とある世界の排便危機 (9)



アレイスター「君たちは便が漏れそうな時があったかい?」


アレイスター「おそらくそれは誰にでもあった危機だろう」

アレイスター「私も漏らしたことがある」

アレイスター「これから始まるのはそんな排便危機を集めた物語」


アレイスター「君たちに共感してもらえたら嬉しい」













エイワス「真面目な顔して何いってんだ?」

アレイスター「エイワス、キャラ変わってるぞ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394496082



Case1 根性と肛門括約筋




削板「アグッ」

削板「失敗した」

削板軍覇は道路の真ん中でもじもじしていた


削板軍覇「ぬふぅん」

彼は肛門括約筋を鍛えるために排便を我慢していたのだが、それももう限界だった

削板「こん・・・・・・じょう・・・・・」フルフル


まるでひよこのように彼は歩く

くそスレ立てんな

僕はあなたに何があったのか本当に心配です

>>4
恐らくは自分も……。



肛門括約筋の危機の中――削板軍覇は妙案を出した


削板軍覇「そうだ!」


削板軍覇はその声と共に走り出す


地面を割りながら公衆便所に向かう


ホモ「うほっ、やらなグハッ」

ホモを吹き飛ばしながら――


バカップル♂「あいしてるよハガハッ」

バカップル♀「いやーん、だーゲボッ」

バカップルを吹き飛ばしながら

ドン!

ビルを吹き飛ばしながら

削板「ぬおおおっ!」

削板軍覇はトイレまでの最短距離を駆け抜ける






結局、この日学園都市の一部は凪ぎ払われた

これが一人の少年の便意によって引き起こされたとは、誰も知らない





削板「ふはははは、今日も根性だ快便だ!」



Case1おしまい


これがくそスレか




            >>1

             ↓                _人
      ∩    ∧_∧            ノ⌒ 丿
       \ヽ_(    )         _/   ::(
         \_   ノ        /     :::::::\
 ∩_   _/    /         (     :::::::;;;;;;;)
 L_ `ー / /   /           \_―― ̄ ̄::::::::::\

     ヽ  | |__/ |           ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)
  | ̄ ̄ ̄\     ノ こんな     (     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
  | | ̄「~| ̄( 、 A , )クソスレ   / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
  | |  | |  ∨ ̄∨        (        :::::::::::::::::::::::::::::::::)
  し'  し'                \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ



                               __

                         >>1  l ̄/.  ___
                         ↓ / /.  / ___ノ  
                        __/ /_/ / 
      たてんじゃねー!      Y人, ' ',人⌒ヽ、, '

                      Y⌒ヽ)⌒ヽ、 人,ヽ)人'、, '

        へ, --- 、         ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)
     / ̄ ̄ ̄  、____\       (     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
    / _/ ̄「~|\ __ \     / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
   | |  | | ( 、 A , \ミソ   (        :::::::::::::::::::::::::::::::::)

   し'   し' と∨ ̄∨       \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom