―――酒場―――
カランコロン
店主「いらっしゃいませ」
??「……」キョロキョロ
店主「空いている席へご自由にどうぞ」
??「ん、それじゃ... ...ここで」
店主「はいメニューをどうぞ」スッ
??「ん」
店主「お客さん、ひょっとして>>2ですか?」
??「あぁ。正確に言うと俺は>>2兼>>3をやっている... ...マスター、何か旨い話は無いかな?」
武装探偵
笑い男
店主「こんな噂をご存知ですか?」
店主「『美少女ばかりのハーレムを築いている武装探偵がいる』」
>>4は乗っ取りですか?
乗っ取る気なら続き書くだろ
>>1本人でも乗っ取りでも構わないから話進めて欲しいぜ
はっきり言うと
>>4みたいな乗っ取る気も無いのに>>4の様な事を書く人を放置するのは
気分が悪いしやりにくい
自分はSSの続きをしっかり書いてくれるなら乗っ取りOKでその事について文句は言わない立ち位置でいますから
>>12
俺もそう思う
どうでもいいから早く続きかけよ
安価投げといて反応ないからアホに目をつけられたんだろ
はよかけ
(´・ω・`)
店主「お客さん、ひょっとして武装探偵ですか?」
武偵笑い男「あぁ。正確に言うと俺は武装探偵兼笑い男をやっている... ...マスター、何か旨い話は無いかな?」
店主(武装探偵、略して武偵という... ...凶悪化する犯罪に対抗するために新設された国家資格)
店主(武偵免許を持つものは武装を許可され、逮捕権を有するなど警察に準ずる活動が可能)
店主(しかしあくまで武偵は金で動き、金さえ貰えれば武偵法の許す限りどんな仕事でも請け負う「何でも屋」の側面がある)
店主(EからAまでのランクが存在し、民間からの有償の依頼解決の実績や学科の各種中間・期末試験の成績からランク付けされる)
店主(そして笑い男は確か、超特A級ハッカー、クラッカーで
武偵笑い男「マスター?」
店主「おっとすまない、ちょっと考え事に耽ってしまっていたよ」
武偵笑い男「そうか......」
店主「で、旨い話でしたっけ? え~と確かこんなのがありますね、>>」
??「ちょっと待った!」
店主・武偵笑い男「「!?」」
??「マスター、旨い話があるのなら俺にも一枚噛ませてもらいたいな」
店主「あんた、ひょっとして>>19かい?」
??「おう、正確に言うと俺は>>19兼>>20をやっている」
戦術魔法士
祓魔師
今日中の更新は断念します
明日の夜に更新出来るよう目指します
おやすみなさい
(名前が気になるな......)
更新します
あと、武偵笑い男の名称をを武偵笑男に変更します
店主「あんた、ひょっとして戦術魔法士かい?」
TS祓魔師「おう、正確に言うと俺は戦術魔法士兼祓魔師をやっている」
店主(魔法... ...虚数界面(アストラル・サイド)から事象世界面(マテリアル・サイド)に干渉して、使用者の意思を具現化させる技術)
店主(元来は世間的には迷信とされる秘儀として一部の人間に伝えられてきた技術であり、その起源は定かではないが)
店主(一般的なものはとある大学のとある教授によって体系化されて確立した)
店主(一応は体系化された技術として多方面に応用されているが、その成果のほとんどは、試行錯誤や経験則によるものが大きい)
店主(魔法士、魔法を使うことを職業としている人。魔法を生業とする魔法技術者)
店主(しかし魔法を使い過ぎると呪素と呼ばれる詳細不明のものが体内に蓄積される。呪素の許容量が超えると人間は魔族化する)
店主(そして戦術魔法士は主として攻撃用魔法を操り基本的には銃で対抗する事が不可能な魔族を退治する事を生業とする魔法士)
店主(戦術魔法士<タクティカルソーサリスト> 略称TS)
店主(次に祓魔師... ...元々は産まれたばかりの赤子の洗礼や改宗・宗旨替えの手助けをする役目の人だったが)
店主(何故か、悪魔と戦う職業の人となっていった)
店主(しかし、考えてみればある宗教から見た別の宗教の神は悪魔とみなす事もあるから)
店主(改宗・宗旨替えの手助けをする人が悪魔と戦う様になるのは自然な流れなのかな?)
武偵笑男・TS祓魔師「「お~い、マスター?」」
店主「あっとすまない、また考え事に耽っていたよ。で、お客さん、注文は?」
武偵笑男「あ、それじゃコーヒーとサンドイッチを」
TS祓魔師「俺はお代わり自由のコーヒーを」
店主「承りました」
店主「はい、御注文の品です」
武偵笑男「ん」
TS祓魔師「おう」
武偵笑男「それでマスター、話を戻すが旨い話ってのは?」
TS祓魔師「俺も聞きたい」
店主「そうでしたね、え~と確かこんな話がありますね、>>28」
抗争に破れたマフィア(懸賞金つき)がここらに流れてきたらしい
>>28
承知。ただ、今日はもう寝ます
また明日の夜に更新出来る様に目指します
おやすみなさい
すみません、少しだけ体調不良になりました
今週の土曜か日曜位には更新出来る様にこれからの夜は休みます
おやすみなさい
少しだけ更新します
店主「抗争に破れたマフィア(懸賞金つき)がここらに流れてきたらしいです」
武偵笑男(やはり噂通りだな。ここのマスターは酒場の店主兼情報屋という話は)
店主(そう、マフィア... ...カモッラ、ヌドランゲタ、サクラ・コローナ・ウニータと並ぶ4大犯罪組織の一つ)
店主(しかし一般人には全部マフィアだと思われているんだよなぁ。前に読んだ漫画だとカモッラにナポリマフィアってルビが振られてたしな)
店主(でもまぁ組織犯罪集団の代名詞的存在だから仕方ないかな)
店主(基本は各都市に1ファミリーが存在し、各ファミリーのボスの集いがコミッションと呼ばれる)
店主(主な活動内容は麻薬取引、殺人、暗殺、密輸、密造、共謀、恐喝及び強要、みかじめ料徴収、高利貸し等の犯罪と不動産業等合法的なもの)
店主(売春と賭博はマフィアでは御法度となっている)
店主(だがしかし、マフィアは日本のヤクザや香港の三合会とは異なり、徹底した秘密組織・非公然組織、実際のところは謎な部分もある)
店主(これは構成員に服従と沈黙を厳しく命じる血の掟が存在するからだ。ちなみに正規の構成員はかなり少ないらしい)
TS祓魔師「う~ん... ...俺、今まで生きてきた中でマフィアって連中は聞いた事はあっても身近に感じた事は無いんだよなぁ」
武偵笑男「そりゃそうさ。マフィアは徹底した秘密組織・非公然組織で表には出て来ない」
武偵笑男「表に出て来るのは見せしめの為に惨殺された死体ぐらいだ」
TS祓魔師「そうなのか? でも証言とか話とかもなんか表に出て来てるんじゃないのか?」
武偵笑男「おっと忘れてた、マフィアの犯罪の証人なんかは証言した後すぐに証人保護プログラムで身を隠す」
武偵笑男「マフィアには血の掟というものがあって裏切者は許さないからな。そして徹底した秘密組織・非公然組織だから実際大部分は謎だ」
TS祓魔師「へぇ~... ...それじゃぁこの抗争に破れたマフィア(懸賞金つき)がここらに流れてきたらしいって話しは」
武偵笑男「そうそうマスター、この話について詳しく知りたいんだが」
今日はここまで
これからの更新は不定期です
おやすみなさい
ほんの少しだけ更新します
店主「……」
武偵笑男「マスター?」
店主「あっと、すいません、かなり物思いに耽っていました」
武偵笑男「そうか... ...で、その情報について詳しく知りたいんだが?」
店主「あぁ、そうでしたね... ...え~と、情報の出所は言えませんね」
TS祓魔師「あ、さっき言っていた血の掟とかいうやつの所為か?」
武偵笑男「いや、証人保護プログラムの為かもしれないぞ?」
店主「え~とですね... ...何と言えば良いでしょうかねぇ......」
武偵笑男「……それじゃぁマスター、この懸賞金は“生死不問”か?」
店主「>>36」
間違えました、安価下
ええ。まあ、殺してくれた方が国にとってはありがたいでしょうね
店主「ええ。まあ、殺してくれた方が国にとってはありがたいでしょうね」
TS祓魔師「……つまり相手を死なせちゃっても賞金は出るって事か?」
店主「ええ」
武偵笑男(マフィアは徹底した秘密組織・非公然組織。情報は全然出て来ない為、国はマフィアを潰したくても潰せない)
武偵笑男(国はマフィアの情報は何としても欲しい筈... ...それなのにこの懸賞金は“生死不問”。つまりこの懸賞金をかけたのは......)
武偵笑男「……この仕事は一人だけだと厳しいな」
TS祓魔師「そうだな、だが人は一人きりだと一人前の仕事しかこなせないが、二人で協力し合えば三人前や四人前の仕事をこなす事が出来るという」
武偵笑男「……」
TS祓魔師「……」
今日はここまで
おやすみなさい
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