……♪んっ///」ダキッ

川内「きゃっ///」

ショタ提督「さっきのお返しですっ///」ギュウッ

川内「……最近本当に積極的になったよね、提督///」ギュウッ

ショタ提督「川内さんのお陰です……///」ギュウッ



那珂「………」ジー



ウィーン

神通「お疲れ様。今日も頑張ったね」

那珂「………」

神通「……那珂ちゃん?」

那珂「……川内ちゃんも提督もイチャイチャし過ぎだよっ!何も私のライブに来てまでイチャつかなくてもいいのに~!」プンプン

神通「あー……それを止めることは、那珂ちゃんがアイドルを辞めるくらい無理かも……」

那珂「つまり絶望的ってこと?むぅ~……明日文句言ってやるぅ~!」プンプン

神通「あはは……」







こうして那珂ちゃんのライブ……もとい提督と川内のデートは幕を閉じたのでした。

おしまい♪

キャー那珂チャーン

おつ

>>830グロ注意ね。

始めます。

5ヶ月目:下旬


ショタ提督「……この辺りもすっかり変わったのぅ」

9周目提督「だねぇ……最初は田んぼや雑木林だった所がどんどん建物や道路で埋め尽くされて……」

ショタ提督「今やどこを見ても高層ビルばかりじゃ。あの自然は全て無くなってしまったんじゃな……」

9周目提督「僕は今から60~70年前までのことしか知らないんだけど、100年以上前はどうだったの?」

ショタ提督「そうじゃな……まだ戦争のせの字も無い、華やかな街並みじゃった。さすがは明治維新と呼ばれるだけのことはあったのぅ」

9周目提督「へぇ~……ちょっと見てみたいかも」

ショタ提督「今ではその面影は戦争と高度経済成長ですっかり消え失せてしまったがな」

9周目提督「そっか……昔は良い時代だったんだね……」

ショタ提督「……今も便利な世の中になっておるし、捨てたものではない無いんじゃがな」

9周目提督「うん。それは身をもって知ったよ。この生体も3周目鎮守府の明石お姉ちゃんと夕張お姉ちゃんに創ってもらった特注品だし!」

ショタ提督「……あの鎮守府はもはや数十年先を生きていると言っても過言では無いな」

9周目提督「まぁ、タイムマシンを作っちゃうくらいだからねぇ……」

ショタ提督(……いずれそのタイムマシンとやらで父上にお会いするのも良いかもしれぬな)



↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:35/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:40/50
↓4舞風のコンマ 好感度:17.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

ふい

舞風「えいっ!」ピュッ

独楽「」クルクルクル…

舞風「やった!回ったよ~!見て見て!」

野分(……今現在15周目鎮守府は独楽ブーム真っ盛りです)

舞風「提督や天津風ちゃんに勧められてやってみたけど、中々面白いね~!」

野分(主に駆逐艦が対象ですが……って私も駆逐艦ですね。ですが私は特にブームに乗ることなく……)

舞風「ねぇ野分~!見てってば~!ほら、こんなに回ってるよ~?」

野分「え?わぁ……まだ回ってるなんて凄い!」キラキラ





ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

ねてる

>>850

「月明かりふんわり落ちてくる夜」を聞いている

ショタ提督「すぅ……」

舞風(寝てる……珍しいなぁ、提督がお昼寝だなんて)

ショタ提督「んみゅ……」

舞風(……こうして見ると、見た目通りのあどけない顔なんだけどね~)

ショタ提督「くぅ……」

舞風(ふふ……どんな夢を見てるのかな?)

ショタ提督「すや……」





舞風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

添い寝

そいね

膝枕

舞風(……あの寝顔を見てたら、何だか私まで眠くなってきちゃった)

舞風(どうしよっかな……う~ん……ようし♪)ダッ



ショタ提督「むにゃ……」

舞風「………」ソロソロ

舞風(折角だし提督に添い寝しちゃおっと!我ながら良い思いつき!)ソロソロ

ショタ提督「ぅん……」

舞風(提督をそ~っと床に降ろして……)スッ

ショタ提督「あふぅ……」

舞風(続いて私が横に寝転がれば……あっという間に添い寝体勢の出来上がり♪)

ショタ提督「みゅ……」

舞風(ふふっ……いつもはジジくさいけど、こういう時は子供らしくて可愛いなぁ……)ナデナデ

ショタ提督「ん……♪」

舞風(ふわぁ……私もそろそろ寝ようかな……)ウトウト

ショタ提督「………」





反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:無反応
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:良い夢見てる
好感度上昇:高 1.5
ゾロ目:実は気づいていた
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

20→02:ノンレム睡眠


ショタ提督「んにゅ……」

舞風(でも、もう少し提督の寝顔を見ていたいな……可愛いし)

ショタ提督「みゅう……」

舞風(あっダメ……そんなに気持ち良さそうな寝顔を見てると……)ウトウト

ショタ提督「くぅ……」

舞風(抑えられない眠気が……)

舞風「……すやぁ」

ショタ提督「すぴー……」




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

じお

4×1.0=4
17.5+4=21.5/50


長門「心の中♪いつもいつも♪駆逐か~ん~♪っと、あれは……野分?」

野分「……ふふっ♪」ジー

長門「……何を見ているんだ?」

野分「あ、長門さん。微笑ましい光景を少し……あれです」

長門「ん?」チラッ


ショタ提督「わしはぁ……こうみえてうんびゃくさいだぞぉ……むにゃ……」

舞風「かいぞうしたかんはでかいぞぅ……さむいなんていわないでぇ……すや……」


長門「………」

野分「いつの間にか舞風が司令とお昼寝していたみたいで……」

長門「………」

野分「2人とも随分気持ち良さそうな表情で……あの、長門さん?」

長門「………」プルプル




長門「ふぐうっ!?///」ブシュッ ※鼻血

バタッ…

野分「きゃああああっ!?長門さん!しっかりして下さい!長門さんてばぁ!」

長門「駆逐艦……男の子……いいなぁ……///」ドクドク




今月のリザルト:5ヶ月目

好感度
阿武隈:13/50『球磨型……では無いよな?長良型じゃったよな?』
天津風:35/50『あまり親睦を深めてしまうと……うぅむ……』
武蔵:40/50『……やり切れんなぁ』
舞風:21.5/50『ちょくちょく顔を合わせるのぅ』

お風呂入って来ます。0:15~0:45頃再開します。

ダメだこのながもん、早くなんとかしないと

阿武隈があしがってる件について

遅れてすみません!再開します!

6ヶ月目:上旬


如月「見て?この輝く肌♪」スルッ

ショタ提督「風邪引くぞ?服はちゃんと着ておきなさい」

如月「……はい」シュン


伊19「いひひっ★ほぉら提督っ!イクの胸、柔らかいでしょ~?」ムニュウウッ

ショタ提督「はぁ……痴女染みたことしとらんで任務をこなすのじゃ」

伊19(むぅ……強敵なのね……)


陸奥「うふふ……私と火遊びしてみる?」※下着姿

ショタ提督「はっ!女体など見飽きたわ。ワシを誘惑するつもりなら出直して来い」

陸奥「」ガーン



如月「あの、伊19ちゃん?あの司令官にエッチなイタズラは全く効かなそうよ?」

伊19「まさかイクのだいなまいとぼでーに一切反応しないなんて……」

陸奥「私なんて『出直して来い』よ?」

如月「……女としての自信を無くすわね」

伊19陸奥「………」コクッ




ショタ提督(……今更あんな誘い方で興奮するわけなかろう。心の底から好いた者なら別じゃがな)



↓1阿武隈のコンマ 好感度:13/50
↓2天津風のコンマ 好感度:35/50
↓3武蔵のコンマ 好感度:40/50
↓4舞風のコンマ 好感度:21.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

これは超慢心級戦艦たけぞう

これで亜松風も恋愛ゾーン突入か

島風「さっき如月ちゃんと伊19ちゃんと陸奥さんが妙に落ち込んでたけど……何かあったのかな?」

天津風「え?如月や陸奥さんはともかく、伊19が落ち込むのは珍しいわね」つ独楽

島風「天津風ちゃんも知らないんだ……で、その独楽は?」

天津風「私はそれどころしゃないのよ。ついに新しい技を身につけたんだから!えいっ!」ピシュ

独楽「」ギュルルルル…

天津風「どう?頭の天辺で独楽を回せるようになったの!」フンス

島風「おお~!天津風ちゃん凄い凄い!」パチパチ




ショタ提督は……

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

連装砲くんと囲碁対局

壊れた艤装を手をかざしただけで修理してる

天津風と武蔵…だいぶ正反対な気がするがこのショタ提督はどんな女性が好みなのか…

他の鎮守府の提督と電話中

ショタ提督「………」

壊れた艤装「」ボロボロ

天津風(あれは扶桑さんの艤装?それにしても酷い壊れ様ね……これは直すのにそれなりの時間が……)

ショタ提督「……さて、始めようかの」スッ

天津風(手をかざして……何をするつもりかしら?)

ショタ提督(ワシの不死の力を持ってすれば、壊れた物を直すことくらい……)ピカァ

天津風(え?提督の手が光って……えっ、ウソ!まさか……)

ショタ提督(造作もないことじゃ。そらっ!)カッ

壊れた艤装「」ピカアアアァァ

天津風(きゃっ!ま、眩しい……っ!)


天津風(うぅ……一体何が起こって……っ!?)

新品の艤装「」ピカピカ

ショタ提督「よし、こんなもんじゃろ。少し加減を間違って修理どころか製造直後まで戻ってしまったみたいじゃがの」

天津風(えええええ!?何その能力!?あなたの手は復元光線なの!?タイムふろしきなの!?)

ショタ提督(危なかったのぅ……この力の欠点は、物体の状態を復元し過ぎてもやり直しが効かぬところじゃな……)






天津風の行動

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

天津風と連装砲くんが(そのスキル修行のため)弟子入り

お疲れさまと言ってお茶差し入れ

>>880

>>881

天津風(……あの能力、使い方を考えればかなり役に立ちそう)

天津風(例えばどれだけ大破しても自分や仲間に対して使えば一瞬で全快出来るし……不死身の提督じゃないけど、ほぼ無敵ね!)

天津風(何とかして私も使えるようになりたいけど……)

連装砲くん「」チョイチョイ

天津風「ん?連装砲くん……また部屋から出てきたの?」

連装砲くん「」つ絵の描かれたスケッチブック

天津風「えっと……私と連装砲くんが提督に手を合わせてる絵……もしかして、提督に弟子入りすれば良いってこと?」

連装砲くん「」コクコク

天津風「そうね……一か八か、やってみましょうか!」

連装砲くん「♪」

天津風(……いつの間にか連装砲くんまで弟子入りすることになってるけど、別に構わないわよね?)




天津風「と言うわけで私達を弟子入りさせてほしいの!」

連装砲くん「」ペコッ

ショタ提督「また随分と唐突じゃな……うぅむ、弟子入りと言ってもこの力は修行すれば身につくというものでは無いからのぅ」

天津風「……やっぱり提督以外には使えないってこと?」

ショタ提督「そうじゃない。ワシの力を分け与えてればすぐに使えるようになるということじゃ。そもそもワシとてこの力はある意味他人から受け取ったようなものじゃからのぅ」

天津風「……そうなの?」

ショタ提督「あぁ。じゃからワシの手を握るのじゃ。今から能力複製と転送を行う」スッ

天津風「う、うん!」ギュッ

ショタ提督「……むむっ!」

ピカアアアァァ

天津風(んっ……何だか体の中にあったかさが流れ込んで来る感じがする///)

ショタ提督(加減を間違うと大変なことになる。慎重に慎重に……)

連装砲くん「」ドキドキ





反転コンマ判定:結果は……?

01~49:能力は付加されたものの……
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:何とか無事成功
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:まさかの提督以上に能力強化!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

おおww

ひえー!

ワン・フォー・オール継承の義やな(違

グリーンマイルを思い出したんだが…本編で欝になったりしないよな?
いや、見て見たいけどさ

>>891
小ネタのネタにされる
と思ったが元から艦娘の寿命とかマチマチだし

あと艦娘安価で非道いことやらせれば信頼度下がって解体BADENDになる
これまで信頼度が10以上下がった例はないけど

小ネタで鬱見れるし
信頼度下げるとかめどい

44:SUGEEEEEEE!!


天津風「んっ……///」

ショタ提督「……よし。これで転送完了。試しにそこの付き人に能力を使ってみるのじゃ」

天津風「えぇ。連装砲くん、いくわよ?」スッ

連装砲くん「」ワクワク

天津風「えいっ!」カッ

サアアアアアァァァァッ!

ショタ提督「うおっ!?な、何じゃこの光は!?」

連装砲くん「!?」


パシュン…!


天津風「……成功?失敗?」

ショタ提督「……せ、成功なんてものじゃない」

天津風「あの、どうしたの?顔が青ざめてるけど……」

ショタ提督「……後ろを見てみろ」

天津風「え?」クルッ

連装砲さん「あ、あれ?ボクどうなっちゃっ……って喋れる!ボク、喋れるようになっちゃった!」

天津風「」アングリ

ショタ提督(……ワシよりも能力との相性が良かったんじゃな。恐らく本来の物体の状態を復元する力だけでなく、対象の時間を操作したり性能を大幅強化させる力まで付加されおったか)

※復元光線にタイムふろしきとデラックスライト(光を浴びせた物が上位品に変化する)の能力がくっついたと考えていただければ大丈夫です。

天津風「な、ななななな何この近未来兵器がいっぱいくっついたような大きい連装砲くんはぁ!?しかも喋ってるしぃ!?」

連装砲さん「それはこっちのセリフだよぉ!しかもこの声って天津風ちゃんと同じだよね!?どうして!?連装砲“ちゃん”なら分かるけど、どうして連装砲“くん”のボクまで小倉唯ボイスなの!?」

天津風「うっわぁ……見た目のゴツさと声の可愛さ(自画自賛じゃないわよ?)もすっごく不釣り合い……」

連装砲さん「それはボクのセリフだってばぁ!」

ショタ提督(……これ、もしかするとワシの力より強力なんじゃないかのぅ)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

へい

天津風「ゾロ目からのEND開放!10周目の無念を見事晴らしたわ!」

武蔵「くっ!まさか追い抜かれるとは……!」

舞風「まだ諦めないもん!」

阿武隈「………」


本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います……が、この土日は予定が立て込んでまして小ネタ執筆も含めて本編も進行出来るか分かりません。
もしかするとこの2日間は小ネタと本編共に投下や進行が出来ないかもしれません。
どちらにせよ連絡は致しますのでお待ちいただければありがたいです。


小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

※あまりにも支離滅裂な内容は安価下とさせていただきます。

~もし朝潮ちゃんの独占欲が強かったら~(ヤンデレ朝潮ちゃんif R-18有り)

瑞鶴と仲がよくなって、嫉妬した翔鶴と離婚問題になるまでにいたる14週提督

>>815

>>815

>>813

14周目提督の鉄拳制裁を見て
自分の鎮守府じゃなくてよかったとホッとする他提督

加古、失恋のショックで不眠に

>>526

>>526

>>526

雲龍さんが提督をデコレートする

人多すぎィ

>>266

乙でした

さすがに二刀流あからますぎだよ

乙です

9週提督は憑依・透明化・飛行・すり抜け、12週提督は幸運(?)、13週提督は火炎攻撃・飛行
13週春雨はテレポート、15週提督は不死身・物体修復、15週天津風は物体修復・時間操作・性能強化…
エグい能力持ちキャラが増えてきたぞオイ。つってもほとんどが安価とコンマの悪ふざけだが

