201×年の日本某所。
少年「三つの……ですか?」
博士「好きなのを選べ」
1、『サッ……スパァンッ!』
2、『グググ……ドゴンッ!!』
3、『ブゥン……ジュッ!!』
安価↓1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397819570
2
博士「ほう、それを選んだか?」
少年「一番強そうだったので」
ライバル「単純だなーwwwwww 俺はサッ……スパァンッ!を選ぶぜ!」
少女「それじゃあ私は残ったのを……」
博士(うぅむ……体格の良い…というか[ピザ]のライバルがそれを選んだか…)
ライバル「さっ、さっそく戦おうぜ!」
少年「は? いやだよ。なんでこのご時世に喧嘩しなくちゃいけねーんだよ」クルッ
ライバル「じゃあ何で選んだんだよ……」
少女「じゃあ、私が代わりに戦ってあげる!」
ライバル「おう!」
病院
ライバル(重傷)「くっそぉ……」
少年「言わんこっちゃない」
少女「ご、ごめんねっ!」
ライバル「まさか目からビームが出るなんて……」
少年「うん、ちょっと引くよね」
少女「うぅ……おかげでエックスメンのビームの人みたいなサングラスかける羽目になったよぉ」
ライバル「まぁ、そのほうがライバルが減って良いけどな」ボソッ///
少年「うん」///
少女「えっ?」
二人「なんでもない」
少年「じゃあ、僕は行くね!」
ライバル「行くってどこに?」
ライバル(!! まさかこいつ一人で強くなろうと!?)
少年「もうご飯の時間だから帰るつもりだけど?」
ライバル「………」
それから、数年の月日が経った。
青年「………」
不良「おい、金出せっつってんだよ!」
青年「………」グググググググググググ
不良「おい!!」
不良2(え、何あいつの右手……なんか煙でて異様にでかいんですけど……)
学校 授業中
青年(結局、あの後僕はライバルの見舞いに訪れることはなく、三人はばらばらになった)
教師「で、あるからして……」
青年(博士も正月に餅をつまらせて死んだし、僕に残ったのはこのグググ……ドゴンッ!!だけ…)
青年「いや……今はグググググググググググ……ドゴォォオオオオオンか」ボソッ
昼休み 屋上
青年「あの時僕はどうして博士のところに行ったんだろう。そして、なぜこれをもらったんだろう……」
青年(若気の至り……ってやつかな…)
???「おい、そこのお前」
青年「?」
眼鏡「俺様と同じ“資格者”だな」
青年「?」
眼鏡「ふっ、とぼける気か」バッ
青年(突然上着を脱いだ! 変態だ!)
眼鏡「俺様の能力は●●だ!!」
眼鏡の能力は?
安価下1
スッ・・・・・・
眼鏡「俺様の能力はスッ……だ!!」
青年「!?」
青年(スッ……!? どうやって攻撃するんだ!?)
眼鏡「行くぞっ!」スッ……
青年「消えた!?」
眼鏡「ふははははっ! 驚くのはまだ早い!」スッ……
青年「………どこにいるんだ…」
眼鏡「おいおい、そんなに悠長にかまえてて良いのか?」スッ……
青年「どこだ!?」
眼鏡「 財 布 を 見 て み ろ 」
青年「なっ!?」
スレタイの博士でコナンSSかと思ったら違ったか
ファイト!!とにかくファイト!
馬鹿な荒しは放っておけ!!
作者は前を向こう!
明後日の方なんて向いちゃ駄目だ!
書いてたら疲れた寝る!最新楽しみにしてるね!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません