上条「なんだコレ?ポケモン図鑑?」 (100)
ポケモンと禁書目録のクロスです。
作品の世界観を大事にしたい方、
ひらがなばかりで読みにくいので無理という方はお手数ですがブラウザバックして下さい。
いろいろと中途半端なので所々に不愉快になるものがあるかもしれません。
あと遅筆なので急に振られても対応できません。
キャラ崩壊があります。
時系列は第三次世界大戦以降ですが無い物と考えてください。
ストーリーはほとんどありません。
ハーレム要素に近い物があります。
予め、ご容赦ください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368206828
では書いていきます
よろしくお願いします
メモ
これはスキル図鑑です上手く使ってください。
あと拾ったら捨てないで下さい。
最後まで面倒を見ましょう!
上条「?スキル図鑑?良く分からないな・・・最後まで面倒を見ましょうって動物かよ!」
上条「形はポケモン図鑑なんだけど、あ、やっぱ何もないか・・・・・・」パカッ
上条「まあ持ってても困んないし持っててやるか!」
美琴「あ!アンタ!何やってんのよ!!」
上条「お?ビリビr」
図鑑「ピーン」
上条「え?」
図鑑「ミサカミコト ビリビリのうりょく がくえんとしに しちにんしかいないレベル5」
「かみじょうとうまがすきだが いつもびりびりしてしまう」
「だいすきな かみじょうに いつこくはくしようかと なやんでいる カミやんびょうかんせんしゃ」
美琴「 」
上条「え?ええ??」
美琴「な・・・・・・なんなのよそれは!!」ビリビリ
上条「うぉ!知らねえよ!!」パキィン
図鑑「ピーン」
図鑑「かみじょうとうま むのうりょく むのうりょくだが すごいみぎてで なんでもうちけすことができる」
「やくいちまんにんの おんなのこに フラグをたて すかれているが まったくきづかない」
「しゅうきょう じんしゅ こくせき みぶん まったくとわずつうじるので げんそうごろしをこえるちからと いわれている」
「『ふこうだー』 がくちぐせで きめぜりふは『そのげんそうをぶちころす』 はせいけいとして『ねつぼうちょうってしってるか?』がある」
「ちょっと ちゅうにびょうぎみ かみやんびょうの びょうげんたい」
上条「 」
美琴「え?約一万人、宗教人種国籍身分問わず?・・・・・・アンタねぇ・・・・・・」
上条「 」ダッ
美琴「待ちなさいよ!!アンタ!!」ダッ
上条「うわぁぁぁぁぁぁ!!ついてくるなぁぁぁぁぁぁ!!」
黒子「お姉様!!こんな所で会えるなんて・・・・・・黒子は・・・くろk」
図鑑「ピーン」
黒子「なんですの?これは?」
図鑑「しらいくろこ すごいいどうのうりょく テレポートでいどうができる」
「みさかが だいすきで すきがあれば せいてきせっしょくを しようとする」
「さいきんは ねがおしゃしんを あつめてコレクションしている」
「しかし かみじょうのことも ちょっといいなとおもいはじめ 『おにいさま』とよぼうか まよっている」
黒子「 」
美琴「 」
上条「 」ダッ
美琴「ちょ!待ちなさいよ!!」ダッ
黒子「に!逃がしませんわよ!この類人猿!」シュンッ
————————とある路地
上条「こ・・・ここまでくれば・・・・・・」
御坂妹「おや?と意外な人物との遭遇にミサカはすこし嬉しく思いながら声をかけます」
上条「み・・・御坂・・・妹か・・・良かった・・・」
御坂妹「おや?これは何です?とミサカはあなたが右手に持っている物を指さします」
上条「ああ、これh」
図鑑「ピーン」
上条「しまった!!」
図鑑「ミサカ10032ごう びりびりのうりょく みさかみことのクローン」
「こうげきりょくは ひくいが ミサカネットワークを つかうことで じょうほうをでんたつできる」
「かみじょうとうまに フラグをたてられて かみじょうびょうに かんせんした」
「なかまを だしぬいて かみじょうを にくよくに おぼれさせようとしている カミやんびょうかんせんしゃ」
御坂妹「 」
上条「 」ダッ
御坂妹「あ!っと秘密を知られ動揺している最中に逃げ出したターゲットをミサカは追いかけます」ダッ
————————とある大通り
上条「て・・・敵しかいねぇ・・・・・・しかも何なんですか!この図鑑によると上条さんはハーレムを構築できるじゃないですか!」
上条「・・・・・・マジかよ・・・マジかよォォ!!一万人のハーレム・・・・・・いや!待て!冷静になれ上条当麻!何か裏があるはずだ!」
上条「第一、出所不明、作者不詳のこんな図鑑信じる方がどうかしてるぜ」
上条「ふー、危ない危ない、上条さんとした事が危なく騙されるところだったぜ」
一方「ンだァ?三下じゃねェかよ?」
上条「ゲ!一方通行!!」
一方「何だァ?喧嘩売ってんのかy」
図鑑「ピーン」
上条「ヤバい!!いやもう遅いか!!」
図鑑「■■ ■■■ ベクトルへんかんのうりょく レベル5のひとり 230まんにんのちょうてん」
「アクセラレータとよばれている マジですごいが えんざんはミサカネットワークをつかっている」
「ラストオーダーとミサカワーストと ともにくらしていて かれをひとことであらわすなら ロリコン」
一方「良いねェ、良いねェ、最高にぶっ飛んでるじゃねェか!三下ァ!!」カチッ
上条「 」ダッ
一方「三ンンンンン下くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」ギュンッ
上条「来るなぁぁぁぁぁぁ!!く・・・来るなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一方「スクラップの時間だぜェ!クッソ野郎がァあああッ!!」
上条「ぎゃあああああああ!!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
??「うわ、何か本当に大変な事になってる、ってミサカはミサカは絶句してみたり」
上条「良かった・・・打ち止めがいてくれて助かったよ」
打止「いいんだよってミサカはミサカは自分で自分を褒めたくなってみたり!」
一方「 」モゾモゾ
上条「じゃあ、俺はこれで・・・・・・」
打止「待って!ってミサカはミサカは貴方のみぎt」
上条「待て!!」
打止「え?」
図鑑「ピーン」
上条「なんで都合良く開いてんだよ!!」
一方「 」モゾモゾ
図鑑「ミサカ20001ごう ビリビリのうりょく シスターズのさいしゅうロット ラストオーダーとよばれている」
上条「え?それだけ?」
打止「何だったの?ってミサカはミサカは聞いてみる!」
上条「それh」
図鑑「アクセラレータのことが だいすきで あーくんおむこさんか けいかくと あーくんロリコンか けいかくを じっこうしている」
上条「フェイント・・・だと・・・!?」
図鑑「てんしんらんまんさとは ウラハラに けっこうくろい」
「しかし ほんとうは ききわけがよく すなおで とてもかわいい」
「とてもかわいい」
上条「なんで二回言ったんだよ!!」
打止「 」
図鑑「とてもかわいい」
上条「三回目だよ!!ロリコンはテメェか!ロリコン図鑑じゃねぇか!!」
打止「あーくん・・・・・・」
一方「 」モゾモゾ
打止「ヤッチャッテ?ってミサカはミサカは秘密を知ってしまった彼を消す為に今まで出したことの無いような低い声でアナタにお願いする」
上条「 」ダッ
一方「ihbf殺wq」
上条「演算戻して!!演算戻さないと言葉分かんないから!!このままだとホントにヤられちゃうから!!」
————————とある大通り
上条「何だかんだで逃げ切れた・・・・・・本当に殺されるところだった・・・・・・」
??「そこに居るのは大将か?」
上条「浜面!!来るな!!」
浜面「なにやってんの?」
図鑑「ピーン」
「はまづらしあげ むのうりょく とくちょうはない」
「ばくはつしてしまえばいいと いわれるほど びじんだけの ハーレムを こうちくしている」
「かわいいかのじょがいる ばくはつしろ もげろ」
上条「なんでだ!!最後感想じゃねぇか!!意味分かんねぇ!!」
浜面「なにそれ・・・まあ良いけど」
上条「お・・・お前は俺に襲いかかって来ないのか?」
浜面「なんで?」
上条「いや、みんなこれを聞いたら襲いかかってくるんだ・・・・・・」
浜面「そりゃ・・・災難だったな大将・・・・・・」
最愛「バカ面!何やってんですか!超遅いんですけど!!」
浜面「あ・・・ああ」
上条「浜面ハーレム要員?」
最愛「はァ?何いちゃってンですかァ?ブッ飛ばされた良いンですかねェ?」
図鑑「ピーン」
上条「なんでさ!!」
図鑑「きぬはたさいあい ちっそをあやつるのうりょく ちょうかわいい」
「ふわふわしたニットのワンピースが ちょうかわいい」
「ワンピースのたけが みじくかなりギリギリだが かくどをけいさんしているので みえそうでみえない ちょうかわいい 」
「あやしげなタイトルのCきゅうえいがに むちゅうなところは もんぜつきゅうの かわいさ」
「がくえんとし230まんにんの ちょうてんに くんりんできる かわいさ」
最愛「何ですか・・・これ///」
最愛「ま・・・まあ私が可愛いのは当たり前ですけどね!!」
図鑑「さいあいちゃん マジてんし」
上条「偏り過ぎじゃね?」
最愛「あァ?」
浜面「なんか俺のが酷い文面に見えてきた・・・・・・」
最愛「浜面のはどうだったんですか?」
図鑑「ピーン」
「はまづらしあげ クズ もげろ」
浜面「なんで!!さっきと違うじゃねえか!!」
図鑑「いろんは みとめない」
上条「もうお前の気分じゃねぇか・・・・・・」
最愛「っていうかコレなんなんです?」
上条「これはカクカクシカジカ」
最愛「へえ、スキル図鑑ですか」
上条「コイツを拾ってから不幸続きだよ・・・・・・」
浜面(麦野にやったらどうなるんだろ?)
最愛「超面白そうです!他にもやってみましょう!」
上条「 」ダッ
最愛「逃げた!?浜面!超追いますよ!」ダッ
浜面「お・・・おう・・・(絶対キレるから止めとこう)」ダッ
————————上条の自宅
上条「よ・・・ようやく帰って来れた・・・・・・」
上条「インデk・・・・・・」
上条「・・・・・・」キョロキョロ
上条(ここで呼んで図鑑発動したらヤバかった・・・・・・あぶねえ・・・・・・)
上条「アレ?」
とうまへ
なかなか帰って来ないのでステイルと豪華食べ放題旅行に行ってきます
上条「ふ・・・不幸中の幸いか・・・」
上条「よかったぁぁぁぁぁ」
ピンポーン
上条「!?」
上条(なんだ!?誰だ!?確認をしなくては・・・・・・)
??「アレ?まだ上条さんはお留守でしょうか?」
??「そうかもしれませんが・・・・・・中から人の気配がします」
上条(しまったぁぁぁぁぁ鍵がかかって無えぇぇぇぇぇ!!)
ガチャ
??「開いていますよ?」
??「不用心ですね、ですが勝手に入っていいのでしょうか?」
??「ん?何かが引っかかっていますね?」
上条(入ってくるな!って図鑑持ってないから良いのか)
上条「だ・・・誰だ?」
神裂「なんだ、居たのですか」
上条「か・・・神裂か?どどどどうしたんだ?」ガチャ
神裂「いえ、インデックスをステイルが連れ出したのでその報告に」
五和「わたしも一緒に・・・・・・」
上条「いいいい五和じゃないか!ひさ・・・ひさしぶり!」
神裂「どうしたのです?挙動が怪しいですよ?」
上条「突然二人が来たから、上条さんはおど、おど・・・驚いたんですよ!」
上条(なにがきっかけであの図鑑を引きずり出すか分かったもんじゃねぇ!!)
上条「要件は済んだな!じゃあ俺はこれd」
神裂「何か隠しているのですか?」
五和 ジー
上条「何も?何も隠してないよ何をいってるんでせうか?」チラッ
上条(ノォォォォォォォォォ!!なんで図鑑が開いてんだよ!!しかもこっちにロックオンしてやがる!!)
五和「上条さん?」
神裂「何かあるでしょう?」
上条「あ・・・いや!な・・・ないぞ!部屋散らかってるからちょっと待ってくれ!」バタン
上条(チェストォォォォォォォ!!)
上条(ベッドの下なら問題ないだろう・・・・・・ふう・・・)
上条「済まない、待たせたな!狭いとこだけどゆっくりしていってくれよ!」
神裂「いえ・・・取り込み中なら帰りましょうか?」
上条「いやいやホント遠くから来てくれたんだ!ぜひ!是非上がっていってくれ!」
神裂「は・・・はい・・・・・・?」
上条「五和も遠慮するなよ?さあ上がってくれ!」
五和「は・・・はい失礼します・・・・・・?」
上条「その辺に座っててくれ!おっと!今お茶を淹れてくるな!お茶!」
五和「でしたらわたしg」
ベッド「ピーン」
上条「なん・・・・・・だと・・・・・・!?」
ベッド「いつわ まじゅつし かくれきょにゅうだと うわさだが かくれてない」
五和神裂「!?」
上条「うわああああああああああああ!!」
ベッド「ふたえまぶたで かわいらしく しょーとの かみも にあっている」
「わしょくのうでは てんかいっぴんで かじぜんぱんもとくい」
「しょうらいのゆめは かみじょうとうまの およめさんで」
「かのじょをおよめさんにすれば かみじょうはすこし こうふくに なるかもしれない」
「ただし うわきや フラグらんりつをすると ヤンデレかする けいこうあり」
「かみじょうは よめこうほとして かんがえるべき」
「いますぐベッドのうえで こづくりにはげんでもいい」
「さあ いますぐ しゅらばに とつにゅうだ」
五和「/////」
神裂「 」
上条(なん・・・だと・・・!?)
神裂「———うるっせぇんだよ、ド素人が!!」
上条五和「!?」
神裂「私はどうだ!?どうなんだよ!?この四足寝具風情がぁぁぁ!!」
五和「女教皇様!おち!落ち着いて!!」
神裂「と・・・取り乱しました///」
五和「・・・・・・あの?上条さん?学園都市のベッドは喋るんでしょうか?」
上条「 」プルプル
神裂「ど・・・どうなのですか!?」
上条「じ・・・実は・・・・・・」
—————————
神裂「つまりこのスキル図鑑とやらのせいですか・・・・・・」
上条「はい・・・・・・」
五和「///」
神裂「ど・・・」
上条「ど?」
童貞ちゃうわ!
おもろいな
神裂「どうやって使うのですか!?」
上条「え゙?」
神裂「教えなさい!」
上条「開いて、相手の方にこっちを向けます・・・・・・」
図鑑「ピーン」
「かみじょうとうま むのうりょく むのうりょくだが すごいみぎてで なんでもうちけす」
〜(中略)〜
「さっきのけんもあり ちょっといつわをいしきしている おおきいおっぱいと おねえさんがだいすき」
上条「下らねえ一文追加すんなよ!!なんだよ!俺をどうしたいんだお前は!!」
五和「か・・・上条さん落ち着いて下さい!!///(意識されてるんだぁ)///」
神裂「では」
図鑑「ピーン」
上条「な!?」
五和「自ら!?」
図鑑「かんざきかおり おんなきょうこう せいじんであるかのじょの からだは いろんないみで はかいりょくばつぐん」
「たいへんおとなびているめんもあり しばしば ねんれいを ごかいされる」
「だてんしメイドセットによって ふかんぜんながらも かみじょうとうまの しせんをどくせんし」
「だてんしエロメイドセットによって きゅうきょくたいに しんかできる」
「かみじょうと いつわは これによって なにがあったのなか こんごもなやみつづけつだろう」
上条「何があったか説明してくれても良いじゃないか!!」
図鑑「なにがあったかは じぶんでかんがえろ このどしろうとが」
上条「 」プルプル
神裂「嫁関連は無しかオラァァァァァァ!!」
上条五和図鑑「!?」
図鑑「なな なお およめさんにすると さいこうにハッピーになれる」
「そのぜったいてきな おねえさんりょくで ひるも よるも そのさいこうのからだと せいかくをもって」
「いやし いつくしみ いとなみ さいこうのせいかつを やくそくされる」
「ただし きかいがにがてな ところが かわいいので せんたくきなどは きょうりょくすること」
上条(なん・・・だと・・・!?)
五和(ぐぬぬぬぬぬぬ)
神裂「///」
上条(まてまて!脅されていった妄言だ!信じることは出来な・・・い?いや、機械を脅すことは出来るのか?)
上条「なあ?お前が言った事は真実か?」
図鑑「きかいなので うそは つかない」
「ただし かくすことはある」
上条「全部さらけ出せよ!!」
神裂「上条当麻!」
上条「!?」
神裂「これ以上の事知りたいのなら私と・・・・・・け・・・結婚すべきです!」
上条「!?!?」
五和「ちょ!じゃ・・・じゃあ私とはいますぐ子作りすべきです!!」
上条「!?!?!?」
ピーンポーン
上条神裂五和「!?」
ガチャガチャ・・・
ガチャ・・・
美琴「みぃ・・・つけ・・・たぁぁぁぁぁぁぁ!!」
黒子「るいじ・・・お・・・おに・・・お兄様!」
御坂妹「見つけましたとミサカは秘密を守るべく状況を開始します」
浜面「ようやく見つかったぜ大将!」
最愛「さあ!その面白い機械で色々と超遊びますよ!!」
一方「三ンンンンン下くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」
打止「ヤッチャッテ?ってミサカはミサカは血も涙も無いような低い声でみんなにお願いする」
上条「 」ダッ
神裂「逃がしません!!」
五和「さあ!子作りしますよ!上条さん!!」
上条(なんで俺はこんな物いつまでも持ってたんだ!!メモを真に受けないで捨てれば良かった!!)
上条「不幸だぁぁぁぁああーー!!」
土御門「いやあ、昨日は良く持った方ぜよ」
土御門「今日は何を落とすかにゃー・・・・・・」
土御門「やっぱこれしかないぜよ」
土御門「これで良し・・・・・・さあカミやん?ゲームの時間だぜぃ?」
土御門「さて・・・・・・俺も準備するかにゃー」
第一部 スキル図鑑 (終)
中途半端には続きがあるんですが、終わりが見えないので明日でも良いですかね?
明日でいいんじゃあ
>>33
わかりました。では明日
乙
続き待ってる
面白かった
続きに期待
面白かったぞ
次が早く見たい
やっぱりコイツの仕業かwww
乙
乙
上条「本当の休日ってのはこうだよな!禁書目録もいない!補習も無い!最高の一日だぜ!!・・・・・・ん?」
上条「こ・・・これは?モンスターボール!?」
上条「しかもこれはあの忌まわしき図鑑!!」
メモ
これはスキル図鑑とアレイスターボールです。
アレイスターボールはボタンを押して大きくし、相手に当てるだけで使うことができます。
本家と違って再利用できるのでがんばってゲットしましょう!
あとこの帽子はおまけです。使ってください。
これを読んだあなたは可能な限り持ち続けなければなりません。
捨てた場合はどうなるか分かりませんよ?
上条「サトシか!!・・・・・・それに不幸な目に会うのは嫌だ!!」
上条「しかも本家って何だよ!隠す気無いのか!スター違いだよ!」
美琴「アンタ何騒いでんのよ?」
上条「げっ!ビリビリ!!」
美琴「だから私h!?」
図鑑「ピーン」
美琴「アンタまたそれ拾ったの!?どんな目に会ったか覚えて無いわけ!?」
上条「いや!まて御坂!!ちが!!これは違うんだ!?」
図鑑「やせいの みさかみことが とびだしてきた!」
アレイスターボールwwwwww
┏━━━━━━━━━━┓
┃みさかみこと♀Lv:5 ┃ _
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┠、 .'´ `ヽ
┗┯━━━━━━━━━┻┛、 | トレノノノ゙i.}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 州(l ゚ -゚从
⊂[iヘV+}]つ
く/_l_|
〈_,八_〉
┏━━━━━━━━━━┓
┃ とうま♂ Lv:0 ┃
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┃
┏( )┛ ,ィ┨ 123/123┃
┛┓ ,,┗┻━━━━━━━━━┯┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r======================================================ォ
|| あ! やせいの ||
|| みさかみことが とびだしてきた! ||
^'====================================================='^
上条「へ?」
美琴「野生の御坂ってなによ!」ビリビリ
図鑑「みさかみことの10まんボルト!しかし とうまには こうかがないようだ」
上条「いや・・・・・・そうだけど」
上条「!?」
上条(まさか・・・・・・御坂をこのアレイスターボールでゲットできるのか!?)
美琴「な・・・・・・なによ!?」
上条「仕方ない・・・行くぜ!アレイスターボール!!」
美琴「何!?キャッ!!」
ボール「モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・」
上条「そのまま!!そのままだ!!」
ボール「・・・・・・」テンテレテンテレテンテレテンテレテーン♪
図鑑「やったー!みさかみことを つかまえたぞ!」
「みさかみことのでーたが あたらしく スキルずかんに セーブされます」
「みさかみこと ビリビリのうりょく がくえんとしに しちにんしかいないレベル5」
「かみじょうとうまがすきだが いつもびりびりしてしまう」
「だいすきな かみじょうに いつこくはくしようかと なやんでいる カミやんびょうかんせんしゃ」
「つかまえた みさかみことに ニックネームをつけましょう!」
上条「強制かよ!!聞けよ!つけるかどうか聞けよ!!」
図鑑「はやくつけてください ほんにんが きにいらない ばあい きゃっかされます」
上条「じゃあビリビリ」
図鑑「かえてください」
上条「じゃあ御坂」
図鑑「かえてください」
上条「じゃあ電撃姫」
図鑑「かえてください」
上条「どうしろってんだよ!!」
ミコっちゃん
図鑑「美琴がいいと いっています」
上条「じゃあ選ばせんな!!」
上条「ホントにゲットできちまった・・・・・・マジかよ・・・・・・」
ボール「モゾモゾ・・・ボアン!」
美琴「アンタ!早く出して確かめなさいよ!!」
上条「ちょ!勝手に出てくんなよ!ピカチュウかよ!サトシのピカチュウかよ!!」
美琴「誰がピカチュウよ!!」ビリビリ
上条「危ねえ!!」パキィン
美琴「ふん!」
上条「お前!俺にゲットされたんだからいうこと聞けよ!!」
美琴「いやよ!(あ・・・アレ?なんで?絶好の機会なのに!!)」
上条「まさか・・・御坂のレベルが高過ぎて言う事を聞かない!?」
美琴「!?」
美琴(設定こり過ぎでしょ!!何で言うこと聞けないのよ!?なつきすごいでしょ!?パラメータ振り切ってるでしょ!?)
上条「不幸だ・・・・・・選択ミスった・・・・・・」
上条「むしろ野生に返そうかな?」
美琴「なんでよ!私じゃ不満なワケ!?」ビリビリ
上条「はいはいそげぶそげぶ」パキィン
黒子「これはこれは、お兄様とお姉様ごきげんようですの!」
図鑑「ピーン」
黒子「やれやれ、またですの?お兄様はこりませんのn」
図鑑「やせいの ですのが あらわれた」
┏━━━━━━━━━━┓
┃ですの ♀Lv:4 ┃ _
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┠、 `ヽ\ __ _
┗┯━━━━━━━━━┻┛、 /: : : : : : : : :`く∨ /_,
. _{∨ : : : {: : : : : : : : :ヽ ̄>: :\
. _厶/:/: |ノ∧: : |\ト、: : : ∨\: : :ヽ お兄さまぁ〜〜ん♥
. / : : /:|:i: /|/ /  ̄`//}/リ人: : :'、: :ヽ
. ,′ :/: :八{:从/// T^ヽ / ) }: : :}\ : \
. {: : /{ : { \:.{(\ 、_ノ イ゙V ノ: :.ノ 〉: ノ
. '、{八: ∨ >:〉\匸l下{/n ∨ 〈:< く:<
. _>〉、\{_ (:( ∨ _> \〉 ):)
. \乙 <Z工厶_> `´
. ヽ し′
`┘
┏━━━━━━━━━━┓
┃ とうま♂ Lv:0 ┃
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┃
┏( )┛ ,ィ┨ 123/123┃
┛┓ ,,┗┻━━━━━━━━━┯┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r======================================================ォ
|| あ! やせいの ||
|| ですのが とびだしてきた! ||
^'====================================================='^
上条「バグってる!!しかもそこ『ですの』なの!?」
黒子「ですのとはなんですの!」
図鑑「ですのの たいあたり」
「とうまに 50の ダメージ!」
上条「痛い・・・・・・」
美琴「仕方ないわね・・・」ビリビリ
図鑑「みことの 10まんボルト! くろこに80のダメージ!」
黒子「おね・・・おねえさま・・・」
図鑑「ピコンピコンピコンピコン」
上条「ゲットしろってか・・・・・・ちくしょう!いけアレイスターボール!!」
黒子「へ?ですの!!」
ボール「モゾ・・・モゾモゾ・・・」
ボール「・・・・・・」テンテレテンテレテンテレテンテレテーン♪
上条「あっさりゲットしちまった・・・」
図鑑「やったー!ですの を つかまえたぞ!」
「ですののでーたが あたらしく スキルずかんに セーブされます」
「ですの すごいいどうのうりょく テレポートでいどうができる」
「みさかととうまが だいすきで すきがあれば せいてきせっしょくを しようとする」
「さいきんは とうまの ねがおしゃしんを あつめてコレクションしている」
「つかまえた ですのに ニックネームをつけましょう!」
上条「また強制かよ・・・で?何にすれば満足するの?」
図鑑「くろこ」
上条「じゃあそれで」
美琴「投げやりね・・・」
上条「まったく・・・これ以上増やしたらたまんねぇな・・・・・・前回の件もあるし」
美琴「 」ポカン
上条「どうs」
五和「さあ!一部始終見てましたよ!!私もゲットして貰います!」
図鑑「やせいの いつわが とびだしてきた!」
上条「仕方ない行け!黒子ォ!」
黒子「ですの!」
五和「行きます!」
図鑑「いつわの ラブラブこうせん! しかしとうまはきづかないようだ」
黒子「行きますわよ!」
図鑑「くろこの テレポート! しかし逃げ切れない!」
上条「なんでだよ!!テレポートでしょ!?野生のポケモンから逃げ切ろうよ!!」
五和「今度こそ!」
図鑑「いつわの ラブラブこうせん! とうまはムラムラしてきた」
上条「してねぇよ!変に煽んなよ!!」
黒子「これでどうですの!」
図鑑「くろこの はりをうつ こうげき! いつわに25のダメージ! いつわは はりつけになった」
五和「う・・・嘘!?」
図鑑「いつわは みうごきが とれない!」
黒子www
黒子「ですの!!」
図鑑「くろこの テレポートなげ! いつわに 75のダメージ!」
図鑑「ピコンピコンピコンピコン」
上条「いけアレイスターボール!!・・・・・・ハッ!?」
上条(しまった!反射的に投げちまった!)
ボール「モz・・・・・・」テンテレテンテレテンテレテンテレテーン♪
上条「さらに早い!?」
図鑑「やったー!いつわ を つかまえたぞ!」
「いつわの でーたが あたらしく スキルずかんに セーブされます」
「いつわ およめさんまじゅつし かくれきょにゅうと うわさだが かくれてない」
「ふたえまぶたで かわいらしく しょーとの かみも にあっている」
「わしょくのうでは てんかいっぴんで かじぜんぱんもとくい」
「ただし うわきや フラグらんりつをすると ヤンデレかする けいこうあり」
「つかまえた いつわに ニックネームをつけましょう!」
上条「お嫁さん魔術師って何だよ・・・・・・で?ニックネームは五和で良いの?」
図鑑「かえてください」
上条「じゃあ・・・え?どうすればいいの?」
図鑑「マイハニーで とうろくしましょう!」
上条「なんでさ!」
美琴(しまった!その手があった!)
黒子(クソッ!黒子とした事が!!)
上条「五和さーんまだ俺達結婚どころか付き合ってもいませんよー?」
図鑑「マイハニーで とうろくしましょう!」
上条「・・・」
図鑑「マイハニーで とうろくしましょう!」
上条「わかったよ!じゃあもうそれだよ!!」
図鑑「あと折角付けたニックネームなのでちゃんと呼んであげてくださいね?」
上条「・・・・・・」
図鑑「呼んであげてくださいね?」
上条「漢字使えるんじゃねぇか!!」
図鑑「そんなことは なかった なまえをよんであげると たいがい いうことをききます」
上条「え?マジで?」
図鑑「マジで」
上条「黒子、ボールに戻れ!」
黒子「はいですの、お兄様、でわ!」
ボール「 」
上条「美琴もしばらく入っててくれ」
美琴「嫌よ!」
上条「なんでだ!」
美琴「だってサトシのピカチュウポジだもの」プイッ
上条「じゃあピカチュウらしくピカピカ言えよ!」
美琴「誰がピカチュウよ!!」ビリビリ
上条「理不尽!」パキィン
上条「どうすればいいんだよ・・・ジムが無いからジムリーダーなんていないし・・・・・・」
美琴「アンタがいつまで経っても男女の機微が分からないからでしょ!」
上条「空気の読める男上条さんに向かって何たる言葉!!」
上条「これでも評判なんだ!タイミング良く現れるとか!気が聞くとか!言われるんだぞ!!」
美琴「それ絶対皮肉よ・・・・・・」
上条「・・・・・・え?」
美琴「第一図鑑にだってアンタが"空気読める男"なんて言われなかったでしょうが!」
上条「良いぜ・・・俺が空気読めない男だって言うのなら・・・・・・まずはその幻想をブチ殺す!」
図鑑「ピーン」
上条「さあ!始めようぜ!スキル図鑑!!」
図鑑「かみじょうとうま むのうりょく むのうりょくだが すごいみぎてで なんでもうちけすことができる」
「やくいちまんにんの おんなのこに フラグをたて すかれているが まったくきづかない」
「しゅうきょう じんしゅ こくせき みぶん まったくとわずつうじるので げんそうごろしをこえるちからと いわれている」
「なお くうきもよめず おんなのこを おこらせることも しばしばある」
「『ふこうだー』 がくちぐせで きめぜりふは『そのげんそうをぶちころす』 はせいけいとして『ねつぼうちょうってしってるか?』がある」
「ちょっと ちゅうにびょうぎみ かみやんびょうの びょうげんたい」
美琴「どうよ?」
上条「 」プルプル
美琴「まったく気付かない!空気読めないで怒らせる!これだけ言われても認めないって言うのなら!」
美琴「私がその幻想を打ち砕く!」
上条「・・・・・・でした」プルプル
美琴「何!?聞こえないわよ!!」
上条「すいませんでしたぁぁぁぁぁ!!」
美琴「分かれば良いのよ!」
上条「なあ?」
美琴「何よ?」
上条「ゲットしたりしたけど・・・・・・これどうすればいいんだ?」
美琴「さぁ?知らないわよ、そんなもの」
上条「アレイスターボールの手持ちはあと3つか・・・・・・ゲットすれば終わるのか・・・・・・それともこのまま放置で良いのか・・・・・・」
美琴(どっちにしてもコイツには不幸な未来が待ってんだろうけどね・・・・・・)
上条「とりあえず・・・・・・」
美琴「とりあえず?」
上条「一旦帰るかな!」
美琴「ハァ?」
美琴「まだ始まったばかりじゃない!第七学区にサヨナラバイバイもまだなのよ!俺は美琴と旅に出る!でしょうよここは!」
上条「なんで旅に出なきゃならないんだよ!何マスター目指させる気だよ!」
美琴「み・・・美琴ちゃんマスター・・・///」
上条「 」
美琴「 」
上条「それってn」
美琴「それ以上言うなぁぁぁぁぁ!!///」ビリビリ
上条「不条理!!」パキィン
美琴「だからアンタ空気読めないのよ!!」
上条「ごめんなさい・・・・・・」
美琴「と・・・とりあえず!駅に行って外の人向け用のタウンマップ貰ってくるのが先決ね!」
上条「なんで?」
美琴「だってタウンマップ貰わないと先に進まないじゃない!」
上条「だから何の話をしてるんだ?」
美琴「良いから行くわよ!」
上条「もう上条さんは何も言いませんよ・・・・・・」
—————————駅前
美琴「まさかお届け物を頼まれるとは予想外ね!まさにシナリオ通りって感じ!」キラキラ
上条「赤なのか緑なのか青なのかそれが問題だ・・・・・・」
美琴「黄に決まってるでしょ!」
上条「お前どこまでピカチュウリスペクトしてんだよ」
美琴「うっさい!雷の石で進化してアンタが受け止められないクラスの電撃打つわよ!!」ビリビリ
上条「意味分かんねぇよ!!どこにあるんだよ!!」パキィン
美琴「良いじゃない!探しなさいよ!マップも手に入れたんだからさっさと次の学区に行くわよ!」
上条「だからどうして練り歩く必要があるんだよ!」
上条「って言うかこれ第七学区しか乗ってねえぞ?」
美琴「え?じゃあ別の区画に行けばいいのね!」
??「マップゲットーってミサカはミサカは一人で大盛り上がりー!イーイェーイ!!」
上条「あれ?あそこにいるのは?」
上条「おーい、打ち止めぁぁ!」
打止「アレ?お姉様たち!こんにちわ!ってミサカはミサカはちゃんと挨拶をしてみる」
美琴「一人?」
打止「え?あーくんも一緒だよ?」
上条「え!?その名前許したの!?一方通行が!?」
打止「だってニックネームだもん!ってミサカはミサカはアレイスターボールを高々と掲げて胸を張ってみる!」
上条「 」
美琴「 」
上条美琴(一歩通行ゲットされてるうううううう!!)