慢心たけぞうぇ…

天津風の勢いだとこれ次で速攻決めにいくぞ

過去に虐待されてた提督って居たけど、母親とかに性的虐待を受けて女性恐怖症になった提督とか見て見たいな

8周目は異世界分岐型だったから、今度はBTFみたいな上書き型のタイムトラベルも見てみたい

気がついたらショタ提督だったという憑依系……(ボソッ

沙耶の唄とかどうだろう
艦娘みたいな人外しか美しいとは感じない
人を見ると気持ち悪く感じるとか

本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません……明日についても更新の有無は改めて連絡致します。

アイアイサー

帰省中かな
結構帰省してる作者さん多いよね

うい

仕方ないと割り切ってはいてもここで止まってるのは生殺しやな・・・
ちょうど天津風の好感度50になったから

本日も更新をお休みさせていただきます。昨日に引き続き申し訳ございません。
明日からは通常通り本編更新を再開する予定です。ただ小ネタは夕方に投下ではなく、明日の本編終了後になりそうです。

了解

あいさー

本編は19:00~19:30開始予定です。
青葉小ネタについて多数決を取ります。

1.純粋無垢な提督に性知識を教えてラブラブエッチ
2.数年後、提督がある程度成長してからラブラブエッチ

↓1~↓5

※安価を取っていただいた方には非常に申し訳ありませんが、小ネタについては明日までお待ち下さい……何度もすみません。

1

1

2

2

1:3票 2:2票

というわけで13周目提督には10歳で大人になってもらいます。
多数数に参加いただきありがとうございました。それでは本編開始までお待ちください。

小ネタは明日・・・ということは今日は安価なしかな?

始めます。途中で夜ご飯を挟みます。

>>938
すみません。その通りです。

8×2=16
35+16=51→50/50 END開放!



天津風「連装砲くんはちょっとアレだけど、この力を使えば出撃しても無敵ね!」

ショタ提督「……そうじゃな」

天津風「これでもっと活躍出来……どうしたの?急に暗い顔しちゃって」

ショタ提督「……思えばお主とはちと親密になり過ぎたと思ってな」

天津風「……そういえばもう半年近くなるわね」

ショタ提督「ワシの歩んだ時間からしてみれば半年などすぐじゃが……同じくらい長く関係が続いたのは数十年振りじゃったからな……」

天津風「数十年……その言い方だと、もしかして今まで……」

ショタ提督「……あぁ。その数十年前から今まではずっと孤独じゃったな」

天津風「……辛かったのね」

ショタ提督「今となっては1人で過ごすことに抵抗は無くなったがの。じゃがこうして人とまともに交流するのは、やはり悪い気がしないのぅ」

天津風「……聞かせて」

ショタ提督「ん?」

天津風「貴方の歩んだ人生……今までの経験、全部聞きたいの。どうして不老不死になったのか、どうしてこの鎮守府を訪れたのか……ずっと気になってたんだから」

ショタ提督「………」

天津風「今自分で言ったでしょ?“親密になり過ぎた”って。でも私は貴方のことはほとんど何も知らない。それなのに親密だなんておかしいもの」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……話すべきか?このまま黙って去ったほうが……いや、むしろ話した方が去りやすか。余計な悲しみを植え付けてしまうよりは、いっそ全てを打ち明けてしまったほうが……)

ショタ提督「……そうじゃな。久々に親しくなれたんじゃ。お主なら、ワシの人生を聞くに値する人物じゃろう」

天津風(聞くに値するって……いや、ありがたく思わないと!あなたが口を開くことが無かった自分の過去。それを私に話してくれるということは……あなたに好かれている証!)

ショタ提督「話すからには最後まで聞いてもらうぞ?そうじゃな、あれは今から800年程前じゃったか――」

ワシは海辺近くの小さな村で生まれた。何てことない普通の少年じゃったな。

父上は戦いで家にいないことが多かったが。その分母上が多大な愛情を注いでくれとったわい。

季節によっても変わるが、夏は毎日のように海に行っては泳いどった。他の友に連れられてな。

そんなことを毎年続けとったが……ワシが10歳の時、未だかつて無い最大の不幸が訪れてしまうんじゃよ。


――約800年前・海

友A「おーい!波はねぇからでぇじょうぶだ!」パシャパシャ

友B「んだ!おめぇもこいこい!」パシャパシャ

ショタ提督(10)「あんまり沖へいくと危ねぇって母上に言われてっからな~」

友A「んなもん気にすんな!ほらほらこいって!」ザバァ

友B「気持ちえぇぞ~!」バチャバチャ

ショタ提督「そうかぁ?ならオラも行くだ!」バシャーン!

……心配性なヤツならすぐ分かると思うが、ワシは今で言うところの“準備体操”をせず海に飛び込んでしもうたんじゃ。

それからはお察しの通り、しばらく泳いでいたら突然……

友A「おめぇあいかわらず泳ぎうめぇな~!」

ショタ提督「それがオラの特技だからな~……ッ!?」ビキッ

友B「ん?どした?何か足に引っかかったか~?」

ショタ提督「ごぼごぼっ!がぼっ!がはっ!」バシャバシャバシャ!

足を攣ってしもうた。もがけばもがくほど体力を消耗し、最後には……

友A「……お、おい!あれってもしかして溺れてんじゃねぇか?」バシャバシャ

友B「うえぇ!?だいじょうぶか!?今行くかんな!」バシャバシャ

ショタ提督(……も、もう腕が動かねぇ)

ショタ提督「ぐぼっ……」チャポン

ゴボゴボ……

友A「うわああああああ!じ、15周目提督ううううううううっ!?」アセアセ

友B「ど、どうすんだ!?提督沈んじまった!どうすんだよぉ!?」アセアセ

……沈んでしもうた。友がもう少し早く気づいてくれとったら、ワシは助かったかもしれんな。

ショタ提督(……苦しい……も、もう息が持たねぇ……)ゴボゴボ

ショタ提督(は、母上……先に逝くな……ごめんよ……)ゴボゴボ

ショタ提督「………」ゴボゴボ

(あら?あの子……もしかして溺れてる?)

ショタ提督「」ブクブク

(仕方ないわね。私に見つけられたのが運が良かった……いや、悪かったのかも。貴方を助けるためだから許してね?えいっ)ピカッ

そこからしばらくは記憶が無いんじゃが……突然見えない光に包まれたような感覚がしたのははっきり覚えとる。


――

ショタ提督「うん……あれ?オラ、確か溺れとったはず……」

不思議な場所じゃったな。深海のはずなのに、何故か息が出来たんじゃから。

最も、それは不死の力のせいだと後に気づくんじゃがな。

「気がついた?ふぅ……その様子だと間に合ったみたいね」

ショタ提督「んぁ?おめぇ誰だ?もしかしてオラを助けてくれたんか?」

「まぁそんなところ。危なかったわね~、私が見つけなかったら今頃海の底で骨になってたわよ?」

ショタ提督「うえぇ!?そ、そうだったんか……あんがとな!おめぇはオラの命の恩人だ!」

(恩人、ね……背負いきれない不幸を背負わせたような感じだけど)

ワシを助けたと言う謎の女。こやつは未だに良く分からん存在じゃな……お主は聞いたこと無いか?“海の精霊”。

その精霊の正体こそがワシを助けた女なんじゃよ。ワシの伝説共に語り継がれているらしいな。

「まったく……次はもっと浅瀬で泳ぎなさいよ?」

ショタ提督「いやぁ~あはは……」

「……1つだけ、いい?」

ショタ提督「ん?どした?」

そこでワシは聞かされることになる。どうして溺れているワシが助かったのか、そして……








――不老不死になった理由が、な。

「貴方を助けるにはね?私の持つ力を分け与える必要があったの」

ショタ提督「おめぇの力?何だそりゃ?」

「……不死」

ショタ提督「え?」

「不老不死。この力のお陰で貴方は溺死を免れたの。私達がいるこの場所も、暗い海の底なのよ?」

ショタ提督「そ、そうなのか!?」

そう。その女が自らの力をワシに授けたおかげで、ワシは生きながらえた。いや……生きながらえてしまったんじゃ。

(本当は見過ごすくらいのほうが良かったのかもしれないけど……やっぱり放っておけなかったの)

ショタ提督「つまりオラは何しても死なないってことか?」

「うん。それこそ矢が刺さろうが火で焼かれようが刀で斬られようが……痛くもかゆくもないわ」

ショタ提督「おおー!オラの体は鋼鉄じゃー!どんな敵でもかかって来い!あはははは!」キャッキャ

……当時のワシは、この力がどれほど不幸なものかを考えることが出来なかった。

ただ単に死ななくなったから無敵になったような高揚感を覚えただけじゃった。今思えば愚かなものじゃな……

(とりあえず今は悲しんでは無さそうだけど……いずれ気づいてしまう時が来るのよね……)

ショタ提督「そんで、オラはどうやって元の場所に帰ればいいんだ?いつも遊んでる2人が待って……」

「それなら普通に泳いで行けばいいわ。ここは貴方が溺れていた場所の真下だから、上に泳ぎ続ければ10分くらいで浜辺に着くわ」

ショタ提督「そっか!あんがとな~!んしょんしょ!」ゴボゴボ

「……はぁ。私って甘いなぁ……どうせこの先……」








――人類と争うことになるのに……

中途半端なところで切ってすみませんが夜ご飯食べて来ます。
21:00~21:30頃再開します。

再開します。

友A「うぅ……提督……」

友B「オラ達があんなこと言ったせいで……」

ザバァ

ショタ提督「ぷはぁ!うお、本当だ!ちゃんと浜辺に繋がってる!」

友A「……て、提督?」

友B「おめぇ……溺れたんじゃなかったのか?」

ショタ提督「おっ、友Aに友B!心配かけてすまねぇ。オラなら大丈夫だ!」

友A「よ、よかったぁ……オラ、本気で心配したんだぞ!?」

友B「んだ!生きてて良かった良かった……」

ショタ提督「あったりめぇだ!何せオラは不死身だからな!」

友AB「あぁ仏様……提督を助けてくれてありがとうございます……」

ショタ提督「聞けよぉ!本当だぞぉ!?」

それからワシは何事も無かったかの様に毎日を過ごした。

一応不死身であることは何度も言ったが、信じてもらえなかったのぅ。

……“あの日”まではな。


――10年後

ショタ提督「~♪」トコトコ

母「……提督?あんたは今年でもう20歳になるはずだよね?」

ショタ提督「んだ!オラも早く強くなって父上の助太刀に……」

母「いくら何でもおかしいよ!どうしてあんた……10年前から小さいまんまんまなんだい!?」

ショタ提督「そりゃあオラが不老不死だからな!年なんて取らねぇさ!」

母「……本当にどうしたもんかねぇ」

住人A「……もしかしてあいつ、何か悪い霊でも取り憑いているんでねぇか?」

住人B「それしか考えられないべ!ずっとガキのままだなんて、それこそ悪霊の仕業に違いねぇ!」

住人A「もしその悪霊がワシらにも取り憑いたとしたら……」

住人B「こりゃえらいこっちゃ!」

ワシは周りから忌々しい目で見られた。母上もその巻き添えでワシと共に孤立していったんじゃ。

そう、ワシのせいで……

―1年後

住人C「出てけ!悪霊の生まれ変わり一家め!」つ石槍 シュッ

ショタ提督「………」グサッ

住人D「うわっ、槍が刺さってるのに死なないなんて!やはりこれは祟りじゃあ~……」

住人E「このままじゃこの村はお終いじゃ!とっとと去れ!」

母「あぁ分かったよ!出てけばいいんだろ出てけば!こんな村私達から出てってやる!」

ショタ提督「………」

母「ほら提督!行くよ!」グイッ

ショタ提督「……うん」

母「……あんたは私が守る。絶対にね!」

ショタ提督「母上……」

ワシは村から追放された。母上までワシと同じ悪霊扱いまでされて……

それにも関わらず、母上だけはワシの味方でいてくれたんじゃ。追放される前も、その後も……


――数週間後

母「ごめんね?今日もご飯見つけられなくって……」

ショタ提督「……母上。オラは別に食わなくても」

母「そんなこと言ってちゃ心が病んじまうよ。例え食べる必要が無くったって、美味しいもんは食べとかないと」

ショタ提督「………」

ワシは知っていた。母上は毎晩お腹を空かせて眠れなかったことを。

そんな中ワシは飲まず食わずでも特に困ることは無かった。それが余計に辛くての……

ワシのせいでこんな目に遭っていながら、それでもワシを見捨てようとせん。むしろ気にかけてくれておった。

本当は自分が1番参っているはずなのに、母上はそれを隠し通した。その上ワシの為に身を削ってでも色々してくれた。

じゃが、普通の人間ならそんな生活を続けていればいつかはガタがくる。もちろん母上も例外では無かったんじゃ……

――数ヶ月後

ショタ提督「母上……母上っ!」

母「……ごめんな……あんたより先に私が逝くことになっちまうなんて」

ショタ提督「やだよ……オラを残して死ぬなんて……そんなのやだよぉ!」

母「……提督。あんたは不老不死なんだろ?なら例え村で普通に暮らしていたとしても、いずれやって来ることさ……」

ショタ提督「ッ!!」

その時、ワシは初めて自覚したんじゃ。不老不死の影に潜む、本当の辛さを……



――不死の者は、必ず相手に先立たれる。そして後を追うことも許されない。



ショタ提督「そ、そんな……」ガクガク

母「だからね、その時期が早まっただけさ……あっ、ダメだ。もう口も動……か…………せ………………」

ショタ提督「……母上?」

母「」

ショタ提督「母上!何か言ってくれよ!母上……」ジワッ

母「」

ショタ提督「あぁ……あああぁぁ……」ポロポロ



「母上えええええええええええっ!!」



その日、ワシは母上を失った。ワシに与えてくれたぬくもりのお返しも出来ぬうちに……

死因はもちろん餓死。あの時の母上の体は骨と皮みたいじゃった……

ワシは母上の亡骸を近くの地面に埋葬し、静かにその場を去った。

そして本当の意味で拠り所を失くしたワシは……日本中を放浪することとなった。最大限良く言えば旅みたいなもんじゃ。

出歩く先で様々な出会いもあったが……ここでは割愛させてもらう。どのみちワシが辿った行く末は……分かるじゃろ?

最初は親しい者との別れの度に目頭が熱くなったが……いつしか涙も枯れ果ててしまった。


――約400年後

ショタ提督「はぁ……」トコトコ

侍「むむっ!何奴!?」つ刀 ジャキン!

ショタ提督「………」

侍「何じゃ、子供か。すまなかった」スタスタ

ショタ提督「………」

ショタ提督(戦の連なる時期は過ぎたとはいえ……未だに斬り合いは無くならないんじゃな……)


老婆「……あ、あの」

ショタ提督「……何じゃ?ワシか?」

老婆「そなたは……昔ヨシエという女の子と遊んだことな無かったか?」

ショタ提督「……人違いじゃ」スタスタ

老婆「そ、そうか……呼び止めてすまんのぅ……」

老婆(その小汚い服、確かにあたしが幼い頃に出会った男の子とそっくりなんじゃが……)

思えばこの頃からワシについての言い伝えが出回るようになったな。

それと同時に海の精についても……今となってはどうでも良いことじゃが。

その後も放浪を続け……気がつけばワシが不死になってから700年以上が過ぎておったな。

今からおよそ70年前……まさにこの場所を1度訪れたことがあるんじゃ。確かお主……天津風と初めて出会った時にそう言ったじゃろ?


