モバマスSS練習スレッド (1000)
ここはモバマスのSSを練習したりするスレッドです
2,3レスでオチがなくたっていいです
感想はいいけど雑談はなるべくこちらでしましょう
モバマスSS雑談スレ☆8
モバマスSS雑談スレ☆8 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367250625/)
胸糞等を書きたい場合は初めにその旨を書いておいてくれると助かります
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367404525
>>1乙
何かしら需要はあると思う
なんか誰も書かないからひとつ
麗奈「だいぶ髪の毛伸びたわね...」
P「麗奈!俺に切らせてくれないか!」
麗奈「なんでアンタに切ってもらわなくちゃいけないのよッ」
P「実は俺、女の子の髪の毛を切るのが夢だったんだ。頼むよ!レイナ様しかいないんだ!」
麗奈「そ、そこまでいわれちゃ仕方ないわね...ほら、切りなさい!こんなことさせるのはアンタだけよッ!」
P「おう、俺のはさみさばき見とけ!!」
麗奈「このレイナサマに似合う髪形にしなさい!」
P「おう、まかせとけ!...いくぞおらっ!!」
ジョキン ハラリ
麗奈「......」
P「.......」
麗奈「...どう、アタシのおデコ、変?」
P「ゼンゼンヘンジャナイヨ」
麗奈「じゃあどうしてこんなに前髪が落ちてるのよッ!!」
というネタがあったが使いどころが無かった
乙!
菜々「おはようございまーす」
P「あぁ、あb・・・菜々さん、おはようございます」
菜々「もープロデューサーさん、敬語はやめて下さいってば!あと呼び方!なんでさん付けなんですかー!」
P「いや、勘弁して下さいよ・・・」
P「学生時代の直の先輩相手にタメ口とか無理ですって・・・呼び捨ても」
菜々「・・・他の皆にはナイショですからね」
という導入は思いついたがオチがつかないでござる
なんだかんだで安部先輩と結婚ENDでも良いんじゃないかな
途中でどう盛り上げるかがまた難しくなるが
安部さんは親戚のお姉さんでも面白そう
安部は10年くらい前から見た目変わらなさそう
もっと極端にして2000年前くらいから見た目の変わらないウサミンで
ソニータイマーウサミン
10万17歳ってヤツだな
まゆ「光ちゃんが怖いです」
まゆ「あの子、バレンタインに水爆怪獣がどうとか言ってたじゃないですか」
まゆ「他の14歳組やさらに下の子すらまゆがキツメに注視したり忠告してもプロデューサーにチョコを渡したのに…さすがにまゆがチョコくらい用意しなさいって言っちゃいましたよ」
まゆ「…あの子、まともな恋愛ができるのかしら…」
他全員(アンタの方が怖いよ)
>>7のネタがどうにか形になったんだが、7レスくらいならスレ立てずにここに書いちゃった方がいいかね?
それくらいのレス数ならいいんじゃない?
よっし、投下しよう
>>7から続きです
P「それは勿論。しかし、再会したときはビックリしましたよ」
菜々「菜々としてはPく・・・プロデューサーさんがメイド喫茶に来たことが信じられませんでしたけどね」
P「社長じゃないですけど、こう、ティンと来たというか、何かよくわからない直感が働いたんですよ。そしたら先輩が」
菜々「先輩はやめて下さいってば!」
P「今は他に誰もいないんですから良いじゃないですか」
菜々「もう、今だけですからね。・・・まぁでも、そのおかげで、今こうしてアイドルができているのには感謝してます」
P「そういえば、先輩がアイドル目指してるって知ってたの、俺だけでしたっけ」
菜々「・・・流石に大学生にもなって吹聴してまわる夢でもなかったからですからね」
P「偶然部室で歌ってるのが聞こえて。あの大人しい安部先輩が、って驚きましたよ」
菜々「うぅ・・・いまだに恥ずかしいんですからね、あの時のこと」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
菜々「・・・だって巡ってまた春は来るから 繋ぐレインボー~♪」
菜々「ふぅ・・・そろそろ誰か来ちゃうかな」
ガタッ
菜々「っ!!」
P「あ・・・あはは・・・こ、こんにちは、先輩・・・」
菜々「ぇ、ぁ、あ、あの、今の、聞いて・・・?」
P「・・・えぇ、まあ」
菜々「あぅ、あの、その、えと、あわわわわ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「あんなにテンパった先輩見たことなかったから、すごい新鮮でしたよ」
菜々「うー、忘れてってばー・・・・」
P「でも、それがきっかけでよく話すようになったんですよね、俺と先輩」
菜々「・・・アイドルの夢、笑いも茶化しもしないで、真剣に聞いてくれたの、Pくんが初めてだったから」
P「それこそ先輩の真剣さ加減は見てればわかりましたから。卒業してからは何となく疎遠になっちゃいましたけど」
菜々「まさか四年越しに会ったのがメイド喫茶で、しかもPくんはアイドルのプロデューサーになってて、もう色々とびっくりでしたよ」
P「こっちこそ。あの先輩が『ナナはウサミン星からやってきたんですよぉっ!キャハっ!』ですもん」
菜々「うぐ・・・流石にそこまでさらけ出すのは、抵抗があったというか・・・」
P「眼鏡外して髪上げてましたし、別人かとも思ったんですけど。目があった瞬間思いっきり固まりましたからね、あーやっぱりかーと」
菜々「やめてやめて思い出させないでお願いだからぁぁぁ・・・・・・・」
P「店長さんに『どうしたのウサミン!?人に見せちゃダメな顔になってるよ!!?』って言われるまで固まりっぱなしで・・・痛っ、ごめんなさい、無言で叩くのはやめて下さい、痛い痛い」
菜々「むー・・・なんか今日のPくん意地悪です」
P「・・・あの時改めて思ったんですよ。先輩がどれだけ真剣にアイドルを目指しているのか」
菜々「・・・こんなイタい設定、今どき流行らないのはわかってたんですけどね」
P「それでも、先輩は自分の目指すアイドルの形を曲げなかった。・・・追いかけて良かったって、心から思ったんです」
菜々「・・・・・・」
P「もしかしたら、どこかで会えるんじゃないかって。社長に誘われたとき、まず頭に浮かんだのがそれだったんです」
P「それが、まだどこのプロダクションにも所属していなくて。でも、夢は捨てずに追い続けていて」
P「正直、下心ありありでした。もちろん、真剣にプロデュースしたいって気持ちは強かったですけど」
P「・・・ラッキー、とまで、思ってしまったんです。先輩にとって、その状況がどれだけ辛かったのかは、わかってたのに」
P「また先輩の傍にいられる。そのことだけで、舞い上がってたんです」
菜々「・・・もう、諦めようかな、って」
P「え・・・・・・」
菜々「あと一週間。何もできなかったら、それで終わりにするつもりだったんです」
菜々「いい加減、限界なのかなって。私じゃ、アイドルなんて無理だったのかなって」
菜々「諦めかけてたその時に、Pくんに再会して。・・・やっぱり、真剣に話を聞いてくれて」
菜々「スカウトしたい、って言ってくれたとき、あぁ、これでアイドルになれるんだ、って思うより先にね」
菜々「・・・Pくんが、また一緒にいてくれるんだ、って。それが一番嬉しかったの」
菜々「こんな『菜々』が、普段通りの『私』でいられる。それがこんなにも嬉しいことだったんだって、初めて気づいたの」
P「・・・アイドルとして、その発言はどうなんですか」
菜々「Pくんこそ、誰かに聞かれたらまずいでしょ、プロデューサーとしては」
P「誰も聞いてないから良いんですよ、今は」
菜々「・・・じゃあ、これも」
P「ちょ、せんぱ、ん、んむっ」
菜々「・・・・・・ん。誰も見てない今なら、問題ないはずでしょ?」
P「・・・まあ。そうなりますかね」
菜々「そうなの。誰も見てない、聞いてないから大丈夫なの。だから・・・」
菜々「二人きりの間は、敬語もさん付けもなしにして、ね?」
以上です、お粗末
何か変なところとかあったらバシバシ突っ込んでくださいな
もうちと設定詰めてスレ立てれば?
こんな短レスだけで終わらせるにはもったいないとは思う
シンデレラガールズ・プロダクション。
多数の事務所がせめぎ合うアイドル業界の中に、突如として現れた新進気鋭のプロダクション。
そのプロダクションの中でも、トップアイドルへの道を邁進する者が三人。
「今日もみなさんありがとうございますー。今日ももぉーっと頑張っちゃいますよー!」
類まれな体躯を生かして頂点を目指す、及川雫。
「みんなが来てくれて嬉しい……一緒に楽しみましょう」
年齢に釣り合わないほどの経験を活かす、岡崎泰葉。
「まぁ、何よりカワイイボクがいるんです! さぁ、ライブの始まりですよ!」
キャラクターと容姿から多岐に渡る活躍を見せる、輿水幸子。
このプロダクションに、アイドルを夢見る三人の少女が足を踏み入れる。
「やっぱりすごいよぉ! 私達あのCG・プロにスカウトされたんだよぉ!」
「さくらはかわいいし、亜子だって分かるけど……なんで私も?」
「いずみは謙虚が過ぎるんだよねぇ……せっかくのチャンス、生かさな損だよ!」
異なる思いを抱きながら、新たな波を引き連れて。
『アイドル』を通して、彼女たちは思い悩む。
「や、やめましょうよぉ、こんな話ぃ……」
「乳牛といっても乳を絞れるのは、長くて五年。後は食肉にするのが一番効率的なんですー……さくらちゃん、アイドルとよく似てると思いませんか?」
アイドルとして輝くその日は、いつまで続いてくれるのか。
「こんな酷いこと……いくらなんだって……」
「……確かにここは、汚いことばかりかもしれない。ねぇ、亜子さん。外側が輝いていて、それを励みにしてくれる人がいるなら、私は、それでいいと思うの」
アイドルが夢を見るのか、それとも見られる側なのか。
「泉さん。あなたがカワイイという事を否定するのは、ファンを侮蔑することです。ファンだけじゃない。カワイクないって悲しんで、辛くて苦しんでいる人全部を、嘲笑って貶して傷つけているのと、何一つ! 変わらないんですよ!!」
「……すみ、ません」
アイドルとして働く事は、どんな夢を与えてくれるのか。
THE IDOLM@STER シンデレラガールズ -ニュー・ウェーブ-
こんな感じの本格派モバマスSSが読みたいので誰か書いて下さい。
僕も読みたいです書いてください
凛「みくがかわいい」
卯月「えっ?」
凛「だから、みくがかわいいんだって」
卯月「確かにみくちゃんはかわいいと思うけど……」
凛「ああ、言い方間違えたかも」
凛「みくを見てるとちゅっちゅしたくなる」
卯月「」
卯月「えっと、その……えっ?」
凛「私と同い年なのになんであんなにかわいいの? 意味分からないんだけど」
卯月(そういえばそうだった)
凛「この前の撮影の時のお昼なんかさ……」
~~~~~
凛(お母さん、弁当とか作らなくていいのに。……量、多いし)
凛「いただきまー……」
みく「ふにゃー! Pちゃーん! なんでみくの弁当にお魚入れるんだにゃー!?」
P「げっ、ちゃんと1人だけ魚無しって言ったのに! うーん、任せてたから他の用意してないぞ……」
凛「……」
みく「Pちゃんの弁当は!?」
P「残念だけど俺も同じ弁当だ」
みく「にゃー! うにゃー……みく、お魚食べれないよー、おなかすいたよー!」
P「しょうがないな、近くにコンビニが――」
凛「……ねぇ、みく」
みく「うにゃ?」
凛「私の弁当、分けてあげるよ」
みく「本当に!?」ガバッ
P「いいのか? 凛」
凛「うん、お母さんがはりきっていっぱい作っちゃったからさ」
みく「凛ちゃんありがとう! みく、感激だにゃー!」スリスリ
凛「わ、こら、抱きつくな!」
凛(当たってる、胸当たってるからっ!?)
~~~~~
凛「もう、愛が鼻から漏れそうになって、危なかったなぁ……」
卯月「あ、あはは」
なんていう凛みくの文が見たいんです
凛みく…いいな
申し訳ないが百合はNG
ガチャッ
愛海「おはよーございまーす!」
まゆ「あら、愛海ちゃん、おはようございます」
愛海「あれ、今事務所に居るのはまゆさんだけ?」キョロキョロ
まゆ「Pさんは今出かけていますねぇ、ちひろさんはお休みだったかしら」
愛海「そっか……うひひ、今はまゆさんと二人っきりね……」ワキワキ
まゆ「……愛海ちゃあん? おイタはいけませんよぉ?」ニコォ
愛海「うっ……」ゾクッ
愛海(なんてプレッシャーなの……やっぱり一筋縄ではいかないか)
愛海(けど……ここで退いたら、彼女の双丘を味わう機会なんて二度と来ない!)
愛海「悪いけどまゆさん……"もらう"よ!」バッ
まゆ(速いッ!? けどわかってますよぉ、正面から飛び込んできているのは残像……)
まゆ(本命は、まゆの背後から……すかさず振り向いて)
ガシッ
まゆ「捕らえた!……ッ!?」
アイドル抱き枕藍子Ver「あ・ら・もーどっ!」
まゆ「なっ……これは……ひゃあっ!?」モニュッ
愛海「残念だったねまゆさん、あたしの読み勝ちかな?」モミモミ
まゆ「やっ……んっ、愛海ちゃん、離して……っ!」ジタバタ
愛海「しかし、実戦で使ったのは初めてだったけど、上手くいってよかった」モミモミ
愛海「あやめさんから会得した空蝉の術」モミモミ
楓(実戦で実践……ふふっ)
まゆ「ちょっ……ダメ、です……よぉっ!」
愛海「いやぁ~これは中々……大きすぎず小さすぎず、ちょうどあたしの手にフィットするよ」モミモミモミ
まゆ「ふぁっ…………や、やだ……」
愛海「うひひひ、いいですなぁ~普段は超然としてるまゆさんがあたしの両手で骨抜きに」モミモミモミモミ
まゆ「っ…………Pさぁん…………たすけて……くださいぃ……あっ」
まゆ「もう……やだぁ……」グスッ
愛海「!?」
まゆ「うぅっ……グスッ…………うううっ」ボロボロ
愛海「ええっ!? 泣いちゃう!? 泣くほど嫌だった!?」アワワワ
まゆ「うわああぁぁぁん」ボロボロ
愛海「あわわ、まゆさんごめん! まさか泣くほどとは思わなくて!」オロオロ
ガチャ
P「ただいま戻りましたー、なんかすごい大声が聞こえるけど?」
まゆ「Pさん……Pさああん!」ダキッ
P「うわっ! まゆ!? なんで泣いてるんだ?」
愛海「まゆさんごめんね!?」オロオロ
P「……」
P「棟方ァ……また貴様かあ!!」
愛海(ヤ、ヤバイ……)
P「前に智絵里の胸を触って泣かした時にも散々注意をしたよなあ?」
まゆ「うううぅっ、Pさぁん」ボロボロ
P「よしよし……怖かったなまゆ……」ナデナデ
P「俺は愛海と話があるから、仮眠室で休んでなさい……さて」
愛海「うう……」
P「まゆまで泣かすとは……いい加減お前には灸を据えねばならんらしいな」ゴゴゴゴ
愛海「ご、ごめんなさい」ビクッ
P「一度触られる人間の立場になってみないとダメか……覚悟するんだな」ゴゴゴゴゴ
愛海「ちょ、ちょっと待ってプロデューサー、何する気!? その手は何!?」
P「お前がいつも他のアイドルにやっていることだ」ワキワキ
P「乳牛の気持ちになるですよ……!」ガバッ
P「……」サワサワ
愛海「ひゃっ、くすぐった……やめてって!」
P(愛海のサイズだと揉む……という表現にはならないな、撫でる?という感じか)サワサワ
愛海「ちょっ……ちょっと……やだ!」ヨジリ
P(今回は本気で反省するまで容赦しない!)サワサワ
P(愛海を乳触り魔のまま放置しておけば他のアイドルのメンタル面にも悪影響が出るだろうし)サワサワ
愛海「あっ……やだあ…………離してぇ……んっ」
P(反応が薄い……もっと効果的に攻めないとな……摘まんでみるか)キュッ
愛海「ひぅ!? 何今の……っ!」ビクッ
P(どうやら効いているらしい……ちょっと面白い……)ギュッ
愛海「ひっ! それやだ! やめてぇ!」ビクビクッ
P(そろそろ反省したか? まだかな)サワサワ
愛海「ぷろでゅーさあ……もう…………ゆるしてぇ」ハァハァ
P(許しを請う余裕があるならまだ続けないと駄目だな)サワサワ
愛海「あっ………あぅ……んっ」ハァハァ
──数十分後──
愛海「…………あっ……んっ」ハァハァ
P(そろそろ解放するか……)
P「さて、無理矢理触られる気分はどうだった?」
愛海「……」グッタリ
P「これに懲りたら、もう他人の胸を触るのはやめるように」
愛海「うん……プロデューサー……あたし間違ってたよ」
P「?」
愛海「触りたいっていう、自分の欲求だけ満たすんじゃダメだって分かった……」
愛海「これからは、触られる側の子にも気持ちよくなってもらえるように頑張るから……!」ニコッ
P「!?」
ていう感じで、棟方さんが高度なテクで
胸を触るだけでアイドルをよがらせまくるちょいエロなのを読みたいです!
>>38
詳細をください
自己解決した。忘れて
『もしも と 価値観 と 恋愛』
――スタジオ帰りの、車の中。
――私はいつも通り助手席に座って、
――内心を悟らせないように横目で隣を見ながら
――声が震えないように、プロデューサーに話しかけた。
凜「ねえ、プロデューサー」
P「……なんだ?」
凜「もしも私が、アイドルをやめたいって言ったらどうする?」
P「唐突だなぁ……。どうしてそんな事を聞くんだ?」
凜「別に、深い意味はないし、今はやめるつもりないよ」
P「そうか……。だが、凜がやめたいなら俺は止めないな」
凜「ふうん……。なんで止めないの?」
P「凜がそうしたいなら、そうさせてあげたいだけだよ」
凜「……そっか。あくまで私の気持ちを尊重してくれるんだ?」
P「まあ、そういう事にもなるかな」
凜「ん、分かった。……じゃあ、もう一ついい?」
P「ああ」
凜「もしも私が、恋してるって言ったらどうする?」
P「……」
凜「……」
P「そうだな……。良いことだと思うぞ、俺は」
凜「どうして?私、アイドルだよ?」
P「いいじゃないか、アイドルが恋したって」
P「仕事上のデメリットもあるだろうが、メリットだってあるんだし」
P「まだ高校生の凜なら、尚更だよ」
凜「……そう、かな」
P「……おいおい、もしもの話だろ?声だけで気難しい顔してるって分かるぞ?」
凜「ごめん」
凜「……仮定の話だって分かってても、プロデューサーがそう答えると思わなくて」
P「正直難しい話ではあるけどな」
P「恋の価値観なんて人によって違うだろう」
P「それに、俺もアイドルは積極的に恋しろ、だなんて言える立場じゃない」
P「だから、さっきはああ言ったが答えは出せないのが本音だ」
凜「……そうだよね、やっぱり」
P「……」
凜「……」
P「でもな、凜」
凜「……なに?」
P「これの正しい答えはきっと、誰も教えてくれない」
P「なら、凜は凜で自分の気持ちを尊重してやれ」
凜「っ……」
凜「……わかった。ありがと、プロデューサー」
P「はは、お礼を言われる程のこと言ってないぞ」
凜「……それでも、ありがと」
凜「嬉しかったし……その、これからも頑張ろうって思えたから」
P「?……よく分からんが、とにかく凜に笑顔が戻って何よりだよ」
凜「もうっ……。時々キザっぽいよね、プロデューサー」
P「なにおう。キザじゃなく素直に格好良いと言ってくれ」
凜「はいはい。あんまり調子乗っちゃダメだよ」
P「担当アイドルに調子に乗るなと言われた……」
凜「今のは自業自得じゃない?」
P「くぅ……」
凜「ふふっ。……で、それで、ね。えっと、プロd」
P「けど、良かったよ」
凜「えっ……なにが?」
P「いやあ、凜が恋愛したいって言ったらどうしようかと思ってさ。やっと人気も出てきたのに、もしも今凜が誰かと付き合ってそれが報道でもされたら今後に大きく響くだろ?クールを売りにしてた今までの凜のイメージが少なからず崩れるのはもちろん、お前を応援してくれてるファンだってどれくらい離れていくか想像もつかない。アイドルとしてのお前にとってマイナスが大きくなるのは目に見えてるからな」
P「だから、さっきの話が恋愛じゃなく恋で、本当に良かった」
――そう言って心底安堵したように笑いかけてくれるプロデューサーの瞳には
――価値観が違い過ぎて、
――勝手に勘違いした私の姿は、どう映っているのだろうか。
久々にss書いたが昔はよく長編を書けたなあ、と思いました、まる。
今更ですが、練習に使わせて頂きました。
改行しなかったのはあえてなの?
凜って誰?
私だ
お前だったのか
今って書いても大丈夫?
いつでもウェルカムでごぜーます
世の中には二通りの人間が存在する
目に見えるものを信頼できるか否か
男はどちらかと言えば、目に見えるものしか信頼しない男だった
例えば、営業であがる数字
例えば、過去の流行のデータ
朝のニュースで流れる今日の占いだとか、そういったものも彼にとっては無用な情報だった
ある日までは……
---
「うん、いいな。今日のレッスンも順調だ」
短めの黒髪にややこけた頬
男は上下とも黒のスーツに身をんでいる
とある芸能プロダクションのプロデューサー
やや特殊なその職業が彼の仕事だった
「凛、お疲れ様。また腕を上げたんじゃないか?」
目の前の少女の注意を引こうとプロデューサーは右手を上げ、声をかけた
少女の黒く瑞瑞しい黒髪が揺れる
彼女の大きく涼やかな目と視線があった
「卯月?もう収録終わったの?」
しかし、少女の視線はプロデューサーの顔を通り過ぎた
「うん。今日はするする進んだんだ!凛ちゃんもレッスン頑張ってるんだね!」
彼の傍らにあったレッスン室の扉が開いている
プロデューサーが彼女達と話すことはもうないのだ
「ま、また……、来てたんですか……?」
色素の薄い髪
全体的にはショートレングスだが、前髪だけが長い
その前髪で少女の顔は半分ほど隠れていた
前髪の間からは、淡い髪色に合わせたかのような白い肌がちらりと覗く
「まあな……」
プロデューサーは、彼の胸にも届かない彼女の背丈に合わせて視線を落とした
プロデューサーがアイドル達と話すことができない、というのは正確な表現ではない
多くの人間と『直接』の会話、あるいは意思の疎通ができない、というの正しいだろう
彼と『直接』話すことのできる『唯一』のアイドル
それが白坂小梅だった
とりあえず、これで練習終わりです。ありがとうございました
幽霊Pか
乙!
じゃあ次いかせてもらいます
しょうもないネタだけど勘弁して下さい
美優「パンはパンでも食べられないパンって何だと思う?」
仁奈「そんなの簡単でごぜーますよ!床に落ちたパンでごぜーます!」
美優「残念。正解はパンツでした」
仁奈「…?でも仁奈はパパに床に落ちたものは食べちゃダメって教わりましたよ?」
美優「え、えっと……あのね、仁奈ちゃん。これはなぞなぞだから、その…」
仁奈「美優おねーさんは床に落ちたものも食べるんです?」
美優「そ、そうじゃなくて……」
ありす「どうかしたんですか?」
仁奈「あっ!おはよーごぜーます!ありすおねーさん」
美優「おはよう、ありすちゃん」
ありす「おはようございます。後、私のことは橘と呼んで下さい。それで、何かあったんですか?」
美優「実は……」
美優さん美優さん!
ありす「なるほど…。事情は分かりました」
美優「どうすれば上手く伝えられるでしょうか……」
ありす「それで三船さん。あなたは本当にパンツが答えだと思ってるんですか?」
美優「えっ……」
ありす「その答えは質問の意図にそぐわないと思うんですが?
そこのところを詳らかに説明をお願いします」
美優「あ、あの……ありすちゃん?」
ありす「橘です。三船さん、よく考えて下
さい。『パンはパンでも』というのがこの
問題の前提にあります。なのに答えがパン
ツって……。子供だと思って馬鹿にしない
でください。何ですか?パンツってパン何
ですか?食べられるんですか?もし食べら
れるなら私の目の前で食べてみて下さい。
パンツが食べられる事が証明できたら、答
えの選択肢にパンツがあることを認めまし
ょう。そもそもパンとは起源は今から約1
万年前のメソポタミア地域に遡り………」
仁奈「おお!ありすおねーさんはすげー物知りさんでやがりますね!」
美優「」
P「いや、それは間違ってると思うぞありす。なあ、凛?」
凛「そうだね。ありすちゃんは何か勘違いをしてるみたい」
てんてー呼んで来い!
仁奈「二人ともおはよーごぜーます!」
美優「………おはようございます」
P「はい、おはようございます」
凛「おはよう」
ありす「おはようございます。あと私は橘
です。何度言ったら分かるんですか?それ
で……私のどこが間違ってるって言うんで
すか?完全に論破してると思いますけど」
P「いや、パンツは食べ物だろ?」
ありす「はっ?」
凛「うん。まごうかたなき事実だね」
ありす「えっ?」
P「というか、現在進行形で食ってるしなぁ俺。ほれ」
凛「私も。ほら」
ありす「」
美優「」
仁奈「パンツって食べ物だったんでごぜーますか!?仁奈も食べてみてーです!」
P「ああ。なら今度事務所でパンツフェスティバルでも開催するか」
凛「いいね。私も秘蔵のコレクションを持ってくるよ」
仁奈「すげー楽しみです!」
美優「」
ありす「」
藍子「皆さん。正解はフライパンですよ。……って何で私に言わせるんですか!ちひろさん!」
おわ凛
せめて最後くらい礼さんを……
なぞなぞ特技なのに……。
礼「なぞなぞです。
次のアイドルの内、プロフィールに謎がないのは誰でしょうか?」
1.安部菜々
2.高峯のあ
3.四条貴音
>>63
2番かな。1は年齢?3は住まいとか謎だった気がする
むーりぃー勝山……ふふっ
38の詳細ください
38の詳細ください
ハートってどうやって入力するんだっけ?
&=heartみたいな感じだったと思うが
♥ もしくは ♥
&は半角ね
♥じゃなかったかな
♥
♥
どうだ!
せっかくだし今から投下してみます…
おお!出来た!>>70thanks!
しかしもし仮にまとめられた時、まとめサイトでは上手く表示されるのだろうか。
レナさん
--
プロデューサーは、運命って信じるかしら。
そう、人生は生まれたときから決められている…という話。
私は…あまり信じていない。ううん、信じてない。
だって、それは…つまらないでしょう?
こうして、ここでプロデューサーと一緒に居ることも、必然。
1つ1つ、私はすべてを積み重ねて…そして、ようやくここにいる。
運命って言葉は、それらすべて…何もかもを、台無しにする言葉だと思う。
それを受け入れてしまっては、きっと前へは進めない。
こうなることも運命。ああなることも運命。
そうやって、何もかもを決めつけて、諦めてしまうから。
でも…うん。あの頃の私は、少しだけ…それを信じてしまっていた。
今、こうしてあなたの隣で語ることも、何もかも、必然。
私が決めて、私が望んで…語るのだから。
だから…少しだけ、聞いてほしい。
私のことを知ってほしいの。
言うなら、これも1つの賭け。
きっと、損はさせないと思うから。
ふふっ…ありがとう。そう言ってくれるって、信じてた。
だって、あなたはいつも、そうやって…私に全てを賭けてくれるのだから。
長い夜になりそう。
加蓮ちゃん3レス
--
ああ、ここを訪れたのは何度目になるだろうか。
最近こそ回数は減っていたが、今回に関しては無理もない。
室内温度と湿度を保つ為に重ねて設置されている自動ドアをくぐる。
どこまでも白く眩しいリノリウムの床の上を歩く。
全てを浄化するかのような、一点の曇りのないリノリウム。
受付でいつものように、彼女の名を告げる。
顔を覚えてくれているのか、にっこりと笑って対応してくれる。
エレベーターで目的の階で降り、廊下を歩く看護士に会釈する。
降りてすぐ、左にある小窓からは、月の光がこぼれていた。
俺はこれで本当によかったのだろうか、と思案する。
最近の彼女は、以前のようではないとはいえ、それでも。
アイドル活動を、心から楽しんでくれているように見える。
けれど、その分、苦しみを負うリスクが増えているのだから。
こんな事を加蓮に伝えれば、間違いなく怒るだろう。
入院している部屋の前に着く。表札には北条とだけ、記載されている。
名を馳せてきた今、ファンがお見舞いと称して押しかけないように。
呼吸を整え、ドアをノックする。まだ起きているだろうか。
「どうぞ」
>>75
♠ハートとかはHTMLで規定されてるんだから問題ないでしょ♦
がらがら、と音をたてるスライド式のドアを開けつつ、彼女に声をかける。
『加蓮、身体は…その、大丈夫か?お見舞いにきたんだ』
『仕事を急いで終わらせてきたんだけど…それでもこんな時間になって、ごめん』
「お見舞い、来てくれたんだ…」
「風邪くらいすぐ治すから待ってて。早く、一緒にお仕事したいから…!」
そう言いつつも、加蓮は咳き込む。まだ、もう少しかかるだろう。
病室の棚には、事務所のアイドルからのお見舞いが置かれている。
『ああ、そうだ、何か食べられるものがあればと思って、買ってきたんだけど』
『どれがいいか、わからなくてさ。全部買ってきちゃって…冷蔵庫借りるよ』
「こんなに食べきれないよ…もう…ふふっ、どれから食べようかな…あ、じゃあ一緒に食べる?」
『そうしようか』
消化にいいだろう、と判断していくつかのゼリーを買ってきていた。
フルーツが乗った柑橘系のものだから、味の薄い病院食よりは食欲を煽るだろう。
「うん…おいしい」
『よかった』
『………』
訪れる沈黙。けれど、そこには確かな心地よさがあった。
嬉しそうに笑ってくれている加蓮を…悲しませる話はするべきではない。
今は、何か…明るい話題を振ってあげよう、そうだ、事務所の話でも――――。
「…あの、さ。プロデューサー」
「…私は、後悔してないよ」
『………』
見抜かれていた。表情に出ていただろうか。
心臓の鼓動が早くなる。平静を保たなければ。
「私の身体のこと、心配してるんでしょ」
「自分が、アイドルに誘ったから、加蓮が…なんて」
「プロデューサーは、そう思ってるかもしれないけど」
「今…私は、とっても幸せ。これ以上ない、ってくらいに」
「寝てる時に、アイドルに憧れてた頃の夢を見たの」
「でも今は夢じゃない…。叶えてくれたのは、プロデューサーだよ」
そう言って、彼女は儚げに笑ってくれる。
俺が加蓮を元気づけに来たはずだというのに。
「初めて会った日の事、覚えてる?」
「アイドルなんて無理だと思ってた私に、夢を見せてくれたよね」
ああ、覚えてる。忘れるはずがない。
今でも、加蓮との思い出は、何1つとして忘れてはいない。
「…今日は、少しだけ。私の過去を知ってほしいな」
春の訪れを祝うかのような暖かい風が、月明かりに照らされた病室を吹き抜ける。
微かに開いた窓から入るそれに揺れる、黒い空に対照的な、白いカーテン。
今にも消えてしまいそうな、彼女の儚げな姿に、俺は目を奪われていた。
「まずは、私の小さい頃のお話をしようかな」
パッと思いついたネタ2つでした…ありがとうございました。
で、いつ続きを書くのかね
あかん加蓮しんでまう……
この文体どこかでみたぞ
加蓮ちゃん今書き溜めてるのと似ててワロタ
たぶん近いうちに投げるけどパクリじゃないよ(震え声)
>>64
遅くなりましたが正解です!
答えが謎のなぞなぞを作りたかったのだけど、意味不明になりそうで難しい……
回答ありがとうございました
P「智絵里!そこを動くな!」
智絵里「...えっ、な、なんですかPさん...」
P「はぁっ!!」バサァ
智絵里「」
P「薄いピンク...お、四葉のクローバーのワンポイントとは智絵里らしいな」
智絵里「...!Pさんっ、何してるんですかっ」
P「いや...つい...」
智絵里のスカートめくりたくなって
ここからどうしようかな
いつもパンツルックなお姉さん方が急にミニスカ穿いて来る
>>87
この直後、Pの背後にままゆが
さっちゃんがこれ見よがしにスカートパタパタしだす
幸子「ボクのスカートをめくってもいいですよ! ボクはカワイイので!」
痴女じゃねえか
そういえば加蓮をお隠れさせたことあったな
漲ってきた
かぶってなければ書いてこよう
三点リーダーを...にしてるのはわざとなん?
>>93
一番最初に見たSSが...だった はず
それを参考に書き始めたから癖になったのかもしれん
>>91
なんでや、さっちゃんは普段からPに向かって
スカートひらひらさせたり胸元パタパタしたりしてるやろ!
閃いた
一発ネタ
P「おーい、聖ー」
聖「……何でしょうか?」
P「聞いたら失礼かもしれないけど……プロフィールの体重、わざと間違えてるだろ?」
聖「……」
P「あんまり言うのもアレだけど、この体系でこの体重はどう考えても軽すぎて心配するぞ」
聖「あの……そこまで……?」
P「分かりづらいかもしれないが、体重が少なすぎるのは拒食症とかの可能性もあるからなぁ……」
P「見た目は大丈夫でも心配になってきてな。この体重は本当かどうか聞きたいだけだ」
聖「……ごめんなさい」
P「謝るっていうことは、本当は違うのか?」
聖「はい。……私、ちょっと重いから……測定の時に重力を弄りました……」
P「そうか、よかった。本当は――」
P「……えっ!?」
SRの画像で浮いてるように見えるのはそのためか……
ひじりんは天使だから(遠い目)
ヒョウ君「おお、来たか遅かったな……」
ブリッツェン「ごめんね。ちょっと配達が長引いてさ……」
ブリッツェン「それよりも、みんなまだ来てないの?アネさんは?」
ヒョウ君「花子さんは休みだとさ。アネは、そろそろ来る頃だと思うが……」
アッキー「ごめんねぇ、おそくなっちゃってぇー」
ヒョウ君「あ、アネさんお疲れ様です」
ブリッツェン「じゃあ、みんな揃ったし、そろそろ会議を始めましょうか……」
?「ちょっと待ちなさいよ!」
アッキー「だぁれ?」
ヒョウ君「聞き覚えのない声だな……」
ウサ子「あたし抜きで話し合いなんてずるいうさ!」
ブリッツェン・ヒョウ君・アッキー「!?」
ヒョウ君「う、動いてる……」
ブリッツェン「中身……あるよね?あれ」
アッキー「グロは嫌よ……、あたし」
ウサ子「うさー」
ヒョウ君(どうする?あれ)
アッキー(あたしに聞かないでよ……、ねぇ?ぶりっちゃん?)
ブリッツェン(え?ボクですか?)
ブリッツェン「それでは、第12回定例動物会議を始めます」
ヒョウ君・アッキー(流しやがった……)
ブリッツェン「まずは各々の近況報告からしましょうか」
みたいな感じでやろうか、どうしようか
ありがとうございました
P「李衣菜、ロックの頂点を知っているか」
李衣菜「え...ロックスターとかですか?」
P「いや、違う」
李衣菜「じゃ、じゃあなんですか」
P「それは...『ロッケスト』だ」
李衣菜「...ぷっ、そんなの私でも違うって分かりますよ!」
P「...本当にそうか?」
李衣菜「へ?」
P「李衣菜、比較級と最上級って知ってるな?」
李衣菜「英語のですよね?知ってますけど...」
P「そうだ。例えば、クール、クーラー、クーレスト、とかだな」
李衣菜「それがなんだっていうんですか」
P「つまりだな...ロックやロッカーという言葉はよく聞くだろう。その最上級こそがロッケストなのだ!」
李衣菜「ほ、ほんとですか?嘘じゃないですよね?」
P「ああ、俺を信じろ」
李衣菜「わかりました!私、ロッケスト目指します!!」
P「おう!頑張れ!」
李衣菜「それじゃあ仕事行ってきますね!」
P「行ってらっしゃい」
後日、ロッケストなどという言葉なんて無いことを知り、顔を真っ赤にしながらプロデューサーを問い詰める李衣菜であった
終わりいな
ラジオとかで「ロッケスト目指してます!」などと語っちゃうワケか
輿水幸子「ボクの学校はエレベーター式ですから!」
P「え、エレベーター? エスカレーターじゃなくて?」
幸子「エレベーター式です」
P「何か違うのか?」
幸子「成績が特別優秀な生徒はバシバシ飛び級出来るんですよ!」
P「へぇー、そんな学校が日本にあるんだな」
幸子「どうです、カワイイボクが通ってる学校は凄いでしょう!?」
P「そうだな」
P「で、幸子はどれくらい飛び級してるんだ?」
幸子「」プイッ
P「おい」
雑談スレでちょっと思い付いた小ネタ
速いなwwww
まゆ「Pさぁん? 一昨日は何処に行ってたんですかぁ?」
P「木場さんに脳味噌の料理を教わってたんだよ」
まゆ「脳味噌、ですかぁ?」
P「海外だと割とあるらしいんだよな」
まゆ「そうなんですかぁ……」
まゆ「それじゃぁ、昨日は何処に行ってたんですかぁ?」
P「あー、雫に動物の解体の仕方を教わってたんだ」
まゆ「……あの人、そんなことも出来るんですねぇ」
P「なー。試しに聞いたら知ってたからビックリしたよ」
まゆ「それで、今日はまゆを呼び出してどうしたんですかぁ?」
P「ちょっと料理を手伝って欲しくてさ」
まゆ「料理ですかぁ。材料はどこですかぁ?」
P「 お ま え だ よ 」
って言う感じのが急に降ってきて困った
これ以上は怖くて書けない
まゆ以上に病んでるPかぁ
見てみたいような恐ろしいような
書くとすればネタやギャグに逃げずにガチで書いてみたい題材ではあるな……
訓練されたまゆなら喜んで(人食的な意味で)食われそうだ
人間の脳は味がしないので美味しく食べるにはスパイスを効かせないといけないらしいよ
なんかこの前アイドルを食べるSS書こうとしてるやついたな
P「川島さんって若いですよね」
瑞樹「ほ、本当?アンチエイジングが効いたのね、わかるわ」
P「はい、とても若いですよ。俺の周りにいる人と比べても断然」
瑞樹「ふふ...あ、そうだわ、ちなみに誰と比べて若いのかしら?」
P(23)「そうですね...俺の母親とか!」
瑞樹「......喜んでいいのかわからないわ」
でも実際28ってまだ若くない?
あくまでアイドル業界では、だからな。
一般社会人としての年齢を当てはめると、みんな若い。
あ、そうか
アイドルっていうくくりがあるのか
P「いやー、今週もキョ○リュウジャーは面白かったなー!」
光「ああ! それにしても片思いの気持ちを利用するなんて許せないな!」
P「まったくだな!」
ちひろ(うちの事務所であのハサミ使われたら全員まゆちゃん化しそうですねー)
とか真っ先に思い浮かんでしまったので
○フレデリカ
P「やったぞフレデリカ! CDデビューだ!」
フレデリカ「ほんと? やったぁー♪」
P「あぁ、さっそく…どうしたんだ?」
フレデリカ「ううん、振出リカか…降出リカか…どっちがいいかなって」
P「ボーカロイドじゃないぞ!?」
○激おこ
麗奈「ったく…ホント信じられないわねッ!」
フレデリカ「おこなの?」
麗奈「え? あー最近はやってるやつね」
フレデリカ「激おこぺんぺん草なの?」
麗奈「ぷんぷゥーんッ!?」
ブーンwwwブーシャカラカブーwww
李衣菜「もしも事務所にテロリストが来たとするじゃないですか」
P「なに言ってんだお前」
李衣菜「いやー、クールでロックな私としては、非日常的な刺激が欲しくて」
P「刺激が欲しいとお前は中学生みたいな妄想するんだな」
李衣菜「えへへ」
P「褒めてねーよ」
P「で、そのテロリストが来たら李衣菜はどうするんだ?」
李衣菜「ふっふっふ、私なら怖気づいたと油断させて、バシッと不意打ちですよ!」
P「うんうん」
李衣菜「で、そのあとは大立ち回りの大活躍! 事務所のみんなを救うんです!」
P「多分その役は光が適任だな。李衣菜なんて、終始隅っこで泣いてそう」
李衣菜「そ、そんなことありませんよ!」
P「どうだか」
李衣菜「むー、ならプロデューサーならどうするんですか!」
P「俺? んーそうだなぁ。とりあえず李衣菜を引き渡して、鼻水垂らしながら命乞いかな」
李衣菜「かっこわる! ていうかどうして私を!?」
P「だって、大立ち回りの大活躍なんだろ?」
李衣菜「う、そうですけど……もう少しマシなことしましょうよ」
P「んー、じゃあ李衣菜のヘッドホンを渡して許してもらう」
李衣菜「だからなんで私を巻き込むんです!? ハードモードですか私!」
李衣菜「もー! もっと真剣に考えてくださいよー!」
P「真剣に考えたらアホだと思うなぁ。ま、そうだなぁ……ホントにそんなことになったら」
李衣菜「……なったら?」
P「命を懸けて、李衣菜たちを守るよ」
李衣菜「……おお」
P「な、なんだ」
李衣菜「やっぱりプロデューサー、かっこいいですね! えへへ!」
P「うるせぇやい!」
李衣菜「プロデューサー照れてるー」ニヤニヤ
P「て、照れてないわ!」
だりーなと他愛もない会話したい
SS雑談で拾ったネタ
ガチャ
P「李衣菜? いるかー?ってなにこの部屋暗!」
李衣菜「この曲、ブラームスのロ短調に似ている・・・」ブツブツ
李衣菜「けどナントカカントカがウンヌンカンヌン・・・」ブツブツ
P「!?」
だりーなはクラシック聴かせてみてもそこはかとないにわか臭が・・・
○団結
♪
蘭子「我が名は神崎蘭子という! 漆黒の闇をまといし魔王! さぁ"瞳"の持ち主よ! い、いっしょにがんばりましょうっ…!」
アナスタシア「ミーニャ ザヴート アーニャ。ロシアと日本のハーフです。ええと、15歳です…。ヤー、アイドル、楽しいです」
楓「私は高垣楓といいます。温泉はいって日本酒を頂いて、そういうことができれば素敵ですね…ふふっ」
幸子「ボクが輿水幸子ですよ! ええ、ボクが一番カワイイって知ってますよ! で、でももうスカイダイビングは…ガボゴボガゴボボ!?」
凛「私は渋谷凛、凛でいいよ。私は蒼が好きかな。楽じゃないのはわかってる、でもトップになってみせるよ…!」
イカン予想以上に難しかった。
モバマス版『団結』、面白そうなんだけど…
リズムがなあ。
メンバー的にどうしてもおとなしい曲になりそうだな…
難易度の高い替え歌だなこれは
前にCD組のやつを見たような
P「もう一年も経ったのかぁ」
菜々「一年なんて、あっというまですよ。プロデューサーさん」
P「ほんとになぁ。菜々をスカウトしたのもつい昨日のように思い出せる」
菜々「2000年に比べれば、一年なんて…」
P「え?」
菜々「いえいえっ♪ なんでもないですよー☆」
安部菜々(2017)
USAMIN~不老不死の少女~
>>126
6~10位でやってもおとなしくなりそう
ネガティブ要素満載で
>>129
紀元前生まれじゃないか!
>>129
そうよね、アンチエイジングとか大事よね
わかるわ
>>129
人魚の肉か火の鳥の血でも口にしたのか?
紀元前、古代イスラエル王にしてダビデの子、ソロモン、没す。
現代、よみがえったソロモンは封印していた悪魔を呼び出し、新たにアイドルと名づけて使役を再開した…
ソロモンP
なんか練習スレっていう使い方じゃないような…一発ネタ投下でもいいのかな
1レスでもいいと思うんだ
練習スレだから
蘭子と意気投合しそうなPだな
例えば日頃書かないアイドルの口調やキャラを少レスネタで練習するとか
杏「杏マナー」なんてタイトルだけうかんだり
総選挙ネタ 適当に SSはあまり書かないからどこか日本語おかしいかも
ニュース『第2回、シンデレラガール選抜総選挙は神崎蘭子ちゃんが1位!前回2位からの雪辱を果たす!』
ニュース『一方、初代シンデレラガール十時愛梨ちゃんは14位とダウン!』
P「うーん……」
愛梨「Pさん、どうかしましたか?」
P「んー? いや、なんでもないよ。ちょっと考え事をしていただけ」
愛梨「それならいいんですけど… それよりほら!ケーキできましたよ!一緒に食べましょ!」
P「………」
愛梨「Pさん…?」
P「愛梨は何とも思わないのか?」
愛梨「えっと…もしかして総選挙の事ですか?」
P「ああ…。 一位は守れなかったし、一気に順位を落としてしまったから落ち込んでいたのかと……」
愛梨「あれ?そっちですか?」
P「え?」
愛梨「てっきり私が順位発表の前にドキドキして、服を脱ぎそうになっちゃった事を気にしていたのかと思ってましたっ」
P「確かにあれは驚いたけどそっちじゃない。 で、結局どうなんだ?」
愛梨「うーん…確かにちょっと悔しいかなって思いますけど…それでもうれしかったですねー」
P「うれしい…?」
愛梨「はいっ、去年よりも応援してくれる人がいっぱいいたんですっ!」
愛梨「あの時だって…私がシンデレラになるなんて夢にも思っていませんでした」
愛梨「いつか時間が来たら魔法が解けちゃうのかなぁって思ってて…」
愛梨「それでも、いっぱい私のファンがいてくれて…いっぱい応援してくれて…」
愛梨「確かに一位じゃないです。順位も下がっちゃいました。 けど、ファンは本物なんです」
愛梨「魔法が解けてないってだけですごくうれしいんですっ」
愛梨「それに、どんな事があってもPさんが一緒にいましたから…」
P「愛梨…」
愛梨「あっ、あの…! シンデレラにはなれませんでしたけど、これからもずっと一緒ですよね!」
P「当たり前だ。これからもずっと、愛梨と一緒だ」
愛梨「えへへ…それならこの先どうなったってがんばれちゃいますっ! ささ、ケーキ食べましょ! あーん♪」
Paの中でも2位だし充分健闘していたと思う
第三回に期待
渋谷凛「へぇ、菜々さんにラジオの仕事がきたんだ」
モバP「ああ。とはいっても、二分くらいの短いコーナーなんだけどな」
凛「どんなコーナーなの?」
P「お悩み相談コーナーだな。送られてきた悩みや質問に、菜々さんが答えていくんだ」
凛「菜々さん、面倒見良いもんね。ちなみに、コーナーの名前は?」
P「『17歳の知恵袋』」
凛「……なんだか悪意を感じるよ」
P「愛されてるんだよ」
仕事でも年齢ネタでいじられる菜々さん、みたいな
>>142
このまま書いてみたら?
安部菜々「はぁーっい、ウサミン星人の知恵袋、始めちゃいますよ! キャハッ」
菜々「このコーナーは、地球よりもはるかに進んだ文明を持つウサミン星人の知恵を使って、リスナーのお悩みを解決しちゃうコーナーです」
菜々「ではさっそくお便りを――え、なんですか。あー……コーナーのタイトルが違う? そ、そうでしたっけ?」
菜々「その、ほら、ビビっときたんです。菜々の頭にウサミン星からのコールが、ねっ!」
菜々「正規のタイトルコールをお願いします? でも、わざわざ17歳を強調しなくても、リスナーの皆さんは分かっていると思いますし……」
菜々「正規タイトルをメルヘンチェンジ! ――なーんて」
菜々「え、もう尺がない? ちょ、ちょっと待ってください! 菜々はまだウサミン星の知恵を披露してませんよ!?」
菜々「あわわわ、しめに入らないと」
菜々「こ、今回もスパッと悩みを解決できましたねっ。次回もウサミンボイスで、皆の心を癒しちゃうぞ!」
凛「これはもう打ち切りなんじゃ……」
P「ところがどっこい、リスナーの受けは良かったんだよな」
凛「これで良いの?」
P「もともと、短い間繋ぎのコーナーだしな。ハードルはだいぶ低いんだ」
凛「タイトル変えちゃってたけど」
P「……来週からは元に戻るらしいぞ」
凛「スタッフさんも譲らなかったんだね」
菜々さんネタが思いつかないぜ
そうだ・・・毎回パーソナリティを変える設定にすればいいんだー
菜々「・・・・・・」
P「・・・・・・えーと、お誕生日おめでとうございます・・・」
菜々「あ、あはは・・・ありがとう・・・」
P「・・・17歳はこれでじゅっ「わーわーわー!!!」っと、いきなり大声出さないでくださいよ」
菜々「Pくんが歳のことイジるのがいけないんでしょーが!菜々は正真正銘17歳なんですっ!」
P「まぁまぁ落ち着いて。流石に周りに聞かれるようなヘマはしませんって」
菜々「うー、絶対こうなると思ったから二人きりにならないようにしてたのにー・・・」
P「・・・こっちとしては、中々みんな帰ってくれないのがもどかしかったんですが」
菜々「・・・そんなにイジりたかったの?」
P「いや、違いますって。・・・その、これ」
菜々「? これって・・・」
P「あー、まぁ、その。プレゼントというか、なんというか・・・」
菜々「なんか煮え切らないですね・・・開けてもいいですか?」
P「えぇ、どうぞ」
菜々「ありがとうございます。・・・・・・
・・・え?
あ、え、あの、これって・・・」
P「・・・一応、三か月分よりちょっと良い物選んできたつもりです」
菜々「え、ぃゃ、でも、わたし・・・」
P「解ってます、流石に今すぐとは言いません。いつか、ステージを降りるときまで待ちますよ」
菜々「待つって、でも」
P「5年だろうが10年だろうが、いくらだって待ちます。もう6年も我慢してたんですし、今さらそのくらいはどうってことないです」
菜々「・・・私で、良いんですか・・・・・・?」
P「せんぱ・・・いや、違うか。菜々だから、一緒になりたいんです。・・・受け取ってくれますか?」
菜々「・・・・・・っ、そんなの、決まってるじゃない」
菜々「絶対、絶対に、幸せにしてくれなきゃ、嫌だからねっ・・・・・・」
当日中に投下できてよかった
菜々さん誕生日おめでとー
設定引きずるならスレ立てろよ
うん
いいよこれ
も少し調えてスレたてなよ
○病弱
加蓮「うッ……!」
P「加蓮? どうした?」
加蓮「だいじょうぶ…へいき。きにしないで」ガクッ
P「おまえ、そんな苦しそうにして、何言ってんだよ! きゅ、救急車か!?」ガシッ
加蓮「はなして…へいきだから…」
P「そんなことできるわけないだろ! 俺はぜったいに加蓮を見捨てたりしないっ!」
加蓮「……ら……せて……」ボソボソ
P「加蓮!?」
加蓮「……っ――下痢だからトイレ行かせて!」
P「」
なるひなネタ
きらり「A Whole にょーわー!」
P「ついに2mを超えてしまったか……」
きらり「全く新しい世界だにぃ☆」
P「180台の時点でかなり世界が違っていたと思うけどなぁ」
きらり「Pちゃん!願い事はあるかなぁ?」
P「とりあえず俺を軽々とお姫様抱っこしているその手を降ろして欲しいです」
最初だけおもいついたらすごい無理矢理な繋ぎ方だった
友紀「最近さ!キャッツの選手に一緒にお食事でもどうですか?ってお誘いが来るんだ!」
P「おいおい…、今絶好調のアイドルが選手とお食事だなんてスキャンダルもいい所だぞ」
友紀「へへっ、大丈夫だよ!キチンと断っているから!」
P「でもお前酒癖悪いからなー 酔ってる状態で誘われたらホイホイ着いていくだろ絶対…」
友紀「大丈夫だって!Pさんはあたしの事信用できないの…?」
P「信用しているけど、友紀が憧れていたキャッツの選手だぞ?俺だったら揺らいじゃうなー」
友紀「確かに憧れているけどそういう関係になるってのはちょっと違うかな…?」
友紀「それにさ、キャッツの選手よりステキで、私がいっちばん憧れている人がいるからかなーっ!」 チラッチラッ
P「んー…誰だ? あっ!メジャーで活躍しているニチローか!」
友紀「ぶっぶー! 正解はね…? えへへっ、なんでもない!」
いろんな風評被害に関係のないかわいいユッキが書きたい
杏「実際『アイドル「Pが好きすぎて困る」』なんてことはないからね」
P「言われなくても分かってる」
杏「でも杏はもっとお休みくれたらちょっとだけ好きになってあげてもいいよ」
P「いらない」
杏「ひどい! 心ないプロデューサーの言葉に杏は傷つきました。損害賠償としてお休みを要求します」
P「好きじゃないんだから傷つくもなにもないだろ」
杏「好きじゃなくても好きにはなってほしいんだよ」
P「なんだそりゃ」
杏「そして杏の言いなりになってお休みをいっぱいくれるの」
P「ふざけるな」
杏「ダメ?」
P「むしろなぜいけると思ったのかが知りたい」
杏「可愛い杏のためならたとえ火の中水の中って」
P「ああ」
杏「分かってくれた?」
P「火の中水の中にいく勢いで仕事とってきてるぞ」
杏「残念、そっちじゃないね」
P「いや、そっちであってる」
杏「杏は嬉しくないよ?」
P「いやそれはたいした問題じゃない」
杏「杏のことなのに?」
P「杏だけの事じゃないからな」
杏「会社の犬めー」
P「なんとでもいえ」
杏「金で魂を売っているのかー」
P「いや、杏を働かせることは俺の生き甲斐でもある。趣味と実益だ」
杏「やりたくない事を美少女に強いて喜ぶなんて変態だー」
P「自分で美少女言うな」
杏「可愛くない?」
P「……。お、そろそろ時間だぞ」
杏「うぇー……。仕事やだ」
P「やだと言っても仕事はなくならん。それとも隣で付き添ってやろうか」
杏「替え玉ならほしい」
P「無理だ。早く行け」
杏「うー。じゃ、行ってくるよ」
P「……」
ちひろ「でも、可愛いですよね?」
P「ええ、……っていきなりなにを言わせるんですかっ!」
ちひろ「うふふー」
杏「あぅー……、やっと終わった……」
P「お疲れ、ほれ飴だ」
杏「あむ」
コロコロ
P「で」
杏「?」
コロコロ
P「反省会だ」
杏「うげぇ」
コロコロ
P「しょっぱな歌詞とちっただろ」
杏「う」
P「ステップもいくつか怪しいとこあったぞ」
杏「うう」
P「だいたいもうちょっといい顔できるだろ、普段みたいにしろよ」
杏「ううう……」
P「……」
杏「もう、おわり……?」
P「ああ、あとは」
杏「……っ」
ビクッ
P「まあ、よく頑張ったよ」
ナデナデ
杏「あ……」
P「その顔だ、次は忘れるなよ」
杏「……、おわりって思ったのに」
P「ははは、油断するからだ」
杏「……むぅ」
P「さて、車出してくる、飴なめてろ」
杏「言われなくてもー」
コロコロ
杏「……」
凛「あの顔はプロデューサーの前だからなのにね」
杏「うん、……っていきなりなに言わせんのさっ!」
凛「ふふっ」
数年後
カランカラーン
P「……どうして」
杏「こうなった……」
ちひろ「周りから見てた側としては」
凛「ようやくかって感じなんだけどね」
まゆ「うふふぅ、嫌ならかわりましょうかぁ?」
杏「それは嫌」
ちひろ「杏ちゃんも未だに売れっ子アイドルですしねぇ、やっぱり中止にします?」
P「それは嫌だ」
まゆ「だったらぁ、そんなこと言ったらダメですよぉ?」
凛「この人たちわざとやって楽しんでるだけだから。相手にしても無駄」
P「いや、全然そんなつもりはないんだが……」
杏「ねぇ」
P「なぁ」
りんちひまゆ「「「……ちっ」」」
放置気味だったのを書き上げた
乙
面白いよ特にかけあいがいい
ちひろ「あの、プロデューサーさん」
P「なんですか」
ちひろ「事務所の消しゴムあるじゃないですか」
P「はい」
ちひろ「消しゴムってカバーあるじゃないですか、紙の」
P「はい」
ちひろ「この前、ちょっとずれたんですよ、カバーが」
P「はい」
ちひろ「そしたらね、書いてあったんですよ」
P「なにがですか」
ちひろ「プロデューサーさんの名前。びっしり」
P「」
ちひろ「在庫の消しゴムも調べてみたんですよ」
P「やめて。やめてください」
ちひろ「ぜんぶですよ。ぜんぶ。びっしりと」
P「アハアハ…」
まゆは可愛いなぁ!
クラリス「P様、頼みごとがあるのですが」
P「ああ、なんだい」
クラリス「私、誰にも言ったことがありませんが...その」
P「おう、なんだ」
クラリス「め、目薬が苦手なのです!」
P「ん?」
クラリス「ですから...どうか私に目薬をさしていただけませんか?」
P(まさかこんな形でクラリスの目を見ることになるなんて...)
いつかカリオストロの城パロやりたい
間違えて羊たちの沈黙に出演するクラリス。
VIPの『モバP「罰ゲーム!!!」ちひろ「イェーーーイ!!!」』というスレに投下しようと考えたネタ
モバマスSSは書いたことが無かったので尻込みしたのと、俺が見た時には既に900レスを超えていて余裕が無かったので書けなかったもの
ちなみにPとちひろさんが仕事でミスをするたびに、アイドルを巻き込んで罰ゲームをするという内容
元スレ
モバP「罰ゲーム!!!」ちひろ「イェーーーイ!!!」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1366460455/)
投下します↓
モバP「ほら、これちひろさんの作った書類ですよね?」
ちひろ「ぐ……っ! た、確かに……」
モバP「と、いうことは―――?」
ちひろ「ばっ、罰ゲェェェエエエエエム!!!!」
モバP「イィィィエエエエエェェエエエ!!!!!」
ちひろ「ゲホッゲホッゲホッ!!!!!!」
モバP「ゴォッホゴッホゴホ!!!!」
ちひろ「はぁ……はぁ……」
モバP「はぁ……はぁ……」
モバP「えー……、今回の対象は……『三村かな子』」
ちひろ「かな子ちゃんかぁ、悪いことにはならなそうですね」
モバP「そーですねー、面白くないですがー」
ちひろ「……」イラッ
モバP「でー、罰ゲームの内容が……『アイドルを膝の上に乗せる』」
ちひろ「プロデューサーさんに当たらなくて良かったですね」
モバP「また早苗さんの厄介になりかねん内容ですしね」
モバP「それじゃあかな子を応接室に呼んでくるんでー」
ちひろ「はぁい……」
―――応接室
コンコン
かな子「し、失礼しまーす」
ちひろ「どうぞー」
かな子「ど、どうも……」オソルオソル
ちひろ「そんなかしこまらなくてもいいのよ、かな子ちゃん」
かな子「は、はいっ……!」
かな子(ちひろさんが、私に個人的な用事って何だろう……?)
ちひろ「えぇと……、とりあえず、掛けて?」
かな子「それじゃあ……」スッ
ちひろ(このタイミングで早速仕掛ける……っ!)
ちひろ「あぁ!あの……っ!」
かな子「はいっ?」
ちひろ「私の……、その……」
かな子「はい……?」
ちひろ「……膝の、上に……、その……、座ってほしいな……、なんて……」
かな子「えっ、そのっ、はいっ!」
かな子「―――はい?」
ちひろ「だからその、私の膝の上に―――」
かな子「えっ……?」
ちひろ「座って欲しいの……」
かな子「えっ……? ……えっ?」
かな子「えっ……、ギャグですか?」
ちひろ「ギャグじゃないの、決してギャグじゃあ無いのよかな子ちゃん」
ちひろ「私の膝の上に座って欲しいの」
かな子「……」
ちひろ「……」
かな子「ひ、膝の……?」
ちひろ「いいから!!」
かな子「はっ、はひっ!!」
ちひろ「カムオン!!」ポンポン
かな子「え、えぇ~……と、じゃあ……」
かな子「失礼……しますね……?」スッ
ちひろ「どーぞどーぞ」
―――
ちひろ「……」
控え室のモバP「……」
かな子「……」
ちひろ(何だこれ……)
モバP(何だこれ……)
かな子(何だろうこれ……)
ちひろ「……す、座り心地はどう?」
かな子「え……、あっ、その、快適ですっ!」
ちひろ「そ、そう……、それは良かった」
かな子「むしろ、ちひろさんこそ大丈夫ですか?」
ちひろ「えぇ、これくらい全然平気よ」
かな子「でも私、みんなに重たいって言われる……し……」
かな子「……」
ちひろ「かな子ちゃん?」
かな子「……ひょっとしてそういうことなんですか?」プルプル
ちひろ「えっ!?」
かな子「私が、デブだとか、豚だとか、そう言われてるの、からかうつもりで、こういうこと……」プルプル
ちひろ「えっ、あっ!ちっ!違うのかな子ちゃん!それは誤解よ!!」
かな子「じゃあ何でこんな変なことしてるんですか……?」プルプル
ちひろ「それはそのぉー……!深いわけがあってね!?」
かな子「別にいいんです……、私、ファンの人にもおデブちゃんとか呼ばれてますし……」プルプル
ちひろ「―――っ!」
ちひろ「そりゃ私だって鬼だとか悪魔だとかちひろだとか色々言われてますけども!!」
かな子「!!」
ちひろ「流石に年頃の女の子のコンプレックスをからかうようなことはしません!!」
ちひろ「それに、ファンの人達だって、かな子ちゃんのことが好きだからファンなわけで!!」
ちひろ「とにかく、えっと……」
かな子「……」
ちひろ「ごめんなさい、確かにちょっとふざけてたけど、そういう意図は無かったわ……」
かな子「わ、私こそ……、何か変な勘違いしちゃって……」
ちひろ「いいのよ、悪いのは私なんだから」
ちひろ(あとプロデューサーさんも)
モバP(ええ話や……)
―――
ちひろ「ふぅ……、物凄く良心が痛みました」
モバP「ちひろさんにも良心なんてものがあるんですね」
ちひろ「失礼な!私を一体何なんだと思ってるんですか」
モバP「鬼!悪魔!ちひろ!」
ちひろ「ちひろは言いすぎでしょ!」
今日も事務所は平和です
改めて見直してみると長い上にミスがある……
一番最初が数行抜けてました
―――
モバP「おや……」
ちひろ「……どうかしました?」
モバP「この書類……、誤字がありますね」
ちひろ「おっ、ミスですか?」
モバP「……はい」
モバP「ちひろさんのね」
ちひろ「!?」
結構面白かったのと最後でやられた
あなたですよ、あなた
テスト
・ひゃくはちじゅうに
P「君達との出会いは全部、ちゃんと覚えてる」
P「傷付けあった事もあったけど、それはえーと、忘れた」テヘペロ
ひゃくはちじゅうにのヨロコビ
ひゃくはちじゅうにのヨメ
ひゃくはちじゅうにのオモイデ
めざしてーがんばろ!
・みくのうた
みく「青い青い静かな夜には、みく一人で哲学するのにゃ・・・」
みく「お月様が、あんなに丸いなんて・・・あんなに・・・」
みく「一人きりがこんなに切ないなんて・・・こんなに・・・」
みく「今頃みんな、何しているのかにゃ」
みく「誰かに電話したくなっちゃったにゃあ・・・」
途中送信しちゃった
既に何処かで使われてそうなネタだけどなんか浮かんできたので
懐かしくなっていろいろ聴いてたらモバマスにハマる曲が多かった
ああ~あこがれの~アイドルマスターに~♪
モバP「まゆから連絡があって来てみれば…なんだこれ?」
まゆ「た、たすけて下さい…来ないでヒョウくん…」
ヒョウくん「…」
モバP「(うわ、まゆかわいい)どうなってるんだ一体」
まゆ「小春ちゃんが眠たそうだったから膝枕してあげてたんです…そうしたらヒョウくんも来て…小春ちゃんが寝てるからうかつに動けなくて…」
続かない
まゆはヒョウ君が怖い?嫌い?ってことか?
「それでは第一問。今大人気のアイドル神崎蘭子ちゃん。熊本弁とか蘭子語と呼ばれる独特の言葉づかいが特徴ですが、そこでみなさんこの蘭子語を使って何か言っていただきたい。
私がファン初心者になって『え?』って言いますから、何か続けてください。あたしゃね、ファン初心者」(チェックのネルシャツを羽織る笑美)
男は少女をたまらなく憎んでいた
茶色い髪を左右で結った、所謂ツインテールと呼ばれる髪型
その合間から覗くか細いうなじに手を掛けようとしてきた
そう、これまでに何度も何度も。つまりはこれが初めてではないのだ
「どうした、助手よ?」
少女が振り返ると、男は咄嗟に彼女の髪を撫でた
「いや、ゴミがついていてな」
男のスーツの下で脂汗がYシャツを濡らす
「そうか、ありがとう」
少女はそういうと再び男に背を向け、作業に戻った
小さな背丈は男の胸程しかない
釣り目気味の勝気な瞳をメガネの奥に光らせる
あどけないやわらかさを残した輪郭に茶色のツインテール
セーラー服に、やや丈の長い白衣という不自然ないでたち
名前は池袋晶葉、男が勤める芸能事務所に所属するアイドル
そして男にとっての憎悪の対象
工学の道を志して何年もの時間が過ぎた
多くの時間に労力、そして人間関係までもを犠牲にして男は研究に没頭した
偽りなく、言葉のままに工学の道に身を捧げてきた
専門は所謂、ロボット工学
彼の目標は自律思考をするロボットの製作
そして、人間に少しでもロボットを近づけること
その実現こそ、彼の全てだった
それだけが
しかし、現実というものは厳しかった
必ずしも望んだからといって、叶うものではないのだ
たとえ、それが相当量の努力を伴うものであったとしても
結論から言うと、彼は研究の道を諦めた
正確には大きな未練を残したまま、引き下がるを得なかった
大学に残り研究を続けるにしても、企業や民間、あるいは公的な団体に所属し研究を行うにしてもそれ相応の成果がいるのだ
利益を生む事のできない人間は必要がない
特殊な要素が働かない限り人間は合理的な選択をするとはよく言ったものだ
残酷なまでに、社会は彼を切り捨てた
工学の道以外を捨てた彼には、選択の合理性を覆すような要素は存しなかった
男が街を去り、故郷に戻ろうとした日
彼は初老の男性に声を掛けられた
神や運命というものは非科学的なものであり、実像はない
彼はそう否定するだろうが、間違いなくこの出会いは彼の運命を変えるものだった
あるいは神のいたずらとでも表現するべきなのかもしれない
「いい目をしている、私はこういうものだ」
初老の男性は男に一枚の名刺を手渡した
こげ茶色のスーツと対照的な真っ白な一枚の名刺
「シンデレラプロダクション……、社長…?」
男がやや驚き気味に顔を上げる
初老の男性は誇らしげに胸を張っていた
話を要約する
この初老の男性はとある芸能プロダクションの社長である
そして、見込みのある若者を探していた
そんなの時に男の姿が目に入り、何かを彼に感じ取った
結果として、彼をプロデューサーとしてスカウトした
というわけだ
大学を去り、無職となった彼には不本意ながらも願ってもない話だった
志を立て、その実現に尽力し、夢破れた街
そこから一刻も早く去りたいというのが本音だったが、背に腹はかえられない
資本主義社会たる現代日本では、持たざるものは生きていく術も持たないのだ
彼は、男性のスカウトを承諾し、晴れてプロデューサーの職に就いた
練習の割りに長くなりそうなんでここまでで
一応
工学の道を志、夢破れたPが天才科学者と呼ばれる晶葉の担当するって話で考えてました。
自分にはない才能、名声、周囲からの期待に嫉妬しながら、逆恨み的な感情を抱えて晶葉をプロデュース
アイドル活動との二束のわらじに嫉妬を深めるも、皮肉にもプロデューサーとしての才能が開花
売れっ子の道を進む、晶葉
晶葉はPの過去を知らないまま、プロデューサーとしての腕、Pの技術者、研究者としての力を信頼して彼を助手に任命
晶葉がPに信頼、そしてそれを超える感情を抱いていく
一方で、Pは自身と葛藤しながらもプロデュースを続けていく
みたいなお話
ラストも考えてなければ、専門知識もないんでお蔵入り
ありがとうございました
続き読みたいなぁ……いい感じじゃないか
P「爆死は嫌だああああああ!!!」ガバッ
ちひろ「ひゃっ?!ど、どうしたんですか急に?!」
P「…あれ?イベントは?テーマパークたアイサバで上位狙ってたはずなのに…」
ちひろ「…プロデューサーさん、夢でも見たんですか?今はイベントなんてやってませんよ?」
ちひろ「12月からは初のイベントで、クリスマスのマラソンが始まりますけど…」
P「…なんだって?」
P(どうやら俺は過去に戻ってきたらしい)
P(プロデューサーになったばかりで、右も左も分からなかった時代だ)
P(事務所には凛や卯月、みく…初期メンバー達はいるが、まゆや小梅、ありすなどの…新人?あえて言うなら追加組か…彼女達はいない)
P(…懐かしい雰囲気だが…それよりもこれはチャンスじゃないか?)
P(ガチャのアイドルのレートが暴落することを知っている、ドリンクの重要性も理解してるし、イベントの走り方も心得ている)
P「…いける!今まで爆死してきた未来を、変えられるかもしれない!」
P「経費から出させたこのモバコインで…まずはイヴを獲る!」
っていう モバP「強くてニューゲーム」をおもいついたけどその時代を生きてないからよくわからなかった
P「幸子、飴が100個入りの袋が100袋あったら飴はいくつだ?」
幸子「そんなのもわからなくなってしまったんですか?一万個ですよ」
P「ごめん、もう一回言ってくれ」
幸子「ですから、一万個です」
P「もう一回!」
幸子「一万個ですって!」
P「いち?」
幸子「万個!」
昼飯時に申し訳ない
「お」の有無で違うよね
泉「10の4乗個だね」
裕子「200個です!」
フレデリカ「0だよ。みんな杏が食べちゃった」
亜子「業務用スーパーで買えば安く買えるかな?」
麗奈「一袋だけ超すっぱい飴を混ぜてやったわ!」
美羽「そんなにたくさん飴があったら"あめ"ってしまいますね! …あ、あれ?」
楓「飴はつい"きゃんでぇ"しまいますね…ふふっ」
小梅「飴…め、目玉に似てる…き、清盛の目比べって、あ、あるよね…」
のあ「解析完了、原材料:砂糖・水あめ・脱脂粉乳・酸味料・香料・着色料ね…」
グリP「もしかして小鳥さん飴100個入りとか売る気ですか」
○月△日 晴
今日も特に何の問題もなく学校を終えた。
しかし、学校からの帰り道、すれ違った男の人がジーっとこっちを見てきた。。
これがカワイイことの弊害なのだろうか。ならば仕方ないだろう。
とりあえず少し駆け足でその場から離れることにした。
○月△日 曇
学校の帰り道でスーツの男に話しかけられる。
この人昨日の…。
少しお話いいですかって全然宜しい訳がない。
全力で走って逃げた。
○月△日 曇
授業終わり、ふと、窓の外を覗くと
校門に例のスーツの男が辺りをキョロキョロしながら挙動不審な動きをしていた。
制服からバレたのだろうか。ボクがカワイイのは仕方ないとして、ストーカーとかは勘弁して欲しい。
当然の様にスーツの男は警備員のお兄さんに引きずられていった。
いい気味である。
○月△日 晴
またしても下校中に例のスーツの男に会う。
逃げようとしたら、今度はいきなり謝りながらアスファルトの上で土下座である。
これじゃまるでボクが土下座させてるみたいじゃないですか!
ボクをアイドルに…?ボ、ボクはカワイイですけど変質者にプロデュースされるつもりはないんです!
昔書いてたやつの派生で使おうと思ったけどそもそも幸子自体が登場出来なくてお蔵入りした代物。
>>183
スタドリがエナドリ2個に変わった時代もあったからなあ。
BGM:布袋寅泰「スリル」
♪~
幸子「な、何ですか!? この音楽」
??「ウォォォォォォ!」
幸子「ヒッ」(誰かパラシュートで降りてきました。あれは)
??「キェェェェェェェェェ!!」ビタンビタンバッ
幸子(左右に倒れたあと、三点倒立。間違いありません)
P(エガちゃんだ!)
江頭「輿水幸子! 今日はお前に一言物もーうす!」
幸子「カ、カワイイボクになんですか」
江頭「幸子! お前はスカイダイビングやったり、水かぶったりしてるな」
幸子「いや、あれは……」
江頭「うるせー!」バイーン
P(見事な江頭アタックだな)
幸子「わ、わっ! いきなり何をするんですか!?」
江頭「お前は、何度も体を張って、俺達芸人の仕事を奪ってるんだよ!」
幸子「ボクだってやりたくてやってるわけじゃないんですよ。プロデューサーさんのせいです」
江頭「何だと! おーし、プロデューサー出てこいや!」
P「どうも、幸子Pです」
江頭「お前は自分のところのアイドルに、芸人の領分を侵させてる。間違いないな」
P「まあ結果的にはそうなりますね」
江頭「よーし、そこに直れ」
P「えっ」グッ
幸子(どこからともなく現れた屈強な男がプロデューサーさんをおさえました。怖い)
江頭「お前には、本物の芸人を、見せてやる」ヌギヌギ
幸子(江頭さんが黒スパッツと、中の……パ……パンツを脱ぎ始めました。一体、何を)
江頭「ふんっ!」ピュー
幸子()
P「」
幸子(あ、穴から出た白い粉がプロデューサーさんの顔面に……)
P「うわっ! うっぷ、げほっ。……エガちゃんの生ア○ル芸だ。ウッヒョー!」
幸子「何でちょっと嬉しそうなんですか!?」
BGM:布袋寅泰「スリル」
♪~
江頭「あっ、いけね。バイトの時間だ。お前ら、これに懲りたら二度と芸人の領分を侵すなよ! バーカ!」
幸子「……」
――――――――
エガちゃんとアイドルの絡みが見たいです
卯月なら泣いてた
卯月「生アナル、がんばります!」
P「それ以上いけない」
P「おはよう、まゆ」
まゆ「おはようございます、プロデューサーさん」
P「今日も早かったな? 6時21分に家を出ただろ?」
まゆ「そういうプロデューサーさんこそ、6時ジャストに家を出たじゃないですかぁ。まゆ、大慌てで準備したんですよ?」
P「ははは、それはすまんかったなぁ」
まゆ「プロデューサーさんは早すぎます、もうちょっとゆっくりしてもいいんじゃないですかぁ?」
まゆ「一昨日なんか朝ごはんのご飯と味噌汁食べてから6時13分に家を出てましたし、昨日に至っては5時52分だなんて、まゆには辛いですよぉ……」
P「そうは言ってもなぁ、まゆが寝るの早いからついつい俺も早く寝ちゃってなぁ……朝早く起きちゃうんだよ」
まゆ「あ、プロデューサーさん、また仕掛けましたねぇ?」
P「また勝手にカメラを風呂に移動しただろ? 部屋のアレで最後だったから無くなってちょっと置いてきたよ」
P「それに、まゆの睡眠時間は重要だからな、夜更かししてたら肌に悪いからアイドルのプロデューサーとして怒らなきゃいけないしさ」
まゆ「うふふ、これは夜更かしできませんねぇ……♪」
P「そういうまゆこそ、玄関出たらカメラが2台追加されてたよなー、もう4台あるぞ?」
まゆ「うふふ、プロデューサーさんの外出は絶対に見逃せませんから」
P「そっか、それなら仕方ないなー」
菜々「……な、なんなんですか、あれ……」ガクガク
みく「あ、あの2人、いつも怖いにゃぁ……どうなってんだにゃぁ……」ブルブル
―――――
これぞソウシソウアイ……?
晶葉「これは、精神年齢を下げる装置だ」
P「どうなるんだ?」
晶葉「そうだな・・・」
まゆ「Pさぁん、他の人と話すの楽し」
ビビビビビ
まゆ「Pさんはまゆのなの!とっちゃだめー!」ギュッ
晶葉「こうなる」
P「ほう」
ほほぅ
ふむ
>>195
続けたまえ
マダー
>>195
考えてみると案外思いつかんな
せいぜいウサミンに使ってぱっと見効果がなく
失敗作と疑われて晶葉がキレるとか
処女ヶ崎が照れ入らずに無邪気に大好き言ってくるとか
幸子のカワイイが実は自信の無さの裏返しで
自信なさげな薄幸幸子になるとかくらいか
>>200
それで書いてくれ
とりあえず>>195に続けてのウサミン
晶葉「うむ、さすが私の発明、完璧な効果だ」
ウットリ
まゆ「うーっ」
ギューッ
P「まゆ、大丈夫だよ。誰もとったりしないさ」
まゆ「……ほんとぅ?」
P「ああ。……だからあんまりしがみつくのはやめて」
まゆ「……うん」
シブシブ
P「まゆはあっちで休んでなさい」
まゆ「はぁい」
トコトコ
P「……ふぅ」
晶葉「…………変態」
まゆ「?」
P「な、なにがだっ」
晶葉「……私にだって少しはあるんだぞ」
P「だからなにがっ」
晶葉「ええいうるさいうるさい!」
P(……理不尽だ)
晶葉「効果の実証に必要なものは何かわかるかね、助手よ」
P「はい、先生。わかりません」
晶葉「うむ、お約束をありがとう。それは再現性だな、定量性やらなにやらはこの際おいておこう」
P「はぁ」
晶葉「わかるかね」
P「まあ、なんとなくは」
晶葉「……簡単に言えば、同じ条件の下必ず同じ事を起こせるかってことだ」
P「ああ、なるほど」
晶葉「というわけで、次の実験対象を求めてさあいくぞプロデューサー!」
P「はいはいりょーかーい」
晶葉「お、おあつらえ向きに。おーい菜々くん」
菜々「? 誰かナナのこと呼びましたかーっ?」
晶葉「うむ、私だ」
菜々「あ、晶葉ちゃん。どうかしたんですかっ?」
晶葉「……ほい」
ビビビビビ
P「なっ……、いきなりかよ」
晶葉「観測対象に予断を与えては純粋なデータが取れないからな」
菜々「? なんですかーっ?」
P「……変わらないじゃないか」
晶葉「……いや、そんなはずは」
ビビビビビ
菜々「何かの遊びですかっ? ナナもやりたいですっ」
P「……」
晶葉「……くっ」
ビビビビビ
菜々「わぁ、面白そうです! はやくナナにも貸してくださいっ!」
P「……年齢が下がってるのか素なのか判断がつかんな」
晶葉「いや、5・6才は下がる設定にしてるから目に見えて低年齢化が進むはずなんだ……くそっ」
ビビビビビ
菜々「もう、貸してくれないとナナにも考えがありますよ?」
P「……」
晶葉「どういうことだっ!?」
P「失敗したんじゃないか?」
晶葉「そ、そんなはずはないっ! 私の作ったものが完璧じゃないなんて……っ」
P「いや、たまにはそういうこともあるだろ……、って!?」
菜々「えーい」
パッ
晶葉「な、ななななにをするっ」
菜々「ふふふ、ナナを無視して晶葉さんばっかり撃つからですよっ。それ、バーン☆」
ビビビビビ
晶葉「」
P「……晶葉?」
晶葉「……ヒック」
P「……?」
晶葉「してないもん……。晶葉、失敗なんてしてないもん……」
グスグス
P「」
晶葉「晶葉、かんぺきだもん……。間違ってないもん……っ!!」
メソメソ
P(数十分で効果は切れたが記憶は残るらしく、真っ赤な顔で誰にもしゃべるなと釘を刺す晶葉の様子は可愛かった
こんな姿を見られたのは役得ではあったが、ではなぜ菜々には効果がなかったのか……。全くもって不思議なこともあるものである)
いけるやん
ああ、でもPがらみでワンパターンになるのか
君、早くスレを立てるといいですお願いします
いい感じだからスレたてよう
個人的には小学生のメンタルに戻った
わくわくさんや礼子さんが見たいな
あー、なんとなく楓さんもあまり変わらないんだろうなー、とか思ってしまった
>>209
楓さんは一回目で激変、二回目は変わりない感じだろ。
二十歳くらいは気を張ってるに違いないよ。
立てるのはいいがどう立てりゃいいんだ
頭のも含めてコピペしていいのか
それとも自分で書き直すべきなのか
どっちでもいいよ
了解
まあどっちにしろ明日以降になるが
おーい、起きろー
近くで声がしました。妄想中に眠ってしまいましたぁ
起きて妄想の続きをしなくちゃいけませんね、むふ
まいったな、起きないぞ
少し目を開けると、顔を覗き込まれていました
きっと王子様が起こしにきてくれたんですねぇ...むふふ
どうやったら起きるかな...
もちろん、お姫様は王子様のキスで起きるんですよ、むふ
...なかなかしてくれる気配がありませんね...でもここは妄想の中、むふふふ
お、起きてたのか...な、なんだいきなムグッ!
こちらからいくのも別にいいですよね!むふ
地の文練習
書きたかったのと違う...
P「アイドルやりたいって……母さん、無茶言わないでくれよ」
母「Pは芸能事務所のプロデューサーやってるんでしょ?」
母「だったら、私をアイドルに仕立て上げるくらい訳ないでしょうよ!」
P「無理だから!……アラウンドフィフティが何言ってるんだか」ハァ
母「やだやだ! アイドルやりたーいー!」
母「Pには話したことなかったけどね、母さん一時期本気でアイドル目指してたのよ?」
P「いい年こいたオバサンが駄々こねないでください!」
母「なんて口を利くようになったのかしら! この子は!」ギュー
P「いてててて! 婆ちゃん! 婆ちゃんからも何とか言ってやってくれよ!」
祖母「……P」
P「はい」
祖母「……母の眼は、本気よ」
祖母「……こうなっては、私に止められはしない……そして貴方にも」
P「ちょ、ちょっと待った! 何言って─」
祖母「……P、母をプロデュースなさい」
母「ほら、お母さんもこう言ってることだし! いいでしょ?」
P「マジか……どうしよう……」
──翌日──
P「(ダメもとで社長に掛け合ってみたら逆に凄い乗り気になってしまった)」
P「(本気でデビューさせる気でいるみたいだ……確かに、母は年齢の割に若いってのはあると思うけど)」
P「みんなちゅうもーく! 今日から一緒に活動することになる新人アイドルを紹介するぞー」
P「安部菜々……ちゃん……と、高峯のあさんだ」
菜々「ナナでーっす! 歌って踊れる声優アイドル目指して、ウサミン星からやってきました!」
P「(ウサミン星ってなんだよ……)」
菜々「みんなよろしくねーっ! キャハっ!」
のあ「高峯のあよ……若い力に触れる機会……もうこの歳では得られないと思っていたけれど」
のあ「……貴女達と共に輝ける時を、楽しみにしているわ……」
P「(なぜか婆ちゃんまでついてきちゃったんだよなあ)」
P「(俺のプロデュース業……これからどうなっていくのやら……)」
書いてる途中で、本家のSSでPの母親がめっちゃ若く見えるっていう話あったなーって思い出した
そんなの気にしてるようじゃ書かない方がいいかもな
誤爆
>>215
母がウサミンは読めたけど、祖母がのあさんなのは意外
面白そう
>>215
いいじゃない、書いてみてくれ
のあ「P……私はあなたが食事をしているところを一度も見た事がない……」
のあ「……あなたは何者?」
P「あ、ばれちゃいました?」
P「実は俺、もう生き物じゃないんです」
のあ「……?」
P「要するに……」
晶葉「サイボーグだ」
晶葉「私の最高傑作だぞ!」エッヘン
のあ「」
みたいな?
P「きらりが交通事故にあったって本当ですか!?」
ちひろ「あ、ぷ、プロデューサーさん。私もさっき連絡を受けたばっかりで・・・」
ちひろ「その、まだ気が動転していて。何が何やら」
P「きらりは、きらりは無事なんですか?」
ちひろ「トラックを運転していた人は奇跡的に軽症だったらしいんですが」
ちひろ「きらりちゃんは・・・」
P「嘘、でしょう・・・?」
ちひろ「私、信じられません。悪い夢か何かを見ている気分です・・・」
P「きらり・・・きらりぃ!」
ガチャ
きらり「おっすおっす☆」
P「!?」
きらり「Pちゃん呼んだぁ?」
ちひろ「トラックに激突されて無傷な人間が存在するなんて・・・」
的な。
元ネタは和田アッコ。
その雄大な体格で、あべこべに
トラックへタックルをかましたな(^^)
むしろテリーマン
今見返すと、
きらり「Pちゃん、呼んだかにぃ?」
の方がそれっぽい気がしてきた。
きらりむつかしい。
にぃ、の使いどころに悩む
P「あ、和久井さんちょっといいですか?」トントン
あい「ん?なんだいPくん」
P「あれ、すみません、間違えました」
留美「なにかしら?」
P「いや、あいさんと和久井さんを間違えちゃって」
あい「なんだ、Pくんはまだ間違えるのかい」
留美「アイドルになってかなりたつのに...いいわ」
あい・留美「今からその体にしっかりと覚えさせてあげる」
P「」
わくわく
光「プロデューサーとまゆさんが、運命の赤い糸で結ばれてるだって?」
凜「まゆ…光にまで吹き込んだの?」
光「なんてことだ…二人ははぐれ暴魔だったのか?!ヤミマルやキリカと同類だったなんて」
まゆ「…はぃ?何か変な方向にスイッチ入ってない光ちゃん?」
光「いやいい!みなまで言わないでくれ!!そうだな、バイオレットサザエやゴーマさんちゃんずみたいなのもいるんだ!」
まゆ「えっと…バカにしてるの?」
光「何を言ってるんだまゆさん!頑張って子孫増やしてくれ!!共存のためにも!」
まゆ「し、子孫って光ちゃん、気、気が早すぎじゃ」
凜「おい光屋上来い」
ターボレンジャーなんてナナサンジュウナナサイしかわかんねー
>>228
蘭子「遥かな眠りの旅を捧げよう」(ぶっ○す)
「今からしっかりと覚えさせてあげるよ...その体に、ね」
の方がいいかなぁ
流れ暴魔だったはぐれじゃはぐれハイネスになってまう
智絵里「あの...血液型を教えてください...」
美羽「緒方」ドヤァ
実際にやると意外と受ける
というかここに投下するほどのものでもなかった
>>232
よくやったみうさぎ ベッドに行こうな
>>234
みうさぎは渡さないぞ
では>235が>234とベッドインするということで・・・
寝かしつけようとしただけなんですが…
美嘉「光から告白の断り方を相談された…」
モバP「エイプリルフールか?今いつだと思ってる」
美嘉「あ、アタシもそう思ったよ!でも莉嘉が偶然告白の現場見てたらしくて」
モバP「マジか…よりによって光が…」
晶葉「そう不思議でもないぞ、光なら」
美嘉「な、なんで?光だよ。あんな趣味で私服とか男の子っぽいし」
晶葉「そんな眼で見てたのか…その趣味もあってこそだ」
モバP「どういう事だ?」
晶葉「特撮話なんて普通女子はしないだろ?だからクラスの男子と仲良く話してるんだアイツ。それで発情期の男子共からすれば、光は結構身近な女子だ。しかもあのスタイル、告白とか不思議じゃないだろ?」
美嘉「そ、そうなの?でもそれって女子から嫌われるんじゃ」
麗奈「あのヒーロー気取りが嫌われるわけないでしょ。アイツ色々困り事がほっとけないいい子ちゃんだからクラスでこき使われてるわよ」
晶葉「居たのか麗奈…本人がいないから言うが、背が小さいのもあってクラスのマスコットみたいな扱いだ。だからその受話器を下ろせ助手、どこに電話する気だ」
うん、これ以上浮かばねぇ
ナンジョルノ可愛い
ナターリア「エヘヘ、プロデューサー!」ムギュー
P「お、おい抱きつくなよデヘヘ」
留美「......」
留美(男の人は抱きつかれるのに弱いのね...それなら...)
ナターリア「ア、レッスンの時間だからいくヨ」
P「おう......ふぅ、全くけしからんな...」
留美「Pさん!」ガッ
P「うわっ!まったく...って和久井さん!」
留美「......」ドキドキ
P「まさか和久井さんがこんなことするなんて...」
留美(...ど、どうかしら...Pさんは...嬉しい、のかしら)ドキドキ
P「...和久井さん」
留美「な、なにかしら!」ドキドキ
P「意外と胸大きくないんですね」
留美「」
Coは結婚したいアイドルが多すぎる
>>240
るーみんいじめんなよ!
同意
莉嘉「ねぇねぇ、Pくんってロングヘアってスキ?」
P「うーむ、俺はショートカットのほうが」
莉嘉「ええっ!」
P「ああいや、莉嘉くらいのも好きだぞ」
莉嘉「えへへ☆じゃあじゃあ、キンパツの子ってどう思う?」
P「そうだなぁ、やっぱり俺は黒の方が...」
莉嘉「Pくん...」グスッ
P「あああ、金髪も結構好きだぞ!」
莉嘉「ありがとっ☆それじゃあ、年の差がある恋愛ってどう?」
P「うーん、10歳とか差があったらちょっとなぁ」
莉嘉「......」ジワァ
P「ああ!愛の前には年の差なんて無力だぞ!」
莉嘉「そうだよね☆」ケロリ
莉嘉と遊びたかったが上手く書けない
というか最近練習スレばかりで自分のSS更新してない希ガス
http://livedoor.blogimg.jp/deremasu/imgs/9/0/90265656.jpg
>>238を見て画像拾ってきた。貼ったことないのでテスト
P「今回はヒーローの仕事じゃなくドラマの仕事だけどいいか?」
光「アイドルは世を忍ぶ仮の姿!どんな仕事でもこなしてみせるぜ!」
光「それに相棒が取ってきた仕事だからな」
とか考えたがこの容姿なら普通に他の仕事も来るよな。明朗快活だし
渚「明朗☆快活がなんだって?」
キャプテンちーっす
そろそろガチャでふじりな手に入れた人もいるだろうからSSが出回りそう
里奈「台本覚えられにゃいなー」
里奈「Pさん、おつにゃん!」
みく「」
ってなSSが出てくるかもしれん。こちらはグループ上位での報酬待ちだけどね。
レッスンジム
P「‥‥‥」
P「‥‥‥はぁ‥‥‥」
P「‥‥‥入りたくねぇなぁ‥‥‥」
ガチャッ
P「‥‥‥お疲れ様です」
トレーナー「あ、Pさんお疲れ様です!」
いつき「お疲れ様です!」
洋子「お疲れ様でーす♪」
智香「お疲れ様です☆」
P「お、おう‥‥‥」
P(汗臭ぇ‥‥‥)
ご褒美だろ!
>>246
臭そうなメンツだな
ガリレオ見たんでちょっと書いてみる
P「帝都大学の……物理の先生?」
湯川「はじめまして。湯川学です」
P「その先生がなんだって、ウチみたいなアイドル事務所に?」
湯川「詳しく話したほうがよろしいですか?」
P「それはもちろん。弱小事務所でもおいそれとアイドルに会えませんよ」
湯川「静電相互作用を形成駆動力とする超分子中空構造体の設計…」
P「ちょ、ちょっと」
湯川「何か?」
P「それがウチのアイドルと何の関係が…」
ガチャ
晶葉「やあ、湯川先生。ここにいたのか」
湯川「久し振りだね。池袋くん」
P「晶葉、知り合いなの?」
晶葉「以前、私がロボット工学の学会に出た時に、唯一論文を評価してくれたのが湯川先生だ」
湯川「自律分散型多脚歩行システムに関する研究論文だった。あれは素晴らしかった。僕の学生にもあれほどのものは書けない」
P「……」
晶葉「湯川先生、ちょうど良かった。駆動系に用いるマイクロリアクタについて意見を聞きたい」
湯川「なるほど。興味深い」
P「なんなんだ……あいつら?」
留美「Pさんは猫好きかしら?」
p「そうですね、割と」
留美「私が猫好きなのは知ってるわね?」
P「そういえばそうでしたね」
留美「でも私は猫アレルギーなのよ」
P「それは残念でしたね」
留美「じゃあ私が猫になればいいのよ」
P「だから猫耳つけてたんですか」
家に押しかけられたい
泉「画面を隔てて」
コンピューターというものがある。
『モノ』としては、細かな部品の集合体。
血は通っていない。
プログラムに従って、高度に、早く演算を行う。
ただ、どんなに高度なコンピューターでも認識しているのは1と0でしかない。
そして、与えられた命令に忠実に動くに過ぎない。
要は『自分』という観念、意思を持たないのだ。
与えられた選択肢から。
与えられた条件に基づいて。
それが全て。
私と彼の間には薄く、分厚い壁があるのだ。
見える世界にも、その認識にも。
幸子「Pさんはボクのものですよ!」
まゆ「いいえ、まゆのものよぉ」
幸子「ふふん、ボクのほうが進んでるんです!」
まゆ「ふぅん...どこまでいったのかしらぁ?」
幸子「Cです!どうですか、Cですよ!」
まゆ「そ、そんな...」
幸子「Pさんのすごく暖かかったですね」
まゆ(も、もうそこまでいってるなんて!!どうしようかしら...)
幸子「ああ...また手を繋いで欲しいですね...」
まゆ「手?Cが手を繋ぐ?」
まゆと幸子どっちのほうがいいかなぁ
まゆは初心ですよ!よね!
幸子はPへの依存心とかそういうのに無自覚的だと良い
>>253
ほうほう
幸子は手を繋いでもらったら恋人だと思っている
巴「やはり決着をつけんとな…きさんとはわかりあえる気もするが、これも定めってやつかいのぅ」
凛「いや…何これ?」
巴「凛さんにゃ勝負の判定してほしいんよう。こっちの人間にまかすなんて舐めとう事ぬかされた…ふざけとぅよ」
凛「演歌勝負なのはわかってるよ?いやでも…え?」
未央「巴ちゃん、これが最後だからね。これでもぅ喧嘩は絶対しない約束、忘れないでよ」
凛「待って!私が状況についていけない!」
巴「約束は守る。さぁ…勝負といこうか、ちひゃー!」
ちひゃー「くっ!!」
凛「なんでぷちどると喧嘩してるの!」
未央「演歌を歌う者同士として、譲れないところが反発したらしいよ」
相手ちひゃーかよ
笑ったわ
P「たまには身近な人の気持ちになってみるのはどうだ、仁奈?」
仁奈「じゃあちひろさんの気持ちになりやがります。…………うぅっ」パタッ
P「おお、純粋な仁奈にとって、ちひろさんの邪気は耐えがたいものであったか……」
ちひろ「…………」ニコニコ
ニコニコしてるだけじゃなわかりませんというか邪悪扱いされたくなかったらもう少し金むさぼる以外のこともしたらいいじゃないっすか・・・
エナドリ、スタドリには滋養強壮のためにちひろさんのが入ってるから
と言う可能性はありますか?
>>260
何言ってんだ、スタエナは水だろ!?
さ、砂糖くらい入ってんだろ(震え声)
ちひろさんのお小水が入ってる?(難聴)
テースト♥
スタドリ、エナドリには微少サイズのちひろさんが入っていて、血流に乗って脳に至り、課金を促します。
天才てれびくんでナノレベルまで小さくなって体の中を探索するドラマがあったなぁ
ロイチヒロリディウム
ロイチヒロリディウム(学名:Leuchihiloridium)は吸虫の属の一つで寄生虫。
この微小サイズのちひろはエナドリ・スタドリの中にあり、プロデューサーがエナドリ・スタドリを飲むことでプロデューサーの消化器内に入り込む。
プロデューサーの消化器内で孵化して、ガチャジウムとなる。
さらにキャピタリスト、中に10から100ほどのモバコインを含んだ色鮮やかな細長いチューブ形状へと成長し、
プロデューサーの脳髄に移動する。
その状態でお知らせしたりお願いしたりする事で、
プロデューサーはガチャを回転させてあたかも望んで課金するかのように振舞う。
アメリカLIVEツアー
凛「ねえプロデューサー、次に向かう場所はどこなの?」
P「次は、コロラド州のウィラメッテっていう町だな」
P「特産品とか、見る物も特に何もない土地らしいが」
P「でかいショッピングモールがあってな、そこでLIVEをやるぞ」
未央「ようするに、田舎町ってことだよね」
P「田舎だとかいって馬鹿にしちゃいかんぞ? 手を抜くことなくLIVEに臨んでくれ」
凛「それは当然だよ」
卯月「でも、田舎っていうのも、ちょっと楽しみですね!」
未央「ニューヨークもラスベガスも都会だったからね」
P「そうだなあ、現地ではいくらか時間も取れるから、ショッピングモール観光でもしてみるか」ハハハ
その時、彼らはまだ知る由も(ry
ふと浮かんだネタ
江上さんか藍子を連れて来れば生き残れるかな
>>268えっどゆこと?
ググッたけどデッドライジング知らんわ
もつ抜きする藍子とか見とうない……
>>269
デッドライジングっていうゲームのネタ
ただの一発ネタなので深く気にしないでください
やっぱりラクーンシティに比べると知名度は低いか
あとはスペインツアーで怪しい教団が根城にしてる古城に迷い込んじゃったりとか…?
バイオハザードとかサイレントヒルかなぁと思ってた
どっちも見たことないけど
日本が舞台でホラーなら、マイナーだけどCALLINGってゲームをアイドルたちにやらせたい
デッドライジング大好き!
ロックマンも好きなもんで。
だからぜひやって欲しい。
ライトセイバーで遊ぶちゃんみお
チェーンソーぶん回す凛
モデルの胴体でぱこぱこする卯月
ピチピチの服と馬の被り物を着てfantasticと呟くP
可愛い(確信)
> モデルの胴体でぱこぱこする卯月
この一文に反応してしまった私は破廉恥な男かもしれん・・・
P「なあ文香、せっかく綺麗な顔してるんだから、前髪上げてみたらどうだ?」
文香「いや‥‥‥あの‥‥‥」
P「‥‥‥あー!!もうじれったい!上げちゃうもんね!」ガシッ
文香「‥‥‥え‥‥‥いやっ!」
バサッ!
P「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
文香「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
文香「‥‥‥////////////」カァ
P「‥‥‥‥‥‥ごめんなさい‥‥‥いや、ほんとにごめんなさい‥‥‥」
P(なんてこった‥‥‥)
P(文香のオデコに‥‥‥‥‥‥)
P(大量のニキビがあった‥‥‥‥‥‥)
サワッ
ヌルッ
P「‥‥‥‥‥」
P(‥‥‥しかも顔の脂がヤバイ)
文香「‥‥‥」ヌルヌル
P(文香のオデコと鼻‥‥‥ヌルッてしてる‥‥‥)
これは酷い…
>>280
これは醜い…に見えて、これは酷い…って思ったwwww
それはそうと鷺沢さんは見た目にこだわってなかっただけで美少女だろ!いい加減にしろ!
そう言う弄りをするなと
即NG
P(うわー!!!指先のヌルヌルが取れねぇ!!)フキフキゴシゴシ
P(っていうかオデコテカリ過ぎ!)フキフキゴシゴシ
文香「‥‥‥‥‥‥‥‥‥グスン」
P「‥‥‥」ジーッ
文香「‥‥‥?」テカテカ
P「‥‥‥」ジーッ
文香「‥‥‥」ヌルヌル
P(‥‥‥膿の出来てるニキビばっかりだ‥‥‥)
>>284
脂で顔がテカテカしてる脂性な文香ちゃん……
駄目だ、無理だ
仁奈「ゆーれーの気持ちになるですよ! ひゅ?どろとろ?♪」
小梅「だ、ダメ…この辺は…あ、危ない…」
仁奈「あ、こうめおねーさん! おはよーごぜーます!!」
小梅「お、おはよう…それよりも……」
仁奈「隣のおねーさんは初めまして、市原仁奈でごぜーます!」ペコッ
あの子「───。」ペコリ
小梅「あ、あの…2人共…挨拶…し、してる場合じゃ…」オロオロ
仁奈「おねーさんは名前がねーですか、どう呼べばいいですか?」
ザワザワペチャピチャ
小梅「よ、寄ってきたから…そろそろ…ね…?」
あの子「───!」カッ!!
仁奈「おおー! 何か光りやがりました!」
小梅「え、え? そんなことできたの?」
あの子「───。」エッヘン
仁奈「うーん、あっ! ピカピカ光るからぴかりおねーさんとかどーでごぜーましょう?」
あの子「───。」コクコク
小梅「あ…き、気に入ったの…?」
仁奈「改めてよろしくでごぜーます、ぴかりおねーさん!」
小梅「ぴ、ぴかり…って呼べばいいの…? えへへ…あ、改めてよろしく…ぴかり」
あの子「───。」ペカー
P「あの2人は誰と話してるんだ?」
もっとあの子を絡めたssがあっても良いと思うの、これ以上広げられんorz
仁奈「おおー! 何か光りやがりました!」の前に
ザザザザザッ───!!
っていれるの忘れてた
お腹が出てきた理由
三村かなこ「Pさん、話って何ですか?」
P「あぁ。次のグラビアの仕事だが…ん?」
P「………かな子?お前ちょっと太ったか?いや太ったよな?あれほど間食はほどほどにと…」
かな子「あ…気付いちゃいましたか?
私…出来ちゃったんです///」ポッ
P「は?何が出来たって?」
かな子「私とPさんとの赤ちゃんです///」
P「 」グニャァァァァ
ダメだ…オチなし。初SSでスレ汚し済まんかった
Pが液状化した!?
とりあえず終わりまでつづけるか…
かな子「ぴっPさん?大丈夫ですか?」
P「ヒニンハシタハズヒニンハ…」
※近藤さんをつけてても100%避妊は出来ません。ピルと服用しましょう。
かな子「………Pさん、やっぱりダメ、ですか?私は貴方の赤ちゃんを産みたいです。でも、貴方がダメっていうなら……」
かな子「私この子堕胎します?」ポロポロ
P「かな子……お前そこまで……」
俺が初めてプロデュースした女の子。
お菓子が好きで、ぽわぽわしたアイドル。今や765プロにも負けず劣らずの人気も出てきた。しかし、プロデューサーとして絶対してはいけない事を俺はしてしまった。アイドルからの告白を受けてしまったからだ。
結局男女の関係までに至った俺は最低限の対策をして来たはずだった。
まだまだいける。トップを目指せる。
しかし、ここに来ての妊娠発覚。
何処かの悪徳記者なぞに嗅ぎつけられたら一発でお終いだ。俺も、彼女も、CGプロも。
どっちを取るんだ?俺は…
彼女の未来か…今の幸福か…
かな子「ヒック………エグ…」
そんなの決まってる。
P「かな子。」
かな子「はい?何ですか?」
P「結婚しよう。責任は取るよ。お前と、
俺達の愛の結晶は俺が守って見せる」
かな子「ぴぃ…さん……」ポロ
P「かな子…愛してるぞ。」
かな子「私もですよ、Pさん!」
P「それじゃあ、引退会見を開かなくちゃな…これから忙しくなるぞ?お腹の子に差し支えのないようにするから一緒に頑張ろうな!」
かな子「はいっ?」
かな子「Pさん……」
「今も、これからもずぅーっと、愛してます?」
おわり
>ピルと服用しましょう。
喉に詰まって死んじゃう
文字化けしてる?
文字化けしてるみたいだな…
sagaしないとダメなんかな?
ピルに関しては女じゃないのでこまけえこたぁry
ロリネタかきたいんだけどどーしよ
なんか機種依存文字使ったんじゃね?
ゲームセンターニートX
杏「ほ~い、唐突に始まった新番組『ゲームセンターニートX』の時間だよ~」
杏「みんな知ってると思うけど、一応自己紹介しとくね。毎日が日曜日ならを素で願ってるニートアイドル杏だよ~」
杏「この番組は、杏が適当にゲームをやって、出された課題を適当にクリアしていく。ただそれだけの番組なんだ」
杏「流石に適当すぎ? 大丈夫だよ、杏のファンのみんなは分かってくれてるから」
ナレーション(以下ナレ)『早々にやる気ゼロの挨拶をしてくれた双葉杏。先行き不安だが、よろしくお願いします』
真奈美「やあ、杏くん。最初から飛ばしているね」
杏「およ? 真奈美さんじゃん。これって杏一人の番組じゃないの?」
真奈美「まあ、アシスタント的なものだ。君が困った事態に遭遇した場合に手助けするよう言われてる」
杏「なら杏はすぐに帰って休みたいんだけど…」
真奈美「監視的な役目も請け負っているので却下させてもらおう」
杏「うう……鬼だ、鬼がおる」
真奈美「ゲーム機とモニターはセッティング済みだから、早く席に着いてくれ」
杏「むう…だいたいさぁ、ゲームはゆったりたっぷりのんびりやるものなんだよ。課題するためにやるんじゃないんだよ」
真奈美「番組の方針だから仕方ない。ちなみに君が好成績を出す度にスタジオセット改装の要望を検討してくれるらしい」
杏「マジですか? この堅苦しいテーブルを冬場はコタツに変えたりとかも?」
真奈美「まあ、それぐらいなら聞き入れてくれるんじゃないか。それと…」ゴソゴソ
杏「わお、飴の詰め合わせだぁ」
真奈美「プロデューサー君からの差し入れだ。頑張りたまえ」
杏「うん、ちょっぴりやる気出てきたかも」
ナレ『大好物の飴を舐め、やる気十分の杏。では放送第一回目最初のゲームは…?』
杏「今日プレイするのはコレ、『Halo3』。大人気シューティングゲームだね~」
真奈美「そんなに人気なのかい?」
杏「海外のゲームだけどね。向こうでの知名度は日本で言えばマリオ並かな」
ナレ『Halo3――バンジースタジオが開発したXbox360専用の大人気FPSゲームの第三作目。
プレイヤーは主人公マスターチーフを操り、異星人の軍事宗教団コヴナントと戦う。
美麗なグラフィックと壮大なストーリー、そして操作性抜群のシステムが人気を博した』
杏「めざ○しテレビでも大○さんがやってたね。操作が凄いたどたどしかった」
真奈美「杏くんはこの手のゲームは得意なのかい?」
杏「大得意ってわけでもないかな。けどそこ等の人よりも杏は上手だと言えるね」フフン
真奈美「ふむ、それだけ自信があるのなら課題もサッとクリア出来そうだね。では課題を発表しよう」
杏「なるべく軽いのね。杏は早く帰りたいんだ」
真奈美「『最高難易度レジェンドでキャンペーンモードをクリアし、エンディングを見る』だ」
杏「」
真奈美「む、固まってしまった」
>>299
スレ立ててもいいのよ?
ショートとして完結してるからいいんじゃ?
プレイを文字で見せられても困る人が多そうだww
ある意味もうオチついてるしな
最高難易度が激ムズってのは分かるけど
実際どのくらいなんだ?バイオハザードで例えてくれ
3日徹夜した後で寝て5分後に起きるぐらい
>>304
やったことないから分からないなりに難しいだろうな、って思ってたらそんなにかwwwwww
>>304
こんなに痛感できるわかりやすさもないなwwww
楓「たまには一緒に飲まない?」
ちひろ「いいですねー。でもどうして私なんです?」
楓「いつもは留美さんとか早苗さんとか菜々さん誘うのだけど今日は予定合わなくて…」
ちひろ「あの、一応菜々さんは未成年なので。で、どこに行くんです?」
楓「この前良い店を教えてもらったの。765プロの…えっと」
ちひろ「あずささんですか。あの人も好きですねー」
楓「思い出した、馬場このみさんに日本酒が美味しい店を」
ちひろ「その人はいけない。モバマスなんですから」
楓「このみさんの好み…ふふっ」
ちひろ「聞いてます?」
楓「なら良いマッカラン置いてる店にしましょう。ホットミルク砂糖抜きもあるわ」
ちひろ「誰のお薦めですか?風花さんとか言い出さないで下さいよ」
楓「問題ないわ。光ちゃんの見つけたお店だもの」
ちひろ「あぁそれなら大丈夫ですね…ん?」
モバP(あぁ、ジェットマンネタか)
木場さんが神様と賭けをする天国支店がある店ですね
のあ「それとも……あるいは……また……」
P「オアさん!」
のあ「私が中心……。内部にひそむ」
P「コアさん!」
のあ「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!!」
P「ホアーッ!!」
のあ「もっと……欲しい。お願い……もっと」
P「モアさん!」
のあ「信じようと、信じまいと―」
P「ロアさん!」
のあ「ブッシュには……勝てなかった」
P「ゴアさん!」
のあ「私は内と外の境界……」
P「ドアさん!」
のあ「寒さから……あなたを守る」
P「ボアさん!」
のあ「うきゃー☆ハピハピしてゆ?」
P「にょわさん!」
――――――――――――
のあさんのPの皆さんごめんなさい
俺ものあさん大好きですが、変な電波を受信してしまったのです
のあさんはどんなキャラも似合うから反則、大体違和感ないぞwwww
P「さて、今日もお仕事頑張ろう」
蘭子「プ、プロデューサー……大変なんです!」
P「どうしたんだ蘭子!普通の喋り方で!」
蘭子「皆が……皆の様子が!」
P「……」キョロキョロ
P(特に変わった様子はないが……一体何があったんだ?)
P「おはようございまーす。今日も頑張りましょうちひろさん」
ちひろ「偶像の守人よ!(あら、プロデューサーさんですか)」
P「!?」
P(え、ど、どうなっているんだ?なんでちひろさんが蘭子の様な喋り方を)
P「ら、蘭子!」
蘭子「私にもわからないんです……」
P「そもそも蘭子も普通に喋ってるのは……いや別に悪くないことだけどいつもとは違うな」
蘭子「ちひろさんだけじゃなくて他の皆もそうなんです」
凛「蒼に染まるまで……(外の風が気持ちいいね……)」
ありす「チェシャ猫よ、我の邪魔をするか!(私に引っ付かないでくださいみくさん)」
みく「悠久の時を経て再びミサが開かれん!(久しぶりに会ったんだから仲良くするにゃ~♪)」
P「」
P「どうなっているんだ……訳がわからない」
蘭子「私にも……うっ」
蘭子「あ、頭が……私は、わ、我は……」
P「蘭子!?お前までああなってしまったら……」
P「それは普通じゃないか!」
蘭子「プロデューサー……さ……」
蘭子「我が友よ、闇に飲まれよ!」
P「う」
P「うわああああぁぁぁぁぁ!!」
P「はっ!」
P「ゆ、夢か……そうだよな。それにしても汗でびっしょりだ」
P(それにしても何であんな夢を見たんだろうか)
P「きっと、疲れてたんだな俺。今日からは少し余裕を持てるようにしよう……ん?」
P「あれはきらり……何だか神妙な顔をしてるな。あ、こっちに走って来た」
きらり「プ、プロデューサー……大変なんです!」
P「え?」
瑞樹「あ~!プロデューサーくんだにぃ☆」
P「」
瑞樹「遠くからでもみずきんのおめめはプロデューサーくんのことわかっちゃうにぃ☆今日もおしごとおにゃーしゃー!」
P「う……」
P「うわああぁぁぁぁぁぁ!!」
熊本弁の練習したかったけどなんか違うな
瑞樹はかわいいなぁ(白目)
「我が魂の滅び!(私のアイデンティティがクライシスです!)」
うわキツ
うわキツ
うわぁ……(絶句)
ありす「Pさん!先日一緒に歩いていた女性は誰なんですか!?」
P「(……見られてたのか)えっと……大学時代の友達だよ」
ありす「友達?とてもただの友達には見えませんでしたが?……手までつないで」
P「ははは……」
ありす「この前言ってくれましたよね?『待てる』って……。なのにどういうつもりなんですか?」
P「いや、その…な?そうは言っても、後4年はあるし…。それにお前だって本気で言った訳じゃ……」
ありす「………嘘つき」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
P「!?き、消え……」
アリスさん「(市役所に)来てください。Pさん宅(新居)は壊したくありません」
P(方法はわからないが、強制的に成長したんだ……!!俺と結婚できる年齢(16歳)まで!!)
アリスさん「お母さん。教わった通り……ハンコを押させたよ。結婚するよ。だから…」
P「」
P「」
P「」
P「結婚するのが俺でよかった…!!」
ーFin
ありすがお嫁さんの方々済みませんでした
見た目年齢は上がっても世間的には12のままじゃ……?
世間というか法的には12歳よね
○
きのう手紙がとどきました ふるさとのウサの星から
お元気ですか もう10年も 帰らないので心配してます
あたしの好きな落花生 なつかしい朝のそよ風
思い出したら泣きたくなった だけど今では仕方ないこと
ウサの星には帰れない ここでいいひとみつけたから
ウサの星には帰れない つかんだ夢は はなさない
クラリス「私をアイドルにしていただけませんか?」
P「他人様の人生を飯の種にする悪魔のような人間に、シスターがついてきていいんですか?」
クラリス「それで教会が救われるのであれば、私はよろこんで身を捧げましょう。そして…」
「いつかは、貴方も救い出してあげたい」
not to be continue
皆クラリスの可愛さに目覚めるべき
>>322
クラリスいつも目が寝てるじゃん
菜々「菜々、誘拐されました」
菜々「現在、犯人さんがPさんと電話で交渉中です」
菜々「早く解放してくれないと大変なことになると思うんですけど……」
菜々「あ、ごめんなさい。はい、静かにしてます」
菜々「あの……だけど、早く解放してくれたほうが身のためだと思うんですけれど」
菜々「助けに……。はい、そういうことです」
菜々「お友達がね」
菜々「え、拳銃ですか……はぁ……それは……」
菜々「はい、静かにしてます」
ヴァッファッファッファッ
菜々「あ、バルタンのおじさんが来ました」
犯人「」
菜々「メトロンの幼馴染み君も一緒ですね」
犯人「」
菜々「因みに、そのメフィラスさんは、お爺ちゃんの戦友だったそうです」
犯人「」
菜々「あら、メビウス君まで一緒に?」
犯人「」
レナ「……」 タンッ
真奈美「……」 タンッ
楓「ふふっ……」 タンッ
菜々「……」 タンッ
レナ「……リーチ」 タンッ
真奈美「……速い、な」 タンッ
菜々「それポンです。このままじゃダンラスなんですけど……」 タンッ
レナ「残念ながら、それ通らないわよ」
菜々「えっ」
レナ「一発消えても三色とドラ……あ、裏も乗ったわ」
菜々「」
茄子「私のこと混ぜてくれないんですよ」
瑞樹「配牌で全部揃っちゃうのは、もう別の何かよね」
ほたる「あ……十三無靠が有りなら、戦えるかもしれないです」
瑞樹「……わからないわ」
>>325
茄子さんどこぞの戦国麻雀4コマの奥さん並の成績出そう
間違いなくムダヅモの連中とタメ張れるレベル
美穂「カン!カン!もいっこカン!」
菜々ちゃん(17)の違和感の無さよ
ちひろ「今日もプロデューサーさんの所に?」
まゆ「勿論です」
ちひろ「……ね、まゆちゃん。こんなこと言いたくないけど……」
まゆ「言いたくないなら、無理に言わなくてもいいですよぉ」
まゆ「全部、まゆが好きでやってることですし、お仕事にも影響は無いですから」
まゆ「問題は無いはずですよねぇ?」
ちひろ「……そうね」
まゆ「それじゃ、行ってきまぁす」
P「いつも、佐久間さんはどこに行ってるんですか?」
ちひろ「貴方の前任のプロデューサーさんの所です」
P「……なるほど、通りでまゆは俺に対しては機械的な訳だ」
P「確か男性でしょう? アイドルとしてはマズいんじゃないですか?」
ちひろ「……えぇ」
ちひろ(プロデューサーさんがうつ病になって引き籠ってから、もう一ヶ月か……)
本スレでSSオナシャスってあったネタ
書こうと思ったがうつ病についてよく知らないので断念
前任Pは死んでるとかにしたらどうかしら
P「麻雀の仕事?」
ちひろ「ええ、なんでも若者向けにクリーンなイメージを持たせたいらしくて」
P「それでウチから3人欲しいと」
ちひろ「そういうことですね。麻雀好きなアイドルはウチにはいませんから…どうします?」
P「うーん…じゃあ事務所に来た人から誘ってみるか」
てな感じで本番前に手取り足取り(意味深)アイドルに麻雀を教えたい
春菜「眼鏡があるので牌が透けて見えます」
法子「ピンズってドーナツみたい。あたしはドーナツが好き、ドーナツもあたしが好き……だから、ひけるよ」
みりあ「まだまだ終わらせない……地獄の縁が見えるまで……!」
卯月「メンタンピンドラドラです! えへへー、また2位ですね」
きらり「にょわーっ! ごーもーぱーいっ☆」
茄子「天和、大三元、四暗刻、字一色って何点でしょう?」
P「」
ぐらいぶっ飛んだのもありだな
みりあちゃんよく知らないけどこういう子なの?
>>334
苗字繋がり。みりあちゃんは純粋だよ!
ああ!なるほど
アカギかww
アナウンサー「続いてのニュースです。警察が渋谷で異例の交通規制を行いました」
ナレーター「昨日午後から警察が数百人の警察と警備隊員を動員して渋谷のスクランブル交差点を一時封鎖した」
ナレーター「2010年や2002年にもワールドカップやワールドカップ出場をかけた戦いで、興奮した若者達が暴徒と化す事案が発生しており、今回警察は事前に交通規制を行った」
リポーター「えー、現在渋谷の交差点では警察が交通規制をかけており、斜めに動くことができません」
「「「おおおおお!!!!」」」
リポーター「そしてこちらでは、本田選手がフリーキックを決めたのと同時に、若者達が大興奮しています!」
ちひろ「こんなことして何が楽しいんでしょうか」
礼子「ふふ、若い証拠よ」
凛「馬鹿みたい‥‥‥」
若者たちは‥‥‥
男「もう楽しいっす!最高!」
女「もっと頑張ってほしいですね!いけー!」
P「ヤバイっす!最高!本田マジ神!」
ちひろ「!?」
礼子「!?」
凛「!?」
P「みんな!本田がフリーキック決めてくれたぞ!!!」
「「「うおおおおおおおおお!!!!!」」」
P「愛してるぜ本田!!!」
ちひろ「」
礼子「」
凛「」
未央「!!」
P「川島もよかった!いい働きだったぞ!」
瑞樹「わかるわ」
アカギといえば、この前地上波でカイジをやってるときに
幸子「ブレイブ・メン・ロード?」
幸子「……ふふん、面白そうですね! さしずめボクがやるとなると…カワイイ・サチコ・ロードですかね!」ドヤァ
P(なに言ってんだこいつ)
幸子「いいですよ、やりましょう! ボクはカワイイので!」
こんなん思いついたけど書く気にはならなんだ。
鉄骨の上で震える幸子はきっとカワイイと思うんだ。
>>330
そんな女クビにすりゃいいだろ。
>>341
仕事に影響ないのに?
クビにする理由ないぞ?
男のとこに通い詰めてるアイドルなんてマスコミにばれたらいい迷惑だろ。
向こうも引退すりゃ好きなだけ前任Pにしがみついて腰が振れるし万々歳じゃないか。
まぁ事務所的には辞めさせるのが一番かもな
ただままゆはPのために迷惑かけるようなことはしなさそうだけど
ただの練習の1レスになにそんな必死に噛みついているんだ
何ってそんなに男が好きならやめりゃいいじゃんって言っただけなんだが
むしろ、なぜまゆはその事務所に残っているのか、というのを掘り下げるとネタになるのかもしれない
Pの復帰を画策してるのか、あるいはもっと別の理由があるのか。
1レスでネタ放り込んだだけだろうし続きなんかないんだろうから
やめりゃ良いとか思うならそれ書けばいいじゃん
IDネタ
7/2=7×1/2ってことで
菜々1/2「ナナでーす♪」
菜々1/2「ナナでーす♪」
P「半分くらいになった菜々が二人……なんじゃこれ」
菜々1/2「「キャハッ☆」」
ぐにょん
P「えっ」
菜々1/2「「メルヘンチェーンジ☆」」
うにょにょにょにょ……
ぶにょんっ
P「」
ぐにゃぁぁぁぁぁ…………ぽんっ
菜々「ふいーっ! キャハ、ナナでーす♪ ……あれ?」
P「」ブクブクブク
菜々「ええええ!? ぷっ、プロデューサーさーん!?」
P「あばばばばばばば」
菜々「どうしたんですかー!? しっかりしてくださーい!」
ウサミン星人の秘密・おわり
>>349
二人で一つのウサミン星人、ってことか・・・怖いよww
えっと……イスラフェル?wwwwwwww
ちひろ「ほらほら、お仕事はまだまだありますよー! ドリンクを買ってもっと頑張りましょう!」
P「ぐ……この、鬼!悪魔!ちひろ!」
ちひろ「な、なんですって! いくらなんでもそんな……鬼悪魔呼ばわりなんてひどい!」
ちひろ「私をそんな低級な輩と一緒にしないでください!!」
P「……えっ?」
バサッ ニョキッ……
P(ちひろさんの背中から黒い翼が出てきて、頭に角が……!?)
ちひろ「こう見えても魔界の女王、つまり魔王なんですからね! 聞いてます!?」
P「……鬼悪魔と思ったらそれ以上だったでござる」
1レスだけの思いつき
誰しもが考えるであろうネタでした
ちひろと同じ扱いなんて蘭子が可哀想だろ!
>>349
超人ロックでクローンを二人合わせると寿命が延びるってのを思い出した
>>355
むしろ菜々さんが超人な件
礼「さて、そろそろ、あの子たちに目に物見せてあげなきゃいけないわね」
篠原礼――The Trickster
楓「どう遊びます?」
高垣楓――The Magician
櫂「そんな生ぬるいこと言わずにダイタンにいっちゃおうよ!」
西島櫂――The Typhoon
音葉「……騒がしい。音律を乱さないで」
梅木音葉――The Princess
真奈美「姫様はご機嫌斜めか」
木場真奈美――The Traitor
音葉「あなたにだけは言われたくないわ」
真奈美「おやおや」
礼「じゃれあいはそこまでになさい。我らが主も見ておられるわ。まずは主の体を取り戻すことよ」
櫂「全ては、大いなる主のために!」
全員「大いなる主のために!」
光「……という、敵幹部勢を考えたんだけど、どうかな!」
P「……いや、まあ、うん。迫力はあるな。でも、なんで、このメンバーなんだ?」
光「背が高いから!」
P「……なるほど、封印されてる主はきらりか……」
出身地ネタで4レスほど
P「麗奈、お前山形のどこ出身なんだ?」
麗奈「ハッ、アンタには関係ないでしょ?」
P「知りたいんだよ、教えて?」
麗奈「嫌よ。どうせ山形は栃木と接してるとか思ってる人種でしょ!?」
P「んな訳ねーだろ! 覚えてるっつの! 自分の出身県くらいよ!」
麗奈「は? アンタも山形出身なワケ?」
P「そうだよ。で、どこなんだよ麗奈?」
麗奈「別にどこだっていいでしょ!」
P「どーしても教えてくれないのか?」
麗奈「そうね、土下座でもしたら教えてやってもいいわ!」
P「それは勘弁」
麗奈「なら諦めなさい。アーッハッハッハッ!」
P「はぁ~……残念だな~……」
麗奈「な、何よ、そこまで露骨に落ち込まなくてもいいじゃない……」
P「麗奈と同郷だったら、お盆とか正月とか、一緒に帰省出来るのにな……」
麗奈「アタシは別にアンタとい、一緒じゃなくても……」
P「麗奈と一緒に上越新幹線乗りたかったな、はぁ」
麗奈「上越新幹線って……P、アンタもしかして鶴岡?」
P「おう、鶴岡駅から徒歩5分! なんで?」
麗奈「ア、アタシの実家も鶴岡駅前よ……」
P「ほんといがや!?」
麗奈「ちょ、ちょっと近すぎよッ! ていうか方言出てるわよ……」
P「あ、ごめんごめん! つい興奮してな」
麗奈「気を付けなさいよ全く。あと、アタシは一緒に帰るなんて言ってないわよ」
P「え……ほんとで?」
麗奈「ほんとでや。って、普通にしゃべりなさいよ」
P「やんだ……れいないねど、せづねもの……」
麗奈(う、うざいわね庄内弁……)
麗奈「そんなにアタシと帰りたいの?」
P「れいないねどもしぇぐねし、れいなどごめっこがらいねし……」ズーン
麗奈(そこまでアタシと一緒がいいのね……)
麗奈「……わかったわよ。一緒に帰ってあげるわ」
P「ほんとで?」
麗奈「ほんとで。だからそんな湿気た面しないで頂戴」
P「麗奈……やっぱり麗奈は良い子だなぁ」
麗奈「はぁ!? アタシはワルに決まってるでしょ!? ふざけたこと言ってると一人で帰るわよ?」
P「麗奈はとびっきりのワルだなぁ!!」
麗奈「そうよ、レイナサマは鶴岡じゃ名の知れたワルなんだから! アーッハッハッハッ!」
県だけじゃなくて市まで設定してほしかった(小並感)
さとみんも連れて行ってあげてください
俺も地元ネタでなにか書くか・・・
市まで設定されたら妄想広げにくいじゃん、今の方がいろんな市に対応できていいと思うな(マジレス)
いまのところちゃまが神戸、ふじりなが湘南だったか。
県より細かいのは。
あと、まゆが仙台だな
丹羽ちゃんは名古屋だな
スレタイ:城ヶ崎美嘉「しょしょ、処女じゃないよ!?」P「!?」
P(屋根裏)「(美嘉たちはいったい何を話しているんだ……!?)」
美嘉「本当だって! ししょしょ処女じゃないって!」
川島さん「あらあら、最近の子は進んでるのね。うふふ」
茜「ねえねえ!! 初めてのときってどんな感じだったんですか!!?」
美嘉「そ、それは……! く、クリスマスの日……」
~ (本編ではここになんかカップル的な会話が入る) ~
美嘉「……というわけで……だ、だから処女じゃないの! 本当だって!」
茜「なるほど!! すごいですね!!」
川島さん「(その年上の人って、まさかP君……!? 嘘……)」
茜「ところで、川島さんはどんな感じだったんですか!?」
川島さん「えっ!?」
茜「もちろん川島さんはエッチしたことありますよね!!? もうすぐ30歳なのに無いわけないですよね!?」
P(屋根裏)「(そんなわけあるか。川島さんの人生の中で男の影が無かったのは確認済み……)」
川島さん「あ、あるわ……」
P(屋根裏)「(!?)」
以下、アイドルたちの『体験談』という名の妄想が続く……
最後はPが落ちてきて発狂し、慌てたアイドルたちがネタバラシ、完。
俺が童貞なので、セックスに至るまでの流れというものを全く書けないのでボツ。
他のキャラの流れ
茜→コーチと
珠美→剣道部の無骨で不器用だけど優しい先輩と
川島さん→仕事時代、独身の上司と
東郷さん→女子高時代、自分を慕う女の子と
早苗さん→警察時代に新人警官や妻子ありの上司など色々
岡崎先輩→枕
だりー→幼馴染の友達を勝手に彼氏認定している(相手は気付いてない)。なつきちにあることないこと言って調子に乗る
輝子→きのこパーティーで知らない相手複数と
小梅→オカルトショップで出会ったファッションオカルトマニアのイケメンと
蘭子→ゲーセンで出会ったファッションオタクのイケメンと
新田しゃん→処女
鷺沢さん→俺
荒れるからやめとけ
いや鷺沢さんは俺だろ
妄想をあたかも実体験のように語ってるってネタじゃなくて?
実体験だったら荒れそうだけど、妄想オチでも荒れるのか
すまん良く見てなかった
妄想なら無問題だろ
茜ちゃんは嘘とかつかなさそう
あったら「あります!!!!」
なかったら「ないです!!!!」
って言うだろ
>>372
茜「ないです!!!!……あ」
P「え? な、なに?」
茜「……ゆ、夢の中なら!」
>372
そこを敢えて嘘をつかせる方向に持っていければ
面白くなるんじゃない?
これは読んでみたいネタだな
>367
仁奈「けーけん?何のけーけんでやがりますか?」
美嘉「え゛っ、その…キス!キスの経験だよ!」
川島(さすがに年少組には聞かせられないわね)
仁奈「キスですか。前はおかーさんが寝る前にしてくれたですよ」
茜「なんかほのぼのするね」
仁奈「あ、光おねーさん。キスのけーけんはありやがりますか」
光「え?何?ファーストキス?」
P(光はキスすらないだろ)
光「そうだな…小6の時にプールで足つっちゃてさ」
P(ベタだ…人工呼吸だよそれ)
光「で、休んでうとうと寝てたんだ。そしたら口に変な感触があって起きたらクラスの男子の顔が目の前に」
川島「」
美嘉「」
茜「」
P「」
仁奈「ひどいやつもいやがりますね」
光「本人はしてないって言い張ってたけど…アレをそうだと思いたくないなー」
年少組想像しようとしたらこうなた勝手にすまぬ
OK、ちょっとそいつを処刑しに行こうか
>>367のネタは自分じゃ書くめどがつかないので
面白そうと思ってくれたのなら自由に書いてくれていいですよ
(『体験談』を語る→まさかP!?→他のアイドルも負けじと語る というパターンでアイドルの数だけ書ける)
片桐早苗は携帯の着信音と共に目を覚ました。
ああ、誰だろう。こんな時間に連絡が来るなんて。
ディスプレイに表示される名前。警官時代の後輩ではないか。
彼のような…いわゆるキャリアが、いまさら私に何のようなのだろう。
国家公務員Ⅰ種試験合格者、つまり警察官僚となるエリートの後輩が。
スマートフォンをタップし、スピーカー設定にした後、ベッドの脇に置いた。
これならスムーズに会話が出来るだろうと思案した上での行動だ。
彼は私の名を呼ぶと、重々しい声で前置きした。
「ああ、ええと。片桐先輩の所属しているプロダクション名を教えて下さい。今すぐに」
「お願いします。緊急を要することなのです。もしかすると、関係あるかもしれません」
話の意図が読めない。さらに、私にも関係があること?
別に何か犯罪を行ったわけでもない。心当たりなど、まるでない。
分からないことばかりの私は、とりあえずという形で、彼に所属先を伝えた。
「今は、シンデレラガールズ・プロダクションにいるけれど」
「やはり、そこで間違いなかったのですか。ああ、先輩。落ち着いて聞いてください」
「そこに所属している人物が、わたしは人を殺した、と言って自首をしてきたのです」
「それも、7人」
「それだけならば、先輩の手を煩わせることはなかったのですが」
犯人が自首。つまり、殺人事件であった、ということ。
そして…7人の自首。異常だ。あまりにも、数が多すぎる。
すぐに思考を戻し続けて、と彼に対して懸命に声を絞り出した。
「誰もが、わたしが1人で彼を殺した。そう告げていくのです」
犯行時刻。場所。動機。誰もが異なる供述をしている、そう述べた。
さらにその被害者の遺体はまだ上がっていない…陰鬱な口調で続けていた。
ああ。私がそう感嘆したときには、それを察したように、ゆっくりと真実を告げた。
「異なる時刻、異なる場所で、異なる人間に殺害された」
「つまり―――」
「―――同一人物が7回死んでいる、ということになるのです」
--
こんなのモバマスじゃないな
あ、殺されたのは同一人物であるって描写を忘れてた
滅茶苦茶だな…もうアカン
劇中劇としてならアリじゃない?
ちえりんがどえらいヤンデレだと思ったらドラマでした、ってのが前にあったし
「―――どうして、こんな結末になっちゃったんだろう」
彼女は涙を堪え、俺に対してそう呟いた。
いまさら、答えなど出ない。悪いのは全て、俺なのだから。
シンデレラガールズ・プロダクションのビルの屋上。俺たちは空を見上げた。
夏を前に吹き抜ける風に頬を撫でられ、こうなった経緯を回想していた。
この就職難の世の中に、社長は俺の情熱を受け入れてくれた。
そしてプロデューサーという職につき、初めて、彼女に出会ったこと。
仕事を重ねるにつれ、俺と彼女は、いつしか恋に落ちていた。そう気付いたこと。
…けれど、幸せは、永劫不変ではないと、気付いたこと。
新設されたばかりのプロダクションに、そうそう仕事など舞い込まない。
俺は日々を営業周りに、彼女はレッスンに費やしていた。
だが、華を咲かせることはなかった。
毎日毎日、懸命に力不足ながら上手くやってきた。そう思っていた。
だが、結果はどうだ。経営難と笑っていられたことも昔のことだ。今はもう。
倒産寸前、プロダクションが入っている階の物品の差し押さえ。銀行からの借金もある。
もう回る首も日々を生きていくだけの金銭もなくなり、アイドルは路頭に迷った。
ある者は他プロダクションに移籍をし、ある者は就職に励んでいた。
…だが、それもきっと、上手くは行かないだろう。
社長は、家の物を売り払い、それで済むと思っていた。
だが、世の中はあまりにも辛辣で、それだけでは収まらなかった。
所有権の差し押さえ。今月で社長は済む家すら失くなってしまう。そう呟いた。
そこから1週間後…社長は虚無感に満たされた家の中心で、柱に輪をかけ、この世を離れた。
千川ちひろは、あるとき既に姿を消していた。
残されたのは人の命を賭してすら残る莫大な借金と、後悔と、怨恨と。
わずかに残っているアイドルも、ついに、昨日ここを去っていってしまった。
俺も何もかもを差し押さえられ、残っているのはついにこの身体のみになっていた。
「君をトップアイドルにする。そう言っていた夢も、叶えてあげられなかったな」
「ねえ、なんで、そういうことを言うの。まだ、やり直せるよ。まだ、間に合う」
「ありがとう。でも、俺はもうダメなんだ。何もかも。みなに顔向けができない」
フェンス1枚越しで、彼女はすぐ近くにいたが、互いの距離は永遠のようであった。
触れ合っても埋まらない絶対的な距離が、俺の決断を確固たるものにした。
そろそろ、夜も深くなる。俺も、あの輝く星の1つになるのだ。
「俺は」
「俺は、君が好きだった」
「ああ、違うな。今でも、愛しているよ」
彼女は一言も声を発さなかった。違う、発せなかった。
流れ落ちる涙を拭っては、流れて。その繰り返し。
それを見て俺も繰り返せたら。そう思った。
「さようなら」
--
続きが思いつかない
ハッ! ゆ、夢か……!
何だ、とりあえず鬱にしたいのか
鬱を書く奴の気がしれない
頭おかしいわ
>>377
多分その話知ってるわ
7人の犯人+後輩のエリートを上手くキャストすればいけそう
わたしは、彼のやろうとしていることが分からなかった。
シンデレラガールズ・プロダクションに所属して以来、変わらなかったこの感情。
頼りないと思っていた彼が、非常に情熱の溢れる好青年であったと気付いた。
それに惹かれ、仕事をする上でも、どうであれ。わたしは彼が好きだ。
とは言っても、経営難のプロダクションに、色恋沙汰など縁遠い話だ。
日に日に減っていく仕事。設立当時はまだ、他が興味で仕事を回した。
だが、アイドルとして未発達であったわたしたちにそれらの仕事は難しかった。
ゆえに、各社は手をひいた。プロデューサーは、日々頭を下げて仕事の依頼を乞うていた。
それでも、希望の光など一筋も差さなかった。誰もが望んでいたことだというのに。
書き込まれることのなくなったホワイトボードは、数週間前の予定が羅列されている。
ああ。あの頃は、まだ1週間に1回であれ、楽しみな仕事があった。
けれど、今となっては、数ヶ月に1回という頻度だ。
ついには、社長は経営方針を変え、事務所の存続だけを願うようになった。
いつかは、転機が訪れる。いつかは、わたしたちの努力は報われるから。
疲れきった顔で社長は呟き続けた。誰に対してでもなく。
他プロダクションの宣伝にも手を染めた。
アイドルを持ち上げる為のアイドル。つまり、やらせ、と呼ぶべきものすら。
それくらいしか、わたしたちに回ってくる仕事などなかった。
未払いの給料があってさえ、わたしたちは笑顔で仕事を続けていた。
ああ、未来など、もうない。そう思ったとき、わたしは彼に想いを伝えた。
「わたし、渋谷凛は、プロデューサーのことが好きです」
答えを求めているわけじゃなかった。けれど、伝えておきたかった。
もう、未来なんてない。きっと、もうすぐ疎遠になるだろう。
泣きそうな声で、それだけを伝えて、事務所を出た。
…その日から、だっただろうか。プロデューサーが変わってしまったのは。
誰にでも誠実だった彼が、一変してしまった。今はもう、何を考えているのかわからない。
あの優しそうな笑顔ですら、一瞬足りとも見かけることがなくなってしまった。
仕事などあるはずもないのに、いつまでも企画の資料を練っていた。
「プロデューサー。プロデューサーは、何をやろうとしているの」
「…凛には、関係のないことだ」
「なんで。なんで、変わっちゃったの。わたしのせいだったら、謝るから」
「誰のせいでもない。本当に、誰のせいでも、な」
「………」
わたしを払いのけるようにして、彼は定刻通り事務所を出て行った。
そこに残されたのは、変わってしまった彼を蔑むような視線と、溜息だけだった。
わたしは、ちらりと想いを馳せるように彼のデスクの上をみた。そして、そこに、存在していた。
…シンデレラガールズ・プロダクションの、倒産計画が。
--
これは何か書けそうな気がしてきた
鬱い状況から持ち返すことに快感を覚えるのはあるかなぁ
徹頭徹尾鬱展開なのも嫌いではないけど、二次創作でやる分にはちょっと気がひける
>>383
まあケーキ食べたいのはわかるが
ケーキバイキングにもカレーとか置いてたりするわけで
甘いものだけでなくたまには刺激も欲しくなる
表現力すごいなあ。それで鬱もの?かわからないけど書いたら大変だ。
つくってあそぼ。
和久井留美が主演の物を作って遊ぼう、という子供向け番組である。
企画資料も貰い、留美さんはその仕事について快諾していた。
こんなに特定の仕事に熱をあげるのは久しぶりだろう。
企画の上で、俺が和久井留美の助手として出演することになった。
もちろん、プロデューサーという事は伏せて、きぐるみで出演する。
どこかでみたことのあるきぐるみだが名前はポロリである。
なんだか淫猥な名前ではあるがそれで間違いない。
無論、和久井留美が何かを作るので名前はわくわくさんである。
彼女の通称から来るというのもあり、すぐに人気を博すだろう。
さて、準備お願いします。その声で俺はスタンバイ。
彼女もとても楽しみにしているようだ。
『和久井留美の、つくってあそぼ。はじまります』
「わくわくさん!今日は、何を作って遊ぶんですか?」
『子供』
子供を作って遊ぶ?子供ではとても出来ないではないか。
大人の駆け引きが必須スキルとなってくるぞ。
この時間帯では放送できない。
『子供を作る為の説明書、よ。それがこちら』
婚姻届じゃねえか。何が説明書だよ。
確かに説明書なのだろうが。
あまりにもひどい。
『作った子供を走らせてみましょう』
走らない。最低でも数年は走らないと思います。
子供妊娠して走りだすまで同じ内容で放送し続けるの?
全力疾走ができるまでには5年くらいかかりそうなものだろう。
「え、ええと。わくわくさん。じゃあ、それを作る材料をお願いします」
『あるわよ』
「えっ」
そう言って、なんだか妖艶な笑みを浮かべて白いワイシャツを脱いでいく留美さん。
わくわくさん。俺は今とってもわくわくしています。わくわくが止まらねぇ。
ここよ、言って俺の股間を撫で回し、着包みを脱がす。そして言った。
『ポロリ』
おわり
--
前わくわくさんのつくってあそぼSSみて面白くて書いてみたかった
反省はしていない
い、いったいネタがいくつあるんだ(驚愕)
李衣菜「プロデューサー! 今日は何の日か知ってますか!?」
P「ん? 6月9日だろ……? なんかあったかなぁ」
李衣菜「普段から私にロックとは何ぞやーみたいに言ってるクセに、わからないんですかぁ? ふふん」
P「」イラッ
P「じゃあ何の日か言ってみろ」
李衣菜「『6』と『9』なんですから『ロック』の日ですよー、もーそういう事もわからないんですか」
P(ろくきゅう……でロックとか……安直にも程があるだろ……ん、そうだ)ティン
P「なるほどなるほど、確かに言われればそうだが、ロックは英語なんだからどちらかというともっと違う日になるな」
李衣菜「え、どんな日になるんですか?」
P「英語で6と9は何て言う?」
李衣菜「えぇと……Sixと……Nineで……」
P「それを繋げて読むと……」ススッ
李衣菜「SixNineですけど……ひゃっ!? な、何するんですk……あっ!」
(省略されました。続きを読むには李衣菜のここをクリックして下さい)
夏樹「だりー…今日のロックの日は鍵をかける方のロックだぞ…」
案の定コメディなんて書けなかったし梅雨が明けてしまう前に一応供養しておく
1/2
晶葉「おはようございまー」ガチャ
ガタッ バタバタッ
晶葉「あやめ、君の愛刀正宗に……凛、どうした?」
凛「な、なんでもない、舌噛んじゃっただだけ」
晶葉「……そ、そうか。なら楓さん、あやめは……あの……」
楓「……舌、噛まれ 凛「わーわーわーーっ!」
晶葉(話が進まない)
晶葉「あやめー」
あやめ「おそばに」スッ
晶葉「うっわあ!? ま、真後ろに現れるんじゃないと言ってるだろう!」ドビクーン
あやめ「それよりも晶葉殿! わたくしの正宗を!」
晶葉「あ、ああ。そうだな。この刀傘、銘を正宗、この天才の手によって今回置き忘れ防止機構を組み込まれたわけだ」あやめ「ひゃっほーう!」ドタタタ
晶葉「そもそもなぜ傘を忘れるかと言えば、一つに身から離すこと。もう一つに畳んでしまうことが原因だな。そこでこの傘に、子機として成層圏までの高度にゾンデを一つ接続した」あやめ「よくぞ帰ってきてくれましたね正宗! ああ一際逞しい……」
晶葉「これは本体、つまりその傘、に組み込まれたダイナモによって得た電気を極短パルスで伝達したものを動力源とし、周囲の水蒸気を電気的に結露、雨雲とすることで局所的な降雨を発生させることができる。つまり持ち歩く先すべて雨だ。これで外での置き忘れは解消された」あやめ「何かLED的装飾が増えましたね正宗! 暗器としては疑問ですが、かっこいいですよ正宗!」
晶葉「室内での置き忘れ防止だが、置き忘れないために肌身離さないことを第一義として、ストラップ型の送信機から一定距離離れると」あやめ「こうですか晶葉殿ーー!」ヴヴヴヴヴ
凛「」ビクッ
晶葉「……一定距離離れるとヴヴヴ内臓のモータがヴヴヴッヴヴヴヴヴッヴ」
凛「」ビクッビクッ
晶葉「送信機返せバカ忍者!」
あやめ「酷い!?」
晶葉「まったく……傘側にスイッチは無いんだから」
あやめ「あの、それ、わたくしの置き忘れ防止になりますでしょうか」
晶葉「うん?」
2/2
~~天才シミュレート~~
『ククク、銀灰色の緞帳も我が凱旋にその幕を開くか(朝は曇ってたけど、晴れてきました!)』
『それすらも総ては大いなる予言-アカシックレコード-の前には事も無きこと。紅蓮の光球は我が身を灼くには不足よ(こんなこともあろうかと、今日の傘は晴雨兼用なのです!)』バサッ
『フ、ゴルゴダも懐かしい(とうちゃーく)』
『煩わしいたいよ……ん?』
傘『ヴヴヴヴヴヴッヴヴヴ』
『ええー!?(ええー!?)』ガビョーン
~~ここまで~~
晶葉「……全然役に立たないじゃないか! 何傘立てに置いてるんだよ!」
あやめ「そんな理不尽な!」
晶葉「くそっ、このシステムは失敗か。あやめ、取り外すから十分ほど時間をくれ」
あやめ「むーん……それではお願いいたします」
晶葉「ああ」ガチャバタン
ザアアア....
楓「雨……」
凛「うん、多分傘のせい」
楓「じゃあ、あやめちゃんがお出かけしたら晴れるのかしら」
凛「……きれいにー?」
楓「……」プクッ
凛「あっ、ゴメン。ごめんなさい」
楓「……あ、止め……」
凛「……」
楓「……」ウルッ
凛「あっあっ」
あやめ(殺陣の練習でもしましょうか)
ちひろ「プロデューサーさん!アイドル達を使った格闘ゲームを作ってみました!やってみてください!」
P「え?まぁ、いいですけど…」
ちひろ「人数はまだ少ないですけどね。現在8人です。」
P「『シンデレラ・スカルガールズ』…?パクリじゃないですか!」
ちひろ「卯月ちゃんの髪が伸び、茜ちゃんが生体兵器きらり・バーサを使い、美嘉ちゃんが王女で、夏樹ちゃんが改造人間で、みくちゃんの首が取れ、凛ちゃんがメインヒロインで、清良さんがエロくて、李衣菜ちゃんがラスボスで、クラリスさんがグロ肉になったりするファン大歓喜(予定)の大作です!」
P「ものすごく買う人選ぶ内容じゃないですか!」
ストーリーモードをやる予定だったけど丸パクリになるから投げました
きらりはステージ背景の大仏とかみたいな役でだせばいいんじゃね
元ネタは分かると思うけどスカルガールズです。猫キャラと目を閉じたシスターがいたからそこから妄想爆発よね。
ピーコックが大好きですPaぽくて
誰しも一度か二度は人生をやり直したいと考えるものだろう。
選択は常に一方を切り捨てなければならない。
だからこそもしもの話は一向に尽きない。
もしも、昨日の朝コーヒーを飲まなければ、お気に入りのシャツは汚れなかっただろう。
もしも、今朝、1本早い電車に乗れていれば財布をすられることもなかったのかもしれない。
もしも、もしも、もしも。
君たちとの出会いをやり直すことができるなら。
積み上げてきた時間がなかったことになったとしても。
出合ってから今日までの過ちを全てなかったことにできるのならば。
俺はそれにすがろうと思う。
たとえ、それがか細い一本の藁だったとしても。
その先に溺れ死ぬ運命が見えていたとしても。
いつもより30分早く目が覚めた。
目覚ましのアラームがなる前に、スイッチを切ってやった。
耳元で騒がしく鳴り響く電子音。
それを、先に切ってやった。
小さな優越感、それだけでも三文程度の価値はあるだろう。
モチベーションをあげるために、高い買い物をしたりビジネス書籍にすがったりするよりも余程安上がりだ。
起き上がると、ケトルに水を注ぎコンセントにプラグを差し込む。
昨日の夜に準備したスーツとシャツに着替える。
その間にお湯は沸いているだろう。
クローゼットを開けて右端から二着目のシャツを手に取った。
「あれ?このシャツ結構前に捨てたはずなのに……」
それは某紳士服店のオリジナルブランドの白いワイシャツ。
薄くラインの入ったシャツ。その具合がどうにも気に入っていたのだが、繰り返し来ているうちに擦れてしまって捨てたはずのものだった。
お気に入り程早く別れが着てしまうというのはなんとも皮肉な事だとは思ったが、消耗品においてはそれは必然なのだった。
ふと、シャツの隣に掛けられたスーツを手に取る。
すると、その記生地も真新しく、確認すると内ポケットには修繕用の小さな生地が入っていた。
「なんで……」
今、手持ちのスーツは3着あるがどれもくたびれて、よれているはずだ。
サラリーマンの戦闘服たるスーツは消耗が激しいのだ。
少なくとも、このように新品同様のスーツを俺は持っていない。
スーツとシャツを手に取ると、そっと布団の上に置く。
着替える際の癖なのだ。これは小さい頃からずっと変わらない。
実家にいる頃はよく、母に注意されたものだ。
わざわざ皺をつけるような行為をよく咎められもした。
だが、今日ばかりは事情が違う。
何かがいつもとは違う。日常が違和感に溢れているのだ。
その理由を少しでも早く確認しなければならない。
目覚まし時計を先に止めてやった優越感は、正体不明の焦燥に飲み込まれていた。
>>379
あれは一応伏線あるしな
唐突にやったら投げたようにも見えるだろうな
何か、何かないだろうか。
そう思い、周囲を見回す。
一枚の布団と、散乱したコンビニ弁当の容器。
壁にはカレンダーの一枚さえかかっていない。
周囲を物色していると、指先に硬いものが当たった。
携帯電話だった。俗に、ガラケーと呼ばれているタイプの機種だった。
半年前にスマートフォンに乗り換えるまでの二年間愛用した黒いボディ。
それを開くと、そこには2011年1月24日の表示があった。
「2011年……。今日が?」
俄かには信じがたい光景だった。
時間の可逆性については、おえらい方が論じていればいい。
だが、少なくとも現在の科学力では時間旅行は不可能なはずだ。
俺の知らないところでどんな論理が展開されていようが、どんな研究がなされていようが。
仮に、今日が2011年1月だとする。
そうだとすれば、今、この身を包む数々の違和感は説明がつく。
捨てたはずのシャツがクローゼットにかかっていたことも。
くたびれたスーツが新品同様になっていた事も。
昨日、布団に入った時点では2013年だった時間が過去に遡ったのであれば、それらの説明はできるのだ。
ケトルのランプが消えている。
注ぎ口からは白い湯気が昇る。
俺はそれを横目に、勢いよく玄関を出た。
今日が2011年なら、確認しておかなければならないことがある。
少しでも早く、行かなければならない場所がある。
スレ立てたら?
こんな感じでタイムスリップしたPが出会いからプロデュースやり直すって話。
一応、このPは未来では深刻なレベルで失敗してます。
いろいろと伏線敷きながらやっていけたらなーとか思ったり。
アイドル出るまでにレス食いそうなんで、ここまでにしておきます。
おつー
うまくいって正統派な逆行物になりそうにも
思わぬ理由で前回同様失敗しそうな展開にもころがせそうですな
練習スレってことで>>398からの文章について聞きたいんだけどいいかな?
短いし、途中だからなんともいえないかもしれないけど、地の文としてはどうでしょうか?
>>407
いいと思う。なにか手を加えるとしたらこうなるかなぁ。
誰しも一度くらい、人生をやり直したいと思ったことがあるはずだ。
人生は選択の連続で、選択は常に一方を切り捨てること。
だからこそ、もしもの話は一向に尽きない。
もしも、昨日の朝コーヒーを飲まなければ、お気に入りのシャツは汚れなかっただろう。
もしも、今朝、一本早い電車に乗っていれば財布をスられることもなかったのかもしれない。
もしも、もしも、もしも。
君たちとの出会いをやり直すことができるなら。
積み上げてきた時間がなかったことになったとしても。
出逢ってから今日までの過ちを、全てなかったことにできるのならば俺はそれにすがろう。
たとえ、それがか細い一本の藁だったとしても。
――その先が溺れ死ぬ運命だとしても。
一発ネタ、分かる人だけ
P「お前達みんな、しばらく休みだったのはビックリしたけど、どこ行ってたんだ?」
聖「……」
肇「秘密って言いますか……」
翠「極秘なので、教えません」
奏「知らなくていいこともあるのよ」
周子「そうそう、プロデューサーは知らなくていいことだねー」
クラリス「今回は苦戦しましたね、まさか相手にサタ――」
蘭子「口を閉じよ!(しーっ!)」
P「な、何なんだ?」
聖だけは間違いなく年に数回は行ってる(確信
バハ勢なんです?
---智絵里の自室---
智絵里(…うん、明日のお仕事の予習…バッチリです)時計チラッ
智絵里(明日も早いし、今日はもう寝ちゃおう)
智絵里「明日、6月11日…」
智絵里(明日…わたしの誕生日…)
智絵里「Pさん…」
智絵里(明日のお仕事は、Pさんが車で送ってくれる予定だから、きっと車内では2人きり…)
智絵里(お仕事中も、ずっと立ち会ってくれるって話だったし…)
智絵里(…お仕事だけど、誕生日をPさんと一緒に過ごせるって考えただけで…こんなにも心が暖かくなります)
智絵里(この幸せな気持ち、Pさんに伝わっちゃうかな?…Pさんも幸せな気持ちになってくれたら、嬉しいな…)
智絵里(明日は…ううん、明日も良い事がありますように…)
智絵里(おやすみなさい、Pさん)
http://i.imgur.com/YBKACFr.jpg
---おしまい---
初カキコ、初SS。
智絵里誕生祭に合わせてSSを頑張りたいので、その実験的書き込み。
春菜「ついに眼鏡を極めました!」
P「ほう」
春菜「いきますよ!はぁっ!!」
P「おお、眼鏡が春菜の周りをファンネルのごとく!!」
春菜「これだけじゃありませんよ!えいっ!」
P「す、すごい!眼鏡で太陽光線を集めることによってフライパンの中の卵が目玉焼きに!!」
メガキチのセリフ見てたら結構猫も押してることに気がついた
>>412
じゃあ猫ネタで書けよwwwwww
>>412
律子みたいに、眼鏡ビームはまだ撃てないんだな。
>>414
はるにゃんはメガネビームはもう習得してて、メガネ拡散粒子砲まで撃てるらしいよ
モバP「『みみしっぽドリンク』ですか?」ちひろ「はい!」
ちひろ「読んで字のごとく、動物の耳としっぽが生えてくるドリンクです」
P「うん、わけがわかりません」
ちひろ「あぁご心配なく、体に悪影響が出るとかそういった心配はありませんよ?」
P「そういうこと聞いてるんじゃないです」
ちひろ「まぁまぁプロデューサーさん、細かいことは気にしたら負けです。将来ハゲますよ?」
P「いや、気にするなって方が無茶でしょうこれ。あと余計なお世話だよ畜生」
ちひろ「というわけで、既にこれを飲んでもらったアイドルの娘がこちらでーす」ガチャ
P「聞けよ!そして何やっちゃってんのこの人!?」
ここまで書いて力尽きた
忍ちんにたれ犬耳生やそうとおもったのに・・・
>>416
スタドリ飲んで頑張って!!
愛梨「私、お兄ちゃんがいるんですよ」
P「へぇ、どんな人だい」
愛梨「初めて会った人には冷たいって思われがちだけど、ホントはとっても優しくて」
愛梨「昔お兄ちゃんと結婚したいって言ったら、ウェディングケープを作ってくれたり」
P「ほうほう」
愛梨「でも今のお兄ちゃんって、髪を伸ばしてるせいか時々女性に間違われるんです」
愛梨「背も高くて体重も100kgあるのに、不思議ですよね」
P「……100kg?」
愛梨「その上ビジュアル系の男の人にも結構モテるみたいで~……」
P「(一体どんな兄貴なんだ……)」
有情破顔拳でも使えるデス?
P「目が覚めた時、俺の姿は猫になっていた」
P「即座に理解した。実はこれは夢で、俺はまだ寝ている途中なのだと」
P「だったら夢なりに楽しんでやろうと女子寮に向かった所――」
みく「猫チャンかわいいにゃあ♪」
留美(みくちゃん……羨ましいわ……)ソワソワ
未央「猫じゃらしだよーほれほれー!」
拓海「ア、アタシにも触らせろよ!」
P(一日経っても元に戻りません)
P(このまま戻らなかったらプロデュース業どうしよう……)
モバP「女子寮のネコである」ってスレタイが浮かんでつい
きっとPの抜け殻がロボットみたいに仕事してるよ
心を喰われた抜け殻、存在してはいけないもの?
ヌケニンP
「……誰もいないな」キョロキョロ
「コホン……1・2・マナー! マナミンパワーで~ メルヘンチェーンジ~
みーんなだーいすき 好き好き大好き うーどっかーん!
マナミンハートにぃ~ キュンキュンきらめくぅ~ ホーントの気ー持ち
キャハッ! ラブリー25歳……」
「おいっ! P、いつから見ていた?」
「そうか……言い訳はしないよ。私のような女がこういう歌を歌って
しかもノリノリで振りまで付けていたのだから、随分と滑稽な姿だっただろう」
「いや、慰めは不要だ。ただ、せめて言いふらさないと約束してくれないか、P……」
────────
ウサミン星から来たとおぼしき電波を受信してしまった
ぐうかわ
マナーって誰かと思ったらww
??「さあ…歌いましょう…、だって、夜空がこんなに、きれいだから…」
??「冒険に出かけましょう! ワクワクしてきましたね!」
??「とにかく楽しんじゃえばいいっしょー!」
??「兄ちゃんも盛り上がっていこーよ!」
??「満を持してこのアタシの出番よ! アーッハッハッグェゲホゲホッ!」
??「あたしに任せとけば安心じゃき!」
??「あの子と、い、いっしょに……み、見守っていて、くれる…?」
??「記憶したじゃろ!」
??「えっと…が、がんばります…っ」
??「なにが力になるかって? ドーナッツだよっ!」
??「…私の夏休み、終わっちゃいました……」
13(歳)機関 あと2人…
>>420
wktk
続きオナシャス
仁奈「仁奈はジューシーでごぜーますよ!」ってタイトルだけもふ顔ダブルクロー読んで思い浮かんだ
モバP「さすがの李衣菜でも日本のロックぐらいは知っているよな」
李衣菜「も、もちろんです!私だってそれぐらいは知っていますよ!」
モバP「じゃあ李衣菜、布袋は知っているよな」
李衣菜「布袋…? あっ、布袋さんってアレですよね!七福神の!」
モバP「…じゃあB'zは知っているか?」
李衣菜「ビーズですね!最近はもっとカラフルでオシャレなのがありますよね! ところでコレが日本のロックと何の関係が…」
モバP「………」
李衣菜「あれ?どうしたんですか?」
TV < ベビベビベイビベイビベイビベイビイベイベー オレノスベテハー オマエノモーノーサー!
李衣菜「あっ!これ江●さん登場のBGMですよね! これって芸人なのに曲がロックですよね!」
モバP「もういい…」
李衣菜はにわかだけど涼さんとかなつきちはどれくらい知識あるんだろうな
>430
光「ロック歌手なら吉川晃司さんは知ってるぞ!スカル演ってた人だからな!!」
>>423
ヌケニンPと聞いて
麗奈「事務所にまきびしを巻いておいてやったわ!」
紗南「その悪戯は度が過ぎると言うか死んじゃう、プロデューサーさん死んじゃうから!」
小春「ヒョウくんにprprされたプロデューサーさんが急に倒れちゃいましたあ…」
紗奈「舌で舐めるはこうかばつぐんだからね」
李衣菜「だからあの曲はすごくロックだと思うんです!ロック!超ロック!…あれ、聞いてます?プロデューサー?」
紗南「プロデューサーさん、ステルスロックもロックブラストもトラウマなんだよね」
幸子「最近プロデューサーさんボクのこと怖がってませんか?もしかしてボクがカワイすぎるのが原因…?」
紗南(飛行タイプ…)
裕子「どうして!?私の超能力が効かないなんて…プロデューサー、貴方は一体…!?」
紗南「珍しくプロデューサーさんがアイドルに対して強気になってる!」
裕子「こ、こうなったら…このスプーンでもくらえ!えーい!」
紗南「あっ、投げつけちゃダメええ!」
紗南「プロデューサーさん遅いなあ…」 ピコピコ
紗南「…それにしても寒いね今日は、こんな日はゲームをするに限る!」 ピコピコ
紗南「あれっ、もしかして今日の天気って」
紗南「やっぱり雪降ってる…きっとプロデューサーさん道端で瀕死になってるんだろうなあ、迎えにいかなきゃ」
>>431
仁美「ちなみに吉川晃司さんのご先祖は毛利元就の二男の吉川元春!これ豆知識ね!」
>>432
次はテッカニンPだな
>>433
ってことは主家の方針に反して家康の二枚舌に騙され、主家を大減封させた大間抜け吉川広家の子孫なのか。
>>433
そのせいか某カードゲームの元春、二種類どっちも晃司さんに似てるという
>>424
やべぇ発想が被った
>>432
ネタを拝借してもいいですか
どうぞどうぞ
>>431
モバP「吉川さんなぁ…ちょっと前にやったCOMPLEXの日本一心はよかったな…」
李衣菜「わ、私は身長が小さいとかにわかとか呼ばれているのをコンプレックスにはしてないですよ!!」
モバP「お前もうわざとだろ」
>>440
あざーす
松永さんがCOMPLEXカバーするSSがあった
>>443
カバーなのにカバー対象に敬意をはらわないSSだった気がする
>>444
別に貶してるようには見えなかったしそれなりによかった気がするが
P「この中に一人、芸人崩れのアイドルがおる!お前やろ!」
幸子「そんなことあるわけないじゃないですか♪ボクはかわいいので!」
P「お前やあぁぁぁ!」
某所で見かけたコメントから嘉門達夫のネタを思い出したので書いてみた
幸子ごめんよ、うまいネタが思い浮かばなかったんだ
雑談で本家とのクロスも増えてほしいとか書いてあったし、アイドル芸人総集合とかやったらカオスになりそうだなwwwwww
難波ちゃんと上田しゃんは芸人崩れ…と言うと二人に失礼な気がする
書き込みテスト。バグが出たので。
バグ!? 鉄仮面か!
光「プロデューサーにエンゲージリングをもらった!」
美優「!?」
美優(か、仮眠室で寝ていたら……大変なことを聞いてしまいました……)
美優(プロデューサーさんが光ちゃんにプロポーズを……?)
美優(二人の間にそんな様子は見えなかったのに……いつの間に……)
光「去年はバリズンソードをもらったんだっけ……弦太郎は熱くて良い男だったな!」
光「確か構えは……こう、抜いて、差す!」
美優「!?」
美優(ぬ、抜いて挿すだなんて……プロポーズだけじゃなくそんな所まで関係が進んで……)
美優(光ちゃんは……もう大人になってしまったの……?)
アンジャッシュのすれ違い下コント的な物を目指した所、三船さんPごめんなさいな結果に
三船さんはむっつりな印象が、ね……
シェアワのテンプレと導入考えたけどここにはって意見もらってもいいかな?
かな子「しゅ、主食はスイーツ! 変幻自在のウエストの女王!」
かな子「むちむちピンク! 三村かな子!」
菜帆「同じく~、和スイーツの店とかめっちゃ知ってる!」
菜帆「むちむちイエロー! 海老原菜帆~!」
保奈美「歌姫に、細身の身体は似合わない…!」
保奈美「む、むちむちブルー、西川保奈美!」
雪乃「スイーツに紅茶! その一杯が太身へ誘う!」
雪乃「むちむちヴァイオレット! 相原雪乃ですわ!」
瑛梨華「そしてぇっ! ボディもトップな笑えるアイドル!」
瑛梨華「むちむちレッド! 赤西瑛梨華!」
『五人あわせて! 豊満戦隊ムチムチファイブ!!』バーン!
P「…よしっ! 完璧だ……!」
『ちょっと待って』
恵体ユニット作成まであともう少しや。
P「フレデリカ!お前にカバー曲のオファーが来たぞ!」
フレデリカ「え!?プロデューサー、ホントに?」
P「ああ!先方がフレデリカの自己紹介のときのハミングを聞いてティンと来たらしい」
フレデリカ「そっかー、それは嬉しいな♪それで、歌うのはなんて曲?」
P「なんでも『なめこのうた』の『んふんふんふんふ』とかいうやつらしい」
フレデリカ「」
突発的に思い付いたので書き込まずにはいられなかった
P「走って走って!」
茜「あの夕日に向かって走りますよー!!トラーーーッイ!!」
P「飛んで飛んで!」
幸子「いい一緒に飛んであげてもいいいいですよプロデューサーささん!」
P「潰れて!」
ほたる「前も、その前も、そのまた前も倒産してしまって……」
P「転んで!」
歌鈴「はわわ……またバナナの皮が……」
P「飛ばされて……」
幸子「い、今ならまだ間に合いますよプロデューサーさ……あっ」
一発ネタでしかないCMパロ
モバP「相談、と言われてもね…」
真「どうしたらかわいいアイドルとして扱われるようになるんですか!」
モバP「別のプロダクションの方針に口出しする訳にはなぁ…本来は765Pさんに相談すべきだよ」
真「そう言わずに!あなたの意見ならうちのPも聞くと思うんです!」
モバP「でもなぁ…拓海とかあいさんとはまたベクトルが違うし。同じ事務所のジュリアとか昴とかには相談しないの?」
真「雪歩に妨害されるんですよ…あ、あの人みたくできませんか。ロック好きな」
モバP「夏樹?確かにできなくは…」
真「多田さんです!あのCoolな人をあれだけかわいくできる…あれ、なんで席立つんですか?!なんで帰ろうとするんです?!」
>>456
スレチな気がするんだが…
・「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドスレです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。
・一発ネタからシリアス長編までご自由にどうぞ。
・アイドルが宇宙人や人外の設定の場合もありますが、それは作者次第。
・投下したい人は捨て鳥でも構わないのでトリップ推奨。
・投下したいアイドルがいる場合、鳥付きで誰を書くか宣言をしてください。
・宣言後、1週間以内に投下推奨。失踪した場合はまたそのアイドルがフリーになります。
・投下終了宣言もお忘れなく。途中で切れる時も言ってくれると嬉しいかなーって!
・他の作者が書いた設定を引き継いで書くことも自由。むしろ推奨。
・既に書かれているアイドルを別の設定で書くときはそのウマを書いてください。
・複数の設定が書かれているアイドルの場合はどの設定を引き継いでいるかも書くことを推奨。
雑談スレより。
こんな感じで立てようと思ってるけど、わかりづらいとかもっとルールきちんと決めたほうがいいとかあるかな?
>>457
どこが?
>>459
グリマスも入ってるんじゃないのこれ?
>>458
無理の無い設定重複は良いと思うけど、同アイドルで明らかに無理のある設定は無しだよな?
同アイドルが別設定で大量に出るとシェアワールドの意味が無い気がするし、定期的に現在の設定集みたいなのが出ると話が作りやすいかも
>>460
だからって、765のアイドルが(本家だろうがグリマスだろうが)出てるだけでスレチって暴論じゃないか?
モバPに相談してるんだから、特に問題は感じないんだけど
>>458
とりあえずこのルールで実際にやってみて
不都合が起きた時にまたルールを足していけば良いんじゃないかな
>>461
そうだね、やっぱり既出アイドルはその設定を使う感じで
設定および既出は定期的にまとめるつもり
1レスになんないならテキストにでも
>>463
うん、じゃあたててみるよ
意見ありがとう。うまくいくようがんばるよー
>>464
雑談スレに報告お願いね
小梅「……あ、あなたの名前……なんていうんですか……?」
のあ「……私の名前を聞いたわね。妾の名前を聞くのね……!」
のあ「なら、答えてあげましょう……。――いえ、答えるとも、答えるべきね」
のあ「私のの名前はのあ、妾の名前はのあ、貴女の名前ものあ、ボクの名前ものあ……!」
のあ「のあノあのアのあ―――――」
のあ「のあ・スクリーミング・ショウ!!」
小梅「わ、わぁー!」パチパチ
モバP「何やってんですかねあれ」
ちひろ「小梅ちゃんと一緒にホラー映画見るそうですよ」
思いついたけど広がらない一発ネタ。
0.099%は希望があるな
乃々の野の
農の能、乃々
Noの脳
【解説】
森久保が野原で農業をやるという企画のオファーが来たが
そんな才能は無いと逃げる森久保は
Noと答えるだけで脳がいっぱいいっぱいだった
>>468
菜々でも頼む
ナターリア「プロデューサーのバナナ食べたイ!」
ちひろ「そう言ってもねぇ...」
ナタ「食べたいノ!!」
ちひろ「ダメですよね、プロデューサーさん」
ナタ「あんなに大きいのニ...プロデューサー!」
ちひろ「駄目なものはだめですよ、ねえ、プロデューサーさん?」
P「ウホ?ウホウホウッホウッホ!!」
クロマティ高校読んでたら降ってきた
モバP「うちの事務所って、戦隊でいうとイエローっぽい奴いるよなぁ…」
かな子「これがPの最後の言葉になりました」
モバP「待て!別にお前をキレンジャーと言いたい訳じゃない!!」
かな子「わかってます…イエローオウルって言いたいんですよね!!」
モバP「違うって!ほら、イエローレーサーみたく整備してたりギンガイエローみたくドーナツ好きだったりアバレイエローみたく発明家だったりデカイエローみたくダジャレ好きだったり」
光「イエローレーサーは仕事だよ。それにデカイエローは古いギャグだけど」
かな子「なるほど、イエローバスターみたく甘い物とりまくりだと」
光「ウィークポイントなんだけどなぁ」
モバP「それにかな子は…ほら、ピンクレーサーだから!」
かな子「ピンクレーサー?」
光「ケーキ作りつながりでゴセイピンクじゃないの?」
モバP「そうだ!けしてイエローじゃないぞ!」
光「そういえばピンクレーサー、体重増えたのをボーゾックのせいだって八つ当たりしてたね」
かな子「…モバP、屋上」
モバP「光ぅぅぅ!」
>>471
かな子さんはピンクなのは間違いない
東郷あい(23)
「ありがとう……私にかわいいなどと言ってくれるのは、○○くん位のものだよ」
……あいさんは、イケメンキャラですもんね。
二人とも、苦笑い。
「世間ではそうなっているね……○○くんは、そう思ってないようだが」
ちょっと嬉しそうなあいさん。かわいい。あいさんだって、女の子扱いされたい、乙女だもん。
……中性的な女性が好きなんですよね、なぜか……
「ほう……ひょっとすると、○○くんは、そっちの気があるんじゃないか?」
にやにやしながら、からかってくるあいさん。でも、それは悪手ですよ、あいさん?
……そうかもしれませんね。
「おや、否定はしないんだね」
……はい。むしろそのおかげで、あいさんのことを好きになれましたから。
「っ……それは反則だろう……」
照れちゃって、かわいいなぁ。あいさんは、やっぱり素敵な女の子。
>>471
未央「え?アバレピンクじゃないの?」
光「そ、それは駄目だって!」
かな子「何、アバレピンクって」
光「えっと…その…」
かな子「言って?光ちゃん?」
光「アバレピンクは…その…」
かな子「 言 い な さ い 」
光「タイヤキ名人アルティメットフォームとかの類で…コスプレしてる人…」
かな子「そんなので口ごもらないよね?」
光「…モチーフが…豚…」
かな子「未央ちゃん、表にでようぜ…キレちまったよ、三日ぶりに」
「だりー鍋」
P「…………」
土鍋の中―――
わちゃわちゃ
ちびりーなA「ろーっく!」
ちびりーなB「うっひょー!」
ちびりーなD「せまいー」
ぎゅうぎゅう
ちびりーなG「もえるぜーっ」
ちびりーなK「ふわぁ……」
ちびりーなQ「わーい」
きゃいきゃい
―――
P「……かわいい」ホッコリ
李衣菜「なんですかこれ」
P「おお、李衣菜。いやぁ可愛いなぁちびりーなは」
李衣菜「いやいやいや。おかしいですって」
李衣菜「え、なに? なんですかこの、PCウインドウ上の土鍋の中でわちゃわちゃしてる私っぽいなにかは」
P「ふと『だりー鍋』ってのを思いついて、泉に頼んだらシミュレーションソフト作ってくれた」
李衣菜「えっ」
泉「改心の出来」bグッ
李衣菜「えっ」
P「サンキュー泉」bグッ
泉「プロデューサー、商品化考えてみない?」
P「おっし、すぐにパッケージにしよう」
李衣菜「待って待って、おかしいおかしい。それは間違った判断です」
李衣菜「え、ちょっと本気で? 待って肖像権とかは!? ちょ、なんで二人とも無視? ねぇってば――!」
かくして癒し系ソフト『だりー鍋』はミリオンヒットを遂げた
おわり
雑談スレで見た
P「春菜、ちょっと眼鏡見せてくれないか」
春菜「えっ、なんでですか」
P「自慢の眼鏡とやらを見たくてな。ねね、いいだろう?」
春菜「そ、それはちょっと・・・」
P「いいからいいから、ほれっ」ガッ
春菜「あんっ」
P「えっ」
春菜「Pさんやめt「ほいっ」んっ」
P「......」
春菜「......」
P「とった!!」バッ
春菜「あっ、Pさんっ、返してっ!あんっ」ビクンビクン
P(これをかけたらどうなってしまうんだ)
性感帯は眼鏡なメガキチ
喘ぎ声はどうしたら上手く書けますか
初めてSS書いてみた
「総選挙第六位は佐久間まゆさんです!!」
私の名前が呼ばれ会場が湧き上がる。一位はなれなかったし、五位以内ではないから
CDユニットに入れなかったのは、残念で。だけれども、Pさんにこれからも
トップを目指して、あなたとがんばりたいですって早く報告したい。そしてよくやったなと褒めてほしい。
「わたしが可愛いのはトーゼンなので、四位なんてものでは満足できませんね!」
「そんなこと言うなって。おまえはよく頑張ったよ幸子。よしよし」
選挙が終わって、Pさんのもとへ行くと、幸子ちゃんとプロデューサーが話していた。
早く私にもPさんをください。
「それじゃあ、私は上位の集まりに行ってきますねPさん」
「またあとでな」
幸子ちゃんが離れていくのを見て、私はプロデューサーに話しかける。
「まゆの、まゆのPさん」
「あっ、と……まゆ」
「Pさん?……私頑張ったのでPさんに「ごめんなまゆ。俺の力が足りないから、おまえを
五位以内に入れることが出来なかった」…褒め、て…ほし……く…て」
「そ、そうだな。よく頑張った。偉いよまゆ。よしよし」
そういってPさんはまゆの頭を撫でてくれるけれど、そこには暖かさと喜びがあるけれど、
悔しさが隠しきれていなくて。
私は、私はこんな顔をPさんにさせるためにアイドルをしているわけじゃ……ただPさんに
よくやったなとか、さすが俺のまゆだよとか、そんな風に褒めてほしくて……。
今日はドリームLIVEフェスティバル最終日。
私は最終日まで、勝ち残ることができた。今日こそ、今日こそ最後まで勝ち残って、Pさんに
曇りのない笑顔でよく頑張ったなって、褒めて………
おお、もう…
一人称は気をつけた方がいいよ。
>>481そうですね
修正
「総選挙第六位は佐久間まゆさんです!!」
私の名前が呼ばれ会場が湧き上がる。一位はなれなかったし、五位以内ではないから
CDユニットに入れなかったのは、残念で。だけれども、Pさんにこれからも
トップを目指して、あなたとがんばりたいですって早く報告したい。そしてよくやったなと褒めてほしい。
「わたしが可愛いのはトーゼンなので、四位なんてものでは満足できませんね!」
「そんなこと言うなって。おまえはよく頑張ったよ幸子。よしよし」
選挙が終わって、Pさんのもとへ行くと、幸子ちゃんとプロデューサーが話していた。
早く私にもPさんをください。
「それじゃあ、私は上位の集まりに行ってきますねPさん」
「またあとでな」
幸子ちゃんが離れていくのを見て、私は二Pさんに話しかける。
「まゆの、まゆのPさん」
「あっ、と……まゆ」
「Pさん?……私頑張ったのでPさんに「ごめんなまゆ。俺の力が足りないから、おまえを
五位以内に入れることが出来なかった」…褒め、て…ほし……く…て」
……あ…え?私はただ、ただ、ただ、ただ……
「そ、そうだな。よく頑張った。偉いよまゆ。よしよし」
そういってPさんはまゆの頭を撫でてくれるけれど、そこには暖かさと喜びがあるけれど、
悔しさが隠しきれていなくて。
私は、私はこんな顔をPさんにさせるためにアイドルをしているわけじゃ……Pさんに
よくやったなとか、さすが俺のまゆだよとか、そんな風に褒めて、心の底から笑って、喜んでほしくて……
今日はドリームLIVEフェスティバル最終日。
私は最終日まで、勝ち残ることができた。今日こそ、今日こそ最後まで勝ち残って、Pさんに
曇りのない笑顔でよく頑張ったなって、褒めて………
>>482×二Pさん→○Pさん
いやそんな問題じゃないような
分からないなら良いけど
ちゃうねん
そうじゃないねん
練習スレでこういうミスに気づけるのはいいことかもしれない
気づけばだけど
すまん……すまん……腹パンされても文句言えん……
×わたし→○ボク
ボクカワイイ!
はい復唱
そうとも練習スレなら問題ない
内容は悪くないと思うぞ
ままゆはまゆ、幸子はボク
個性的な二人で一人称にも特徴があるよね
一人称とPへの呼び方は俺もいっつもきっちり確認する
でもストーリーはすごい良かった。
総選挙の結果と今回の敗北セリフがドラマチックに繋げられてた
病的にみえるまゆのせりふにすごい感情移入できたよ
自分のイメージ的には、まゆは心の中では私で言ってるイメージだから私にしたんだけどだめだったかな?
>>489-490ありがとう
幸子は涙目可愛い
罪滅ぼし
ボクのPさんはダメダメです
ボクは可愛いですから、なんて言うと、はいはいみたいな感じで適当にあしらわれる
Pさんはボクの手のように、足のようにボクのために働いてくださいね、なんて言うと、最初からそのつもり、だなんて
感じで少し不機嫌になる。確認のために言っただけで、わかってますよ。もう
Pさんはボクがいないとだめですね、なんて言うと、幸子は俺がいないとだめだもんなって、そんなこと
あたりまえじゃないですか。いちいち言わないと解らないんですか
スカイダイビングは本当に二度とやりませんからね
PさんにPさんの一番はボクですよね、なんて言うと、俺はお前以外にもアイドルがいるから、一番とは言えないけど
お前は俺の宝物だなんて……いつか、一番って、言わせて見せますからね
Pさんに手を握ってください、なんて言うと、抱きしめてくる。……恥ずかしい。
Pさんにボクに出会えたことに感謝してくださいね、なんて言うと、冗談っぽく愛してるって……ボクがPさんに会えたことを
感謝しているんですから、Pさんも感謝してほしいのに……
本当に、Pさんはボクの思った通りの反応を返してくれないので、ダメダメです
いつもPさんに、真っ赤にさせられるボクも……だめだめですか?
愛しのPさん
お前実は初めてじゃないだろ
>>493本当に初めての、ただのCoPです
>>494
我々CuPへの罪滅ぼしとして、ヨツンヴァイになれよ…
>>495
「Pさん!いきなり四つん這いとか何を言い始めるん…あ、ツイスタゲームですか。
ボクの可愛さにおかしくなったのかと思いましたよ……ってツイスターゲームって交互に
手足をおいていくんじゃ……」
「ボクがおいてから、自分がいくから?うーん…わかりました!じゃあ、来てください!」
「う、上から覆いかぶさるんですか!?そ、それはまだ心の準備が……いいからいいからってよくありませんよ!!」
「あっ…ど、どこを触ってるんですか!そういうことは可愛いボクの許可を取って…ひぅ、あっ………」
「Pさんの変態……」
>>496
その調子でレナさんの場合もお願いします(ゲス顔
本スレで香辛料ネタがあったのをまとめで見たんですよ
コハル「羊飼いのコガ・コハルといいます~」
P「羊飼い」ホウ
チヒロ「ふぅん? 鼻の下伸ばしちゃってもう」
P「そ、そんなことないですよ?」
チヒロ「そうですか? じゃあ早く出しんす♪ 次の街でもたくさんの人が私の到着を待ってますよ♪」
P(俺よりよっぽど商魂逞しい……)
コハル「雇って頂けませんか~…?」ウル
P「う」
コハル「ほ、ほら。コハルだってこんな風に羊の扱いはお手のものなんですよ~」カラン
ヒョウくん「…」ガサガサガサガサ…
P(犬じゃなくてイグアナだし)
羊「めぇーでごぜーますぅ!」ヒィィィ…
P(なんか羊は喋ってるし)
チヒロ「今なら狼払い、お安く請け負いますよ!」
P「同行者にまで商売しないでください。…ったく、この悪魔憑きは…」ボソ
チヒロ「なにか言ったかや?」ニコ
P「いえなにも」キリ
むずかしいわ…ネタ自体は面白そうなんだけど…
P「あの、木場さん……」
真奈美「何かな?」
P「仕事したいんですけど」
真奈美「君は仕事し過ぎだ。たまにはゆっくりした方がいい」
P「そう言われましてもね」
真奈美「事務処理程度なら私に任せてくれ」
真奈美「それとも君は私を信用してくれないのかな?」
P「鵜……分かりました、それじゃお願いします」
真奈美「うん、よろしい」
P「じゃあそういう事で、そろそろ膝の上から降りてもらって良いですか?」
真奈美「ふむ……腰に手を回してくれたら考えてやろう」
P「それ降りる気無いですよね!?」
真奈美「満足すれば降りるかもしれないが、どうする?」
P「ぐぬぬ……」ギュッ
真奈美「ああ、心地いい加減を良くわきまえている」
真奈美「フフ、さすが私のプロデューサーだな」
ちひろ(うぅ、目の前でイチャついて! 爆発しろ!!)
鵜ってなんだなんで変換されてんだチクショウ
ちひろ「爆発しろ……その言葉は必要ないんです」
ちひろ「何故なら心の中でそう思った時には既に行動を終了しているからです」
ちひろ「『爆死させた』なら使います」
ちひろ「『ガチャを回す』……その言葉は必要ないんです」
ちひろ「何故なら心の中でそう思った時には既に行動を終了しているからです」
ちひろ「『限界まで回した』なら使います」
「ガチャは回す」「イベントも走る」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「プロデューサー」のつらいところだな
課金はいいか?オレはできてる
教官「...… いや、わからないな」瑞樹「わかるわ」
って進撃クロスでスレタイだけ考えたけどここから広がる気がしない
>>504
それ見て
瑞樹「わからない・・・わからないわ・・・」
ってタイトルが頭に浮かんだ
でもWAのノリが似合うのは日野ちゃんとかだよね
「ウチのプロに何か……?」
事務所入り口前。
本当ならここに来た時点でウィッグと眼鏡を外し、変装を解くつもりだった。
総選挙8位に入賞した私は、そこで初めてしっかりと自分のファンの数を実感した気がした。
変装に気を遣うようPさんから言われたのもその時だ。
とはいえ、自分でも今の変装は結構やり過ぎだったと思う。
総選挙上位で、浮かれていたんだろうな。
「あのー……」
こちらの様子を窺うアイドル、神谷奈緒。
同期で、親友。
彼女は私の変装に気付いてはいないらしい。
からかってみようか。というかからかってみたい。
「あ……プロデューサーの人に、その、スカウトされて」
声質を出来る限りぼかし、ぼそぼそと話してみる。
それが通用したのか、普段奈緒が私には見せないような丁寧な態度で中に案内された。
……ヤバい、楽しくなってきた。
「おはよう、ちひろさん。Pさん居る?」
ちひろさんにはさすがに通じないだろう。この人の目利きは正直凄いと思う。
服装、肌質、髪や爪の手入れまで瞬時に見極める。どこかの鈍感さんとは随分違った。
ここが潮時か……そう思ったが、ちひろさんは私達の前で止まった。
「…………どちら様?」
「Pさんにスカウトされたんだってさ」
気付かれてない。
意外でむしろ違和感があったのだが、その真意はすぐに分かった。
「ようこそ! お茶淹れますから、ささ、こちらへどうぞ♪」
手を引かれて奥へ。
その時、奈緒からは見えない位置で私に目配せをした。
あぁ、貴女もこの悪戯に乗っかる気ですね。
いつか月末で変装コレクションとかどうですかね
小道具は眼鏡、帽子で
あとアイプロでスマイル差分があるんだから眼鏡差分をさぁ
>506
続きを書くんだ、早く!
>>507
書きたいんだけどオチが思いつかなくて起承転結の起で終わってしまいそうなんだこれが
何せ練習スレでさえ「これは練習スレ行きだな」と言われた過去があるほどでな
P「ん、忘れ物か? 文香がいつも持ってる本だな」
─ 日記 ─
P「うーん」
────
悪魔P「いつも物静かな文香のプライヴェートが気になるだろ?」
天使P「プロデューサーとして担当アイドルのことを知るのは大切な仕事です」
悪魔P「おっ」
天使P「意見が一致したようですね」
固 い 握 手
────
P「ふむふむ」パラパラ
○月×日
春往にて日やうやう強くなりぬるころほひ、涼しき風のそよぐもをかし。
プロデューサー、「仕事そこらあり」と仰せば、「隱れしこなたなれど、
いかでか斯くなりぬる」と尋ね奉るに、「なむぢの清らなればこそ」と答ひ給ひき。
言の葉引き違ふるままに、まばゆながら、いとこころよし。今に無き心地なれば、
怪しくぞ思ほゆる。
P「うむ、よく分からん。さすが文香だな」
文香「…………見ましたね」ジト
20レスくらい書いたんだが、スレ立てるほどじゃないんだよな…
ここ書いてもいいのかな…
20レスとかどう考えてもスレ立てるべきだろ
スレ立てていいレベル
立てるほどの内容じゃないとか気にするな
20レスを練習スレに投下するほうが邪魔です(きっぱり)
レス数一桁でも立てるときは立てるし
いっちゃっていいんじゃよ
それじゃあ適当に立ててみるかなぁ、すまんn
菜々「ウサミン星人は、割と昔から地球に来ていたんですよ」
光「ふーん」
菜々「数も多くて、当時の地球人とは友好的に暮らしていたんです」
光「……でも、今の地球人はウサミン星人を知らないけど」
菜々「不思議ですよねぇ……もっとも、当時の文献によると、地球人の呼び方自体も今とは違っていたみたいですし」
光「どんな名前だったの?」
菜々「ノンマルト」
光「?!」
某有名作品とのクロスだけど、どう考えても欝にしかならんわw
ノンマルトとノントルマで混ざるがノントルマ呼びは何だったっけ
早苗「で、何言ったの?」
拓海「だから、美優さんが仁奈と一緒にいて、つい『親子みてーだな』って」
早苗「ホントに?それであの怒りようなの?」
拓海「聞いてなかったのか?
『そういう言い方されるたびに仁奈ちゃんがお母さんの事思い出して辛そうにしてるのがわからないの?!』
って言ってたじゃねぇか」
早苗「おおぅ…で、夏樹ちゃんは?」
拓海「…小学生連中と光がよ、バイクのサイドカー乗せてくれってせがんでくる話しててな」
早苗「サイドカーは光ちゃんの入れ知恵だね。まぁ法律としては問題ないからいいけど」
拓海「運転感覚変わるんだぞサイドカー。ま、それはおいとくが。で、夏樹が言ったんだ。
『だりーが乗せたの自慢したらしくてな』
って。で、つい
『それでか…甘やかすなよ保護者』
って」
早苗「ありゃりゃ」
>519
おもしろそう
書くのは難しそうだが
>>519
続き読みたい
>>519
めちゃくちゃ面白そう
続き読みたいなー
P「はは…フラれちゃったよ」
紗南「輝子ちゃん、なんだって?」
P「プロデューサーは親友だから、だって…」
紗南「そっか。あはは…あたしと一緒だね」
P「紗南も、か」
紗南「うん…わかってたけどね、女の子がすきなんて、おかしいって。気持ち悪いって」
P「おかしいのは俺もさ。担当アイドルを好きになるなんて、プロデューサー失格だ」
紗南「あはは…あたしたち、"おかしい"仲間だね」
P「そうだな、ははは…」
おしまい
P「おい文香ァ!」
文香「…なんですかPさん…本に集中したいんですけど…」
P「おまえ晶葉に何の本読ませた!」
文香「…?別に…奴隷○とア○ソニー渡しただけですよ?恋愛のお話が…読みたいって…言ってたので」
P「アイエエエ!?ナンデ!何でそんな普通の事したみたいに答えてんの?フミカナンデ!?」
晶葉『なぁ助手…やっぱオトコってああいうのが好きなのか…』
晶葉『私だったらああいうもの作れなくはないが…その…だな…』
晶葉『ああいう欲求を抑えられ無くなったら私でも…何言わせてんだバカッ///」
P「無垢な少女にあんな物読ませてあんな風に言わせるって本当に何やってんだよ!ちくしょう興奮したじゃねーかおい!」
文香「何言ってんですか…気持ち悪いです…早苗さん呼びますよ?…」
P「えっなにこれ俺が悪いの?確かに本音漏らしちゃったのは俺だけど」
文香「別に…晶葉ちゃんの能力と…Pさんの好みとどっちも考えた上で…渡しただけですよ?…ふふっ…」
P「えっ何で?何で俺そんな無駄に良い事してやっただろみたいな感じでに見たこともないドヤ顔でそんな変態みたいな扱いされてんの?」
比奈「Pサン…それ…本の内容知ってた時点で既に負けみたいなもんッスよ…」
P「ハッ!?ちくしょうハメやがったなあああああああああ文香ァァァァァァァァァァ!?」
文香「…既に菜々さんにも…同じものと…千枝ちゃんには…私セレクトの…LOの総集編を…」
P「辞めてええええええええええええ!菜々さんはともかく無垢な女の子にそんな性のトラウマ植え付けるのは辞めてえええええええええ!」
文香「…イヤに決まってるじゃないですか…だって…私だって…そういう姿見るの…楽しみですもん…」
P「完全に変態なのはおまえじゃねえかぁぁぁぁああああああああああ」
晶葉ちゃんの可愛い姿と文香さんの口調の練習したかっただけなのにどうしてこうなったの
変態文香さんが予想外に書きやすかったけどやめよう!風評被害!
たまには崩壊もいいよね
エロいことされる側の風評被害が多いだけに、こういうキャラ付けは新鮮だな。
似た感じので新田ちゃんがPに直球に迫るSSもなかなか楽しめた覚え。
よそで別の人が繰り返し使わなきゃ問題ないんだよな、相当矛盾してるけど
たまには、ならいいんだけどね。
たまには、なら。
あぁ、ヤンデレ凛とか不憫な未央とか>>519にある母親みたいな三船さんとかか
その場限りで楽しめればいいんだけどな
楽しい=キャラのイメージにツボる部分があるってことだから
キャラ崩壊設定を借りパクして書く人が悪い
借りパクが元ネタへの敬意みたいに考えてる人が居そうだ
ちひろ「ドラマのお仕事?」
P「ええ。ちょい役でもいいから仕事を取って、顔を憶えてもらっていかないとですからね」
ちひろ「もらったのって、どんな役なんですか?」
P「クールなキャリアウーマンって感じなんですけど……」
ちひろ「なら留美さんやあいさんですかね?」
P「いや、んー……ちょっとこの台本見てもらえます?」
「ただいまダーリン♪ 半日も合えなくて寂しかった! でもでもお仕事とーっても頑張ったのダーリン褒めて褒めて♪ やんもうダーリン頭撫でるだけじゃいーや、はぐしてはぐはぐ♪ ダーリンダーリン、やんやんやんやん♪」
ちひろ「……え、なにこれ」
P「外ではクールだけど、家ではだだ甘えな美人上司?」
ちひろ「これはだだ甘えというか、頭よわ」
P「それ以上いけない。千秋辺りとか、なんとか説得できるかなぁ……」
ちひろ「たぶん無理だと思いますけど」
P「ですよねー。あー、どうしよう……」
後日。事務所には無表情に台本の台詞を練習するのあさんの姿があった。
オチが思いつかない。こういうドラマの仕事とか絡めるとキャラ崩壊もしやすい……かも?
殺したりも出来るしね
最後にネタバレってのは見たことあるけど
キャスティングから始めるのは面白いかも
実際に、それぞれ演技させて見るって手も使えますしなぁ
kwsmさんはCDドラマからしてノリノリでやってくれるだろう。オチは最終的に選ばれたキャラで落とせばいいと思うな
いいね、事務所内オーディションみたいなネタ
モバP「芝居の練習だって?」
凛「うん。相手役がいないとやりにくいから、ちょっと付き合ってよ」
モバP「ちょっと待ってな(カタカタ)。……(ッターン)と、終わり、っと。いいぞ。一体どんな話なんだ?」
凛「私はね、アイドルの役なんだよ」
モバP「へぇ。最近はアイドル物自体が一つのジャンルになってるし、興味深いな」
凛「それでね、プロデューサーが初めてスカウトした子なんだ」
モバP「ははは、ますます渋谷と一緒じゃないか。それで?」
凛「うん。それで最初は不慣れな仕事を、二人三脚で乗り越えていくんだけど」
凛「ずっと一緒にいる内に、お互いを意識し合うようになるんだ」
モバP「え、凛とプロデューサーが? なんかドラマなんかでありそうだけど……って、ドラマか。ははは」
凛「プロデューサーには、そのプロデューサー役をやって欲しいの」
モバ「えっ。お、おう。いいぞ、プロデューサー業に関してはプロレベルだからな、どんとこい」
凛「ありがと。で、試行錯誤する内に次第に軌道に乗ってさ」
凛「私はオファーが増えて、プロデューサーも担当アイドルが増えて、次第に時間が合わなくなって、すれ違うようになるの」
モバP「う、うん……。なんだか身につまされる話だな。最近あまり時間を取れなかったから、今日はとことん練習に付き合うからな」
凛「うん、ありがと。それでふとした誤解をきっかけに、これでは駄目だと思って、相手に告白する決心をするの」
モバP「ははは、演技とはいえ、トップアイドル渋谷凜に愛の告白をされるなんて、ファンに殺されちゃうな」
凛「プロデューサーが」
モバP「えっ」
凛「分かった? じゃあ、はい」
モバP「えっ。……えっ?」
凛「……何か用? 私、もう帰りたいんだけど」
モバP「お、おう。おつかれ」
凛「はぁ(溜息)。全然駄目じゃん、もっとちゃんとやってよ」
モバP「す、すまん。……し、渋谷!」
凛「凛」ギロッ
モバP「り、凛!」
凛「…………」ジー
モバP「き、聞いてくれ。大事な……(コホン) 大事な、話があるんだ」
…………。
凛「聞いてるから、続けて」
モバP「お、おう。……ええとだな」
凛「ふふっ」
モバP「り、凛?」
凛「聞いてるよ。何だか、懐かしいね。駆け出しの頃はずーっと一緒で、色々話もしたのにね」
モバP「ああ、そうだな。しb…凛の名前が売れてきて、新人も入って、お互い忙しくなってさ、こんな風に二人で話す時間も取れなくなって」
凛「そうだね。可笑しいよね、疲れて帰ると真っ暗でさ。同じ部屋に暮らしてるのに」
モバP「えぇ!? 同棲してるのか? (ギロッ) あ、あぁ。そうだな……済まなかった」
凛「いいよ、仕方ないもん。で、話って?」
モバP「あぁ。……凛、聞いてくれ」
凛「うん、聞いてるよ」ワクワク
モバP「凛、俺達、やり直せないか? ああいや、違うな、すまん。男らしくなかった。凛、俺達、新しく始めないか?」
凛「どういうこと?」
モバP「それはだな……」
ガチャ
前川「たっだいまにゃ~! PちゃんPちゃん、みくすっごい頑張ったから褒めてほしいにゃ!」
モバP「凛、好きなんだ。愛してる! 俺と正式に付き合って欲しい!」
前川「」
凛「プロ…デューサー…」ツー
モバP「えっ、涙?」
モバP「ええと今、凛とお芝居の練習をしていてだな?」
前川「グスッ」
モバP「えええ、こっちも泣くの!?」
凛「嬉しい……。プロデューサー、ううん、P。そんな風に言ってくれるの、ずっと待ってた」ダキッ
モバP「うわぁすげぇ演技力! もう練習とかいらねえんじゃねぇの!?」
前川「グスッ ヒグッ」
凛「私も、好き。愛しています、Pさん……」ギュウウ
モバP「演技! 演技だよな!? な!? 凛! りーーーーん!!」
・
・・
・・・
その後。
誤解は解けたがどさくさ紛れにモバPに名前で呼ばれるようになって凛ちゃんは大変ご満悦だったという事じゃ。
あとみくにゃんも対抗してPチャンに愛の告白をさせようとしたけど緒戦で度胸のついたPチャンにからかわれてたいそう前川だったという事じゃ。
みたいなのを色んなキャラで読んでみたいにゃあ。
台詞主体のSSって初めて書いてみたけどすごい難しいねこれ。
もっとこう、コテコテの告白をさせられる方向に外堀から埋められて、「演技だよな?なぁ、これ演技だよな!?」と何度も確認しちゃう流れにしたかったけど最後に一回しか言えなかった。
>>541
とっても良いから他の子も頑張って(ニッコリ
アイドルの告白を妄想しまくるSSなら前にあったような、あれVIPだったかな
『渋谷凛「リリリン♪ リリリン♪ しーぶりん♪♪」』
プロデューサーに初めて会った時のことは、今でも鮮明におぼえている。
そう。
事務所で会った、あの時のことを……
P「俺が担当プロデューサーのPだ。よろしく頼むな」
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー? ……まあ、悪くないかな……。私は渋谷凛。今日からよろしくね」
P「ああ。ふふっ、噂に違わずクールな娘だな」
凛「そう?」
P「だが、素質の方は噂以上だ」
凛「そう」
P「一緒にアイドルとしての頂点を目指そうな」
凛「そうだね。がんばるよ」
~その夜 凛の部屋~
凛「きゃーっ! か、格好良かった!! 格好良かったよ私のプロデューサー!!!」ゴロゴロ
凛「ど、どうするハナコ? どーする!?」ムギュウ
凛「『一緒にアイドルとしての頂点を目指そうな』(低音)……だってー! きゃあーっ!!」クネクネ
凛「『素質の方は噂以上』だってー! きゃーっ! きゃーっ!」
凛「それってやっぱり……可愛いってことだよね? ね? ハナコー!?」
凛「どうしよ? どうしよ? どうしよー!?」ゴロゴロゴロ
ピタッ
凛「あ、でも……誤解されちゃったな……私、どうしても人前だと無愛想にしちゃうし……」
凛「プロデューサーのこと、悪くない……とか言っちゃった……生意気な娘だ、って思われちゃったかな……」
凛「うう……自己嫌悪」
ガバッ
凛「ううん! これからずっと一緒にお仕事していくんだし、ちょっとずつ本当の私を出していけば……」
凛「えへへへへー……」ニヤニヤ
凛「よーし! リンたん、がんばっちゃうぞー♪」
~翌日 事務所~
凛「プロデューサー。今日は何するの?」
P「まずはレッスンだ」
凛「レッスン……プロデューサーが教えてくれるの?」
P「いや、レッスンはトレーナーに任せてある。俺は凛のデビューの準備だ」
凛「そう」
P「レッスンがんばれよ」
凛「わかってるよ」
~レッスンスタジオ~
凛「もー! てっきりプロデューサーがレッスンしてくれると思ったのにー! リンたん、おこだよ!! マジおこだよー!!!」プンプン
凛「プロデューサーがいいよお! プロデューサーを出せー!!」ジタバタ
ルーキートレーナー「ええと、渋谷凛ちゃんかな?」
スッ
凛「うん。ええと、誰?」
ルーキートレーナー「ルーキートレーナーよ。今、何をしてたの?」
凛「準備運動。必要だと思って」
ルーキートレーナー「へえ、感心感心。プロデューサーが言ってた通り、見た目はクールだけどやる気は人一倍ね」
凛「プロデューサーが?」
ルーキートレーナー「ええ。すごい情熱を秘めてる娘だって」
凛「へえ……そう」
ルーキートレーナー「じゃあレッスン、始めるわよ」
凛「うん。よろしく」
~その夜 凛の部屋~
凛「あーレッスン、ハードだったあ。あんなの毎日やんのお? ええー……」
凛「リンたん、早くもギブ気味です」
凛「ステップとか、あんなにあるのー? 覚えらんないよー! 二次関数の公式とかでもなかなか覚えらんないのにー!」ジタバタ
♪
凛「ん? メール……プロデューサー!」ガバッ
凛「『ルーキートレーナーさんからレッスン状況を聞いた。初めてにしては上手だと褒めてたぞ。慣れて色々覚えるまで大変だろうが、がんばってくれ』……」
凛「……」
凛「うっひょーーーっ!」
凛「リンたん、みなぎってまいりました!!」
凛「そ、そうだ。復習、復習♪」
~翌日 レッスンスタジオ~
ルーキートレーナー「すごい! 昨日のとこ、完全に覚えたのね」
凛「うん」
ルーキートレーナー「ちゃんと復習もしてるんだね。偉い」
凛「そう?」ジー
ルーキートレーナー「?」
凛(このこと、ちゃんとプロデューサーに報告してよ。絶対だよ! お願いだからね!)
ルーキートレーナー「あ、じゃあ今日のレッスンね」
凛「わかった」
凛(絶対だからね! ね!)
~その後 事務所~
凛「ハードだった……けど、うん、昨日より疲れてない気がする。ちょっと慣れたのかな」
凛「それにしても……事務所、誰もいない」
凛「今日はプロデューサー……会えないのかな?」
シーン
凛「ざーんねん」ショボーン
P「凛」
凛「……なに」
P「がんばってるようだな」
凛「うん」
ここまで書いて、これはキャラ崩壊なのでは無いかと自問自答。
ちょっと続けられなくなったので、ここに投下してみたり。
クールな凛は、実は人見知り無愛想なだけで本当はキャハっ☆ ラブリー15歳、というコンセプトだったんだけど。
あとどうしても、上手く若林さんを絡められなかった(重要)。
残念凛ちゃんもありかもしれない
あと、その方向なら実はコミュ障だから有無をいわさぬ一方的な応援で明るいフリをしてる脇林さんとかいいんじゃないでしょうか!!
悪くない
書くんだ!(威圧)
ただ「うひょー」はだりーなの登録商標
>>551
なるほど、凛以外も実はキャラが違うというコンセプトは盲点だった。
やっぱ人に意見を求めるものなんだね。すごく参考になりました、ありがとう。
>>552
書くかはわからないけど、着想を得たので機会があったらよろしくお願いします。
これぐらいは崩壊とは言わないよ
気にすることない
というか腋林ちゃんをいつも書いてる人か
なんとなく納得
正直誰だよってなる
正直脇Pのはいつも誰かどこかズレてるのがもう作風と思ってる
ルーキートレーナーちゃんの表記は ルキ がいいと私思います!
>>557 書く人次第でいいから。その話題はいいよもう
頼む! 凛ちゃんの続きを書いてくれ!
しぶりん分が不足しているんだ!
>>542
むぅーりぃ('A`
よろしかったらタイトルを!
>>550
個人的としては全然OKだと思う。
好みに合わなかった人も、途中で読み進んで別にトラウマったりしない内容だし。
おお、色々と意見が。ありがとうございます。
このままいっていいみたいですね、ちょっと練り直して完成させます。
ありがとうございました。
P「仕事の方向性についての悩み?」
美羽「はい!」
美羽「わたしの魅力を出したいんです!」
P「うーん、そうは言ってもなぁ」
P「いいか矢口、それはとても贅沢な悩みなんだ」
美羽「ぜいたく、ですか?」
P「うん。お前には才能がある。それもこの事務所で、いや、日本中、世界中でもトップクラスの才能だ」
美羽「え、えっ?」
P「お前ほど才能があれば、悩むのも無理はないさ」
P「何たって、どの分野でもその気になればトップが取れるわけだからな」
美羽「Pさん……そこまでわたしの事を!」
P「当然だ! 俺はお前の才能に惚れ込んでスカウトしたんだからな!」
P「いや、才能だけじゃない! 俺はお前にぞっこんだ!」
美羽「わ、わたしも同じ気持ちです!」
P「結婚してくれ、美羽!」
美羽「は、はい!」
美羽「え、こ、これ、夢っ?」
ガバッ
チュンチュン
美羽「夢か──!!」
・
・・
・・・
──事務所──
美羽「……っていう夢を見ましてね」
P「うーん、仕事の方向性ねえ」
美羽「はい!」
美羽「わたしの魅力を出したいんです!」
P「うーん、そうは言ってもなぁ」
美羽(あれ、同じ流れ……まさか正夢?)
P「仮に矢口にそこまでの才能があるとして」
美羽「わ、分かってますよぅ! そんな都合のいい話……」
P「ああいや、否定する訳じゃないんだぞ」
P「ただ、やってみないと分からないし、全部同時には試せないというだけだ」
P「夢に見るほど悩んでいるなんて、気づいてやれなくてごめんな?」
美羽「い、いえ。Pさんのせいってわけじゃないですよっ」
P「はは、ありがとな」
P「でもまぁ、良い機会だ。片っ端から突き詰めて試してみるか!」
美羽「はいっ!」
P「で、まず何からチャレンジしたいんだ?」
美羽「はいっ! えっ、えぇーっと……?」
P「何でも良いぞ、歌でも、お笑いでも、演技でも。集中的にレッスンして、仕事ももぎ取ってきてやる」
P「まあでも、いきなりハリウッド進出とかは、なしな?」
美羽「い、言いませんよぅ、ヘレンさんじゃあるまいし……」
P「そう伝えとくわ」
美羽「わーっ! ダメ、ダメです!」
P「じゃ、早く決めて」
美羽「うう、理不尽すぎるよ……あ、それじゃ、歌、歌がいいです!」
P「歌か。いいんだな?」
美羽「はいっ! 楓さんみたいになれたら、学校のみんなにも見て貰えるのかなぁって!」
P「……そうか、分かった。寂しくなるけど、頑張ってな」
美羽「へ?」
P「歌唱力で推していくなら、担当を変わって貰った方がいいからな」
美羽「え、えっ?」
P「ほら、CoPさん知ってるだろ? あの人に替わって貰って、がっつりプロデュースしてもらえ」
P「俺じゃ歌のジャンルで矢口をトップまで連れて行ってやれないかもしれない」
P「けど、あの人なら大丈夫だ! よし、早速頼みにいこう!」
美羽「ちょ、ちょっと待って下さい!」
美羽「なし、今のなしで! やっぱりトーク、トークがいいです!」
P「は?」
美羽「うん、私バラエティで輝けるアイドルになりたいです!」
P「あのな……」
美羽「と、友達にもきっとその方がウケます!」
美羽「先輩アイドルのみんなも面白いなって思ってたんですよー!」
美羽「トークとか見ててとっても勉強になりますし!」
P「矢口」
美羽「わたしも一発ギャグとか考えてみようかなぁ……?」
美羽「楓さんはダジャレの世界で目指します!」
P「矢口」
美羽「それだったら、これからもPさんに……」
P「矢口っ!」
美羽「ひぅっ!」ビクッ
P「お前いい加減にしろよ。その宙ぶらりんさがお前が一皮むけるのを邪魔してるって、いい加減気づけ」
P「はーぁ、折角やる気になったかと思ったのに」
P「お前には心底がっかりしたよ。ああ、がっかりしたとも」
美羽「うぅ、ごめんなさい……でも…やっぱり……」
P「でも? やっぱり?」
P「あれがいい。これがいい。そんな事ばっかり言ってて認められると思うのか?」
P「もういいよお前、やる気ないなら消えろよ」
美羽「えぇっ、そんな! ひどいですよ!」
P「酷いのはお前だろ。ああもう心が折れた」
P「消えないなら俺が消えるわ。移籍するって言うなら手続きぐらい踏んでやるから、荷物纏めとけよ」
美羽「そんな、だって……」
P「今まで黙ってたけどな、俺はお前が大っ嫌いだ」
P「じゃあな」
バタン
美羽「うぅぅー……」グスッ
美羽「こんな……夢……夢だよね……」ポロポロ
美羽「やだ、や゛だぁ… P゛ざぁぁぁん!」ウワーン
ガバッ
チュンチュン
美羽「また夢かよ!!」
・
・・
・・・
──事務所前──
ウロウロ
ウロウロ
美羽「あんな夢見た後だと、Pさんに会いたくないなぁ……」
美羽「でも、最初に見た方が正夢かもしれないし……」
──「当然だ! 俺はお前の才能に惚れ込んでスカウトしたんだからな!」
──「いや、才能だけじゃない! 俺はお前にぞっこんだ!」
美羽「うへへ、Pさぁん」ニヘラッ
──「今まで黙ってたけどな、俺はお前が大っ嫌いだ」
──「じゃあな」
美羽「(ビクッ)」
美羽「ううううー……」
オロオロ
オロオロ
・
・・
・・・
──事務所内──
P「いいかみんな、せーのでクラッカー。次にハッピーバースデートゥーユーだからな」
莉嘉「分かってるって☆」
美嘉「リハも完璧だし。プロデューサー心配しすぎだって★」
P「お、おう。すまん」
仁奈「……お姉ちゃん、入ってこねーですね」
P「おかしいなぁ。ビルには入るとこは見たんだよな?」
薫「うん! かおる、窓からちゃんと見てたよ」
ちひろ「玄関ロビーの監視カメラでも、エレベーターに乗ったのは間違いないです」
P「何してんだあいつ。折角みんなでサプライズパーティ企画したのに」
藍子「私、見て来ましょうか?」
P「いや、よそう。折角みんなでここまで準備したんだ、勿体ないよ」
P「……にしても、マジ何やってんだろな……」
美羽「ああああ、どうしよう! 迷う!」
P「ああああ、どうしよう! 心配になってきた!」
おしまい。
・
・・
・・・
──事務所内──
P「いいかみんな、せーのでクラッカー。次にハッピーバースデートゥーユーだからな」
莉嘉「分かってるって☆」
美嘉「リハも完璧だし。プロデューサー心配しすぎだって★」
P「お、おう。すまん」
仁奈「……お姉ちゃん、入ってこねーですね」
P「おかしいなぁ。ビルには入るとこは見たんだよな?」
薫「うん! かおる、窓からちゃんと見てたよ」
ちひろ「玄関ロビーの監視カメラでも、エレベーターに乗ったのは間違いないです」
P「何してんだあいつ。折角みんなでサプライズパーティ企画したのに」
藍子「私、見て来ましょうか?」
P「いや、よそう。折角みんなでここまで準備したんだ、勿体ないよ」
P「……にしても、マジ何やってんだろな……」
美羽「ああああ、どうしよう! 迷う!」 ウロウロ
P「ああああ、どうしよう! 心配になってきた!」 オロオロ
おしまい。
重複失礼!
練習がてら書いてみた。
手元にいないのでイベントは見れないけど誕生日おめでとうということで。
せっかくの誕生SSなのに!
千秋「ねえ」
千夏「なによ」
千秋「春と冬はどこ?」
千夏「なに? それは哲学的な問いかけかしら?」
千秋「そうじゃないわよ。あなたと私がいて、千春と千冬がいないって片手落ちでしょ!」
千夏「プロデューサーに言いなさいよ」
千秋「言ったわよ! でも、なかなか見つからないんですって」
千夏「本気で言ったの……? もう春は小春ちゃんで我慢しておきなさいよ」
千秋「小春は冬の季語でしょ! 10月よ、10月!」
千夏「……じゃあ、小春ちゃんは冬ね、冬」
千秋「ちょっと、あしらうような態度やめてくれる?」
千夏「どうしろっていうのよ……」
レッドバラードで書いてみたいんだけどなー。
どうも形にならない。
P「いけっ、愛海! 由里子を懲らしめてやれっ」
愛海「いやーん! 由里子おねーさぁぁん」ダダッ
由里子「なんのっ! 801バリアー!!」バサッ
==ウホッな絵の見開き==
P「!? 愛海見ちゃだめだ!」ガバッ
愛海「ちょっ!? プロデューサー顔を覆われたら見えないよ!」
P「ぐおぉぉ目が、目がぁぁ! だがまだ子供の愛海には見せられん!」
由里子「ふっふっふっ、これなら愛海ちゃんとプロデューサーの二人を同時に動けなくできるじぇ」
由里子「あたしは同性同士の絡みなら男同士が好きなんであって……」
由里子「ましてや自分がターゲットになるなんてごめんだじぇ! ということでこの隙に……すたこらー!」タタッ
愛海「ま、まってえええせめて一触りだけでも!」
──────
─────
────
別に続けるものじゃない一発ネタ
モバP「おぉ、みちる…相変わらず食ってるな…」
みちる「フゴフゴ…プロデューサーも食べますか?」
モバP「いや、そこまでパンを愛しているお前からパンを貰う訳にはいかないよ」
みちる「いつから…私が食べている物がパンだと錯覚していた…?」
モバP「ナン…だと…?」
みちる「残念!チャパティでした!」
モバP「くそっ!無駄に悔しい!」
うん、本当の一発ネタだ
>>574
仲いいなwwwwみちるは可愛い
凛「この辺りね……姉さんが目撃されたのは」
凛「姉さんが家を飛び出して5年……姉さんあんなにも弱々しかった妹はこんな治安の悪いスラム街をあるけるように成長しました」
凛「姉さんきっと探し出し「何この台詞邪魔ね」グハァ
凛「い、いいいい……」
千秋「あっ」
凛「いたあああああああああああああああ!? 開始数行で!?」
千秋「……」バタン
凛「扉閉めた!? 姉さん千秋姉さんわたしだよ凛だよ!」ドンドン
凛「あけてーあけてー!」ドンドン
?「まーたなんか千秋がやったんスか……」
凛「……へ?」
比奈「あーお嬢さんうちの所長になにかご用でスか?」
モバレンジ+ あれは絵があってことだから文章は無理だな
なにより千秋さんが分裂するわ常時全裸とかとんでもないことしでかすからだめだな
李衣菜「なつきちをcoolに移籍させましょう!」
モバP「却下」
李衣菜「なんでですか!人の事散々Passionに移籍しないかとか言ってたくせに、逆に考えてなつきちをcoolにしましょうよ!」
モバP「あ、その件な。未央が『たりぃんはCuteじゃないんですか?』って言ってるんだ。一理あるからまだ本決まりじゃないぞ」
李衣菜「じ、冗談ですよね。ていうか『たりぃん』って私ですか?」
モバP「だいたい…夏樹のライブ共演したお前ならわかるだろ?あれだけ熱くなる夏樹がcoolに見えるか?」
李衣菜「なんで無視するんですか!それは私も同じですよ!熱くなったじゃないですか!」
モバP「おう。だからPassionに移籍を」
李衣菜「嫌ですよ!うー…」
ここまで書いて既に誰かやってるんじゃないかと断念
だりーな!だりーなきた!
属性入れ換えは俺も書いてたけどネタ被ってるだろうからお蔵入りした
ネタ被りなんて気にするなよ。どうせ徹頭徹尾一緒なんてありえないんだ。
ただ、単なるdisになりかねないからなあ。
ネタ被りしてもアイドルが違えば楽しめるというもんよ
Pによる属性移籍はよくあるネタでも、アイドル同士の属性移籍勧誘なら新しいかもしれない。
なるほど、だりーによるなつきち勧誘奮闘記か
結局だりーながPaにいくんですねわかります
わたリーナちゃんはクールな子なんですよ!誘拐なんてロックじゃないです!
>>576
やだ読みたい・・・・
>>585
誰が誘拐の話したんだ?
CoP「お、おはようご、ございます。」
ちひろ「あらCoPさんお早うございます。」
CoP「どどど、どうもち、ちひろさん、あああ朝からたた、大変ですね。」
ちひろ「いえいえ、これも事務所のみんなの為ですから、ああ、輝子ちゃんならもう来てますよ。」
CoP「ほ、本当ですか?めめ、珍しいでで、ですね。じゃ、じゃあさ、早速き、今日の仕事のか、確認にい、行ってきます。」
ちひろ「はーい今日もがんばってくださいねー」
ちひろ「さて、続き続きっと」
ぽひぽひぽひ
仁奈「ちひろおねーさま誰か来たやがったんですか?」
ちひろ「あら、CoPさんが来ただけよーあら?PaPさんはどうしたの?」
仁奈「PaPは電話しにどこかに行きやがったでごぜーます。」
ちひろ「あららじゃあ仁奈ちゃんは今一人ぼっちって訳ね?」
仁奈「そうでございます、仁奈はさびしーでございますよ、膝に座っていーでございますか?」
ちひろ「ええ、どーぞ♪」
仁奈「わーい♪」
ーーーーー10分後ーーーーー
仁奈「そういえばちひろおねーさま、CoPおにーさまはなんであんな喋り方なんでごぜーましょうか?」
ちひろ「んーなんででしょう?子供の頃かららしいですけどねー」
仁奈「そうでごぜーますか、不思議だったんでごぜーますが、ちひろさんでもわかんねーですか」
ちひろ「ごめんなさいね、お役に立てなくて。でも仁奈ちゃんはCoPさんの事少し怖がってるみたいね?」
仁奈「喋る時少しだけ怖いでごぜーます・・・でもみんな優しいってこと仁奈分かってますから!だから安心!でごぜーます!」
ちひろ「ふふふ、仁奈ちゃんだって優しいわよ、なでなでしたくなっちゃいます♪」
仁奈「~♪」
見たいなの書きたいけど、初めてなんでどうすりゃいいのか分からん・・・・
書いてるじゃないか
そのまま書けばいいと思う。
モバP「あの子が拗ねた?」
小梅「は、はい…皆で透明人間の話をしていたら…」
モバP「さっきからの奇妙な現象はそのせいか。…ってみんな?幸子も輝子も仕事でいないよな?」
小梅「え、えっと」
文香『透明人間の映画ですか?包帯をしていませんが…』
凛『何時の透明人間よ。原作の小説なら読んだ事あるんじゃない?』
小梅『み、見ます、か…原作同様透明のまま悪事に走っていきますよ…』
光『透明人間って悪い奴なのか!ギャングと戦う人じゃないのか?』
涼『その透明人間は例外。確かに光が好きそうな透明人間の映画だと思ったけど、本当に知ってたのは驚きね』
拓海『東京事変の歌にあったな』
夏樹『さすがにそれは脱線しすぎじゃないのか?』
モバP「脱線しまくりだな…」
小梅「あいさんがピンクレディーの透明人間踊り出したのが、一番盛り上がって…それですねちゃったんです」
モバP「あ、だからあいさん机の下にいるのか…森久保の真似かと思った」
駄目だ…話考えようとしてもあいさんによるピンクレディーふりつけ口座になる…
凛と涼の口調がちょっと違うな
泰葉「いつかきっと、私と同じ絶望に突き当たることになる……!」
某全裸の台詞からどうにか描けないかと思ったが、一発ネタから発展できなかったぜ。
P「光と!」光「プロデューサーで!」光&P「「オーバーレイネットワークを構築!!」」
光「遠き二つの魂が交わる時!」
P「語り継ぐべき、奇跡が現れる!」
光&P「「エクシーズチェンジ……シンデレラ!!」」ジャキーン!!
瑞樹「どういう……こと……? わからないわ……」
モバP「いじめ?冗談だろ」
清美「冗談なんかじゃありません。風紀委員の私が言っているから間違いありません!」
モバP「うちはみんな仲が良いし、何かあっても早苗さんと光の『ファイト フォー ジャスティス』コンビが黙ってないだろ」
清美「なんですかそのコンビ名は…早苗さんは風紀乱す大人じゃないですか」
モバP「それで、誰が誰をいじめてるって言うんだ?」
清美「彼女です」
李衣菜「プロデューサー助けてー」
モバP(まず形から入る二人…ユニット組ませるか?いや夏樹の努力を無駄にしたくないなぁ)
清美「多田さんはCoolなのに同じ属性の松永さんではなく夏樹さんとロックの話をしています。松永さんに確認しましたが、元バンドボーカルだそうですね?」
モバP「…で?」
清美「ロックの話は松永さんともできるのにしない。つまり無視です。いじめです」
えぇいキャラがつかめん!
