勇者「てめえの誇りなんざ知ったこっちゃねえ! 俺は勇者! 愛する人と大切なこの世界を守るためてめえを……倒す!」
魔王&勇者『行くぞっ!』
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魔王(竜)『ぐはは! 我をこの姿にするとは、なかなかやるな! だが、これで終わりだ!』
魔王『世界を統べる王の力、体で味わえ!』
『ベ ギ ラ ゴ ン !』
カッ!
勇者「ぐああ!」ドサ
魔王『人間にしてはよくやった! 貴様は特別に喰ってやろう!』
魔王『案ずるな……喰われても貴様は死なん。我の血となり肉となり、一生我の中で生き続けるのだ!』グパァ
勇者「デイン!」カッ
魔王『ぐぎゃああ! 目が、目があ!』
魔王『おのれ……何故立てる! 貴様は我のベギラゴンをまともにくらったはず……』
勇者「これがてめえの本気か? はっ、やっぱりこの程度か」
魔王『何だと!?』
勇者「守るものが何もないより、守るべきものがあるほうが強いんだよ!」
勇者「誇りなんぞを大事にしているんだったら、俺には勝てねえ!」
魔王『戯事を!』グァッ
勇者「ギ ガ デ イ ン !」
魔王『ぐが……あ……何だ、この威力は……?』
勇者「これが、守るものがあるものとないものの違いだ!」
魔王『黙れ黙れ黙れぇぇぇ! そんなものは必要ない! 我が……我こそが最強なのだ!』ガクガク
勇者「いいや、お前は弱い。そして……これで終わりだ!」
勇者「ギガ……スラアァァッシュ!」
ズバァァ!
魔王『ぐああああ! おのれ、おのれぇぇぇ!』ガク
勇者「終わったな……」チャキ
そして、魔王を倒した勇者は城へ戻り、新王となった。
その数年後、人と魔物が共存できる世界を作るのはまた別のお話……
終わり
夏だから厨房が湧くのは仕方ない
こういうラストバトルに燃えるのはそこに至るまでの過程があるからであって、
ここだけ抜き出されても特に何とも思わない
ssを書かない俺が文句を言うのはなんだが
呪文とかはドラクエの使ってほしくないぁ
>>6
魔法使い「覗きなんてする勇者は頭を冷やしなさい!氷魔法!」
ガンッ
勇者「あべしぃっ!」バタッ
みたいに抽象的?な表現がいいのかな
強力な氷魔法をどう表現したらいいかわかんないんだけどね・・・
>>7 まぁドラクエの呪文使うよりは俺はそっちの方が好きだが
なんか詠唱があってそのあとに呪文名みたいなそんな感じが好きかな。
まぁ、ただの俺の好みのだけど
スレチだけど、ちょっと掘り下げてみたい
魔法使い「アブラカタブラチチンプイプイ・・・氷魔法!」キャピッ
ガシャーン
勇者「たわばっ!」バタッ
みたいな感じなのかな
>>9ワロタwwwww
えっとそういうのじゃなくてエターナルフォースブリザードみたいな感じかな
>>10
「仏 説摩訶般若波羅蜜多心経。観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄。
舎利子色不異空空不異色。色即是空空即是色。受想行識亦復如是。舎利子。
是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中無色無受想行識。
無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無限界。乃至無意識界。
無無明亦無無明尽。乃至無 老死亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。
以無所得故菩提薩タ依般若波羅蜜多故心無ケイ礙。
無ケイ礙故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃。
三世諸仏依般若 波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提。
故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪日。
掲帝掲帝波羅掲帝 波羅僧掲帝菩提娑婆訶。般若心経。エターナルフォースブリザード。」
こんな感じか!
参考にしようと思ったけど
>>11みたいなレベルには到達できそうにない・・・
>>11 わざわざ般若心境のやつとってきたのかwwwww
俺が好きなやつは「極寒の地の氷の神よ。」のやつ
お前もうブリーチでも読んでろよ
>>14
全部イタリア語になっちゃうだろ!
魔法使い「右手には緋色の月を・・・左手には紺碧の太陽を・・・」グググ
魔法使い「二つの力が合わさりし時、真の力が解放されるっ・・・!」バッ
魔法使い「・・・氷魔法!」キャピッ
ガシャーン
勇者「なんてこった・・・」ドサッ
こんな感じなのかな
ブリーチ読んだことないからよくわかんない
>>8
fftみたいな感じか?
「風の精霊よ、その力もて敵を切り裂け…エアロ!」
みたいな感じ?
つーかssで突然オリジナルの詠唱とかやり始めちゃったら
叩かれたりネタ扱いされたりしそうだけどな
借り物ならまだしも
>>18
俺、普通にやってるけどそれぐらいじゃ叩かれないだろ。
度が過ぎたら叩かれるかもしれないけど。
まぁそれが万が一纏められでもしたら一生消せない黒歴史を抱えることになりかねんがな
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