――730年後(現在から70年前)・旧15周目鎮守府

ショタ提督(……ん?こんな建物は最後に来た時は無かったがのぅ)トコトコ

「……おい。そこで何をしているんだ」

ショタ提督「ん?ワシのことか?」

「ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ?そもそもどうやって入ったんだ?」

ショタ提督「おや、それはすまなかった。何せここに来たのは“50年振り”でのぅ……何が何やら分からぬうちにここに迷いこんでしまったみたいじゃ」

「……50年?」

ショタ提督(……ま、こんなこと言っても信じてもらえるはずないわな)

「ふむ……冗談にしては中々面白いな。よし気に入った!お前、鎮守府に来ないか?」

ショタ提督「いや、別に気を遣うことは無いが……」

「気にすんな。ほら、ついてこい」スタスタ

ショタ提督(……ま、他にやることも無いからのぅ。暇つぶし位にはなるじゃろ)トコトコ

そう。これがワシと彼……旧15周目提督との出会いじゃった。彼との出会いは色々新発見が多かったのぅ。


旧15周目提督(以下旧提督)「見ろ!これが我が鎮守府自慢の艦娘だ!」

ショタ提督「艦娘とな?」

吹雪「あの、司令官。この子は一体……?」

叢雲(随分とボロボロの服を着てるのね)

漣「うはっ!ショタktkr!」

五月雨(ネットすら存在しない時代でネットスラングを使うなんて……)

電(五月雨ちゃんのその台詞もアウトなのです……)

ショタ提督「……至って普通の娘にしか見えないんじゃが」

旧提督「分かりやすく言えば戦う船を擬人化した存在だな」

ショタ提督「ほぅ……そんな技術があったとはな」

旧提督「言っとくけどまだ一部の鎮守府にしか割り当てられて無いんだ。その内技術が拡散すれば他の場所でも良くお目にかかることになるがな」

ショタ提督「つまり現時点では機密事項ということじゃな?」

旧提督「話が早くて助かるぜ。くれぐれも言いふらすなよ?」

旧提督からは色々なことを聞いた。艦娘の存在、深海棲艦、そして提督についても……

今のワシがこうして仕事が出来ているのもあやつのおかげじゃな。

ショタ提督「ふぅ……久々に興味深い話が聞けて楽しかったわい」

旧提督「そうか。ならよかった!」

ショタ提督「それじゃあワシはそろそろおいとまして……」

叢雲「待ちなさい。失礼は承知で聞かせてもらうけど……“帰る場所はあるの”?」

五月雨「ちょっ、叢雲ちゃん!会ったなかりの人にそんなことを聞くのは……」

ショタ提督「……するどいな。実は今日も野宿じゃな」

全員「………」

別にウソをつく必要も無かったから、あっさり本当のことを言ったんじゃ。そしたら……


――

吹雪「んにゅ……」

五月雨「すぅ……」

漣「OKブラクラゲットォ……すぴー……」

叢雲「改二はまだ……くぅ……」

電「デンじゃなくていなずまなのです……みゅう……」

ショタ提督(……どうしてワシは先ほどの娘達と寝床を共にしているんじゃ?)


旧提督達がさらに気を遣ってくれたのか、駆逐艦寮に招待されたのじゃ。

それ以降、ワシはしばらくこの鎮守府に住まわせてもらえることとなった。旧提督曰く『何かお前は普通じゃなさそうだから』らしい。

いや、確かにその通りなんじゃが……でも、不思議と悪い気はしなかったな。

それからワシは数年旧提督と同じ時を歩んだ。それこそ誰かと一緒にいるなんて数百年振りじゃったな……

鎮守府にいた艦娘とも仲良く……といってもさっきの5人しかいなかったんじゃが、それなりに仲良くなった。

え?今の鎮守府には旧提督なんていないって?それにその艦娘達はどうなったじゃと?

……それこそがワシが今のこの地に来た理由じゃ。これまた悲しい理由じゃがな。

ショタ提督「出撃?」

旧提督「そうだ。お前はまだ知らなかったな。艦娘が戦いの地に出向くのが“出撃”なんだ」

吹雪「前に司令官が言った深海棲艦達をやっつけてくることです!」

ショタ提督「あぁ、なるほど……どうしてそれをワシに?」

旧提督「今日は俺が直々に指揮に立つつもりだ。そこでな?お前にも見学させてやろうかと思ってな!」

五月雨「私達は何度も止めたんですけどね……」

叢雲「1度言ったら聞かないのは昔からで……」

漣「あはは……私達から離れていれば“多分”安全だし、良かったら見に来る?」

ショタ提督「まぁ、それは構わないが……」

『どうせ不死じゃからな……』そんなことを考えながらワシはその提案にのった。いや、のってしまった。

それで目の当りにすることにたってしまったんじゃ……

……旧提督が無残な死を遂げる場面を。


――

旧提督「よしよし、俺の艦娘達は優勢みたいだな」

ショタ提督「あの娘達があんな激しい戦いをするなんてな……恐れ入った」

旧提督「あいつらにはまだまだ改名されてないところがいっぱいあるからな……何か秘めた力をこめてるに違いない!」

ショタ提督「なるほどな。確かにそういう可能性も……」

ズガアアアアアアアアアアンッ!

旧ショタ提督「!?」

ゴボゴボ…

旧提督「ど、どうなってんだ!?船が沈むぞ!?」

ショタ提督「い、今の攻撃は何じゃ!?」キョロキョロ

ヲ級「……わざわざ沈みに来たの?」

ショタ提督「お、お前か!お前がワシらの船に……」

ズガシャアアアアアアアアアアアアンッ!!

旧ショタ提督「うわぁっ!?」

ヨ級「……魚雷命中」

艦娘が優勢に見えたのは、こっそりワシらを沈めようと回り込んでいたからじゃな。

ワシらは慢心して何の装備も持たない船で出航したのが運の尽きじゃった……

ゴボゴボ…

旧提督「………」

ショタ提督「どうすれば!このままだと船は沈む上に深海棲艦達に囲まれた!もう打つ手が……」

旧提督「……はは。何とも俺らしい最期だなこりゃ後先考えず思いつきで行動してばっかだったから……ツケが来たな」

ショタ提督「……旧提督」

旧提督「……すまん。俺だけが死ぬならまだしも、お前まで巻き込む形になっちまって……クソッ!」

ショタ提督「……ッ!」ズキン

……言えるはず無かろう。『ワシは不死じゃから死ぬのはお主だけ』だなんて……

レ級「どうせなら沈む前に殺っちゃえ★」ズドーン!

旧提督「っ!危ない!」

ショタ提督「……え?」チラッ

ドガアアアアアアアアンッ!

ショタ提督「うおっ!?」ヒュー

旧提督「15周目提督うううううううっ!」

ザパァンッ…

ヲ級「轟沈確認……さて、次はあの子達かな」

ル級「コテンパンにしてあげないとね!」

カ級「今度の魚雷は私が……」


バシャアアアアアアンッ!

ショタ提督(……不死で助かったわい。ってそんなこと考えている場合ではなかった!)

ショタ提督(何としても旧提督を助けるんじゃ!くそっ!かなり遠くまで飛ばされたようじゃ!)

