【艦これ】提督「今日も平和だ」その5 (1000)



前スレ

提督「今日も平和だ」
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【艦これ】提督「今日も平和だ」その2
【艦これ】提督「今日も平和だ」その2 - SSまとめ速報
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【艦これ】提督「今日も平和だ」その3
【艦これ】提督「今日も平和だ」その3 - SSまとめ速報
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【艦これ】提督「今日も平和だ」その4
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注意事項
・艦これ4コマ漫画風SS
・キャラ崩壊
・オリジナルキャラ有り
・雑談可
・支援絵大歓迎

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397168282


登場人物

【横須賀鎮守府】


提督
深海棲艦との戦争を終戦にまで持ち込んだ実力者。
しかし、現在はとにかく仕事をしない、だめ提督。
エロ本、エロゲの数の方が仕事をこなす量よりも多い。
外面だけはいっちょ前なので外部や上層部からは全く怪しまれない。
しかし、本来の実力は……。


加賀
秘書艦、みんなの中でも安定した提督の嫁。
過去の経験から提督の傍にいることを誓う。
誇り高き一航戦を自称しクールに振舞っているが提督にだけデレまくる。
無論そのことは殆どの連中にバレている。
料理だけ壊滅的に不得意だが基本的に何でもできて提督の無茶ぶりにも一応応える。
一航戦だけあって戦闘力は高い。



みんなに愛されているゲームボーイも知らないゆとり駆逐艦。
非常に早とちりしやすく、勘違いもしやすい。
しかし、意外と計算高いところがありプラズマ化しつつある。
芸術的センスは皆無。
最近の趣味はルンバを追いかけること。
好きなお菓子はわたパチ、好きな飲物はバン●ーテンココア。


【横須賀鎮守府その2】


愛宕
何故か提督のエロ本エロゲの隠し場所を全て知っている重巡。
本当は提督のことが好きだけどその真意は心の奥底に隠している。
雷など大きな音が苦手。
最近は電とお菓子を作るなど女子力の高さを誇るが
かなりの下ネタ好きなので勘違いされやすい。
摩耶の姉だが、本人は次女なので妹属性を押す。


天龍
意外と面倒見がよく、艦娘たちや提督の相談相手になることがある。
眼帯の下は何もないとの噂。
優しい性格だが、眼帯のために近所の子供のアダ名が極道でありすごく気にしている。
扶桑に気に入られたことがきっかけで山城に命を狙われる日々が続いている。
夜間哨戒の任務を請け負っている。耳(?)が感じやすい。
駆逐艦から謎の人気がある。



摩耶
愛宕の妹の可愛い物大好きな重巡。
怒らせるととにかく怖い。
よく提督と鈴谷におちょくられてはキレて二人を逆さ吊りにする。
自室はぬいぐるみだらけなので部屋にはあまりいれたがらない。
可愛いもの好きはバレてないと思っている。
ぬいぐるみには名前もついてるがネーミングセンスはない。
現在名前だけ出ているのがシェリー、ココア、ガンジー、どぶろく、モジャ美
フジヤマ(故)、ゴールドオシャンティー(故)、ロッゴー、ジューシーライダー、
元就(モッチー)


鈴谷
お調子者でカレー好き。
イタズラもすごいするのでよく提督と一緒に摩耶を怒らせる。
たまに摩耶以外にイタズラして怒られることも。
夢はカレーの出る蛇口を手に入れること。
ゲームや漫画は好きなので提督のをたまに借りている。
熊野とは幼馴染。顔面第一主義なので佐世保がすごい気になるが
ホモはノーサンキューなので板挟みになり複雑な思いをしている。


【呉鎮守府】



かなりキツい性格をした提督が嫌いな女将校。
士官学校では提督と同期でライバル関係であり、首席で卒業。
その時の恨みを今でも抱えている。
本人も無茶苦茶に強くその気になれば砲塔も素手で折ることができる。
学生時代のアダ名は呉リラ、歩く災害、ミリオン地雷原。
歓迎の訓練メニューが死ぬほどキツく金剛が4,5回吐くほど。
トレーニングでは那珂も同様に吐いている。
隠れクサメタラーで、酔っ払うと幼児退行するが
ガードが固いので中々飲まない。



金剛
提督が好きな戦艦。加賀と同じで料理が壊滅的。
ストーカー気質な所があり、提督からは鬱陶しく思われている所がある。
呉の秘書艦だけあってリーダーであることはしっかり頭に入っているのが、
たまにそれっぽいことをするとみんなから別人なんじゃないかと疑われることがある。
実は本人の戦闘力は加賀とほぼ互角ぐらいはある。
改二になることができる。
あまりに怒られすぎて人格が崩壊し「控えよ」が口癖になったことがある。
加賀に何度も殴られて元に戻った。



扶桑
体力が全くといっていいほどない不幸戦艦の姉。
「結婚したい」が口癖になりつつある何かが残念でモテない残念女子。
助けられたことがきっかけで天龍のことを気にいる。
向こうが女子だとしても別に構わないらしい。
山城が天龍のことを好きで盗られると勘違いしている。
移動手段は山城が押すベビーカー。
綺麗な黒髪は椿のかほり(by山城)
熊野のせいで腐りかけている。


【呉鎮守府その2】

山城
扶桑にベッタリな重度のヤンデレ妹。
扶桑に近づこうとする奴を片っ端から排除していこうとする。
趣味が半田付け。
扶桑のお気に入りの天龍を狙うがいつも倒せない。
一度間違えて加賀に向かっていってボロクソにされた経験があり実は加賀のことが怖い。
同様に呉にもボロクソにされたことがある。
だいたい黒い瘴気を纏っている。


龍驤
不憫な扱いが目立つが意外としっかりもの。
横須賀の連中にはどうあがいてもピザ屋といじられまくる軽空母。
飛行甲板がどう見ても遊戯王のデュエルデュスク(使いやすいらしい)。
持ってる漫画は渋い。
ツッコミ体質なこともあって割りと苦労している。
どこがとは言わないが生えてない。



那珂
艦隊のアイドル(自称)
提督の下で建造されたが追い出され呉の所に厄介になってる。
かなりのお調子者でとにかくやかましい奴なので色んな奴から疎まれるが
別に悪い奴ではないのでみんなどこか憎めないでいる。
とうとう改二に変身することができるようになったが、
変身の仕方が分からないために未だになれずにいる。
怖いもの知らずのせいかよく呉に口答えしては怒られている。
CDデビューも決まり、今では地方アイドルではトップレベル。


【佐世保鎮守府】


佐世保
提督の一つ下にあたる後輩。
とても丁寧な物腰、だがホモ。
イケメンで何でも出来る、だがホモ。
仕事も完璧にこなす、だがホモ。
皆の信頼も厚い、だがホモ。
ファンクラブまであるほどのイケメン、だがホモ。
本人はただ尊敬しているだけだと思っている。



電の姉にあたる駆逐艦。
しっかりものだが見事なダメ男製造機。
佐世保LOVEだが、等の佐世保がアレなので本人は意外と苦労している。
隠れマッチョな佐世保にキュンキュンする筋肉フェチ。



熊野
神戸生まれのお洒落な貴婦人。
気品あふれるお嬢様系女子。
しかし、実態は腐女子。
提督と佐世保の妄想が日々止まらない。鈴谷とは幼馴染。
熊野の腐敗が怖ろしいまでの感染能力を持つために被害者が出現。要注意。


【舞鶴鎮守府】

舞鶴
提督と呉の先輩。規格外の能力を持つ。
しかし野心はないために提督達よりは階級は低い。
のんびりした性格だが、この人も無茶苦茶強い。
自由奔放なところがあり周りを振り回すこともある。
提督よりも年上だが見た目が非常に幼い。通称ロリババア。
島風の一件で提督達の手助けをしていることから
ただのお人好しの何でもできるすごい先輩だと判明している。


初雪
比叡から舞鶴の元に引き取られた駆逐艦。
引きこもりがちの引っ込み思案だが、真面目な性格。
舞鶴のことは姉や母のように慕う。
隼鷹に関しては困った仲間だという印象。



隼鷹
元ホームレスで舞鶴が拾ってきた。
酒飲みでだいたい酒を手にしている。
やる時はやるが口癖なのだが、
実際にやっていることは確認することはできない。
ホームレスの前はお嬢様だったらしい。
言葉の重みが違う。


Верный(響)
元響というあだ名があるロシア帰りの駆逐艦。
妹に雷、電を持つ姉である。
クールな正確だがまだまだ子供っぽく中二病患者である。
天龍のことを尊敬している。

【その他】


赤城
かつて加賀と提督と部隊を組んでいたパートナー。
食いしん坊だが、加賀と同じくらいの戦闘能力を持っていた。
多くの兵士のために犠牲となり最期を迎えたはずだが、
なぜか亡霊として横須賀鎮守府に住み着くことになった。
亡霊のくせに資材含む食べ物は食べることができる。



戦艦棲姫
深海棲艦のトップ。
小さな子供の頃、海で提督と遊んだことがある。
姫のおかげで終戦になり平和が訪れた。
現在は不可侵の条約の元、海の向こうで暮らしている。



比叡
上層部のエリート戦艦。
忠犬のような性格だが、姉思いが行き過ぎたただのシスコン。
何かある度に「ヒェェー!」とひっくり返る。
そのオーバーリアクションが非常にうるさい。
下世話なことも平気で聞いてくるド変態。
改二になると闇遊戯みたいな喋り方になるらしい。
必殺技はハリケーンミキサー


【その他その2】


北上
大井と共に横須賀で北上ラーメンを経営する一人。
北上とは軍人時代からの仲良しで親友として大好きではある。
提督や知人には何かとおまけもしちゃう気前の良さ。
北上ラーメンは最近そこそこ美味くなってきている。


大井
北上のために何かと奮闘するが空回り気味の北上ラーメン創設者。
店を勝手に作るなど外堀を埋めて北上を逃げられないようにした。
提督に対して何かと口悪く罵るが見ての通り嫌いではない。
日々、定番メニュー北上ラーメンに並ぶメニュー作りに励む。
マニアな常連客には大井の方が人気がある。



島風
かつて提督と加賀と数日間だけ横須賀で過ごした駆逐艦。
舞鶴と提督のおかげで生き延びることができ、
現在はレン、ソー、ホウの三匹(?)と共に
悪戯をする困った集団のボスをやってる、らしいが実態や実績は不明。
元々核を搭載していたこと兵器のために今でも追われることがあるとか……。
楽しいことが大好きなので楽しそうな匂いを嗅ぎ分け唐突に現れることがある。
その時の合言葉は”ちくわ大明神”

ちくわ大明神

筑摩大明神

立て乙


(誰だ今の)

>>1

ところで北上の紹介文の

>北上とは軍人時代からの仲良しで親友として大好きではある。

の北上は大井の間違いでいいのかえ?

そうですありがとうございます。


>>9
訂正。


北上
大井と共に横須賀で北上ラーメンを経営する一人。
大井とは軍人時代からの仲良しで親友として大好きではある。
提督や知人には何かとおまけもしちゃう気前の良さ。
北上ラーメンは最近そこそこ美味くなってきている。

スレ立て乙です

提督が嫌いな女提督
提督が好きな金剛

前後がわかっているから大丈夫だけど国語的にはおかしい

提督のことが嫌いな女提督
提督のことが好きな金剛

がベター

盾乙ー。気づけば5スレ目か。結構なところまで来たなー

新スレ乙
那珂ちゃんがついに地方アイドルのトップレベルにまで上り詰めたww

ニコ生で姉号にバレてカメラ握りつぶされていた那珂ちゃんが出世したなー

立て乙です

舞風と一緒に舞ってる


今回も拙い文章ですが、行きましょう。


番外編
☆人斬りの涙☆


提督「ああ! 俺のザクの斧がない!」

加賀「あの小さい斧ですか? 何かのゴミかと思って捨てました」

提督「なんだと!? それじゃあ俺のザクが手持ち無沙汰になるだろうが!」

加賀「知りませんよ。だったらちゃんと持たせてあげてください。
    その玩具が持ってるの斧じゃなくてチュッパチャプスじゃないですか」

提督「なんかこっちのほうが強そうで……」

加賀「ああ、それはそうと提督。また横須賀の住民から依頼が来ていますよ」

提督「ザクの斧を探す依頼以外はしない」

加賀「分かりました。では受諾しますね」

提督「そうなの!? 本当に斧探す依頼なの!?」


加賀「依頼内容は人探しです」

提督「はあ? 誰だよ。ザク? それとも斧田さんとかってオチ?」

加賀「違います。ああ、でも人でもないようですね」

提督「やっぱりザクじゃねえか」

加賀「人斬りを探し討伐する依頼です」

提督「人斬り?」

加賀「最近この辺りで噂になっているんです」

提督「へえ……」


加賀「何でも、近いうちにこちらの方に現れるとか現れないとか」

提督「全くどこのるろうに剣心だよ。アホか人斬りなんぞ。
   そんなもん流行りもしないっつうの」

提督「要は通り魔事件が横行しまくるかもしれないってことだろ?」

加賀「はい」

提督「そんなのかもしれないの領域だろ。
   しかも町民の噂レベルのものだし」

加賀「それもそうですね。すみません」

提督「いやいいさ。ただ警戒しておくことに越したことはない」



この話は私と提督、そして彼女の出会いの話。
無力である私達の前に容赦なく襲い掛かる狂気。
どうすることも出来なくなった私達の前に
皆もよく知っている心優しい彼女はどう動いたのか。


これはそういう、悲しみの上に立つあの子の話。



噂は噂でしかない。
そういう考えがあったが、
あまりにも危険な噂ではあったために
警戒を強化しようという結論に至った私と提督。


しかしやはり噂でしかなかった”人斬り”の話。
私達で調べることは調べたがあまりいい情報は手に入らず。
そんな中で……。


北上「へえ~。それで人斬りってのは出てないんでしょ?」

提督「あったりめえだろ。そんな古臭いアホが出てたまるか」


提督と共に北上ラーメンに行った時でした。
珍しく客が一人だけ入っていたその日、
提督は北上さんに愚痴を溢していました。


北上さんは私と提督以外の唯一の客にも
話を振ることにしたようで……。


北上「お客さんは何か知ってる? 人斬りのこと」


提督「おいおい、こんな普通のお客さんをビビらせたらダメだろ」

北上「ああ、そっか。すいませんね。えへへ」

大井「もう、なんかもう少し明るい話題はないの?」

加賀「本当ですね。すみません」


「知ってるよ。聞いたことある」


提督「マジ?」


「ああ、マジさ。大マジだよ」


この時、私達は初めて出会いました。
服のフードを取るとそこには片目に眼帯をした女性だった。
それが天龍でした。


天龍「ああ、俺も長年追い続けていた奴さ」

提督「何?」

天龍「ああ。この目をやられた時からな。
    あいつには仕返しをしなくちゃいけねえってずっと探して歩いてるのよ」

提督「そいつは助かる。何か情報はないか?」

天龍「教えてやってもいい。
   だが、こいつは誰にも言っちゃいけねえ。いいな?」

提督「任せろ。そんな必要はねえよ。
    そいつは俺が捕まえるからな」

天龍「ははは、そいつは頼もしいぜ。
    あんた俺と協力しないか?」


提督「あんたとか?」

天龍「ああ、俺の名は天龍。よろしくな」

提督「いいだろう。協力しよう」

加賀「提督……」

提督「大丈夫さ。こいつは悪い奴じゃない。
    俺には分かる」


こうして北上ラーメンで偶然の出会いを果たした
私達はその場で人斬りの情報を交換したのだった。

天龍は北上さんと大井さんに聞かれるのを嫌がる素振りを見せたが
二人は普通に仕事をしている最中だし聞かないようにする、
と言っていたのでそのまま続けた。


得た情報。


最初の人斬りは自身の親と殺したことから始まったそう。
人斬りは親を殺し、その重罪で故郷を追われた。
しかし、自分を追ってくる連中を次々に返り討ちにし殺すうちに
人斬りの異名で呼ばれるようになったとか。


人斬りには最愛の者がいた。
その人を連れ、その人を護るために刀を取り、
そしてついに最愛の者が病気で倒れた時、
救うために必要な薬と金を人から奪うようになってしまった。


追ってくる連中を返り討ちにし殺して逃げ延びていた間に
すっかり自分の心を失ってしまい、本当の人斬りとして目覚めた。

今もその逃げの旅の中で人斬りをしながら移動を続けている。


天龍は被害者の一人で目をやられたそうだ。
その仕返しのために今は旅を続けているそうだ。


提督「なるほどねえ……」

加賀「なんだかにわかには信じ難い話ですね」

提督「ああ、人斬りに同情でもしちまうぜ」

天龍「最初俺も聞いた時は笑っちまったぜ」

提督「あんたもこの話は自分で調べたものじゃないのか?」

天龍「ああ、すまんな。信ぴょう性がなくて」

加賀「いえ、情報はいくつあってもいいものです。
    ありがとうございます」

提督「心配すんな。俺と加賀がいれば……
    きっと捕まえられるさ」


それから天龍と別れたあと提督と二人で鎮守府に帰宅する途中。


提督「しかし偶然もあったもんだなぁ」

加賀「はい。中々有益な情報だと思いますよ」

提督「そうか? まあ人斬りの裏の話は分かったのかもしれないけど、
    結局はどうやって止めるか、だよな」

加賀「討伐するんじゃないんですか?」

提督「そうだなぁ~。まあそうなんだけども」

加賀「それより提督――


きゃああああああああ!!


提督「悲鳴!? 行くぞ加賀!」

加賀「!? はい!」


現場まではさほど遠くなくすぐに到着しました。
それがこの事件の始まりでした。


提督「人が倒れてやがる……」

加賀「……提督、この傷は刀で斬られたものです」

提督「マジかよ……。出やがったのか」

加賀「はい。……人斬りでしょう」



倒れていたのは若い女性。
この近辺に住む一般人だろう。
応急処置をし、救急車を呼ぶ。


ちょうど電話で呼び出しているあたりで先ほど別れたばかりの
天龍と再び合流したのでした。


天龍「……遅かったか。この人が殺られた時は見ていたか?」

提督「いや俺達も悲鳴を聞いてから駆けつけたから、その時にはもう……」

天龍「そうか」

加賀「これはやはり先ほど言っていた――」

天龍「ああ、間違いない。こいつは俺が追いかけている人斬りの仕業だ」

提督「とうとうこの町にも来たってことか」

天龍「そのようだな」

提督「やっぱり警戒は強化するに限るな」

加賀「ええ、そうですね」


それから救急車はすぐに現れ、
被害者を乗せていった。


私達は事情を近くにいた野次馬達に
話を聞いてみたところやはり誰も何も見ていないとのこと。


その事件が起きた次の日。


夜になると天龍から電話が。
内容はもちろん人斬りの被害についての電話。


天龍「ああ、今はもう被害者は病院に搬送された。
    こんなに早いペースで襲われ続け居ているのは初めてだ」

提督「そうか……すまないな」

天龍「ああ、こっちの動きは任せろ。何かあったらすぐに連絡してやる」

提督「助かるよ」


提督は電話を切ると被害報告があった場所を大きめの地図に丸で印をつけていた。
一つ目の現場の丸と見比べるも結局は何も分からなかったようで、大きくため息をついた。


提督「まだ関連性は見えないか……」

加賀「こういった犯罪者は関連性など無く
   無作為に行っている可能性の方が高くないでしょうか?」

提督「確かにそうかもしれない。だが、現場を抑えておくのに越したことはない。
   予防線は張れるだけ張っておけ。」


今の所、共通点はどちらも夜になると人通りが少ない裏道であること。
まあ2件目の被害の時も誰も目撃者はいないとのことで、
そこを狙って行っているのだろうけれど。


後日。時間帯は夜ではなく夕方でした。


提督「まだ事件の起きていない夜になると人通りが少ない道に来てみた訳だが」

加賀「ええ、遅かったようですね」

提督「……とりあえず搬送しなくちゃな」

天龍「またか。すまん」

提督「いやいいんだ」

加賀「……提督?」


この時提督は妙に天龍と距離を取っていました。
何かを察したかのように。
いつもの超人的な直感で何かを感じたようでした。


被害者が病院へと搬送されたあと、
私達は現場に残っていた。


提督「……俺こそすまん。まだ日が沈みきっていないから油断していた」

天龍「ああ、今日はイレギュラーかもしれない。
   いつもは日が完全に落ちた夜にしかやらないからな」

提督「なあ……天龍」

天龍「ん? どうした。何か分かったことがあったか?」

提督「お前……人斬りが誰なのか知ってるんじゃないのか?」

加賀「……提督、何を」


提督は薄々ではあるが感づいていた。


提督「一番最初に話した時から何か引っかかると思ってたんだよ」

天龍「何が言いたい」

提督「北上ラーメンでお前と話した時。
    一番最初に絡んできたのはお前の方だった」

提督「それもちょうど人斬りの話をしている時に」

天龍「そうだったな。それがどうかしたのか?
    俺は人斬りを追っているんだぞ。
    何か新しい情報がないか普通は知りたいってもんだ」

天龍「それが全然知らない奴の適当な噂話のレベルだとしてもだ」

提督「……まあそれはいいさ。でもよ、あんたちょっと詳しすぎやしないか?」

提督「そしてあんたは確実に現場にいる」


天龍「……」

提督「それだけ詳しくて……どうして捕まえられない」

提督「何か理由があるんだろ?」

天龍「理由? なんだよそれは」


提督「……お前が人斬りだからだよ」


天龍「……」

提督「凶器はどこに隠した」

天龍「俺が人斬り? はははは! 馬鹿だなぁ」


天龍「それは根拠がなくて言ってるんだろ?」

天龍「何を言ってるんだあんたは……」

天龍「あんたは人斬りの現場にも遭遇したことない。
    それなのに俺を犯人だと決めつけるのか?」

天龍「ちょっとそいつは早計すぎたな。
    捜査ってのはもっと慎重にやるもんだぜ?」

天龍「答えはNOだ。残念ながら違うね。俺は人斬りじゃない」

天龍「だが、そう思うなら捕まえてみろよ。もちろん現場でな」

天龍「今は何も証拠がないんだろ?」
 

天龍はそれだけ言うと去って行きました。
私達はそれを無理に追わなかった。
……というよりかは追えなかった。
角を曲がったところですぐに天龍は姿を消していたのだから。


私と提督は鎮守府に帰ってきて作戦を立てることにした。


加賀「どうするつもりですか」

提督「ふふふ、俺に策がないとでも?」

加賀「思ってました」

提督「作戦は単純だ。囮作戦を結構する」

加賀「分かりました」

提督「いや、まだちゃんと……。内容を聞きなさいよ」

加賀「私が囮になるのでは?」


提督「違うよ。俺だよ」

加賀「だめです」

提督「いいんだよ俺で。俺が捕まえるの!」

加賀「そんな子供のわがままみたいに言ってもだめです」

提督「……という訳でさ。加賀の服が欲しいんだ」

加賀「なっ……」


話を聞くとどうやら私の私服を借りて人通りの少ない道を
一人で歩いていれば襲われる可能性があると思ったらしい。

というかそれなら普通に私が私服で歩いていればいのでは?


