3作目
短編です
先日、前を歩いてた大学生らしき三人
(男友。男、女)
の会話が面白かったので妄想しました。
設定はssなので(ry
よろしくお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402063406
男「え、でもそんな悪いし…」
女「いや、大丈夫だって!」
男「でもなぁ」
女「いや本当言ってあげるよ!」
女「私、掃除好きだし!!」
男「そうなの?」
女「本当、本当!!」
男友(俺放置しないで…)
男友「女、でも男の部屋本当に汚いよ?」
女「うるせぇ」
男友「…」
男「でも男友の言うとおり汚いぞ?」
女「いや本当に私掃除好きだし!」
女「というよりも、もはや掃除機ラブだし!!」
男「家の掃除ぼろいよ?」
女「いや、逆にそれがいいし!」
男友(……)
女「ホントいいよ?掃除機好きだし!!」
男「ん~、じゃあおねがいしょうかな?」
女「ガチで!?すぐ行くよ!!」
男「じゃあ、またあとで」
ゴニョゴニョ
男友(帰ろう…)トボトボ
これは期待
女(男が好きになったのは高校生のとき…)
女(高校一年生のときよく遊んでて)
女(でも、私が転校したせいで疎遠に…)
女(せっかく大学で再会したのだからと)
女(アプローチし続けたのがついに…)
女(ついに…!!)
(男宅)
女(男の家きたぁー!!)
女(ついに、ついにたどり着いたぞ!!)
女(さっさと掃除終わらせて×××!!!)
男「女?どうしたの?」
女「な!なんでもないよ!」
女「お邪魔しまーす!!」
女「…」
女(想像してた以上に汚い)
男「本当にいいの?」
女「も、もちろん!さ、とりかかろう!!」
女(ここでひけるかーーー!!!)
女「こっちの袋に燃えるごみいれて!」
男「了解」
女「私は水周りやっておくから」
女(あえて嫌なところをやる…ふふ//)
女(次は風呂とトイレ…ここで男が×××!)
女「って、ここは思ってた以上にきれい」
女「あ、でもカビ処理しとくか」
テキパキ
テキパキ
女(ふう、終わった…)
女(男はどうしてるかな?)
男「…あ!よかった!」
女(結構きれいになってる)
女(ゴミ袋4つ分か)
女(って、なんか見つけた?)
女「どうしたの?男!」ヒョイ
男「あ…」
女(手紙?)
男「ちょっとまて…」
女『女さん、あなたのことが好きです。×年×組×番 男』?
女「ええええええええええ!!!!」
女「男、これどういう…」
男「え~と、実は高校のときにラブレターを」
男「送ろうとしたんだけど…」
男「踏ん切りがつかなくて…」
男「そしたら女、転校しちゃって…」
女「本当に?」
男「女、それ改めて受け取ってくれる?」
女「うん!!もちろん!」
女「でも、手紙なんかなくしても
女「書けばいいじゃない?
女「何で捜すことしか考えなかったの?」
男「いや、手紙は机の中にしまってたよ」
女「え、じゃあさっき何をみつけたの?」
男「これだよ」
ヒョイ
男「そのとき渡そうと思ってた、ネックレス」
男「絶対に一緒に渡したかったんだよ//」
女「男…//」
男「俺と付き合ってください!!」
女「はい!」ニコニコ
男「ゴミ袋に囲まれて言うことじゃなっかたね」
男「ムードもなにもない」
女「いいよ!!だって…」
女「私、掃除好きだし!!」
おわり
呼んでくれた人ありがとうございます。
男友さんがんばれと思いました。
ごめんつまらないな
上に同じ
おつ
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