ミカサ「エレン一家と海水浴」(117)
1時前に出かけるのでそれまで書いていこうかな。
アニ「エレン!プールいこ!」とはまた違うものです。
ミカサパパ「あぁ、そうだ。ここ最近暑いしな!パパのキャンピングカーで行こうと思うんだが」
ミカサ「うん、行きたい!」
ミカサパパ「そうかならよかった、あっちの家には私がもう話を通してあるからなちなみに行くのは明日だ」
ミカサ「えっ、明日?」
ミカサパパ「あぁ、なんか用事でもあったか?」
ミカサ「そうじゃないけど…」
ミカサママ「まったく、あなたには女心がわからないの?ミカサ、いまから可愛い水着でも買いに行く?」
ミカサ「!、うん!」
ミカサパパ「なるほど、エレン君にお披露目したいのか」ニヤニヤ
ミカサ「そ、そうだけど//」
ミカサパパ「そういうことなら金は私が出すぞ!ほら母さんこれで足りるかい?」ヒョイ
ミカサママ「えぇ、ありがとねあなた、それじゃあミカサ行きましょうか」
ミカサ「うん!それじゃあお父さん行ってきます!」
ミカサパパ「あぁ、行ってらっしゃい」
ガチャ バタン
ミカサパパ「さて、キャンピングカーの掃除をして2人を撮るカメラでも買ってくるか」
盗撮カメラかってくるのかと思た
そのころエレン家
グリシャ「おーい、エレン!」
エレン「ん?どうしたのー」
グリシャ「明日お前暇だろ?」
エレン「うん、暇だね」
グリシャ「ミカサパパから一緒に海に行かないかと誘われてな、行くだろ?」
エレン「え!海いくの!もちろんいくよ!」
グリシャ「そうか、では今から準備をしておきなさい」
エレン「分かった!」
カルラ「よかったわねあなた」
グリシャ「何がだ?」
カルラ「あの子たちを撮るためにカメラ買ってたんでしょ?」
グリシャ「・・・ばれてたか」
カルラ「お小遣いから引いておきますからね」
グリシャ「そんな殺生な・・・」
夜
ミカサ「これとこれと、あっ!あとこれもいるなぁ」
ミカサママ「日焼け止めは入れた?」
ミカサ「あっ!そうだった」スタスタ
ミカサパパ「ミカサは楽しみで仕方がないみたいだな」
ミカサママ「エレン君と2人で海なんて子供の時以来だからねー」
ミカサパパ「そうだな、エレン君にはこれからもよろしくしてもらわんとな」
ミカサママ「もうあなたったら」
タッタッタッタ
ガチャ
ミカサ「持ってきたー。これで大丈夫だね!じゃあ私はもう寝るから」
ミカサパパ「あぁ、私たちも明日に備えて寝るとしようか」
ミカサママ「そうね」
ちょっとご飯に行きます
ミカサ「・・・・寝る前にエレンに電話しておこ」カチカチカチ ピッ
トゥルルルルルル!
エレン「ん?ミカサから電話だ」ガチャ
ミカサ『もしもしエレン?」
エレン「あぁ、どうしたんだ?」
ミカサ『特に用事はないけどなんとなくね』
エレン「そっか、明日は楽しみだな」
ミカサ『うん!それで車の中に2時間くらいいるから暇だしゲームでも持っていかない?」
エレン「あぁ、いいぜモンハソ3でいいか?」
ミカサ『わかった。それじゃあそろそろ寝るね』
エレン「あぁ、お休み」
ミカサ『お休み』
ピッ
エレン「…充電しておくか」
両親が死んでないだけあってミカサが明るいな
次の日
グリシャ「エレン!起きろーーー!」ドンドン
エレン「ん、なんだよ父さん」
グリシャ「あと10分で迎えがくるんだよー!」
エレン「迎え?・・・あっ!今準備する!」
グリシャ「急げよー!私たちは外にでてるからな!」
エレン「わかったー!」
-
--
----
エレン「ごめん!遅れた!」
ミカサパパ「相変わらずそそっかしいなお前は」
ミカサママ「おはようエレン」
エレン「あっ!おはようござます!」
ミカサ「エレンおはよ!」
エレン「おう!おはよ!」
ミカサ「エレン!寝ぐせが付いてる」ナデナデ
エレン「えっ、じ、自分で治せるよ//」ワシャワシャ
ミカサ「もっとひどくなった」ナデナデ
ミカサパパ「朝から見せつけるねえ」
カルラ「エレンをお願いします」
ミカサママ「いえいえこちらこそ」
グリシャ「ハハハッ」
ミカサパパ「ここで2人を眺めてるのもいいが、道路が混むからそろそろ行くか!」
グリシャ「そうだな、おっとそうだった」ゴソゴソ
ミカサパパ「何してんだ?」
グリシャ「フフッ」スッ
ミカサパパ「それはカメラか!なるほど」ゴソゴソ スッ
パシャ
グリシャ「いい写真が撮れたな」
ミカサパパ「あぁ、帰ったら即焼き増ししないと」
カルラ「その写真」
ミカサママ「私達にも頂戴ね?」
グリシャ「もちろんさ」
ミカサパパ「よし、じゃあいくか!2人とも行くぞー!」
ナデナデ
ミカサ「これでいい、それじゃあいこ」
エレン「おう!」
それじゃあ出かけてきます。続きは5時か6時に
いてら!
期待期待
>>1です。遅くなりそうなんでスマホから書きます
ブロロロ
エレン「そんじゃ、海につくまで暇だしモンハソ3するか」カチャ
ミカサ「分かった。ライオウガいく?」
エレン「了解」
カルラ「二人とも待ちなさい」
エレン「え?」
ミカサママ「私たちも買っちゃった!」スッ
いい、すごくいい!!
了解!期待
エレン「えぇ!」
ミカサ「なんで買ったの?」
ミカサママ「いやぁ、いつもアルミン君とエレン君としてるの見てたら楽しそうでね♪」
カルラ「そういうこと、私達もライオウガ行けるからいきましょ」
エレン「そうだね!多いほうが楽しいし!」
ミカサママ「フフッ、ありがと」
グリシャ「次そこ右な」
ミカサパパ「あぁ、後ろは楽しそうだな」
グリシャ「あぁ・・・」
エレン「ミカサ!着いてくるなよ!」カチカチ
ミカサ「エレンは私がいないと早死にする」
エレン「分かったからせめて回りの雑魚倒してくれ!回復できない」
ミカサ「回復弾うつから大丈夫」カチカチ
エレン「早く!死ぬから!」
カルラ「二人とも逃げて!」
ミカ・エレ「えっ?」
ドゴォ
エレン「あっ」
----エレンは力尽きました
エレン「まじかよー!」
ミカサ「こいつ、許さない!」
エレン「いやほぼお前のせいだろ」
ミカサ「・・・」フイッ
エレン「目をそらすんじゃない」
カルラ「お話もいいけど、もう倒しちゃうわよ?」
エレン「えっ!まっ・・・」
ミカサママ「竜砲撃をくらえ!」
ドォォォォン
---クエスト達成!
エレン「いそがないと剥ぎ取れない!」カチカチ
もう家につくので続きはパソコンで
>>一応1です。とりをつけてほしいと言われたので今からこのような名前にしますね
ミカサママ「あぁ!ごめんねエレン君・・」
エレン「大丈夫です、ギリギリつきましたので」カチカチ
カルラ「…」カチカチ
ゲシッ
エレン「ちょ!蹴るならはぎとってからにしてよ!」
カルラ「ごめんごめん」カチカチ
ゲシゲシッ
エレン「ちょ!」
---クエスト達成!村に戻ります!
エレン「そりゃないよ母さん・・・」
カルラ「ご、ごめんなさいエレン、ついつい手が」アタフタ
エレン「もう、次からしないでよ?」
カルラ「分かってるって」
エレン「もお、それじゃあ次は何行く?」
ミカサ「tレックスの装備作りたいから行っていい?」
エレン「分かったけどさっきみたいのはやめろよ?」
ミカサ「うん、大丈夫」カチカチ
エレン「武器は・・・、二丁拳銃でいいか、近接で行くと母さんあたりから邪魔が飛んできそうだし」
カルラ「ギクッ」
エレン「図星かよ」
-
--
---
エレン「よし!討伐成功!」
ミカサ「あっ、逆鱗だ」
エレン「やった!あっ!俺もだ」
ミカサママ「私もだわ!」
カルラ「…鱗しかとれない」
ミカサママ「さっきのバチが当たったのね」
カルラ「うぅ・・・」
グリシャ「おーい、パーキングエリア寄っていくけど降りるか?」
エレン「ミカサ、どうする?」
ミカサ「外の空気も吸いたいし降りたい」
エレン「分かった」
カルラ「私たちは飲物でも買いに行く?」
ミカサママ「そうね」
ミカサパパ「俺らは・・・」
グリシャ「コーヒーでも飲むか、おごるぞ」
ミカサパパ「あぁ、すまんなグリシャ」
ブロロロロロ キキッ
ミカサパパ「よし、着いたぞー」
エレン「じゃあ降りるか」
ガラララッ
ミカサ「うーん、疲れた!」
エレン「そうだな、つか眠い」
ミカサ「あと1時間くらいあると思うし寝てれば?」
エレン「そうだなー」
ミカサ「あっ!なんかあそこで売ってるよ!」グイグイ
エレン「おっ、腹も減ってるし買おうぜ!」
ミカサ「うん!」
タッタッタッタ
エレン「えーと、ピザが売ってるのか」
ミカサ「そうみたいだね、種類もたくさんあるよ、えーとマルゲリータにサラミ、ジェノベーゼだって」
エレン「じゃあ俺はマルゲリータにしようかな」
ミカサ「じゃあ私はサラミにする」
エレン「分かった。おじさん!マルゲリータとサラミ1つずつね!」
おじさん「あいよ!1000円ね!」
エレン「えーと・・・、はい1000円」
おじさん「まいどあり!ちょっと待っててな」
ミカサ「エレン、500円今払う」ゴソゴソ
エレン「いいって500円くらい、おごってやるよ」
ミカサ「いいの?」
エレン「当たり前だろ?」
ミカサ「ありがと!」
ほのぼのしてるなぁ
おじさん「ハイお待ち!マルゲリータとサラミね!」
エレン「ありがと!」
おじさん「ありがとうございましたー!」ペコッ
エレン「ほれ」スッ
ミカサ「ありがとエレン」
エレン「んじゃあ食うか、いただきます」パクパク
ミカサ「いただきます」ハムハム
エレン「ん!うまい!」
ミカサ「私のもおいしい」
エレン「買って正解だったな」パクパク
ミカサ「…」ジーッ
エレン「ん?どうしたんだ?」
ミカサ「…」ジーッ
エレン「…もしかしてこっちも食べたいのか?」
ミカサ「…」コクッ
エレン「仕方ねえな、お前のも少し食わせろよ」
ミカサ「うん!」
エレン「ほい」スッ
ミカサ「はいこっちも」スッ
エレン「さんきゅ、じゃあいただくな」パクパク
ミカサ「うん、私もいただくね」パクパク
エレ・ミカ「こっちもおいしい!」
パシャ
グリシャ「いやあ、今日はいい絵がとれるなぁ」
ミカサパパ「全くだよ、奮発していいカメラかってよかったなぁ」
ミカサママ「あなたたち写真とるのはいいけど」
カルラ「それじゃあ盗撮よ」
グリシャ「いいじゃないか今くらい」パシャ
ミカサパパ「そうそう、よし!写真も撮れたしそろそろ行くか、おーい!2人とも!そろそろ行くぞー!」
<オーイ!イクゾー!
エレン「あっ、そろそろ行くみたいだぜ」
ミカサ「ん、わかった」
タッタッタ ガラララッ バタン ブロロロロ
カルラ「あと1時間くらいあるけどまたモンハソする?」
エレン「いや、俺眠いから・・・」ウトウト
カルラ「じゃあ、着いたら起こしてあげるわね」
エレン「うん、ありが、・・・zzz」 ドサッ
ミカサ「あっ//」
カルラ「フフッ、そうしてあげててくれない?」
ミカサ「は、はい」
ミカサママ「いやぁ、エレンちゃんかわいいわねえ」
カルラ「自慢の息子ですから」
ミカサ「確かにエレンは可愛い」ナデナデ
ミカサパパ「くそ!シャッターチャンスが!」
グリシャ「安心しろ、俺が撮る!」パシャ パシャ
ミカサパパ「俺のカメラでも頼む!」
グリシャ「任せろ!」パシャパシャ
ミカサママ「全く親ばかなんだから・・・」
カルラ「私たちもそうじゃない?」
ミカサママ「そういえばそうね」
カル・ミカママ「ハハハハッ」
俺もモンハソ3持ってるからやろうよ?
ミカサ「…お母さん、私も眠い」ウトウト
ミカサママ「あら、じゃあそのままエレンちゃんによりそって寝たら?」
ミカサ「そうする、・・・zzz」
カルラ「あら可愛い!」
ミカサママ「この2人は本当に心を癒してくれるわねえー」
ミカサ「ムニャムニャ、エレン、・・・zzz」
エレン「なんだよミカサ、・・・zzz」
グリシャ「いやぁー、子供の顔を見るのが楽しみだ」パシャパシャ
ミカサパパ「全くだ」
>>44お前のそれモソハソ3って書いてるぞ
そして・・・・
<エレン!オキテエレン!
エレン「う…」
ミカサ「エレン!起きて!」
エレン「なんだよミカサ・・・」
ミカサ「着いたよ海!」
エレン「えっ!ほんとか!」ガバッ
ミカサ「うん!だから早くいこ!」
エレン「おう!」ガラララッ
エレン「おぉ!」
エレンが車のドアを開けると、そこにはどこまでも続く真っ青な海があった。
エレン「早く泳ごうぜ!」
ミカサ「水着に着替えてからでしょ?」
エレン「やべえそうだった!ってお前は着替えたのか?」
ミカサ「うん、お父さんたちは脱衣所で着替えて場所取りに行った。私はエレンを起こさないとだから
車に残ってそこで着替えた」
エレン「えっと・・・、つまり俺が寝てる間に着替えたってこと?」
ミカサ「うん///」
エレン「ばっ!//お、俺が起きたらどうするんだよ!」
ミカサ「え、エレンになら見られても//」
エレン「っ//と、とりあえず着替えてくるから待ってろよ!?」
ミカサ「う、うん//」
-
--
---
ガラララッ
エレン「またせたな」
ミカサ「ううん、それじゃあ鍵を閉めていきましょうか」
エレン「あぁ」
ガチャ
ミカサ「結構近くで場所撮れたみたいだから、電話しながら行きましょう」
エレン「ん」
ミカサ「…うんうん、あっ!見つけた」ピッ
エレン「おっ!あそこか」
タッタッタ
グリシャ「おっ、来たなエレン、ミカサ」
カルラ「遅かったわね」
ミカサパパ「さぁ、2人も来たし俺とグリシャはbbqの準備を始めるか」
ミカサママ「そうね、ミカサとエレン君は遊んできていいわよ」
エレン「じゃあ俺サザエでもとってくるよ!」
ミカサ「私もついていく」
エレン「じゃあ早速行こうぜ!」ヌギヌギ
ミカサ「う、うん」ヌギヌギ パサッ
エレン「ん?ミカサってそんな水着もってたっけ?」
ミカサ「!、き、今日のために買ったんだけど…、どう?」
エレン「すげえ似合ってる、可愛いぞミカサ」ニッ
ミカサ「!!,あ、ありがとう//」
ミカサママ「よかったわねミカサ」
ミカサ「うん!ふんふふん♪♪」
カルラ「あの子もだいぶ女心がわかってきたのかしらね」
グリシャ「いいことじゃないか」
エレン「んじゃ行くか!」
ミカサ「うん!」
ミカサママ「ちょっと待ちなさい!2人とも日焼け止めは!」
エレン「っと、そうだった」
ミカサ「忘れていた」
ミカサママ「全く、ミカサちょっと来なさい」
ミカサ「?」トテトテ
ミカサママ「エレン君にぬってもらいなさい」ボソッ
ミカサ「!!」
カルラ「それはいい考えね」
ミカサママ「でしょ?」
グリシャ「カメラカメラ」
ミカサパパ「あれ、俺のもない・・・」
カルラ「2人とも没収です。エレンが塗り終わったら返してあげますからね」
グリシャ「そ、そんな!」
ミカサパパ「殺生な!」
ミカサママ「いいから2人はbbqの準備!こっちみたら・・・・」
グリ・ミカパパ「い、今すぐ取り掛かります!」
カルラ「てことで2人は早くはじめちゃって!」
エレン「ま、まじでやんの!?」
ミカサママ「大丈夫よ、エレン君なら安心だから」
エレン「い、いいのかよミカサ!」
ミカサ「…お願いします//」
カルラ「ほらエレン、女の子を待たせるんじゃないよ」
エレン「わ、わかったよ!じゃ、じゃあやるぞ?」
ミカサ「うん//」
エレン「確か手になじませて・・・、よし!」ピトッ
ミカサ「ひゃう!」
エレン「すすす、すまん!大丈夫か?」
ミカサ「だ、大丈夫だから続けて//」
エレン「お、おう」スベスベ
ミカサ「ふう・・・(エレンの手気持ちいい)」
エレン「い、痛くないか?(ミカサの背中スベスベだな…)」
ミカサ「う、うん気持ちいくらいだから大丈夫」
エレン「そ、そうか」
パシャ
カルラ「フフッ、いいのが取れた♪」
ミカサママ「あっ、じゃあ私も」 パシャ
カル・ミカママ「いやぁー、2人ともほんとに可愛い」
エレン「・・・・よしっ、背中終わったぞ」
ミカサ「ん・・・、ありがと」
エレン「おう」
ミカサ「次は前も・・・」
エレン「さ、さすがにもう許してくれ!は、恥ずかしいぞいくらなんでも」
ミカサ「…ならまた今度してくれる?」
エレン「えっ、お、おう」
ミカサ「なら今回はこれでいい」
エレン「ふぅ、じゃあ海に!」
ミカサ「次は私がエレンに塗る//」
エレン「えっ・・・」
10分後
ミカサ「これでよし!」
エレン「なんだかずいぶん丁寧にしてたな」
ミカサ「うん!」
エレン「んじゃ海に行くか!」
バシャバシャ
エレン「冷たくて気持ちいー!」
ミカサ「エレン!魚がいるよ!」
エレン「おっ!ほんとだ!よしミカサ!サザエを取りにいわばまで向かうぞ!」バシャバッシャ
ミカサ「あっ!待ってよエレン!」バシャバシャ
-
--
---
エレン「ここらへんで探すか」
ミカサ「見つけた!」
エレン「はやっ!」
ミカサ「えへへ、あっ!どっちがサザエを多くとれるか勝負しよ!」
エレン「いいぜ!負けたらいうこと1個聞くことな!」
ミカサ「!、負けない!」
1時間後
ミカサ「エレン、そろそろ戻らない?」
エレン「ん、そうだな、ところでお前何個取ったんだ?」
ミカサ「32個」
エレン「はっ!?信じらんねえ・・・」
ミカサ「エレンは?」
エレン「…15個」
ミカサ「私の勝ち!じゃあ後でいうこと聞いてもらうからね?」
エレン「…へーい、あっそうだ1人3個くらい食えればいいだろうしほかは逃がそうぜ」
ミカサ「うん、わかった」ボトボト
ミカサパパ「エレン達まだ戻らないのか?」ジュージュー
<オーイ!タダイマー!
グリシャ「噂をすればなんとやらだな」
エレン「ただいま!」
ミカサ「ただいま!」
カルラ「お帰り2人とも」
エレン「サザエ取ってきたよ!一人3個あれば十分だと思ってほかは逃がしてきた」
ミカサママ「そうね、お肉もあるしそのくらいあれば十分よね」
ミカサパパ「2人ともお腹減っただろ?肉焼けてるぞ」
ミカサ「エレン、取ってあげるから待ってて」
エレン「おう!サンキュー」
ミカサ「はいどうぞ」
エレン「げっ!玉ねぎ入ってやがる・・・」
ミカサ「好き嫌いはだめ」
エレン「ちぇー、わかったよ」パクパク
ミカサ「エレンはいい子」
エレン「俺は子供じゃないぞ!」
グリシャ「ハハハッ、そういえば2人とも今日はここでビーチバレー大会があるらしいから出たらどうだ?」
エレン「そんなのあるんだ」
カルラ「優勝者には商品も出るみたいだしいいんじゃない?」
ミカサママ「そうね、2人とも運動神経はずば抜けていいし」
エレン「んー、どうするミカサ?」
ミカサ「私は出てみたい」
エレン「ならでてみるか!」
大会会場
エレン「うわー、結構いるな」
ミカサ「今回は8チームらしい」
エレン「絶対優勝しような!」
ミカサ「うん!」
グリシャ「頑張れよ2人ともー!」
ミカサパパ「優勝しろよー!」
カルラ「エレン!ファイトだよー!」
ミカサママ「ミカサもねー!」
頭痛いので10分くらい休憩します
そして海でのビーチボール大会が幕を開けた。
ミカサ、エレンの運動神経は並の人では到底かなうわけもなく。
ミカサとエレンペアはあっという間に決勝戦まで駒を進めていた。
エレン「次勝てば優勝だ!」
ミカサ「うん!」
エレン「次の相手は誰だ?」
ミカサ「えーと」
司会者「さーて!次はいよいよ決勝戦だ!それではチームの紹介だ!」
エレン「おっ、紹介だってよ、俺らの相手もわかるな」
ミカサ「えぇ」
司会者「まず1チーム目!男2人でここまで上り詰めた実力者!ジャン&マルコチーム!」
<ヒューヒュー!
エレン「ん?」
ミカサ「えっ?」
司会者「そして2チーム目!絶妙なチームプレイで強敵をなぎ倒してきたカップル!
エレン&ミカサだぁー!」
<ヒューヒュー!ウラヤマシイゾイロイオトコー!
エレン「かっ、カップルって//」
ミカサ「//」
ジャン「おい待て司会者!そんなの認めねえぞ!」
エレン「あっ!やっぱジャンかよ、マルコも一緒だな」
マルコ「やあエレン、ジャンに誘われてね、今日はミカサと2人かい?」
エレン「まあな」
ジャン「マルコ!こいつぶっ潰すぞ!絶対にだ!」
エレン「なんだかわからねえが、こっちもつぶす気で行くぜ!行くぞミカサ!」
ミカサ「うん!」
司会者「それじゃあ決勝戦始まりだー!」
-
--
----
------
審判「エレン!ミカサチーム勝利!パーフェクト!」
エレン「よっしゃ!」
ミカサ「やったね!」
ジャン「くそおおお!」ダッダッダッ
マルコ「ま、待ってよジャン!」
司会者「それじゃあ優勝者の2人には2人で行く温泉旅行1泊2日をプレゼントだ!」
エレン「エレンまじか!やったなミカサ!」
ミカサ「うん!」
グリシャ「お、温泉旅行だと・・・」
ミカサパパ「2人にはまだ早いだろ」
カルラ「あんたら何考えてるんだい」
ミカサママ「ほんとにね」
グリシャ「そういえばそろそろ帰らないと、道が混むんじゃなかったか?」
ミカサパパ「あっ!そうだった!おーい!2人ともー!」
エレン「あれ?なんだろ」
ミカサ「とりあえず行きましょ」タッタッタ
エレン「どうしたんですか?」
ミカサパパ「いや、帰りの道が混むからそろそろ帰らないとなんだ」
エレン「もうそんな時間か」
グリシャ「そういえばそろそろ帰らないと、道が混むんじゃなかったか?」
ミカサパパ「あっ!そうだった!おーい!2人ともー!」
エレン「あれ?なんだろ」
ミカサ「とりあえず行きましょ」タッタッタ
エレン「どうしたんですか?」
ミカサパパ「いや、帰りの道が混むからそろそろ帰らないとなんだ」
エレン「もうそんな時間か」
2回書き込んでしまった・・・
すいません
いいよいいよ!
よくあるさ
面白いよ
頑張って!
ミカサ「…もう帰るんだ」ショボーン
エレン「そんなしょぼくれんなって、また来ようぜ!」
ミカサ「!、うん!」
グリシャ「それじゃあお前たちはシャワーを浴びてきなさい、私たちはビーチバレーの時に着替えも終わってるから」
エレン「…ほんとだ、よし行くかミカサ」
ミカサ「分かった」
ミカサパパ「私たちは片づけをしてるから終わったら車に来なさい」
エレ・ミカ「はーい!」
>>71がエレン「エレンまじか!やったなミカサ!」になってるぜ
頭痛は大丈夫か
スタスタスタスタ
エレン「よし、着いたな、お前先いいぞ」
ミカサ「うん、じゃあお先に」
ガチャ バタン シャー
ミカサ「あっ!」
エレン「どうした?」
ミカサ「…シャンプーと着替えそこない?」
エレン「えっ・・・、あっ!あった!」
ミカサ「わ、悪いけど貸してくれない?」
エレン「おう!バスタオル巻いてろよなー」
ミカサ「…バスタオルに着替えがつつんであるの」
エレン「…なんだって」
ミカサ「だ、だから目をつぶって渡してくれない?」
エレン「わ、わかった」ギュッ
ミカサ「そ、それじゃ扉開けるね?」
エレン「お、おう!」
ガチャ
ミカサ「今のうちに」
エレン「ど、どこだ」アタフタ
ミカサ「は、早くして!人が来る!」
エレン「けど目が・・・」
ミカサ「もう!」グイッ
エレン「えっ!?ここすべ!?」ツルン
ミカサ「ちょ!キャー!」ドッシーン
ギィィィィ バタン
エレン「いつつ、大丈夫ってなんか柔らかい」モミモミ
ミカサ「え、エレン!そこは//」
エレン「ん・・・・、あっ」
ミカサ「そういうことは大人になってから//」
エレン「わわわわわ//悪い!」ガチャ バタン
ミカサ「…エレンのえっち//」
ジャー ジャー ガチャ
ミカサ「お、お待たせ//」
エレン「お、おう//んじゃあ行ってくるわ」
ミカサ「う、うん//」
ガチャ バタン
ジャージャー
エレン「…怒っちゃったかな、ちゃんと謝んねえと」ワシャワシャ
-
--
---
ガチャ バタン
エレン「わりい、待ったか?」
ミカサ「い、いや」
エレン「その、ほんとにごめんな?」
ミカサ「だ、大丈夫!大丈夫だよ!」
エレン「そうか?」
ミカサ「うん!だからもういこ?」
エレン「おう・・・」
ミカサ「お父さんたちお待たせ!」
ミカサパパ「おう!そんじゃ帰るか」
エレン「うん…」
カル・ミカママ「…怪しい」
グリシャ「帰りは俺運転するぞ?」
ミカサパパ「まじで?頼むわ」
ブロロロロロロ
エレン「…」ボーッ
カルラ「ミカサちゃん、エレンと何かあった?」ボソボソ
ミカサ「…えーと、カクカクシカジカ」
ミカママ・カルラ「キャー!」
ミカサ「ちょ!」
エレン「ん?」
ミカサ「な、なんでもないよ!」
エレン「そうか」ボーッ
カルラ「まぁ、それはエレンが悪い」
ミカサ「で、でも引っ張った私が・・・」
ミカサママ「こりゃどうするかね、エレン君あの様子だと絶対引きずってるよ」
カルラ「…やっぱそう?」
ミカサママ「うん」
グリシャ「そういえばさー」
ミカサパパ「うんうん、あっ、というか今日このままお前の家で飲まないか?」
グリシャ「えっ?俺は別にいいけど、ミカサとミカサママは?」
ミカサパパ「3人で止まっちゃダメか?」
グリシャ「カルラがいいっていうならいいけど」
>>88「止まっちゃ」×
「泊まっちゃ」○
グリシャ「聞いてみるか、おーいカルラ」
カルラ「どうしたの?」
グリシャ「カクカクシカジカ」
カルラ「あぁ、構わないわよ」
ミカサパパ「決まりだな」
カルラ「じゃあミカサ」
ミカサ「はい」
カルラ「今日はエレンの部屋で寝なさい」
ミカサ「えっ!?」
ミカサママ「あぁ、そりゃいいわね」
ミカサ「えっ、でも・・・」
カルラ「2人で昔みたいに寝ればまた明日からいつものエレンに戻るから」
ミカサママ「そうそう、それにミカサもエレン君と一緒に寝たいでしょ?」
ミカサ「…うん」
カルラ「それじゃあ決まりね」
そしてエレン家
ミカサ「…失礼します」
エレン「何改まってんだよ、ほら入れ」
ミカサ「うん」
ガチャ バタン
エレン「…えっと、ミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「…本当にごめんな?」
ミカサ「もうその話は終わり」
エレン「でも・・・」
ミカサ「それに私別に嫌だったわけじゃないよ?」
エレン「えっ・・・」
ミカサ「そりゃびっくりしたけどさ、相手がエレンだったし・・・、嫌ではなかったよ」
エレン「そ、それって」
ミカサ「…エレンはどうなの?嫌だった?」
エレン「そ、そんなわけ!あっ・・・」
ミカサ「…嬉しいでもこういうのは大人になってからにしてほしいな」
エレン「ってことは・・・」
ミカサ「待って!その前にいうことがあるんじゃないの?」
エレン「…そうだよな、ミカサ!」
ミカサ「はい!」
エレン「お、俺はお前のことが友達とかじゃなくてその、異性として好きだ」
ミカサ「うん」
エレン「だ、だからよかったら俺と付き合ってくれないか!」
ミカサ「喜んで!」
エレン「ははっ、よかった。というかお前最初からこのつもりだったんじゃ?」
ミカサ「さてどうでしょう、でもこれで彼氏と彼女だよね?もう学校でいつもみたいに
「夫婦」とかってバカにされても否定しないでいいでしょ?」
エレン「あぁ、そうだな」
ミカサ「はぁ、安心したら眠くなってきたよ」
エレン「俺もだ、今布団持ってくるよ」スッ
ミカサ「その必要はない」バッ
エレン「はっ?布団とりいけねえんだけど」
ミカサ「だからその必要はないって」
エレン「・・・どういうことだ?」
ミカサ「…相変わらずその鈍さは健在だね」
エレン「ん?」
ミカサ「だから、その・・・、エレンと同じベットで寝ればいいでしょ?」
エレン「えぇぇぇ!」
ミカサ「だめ?」
エレン「だ、だめではないけど…」
ミカサ「なら決まり」
エレン「…はぁ、わかったよ」スッ
ミカサ「お邪魔します」スッ
エレン「…狭いな」
ミカサ「でも落ち着く・・・」
エレン「昔はこうして寝てたっけ」
ミカサ「うん」
エレン「そういえば、アルミンに言わないとな付き合ったこと」
ミカサ「そうだね…、びっくりするんじゃないかな」
エレン「あぁ、そうだな」
ミカサ「そういえば、サザエ取りの時の約束まだしてないね」
エレン「いうことひとつ聞くやつか?」
ミカサ「そっ、今してもいい?」
エレン「…なんだよ」
(´д` )ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ミカサ「キスしてほしい、あと寝るとき手、繋いで」
エレン「2個にふえてるぞ?」
