晶葉チャレンジwith14歳 (45)
モバP「晶葉、この前のお嬢様チャレンジ大成功だったな。」
晶葉「へへん♪まあ、天才の私にかかればあのくらい余裕だ。」
モバP「流石晶葉だ。しかし、もっと上を目指してみたくはないか?」
晶葉「何か案があるのか?」
モバP「晶葉がもっとアイドルとして成長できるように晶葉チャレンジを実施する。」
晶葉「晶葉チャレンジ?」
モバP「ああ、晶葉がもっとアイドルとして成長できるように同じアイドルにレッスンをしてもらうんだ。」
晶葉「わかった、しかし講師は誰だ?」
モバP「講師は…、14歳全員だ?」
晶葉「おお、早速やっていくぞ。」
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幸子「最初はカワイイボクですよ。」
晶葉「幸子か、何をやるんだ?」
幸子「カワイイ表情の練習でもしましょう。」
晶葉「ほう、どういう風にやるのだ?」
幸子「見せてあげましょう。ふふーん!」
晶葉「そういう表情は得意だぞ。へへん♪」
幸子「いい感じですね。ボクのほうがカワイイですけど。ふふーん!」
晶葉「なんだか楽しくなってきたな。へへん♪」
幸子「ふふーん!」
晶葉「へへん♪」
幸子「ふふーん!」
晶葉「へへん♪」
フフーンヘヘンフフーンヘヘンフフーンヘヘンフフーンヘヘン
モバP「何あれカワイイ。」
パーフェクトレッスン
蘭子「時は来た。今こそわが魔力を開放せん。(次は私の番ですね。)」
晶葉「次は蘭子か、なにをすればいい?」
蘭子「ふむ、自らの呪文を創生し、詠唱してみるというのはどうだ?機械仕掛けのマッドサイエンティスト。(自分らしい言葉遣いを作って話してみるのはどうですか?晶葉ちゃん。)」
晶葉「それだと私がロボみたいだな。まあいい、じゃあいくぞ。」
蘭子「しかと見届けよう。(楽しみです。)」ワクワク
晶葉「0100110001010100101?」
蘭子「え?」
晶葉「01010001110011000010101101010110?」
蘭子「え?え?」オロオロ
晶葉「0100101100101001011101111000001000101110001110000101000101010。」
蘭子「ヒック、晶葉ちゃんが壊れちゃった。」ポロポロ
晶葉「なに?平気だ蘭子、私は壊れていない。」オロオロ
蘭子「直ったー。」
晶葉「それを言うなら治っただろ。私はロボを作るが私自身がロボになった覚えはない。」
ノーマルレッスン
鈴帆「次はウチの番ばい!」
晶葉「鈴帆か、なにをすればいい?」
鈴帆「衣装の相談なんだけどな。」コショコショコショコショ
晶葉「ふむ、作り概はあるな。」
晶葉「出来たぞ。」
鈴帆「おお、見事な出来栄えたい!早速Pしゃんに見せるばい!」
モバP「鈴帆と晶葉に次のライブで使いたい衣装があるから来いって言われたけど、二人ともいないな。」
キュラキュラキュラキュラ
モバP「うわ、なんだ?でっかいウサちゃんロボ?」
キュラキュラキュラキュラ
モバP「もう一体?」
パカッパカッ
モバP「顔が開いた?!」
鈴帆「メガウサちゃんロボ一号ばい!」
晶葉「メガウサちゃんロボ二号だ!」
モバP(でっかいウサちゃんロボの顔部分が空いて二人の顔が出ている。きぐるみとロボの合体か。技術は素晴らしいが、正直、使いどころ間違えてるだろこれ。)
カシャン
モバP(鈴帆の方だけ顔が閉じた。)
晶葉「まだ驚くのは早いぞ。鈴帆、いくぞ!」
鈴帆「わかったばい!」
ガシャン、ガシャン、ガッシャーン
モバP(二人のきぐるみ?が合体した。)
晶葉「メガウサちゃんロボ・ザ・グレェェェェトォォォォ!!」
モバP(一番上のところに晶葉の顔が、しかし鈴帆は?)
晶葉「見てみろ!これが私たちのすべてだ!!」
晶葉「フェイスオープン・ザ・グレェェェト!!」
ジャキン
モバP(胴体部分の一番真ん中、そこが開いて鈴帆の顔が出てきた。)
鈴帆「どうばい?これがウチらの新しい衣装たい!」
モバP「あ…。すごいけど、無理な。」
晶葉、鈴帆「「」」
バッドレッスン
美玲「次はウチか!」
晶葉「美玲はどんなレッスンをするんだ?」
美玲「そうだな、晶葉のファッションはおとなしすぎると思うんだ。だからウチとファッションを学ぶぞ!」
晶葉「私はおとなしい服装のほうが好きなんだが…。」
美玲「まずその白衣がダメだな。それ脱いでみろ!」
晶葉「白衣は私のアイデンティティなんだが。」
美玲「つべこべ言わずさっさと脱ぐ!」
晶葉「うわー。」
美玲「プロデューサー、晶葉の着替えが終わったから見てみてくれ!」
モバP「おお、楽しみだな。」
美玲「攻めつつも晶葉らしさを残したファッションにしてみた。こい、晶葉!」
晶葉「うう、恥ずかしい、それに眼鏡がないからよく見えない。」
美玲「眼帯をつけるのに邪魔だったからな、とった!」
モバP「似合ってるな。しかし白衣もなければ眼鏡もないしどこら辺に晶葉らしさがあるんだ?」
美玲「それはだな。ちょっと晶葉を褒めてみてくれ!」
モバP「わかった。しかし晶葉は何着てもかわいいな。」
美玲「晶葉、今だ!」
晶葉「わかった。ガルルー、ひっかくぞッ!」パシュン
グサッ
モバP「ギャアーーー。」
美玲「付け爪を晶葉らしくロケットパンチにしてみた。」
モバP「その機能絶対いらないよね?!」
美玲「何言ってんだ?必要だろ!」
晶葉「恥ずかしい…。」
パーフェクトレッスン
飛鳥「次はボクの番だね。」
晶葉「飛鳥、よろしく頼む。」
飛鳥「この前エスプレッソというものを飲んでね。」
晶葉「苦くて飲めなかったといってたやつか。」
飛鳥「そう、だけどねあれは砂糖とミルクをしっかりと入れるのが正しい飲み方なんだ。」
晶葉「本場の国ではそうしているというな。」
飛鳥「『痛いヤツ』を自称するボクだけどコーヒーぐらいは飲めないなんてことがないようにと思ってね。」
晶葉「別に大人でもコーヒーが飲めない人はたくさんいるだろ。」
飛鳥「コーヒーをブラックで飲むのが思春期特有の行動ってやつだろ?ささやかな抵抗さ。」
晶葉「知らないが違うと思うぞ。」
飛鳥「まあいい。そして今日はコーヒーメーカーを借りてきた。二人でブラックコーヒーを飲もうと思ってね。」
晶葉「それがレッスンか。わかった。」
飛鳥「じゃあ早速入れていこう。」コポコポコポコポ
晶葉「マグカップとコーヒーカップどっちにするんだ?」
飛鳥「コーヒーカップのほうがお洒落だと思うからそっちで。」
晶葉「飛鳥が飲めなかったときに小さいほうがいいもんな。」
飛鳥「まだ飲めないと決まったわけではない。やってみないと結果はわからない。シュレーディンガーの猫さ。」
晶葉「そろそろできたな。入れるぞ。」
飛鳥「さあ、飲んでみよう。せーので飲もうか。」
飛鳥「せーの。」
晶葉「熱っ。」飛鳥「苦っ。」
飛鳥「二人とも飲めない…か。」
晶葉「ちょっと待つんだ。私は普通に飲めるぞ?猫舌なだけで。」
飛鳥「なに?」
晶葉「言ってなかったか?よく研究で夜更かししたからな。眠気覚ましにコーヒーを飲んでたんだ。」
飛鳥「なるほど。ボクの負けだ。これじゃ『痛いヤツ』を自称することは出来ないな。その称号は君にこそふさわしい。」
晶葉「おい馬鹿やめろ。私は別に痛くないぞ。」
飛鳥「まあまあ、若いうちから遠慮はするものではないって大人達も言ってるだろ。」
パーフェクトレッスン
紗南「次は私だね!晶葉ちゃん!」
晶葉「紗南はゲームか?」
紗南「そうだね!なにをやろう?」
晶葉「それではモンハンというやつを教えてくれないか?みんなやっていて少し羨ましいのだ。」
紗南「そうなの?早く言ってくれればいつでもあたしが教えてあげたのに。」
晶葉「自分から言い出すのは少し恥ずかしくてな。みんなとゲームやりたいから教えてなんて。」
紗南「ぜんぜん恥ずかしくないよ!晶葉ちゃんがあたしの好きなものに興味もってくれてるだけで嬉しいよ!」
晶葉「そうだな。私もみんながロボに興味持ってくれると嬉しいしな。」
紗南「そうだよ。さっそくやっていこう!」
モンハンプレイ中
晶葉「なんだこいつは?でかすぎじゃないか?」
紗南「それを倒していくから面白いんだよっと!」
晶葉「もっと強い兵器を開発したほうがいいんじゃないか?」
紗南「剣一本で十分だよ♪」
晶葉「こんな炎喰らったら一発でお陀仏じゃないか?」
紗南「ハンターだからどうとでもなるよ。」
晶葉「ハァハァ…。突っ込みどころはたくさんあるけど面白かったな。」
紗南「晶葉ちゃんがゲームの楽しさをわかってくれて嬉しいよ!また今度もやろうね!」
晶葉「今度は事務所のみんなでやりたいな。」
紗南「そうだね。みんなでやるゲームが一番楽しいね!」
パーフェクトレッスン
愛海「次はあたしの番だね!」
晶葉「愛海か。ちょうどよかった渡したいものがあったんだ。」
愛海「なになに?あたしへのお山ちゃんのプレゼント?」ワキワキ
晶葉「いや、これだ。愛海に渡すように言われててな。」
愛海「なにこの孫悟空の頭につけてるわっかみたいなやつ。」
晶葉「金冠だな。つけてみろ。」
愛海「つけたよ。ちなみに誰からのプレゼント?」
晶葉「真奈美と清良だな。」
愛海「なんだか悪い予感しかしないんだけど…。それでもあたしは自分を曲げないよ!そこにお山がある限り。」
ギューー
愛海「イタイイタイ、頭が痛い!」
晶葉「孫悟空の金冠よろしく愛海がよからぬことを考えるとしまるようにしたんだが、ふむ、少し強すぎるかな?」
愛海「そうだよ。早く解除してお山を揉ませ…イタイイタイ!」ギュー
晶葉「少しはこれに懲りてよからぬことはしないほうがいいな。」
愛海「あたしは自分を曲げな…イタイイタイ!」ギュー
晶葉「懲りないヤツだな。それが愛海のいいところでもあるがな。」
愛海「しみじみと感想を述べてないで解除してよー!」
パーフェクトコミュニケーション?
美羽「次はわたしです。」
晶葉「美羽かぁ。」
美羽「なんですかそのはずれくじを引いたみたいな感じ!」
晶葉「まあいい。なにをするんだ?」
美羽「お仕事の方向性を模索していきましょう!」
晶葉「自分で言うのもなんだが、私は大分定まっていると思うぞ。」
美羽「それでもお嬢様チャレンジみたいに新たな可能性が生まれたじゃないですか!」
晶葉「そうだが無理にキャラを作る必要はないんじゃないか?」
美羽「わたしにはそれが必要なんです!」
晶葉「そう言われてもな…。」
美羽「二人でお笑い路線とかどうですか?」
晶葉「もちろんダメに決まってる。」
美羽「まだいないアイドルとかいないですか?」
晶葉「生物を専門で学んでるアイドルはいないな。」
美羽「それでわたしの魅力は出ますか?」
晶葉「わからないが出ないだろうな。」
美羽「どうすればいいんですか?」
晶葉「ふむ、お仕事の方向性というのは無理に探すものなのか?」
美羽「え?だって方向性決めないとお仕事とりにくいじゃないですか!」
晶葉「私には私の魅力があり、美羽には美羽の魅力がある。それを理解していくべきじゃないか?」
美羽「わたしの魅力?」
晶葉「美羽の魅力は純粋なところだよ。」
美羽「純粋なところ?」
晶葉「だからこそ何色にも染まりやすいんだろう。」
美羽「よくわからないけど、わかりました!これからも模索していけばいいんですね!!」
晶葉「美羽がわかってないことはわかったな…。」
パーフェクトレッスン
裕美「次は私だよ。」
晶葉「裕美か。裕美なら安心できるな。」
裕美「前がどれだけひどかったの…?」
晶葉「まあ聞くな。それでなにをするんだ?」
