ルルーシュ「ゼロレクイエム、やっぱやめるわ」(19)

スザク「ルルーシュ…一体何を言ってるんだ」

C.C.「…」

ルルーシュ「いや、やっぱ世界の為に俺が死ぬとかおかしいやん?」

スザク「何をいまさら」

ルルーシュ「とりあえず色々利用して最悪の皇帝続けてみるわ」

スザク「…それは本意なのか?」

ルル「あぁそうや」

スザク「なら仕方ない…今ここで君を…殺す!」スラン

ルル「あぁそうやスザク、ユフィと会いたくないか?」

スザク「!?」

ルル「前Cの世界の研究しとったんやけど色々あってユフィ生き返すことできそうやけど?」

スザク「・・・」

ルル「どないする?ないとおぶぜろ続ける?」

スザク「Yes, Your Highness」

ルル「ほーかほーか!君がいてくれたら僕も心強いわ!」

スザク「(ユフィに会える)」

ルル「じゃ、生贄が別嬪な処女50人ぐらい必要やねんけど捕まえてきてくれる?」

スザク「Yes, My Lord」

スザク「(ユフィを…抱ける!!)」

C.C.「バカか」

ルル「ほな頼むわ~。あっ出来れば20歳未満に限るやで~」

スザク「Yes, Your Majesty」ダッ

ルル「…」

C.C.「…」

ルル「は~はっはっは!あいつも単純やのう!!」

C.C.「…ルルーシュ一体どうした?」

ルル「何がや?」

C.C.「貴様等は…覚悟を決めていたのではないのか?」

ルル「覚悟?なら聞くがC.C.はん…覚悟でお腹が膨れる?」

C.C.「?」

ルル「僕、気付いちゃったんだよね~」

ルル「今の僕の立場って知ってる?」

C.C.「…」

ルル「神聖ブリタニア帝国第99代唯一皇帝陛下・黒の騎士団CEO・超合衆国第2代最高評議会議長やで?」

ルル「ゆうたら、世界で一番偉いねんで?」

C.C.「最初からそれが狙いだろ?そこで憎しみの集まった中でお前がゼロに殺されれば…」

ルル「ノンノンノン」チッチッチ

ルル「そこやでC.C.」

ルル「よ~考えたらこのままいっても、僕が死なん限りは世界は僕のものやろ?」

ルル「だから勿体ないんやて」

C.C.「は?」

ルル「ゆうたら、世界で一番偉いねんで?」

C.C.「最初からそれが狙いだろ?そこで憎しみの集まった中でお前がゼロに殺されれば…」

ルル「ノンノンノン」チッチッチ

ルル「そこやでC.C.」

ルル「よ~考えたらこのままいっても、僕が死なん限りは世界は僕のものやろ?」

ルル「だから勿体ないんやて」

C.C.「は?」

ルル「も・っ・た・い・な・い」

C.C.「…」

ルル「聞こえへんかった?」

ルル「ほら、昔おかーちゃんにならったやろ?自分のもんは大事にしなさいって!」

ルル「あっ!おまえもかーちゃんとかおらへんか」

C.C.「呆れて物も言えんな」

ルル「まぁみときぃや!いっぱいピザ食わしたるから!」

スザク「ただいま戻りました」

ルル「早っ!10分くらいしか経ってへんで?」

スザク「希望の処女50名(未成年・美少女)は別室に置いてある」

ルル「ちょっwww必至過ぎwwwww」

スザク「さぁ!ユフィを!!」

ルル「しゃ~ないな~。儀式は一晩かかるからまた明日きてやwww」

スザク「Yes, My Lord」バッ

C.C.「ルルーシュ…貴様どうするつもりだ?」

C.C.「いくらおまえでも死人を蘇らすのは無理だろ」

ルル「フッフッフ!それでも奇跡を呼ぶのは(元)ゼロやで!!」

ルル「策は成った!!」

C.C.「なら良いが…下手な小細工をするとスザクに殺されるぞ?」

ルル「任せておけ!…さ~て味見も兼ねてひゃっほ~い☆」

~翌日~

ユフィ「スザク!!」

スザク「ゆ、ユフィィィィイイイイイイ!!!!」

ユフィ「会いたかったわ、スザク!!」

スザク「ユフィ!疲れてない?しんどくない?なんなら今すぐ休憩しよう!!!」

ユフィ「もうスザクったら…」

ユフィ「せ・っ・か・ち・さ・ん」

スザク「さぁ!全力で僕の部屋に!!!」

ルル「必至すぎwwwさすが童貞www」

スザク「ルルーシュ!!!ありがとう!!!!!」ダッ

ユフィ「あんスザクったら~」

ルル「せいぜいユーフェミアとの情事を楽しむことやなwww」

C.C「…一体どんなマジックを使ったんだ?」

ルル「あぁ?あれか?あのユフィは扇やで」

C.C.「…は?」

ルル「だから扇やて」

C.C.「いよいよ気でも触れたか?」

ルル「酷い言い方しよんなぁ」

ルル「あれは紛れもなく扇本人や。」

ルル「ただ、全身整形させたけどな。顔・声帯、体から性器までな」

ルル「後は『おまえはユーフェミアだ』とギアスかけたらしまいや!」

C.C.「せめて、女を使えよ…」

ルル「いや~始めは姉妹のナナリーとかコーネリアを身代りにしたやろうかとか考えたんやけど」

ルル「よ~考えたら前、あいつに顔踏まれてなぁ」

ルル「そのお返しや」テヘペロ

C.C.「でもさすがに気付くのではないか?」

ルル「スザクの馬鹿さぶりをなめたらあかんで」

ルル「それにユフィの締まり具合と極限まで近づけてるからノープロブレムやwww」

C.C.「…そうか。分かった」

C.C.「それにしてもいつの間にあの女を抱いたのだ?」

ルル「ユフィのことか?」

ルル「それやったら、あのギアスが暴走した時あったやろ?」

ルル「あんときにサラッとな」

ルル「さて、スザクへのささやかな嫌がらせも終わったことやし…」

ルル「C.C.、一発やるか?」

C.C.「馬鹿者」

ルル「ピザ100枚」

C.C.「好きにするがよい」クパァ

ルル「はーはっはっはっはっは!!」

~こうしてルルーシュの覇道は続くのであった~
おわれ

ワロタ

クッソワロタ

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