響「~♪」
小鳥「あら、響ちゃん。何読んでるの?」
響「これか? これは、昨日発売の『歌姫の都-ARCADIA OF DIVA-』5巻だぞ! このシリーズお気に入りなんだ!」
小鳥「ライトノベル? 良いわよね、時間がなくても割とサクッと読めるし」
響「フェブアリア・ミーコストゥムとスケイスィー・スプリュートの恋の行方が気になって夜も眠れないぞ」
小鳥「お気に入りの本って、続きが気になると止まらなくなるわよね」
響「だから新刊がでるとすぐ買っちゃうんだー」
ガチャ
P「只今戻りました」
響「」ビクッ
小鳥「あら、プロデューサーさん。おかえりなさい」
P「外は寒いですね、雪も……ん? 響、何を隠してるんだ?」
響「な、なんでもないぞ!」
P「……またラノベか?」
響「だったらなんだよ! 自分が読むものは自分の勝手でしょ!」
P「ラノベなんて豚が読むモノだろwwwwwww」
響「」カチン
響「なんだよ! いっつもいっつも自分が好きな本馬鹿にして!」
P「どうせ「○○くん好きー!」「え?なんだって?」みたいな難聴主人公のハーレムものなんだろ?wwwww」
P「そんなもんブヒブヒ言いながら読んでる奴らしか居ねえよwwwwwまともなやつはそんなもん読まねえもんwwwww」
小鳥「」
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そういう話をSSでやるってスーパーブーメランですね
響「作者とファンに失礼だぞ! 第一これはハーレムものじゃないし! ちゃんとしたファンタジー小説だぞ!」
P「小説?wwwww パードゥン?wwwww ただ気取ってるだけで文章に何の説得力もない薄っぺらい下品な作品ばっかじゃねえかラノベなんてwwwww」
響「プロデューサーはラノベの何がわかってるんだよ! 一回でも読んだことあるのか?」
P「読まなくても気持ち悪いのはわかるしwwwww」
響「……ッ!」ギリギリ
響「もういい! 自分レッスン行ってくるからな!」
ガチャ バタン
小鳥「」
P「さて、仕事するか」
小鳥「……え?」
響「ムカつくぞ!」
真「なんでプロデューサーって響にだけはあんな感じなんだろうね」
春香「真が少女漫画読んでても特に反応しないのにね」
響「自分が馬鹿にされるのもムカつくけど、自分が好きなもの馬鹿にされると余計にむかつくぞ……!」
真「ところで僕もよく分からないんだけど、ラノベってなんなの?」
春香「そういえば私も詳しくは知らないかも」
響「ラノベっていうのは、ライトノベルの略だぞ。実は定義が曖昧で、どういう小説をラノベと呼ぶかは厳密に決まってないんだ」
真「そうなの?」
春香「じゃあ、なんでプロデューサーさんがあんなに毛嫌いしてるのかよく分かんないね」
響「一応、世間一般的には、若い人向けで表紙や挿絵にアニメ系の絵が使われてるもの、って思われてるぞ」
春香「本屋で良く見かけるよね」
真「でもその考え方だと、表紙や挿絵を変えるだけでラノベになったりそうじゃなくなったりするよね」
響「そうなんだよね。だから、きっとプロデューサーは中身も見ずに絵とか評判とかで言いがかりを付けてるんだぞ!」
真「……なんでプロデューサーはそこまでムキになるんだろうね?」
響「分かんないぞ……もしかしたら、自分が嫌いだから適当に理由つけておちょくってるだけかも知れないし……」
春香「それは……ないんじゃないかな?」
響「今の間は何だ?」
春香「無いと思うよ」
響「いや、改めて断言されても困るんだけど」
真「とりあえず、今の説明じゃあんまり分からなかったからさ、今度なにか貸してくれない?」
響「お、いいぞ! ファンタジーとか恋愛ものとかリクエストある?」
真「恋愛ものが良いなあ」
春香「あ、私も借りていい? 出来ればどこにでも居る普通の高校生が主人公のやつがいいなあ」
響「春香、実はラノベ知ってたりしないよね?」
春香「え? どういうこと?」
響「いや、分からないならいいんだけど……」
春香「?」
響「じゃあ、明日持ってくるね!」
真「うん! 楽しみにしてるよ」
~数日後・事務所~
真「この間借りたやつ、面白かったよ」
響「でしょ?」
真「オータムン・リッチーがかっこ良すぎるよ……!」
響「死闘の末倒した敵組織の女幹部が、実は女装したイトコだって分かったシーンは絶望感でゾクゾク来たぞ」
真「続きは?」
響「あるぞ!」
真「やーりぃ! じゃあ、また借り――」
ガチャ
P「只今戻りました」
響「」ビクッ
真「!」サッ
P「ん? なにやってるんだ、二人とも」
響「ぷ、プロデューサーには関係ないでしょ!」
P「……まさか、真にラノベの話してたんじゃないだろうな」
真(なんで無駄に勘がいいんだよこの人……)
響「だったらなんだ! 趣味の話してちゃ悪いのか?」
P「趣味?wwwww ラノベ読むのが?wwwww 読んでる頭がピンク色の豚ばっかり読んでる本が趣味なんて高尚なもんになるわけないだろwwwww」
真「」
真(思ったよりもプロデューサーはひどかったようだ……)
洋楽聞いたり邦画馬鹿にしたり系の厨二病かかっちゃったかー
そっちが本来の厨二病なんだけど
ラノベがそこまで好きなわけではないけどなんかこのPむかつく
自分がおもしろいと思うならジャンルなんて関係ないよね
響「人の趣味なんて人それぞれだろ! いいかげんにしてよ!」
P「教養ない奴は読んで面白いかもしれないけど、ある程度読書したり教養ある人にはつまんないんだよwwwww全体的に薄っぺらいし、言葉がそれっぽい雰囲気だそうとしてます!感がすげえ鼻につくしwwwww」
響「楽しんでる人は楽しんでる人で良いだろ! プロデューサーが気に入らないだけで読んでるファンまで貶すなんて最低だぞ!」
P「馬鹿のくせにナルシズムが文章ににじみ出てて臭い作者のファンなんてろくな奴らじゃないだろwwwww」
響「」カチン
真「」カチン
真「……プロデューサー」
P「なんだ? 真。ああ、そこのラノベ豚から離れたほうがいいぞー」
響「なっ……!」
真「いい加減に……」ガチャ
春香「響ちゃーん! これの続き貸して! 早急に!」
春香「……あれ、何この空気。もしかして私、やっちゃった……?」
真「……いや、ある意味ナイスタイミングだったよ。ありがと――」
P「Haaaaaaaaaaaaaaaaaan!?」
響「!?」
春香「!?」
真「今まで聞いたことのない声が!?」
P「春香までラノベなんて人生経験皆無のリアルじゃ陰キャの癖にちょっとばかし萌え豚にチヤホヤされて自分は才能があると勘違いしてそうな薄っぺらいナルシズム丸出しの文章読んでるのかよぉおおおおおお!!!」
P「失望したぞ、春香」
春香「え、えぇ?」
響「プロデューサーのこのラノベに対する異様なまでの執着はなんなんだ……」
真「段々怖くなってきたんだけど、僕」
P「どうせ「俺はどこにでも居る普通の高校生!」とか言っておきながら実は最強でしたとか、何もろくな事やってないのに周りから「好き好きー!」言われるハーレムものなんだろ?」
P「あーあ……くっだらね……そんなもん本屋に並べんなよ……喜ぶのラノベしか読んだこと無い中学生ばっかりだぞ……」
春香「…………」
春香「それはそうと響ちゃん、続き貸してー」
響「えっ」
真「えっ」
春香「え?」
響「いや、うん、良いけど……持ってきてるし」
春香「もう続きが気になっちゃって、ネットでネタバレ読みそうになっちゃったよー」
真(……? プロデューサーが動かない?)
春香「また読み終わったら続き貸してね」
響「う、うん」チラッ
P「…………」
響(なんでプロデューサーは喋らなくなったんだ……?)
真「あ、そうだ。実はこの間借りたやつ読み終わってから、一冊だけ自分で買ってみたんだ」
響「そうなのか? どんなの?」
真「なんかアニメにもなったっていう有名っぽいやつ」
P「あぁん?」
響「」ビクッ
真「」ビクッ
P「アニメ?wwwww ラノベ原作のアニメとか誰得だよwwwwwそれだったら昔の糞画質のアニメ再放送した方がよっぽどマシだろwwwww」
響(さりげなく昔のアニメまで貶し始めたぞ)
真「」ムカッ
真「アニメになるってことは一定の人気があるってことなんですから、作品のファンが得するじゃないですか!」
P「ラノベ読んでブヒブヒ言ってるだけのファンなんて相手にしてどうすんだよwwwwwどうせ女が男に「好き好きー」って言って男が「なんて言ったんだ?」とか難聴こじらせて」
P「どんどん話を先延ばしにしてれば、文章が稚拙でも喜ぶな奴ばっかだぞ?wwwww」
真「またそうやって決めつけて――」
春香「あ、そうだ。今日私クッキー焼いてきたんだー」ドジャァーン
春香「はい、真あーん」
真「え、ちょ、春香?」
春香「あーん」
真「……あーん」パクッ
P「…………」
春香「はい、響ちゃんもあーん」
響「えっ、あ、あーん……」モグモグ
春香「プロデューサーさんも一個どうですか?」
P「え、あ、お、おう」ヒョイパク
響(? またプロデューサーが騒がないぞ)
春香…なかりクズで腹黒いな
春香「あ、そろそろ時間ですね。じゃあプロデューサーさん、レッスン行ってきますね」
春香「ほら、二人とも、行こ?」
響「う、うん」
真「あ、響、これ持ってったほうが」ガサ
響「そうだね。置いていったら危なそうだし」
ガチャ バタン
P「……仕事するか」
真「それにしても、なんで突然クッキーの話なんか……」
春香「プロデューサーさんの話に一々反応してたら駄目だよ?」
真「え?」
響「どういうことだ?」
春香「プロデューサーさんはね、多分『読者様』『評論家様』なんだと思う」
響「読者様?」
真「なにそれ」
春香「読者様とか評論家様っていうのは、ネットとかで的はずれな批評とか、作品に関係ない誹謗中傷を感想と称して発言したりする人のことなんだけど」
春香「大体そういう人って、無視されるとそれ以上続けないんだよ」
響「あ、だからさっきも……」
春香「うん、私が反応しなかったから途中から突っかかってこなくなったし、真の時も話が別の話題に移ったからそれ以上続かなかったでしょ?」
真「ってことは、今度からあんな風に話しかけられたら」
響「全力でスルーすればいいってこと?」
春香「そうだね」
春香「ネットでは良く見かけるよ、評論家様。詳しくもないのに洋楽の話ばっかりして、無意味に邦楽馬鹿にする人とかね」
響「へー……」
俺もこんな風になりたい
なにこのはるるん大人
春香「そう、これは私の経験に基づいた決断……」
真「……春香?」
春香「邦楽を馬鹿にし、あろうことか私の名前を上げて「こんな歌唱力でも売れるんだから邦楽はクソ」とか言い放ったあの名無し……!」
響「春香? 目が怖いぞ……?」
春香「私は怒りと悲しみを抑えて反論も書き込まなかったのに、私のファンの皆様方が反応してしまったせいで、評論家様が調子に乗って……!」
春香「だからアレには反応してはいけないとあれほど!」ドォン
真(今日の春香なんだか怖いや)
響(自分だったら反論書き込んじゃいそうだぞ……そんなことされたら)
春香「というわけで、変なコト言われても無視しよう? そうすればきっと収まるから」
真「それで収まるなら、そうするしかないか」
響「自分も感情的にならないようにしないとな」
~数日後・事務所~
P「学生時代に教室の隅っこで寝たふりしてたやつが頭の中でしてた妄想みたいな文章を面白い(キリッとかwwwwww」
響「」ツーン
――――――――――――
P「ラノベ絶賛してるやつはどういう顔と頭してんだ?wwwww 一回親の顔が見たいわwwwww」
響「あそこでクイーン・アーズベルトが……」
真「プリンセス・アミルネとの別れのシーンが……」
――――――――――――
雪歩「響ちゃん、これありがとうね。面白かったよ」
響「それは良かったぞ! 雪歩はこういうメルヘンチックなやつ好きだと思ったんだ!」
伊織「ちょっと真! これの続きアンタが持ってるんでしょ?」
真「読み終わったら返すからそれまで待ってよ!」
P「…………」
――――――――――――
真美「おんや? 兄ちゃんの下に何か落ちてますなあ」
真美「」キョロキョロ
真美「んっふっふ~、これは見ちゃっても良いっしょ→」ヒョイ
真美「……これって」
真美「はるるん……これは、はるるんに渡すべきだと思うんだ……」
春香「? なに、真美?」
真美「これ」スッ
春香「……! これって……!」
真美「うん。名前、兄ちゃんだよね……」
真美「その応募小説作品講評って紙……」
春閣下様まじ閣下
ワナビでござったか
映画はほうがよりも洋画しかみないがぼうにびょうなのか?
邦画で見るのは踊るとかアンフェアとか相棒とかドラマ原作はみるな
後はジブリとかのアニメにゴジラやガメラとかの特撮 ウルトラマンやライダーはみないけど
洋画の方がアクション映画とか面白い
あっ…(察し)
作者さんは某まとめサイトの※欄から着想でも得たのでしょうかな?
春香「……プロデューサーさん、小説書いてたんだね」
真美「でも評価ひどいよ。見てるこっちが悲しくなるくらい」
春香「うん……ここまで言うかってほどこき下ろされてる」
春香(ていうかこれ……プロデューサーさんがいつも言ってるセリフと大体おんなじ……)
真美「もしかしてさ、兄ちゃんって……本当はラノベ好きだったんじゃないかな」
春香「かもしれないね……」
真美「今、あんなにラノベのことを目の敵にしてたのって、やっぱり……」
春香「……これは、秘密にしておこう。きっと、プロデューサーさんも知られたくないことだろうし」
真美「でも、真美は言われたこと無いけど、ひびきんとかまこちんがひどいこと言われてるの聞いたよ?」
真美「あんなこと言う兄ちゃんは、このくらいのことバラされてもしょうがないYO」
春香「……じゃあ、響ちゃんに決めてもらおっか」
春香「響ちゃんは前からプロデューサーさんに色々言われてたし、響ちゃんがこのことを皆に言いふらしてうっぷんを晴らしたいなら私は何も言わない」
春香「でも多分、響ちゃんはそうしないと思うけどね」
真美「……なんで?」
春香「響ちゃんから借りた本、癖がつくほど読まれてるページがあったから」
春香「主人公が、復讐は何も生まない、ってありきたりなセリフを言うシーンのページだった」
――――――――――――
――――――
―――
響「これは秘密にしておくぞ」
真美「うあー……はるるんの言ったとおりだった」
春香「ね?」
響「プロデューサーがなんであんなにラノベを毛嫌いしてるのか分かっただけで十分だぞ」
響「自分だって、もしアイドルとして売れないまま終わったりしたら、それもこんなにきついこと言われてたりしたら、売れてるアイドルの子を妬んだりしたかもしれないし」
響「そう考えるとプロデューサーのあの言動だって可愛いもんだぞ」
真美「……流石ひびきん沖縄の子、海のように深い懐ですなあ」
響「沖縄関係ないと思うぞ」
響「まあ、最近はプロデューサーも落ち着いてきたし、このまま何事もなかったようになればそれでお終いさー」
春香「そうだね、そうなるのが一番だよ」
真美「……んじゃ、これは元の場所に戻してくるね」
春香「プロデューサーさんに見つからないようにね」
真美「兄ちゃんは今日社長に捕まって、酔いつぶれても帰れない地獄の飲み会に参加する予定だから帰ってこないよ」
春香「じゃあ大丈夫だね」
真美「じゃーねー」
響「…………」
春香「どうしたの? 響ちゃん」
響「いや、プロデューサーはあの紙一枚で、夢を諦めちゃったのかなと思って」
春香「……そう、なんだろうね」
響「もしそこで諦めずに、頑張ってたら、どうなってたのかな」
春香「少なくとも、私たちのプロデューサーではなかったかもね」
響「……それはなんとなく嫌だなぁ」
春香「? ちょっと意外かも、響ちゃんあんなにひどいこと言われてたのに」
響「いや、確かにプロデューサーはそんなに好きじゃないぞ。けど仕事はちゃんとしてくれるし、プロデューサーが居て面白かったことも何回かあったし」
春香「んー、それは私も同じかな。アレさえ無ければ普通の、それこそどこにでも居るサラリーマンって感じだしね」
響「春香ぁ、普通のサラリーマンはアイドルを9人も同時にプロデュースしたりしないぞー」
春香「それもそっか。あはは」
響「ははは」
響(その後、プロデューサーは自分がラノベを読んでても何も言ってこなくなった)
響(反応がないから、言うだけ無駄だって分かったのかもしれない)
響(本当にこの対応で合ってたかは自分には分からないけど、少なくとも今、自分とプロデューサーは前みたいな険悪な関係じゃない)
響(なら、それだけで十分なんじゃないかな、と思ったり)
P「おい、響。次は雑誌の取材だから、先に車乗っとけー」
響「分かったz――」
美希「全く、小鳥は分かってないのwwwww」
響「!?」
小鳥「な、天むす美味しいじゃない」
美希「おにぎりは塩にぎり一択なのwwwww天むすなんて貧乏飯邪道なのwwwww」
響「……なんか、あれはただの中二病な気がするし、いっか……」
響(そんなこんなで、765プロは基本平和だぞ!)
……END?
乙
>>20の言うとおり、というか、http://morikinoko.com/archives/51880448.html#commentsの※13がまさに私です
私も自分で書いておいて何を言うんだって感じですが、このSSの春香のような大人になりたいです。なれてませんが。自分から煽りにいってしまってますが。
こんな作品にお目通しいただきありがとうございました。
ああ、やっぱりか 乙
おっつおっつ
これをまとめたブログの米欄が荒れると思うとオラわくわくしてきたぞ
森きのこさんには是非このSSをまとめて欲しいんだお( ^ω^)
妖怪プロ野球名鑑が反応してくれればなお良しだお( ^ω^)
そして私が喫茶アイドルの作者だと気づいてくれればもう言うことなしだお( ^ω^)
その妖怪プロ野球名鑑とはなんだ?あ、まとめさん、俺ひびきんの髪の毛色で
>>29
http://morikinoko.com/archives/cat_50052665.html
で長文批判コメを連投してる荒らしのこと。P×アイドルの恋愛色が強いSSにはよく出没するよ
>>30
ありがとう。載るといいな!
ああいう荒らしが来るとなにがいやかって
コメ欄が荒らしへのレス一色になって
ssへの感想が全くなくなることなんだよな
>>32
一般読者にも春香さんのような大人の対応が強いられてくるねえ
早速載っててワロタ
はええよwwwwww
しかも合いの手の拾い具合が絶妙で、管理人さんも名鑑の扱いに困ってたことを匂わせる
乙!
荒らしは何も生み出さない
ばらさずに向こうが※欄にノコノコやってくるの待てば良かったのに
そしたら読んでる方も馬鹿じゃないからブーメラン乙とか、これお前のことだろとか言ってくれるよ
その方がダメージでかい
本当だったwwww
エレ速にも載っててあっちはあっちで荒れてるな
皆、春香さんから何も学んでないな
>>39
あそこはもはや手遅れだ
(^-^)
エレ速は読者様ばっかりだから
そりゃ荒れるよ
エレ速はもう何が来ても荒れるからなあ
まとめサイト、予想通りの大荒れですね。
完結しまとめられたあとで人が少ないと思われるので、少しばかりの主張をここに記します。
長いと思ったら長文すっ飛ばして一番下だけ読んで下さい。
私も、自作小説を書き、作家を志す者です。SSなんてものも書いてますが、普段は一次創作で小説を書いています。
昨今のライトノベルがテンプレート的な流れに乗り始め、それが批判される風潮も理解できます。その他いくらでも批判の要因は存在しますし、それはしかたのないことと思っています。
私が言いたかったのは、理性的な批評をしてほしいということです。そしてそうでないものには目を向けないということです。
作り手という立場からいうのであれば、批評というものはそれすなわち向上の足がかりなのです。だから、批評、批判は承知の上、むしろ私個人としては歓迎する姿勢です。
しかし、とりわけネットの上では、作品をただひたすらに貶し、ついには作者の人格まで否定する者がいます。そうした無意味な誹謗には取り合わないことが最善手です。
何度も言うようですが、私個人は批評を歓迎する姿勢です。私は真剣に筆で飯を食うつもりでいますから、理性的に改善点を教えてくれるようなら絶対にないがしろにはしません。これが、作り手としての私の姿勢です。
理性的な批評には真剣に、感情的な暴言には無視を。
長いと思った人には、一言。
「春香さんが大体言いたいこと言ってくれてる」
読む層の低年齢化とかもあってなのかどうか知らないけど「つまらない」と思っても「どこがつまらないのか」「なぜつまらないのか」がきちんと説明できない人々も多いと思うんだよね
他の例ならスマホのアプリのレビューとかさ、ただ星一つつけて「クソ」とか書いてる奴いるけど、アレは荒らすつもりじゃなくなぜクソかを説明する能がなくってそれでも書き込まずにはいられなかった、っていう風に見える奴らが相当いる
つまり何が言いたいかというとお前らが思っているより遥かに馬鹿な奴らはけっこうたくさんいて、そいつらは悪気がない分余計にタチが悪い
………もちろん、例のサイトにいるアイツはただの荒らしだと思うけどね
例のサイトの荒らしも大概だけど
ここ(SS速報)の荒らしは勝手に削除依頼まで出す奴がいる
もはや犯罪だよ
スマホの普及が原因とか言われてるんだっけ
SNSが身近になり「熟考」しない若者が増えているとかなんとか
喫茶アイドルも期待してます
重箱の隅をつつくようで悪いけど、筆で飯を食っていくつもりであるならSSであろうと文章の推敲はちゃんとした方がいい
本文じゃないが、今ある方の喫茶アイドルの最後で「見事に」が被ってるし、訂正してるとはいえ二次創作で名前を間違えるのはNGでしょう
アイマスSSは特に呼称間違いなんかにもうるさいしね
こういう主張をするなら尚更ちゃんとしないと余計責められることになる
SSは楽しく読んでるので頑張って
忠告サンクス。SSは即興でしか書いたこと無いから推敲怠ってたわ
色々な意見はあるだろうけど 乙
思ったより真面目な話題になってて笑ったw
Pの煽り口調がいい感じにうざくて面白かったです。
乙!
え、何まとめブログの地雷コメに自分から突っ込んで腹立ててたの?
スルー出来てねーじゃんww
やべえ俺の言動Pとそっくりなんだけど
おつー
このSSまとめへのコメント
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