事は三日前に遡る

凛「先月のライダーバトルも天海春香の勝ちか…」

ライダーバトルとはアイドル同士が仮面ライダーに変身しその頂点を目指す物のことだ

半年前に突如参戦した765プロが事務所ではトップ

対してうちの事務所《シンデレラプロ》は最下位

何故ならば事務所にアイドル（ライダー）として戦うことができる人間がいないからだ…そもそも私一人だけど

プロデューサーがまだ使われていないベルトを探し中

凛「大丈夫かな…お兄ちゃん」

あ、お兄ちゃんって言ってますが血は繋がっていませんよ
私の実家の花屋で昔アルバイトしてて、それでついお兄ちゃんって…その深い意味はないから

などと言っている間におにい…プロデューサーからメールが……


『新しいベルト発見、今から持って帰ります』

凛「…新しいベルト？」

※現在
P「はぁ…はぁ」

キバ「さぁ、ベルトと錠前を」

P「やっぱベルトが怖いんだなアイドルは」

キバ「貴方にそれを知る権利はありません」

P「それとこの錠前とベルトワンセットだったんだな」

キバ「！？」

キバ「ふふふ、私を試したのですね…きばっと!!」

キバット「ウェイクアップ、運命の鎖を解き放て」

キバ「さようなら、灰を被ったぷろでゅーさー」


「ぷ……さ……でゅ……」

凛「お兄ちゃん！」

P「あ、しぶりん」

凛「よかった…お兄ちゃん私、反撃するね」

凛「お兄ちゃん私、反撃するね」

P「ちょっと待て、何で俺助かったんだ？」

凛「ごめん、事務所にあった閃光弾使った」

P「」

P「あれ高かったのに…」

凛「大丈夫だよ、これからは私が稼ぐから」

P「凛…」

凛「おにい…プロデューサー、ベルトを」

P「あぁ、受けとれ」

凛「これベルトと錠前？」

P「ロックシードだ」

キバ「先程の閃光は貴女ですね…」

凛「仮面ライダーキバ…四条貴音」

キバ「貴女も貴女の事務所も私達が潰します…全力で」

凛「そんな事させない」

『両ライダーの戦意を確認、ライダーバトルを認証します』


凛「私が事務所を守るっ！」ｵﾚﾝｼﾞ!ﾛｰｯｸｵﾝ！


凛「変身」ｿｲﾔｯ

《オレンジアーム♪花道オンステージ》

キバ「やはり…ろっくしーどでしたか」

ライダー凛「あなたを倒す！」

キバ「面妖な」

キバ「貴女の力を見せなさい」



ｵﾚﾝｼﾞ！ﾛｰｯｸｵﾝ！ｲﾁ…ｼﾞｭｳ…ﾋｬｸ…ｾﾝ

ライダー凛「はぁっ！」

ｵﾚﾝｼﾞﾁｬｰｼﾞ

キバ「！？」



？？「爆裂真紅の形」



『仮面ライダーキバのバトルアウトによりシンデレラプロのライダー渋谷凛の勝利』

凛「かった…勝ったんだ」

P「頑張ったな凛」

凛「お兄ちゃん…あれ？なんかすごくねむ…」ﾊﾞﾀｯ

P「……今はおやすみ凛」

続く！

誰か参考画像貼ってくれないかな？[壁]_-)