裕美「一緒にアクセサリーを作ろうかなって。」
晶葉「自慢ではないが私は細かい作業は得意だ。」
裕美「きっと晶葉ちゃんなら上手に作れるよ!」
晶葉「早速教えてくれ。」
裕美「うん!」
30分後
晶葉「うむ、完成だ!」
裕美「流石晶葉ちゃん、やっぱり上手だね。」
晶葉「裕美の教え方が上手かったのだ。私だけの力じゃない。」
裕美「そうかな…。ありがとう!」
晶葉「やはり裕美には笑顔が似合うな。せっかくだしこのアクセは裕美にプレゼントしよう。受け取ってくれるか?」
裕美「いいの?ありがとう!」
晶葉「裕美には笑顔でいてほしいからな。」
裕美「あれ?なんだか私のレッスンみたいに…?」
パーフェクトレッスン
七海「次は七海の番れす~♪」
晶葉「よろしく頼むぞ。やっぱり七海は魚か?」
七海「そうれすね~♪」
晶葉「それでなにをやるのだ?」
七海「お魚講座をやるのれす~♪」
晶葉「ほほう、どのようにやるのだ?」
七海「七海は絵日記も好きだから絵も描けるんれすよ~♪絵を描きながら説明するのれす~♪」
晶葉「もしかして、七海は尊敬する人とかいるか?」
七海「東京海洋大学客員准教授の宮澤正之さんれす~♪」
晶葉「その人の愛称とかあるか?」
七海「さかなクンれす~♪」
晶葉「やっぱりか。」
七海「じゃあいきましょう~♪まずこれはれすね~♪」カキカキ
晶葉「ふむふむ、面白い」
30分後
七海「じゃあ最後にテストれす~♪このお魚は成長すると名前が変わるのれす~♪」カキカキ
晶葉「ふむ、小さい順にイナダ、アオ、ブリだな。」
七海「はイナダでも~次はアオれす~。そしたら~最後はブリでイチバンれすから~七海たちもアイドルのブリを目指しましょう~♪」
晶葉「ああ、そうだな。」
パーフェクトレッスン
ナターリア「次はナターリアの番ネ!」
晶葉「ナターリアか。よろしく頼む。」
ナターリア「ナターリアと一緒に日本のブンカを勉強していくネ!」
晶葉「どんなことをやるんだ?」
ナターリア「セツブンはこの前やったから次はハナミしたいネ!」
晶葉「少し前に花見のライブがあったが、もう大分散ってしまってるな。」
ナターリア「ハナミできないのカ…?」ショボン
晶葉「いや、待てよ。ナターリア少し出かけるぞ。」
ナターリア「わかったヨ!」
晶葉「ついたぞ。」
ナターリア「オオ、桜が咲いてるネ。」
晶葉「ここの桜の品種はカスミザクラというんだ。いつもみんなが桜と呼ぶのはソメイヨシノだな。」
ナターリア「キレイだったらなんでもいいヨ。アリガトアキハ。」
晶葉「うむ、次はちゃんと花見しような。」
ナターリア「わかった。約束だよ!」
晶葉「ああ、約束だ。」
パーフェクトレッスン
乃々「次はもりくぼのばんですけど…。」
晶葉「乃々、よろしく頼む。」
乃々「私が教えられることなんてないんですけど…。」
晶葉「ポエムとかはどうだ?」
乃々「ポエム教えるとか…むーりぃー…。」
晶葉「少女漫画とかは?私はああいうのはあまり読まないのだが。」
乃々「それならおすすめがあるんですけど…。」
晶葉「ほほう…ふむふむ…なるほど………」
乃々「そこから先は注意が必要…ボフン
…遅かったですか…。」
晶葉「な、なんだこれは…。少女漫画とはこんなことまで書くのか。」カオマッカ
乃々「最近の少女漫画は過激なのも多いんですけど…。」
晶葉「しかし…こう…これは…すごいな…。」
乃々「改めて言われると恥ずかしいくて…穴があったら埋まりたいです…うぅ~!」
ノーマルレッスン
光「次はアタシだ!」
晶葉「光か。なんだ?改造手術でもすればいいのか?」キラン
光「ぜひしてくれ、といいたいがこれは池袋博士じゃなく晶葉のレッスンだ。」
晶葉「じゃあ何をすればいい?」
光「変身シーンをやってみよう!せっかく二人いるし二人でやる変身にするか!」
晶葉「名前だけは知っている。仮面ライダーWか?」
光「違うんだなこれが。これを見てくれ。」