ショタ提督(でも泳ぐしかない!方角はあっちじゃな!待ってろ、今行くぞっ!)バシャバシャバシャ

ワシは泳いだ。死にもの狂いで泳いだ。とにかく旧提督を助けるため、必死に泳いだ。腕が外れんばかりの勢いで、全力で……



――

ショタ提督「………」

旧提督「」ゴボボ…

ショタ提督「……っ!」ギリッ

……間に合わんかった。ワシが見つけた時には、もう沈んでおった……苦しそうな表情で時が止まっておったんじゃ……

ショタ提督「……こんな……こんなことって……っ!」

700年以来の“寿命以外での死別”……忘れかけていた“悲しみ”が、その時蘇ったんじゃ……

ショタ提督「くそッ!!ワシは……ワシは子供の頃から何も変わっとらんじゃないか!親しい者1人助けることが出来ないなんて……っ!」プルプル

旧提督「」

ショタ提督「……旧提督」

海の中のせいか涙は目に見えなかったが……確かに感じたんじゃ。瞳が海水以外で潤っていくのがな……

ショタ提督「………」

久々に泣いた。これほどまで死別でショックを受けたのは母上以来じゃったからな……それはもう悲しかったのぅ……

ショタ提督「……うぐっ」



ヲ級「あの駆逐艦達……案外弱かった」

レ級「そりゃあ5対10じゃね~!」

ル級「私達に圧勝でしょ!」



――数日後


ショタ提督「………」

旧提督「」

海底から遺体を引き揚げたワシは、鎮守府の近くにある草原へ向かった。

ワシの手で彼の遺体を埋葬する……これがワシに出来る最後の気持ちじゃった。

ショタ提督「………」つスコップ ザックザック

ショタ提督「……っ」スッ


旧提督「」


ショタ提督「………」つスコップ ザックザック

ショタ提督「………」つ石 ドサッ

ショタ提督「………」つ先の尖った物 ガリガリ

ショタ提督(……また、会おうな)スタスタ

遺体を埋めた後、簡単な石碑も建てたんじゃ。そしてワシはこの場から去った。後ろを振り返らずにな……

ショタ提督「そして70年後。ここに訪れてみれば……鎮守府の場所が微妙にズレていて、最初は分からなかった」

ショタ提督「後で調べたらここがまさしく70年前の鎮守府が再建された場所で、かつての草原は影も形も残っていなかった」

ショタ提督「代わりに旧15周目鎮守府があった場所は更地になっていたもんじゃから……あの時は焦ったのぅ」

天津風「………」

ショタ提督「ワシはもう1度あの石碑に線香でも点けようかと尋ねたんじゃがな……まさかこの場が新15周目鎮守府になっているとは思ってもみなかった」

天津風「………」プルプル

ショタ提督「……話が長くなってしまったな。すまんのぅ、こんな見た目子供の老いぼれの話を聞かせて……」



天津風「……っ!」ダキッ!

ショタ提督「うおっ!?」

天津風「………」ギュウッ

ショタ提督「……天津風?」

天津風「……何でもっと早く言ってくれなかったの?」ポロポロ

ショタ提督「……互いに深入りしすぎると別れが辛くなるからじゃ」

天津風「バカ!反対よ!まさか何も言わずこっそりここを出るつもりだったの!?」ポロポロ

ショタ提督「………」

天津風「そんなことされたら……もっと悲しいじゃない……少しは考えてよ!本当にバカなんだから!」ポロポロ

ショタ提督「……すまん」

天津風「もう……でも、もう大丈夫!ここにいる限り、貴方は決して1人じゃないわ!」ポロポロ

ショタ提督「やめろ……やめるんじゃ!ワシと深くかかわれば関わるほど、お主は不幸に……」ブルブル

天津風「……あのね?私達艦娘は……」








「解体しない限り永遠に年を取らないのよ?だからその気になればずっと一緒にいられるんだから!」






じゃあこの周の提督と艦娘は永遠に一緒でいられるけど他の周は皆提督の方が先に死んで艦娘が取り残されるんじゃね

解体すりゃええだけやん

>>957
だからこそ解体するんだろう
そうすれば成長もするっぽいし(大人霞や大人雷を見る限り)

艦これの設定は曖昧だから艦娘の寿命は諸説色々あるがやっぱり今回は流れ的にそれを取るかあ…
他の提督が…

ああ、解体=死でもなかったわww

ああ、解体=即死でもなかったわww

ただまあ、轟沈しない限り戦い続けなければいけないのは辛いだろうな

ショタ提督「………」ポカーン

天津風「……まさか知らなかったの?」

ショタ提督「………」コクッ

天津風「えぇ……その旧提督って人、艦娘について全然知らなかったのね……」

ショタ提督「し、仕方ないじゃろう……70年前のことじゃぞ……」

天津風「……そういえばそうね。というわけだから、そんな余計な心配しなくていいの!」

ショタ提督「……そ、それじゃあワシはもうあんな辛い別れは経験せずに済むのか……?」

天津風「………」コクッ

ショタ提督「……もう1度、それこそ心の底から……“人を愛する”ことが出来るのか……?」ジワッ

天津風「……そういうこと」ギュウッ

ショタ提督「………」

天津風「……ちょっとあなた?聞いてる?もしもーし?」ノシ

ショタ提督「」プルプル








「うわああああああああああああああああああああああああああああああああんっ!!」






天津風「きゃっ!?」

ショタ提督「嬉しい……嬉しいよぉ!もう叶わない夢だって諦めてたのに……まさか……まさかこんな形で叶うなんてえええええええええええええっ!!」ポロポロ

天津風「………」

ショタ提督「もう嬉しすぎて何が何だか分からないよおおおおおおおっ!うええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」ポロポロ

天津風「………」ナデナデ

ショタ提督「うえええぇぇぇん……ぐすっ……あ、あの……もうオラを1人にしないよなぁ……?」ポロポロ

天津風「当り前でしょ?むしろ絶対離さないんだから!」ギュッ!

ショタ提督「えぐっ……で、でもでもっ!万が一深海棲艦にやられたりしたら……」ポロポロ

天津風「ふふ……さっき“あなたが私にくれたもの”があるから」

ショタ提督「あっ……」

天津風「この力を使えば絶対に負けないもの!大丈夫、私はあなたを残して死んだりしない。約束するから!」ナデナデ

ショタ提督「……分かったっ」ギュウウゥゥゥッ

天津風「もうっ……急に甘えん坊になっちゃって……」ナデナデ

ショタ提督「……えへへ///」ポロポロ



天津風(……提督のお母さん、そして旧提督……見ていますか?)

天津風(私は絶対にこの子を……提督を1人にしません。もう孤独の中に取り残したりしません!)

天津風(だから見守っていて下さいね?私達が永久に歩む物語を……)




――もちろん!提督のこと、任せたからね!


――失敗しちまった俺の分まで、こいつのこと見てやってくれよ?




天津風(……もちろんです!)

ショタ提督「……どうしたんだ?」ポロポロ

天津風「え?いや、何でもないの……ふふっ♪」ナデナデ









「……オラのそばにいてくれよ?もう1人にしないでくれよ?」


「えぇ!これからは私と一緒に歩みましょう!暗い孤独の道じゃなくて、2人の明るい道を……ね?」










――好感度50/50

て、提督の過去を書くだけでこんなに時間がかかるなんて……本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
本日は小ネタ安価は無しです。すみません……

いくつかご指摘があった通り(この世界の)艦娘は解体すれば人間と同じように成長します。
よって他の提督は将来的には艦娘と共に成長していくことになります(例:大人霞や大人雷、小ネタで登場した大人島風や大人如月)

それではまた明日お会いしましょう!

おっつん

おつ

乙乙
俺はまだ諦めんぞ···!



これは武蔵がたけぞうになるフラグww


よし、次回は艦娘安価だな!(すっとぼけ)

そういえば次スレそろそろ建てたほうがいいんじゃ?

次はガチショタか。二連続重い設定が続いてたからそろそろ軽い設定がくるか?

そろそろ女好きな提督とか来ても良いかも、しんのすけじゃないけどスケベなガチしょたとか

本日は21:30~22:30頃開始予定です。
小ネタはもうしばしお待ち下さい。それでは新スレを立てて来ます。小ネタはこちらで投下します。
本編は恐らく新スレで進行すると思います。

立てて来ました!

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」榛名「その11です!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」榛名「その11です!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430823836/)

それでは小ネタ投下までお待ちください。申し訳ありませんが今回は埋めネタ安価は無しです。

遅れてすみません!青葉投下します!
投下後、新スレで本編を開始致します。

『提督の初体験 青葉編』
※本編と同一世界です。時系列はENDから数ヶ月後となります。



青葉「司令官と繋がりたいです」

衣笠「……Once more?」

青葉「司令官とエッチしたいです!」

衣笠「悪化してるよ!というか隠す気ないよねこれ!?」

青葉「だってご両親公認でお付き合いを始めてもう数ヶ月は経つんですよ!?それなのに私と司令官は淫らな行為を全く行っていません!」

衣笠「当たり前でしょ!提督はまだ10歳なんだよ!?それにそっち系の知識にも疎いし!」

青葉「えー」

衣笠「えーじゃないよ!姉が犯罪者になるなんて耐えられないからやめてよね本当に!」

青葉「………」


――

青葉「秋雲ちゃんっ!少しよろしいですか!?」

秋雲「ん?青葉さんが私に用があるなんて珍しいね。どうしたの?」

青葉「緊急で書いて欲しい同人誌がありまして!」

秋雲「……報酬は?」

青葉「……間宮アイス券10枚」

秋雲「その話のったぁ!」

青葉(ふっふっふ……上手くいきました♪)


――数日後

秋雲「……本当にこれでいいの?」

青葉「いいんです!むしろ期待以上の出来で背筋が凍りました!」つ同人誌

秋雲(出来る限り描写を生々しくした性教育漫画……一体何の為に?)

青葉「ありがとうございました!それでは約束通り……どうぞっ!」つ間宮アイス券×10

秋雲「やたっ!これで創作活動で疲れた時に全快(というより気力回復)出来る!」

青葉「………」

青葉(待っていて下さいね?し・れ・い・かんっ♪ふふふ……)ニヤァ

青葉「司令かああああああああんっ!」ガチャンッ!

ショタ提督「ひゃっ!?って青葉お姉ちゃんだったんだ……あぁびっくりした~!」

青葉「いいですか何も言わずにこの本を夜までに必ず読んでください絶対誰にも見せないでくださいね特にお母さんには隠し通して下さい後今夜は鎮守府で泊まって下さい私も一緒にお休みしたいのでいつも司令官がここに泊まる時に使っている寝室d」

ショタ提督「分かった!任せて!」

青葉「……今の慌ただしい説明を聞き取れたんですか?」

ショタ提督「うんっ!要するにこの本をこっそり呼んで、今日は青葉お姉ちゃんと一緒に寝ればいいんだよね?」

青葉「あ、はい!そうです!」

ショタ提督「ようし!それなら急いでお仕事を片付けちゃわないとね!いっくぞ~!うりゃうりゃー!」カキカキカキ

青葉(……さすが鎮守府のお母さん的存在。いつもあちこちから聞こえてくる艦娘の要望に的確に答えているだけのことはありますね)

青葉(ひとまず私は部屋から離れましょう。同人誌以前に仕事の邪魔をしてはいけませんし……)ガチャ


――数時間後

青葉(さすがにもうあの本は読んだでしょう。さてさて、司令官の反応
~……?)ソーッ

ショタ提督「………」つ同人誌

青葉(あれ?案外冷静……もっと顔を赤くしたりしているかと思ったんですけど……)

ショタ提督「……なるほど!これで長年の謎が解けた!そっか、そういうことだったんだね!たまにお父さんとお母さんが布団の上で裸で抱き合ってることがあったけど……赤ちゃんを作るためだったんだ!」

青葉(……子供が見てるのに何やってんですかあの2人は。どうせ雷ちゃんから誘ったんでしょうけど)

ショタ提督「青葉お姉ちゃんは僕の為にこの本を持って来てくれたんだ……あれ?つまり青葉お姉ちゃんは僕とこの本に載ってるようなことがしたいってこと?」

青葉(うっ!鋭い……!)

ショタ提督「むぅ……言ってくれればいつでもしてあげるのに~!青葉お姉ちゃんったら照れ屋さんなんだから~……ふふっ♪」

青葉「………」ムラッ

ショタとセクロスしたいとかいう肉親がいたらそりゃ頭抱えたくなるよなww<衣笠

ガチャ

青葉「……///」

ショタ提督「あれ?青葉お姉ちゃん!ありがとう!この本のおかげで、不思議に思っていたことがスッキリ晴れて……」

青葉「……司令官ッ!///」ガバッ

ショタ提督「わぁっ!」

青葉「はぁはぁはぁ……///」ムラムラ

ショタ提督「……も、もう!そんなにがっつかなくても僕は逃げないよ?///」

青葉「……も、もう我慢出来ませんっ!司令官が悪いんですよ?あんな可愛くてキュンとするようなことを言うから……///」

ショタ提督「えへへ……聞こえてたんだ。ちょっと恥ずかしいかも///」

青葉「」プッツン

ショタ提督「……あの、青葉お姉ちゃん?」

青葉「んむっ!///」

ちゅっ♪

ショタ提督「むうっ!?///」



「んっ……んふっ……///」

ぐちゅ…ちゅぷっ、じゅる…

「ふみゅ……んぅ……///」

甘い。とにかく甘い。司令官の口の中は、トロトロの砂糖水が溶け込んでいるような……そんな感じがする。

「んじゅる……ちゅぷぅ……///」

じゅぷ…ちゅくっ、ぐちゅ…れろぉ…

「んっ……ちゅうっ……///」

それに加えて私の全てを受け入れるかの如く、目を閉じながら頬を染めている司令官……無意識ながらに私の心を揉みほぐしてくる。

「んっんっ……じゅるるっ……くちゅ……///」

れろれろ…ぐちゃぁ…じゅるっ、ちゅぷぅ…

「みゅう……ちゅぷ……///」

幼いながら幾多の女性を魅了する魔性……その上司令官は自分から私の舌を吸ったりだ液を飲もうとする……それらが合わさり、私の性欲と愛情が更に引き上げられる。

「じゅるじゅる……ちゅぱっ!///」

「ぷはっ……もうおしまい?///」

「……///」

(そんな物足りない顔をされると……ますます我慢出来なくなりますって!///)

カチャカチャ…

「あっ、その……まだ僕のおちんちん、おっきくなってないよ?///」

「それを今から大きくするんですよ!私の方はもう準備万端ですし……えいっ///」

ポロン…

「あうぅ……やっぱり本みたいにおっきく無いから……ごめんね?///」

「いえいえ♪私にとっては“司令官のおちんちん”が1番良いんですよ?さぁて、それでは……///」

にぎっ…

「あっ///」

しこしこ…こしゅこしゅ…

「んうっ……予想よりも気持ち良いかもぉ……///」

手から伝わる柔らかくて温かい感触……これだけでもかなり理性が削られるのに、加えて司令官の恍惚な表情。もはやわざとやっているのさえ疑ってしまう。

しゅこしゅこ…ぐにっぐにっ…

「ひゃうっ!な、何か変な感じがする……///」

「ふふ……少しずつ大きくなってきましたよ?」

しこしこ…にぎにぎ…しゅこっしゅこっ…

「あうっ!ちょ、ちょっと激しいよぉ……!///」

ムクムクッ

「んっ……硬くなってきましたよ?///」

ぐにゅっぐにゅっ…ぎゅうっ

「うひゃうっ!?い、今何かビリってきた!ビリってきたよぉ!///」

(司令官、その歳でここまで感じるなんて……///)

「はぁはぁ……えと、この次は本によると……そのぉ……///」

「……ふふ♪お望みなんですか?」

「……うん///」

「分かりました♪それでは失礼して……あーむっ///」

じゅぷぅ…

「きゃうっ!?///」

「もごっ……じゅるっ……ちゅぷぅ……///」

ぐちゅぐちゅ…じゅるっちゅくっ

「ふわああああっ!?く、口で咥えられるってこんな感触なんだ……ひあっ!///」

10歳とは思えないほどの喘ぎ声。私の耳に入り込み、僅かに残る理性をさらに溶かしてゆく。

じゅるじゅる…ぐちゅっじゅぷっ…

「ひゃあああ……な、舐められる度におちんちんが痺れて……///」

優しく舌を絡めていく。同時にだ液をいっぱいまぶし、口の中で滑らせるように刺激する。

じゅぽじゅぽ…ずじゅるるるっ

「きゃうっ!吸わないでぇ!///」

「んっんっ……ちゅぷちゅぷっ///」

ぐちゅぐちゅ…じゅぷっちゅぱっ

「あっあっ!な、何か奥から込み上げてくるような感覚が……///」

「んふぅ♪じゅるるるっ!んっんっ!///」

ぐちゃぬちゅじゅぷっ!じゅるじゅるっ!

