元ネタありますが
パクりでは無いです
兄「そんなに匂うかな?」
妹「くんくん……マジだって、マジでアニキはカレー臭いからwwウケるwww」
兄「……」
兄(一昨日、学校の帰り道、珍しくカレーの屋台なんてもんを見つけたから食ってみたら、どうやら次の日からそのカレーの匂いがするようになったらしい)
兄(自分じゃ分からないが、妹やらクラスの女子からは指摘された為、仕方無くファブリーズを体にふってから学校に行ってる)
兄「なにコレ、死にたい……」
妹「心配すんな、臭いだけで無視とかしないからww優しい妹だろwww」
兄「もう寝るよ……」
妹「ああ、もうちょっとだけwくんくん、クンクン……何か臭いけどクセになるわwwくんくん、くんくん」
兄「臭いのに嗅ぎたいとか、ばかじゃねーのお前?」
それから三日後、全世界協定にて、驚くべき法律が出来た。
『カレー、及び、それに類するスパイスを使った食品と慣例品の製造販売を禁止する』
カレーのスパイスに中毒性と危険性が認められ、全世界から一斉にカレーが、香辛料の刺激が無くなった。
カレーの無くなった世界
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はよ書け
兄「ぜぇっ、ぜぇっ、た……ただいま」
妹「おかえりんこ~っ、って、どうしたんだよアニキ? 汗だくじゃん」
兄「駅に置いてたチャリをパクられたから、走って来た……」
妹「だせぇwww」
兄「今日はバイトなんだよ!」
プルルルルル♪
兄「んっ、店長からだ……はい、もしもし兄です。はい、はいっ、ええぇぇっ!!? 店……閉しめるんスか? はい、給料は振り込みで……はい、お疲れ様でした」
妹「倒産wwwwwwwww」
兄「あー、何か疲れた……シャワー浴びて来るわ」
妹「くんくん、その方が良いね。いつにも増してくせぇしw」
兄「わぁってるよ」
妹「マジ……汗からもカレーの匂いすんね? ちょっとさ、ソファーに座ってよ」
兄「は? このリビングのソファーに座ればいいのか?」
妹「そうそう。どうせシャワー浴びるんなら、少しぐらい……ベタベタさせてもいいよな?」ダキッ
兄「ちょっ!? 抱き着いて胸に顔をうずめるとかさ、か、彼氏にしてやれよ? それに臭いんだろ俺?」ドキドキ
妹「何かさ、旨そうなんだよなアニキって?」
兄「うまそう?」
妹「うん。例えば、アニキの首筋に垂れてる、この汗とかさ……ぺろっ」
これは期待
ええぞ
兄「おいぃぃっ!?」
妹「あはっ、やっぱカレーの味するしw」
兄「はぁぁっ……わかったから離れろ、もういいだろ?」グイッ
妹「なぁ、アニキ? 私ってカレー好きだったじゃん?」ムギュ
兄「ああ、まぁ嫌いな奴なんて滅多に居ないだろ? 俺も好きだったし」グイグイ
妹「でもさ、もうカレーは食べれない訳じゃん?」ムギュゥウ
兄「そりゃ世界からカレーは無くなったからな……って、とにかくいい加減に離れろ!!」ドンッ
妹「きゃっ!?」
兄「あっ、わりぃ……シャワー、浴びてくっから」ダッ
妹「ちょっと、待ってアニキ!!」
風呂場
シャワーを浴びる兄
兄「後でもう一回、謝らないとな。それにしても」ギンギン
兄「妹で勃っちまったし……はぁぁっ。罪悪感がすげぇ」
この日の夜、きちんと謝罪して許しては貰ったが、
それからと言うもの、明らかに妹からのスキンシップが増えて来た。
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そして学校でも、徐々に異変が起こって来る。
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学校の授業中
兄「うぅ、頭いてぇ……」
女「ちょっと、本当に大丈夫? 顔が青いわよ」
兄「あはは。それより悪いな、授業をほっポリ出させて、こうやって肩まで貸して貰って」
女「保健委員だし、気にしなくていいわよ」
兄「そっか、スマン」
女「ふぅん……兄くん謝れるんだ? いっつも友君達とハレンチな会話をしてるから、非常識な人だと思ってたわ」
兄「ハレンチって……あっ、保健室の前に着いたから、ここまででいいよ」
女「そこまでだし、ベッドまで肩を貸したげるわよ」
まだか
兄「すまん、じゃあベッドまで」ガラッ
女「はいはい」
兄「ありがとう、ここまでで……って、うわっ!?」コケッ
女「きゃっ!?」ドサッ
兄(ベッドに押し倒しちまった……)
兄「ほんとわりぃ!! すぐに退けるよっ」
女「あ、待って!!」ギュッ
兄「えっ?」
女「私ね、さっきから考えてたの……兄くんと一緒に居ると、なんでドキドキするのか」
兄(なになに、このタイミングで告白クルー!?)
女「兄くんてさ」
兄「うんうん」
女「近付くとカレー臭い」
兄「は」
女「不整脈でドキドキするわ」
兄「」
女「でも、今ってカレーのスパイスも中毒麻薬指定されて食べれなくなっちゃったでしょ?」
兄「あ、ああ……そう、だね」
女「そんな時にさ? カレーの匂いする人が近くに来たらどうなると思う?」グリグリ
兄「えっ、ちょっと待っ……」
兄(女さんが、膝で俺の股関を刺激して来るのだが)
女「だって、『ここ』から凄い匂いがするんだもの。あっ、言っておくけど、こんな事は初めてするから」グリグリグリグリ
兄「いや、だからさ、ちょっと待ってって!! マジで勃起しちゃうから」
女「ん? させてるんだから当然じゃない? ふふっ、硬くなってきた♪」
男「あー、もー。結局どうしたいんだよ女さんは?」
きたこれ
女「よいしょ……っと。だぁ~、かぁ~、らぁ~。あ~~~ん♪」
男(女さんが床で膝立ちになって口を開けてる……)
男「あの、ますます分かんないんだけど?」
女「私のクチ、男くんの好きに使って。私がして上げても良いけど、経験ないから萎えさせちゃったらイヤだし」
男(これはアレなのか? 女さんの頭を掴んでイラマチオしろと言う事なのか?)
男(いやいや!! 女さんに彼氏が居たとか聞かないし、ファーストキスよりファーストフェラの方が先なんて、女子高生としてどうなんだ?)
男(でも、キスもした事のない女さんに……俺のをしゃぶらせたい!!)
男「あの、それじゃ女さん。少し苦しいと思うけど我慢できる?」
女「いいよっ。ヨダレとか垂らしちゃうかも知れないけど、気にしなくて良いから」
男「では、女さんのちっちゃくて可愛らしいクチの中に失礼します」
カチャカチャ ヂィー ボロン
女「ふんんっ!? 凄い匂い……」
男「最後の確認。乱暴にしちゃうけど構わないんだよね?」ガシッ
女「
は や く
」
男「」プチン
男「うおおおおおお!! いただきまあぁぁぁぁす!!」ズニュウッ
兄の霊圧が…消えた…?
女「んんっ、ぢゅちゅっ!! 兄くんのっ、おひんひん、くしゃい、くしゃいよぉっ」
兄「あったけぇ……このままノドの奥まで突っ込んじゃうからね? ふっ!!」ズプンッ
女「かひゅっッ!!? ぁ、ぁ、あ゙」
兄「女さん、頑張って食道拡げないと、鎖骨をオシャカにしちゃうよ?」ズプンッ!!ズプンッ!!
もう少しゆっくり階段を登っていくかとおもったら5段ぐらいすっ飛ばしてイラマってた
だが素晴らしい
女「ん、ん、んっ、んっ、んむっ、うぇっ!?」
兄「苦しいからって意識を飛ばしちゃダメですよ女さん? グルンて白目むくのも萎えるから無しですよ~?」パンパンパンパン
女「ほ、んとにっ、ひんじゃうからぁ……はや、くっ、だひてぇ!!」
兄「それじゃあ出すぜ!! 胃袋の中に欲しがってたカレールーを直接注入してやるっ!!」
びゅるっ、びゅるるっ、ビュビュゥゥゥゥッ……
女「んん~~~~~っッ!!?」
兄「ふぃぃぃっ、お粗末」ヌプリ
兄「……って、はっ!? 女さん!! 女さぁぁぁぁぁん!!!」
兄「うっ……どうしてこんな事に。すまない女さん」
女「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ。気に、しないで男くん。私は、保健委員だから……少し、寝るわ」ガクン
兄「おんなさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
ヤンキー子「お~い、またサボりに来てやったぞ」ガラッ
ヤン子「……おい。オメェ何やってんだよ?」
兄「はっ!? 君はいっつも欠席ばかりでたまに来ても保健室でサボってるヤン子!!」
兄「これは違うんだ!! 女さんは気絶してるだけで、俺はチンコ出してるけど犯しちゃいないんだ!!」ガシッ
チンコ出してるけど犯しちゃいないんだ!!
…説得力0www
ヤン子「くっ、触んな!! つか、クセぇんだよ!!」
兄「信じてくれよぉっ!!」プルプル
兄「僕はキラじゃない、信じてくれよぉっ!!」プルプルプルプル
ヤン子「ちっ、意味わかんねー事を……だから離せって」
兄「信じてるなら、どうして逃げようとするんだ!!」
ヤン子「あー、もー!! チンコだよチンコ、早くチンコをしまえバカ!!」
兄「ッ!!? ははっ、なるほどなるほど……レディの前で失礼でしたね。すぐにしまうよ」ビリビリ
ヤン子「ひゃっ!? テメェー、言葉と行動が一致してねぇんだよ!! 何で私のストッキングタイツを破いてんだっ」
なんか兄のキャラが変わったな
イラマで吹っ切れたのか?
お?
まだか
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