イケメンはホモ

男「…もう帰るか…今日も一人だな…」ﾊｧ

女「……あのっ…！良かったら…私と帰りませんか…？」

男「えっ女さん？…別にいいけど…」

女「あっありがとうございます！！」ｷﾗｷﾗ

男（喜びすぎだろ）

～帰り道～

男「女さんはさ部活とかしてないの？」

女「…してないですよ」

男「……あのさっ幼のことなんだけどっ」

女「？…何ですか？」

男「あいつ最近イケメンと仲いいじゃん」

男「なんか知らない？ほら幼とは親友だし…」

女「実は私もその話があって…」

やめるわ

いまエヴァの「安価でアスカにちょっかいかける」 かいてるから

ひまなら来てちょ

やめるな

続ける

女「…じつは…幼ちゃんもう股を開いてるんです…」

男「」

男「えっ…？幼が？いやいやそんなわけねーじゃん大体あいつがそんなこと…」ｳﾙｳﾙ

女「…」ｸﾞｽｯ

男「まじかよ…くそっ俺もう帰るわゴメン…っ」

男「くそぉ…なんでだよっ幼っ…」ﾀｯﾀｯﾀ

ｷｬｰｷｬｰ　ﾓｳｰﾔﾒﾃﾖｺﾝﾅﾄｺﾛﾃﾞｰ

男（！？幼と…イケメンの声だ…）

男（一体何してやがんだ…？）
　　　
幼「ねえねえイケメン君！今日も泊まるの？」

イケメン「モチロンさ！今日は土曜日だしね…」ﾆﾔｯ

女生徒a「…あの２人ラブラブだねー！」

女生徒b「いいなー私もあんな彼氏ほしー！」

幼「フフフっ」ﾆﾔｯ

男「…っ！」

男「…もう家帰るか…」ｽﾀｽﾀ

～自宅～

男「今日は散々だったな…」ｳﾙｯ

男「…もう寝るか…」


「…ぃ……ぉい！」

男「…ん？なんだこの声…？」

黒点「おい！！さっきから呼んでるじゃん！！無視しないでよぉ…」

男「…は？黒い点が喋ってる…？」

黒点「良かったー聞こえてたー！！」

男「分かった夢を見てるんだな周りもなんか真っ白だし！」

黒点「はい！！ここはあなたの夢のなかです！！」

男「夢ならどーでもいっか…で、なんのようだ？」

黒点「それはですね…フフフっあなた、今日嫌なことがあったでしょう？」

男「…ああ、それが一体なんだ？」

黒点「私はあなたにプレゼントを持ってきたんです！いや…正確にはセカイにですね！！」

男「…何くれんの？」

黒点「随分としらけた反応ですねーでは紹介しましょう！！」

黒点「名付けて！愛レベルです！！」

男「愛レベル？」

黒点「はい！！明日起きれば詳しいことはわかりますよ！！」

黒点「ではさよならー」

男「なんだったんだ…？」

男「っあれッ…？なんか眩しい…」

二つ同時に書くってほんとに同時なのかよ・・・

男「っ朝か…」

妹「おはよーにーちゃん！」ﾌﾖﾌﾖ

男「」

男「お前…その頭の上にあるフヨフヨなんだ？」

見てるからはよはよ！

妹「？何言ってるのにーちゃん？」

妹「だれだって付いてるじゃん！愛レベル！！」

男「え…？それって俺にも付いてんのか？」

妹「あったりまえじゃん！！変なにーちゃん！」

男「じゃ、じゃあその３５って数字は…？」

妹「これは私のにーちゃんへの愛情の数値だよ！」

男「…マックスってどんくらい？」

妹「んー人にもよるけどだいたい100から120くらいだよー」

男「おまえ…オレのこと嫌いなの…？」ｳﾙｯ

妹「はははっ馬鹿なにーちゃん！この愛レベルはね」

妹「家族とそれ以外では上限が違うんだよ？」

妹「こんな常識知らないなんて恥ずかしー！」ﾌﾟﾌﾟｯ

男「…そうなのか！！じゃあ家族はどんくらいなんだ？」

妹「んー80くらい？」ｹﾛｯ

男「そっか…」

妹「じゃー朝ごはん食べよーよ！！」

男「そうだな…」

男「……っ」ｶﾞﾂｶﾞﾂｳﾙｯ

妹「にーちゃん泣きながら御飯食べるとかキモいよ？」

妹「てゆーかにーちゃんも私に対してのレベル35だし」

男「！！そんなはずない！俺はお前を愛してるぞ！？」

妹「……」ｷﾞﾛｯ

男「えっどしたの…」

愛のレベルか……psのmoonを思い出すな

ビット幼√とかいらん
妹はよ

妹「にーちゃん…この世界ではね」

妹「軽はずみに愛してるなんて言っちゃいけないんだよ？」

妹「そのくらいわかってるよね？」

男「えっと…え？」

妹「っ…もういい！！

男「どういうことなの…」

期待してたのにかまってちゃんかよ

男「これからどーしよう…」

男「なんか妹切れてどっか行ったし…」

ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙ…

男「あー電話だ…幼から？」

男「もしもし？なんか用か？」

幼「…おとこぉ…私…捨てられちゃったぁ…」ｸﾞｽｯ

男「…は？昨日あんなにいちゃラブしてたじゃん」

幼「…見てたの？」

男「まぁちょっと通りすがっただけだけどなー」

幼「…あのあと、いつもみたいにイケメン君が部屋に来たんだ」

幼「そして私が服脱ごうとしたら

男「ちょっと待って」

幼「え？」

男「何いつもみたいにって」

幼「だから服脱がないと邪魔じゃ

