◆花吐き病
◇ことほのうみのご都合ハッピーエンド
◆シリアス展開有
◇違和感はことりのおやつにしてください
その他SSもよければ。
のぞえり(ドロドロ踏み台)→【ラブライブ】希「意味のない独占欲」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419309376/)
ほのえり(記憶喪失)→【ラブライブ】穂乃果「忘れちゃうなんてひどいよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419431590/)
うみぱな(↑の別視点)→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419733580
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421721413
>>1
まず過去スレのHTML化依頼をちゃんと出してから書こうな
この掲示板は放っておけばログが消えるわけではない
■ HTML化依頼スレッド Part26
■ HTML化依頼スレッド Part26 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420044155/)
新作期待
花吐き病ってなに?
>>4
漫画の架空の病気、調べれば出てくる
◇違和感はことりのおやつにしてください
これの臭さ
前書きに意味不明な言葉を入れてくる気持ち悪さ
のぞえり豚はこういうの好きだよね
批判されたら雑食アピして無理に他の書き始めたけどやはりのぞえりは別格なんだろう
楽しみ
期待
HTML化のご指摘ありがとうございました!
依頼してきましたので書いていきたいと思います。
今作もお付き合いよろしくお願いします。
好き。
好き。
こんなにも、こんなにも。
貴女が好き。
けれど、貴女には
私より愛する人がいて。
それでも私に笑顔で話しかける貴女は
いつだって残酷で。
ーーー私は今夜も貴女を想って花を吐く。
教えて君と教えてあげる君
数日放置していてすみませんでした……
今から投稿します
書き溜めなしの現行執筆ですが、短かめな予定なので今日中に書き切りたいと思います。
好きになったのはいつだったか、
もう昔のことすぎて覚えていない。
気づけば、いつも一緒だった。
そう、私達は「3人で」いつも一緒だった。
当たり前のように一緒にいて、
当たり前のように好きになって。
そんな日常もある日、
大好きな穂乃果ちゃんの一言で終わりを告げた。
「海未ちゃんと、お付き合いすることになりました……」
えへへ、と可愛く照れ笑いをするも、私の耳には全く声が届かない。
視界に靄がかかって、穂乃果ちゃんと海未ちゃんの姿もきちんと見ていられない。
一歩、また一歩と
後ずさり、後ずさり。
「おめでとう、幸せになってね」なんて、
嘘の笑顔で固めたとしても数秒後にはボロが出る。
じわじわと、涙腺が緩んでいくのを感じて私は慌てて顔をそらす。
「2人は両想いだったんだねっ、」
「えぇ……恥ずかしいですが」
「でもでもっ、これからも3人で一緒にいようねっ!」
残酷すぎる穂乃果ちゃんの言葉に、今度こそ視界が真っ暗になる。
私は「恋人」である2人の中にどうやって入っていけばいいのか。
友達と恋人のラインが分からない。
海未ちゃんは良くて、私がダメなこと?
区別が付けられている中で
ただ一人、穂乃果ちゃんへの想いを抱えて3人で一緒にいるなんて、それはなんと言う名の拷問だろうか。
「そう、だね」
顔に張り付いたままの笑顔で、空虚を見つめ私は心のない返事を返した。
………………
「ことりちゃんーっ!!」
……あぁ、今日もあの時間が始まる。
私にとって嬉しくて幸せで辛くて苦しい時間が。
パタパタ、と可愛らしく小走りして私の元へ走ってくる穂乃果ちゃんは少し頬を膨らませていた。
「もう!なんで最近毎日1人だけ先に行っちゃうの!
ことりちゃんとも一緒にいきたいよ〜!」
そう言って腕にしがみついてくるその姿に胸がきゅん、となる。
「ご、ごめんね、やることがあってー」
そんなことは嘘っぱちだけれど。
素直に一緒にいきたくないとはさすがに言えない。
だって…
「そうですよ、ことり。いくら私と穂乃果が付き合っているとはいえ……気を遣いすぎなのではないですか?」
穂乃果ちゃんと海未ちゃんは恋人同士なんだから。
「そ、そうかなっ?そんなことないと思うけど…」
「そうですか?もし気を遣っているのであれば気にしないでくださいね。
私達は3人で幼馴染なんですから」
「そうだよ、ことりちゃんっ!だから明日はことりちゃんも一緒だからね!」
「う、うん……」
……『3人で幼馴染』?
2人は『恋人』なのに?
おかしいよね。
どうがんばったって、ことりは海未ちゃんに勝てない。
結局ことりはいてもいなくても変わらないの。
苦しい。
考えるだけで胸が苦しくて、息ができない。
私だけ。
私だけ立場が違う。
穂乃果ちゃんの隣に居られるのは海未ちゃんだけ。
あんなに海未ちゃんが余裕そうなのは、きっと勝者だから。
ことりが海未ちゃんから穂乃果ちゃんをを奪えないって知ってるから。
幼馴染だからずっと一緒?
ふざけないでよ
そんなのことりの立場になってから言ってよ
何も分からないくせに
幼馴染だけ、っていうこと肩書きがどれだけ重いか知らないくせに……!
毎朝、毎朝。
バカップルようにイチャつく2人をどんな気持ちでことりが見てるか。
どんな気持ちで毎朝1人で早く学校に来てるか。
2人がきっと知ることはないんだろうな。
「……ごめんね、ことりお手洗い」
「うんっ、行ってらっしゃい」
……醜い。
こんな気持ち、醜いだけだ。
言ってしまえば負け犬の遠吠えだ。
そう、穂乃果ちゃんも海未ちゃんも悪くない。
ただお互いがお互いを愛していなかっただけ。
…そこに、ことりがいなかっただけ。
「当たり前だよ、ね」
だって、ことりは想いを穂乃果ちゃんに告げることは出来なかった。
幼馴染という壁を越えて、性別をも越えて
自分の気持ちを伝えることは怖くて出来なかった。
その壁を越えたのが海未ちゃん。
妬んだって仕方ない。
それに、海未ちゃんの良いところなんて幼馴染としてずっと見てきたんだからたくさん、たくさん知っている。
きっと海未ちゃんなら間違いなく穂乃果ちゃんを幸せにしてくれる。
そんなことは百も承知だった。
でも、それでも。
「穂乃果ちゃん……っ」
幼い頃から、ましてや物心がつく前からのこの大きな想いは消えるどころか更に日を追うごとに強くなっている。
側にいたい。触れたい。
けれどそんなことが許される立場ではない。
激しい葛藤と日々闘うばかりだった。
「……すき」
一度口にして仕舞えば
「すき、すきだよ」
それは次々と溢れ出して
「すき、愛してる、穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん愛してる」
もう、止められない。
「ねぇ、穂乃果ちゃん?なんでことりじゃだめなの?
ねぇ、穂乃果ちゃん好きよ?愛してる。
他の人なんて見ないで?ねぇこっち向いて?」
穂乃果ちゃんがいるはずもない、
ただの空虚に向かって絶えず話しかける。
その目にはもう何も見えていない。
……ううん、見ないようにしていた。
自分が選ばれなかったという事実を。
海未ちゃんが穂乃果ちゃんの恋人である事実を。
「えへへ……今日も穂乃果ちゃんは可愛……、……っ!?」
そして、突然の吐き気に
急いで手洗い場へ駆け込む。
「げほっ、ごほっ……ぅっ……げほっ…………っは、はぁ…いきなり何…………っ、え…?」
流し場には
ーー無数の真っ赤なアネモネの花びらが散らばっていた。
「え……?な、なに……」
現実についていけず、頭の中でぐるぐると考えを巡らせる。
……あぁ、なんだ、そっか。簡単なことだ。
たまたま駆け込んだ流し台に花びらがあっただけの話。
「自分が花を吐いちゃったかと思ったよ……さすがにそれはびっくりすぎだよね。
……穂乃果、ちゃん」
安心すると今度は愛しい想い人の笑顔が浮かぶ。
愛しくて、愛しくて。
けれども彼女はもう他の……
「ぐっ……!?」
さっきと同じ吐き気に襲われ再び流し台に咳き込む。
「ごほっ、げほ、げほっ……はっ…かはっ…………なっ…!?」
さっき全部花びらを流して綺麗にしたはずのそこには、真新しい花びらが散らばり煌々と存在を主張していた。
「わ、私、花を、吐い……?
ちがう、よね?そんなわけないよね…っ!?」
パニックになる。
こんな時でさえ誰もいない。
誰かいたとしてもきっと信じる人はいないだろうけど。
「…………こほっ」
軽く咳き込み、おもむろに口の中に指を突っ込む。
「……なんで」
口から引き出したそれは、
確かにさっき流し台に散らばった真っ赤なアネモネの花だった。
おお…期待
「…………あは」
穂乃果ちゃんと海未ちゃんが付き合い始めてから、自分の中で少しずつ何かが崩れていくのは知っていた。
自分が壊れていくのを見て見ぬ振りをしていた。
「とうとう、体もおかしくなっちゃったのかな?」
こんな時でさえ、不思議に涙は出ない。
あの日からことりが涙を流したことは一度だってない。
悲しい日々は毎日のように続いていたけれど、
涙腺が麻痺したかのようにことりの瞳に涙が溜まることはなかった。
とりあえずこんな状態で学校にいてはまずい。
幸い通学鞄は持ってきていたのでそのまま家に帰ることにした。
誰かに助けなんて求められない。
変な目で見られて疑われるだけだ。
「穂乃果ちゃん……海未ちゃん…」
きっと、2人はことりのこと心配なんてしていないだろう。
このまま帰っても問題ない、よね。
「……よかった、マスク持ってて」
花を吐いているところを誰かに見られたらそれこそ終わりだ。
私はマスクをしっかりつけて、誰にも見られないように学校を出た。
………………
「ねぇ、ことりちゃんどうしたのかな。
もう1週間も学校にきてないよ……」
「電話しても出てくれませんし、メールしても心配しないで、の一点張りで…」
「理事長にきいても、部屋から出てこないから分からないって。
…ねぇ、帰りことりちゃんのお家にいこうよ」
「そうですね…他のメンバーも心配していますし」
「ねぇ、海未ちゃん。穂乃果さ、」
「分かっています。私も…そうすることが最善策だと思っています。
穂乃果もことりも、大事ですから」
「うん、そうだよね。
穂乃果たちは3人で幼馴染だもん」
………………
ーー花吐き病
片想いを拗らせると起こる病気。
治療法は見つかっていないが想い人と両思いになり銀の百合を吐くことで完治する。
「無理だよ……」
あれから一週間。
外にも出れずにことりは部屋に閉じこもった。
「穂乃果ちゃん、海未ちゃん……会いたい……」
2人に会いたい。
いつもみたいに3人で笑いたい。
けど。
「穂乃果ちゃ……、っ!ごほっ、ごほっ」
こんな状態で2人に会うなんてできない。
完治する為には、穂乃果ちゃんと両想いにならなくてはいけない。
でも、穂乃果ちゃんは海未ちゃんの恋人。
考えてみればこの病気が治らないのは一目瞭然だった。
学校にもいけない。
友達にも会えない。
部活も出来ない。
「穂乃果ちゃん……たすけて…」
自分が吐いた真っ赤なアネモネの花に埋もれる日々。
こんな世界、
なくなってしまえばいいのに。
大好きな2人を憎んでしまう私なんか、いなくなってしまえばいいのに。
今日も一度も誰とも関わらずに1日が終わる…そう思って目を静かに閉じた時、不意に家のチャイムが鳴り響いた。
……誰?
ううん、誰だろうと私は外に出ることはできない。
再び目を閉じると、聞き慣れた声が耳に入った。
『ことりちゃん!!いるんだよね!?』
『こ、ことり、大丈夫ですかっ…何かあるなら私達に頼ってはいただけませんか…!?』
「っ、穂乃果ちゃ……海未、ちゃ…」
会いたい。会いたい。会いたい。
今すぐ会いたくて私はベッドを降り駆け出してドアノブを握る。
「っ……!ごほっ…………っ、ぁ…」
そう、だ。
私は2人に会う資格なんて、ない。
こんな、こんな花を吐く私なんて見せられない。
「だめ……」
ドアノブを握ったまま、そこにへたり込む。
会いたいのに、会えない。苦しい。
もういよいよ泣きそうだった。
「穂乃果、ちゃ」
バンッッ
「ことりちゃんっっ!!!」
「ことり!!!」
「っ、え……?穂乃果…ちゃ、ん……海未ちゃ……ど、して……」
「ことりちゃんのお母さんに合鍵を借りたんだよ!
きっと開けてくれないと思うから…って。
ねぇ、ことりちゃん!
穂乃果たちにもっと頼ってよ!!
穂乃果たちは幼馴染なんだよ!?
ことりちゃんだけ1人で抱えるなんてだめだよ…!」
綺麗な瞳に涙を溜めて私に抱きつく。
その側でも海未ちゃんが私の手を握って微笑む。
「穂乃果の言う通りです。
ことりが辛いなら私達が支えたい。
ことりは一人なんかじゃないんです。」
「穂乃果ちゃん、海未ちゃん……、…っぅ、っ!」
「こ、ことりちゃん!?大丈夫!?」
また、まただ。
またあの吐き気に襲われる。
だめ、だめ……!
ここで花を吐いてしまったら……!
「っ……けほっ……っ、ぁ…あ…」
ポトッ、と。
抑えた口から花びらが落ちる。
絶望で目の前が暗くなる。
「こ、ことりちゃ……」
「今、口から……花が……」
「ことりちゃ、」
「気持ち悪いでしょ……?」
手が震える。
もう、全てが終わりだった。
「花吐き病、って言うんだって。
この部屋に散らばってる花は全部ことりが吐いた花なの。
こんなの気持ち悪いよね?
ごめんね、穂乃果ちゃん海未ちゃん」
2人の顔が見れない。
震える手をただ握りしめて、俯きながら言葉を待つ。
どのみち引かれていることは分かっていた。
「花吐き病……耳にしたことはあります。
確か……片想いを拗らせることにより発症し、両想いになることで百合の花を吐くことによって完治すると……」
「海未ちゃんは、物知りだね……うん……その通りだよ」
「ことりちゃんは……誰のことが好きなの?」
胸がぎゅーっと締め付けられるのを感じながら
心を決めて口を開く。
「穂乃果ちゃん」
「え?」
「ことりは、穂乃果ちゃんのことがずっと好きだったの」
「ことりは……っ、ずっとずっと前から穂乃果ちゃんのことが好きだったの……!
でも穂乃果ちゃんは海未ちゃんと両想いで!
ことりの気持ちなんか伝えられるわけなかった…!
それでも諦められなくて、
幸せそうな2人を見るたび苦しくて羨ましくて
何度も海未ちゃんを妬んだっ
醜いってわかってる!
気持ち悪いって自分でもわかってる……!」
堪えていた涙が溢れ出した。
口から花が絶え間なく吐かれる。
「ことりちゃん……」
「それで、最近私達を避けていたのですね」
「もう、分かったよね?こんなことりになっちゃったの!だからもう帰っ……」
「ーーーことりちゃん、綺麗だね。この花」
ふわっ、と
穂乃果ちゃんの香りがして。
抱きしめられたと気づくのに時間がかかった。
「え……?」
「綺麗だよ。
だって、穂乃果を想ってこんなに綺麗な花を吐いてくれたんでしょ?
……嬉しいよ、気持ち悪くなんかないよ」
「ことり……知っていますか?
赤いアネモネの花言葉は【あなたを愛す】ですよ」
「ことりちゃん…穂乃果のことこんなに愛してくれてたんだよね、ありがとう。ありがとうことりちゃん」
「ごめんね……ごめんね、穂乃果ちゃ……っ、嫌いにならないで…!」
「謝らなくていいんだよ、嫌わないよ、当たり前じゃない。穂乃果嬉しいもん」
「……でも」
「ことりちゃん、穂乃果ね、ことりちゃんのこと大好きだよ」
「えっ?で、でも海未ちゃんは、」
「海未ちゃんのことも、もちろん大好き。
本当はね、穂乃果は海未ちゃんもことりちゃんも選べなかったの。
だってどっちも大好きな幼馴染だし、
小さい頃から2人に恋をしてたんだもん。
海未ちゃんと付き合ったのは、ことりちゃんが穂乃果のこと好きなのを海未ちゃんが気付いてて勇気をつけさせるためだったんだよ。
でも結果的に上手くいかなくて、ことりちゃんを傷つけちゃって……ごめんね。
2人とも好きなんて穂乃果も可笑しいよね?」
「それは、私も一緒ですことり。
私も幼い頃から2人に恋をしていました。
最もことりは穂乃果一筋だったみたいですけどね……」
「ち、違うの!ことりも海未ちゃんのこと大好きだった……!」
「穂乃果はね、2人とも欠けるなんて嫌。
ずーーっと2人と一緒にいたいの。
だから、ことりちゃんに言おうと思ってたのに
ことりちゃん穂乃果たちのこと避けちゃうんだもん!
酷いよ〜」
「ご、ごめんっ……そんなつもりじゃ…!」
「ふふっ、分かっていますよ。
気を遣ってくれていたのでしょう?
けれど私達にはことりが必要なんですよ、ことり」
「いいの……?
こんなことりでも2人のそばにいていいの…?」
「当たり前だよ!
穂乃果たちは3人揃って幼馴染なんだから!
いてもらわないと逆に困るよ!」
「だからもう1人で苦しまなくていいのですよことり。
いつだって私達がそばに居ますから」
「穂乃果ちゃん…海未ちゃん……、…っ!ごほ…っ、っこ、この花…!」
「銀の……百合の花……ですね」
「すーっごく綺麗な花だねことりちゃんっ」
「な、治った……の…?ことり、治ったの?」
「うんっ、きっとそうだよ!
だって穂乃果はことりちゃんのことも海未ちゃんのことも愛してるんだもん!」
「……うんっ、ことりも穂乃果ちゃんと海未ちゃんのことだーいすきっ…!!」
「全く……心配しましたよ、ことり」
「えへへ……ごめんね海未ちゃん」
「まぁまぁ!
それより今日はお祝いしなきゃ!
3人がこれからずーーっと一緒にいられるって決まった記念日だからっ!!」
「うんっ、ずーーっと一緒!」
「そうですね、ずーーっと、一緒です」
その日を境にことりの口からもう花が出てくることはありませんでした。
あれから毎日。
ことりは穂乃果ちゃんと海未ちゃんのそばでずっと笑っていられる幸せな日々を送っています。
それはきっと、これからもずっと。
心の中で真っ赤に染まったアネモネの花を咲かせながらことりはこれからも2人を愛し続けますっ。
以上で完結になります。
お付き合い頂いた皆さんありがとうございました!
次作はのぞえりに愛される凛ちゃんのお話でも書こうかな、と思っております〜
おつ
休んでいる暇はないゾ
次も期待
おつ
次も期待せざるを得ない
乙
次作はのぞえりラジオを彷彿させる…
次作タイトルは
【ラブライブ】凛「お姉様たちとドキドキお泊まり!?」です。
よろしくお願いします。
乙乙
ことりちゃんが救われてよかた
久々に見るとバロス
南中尋定@アナエル ?@nanchu_erosada 2月28日
愛されて当然だと思ってる人がその愛をなくした時どんな反応をするのかな。
「あれ?え?希は私の味方よね?え?なんで?」てなるんだろうね。
のんたんがどんな気持ちで愛していたかなんて考えたこともなかったんだろうね。
「いつもありがとう。希」とさえ言ったことなさそう。傲慢絢瀬だよね
南中尋定@アナエル ?@nanchu_erosada 5月21日
絢瀬[ピーーー]wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
流石にこれは[ピーーー]wwwwwwww氏ねじゃなくて[ピーーー]wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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