ミカサ「いいでしょ?」
エレン「しょうがねえな、目閉じてろ」
ミカサ「う、うん」ドキドキ
エレン「そ、それじゃあ行くぞ」ドキドキ
チュッ
ミカサ「・・・へへっ、ファーストキスだよね?」
エレン「あぁ、そうだよ」
ミカサ「じゃ、エレンも目を閉じて」
エレン「ん・・・」ギュッ
チュッ
ミカサ「…私のファーストキス、エレンにあげちゃった」
エレン「ははっ、嬉しいよ」
ミカサ「よかった・・・、それじゃあそろそろ寝ようか」
エレン「そうだな、手、繋ぐぞ?」
ミカサ「…うん」
ギュッ
エレン「…それじゃ、お休み」
ミカサ「うん、お休み」
・・・zzz
そのころドアの外では
ミカサパパ「うっ、よかったなミガサ、ヒック」
グリシャ「これで、我が家も安泰だな」ポロポロ
カルラ「2人とも泣かないの」
ミカサママ「そうよ、そしてこれからもよろしくね」
ミカサパパ「明日は赤飯だな…」
グリシャ「まだ早いんじゃないか?」
ミカサパパ「そんなことはないさ」
グリシャ「何はともあれ、乾杯するか!カルラもミカサママもどうだ?」
ミカサママ「それじゃあ私たちも」
カルラ「飲み明かしますか!」
ミカサパパ「・・・とその前に」
パシャ
グリシャ「フフッ、2人ともいい寝顔だな」
カルラ「そうね」
ミカサママ「これ焼き増しして頂戴ね?」
ミカサパパ「もちろんだよ」
エレン「…zz、ミカサぁ、好きだぞー、ムニャムニャ」
ミカサ「…私もー」スースー
おしまい!
おまけ
アルミン「えっ!2人とも付き合ったの!?」
エレン「あぁ」
ミカサ「うん」
アルミン「そっかー、でもこれからも遊んでよね?」
エレン「当たり前だろ!」
ミカサ「えぇ」
アルミン「よかったー」
エレン「そうそう、それでさアルミン」
アルミン「ん?」
エレン「俺たち今週温泉旅行行ってくるんだけど、お土産何がいい?」
アルミン「えーとねっ、ん?温泉旅行?」
ミカサ「えぇ、少し早い新婚旅行ともいうけど」
エレン「いや、新婚旅行はまた別じゃないか?」
ミカサ「あっ、そうよね」
アルミン「えっ!?ていうか2人はもうそんな関係に?」
ぶはっwwwww
エレン「ん?どういうことだ?」
アルミン「も、もう大人の階段をのぼってしまったのかい!?」
エレン「うーん(まあキスもしたしな)まぁ、そうだな」
アルミン「そ、そうなんだ…(僕がいない間にどこで・・・、エレンの部屋かな、避妊はしてるよね?)」
ミカサ「ということでアルミンこれからもよろしくね?」
アルミン「あ、あぁ!よろしくね!(僕も彼女ほしいな)」
そしてエレンとミカサが付き合ってから2か月後、アルミンも6回の告白の末、クリスタと付き合うことになったとか。
アルミン「エレン!今度ダブルデートでもいかないか!」
エレン「ん、いいぞ別に」
ミカサ「エレン、子供は何人ほしい?」
エレン「そうだなー、3人くらいか?」
ミカサ「わかった!」
アルミン「僕たちいつも3人だったのに、どうしてこうなった」
ほんとにおしまい!
はぁー、疲れました。
昨日のアニ「エレン!プールいこ!」で色々あったので気分転換に書いてみたんですがどうでしたか?
そしてこのシリーズは進撃中の延長上という設定なので。アニエレなど出てきても、皆さんが不愉快になることは言わないでもらえると助かります。
次回はアルミン「僕が作った人生ゲームしよ!」でも書いてみようかと思います。
安価の形になるとおもうのでご協力お願いします。
それを書いたらアニ「クリスマスパーティー!」を書いていきます。
ゆし
たのしみにしてる
乙!
進撃中の延長でエレアニなら文句でなそうだね
次も期待
乙
ああいう風に暴れてる奴はとにかくあれこれ理由つけて文句を言いたいだけから
あの手の難癖はまるっきり相手にせず気にしないのが吉
人生ゲームじゃどんな安価が来るのか楽しみにしてまう!乙!
個人的にプールの話好きだな、アニが好きなキャラだからな。とりあえずプールのssで暴言言ってる奴は見るな。見てると不愉快だから
アニシリーズ期待してます!
次回はアニ「クリスマスパーティー」ではなく
アニ「エレン、海行こうか」にします。
いきなり変えてすいません。
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