「あうううっ!?そ、そんな急に激しく……ひゃんっ!///」

じゅぽじゅぽじゅぽっ!ずじゅるるるっ!

「ひああああっ、だ、ダメだよ青葉お姉ちゃんっ!それ以上激しくされちゃったら……!///」

(ふふ……イっちゃって下さい♪)

ぐちゅぐちゅっ!じゅぽじゅぽじゅぽっ!ずじゅるるるるるるるっ!

「ふわあああああああっ!もうダメえええぇぇぇぇっ!///」

「じゅる……ちゅぷっ、っはぁ!やっぱり精通はまだ何ですね///」

「あはぁ……///」




「もぅ……がっつき過ぎだよ……///」

「すみません!ですが司令官があんなに気持ち良さそうな顔をするから……つい///」

「……確かに気持ち良かったけど///」

「……どうします?本番、イっちゃいます?というか私、もう限界で……///」

「えへへ……青葉お姉ちゃんがシたいのなら、僕はお姉ちゃんが満足するまで付き合うよ?///」

「……しれいかぁん!///」

ガバッ!

「わあっ!もう……///」

「……ゆっくり入れますね?///」

「うん……お願いしますっ///」

「それでは……んっ///」

ちゅぷぅ…

「ひゃあっ!さ、さっきとはまた違う気持ち良さがぁ……///」

(痛がらないように、そーっとそーっと……///)

ちゅぷぷ…ぬちゅうっ

「あっあっ……青葉お姉ちゃんの中に入っていって……///」

じゅぷぷ…ぐちゅっ!

「あんっ!ぜ、全部入りましたよ?///」

「ひゃあああ……お、おちんちんが青葉お姉ちゃんに包まれて……///」

「っ!///」

今の一言で完全に理性が溶け切ってしまった。やはり司令官は狙ってやっているんじゃないだろうか。
……今なら司令官は女性を虜にする呪いでもかけられていると言われても信じられる。

「し、司令官っ!///」

ぐちゅぐちゅっ!ずちゅずちゅっ!

「うひゃああああっ!?い、いきなり動かないでぇ!///」

(司令官司令官司令官っ!///)

ぐちゃぬちゅっ!じゅぷっじゅぷっ!

「ふわあああああんっ!す、擦れるたびにすっごい気持ち良さが……っ!///」

純粋に司令官を想う気持ちと、こんなに幼い子と交わっているという背徳感。
両者が互いを劇的に高め合い、私の女としての本能をさらに加速させる。

ずちゅぐちゃっ!じゅぷっじゅぷっ!

「あうっ!ひゃっ!んうっ!///」

「あんっ!し、しれいかん!すき!すきです!だいすきですぅ!///」

ぐちゅぐちゅっ!じゅぷっぬちゃっ!

「ふわっ!ぼ、ぼくも!ぼくもあおばおねえちゃんがだいすき!だいすきだよぉ!///」

「……もうしあわせとほんのうがまざってわけわかんなくなってしちゃいましたっ!///」

ずちゅずちゅっ!ぐちゅぐちゅっ!

「ひゃうっ!おねえちゃあんっ!///」

「きゃんっ!わ、わたし!そろそろイっちゃいますぅ!///」

ぐちゃぬちゃずちゅっ!じゅぷっずちゃっ!

「ぼ、ぼくもまた!またくるよ!きちゃうよぉ!///」

ぐちゃぐちゃずちゅっ!ぬちゅっぐちゅっ!ずちゅうううううぅぅぅぅっ!

「ふわあああああああああああんっ!///」

「あうううううっ!くふっ……!///」

ショタ提督「はぁはぁ……どうだった?///」

青葉「……最高でした///」

ショタ提督「なら良かった♪もしお姉ちゃんがシたくなったら……いつでも言ってね?僕が力になってあげるから!///」

青葉「……///」

青葉(その言い方だと、司令官が自ら私の性欲処r……いえいえっ!そんな穢れた発想をしてはダメです!司令官は好意100%で言ってくれてるんですからぁ!///)

ショタ提督「えへへ……僕も気持ち良かったよ?///」

青葉「」

ショタ提督「……お姉ちゃん?///」

青葉「あぁもうどうしてそうキュンとくるようなことを笑顔で言うんですかぁ!///」ガバッ

ショタ提督「きゃっ!もうっ、また?///」

青葉「司令官が悪いんですよ!ほら、2回戦イきますっ!///」

ショタ提督「……うんっ!///」


――数日後

ショタ提督「それでね!今日はこんなことがあったんだ~!」

父「はは……すっかり皆ダラけきっちゃってるな」

大人雷「えらいえらい!自分から皆を助けるなんて凄いじゃない!」

ショタ提督「えへへ~♪この間は青葉お姉ちゃんを助けてあげたんだ!」

父「お?愛する人への配慮も忘れないってことか!」

大人雷「そうなの!どんなことしてあげたの?」

ショタ提督「えっとね?青葉お姉ちゃんとエッチなことしてあげたんだ~!」
※提督は本については大人雷達に秘密と言われましたが、エッチなことについては秘密とは言われていません。

父「ブフゥッ!?」

大人雷「」

ショタ提督「青葉お姉ちゃん、凄く気持ち良さそうな顔してたなぁ……僕も気持ち良かったんだけどね?えへへ///」

父(……む、息子がその歳で童貞を失っていただと!?)

大人雷「………」

ショタ提督「……あれ?どうしたのお母さん?」

大人雷「……明日、青葉さんをここに呼んでくれる?」ゴゴゴゴゴ

ショタ提督「うん、いいよ!わーい!明日はまた青葉お姉ちゃんと皆で夜ご飯が食べられるんだ!」

父(青葉……とりあえず無事を祈っとくか)

大人雷「ふふふ……私に無断でこんな可愛い提督に手を出すなんて……しっかりOHANASHIしてあげないと♪」ゴゴゴゴゴ




次の日青葉は3時間正座で大人雷の説教を聞き付ける羽目になりました。

それでも懲りずに青葉は時々提督と繋がっているとか。


衣笠「ああぁぁぁ……ついに手を出しちゃったんだ……うわぁ……自分の姉がガチショタコンなのは辛いなぁ……」

おしまい♪

後は埋めていただければ幸いです。
このレスでも埋め

乙梅

うめ

乙です

last

おyっつ

乙埋め

生め

埋め

うめ

うっめ

>>1000なら7週目提督が中破状態の体勢をした妙高に追いかけられる夢を見る

>>1000なら前の未来から来た子供みたいな感じのイッチが考えた2周目 提督の小ネタが見れる

このSSまとめへのコメント

1 :  岡崎   2015年04月24日 (金) 21:59:36   ID: MiUfw9Pg

めでたい15番目はメガトロン提督かぁ。
え、どうしてメガトロンかって?
声がマッチするからさ

2 :  SS好きの774さん   2015年04月25日 (土) 01:18:52   ID: BbIzWTiE

見た目ショタで声がメガトロン様か・・・
ショタメガトロンか、なんかキモいな

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom