俺「やだっ…やめて…」 お前ら「フヒヒ……」 (22)

俺「いっ…いやっ…!やめっ!誰か!助けっ」

お前ら「うるせぇ!」バァン!!!!!!

俺「ひっ…う…うぅ…」ビクビク

お前ら「大人しくしてろよぉ…うへっ…フヒヒヒヒ…」ビリビリ

俺「やだぁぁぁ……うぅっ…」

お前ら「ぐへへへへへへへへへへへへっへへへへへっへへへっへへへへへっへへへへっへへ…」

ポタッ

お前ら「ん?雨か?」

ポタポタッ…ジャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

お前ら「うわあああああああああああ!!!!!何だこの液体!!!!!体がっ!!!!溶けっ!!!!臭えええええええええええ!!!!」デェェェェェェン

スペルマン「私だ」

お前ら「なっ!!!何だお前!!!!おい!!!!!ぐわああああああ!!!!!!」グジョバァァァッァァァァァッァァァァァァァァァアア!!!!!!!

スペルマン「ザーメンスコール、この液体をかけられた物は溶けてしまうのだ」ビンビン

俺「ふっ…服が…!」

お前ら「ちくしょおおおおおおおおおお!!!!!いでぇよおおおおおおおお!!!!!!!!おかああさああああああああああん!!!!!!」ドベリギゴンギヌスズバリッシュオブドロロロロンドリルァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!

2げと

はい

えっ?

モモンガマン?

ほう

スペルマン「さあ大人しくしろ、さもなくば死ぬ」ビィィィィィン

お前ら「わ、わかった!大人しくしり!!!」

スペルマン「あぁ」シュン

俺「止まった…!?」

お前ら「クソがっ…死にやがれぇぇぇぇぇぇ!!!!」ドゴォォォォォン

ヌルッ

お前ら「!?」バァン

スペルマン「それは精液だ」ビンビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!!!!!!!!

お前ら「なっ、何だとっ!!!!!!」

スペルマン「ザーメンショット!!」ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!

お前ら「うんわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」ビドガバッドビシュガバシュゥゥゥゥゥン

スペルマン「愚かな…」バン

なにそれ参加してない

おちんぽ

まさか

俺「…」

スペルマン「さぁ、大丈夫かい?」ビンビン

俺「ひっ…い、いや…来ないで…!」ビクビク

スペルマン「……フッ、ヒーローとは孤独なものだな…さらばだっ!」ドビュン

俺「あっ……」



――そう言って去った彼の目はどこか、哀しそうだった――



第1話「キモオタ」 終

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

2話さっさとしろよ

おつ

スペルマン抜きの方が良かったな

いいたいだけ

続編希望

短編過ぎだろ

スペルマン面白い!一番好きなSSです!

本編より
あとがきの方が長い奇妙な作品

まとめていいですか?

他は良いんだけど
唯一スペルマンだけがいらないキャラクターだったな

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