ちひろ「あっ、プロデューサーさんガチャ作っちゃった……」 (175)


ちひろ「プロデューサーさんのこと考えてたらつい……」

ちひろ「まあいいですよね、誰も回さないだろうし」

ちひろ「てきとーに趣味でいれちゃいましょう」

ちひろ「フラッシュも告知も無し、と」

ちひろ「すぐ他のガチャと取り替えれば大丈夫大丈夫」

ちひろ「さてと、次のイベントの準備しないと……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391353446


凛「おはよ、加蓮。奈緒」

加蓮「おはよー」

奈緒「おう、おはようさん」

加蓮「ねえ凛、例のガチャ回した?」

凛「ガチャ? 何のこと?」

奈緒「ほらアタシらのゲームの」

凛「ああ、チケットに余裕があるときだけ見てるけど」

加蓮「うそ、まだ見てないんだ」

凛「ん……なんかあった?」

プロデューサーが出てくるガチャ……………あっ(察し)

765以上の惨劇が起こりそうだな...


奈緒「見れば分かるって、ほら」

凛「どれどれ……プロデューサーガチャ?」

加蓮「Pさんのみ排出の期間限定ガチャね」

凛「なにこれ」

奈緒「だからPさんガチャだって」

凛「いやこれアイドルゲームじゃん。なんでプロデューサーが」

加蓮「それ言ったらトレーナーさん達がちょっと肩身狭いよ!」

奈緒「だからこそPさんが出るのがなんていうか、ツボっていうか……あ、いやなんでもない」


マストレ「おっ、今日は来るのが早いじゃないか」

凛「まあ、ちょっと」

奈緒「凛が早めにあがってガチャ引きたいって言ってましたー」

加蓮「ましたー」

凛「ちょっと二人とも黙ってようか」

マストレ「なんだ、お前たちもガチャを回したのか?」

加蓮「と、いうことは……?」

奈緒「マストレさんも引いたんだ」

マストレ「まあ、出たからには回さなくてはな」

凛「そういうものなんだ」

マストレ「そういうものだ」


マストレ「よしっ、今日のレッスンはこれまで!」

加蓮「ふー、お疲れ様でしたー」

奈緒「お疲れ様したー」

凛「お疲れ様。さて……さっそく回してみようかな」

加蓮「お、やる気満々じゃん」

奈緒「よっぽど楽しみだったんじゃないか?」

凛「いや、興味惹かれただけだから」

加蓮「はいはい興味興味」

凛「もう……」

マストレ「まったくしょうがないな。さあ、早く回すんだ」

凛「なんでマストレさんまで覗き込んでるの……」


凛「まあいいや……とりあえず1回っと」


Producer Audition
今回の新人プロデューサーは…?

[朝チュン]プロデューサー
<ふわ……あ、おはよう凛。ベッド狭くなかったか? すまんな、凛の寝顔を見てたら
 つい夜更かししてしまって……でもまあ暖かかったし、可愛い顔も見れたしで一石二鳥…… なんてな。


凛「意味が分からない」

加蓮「うわすごっ、いきなりSレアきたっ!」

奈緒「し、しかもこれ、すごい貴重なやつじゃんか!」

マストレ「なんということだ……こうしてはいられん、すぐに入手せねば!」

凛「ちょ、マストレさんどこいくの、ってもう居ないし……」

期待

戦争が起こるな

765のは怖かった
最後はハッピーで終わったけど


凛「それにしてもこのSレアは一体……」

加蓮「いいな……ねえ凛、トレードしようよ」

奈緒「まった、アタシならスタドリ2000で受け取る!」

凛「2000て」

加蓮「じゃあ2500で」

奈緒「2800!」

凛「そんなに貴重なんだ、これ……」

凛「……もしかすると」ポワポワ

おお、こわいこわい。

>>11どういうタイトルのssなんだ?

>>14
P「ガチャポンですか?」小鳥「ええ、ガチャガチャです」



『おいおい、凛はそんなカードがほしかったのか?』

『しょうがない奴だな、お前は。そんなもの無くてもさ……』

『ここに本物が居るんだから、お願いしてみろよ』

『朝も夜も。一日中だって、凛の傍に居てやるぞ?』

『寝顔だけじゃない、もっと可愛いところも見せてもらおうかな……』


凛(……ってなるね)ポワワ


凛「ごめん二人とも、もうちょっと育ててから考えるよ」

奈緒「ちぇー」

凛「それで、二人はもう回したんだよね?」

加蓮「ん、まあ」

凛「こんなのがごろごろしてるってこと?」

奈緒「こんなのとはなんだ……でもそれは一応、Sレアの中で特に珍しいやつだしさ」

凛「……ふーん」

ポワワってまさか...


凛「他のやつ見せてくれない?」

加蓮「ん、いいよ。アタシのはこれ」


[微熱おでこ]プロデューサー
<うーん……ごめんな加蓮。プロデューサーともあろうものが熱を出すなんて……。
 あ、手のひら冷たくてきもちいいな……もっとしてくれないか?
 そう、ペタってしててくれ……このまま、もう少し……。


加蓮「えへへ……かわいいよね」

凛「…………」

加蓮「これ絶対……」ポワポワ



『今かなり熱あるなこれ……ほら、測ってみてくれよ加蓮』

『あ、でも加蓮がいたら絶対治らないなこれ……』

『だって俺が罹ったのは、加蓮大好き病だからな』

『……おいおい、加蓮まで赤くなっちゃったら駄目だろ?』

『もしかして、加蓮もプロデューサー大好き病に罹っちゃったのかな……?』


加蓮「治療ちゅー……!!」ポワワ

凛「これは治らないね……」


凛「……一応奈緒のも見せてもらっていい?」

奈緒「お、おう。ほらっ」


[つんつん青年]プロデューサー
<まったく、俺がいないとダメだな。世話焼かせやがって、俺が付いてないとどうなるやら……。
 べ、べつに心配してるわけじゃないぞ!? ただこのままだと立派なアイドルになれないから、
 いつか自分で出来るようにと……こら、聞いてるのかっ!?


奈緒「へへへ……可愛いだろ?」

凛「…………」

奈緒「これなら……」ポワポワ

加蓮大好き病(苦笑い)

隊長!「プロデューサー」を「結城晴」に脳内変換すると色々捗ることを発見しました!!



『なに、もっと素直になれって……じゃあ奈緒はどうなんだよ、奈緒は』

『そういう奈緒は、俺より素直なんだよな?』

『じゃあ、こうやって……ぎゅってされても、やめてって言えるよな?』

『ほらほら。はやく言わないと、もっとぎゅってしちゃうぞ……?』


奈緒「ふわぁぁぁ……!!」ポワワ

凛「ああ、これは素奈緒になる……」

もしや貴方はかの伝説のおかずの人でしょうか?


凛(ちょっと二人にはついていけなかった……)

凛(それにしてもまた奇妙なガチャが出てきたね……)

凛(事務所の皆も回してるのかな)

凛(試しに聞いてみようか)

凛(…………)

凛(とりあえず朝チュンをリーダーにしてからレッスン、と……)


凛「こんにちは、まゆ」

まゆ「あらぁ。こんにちは。凛ちゃん」

凛「まゆってさ、プロデューサーガチャは回した?」

まゆ「うふふ。もちろんですよ」

凛「……フロント見せてもらっていい?」

まゆ「ん~、ちょっとだけですよぉ……?」

凛「ありがと」


[運命の赤い糸]プロデューサー
<まゆさ……運命の赤い糸って信じてる? あ、知らないのかな?
 えっとな、未来何をどう足掻こうと結ばれる男女は運命の赤い糸で繋がってるって話だよ。
 ところでまゆには見えてないのかな。じゃあちょっと手繰り寄せてみようか。
 もし緩んでたら俺がもう一度縛りなおしてあげるね。


まゆ「はああ素敵……♪」

凛「…………」

まゆ「きっとこうなります……!!」



『ねえまゆ昨日せっかく会いに行ったのに居なかったんだけどどこ行ってたの』

『友達のところとかかな、ねえ聞いてる』

『一日中会えなかったからついメール送りすぎちゃったしいっぱい電話もしたのに繋がんなくて』

『でもいいや、今こうして会えてるしまゆのこと考えてたらもうしあわせいっぱいだし』

『もう離れちゃだめだからな』


まゆ「すてきすてきすてき……♪」

凛「愛されてるなあ……」

>>23
アンタは早く晴ちんとラブホに行く新しいSSを書くんだ


凛「まゆを悶えさせたまま放ってきちゃったけど……大丈夫かな」

杏「万事大丈夫なこと前提で進めば、人生は大概安定するもんだよ」

凛「人はそれを行き当たりばったりって言うんだよ杏。杏はガチャ回した?」

杏「ガチャ……ああ、プロデューサーの。もちろん」

凛「見せてもらっていい?」

杏「いいよー」


[キビデレ]プロデューサー
<ああもう忙しい忙しい! スケジュール確認したか? 衣装の注文は出来てる? 車は手配した?
 ハンカチ持った? 身だしなみ整えたよな? 帰りのチケット持ったし飴もあるし……。
 って、なんでこんな大荷物なんだよ、杏!


杏「ふふーん」

凛「…………」


凛「こういうのもアリなんだ……」

杏「ちなみに特訓するとこうなるよ」


[キビデレ]プロデューサー+
<ああもう前より確実に忙しい! スケジュールは乱れた! 衣装のサイズ合わなかった! 車は渋滞!
 ハンカチ破いた! 身だしなみは全部俺が整えた! 帰りのチケットは便を間違えてたが、飴は守ったぞ!
 まったく、全部お前のせいだぞ杏! 責任とってこれから一生俺に面倒見させろよな!


杏「ふふーん……ふふーーーん♪」

凛「あのものぐさな杏が真面目にスケジュール表確認してる……笑顔過ぎてちょっと怪しいけど」

杏「普段は働きすぎなプロデューサーも……」ポワポワ



『ふう、一段落したしちょっと休むか……こら杏、膝に座ろうとするんじゃない』

『まったく。休憩が終わるまでだからな、ほんとに……』

『こらこら、人を背もたれにして寝ようとするな。仕事ができないだろ』 

『……まあさすがに膝で大事なアイドルが寝てたらな、俺も無理に動けないし』

『しょうがない、杏が嫌がるまで甘やかしてやるか……』


杏「ふぇへへへ……」ポワワ

凛「重症だ……」


凛「うーん、まだあるのかな」

蘭子「闇に飲まれよっ!」

凛「あ、蘭子。闇飲ま」

蘭子「苦悩に身を焦がされし騎士よ……」

凛「いや、悩み事ってわけじゃないよ。ガチャのことでちょっと」

蘭子「まことかっ!? フフフ……我が友の勝鬨を聴け!」

凛「ほんと? じゃあ見せてもらおうかな……」


[瞳持つ者]プロデューサー
<ククク……とうとう我が隠されし古の咎を詠び醒ましてしまったか……。
 ならば、瞳持つ者の真の力、とくと見よっ! あっ、そのスケッチブックは見るなよ絶対だぞ!?


蘭子「えへへ……天使よっ♪」

凛「まあ、まだいつも通りな気もする……」

蘭子「罪は重なる……」ポワポワ

エアPの二の舞にはならないようにな



『……うう、見るなって言ったのに……ひどすぎる』

『だ、だって蘭子が無理やり奪うから……しかもポエ……じゃなくて開眼の書まで……』

『……えっ、暗黒感が足りない? すみません……はい、煉獄渡ります、はい』

『じゃあ……煉獄渡った後に、蘭子とデートしてもいい……?』


蘭子「照り焼き……っ♪」ポワワ

凛「最早わけがわからない」


凛「……」

凛「照り焼きってなんだろう」

きらり「それはねー、美味しいお魚さんの食べ方だにぃー☆」

凛「あ、きらり」

きらり「もしかして、お魚さんの食べ方で迷ってる? 迷っちゃう?」

凛「いや、別のこと。お魚さんは関係なくてね。それよりガチャって、もう回した?」

きらり「ガチャ……にょわっ、Pちゃんガチャ!?」

凛「そうそう」

きらり「にゅっふっふ……きらりは流行のしゃみせん団だにぃ。モチロンだにぃ☆」

凛「最先端ね。そういえば京都行ってたね……プロデューサーのカード見せてもらっていい?」

きらり「むふふー。いいよー、えいっ☆」


[はPはP]プロデューサー
<にょわーしゃー☆ Pちゃんのお出ましだにぃー☆ 今日もぉー、ばりばりがんばゆがんばゆ!
 Pちゃんになんでもお任せよー。でもぷろでゅーさーもいいけどやっぱりアイドルしたーい!
 にゃはは、Pちゃんワガママめっめ☆ かわりに……きらりんがゆくっ。そぉれ、どぉーん☆


きらり「にょわー☆ どぉーん☆」

凛「ど、どぉーん」

きらり「Pちゃんだったらー……」ポワポワ


はPはPwwww



『きらりって、Pちゃんのことすきー……?』

『えへへ……Pちゃんね。きらりのこと、だいすきだからね』

『だからね。Pちゃんとずっと居てくれたらうれしいなーって☆』

『にゅへへ……はずかしー。でもきらりといると、はぴはぴしちゃうー☆』


きらり「にゅふふふ……☆」ポワワ

凛「はぴはぴ……うっ、頭が……」

ポワポワの人かこれwwwww

なんなのこれは……(戦慄)

ここのアイドルは皆日菜子状態か。
処女ヶ崎がみたいです

>>23
仕事は大丈夫か?

>>38
この台詞をおっさんが言ってると思うと……


凛(皆意外と持ってた……)

凛(しかも結構いい感じのばっかりだった)

凛(どれぐらい引けるかな……まだまだあるんだろうし)

凛(とりあえず今日はこれぐらいにしとこうかな)

(ガチャ回したら勝っちゃった……イマイチです)

凛(……今夜は早めに寝よ)

区切り

>>43

CV:大塚芳忠

ガチャ回すために生活乱して部屋ガッチャガチャ……

>>46
なんか余裕で脳内再生されたwww

>>23
特定したww「申し上げます!」の人だろww

うわぁ…

これ思ったんだけどPをアイドルにかえたゲーム作れば儲けれるんじゃね?


区切りってどこかで見たぞ……

>特定したwwww「申し上げます!」の人だろwwww

一番笑った

臭いやつには臭い信者が湧くんだな
勉強になった

乙乙

せめてSSに関係する雑談しようぜ

>>52
やはり天才か……

子ども勢と結婚でポワポワするスレ書いてた人かな?

ID:YeG7vegT0
パラガスPなにしてんのwww

アイドル以外のPからは苦情が来てそうなんですがそれは
…どうみてもボーイフレンド(P)ですなこれ

晴ちんにカッコいいお仕事だぞってこれを持ってくるのか…

関係ないスレで別作者の名前を出す信者の鑑

>>58
こずえちゃんがかわいかったなあれ

P一人の苦情くらいならちひろさんが握りつぶしてるよ

いや、要するにモバゲーのゲームである「アイドルマスターシンデレラガールズ」に告知無く男ガチャが追加されてるってことだから…
9・18事件的な…

イ言者ァ!

>>52
アイドルがプロデューサーを鍛える、プロデューサーマスターシンデレラボーイズみたいなゲームが出るんですかね

期待してます


凛「……」

凛「はPはP レート 検索っと」

凛「4桁は固いか……」

凛「……むむむ」

愛梨「めめめ……」

ルキトレ「ももも……?」

凛「……二人ともおはよう」

愛梨「はい、凛ちゃん、お悩み中ですか?」

ルキトレ「もし私たちでよかったら、相談に乗りますよ!」

凛「うーん、悩みってほどでもないんだけど……」


凛「そうだ、二人のリーダーカード見せてくれない?」

愛梨「リーダーカードって、私たちのゲームのですか?」

凛「そうそう」

ルキトレ「かまいませんけど……はいっ」


[末っ子萌え]プロデューサー
<お疲れ様です、ルキトレさん。アイドルたちのレッスンは大変でしょう。
 お礼といっては何ですが、よければ一緒にディナーでもどうです?
 もちろん、お姉さま方には内緒で……ですけど。大人のレベルアップ、してみませんか?


[シンデレラボーイ]プロデューサー
<あれっ、なんで俺、いつのまに舞台に!? そしてなんか1位取ってるけど、愛梨、なんなんだこれ!?
 プロデューサー総選挙って……そんな話一度も聞いてないし、プロデューサーは俺一人だった気が……。
 にしても、話し通さずに勝手にまたこんなこと……今の心境ですか? 嬉しいです、皆ありがとう!!


ルキトレ「えっへっへ……」

愛梨「にっへっへ……」

凛「かたやトレーナーかたやシンデレラガールが怪しい笑いを……」


ルキトレ「特訓しちゃおっかなあ。でもなあ」

愛梨「うーん……よし、決めました! 特訓します!」

凛「えっ」


[シンデレラボーイ]プロデューサー+
<まあなんだ、いろいろあったけど、とりあえず愛されてるのは分かったよ愛梨。
 もっともっとお前たちをトップに導いてやるからな、約束する。
 ……とりあえず、なんか暑いから脱いでもいいか?


愛梨「はい!」

ルキトレ「わわ、良いなあ……」

凛「良いんだ……」

愛梨「良いですよね?」

ルキトレ「良いよね?」

凛「良いのかな……いや良いのかもね」

愛梨「このままいけば……」ポワポワ

ルキトレ「もっとすごいことに……」ポワポワ



『な、なんで脱ぐの止めるんだよ愛梨……』

『暑いからいいだろ? 愛梨だっていつも脱ごうとするじゃないか』

『なになに……プロデューサーだからダメ? 愛梨もシンデレラなのに……』

『よし。じゃあプロデューサーじゃなくて、愛梨だけの王子様になるよ』

『それなら脱いでもいいし、愛梨のこと独り占めにできるよな……?』


愛梨「12児の魔法かけられちゃいます……!」ポワワ



『ルキトレさんって、末女なんですよね。うちのトレーナー組の中で』

『それって姉妹の中で一番小さくて、か弱くて、可愛らしいってことですよね』

『たとえプロデューサーに何をされても、お姉ちゃんたちに言い出せないくらい、ですよね?』

『……なら、普段レッスンしてくれてるお礼をさせてもらえませんか?』

『どんなって、それは……お姉ちゃんたちにはとても言えないコトですけど……ね?』


ルキトレ「わたしルーキーじゃなくなっちゃう……!」ポワワ

凛「二人があっち側から帰ってこない……」

ダメだこのアイドルたち……

トレーナーも含めてダメなのは初めてだなぁ(動揺)

12児の魔法とか頑張りすぎィ!

精根尽きますね、物理的に


凛「ニーズはいろいろ……」

裕子「エスパーもいろいろ……」

美羽「ギャグもいろいろ……」

凛「プロデューサーのSレアもいろいろ……」

裕子「むむっ、読めました。フロント見せなさいってことですよね!」


[さいきっくプロデュース]プロデューサー
<さいきっくプロデューサーの俺が来たからには、もう安心だ! お前がトップアイドルになるのは遠い未来じゃないぞ!
 心配せずに付いて来い……ってなんだその目は、信じてないな! しょうがないな……。
 むむむ……読めたぞ! 裕子は今、ハグしてもらいたいって思ってたろ! あれ、違う?


[さいきっくお泊り]プロデューサー
<ようこそ俺の部屋へ! 普段はエスパーなアレでなんか入れなくしてるけど、今日は特別に裕子は入れるからな!
 さいきっく片づけしといたから部屋は綺麗だろ、褒めていいから!
 それじゃあどうしようか。ご飯にする? お風呂にする? それとも……エ・ス・パー?
 

裕子「えへへへへ……」

凛「さいきっくあんまり羨ましくない」

裕子「超能力なら……」ポワポワ



『む……ゆっこがそこまで言うなら、俺の奥義を見せてやろう』

『必殺、さいきっくゆっこだっこぎゅっと!』

『ふふふ、どうだ。裕子をぎゅっとすることで裕子は逃げられないし、俺は暖かいという……』

『……どうしたゆっこ、なんか熱くなってきたけど超能力使いすぎちゃったのか?』


裕子「さいきっくは神秘……!」ポワワ

凛「それはないんじゃないかな……」


美羽「ま、負けませんしっ!」

凛「なんでそこで張り合うの……」

美羽「ほらほら、見てくださいよ凛ちゃん!」


[ボケ殺し]プロデューサー
<布団は吹っ飛ばないよね。アルミ缶の上にどうしてみかんがあるの? しゃもじって何時よ?
 ……ふう、美羽はまだまだダメダメアイドルだな。俺が責任もってボケないと……。
 どういう意味って、そりゃ、ずっと一緒にいてやるってことだよ……おい、ギャグだぞ?

[婚心のギャグ]プロデューサー
<うむ、最近いろんな仕事が増えてきたな。今の活動に関して美羽のご両親はどう言ってる?
 えっ、今すぐにでも娘の晴れ姿が見たいって? 悪いけどウェディングの仕事は今ないなあ……。
 そうだ、今度挨拶に行きたいんだけど……いや結婚の挨拶じゃなくて仕事の……聞いてる?


美羽「えへへ……」

凛「これはアリな気もする。気がするだけ」

美羽「断然アリですよね!」

裕子「さいきっくアリですね!」

凛「じゃあアリ」

美羽「美羽の底力……」ポワポワ



『まったく、隙あらばボケを狙ってくるな美羽は……』

『いちいちツッコむ身にもなってみろよな。大変なんだぞ』

『美羽が可愛すぎて、いつもツッコみきれないんだから』

『……おーい美羽、今のはボケだぞ。早くツッコまないとこっちからいっちゃうぞー……?』


美羽「ぴょんぴょんっ……!」ポワワ

裕子「プロデューサーさんさいきっくかわいいよぉー!」

美羽「プロデューサーのボケ殺しは女殺しですよぉー!」

凛「だめだ、この子ら……」


凛「こうなったらオトナな人たちに聞こうかな……」

奏「呼んだかしら?」

周子「呼んだ気がするー」

聖來「あんまりそんな感じではなかったような……?」

凛「……実はかくかくしかじか」

奏「うふふ……凛ちゃんが冗談を言うようになるなんてね」

聖來「か、かくかくしかじか。初めて使われた……Pさんにも使われたこと無いのに……」

周子「ぷぷぷっ……か、かくかくしかじかって。あはは、ぜんぜん通じない~!」

凛「やっぱよそ当たるね……」

周子「わああ、ごめんってば!」

奏「詳しく、聞かせてもらえるかしら?」

聖來「お姉さんも聞きたいなー?」

凛「ん。えっとね……」

こんな量の男キャラカードなんて投入されたらアイドルはともかくプレイヤーは大迷惑なのでは

十時愛梨(18)
http://imgur.com/CCAh7lB
http://imgur.com/bfYr722

ルーキートレーナー(19)
http://i.imgur.com/Sp5vR13.jpg

堀裕子(16)
http://imgur.com/YSMwKNC
http://imgur.com/fZJ0RoO


矢口美羽(14)
http://i.imgur.com/cooQ6mU.jpg
http://i.imgur.com/MFx7WN8.jpg


聖來「よしよし、フロントなら私たちも見せてあげるね」

奏「ほんとは秘密なのだけれど……特別に、ね?」

周子「わ、わっ……二人とも大胆だねー。じゃ、私も自慢しちゃおーか」

凛「ありがと、みんな」


[プロデューサーわんこ]プロデューサー
<わんわんっ♪ どうだ聖來、今日は聖來だけの貸切ペットだぞ!
 どんな命令でも聞いてあげよう、さあお手でもお座りでもどんとこい!
 えっ。こんなでかくて可愛くないわんこは居ないって……くぅーん。

[ブラックオニキス]プロデューサー
<プレゼントがなかなか決まらなくてさ、結局指輪にしたんだが……気に入ってくれたか?
 宝石とかあんまり分からないから、とりあえず大切な人に送る宝石がついたやつにしておいたんだけど。
 ……あれ、なんか俺と奏の距離近くない?

[看板息子]プロデューサー
<いらっしゃいませー、コーンコン! なんか知らない間にこうなってたけど……。
 周子の実家で働くのも、悪くないな……和菓子は美味しいし、周子は可愛いし。
 おっ、そこで赤くなってるお嬢さん、とっておきの甘いやつ、買っていかない?


凛「もうこのガチャは何がしたいのかな……」

聖來「なにってそりゃー……」

周子「決まってるよねー」

奏「ねえ」

凛「知りたい何それ知りたい」

聖來「言えなくは無いけど……」ポワポワ

十時愛梨(18)
http://i.imgur.com/CCAh7lB.jpg
http://i.imgur.com/bfYr722.jpg

ルーキートレーナー(19)
http://i.imgur.com/Sp5vR13.jpg

堀裕子(16)
http://i.imgur.com/YSMwKNC.jpg
http://i.imgur.com/fZJ0RoO.jpg

矢口美羽(14)
http://i.imgur.com/cooQ6mU.jpg
http://i.imgur.com/MFx7WN8.jpg



『今思ったら、聖來が俺を飼うなんてのがおかしかったんだ!』

『俺が聖來を飼えば問題ないよな、ほら、アイドルだし』

『脈絡が無い? わんこに脈絡なんかいらないし……さあ、俺だけのわんこだぞ』

『犬耳つけてあげるから、お手してみ。いうこと聞けたら、もっといいものあげちゃうぞ……?』


聖來「言えないってば……!」ポワワ

凛「口に出てる出てる」

奏「そう、唇の奥に隠すの……」ポワポワ



『奏はいつも本音を隠すからな。いい加減、本心で話してほしいんだけど……』

『やっぱり、引き出すしかないかな……でも乱暴なんてしたら、奏は悦ぶからな……』

『え、そんなことない? じゃあ、試してみてもいいか?』

『なにしてるのかって……決まってる、乱暴に、奏の本音を暴くのさ……』


奏「キスっていうよりチューよそれは……」ポワワ

凛「あやうい」

周子「そんなダイタンに……」ポワポワ

ここに、お医者様はいませんか?



『さてと、とっておきのスイーツをご馳走するって言ったよな?』

『それじゃあ早速、味わってもらおうかな……って、逃げちゃダメだぞ周子』

『気まぐれキツネの周子には、今日こそ化かされないからな』

『むしろこっちが誘惑して、いつもの借りを返してあげる……』


周子「こーんこんっ……!」ポワワ

凛「これが肉食系……」

聖來「くぅーん……♪」

奏「ちゅっちゅ……♪」

周子「こんこん……♪」

凛「クール……クールってなんだっけ」


凛(今日もなんか無駄に疲れた……)

凛(もっと他の人にも聞いてみようかな)

凛(まだまだ情報が足りないし……)

(楓に聞いた方が幾らかええで……これは良作ですね)

凛(なかなかいいと思う)

(ありがとうございます)

凛(夜更かしも良くないし。今日も早く寝よっと)

(カエデ直接脳内に……!?)

>>81
お前はPはPプロデューサーとか欲しくないの?

>>81
大歓迎ですガチャガチャ

区切り

>>81
よく見るとプロデューサーの台詞にアイドルの名前入ってるからアイドル専用とかちっひが確率操作してるとか(ガチャガチャ

速水奏(17)
http://i.imgur.com/AoC1aG9.jpg
http://i.imgur.com/0EELI3o.jpg

塩見周子(18)
http://i.imgur.com/PX9zSxv.jpg
http://i.imgur.com/Y2TRWx9.jpg

水木聖來(23)
http://i.imgur.com/9IbiDlG.jpg
http://i.imgur.com/OXdP5Hh.jpg

ゲームみたいだしユーザー設定してるんじゃない?

『プロデューサーさんガチャ』なんだからP系しか出ない有料ガチャだろ
プラチケとか友情とかの恒常ガチャにまでPカードが混じってるわけではないと思う

つーかアイドルに払ったギャラを有料ガチャで回収するとか実質タダ働きになってるアイドル達……

廃 人 確 定

ちひろは気づいてしまった
超人的なモバPとはいえ、限界はあると…
だがアイドル達は違う。モバPがスカウトすればするほどアイドル達は増える
つまり、アイドル達を課金兵に仕立てればチッヒは真っ黒だけど大勝利という矛盾

high課金兵とかやばそう

>>87
(匙がぶん投げられる音)

[怪しいおっさん]プロデューサー
P「フヒヒ……」

なんや、何時ものワやんけ

森久保ォ!どこ行ったァ!

凛ちゃん冷静につっこみいれてるとこ悪いけど、君も大概やで

まともな奴がいねえ

いつからマトモな奴が居ると思い込んでいた?

SS読んでたらボーイフレンド(仮)のチュートリアルを思い出して酷い頭痛と吐き気を催してきた
でもあれ、女から見たらGFも似たようなものなんだろうな......


凛「……レート下がってないかな」

凛「あ……上がってる……」

凛「待つしかないか……」

凛「婚心かさいきっくお泊りか……片方なら、いやここは……」

久美子「……なんかすっごい悩んでるね」

凛「あ……おはよう、久美子さん」

響子「おはようございます、凛ちゃん!」

凛「うん、響子おはよ」

久美子「おはようね。それで、何悩んでたの?」

響子「あ、それPさんのガチャですよね!」

凛「そ。どれ手に入れようか迷ってて」

久美子「そうだねー。いっぱいでたもんね」


凛「参考に、二人のも見せてほしいんだけど……」

久美子「もちろんいいよー」

響子「ちょっと恥ずかしいかも……」


[エレガントジェントルマン]プロデューサー
<そのウェディングドレス、似合ってるよ久美子。俺のはどうかな、あんまりこういうのは似合わないかな。
 まあ、久美子の前には俺なんか霞んで見えるんだけどな、ははは。
 ……ん、十分かっこいいって? ありがとな。久美子もきれいだよ……とても。


[素敵な旦那さん]プロデューサー
<どうしたんだ響子、もうすぐご飯できるから座って待ってないとダメだぞ。
 だめだめ、今日は俺が全部やるんだから。響子はおとなしくしてるの。
 ほら、やっぱり将来旦那さんとして素敵なところ見せたいだろ……将来の話だぞ?


凛「ふむふむ」

久美子「うう、冴えないくせにこういうときは……」

響子「普段地味なんだけど、ときどきすごく……」

久美子「それでこのまま……」ポワポワ



『うーん、でもせっかくだし俺も目立ちたいな……』

『久美子がきれいすぎるのがいけないんだ、そうだよな』

『じゃあ俺のためにも、ちょっとだけ久美子のこと汚しちゃおっか』

『大丈夫大丈夫。心配しなくても、しっかり俺色に染めてやるからな……』


久美子「って感じで……!」ポワワ

凛「まさかそんな……」

響子「それでそれでー……」ポワポワ



『ほらほら、ふーふーしないと熱いぞ響子』

『って、あつつ。俺がやけどしちゃったな……』

『そういえば、やけどは舐めたら治るんだったっけ?』

『だったら……俺の唇、かわいいお嫁さんに治してもらおうかな……?』


響子「きゃー……!」ポワワ

久美子「旦那さんうぇるかむ!」

響子「うぇるかむ! はい凛ちゃんもいっしょに!」

凛「う、うぇるかむ……!」


凛「積極的すぎるよみんな……」

乃々「まったくなんですけど……」

凛「うわっびっくりした!」

乃々「……ぐすっ」

凛「ご、ごめん泣かなくても。ちょっとびっくりしただけだから」

乃々「もういいです。もりくぼはひっそり机の下でイベント上位狙いますし……」

凛「あ、ついでにリーダー見せてくれる?」

乃々「……とるんですか」

凛「取らない取らない」

乃々「じゃあ、ちょっとだけ……」


[きちくプロデュース]プロデューサー
<さあ乃々行くぞ、楽しい楽しいお仕事の時間……なに、行きたくない? 無理? むーりぃー?
 うーん……じゃあ俺とお留守番するか? 言っておくけどもしお留守番なら、
 俺は暇すぎて乃々をいぢめまくるからな。それでもむりかな……?


凛「むーりぃー……」

乃々「でも……」ポワポワ



『本当に留守番を選ぶとは……乃々はよっぽどアイドル無理なのか?』

『残念だなあ……惜しいなあ……でも乃々の意思も大切だからなあ』

『最近押しが弱いって? だって、大事な乃々に無理強いとかはしたくないからな』

『それとも……むーりぃーやーりぃーされるのが好みだったりするのか……?』


乃々「むーりぃー……!」ポワワ

凛「実はノーと言えない子……?」


凛「やはりもっと明朗快活な子が……」

智香「明朗快活で……?」

友紀「溌剌として……?」

茜「ボンバー……?」

凛「そこまでは言ってないけど……」

茜「元気無さそうですね凛ちゃん! 元気無さ王になってますから、私と一緒にランニング行きませんか!!」

凛「止めとくね」

友紀「そうそう。凛ちゃんとはこれから、キャッツの応援に行くんだからさ!」

凛「それも遠慮しとくね」

智香「どきどき……智香と一緒にチア服着てみたくありませんか!」

凛「それならいいよ」

茜「じゃあチア服着てランニングに!!」

友紀「キャッツのチアガール募集中だよ!!」

凛「そこまでっ?」


凛「……というわけで、みんなのリーダーカードが見てみたいんだけど……」

茜「なるほど……プロデューサーさんガチャ、凄いですもんね!!」

友紀「あんまり回してないなー……智香ちゃんは?」

智香「びくっ」

凛「ん?」

智香「わ、私はあんまり……えへへ……」

友紀「えー、さっきものすごく自慢してきてなかったっけ?」

茜「茜さん友紀さんっすごく素敵なカード当たっちゃいましたぁ、って言ってました!!」

智香「わぁぁわぁわああ!」

凛「へー。見たいかも」

智香「み、見せませんからね!」

凛「ここにプロデューサーに貸してから洗ってない汗拭きタオルがあるんだけど……捨てちゃおっかな」



[きらめく汗]プロデューサー
<ふー、今日は汗がすごいな……あれっ、ここにあった俺のタオル知らないか? 
 そうそう、ちょうど智香が使ってるやつみたいなの……さっきまで使ってたからすごい臭うと思うんだけど……。
 と、智香? そんなにタオルに顔うずめなくても、周囲まで汗臭くなったりしないから……あれそれ俺の名前が……?


[かがやく汗]プロデューサー
<今日もがんばってたな智香。だけどレッスンはハードだったなー。でも、智香はいつもより輝いてた感じがするよ。
 俺なんか営業になるとすぐ体力切れちゃって、ほらこんなに汗かいちゃうんだよな。
 ところで智香、ここ男子更衣室なんだけど……こんな密室でそんなに俺の汗だくの姿が見たいのかな……?


[ほとばしる汗]プロデューサー
<くたくたになった智香もかわいいなー。智香の応援が見たくてずっと待ってるんだけどなー、まだかなー。
 がんばれがんばれともか、ふれっふれっともかっ、L・O・V・E・と・も・かー♪
 うわっ、そんなやる気出さなくても……しょうがない、俺が智香の専属チアリーダーになってあげようかな?



友紀「これは……」

茜「暑苦しいですね!!」

凛「弁護できない」

智香「だから見せたくなかったのにー!」

凛「まあ趣味は人それぞれだよ」

智香「ですよね! だからこういうのも……」ポワポワ



『ああ、智香が汗だくでも俺は気にしないぞ。むしろいい匂いがするぐらいだし』

『智香にとっては汗が香水みたいなもんだし……おいおい、失礼ってことはないぞ、だってさ……』

『俺としては智香の匂いを、思いっきり吸い込んでもいいくらいだ。ほら、代わりに俺の匂いも嗅いでいいぞ?』

『いい匂いはしないけど……智香がどうしても嗅ぎたいって言うなら、しょうがないだろ……?』


智香「すーはーすーはー……」ポワワ

友紀「もうPさんに見せられないね……」


凛「そういう友紀さんはどうなの?」

友紀「見てみる?」


[キャッツユーキャッチミー]プロデューサー
<どうしたんだ友紀、声が出てないぞ? まあ次キャッツって言ったらお尻はたくって言ったもんな。
 毎日あれだけキャッツ言ってたら今日ぐらいは言わなくても大丈夫だよな。あ、サヨナラのチャンス来たぞ?
 今友紀が応援したら逆転できちゃうかもな。でもお尻ペンペンもするけどな。ほら、どうするんだ……?


友紀「ふぇぇへへへ……」

凛「人のこと言えないんじゃ……」

茜「熱い展開だと思います!!」

凛「どこがっ?」

友紀「もし……」ポワポワ



『ほら応援するかお尻ペンペンか、好きな方選んでいいぞ。キャッツとお尻どっちが大事なのかな?』

『……あ、いいこと思いついた。友紀がお尻ペンペンを好きになったら、応援しても問題ないぞ』

『キャッツも応援できて、お尻ペンペンしてもらえて、一石二キャッツだよな。友紀は幸せ者だなー……?』


友紀「ぺんぺん……!」ポワワ

凛「大人になるってこういうことなんだ」

智香「すはすはー……♪」

茜「阿鼻叫喚です……!!」

凛「もう茜ちゃんが頼りだよ」

茜「は、はいっ! よろしくおねがいします!!」



[ダーリングラブ]プロデューサー
<お待たせ、茜。今日のデート、すごく楽しみにしてたよ。まさか茜から誘ってくれるなんてな。
 それに、なんだかいつもより大人っぽく見えるし……綺麗だし。茜はやっぱり世界で一番かわいいぞ。
 ほら、太陽みたいに明るくて……太陽みたいに、赤くなっちゃってるところとか……な。
 

茜「うわうわー……!!」

凛「かわいい」

茜「私に可愛いとか似合いませんからー……!!」ポワポワ



『信じてくれよ、茜は世界で一番可愛いい女の子なんだって』

『もう、どうやったら信じてくれるんだ? こんなにいじらしくて抱きしめたいくらいなのに……』

『よしわかった。じゃあ茜に分かってもらえるように、女の子らしいことしてみよう』

『なにをどうしても茜が世界で一番の女の子だって、身体に直接、教えてあげよう……』


茜「あわわ……!」ポワワ

凛「ぼんばーだね……」

智香「くんかくんか……♪」

友紀「きゃっつ……♪」

茜「ぼんばー……♪」

凛「スポーツがあんまり好きなのはだめなんだね」


凛(結局今日もダメだったな……)

凛(よし、今度こそもっとしっかりした人たちに聞いてみよう)

(大人ならおとなりにいますよ……ふふっ)

凛(最近調子良いね)

(おかげさまで)

凛(さて、明日に備えてもう休まないとね)


区切り
一石二チョップもありか

ヴァイシュバのフレーバーテキスト読んでる気分になるな

松山久美子(21)
http://i.imgur.com/BYdheun.jpg
http://i.imgur.com/DL4lFm2.jpg

森久保乃々(14)
http://i.imgur.com/3Tp2aAg.jpg
http://i.imgur.com/G7iwfwy.jpg

若林智香(17)
http://i.imgur.com/yfjU4nm.jpg
http://i.imgur.com/P9MRMTi.jpg

姫川友紀(20)
http://i.imgur.com/moKBkxM.jpg
http://i.imgur.com/1WUozan.jpg

日野茜(17)
http://i.imgur.com/rxgm01V.jpg
http://i.imgur.com/U5khZIx.jpg

これ[自称カワイイ]Pとかどうなるんだ……

自称イケメンにしてやれよwwwwww

三重士

もりくぼが鬼畜だから[自称悪魔]とかかもしれない……ツンデレか中二病ぽいな

[自称完璧]Pが思いついたけど、完璧だと765だな...

大人組はヤバそうだな 期待してます

ぼくはイケメンなんだからな!とかやるのか

大人はアカン

>>131
狩野英孝Pか

[セクシービューティー]とかいう巨根

[ハードボイルド]とか良さげだ

[ブラックバレンタイン]を野郎がやると見てられないな……。

なんで外野はネタ潰しに御執心なんだ?

正直
ネタが先に書かれてても関係ないとかいうやついるけど
ネタを違う人に先に書かれると凄くハードル上がって書きにくくなるんだよな…

いや関係ないよ
書くときは書く、書かないときは書かない

書いたことないとそう簡単に言えるんだよな

書きだめしかしないから関係ないわ
書けないのを人のせいにするな

ほら、ネタ潰しされるほど、人に見てもらえないから、ね?

ネタを溜めては投稿形式のスレにきて
「俺は書きだめしかしないから(ドヤァ)」って
あまりに頭の悪さ晒しすぎじゃないですかね
SSの内容もさぞかしつまらないんだろうな

そしてよくわからない理論を展開する

はいさいやめやめ


凛「大人……大人か」

凛「やっぱり大人なら一味違うよね」

凛「と、いうわけで見せてください」

美優「ええっ!?」

留美「まあ、良いといえば良いのだけど……」

瞳子「ここは見せ合いっこというのも面白いでしょうね」

凛「それもそうだね」

美優「そ、そんな……人に見せるなんて、こんなこと……!」

留美「見せられないようなモノがあるのかしら?」

凛「もう慣れたから大丈夫」

瞳子「それはそれでどうなのかしら……」


留美「じゃあ美優さんから行きましょう」

美優「ああ……許してPさん……」


[大切なあなた]プロデューサー
<ただいま美優……今日も家でおとなしくしていたか? 一人で寂しかっただろう。
 でももう大丈夫、俺が帰ったからには我慢しなくていいんだぞ。思う存分甘えていいからな。
 ご飯もあーんしたり、お風呂で背中流したり、ベッドでも添い寝してあげる……どんなに嫌がってもね。


凛「うん」

美優「ああぁ……」

留美「やるわね」

瞳子「ええ」

美優「もう許してぇ……」ポワポワ

待ってた



『まったく。あーんしても背中流しても添い寝しても、美優は満足してくれないんだな』

『どれだけ美優は欲求不満なんだろうな……試してみようか?』

『いいからいいから、遠慮しない。そういえば明日は休みだしな、俺がとことん付き合ってあげよう』

『こうなったら美優が嫌がるまでとことんやってやる。今夜は寝かさないからな……?』


美優「はぁぁん……」ポワワ

凛「これが本物なんだ……」

留美「よく見ておくことね……」

瞳子「大人になるっていうのは、こういうことよ」

凛「……ごくり」


留美「なら次は私ね」


[誓いの標]プロデューサー
<俺、やっと気づいたんだ……本当に傍にいなきゃいけないのは誰なのかってことに。
 シンデレラを目指すって言ってたけど、やめましょう。留美さんは俺だけの……。 
 いや、留美は俺のモノだ……俺だけのシンデレラになって、永遠に添い遂げよう、留美……。


凛「ふむふむ」

瞳子「流石ね。留美さんは」

凛「うらやまけしからんと思う」

留美「これで……」ポワポワ



『でも留美さんはみんなのシンデレラなんだよな……どうしたものか……』

『そうだ、にゃんこにしよう。留美さんは俺だけのにゃんこにしてしまいましょう』

『そうすれば留美さんは俺だけのにゃんこだから、他の誰にも渡さなくてすみますね』

『ほらほら、るみにゃんこっちおいでー? たっぷりいい子いい子してあげるぞー……?』


留美「……にゃーん」ポワワ

凛「るみにゃん……」

瞳子「最後は私ね」

凛「う、うん……」


[甦る輝き]プロデューサー
<俺たちはずっと恐れてたのかもしれません。失敗することを、何かを失ってしまうことを。
 でも、俺はもう怖くありません。たとえ全てを手放してでも、瞳子さんと一緒です。
 だからもう一度、踏み出しましょう。俺と一緒に……かえるぽこぽこむぽこぽここあだめだこりゃ。


瞳子「……」

凛「そんな、どう? みたいな目で見られても反応に困るよ……」

瞳子「そうかしら……」ポワポワ



『やっぱりダメでしたね瞳子さん……すみません、俺の力が足りないばかりに……』

『こうなったら、もっと新しいことに挑戦していきましょう! 俺たちが経験したことも無いことを!』

『瞳子さんがさらに輝けるように、考えもつかないような、ずっと素晴らしいコトを経験しましょう!』

『貴女のためなら、たとえどんな恥ずかしいコトだって受け入れますから……瞳子さんも、そうですよね……?』


瞳子「私、やるわ……!」ポワワ

凛「なにをっ?」

美優「んぁぁぁ……♪」

留美「はにゃぁぁん……♪」

瞳子「ぽこぽこ……♪」

凛「私もはやく大人になりた……いやそうでもないや……」

大人ってなんだ...


凛「……ということで、大人っていうのはね、年齢じゃなくて心だと思うんだ」

肇「そうなんですか?」

ゆかり「どうなんでしょう……?」

藍子「うーん、確かに私もそう思いますね」

凛「だよね。それで、突然だけどリーダー見せてくれる?」

ゆかり「ああ、子供の頃はよくフルートと間違えてました」

凛「それはリコーダー」

肇「私は釣りによく行きますよ?」

凛「それはリザーバー」

藍子「えっと……」

凛「……」

ゆかり「どきどき……」

肇「わくわく……」

藍子「…………」

>>154
振り向かないことだろ?(すっとぼけ)


藍子「く、口コミで広めていく感じですか?」

凛「それはリピーター!!」

ゆかり「チームワークの勝利ですね!」

肇「やりましたね!」

藍子「な、なんだかよく分からないけど仲間ってイイですね……!」

凛「……いやよくないよ!」

ゆかり「怒られちゃいました……」

肇「凛ちゃんって、怒る顔も可愛らしいですね」

藍子「あ、それ私も思ってたんですよ!」

凛「いいから話戻して!」

肇「えっと、カワサギ釣りのポイントでしたか?」

凛「誰も聞いてないよ!」


藍子「リーダー……もしかして、これのことですか?」


[にゅるほわ]プロデューサー
<藍子といるとどうしてもな……なぜか、にゅるほわしてしまうんだ……。どうしてなんだ?
 どうだろう……なんだか時間が止まったような、ゆったりとしていて、心地よくて……。
 このままだと藍子とゆるふわしてしまうな。いかんいかん。さあ仕事に戻ろうか藍子……。


凛「にゅるほわて」

藍子「もう見るたび、にゅるほわしちゃいます……」

凛「にゅるほわね、にゅるほわ」

ゆかり「これもありますよ?」


[純酔奏者]プロデューサー
<うう……聞いてくれよゆかりぃぃぃぃ……今日仕事で怒られたんだ……ゆかりにくっつき過ぎだって。
 だってゆかり可愛いから仕方ないし……細っこくて柔らかくてフニフニしてるもん……だろ?
 だから言ってやったんだよ事務員に……俺ぁ万年ゆかりすとなんだよ、ってさあ!


凛「飲み過ぎはよくない」

ゆかり「ゆかりすと……」

肇「じゃあ私のも……」


[一本釣り]プロデューサー
<今日はちょっと食い付き悪いなあ……肇もそう思うよな? だって朝からずっと誘ってるのに反応ないし……。
 せっかくいつもより工夫して、いつでも食べられるようにしてあるのに……残念だなあ……美味しそうなのにな。
 それでさ、俺はここ一番の大物を狙ってるんだけど……肇はいつになったら捕まえられるのかな?


凛「なるほど」

肇「一本釣り……!」

凛「わからなくもないけど、やっぱりわからない」

藍子「ゆるふわから……」ポワポワ

三船美優(16)
http://i.imgur.com/myflKLb.jpg
http://i.imgur.com/ekPcJ28.jpg

和久井留美(26)
http://i.imgur.com/CiixXn0.jpg
http://i.imgur.com/eDyKmak.jpg

服部瞳子(25)
http://i.imgur.com/IPXuPHj.jpg
http://i.imgur.com/ozZQHC9.jpg

藤原肇(16)
http://i.imgur.com/iN4sTGX.jpg
http://i.imgur.com/Wh2m03V.jpg

水本ゆかり(15)
http://i.imgur.com/m9BB37X.jpg
http://i.imgur.com/DgY0TKI.jpg

高森藍子(16)
http://i.imgur.com/C0H5VaO.jpg
http://i.imgur.com/SWazpai.jpg



『よし、今日こそ藍子のゆるふわの正体を掴みたいと思う』

『たぶん藍子のどこかに秘密が隠されていると俺はにらんでるんだけど……どうかな』

『隅々まで調べつくせば、何かわかるかも……もちろん、協力してゆるふわしてくれるよな……藍子?』


藍子「にゅるほわ……!」ポワワ

凛「私の辞書ににゅるほわの文字は無いよ。ね、肇ちゃん」

肇「そ……そうですね……ふ、普通はないですよね」

凛「え? いやまさか」

ゆかり「ここはやはり……」ポワポワ



『俺ってゆかりすとだよな。だから、ゆかりをこれでもかってくらい、大事にしなきゃダメだよな』

『そのためにもさ、ゆかりのことをもっともっと知らなきゃいけないだろ?』

『試しにフルートとか教えてくれないか? 手取り足取り教えてくれたら、きっとすぐに上達すると思うんだ』

『そしたらお返しに、俺のことを教えてあげる。一度知ったら忘れられないように、ね……』


ゆかり「ああ……っ!」ポワワ

凛「これは純粋だね」

肇「ふ、ふたりともそんな……」ポワポワ



『いや、今日はぜんぜん釣れなかったな。せっかく一緒に来てくれたのに……肇、ごめんな』

『肇は何か釣れた? えっと、小さいのが何匹か……か、肇も大変だったか』

『俺なんかまったく釣れなかったけど、最後に一番欲しいモノが釣れちゃったから満足だぞ?』

『どこに、って……俺の隣にかわいいのがいるじゃないか。あ、いまさら気付いても逃がす気は無いからな……?』


肇「おみごとです……!」ポワワ

凛「確かに大物だね確かにね」

藍子「ゆるふわにゅるほわ夫婦わー……♪」

ゆかり「隷嬢にされちゃいます……♪」

肇「まな板の上の恋……♪」

凛「……やっぱり大人も子供も関係ないね」

だれうま


加蓮「お疲れー。何やってるのー?」

凛「あ、お帰りふたりとも。またガチャでも回そうとね」

奈緒「なんだよ、楽しそうなことしてるじゃんか」

加蓮「水臭いなー? 結構楽しみにしてるんだよー?」

凛「べ、別に私がいつ回してもいいでしょ?」

奈緒「まあまあ、早速回してみてくれよ!」

加蓮「また貴重なのが出たりしてー♪」

凛「ほんと他人事なんだから……」

加蓮「とか言いつつ10連回しちゃうしぶりんかわいい」


Producer Audition
今回の新人プロデューサーは…?

[新婚ほやほや]プロデューサー

[2センチ先の唇]プロデューサー

[エクセレントダンディ]プロデューサー

[花屋の跡継ぎ]プロデューサー

[ブーケトス担当]プロデューサー

[バージンロード]プロデューサー

[海辺のハチマキ]プロデューサー

[隠れた胸筋]プロデューサー

[咲き乱れ恋心]プロデューサー

[とりあえずアイドル]プロデューサー


凛「……」

加蓮「……」

奈緒「……」

凛「ちょっとちひろさんのとこいってこようかな」

加蓮「わ、私も行く!」

奈緒「アタシも!」


凛「……こそっ」

加蓮「こそこそっ」

奈緒「な、なんで隠れるんだよ……」

加蓮「いや、なんとなく……」

凛「シーッ。ちひろさんもゲームしてるよ」


ちひろ「えへへへ……リーダー誰にしましょう……」

ちひろ「 [第2ボタン] かなー…… [職場の後輩] かなー……?」

ちひろ「よしっ。 [夕立と玄関] にしましょう!」

ちひろ「ふんふんふふーん……次はガチャ何いれましょー……♪」


凛「……」

加蓮「……」

奈緒「すっごいいい笑顔してるよな」

凛「そうだね」

加蓮(負けない……!)

凛(後で10連もう一度回さないと……)

奈緒(明日チケット全部使う……!)



次の日


凛「…………」

加蓮「…………」

奈緒「…………」

凛・加蓮・奈緒( [取り合いプリプリ娘ズ] きた……♪)


美優「…………」

留美「…………」

瞳子「…………」

美優・留美・瞳子(次は [三汁士] あたりかしら……?)

おしまい

おかずとあちゃーで慣れたしルキトレちゃん新規来たから特別気にならないので問題ない
むしろちえりすとがくらりすととゆかりすとに分裂してちえりが統一を試みるとか書いたらどんな予想がくるのか


これオールチッヒ作なら、全部その妄想はすでに私がした状態なのか

>凛・加蓮・奈緒( [取り合いプリプリ娘ズ] きた……♪)

この[取り合いプリプリ娘ズ]ってどっかで見たことあるような…
あんた『モバP「事務所にコンビニができた」』って書いてなかったか?

あちゃーの千川先生のとこでも見たな
おかずLINKの魚座あちゃーか

おつおつ。おもしろかわいかった

>>159
画像先輩のせいで女子高生の美優さんを思い浮かべてしまったぞ

面白かったよ

自分以外にポワポワしてるやつは今のところ1本しか見たことない
美優さん16歳とか捗るわあ

おっつおっつばっちし☆

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