男「物を擬人化する能力!?」(66)

………………

男「(今日はこの動画で抜くか…)」

男「(ヘッドホンをして…)」

男「(ティッシュの用意も完了!)」

男「(後は動画の再生をしてと…)」

『弟君…来て…』

『いいの…初めてが俺で…?』

男「(キタキタキタキタァーーー)」ヌギヌギ

『弟君だからいい…』

プツンッ

男「(いいところだったのに!なんでいきなり電源が落ちるんだよ!)」

男「(ん?暗い画面に反射して何か見えるぞ…)」

ツンツン

女神「あのいきなし電源を落としてしまい申し訳ありません…///」

男「」

女神「あの…」

男「(てか…誰?)」

女神「聞こえてますかー」

男「一つ質問…」

男「あなたは誰ですか?」

女神「私ですか?私は女神ですよ!」

男「ちょっと待っててください」

男「(警察に通報するか…)」

女神「なぜですか?」

女神「(さっきから後ろを向いて喋っているので顔の表情がわかりません…)」

男「(ベッドの上から携帯とらなきゃ…)」

男「よっこらせっと!」

女神「…///」

女神「あの、その…///」

男「なんですか…目を覆い隠して…」

女神「見えてますよ…///」

男「嫌なら見ないでください…ここは俺の部屋です」

女神「(初めて見ました…///)」

男「警察警察っと!」

男「(圏外?)」

男「(そんな馬鹿な…なんで圏外なんだ?)」

男「(家の電話でいいか)」

女神「(どうしたのでしょうか?)」

………………

男「結局繋がらなかった…」

女神「言い忘れてた事がありました!」

女神「ここは隔離状態なので通信は一切できませんよ♪」

男「軽い監禁状態か…」

女神「人聞きの悪いことを言わないでください…」

男「本当の事だろう…」

男「それでここまでして俺になんの用だ?」

女神「今日はあなたにプレゼントがあります!」

女神「それは…」

女神「じゃじゃーん!物を擬人化する能力です!」

男「物を擬人化する能力!?」

女神「はい!これによってそこのパソコンも…」

ポンッ!

パソコン「むにぁむにぁ…」スースー

男「オイオイオイ!!何してくれてんだよ!」

女神「まぁまぁ、そう、興奮しないでくださいよ!」

男「戻せないのか?」

女神「はい!もう元には戻りませんよ♪」ニコッ

男「ニコッじゃねーよ!!ババア!」

男「また買わなきゃいけないじゃないか!」

女神「ひどい…私、まだ500歳なのに…」グスッ

男「(本当に五百歳なのか?見た目的には二十歳のお姉さんって感じがするけど…)」

女神「…」

男「わ…悪かったよ…だから泣かないでくれよ…」

女神「本当ですか…?」

男「ああ…」

女神「それじゃあ、この力を使ってくれますか?」

男「しょうがない…(何に使うんだこんな力?)」

女神「それではまた来ますので!」

キラーン

男「おい…(いってしまった)」

バサッ

男「(本が落ちてきた…)」

男「(説明書?)」

男「(見てみるか…)」

………………

男「(ジェスチャーすれば力が使えるのか…)」

男「(試しにペンでも擬人化してみるか!)」

ポンッ

ペン「こんにちは!ご主人様!」

男「(妖女が出てきた…)」

男「こんにちは…」

ペン「パソコンちゃん!こんなところで寝たら風邪引いちゃうよ!」

パソコン「おはよう…」

男「(こっちは少し年上のお姉さん…)」

男「(どちらにしても俺よりも年下って事は変わらないな…)」

パソコン「ご、ご主人様!」

パソコン「出てきて直ぐに寝てしまい申し訳ございませんでしだ!」

男「しょうがない…電源が落ちていたんだから」

パソコン「ご主人様の為に沢山尽くしますので宜しくお願いします!」

男「うん、宜しく…」

男「(これからどうするかだ…)」

男「(俺的には年上のお姉さん的存在が欲しい…)」

男「(もしかして、物の使っている年数よって年齢が変化するんじゃないか?)」

男「(俺と同じ年月を歩いて来てるベッドにでも試してみるか)」

ポンッ

ベッド「いててて…」

男「(キタキタキタキタァーーー!!)」

ベッド「ほら!ズボンはかなきゃ風邪引いちゃうぞ!」

男「あ、ありがとう…」

ベッド「さては一人エッチしてたなー」



これは素晴らしい

面白そう

ほほう

ほほう

早くしてくれ、この時期朝は寒いんだ

男「し…してないし…!」

ベッド「嘘ついても無駄だぞ♪」

ベッド「ねぇーパソコンちゃん!」

パソコン「はい!私の脳内履歴にはご主人様がどんなサイトを見ていたか記録されています!」

パソコン「今ご主人様の脳内に直接情報をお送り致しますので少々お待ちを」

男「(こんな特殊能力を持ってるなんて聞いてないぞ!)」

パソコン「今お送りしましたよ!」

男「(うぉ!俺の見ていたかサイトが頭に浮かんで来るぞ!)」

男「(あのクソババア!!今度会ったらこの事について問いただしてやる!!)」

男「これって他人にも送ることができるのか?」

うっ





ふぅ…

>>15早くね?

これってパソコンちゃん連れて行けばどこでも抜き放題じゃん!

>>17
パソコンちゃんで抜くこともできるはず

ベッドに覆い被さって寝るのか
いや別に深い意味はないんだが

ダッチワイフ擬人化

胃炎

パソコン「誰でも遅れますが…」

パソコン「誰か送りたい人でもいるのですか?」

男「いや…逆に誰にも送ってほしくないんだが…」

パソコン「かしこまりました!」

ベッド「やっぱりエッチな動画見て抜いてたんだね♪」

男「…(バレては仕方がない)」

男「まぁ、男の生理現象だからしょうがないだろ」

ベッド「そうよね!男の子はそうでなくっちゃ!」

男「(それにしてもこんな能力持ったって特にする事が無いな…)」

男「(いや…待てよ!?)」

男「(ハーレムが作れるじゃないか!!)」

男「(でもな…俺の部屋狭いし…)」

男「(物を沢山擬人化して稼いで貰うか)」

………………

男「(いま気がついたけど…)」

男「(マウスとキーボードいらなくね?)」

男「(そうと決まれば早速…)」

ポンッ

マウス「ご主人様…もっと触ってください…///」

ポンッ

キーボード「私のこともっと叩いて…///」

男「(とんだ変態どもが出てきたな…)」

マウス「ご主人様…」

キーボード「早く…」

男「(俺には手に負えん!sっぽい奴を擬人化するか…)」

男「(予想的には…)」

マウス「ご主人様が触ってくれないよぉ…」

キーボード「パソコンお姉ちゃん…」

パソコン「よしよし…」ナデナデ

パソコン「お姉ちゃんがご主人様をちゃんと叱っておくから大丈夫だよ♪」

ベッド「本当にひどいご主人様っ♪」

男「(まともな奴はいないのかよ!!)」

男「(あっ…てか、明日から学校だったぁぁあ!!!)」

男「(こいつらどうしよう…)」

男「(どっかの漫画みたいに転校して来ましたってならねぇかな…)」

男「(うん…ならないな…)」

男「(いや…待てよ)」

男「(いけるかもしれない…)」

男「(プリンターを擬人化して…)」

ポンッ

プリンター「ハァハァ…ご主人様…私…もう…」

男「後で相手をしてやるから変な声出すな!」

プリンター「むぅ…///」

男「おい!パソコン!」

パソコン「な…なんでしょうか?」

マウス「お姉ちゃんをいじめないで!」

キーボード「いじめないで!」

男「(双子だからって復唱するなよ!
)」

パソコン「ご主人様は私の事をいじめないから大丈夫だよ♪」

パソコン「それでなんでしょうか?」

男「パスポートとか偽造する方法を詳しく調べてくれ」

その後、色々あって…

男「できた!!」

プリンター「は…恥ずかしかったです…」

パソコン「その事は恥ずかしいから言っちゃだめだよ…」

男「(見てた俺が恥ずかしかったんだから、やってる本人達は余程恥ずかしかっただろうな…)」

男「(おかげで抜きたくなってしまったじゃねぇかよ…)」

ベッド「何を作ったのかな?」

男「ベッド達の生徒手帳を作った…」

マウス「私…」

キーボード「達の?」

男「後は、適当にやっておくから大丈夫だ…」

男「それとパソコンちょっとこい…」

一週間後…

パソコン「何はともあれ学校に行けるようになりました♪」

マウス「…///」

キーボード「…///」

ベッド「私たちって学校に行く必要とかあったのかな?」

プリンター「な…ないと思います…///」

男「(ふぅ…一週間後が入学式で良かった…)」

男「(かの俺は二年生であいつ等は一年生か…)」

男「(二年生に一人欲しいな…)」

………………

パソコン「ご主人様!私たち飛び級してきました!」

男「おい!ここで普通に呼んでくれ!!」

「おい!聞いたか!ご主人様だってよ!」

「まじかよ…どんなプレイしてるんだよ…」

男「(学年が上がったそうそう変な噂が流れそうだな…)」

マウス「手繋ぎましょ…」

キーボード「私も…」

「おい見ろよ!ロリコンがいるぞ!」

「うわぁ…キモッ…!」

ベッド「おい!そこのクズ共…」

ベッド「男に土下座しろっ!!」

男「問題を起こすのはよしてくれよ…」

キモヲタ「(こんな美人に罵られたいな…)」ニヤニヤ

ベッド「男が言うならしょうがないね♪」

男「(ベッドだけは怒らせたくないな)」

………………

男「(授業暇だな…)」

ポンッ

男「(ミスったぁぁぁあ!!!!)」

教科書「ふわぁー!」

教科書「よく寝たなー」

「男の机に女の子が座ってるぞ!!」

教師「うぉわあああわああ!!!」

男「(一部始終を見ていた先生は驚くだろうな)」

教科書「ご主人様…教科書です。」

「ご主人様…?」

「なにか変な力でも持ってるのか?」

男「あぁ…宜しく…」

男「(さてと逃げるか…)」

…………………

男「あぁ…もうやだ…」

男「疲れた…」

教科書「ご主人様、大丈夫ですか?」

男「(年下に目覚めそう…)」

男「大丈夫」

教科書「ふふ、よかった。」

男「おい!足から血が出てるぞ!」

教科書「これくらい大丈夫ですよ。」

フワァァン

教科書「ほらね♪」

男「(とんでもない力を持ってるな…)」

男「(こいつ等って個々に何か特殊な能力を持っているのか?)」

………………

男「お風呂にでも入るか…」

ベッド「みんなで入りましょうか♪」

男「俺の家のお風呂は小さいから無理」

男「増してや一人増えたしな…」

教科書「ご迷惑だったでしょうか?」

男「そういう訳ではないが…」

テレビ「…が日本に宣戦布告してきました。日本人の皆様は…人の暴動にはお気をつけください。」

男「はっ?戦争?」

男「まさかな…」

男「パソコン調べてくれ」

パソコン「かしこまりました!」

パソコン「本当のようです!」

ベッド「やっぱり平和が一番♪」

マウス「どうなっちゃうの…?」

キーボード「怖い…」

プリンター「ご主人様と一緒に入れればそれでいい…」

教科書「私だけでも身を守りましょう!」

男「そうだな…襲われたら大変だしな」

パリーン!

「お前らは日本人…?」

男「そ…そうだが?」

男「(ふざけるなぁぁ!!!ガラス割って入って来やがってよ!!)」

「死ね…」

バンッ

教科書「危ないです!ご主…」バタッ

男「(え…)」

「ガキがでしゃばりやがってよ…」

男「(俺の本能が逃げろと言っている!!)」ガクブル

教科書「私は…大丈夫です…能力を使えば…」

男「(個々に特殊な能力を持っているのか…)」

男「(そうか!!)」

タッタッタ!

男「(包丁のある場所へたどり着ければ…)」

男「(間にあってくれよ!!)」

バンッ!

男「うぁぁあ!!!」

男「(足に…銃弾が…)」

男「ベッド!!!包丁をとってくれぇえぇ!!!」

ベッド「うん…」タッタッタ

「ふんっ!」

バンッ

ベッド「残念!そんなもの効かないよー♪」タッタッタ

「えっ…」

ベッド「男…はい!」

男「…」

ポンッ

包丁「ご主人様!大丈夫ですか!!」

男「それよりも早くこいつを殺してくれ!」

包丁「かしこまりました…」

「な…何なんだよ!こいつらは!!」

包丁「…」シャキーン

「うっ…」バタッ

男「はぁはぁ…助かった…」

教科書「私が今、ご主人様を治癒致します!」フワァァン

男「(痛みが取れてきたな…)」

パソコン「ご主人様…」ダキッ

男「(治してる途中に抱きつくなぁぁ!!)」

………………

包丁「一時はどうなるかと思いましたよ!」

男「本当に助かった…」

包丁「これを気に自衛軍を作ったらどうでしょうか?」

男「(攻め込んで来た場合死んでしまっては元も子もないしな…)」

おやすみなさい

急展開だな

急展開すぎてついていけないよ!!

うわあ、なんだか大変なことになっちゃったぞ

あんなに和やかだったのが

いきなりのバトルww

男「わかった…」

男「(適当に強そうな奴を擬人化していくか…)」

ポンッ

コンロ「熱い…」ヌギヌギ

男「(どうしてどいつもこいつも変態なんだよ!!)」

ポンッ

冷蔵庫「うぅ…寒いよぉ…」ガクブル

男「(これ以上増やしたらマズいな…)」

男「(今はこれくらいにしておくか)」

パソコン「ご主人様!大変です!」

男「ん?」

パソコン「…帝国が日本に上陸してきました!」

バコンッ!

男「(空爆も来やがった…)」

男「(ここは全員でほかの場所へ避難するか)」

男「他の場所へ移動するぞ!!」

ベッド「私がいれば空爆くらい大丈夫だよ♪」

冷蔵庫「私も爆弾や銃弾くらいだったらなんとか…」

キーボード「私も…」

マウス「大丈夫!」

男「でも俺やその他の奴が無理だ…」

ベッド「私達で守れば問題なし♪」

男「でもな…(腹減ってきた…)」

「この地区は我々…帝国が占拠した!!!」

「この地区に残っている民間人を全員処分せよ!!!」

男「聞こえたか…?」

プリンター「はい…///」

教科書「怪我をした場合、私の能力を使えば大丈夫です!」

男「殺られる前に殺れだ!」

男「攻撃能力に特化した奴は敵軍を殲滅してくれ…」

包丁「ご主人様のご命令とあれば…」タッタッタ

コンロ「暑いよ…」ヌギヌギ

冷蔵庫「わ…私も行きます…!」ブルブル

………………

敵兵1「見つけたぞ!!」

民間人「ひぃ…」

敵兵1「女は犯して殺した方がいいな…」

民間人「いやぁあ!!やめてぇ!」

敵兵1「大人しく言うことを聞…」

バスンッ

敵兵1「え…」

敵兵1「あぁ…ああ!!!」

民間人「…」ガクブル

包丁「ふぅ…間に合いましたね…」

………………

コンロ「ふぅーー!!!」

「口から火を吹くなんて…」

「何なんだよ!!こいつはぁぁ!!」

「ぎゃぁあぁあ!!!」

「あじぃいい!!!」

コンロ「(これで殆どは死んだかな…)」ヌギヌギ

………………

冷蔵庫「…」

「あ…」

「おい!凍ったぞ!!」

「クソ野郎!!」

ダダダダダ!!!

冷蔵庫「危ないよぉ…」

パリンッ!

「(銃弾が凍った!?)」

冷蔵庫「せ…殲滅しろとのご主人様のご命令なので…」

………………

男「ここの地域は殆ど安全だな…」

プリンター「えへへ…///」

パソコン「あの…宣戦布告してきた国のサーバーをハッキングした結果、あちらの国は経済的にもあまり発展していないようなので早期にこの戦いを終わらせたいようです!」

男「それならその方がいいだろう」

パソコン「その早く終わらせると言う方法が…この国の拠点に原子爆弾を落とす事って書いてあります!」

男「日本の拠点っていったら…」

男「東京か!」

パソコン「多分そうです…」

男「それでいつ頃に落とすんだ?」

パソコン「ちょっとお待ち下さい…」

パソコン「今日の十六時頃です…」

男「マジカよ!!後、二時間しかねぇじゃん!!」

男「(どうすればいいんだ?)」

キーボード「私達の能力を使えば…」

マウス「直ぐに行けるよ!」

冷蔵庫に入れば核ぐらいへっちゃらだろ

なにその冷蔵庫怖い

冷蔵庫の中に入れば安全だぞ…ぐへへ

冷蔵庫(人)の中とはこれいかに

この冷蔵庫ネタはインディジョーンズかな

男「どうやってだ?」

マウス「私達の二人の転送能力を使えば…」

キーボード「ワープなんて簡単…」

男「(コイツらにこんな力があったとはな…)」

男「(ただの役立たずかと思ってた)」

男「それじゃ頼む!」

キーボード「今ですか?」

男「そうだが」

マウス「わかりました!行きますよ!」

男「やっぱり待った!こことあっちとの通信手段が欲しいよだが?」

プリンター「そ…それなら電話を連れて行けばパソコンと通信できますよ…///」

男「アドバイスどうも…」

男「さてと…」

ポンッ

電話「ご主人様…///」

電話「大好きです!」ダキッ

男「(胸…無さすぎ)」

男「(可哀想に…)」

電話「…///」スリスリ

男「そういうことは事が終わってから沢山してやるから今は我慢しろ」

電話「本当ですか?」

男「ああ…(コイツも変態たったのかよ!!!)」

男「後、包丁と冷蔵庫、教科書も来てくれ」

包丁「かしこまりました。」

冷蔵庫「わ…私で良ければ…」

教科書「はい!」

男「準備は整った!!」

男「最初は冷蔵庫から転送してくれ!」

男「転送後、冷蔵庫は周りの敵を殲滅!その後、包丁も転送するから包丁は冷蔵庫を援護しろ」

男「教科書と電話は俺と一緒に行動だ!」

電話「ご主人様…///」

教科書「…///」

冷蔵庫「わ…私、頑張りますので…!ご主人様…終わったら私を温めて下さいね…」

包丁「私も…その…あの…同じ事をお願いします…///」

男「はいはい…」

男「(クールな包丁だけはまともだと思ったのにな…)」

キーボード「それでは開始します!」

マウス「します!」

………………

男「流石だな」

包丁「お褒めの言葉感謝します!」

冷蔵庫「…///」ニコニコ

男「(ここじゃ空爆に合いそうだな…)」

バコンッ!!

男「(早速来たな!)」タッタッタ

包丁「ご主人様…ビルの上なんか登ってどうする気ですか?」

男「まぁ見てろ…!」

男「(よし…近寄って来たぞ)」

「ターゲット確認!射撃する!!」

男「冷蔵庫!!銃弾を凍らせろ!!」

冷蔵庫「はい…!」

パリンッ!

「クソっ!!噂は本当だったのかよ!!!」

男「(そこだっ!!)」

ポンッ

「あれ?戦闘機…うおわぁあぁ!!!」

ドスッ

男「(かわいそうなパイロットだな…死因が転落死なんて)」

戦闘機「中はだめぇ!!」

男「お前、処女だろ」

戦闘機「なんで知ってるんですか…///」

男「(変態しかでてこねぇ!)」

男「電話!後、何分だ?」

電話「えーと、二分です!!」

男「(俺の作戦が成功すればこちらの勝利はもう確定だぁ!!!)」

教科書「何をするんですか?」

男「戦闘機!!原爆が落ちるところまで急いで飛んでくれ!!」

戦闘機「わかりました…そのかわり…」

男「なんでもするから早くしろ!!」

戦闘機「むぅ…」

戦闘機「背中に乗って下さい!」

戦闘機「ついでに私のおっぱいも揉んでください…///」

男「(しょうがない…///)」

モミモミ

戦闘機「それでは逝きますよ!!」

男「ああ…」

戦闘機「…」

ヒュンッ!!

「投下準備完了!!」

3!!!
2!!
1!

「発射!!!!」

男「(キタキタキタキタァァァ!!!!)」

戦闘機「ここで止まればいいんですね?」

男「そうだ…」

男「(俺たちの勝ちだァアァァ!!!)」

ポンッ

原爆「ご主人様…エッチな汁が垂れてきて…私もう…///」

男「(だめだ言うことがない)」

「おい!成功したのか?」

「あ…いや…わからない…」

男「原爆…戦争をふっかけてきた国に爆弾を大量に打ち込んでやれ!!」

原爆「あの…///は…恥ずかしいので見ないでください…!」

バスッ!バスッ!バスッ!バスッ!バスッ!

男「(これでもうあっちの国は終わりだな…)」

…………………

男「お疲れ…」

男「俺はもう寝たい…」

ベッド「ダメだよ!」

パソコン「そうですよ!」

教科書「して…くれるんですよね…///」

プリンター「…///」

キーボード「私達…」

マウス「初めて…///」

包丁「その…エッチな事は…ああ…ダメ…うん…ダメだ…いや…今日だけは…その…///」

電話「ご主人様…優しくしてください…///」

戦闘機「はぁ…はぁ…///」

冷蔵庫「私を暑くして…///」

コンロ「暑い…」ヌギヌギ

原爆「もう…垂れて来ちゃってる…///」

男「ごめん…俺さ…」

男「edなんだ」

「「「!!!!」」」

女神「やっぱりそうだっんですか…」

男「おい!クソババア!!!」

女神「あぁん!罵らないで!」

男「いい歳して変なこと言ってんじゃねぇぞ!!」

女神「まだ五百歳です!!!」

男「まぁ、いい寝る…」

女神「(寝顔だけは可愛いんですから…///)」

チュッ

一応終わり…

一応ってことは続き的なことがあると期待していいんだな?

σ(゚д゚;)!?

edなのに何でオナってたの?

男「(あぁ…よく寝たな)」

男「(あんなに大人数の相手をしなきゃいけないなんて一時はどうなるかと思った…)」

男「(ついていい嘘とついちゃいけない嘘があるが、これはついていい嘘だよな…)」

包丁「でだ、ご主人様の…あれを治すにはどうしたらいいだろうか?」

ベッド「私達が夜這いでもすれば治ると思うよ♪」

戦闘機「この際…女の子になってもらうのはどうでしょうか?」

原爆「竿を切っちゃうの…///」

冷蔵庫「そ…それはマズい気がします…」ガクブル

男「(これはついちゃいけない嘘だったんだな!!)」

女神「私の力を使えばなんとでもなりますよ!」

男「(まだ居たのかよあのクソババア!!!)」

(^ω^)マダカシラ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年08月05日 (金) 22:23:36   ID: oqlY36NN

続きが気になりますなぁ
はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン

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