次回予告

凛「新しいロックシード……」

P「ライダーバトルの名前登録するんだが…」

凛「私は鎧武者…仮面ライダー鎧武<ガイム>」

ちょっと休憩する

9時30分くらいから再開

ちょっと今忙しいので昼過ぎから再開する

これまでのあらすじ…

アイドルがライダーに変身し頂点を目指す
ライダーバトル
その戦いにシンデレラプロの渋谷凛がロックシードを使い参戦した
凛は事務所を守る為戦い勝利したが………

765プロ事務所

貴音「助かりました…響」

響「なんくるないさ～」

貴音「あれがろっくしーど…最近発見された力」
貴音「彼女が危険視するのも頷けます」

響「彼女？」

貴音「千早ですよ、私に情報をくれました」

響「それ多分千早に利用されたんだぞ」

貴音「面妖な…」

響「千早は春香一筋だからな……春香の敵は力ずくで排除する」

貴音「成る程、しかしながら私は渋谷凛とべるとの力を見れませんでしたが？」

響「え？」

貴音「ろっくしーどの力はまだまだ隠されている気がするのです」

貴音「まさしく新世代の幕開け」

響「自分にはよくわからないけど、すごく強そうだな」

貴音「えぇ…面白くなりました」

シンデレラプロ事務所

凛「これってアイドルパスじゃん」

P「あぁ、しぶりんは正式にアイドルライダーになったんだよ」

凛「うれしいな…」

P「改めてルール確認するぞ」

凛「うん」

アイドルライダーはライダークレジット(以下Rcと表記)を上昇をかけて戦う
基本は１vs１
どちらかのアイドルが戦意喪失するか、バトルエリアから出たら試合終了
また変身しているアイドルのベルトを破壊したり、変身していないアイドルを直接襲った場合はその試合を無効としルール違反側のRc-1500とする

毎月の個人ランキング１位のアイドルがトップアイドルの資格を得て、年末の時点でのトップアイドルには1つ願いを叶える権利を得る

以下Rcの上昇条件
ライダーバトルで場外に相手を追いやりさらには戦意喪失させる<ゲームオーバー> Rc+2000

ライダーバトルで戦意喪失<バトルオーバー>させる Rc+1500

ライダーバトルで場外に相手が逃げる<バトルアウト>する Rc+1000

ライダーバトルで戦意確認前に相手が棄権する<ノーバトル> Rc+500

尚、ルール違反以外ではRcは下降しないものとする

凛「うん、覚えたよ」

P「ライダーバトルの名前登録するんだが…なにがいい？」

凛「仮面ライダー凛とか？」

P「もうちょい捻ろうか」

凛「考えとく…」

P「期限明日中な」



※翌日、事務所近くの公園※

凛「鎧…フルーツ…オレンジ…」


凛「鎧武者…あ、そうだ！」ｹｰﾀｲﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

凛「よし、お兄ちゃんにも送信っと」

シンデレラプロ事務所

凛「おはようプロデューサー」

P「おはよう凛、さっそくで悪いんだがこれ読んでくれ」

凛「封筒？えっと【初勝利おめでとうございます、賞金と錠前を差し上げますのでよろしくByライダーバトル管理委員会】」

凛「新しいロックシード？」

続く！

つづきは来週です

お疲れさまでした

来週に予定が出来たため明日投下する

凛「新しいロックシード？」

P「あと挑戦状がきた…」

凛「挑戦状！？」

【挑戦状、○月△日の正午、エリア6の公園で待ちます！仮面ライダークウガ】

凛「仮面ライダークウガ…」

当日

凛「……アンタが仮面ライダークウガ？」

愛「はいっ！876プロ所属の日高愛ですっ！新しい仮面ライダーさん」

凛「違うよ、私は鎧武者…仮面ライダー鎧武」ｵﾚﾝｼﾞ！ﾛｰｯｸｵﾝ！

愛「まっけませんよっ！超変身」

凛「変身！！」

《オレンジアーム♪花道オンステージ》

次回予告

凛「こんな戦い馬鹿げてる」

ちひろ「千川ちひろ、よろしくね凛ちゃん」

《パインアーム♪粉砕デストロイ》

>>19抜けていたので

凛「違うよ、私は鎧武者…仮面ライダー鎧武」ｵﾚﾝｼﾞ！ﾛｰｯｸｵﾝ！

『両ライダーの戦意を確認、ライダーバトルを承認します』

愛「まっけませんよっ！超変身」

クウガの変身はただ「変身」っていうだけだった気がする

これまでのあらすじ

正式にアイドルライダーとなった渋谷凛はプロデューサーとルール確認を行った
その翌日凛の事務所にライダーバトル管理委員会から錠前と賞金が届いたのだが、一緒に仮面ライダークウガからの挑戦状も届いたのだ
そして凛は仮面ライダークウガの挑戦を受けたのだった

>>22
あえてアギトと区別つけるためにリイマジンのクウガの『超変身』を採用しています

《オレンジアーム♪花道オンステージ》

ライダー凛「はぁっ！」

クウガ「ふっふっふ！仮面ライダークウガの実力を見せて」

ライダー凛「次っ」ｿｲﾔｯ

ｵﾚﾝｼﾞｽｶｯｼｭ！

ライダー凛「はぁっ!!」


ちゅどーん!!

ライダー凛「よし…」

『仮面ライダークウガのバトルアウトを確認、シンデレラプロの仮面ライダー鎧武の勝利』

凛「また、バトルアウト？」

凛「バトルオーバーの判定って……」

シンデレラプロ事務所

凛「ただいま…」

女性「おかえりなさい凛ちゃん」

凛「え？」

女性「プロデューサーさんなら休憩室にいますよ」

凛「いや…アンタ誰？」

ちひろ「自己紹介がまだだったわね…私の名前は千川ちひろ、よろしくね凛ちゃん」

凛「アンタなんで事務所に…」

ちひろ「私はシンデレラプロの事務員として、ライダーバトル管理委員会から配属になったのよ」

凛「ふーん…お兄ちゃんに手出さないでね」

ちひろ「お兄ちゃん？」

凛「あ…間違えたプロデューサーに手出さないでね」

ちひろ「あぁ、好きなのね」

凛「違っ…」

ちひろ「それで新しい錠前は使った？」

凛「新しいロックシードまだ使ってないけど」

ちひろ「悪いけど今使ってみてくれる？」

凛「……はぁ？まぁいいけど」

ﾊﾟｲﾝ！ﾛｰｯｸｵﾝ！

凛「変身」ｿｲﾔｯ

《パインアームズ♪粉砕デストロイ》

ライダー凛「これでいい？」

ちひろ「パインは鎧武プレートだったわね」小声

ﾛｰｯｸｵﾌ

凛「なにかいった？」

ちひろ「なんでもないわ」

凛「あ、そうだちょっと気になるんだけど」

ちひろ「なにかしら」

凛「バトルオーバーの判定って何？」

ちひろ「あぁ…知らないんだ」



凛「ベルトの破壊！？でもルール違反に」

ちひろ「アイドルが変身していない情態ならベルトを攻撃していいのよ
そしてベルトを失うこと即ちアイドルライダーの資格剥奪になるわ」

凛「そんな…こんな戦い馬鹿げてる」

ちひろ「それでもライダーバトルはとめられないわ…」

凛「そんな…（そうだ！私の願いは…）」

凛「……そうすれば…」

ちひろ「？」

次回予告

凛「バナナぁ！？」

千早「私は春香の味方よ」

ちひろ「私は鬼か……」

次回投下未定

非戦闘時はベルトが体内にあるクウガやアギトは破壊されないね
他にもウィザードや龍騎みたいに変身時にベルトが実体化するライダーもいるよね
響鬼みたいにそもそも変身にベルトが関係ないライダーもいるよね

そういうライダーにはベルト破壊可能は都合のいいルールだね

>>33
そこに気付くとは天才かっ！？

(響鬼は音叉がベルトがわりになります)

キバット｢命の危険！？｣

>>35
イエスっ

凛無免許じゃライダーとはいえないぜ

まぁアイマスモバマスのキャラを使っただけのパロSSですしおすし
細かい事は考えてないんじゃないの？

変身してないときは原チャしか乗ってないライダーや自転車しか乗ってないライダーもいることですしおすし

あと細かいけど鎧武って名乗ったんならライダー凛じゃなくて鎧武表記にした方がいいのでは

>>24-25
ユウスケも人間の姿から変身する時は普通に「変身！」だぜよ…
「超変身！」の掛け声はフォームチェンジの時だけな

>>38->>39
伊織、やよい、亜美、真美、美希がライダー名乗れないじゃん

>>40
単純なミスですね、鎧武表記に変えるの忘れてました

>>41
あ…え？
なら変身だけにした方がいいかな？

来週月曜日投下予定

アイドルライダー鎧武


加筆修正版(外部サイト[アメーバブログ]です)

ところでオリ設定と過去捏造が次回投下に入りそうなんですが、皆様どうでしょうか？

オリ設定いらないかな？


ちなみに設定変更した場合は投下がさらに遅れることになります

あれ？アクセスできないな…
ごめん…>>46のアドレスにアクセスできないみたいだから無視していいよ

これまでのあらすじ

シンデレラプロのアイドルライダー鎧武となった渋谷凛は仮面ライダークウガに勝利する
そして事務員として配属された千川ちひろからライダーバトルの秘密を知ったのだった…

３…

愛「あの春香さんには…手出ししませんよっ」

２…

千早「あっそう…だから？」

１…

愛「千早さん…」


千早「変身」


「仮面ライダーフォーゼ……春香以外のアイドルライダーは潰す…春香の為にも」

愛「っ！変身」

ﾋﾟｰﾎﾟﾋﾟｰﾎﾟ

真「酷いよ…千早」

千早「日高さんには春香と戦って欲しくない」

真「キミは誰の味方なんだよ」

千早「私は春香の味方よ」

真「………プロデューサーの件が原因なのかな」

千早「さぁ？どうかしら」

真「それと美希が例の新人に接触するってさ」

千早「可哀想な鎧武」

？？？

凛「はっ…はっ」

あれ？私が走ってる？

凛「逃げなきゃ…逃げなきゃ…」

逃げる？

カブト「」ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ

駄目避けて私!!


