UBW(凛ルート)後。
ロンドンの時計塔へ留学する直前の、1ヶ月間の話です。
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凛が"シロウ"呼び……だと!?
怪談話てFakeの主人公の話だよな確か
星空凛ちゃん!
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アイマスかな?
学校からの帰路。
何の脈絡も無くそう告げた遠坂の顔は、どこか楽しそうに見えた。
士郎「何さ、突然。時期的には季節はずれにも思えるんだけど」
凛「あら、まさかシロウ。オカルトの類が駄目って言うんじゃないでしょうね?案外可愛い所もあるじゃない」
意地悪く遠坂が笑う。
士郎「―む」
そもそも魔術師が、怪談話に興じるといういうのもおかしな話では無いだろうか。
だがそこまで言われて、男として引き下がるわけににも行かない。
士郎「…。で、なにさ、その怪談話ってのは」
凛「まあ、よく聞く話よね。在り来たりって言うか、無難って言うか」
士郎「………」
凛「"屋上の幽鬼"って言うんだけどね」
士郎「屋上…幽鬼?」
凛「クラスメートに聞いた噂話だしね。うちの学校では、単に屋上に現れたってだけ。新都では別名で呼ばれたりもしてるわよ?
金色お化けとか、妖怪袖引きとか」
士郎「―ちょっと待て。新都ではって、そんなに有名な話のか?俺は聞いたこと無いぞ、そんなの」
凛「まあ、シロウ鈍いしね。それに、つい最近発祥した話よ。知らない人も多いんじゃない?」
さりげに不当な評価を浴びせてきた。…やや解せないが、話が長くなりそうなので水に流すことにする。
凛「でも、実質的な被害は無いのよね。この私が知らないんだもの、魔術的要因が無いのは確かなんだろうけど、このまま放置するのも
冬木の管理者としてどうなのかしら?」
士郎「おい遠坂…。まさか、その原因を調べに、なんて言わないよな?」
どうにもよくない兆候だ。というか、何故遠坂はそんな話に興味を持ったのだろうか。
凛「フフフ。シロウ。あなた、今夜はバイト無いわよね?」
予感的中。恐らく拒否権は無いのだろう。
"あかいあくま"は、聖杯戦争後も健在だった。
とりあえず、SS速報VIPに初めて来た方へ を確認した方がいいですよ
あと、適度に改行があると読みやすくなりますよ
メアドはやめとけ
髪は金色で、白い手術服のような格好をしている。
遠目ではそこまで長身では無いらしく、性別も分からない。
ふと近づき声を掛けると、跡形も無く姿を消す。
遠坂から与えられた情報は、あまりにお粗末なものだった。何より具体性に欠けるし、現実味が無い。
…まあ、だからこそ怪談なのかもしれないが。
ただ出現する時間帯も分からなければ、発見場所も多すぎて、どこから手をつけたら良いのかも曖昧だった。
少なくともこんな日の出てる内は、幽鬼と言うのは出現しないと思うのだが。
凛「何言ってんのよシロウ。そんなのやって見なきゃ分からないでしょ。そんなつまらない観念に囚われてたら
見つけられる物も見つけられないわよ?」
士郎「―む。確かにそれはそうだけど」
凛「それに、手を抜くのは私の性に合わないしね。やるなら徹底的にやるわ」
実に遠坂らしい一言だ。
幽鬼に害が無いにせよ、確かに発見は早いに越したことは無い。
そうと決まれば、今日の内にでも見つけてしまおう。
無論、見つけるまで家に帰れないくらいの気持ちで。
凛「え?…そ、そうね。早く行きましょう」
士郎「後、藤ねえと桜には遅くなるって伝えて置く」
凛「………」
士郎「それと…明日の朝飯の当番も桜へ代わって貰うか」
凛「………あの、シロウ」
何故だか遠坂が俯きがちにこちらを見る。なんだろう、さっきまでの威勢が無い。
士郎「ん。どうした遠坂?」
凛「………何でもないわ。ごめんなさい」
士郎「…なんだよ、変な遠坂。…というか、なんかにやついてないか?一応調査の一環なんだろ?」
凛「―――っっはぁ!?そんな分けないじゃない!見間違いよ!見間違い!」
変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-
変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲- - SSまとめ速報
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大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!
その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!
コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!
しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。
ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。
つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!
わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので
お気を付けてお読み下さいませ!
これ見とけ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406201788/)
可哀想に…
荒らしに目をつけらて、宣伝されまくってるぞ
多分無知な輩がそれに誘導されて荒らしにくるぞ
全力で釣られてるな荒らしも
思えば遠坂が冬木の管理者として聖杯戦争の後処理役を担ってから、こうして肩を並べて
街を歩く機会が随分と減った。
取り戻した平穏がどこか歪に見えたのも、自分がずっとこの景色を望んでいたからだろう。
ふと胸をなで下ろすと、遠坂が怪訝な顔をこちらに向けた。
凛「あのねぇ、シロウ。そう言う表情するのは幽鬼を見つけてからにしてくれない?」
士郎「でもな遠坂。そろそろ人気も無くなって来たってのに、一向に見つかる気配が無いぞ?これって
まさかガセネタ掴まされたんじゃ…」
凛「そ、そんな訳無いでしょ。いいから足動かす!ほら!」
士郎「ちょ…いて!叩くなって」
凛「仕方ないわね…じゃあ取り合えず休憩にしましょ。ほら、あそこのベンチ座ってて、缶コーヒーでも買ってくるわ」
そう言われ、促されるままベンチに座る。街灯の光が照らす公園は、人っ子一人いない。
駆けていく遠坂の背中を見送ると、辺りは静寂に包まれた。
ひょっとしてその名前欄のそれはトリップのつもりなのか?
もしそうなら頭に#つけないと意味ないぞ
あと#は半角で
自治スレにまで宣伝してんじゃねえぞゴミ
↑↑あげていこうぜ↑↑
一旦スレたたんでちょっと時間おいてみたほうがいいっぽいぞ
このSSまとめへのコメント
俺ガイルへの嫌がらせ行為は辞めて下さい、本気で楽しみにしてたのに…
そこまで言うんだったら……と覗いた結果がこれだよ!このナルシス駄文野郎!
邪魔
クズは消えろ
お前がきえろ
ただのゴミ
死ね
屑死ね消えろ失せろ去せろ19レスで終わる駄作なんか宣伝すんなゴミカス糞野郎
産まれてきた事を親に土下座してこいよ
クソssだな
失せろ