女騎士「拷問してやる!」騎士「お願いいたします!」(199)

地下室──

女騎士「今日からここが、貴様の寝床だ」ブンッ

騎士「はうわっ!」ドサッ

騎士「ああ……あああ……たまりません……」

女騎士「さて、貴様の国の軍事について知ってることを洗いざらい吐いてもらう」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「そうか、ならば仕方ない」

女騎士「捕虜は丁重に扱うべしなどという法もあるが」

女騎士「あんなもの、律儀に守る兵などいない」

女騎士「拷問してやる!」

騎士「お願いいたします!」

俺「お願いいたします!」

俺か

続きはよ

俺「お願いいたします」

女騎士「私は拳闘を趣味としていてな──」

女騎士「試合で男をノックダウンしたこともある」

女騎士「さて、何発耐えられるかな?」シュッシュッ

騎士「拳ですか!? 拳でございますか!?」

女騎士「殴られたくなくば、情報を吐け」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「後悔しろ!」

ドズゥッ!

騎士「うげぇっ……お、お、あ~~~~~!」

三分後

女騎士「んほほほほほほほほほほほほほほ」

>>7
なにわらってんだよ

間違っても途中でデレたり立場逆転するなよ?

まんこなんかに絶対に負けない!

女騎士「ジャブ!」シュッ

ドスッ!

女騎士「フック!」ビュッ

ドカッ!

女騎士「アッパー!」ブオンッ

ガゴッ!

女騎士「ストレート!」シュバッ

ドゴッ!

騎士「あおお~~~~~! あ、あ、あ~~~~~!」

   : ;  .: /\ .ヾ/    : /              i |        .ヽ
\  ;   l   ヽ:    : / ./     .l ,       l .l         .l
 ヽ、  , !   /    / : /   ハ  .l. /、      l ハ  i : i .ハ |  .|
   .ゝ´    ,     .:: /   / l l /  、 i    l / ; .l::リ ; .l:: l  ||
   |     l     .|:: ; / ,  l /  ,ヽ.l    リ  l l l::: ; l:: ; :l .ノ|
   .|,'    .;l     l:: ;//┼─┼:- ´  ヾ l  l  ̄ .++-l:: l :::: : ;./.リ
   ./    ; l ,  i  l::; l/'__リ_、   .l., /.|./__ リ l.:; ;: : ; ./ !
  ,'     ; : ./:   | l  イ 心 : : マ    ソ  r .): :マ ̄ゞ / /
  l ハ  ハ .: ; : |  .l  、   弋: :- /       .匕 - : ノ ´ / /´     なんか変なのばっかりいるよぅ・・・
  |l 、 l: ; l | : ;  l 从     ̄ ̄          ̄ ̄./ : ".;´|
  リヽ l: ;、 .| | ; ;  : | ヾ  (//)      ,    (//),  /  l
    ヽ.ハ ソ l |.ヽ   lヽ                 ./: : :   l   
     リ ヽ: ; 、| ;ヽ,  l ` 、      _      ノ : : ; ハ.l
       ヽ | ソゝ .∧ .l   ` 、        ., イ | ./i : ; /.リ
       .,/.三三ヽ..ヽ`、    ` ゝ -, - ´ .ハ/  |/ l ./
.     /三三三 :ヽ、 `     /v三` !/      ソ

    /三三三三三 \       V三三三` 、

俺は仲間は売らんwww

なんという道徳啓発スッドレ

騎士「ありがとうございます、ありがとうございます!」

女騎士(有り難い……有ることが難しい)

女騎士(つまりめったに味わわないような苦痛だったということか)

女騎士「痛かっただろう?」

騎士「はい! すっごい痛かったでしゅ!」

女騎士「どうだ、ならば吐く気になったか?」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「そうか──ならば今度は蹴りもつけるぞ!」

女騎士「私はキックボクシングをたしなんでもいたのだ」

騎士「ありがとうございます! 遠慮なくいただきます!」

絶対一発目食らった時点で後悔するわ

ありがとうございます!

女騎士「でりゃっ!」シュバッ

ドゴッ!

女騎士「せいやっ!」ビュバッ

ズガッ!

女騎士「だりゃっ!」ブオワンッ

バゴンッ!

女騎士「そりゃっ!」ビュワッ

ズドッ!

騎士「あうあああ~~~~~! いい! いいわぁ~~~~~!」

幸せになれて情報も隠せる

良い事ずくめ

はよう

はよ


はよ!

女騎士「ハァ……ハァ……」

女騎士(こっちの手足が痛くなってきた……!)

騎士「ハァ……ハァ……あぁあん……」

女騎士(だが、こいつも息切れしている! だいぶ参ってきたのであろう)

女騎士「そろそろ吐いたらどうだ? 私も鬼ではないぞ」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「強情な奴だ!」

女騎士「ならば鞭打ちの刑だ!」

騎士「いよっ、待ってました!」

やっぱり女は小道具ないとな!!!wktk

やったぜ!

蝋燭つき?ねえ蝋燭はついてんの??

いよっwwww

ベタだけど無知とか蝋燭は必須

女騎士「ハァッ!」ヒュッ

ビシッ!

女騎士「どうだ!」ヒュッ

バシィッ!

女騎士「吐け!」シュッ

ベチィッ!

女騎士「吐かんか!」シュバッ

バチィッ!

女騎士「愚か者め!」ヒュバッ

ベシィィッ!

騎士「うおおお~~~~~ん! すごい、すごいぞお! 体中で火花散ってる!」

女騎士「お前のアナルバージン豚煮込みwww」

騎士「ありがとうございます!」

ありがとうございます!

女騎士「鞭の方がダメになってしまった……」ボロッ…

騎士「あっ、あっ、あっ」ビクビクッ

女騎士(痙攣している……いよいよ死が近いということか)

女騎士「どうだ……もういいだろう?」

女騎士「そろそろ吐け!」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「やむをえんな」

女騎士「私としてもここまでやったんだ」

女騎士「今さら引き返せん」

女騎士「爪をはぐ。手足全てだ!」

騎士「うひょ~っ!」

ありがとうございます!

ペンチ?ペンチでてすか??

女騎士「そらっ」ギリッ…

ベリッ!

女騎士「もいっちょ!」ギリギリッ…

ベリベリッ!

女騎士「足の爪もだ!」ギリッ…

ベリリィッ!

女騎士「ダメ押しで、剥がしたところに塩を塗り込んでやる!」

ヌリヌリ……

女騎士「ついでにはいだ爪を鼻の穴に押し込んでやる!」

グリグリ……

騎士「おっほぉぉ~~~~~う! こりゃたまりませんなぁ~~~~~!」

うひょ~っ!

ここまで痛みに耐性があるともはや病気

……えむえむを思い出した

爪の辺りで一つのボーダーラインになってるよな
スレ見てる奴らも分かれたな

女騎士「もはや、貴様の手足の指先は血にまみれている」

女騎士「いい加減、強情を張るのはやめろ! 見苦しいぞ!」

女騎士「頼むから、吐いてくれ!」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「あくまで忠義を貫くか……」

女騎士「過ぎた忠義は身を滅ぼすだけだぞ!」

女騎士「こうなったら爪を剥がれた手足に油を塗り、焼いてくれる!」

騎士「すばらしいですね!」

この痛みの中しゃべるとかMがどうとかいうレベルじゃない

鞭だって肉ベロンベロンの骨まで見えてるコースだろう

実際むちうちは死ぬほど痛い
目隠し&長時間むち打ちされてるとなんか悟る

>>39
塩焼きうひょ~っ!

>>42
何があったんだよ

>>42
されたことあるの?

興味本位で爪を剥いだらきちんと生えるのに
1年近くかかったからな絶対しちゃ駄目だぞ。

>>46
何やってるんだ

女騎士「両手両足に油をかけて、と」ドボドボ…

女騎士「さあ覚悟はいいな」

女騎士「このマッチの火が油に引火すれば、貴様は地獄の苦しみを味わうことになる」

女騎士「──返事もなしか」

女騎士「いい度胸だ!」シュボッ

女騎士「ならば私も心を鬼にする!」

ボワァァァッ!

騎士「あっとぅ~~~~~い! よいですぞ、よいですぞ~~~~~!」

ただの不死身野郎じゃん
つまらん

>>48これはもうアカン

あああああ~!!!!!

爪剥ぎの時点でご褒美じゃねーよ

油は?オリーブオイルですか??

>>53
朝早いだろ、もう寝ろ

>>47
ストレスイライラ→爪がじがじ→ささくれベリベリ→あれ?爪の根元凹むじゃん
べりっと捲る→あれ案外痛くない→時間経ってから地獄の痛み。

よく、あんな阿呆な事したなと常々思う。

豚煮込みじゃないのか

女騎士「チッ……。音を上げる前に火が消えてしまうとはな……」

女騎士「しかし、貴様の手足は重度の火傷を負った!」

女騎士「もういいだろう、諦めろ!」

女騎士「貴様はよくやった!」

女騎士「さあ……吐け! 貴様の国の情報をな!」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「ならば仕方ない……」

女騎士「その体、我が剣で切り刻んでくれる!」チャキッ

騎士「よっしゃあ!」

一年は盛りすぎじゃね?

たしか半年くらいで戻ったぞ俺

痛覚がダイレクトに快感に変換されてるとしか思えない反応

ふざけんなリョナじゃねえか!クソ!

剣はだめだろ…
もっとさあ…ほら…木馬とかさあ……

女騎士「せいっ!」ビュアッ

ザンッ!

女騎士「ハァッ!」シュパッ

ズバッ!

女騎士「でりゃっ!」ブオンッ

ザシュッ!

女騎士「とうっ!」シュッ

ドスッ!

女騎士「ぬんっ!」シュビッ

ズシャッ!

騎士「いたきもちいぃひぃ~~~~~ん! し~あ~わ~せぇ~……」

>>58
きちんと綺麗に生えるのにと言った方が正しかったかも。
後、爪生えるの遅い人なので。

騎士が「絶対に本心と真逆しか言えない呪い」とか掛けられてたら・・・と考えると怖い

はやくぅぅうううううう

いや死ぬだろ

確かに 死合わせ だな

最高です!

>>63
それ込みで半年だったんだがな

俺が速い方ってのはよく言われるんだが

>>63
絶好調な人とは違うんだな
カモミール食べれば良かったかも

女騎士「おい、いい加減にしろ!」

女騎士「いくらなんでも、このままでは死ぬぞ!」

女騎士「吐け! 吐くんだ!」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「この強情ものがぁ~~~~~!」

女騎士「どこまでもどこまでも!」

女騎士「私を楽しませおって~~~~~!」ブオンッ

ザバシュッ!

騎士(嗚呼……この瞬間を待っていた……)

騎士(嗚呼……最高の至福……)ガクッ

な?綺麗な死に顔だろ?

>>69
お前がエロ過ぎたんだろ

南無

!?

おい死んじまったぞ

女騎士「!」

女騎士「おい?」

女騎士「起きろ!」ツンツン

女騎士「起きんか!」ペチペチ

女騎士「……死んでる」

女騎士「ああ、なんということだ!」

女騎士「こんなに忍耐強く、私を楽しませてくれた男は初めてだったのに!」

女騎士「つい勢い余って殺してしまった!」

女騎士「私はなんと愚かなことをしてしまったのだ!」

幸せ者め…

>>73
良く言われるけど俺そこまでエロくないと思う(´;ω;`)

どっちも頭おかしい

墓──

女騎士「…………」

司祭「ずいぶん熱心に祈りを捧げていますね」

司祭「よほど大切な方だったようですね?」

女騎士「ええ、私の最高のパートナーになる素質を持っていました」

女騎士「でも、私は楽しさのあまり手加減を忘れ、ついこの手で──」

司祭「なにやら複雑な関係だったようですね」

司祭「それほどまでに悔いているのなら、神はきっと許して下さいますよ」

女騎士「はい……」

司祭「仔細を話しなさい」

>>82
死罪

あの世──

騎士「……ん」

騎士「ここは?」

門番「あの世です」

門番「ここに二つの道があります」

門番「永遠の平和を享受できる天国への道と」

門番「永遠の苦痛を味わわされる地獄への道」

門番「あなたは生前、特にいいことも悪いこともしていないので」

門番「ここでどちらに行くかを自分で選ぶことができます」

門番「まあ聞くまでもない二択ですが、どうしますか?」

騎士「地獄で」

愚問すぎる!

ですよねー

続くのかよw

>>84
やだ、かっこいい・・・//

Mだからちくしょう!

閻魔「ふむ、わざわざ地獄を選ぶとは……」

閻魔「今までに全く例がなかったわけではないが、変わった奴がいたものだ」

騎士「いえいえ」

閻魔「いっとくが、一度選ぶともう戻れんからな」

閻魔「あとでやはり天国で、ということはできんからな」

騎士「はい!」

閻魔「まあ大した罪も犯していないし……。鬼娘よ、針山地獄に連れてゆけい!」

鬼娘「アイアイサー!」ビシッ

どちらも天国ではないか

ずいぶんと優しい地獄ですね

永遠の快楽か…

鬼娘・・・




鬼娘

閻魔様(♀)に舌を抜かれるプレイができないくらい正直だったか

針山地獄──

鬼娘「針山に刺されて苦しみな!」ポイッ

グサッ!

騎士「あうっ!」

グサグサッ!

騎士「あおおおお~~~~~っ!」

鬼娘「フフフ、地獄をなめるからだ! 穴だらけになっちゃいな!」

鬼娘「なんなら閻魔様に内緒で天国行きにしてやっても──」

騎士「いい! これはいいぞぉ~~~~~!」ゴロゴロ

グサグサッ!

鬼娘(コイツ、針山を楽しんでいる!?)

やばいバレた

この>>1はMが何かわかっとらん!
こんなのただのリョナや!

デュラハンかよ

鬼娘「ちょ、ちょっと待て!」

騎士「はい?」

鬼娘「お前痛くないのか?」

騎士「痛いですよ」

鬼娘「じゃあなんで、そんなに嬉しそうなんだ!」

騎士「え、バレちゃいました?」

鬼娘「バレバレだ、バカが!」

騎士「バカですみません! もっと罵って下さい!」

鬼娘「えぇ~い、血の池地獄に連行する!」

これ以上死なないならやり過ぎくらいでちょうどいいな

そうか確かに死なないから一番きついのいけるじゃん

ここまで来ると違うな

コイツにとっての地獄は刺激のない天国だな
ややこしいけど

某変態映画の親父を思い出すな…

>>104
刺激だらけの天国の間違いだろ

血の池地獄──

グツグツ……

鬼娘「今からお前を、この中に叩き落としてやる!」

騎士「わぁ~お、こりゃたまりませんなぁ」

騎士「ダイブ!」バッ

ドッボーン!

鬼娘「ハハハ、自分から飛び込むとはバカめ! ここは溶岩よりも熱い血の池地獄!」

鬼娘「しかも死人であるお前は死ぬこともできないんだ!」

騎士「あっつぅ~~~~~いん!」

鬼娘「そうだろう、そうだろう!」

鬼娘「アタシも鬼だけど鬼じゃない! 降参するなら天国に行かせてやっても──」

騎士「いいわぁ~~~~~いいわぁ~~~~~!」

鬼娘「!?」

>>106
ようアスペ

>>106
ややこしさの犠牲者

良い湯だな

どんなテンションで書いてんだこの>>1

>>108
いや、俺が悪い

本当の を付け忘れた

区切る場所を間違えただけでアスペ呼ばわりとは酷いもんだ

閻魔「ふむ……どんな地獄でも効果なし、と」

鬼娘「はい……」

鬼娘「笑ったり、もだえたり、はしゃいだり……」

鬼娘「これじゃ、他の亡者に示しがつきません」

鬼娘「アタシもちょっとノイローゼになっちゃいそうです」

鬼娘「ストレスでツノがしおれちゃいましたよ」シナッ…

閻魔「うぅむ、分かった……」

閻魔「その騎士をワシのもとに呼べい!」

鬼娘「アイアイサー!」ビシッ

生前に戦場で活かせば良かったのに

でも死ぬリスクのない痛みをこの騎士は悦ぶのだろうか
はたして?

閻魔「単刀直入に聞こう」

閻魔「おぬしは痛いのが好きなのか?」

騎士「はい、好きです!」

閻魔「本当か? ウソをつくと、舌を抜くぞ」

騎士「ぜひ、抜いて下さい!」

騎士「あ、いや、抜かないで下さい! 絶対に抜かれたくないです!」

騎士「実は痛いのが嫌いなんです! だから早く抜いて──いや抜かないで下さい!」

閻魔「……もういい」

鬼娘「ダメだこりゃ……」

いいぞもっとやれ

死ぬかどうかはコイツにとっての限界にすぎなかった
問題は刺激なのさ、コイツは死ぬことによって生という限界をこえたのさ

本物のキチガイだよ……

騎士かっけーな

天国と言う名の地獄へ強制連行したとしても大した罪犯して無いのであれば不公平だしな

変態はこうでナイトな

鬼娘「どうしますか、閻魔様」

閻魔「う~む、あれはもう手がつけられん」

閻魔「あれではいくら痛みを与えても、喜ぶだけだ」

閻魔「おぬしがいったように、他の亡者に示しがつかんな」

閻魔「こうなったら文字通り──」

閻魔「苦痛を与えるのはやめて、放っておくしかあるまい」

閻魔「あの手の輩にはこれが一番だ」

閻魔「さっそく、あの騎士を放置地獄へ連れていけい!」

鬼娘「アイアイサー!」ビシッ

放置プレイきた!

放置ということすら快感に…
放置プレイって言葉もあるくらいだし…

いやあああああ!

さあどうなるか?

期待

放置来た!ビクンビクン

鬼娘「今度の地獄はこっちだ」

騎士「次はどんな責め苦が待っているのですか?」ワクワク

鬼娘「なにもないぞ」

騎士「は?」

鬼娘「なにもない空間に、お前は永遠に放置される」

鬼娘「それだけの地獄だ」

騎士「そ、そんなっ! イヤです! ダメです! 他の地獄に──」

鬼娘「もう手遅れだ! さっさと入れ!」ポイッ

騎士「うわぁぁぁぁぁっ!」

騎士のうわぁぁぁぁぁキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

何もないってことは餓死プレイ!?wktk

この騎士ならばすでに快楽を感じてるだろう

閻魔「これで一件落着だな」

閻魔「奴は痛みも苦しみもない世界にて、存分に苦しむことになろう」

鬼娘「ちょっと可哀想な気もしますけどね」

鬼娘「それにしても……あんな恐ろしい人間は初めてでしたよ」

鬼娘「地獄の責め苦をものともしないとは……」

閻魔「人間の中には、“マゾ”という肉体的・精神的な痛みを快感に感じる人種がおる」

閻魔「そのほとんどが、不遇な自分を慰めるための自称マゾだったり」

閻魔「あるいは、あまりに強烈な苦痛には結局耐えられない紛い物なのだが」

閻魔「中にはああいう“本物”もいるのだ」

閻魔「ワシも地獄生活は長いが、あんなヤツに出会ったのは初めてだ」

あれ?マジで苦しんでるパータン?

この騎士なら新たな道を切り開くだろう

一件落着した
これで安心して寝れるわ
じゃあの

おお~…… おお~……

閻魔「ん? なんだこのうめき声は?」

おお~…… おお~……

鬼娘「どんどん大きくなっていきますね!」

おお~…… おお~……

閻魔「この声は──放置地獄からだ! おい、今すぐ行ってこい!」

おお~…… おお~……

鬼娘「アイアイサー!」ビシッ

ワロタwwwwwww 

邪神か何かかwwwwwww

苦痛を快楽にしてるwwww

騎士「おおおおお~~~~~っ!」

騎士「おおおおおおおおおお~~~~~っ!」

騎士「いい! いい! いい! いい! いい!」

騎士「たまらぁ~~~~~ん! あ~~~~~ん!」

騎士「俺が痛みや苦しみを好きなのを知ってて、あえての放置!」

騎士「おおおおお~~~~~っ!」

騎士「おおおおお~~~~~っ!」

騎士「サイコーッ!」ビクビクッ

鬼娘「…………」

デスヨネー

もう鬼娘は病めばいいとおもうよ

さすがや!

もうこうなってしまったら天国行きですら快楽へと変えてしまいそう

鬼娘「──という具合でした。ありゃ何万、何億年でも耐えますね」

鬼娘「放置されてるという状況すら、奴にとっては快感に過ぎないようです」

鬼娘「それも、とびっきりの」

閻魔「……ハァ」

閻魔「これ以上、放置しておくとどんどん声がでかくなり」

閻魔「地獄中に奴のあえぎ声が響き渡るはめになる」

閻魔「ワシもこれ以上、この気持ち悪い声を聞きたくない!」

閻魔「すぐに放置地獄から釈放せいっ!」

鬼娘「ア、アイアイサー!」ビシッ

こいつは蘇生するしかないな

放置地獄という名前を聞いただけでアイツなら射精しそうだよな

無敵じゃねぇか

>>146
あれ?でも天使にとっては住人が幸せなのは嬉しいことだよな?

騎士「もっと入っててもよかったんですけど」

鬼娘「うるせえ!」

鬼娘「……どうしますか、閻魔様」

鬼娘「いっそ苦痛どころか幸福だらけの天国に送っちゃいますか?」

閻魔「いや、無駄だろう」

閻魔「放置地獄と同じことを繰り返すだけだ」

閻魔「苦痛が好きなのに幸福ばかりの場所に送られて云々と、もだえるに決まってる」

鬼娘「……ですよねぇ」

閻魔「……こうなったら手は一つしかない」

苦しみがない苦しみか
なんか哲学的だな

>>153
結局その苦しみを快楽に変えてしまうんだもんな

ピューと吹くジャガーの安部さんを思い出した

閻魔「現世に帰ってもらおう」

鬼娘「それしかないですね。そうしましょう。是非そうして下さい」

閻魔「オイ、おぬし」

騎士「はい?」

閻魔「現世行きのチケットだ」バサッ

閻魔「これを、向こうにいる門番に見せればおぬしは生き返れる」

閻魔「また生を満喫してこい」

鬼娘「じゃな! 長生きしなよ!」

クソワロタ

無限ループ

★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、左翼のフリをしている連中は主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないからすぐにわかる。
..

バンザーイ!

無限ループか…

騎士「まぁ……くれるっていうんならもらいますけどね」

騎士「死んだらまた、よろしくお願いしますね」

騎士「針山でも血の池でも放置でも、何でもいいんで。あ、できれば放置で」

閻魔「チケットは100枚ある。今回一枚使っても、あと99回死ねる」

閻魔「全て使いきったらフリーパスにしてやる」

騎士「どんだけ俺は嫌われてんですか」

騎士「でも……嫌われるって、いいですよね!」ゾクゾクッ

閻魔「さっさと帰れ!」

鬼娘「二度と来んな!」

この騎士かっこいい

あれ?何回でも死ねるってことは女騎士大勝利じゃね?

鬼娘に俺の金棒を挿入したい

女騎士の遠慮が全くなくなるな

こうしてアンデットが生まれたのか…
悲しい定め…

苦痛があれば喜び、苦痛が無ければ、苦痛を欲しているのに与えられない、と言う苦痛に喜ぶ
まさに無敵

墓──

司祭「毎日毎日、祈りを捧げて……熱心ですね」

女騎士「司祭様……」

女騎士「きっとこうしていれば、また彼に会えるんじゃないかと思って──」

モコモコ……

司祭「ん?」

ドバァッ!

司祭「どひゃあ、墓の下から人間が現れた!」

騎士「やあ、女騎士さん久しぶり! 地獄からよみがえったよ!」

女騎士「おお、待っていたぞ!」チャキッ

待ってたぞじゃないが

どひゃあて

女騎士「さすがに一度死んだんだから、もう吐く気になったろう?」

騎士「俺は仲間は売らん」キリッ

女騎士「コイツめ!」シュッ

ザシュッ!

騎士「ぐわぁっ! あはぁ~~~~~ん……」

騎士「やっぱり……女騎士さんの責めが一番だな」

騎士「地獄の責めもなかなかだったけど、義務でやってる感が見え見えだったし」

騎士「あと、針山だの血の池だの、ちょっと非現実すぎて……放置はアリだったけど」

騎士「──ってワケで、やっぱり俺の最高のパートナーは女騎士さんだ!」

女騎士「まったく嬉しいことをいってくれる! もう一回斬るぞ!」ブオンッ

ズバッ!

騎士「ぐええっ! いいわぁ~~~~~!」

騎士「ちなみに俺は、何度死んでも大丈夫になりました!」

騎士「どんどん斬って下さい!」

女騎士「いい加減に吐け!」ブンッ

ザンッ!

騎士「きゃうぅ~~~~~ん!」

司祭「おお、これぞ奇跡! いや愛する男女が引き起こした必然!」

司祭「そうだ! お二人とも、せっかくですから我が教会で結婚しませんか!」

騎士「ああ、そうしよう!」ブシュウゥゥ…

女騎士「私と貴様は、これからはずっと一緒だ!」シュバッ

ザシュッ!

こうして二人の騎士は結ばれましたとさ。



めでたしめでたし

いい話だった

感動した

おつ

では、新郎新婦によるケーキ入刀です
ってバイオレンスな絵が浮かんだ

何でかわからんけど騎士がコーラサワーで再生された

女騎士が死んだとき、騎士は絶望するんだろうか、喜んじゃうんだろうか

>>113が何言ってるか分かんなかった
俺アスペかも

>>181
チケット全部あげるんじゃね

終わってた~!
おつ!

>>29
これは別な方の女騎士だ

乙!

新婦による新郎入刀wwwwwwwwwwwwwwww

お前のIDMAXだな


めでたしじゃねーよwwwwwwwwwwww

>>1のお陰で彼女が出来ました!!ありがとう!!

朝からワロタ

残ってたwww
近年まれに見るドMだったwwww

途中からついていけなくなったけどハッピーエンドで安心した

なんで勃ってんだろう・・・

これが騎士道ってやつか・・・

イイハナシダナー

まだやってたのか

素晴らしかった

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