神スレwww

op
http://www.youtube.com/watch?v=siam0XVgkCQ

山田「…キくん、ウラキ君！」

ウラキ「え？」

ウラキ「今自己紹介で「あ」から始まって「う」のウラキくんの順番だから、自己紹介してくれるかな？かな？」

ウラキ「あ、はいっ！」

ウラキ「コウ・ウラキ少尉です、嫌いな物は人参ですがよろしくお願いします！」

誰か一人とくっついても悲惨な目にあいそう

生徒&山田『じーーーーーー……」

ウラキ「（うっ……なんなんだこの人たちは）」

紫豚の出番はありますか？

～休み時間～
ウラキ「さて、昼ご飯でも食べに行くかぁ」

生徒A「ねえねえ、ウラキ君！」

ウラキ「？なに？」

生徒A「ウラキ君って千冬様の弟で、ここに来る前はテストパイロットしてたんでしょ？」

ウラキ「あ、あぁ……」

生徒B「すごーい！」

ウラキ「い、いやあ……はははは！」

箒「……」

千冬「私語は慎めお前ら！」

生徒A「す、すいませんでした！」

ｷｬｰ!ﾁﾌﾕｻﾏｰ!
ﾜﾀｼﾓｼｶｯﾃｰ!

ウラキ「凄い人気だなぁ姉さんは」

千冬「学校では織班先生と呼べ！」ﾊﾞｷｯ

ウラキ「うぐっ！」

千冬「さて、ウラキ。貴様は元テストパイロットといえど、飛行以外の教則本はしっかり読んであるんだろうな」

ウラキ「申し訳ありません！まだ未読であります！」

千冬「3日で頭に叩き込むように！」

ウラキ「えぇっ！？」

千冬「返事は！？」

ウラキ「……………はい」

最近よくガンダムパイロットがIS乗るな

>>10
俺は初めてだよ

最終回あたりでデンドロみたいなISに乗って無双しそう

NT達と違って人当たりはいいけど技能的にはどうなるんだろう

～昼食～

ウラキ「へえ、今日はカレーの日かあ、曜日によってメニューが変わるのか」

ウラキ「おばちゃん、カレーA定食一つね」

配給員「はいはい、カレーA定食ね」ｶﾞﾁｬ

ウラキ「ありがと……うぐっ！？」

人参（山盛り）「ちっーすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ウラキ「おばちゃん、なんでこんなに人参大盛りなんだよ！」

配給員「人参が余っちゃってねえ、ま、男の子だろ」

ウラキ「ううう…………」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ab/3e0609fe05c4a689b445638cc2667962.jpg
生徒A「ウラキ君、凄い顔してるねえ……」ﾋｿﾋｿ

生徒B「人参、嫌いなのかなあ？」ﾋｿﾋｿ

ウラキ「人参いらないよ」ﾎﾞｿｯ

ガンダムの主人公がISに乗るSSは
アムロ、カミーユ、シーブックの奴が既にあったな

>>15
ガロードのもある

箒「………おい」

ウラキ「人参いらないよ……人参いらないよ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

箒「おいっ！」

ウラキ「！？なんだよ、びっくりしたなぁ。あ！人参食べてくれるの？」

箒「え？」

ウラキ「ありがとう、誰だか知らないけどさ！じゃあ頼むよ！僕はISを見てくるからさ」ﾀﾞｯ

人参カレー（山盛り、しかも手つかず）「チョリーッスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

箒「」

ウラキの一人称「僕」でよかったっけ

それでも僕は連邦の士官だ！

僕でよかったはず
支援

>>19－20
サンクス

物語が進むにつれて変化する

～放課後～
ウラキ「いやあ、ここの学園のISは全部見たし、充実した一日だったな」

ウラキ「（人参を押し付けたりはしたけどね）」

ウラキ「今度会ったら謝らなくちゃな………て、ここが僕の部屋なのか」

ウラキ「………相部屋なのか？……」

ウラキ「ま、僕は男なんだし、そんなわけないか。ふう」ﾄﾞｻｯ

俺とも言ってるけどまぁ畏まってる感じだし僕でいいんじゃない

紫色の豚は居ないんだね良かった

ｶﾞﾁｬｯ

ウラキ「？誰だ？」ﾑｸｯ

箒「ふぅ」ﾎｶﾎｶ

ウラキ・箒「………」

ウラキ・箒「う、うわあああああああああああああああ！！！」

ウラキ「って、君は昼休みの！というかなんでこの部屋に！」

箒「問答無用！」ﾋﾞｭｯ

ウラキ「うわあっ！？なんだ、危ないじゃないか！というか早く服をｋ」

箒「女子の入浴を覗くなんて最低だ！！」ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯ

ウラキ「いたたた！」

箒「昼の恨みも併せて、成敗してやる！！！」ﾊﾞｷｷｷｯ

ウラキ「ぐあああああああああああああああ！！！」

ELSとの対話を終えたフルメタルせっさんが帰る地球を間違えてIS学園に世話になるSSは面白かったな

ここまで来るとバニング先生とかも見てみたい

千冬「……それで？」

ウラキ「部屋を変えてほしいんだよ姉さん！こんなのおかしいよ！」

千冬「織班先生と呼べ！」ﾊﾞｷｭ

ウラキ「っ……！」

千冬「確かに篠ノ之の行為は許されることではないが、学食を押し付けたのはお前の落ち度だぞ」

ウラキ「だ、だからって！」

千冬「何だ？」ｷﾞﾛｯ

ウラキ「な、なんでも……」

千冬「はあ……今日はこの部屋で寝ろ、それといい加減、好き嫌いを直せ」

ウラキ「………」

FB改修後に威厳を付けるために一人称を“俺”に変えたんだよな確か

～翌日～

ウラキ「いたたたた……」

生徒Ａ「ウラキ君、そのケガどうしたの！？」

ウラキ「あ、あはは……ちょっとね」

セシリア「あらあら、入学して一日でそんなケガ……先が思いやられますわね」

ウラキ「……なんですか、あなたは」

セシリア「なんだ？今なんだとおっしゃいましたの？このわたくしに向かって」

ウラキ「そういえば、どこかで見たような………セシリアなんとかだっけ」

セシリア「～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」ﾜﾅﾜﾅ

ウラキ「あ、思い出した！確かセシリア・オルコ―――――――――――」

千冬「席に着け、今日は重要な話がある」

千冬「・・・というわけで、クラスから一人代表を決める。自薦他薦は問わん。誰かやりたいものはいるか？」

セシリア「ここは、イギリス代表候補生であるこのわた生徒Ａ「ウラキ君がいいと思いまーす！」

セシリア「………え？」

生徒B「わたしもウラキくんが！」

布仏「わたしもこーちゃんがいいー！」

千冬「ほう、ウラキか」

ウラキ「あ、あの…自分は……」

セシリア「お待ちなさい！わたくしが立候補すると言っているんですの！」

千冬「他に候補者は？」

千冬「・・・いないようだな。ではこの二人から」

セシリア「待ってください！こんな素人がクラス代表なんてそんな！」

千冬「ウラキは、連邦軍でテストパイロットの経験があるが？」

セシリア「でっ、でも………！！」

ウラキ「代表候補生がやりたいって言ってるんだから、それでいいでしょう？」

セシリア「」ﾋﾟｷｯ

セシリア「いわせておけば……！」ﾂｶﾂｶ


ばん！

ウラキ「な、なんだよ急に！」

セシリア「あなた、先程からわたくしに対して敬意が足りないと思うのですが」ﾋﾞｼｯ

ウラキ「……」ｲﾗｯ

セシリア「わたくしはあなたみたいにISを飛ばせているだけ素人とは違って、代表候補生ですのよ？」

ウラキ「だからどうしたというんです？連邦の仕官に対して、上から目線しないでほしいなー！」

セシリア「・・・もういいですわ。所詮なにも知らない素人さんですものね」

千冬「二人ともそこまでだ！二人とも搭乗者なら試合で決着をつけろ！いいな！」

セシリア「ふふん！了解ですわ！」

ウラキ「了解！」

サル防止がてら休憩
vsセシリア編以降はダイジェスト的なのでいいよね？

Ksk

くう～ww
これにて再開

ダイジェストのSSって何か意味があるのか

ISの戦闘面に求めるものはないだろ

～廊下～
ウラキ「はあ……」

ウラキ「あんな挑発に乗っちゃって・・・・何やってるんだ僕は！」ﾂｶﾂｶ

箒「お、おい！コウ！」

ウラキ「！」

箒「ま、まったく！何をやってるんだお前は？そういうところがダメだと……」

ウラキ「すいません、急いでますので失礼いたします！」

箒「ま、まだあの件で怒っているのか！？あれはお前が……」

ウラキ「………」

箒「……コウ」

～ＩＳ倉庫～

ウラキ「ここの系統を繋いでつまんで……」ｶﾁｬｶﾁｬ

千冬「何をやっている？ウラキ」

ウラキ「あ、織班先生。今度乗るＩＳの調整をしてたんですよ」

千冬「ほう、殊勝な心がけだな」

ウラキ「はははは！そりゃ千冬「だがお前はこれには乗らないぞ、専用機が届くからな」

ウラキ「……え？」

千冬「お前のテストパイロットとしての資質を買われ、いままでとは違うＩＳを任せることになった」

千冬「くれぐれも、壊すなよ？」

ウラキ「」

～決定戦当日～
千冬「まだ届かないのか？」

山田「は、はい……どうやら輸送するときに手違いがあったみたいで……」

セシリア「どうやら、あなたの専用機が届かないようですわね？」

ウラキ「……………」

セシリア「まあ、ここは棄権なさってはどうですの？どうせやっても勝てないことですし」

ウラキ「……………」ﾀﾞｯ

セシリア「ど、どこへ行くんですのっ！？」


ウラキ「先に上がっていろ！」

ガーベラテトラには誰が乗るんですか

ウラキ「姉さんッ！！」

千冬「織班先生と呼べ！」

ウラキ「僕の専用機が来ないって本当！？」

千冬「……そうだ、残念ながらウラキ「やった！」

千冬「は？」

ウラキ「これで僕が調整したＩＳで行ける！いいですよね？」

千冬「駄目だ！あれではとても試合にはならない、棄権しろ」

ウラキ「生き恥を晒せと？　僕は行きます！」

山田「ウラキ君！」

セシリア「ちょっと！まだですの！？」

ウラキ「よし！コウ・ウラキ少尉、出撃します！」

千冬「バカが……！」

出撃時のセリフについてはうろ覚え、すまない

上空

セシリア「そんな旧世代のＩｓでわたくしに勝てると思って？」

ウラキ「（やるしかないんだ……！）」

セシリア「手加減は致しませんわ。身の程というものを教えて差し上げます」

千冬『開始！』

セシリア「先手必勝ですわ！」ﾋﾞｼｭﾝｯ

セシリア「わたくしのビットからは誰も逃れられませんわ！とことん味わいなさい」

ﾊﾞｼｭｰﾝ!!ﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝ!!

ウラキ「うわぁっ！！クソッ！」

ウラキ「何発か当たっちまった……！なんて鈍いんだ」

みてるやついんの？

見てるから、はよ

おるで

>>48-49
こんな文に付き合ってくれてサンクス

セシリア「どうしましたか！今さらになって怖くなりましたの？」

ウラキ「ぐうっ！」

ウラキ「でやあーッ！！」ﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

セシリア「そんな攻撃当たるはずがないですわ！所詮はテストパイロット、これで終わりですわ！」ﾊﾞｼｭ

ウラキ「遠距離ではビットの餌食だ、こうなったら………！」


ウラキ「ウラキ少尉！吶喊します！！！」

セシリア「私のビットが！？」

ウラキ「

>>51
訂正
セシリア「どうしましたか！今さらになって怖くなりましたの？」

ウラキ「ぐうっ！」

ウラキ「でやあーッ！！」ﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

セシリア「そんな攻撃当たるはずがないですわ！所詮はテストパイロット、これで終わりですわ！」ﾊﾞｼｭ

ウラキ「遠距離ではビットの餌食だ、こうなったら………！」


ウラキ「ウラキ少尉！吶喊します！！！」

デンドロは出ますか？

ウラキ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッ！！！！！！！」ﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝ

ビット「もうだめぽ」ﾄﾞｶｰﾝ

セシリア「な！わたくしのビットが！？」

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ!

ウラキ「くっエネルギーが……！」

ウラキ「間に合え・・・間に合え・・・間に合ええぇぇーー！」ﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝﾊﾞｼｭｰﾝ!!

ウラキ「沈めえええええええええええええ！！！！」

セシリア「ひぃっ！？」

生徒&山田「」←ドン引き
※ウラキの顔は今こんな感じでセシリアに迫ってます↓
http://blog-imgs-37.fc2.com/a/i/r/airamasle/img_1201665_34053598_4.jpg

吶喊でた
それにしてもセシリアはここでいつも負けるな

ウラキ「でやああああああああああああああああ！！！！！！」

セシリア「たっ助け」

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ!
『エネルギーギレ』

ウラキ「えっ……嘘だろ！？動いてくれ！」

ﾊﾟｽｯﾊﾟｽｯﾊﾟｽｯ

ウラキ「お、落ちる…………！うあー！！」

ﾄﾞｰﾝ!

千冬『……勝者、セシリア・オルコットだ』

千冬『なお、コウ・ウラキは後で職員室に来るように』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ウラキ「そ、そんな……」

何かウラキはベテランパイロット級にはなれるがエース級にはいけないイメージがある。
ガンダムは乗りこなせるけどガンダムの性能を越えられないというか。

～職員室～
千冬「バカ者！」ﾊﾞｷｯ

ウラキ「っ！」

千冬「私はあのＩＳに『乗るな』といったはずだ……絶対防御があるとはいえ、調子に乗るなよ！」

ウラキ「連邦の仕官に対して、お姉さんぶらないでほしいな……」ﾎﾞｿｯ

ばんっ！

千冬「なにが連邦の仕官だ！！」

ウラキ「す、すみません（聞こえてたのか……）」

千冬「協議の結果、お前を3日間の謹慎とする。返事は？」

ウラキ「……はい」

劇画顔で近づいてこられたら何もしてないのに謝ってしまうくらいの迫力がある

～部屋～

ウラキ「…………クソッ！」

ｺﾝｺﾝ

ウラキ「どなたですか！」

箒「私だ、コウ。今日は惜しかったな」

ウラキ「……それだけですか？篠ノ之さん」

箒「（篠ノ之……）実はこれから集まりがあるんだ、お前も来いといっている」

ウラキ「…………そんな気にはなれないです。第一僕、謹慎があるし……」

箒「いつまでうじうじしている気だ！許可はとってあるからさっさと部屋から出ろ！」ｸﾞｲｯ

ウラキ「うわっ！」

ウラキ「やめてくれよ！あんな恥ずかしい負け方で……」

箒「いいから入れ！」 ｶﾞﾁｬ

ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ

ウラキ「………え？」

生徒A「では、コウ・ウラキ君！クラス代表決定おめでとー！」
生徒達「おめでとー！」

ウラキ「え？そんなだって…」

セシリア「わたくしが辞退したのですわ！」

ウラキ「どういうことなんだ……」

セシリア「あんな勝ち方では、実質負けたようなものですわ！」

ウラキ「はあ……？」

セシリア「それに、わたしなんかより人望のあるウラキさんのほうが適任ですわ」

黛「こんにちは！写真部の黛です！写真一枚いいかな？ウラキくん」

ウラキ「写真ですか？」

黛「飛行時間たったの数時間で代表候補生を追いつめたテストパイロット！イケメンだし写真映えもするわ」

ウラキ「そ、そんな、イケメンだなんて……はははは」

黛「そうだ！セシリアちゃんも一緒に一枚、ほらっ」ｸﾞｲｯ

セシリア「わ、わたくしはその」ﾁﾗｯ

ウラキ「？どうしたんだ？」

黛「ほら！二人とも握手握手！」ｷﾞｭｯ

ウラキ&セシリア「ええ！？」

黛「はいオーケー！写真撮りまーす！」

黛「はい、1足す2かける3足す1わる4はー？」

「「「「「にー！」」」」」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
―――――――――――――――――――

セシリア「では改めて。クラス代表はウラキさんにお任せ致しますわ」

ウラキ「本当にいいのかな……」

セシリア「あ、あの、先日は失礼なことを申し上げました、心から謝罪致します」

セシリア「申し訳ありませんでした」ﾍﾟｺｯ

ウラキ「ぼ、僕こそついかっとなって……すいません！えっと…オルコットさん」

セシリア「『セシリア』」

ウラキ「は？」

セシリア「『セシリア』って読んで下さる？」ｸｽｯ

ウラキ「………ははっ」

ウラキ「クラス代表の任務、謹んでお受けいたします！」

ウラキ「セシリア！」
　　　　　　　　　　　　セシリア編・了

紫煙