打止「あれ?アナタが持ってるのって?もしかしてアナタもトレーナーなの?ってミサカはミサカは仲間に会えて大喜び!」
打止「トレーナー同士が出会ったらバトルしか無いよね!ってミサカはミサカは攻撃開始!」
上条「マジかよ!」
打止「いけ!あーくん!」
一方「ちっ・・・・・・んだよ雑魚だったら容赦しねェぞォ?」270/270
上条「 」
美琴「 」
打止「アナタは誰を出してくるのかな?ってミサカはミサカはワクワクが止まらない!」
美琴「ほ・・・ほら!だ・・・誰か出しなさいよ!」
上条「お・・・おう・・・行け!美琴!」73/123
美琴「え!?私ぃ!?」200/200
上条「だってお前しかレベル5いないじゃねぇか!」
美琴「無理無理無理無理!あんな化物倒せるわけ無いじゃない!!」
一方「行くぞ三下ァ!!」ギュン
図鑑「あーくんの かそく たいあたり!」
上条「俺ぇぇぇぇ!?トレ—ナーにダイレクトアタックすんなよ!!ゲームが違うよ!!遊戯王じゃねーよ!?」
図鑑「しかし とうまは かわした」
図鑑「とうまの カウンター! あーくんに 240の ダメージ!!」
上条「あ・・・アレ?」
一方「ガあァあァァァァ!!」
打止「あーくん!!」
一方「いいねいいねェ最ッッ高だねェェェェェェェェェ!!」
一方「クカキケコカカキクケキキコカカキクココケケケコキクカクケケコカカァァァァァァァァ ァァァア!!!!」
打止「あーくんやっちゃえー!!ってミサカはミサカはこの間の恨みも込めてあーくんを応援してみる!」
図鑑「あーくんは エネルギーを ためている」
上条「え!?ちょ!?ここで!?」
美琴「何とかしなさいよアンタ!」
上条「無茶いうな!!あんなプラズマボールどうにもなんねだろ!!」
「形成しきる前にやるしか!!間に合えぇぇぇぇぇぇ!」
図鑑「とうまの イマジンブレーカー! しかし ちかづけない!」
上条「無理!熱い!あんなのどうすんだよ!」
美琴「一か八か!!いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ドーン
図鑑「みことの レールガン! あーくんがためた エネルギーを ふきとばした!」
一方「なンだとォ!?いいぜェ、最高にいいねェ、愉快に素敵に決まっちまったぞォォォォォ!!」
図鑑「あーくんの いしつぶて! とうまに 70の ダメージ!!」
上条「痛ってぇぇぇぇぇ・・・・・・!!」
図鑑「ピコンピコン」
上条「くっそ!俺後3しかない!!死ぬ!このままだと死ぬ!!」
上条(何か・・・・・・逆転する方法は!?そうか!!アレしかねぇ!!)
上条「美琴!!電磁波だ!!」
美琴「え?」
上条「早くしろ!!」
美琴「わ・・・わかったわよ!!」ビリビリ
一方「なンd ————」ピクピク
図鑑「みことの でんじは! あーくんの えんざん に じゅうだいな しょうがいが はっせいした!」
一方「 」ピクピク
図鑑「あーくんは マヒして うごけない」
上条「悪く思うなよ、最強(あーくん)————」
「————俺の最弱(びょうどうパンチ)は・・・・・・ちっとばっか響くぞぉぉぉぉぉぉ!!」パキィン
一方「 」ニタァ1/270
上条「何!?」
図鑑「とうまの イマジンブレーカー! あーくんに 29の ダメージ!」
図鑑「あーくんは さいきょうのあかし をつかった」
上条「何だよその白い翼!!反則!!反則だろ!!」
一方「————ihbf殺wq」
図鑑「あーくんの ihbf殺wq とうまは うけとめた!」
打止「それはさすがにまずいよ!!ってミサカはミサカはどうしたらいいか分からない」
上条「なんでも良いから止めてくれ!打ち止め!!」
打止「う・・・うん!」
打止「も・・・もうこんな事をしなくても大丈夫だよって、ミサカはミサカは正しい答えを伝えてみる」
一方「————fdjhiqw?」
打止「さすがにそう言うのは良くないよ!メルヘンとキャラかぶっちゃうよってミサカはミサカは説得を試みる!」
上条「今だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」パキィン
美琴打止「ええええええええええええええええ!!」
図鑑「とうまの カウンター! あーくんに 240の ダメージ!!」
一方「 」ピクピク ひんし
図鑑「あーくんは たおれた」
美琴打止「あああああくううううううん!」
打止「酷いよ!ってミサカはミサカは大憤慨!!」
上条「い・・・いや!ほら!良く見て!ひんしだから!ゲコ太センター連れて行けば治るから!」
打止「あ!そうだった!ってミサカはミサカは早とちり!」
美琴「ゲコ太センター!?」
上条「そうだ!ゲコ太センターのメードさん(冥土帰し)に渡せば物の数秒だ!」
打止「でも負けちゃった・・・ってミサカはミサカはしょんぼりしながらアナタに10円を差し出だしてみる」グスッ
図鑑「ようじょにかった! とうまは 10えんを てにいれた」
「せけんから しろいめで みられた」
上条「勝負で勝つとお金もらわなきゃいけないの!?」
打止「ミサカの10円・・・」グスッ
図鑑「とうまは ようじょを なかせた」
