俺「安価でSTAP細胞を発見する」 (156)
俺「どうやら、STAP細胞を見つけるとスゴイことになるらしい」
俺「文系だからよく分からんが、STAP細胞は簡単に作れるそうだ」
俺「とりあえず、鍋を用意した。>>3と>>5を入れてみよう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413885109
豚肉
マグロ
オレンジジュース
ぱんつ
出し汁
俺「話によると、STAP細胞は万能らしい」
俺「だから、生でも煮ても焼いても美味いマグロをいれよう!」
俺「それと…昨日、妹のタンスから盗んだパンツだ!俺はパンツが大好きなのだ!」
妹のエリート塩
リポビタンD
小保方
妹のブラジャー
ハム
ksk
ドライアイス
ごめん酉いれっぱなしだった
安価下
俺「待てよ?STAP細胞の話題には、いつも『オボカタ』というキーワードがあったな」
俺「オボカタって何だろう?」
俺「ん…?『バリカタ』がバリバリにカタい。では、『オボカタ』はオボろげにカタい…そういうことか!」
俺「では、おぼろげに堅いものは…」
俺「片栗粉だ!そう!『堅い』と『片栗粉』をかけているんだ!」
俺「おぼろげに堅くするには…一袋入れてみよう」
ドボボボボボ
俺「待てよ?何か化学反応みたいなのが必要なのかな?」
俺「化学反応ってどうやるんだ…?」
俺「そうだ!『熱しながら冷やす』ってのはどうだ?」
俺「試しに、昼食に食う予定だったハムに、ドライアイスを乗せて焼いてみよう」
ジュウウウウ
俺「鍋の方は…ドロドロだな。片栗粉入れすぎたかな」
俺「うーむ、とりあえず>>21を追加しよう」
| / ノ
\ ! / / く
\ / ) エボラ特効薬アビガンだっ・・・!
___ __ _ _●、 ‐‐ ‐‐‐ く
// ) l `丶、 )
/ / /ト | \ ` ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ
/ / /へ、l、
// / /´ヽヽ _ノ\_ノ\
( r ,. ´ └く ノ _ノ
\ `ヽ く
ヽ.____ノ、 ) 1億以上
| | く 出せる奴・・・・・・!
|、___,{ )
| l! | l! ⌒ヽ
∥ | ∥ | ∥ ∥ ⌒ヽ/⌒ヽ
∥ ∥ | ∥ | ∥ ∥
∥ ∥ | ∥ | ∥ ∥
∥ ∥ | ∥ | ∥ ∥
ips細胞
俺「そういえば、ips細胞というものがあったな…」
俺「ノーベル賞を取ったんだっけ。あれもSTAP細胞と似てそうだよな」
俺「じゃあ、ips細胞を入れればSTAP細胞が出来るかも…。よし!ips細胞を作ろう!!」
俺「鍋をもう一つ用意した。>>24と>>26を入れちゃおう」
デビルガンダム細胞
iPSっぽい細胞
ミノフスキー粒子
塩
これはiPSっぽい細胞も作る流れ
俺「ips細胞の材料なんて分からない…。それっぽいものを入れるしかないな」
俺「そういえば、田中がipsとかいうPCのセキュリティソフトを使っていたな…。でも俺はウイルスバスターしか持ってない…」
俺「まあ、いいか。ウイルスバスターのDVDディスクを入れよう」
ぽちゃん
俺「そうだ、ディスクにコシを出すために塩を入れよう」
パラパラ
俺「さて、フライパンの方はどうだ?」
俺「フタ、オープン!」
ボボボボボウン!!
俺「うわ!>>30が出てきた!!」
ポリゴン2
STAP細胞
ポリゴン2「ピロロロン」
俺「ポリゴン2かあ。始めて見た時は電気タイプだと思ったんだよなあ」
俺「うーん。人口知能を開発してしまったようだ。だが俺が欲しいのはSTAP細胞!」
俺「こいつの技でSTAP細胞を作ってもらおう!いけ!ポリゴン2!鍋の中身に>>34だ!」
シンプルビーム
突撃
↑
↑
STAP細胞とかないだろ
>>37
STAP細胞はあります
俺「突撃じゃああああ!!!」
ポリゴン2「うおおおおおお!天皇陛下ばんざあああい!!」
ボッチャーーン!!
俺「これが、俺が見たポリゴン2の最後の姿だった…」
俺「さて、ポリゴン2を煮ている間にも実験を続けよう」
俺「待てよ?そういえば、何かの細胞を使うんじゃなかったか?それを液体に入れるとかなんとか…」
俺「じゃあ、>>41の細胞で実験だ!」
ミジンコ
世界一有名なマウス
俺「動物だと面倒だから…ミジンコを使おう。理科の実験を思い出すぜ」
俺「しかし…小さすぎてよく分からない。そもそも、細胞ってどうやって取り出すんだ?」
俺「うーん、まずは、ミジンコを>>45に浸してみよう」
ヨウ素液
醤油
ケミカルX
俺「ミジンコを見やすくするために、醤油で染めよう」
俺「染まった後は…どうするんだ?」>>49
そのまま突っ込む
卵と混ぜる
俺「あれ…ミジンコがどこへ行ったか分からなくなっちゃった」
俺「ミジンコがもう少し大きかったら…。あ、栄養を与えれば成長するかな?」
俺「栄養があるものって何だろう?まあ、卵でも入れるか」
ゴン パカッ
俺「まぜまぜまぜ」
カシャッカシャッ
俺「お!?ミジンコが>>52になった!これはキタか!?」
イケメン
ミジンコ「ふうー」
俺「ミジンコがイケメンになってしまった。なんか腹が立つな」
ミジンコ「なあ、俺のこと…好きか?」
ケンミジンコ「うん…大好き」
俺「こいつ…彼女がいるのか。くそっ!」
俺「あー、イライラする!>>55でストレス発散だ!」
すり潰す
燃やす
俺「リア充爆発しろ!燃やしてやる!フライパンで焼いてやるぞ!!」
ジュウウウウウウ
ミジンコ「うわあああああ!!」
俺「ここでコニャックを投入!!」
ボオオウウウウ
俺「ふはははは!!」
俺「つい興奮してしまった。実験を続けよう」
俺「だがミジンコは灰になった。最初からやり直すか」
俺「>>58の細胞を使おう」
俺
俺「そうだよ!動物ならここにいるじゃないか!俺だ!」
俺「自分を実験に使えばいい。それならいくらでもできるぞ」
俺「では…俺のどの細胞を使おうかな>>61」
ksk
赤血球
俺「よし、赤血球を使おう。ちょっと腕を傷つけて…」
ザク!
俺「うが!しまった…深く刺しすぎたか!」
俺「血が止まらない…死んでしまう!早く>>64をしないと!」
常温の真水に浸す
絆創膏を貼る
俺「ここは落ち着いて、絆創膏を貼ろう」
ペタ
俺「そう、慌ててはならないのだ」
俺「さて、無事に血液を採取した。これを…どうするんだ?」>>67
沸騰させて砂糖投入
手に塗りつけて握手会に行く
俺「あ!今日はUNK81の握手会の日だった!」
俺「このためにCD100枚買ったのに…忘れるところだったぜ!」
そして…
俺「ふう、間に合った」
俺「あれ?採取した血液も持って来てしまった。まあいいや、早く並ばないと」
男「荷物検査です」
俺「はい」
男「これは?なんですか」
俺「あ、トマトジュースっす」
男「そうですか。…はい、結構です」
俺「そうだ!この血液を手に塗って握手しよう!」
俺「あっちゃーん!デュフフ」
後田敦子「いつも応援ありがとうございまーす!」
ベタ
後田「え…血?」
俺「デュフフ」
後田「ふざけとんのかワレえ!!!」
バッキィ!!
俺「」
後田「おい!お前!このアホを>>73しておけ!」
警備員「は、はい!」
フクロに
手厚く持て成
これは警備員も動揺するわww
警備員「さ、どうぞこちらの部屋へ」
俺「うむ」
警備員「お座りください。何かお飲み物は?」
俺「紅茶かな。砂糖はいらないよ」
警備員「はい。では、紅茶とケーキをお持ちいたします」
アホ呼ばわりしておきながらもてなせとはw
小島優子「こんにちは。足のマッサージはいかがですか?」
俺「ん、頼むよ」
警備員「お待たせいたしました」
コトン
俺「あ、もう一ついいかな?」
警備員「はい」
俺「>>78を持って来てくれないか?」
小林
俺「小林香菜ちゃんを連れて来てくれ」
警備員「かしこまりました」
俺「うん、紅茶うめえ」
大林「う〜ん、参上!大林香菜です!」
俺「小林だった気がするんだが…まあ、いいや」
俺「さあ、どうしようか」>>82
ぱふぱふさせろ
やらせろ
俺「やらせろ」
大林「え?」
俺「やらせろと言ったんだ。服を脱げ」
大林「え、その、だだだダメですよお!!」
俺「おら!!」
ビリビリ!
大林「きゃあ!!」
俺「いい体してんじゃねえか…デュフフ」
「待ちなさい!!」
俺「ん?誰?」
「私はプロデューサーの春元康です」
春元康「二人だけでお楽しみとは…私も参加させていただきたい」
大林「ちょ…先生!」
STAP細胞どこ行ったし
俺「さ、3Pなんて嫌だ!俺たちだけでやる!」
春元「私がそうはさせない!」
俺「仕方ない…。こうしよう」>>87
フュージョン
俺「フュージョンだ!!」
春元「な、なんだと!?」
俺「でやああああああああ」
ボボボボボボ
春元「うわあああ!!」
シャキーーーン!!
俺「完了」
俺「うわ!?体が春元康になってる!?こりゃマズイなあ」
俺「ま、何とかなるだろう。さて、かなちゃん…」
俺「い、いない!逃げられたか!」
俺「ちっ。まあ、俺は春元康だから、いつでもメンバーとヤれるだろう」
男「あ、先生。こちらにいらっしゃいましたか」
俺「なんだ?」
男「そろそろ移動の時間です。スケジュールに従うと、>>92へ行くことになっています」
俺「そうか」
キャバクラ
韓国
STAP細胞とはなんだったのか
か、韓国にもES細胞かなんかで有名な教授がいるはずだから……
男「16時30分には、羽田空港に到着する予定です」
俺「うん、分かってるよ。UNKももっと海外展開させなきゃね」
俺「韓国はインスタントヌードルが美味いらしいじゃないか。俺はカップ麺が大好きなんだ」
男「行きましょう。車は用意してあります」
男「さあ、お車へどうぞ」
俺「この車は…>>98じゃないか!」
黄色い救急車
盗難車
俺「ナンバープレートが無いぞ!盗難車じゃないのか!?」
男「盗難車ですよ」
俺「な…」
男「先生がテスラモーターズの車を盗めとおっしゃったのでしょう?」
俺「そ、そうなのか」
ブーーン
俺「乗り心地は良いが…居心地は悪いな」
男「あれ?渋滞ですね。事故でしょうか」
俺「何があったんだ?」
男「どうやら…>>102らしいです」
ゲリラライブ
民族大移動
男「ゲルマン民族ですね、あれは」
俺「なぜ、今になってゲルマン人が移動しているのだ!」
ワーワー!
男「ローマ人が出て来ましたね」
俺「戦っているな」
ワーワー!
男「これは…当分通れそうにないです」
俺「まだ時間はあるだろ?とりあえず>>106に行って、騒ぎが収まるのを待とう」
トイレ
オーストリア
俺「そう、オーストリアだ」
男「オーストリアですって!?だから、空港に行けないんですよ!」
俺「馬鹿を言うな、成田空港があるだろうが!」
男「あ、そうでした!こりゃ失礼」
そして…
俺「さあ!ウィーンにやって来たぞお!!」
男「いやあ、ヨーロッパはいいですねえ!…で、何をするんですか?」
俺「オーストリアに来たとなると、まずは>>110だな!」
宿泊場所の確保
羊泥棒
俺「ヨーロッパと言ったら羊だ!ここオーストリアにも数多くの牧場があるだろう!」
男「そうでしょうね」
俺「だから、羊泥棒をやるぞ!馬や牛よりも盗みやすそうだしな!」
その夜
俺「ターゲットはここ、シュライヒ農場だ」
男「規模は小さいですね」
俺「そう。だから盗むのは難しくないだろう」
男「で、作戦は?」
俺「まずは、お前が>>114で、羊の気を引くんだ」
丸太を持って
牧羊犬のフリをする
男「ワン!ワンワンワン!」
羊「メエ〜」
男「バウワウ!ワン!」
羊「?」
男「ダメでーす!!反応しませーん!!」
俺「馬鹿!声がでかい!!」
ガチャン!!
農夫「Was passiert?」
男「わ!!」
農夫「Was machst du!?」
男「先生!!どうしましょう!!」
俺「し、知らん!俺は逃げるぞ!」
俺「ふう…。ここまで来れば大丈夫だろ」
俺「待てよ?俺、なんでオーストリアなんかに来てるんだ?STAP細胞を作るつもりだったのに!」
俺「よし、最初から再開だ。>>121の細胞を使って実験するぞ」
スケールがSTAP細胞どころじゃなくなってるぞwww
佐村河内守
春元康
妹
俺「まずは日本に帰ろう。ここじゃ実験できない」
そして…
俺「ただいま〜…。妹はいないようだ」
俺「妹の部屋から髪の毛をゲットしたぜ!こいつを>>124に浸してみよう」
酢
おしっこ
俺「思い出した!確か酸性の何かに細胞を入れるんだ!」
俺「酸性?よく分かんないなあ…」
俺「ちょっとトイレ行こっと」
ジョボボボ
俺「ん?この甘酸っぱい香り…。そうか!きっとおしっこは酸性なんだ!」
俺「採取だ!採取!」
ジョボボボ
俺「よっしゃ!これを髪の毛と混ぜて…」
ボボボウン!
俺「うわ!>>127が出現した!」
野々村竜太郎
野々村「うわああああんああん!!」
俺「びっくりしたあ!なんだ!?」
野々村「ゴノ世の中を…ガエダイ!!」
俺「面倒な物を出してしまった…」
野々村「うああああおあああひゃっふー!↑」
俺「そうだ、この男を>>130に浸そう」
濃硫酸
ヨウ素液
俺「ヨウ素液に漬けてみよう。紫色になったら…何だっけ。まあいいや」
ぼちゃん
野々村「あなたには分からんでしょうね!!ヨウ素に入る感覚が!」
ボコボコ…
俺「うわ!野々村が>>131になった!」
小保方晴子
ふなっしー
ミスりましたごめんなさい
再安価>>135
小保方晴子
小保方「STAP細胞はあります!」
俺「あ!こいつだ!STAP細胞の開発者!」
俺「ついにレシピを聞けるぞ!あのお、STAP細胞ってどうやって作るんですか?」
小保方「あります!」
俺「知ってますよ。作り方です」
小保方「>>139」
私の体の細胞は全てSTAP細胞にしてあります
詳しくはウェブで
あります!!!!!(ドンッ!!!!!!!!!
男「ありますと言え!!!」
小保方「ありまず!!!!」ドンッ
小保方「あります!!!」
ドンッ!!!!!!
俺「わ、そんなに怒らなくても…」
小保方「あるんだよ!!あのアホどもは無いって言うけど、あるんだよ!!」
俺「分かってます!分かってますよ!」
ips細胞
私(小保方)
にんにく
こんにゃく
お家で作れるSTAP細胞の素 税込198円
小保方「こんにゃくだ!!」
俺「こ…こんにゃく?」
小保方「私のリケジョパワーで、こんにゃくがSTAP細胞となる!」
俺「こんにゃくならあるぞ!」
小保方「よし!こんにゃくを素手で握って…呪文を唱える!!」
ゴゴゴゴゴ…
小保方「ハアーーーーーー…!」
小保方「>>150!!!!!!」
バルス!
パルプンテ
小保方「パルプンテ!!!」
テレテレテレレレ
ドドドドドドドドドドドド!!
俺「うわあああああああ!!!」
すたっぷ さいぼう が できました 。
こうして俺はSTAP細胞の発見に成功し、翌年にはノーベル賞を授与された。
俺が言いたいのは、科学とは未知である、ということだ。
発見は偶然の連続でもたらされる。
人間が、科学で全てを解明できると自負する限り、発見は生まれないのである。
完
ワロタ
乙
笑わせてもらったwwww
乙
面白かった
乙!
小保方さんこそ正義だっただよ!
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