晶葉「ずいぶん特徴的だな…。これをやるのか…。」
光「楽しそうだろ?」
晶葉「そうか?」
光「とりあえず、Pに見てもらおう。」
モバP「なんだ光?二人でやる変身を見てほしいって。」
光「いくぞ晶葉、バロム1に変身だ。」
晶葉「うん、光。」
光「いくぞ晶葉。」ジャンプ
晶葉「おう。」ジャンプ
ガシッ 抱き合って回りあう。
光晶葉「「バロムクロス。」」
モバP(くっそかわええなこいつら。)
パーフェクトレッスン
美由紀「みゆきの番だよ。」
晶葉「最後だな。なにをするんだ?」
美由紀「晶葉ちゃんに北海道を好きになってもらおうと思って。お父さんがかにを送ってきてくれたから一緒に食べよう♪」
晶葉「かにか。こっちのほうじゃ高級食材だもんな。ありがとう、美由紀。」
美由紀「えへへ、えっと…これはずわいがにだよ!ふるさとの味を召し上がれ!」
晶葉「おいしそうだな。」
美由紀「それじゃ一緒に。」
晶葉美由紀「「いただきます。」」
晶葉「もぐもぐ…もぐもぐ…。」
美由紀「もぐもぐ…もぐもぐ…。」
晶葉「うむ、おいしいな。」
美由紀「おいしいね♪」
晶葉「多分誰かと一緒に食べるからおいしいのだろうな。」
美由紀「今度はみんなで食べようね。そっちのほうがもっとおいしいよ!」
晶葉「そうだな。」
パーフェクトレッスン
晶葉「これで全部終わったかな。」
モバP「まだだぞ。」
晶葉「まだほかに誰かいるのか?」
モバP「俺は14歳全員といっただろ。最後は晶葉、お前が自分で自分に課題を出すんだ。」
晶葉「最後は自分で自分にレッスン。だから晶葉チャレンジか。面白い。そうだな、あれをやろう。」
モバP「なににするか決まりそうか?」
晶葉「やることは決まったのだが少し準備期間をくれないか?」
モバP「いいぞ。出来るようになったら言ってくれ。」
一週間後
晶葉「うむ、今日は集まってくれてありがとう。」
モバP「晶葉に言われて14歳組全員集めたぞ。」
晶葉「今日は感謝の特別ミニライブだ。これはロボやPやみんなに頼ったりしない、私だけの一曲だ。聞いてほしい。」
晶葉「ピアノ弾き語りで『We're the friends!』」
晶葉(私だけの力で…!)
You & Me
好きなモノが違う
ひとりひとり違う
晶葉(練習の成果を見せるぞ!)
We’re the friends!
ハートの温度 スゴくアツい
おそろいのこの想い
晶葉指がちゃんと動いてくれる!)
We’re the friends!
悲しみもホホエミも
分け合える
傍にいる
本当の友達さ
晶葉「ふう…。どうだったかな?」
幸子「なかなかいい演奏でしたね!」
蘭子「我が魂が震えたぞ!(感動しました!)」
鈴帆「流石ばい!」
美玲「晶葉の気持ちが伝わってきたぞ!」
飛鳥「流石異才のお嬢様といったところか。」
紗南「SSSランクの出来だよ!」
愛海「あの指使いはいいねぇ。」
美羽「ピアノキャラ…それもありですかね。」
裕美「綺麗な音色だったよ、」
七海「歌もよかったれす~♪」
ナターリア「アキハは本物のお嬢様ネ!」
乃々「まるで物語のヒロインみたいでした…。」
光「晶葉の歌は力を持ってるな!」
美由紀「晶葉ちゃん、かっこよかったよ。」
モバP「晶葉、本当にいい演奏だった。」
晶葉「みんな…ありがとう!」
晶葉「これからも友達でいてくれるか?」
全員「もちろんさ。」
晶葉「上手には言えないけど、ありがとう。何度でも伝える。ありがとう。」
晶葉「みんな本当の友達だ!」
以上終わりです
晶葉は常に成長しています
もしよろしければ晶葉に投票してみてください
HTML化依頼してきます
>>1は博士に8000票ぐらい入れるんだよね?
乙!
やっぱり14才組はキャラが強いな
晶葉に投票したくなってきた。
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