美琴「あー泣かせたー」
上条「そ・・・そうだ!ほら!ひゃ・・・ひゃ・・・100円あげるよ!助けてくれたし!」グヌヌ
上条(上条さんのなけなしの100円が・・・)
打止「いいの!?ってミサカはミサカは笑顔で勝利のポーズを決めてみる!」ガシィ
上条「嘘泣きかよ!!」
上条「まあ良いや・・・大事に使ってくれよ?」
打止「うん!ってミサカはミサカはあの人をボールに戻しながらぽっけに大事に仕舞っておくね!」
打止「じゃあミサカはゲコ太センターに行くね!ってミサカはミサカは手を振りながらお別れしてみる!」
打止「ばいばーい!」
上条「で?」
美琴「?」
上条「どうして俺が戦ってんだよ!!俺トレーナーだろ!!サトシか!」
「アニメ序盤でオニスズメ追い払うサトシかよ!!」
美琴「だって・・・・・・私じゃ間違いなくボコボコにされておしまいじゃない・・・・・・」
上条「おかしい!絶対におかしい!!」
舞華「おや?」
美琴「あら?」
上条「ん?」
舞華「上条当麻に御坂、こんな所で会うとは奇遇だなー」
上条「ああ、土御門はいないのか?」
舞華「んーアニキはここだぞー?」
上条「 」
美琴「 」
舞華「んー?なんだ、上条当麻もトレーナーなのかー」
上条「ちょ!?ちが!?」
舞華「いくぞー!」
図鑑「メイドみならいが しょうぶを しかけてきた!」
上条「どうしてだよ!!連戦かよ!四天王かよ!!」
舞華「トレーナーと目があったから同然バトルだろー?まー私はメイドだけどなー」
舞華「いけー、アニキー」
元春「行くぞ!上条当麻!」ボアン 300/300
上条「どうして本気モードなんだよ!口調!口調戻せよ!」
元春「何を言っているんだ!上条当麻!勝負は真剣にするものだ!」
上条「畜生!!五和!頼む!!」
ボール「・・・・・・」
上条「・・・・・・」
ボール「・・・・・・」
上条「・・・・・・マイハニー!行ってくれ!」
ボール「」ボアン
五和「ようやく私の出番ですね!あ・な・た?きゃっ言ってしまいました!」150/150
上条「 」
元春「 」
美琴「・・・・・・」イライラ
舞夏が舞華になってるよ
上条「気持ちは分かる!押さえろ!美琴!」
元春「ほう・・・・・・五和か・・・・・・だが容赦はせん!!」
図鑑「いつわの せんせいこうげき!」
元春「何!?」
五和「行きます!ダーリンの勝利のために!!」
図鑑「いつわの みだれづき アニキに30の タメージ!!」
元春「やるな五和!行くぞ!」270/300
図鑑「アニキの あかのしき」
五和「!?」
元春「グハァ!!」
舞夏「!?」
上条「無茶だ!」
図鑑「アニキに 200の ダメージ! マイハニーに 100のダメージ!マイハニーは やけど をおった」
「マイハニーは やけどの ダメージを おった」
五和「くっ・・・・・・身を削ってまで・・・・・・でも!もう使えない!!」47/150
図鑑「マイハニーの しちきょうしちじん アニキに 50の ダメージ」
元春「クッソォ!!」20/300
元春「息を吐き出せ!!」
図鑑「マイハニーに 30の ダメージ!」
五和「まだ・・・・・・負けるわけにはいきません!!」
図鑑「マイハニーは やけど のダメージを おった」
五和「痛っ・・・」4/150
上条「くっそ!マイハニー!戻れ!!」
五和「そんな!まだやれます!!」
上条「そんな状態で戦えるわけねぇだろ!!」
美琴「そうよ!もどって!!」
五和「わかり・・・・・・ました・・・・・・」
元春「ふん、誰でも同じだ!」
上条「美琴・・・たのm」
美琴「言われなくてもブッ飛ばす!!」200/200
ゲーム技か…懐かしい
図鑑「アニキは オートリバースを つかった」
元春「ほとんど変わらないけどな・・・」25/300
図鑑「アニキの サイドステップ! すばやさが ぐーんと あがった」
美琴「そんな技ごとき!!」
図鑑「みことの れーるがん! アニキはかわした」
元春「危ない所だったぜ・・・・・・」
図鑑「アニキは オートリバースを つかった しかし こうかが なかった」
元春「ちっ・・・こっちの番だ!!」
図鑑「アニキの けんじゅう! みことは だんがんに かすった みことに30の ダメージ!」
美琴「!?」
上条「拳銃ってなんだよ!!」
美琴「鉛弾なんて!もう油断しなければ当たらないわ!!」170/200
図鑑「みことの さてつのむち! あにきはかすった 20のダメージ!」
元春「この修羅場を乗り切る!!」5/300
舞夏「アニキーがんばれー」
元春「グッハァ!!!」
上条「!?」
美琴「!?」
図鑑「まいかの おうえん! アニキに 30のダメージ!」
「アニキは たおれた」
美琴「なんで!!」
上条「萌え死か!!本気モードのくせに何やってんだ!!」
元春「まい・・・かっ・・・・・・すまん・・・・・・ぜ・・・・・・よ」
舞夏「兄貴ー!!」
図鑑「メイドみならいに かった! や っ た ね !」
上条「今回それだけかよ!!前回のやり取りは何だったんだよ!!」
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