～シンデレラプロ仮眠室～

凛「だめぇ!……夢か…」
凛「水でも…あれ？休憩室の電気ついてる？」

～休憩室～

ちひろ「パインロックシード正常に起動確認しました…次のロックシードは……バナナですか…フェイスプレートは駄目です！あの子が凛ちゃんに何が起こるか…それを実験する？あなた達は鬼だ悪魔だ！」

ちひろ「ちょっと待って…フェイスプレートは……ぐぅ！」ﾄﾞﾝｯ

ちひろ「私は無力だ…」

凛「なんだちひろさんか」

ちひろ「凛ちゃん…いつから居たの？」

凛「ん？今さっき」

仕事行ってきます
帰ってから再開

ちひろ「私の話聞いてた？」

凛「ちひろさんが無力ってこと？」

ちひろ「そうなのよ、ライダーバトルは凛ちゃんに任せちゃうからね」

凛「それで無力か」

ちひろ(彼等が鬼なら…)

ちひろ「私も鬼か…」

凛「え？」

ちひろ「独り言よ…それと次のロックシードはバナナだって」

凛「バナナぁ！？」

凛「っていうか…次のって」

ちひろ「仮面ライダークウガと勝利報酬よ」

凛「あぁなるほど…」

千早がフォーゼって……似合わないなぁ…おにぎり繋がりでそれこそ美希だべ
千早はそうだな……王蛇で

～翌朝～
凛「今気付いたんだけどさ…おにいじゃない、プロデューサー居ないけどさどこ行ったの」

ちひろ「プロデューサーさんならスカウトに出かけたわ」

凛「いつの間に…私さがすっ！」

ちひろ「えっ！ちょっと…行っちゃった…」

～～～
凛「ここにも居ない」

凛「お兄ちゃん…」


？？「見つけたの」

凛「え？アンタは…」

美希「ミキの名前は星井美希、ユニットフェアリーのリーダークラス」

凛「なっ！」

次回予告

凛「逃げなきゃ…逃げなきゃ」

春香「うちのプロデューサーさんならきっと…」
P「名付けてトライアドプリムス」

>>55
千早の苗字と後々判明するある理由から仮面ライダーフォーゼにいたしました

------

今回は以上です
次回過去捏造が入ります
ご注意ください
土曜日の投下になります

なんか内容もあれだけど日本語が変なのが気になるわ

>>59
え？どこがおかしい？
見落としている…

>>52
ちひろ「パインロックシード正常に起動確認しました…次のロックシードは……バナナですか…フェイスプレートは駄目です！あの子が凛ちゃんに何が起こるか…それを実験する？あなた達は鬼だ悪魔だ！」

「あの子が凛ちゃんに何が起こるか」とか文章として変だと思わない？

>>54
ちひろ「仮面ライダークウガと勝利報酬よ」

クウガ戦の勝利報酬って言いたいの？
言いたいことは分からなくもないが
せめてクウガとの戦いでの勝利報酬としないと正しく伝わらないと思うんだけど
>>1はそう思わない？

あとは一文の中でいろいろ状況変化しすぎて見づらかったり、読点がないせいで読みづらかったり
人に読んでもらいたいならもう少し文章に気を付けたほうがいいんじゃない？

それぞれ
「あの子にっ…凛ちゃんに」
「仮面ライダークウガの勝利報酬よ」
の間違いです
完全に気づいてなかった…見直した筈なのに……

今後気をつけます…すいませんでした

これまでのあらすじ

シンデレラプロのアイドル渋谷凛はベルトと錠前で鎧武に変身する
そんな渋谷凛はプロデューサーを捜す途中に765プロの星井美希と出会うのだった…

凛「ここにも居ない」

凛「お兄ちゃん…」


？？「見つけたの」

凛「え？アンタは…」

美希「ミキの名前は星井美希、ユニットフェアリーのリーダークラス」

凛「なっ！」

美希「ミキと遊ぼ♪」ﾍﾝｼﾝ

美希「キャストオフ」ｷｬｽﾄｵﾌ！ﾁｪﾝｼﾞﾋﾞｰﾄﾙ


カブト「さぁ変身してほしいの」

ｵﾚﾝｼﾞ！ﾛｰｯｸｵﾝ！

凛「変身」ｿｲﾔｯ


《オレンジアームズ♪花道オンステージ》

仕事が長引いたので今日は以上
次回投下は未定
明日明後日も仕事なので
休み取れたら方向します

12/1に休みが貰えたので投下します

×方向します
○報告します

次の日曜日は必ず休む
そして投下する

《オレンジアームズ♪花道オンステージ》

鎧武「よしっ！」

カブト「遅いっ！」

鎧武「えっ…ぐはっ」

鎧武（何が起きたの？一瞬でカブトが近くに…私蹴りとばされたんだ…）
カブト「あはっ♪良いこと教えてあげるの、あなたにはミキは倒せないの絶対にね」

鎧武「ぐ…」

鎧武「私はまだ負けて無い」ﾊﾟｲﾝ！ﾛｰｯｸ

カブト「遅いってば！」

鎧武「あっ…ぐはっ」

鎧武（見えない…攻撃が見えない…パインロックシードも落としちゃった…逃げなきゃ…バトルアウトしなきゃ）ﾛｰｯｸｵﾌ



凛「逃げなきゃ…とにかく逃げなきゃ」

今日も仕事だよ
だから以上だよ

ｷﾝｶﾞｼﾝﾈﾝ!ﾛ-ｯｸｵﾝ!

凛「変身」ｿｲﾔｯ!

<謹賀新年、あけましておめでとうございます>

凛「………はい？」

凛「あ、挨拶か……」

凛「あけましておめでとうございます、今年はもっと活躍しますのでお楽しみに」

凛「ライダーバトルには隠された秘密がまだまだあります」

凛「バロンや龍玄も登場しますしブラーボや…とおしゃべり過ぎました」

凛「以上、鎧武こと渋谷凛でした！」

第1話「オレンジなアイドル」
シンデレラプロのアイドル渋谷凛はプロデューサーから謎のドライバーと錠前を受け取りアイドルライダーに変身する…

第2話「鎧武オンステージ」
アイドルライダーとなった凛はライダー名を決めることに……


第3話「ライダーバトル」
シンデレラプロに事務員が派遣された彼女の目的は…

第4話「悪魔とちひろ」
シンデレラプロの事務員には何か秘密があるようで……

第5話「リーダークラス」
凛に挑戦してきたアイドル星井美希の実力は……

こまめに連絡しておく


1/13に1レスだけ投下する、時間割いてなんとしても投下する

休みが欲しい……

3月いっぱいで今の仕事辞めるよ
辞めればいっぱい投下できるし

凛「逃げなきゃ…早く」

凛「ぁ…」

カブト「あはっ♪見ぃつけた」

凛「くっ……」

カブト「無駄だってば、ミキは誰より速い」

凛(さっきの攻撃だろうけど右足が痛む…このままじゃ確実にやられる…)

カブト「さようなら」

凛「っ！？」


ｿｲﾔｯ!メロンアームズ♪天下御免！！

凛「えっ？だ、誰」

白のライダー「……」

カブト「ちょっと邪魔しないでほしいの」

白のライダー「……ここは去れ渋谷凛」

凛「あなたは…」

白のライダー「去れ」

凛「…」

カブト「私を無視するなぁ！」

白のライダー「お前の相手は私だ」

～～～

凛「はぁ、はぁ……逃げなきゃ…逃げなきゃ」

3…2…1

「ライダードリルキック」

凛「ぐはっ」

フォーゼ「私はフォーゼ、ライダーランクAのリーダークラスライダー如月千早」

凛「どうして次々と…」

フォーゼ「美希を見張っていたのよ」

凛「……」

フォーゼ「今日は警告だけよ、次に会ったらそれが最後…」


凛「はぁ、はぁ、警告…」

凛「お兄ちゃん」

P「はい」

凛「どこ行ってたのさ」

P「新しいアイドルを迎えに駅前へ…」

凛「新しいアイドル？」

P「あぁ、神谷奈緒さんと北条加蓮さん…もうユニット名も決めててな、その名もトライアドプリムスだ」

凛「加蓮と奈緒！？」

つづく！