後日。その作戦を結構する前の日。
私はある情報を手に入れて提督のもとへと走っていた。


加賀「提督っ。重要な情報が手に入りました」

提督「何?」

加賀「被害にあったものは重症ではあるが無事で
    その後事情を聞いた所、新しい法則がわかったんです」

加賀「それは事前に人斬りの噂話を聞いているということです」

提督「は? どういうことだよそれ」

加賀「ですから、襲われる前日かに天龍との接触があるんです」

提督「じゃあ結局俺達だって狙われる可能性があるってことか。
    ますます加賀を私服で歩かせる囮作戦なんかできねえな」

提督「……待てよ。天龍と関わった奴が危ない……」

提督「北上達がやべえ! 急げ加賀!!」


私達は全力で北上ラーメンに走った。
辺りは暗くなり始めていて北上ラーメンはすでに営業中。


相変わらず人は入ってなかった。


提督「北上ぃ!」

北上「わっ、びっくりしたー。どしたの?」

提督「ふぅ無事か」

北上「え? 何が?」

加賀「大井さんは?」

北上「大井っち? 暇だしちょうど切らしてた材料の買い出しに」


提督「どこまで行った!?」

北上「何々さっきからどうしたのさ」

提督「いいから! 大井がやばいんだって!」

北上「えっと、駅前のスーパーまで行ったと思うよ」

提督「加賀はここに残って北上の護衛だ!
    俺が行ってくる!」

加賀「はい。気をつけて下さいね」


ここからは提督が行っただけなので後から提督や他の人に聞いた話ですが……。
駅前まで全力で走ってスーパーの方まで行った提督。
そしてスーパーの帰り道を歩く大井さん。


大井「北上さんへのチョコまで買っちゃった。
    喜んでくれるかなぁー? ふふ」

大井「ん? 誰?」


大井さんが見たのは黒いコートでフードを深くまで被った
いかにもな変質者だったそうだ。


袖からチラチラと見えるのは刃物。
手ぶらだった大井はすぐに何かやばいと感じたらしい。
そして同時に店で提督達が話していた人斬りの噂を思い出す。


いざという時、いきなり自分の命の危機を感じた時
足がすくんで動けなくなるというのは本当らしく、
迫りくる人斬りにその場にへたり込むしかなかった。


大井「な、何あんた……だ、誰」


人斬りは返事もせずただ刃物を振りかざすだけ。
このまま刺されれば見事に新しい事件現場が出来上がる訳だったが……。


忘れてはいけないのは彼女も元軍人。
寸での所で刃物を避けてみぞおち辺りに蹴りをぶち込んだ。


怯んだ隙に刃物を奪わなくては、と思ったらしいが
ぶんぶん振り回して近づくに近づけなくなったと。

そこにようやく遅れて登場するのがあの男。


提督「オラァァ!」


人斬りに卑怯にも後ろから羽交い締めにし


提督「大井!! 俺に構わずやれ!!」


あなたはラディッツ戦のピッコロさんですか。と言わんばかりの必死の羽交い締め。


大井「分かった!」


そして即答する大井さん。
躊躇なく蹴りをお見舞いし、提督ごと吹っ飛ばす。


倒れた所に提督が苦しみながらも詰めかけてフードに手を伸ばす。


提督「捕まえたぜ……天龍。ざまあねえな」

大井「危ないっっ!」


近づいた提督の油断を誘い反撃に別の刃物を懐から取り出した。
しかし斬りつけたのは提督ではなく提督を突き飛ばし庇った大井さんだった。


大井「あ゛ぁ゛ぁあ……ッ!!」


軽傷だったらしくまだ大井さんは動ける状態にあった。
そこに人斬りは止めをさしにきたが、それを止めたのは意外な人物だった。


天龍「おい、お前ら……!!さっさと逃げろ!!」

提督「天龍!? お前……お前が人斬りじゃなかったのか?」

加賀「提督……!!」

提督「加賀!? なんでここに!」

加賀「事情を説明したところどうせ人来ないし
    閉店にして助けてに行きたいって聞かなくて」

北上「大井っち!! 大丈夫!? 大井っち!」

大井「北……上さん。ごめんね」

加賀「提督……ここで仕留めましょう」

提督「そのつもりだ。死んだ大井のためにも敵は討つ!」

北上「大井っち死んでないし。勝手に殺すなし」


天龍「待て!」

提督「何でお前が止めるんだよ」

天龍「だめだ」


私達と人斬りの間に仲介するようにいる天龍。
人斬りは不思議と天龍が間にいても天龍を攻撃することはなかった。


そしてその隙に人斬りは逃げていった。


提督「おい! 待ちやがれ!!」

提督「てめえ天龍!! どういうつもりだ!」


天龍「すまん。だが、今じゃないんだ」

天龍「あいつを捕まえるのは今じゃないんだ」

提督「……何言ってやがる」

提督「お前あの人斬りについて知ってることがあるんだろ!?」

天龍「何もない」

提督「ふざけんなお前! 俺が必ずなんとかしてやる……だから」    

天龍「すまんっ」


それだけ言い残して天龍は走って居なくなった。
提督はすぐに追いかけていったがまたしても角を曲がった所で
姿を消されたらしくすぐに戻ってきた。


もう少し根性見せて追いかけたらどうなのかと思ったが黙っておく。
それから大井を病院に送った。
私達は急遽閉店にした北上ラーメンに戻ってきて、
護衛と称して一晩はそこに泊めてもらうことにした。


次の日の夜。
あの作戦はついに結構された。
天龍の言う捕まえるのは今じゃないという言葉。
次々と被害者が出る中でそんな時期は待っていられなかった。



私は私服に着替えた。
提督の設定だと”OL生活4年目にして早くも仕事に疲れを感じ始めた
木曜の夜の残業終わりで疲労しきった女性会社員”らしい。
一度顔を見られているので分からないように
眼鏡をかけて、髪はほどいていた。


提督たちが遠くから見守る中でハンドバッグに入れたサバイバルナイフ一本で
あの狂気じみた人斬りから護身できるか少し不安だった。


ヒールをカツカツあえて大きく鳴らしながら歩く。
周囲の警戒は怠らない。

何も考えずにこの辺をうろつけばいいと言われていたのでそうしていたが
中々現れない人斬り……。


ぐるっと回ってきてこの辺も二周目に差し掛かるかもしれないと
思いながら道を曲がった時、ハッとした。


人斬りが道の真ん中に立っていた。


   「加賀じゃねえか」

加賀「……?」


喋った? 前に大井さんが襲われた時は喋りもしなかったのに。
私はすぐに信号弾を発射した。


人斬りは深く被ったフードを取った。
それと同時に提督が現れた。


加賀・提督「……天龍?」

提督「何で……天龍! お前なんだ! 人斬りはお前じゃない!
    昨日そう分かったはずだ! そうじゃないのか?」

天龍「いいや。この前にあったあいつこそが偽物」


提督「何言ってんだよお前……!」

天龍「俺が本物の人斬りだ」

天龍「人斬り天龍様だ」

天龍「ふふ……怖いか?」

天龍「一度殺ってみたかったんだよ。現役の将校をよぉ」

提督「狙いは俺か?」

天龍「いいや。お前たち全員さ」

天龍「提督、あんたを殺し、加賀も殺す。
    あの仕留め損ねたラーメン屋二人も殺す!!」


天龍は大きな刀を持っていた。
やはり武器が違う。奴……じゃない?


提督「どういうことだ。説明しろ天龍!」

天龍「知られてたら困るんだよ」

提督「人斬りを……か?」

天龍「そうだ。人斬りの存在を知られていたら困るんだよ」

天龍「お前らみたいな奴が追いかけてくるからこっちは安眠もできねえ!!」

天龍「だから知ってる奴を殺す!!」

天龍「俺達の安眠のために!!」


俺達……?


提督「加賀、天龍は俺に任せろ。
    お前は後ろを頼む」

天龍「……なっ、何で出てきやがった!! クソ……!!」


後ろを振りむくと……そこには別の人斬りが。


天龍「何で出てきたんだよ! 最悪のタイミングだぜ……龍田!!」

龍田「天龍ちゃんに何しようとしてるの」

天龍「やめろ龍田! 家に帰れ! お前は何も心配しなくていいんだ!!」

提督「そうか……。お前が本物の人斬りだな……」


龍田と呼ばれる女性は懐から刃物を取り出した。
あの時と同じ刃物。だがそれはすぐに形状を変え薙刀のような大きさになった。
刃渡りが随分大きいものだと思っていたら
持ち手の部分が伸びたようだったが仕組みは不明。


龍田「あたしの天龍ちゃんにいいいいいいいいいい!!!!!
    何勝手に関わってんだああああああああああああああああ!!!!!!」

提督「加賀ァッッ!!」


提督の投げて寄越した軍刀を受け取る。
正直刀は専門外なのだし、刀で薙刀相手をしたことはなかったのだが……
もうやるしかない。


龍田「どけぇえええええっっっ!!」


一撃一撃が嫌に重い。
本気の殺意を感じる。


その私の背後でも同様に
つばぜり合いが続く。


提督「訳を全部話してもらうぜ……」

天龍「チッ……退けよあんた!あいつは俺が止めなくちゃいけないんだ!!
    加賀が殺されちまうぞ! いいのか!?」

提督「馬鹿が。うちの一航戦を舐めるなよ」

天龍「違うんだ! あいつじゃなくて本当に俺が人斬りなんだ……!」

提督「もうそんな嘘はやめろ!」


天龍「あいつは……あいつは違うんだ!」

提督「何でそんな嘘をつくんだ!」

天龍「嘘なんかじゃねえって」

提督「だったら何で辛そうに泣くんだ」

天龍「……俺の妹だからに決まってんだろ!!」

提督「……ッ」

天龍「……あいつがああなっちまったのは全部俺のせいなんだ。
    だから俺が止めなくちゃいけないんだよ……」


生まれた時から仲の良かった姉妹は近所でも評判だった。
二人は順調に育っていった。仲が良すぎと評判になるほど仲の良さは一層増した。


ある時、天龍には恋人が出来た。
しかし、天龍の彼は軍人だった。

天龍の彼は深海棲艦との戦争で死んだ。
悲しみにくれた天龍を慰めたのは妹の龍田だった。

龍田は姉を溺愛し異常なまでに姉に執着していた。
龍田はそれ以来、天龍を悲しませる者が誰であろうと近づけなくしたのだった。


親も友人も。何もかもから天龍を遠ざけた。
天龍は次第に孤独になり龍田に頼るようになったが、
すぐに天龍もこれが龍田による陰謀だと気付き龍田に猛抗議する。


その時の喧嘩で目を負傷したらしい。
罪の重さから龍田は心に病を持つようになった。
守ろうと思っていた天龍を傷つけているのは自分だったと気づいたからだった。


その時、龍田の心は壊れてしまったらしい。
天龍と離れ次々と天龍と関わっていった人を斬りつけるようになった。


天龍関わった奴が一人もいなくなれば
また天龍は自分の所に帰ってくると思ったらしい。
なんとも愚かな考えである。


天龍は龍田を止めるべくあとを追った。
だが、天龍は空回りばかりしていたことに最後まで気がついていなかった。
自分が別の町に行き、行く先々で龍田のことを聞いてまわれば
今度はその匂いを嗅ぎつけ町で龍田が人斬りをする。


そして辿り着いたのが私達のいる町だった。
そこでようやく天龍は龍田に追いつくことができたのはいいが、
取り逃がしてしまった。その後も人斬り行為は続き……。


そして大井が襲われた時、
天龍は思ってしまったのだった。

解放されたい。この呪いから何もかも解き放たれて自由になりたい。
いや、いっそのこと死んでしまいたい。

だが、最後に……龍田だけは何としても助けてやりたい。
その気持ちだけは残っていた。
彼女を救うために彼女を追いかけ始めた最初の心を忘れていなかった。


天龍はついに自分が人斬りとして名乗り出ようと決意した瞬間だった。
幸いにも龍田の顔はバレてなかったみたいだったし。


そして昨晩龍田と合流できた天龍は忠告した。
二度と人斬り行為はしないで欲しいと。
自分はもう大丈夫だから、傍にいてやるから、と。


自分が人斬りだと名乗り出ることで龍田は捕まらない。
龍田の罪を自分が被り、それで終わりにしよう。


姉思いの妹の優しさから生み出された間違いを
妹思いの姉の優しさで何としてでも助けてやりたい。


龍田「ハァ……ハァ……私の天龍ちゃんにぃいいいい!!」

加賀「……予想通り持久戦に持ち込めばこちらのが何枚も上手のようですね……!」

龍田「ハァー……ハァー……あ゛あ゛ああああああッッッ!!!!」


素人の薙刀など動きが読めれば何てことがない。
私は龍田の一振りを完全に見切り、避け、
顔面に拳を4,5発叩き込む。


加賀「ハァァッ!」

龍田「……がっ、あ、ぅぅぅ~……ッッ!!」


隙をついて龍田の関節を決め、薙刀を落とす。


龍田「ざ……触るなぁァアア!! ぐ、うぐゥォエ……」


本気で絞め落としにかかる。


天龍「やめろおおおお!! 龍田に乱暴をしないでくれえええええ!!」

提督「しまった! 加賀!」


天龍に突き飛ばされた私は龍田から手を離し地面に倒れる。
龍田はその場に力が抜け座り込み、その上から天龍が覆いかぶさるように守る。


天龍「本当は龍田はいい奴なんだよ……!
    俺のせいで……俺のためにこんなことをしてるんだ」


天龍「もういいんだ……もういいんだ龍田」

天龍「俺は大丈夫だから」

天龍「もうやめてくれ……頼むから」



衰退しきった龍田に涙を流す天龍。
その光景はまるで私達のほうが悪者かのようだった。


天龍「二人で自首するからよ……もう許してくれよ」

提督「罪があるのはその人斬りだけだ。
    天龍、お前は釈放される結局は離れ離れにになるのがオチだ」

天龍「だったらいっそのことここで俺達を殺してくれ」

提督「だめだ」

龍田「天龍……ちゃん? だめよ」

天龍「……龍田?」

龍田「ごめんね天龍ちゃん。天龍ちゃんは……ちゃんと生きなきゃだめよ。
    罪に裁かれるのは私だけで十分……そうでしょ?」


提督は黙って頷いた。
それに天龍は提督を睨みつけるが提督は怯みもしなかった。



龍田「……提督さん……? 天龍ちゃんのこと……お願いできる?」


提督の返事は言うまでもない。


それから龍田は刑務所に入れられた。
提督の根回し(主に舞鶴さん方面)のおかげで死刑にはならずに済んだ龍田。
天龍は週一、多くて週ニで必ず通っている。今でもそう。


ちなみに根回しとっていもそれは殆ど舞鶴さんがやったらしい。
提督は舞鶴さんの元へ100回以上土下座しに行っただけとのこと。


最初は死んだ彼がいた軍に入るのはどうかと思ったが、
天龍に聞くと


天龍「ああ? んなもんの傷は龍田のおかげで癒えたから別に平気さ。
    それに死んでった元カレが守ろうとしていたもんを今度は俺が守る。
    あいつの代わりになれたら……それでいいかなって」

加賀「そう。ならいいわ」


こうして私達の鎮守府には提督と私に加わり新しいメンバーが来た。


天龍。
心優しき姉。


彼女の眼帯の下の秘密は私、以外は知らない。
提督も知らない。


今回の後日談。
お風呂の脱衣所でこんな会話が聞こえてきた。


鈴谷「うわぁっ!!びっくりしたぁぁ!
    天龍姉の眼帯の下初めて見ちゃったよ~~……」

天龍「ああ? そうだっけか? 別に隠してたわけでもないけど」

摩耶「そうなのか? 思いっきりタブーに思ってたから触れなかったけど」

電「はわわっ痛そうなのです……」

愛宕「それで眼帯してたんだ。知らなかった~」

天龍「何だよそんなに気になってたのかよ。
    だったらもっと謎の感じにしたままのが良かったか?」

鈴谷「で、それどこで傷つけたの? 転んだ?」

天龍「そんな訳ねーだろ」


電「摩耶お姉ちゃん膝隠してどうしたのです?」

摩耶「な、何でもねえよ! ほら、電さっさと風呂はいるぞ!」

鈴谷「誰かさんはさっき漫画みたいに転んでたもんねー? 
    効果音を付けるならずべーって転んでたよ」

摩耶「っっるせえ!!」

愛宕「まあ無理に聞くのも悪いわよ。人に歴史ありって言うでしょ?」

天龍「まあな。そうだなー。強いて言うならこいつは――

天龍「愛の証かな」


お疲れ様です。
龍田ファンの皆様本当にすみませんでした。

夜中に毎週金曜恒例のカレーもやったので
今日はこれだけになると思います。


話に粗がありすぎて自分でもドン引きしてる。
たぶんこういう話は天龍だけになると思います。
思いついたらどうなるかは分かりませんが。


とうとう5スレ目になりました。
今後共よろしくお願いしますね。

ふむ


天龍が山城に狙われても龍田が助けに来ないのはこう言う理由だったのか

罪な男もいたもんだ


まあそんな天龍姉妹もありだよねー

実は本編より楽しみにしているスレ最初のシリアス
今回も面白かった。個人的に深海棲艦サイドがどう暮らしてるのかも気になるww
新しい鎮守府も出るかもだから今後も楽しみにしていますわ

呉、舞鶴、佐世保ときたら残るは大湊か?

乙です

乙ー。龍田さんお勤め中でしたか。

これは天龍が艦娘になったのは戦後ってことなのか?
相変わらず横鎮提督に懐く艦娘は訳ありだな

しかしこの話だけ見ると加賀が相棒で大井がヒロインの推理物に見える不思議

天龍の最後のセリフカックイイ

天龍は非処女なんだな

>>87台無しだよage野郎

憲兵さん>>87です

すぐに非処女に繋げるとか
ははっ

毎回提督との出会いを楽しみにしてる。そして新しい艦隊が提督の元に来てくれることを願ってる。

提督が凄いイケメンなとこみたい

普段が残念なだけで艦娘のために命掛けるイケメンだろう
愛宕との出逢いとか補正かかりすぎて誰だお前みたいなことになってそう

ここの天龍は貞操観念強い気がするな。古きよき大和撫子的な

鎮守府の様子見てると欠片も感じないけど^q^


☆捨て猫☆


初雪「あ……捨て猫」

響「にゃんこ! ……可愛い!」

舞鶴「だめ」

響「……まだ何も言ってない」

舞鶴「飼いたいとか言わせないからねー」


☆捨てにゃんこ☆


響「むぅ……」

初雪「しょうがないよ。どんまい」

隼鷹「あ

舞鶴「だーめ」

隼鷹「……まだ何も言ってないんだけど」

舞鶴「食用がどうとか言い出すんでしょ? 絶対だめだからね」

摩耶、愛宕、鈴谷、電…最低でもその9までは続くのかな?(チラッ

>>96
自走型携帯非常食とか、それ何てメンチですか

ジンギスカン作戦かな?


☆地方ではトップ☆


呉「あんた中国地方アイドルでのアイドル部門の賞取ってたわよ」

那珂「えー! まあ当然っていうかー、やだなぁー那珂ちゃん困っちゃう~」

呉「嬉しそうねぇ……」

那珂「すごいでしょ!? 褒めて!?」

呉「それくらいこっちの業務も真面目にやってくれると有り難いんだけどね。
   まあよくやったわ。忙しいかもしれないけれど、
   アイドル活動については私は口出ししないつもりだからその調子で頑張りなさい」

那珂「……真面目に褒めてくれるとか、今日雪でも振るのかな」

いったい呉の姉御の懐には幾ら入ってくるんだろう?ww

姉呉ひそかにPヘッドとか付いてないだろうな?

呉の姉御はゴリラの被り物じゃ・・・

なんか外がうるさいなぁ


☆変装☆


龍驤「お? どこ行くん?」

那珂「うん、これからお仕事だから」

龍驤「なんやそのサングラス……」

那珂「ほら、那珂ちゃんも結構有名になっちゃったからさー。
    声かけられて人集まって来ちゃったら困るしー?」

龍驤「いやバレるのはサングラスじゃなくて、
    そのお団子ヘアちゃうの? グラサン余計に目立っとるで?」

姉呉ってwwwwww
呉の女性提督のビジュアルが向井拓海になった件


☆街での交流☆


ファンA「あ、あのファンなんですっ握手してくださいっ」

那珂「えーっ? 嬉しいーありがとうーっ♪」

ファンA「写真もいいっすか!?」

那珂「しょうがないなぁ~もう♪ 特別だよー?」

ファンA「うひょー! あ、マネージャーさんカメラおなしゃす」

龍驤「誰がマネージャーじゃボケ」


☆思考回路はショート寸前(手遅れ)☆


赤城「ごめんね、素直じゃなくて~。
    夢の中なら言える~♪」




摩耶「ぶはっっ!! お、お前……だからって
    夢の中に入ってきてまでそれ歌う必要あんのか!!?」

赤城「ごめんね、素直じゃなくて~♪」

摩耶「やめろ! お前アタシになんか恨みでもあんのか!?」

赤城「一番いい反応してくれるから」

    
    

>>105
姐呉が「くれみんスマイル」をはにかみながらやるのか。
那珂ちゃんのファンやめて姐呉の舎弟になります

>>105
姐呉が「くれみんスマイル」をはにかみながらやるのか。
那珂ちゃんのファンやめて姐呉の舎弟になります

>>105
しね

連続書き込み増えたなぁ。
ごめんなさい

>>105
しね

>>105
しね

どうやら再生厨にかなり恨みがあるようで

再生は自重しなさいよ(´・ω・`)

再生自重と言うか無駄レス自重してほしい。雑談大杉。

雑談は許可されてるんだなぁ

許可はされていても、ほどほどにしときなさい
 って事なんやな

氏ねとかのレスは雑談じゃなくて荒しだしなー。
再生厨ぐらいで気に食わないなんて本当に18歳以上なんだろうか。まぁSSだから提督以外もいるだろうけど

今日のスルー検定試験の会場はここであってますかね(´・ω・`)?

これで再生された、みたいな鼻くそよりどうでもいいことレスすんなってことだよ便所の壁にでも書いてこい

ああ悪い。雑談って艦これ以外の話題とか。
○○から来ました! → くっさ って流れとか荒らしとか。そういうのを言いたかったんだ。

雑談の部類にすら入らないよね

伸びてると思ったら…

憑かれやすいって麻耶みたいなやつのことを言うのか

まあそれでも再生厨はこれで再生されたと思ってもレスせずに自分の胸の中にとどめて欲しいとは思うがな

赤城になら憑かれてもいい。っていうか憑いて欲しい。憑いて下さい。


☆ショップでショックな出来事☆


提督「うわーん加賀えも~~ん」

加賀「よしよし。どうしたんですか?」

提督「携帯壊れたと思ってショップに駆け込んだら
    3秒で直してもらって結局ショップにいた時間が20秒もなかったよー!!」

加賀「そうですか。それは恥ずかしいですね」

提督「恥ずかしかったよーーーッッ」

慌てるから…

加賀さんに慰めてもらうしかない


2時間待たされて3秒で終わるよりいいよ…

慰めてもらうふりしておっぱいにダイブしたい

加賀さんなら受け入れそうだな


☆ブラッドムーン☆


響「赤い月がくる……? なるほど。ついに時が来たか」

初雪「何が……?」

響「一般人には分からない」

舞鶴「本当は特に思いついてないくせに~~」

響「そ、そんなことないさっっ」

舞鶴「可愛い奴め」

(お?メルブラかな?)

ペンギンの転生だろう

おぜうさまじゃないのか…

響かわいい

やめなされ・・・血染めの月はやめなされ・・・オレのウルザトロンが・・・

紅い月・・・あかいつき・・・あかつき・・・暁・・・

ついに暁型一番艦の出番かな?

うわゾンビと空飛ぶ目が!

響のテラリア教室ですか?


☆外食☆


提督「晩飯何にすっかなぁー」

電「今日は司令官さんが担当でしたね」

愛宕「たまには加賀さんと二人でどっか外食でもしてきたら?」

加賀「私とですか?」

鈴谷「えー!! 外食ずるい! あたしも行きたい!」

愛宕「静かにしてて」

鈴谷「うっす」


☆問一:晩飯に悩んだ時は”食わない”と究極の回答をした時の赤城の反応を述べよ☆


提督「……って言ってもなぁ~」

愛宕「まあまあこっちは私と天龍に任せておいて」

天龍(ん? さり気なく巻き込まれた?)

提督「いや~そうは言ってもどこに行くんだよ。あっ!」

愛宕「先に言っておくけど北上ラーメンは無しね」

提督「……。ど、どこに行こうかなぁ~」

天龍(行くつもりだったのか)

何言ってんだこいつって感じだろうな・・・ネタあとに耳元で「ハラヘッタハラヘッタハラヘッタハラヘッタ...」

無言でボーキ喰いだすだろうな

この問いは俺らに投げかけられてるのかな?
航空ショーの煙のやつで暁の水平線に『晩飯』の文字を刻む

レイプ目で「じゃあ、おかわりをお願いします」かなぁ、何言ってもそれしか言わない感じでww

目に着いた物を片っ端から摂取していくんじゃね?
ルンバになってたし

部屋の隅に膝抱えて蹲ったりする。時々濁った目でこちらを見つめてくる。


☆帰ってきた☆


提督「ただいまー」

天龍「おう、おかえり」

鈴谷「加賀姉~、何食べたの!? 何食べたの!?」

加賀「料亭で食事を」

電「料亭って何食べるのです!?」

摩耶「……茶碗蒸し?」

愛宕「……」


☆進まない二人のために☆


愛宕「ねえ、なんで帰ってきたの?」

提督「は? え? いやそりゃ帰ってくるだろ」

愛宕「じゃなくて~。”酔っちゃった~”とか
    ”今日は帰りたくない”とか”今日は帰さない”とか」

加賀「あの何を……」

愛宕「……加賀さんまで……。楽しかったの?」

加賀「ええ。とても」

愛宕「はぁ。本当は怒りたいけど、楽しかったんならいいわ」

加賀さんって結構攻めてる風な感じなのにアレよね

食わないを選択した時点で烈風とか食べそうなんですが・・・

そうだね…

愛宕さんが男のことが好きなのに後輩で知り合いの女に譲ってその恋の応援とサポートをするお姉さんポジに見える。
説明下手ですまん


☆デスゲーム☆


提督「あぁ~もうだめだぁ~!
    死にまくりだなぁ~」

赤城「またそんなゲームしてー。
    せっかく平和なのに……銃で殺しあうゲームだなんて」

提督「むきぃー! いいの!
    これはスポーツだよスポーツ!」

提督「しかしだめだなぁ~もう。今日は死にまくる」

赤城「生きろ! そなたは美しい!」

提督「赤城に言われるとどうしていいか分からん」


☆進化した嗅覚☆


提督「うん。まあわかってるけどさ」

赤城「えー何? ナルシストですかー?」

提督「いや美しいの方に言った訳じゃねえよ」

赤城「そんなことより提督……」

提督「何?」

赤城「提督……何かいい匂いしますね。
    例えるなら、そう、高級料亭の……」

提督「俺はお前が怖いよ」

そろそろ愛宕は提督と加賀さんに怒ってもいいんじゃないか?
NTRふりして加賀さん焚きつけてもいいような気がする。

まあ童貞の戯言なんすけどね


☆腰が痛い☆


呉「あんたも書類はいいから少しは訓練行って来たら?」

扶桑「私に死ねと言うのね」

呉「いや訓練に行けって言ったの」

扶桑「分かったわ。私、頑張るわね」ガタッ


グキィッ

扶桑「っ! うぅ~~……」

呉(その年でまさかぎっくり腰?)

逆にならない方がおかしい艦装

扶桑って改造してないんだっけ?
航戦になってたら艦載機で扶桑自身を曳航みたいにすれば楽になる、かも・・・?

リハビリみたいにゆっくりとした運動から始めてみてはどうだろう…
って提案したくなるくらい扶桑姉さまが心配だ

まあぎっくりは年齢問わずやる時はやるから…

俺提督、クシャミのしすぎでぎっくり腰休暇中。

ここの提督もそのうち腰やっちゃいそうだなぁ


☆赤ペン☆


提督「町で見かける新品のランドセルを背負っている小学生……
    いやー実に初々しいですなぁ」

電「電はちょっとうらやましいのです」

提督「普通の学校が良かったか?」

電「いえ、鎮守府の方が楽しいので大丈夫です」

提督「し、進研ゼミとか取り寄せてお勉強でもする?」

電「先生は誰なのです?」

提督「先生は赤ペン先生だけど……」


☆赤城ペン先生☆


赤城「こんばんわ。赤ペン先生です」

電「赤城お姉ちゃんが先生なのです?」

加賀「あれでも一応一航戦です。勉学はひと通り出来るはずです。
    戦死した当時の赤城さんの記憶を持っているのならば
    少なくとも小学生レベルは余裕で教えられるはずです」

赤城「え? う、うん……大丈夫大丈夫」


加賀(……本当に大丈夫なのでしょうか)

提督「っていうか暇なのがこいつしかいないからだろ?」

教える方としては小学生が一番難しい

大人の感覚で解き方教えようとしても伝わらないし

結構前の学力テスト的なやつで、わざと点数抑えてた電に、勉強教える意味ってあんのか・・・?

提督が喜ぶんじゃないかな?

そういや、ショタコンの艦娘ってまだいないよな。

ファザコンのも作らなければいけないな

ロリコンのは…ながもんか?


☆ヤングな癖に例えが☆


愛宕「でねー、この前のテレビで」

天龍「ははは、まじかよ」


子供1「あー! 極道がモンローといる!」

子供2「なんだよ極道ー! モンローと知り合いとかずりぃーよ!!」

愛宕「え、それ私のこと?」

子供1「うん、エロいから」

子供2「おっぱいでけーから」

このマセガキが・・・ よくわかってるじゃないか


☆乳系のいじりは地雷☆


愛宕「何でマリリンなのよ」

子供1「なんか格好がエロいから」

子供2「風吹いておー!もーれつ~ってやってそうだから」

愛宕「ふふふ、僕達、次その呼び方したら~
    おちんちん蹴っ飛ばしちゃうぞー☆」

子供1、2「ひぃぃぃいい」

天龍「に、逃げろガキ共ー! ここは俺に任せて行け!」

モンローさん蹴って下さい!モンローさん!モンr(ry

>>177は犠牲いや女となったのだ。男を突き通すために

>>178

突き通した結果突き抜けてどっか行っちゃったんですが

ここの扶桑さん弱すぎだろ???ワシは悲しいよ艦娘なのに訓練も出来ないなんて


☆海に出て☆


摩耶「うわっ渦潮だ! 巻き込まれるぞ!」

鈴谷「大丈夫、こんな時のために電探が……あ、あれ?」

摩耶「お、お前まさか!」

鈴谷「忘れてきちゃった。てへっ」

摩耶「し、資材がぁぁ~~!」

鈴谷「海の怒りよ。あたし達の資材を食ってその怒りを沈めたまえ!」

摩耶「言ってる場合か! アタシらこのまま手ぶらで帰ったら絶対怒られるからな」


☆大喜びですよそりゃあ☆


鈴谷「それだ!」

摩耶「どれだ」

鈴谷「手ぶら」

摩耶「は?」

鈴谷「手ぶらしながら帰れば提督なら喜んでくれるんじゃないかな?」

摩耶「一人でやってろ」

五十鈴とか千代田の手ブラに毎回…

大喜びした後爆撃喰らうまで安定ですねわかります


☆意外に普通の反応をする時もある☆


鈴谷・摩耶「ただいま~」

提督「なんだお前ら二人して乳抑えて。二人でおっぱいボクシングでもして痛いのか?」

摩耶「んな訳あるか。どういう発想だ」

提督「説明しよう。おっぱいボクシングとはおっぱいで相手のおっぱいを殴り――

鈴谷「その説明しなくていいっしょ。見て分かんない? 手ぶらだよ手ぶら」

提督「……は? ごめん意味が分からない」


☆ミダラミダラミダラ☆


提督「なるほど。それで手ぶらな訳だ。――って馬鹿!
    服の上から乳抑えてるだけで手ぶらだとォ!?」

提督「お前ら手ぶらを何だと思ってやがるゥゥ!」

提督「いいか? 本物の手ぶらというのは上半身が裸でブラジャーの代わりに
    手を使って大事な部分を隠している。それが手ぶらだろうが!」

提督「ったく……。本物を見せてやれ、加賀」パチンッ

加賀「いやそんな指パチンッとかされてもやりませんよ。馬鹿なんですか?」

何かワロタwwwwww

服の上から手ブラか。提督がご立腹なのもごもっともである!

でも加賀さんの手ブラ見てみたいよなぁ

クソワロタwwwwww

指パチンwwww

>>185
一応一緒にやってあげる摩耶様マジ摩耶様

>>2
基本的に何でもできて提督の無茶ぶりにも一応応える。
さて、無茶ぶりだけどどうするのかな?(ワクワク


☆夜戦☆


――その夜。


提督「さて、もう寝るか。電気消してっと」

ガチャッ

加賀「提督? もう寝るところですか?」

提督「んー? うん。明日にしてくれー」

加賀「そう、ならちょうど良かった」

提督「は? 暗くてよく見えんが……ゴソゴソ何してるんだ?」

加賀「昼間、提督が見たいと言っていた……手ぶら」


☆暗闇の中で☆


提督「……熱でもあるのか?」

加賀「手ぶらです。取らないんですか?」

提督「取ったら手ぶらじゃなくなるからね」

加賀「……。早く取ってください」

提督「自分で手離せばいいだろうが! こっち来んな!」


☆空母会にて愚痴☆


加賀「――ということがあったのですが、
    結局逃げられてしまいました」

加賀「……やはり手ぶら状態では走りづらいですね」

龍驤「うん、ごめんな。うちは加賀が何言うてるのかさっぱり分からんわ」

隼鷹「意外とぶっ飛んでるよね……」

加賀「やはり手ぶら関係なしに押し倒せと愛宕に言われていたのですが……
    そうした方がよかったのでしょうか?」

龍驤「せ、せやな……」

おいもうこの提督ぶん殴っていいかいいよないいだろもう

RJが血の涙流して居ないか?

手で包み込むほどのモノが無いだろ

乳首が隠れれば手ぶらですので

指が二本もあれば隠れるだろ

関係ないけど乳首と筋描かなかったらテレビで普通に全裸流していいんだね


☆ご注文は那珂ちゃんですか?☆


那珂「那珂ちゃんが今度のドラマの主役ー!?」

那珂「やったー!」

龍驤「へえ~すごいな。なんて奴なん?」

那珂「ごちうさって言う奴」

龍驤「へぇ~、ごちうさ言うやつなんか! へぇ~ごちうさやって!ごちうさ!」

呉「なんで私に向かって大声でいうのよ」

ナチュラルにごちそうさんに空目して那珂ちゃんすげーと思った

>>204
那珂ちゃんが活男と一緒に沈む瞬間を想像して哀しくなっちゃっただろう


☆☆


赤城「……そして、にこは真姫に焼き立ての焼き芋を渡した。
    はい、ではこの時の真姫ちゃんの気持ちをお答え下さい」

電「え、えっと……普段ふざけてばかりいる先輩が
   真面目な話をしながら悩んでいる自分にアドバイスをくれて見直している……ですか?」

赤城「ふふ、ほぼ正解よ。でも個人的な回答だけど
    正解は


☆全部赤城のせい☆


提督「あーあ、このミス二度目だよ」

加賀「シフトキーとエンターキーの同時押しで書き込むにしているから……」

提督「いや普段こんなミスしないんだけど……」

提督「何かな赤城のせいかな。もうオチ書く気もなくなっちゃったけど
    だいたい分かってしまう不思議!!」

加賀「美味しそうとかそういうあれでしょうね」

自らネタにしていくのか(困惑)


☆熊野ラーメンを食す!☆


佐世保「今日は先輩の好きだというラーメン屋さんに行こうか」

雷「わーい!」

熊野「ラーメン屋さんですか……行くのは初めてですので緊張しますね」

佐世保「よく宴会の時に現れる出前の方のお店ですよ」

熊野「ああ! あの方の。お店にはドレスコードはございますの?」

佐世保「ないですよ?」

そんなドレスで行ったら損害額ががが


☆ドレスコード以前に☆


佐世保「ああ、ありましたよ。この店です」

雷「北上ラーメンって言うんだ。初めて知ったわ」

熊野「あの……店の扉に”変態の入店お断り”って書いてありますけど」

佐世保「ははは、僕らは大丈夫ですね」

雷「ええ、そうね」

熊野「わたくしもそうですが、限りなくアウトですわ」

自覚あったのか…

自覚は有るけど布教までしてるのか…


☆名前を聞いただけで☆


北上「いらっしゃーい。あれ? 君達確か……」

佐世保「提督の後輩にあたる――

大井「そぉいッッ!」バシャァァッ

佐世保「……ッ!」サッ

熊野「熱ぅぅッッ」←佐世保の後ろにいた

北上「わわっ、大丈夫!? すぐタオル持ってくるよ」

大井「……避けた、ですって?」

提督はあえて避けなかったのか

変態にだけ当たるスープか


☆当店ルール:店員の機嫌を損ねないで下さい。☆


大井(この佐世保って人、只者ではないわね……)

北上「大井っち反省してる……?」

大井「も、もちろんしてるわよ。あの、本当にごめんなさい」

熊野「もう済んだことですし構いませんわ……。
    はぁ……髪から魚介系スープ濃厚な香りが」

佐世保「とても美味しかったですね」

雷「うん、また来ましょうね!」

熊野「……ラーメン屋って怖ろしい場所なんですのね」

『とてもおいしい』レベルまで上達したのか…北上……

店員が店員の機嫌を損ねてるんですがそれは

早漏な大井っち

髪がイカ臭い…だと…?


☆運動後の一杯☆


響「喉が乾いた……お水」

ガチャッ

響「……冷蔵庫にお酒ばっかり入ってる」

隼鷹「いやー、今日も訓練疲れたねー」

響「何で平然とお酒を取っていくんだい」

隼鷹「え? あぁ……嫌だなー間違えちゃったよー!」

響「じぃ~……」

隼鷹「あはは、そういうジョークだよジョーク。
    ロシア帰りの子には通用しなかったかなぁ~?」

前は隼鷹さんの言葉に重みがあったのに…


☆全ては計算☆


大井「あ、あの……先日は申し訳ありませんでした」

熊野「……。別に気にしてませんわ」

熊野「せっかく来てくれたんでしたら謝罪ではなく、
    楽しいお話をしませんか? ……と言いたいところですが」

熊野「わたくしの部屋は少々散らかっていまして
    よろしければお掃除のお手伝いをしてくれません?」

大井「え、ええ、私にできることがあれば……。
    それにしても本が多いんですね。どんなのを読んでるんですか?」

熊野「どんな……本? 気になりますの?」


 計 画 通 り

大井さんレズな上に腐ってまうの?
隼鷹さんは生活が温くなっちゃったね…幸せそうだからいいじゃない

熊野の腐り具合じゃ大井っちは腐らせるの無理だろう
むしろ熊野が百合に目覚めさせられそうな

どこからともなく出てきたラーメンを本にぶちまけそう

熊野の本でとった濃厚なスープ(意味深)

マン汁かな?

 ;    ._..__Λ_..__ ・ ;
  ;  /;    ::::\; :
 ;:/  :: 。・ ::  :;;;;ヽ : ・
  / ::    。  ・ ::: |  ;
 ; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
 ;  ___ ||
   ヽ==@==|| ∧___∧
 ;・ (´・ω・ ||(´・ω・`) >>229さん、憲兵隊の者ですが
;   (  .つO(つ■∪ ちょっと憲兵詰所までご同行を・・・。
 :   u-u´ .`u-u

>>230
そのまま呉行きで

>>231いやいやここは
南緯47度9分 西経126度43分の海底に…

可哀そうに…


☆炭酸悪戯☆


提督「ほい、コーラ」

加賀「普通のお茶でいいんですが……。いただきますね」


カシュッ ブジュワァァアア!

加賀「っっ!」

提督「あーあー、何やってんのよ~」

加賀「提督が振ったんじゃないんですか?」

提督「な、なんのことかな」

加賀さんならボーキサイト精製してあるんだからアルミごと食えるだろ


☆濡れてべとべと☆


加賀「全く、そんなくだらない悪戯して……」

加賀「……。清掃はしてくださいね」

提督「ほいほい」

加賀「何してるんですか? 早く拭いて下さい」

提督「今からやるって」

加賀「こっちです。私はまだ濡れてべとべとなんですよ?
    早く拭いて下さい」

提督「……ごめん。俺が悪かったよ。それは自分でお願いします」

頭に来ました。舐めとるまで、ここは譲れません。


☆※このスレは健全なネタを提供します☆


加賀「だめです。誰のせいでこんなになってると思ってるんですか」

提督「……お、俺のせいです。すみませんでした」

加賀「じゃあ拭いて下さい。はい、これで拭いて下さい、優しく」

提督「なんか条件加わったけど!? わ、わかったよ」

加賀「……んっ」

提督「変な声を出すんじゃない。まだ触ってないだろ」

加賀さんここまでするのに何で最後の最後で鈍感なんだろう…とてもかわいいです


☆狭い場所の居心地☆


金剛「テートク?」ヒョコッ

提督「ほわっ!? なんでお前は毎回俺の机の下から出てくるんだよ」

金剛「テートク、最近私のこと考えてくれてるデス?」

提督「……いや、全然」

金剛「最近忙しくて呉が全然遊びに出してくれないネ。
    私、とっても寂しい思いしたデス」

提督「う、うん。とりあえずそこから出てきてくれないかな」

かわいい


☆今日はちょっぴり大人しめ☆


金剛「私知ってるネ。
    テートクが私に冷たくするのも全部愛情の裏返しだってこと……」

提督「幸せな解釈だな」

金剛「全ては私のため。これくらいの壁を乗り越えられないようでは、
    私とテートクは結ばれないネ。絆をもっと深く強くするために、
    わざとこうやって冷たくしてるデス」

提督「早くその設定で小説でも書いて来いよ」

金剛「本当は恥ずかしがり屋のテートクはついつい私に
    冷たくして興味ない振りをしてるんデス。もっと素直になるネ」

提督「素直に言うが、その机の下狭くないか? 早く出てこいよ」

金剛「出てきたら抱きしめてくれるんデス?」

提督「たぶん誰かがすごい勢いで取り押さえに来るとは思う」

金剛って赤城の幽霊とは会ってないよね?

艤装がつっかえて出られないのか

>>243
確か会ってすげーリアクションしてたと思いますよ

ごめんなさいリアクションは那珂ちゃんとまな板さんでした

>>246
ピザ屋さんの事まな板って言うなよ

ピザ屋のまな板なんだろ

おい!まな板の事をまな板って言うのやめーや!

愛宕はボンキュボン
RJはキュキュキュ ストーン

フラットボトムってなんの用語だったかな

>>251
F1のシャシーかな

>>250
いや、RJはスッッットーンじゃない?

新グラで更に磨きかかっちゃったし

赤城が[たぬき]のようにして引出しから出てきて…とか


☆高度なツンデレ☆


那珂「ねえねえ、那珂ちゃんは恋愛ってしちゃいけないの?」

呉「まあ今の人気がいらないっていうんだったら好きにすればいいけど」

那珂「へぇ~。禁止にはしないんだね? それって呉が那珂ちゃんのこと好きだから?」

呉「それで両思いになった時のためにあえて禁止にはしない……ってんな訳あるか」

那珂「好きなのは否定しないんだ~」

呉「好きじゃない」

那珂「もう遅いよ~」

(うぜぇ)

人気なくなったら赤城の餌にでもしよう

那珂「し、資材への路線変更は絶対厳禁だからねっ!ぜったい、ぜーったいだよ!?」

未だに那珂ちゃんだけは即解体してるなぁ

鋼材がカンストしてからは近代化改修に回してるし(震え声)

そこまで那珂ちゃんがうざかった記憶がない
そもそもなんでこんなことになってしまわれたのだ…

ゲームだけならまだ我慢出来たけどここの那珂ちゃん見てたら我慢できなくなりました。
那珂ちゃんのファン止めます

>>261
俺の場合、戦艦、戦艦、空母とデイリーでレシピ回した時に全部那珂ちゃんが出てきたときに殺意が湧いた。

姐呉がなんだか可愛いとかどう言うことだ

じっとしてれば可愛いだろ

喋らないで戦艦レシピででなければ可愛い

それは難しい…


☆カレー味比べクイズ☆


摩耶「はい、あーん」

鈴谷「あーん。んん! これはこくまろカレーだね」

提督「せ、正解だ。よし、摩耶、次だ!」

摩耶「ほれ、あーん」

鈴谷「あーん。んん! これは簡単だよ。ジャワカレー。
    あ、次の奴匂いで分かるけどバーモントでしょ?」

摩耶「気持ちわりぃよお前」

提督「ホントに見えてないのか?」

鈴谷「酷いなぁ~、あたしのカレー愛を舐めないで欲しいね!」

なんら違和感を感じないいつもの鈴谷だった。
カレー食べたいなぁ

北上カレーを作ってあげよう

大井カレーもいいぞ

比叡カレーを…


☆大井カレー☆


鈴谷「この店カレーないのカレー」

北上「カレーねぇ~。考えても見なかったなぁ」

鈴谷「二人共、元海兵の軍人ならカレーぐらい作れるっしょ!?」

大井「それよ! そうだわ! それにしましょう!
    新メニュー! 北上ラーメンに並ぶ大井カレーを!」

提督「ここラーメン屋だよなぁ……?」

北上「まあそれも有りっちゃ有りでしょ」

味噌カレー牛乳ラーメンと言うものがあってだね…ぜひとも直絞りのミルクで(ry

カレーラーメンってのもあるんやで(ボソッ
今日のお昼はカレーか、1週間ぶりだな

近所のラーメン屋のカレーが美味いんだわ

牛丼屋の中では松屋カレーが一番うまい

でも北上さんのカレーなら食べたいかも

北上さんのカレーを食べたい気持ちはわかる

メニューが増える=ぶっかけられる物の種類が増える

そして特殊なお客さんも増える

ジト目でひり出すんだろ


☆姉様ついに進化へ☆


呉「扶桑、あんた……艦載機って興味ある?」

扶桑「……あまり無いわ」

呉「……。向上心のない奴ね」

扶桑「それがどうかしたの?」

呉「主砲も持てない、ドラム缶も持てない。
   力がなくて何にも持てないあんたでも艦載機ならって」

扶桑「なんかすごく嫌な予感がするのだけど……」


☆改造☆


呉「……あ!」

呉(……どうしようレベル足んない。
   っていうか何で足んないのよ)

扶桑「あの、それでどうやったら航空戦艦になれるのかしら」

呉「えっと……ごめん。この話なかったことにして」

扶桑「え?」

呉「今のままの方がいいわ。あっちの書類お願いね」

扶桑姉様・・・ (´・ω・`)

てか呉のしごきあるから改造行けそうな気がしなくもなかったんだがなぁ。
レベル下がっちゃったとか?

扶桑姉様には幸せになってもらいたいなー

いくらしごかれても出撃できないならしゃーない


☆心を鬼にして☆


金剛「呉のご機嫌が斜めデース……」

龍驤「何があったんや……手に持ってるスチールの缶コーヒー凹んどるで!?」

山城「なんか姉様が進化できないから出撃させたり
    訓練させたりしたいけどあんまりやるのも可哀想だし――」

那珂「でも訓練しないと強くならないし、進化もできないしで悩んでるらしいよ」

金剛「なるほどネ。私達は今は黙って訓練続けるしかないデス」


☆本人に聞いてみた☆


呉「だってあんまり厳しくするとあの子泣いちゃうし」

呉「さすがにちょっと付き合い長いだけに泣いてる所に喝入れるのもね」

那珂「那珂ちゃんかRJだったら絶対する癖に」

呉「あんた達は別よ。精神が鋼より硬いから」

呉「まあでも私の艦隊に入った以上、誰も見捨てたりはしないわよ。
   だからああやって書類の仕事も(遅いけど)任せてるんじゃない」

金剛「呉~~!」


この時、みんな久しぶりに呉に着いていこうとちょっと思った。

まあ実際戦力としては話にならんしな…
姫とはあの後接触してないのか?

呉鎮守府での古株は扶桑姉さんなのかー

愛の鞭とはまた違うが、みんなを信頼しての厳しさだったんだな。
最近呉姉がデレてきてかわいい

こんなに(訓練が)苦しいのなら…こんなに(呉の扱きが辛いのなら…愛などいらぬ!!


☆恐縮至極☆


比叡『もしもし? 比叡です。お久しぶりです。
    実はそちらにまたお願いしたいことがあるんですが』

提督「断るッ!」

比叡『ヒェェー!! まだ何も言ってないですよ!?』

提督「(……うるせえ)なんだよお願いしたいことって」

比叡『軍の広報が軍の中の新聞を作ってるのですが、
    その中で取り上げたいとのことです』

提督「ほう、俺を取材ねぇ……。だが、断る」

比叡『ヒェェー!!』

ヒエーって言わないと死ぬんか?比叡は

そりゃ比叡からヒエーをとったらカレーしか残らん

この提督を取材って...

こういうのは佐世保向きだよなてか提督が頼めば二つ返事しそう


☆みんな大好きマスゴミ☆


比叡『まあそういうと思いまして、すでに送り込んであります』

提督「ヒェェー!! 俺の意見無視かよ!!」

比叡『そないあれば憂い無し! です』

提督「なんか違うが、まあいいや」

青葉「ども! 数々の戦犯を掻い潜っててきたと
    もっぱらの噂の提督に取材をしたくてきました青葉です!」

提督「ろくでもねえのが来たぜ」

青葉はいつもどおりかっ

そりゃあねぇ…


☆さっそく特ダネ☆


赤城「説明しよう。彼女の名前は青葉。
    どこのSSを見ても何を見てもこういう扱いを受けている
    若干可哀想な艦娘のうちの一人なのである!」

提督「さすが亡霊! メタいぜ! ……うん、ちょっと黙れ」

青葉「ぎゃあああああああああ! 提督とかもうどうでもいいです!!
    あ、あの! こ、これって! 本物なんですか!?」

提督「ああ、今天井に立っている、と言えばいいのか宙に逆さに浮いていると言えばいいのか」

提督「こいつは本物の亡霊だ」


☆中の人が姉妹役でした☆


青葉「……ってそんな訳ないじゃないですか」

提督「おや? 信じないのかい?」

青葉「信じませんよ。幽霊なんているわけないです。
    これは一体どういうトリックなんですか?」

提督「お前はミスターサタンか。自分で見たものを信じなさいよ」

赤城「トリック? そうね、強いて言えば私と加賀さんの桜Trickね」

提督「おまえは何を言ってるんだ」

お前のやったことは、全て丸っとお見通しだ!!

あの宇宙人の名前が思い出せない
ンニョロピグロ星人だっけ……


☆取材☆


青葉「さて、素晴らしい謎のトリック少女の記事も手に入りましたし、
    さっそく取材を続けていきましょう」

提督「馬鹿な。もう始まっていただと?」

青葉「当たり前です。先の大戦である深海棲艦との戦争を
    終戦に持ち込んだとされている提督さんですが――」

青葉「ずばり、現在お付き合いをされている方はいますか!?」

提督「戦争全然関係ないのな」

明日の横須賀でのイベント行きたかったなぁ…

そんなことを聞くなんて、青葉は提督に気があるのかな?

頭にきました


☆マスコミの直感☆


青葉「私的には呉鎮守府の呉さんが怪しいんじゃないかと」

加賀「でしたらそれは見当違いですね」

青葉「おや? あなたは確か長年提督の秘書艦をやっている加賀さんですね?」

加賀「はい。私が加賀です」

提督(お、おい、あまり余計なことは言うなよ……)

青葉「二人とも何か怪しい関係だったりするんですか?」

提督・加賀「「ははは、ないない」」


青葉(息ぴったりだなぁー)

ンニャニュペギュゥリュ星人じゃなかった?
ま、この提督には加賀以外いないだろもしくは戦艦姫

正直青葉もメインにさせるとすごいヒロインしてるんだよね。結婚台詞なんてデレデレだし

ワレアオバ ネタはあるのかな?

つーか、お偉いさんの前でディープキスしたぐらいなんだから青葉は知っているんじゃないのか?

>>304
ウニャニュぺェィギュゥリュ星人


☆表紙は佐世保☆


青葉「横須賀鎮守府の提督さんには色々と都市伝説級の噂が絶えないんですよ」

提督「あー、超絶イケメンで格好良すぎるってこと? それは事実だぜ?」

青葉「あ、そういうんじゃないですし、見た感じですと雑誌の表紙を飾れるほどではないですね」

提督「グサァッ! ……も、もうちょっと言葉を選ぶことはしないのか」

青葉「あ、でもちょっとマニアックな雑誌の袋とじなんていいかも」

提督「何言ってるんだ」


――その頃。

熊野「……この感じ。どこかでホモの予感」


☆提督の噂☆


青葉「実際の噂はですね、核保有二足方向型兵器
    通称メタルギアの存在を知っているとか」

提督「何それ怖い」

青葉「あと、バナナを使って深海棲艦の捕獲を成功させた、とか」

提督「……何それ怖い」

青葉「学生時代、突然の雨が振り雨宿りを倉庫に入ったら、
    たまたま呉さんも一緒に入って、びしょ濡れのまま閉じ込められて
    肌と肌で温めあったことが……ある、とか」

加賀「何ですかそれ。私、知らないんですけど」

提督「痛い痛い痛い痛い! 加賀。加賀! 落ち着け! 最後のは俺も知らない!」

青葉「最後以外は知ってるんですね!?」

提督・加賀「「……」」

加賀さんの嫉妬かわいい

呉に知れたら青葉引きちぎられて解体だなぁ…

記者属性の宿命だな・・・
ただ動かしてるとどうしても似たり寄ったりのキャラになるよね。
某天狗とか。


☆お説教☆


愛宕「二人ともお馬鹿ね~」

愛宕「そんなの隠すから気になるのよ」

愛宕「いつも鎮守府でイチャイチャチュッチュぺろぺろしてるって言えばいいのに」

提督「してないし」

加賀「既成事実……」ボソッ

提督「落ち着け加賀、今考えたことは全て破棄するんだ」


☆カレーグランプリ☆


鈴谷「今日は金曜じゃないけどカレーの日だよ!」

提督「その通り! 今日はカレーグランプリじゃあああああ!」

電「ひ、人が多いのです……っっ」

愛宕「電大丈夫? 目、まわしてるけど……」

鈴谷「今日はあたしのために集まってくれてありがとうーーー!」

天龍「それも違うと思うが……」


☆店の平常運転☆


北上「大井っち、今日はまさしくかき入れどきだよ」

大井「そうね……。こっちでも元海兵のカレーとしてカレーを売り出しまくるべきね」

客1「ラーメン1つください」

大井「カレーを頼めよッッ!」ベチャァッ

客1「ぎゃあああ!」

客2(……羨ましい)

我々の業界ではご褒美です

人多すぎてこんごうとあしがらに乗るのが精一杯
カレーは完売してた


☆行った人は乙でした☆


鈴谷「まさかこんなに人が来るなんてね……」

提督「驚きだよな」

摩耶「そんなにカレー食いたいんかなぁ」

鈴谷「そりゃそうだよ! カレー食べたくなるでしょ普通!」

摩耶「お前は常時だからあてにならない」


☆大人気☆


呉「え? そうなの?」

提督「ああ、半端な覚悟でやると偉いことになるぞ」

呉「分かった。ご忠告ありがとうね」

鈴谷「カレーの人気というのは万国共通。
    これが分かっただけでも私は安心嬉しいよ」

愛宕「本当に楽しそうね……」

素直な呉かわいい

たまにまともな事言われるとこうなるのか

呉とラプソディーの来日公演行きたい

そうだね…

カレー食べたかったなぁ

なんか、呉さんって金髪のキツめな眼鏡女性ってイメージだわ。

黒髪長髪派だからそのイメージは無かった

呉はぶっちゃけビスマルクをもの凄い厳しくした感じを想像している

再生厨はまた自重しないと荒れるわよ(´・ω・`)

お前らゴリラが金髪だの黒髪だのアホ言ってんじゃねえ

>>336
おい今何かがそっちに向かって走って行ってうわとおったあとのふうあちがすg

>>336は星になったのだ……

>>336?いいやつだったよ。タブン

>>336
( ̄_ ̄)\


☆今度はこっちに☆


雷「で、佐世保はね、とっても強くて――」

青葉「あ、ありがとうございます。でも雷さんには聞いてないので……」

佐世保「えっと、先輩には撤退作戦の時に助けられて」

青葉「それ以前は提督とどのような関係で?」

佐世保「それ以前……僕はそこで初めて会ったんですよ」

青葉「後輩だったのに次席の先輩の顔も知らなかったんですか?」

佐世保「そう言われればどうして知らなかったんでしょうね」

人数多かったりすると有名人以外は案外噂とかしか知らないもんだよ


☆知ってる☆


那珂「那珂ちゃん知ってるよ」

那珂「提督の所には取材が来たのに那珂ちゃんの所には来ないってこと」

提督「俺に言うな俺に。お前のやることなすこと全部派手だから
    わざわざ聞きに来なくても筒抜けなんだよ」

那珂「何それー! 那珂ちゃんがまるでアホの子みたいじゃーん!」

提督「そう言ったつもりだったんだが」

那珂も横チンに出入りしているのか

中に横チンが出入りしてる?

元々横須賀の娘だし、帰ってきてもいいんじゃない?(歓迎されるとは言ってない)
それより那珂ちゃんに横チンが出入りだって?



 ゚     。  :     ..:| |l ̄|
:         。    ..:| |l憲|  このスレは憲兵さんに
      ゜  :  ..:| |l兵|        監視されています

    ゜     : ..:| |l_|

  :       ゚   ..:|;:;:.... |
    ゚   :     ..:|;:;:.... |
      ゜  :  ..:|;:;:.... |___

  。           ゚ ..:|;:;:.... |==@==/
   :     :   ..:|;:;:.... |・ω・`)
 ゚  。  :   :  ..:|;:;:.... |::⊂ノ
  :      :   ..:|;:;:.... |-u'
      ,,.,、-‐''"´~ `ー-‐'



☆天才型の教え☆


天龍「だからこうスッと構えてからズバッと行くのよ」

摩耶「ん? こうか?」

天龍「違う違う。それじゃズシャッって感じだな。
    もっとこう角度がさあ」

摩耶「あー、やっぱアタシには無理だわ」




摩耶「――ってなことがあってよ」

愛宕「彼女、面倒見はすごくいいのよ?」


☆マジ凹み☆


提督「あのさ、人をダメにするソファってのがあるらしいんだけど」

加賀「提督はもうダメなので必要ありません」

提督「……」

加賀「……? 提督?」

提督「お前らみんな同じこと言うのな。
    さすがの俺も終いには泣くぞ」

加賀「……あ、あの……すみませんでした」


☆いや本当にこういう奴いたよな☆


摩耶「加賀姉が珍しくおろおろしてると思ったらおめーが原因か」

提督「俺の味方はこの暖かい布団だけさ。あっちに行きなベイビー」

摩耶「ソファ買ってもらえなかったぐらいでうじうじしてんじゃねえぞ!
    おら! さっさと起きろボケが!」ドカッ

提督「ひぃぃ! 蹴ってきた!? こ、こいつ血も涙もねえ!」

摩耶「加賀姉だって謝ってんだからさっさと許せ!」

提督「で、出た~~! 女子に寄る謎の連帯感~!
    関係ないのに謝れって言ってくるクラスに一人はいる奴~~!」

摩耶「もう一発蹴り打ち込まれたいらしいな」

謝れを連呼されると月島さんを思い出す

ちょっとからかっただけなのに女子のあの連携ってなんなんだろうな…
帰りの会とかホント地獄でしかなかったわ…

○○君さいてーひっどー


☆向き不向き以前の能力☆


提督「電~~助けてくれ~~!」

電「わわっ司令官さん!?」

摩耶「てめえ電に助け求めるとか恥ずかしくねえのか!?」

提督「お前よりも潜水艦見つけるの上手な電ちゃんは優秀だもんねー」

摩耶「ぐっ……この野郎ォ」

提督「電からも言ってやれよ。あいつおっぱいでけえだけで中身子供だからさ」

摩耶「お前が言うな」

帰りの会とかいう公開処刑

変な連帯感あるのに実際は仲良くないんだよな

当事者と無駄に正義感の強いやつ以外さっさと帰りたいと思っているのに何故か帰らせない教師

あんたらの黒歴史なんざ興味ないから

雑談可なスレは初めてか?力抜けよ

ほどほどにしなさいって事やろ

しかし卯月、浜風こないな


☆駄目なものは駄目☆


提督「元はといえば摩耶を含めたみんなが
    俺のことを駄目だ駄目だと言うから……」

摩耶「んなもんしょうがねえだろうが」

天龍「それは否めない」

愛宕「だってその通りじゃない」

提督「ち、ちくしょう覚えてろよ~~! うわ~ん」

愛宕「あっ、逃げた!」

摩耶「どこ行くつもりなんだあいつ」


☆可哀想な奴☆


天龍「だいたいこの前だって
    遠征行くのに俺らの編成じゃ
    達成できないのとか間違えて行かせるし」

摩耶「この前はスポーツの一貫とか言って金剛と相撲やってるし」

鈴谷「女子風呂のお湯、試験管に入れて研究するだのなんのって言ってたし」

愛宕「み、みんな駄目よ。良いところだってあるんだから
    そういう所もちゃんと思い出しましょう?」

…………
……


加賀「みんなぐったりしてますが……どうしたんですか?」

愛宕「か、考えすぎて知恵熱が……」

良く見捨てられないな…

ダメなところばっかだけどどうしても嫌いになれないんだろ
喧嘩するほど仲がいいっていうじゃんよ

それとはまた別次元な気が

愛宕もなんだかんだで惚れた弱みが残ってるのね


☆家出先☆


加賀「北上さん、ここに提督が来てません……か」

提督「へいらっしゃ……あ」

加賀「何やってんですか。さっさと帰りますよ」

大井「お願いだからそこの人、早く連れて帰って。
    お店のスープなくなっちゃう」

北上「いやいやスープ掛けるのやめてよ」

そういやこのスレだと過去スレ含めて愛宕は一回も「パンパカパーン」は言ってないね

恒例行事になってるね…

提督の心のオアシスは佐世保だけだな

最早ホモルートしかないというのか

舞鶴と言うのもあるぞ

呉の可能性も微レ存

また戦争勃発で株が大上がりなんて可能性も

提督「グレてやる」

北上ルートとか


☆朝起きたら目の前に☆


呉「起きなさい。朝の訓練を始めるわよ」

摩耶「……は?」

呉「は? じゃなくて」

摩耶「……何してんだこんな所で姉呉」

呉「ええい、とにかくいますぐ起きろ!!」

摩耶「い、イエッサー!」


☆交換してみた☆


呉「なんだか昨日泣いて頼まれてね。
  私も他の鎮守府を扱うなんてことはしたことないし、
  こっちの空気がどういうもんかは見ておきたかったのよ」

呉「今後の勉強にもなると思ったし」

加賀「じゃあ提督は今……」

呉「私のところにいるわ」

天龍「何やってんだよ全く」

呉「さあ、私の特性の歓迎メニューをさっそくやってもらうわよ」

まさかの呉ルート!
横鎮メンバーは生き残れるか?
金剛ちゃん歓喜だな

摩耶様ゲロる?

案外余裕だったり?

危ないのは電と…愛宕?鈴谷かな?

誰かな…

鈴谷だろうな…

あぁ・・・鈴谷が、やばいな。
呉さんは掃除きっちりしそうですね。提督の部屋もきちんと整理しそう。

金剛大感激

赤城さんの扱いが気になるところだ

赤城・・・ソッコーで塩まかれそうwwwwww

鈴谷はカレーちらつかせれば平気だろう

金剛が頑張れば提督も堕ちそうだが


☆※ウォームアップのランニングです☆


鈴谷「も、もうだめ……! 死ぬぅぅ!」

呉「鈴谷、グラウンド一周に2分切ったわね。
  5週追加。そのペースじゃ一生終わらないよー」

鈴谷「ひぃいいい!!」

電「い、電もなのです!?」

呉「電は自分のペースでいいから50週そのタイヤ3個引きずって頑張りなさい」

電「な、なのです!」


☆一方提督は☆


提督「むむ……」

龍驤「むむむ……」

那珂「来たーーー! こ、これで那珂ちゃんの勝ち確定! リーーチ!」

龍驤「あ、ロン」

那珂「ぎゃあああああ!」

扶桑「ノーテン……何にも揃わない」


☆遊びも仕事☆


提督「いやー、扶桑は麻雀も弱いのか」

扶桑「どうしてかしら」

金剛「テートク~お仕事しなくて大丈夫デス?」

提督「ああ、大丈夫だ!」

金剛「テートクがそう言うなら大丈夫だよネ!」

山城「いやだめでしょ」


☆巨乳の悩み……らしい☆


加賀「あの……お言葉ですが、少々厳しすぎるのでは」

呉「そう? そういうあんたはしっかり終わらせてるじゃない」

加賀「私は当然です。……ですが、頑張り屋の電にはあのメニューは……
    やり過ぎてしまって倒れても提督や他の娘が心配するので」

呉「ちょっと私も久しぶりに気合入りすぎちゃったのかもね。
  いいわ。電は幼いからそろそろ止めてあげましょう。他の連中よりも根性はあるみたいだし」

呉「あとは走ると胸が痛いとか言い訳して
  早々に離脱した愛宕を医務室から引っ張りだしてきなさい」

加賀(ご愁傷様……)

おっぱいばるんばるん揺らしながら走る愛宕か…実に素晴らしい。

垂れそうで嫌だな…


☆摩耶は普通に頑張ってます☆


摩耶(くっそ……思った以上にキツい)

摩耶(いやその何倍もの辛さだ。呉の所の連中は
    いつもこんな厳しい訓練してやがるのか……!)※してません

摩耶(さすがにタイヤが何十個にも感じるくらいに重い……。
    疲労が溜まってきたか……)


摩耶「ん? て、てめえ、アタシのタイヤの上で何くつろいでやがる……!!」

鈴谷「お、頑張れ摩耶! もう少しだよ! っていうかやっと気づいたの?」

摩耶「降りろボケぇ! 通りで急に重くなったわけだ……」

呉だから心配ないが、もし誰かが訓練で傷ついたりしたら提督がぶちギレる気がする。てか、加賀さんすげえww


☆ダメ男と出来る女☆


金剛「テートク~そろそろ私とお仕事するデース。ネ?」

提督「NO! 俺ははっきりとNOと言える日本人だぜ」

金剛「私呉に怒られるデース! 一緒にやるデス!」

提督「金剛……俺はお前の力が見たいんだ。
    お前が俺のために仕事をしている姿が見たいんだ!
    さあ、見せてくれ! 俺にその力を!」

金剛「OK!私の力、見せてあげるネー!」


龍驤「あかん奴や。完全にダメ男に引っかかるタイプや」

那珂「まあ仕事終わるからいいんじゃない?」

案外これはこれでうまく回ってるのかもしれない・・・・?

うまく回ってるね。見せかけな気がしなくもないけど(白目

これは後で呉に提督が殴られるパターン

殴られるのは仕事しないで遊んでた金剛以外な気がする

ようやく鈴谷きたけどカレージャンキーとしか見れない (´・ω・`)

>>401 どうせ何も無くても殴られそうだし良いんじゃね?

護衛艦カレー食って来たヨ
ここのすずやんにも食わせたかったわ

ちょうかいカレーと潜水艦カレーで悩んだ挙句ちょうかいカレーを推したら潜水艦カレーが一番だったっぽい

ふと思ったんだがラーメン屋やってる二人はいいとして他の姉妹艦は何やってんだろうな?
眼帯とか就職できなさそうだし上二人は・・・野生にでも帰ったか?

そうなりかねない…

そう言えば最近北上ラーメンの店の裏で猫やら何やらの鳴き声を聞くんだけど、何だろ?

多摩ちゃんなら俺のベットの上で丸くなってるぜ?


☆本当はあります☆


金剛「テートク~、今日は眠れないから一緒に寝てほしいデス」

提督「……だってさ」

呉「なんで私なのよ。嫌に決まってんじゃない」

金剛「もう帰るデス!?」

呉「何よ私が帰ってきちゃ嫌なわけ?
   それとも何か困ることがあるの?」

金剛「な、何もないデス」


☆さらば那珂ちゃん☆


提督「じゃ! 俺は帰るから!」

呉「おい待て、なんだこの雀卓」

提督「那珂がやりたいからってどうしてもって!
    あばよ、とっつぁ~ん! あとのことは頼んだぜ金剛~!」

呉「あ、こら! くそ……逃げ足だけは早い奴め」

龍驤「ボス、下手人を連れてきやした」

那珂「違うもん! 那珂ちゃんだけじゃないもん! ほんとだもん!」

カーンカーンカーン……


☆葬式状態☆


提督「いぇーい帰ってきたぞーい。……ん?」

鈴谷「……」

摩耶「……」

愛宕「……」

加賀「おかえりなさい。帰ってくるのが遅いです」

提督「みんな顔死んでるけど大丈夫か? ……に比べて加賀は元気だな」

加賀「当然です。私は負けませんでした」

大変!天龍ちゃんが息してないの!

天龍、いいヤツだったよ・・・

那珂ちゃんが控えよ状態になってまう


☆キャリア☆


天龍「俺はギリギリだったな。明日は休みにしようぜ~」

提督「なんだ、天龍は無事だったのか。キャリアの長さで生き残ったか?」

電「電も頑張ったのですけど……止められてしまったのです」

提督「そうなのか? でも疲れただろ? 今夜は俺が一緒に寝てやるよ」

加賀「私だって頑張りました」

提督「うん」

加賀「……むぅ」


☆大変良く出来ました☆


加賀「褒めないんですか?」

提督「だって真っ先に終えたらしいじゃん。
    っていうかみんなの二倍やってたって呉言ってたもん」

加賀「だから頑張ったんじゃないですか。
    褒めないんですか? 褒めて下さい」

提督「よ、よく出来ました」


☆ご褒美を所望☆


加賀「私、今夜はご褒美が必要ですね」

提督「……冷蔵庫にプリンがあr……
    あのー、そっちは僕の部屋なんだけど、おーい?」

加賀「待ってますから」

提督「おーい。ちょっと聞いてるー?」

疲れて寝ちゃった加賀さんに添い寝してあげたら幸せそう

いい加減腹くくれよw

そうだね…

目が覚めたら横に提督がいたら小踊りするよ


☆簀巻き☆


愛宕「ねえ、昨日一緒に寝たんじゃなかったの?」

提督「……そうだね。まあ事実を言うとそうなるが」

愛宕「どういうこと?」

提督「俺は簀巻きにされ抱き枕状態で一夜明かした訳だ」

愛宕「……」

愛宕「もう我慢ならないから一から性知識植えてくる」

提督「お、おいあんまり過激なのは……行っちゃったよ」

愛宕の性知識

すごく気になるな!


☆関係者権限で知ってる☆


青葉「ども! 青葉です。今日はこれからどこへ行くんですか!?」

那珂「えー? 那珂ちゃんに聞いてるのー?
    今から撮影に行ってきまーす♪」

青葉「何の撮影ですか!?」

那珂「PVとー、雑誌のモデルだったかな?」

呉「あとイベントの打ち合わせもでしょ」

那珂「あー、そうそう。……ってなんで呉が知ってるのさ」

これはプロデュサーか社長やな

マネージャーは提督、RJになるか

自分のところに所属してるから許可取りなさい、とかきっちりしてそうな呉の姉御

そう言えば那珂ちゃんの広報効果ってどのくらいあるんだろ?


☆少しくらい汚れていたほうが☆


初雪「うちにはルンバはいないの?」

舞鶴「欲しいの? でもいつもちゃんとお掃除してるし」

隼鷹「そうだよ。いつも綺麗なままでいれるっのはいいことだよ」

響「……汚すの隼鷹ばっかりだよ」

舞鶴「ちゃんとお掃除してよ」

隼鷹「い、いやー、逆に散らかってた方が落ち着くというか」

そういや出雲マンは何やってんだろ···路頭にさ迷ってんのかな

そういえばそうだな・・・姉ちゃん、まだホームレスしてんのか?

自衛隊に入ったんじゃなかったっけ?間違ってたら恥ずかしいけど


☆貸してください(女性限定)☆


提督「少しくらい汚れていた方がいい場合がある」

愛宕「例えば?」

提督「……パンツとかさ、借りる時に」

愛宕「借りる時なんてあるの?」

提督「分かんないけど」


☆落ちた☆


雷「どうしたら佐世保を落とせると思う?」

熊野「世の中には吊り橋効果、というものがあって――」

雷「なるほど。吊り橋に行ってそこから谷底に」

熊野「落としてはだめですわよ?」

落ちればいいのか

>>431
いずも、竣工したっけね

合コンで男子を落とす方法のコピペが浮かんだ

オムライス…

おいおい…

>>431
ヘリ空母として出てたな

そういや某航空戦艦さんは現在では念願?のヘリ空母になってるっけな


☆墓穴☆


龍驤「聞いたで~、自分ら呉のトレーニングメニューで倒れたらしいな」

鈴谷「なんだよあれ! おかしいよ!」

龍驤「いやー、あんなんうちらは毎日やってんで~?」※嘘です

提督「へえ、じゃあピザ屋が毎日やりたいって言ってたって伝えとくよ」

龍驤「ま、まあでもあのメニュー長いから最近やらせてくれへんねん。
    だから言うても無駄やし、やめといた方がええで?」

提督「いや、伝えておく!」

龍驤「あの、ほんまにやめて」

どこのいつか静かな海でだwww


☆ふーしーだーらー☆


提督「もしかしたら俺も健全ロボダイミダラーのファクターかもしれない!!」

天龍「んな訳ねえだろ。さっさと訓練行くぞー」

提督「Hi-ERO粒子が満ち満ちているぜ! つーわけでおっぱい曝け出せよ」

青葉「青葉見ちゃいました聞いちゃいました。自分の艦娘に対して
    セクハラを強要する提督さんの姿を――

提督「当て身!」バシッ

青葉「……ッ」ドサッ

提督「証拠隠滅」

天龍「どうすんだよそいつ」

提督の艦隊に加えよう(ヤケクソ)

あの青葉を捕らえるとは…


☆きゃりー☆


提督「ど、どうする!? とりあえず脱がすか?」

天龍「アホかお前は! 動揺しすぎだ」

提督「とりあえず医務室連れて寝かせとけば起きるだろ」

天龍「しょうがねえな……よっと」

提督「おっ、ファイヤーマンズキャリー! かっこいいぞ天龍!」


電「ひ、人攫いなのです!?」←たまたま通りかかった

通報するのです!

●ワ●<この事を憲兵にバラされたくなかったら・・・どうすればいいかわかりますよね?

わたパチ一年分?

仮にも艦娘を当て身で一撃とか…どこの病人だww

このルンバでどうかご内密に・・・


☆提督と巨像☆


提督「ぐおおお! 巨像一体倒すのにどんだけ時間かかってるんだ俺は」

鈴谷「まだあと何体残ってるの?」

提督「わかんね。っていうかワンダの操作性悪すぎてやばい」

鈴谷「どうなんだろこれが普通なんじゃないの?」

提督「まあ古いソフトのHDだし仕方ないか」

鈴谷「にしてもすごい雰囲気ゲーだね」

提督「シンプルでいいけどな」


☆一周年おめでとうございます☆


加賀「提督、今日は何の日かご存知ですか?」

提督「え? あ、え、うん」


提督(え~~~!? 何の日なの~~~!?)

加賀「その顔……覚えてないんですね? はぁ……」

提督「うわっ、すごいがっかりしてる! え?何の日なの?」

加賀「やっぱり覚えてないんですね。
    今日は我々の終戦記念日です」

提督「あー、はいはい」


☆提督の生還日☆


提督「なるほどね。平和になった日、ということか」

加賀「はい、そういうことです」

提督「いや俺あの日、深海棲艦の所から久しぶりにこっちに帰ってきたし、
    曜日とか日付の感覚がなくて分かんなかったんだよ」

加賀「そうなんですか? 一体あっちで何してたんですか?」

提督「……それが言語が分からんからさっぱりで」


加賀「……それでよく生きて帰ってこれましたね」

身振り手振りとなんとなくのヒアリングか 流石ですわ

まぁ深海棲艦側にも喋れるのは何人かいただろうしな

ヲ級が通訳してたよな

ボディランゲージですね!

肉体言語(性)

すごいな…

英雄だからな


☆劣るはずがない☆


加賀「そういえば通訳がいたおかげで……って言ってませんでした?」

提督「あいつは結ぶ日に向けて俺との対話を続け日本語を習得したんだよ」

加賀「……だったら私もあの人達の言語を取得可能ですね」

提督「さあ?」

加賀「バナナに引っかかるヲ級に私が劣るはずがありません」

加賀さん絶対提督の私物で釣れるからw

いや、提督のバナナで一発だろ

一発妊娠かぁ……


☆オバマが到来!☆


呉「……何で私なの」

金剛「でも光栄なことデス。
    大統領の護衛デス。またとない機会ネ」

呉「そりゃそうだけど……」

龍驤「そら呉みたいなのがおったら誰も近づかへんからやろ」

呉「それどういう意味よ」

SPって聞くと昔トリビアで校長をドッジボールから守るやつ思い出すw
エンダアアアアがもうねw

>>466
さらに小学生の方は全国大会の強豪だからキツイのなんのwwwwいくらプロのSPでも無理

撃っていいなら別だけども

懐かしいwww


☆記念の立食会☆


比叡「という訳で大統領が来日していた関係もあったのですが
    我々も平和記念日としてのパーティがあるんです」

提督「それに出席しろと? やだよ」

比叡「ヒェェー!! まさか断られるとは思いませんでした!!」

加賀「というかせっかく来日してるのにほったらかしでいいんですか?」

比叡「いえ、もちろん大統領も参加しますよ」

提督「何でだよ」


☆混沌の予感☆


比叡「それに呉さんや舞鶴さん佐世保さんも参加されますよ」

加賀「一人一人だと普通なのに3人同時に名前を聞くと
    予測されてしまう混沌は何故なんでしょうね」

提督「なおさら行く気が起きなくなったよ」

比叡「いいじゃないですか。久しぶりに加賀さんと二人で出かけるんですし」

加賀「そうですね」

提督「出かける先がそれじゃあんまり……」

DDRの空耳でオバマが到来!ってあったよね確か「Burst the Gravity」

またパーティでごちそうをタッパーに入れて帰ってくるんじゃ…

>>471
イントロでピザ屋さんいじめるのやめなよぅ(´・ω・`)


☆器(タッパー)が小さい☆


鈴谷「ねえなんで鈴谷達はいけないのさー!」

摩耶「そうだよ!豪華な飯食うんだろ! ずるいぞ!」

加賀「はあ、これは前にも言ったような気がします。
    そこに行くということは提督の面倒を見るんですよ」

天龍「俺パス」

愛宕「あたしもパス」

提督「くっそー! 言ったなお前ら!
    前はタッパーに食べ物入れて持って帰ってきたのに!」

何だかんだでいくのか
目的は食事だろうけど


☆E2すら突破できないワロタ☆


電「おみやげ欲しいのです。だめですか?」

提督「電には何でも持ってきてやろう」

鈴谷「鈴谷にはないの!? ねえーー!」

摩耶「アタシにもなんか持ってこいよ」

提督「摩耶は駄目だ。さっきボス前でお前一人大破したからな」

摩耶「お前がこき使うからだろうが! 糞が!」

低提督レベルの優遇がヤバイ
E4がロリコンゆえに意外に楽だった

E5突破できる気しねえ

まだE1でボスまで行けていない…
今回のイベントはE2クリアを目指した所存。

アルペジオイベントはE2で終わっちゃったからな…

アルペジオ…カーニバル…BGM…うっ頭が…

空母2と彩雲3積みした軽空母で問題なくボスルート、多分もうちょっと節約してもいける、かどうかは知らない
旗艦に正規空母据えて燃料20弾薬60ボーキ110の艦載機レシピをぶん回すのです!

オバマがなんでと思ったら昨日のビックデータのやつか
オバマが艦これに侵食されてたやつ

そんなことより夜戦マスがつらかった

資源集めサボってたらE4攻略中に底をつきましたとさ

最近すぐ大和型投入する米帝多すぎ
駆逐軽巡も使う低燃費でもいいじゃん

どんな編成で行くかなんて自由だろ
お前が駆逐軽巡使いたかったら使えばいいし

ここは間を取って扶桑型で手を打とう

>>486
持ってる奴が羨ましいんだよ!

>>488
だったら大型回そうか(ゲス顔)

みんな落ち着くんだ。
487は精神安定剤も飲め。

空はあんなに青いのに・・

伊勢日向には負けたくないの...

雨はいつかやむさ・・・

離島棲鬼ワロス。とうとう島自体かよ
これ下手するとそのうち大陸棲姫や地球意思みたいな感じで深海棲艦出るんじゃないか?どこのKOFだよ

そして舞台は宇宙へ・・・
さらばー地球よー

地球意思とか月姫のアルクさんですか。


☆会食☆


呉「やあ。相変わらず……だね。君の提督は」

加賀「私の、ですか。そうですね。
    今は相変わらず上層部の挨拶回りで忙しいみたいです」

金剛「ずるいデス。私もテートクにご挨拶したいネ」

呉「あんたはいつも会ってるでしょうが」

私の、と言うところが
ここは譲れませんっぽくていいな


☆頼りになる☆


佐世保「先輩、最近ご挨拶に伺えなくてすみません」

提督「え? ああ、いいよいいよ。気にしなくて」

雷「じぃ……」

提督「ん? どうしたんだ?」

雷(佐世保の尊敬する提督。私が佐世保と結婚したら
   この人のお世話もすることになるのかしら……)

雷「あなたも私に頼ってもいいのよ?」

提督「……何が?」

腐っても救国の英雄が野心もなく遊び呆けてる。
セレモニーはなんだかんだで出てるし上層部としては理想の飼い殺しw


☆本当は初雪が来る予定だった☆


舞鶴「やっほー。みんな揃ってるね~」

呉「どうも」

隼鷹「やっほ~」

金剛「初雪じゃないんデス?」

舞鶴「いやタダで食べ物たくさん食べれるって言ったら
    着いてくるってうるさくてさ~。他の娘がドン引きするほど言うもんだから」

隼鷹「だってあの娘達少食の上に好き嫌いもあるし、
    私ならなんだって美味しく食べるよー?」


☆ちなみに残された二人は☆


初雪「そろそろ寝よっか」

響「……」

初雪「何かあるの?」

響「……トイレ着いてきてもらってもいいかな」

初雪「怖いの?」

響「こ!? 怖くないさ。ただ……何か出た時に一人より二人の方がいいと思って」

初雪「うん、早く行こうね」


☆幽霊と言えばこの人☆


響「初雪はいいの?」

初雪「さっき行ったから大丈夫。私もちょっと廊下暗くて怖くなってきた……」

響「は、早く布団に入ろう」

初雪「う、うん……」



赤城「あああああああああああああ!!!!」


響・初雪「ギャァァァーーーーーー!!!」

赤城「あ、ちょっと! おーい!私だよー!」

何でそっちの鎮守府にいんだよwww

叫びながらルンバが現れたらそりゃ怖いだろ…


☆死んでまでも怒られるとか……嫌だな☆


赤城(……)

赤城(実はこっそり舞鶴さんに留守中の二人を見守るように頼まれたけど)

赤城(二人が何かを怖がってる様子だったのでうっかり本能的に脅かしたけど)



赤城(……これ絶対あとで怒られるやつだ)


お疲れ様です。
あっという間に気がつけば500を超えて……。

艦これ一周年おめでとうございます。
正直一周年とは思えない成長速度ですね、艦これ。嬉しいです。
春イベ頑張りましょう。すでに弾薬が1万切ってピンチですが
さっき谷風が出てきました。

いつもならこの辺りでは構成が固まってきてるのに珍しく難産中。
正直鈴谷、摩耶、電は何もなくさらっと加入したことにするつもりだけど。
あとは提督以外の司令官共にスポット当ててたまには格好いい所を書きたかったり。


そんなこんなでこれからも頑張ります。
今後もお付き合い頂ける方はよろしくお願いします。

乙乙
ようやくE2を切り抜けたわ……資材足りるかしら

E4で資材が尽きました
なんだかんだこのSSは長生きやな

おっつおっつ
鈍行でE-2攻略中、夜戦マップでの大破帰還多すぎィ!


E-3までで満足後は掘るだけ

みんな早いな・・・
まだE-1だよ。

榛名と北上さん、瑞鶴、ぽいぽい以外はあんまり育ってないからどうなることやら・・・
聞けばE-4はキスの悪夢再来らしいじゃん・・・

PCが逝かれて初日からプレイできてない件 (´;ω;`)

乙です

イベントそっちのけで5-5やってるけど辛い…

E1で必死こいてるよ!

ゲージ回復ないしのんびりでもいいからラストまで頑張りたいなぁ


☆あのCMの勢いは異常☆


鈴谷「提督も帰ってこないし……、
    夕飯は自分たちでやるしかないみたいだね!」

摩耶「みたいだな。」

鈴谷「……という訳で」

摩耶「は?」

鈴谷「腹が減ったらカレーメシ! 飯も一緒に入ってて電もびっくり!」

電「た、たまげたなのです!」

摩耶「言わせんなよ」


☆勢いって大事☆


鈴谷「水を入れたらレンジでチン! 簡単上手いカレーメシ!」

摩耶「続けんのかよ」

愛宕「じゃ、じゃあ今日のご飯はそのカレーメシにしましょ?」

鈴谷「うーわっ! やったぁぁ~~~~!!」

鈴谷「ジャスティス!!」

摩耶「やり切ったな」

鈴谷「うん、満足した」

絵面が容易に想像できるなー

いつも誰が作ってるんだ?

最近、鎮守府と言うか、ちょっと設備の良い派出所みたいに思えて来たww


☆彼の秘密に迫ってみよう☆


※時系列は未だセレモニー中


舞鶴「そう言えば私は途中から艦娘の司令官になったけどさ
    佐世保もそうじゃなかった? それで首席の卒業だもんねー大したもんだよ」

雷「そうなの!? こんなにすごいのに!?
  でもやっぱりすごいのね! 私妻として何か嬉しいわ」

佐世保「ええ、でも僕なんかよりも先輩の方がすごいんですよ」

呉「何それ私に対する嫌味?」

金剛「どうしてそうなったデース」


☆何も言わずとも☆


青葉「これはこれは! 有名ドコロの司令官が揃い踏みじゃないですか!
    皆さん、何か一言よろしいですか!?」

提督「……」スッ

呉「……」

舞鶴「……」

佐世保「……」

青葉「ああ!ちょっと! 私が来たからって何も無言で解散することないじゃないですか!!」

解放されてたのか


☆インタビュー☆


青葉「こほん。では、改めまして。一言ずつお願いします」

提督「あ」

呉「い」

佐世保「う」

舞鶴「え」

青葉「ふむふむなるほど、さすがは今をときめく司令官達ですね――って馬鹿!!」

金剛「Oh、見事なノリツッコミデース」

それにしてもこいつら、ノリノリである

共同戦線か

提督と呉が手を組むとかかなりな気がする

この4人のうちだれか2人が組むだけで最高レベルの作戦本部になると思う。

>>528 提督と佐世保だと佐世保一人と変わらんような…
呉と舞鶴なら仕事するだろうけど

でも舞鶴だけでなんとかなりそうな気がする

>>530
と言うか舞鶴提督だけでなんとk誰だこんな時に来客なんて・・・

提督と佐世保、二人きりの作戦本部

アッー

熊野とか仕事どころじゃない職場になりそうだな

扶桑山城は今どれぐらいまで洗脳されたんだろう。

>>534
修羅場というなの締め切り前の様相だな


☆伝説の4人☆


青葉「いやー貴重な4人でしたね」

加賀「よく集まってますけどね」

隼鷹「っていうかあの4人って本当はすごい人達なの?」

雷「まあ佐世保はそうね!」

金剛「呉もテートクもとってもとってもすごいデース!」

加賀「……ここで自信を持って私の提督もすごいです、
    と言えないのが恥ずかしいです」

提督「言えよ」


☆衝撃の事実☆


舞鶴「そう言えば……傷はもういいの?」

雷「傷? 佐世保、怪我なんてしてたっけ?」

佐世保「いえ? 何のことですか?」

舞鶴「いや、終戦直前の戦闘で後輩くんに助けられたって聞いたけど
    それ直前に受けた負傷のことよ」

青葉「何ですかそれ!? 何か衝撃の事実が待っていそうですね!」

舞鶴「記憶ないんでしょ?」


☆とっておきの秘密☆


雷「そうなの!?」

舞鶴「佐世保は戦闘中に受けた傷が原因で記憶がないんだよ。
    あるのは撤退命令が出て逃げまわってる所をそこの後輩くんに助けられてから」

提督「……そうなの?」

佐世保「そういえば言ってませんでしたね」

雷「だから刃牙みたいな傷が首から下の体中にあるのね!?」

佐世保「それは先輩と出会ってからトレーニング中についたものです」

隼鷹「そんな傷あんの!? うへへ、ちょっと見せてみ見せてみ」

ものすごいな…


☆べ、別に後付の設定なんかじゃないんだからねっっ☆


青葉「そ、そんな事実が完璧な佐世保さんにあったなんて!」

佐世保「でも、記憶がないもんで生存報告が出来ずに
     実は本名の方の僕は死んだことになってるんですよ」

青葉「ななな、なんとそんな事実が!? メモメモ……」

佐世保「情けないことに実家の方には
     実は気まずくて未だに帰ったことがないんです」

雷「そうだったのね。どうして雷に相談しなかったのよ……もう!」

佐世保「すみません、心配かけてしまって」



加賀「戦時中に死んだ兵……どこかでそんな話聞いたことが……」

大井に通じたんだろうか

ややこしくする気まんまんじゃねーか!

佐世保、天龍の元カレ説浮上。

天龍なんかに俺の佐世保はやらんぞ



☆うるさいのが☆


比叡「お姉様ぁぁ~~! 比叡は……比叡は寂しかったですぅぅ!」

金剛「比叡~! よしよし、比叡は頑張り屋さんだから頭撫でてあげるネ」

比叡「ヒェェー!! 嬉しいですぅ!」

青葉「……上層部の比叡はシスコン、と」

比叡「ヒェェー!! 何かメモられてます!?」

比叡「私のことは悪く言っても構いません。
    もし姉様のことを少しでも悪く書いたら上層部の権限で解体処分にします」

青葉「職権乱用!?」

>>545
アッー!

戦時中に亡くなった>今舞鶴のほうに出向してますね


☆お前がナンバーワンだ☆


青葉「ところで、結局の所、誰が一番強いんですか?」

金剛「それはもちろん呉デス」

隼鷹「いやいやうちの舞鶴だって負けないよ~?」

雷「佐世保が一番に決まってるじゃない!」

加賀「ここは譲れません。何だかんだ言って殺りあえば
    最後に立っているのは私の提督です」


呉「……とか言ってるけどどうする? 殺る?」

提督「どうもしねえよ。そのメリケンサックをしまえ」


☆帰宅の☆


提督「全く、セレモニー中だってのに何で武装隠し持ってんだよあいつ」

加賀「でも楽しかったですね」

提督「ああ、悪くなかった。佐世保のには驚いたけども」

加賀「そう……ですね(あとであの娘に確認しなくちゃ)」

提督「しかし……」

加賀「ええ」

提督「帰り間際に警備員に荷物が増えてないかって止められた時は焦ったなぁ」

加賀「タッパーに詰め過ぎたんですよ、そんなに持って帰ろうとしたらバレますよ」

またタッパーかwwwwww
しかし佐世保って前横須賀来てなかったっけ?

お金がないんだよ、きっと…

自炊しよう
秘書艦の出番だな


☆お土産☆


提督「ただいま~」

鈴谷「ん」

提督「なんだその手は」

鈴谷「お土産!」

提督「しょうがねえ奴だなぁ~」

提督「お前にはこのクリームが乾いてパサパサになったであろうケーキをやろう」


☆みんなでもぐもぐ☆


愛宕「よくこんな持ってこれたわね」

加賀「ほとんどバレてましたけどね」

天龍「誰も止めないのかよ」

摩耶「まあ持ってきたからには食うけどな」

電「ケーキパサパサだけど美味しいのです」

電ちゃんには特別にケーキ買ってあげろよ
そんなパサパサなケーキじゃかわいそうだろ

>>556
親が持って帰ってきてくれる式典のタッパー詰めは独特のうまさがあるんだよ
それを教えてあげないのは電ちゃんのためにならないだろ!


☆聞いてみた☆


加賀「天龍、ちょっといいですか?」

天龍「ん? どうした?」

加賀「……もし、もし仮に、昔話してくれたあなたの亡くなった恋人が
    今生きているとしたらどうしますか?」

天龍「……。何を言ってるのかちょっと分かんねえけど、
    別に生きててももう”良かった”くらいにしか思わないさ」

加賀「そうなんですか?」

天龍「俺の中であの恋心はとっくに終わってるしな」

加賀(まあ私も確証は無いし、しばらく黙っていようかしら) 


☆留守中の出来事☆


愛宕「そういえば留守の間に出た遠征で電が人命救助をしたのよ」

電「えへへ、電は当然のことをしたまでなのです」

提督「偉いぞ電~~! 全く可愛いやつめ」

鈴谷「鈴谷もカレー作ったよ」

提督「はいはい」

摩耶「アタシも出撃したぞ」

提督「お前は一人だけ大破したから許さん」

摩耶「何でだよ! 扱いおかしいだろうが!」

留守中の出来事で今頃赤城は締め上げられているんだろうな…

いなづまが救助した船ってあんな小さいのに400キロ横断しようとしてたんだっけ?普通するものなの・・・?

麻耶と提督の会話も夫婦っぽく聞こえるのは俺だけかな?

言われてみれば…

カレー作ってたか?
カレー飯じゃなかったか?

提督と鈴谷とも結構いい雰囲気だよな

皆 仲のいい幼なじみって感じ


☆半分こ☆


赤城「ただいま~。ふぅー危なかった」

加賀「どこ行ってたんですか?」

赤城「ちょっとね、無理矢理成仏させかけられて……」

加賀「……赤城身体半分消えてますよ?元々薄く透けてたのに」

赤城「やだどうしましょう……」

加賀「っていうか何で縦に半分なんですか」

赤城「さあ?」


☆左半身の憂鬱☆


赤城「どこ行ったのかしら私の右半身」

加賀「むしろどこ置いてきたんですか」

赤城「まあ多分時間が経てば元に戻るわ」

加賀「あなたはトケゲの尻尾か何かですか」

溶け毛?


☆トカゲ○トケゲ×☆


提督「コーラに抜けた歯を入れておくと
    溶けるっていうけどさ」

加賀「はい」

提督「抜けた毛とか入れたら溶けるのかな?」

加賀「溶け毛ですか?」

提督「やめてええええ!!」

舞鶴にまっぷたつにされたか…霊体斬るってヤバイなww

すぐ拾うのが流石だよなーww

舞鶴の持っている剣は斬魄刀説
及びデュランダル説浮上か

右半身はどうなっているんだろうか?
左半身どこかしら?とか言ってそうだな

>>574
その理屈だとほっとくと赤城増えるぞww

それで増えるんだったらトカゲじゃなくてヒトデだな

ちょっと赤城刻んでくる

ヒトデも増えるんか…
俺はプラナリアが浮かんだわ

赤城のことだから右半身は鎮守府でボーキサイトをボリボリ食ってるんじゃね?


もし仮に佐世保が天龍の元カレだったとして

今、佐世保、ホモじゃん

>>580わかってたがあえて誰も言わなかったことを・・・

天龍のロケットおっぱいなら即ノンケに生まれ変わるだろ


☆S・O・S☆


prrrrrr……!

prrrrr……!

提督「うるせえな! なんだよこんな時間に」

提督「はい、もしもし?」

    『……す……てぇ~~……』

提督「……はい? あのどちら様ですか? 聞こえないんですけど」

大井『た、た、助けてぇぇ~~……』

提督「……はい?」

加賀さんのおかげでE-5突破できたよ
さすが一航戦

一言だけだけど大井すげえかわいい

大井さんどうしたんだ!


☆食い荒らし☆


大井『な、なんか、み、右半身だけどの女の人がすごい勢いでラーメン食べてるの!!』

提督「……すまん、それうちのゴーストだわ」

大井『でしょうね! 早く迎えに来なさい!』

赤城「なるほど。通りでさっきから得体のしれない満腹感が……!」

提督「いいから早く迎えに行くぞ!」


☆駆けつけた☆


提督「いやすまん、迷惑かけたな」

大井「ほ、ほんとよ! 北上さんは平気みたいだけど、私は不気味でしょうがないわ!」

赤城(右)「遅かったですね」

赤城(左)「どうして私の分がないんですか!」

赤城(右)「それは私が代わりに食べてるので大丈夫ですよ」

赤城(左)「うーん……。なら良し!」

提督「良くねえよ。誰が払うと思ってんだボケ」

北上「いやー、もう半分が来るとかすごいねー」

護衛艦のいなづまちゃんがソマリアで人命救助してたのか
電ちゃんといいいなづまちゃんといい良い子だな…


☆こいつがスーパー赤城☆


提督「いいから早く元に戻れよ」

赤城(左)「二人で食べた方が二倍食べれそうなので」

提督「ふざけんな!!」

赤城(右)「片耳ずつ丸い綺麗な石がついたピアスを

提督「どう見てもポタラ合体です。いや、お前ら元々一人だし」

>>589
声に出して言うと「い」という字がゲシュタルト崩壊おこしそうなのです

大井っちが塩ラーメンのスープぶっかけたら成仏するんですかね

なにいってんだこいつ

>>593
赤城さん関連の話を読み直してくるヨロシ
塩で除霊・成仏 云々書いてあるから

ラーメンなんて塩気たっぷりなのに。
と思ったが、既にあれこれ食べているんだから食べる塩分はokで掛けられる塩分は成仏なんだろうと考えてみた

塩分塩分言ってるから赤城がナメクジに見えてきた

やめようよ…

なめくじワロタwwww

あぁ、だから台所になめくじが出るのか・・・


☆夜が怖い☆


響「……困った。もう一人でトイレに行けないかもしれない」

舞鶴「しょうがないなぁ~もう。ついていってあげるよ」

響「いや昼間は平気だよ」

初雪「でも確かに怖かった」

舞鶴「あの霊体は私が半分にしておいたから大丈夫だよ」

響「……それはそれで怖ろしいけど」


☆全ては計算☆


扶桑「この前借りた本だけど、私には少々刺激が強すぎるみたい」

熊野「そうですの? でも読みきったのでは?」

扶桑「いえ、途中で顔が赤くなってしまったせいで
    山城に取り上げられてしまったの。ごめんなさい」

熊野「いえ、大丈夫ですわ。……それも計算のうちですの」

扶桑「え?」

熊野「何でもないですわ」

加速

ごめん誤爆

>>594
塩と塩ラーメンは別だろ……

この熊野その内今明かされる衝撃の真実ー!!とか言いそうなんですが

山城に腐の魔手が迫る…
それはそうと幽霊にビビる大井さん可愛いな

幽霊にびびったんじゃなくて右半身だけの奴がラーメン食ってたら誰でもびびると思う

それもそうだな

断面はどうなって居たんだろうか


☆幸福解釈☆


愛宕「毎回毎回、安直なトラップに引っかかってるけど大丈夫?」

金剛「できれば助けて欲しいデ~ス」

愛宕「なんというか、あの人のどこがいいの?」

金剛「テートクのことデス?」

愛宕「そうそう」

金剛「嫌いな所が無いデス。こうやって
    私のために色々作ったりする所ももちろん好きデス」


愛宕(あぁ、この人、金剛ホイホイのことをそういう解釈してるんだ)

金剛が何にホイホイされるか把握している→金剛「提督が私のことを分かってくれているデース!」

てか提督のパンツ吊るしとけば加賀ホイホイと金剛ホイホイなんて簡単だ

>>612
佐世保も追加で

金剛×提督だったら正ヒロインに見えていいんだがそれ以外だったらギャグキャラになっちゃう可哀想な金剛

正妻空母の壁は厚い

龍譲の胸板は薄い


☆完璧超人☆


青葉「完璧超人ばかりが提督の近くにいるようですが、
    私なりに色々と調査をしてみたいんです」

提督「へえ、まあ好きにすればいいけどさ」

青葉「……けど?」

提督「なんつーか、生きて帰れればいいな」

青葉「ですよねー」


☆超人その1☆


青葉「まずは舞鶴さんの所に来てみました。……ふっふっふ」

青葉「なんだかこうやって窓の外から覗いてるのって
    覗きみたいで気が引けるけど……お、いたいた」

青葉「お仕事中のようですが……あ、あれ!? 今そこにいた……のに」

舞鶴「何してるの?」

青葉「ぎゃああああ! い、いつの間に背後に!?」

何故そこを最初にチョイスしてしまったのか

羨ましい…覗きたい

青葉が完全にパパラッチやん

マスゴミ言われても仕方ないか?

青葉・・・葬式の準備はしといてやろうか


☆超人その2☆


佐世保「おや? 雷? さっき誰かと会いました?」

雷「え? どうして分かったの? さっき青葉さんとそこで」

佐世保「何かされませんでした?」

雷「うん、襟を直してもらったの」

佐世保「動かないでくださいね」


ブチッ! ザザーー……!


青葉「あ! 雷さんに仕掛けた盗聴器が!」

え、なにこいつらこわい


☆超人その2.5☆


青葉「くっ、ここは一旦撤退ヲウッ!? こ、こんにちは佐世保さん」

佐世保「あまりうちの子達に悪戯するのはやめてください」

青葉「ど、どうしてここが……。それに何故わかったんですか」

佐世保「盗聴器ですか? うちの基地内でしたら
      誰がどこで何してるのかくらい足音で分かります」

青葉「……頭おかしいんですか?」


☆超人その3☆


呉「ったく逃げ回らないでちょうだい」

青葉「だ、だって殺されるじゃないですか」

呉「しないわよそんなこと。はい、今撮ったカメラ全部没収ね。
   それとこの会話もどうせ録音してるんでしょうからそれもね」

青葉「くぅ……。はい、これで全部です」

呉「本当ね? えい」ガシャンッ

青葉「握りつぶした!? 呉さんは没収の意味を辞書で100回音読するべきです。
    没収に破壊の意味は含まれませんよ!?」

呉「はあ? なんか文句あるわけ?」

青葉「何でもないです」

さすが呉リラ。
脳みそまで筋肉で、おや誰か来たようだ

>>627
ムチャシヤガッテ・・・

ん?今更思い出したが、提督にインタビューした雑誌の表紙は佐世保だったよな?
だったら天龍ちゃんも見ているんじゃないのかね?元彼かどうかそこでわかるような。

まぁほら5スレ目だしこう色々と設定がごっちゃになるのは仕方ないんじゃね

証拠を握りつぶす(物理)

>>631
怖い(小並感)

青葉「カメラは壊されました…が、証拠はこの頭の中にも残っているのd…あっ」


☆凡人☆


提督「よぉ、無事だったか」

青葉「はい。……提督さん」

提督「何?」

青葉「写真一枚いいですか?」

提督「イケメンに撮ってくれよ!? いぇーい! ピースピース!」

青葉「……やっぱいいです」

提督「なんで!?」

普通に一番凄いのって提督だよね

なんだかんだ言って一番底が見えないよな提督

提督のカッコ良い所がみたいなーチラッ

見たいなーチラチラッ

この連中に半ば喧嘩売ってる青葉も地味に頭やばそう

青葉はフルボッコにされてても

敵はまだこちらに気づいていないよ!

だからなー

いろいろな登場人物いるけど一番人気なのは…皆の加賀さんかな?提督?

龍驤だろJK(

>>639
青葉「記事になるなら何でもしますよ!!」

提督のかっこいいところはスレの最初のシリアスパートがあるやろ

初登場時の┌(^o^┐)┐サセボォ…の伝説を忘れてはいけない
故に一番人気は佐世保

>>643
マスゴミの鏡

呉と競くらい頭良いし、艦娘の天龍とまともに戦ってるし、手加減してるだろうとはいえ舞鶴とも斬り合える辺り多分マジでつおい

『能ある鷹は爪を隠す』なんやな

なお 煩悩は全開な模様

呉リラのくせに頭いいとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

※649
またゴリラの犠牲者が…

呉リラが首席

呉はB型か~

安価を※でやる奴久々にみたよ


☆GW☆


電「ゴールデンウィークってどういうことをすればいいのでしょうか」

天龍「どうって言われても休みなだけだしなぁ~」

鈴谷「GW……。ゴキブリウィング」

赤城「GW……。銀シャリワールド」

提督「GW……。ゲリグソウォッチング」

摩耶「お前らは中学生かよ」

GW……。ガッツリワンナイト(徹夜)

GW……。呉リラレスリング

ガールズウォッチング

ゴリラウォッチング

呉の観察をする期間か…

GW・・・グレートウォール?


☆喜びのハイタッチ☆


提督「いぇぇえい!」

摩耶「わっ、なんだよ鬱陶しいな!」

提督「E2やっと突破いぇぇえい!!
    資源付きてどうなるかと思ったけどいぇぇえい!!」

摩耶「う、うるせえんだよ耳元で!」

提督「いぇぇえい! パイタッチ!」

摩耶「何すんだ糞ボケェ!」

提督「ぎゃんっ!」

遺影がイエイ…


☆ほくほく☆


熊野「はい? 記憶がないんですの?」

雷「そうなのよ。佐世保はある時から記憶がなくて
  あるのが提督から助けてもらった時からなんだって」

熊野「多分ですが、佐世保は記憶を無くす前からきっと
    提督と親密な関係にあったんだと思いますわ!!」

佐世保「そうでしょうか? だとしたらいいんですけど」

熊野「いいんですの!? ったはー」

雷「……?」


急に二人がほくほくしだした理由が分からない雷だった。

二人が……ホモ確

熊野の多分はホモォによる勘だな

そうだね…

>>655
綴りがちがry

>>667
Gattsuri Wannaito

Giants Pride

>>667
One Nightくらい分かるわ!ww
>>668さんのとおりローマ字で読んでくれさい

>>662に誰も反応しない優しさ

素でスルーしてた

チャオ✩

荒波!!

(なんなんだこの流れ…)

ちくま大明神

とりあえず読み返したいがためにこんなのを作りました。

ttp://www59.atwiki.jp/kyoumoheiwada/pages/1.html

何分初めてのwiki挑戦で見づらいところもありましょうが、
徐々に改善、充実させていけたらと思います。
今のところ、2スレ目までまとめました。

@Wikiはやめとけよ

なんでここのSSWiki
ttp://ss.vip2ch.com/jmp/1397168282
使わないの?


☆バッサリ☆


金剛「最近何読んでるんデース?」

扶桑「これ? 熊野さんに借りたの」

金剛「ふむふむ、ワオ! 同性愛デス!?」

扶桑「えっ、そうなの?」

金剛「これはダメデス! ニッポンではこれは変な趣味だって言われると思うネ」

扶桑「変な……趣味? 私が?」

金剛「イエース! こんなの読むのは辞めるネ」


☆ドラマでよくある論破されて唐突に走って逃げるアレ☆


金剛「これは山城と同じくらい変な趣味デス」

扶桑「……ッッ!」ダッ

金剛「あっ! 待つデース! どこ行くネ!」


扶桑「はぁ……はぁ……」

金剛「急に走り出してドラマチックに逃げても
    すぐ追いつくから意味ないネ」



※扶桑が走った距離は25m以下

日本でなくても変な趣味だとは思うよ
現実でガチな方々は大変そうだが

人様の趣味に口出しは無用
自分に迷惑がないならなおさら

他人の趣味とか好きなことを否定する奴は絶許

あと人に自分の趣味を押し付けてくるやつも絶許

まー扶桑の奴はでかいからなー
一般人じゃ立つこともできんだろうて


☆傷がついたのは誰のせい☆


熊野「そこのあなた! 人様の趣味に文句をつけるなど
    それでも紳士の国にいた者のすることですの!?」

金剛「むむ、諸悪の根源デス! Hey! 私達の艦隊の
    弱体化に繋がる要因を全て排除するのは秘書艦の役目デス」

熊野「弱体化……?」

金剛「それは元々だったネー……」

扶桑「はぁ……はぁ……酷いっっ」←息切れが治らない

息切れが収まらない扶桑姉様かわいい

イベントでは大活躍してくれて居ますわ


☆脳内選択肢☆


熊野「だいたいあなたこそあの提督のどこがいいんですの!?」

金剛「NO! テートクのことを侮辱するのは許さないデス!」

熊野「ほら、みなさい。あなたも自分の趣味を否定される気持ちが分かったでしょう?」

金剛「なっっ……!」


この時、金剛の脳内によぎった選択肢

1、素直に反省。
2、呉流。武力で弾圧。

2で。

よし愛の鞭でレズかノーマルにも目覚めさせよう


☆素直に1を☆


金剛「Oh……そうネ。Sorry、言い過ぎたデス」

熊野「わ、分かればよろしいですわ。
    わたくしもあまり過激なものを貸し借りするのは少し控えますわ」

金剛「OK、今回のことは私が悪かったネ。ゴメンナサイ」

扶桑「はぁ……はぁ……、い、いいのよ。私が悪かったのだから」

熊野「今回のことはお互いなかったことにいたしましょう」



熊野(い、一瞬とてつもない殺気を放っていた気が……。
    さすがは呉さんの旗艦だけはありますわね)

※冷静を保っているが金剛にビビって膝ガグブルの上に若干ちびっている熊野

くまのんぺろぺろ

くまのんの聖水、言い値で買おう

2じゃないの?

あんまやると呉に引きちぎられるだろうしな

じゃあ俺はその時履いてた下着を(ry

>>694
安価とは言ってないなw


☆気づいちゃった☆


山城「私って嫌な奴よね」

天龍「なんだ急に」

山城「よく考えたら私があなたにしてきたことって意味不明だもの」

天龍「やっと気づいたのか」

山城「でもここ最近、不調が続くのはやっぱりあなたに
    何でもいいから言いがかりをつけてなかったからみたい」

天龍「いやほんと勘弁してください」


☆間接的被害者達☆


山城「ここ最近姉様は本にばかり夢中になっているのは
    きっとあなたが裏でやっぱり関わっているんでしょう!?」

天龍「いや違うけどさ」

山城「じゃあ何!? 姉様に関わりたくないって言うの!?」

天龍「……で、出来れば」

山城「嘘よ! あんなに綺麗な姉様に関わりたくない人がこの世にいるわけないじゃない!」

天龍「それは自己暗示じゃないか?」

相変わらずめんどくせぇwww

ちょっとはまともになったと思ったら山城さんは山城さんだった

めんどくさくても山城さんは大好きだよ
ケッコンオコトワリじゃなかったら結婚してたよ

山城と比叡くんはテンパって断ってる感駄々漏れだからいいだろ。筑摩と龍田さんほんと容赦無いから。

龍田さんは取りつく島もないくらい一刀両断されるから…
一方シスコン勢かと思われた大井はしっかり提督を捕まえておいた模様

ちくわ大明神

誰だ今の

誰だ今の

そらあ、ちくわ大明神やろ

大明神、改二になったらどうなるん?

仮面が取れて神にでもなるんじゃないかな

何いってんだ、スリットスカートにノーパンになるんだよ


☆仏の顔も三度まで☆


龍驤「うちなお化け屋敷の何が嫌やって脅かされんのが嫌やねん」

那珂「何急に気持ち悪っ」

龍驤「いやたまたま思いついた雑談やから別にええやろ、聞けや」

龍驤「こうな、来るぞ来るぞってビクビクすんのもアホらしいし
    それでいざ『わっ!』とかって脅かされてびっくりするのも何かちゃうなって」

那珂「なんか那珂ちゃんよく分かんなーい」

龍驤「本物の心霊スポットってのは不気味な雰囲気がちゃんとあってビクビクするけど
    お化け屋敷ってのはどこで脅かされんのかにビクビクするやろ?」

龍驤「そこが嫌やねん」

那珂「なんか那珂ちゃんよく分かんなーい」

龍驤「自分ばっかしいつも自分の話しよって! たまにはお前人の話くらい聞けや!!」

那珂ちゃん 君ってヤツは・・・ww

那珂ちゃんは一回赤城に懲らしめてもらった方がいい

これは…赤城フラグ?

叫び来るルンバとか左右から迫ってくる赤城に嚇かされるが良いだろう

呉提督のことを考えれば大抵のものは怖くなくなるのでは


☆流行りものに毒を吐く☆


提督「最近の何でもかんでもアボカドなあれは何なの?」

鈴谷「えー? 美味しいじゃーん」

提督「いや別にアボカドは悪くないよ?
    でもなんか何でもかんでもアボカドにすればいいってもんじゃないでしょ」

愛宕「別にいいんじゃない?」

提督「だいたいあれ店で熟してる熟してないとか見分けるの難しいんだよ」

摩耶「お前は一体誰に文句を言いたいんだ」


☆とんでも理論☆


青葉「噂によると霊体を斬ったとのことですが本当ですか?」

舞鶴「え? 簡単だよ?」

青葉「教えてくれるんですか!?」

舞鶴「つまり臨死体験をして自分も死に最も近い状況になれば
    自然と生者である私と亡者である霊体の距離感は縮まるでしょ?」

舞鶴「あとはそこを気合と勘で埋めたら斬れるし、殴れるし、ほぼ互角に。
    弱点と言えば臨死体験中だからあまり長い時間は戦闘できないってこと」

青葉「真剣に聞こうと思った青葉が馬鹿でした」

え、じゃあ赤城を斬るために臨死体験したってこと!? なにそれこわい

どちらかというと極度のトランス?

ひどい…

自分も霊体になるってことか

いわゆる幽体離脱で(ようするにBLEACHの一護)

霊体を斬る方法…それは俺自身が霊体になることだ

ダークソウル1かな?


☆寝る子育つ子ボインの子☆


隼鷹「んがー、んごー」

初雪「またこんなところで寝て……」

響「寝る子は育つ……?」

初雪「……おっきいよね」

響「……」チラッ

舞鶴「あ! 今こっち見て見比べたな!
    ヴェル子はお尻ぺんぺんしちゃる!うがー!」

響「そ、それは恥ずかしいからやめて」

ふむ、舞鶴は貧乳と…さらにロリBBAか…閃いた

ロリババアなんだから貧乳だろ…
ロリ巨乳は別だが

提督より頭一個分低いとみた

それだと普通だろ

頭の位置は提督の鳩尾かそれより小さいくらいだと良いと思います

鳩尾の辺りかな、腰じゃ低すぎるしさすがに勝てないだろ
あと俺の中でロリ巨乳はロリじゃない。やっぱ体系含めてロリじゃないと

浜風「」

可愛い(確信)

いやこれ別に胸だけの話じゃなくて身長とか含めた全体の成長度の話してるんじゃないの?

(司令官って変な人間にしかなれないのかな・・・)

個性の塊な艦娘の指揮するんだから、そりゃあいろんな意味で常人には務まらんだろ


☆お悩みごとはいつものこと☆


摩耶「……うーん」

提督「げっ! お前またぬいぐるみ増やしやがって!」

摩耶「アタシのなんだから別にいいだろうが。
    それより名前が決まんなくてよぉ」

提督「よし俺が

摩耶「やめろ却下死ね」

提督「まだ何も言ってないだろうが」

ロッゴーが何かを知ってしまったのか?


☆センス×☆


摩耶「だってお前のセンスじゃアタシの世界には着いてこれないし」

提督「悪いがそれはこっちから願い下げだ」

摩耶「じゃあ一応聞いてやるけどよ、どんなのつけてくれんだ?」

提督「命名! そのアリクイの人形の名前は
    股ぐらクサ蔵に決定だ!」

鈴谷「いぇぇえい!! クサ蔵! クサ蔵!」

摩耶「ふざけんな!! 認めねえからな!」

提督「クサ蔵! クサ蔵!」

摩耶「そのクサ蔵コールやめろ!!」

ひゃっほぉぉう!クサ蔵!クサ蔵!

今日も鎮守府は平和だな!

そうだね…


☆どこかに行きたい。火星とか☆


電「ゴールデンウィークも真っ最中です」

愛宕「あの人のことだからどこかに出かけようとか
    そういう企画を期待したらだめよ?」

電「なのです?」

愛宕「行きたい所があるならちゃんとここに行きたいって
    言わなくちゃ多分一生連れて行ってもらえないと思うから」

電「みんなでピクニック行きたいのです」

愛宕「それくらいなら連れて行ってもらえるわよ。
    私もみんなでどこかに行きたいとは思ってたのよね」

年の離れた姉妹みたいで大変微笑ましいです


☆駅の大きな広告によくある☆


加賀「電がピクニックに行きたいと言っていました」

提督「え? 病院?」

加賀「それはクリニックです」


☆帰ってきた赤城ペン先生☆


赤城「今日は漢字をお勉強しましょうねー」

電「なのですっ!」

赤城「じゃあまずは肩、腿、胸」


電(どうしてさっきから全部、部位なのです……?)

赤城さんもしかして淫乱ですか

>>747
肉の部位だろ(マジレス


☆大井カレー修行中☆


大井「ど、どうですか?」

鈴谷「……イマイチ」

大井「そんなぁ! 師匠! カレーの秘伝を教えて下さい!」

鈴谷「それはまずはインドに行って身体が黄色くなるくらいまで
    カレーを食べないと伝授はできんな」

摩耶「お前インド行ったことないだろ」

確か日本に伝わったカレーは本場インドからじゃなくてイギリスからなんだよね

インドのカレーはスープカレーみたいなのだからなあ…
多分、鈴谷がいつも食ってるのとは別のやつが出てくるぞ


☆ピクニック来ました☆


提督「電の意向でピクニックに来た俺達は
    そこで殺人事件に遭遇することになる……」

加賀「なりません。なんですかその適当なナレーション」

電「えへへ、綺麗なお花も咲いてるのです」

天龍「ミントンで勝負? いいぜ、受けて立ってやる!」

摩耶「今日こそ天龍姉から1勝するぜ!」

うむ。
今日も平和だ。

酉つけっぱでレスするのはミスなのか故意なのか宣伝なのか

その程度の小さなことでやかましいぞ
器を大きくね

ちんこちっちゃい

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか完成度たけえなおい

ここの1は間違えて酉付けたまま他で書き込んでそれすらネタにしたから、もしかしたら・・・


☆いいから更新はよ☆


電「愛宕お姉ちゃん、こっちの方にも……あっ」

愛宕「あらやだこっちの方には先客がいたみたいね……って酔っ払い?」

飲み会帰りの人「うむ。今日も平和だ」

摩耶「誰だあいつ」

島風「ちくわ大明神」

摩耶「またお前か!? お前は誰なんだ!?」


☆楽しい楽しいピクニック☆


加賀「お昼ご飯にサンドイッチを作りました」

提督「じゃあ俺はその辺の砂でも食ってるよ」

加賀「何故私のサンドイッチを目の前にして
    砂を食べた方がいいと思ったのでしょうか」

提督「くっ、殺せ……!」

加賀「何故私のサンドイッチを目の前にして
    死んだ方がましだと思ったのでしょうか」


☆この中に1つだけ☆


提督「おい天龍はどこだ。あいつが今日の飯の当番だったはずだが」

鈴谷「天龍姉ならミントンしてますぜミントン」

天龍「なんだよ呼んだか? ……あ、あぁ、それのことか。
    サンドイッチ持ちながらそんな悲しそうな顔するなよ」

天龍「いや作ったんだぜ俺も? その中にあるのが1つだけ加賀が1から作った奴なんだ。
    満足そうにしてたからこれお前の所に持って行って
    自分が作ったことにしていいよって言ったんだよ」

提督「な、なんだそうなのか。――っておい!」

鈴谷「まさにロシアンルーレット!!」

天龍ちゃん…惚れる

そうだね…


☆ピクニックでのサンドイッチは異常に美味い☆


提督「お前らも参加してもらうからな」

鈴谷「げっ! なんで鈴谷も!?」

天龍「しょうがねえ……やってやるぜ」

加賀「残さずどうぞ」

鈴谷「いただきまーす! 美味しい! いぇぇえい!」

天龍「この具材入れたの俺だし。いただきまーす! うんうん」

提督「なんかお前ズルいな!」

加賀さんもっと涙目になるとかあざとくいけば提督を追い込めるんじゃないだろうか


☆逆襲☆


提督「ほ、ほら加賀も食べようよ」

加賀「? そうですか。ではいただきます」

加賀「……みんなで食べるのは美味しいですね」



提督・鈴谷・天龍(……チッ)

この結果によって加賀さんが自分の料理の酷さに自覚するという希望は消えうせ、残った最後の一個を提督がひいてしまう未来が決定した。

未来に希望などないのです…

知っているか?メシマズ嫁は3つに分けられる

不器用なやつ

味音痴のやつ

いい加減なやつ

この3つだ

>>768
自分で味見しないも

>>769
いい加減なやつに入るんじゃないか?

不器用→自覚させて、手段を簡略化できるもの(レトルト等)を基本とした料理から初めさせる
いい加減なやつ→自覚アリの場合が多いので、少しの手間で格段に味が上がることを理解させられれば改善の可能性アリ
味オンチ→救う手立てなし

知ってるか?
提督は3つに分けられる
強さを求める奴
プライドに生きる奴
戦況を読める奴
この3つだ

あいつは───

味音痴は亜鉛サプリ飲ませると治ることあるぞ

艦隊これくしょんZERO

何だろう…

>>772
ここの提督どれにも当てはまらない気がするんですけどそれは


☆そもそもパン切って挟むだけなのに不味いってなんだろうな☆


提督「これが最後の一個か……みな無事……くそおおお!!」

鈴谷「遺体の処理は任せてね」

天龍「どんまい。ぐいっと行けぐいっと」

加賀「サンドイッチにグイッとも何も……」

提督「いただきまーす! ……ん? 美味い!!」

鈴谷「え? まさか……!?」

天龍「克服!?」


☆犯人☆


その頃鎮守府では……。


赤城「ぐ、ぐおおおお……!!」

赤城「す、座れる! 魂があの世に持っていかれるうううう!!」

赤城「み、みんながピクニック行くって言うから悔しくて
    つまみ食いしたお昼ご飯であろうサンドイッチが……!!」

赤城「なんのこれしき成仏なんぞしてたまるかぁぁぁ!」


どうやらつまみ食いのバチが当たったようだな

やっぱり不味いのか

天にも登る美味さという可能性

座れる…か…座して成仏を待つ…ということか(白目)


☆死亡フラグ☆


提督「ひゃっほう! サンドイッチが美味いぜベイビー!」

電「ほに゛ゃああ! きゅ、急に抱っこは恥ずかしいのです!!」

天龍「やめんか変態!!」

提督「す、すまん……。テンション上がりすぎて……つい」

電「はわわわわ」

提督「これで……料理当番のローテーションが一日分出来るぞ!」



この時、彼らは何故もっとよく考えなかったのかを
後悔することになるのだが、それはまだ先の話。

抱っこって書いてあるのに何故か電ちゃんがたかいたかいされてる画が脳内に浮かんだ。

正面からコアラだっこかなー俺は

>>772
ピクシーさんなにしてはるんですか

>>776
一航戦ですら発見できていない敵の位置を正確に把握して先制攻撃かましてるんですが、それは···


☆追いかけて追われて☆


提督「いや違うんですよ。本当に、はい」

提督「いや血はつながってないんですけど、家族みたいなもので……」

提督「別に彼女も嫌がってないと思います……たぶん」




鈴谷「ねえ提督さっきからおまわりさんと何話してるの?」

天龍「電とおいかけっこして走り回ってたら通報されたらしい」

なんだ前の我輩か

おいおい…


☆新参乙!☆


提督「全く、これだから困っちゃうよね! 新参はさ!」

愛宕「通報してきたこと?」

提督「どうやら最近ここに越してきた一般ピーポーらしい。
    誰がこの街を護ってるのか知らんようじゃな!」

摩耶「いやお巡りさんも知らないくらいだから
    お前の知名度なんてたかが知れてるだろ」

乙乙
想像したら笑いがこみ上げて来る

商店街の人達にも提督としてではなく何か気のいい人みたいにしか認識されてなかったりして


☆E4突破したぜイェーイ☆


提督「帰ってきたぜイェーイ! 赤城お留守番乙乙~~!」

赤城「お、おかえりなさい」

天龍「なんか幽霊の癖にやつれてないか?」

赤城「そんなことはないわ。やつれる身体がないんだもの」

摩耶「わ、笑えねえ……」


☆番外編も書き終わったぜイェーイ☆


提督「っていうか今日みどりの日なんですけど!? みどりの日ってなんだよ!」

摩耶「さあ?」

提督「対になるようにあかの日とかあおの日とか作れし!」

加賀「何無茶苦茶なこと言ってるんですか」


☆今回相当やっつけだぜイェーイ☆


加賀「元々昭和天皇の誕生日だったんですが、
    天皇が変わって祝日じゃなくなったんです」

加賀「しかし、GWの一角であったこの祝日を消すと
    GW減るし嫌じゃんってことでみどりの日として残してるそうです(※wiki調べ)」

提督「じゃあどうして俺様の俺様誕生記念日が何もないわけ?」

摩耶「言ってることがまるでジャイアンだな」

天龍「終戦記念日はちゃんとあるじゃねえか」

提督「え~~」

赤の日はメーデーかな?(棒

昭和天皇の誕生日は昭和の日4/29では…?

確かに…

2007年以前は4/29がみどりの日
2007年以降はみどりの日が5/4に移動して4/29が昭和の日になった

だから>>796はみどりの日の説明としては間違ってる訳じゃないよ

祝日と祝日に挟まれたら祝日になる国民の休日だったからね。
振り替え効くように変えたんだと思ってた

そういえばシルバーウィークってどこいった

>>801
そうか。それで暦上4連休になったのか。数年前の同じパターンの時は3連休だったので不思議に思ってた。

>>802
数年後またくるよ


☆こどもの日☆


鈴谷「提督~~! なんかちょうだい!」

電「わたパチくれるのです!?」

提督「お前ら電はともかく鈴谷はだめだ。
    そんなこどもの日だからって子供ぶってもだめだ!」

電「わたパチ美味しいのです!」

鈴谷「なんで鈴谷はだめなのさー! けち!」


☆こどもじゃない日☆



提督「じゃあお菓子やるからおっぱい触らせろよ」

鈴谷「げっ! まさかそれで犯しあげましたって落ちっすか!?」

提督「そこまでは言ってない」

愛宕「犯し押し倒しました? 誰が誰を!?」

提督「そこ! 自室に戻りなさい!」

勢いだけでも笑える

さすが提督

加賀が提督を押し倒すのはいつになるのか


☆子供じゃなくなる日☆


愛宕「大人と子供の違いってなんだと思う?」

加賀「身体的特徴や精神やそれに伴った思考の違いでしょうか?」

提督「身体的特徴の所をもう少し詳しく頼む」

加賀「では今晩実技でゆっくり説明しま……どこへ!?」

愛宕「相変わらず逃げ足だけは早いのね。
    早いだけじゃ男の子はダメなのに」

相変わらずへたれすぎるw

ここかで来ると何か過去にヤれないだけの物を背負ってるんじゃないかとすら思える

グロマンでも見たんだろ


☆レッツゴーEDイケイケゴーゴー☆


天龍「別に男らしく一発やってやったらいいじゃねえか」

提督「……お前はいいなそんな人事で」

天龍「そりゃあ人事だしな」

提督「いいかよくも考えてみろよ。
    うちには約一名、扉を使わずに部屋を行き来できる規格外の奴がいんだぞ」

天龍「そりゃあもう奴しかいないわ」

提督「そんな奴がいるのにそんな行為及べんわ」

まだ赤城さんは分裂したまま?

舞鶴に頼んで細切れにしてもらおう(提案)

ボーキで遠くに誘導すれば良いだろ
加賀さんもやるためなら多少はボーキ出すだろうし

速攻で食い終わって催促に来るだろ
食べるというより吸引するような

じゃあボーキに加賀の料理まぜとこう

舞鶴なら封印ぐらい出来るんじゃない?

舞鶴さんから他所の鎮守府に知れ渡って弄られるな

そっかロリ鶴先輩ならなんとかできるはず…

そうであって欲しい…


☆前回の!☆


提督「凛ちゃんがこんなに可愛い回が見れるなんて俺は幸せじゃ」

鈴谷「この中で言ったら摩耶が一番近い髪型してるにゃー!」

提督「本当だ! 摩耶! お前は今日から語尾はにゃーで統一しろ」

摩耶「はあ!? ふざけんな!!」

提督「お前こそふざけるな!!凛ちゃんはそんな汚い言葉使いはしない!!」

摩耶「え、えぇ~~……」


☆可愛いと言われたい☆


加賀「提督、さあお仕事をするにゃー」

提督「う、うん」

加賀「なんで私の時だけそんな反応なんですか……!!」

提督「痛い!痛い!痛い! えっと……その面白かったです……?」

加賀「……」

提督「加賀! その方向に腕は曲がらないんだよ!? 知らないの!?あああああ」

かわいい!

加賀さんは賢い可愛いとか言ってればいいと思うの

最近加賀さん押してるのにこのヘタレは···

赤城を姉呉に引き取ってもらおう

まてよ
>>813ということは抜いてすらいないのか

[sage]ってどうやんの?

ここで聞くことじゃないだろうが、そのコンマに免じて教えてやる
メール欄にsageを入れろ。sagaじゃないぞ

??「そのネタで多摩が出ないのはおかしいにゃー」

続きはよください

sageも知らないのによく書き込むよな
死ぬまでromってればいいのに

あなたは誰かをsageないと気がすまないのね
なんつって

いいすぎだろせめて地獄に落ちるまでにしとけ

今日は風が騒がしいな・・・

いい風吹いてる?

吹いているといいね…


☆美味い。美味すぎる☆


響「今日は風が騒がしいな……」

初雪「何してるの? もう外寒くなるから中入ろうよ」

響「聞いて」

初雪「……?」

響「風が語りかけてくる……」





初雪「……十万石まんじゅう?」

あれくそ不味いよ

この回収の速度
やはりこの>>1は出来る

さすが、はやい

響、君は厨二病だったのか

おいやべーってそこのコンビニポテト半額だよ、行こうぜ!

でもこの風少し泣いていますwww

響の名を冠する者の7割は中二病罹患者だぞ

艦娘の日常

暇を持て余した艦娘達の遊び


☆一度気になったら……☆


雷「……うーん、気になる」

熊野「何がですの?」

雷「佐世保の過去のことよ。
  私は佐世保のことならなんだって知りたいんだから」

熊野「世の中には詮索してほしくないこともありますのよ?」

雷「でもでも……! きっと佐世保だって気になるはずよ」

がっつり佐世保の事忘れてた

次スレは佐世保過去編かな?


☆追求☆


雷「試しに上の人に聞いてみましょう!」

比叡「それで比叡に用事ですか?
    えっと、佐世保さんは……確かに終戦間際に怪我をしてますね」

熊野「それで記憶を?」

比叡「まあ可能性はあるでしょう……」

雷「その時のことって何か記録は残ってないの!?」

比叡「ちょっと調べてみますね」


☆名付けた親☆


比叡「怪我をした当時の様子からすると名前も分からずに
    とにかく提督を差すであろう人物に会いたいと言っていたそうです」

比叡「見かねた舞鶴さんが適当に名前をつけて軍属にしたんですが、
    落ち着いた頃に記憶がないこと知った佐世保さんは
    そのまんま舞鶴さんのつけた名前で軍に残ることになったそうです」

雷「あの人私と同じくらいの身長なのに佐世保の名付け親だったの!?」

熊野「それ色々とあとで怒られますわよ?」


☆どこにだって現れる☆


舞鶴「お困りのようだね、お嬢ちゃん」

雷「あ! 舞鶴さん!」

舞鶴「さっきの私と同じくらいってのを取り消したら色々と教えてあげちゃうぞ」

熊野「どうしてちょっとムキになってるんですの」

雷「ごめんなさい! 舞鶴さんは私よりも大人でした!」

舞鶴「ふふん、よろしい」

熊野「それでいいんですの?」

>>855
>舞鶴「お困りのようだね、お嬢ちゃん」

なぜか宝塚の男形ヴォイスで再生されたぞ?!


☆そろそろ二人の関係も進めようじゃないか☆


加賀「何呼んでるんですか」

提督「最近のファッキン誌をな」

加賀「どう見てもファッション誌ですけど」

提督「おっと、そうとも言うな。
    最近では制服男子が人気らしいということで」

加賀「どこ情報ですか」


☆どっちかというと男形ヴォイスなのは呉おっと誰か来たようだ☆


提督「まあ常に軍服着用な俺に死角は無いわけだが」

提督「何故この雑誌は佐世保しか写ってないんだ」

提督「青葉の野郎ォ!」

加賀「どう見てもそっちの方が売れるからでしょう」

天龍「ういーっす。遠征の報告書だぞーって何見てんだ?」

ヘタレ提督にどこまでできるのか


☆さり気なく見せてみた☆


天龍「お前もそんなファッション誌に興味があったなんてなぁ」

天龍「えっとあれ? こいつ宴会だとかでよく来る佐世保だっけ?」

加賀「ええ」

天龍「いやーちゃんと顔見るのは初めて……ん?」


加賀(……思い出した!?)


☆進展するのはそっちでした☆


天龍「んん~~?」

天龍「へぇ~、鈴谷が好きそうな顔してんな」


加賀「ずこーー!」


提督「加賀が近年稀に見るギャグっぽい動きでコケたぞ!!」


☆進歩(半歩くらい)☆


加賀「あなたねえ……。何か思い出さない?
    誰かに似てるとか……ないの?」

天龍「誰かに? ん~?」

提督「誰かに似てる? 誰だ? うーん」

天龍「あっ!」

加賀(思い出した!?)

天龍「なんかこの笑ってる所は谷原章介に似てるな!」

加賀「ずこーー!!」

天龍「またか!? またなのか!?」


☆加賀の威厳のための後付け☆


加賀「あの、このリアクション疲れるんでもうやめていいですか?」

提督「いやー案外ノリノリでやってるもんだから」

天龍「お前ら仕事しろよ」




――執務室の外。


電(このコント、いつ披露してくれるんだろう……楽しみなのです)


☆量産型イケメンっているよね☆


天龍「まあでも他と言ったら昔好きだった奴がこんな顔だったような」

加賀「それですね」

天龍「何が」

加賀「それに違いないですね」

天龍「だから何が!?」

おっおっ?
乙乙


☆人のことより自分のこと☆


天龍「いやでも正直今顔見ても分かんないって。
    一体何年前の話だと思ってんだよ」

加賀「ついこの間宴会で見てるはずですよ」

愛宕「加賀さんは人のこと言えないでしょ~?」

加賀「……。どこから聞いてたんですか?」

愛宕「途中からだけど大体分かっちゃった」

もし佐世保が天龍と付き合ってたとしたらやっぱりホモなんだな

>>867
ん?おかし…いや、おかしくないのか?

>>868
おかしいよ
自信もっていいよ

>>868
君は異常じゃないよ 大丈夫だ

まあ呉リラと付き合ってたんならガチホモどころか動物性愛もいいとこだけどな


☆追い出される☆


愛宕「で、加賀さんはどうするの?」

加賀「どうするも何も」

愛宕「まあ答えは決まってるようなものでしょうけど」

加賀「まだ何も言ってないのですが」

愛宕「はいこれ、もって提督の所行っておいで。今日、ゴムの日らしいし」

愛宕「清く正しい性生活をレッツエンジョイ!」

加賀「いやあの私はまだ天龍と話が残って……」

愛宕「さあ行った行った!」


☆間違った知識☆


愛宕「……で、死んじゃった彼氏に似てるけど、どうなの?」

天龍「本命はやはり俺の方だったか」

愛宕「本当はその人なんじゃないの~?」

天龍「だいたい俺だってもう顔忘れてきてんのに分かるわけないだろ」

愛宕「ほらそこは女の勘って奴で」

天龍「し、子宮がうずくとかって奴か?」

愛宕「それは違う」


☆ふざけてるから話が進まないじゃないか!☆


愛宕「じゃあ今から確認しに行きましょう!」

天龍「いやいいって……」

愛宕「何で?」

天龍「だって、あいつ記憶ないんだろ? 行ったって無駄じゃん」

愛宕「そこはディ●ニー的展開なキスで記憶が戻ってとか」

天龍「ディ(アゴスティー)ニー? 何ヶ月にも分けるのか?」

愛宕「もう、そうやってふざけてると無理矢理連れてっちゃうぞー?」


☆そして後日どこまで進めたか忘れる黄金パターン☆


天龍「っていうかお前も相当夢見がちの頭お花畑だよな」

愛宕「あら悪い? 別にいいじゃない。さあ、じゃあ決まったことだし行きましょう!」

加賀「お見合いの場をセッティングすればいいのですね。
    この一航戦に任せておいて下さい」

赤城「そうね、私が最高にクールな夏を先取りしすぎたお見合いの演出をしてあげるわ」

加賀「あなたがやると肝が冷えるのでやめてください」

クール違いかwwwwww


☆ポジティブ☆


舞鶴「ちなみに佐世保くん……あの子記憶が戻る前に
    彼女がいたっぽい形跡があるんだよね」

雷「……ッッ!! ―――!」

熊野「あまりの衝撃で声がでなくなってますわよ」

雷「ハッ! なーんだ私のことか!」

熊野「怖ろしいまでのポジティブシンキングで戻ってきましたわ」


☆動揺☆


熊野「……というか、彼女って」

熊野「性別は男性ですわよね」

舞鶴「君も十分動揺してるよねー」

舞鶴「そんなワケないじゃん」


☆別室から☆


提督「事情は全て加賀から聞いた。
    というわけでうちでお見合いをする訳だが……」

愛宕「記憶のない人にそれって有効なの?」

加賀「何か思い出すかもしれません」

舞鶴「だからってこんな別室からモニターでチェックって」

熊野「しかもどうしてわたくし達までこんなひな壇芸人みたいに
    後ろに控えてなくちゃいけないんですの」

鈴谷「いいじゃんいいじゃん。なんかロンハーのドッキリ企画みたいになってるけど」


☆お呼び出し☆


雷「ちょっとどうしてあの眼帯の人が佐世保の”元”彼女候補なのよ!」

雷「私がいるじゃない! 私じゃだめなの!?」

電「お姉ちゃん静かにしないと聞こえないのですっ」

提督「さて、問題のお見合いの部屋に佐世保が入ってきたな」

加賀「今回佐世保には大事な話がある、と呼び出しています」


☆うるさい別室☆


天龍「こ、こんにちは」


提督「さあ、天龍選手入ってきました」

愛宕「何ですでに三指ついてるのよ」

舞鶴「動揺しすぎでしょ」

加賀「本人はすごく恥ずかしがって嫌がっていたので」

熊野「もう既に顔真っ赤じゃないですか」

記憶が戻ったら佐世保がホモじゃなくなってしまう!

乙です!
つまり、天龍を性転換させれば解決か(錯乱)

あれ?佐世保が女になれば全て解決じゃね?

レズはホモ
つまりどうあがいても佐世保はホモ

お前ら性別に拘るからややこしくなるんだ

性別:佐世保
性別:天龍

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓ちくわ大明神・・・

┏(┏^o^)┓誰だ今のォ・・・

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓佐世保ォ・・・

┏(┏^o^)┓ちくわ大明神・・・

┏(┏^o^)┓誰だ今のォ・・・

┏(┏^o^)┓ボーキサイトどこォ・・・

なんだこの流れ

┏(┏^o^)┓パンパカパーン・・・

┏(┏^o^)┓頼っていいのよぉ・・・

┏(┏^ο^)┓見ちゃいましたあ…

┏(┏^o^)┓ヒェー・・・

┏(┏^o^)┓頭にきましたァ…

いい加減伸ばすのやめろ

そうだね…

滅茶苦茶伸びてるから期待して開いたらコレだよ

流石に雑談でもないクソレスでこんなに伸ばすのはちょっと

もしかして俺が性別:佐世保とか書いたからか?だとしたら申し訳ない…

くさすぎ
さすが春

ここまで伸びるとは思わなんだ・・・


☆天龍は気づいた☆


佐世保「えっと、何度か顔は拝見してるのですが、
      こうして直にお話するのは初めてですね」

天龍「は、はい……」



雷「何よあれ! ちゃんと佐世保の顔見なさいよ!」

愛宕「違うわ。あれはもう気づいてるのよ!」

熊野「ま、まさか……」

加賀「……まさか既に声で分かってしまったってことですか?」

続きがきたと思ったらこれだよ
馴れ合いもここまで来ると気持ち悪いわ

確かにホモぉの数十レスは明らか無駄だった


☆熊野も気づいた☆


熊野「ちょっと待ってください! ……ということは」



天龍(←)→佐世保→提督←加賀
        ↑     ↑
        雷     金剛


愛宕「だいぶ面倒くさいことになってるわね」

熊野「まあこれはこれで有りですわね」

舞鶴「どうしてこうなった……」

前やったときは受けたからそれに乗ったんじゃね。二度目は受けなかったようだが

提督人気スギィ!普段あんな扱いなのに

GWも終わったんだぞさっさと巣に帰れよ

提督は飯以外なら加賀さんに→出てるだろ
ヘタレ過ぎるだけで


☆再熱☆


天龍「あ、あの……記憶を亡くした頃の名前って覚えてるか?」

佐世保「ええ、――です」

天龍「あ゛あ゛あああああああ!」



提督「号泣し出したぞ!!」

加賀「完全にビンゴですね」

愛宕「何が終わった恋よ。馬鹿ねえ」


☆雷凸☆


佐世保「でも今はその時のことは何も……」

天龍「いやいいんだそれで。あんたは今は何も知らない。
    それでいいんだよ」

佐世保「……。良ければ僕が誰なのか教えてくれませんか」

天龍「えっ、いやえっと……その俺達は――」

雷「だめーーーーーーー!! さっ、さしゃぼはわたらしゃないしゃらら!!」

天龍「……ごめん、何て?」


☆ホモのまんまお開き☆


雷「ぐるるるる!」

熊野「ちょっと! ストップストップ!」

天龍「何でこんな威嚇してきてんだ」

提督「どうすんだ、加賀。そもそもお前が」

加賀「分かりました。では、お開きで!!」

提督「お前さては自分の気になったことが解決したからそれで満足なんだな!?」

この加賀さん鬼灯っぽい

誰それ

鬼灯の冷徹を読むがよい

ああ腐った女が読んでるアレか

この天龍には幸せなってほしいなぁ

雷「昔の女なんてお呼びじゃないのよっ!!」

( ●ワ●)ジー


☆時代はブルー☆


提督「ルビサファがリメイクされるようだね」

鈴谷「へぇ~そうなんだ!」

提督「おっちゃんルビサファの時点ではもうすでに着いていけないような状態だったし」

鈴谷「初めてやったのって何?」

提督「青」

鈴谷「あ、青!? あの当時限定盤だったっていう青!?」

提督「そう」

うおい、リメイクマジか!
懐かしいな…

ポケモンかー。うちは赤が初めてですわ
XY買ったけどあんまりやり込まなかったなぁ。メジャーの種族値覚えなかったし

懐かしい…

乙デース

>>829
自家発電中は家族がいきなり部屋に来ないか気に出来るように
一人だとまわり気配に気を配れるけど

相手がいたら相手しか見れなくなっておざなりになってしまう
エロゲやってるこの提督だ。きっとそういう事だろう

乙です。
ポケモンは緑しかやってねえ
最近のは?ってなりますわ

青はエレブーもブーバーも出ないとかの不遇バージョンだっけな

XYやりこんでねえなぁ大戦犯ガルーラ


☆舐めまわしたいです☆


那珂「……うーん。これは喜ぶべきか否か……」

龍驤「なんや何悩んどんねん」

那珂「いや那珂ちゃんのファンがね、ファンレターでさ……


『僕は那珂ちゃんの関節が好きです。肩、肘、膝が特に好きです』


那珂「って言われたんだけど……これって喜ぶべきなの?」

龍驤「……マニアックすぎてドン引きするしかないわ」


☆噂は広まる☆


子供1「あっ! 極道だ! おい極道結婚するってホントかよ」

天龍「はぁあ!? だ、誰とだよ! しねえっての」

子供2「なんだよモンローの野郎ガセかよー!」

天龍「愛宕か……。ったくしょうがねえ奴だなぁ」

子供1「まあ極道もなんやかんやおっぱいでけーかんな」

子供2「なんかおっぱい当ててくる時あるもんな」

天龍「お前らなぁ……」

ネーミングがストレートかつ分かり易過ぎて面白いwwこの子供達から他のメンバーがどう呼ばれてるかが気になる。

佐世保と天龍の子どもとかイケメン確定だろうな

(ホモ的なのが遺伝するんじゃないか?)

てか、毎日更新ってすごいと思う

アメリカいったときに連続記録途切れたけどね

ネタも尽きないからなぁ

おっぱいが大きいお姉さんが嫌いなショタはいないと思うの

上の相関図が崩れて表示されて金剛が加賀さんに矢印出してるように見えてちょっと焦った

そろそろ次スレの時期か

次の冒頭短編は佐世保だっけ?


☆ふーふー☆


金剛「ティータイム~ティータイム~♪」

扶桑「今日は何を飲むのかしら」

金剛「今日は久々に日本茶デス」

扶桑「いいわね、私も一杯もらおうかしら……あっ」

金剛「?」

扶桑「私猫舌だからあんまり熱いのは……」

山城「姉様私がちゃんとふーふーしてあげますから大丈夫ですよ」

普通に微笑ましいだと...


☆HG風☆


金剛「なるほど。私に任せるネ!」

扶桑「ふーふーしてくれるの?」

金剛「OK! Foooo! Foooo!」

山城「なにその奇天烈なふーふー」

金剛「こうじゃないデス!?」


☆ハッピー☆


金剛「扶桑もいつもよりも元気よく言えば楽しくなってくるネ!」

扶桑「わ、私もやるの? ふ、ふぅぅ~~」

金剛「もっと心の底からハッピーになるようにデス!」

扶桑「ふぅぅ~~! ふぅぅ~~!」


山城「猫舌とかもうどうでもいいくらい姉様が可愛い」

やめて!
姉様酸欠でひっくり返っちゃう!

レイザーラモン懐かしス
ギター侍やまちゃまちゃ、小梅辺りが俺のお笑いの青春だった。今はよう知らん。ポケモンをやらずにわからんっていってるのと一緒だな

山城マジで重症だな···まるで俺のようだ···

扶桑お姉様と比べて山城元気ですね


☆貸し借りあるある☆


龍驤「ちわーっす。鈴谷んおるー?」

鈴谷「あ! ミックスピザきた!?」

龍驤「いやお前うちが貸したそろそろマンガ返せや」

鈴谷「あーあれ? まだ読んでないんだよね」

龍驤「なんでやねん。3ヶ月くらいあったやろ」

鈴谷「いやーなんか貸してもらったけど
    いつでも返せるって安心のせいで読まなくてさ」

龍驤「そんんで読まなくてそのうち飽きてって黄金パターンやないかい」


☆第一回横浜観艦式予行☆


摩耶「報告書だぞーって何やってんだ」

提督「聞いてくれ摩耶。そして俺を慰めてくれ」

摩耶「どんまい! で、何だようじうじしやがって気持ち悪いな」

提督「あっさりしすぎだろこの野郎っ!
    イベント外れたんだぞ!」

摩耶「E5は諦めたんじゃなかったのか?」

提督「確かにそうだけど。今はE2回してるだけだけど!
    そっちのイベントじゃなくて!」


☆2次は土曜からだよ☆


鈴谷「諦めるのはまだ早いよ!
    護衛艦カレーフェスティバルがまた行われるように!」

鈴谷「2次先行が残ってるじゃないか!」

提督「なんだと……! まだ俺達に希望は残されているというのか!」

鈴谷「さあ立ち上がって。希望を捨てないで」

提督「分かったよ。俺……俺、2次先行応募するっっ!」


摩耶「何この茶番」

加賀「ごめんなさいね。落ちたショックで少しおかしくなってるみたいなの」

普段との違いが分からん…

いつもの提督な気が・・・


☆試食限定☆


電「今日は鈴谷お姉ちゃんの担当じゃないのです」

鈴谷「でもご飯はカレーなんでしょう?」

電「そ、そうなのですけど……」

鈴谷「鈴谷も作りたいなぁ~~チラッ」

電「じゃあ一緒に作ってくれると電も嬉しいのです」

鈴谷「試食は任せてっっ!」

電「一緒に作って欲しいのです……」


☆見えない敵☆


舞鶴「お化けが怖くなくなる方法?」

響「うん。舞鶴さんはお化けも斬れるし」

舞鶴「そうだねー。お化けに限らず対峙する時は恐怖することを忘れてはいけないよ」

隼鷹「そうそう。怖れるのは悪いことじゃないよ」

響「そうなの?」

隼鷹「見えない敵と戦っている時の方がよっぽど怖ろしいよ」


☆欲求不満☆


初雪「例えば?」

隼鷹「幽霊は最悪見える時はあるけど、
    空腹とかさ、寒さとかそういう敵の方が私は怖ろしいね」

隼鷹「アルコールへの欲求とか、ね」

舞鶴「それは違うぞっ」


☆美味しいですね☆


隼鷹「この前フリーマケットみたいなのでさ、
    陶器を売ってる人がいたんだよ」

隼鷹「とっくりとおちょこをつい買ってしまって……」

隼鷹「あれで日本酒とか一杯やったら美味しいだろうなって思ったんだけどさ」

隼鷹「実際わざわざあそこに入れ替えてさらにおちょこに注いでってのを
    考えると面倒臭くって未だに使ってないんだよね~」

舞鶴「貧乏性なのにどうして酒が絡むとそうなるんだか……」


☆明日は土曜だし☆


隼鷹「なんだよー、折角2つおちょこは買ったんだよー?」

舞鶴「うーん、じゃあ許す」

隼鷹「今晩は?」

舞鶴「一杯いただこうかな~」

初雪「……もう。いいけど、昼間は頑張ってお仕事だからね」

隼鷹「大丈夫大丈夫。あたしやる時はやるからさ」

響「……怪しい」

そういや\アッカツキーン/はいつ出るんだろうか

あのメンバーでパシフィコだしまともに当たるわけがない(真顔)

スレ見て思い出し、メール見たら当選してたヤッター!
○イマスで散々落選させられた所だったからなおさら気分が高翌揚しますっ

みんななんの話してんだ?

艦これイベントの抽選とやらがあるらしい
俺の艦隊は貧弱艦隊なので興味すらない

艦これも偉くなったもんだ
俺がやりはじめたときなんてほとんど無名だったのに


☆激闘!電車乗車編☆


提督「電車乗る時にさ、すごい勢いで席取ろうとするババアいるじゃん」

提督「あれ何なの?」

加賀「座りたいんですよ。それはまあ、皆同じですが」

提督「だろ? 後ろに並んでたババアがいつの間にか詰めてきて
    最終的には横にいた時に俺は驚愕したよ」

提督「そして全力でババアの横入りをブロックしてやったわ!!」

加賀「器の小ささが知れますよ」

電車での爺婆の俊敏さは異常いつもそんくらい俊敏にうごけと


☆敵は一人じゃない☆


提督「違う違う。逆だよ。横入りは軽犯罪だからね。
    俺がババアの将来を護ってやったとも言っていい」

加賀「席くらい譲ればいいじゃないですか」

提督「俺も普段座ってる所に来たら譲ってやりたいくらいの気持ちでいるよ。
    だけどね、奴ら驚くことに集団戦法を使ってきたんだぜ?」

加賀「集団?」

提督「一人だと思っていたババアには仲間がいたのさ。
    そいつは最初のババアとは反対側から横入りをしようと企んでいたのだよ」

加賀「……そうまでされるとその努力をもっと別の何かに使って欲しいものです」


☆や、奴ら地の利も活かしてくるだと!?☆


提督「しかもロケーションを使った有効的な戦略だった」

提督「俺の真後ろには駅の柱が存在していたんだが、
    その両サイドからアタックをババアがしかけてくるんだよ」

提督「俺は片方を肩と腕、そしてもう片方を手持ちの荷物でブロックしたんだ」

加賀「で、結局どうしたんですか」

提督「俺は普通の席に。ババアどもは優先席に優雅に座っていたさ」

加賀「勝敗はドローといったところですか」

提督「ああ。実に危うかった」

そういうババア共は、妊婦や体調悪くて座ってる人すら無理に立たせて座ろうとするからな

偏見だけどゆうゆうと座ってるジジババは横柄な気がする

座らないで立ってる方はむしろ譲りたくなるくらいに好感が持てたりする

ほんと偏見だけど

もしかして:舞鶴

鞄抱えて寝たふり安定。
ババァより肩幅デカいおっさんの方が嫌だわ。

最近は座らないほうが気楽でいいやという気になる

聞いてくれよジョニー
この前端の席座ってたらキチガイ女があの隙間から長いトートバッグを思いっきり突き出してきて席の半分辺りまでトートバッグ突き出してきたんだよマジファック

ツイッターでも呟いてろks

チラシの裏にでも書いてろks

曇った窓にでも書いてろks


次スレ

【艦これ】提督「今日も平和だ」その6
【艦これ】提督「今日も平和だ」その6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399633568/)


埋まり次第、番外編に行きます。
レス800以前の時点で完成していたものを
昨日一昨日くらいで急遽全部書き直して全く別ものにした。
そのためまたしても粗が……。
今後もお付き合い頂ける方はよろしくお願いします。

乙デース

乙乙。じゃあ埋めていく感じで

たておつー

1000なら暁登場

埋め乙

うめうめ

おつおつ。うめるのですー

一航戦、赤城、埋めます!!

>>1000なら加賀さんの料理に奇跡が

山城、大丈夫?スレ埋めよ!

┏(┏^o^)┐

1000なら現状建造不可のレア駆逐から一隻参戦

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月29日 (火) 18:55:02   ID: BigFliHd

頑張って下さい

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