男「あーわかったわかったもういい！！」

幼「でね？脱ごうとしたらイケメン君が

イケメン「ちょっとまってくれ」

幼「って言ってきたの」

男「？？？うん…」

幼「私がもういいでしょ？私のレベルはもう80超えたよ？って言ったわけ」

男「待って……え？何レベル80もあんの？イケメンに？」

幼「付き合ってれば自然にそうなるの！！」

男「てかレベルと…その…スるのって関係あんの？」

幼「当たり前！！そのために私は80まで上げたの！！」

男（え…？てことはまさか）

男「…お前…処女なの？」

幼「……でね！イケメンくんが

男（無視かよ）

幼「…俺さ、他にレベル80以上の娘居るんだよね…って言ってきたの！！」

これ見てる人いるの？

まぁ書くけど

かまってちゃんしね

男「待ってくれ…じゃあイケメンは浮気してたってことか？」

幼「ううん、違うみたい」

男「いや違わねーだろ！だってレベルがそんなに高いってことは浮気してたんじゃ…」

幼「違うの、そうじゃなくて、女ちゃんが…」

さっきからかまってちゃんってよく聞くけど
俺がかまってちゃんなの？

>>30
見てる
書いて

変なのはスルーしとけばいい

そうだよ
見てる人いるの？とか言うからいけないの

えっと皆さん有難う御座います。

ここで分岐します。

幼ルート　女ルート　妹ルートです

まずは幼ルートからで

幼「女ちゃんがイケメンくんにすごいアピールしてたの…」

男「えっ？じゃ、じゃあイケメンはそれに負けちまったってことか？」

幼「そうみたい…」

男「しっかし女がなぁ…そんなことするやつじゃねーと思ってたけど…」

幼「でもね、私のせいでもあるんだ」

男「なんでだよ、今の感じだとただイケメンが心変わりしちまっただけじゃねーか」

幼「ううん…私ねホントは男が好きだったんだ」

男「…は？」

男「ちょっと待ってくれ…え？お前俺のこと…え？」

幼「うん、好きだったのて言うか今も好き」

男「いやでもお前…あ、そーいえば俺へのレベルってなんなんだよ」

幼「今電話してるうちに上がったから…120だよ」

男「120ぅう！？そ、そんなにあんのかよ…」

男「てかそれならなんで俺に告白せずに…なんか偉そうだけど…イケメンに…？」

幼「それはね…この前男の鞄の中に入ってたの見ちゃったんだ」

男「何をだ？」

幼「それも何回もね…寝取られものの本…」

男「」

男「いっいやぁっあれは違うんだ…その…友だちに借りててさ！！」

幼「私も最初はそんな感じかなって軽く見てた」

幼「でも、1ヶ月くらいまえ…男の部屋に上がったよね…？」

男「…あーあのお前がよく一緒に帰ろうって言ってきたくらいか！」

幼「そう。その時男を強制的にトイレに閉じ込めたよね」

男「そーいやそんなこともあったな…ってお前まさか！！」

幼「あの時、私は男の部屋のありとあらゆるところを漁ったの」

男「だから場所が変わってたのか…」

幼「そしたら出てくる出てくる…寝取られ本がね」

どこに向かっているんだろうか

幼「そして私は確信した」

幼「男はntrが大好きだと！！」

男「！！！！！！！」

男「そうか…バレてたんだな…」

男「それでお前はイケメンに抱かれようと必死になってたのか…」

幼「そうよ」ﾌﾌﾝ

男「だがなお前は間違っている」

幼「え…？」

男「お前…ntrの中間から最後までしかみてねーだろ？」

幼「だって…まじめに見るのも変かなって…」

男「ntrってのはな…付き合ってたり結婚してたりする人たちの話ってのが
　　大前提なんだ」

男「つまり、付き合っていないお前がイケメンに抱かれた所でntrにはならねーんだよぉおお！！」

幼「！！！！！！！！！！」

男「…ふぅ落ち着いた…」

幼「……ぅー」

男「幼、今からお前んち行くから」

幼「え！？いやちょっと待って…って言ったのに…」

男「よう！いやぁー家が近いと便利だよなー」

男「じゃあ…お前に大事な話がある」

幼「…」ｺﾞｸｯ

男「さっきの電話でお前の俺への思いは届いた」ﾚﾍﾞﾙﾋｬｸﾆｼﾞｭｳ！

男「おれも…お前が好きだ！！」ﾚﾍﾞﾙﾋｬｸｻﾝｼﾞｭｳ！！

男「俺と付き合ってくれ！！」

幼「よ、よろしくお願いします…」ﾚﾍﾞﾙﾋｬｸﾖﾝｼﾞｭｳ！！

男「ああ！よろしく！！」ﾆｺｯ

幼「よし…イケメン君の所行ってくる」

男「ちょっと待って」


～えんど～

くぅｗ疲

過疎ってるんで幼ルートまでとさせて頂きます。

男「いつか会おうな！！」

女「出番ないわ！」

幼「ここまで見てくださった方ありがとうございました！

妹「アタシ何だったの？」

イケメン「イケメン」

おい

はい？

二度と書かなくていいよ

過疎も何もひと段落しなきゃレスなんか付かないだろ
そもそもss深夜vipは慢性的に過疎だし

勉強になりましたー！

ありがとうございました！

くっさ
かまってかまってみてる？みてる？
に擁護しちゃう馬鹿までいるし