「あらあらはしゃいじゃって、そんなに嬉しいのかしら?」
幼女「うん! だって、小学校にいくとね、友達が百人できるんだよ!」
「ふふ、そんなに友達が出来たら身がもたないわよ?」
「いいじゃないか、僕らの娘ならきっとそのくらいはなれる」
「もう、あなたまで…♪」
幼女「それじゃ、行ってきまーす!」
「「いってらっしゃい」」
────────── この時、既に幼い少女に学校に潜む現実が待ち受けようなどとは誰も知らなかった。
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幼女「わーい! いっちねんせーになったーらー♪ いっちねんせーになったーらー♪」ルンルン
< ガサッ
幼女「ヌゥ……ッ!! 何奴ッ」ルンルン
ツインテ幼女「よく来たなァッー!! ここを通りたきゃ、新入生最強であるアチシを倒していきな!!」バッ!!
幼女「新入生だと…? 貴様も我と同じく例の小学校の一年になると言うのか」
ツインテ幼女「如何にも! さぁ来な、手加減はいらねえぜ!!」ヒャッハァアアアアア
幼女「ならば我は学校へ急ぐ」スッ
ツインテ幼女「なにぃ────────ッ!!?」
ツインテ幼女(コイツ、いつの間に俺の後ろに立ってやがる!?)
パンツ脱いだ
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