――事務所
P「今日は暇だからって急にどうしたんですか?」
ちひろ「プロデューサーさんの処理能力が凄いだけなんですが…まあ、少し昔の事を思い出しただけです」
P「昔?」
ちひろ「はい、プロデューサーさんも子供の頃、色んな友達と『例えるなら○○』っていう話しませんでした?」
P「あー、ありましたありました。プロフィール帳が回ってきた時とか、よく質問の欄が設けられてましたね」ポム
ちひろ「それで私の時はよく色を当てはめて遊んでたなあ、って懐かしんでたんです」
P「なるほど……。動物なら割とありますけど、色は珍しいですね」
ちひろ「それでふと事務所のアイドル達は例えるなら何色かなーって思いまして」
P「個性派揃いですから、当てはめるのも大変ですよ」ハハ
ちひろ(ホントどうしてプロデューサーさんは一人で全部担当できるんでしょうか)
P「よし、保存っと……じゃあ、気分転換に考えてみますか?」
ちひろ「そうしましょう。もうすぐお昼ですしね」
P「じゃあ最初は――」
こんな感じで安価で決めてアイドルとgdgd即興したかったけど
やっぱ安価は勇気が要るわ…
安価は勇気と勢い、あとは愛
自分を信じるんDA
岡崎先輩のなんかありそうな暗い過去を捏造してSSを書く……のはありかな?
いや、枕やら所謂シモ方面はむろん書かない(つーか書きたくない)んだけど……。
子役時代に、自分勝手なプロデューサーに振り回されて、潰れる→モバPと一緒に活動再開するも、その身勝手Pに再開→先輩、復讐心を持ってしまう……みたいな。
それで先輩が幸せになるならいいんじゃない(ハナホジー
読んだ人的にありかなしかは結局出来次第だし、とりあえず書けばいいと思うよとしか。
捏造というかそれが暗い過去だ、としてしまえばいいじゃん
そして次からは雑談スレで言おう
P「ちひろさん!」
ちひろ「あ、プロデューサーさん、礼子さん、こっちです」
礼子「志乃はどこ!?」
ちひろ「落ち着いて、礼子さん。ここは病院ですよ?」
礼子「っ、ごめんなさい」
P「それで、志乃さんが事故にあったって言うのは?」
ちひろ「それが、今日のミニライブで、舞台から落ちまして……」
P「あぁ、酒飲みライブですね……あれほど気を付けてって言ったのに……」
礼子「それで! 志乃は無事なの!?」
ちひろ「幸い、小さな会場でしたから、それほど段差もなかったんですが――」
ちひろ「その、打ち所が悪かったらしく……」
P「まさかっ――!!」
ちひろ「いえ、命に別状はなかったんですが、頭というか、記憶というか……」
礼子「……記憶喪失なの?」
ちひろ「それもありますが……何と言ったらいいか」
礼子「はっきり言ってちょうだい!!」
ガラッ
志乃「おじちゃん、おばちゃん、だぁれ?」
P「」
礼子「」
ちひろ「幼児退行してしまったらしくて……」
P・礼子「」
ちひろ「今の志乃さんは、6歳児くらいの精神だそうです……」
志乃「?」キョトン
って言う導入だけとりあえず思い付いたものの、オチも思い付かないし書く時間もない
劇場4コマ後。
晶葉 「というわけでクレープも食べてくれるPロボを作ったぞ!」
Pロボ「ビガガガ」
P「おっ、すごいな、丁度人手が足りないところだったんだ」
P「それじゃ頼子と仕事に行ってくるから、電話番任せた」スッタカター
晶葉「あっ!?」
Pロボ「クレープ、オイシイ」 ガガガ
晶葉「おいしいな…おいしいのに…涙が出てくるよ……」ポロポロ
パクパクモグモグ
パクパクモグモグ
こんなに悲しいなら……と、人類抹殺に出るんですね。
未央「しまむーがローレシアだとするでしょ?」
卯月「うん」
未央「私はサマルトリア」
卯月「うん」
未央「となると、この子がムーンブルクになる訳よ」
ハナコ「ワン!」
卯月「うん」
卯月「……あれ?」
……あれ?
サマルトリアとかヘイト要員になるぞ、未央よ…
サマルトリアとか棺桶要員wwww
ラーの鏡使わないんですかねぇ
モンスターズ+版ならカコイイじゃないか
「俺の剣は二度“破壊”の風をおこす」キリッ
杏「杏にだって自覚くらいあるよ。他の人が何十回、何百回って練習して覚える事を、杏は一回でこなしちゃう」
杏「でもね、それは結局それだけの話なんだよ。『努力を積めば誰でも辿りつける範囲』での話」
杏「それより先の、『持って生まれた物がなければ届かない範囲』には、杏はどうあがいても到達できない」
杏「杏はさ、そういう『凡百の天才』なんだよ」
っていう話を工藤ちゃん辺りとさせようと思ったが落とし所が見つからないでござる
日高舞でも連れてくればいいさ
>>613
似たようなネタを絶賛放置中
「杏さ、体小さいよね。まあ今はいろんな意味でネタになってるし、それで楽もできてるけど」
「……昔はさ、きつかったんだ。エネルギータンクが人よりちいさくて、すぐ電池が切れちゃう」
ポケットに手を突っ込み、入っているものを握りしめる。
「糖分ってエネルギーをとるのに効率がいいんだってさ
飴を舐めるのは、その頃の名残。……まあ、単純に甘いの好きなのもあるけどね」
「キミは本気でやって結果が出るかわからないのがこわいっていうけどさ、杏はその逆」
「杏は自分で、ちゃんとこうしてこうしたら出来るって、そういうのがわかる」
「あ、わかるっていっても、想像じゃ上手くできるのに、なんてもんじゃないよ
杏は本当にやれる、出来る。それが才能って言うなら、多分そうなんだろうね」
「でもそれがあっても杏はこんなところで燻ってる
頑張って、頑張ってさ。頭はクリア、体も動く。
いける、やれる。……今度は、違う。そこでいつも倒れるの」
「やになるよ。少なくとも、杏はやになった。やってられるかーって、なった
だから、杏は頑張らないんだ。……絶対に無駄になるって、分かったから」
天才の体力的なハンデは、時として凡人の才能のそれよりも残酷な結果を生む。
凡人には妬まれ、といって才人には量的な差で及ばない。
そんな中途半端な立ち位置は、一人の才気溢れた少女を拗くれさせるのに十分だった。
こっちは落とし所は用意できてるけど途中の繋がりがいまいちでござる
未央「世間は今、夏休みの真っ最中!」
未央「ですが!この事務所では『学業を疎かにしてはいけない』という名目上……」
未央「高校生達は、今まさに!遅れてやって来た期末テストに追われています!」
未央「はーい、皆さんどうですかー!しっかり一夜漬けしましたかー!?」
美嘉「……………」カリカリカリカリ
未央「お!まだ無駄な抵抗をしてる人もいますねぇ!今から覚えられますかー!?」
奈緒「おい、うるせーよ!忘れるだろ!!」
未央「はいはい人に当たらなーい!」
高校生じゃないが期末つれーわー、マジつれーわー
池袋晶葉「ふふ、いつから私を生身だと錯覚していた?」
P「なん……だと……?」
少女は、生みの親の姿を模したアンドロイドだった――
晶葉「博士は、突然居なくなってしまったのだ」
晶葉「だから私は……アイドルになった」
晶葉「博士を――捜し出す為に」
P「晶葉……」
彼女の生みの親は謎の失踪を遂げていた――
晶葉「貴様……! 博士の居場所を知っているのか!?」
??「ああ、知っているとも」
??「君が私に協力してくれるのならば、教えてあげようじゃないか」
やがて明かされる、失踪事件の真相――
そして――
P「やめるんだ! 晶葉!!」
晶葉「すまない、助手……この仕事は私にしか出来ないんだ」
P「だからって、なんでお前が――!!」
晶葉「例えこの身が滅びようとも、私は博士を助け出す」
晶葉「――既に決めたことだ」
やがて陰謀に巻き込まれた少女は、生みの親を、世界を救う為、戦いに身を投じる――
Project A-I
Coming soon! (嘘)
寝起きに、こんな劇場予告みたいなのが降って沸いた
前川さん「ちょっといいですか」
P「……ん? って、どうした、みく、猫耳がないぞ!」
前川さん「ええ、それについて少々思うところがありまして」
P「え?」
前川さん「猫耳というのは、猫の耳ですよね?」
P「あ、ああ。そりゃそうだ」
前川さん「耳というのは、ほ乳類では二つです」
P「ん? ああ、それもそうだな」
前川さん「ですから、猫耳をつけつつ、人間の耳があるというのはおかしいと思いませんか」
P「いや、それは……しょうがないだろ?」
前川さん「私、普段からなるべく耳が露出しない髪型にして、猫耳をつけても不自然にならないようしてきました。でも……」
P「お前、髪型の選定がそれだったのかよ」
前川さん「やっぱり、ごまかしに過ぎないと思うんです」
P「いや、しかしだな……」
前川さん「そういうわけで、耳を切ればいいと結論づけました」
P「は?」
前川さん「切りましょう、耳。でも、自分でやるのはさすがに怖いので、やってください」
P「は?」
前川さん「担当プロデューサーなんですから、出来ますよね? 猫アイドルを完成させるためです。さあ、やってください。さあ! さあさあさあ!」
P「はさみを出すな、迫るな、眼が怖いぞ、みく。ちょっと、おい、うわあああああああ」
P「……って悪夢を見て跳ね起きました」
ちひろ「それは怖いですね」
みく「……みくをなんだと思ってるにゃ」
ふと思いついたが広がらない。
○英語
幸子「…そしてこう言ってあげたんですよ。Q.E.D.(証明終了)ってね!」ドヤァ
小梅「さ、さすが幸子さん…か、かしこいね…!」
輝子「フヒヒ…さっちゃんは、す、数学がと、得意なのか…」
幸子「ボクに苦手な科目なんてありませんよ!」
小梅「あ、じ、じゃあ、英語、お、教えて、くれる…? ね、"寝る"って、え、英語でなんていうの…?」
幸子「フフーン! それはですね!」
輝子「――ゴォートゥベェェェッド! ヒャッハァーッ!」
幸子「……い、言わせてあげたんですよ! ボクは優しいですからね!」
小梅「ふ、ふたりとも、あ、ありがとう…!」
さぁ小梅ちゃんいっしょにgo to bedしようねー
P「暑くてたまらん。あっ、そうだ! のあさんにはエアコン機能とかついてないんですか?」
のあ「…………」ジトー
P「ああっ、ごめんなさい! でも冷たい目でにらまれたおかげで涼しくなりました」
卯月「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」
彼女に初めて会ったのは、梅雨の季節だったと思う。
新人プロデューサーの勧誘を受け、読者モデルをけって内の事務所にやってきた女の子。
低めの背丈、少し眠たげなたれ目、穏やかな声色。
なるほど、どこか庇護欲を掻き立てられる美少女だな……それが佐久間まゆに抱いた、私の最初の感想だった。
……それは間違いだったことは、割とすぐにわかるんだけど。
彼女の恋慕の情は、私から見ても一発で分かってしまうほど強烈なものだった。
新人プロデューサーさんも、どうしたらいいかちょっと困った顔で接しているのを覚えている。
そんな折、彼女がふと漏らした言葉があった。
「好きって、絶望なんですね」
プロデューサーとアイドル。立場上、許されぬ恋。
そんな現状へ不満を持って、紡ぎだされた言葉。
何も知らなかった私には、そんな風にしか、思えなかった……。
※まゆさんの友達ポジションはしまむらさんでよいかどうか迷ってるので、テストも兼ねて……。
>>621
公式ではまゆは、若林さんという娘と交友があるらしいぞ!
>>622
そーいや、バレンタインの時に……
助言ありがとう、参考にしてみるよ。
>>623
うん、参考程度にしていただけたら嬉しいです。
上の文章もいいし、楽しみにしています。
あ、それから難波ちゃんもまゆと交友がある娘です。
にゃん
凛「あんたが私のプロデューサー?」丸山「僕の事はクライストとお呼びください」
何この俺にうってつけのスレ
茜「どうです!? こう塗ればレッドショルダーみたいでしょう!」
P「へへっ、違いねぇ……地獄の部隊、レッドショルダーだな」
のあ「……レッドショルダーの赤は、もっと暗い血の色。それと、マークは……右肩よ」
P「ヤケに詳しいじゃねぇか……のあ、お前……もしかしてフリトレ前はレッドショルダーPのフロントにいたのか?」
のあ「……正確には、モバマス戦略機甲兵団特殊任務班X-1。通称……『吸血部隊』よ」
P「はぁー……おったまげた」
茜「それは百人力ですねっ!!」
みく「あぁ! 運営が来たにゃ!」
P「ちっ、来やがったか……行けるか、のあ!」
のあ「……えぇ」
無口のベクトル違うか
ほたる「私が全部悪いんです」
P「いきなりどうしたのさ。改まって」
ほたる「私、不幸なんです」
P「それはまぁ承知してるけど、何かあった?」
ほたる「私が応援している野球選手が不幸になったんです」
P「野球選手? なんか意外だな。どの選手?」
ほたる「多村仁志選手です。また怪我しちゃいました……。やっぱり私が応援しているからでしょうか?」
P「関係ないんじゃないかな」
久しぶりに書いてみたから感覚がよく分からない
デスブログを見せてあげたら元気になりそうなほたるちゃんだ
CuP「お疲れ様です」
PaP「あ、みくちゃんお疲れだにぃ☆」
CoP「うーい。お疲れ。みくはあたしの方な」
CuP「すみません。失礼します」
PaP「ごめんねー☆きらりの方は杏ちゃんが来るからー」
CuP「いえ、と言うか双葉さんまだあんな感じなんですか……」メニューパラパラ
CoP「あたしも凛から聞いただけだが毎日Pさんにべったりらしい」
CuP「夢の印税生活ですか……羨ましい」トリアエズタントロース
CoP「だなー。まぁ、あたしはプロデュースも楽しいけどな」レバートハラミモタノム
PaP「にょわー……お仕事の話ぃ?」クッパモタベタイニィ
CoP「あ、悪ぃ。そう言うのは抜きだったよな。てかさー。みく。自分を曲げすぎだろ」
CuP「は……ははははは……」
……………
モバP「なーおー?飲んでるかー?」
CoP「飲まねぇよ!あたしは車だっつうの!!つか、うわっこのオヤジ酒臭っ!!」
PaP「うっきゃー☆このお酒やばーい!」ケラケラ
CuP「うーん……うーんやめて……みくのお弁当食べないで……のあチャン……お魚は……」グッタリ
こんな感じでアイドルが数年後にプロデューサーになった話が書きたい
自分を曲げてプロデュースしてる前川Pとかスーツ姿で全力疾走する諸星Pとか凛と加蓮に嵌められてステージに立つ神谷Pとかネタは有る
>>631
そのネタでスレ建てるヨロシ
うん読んでみたいよ
安倍菜々「ナナとのお約束条項」
菜々「第一条!」
P「菜々の口真似をしてはいけない…キャハッ☆」
凛「今普通にしたよね」
菜々「第二条!」
P「…誰彼構わずスカウトしてはいけない…」
凛「目が死んでる…」
菜々「第三条!」
P「…ウサミン星人ごっこ、してはいけない」
凛「してたの!?」
菜々「第四条!」
P「…残業はほどほどに帰ること……」
凛「…自分の体調管理くらい出来ないとね」
菜々「第五条!」
P「…菜々は普通に起こすこと」
凛「…まるで一緒に住んでるみたいだよ、それ」
P「住んでるぞ?」
凛「えっ」
もうちょっと膨らませたい。
「…………やってしまった」
カーテンの隙間から差し込む光で目が覚め、ゆっくりと昨日の出来事を思い起こす。
ホテルで過ごした一晩、仕事で出張したその一日の終わりには人生を大きく変える出来事が起こった。
ベッドに寝たままゆっくり視線を動かすと、自分の体にかすかな重みを与える彼女の寝顔が視界に納まる。
「………………………」
すやすやと静かな寝息を立て穏やかな表情で動かないままの彼女。
黒川千秋。俺は彼女と―――――
昨日、もとい昨晩の出来事が脳裏に映像で浮かび上がり、寝息を立てる千秋の顔と重なる。
寝顔ですら凛々しさを感じさせるその顔つきが、昨晩はあんなにも艶やかな表情を見せたのかと疑いそうにもなる。
しかし、体にかかるかすかな重みと地肌の触れ合う暖かい感触が昨夜の情事を現実であると裏付ける。
千秋の寝顔を眺めつつ、昨晩の出来事をゆっくりと確かめるように思い起こす。
-----------------
地の文て初めて書くのだがこんな感じでいいんだろうか
句読点とか改行とか行間とか微妙に分からない。あとなんか語彙が足りないとか表現こんなのとかあったら教えて欲しい
イイヨ、イイヨー!
いいと思う
やたらとまわりくどい表現や比喩を入れすぎると読みづらくなるしね
主人公が『俺』表記のSSを見て&いくつか違うアイドルをメインで
SSを書いてきたこともあって思いついた魔界塔士Sa・Gaネタ。
~~~~~~
俺「やっときましたね。おめでとう!
このSSを かちぬいたのは
きみたちがはじめてです。
裕子「SS?
俺「わたしが つくった
すきかってなせっていの SSです!
蘭子「いかなるいとか?(やく:どういうこと?)
俺「わたしは たいくつなせかいに
あきあきしていました。
そこで SSを かきはじめたのです。
若葉「そんな‥じゃあ わたしたちは!
わたしたちの プロデューサーさんたちも!
俺「SSは せかいをみだし
おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと
いちゃらぶにも たいくつしてきました。
晶葉「そこで わたしたちをよんだ‥と?
俺「そう! そのとおり!!
わたしは じぶんが すきにできる アイドルが
ほしかったのです!
裕子「なにもかも あなたが かいた
すじがきだったわけね。
俺「なかなか りかいが はやい。
おおくの SSたちが かんせい
できずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった
ちっぽけなそんざいが ひっしに
いきて こいをする すがたは
わたしさえも かんどうさせるものが
ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた
きみたちに おれいがしたい!
どんなところでも ぺろぺろして あげましょう。
蘭子「きさまの もうそうに われらがみ
あまんじたにあらず!
われらが かがやきを きさまの
じぎと したこと けっしてゆるさぬ!
(やく:あなたの ために がんばってきた
わけじゃないんです!
よくも わたしたちを みんなを
おもちゃに してくれましたね!)
俺「それが どうかしましたか?
すべては わたしが かいたモノなのです。
裕子「わたしたちは モノじゃない!
俺「俺に ケンカをうるとは‥‥
どこまでも たのしい ひとたちだ!
俺「どうしても やる つもりですね。
これも アイドルの サガ か‥‥
よろしい。しぬまえに 俺のちから とくと
めに やきつけておけ!!
その後、俺は晶葉の使ったチェーンソーによりバラバラになった。
~完~
晶葉・蘭子:にんげん おんな
裕子:エスパーギャル
若葉:モンスター
といったところか?
モバP「うちのアイドルたち、実は仲が悪いんじゃないかって思うんです」
ちひろ「何の冗談ですか?今なら特性スタ目薬特価で売りますよ?」
モバP「冗談なんかじゃないですよ。前から気になってたんですが、例えばアイドルと食事する時に『どうせなら他の奴も誘うか』と言った時に…」
『ふーん…私と二人なの嫌なんだ…』
『Pさぁん…まゆにそんな笑えない冗談はやめて下さいね…』
『ほ、他の人まで呼んで逃げられなくするきですか…集団いぢめですか…』
モバP「こんな感じでして。藍子とか幸子とかは特に異論ないみたいなんですが…未央に至っては勝手に卯月とか呼び出したりしますね」
ちひろ「とりあえず乃々ちゃんは大問題ですね意味が全然違いますが」
鈍感ならこんなもアリかなと思ったが話が転がらない
加蓮「仁奈ちゃん、亀の着ぐるみってある?」
仁奈「ありやがりますが、どーしたのでごぜーますか?」
加蓮「ちょっと借りたいの」
仁奈「大事に使ってくれるなら貸すのでごぜーます」
加蓮「ありがとう、後で洗って返すね」
加蓮「Pさん、私のためにこの着ぐるみを着て」
P「なんで俺が……というか仁奈用のだからサイズ合わんだろ」
加蓮「甲羅だけ、甲羅だけでいいから!」
P「何がお前をそうさせるんだ」
加蓮「甲羅に篭ったPさんを踏めば、私は元気になれると思うの」
P「おい」
加蓮「それも階段の所で何回も踏みたいの」
P「最初からミスらないようにすればいいと思うのは俺だけか」
加蓮「Pさん、保険は大事だよ?」
P「お前が言うと説得力があるからやめろ」
紗南「ちなみにあまりマリオの残基増やし過ぎるとバグるから気をつけてね!」
P「お前は来なくていい」
凛「ねぇ、最近の加蓮って何か変じゃない…?」
奈緒「レッスンはストレッチだけ。なのにすごく成長してるしPさんとはいつの間にかラブラブになっているし」
晶葉「私の研究の実験体になると言ったときはビックリだ。しかもかなり確率が低い実験なのに毎回成功だ…」
凛「トレーナーさんからの課題や特訓も毎回すごい成績を残しているし…いったい何があったんだろ?」
雑談スレからのネタ 元ネタは例の野球ゲーム
加蓮「します、させます、させません」
服部瞳子「夢の抜け殻は夢を見ない」
……たしか、ポポローグだったかな? その攻略本に詩っぽいものが載ってたのを思い出した。
「夢」についての詩が、結構強烈な印象だったんだけど……結局忘れてしまった。
一部分だけ思い出したん(うろ覚え)だけど、なんかSSのタイトルに使えそうだったんで……。
ままゆ『流石Pさんですよぉ! 妖怪ガム壁をあっさり倒すなんてぇ……うふ、素敵です……』
百鬼丸P『ふっ……――うっ、えっあっ、うえあああああああああああ!!』ボトボト
百鬼丸P「はぁ……はぁ……」
ままゆ「だ、大丈夫ですかぁ……?」
百鬼丸P「……!!」
なんてーのを思いつきましたけど、どろろあんまり知らないんでこの辺で
まゆ声付きおめでとう
友紀「大好きな球場で」
友紀「大好きなビールを飲んで」
友紀「大好きなキャッツの試合を見て」
友紀「そして大好きなプロデューサーが隣にいて」
友紀「いやー、幸せだねー!」
モバP「……誕生日だよな?」
友紀「豪勢じゃなくていいんだよ!これでも感謝しているんだよ?」
友紀「ささ、それより応援しようよ!キャッツピンチだよ!」
モバP「まぁ、友紀が満足するならそれでも構わないけど…… ほら、一応プレゼントも用意してきたぞ。ミヤグシのサインボールとか、アカモトのプレゼントコメント付きのバットとか」
友紀「そういうのもいいけどー、…やっぱりプロデューサーさんと一緒に試合を見るってのが一番かなー?」
モバP「約束だったもんな」
友紀「そー!そー! すっかり忘れちゃったのかと思っていたよー!」
モバP「忘れるわけないだろ? 俺は友紀のプロデューサーで、監督で、相棒で、バッテリーなんだしな」
友紀「おっ、プロデューサーもわかってきたねぇー!あはは! …あはは………」
モバP「……友紀?」
友紀「…こうやってさ 覚えてくれて、信頼してくれて、信じてくれて……」
友紀「こんなあたしをさ、今でもしっかりとキャッチしてちゃんと返してくれるのが…最高のプレゼント……だよっ」
友紀「ありがとうね、プロデューサー」 チュッ
モバP「んっ!?」
友紀「んっ……ぷぁ…………うん!これで十分! さー、あたしもキャッツもピンチを切り抜けたし次の回へゴー!ゴー!」
モバP「お、お前…今球場カメラが…」
友紀「えっ… ええっ!? あたし達映ってる!?」
ちひろ(事務所のテレビで野球見てたらなーにやってんだアイツら…)
ユッキの誕生日に長いのがかけてなかったのでここで
おうスキャンダルやな
これは責任とって結婚ですわ
頼子「なので……自首しようと思います」
早苗「えっ、頼子ちゃんが?」
頼子「はい……どのような罰もしっかり受けるつもりです……」
早苗「ちょっと待って、一体何を盗んだの?」
頼子「……これです」スッ
早苗「……これ、何?」
頼子「佐久間さんの……」
早苗「ま、まゆちゃんの……?」
まゆ「Pさんは他の女の子とも仲が良いですねぇ……うふっ。良い事なんでしょうけど、まゆ、ちょっと寂しいです」ニコッ
モバP「お、おう……」ドキッ
頼子「ヤンデレ……です」
早苗「グッジョブよ」
盗めるのかww
大変なものを盗んだな。
モバP「……もうクリスマスか……」
P「周りを見れば、イチャつくカップルばかり……
リア充沸かれろ」
イチャイチャ
P(俺にも彼女がいれば……)
P「……はぁ」
P「久し振りにアレやるか!」
ごめんsageる
そういやここはsageるのか
それにしてもようやく半分を超えたんだな
のあ「…………」モグモグ
ガチャ
みく「お疲れー……それ、みくの……」
のあ「おいしかったわ。……ごちそうさま」
みく「っ…………」ダダッ
ガチャッ
P「みくが号泣しながら来たんですが何が……あっ」
ちひろ「そのお弁当は……」
のあ「……ハンバーグがおいしかったわ」
P「…………みくのお母さんの手作りです」
ちひろ「……みくちゃんのお母さんは入院していたんです」
P「でも、先日、ようやく退院できて、リハビリも完璧では無いけど、つらい体に鞭打って
明け方から何時間もかけて作ったお弁当ですよ!」
ちひろ「今朝、みくちゃんがとってもいい笑顔で私たちにお話してくれました」
のあ「…………そんな……私は、私は……」ガクガク
軽い気持ちでしたことが取り返しのつかない結果になったりとか
涼「ふぅ…」
夏樹「なにしょぼくれてんだよ涼」
涼「小梅がさ、ライヴの反省会をあの二人とやるからホラー映画鑑賞の時間に少し遅くなるって連絡あって」
夏樹「あの二人って輝子と幸子か?なるほど、妹分とられて哀しいってか」
涼「小梅には良い事だって解ってるよ。事務所に来た頃から知ってる私にしてみればすごい進歩だよ。でも…なんというかさ」
夏樹「妹離れ出来ない姉みたいな…」
涼「ホラー鑑賞はCOOLの他のみんなも珠に一緒にみてくれるんだけど…バンドとかロックの話は誰も出来ないんだよ…聴き手にもなってくれないんだ…いや東郷さんは話出来るんだけど」
夏樹「小梅にロックの話してたのか?」
涼「…輝子と打ち解けるのにとても助かったって感謝された…」
夏樹「COOLでロックの話出来るやつがいないのが問題みたいだな…誰か忘れてるような…」
誰を忘れてるんだろ…
杏「はぁ~、ようやくライブが終わったよ」テクテク
杏「杏が来ないかもしれないからって、3日も缶詰とか、プロデューサーも非道いよね」
杏「歩いて帰るのもだるいから、プロデューサーに送ってもらいたかったけど、まだまだ仕事する気満々だったしなぁ」
杏「……かわりに帰宅分の飴もらったから良いけど」
杏「でもこれで、しばらくは寝て過ごせるし――」
杏「あそこを曲がれば、愛しの我が家だー」
杏「――へ?」
杏「なんだこりゃー!?」
prrrr prrrr
P「うん? 杏か……はいもしもし」
杏『プロデューサー……』
P「どうした杏、さっき帰ったばかりだろう。何か忘れ物か?」
杏『たすけて……』グスッ
P「はっ!? ど、どうした!? 何があった!?」
杏『とにかく迎えに来てー! 杏もう動けないよ!!』
P「お、おう? わ、分かった、すぐ行くから!!」
P「うぅむ、成り行きとはいえ、杏を家に招き入れることになるとは……」
杏「適当にくつろいでるから、杏のことは気にしなくてイイよー」
P「ちっとは気にしろ、お前は」
杏「杏とプロデューサーの仲だし、かたいことは言いッこなしって事でさ」
P「……しかしまさか、ライブで留守にしてる間に火事でアパートが燃えちまうなんてなぁ」
杏「……」
P「とりあえず杏自身が巻き込まれなかっただけでも、不幸中の幸いだったな」
杏「違うよ」
P「うん、なにが?」
杏「杏さえ家にいれば、火事なんて起きなかったんだよ」
P「はぁ? 何言ってんだお前」
杏「でも、たった3日空けただけで火事が起きるなんて、杏の力も衰えたもんだなぁって思うよ」
杏「昔は1ヶ月くらい空けても問題なかったのにな~……」
P「さっきから何言ってんだ」
杏「杏、座敷童だからさ、あのアパートの守り神みたいなもんだったんだよね」
P「……は?」
数時間後
P「つまり、杏は座敷童って妖怪なのか」
杏「……うん」グッタリ
杏「やっと分かってくれた……もう明後日くらいまでの分の力も使い果たした気分だよ」
P「そりゃ、いきなり自分は妖怪ですなんて言われて、ハイそうですかなんて答えられるか……」
杏「……そうかなぁ」
P「え、なんで?」
杏「うちの事務所、結構いっぱい居るよ?」
P「……なにが?」
杏「妖怪」
P「鬼悪魔は知ってるけど、妖怪が居るなんて聞いたこと無いぞ」
杏「ま、一応みんな隠してるしねぇ。あと、それチクって良い?」
P「やめてください死んでしまいます」
P「――で、誰が妖怪なんだ?」
杏「んー、さっきも言ったけどさ、みんな隠してるからね。杏が詳しく教えちゃうのはダメな気がする」
P「そうか……ま、いっか」
杏「いいの!?」
って感じのアイドル人外もの考えてるんだけどどうッスかね?
数時間後
P「つまり、杏は座敷童って妖怪なのか」
杏「……うん」グッタリ
杏「やっと分かってくれた……もう明後日くらいまでの分の力も使い果たした気分だよ」
P「そりゃ、いきなり自分は妖怪ですなんて言われて、ハイそうですかなんて答えられるか……」
杏「……そうかなぁ」
P「え、なんで?」
杏「うちの事務所、結構いっぱい居るよ?」
P「……なにが?」
杏「妖怪」
P「鬼悪魔は知ってるけど、妖怪が居るなんて聞いたこと無いぞ」
杏「ま、一応みんな隠してるしねぇ。あと、それチクって良い?」
P「やめてください死んでしまいます」
P「――で、誰が妖怪なんだ?」
杏「んー、さっきも言ったけどさ、みんな隠してるからね。杏が詳しく教えちゃうのはダメな気がする」
P「そうか……ま、いっか」
杏「いいの!?」
って感じのアイドル人外もの考えてるんだけどどうッスかね?
いやん、連投になってもうた
面白そう。
スレ建して欲しい。読みたい。
同じく
読みたい
できればみんな可愛い妖怪で
とても読みたい。とてもとても
おお、サンキュー
まだしばらくは書く時間取れないんで、のんべんだらりと内容考えるよ
タイトルは、ばけどる、だな
裕子「プロデューサー、何ですかこのかばん?」
P「お前もエスパーを名乗るのならボストンバッグの中に入らないとな」
裕子「プロデューサーはエスパーを勘違いしています!」
P「ならドライアイスを食べるか、テニスラケットをくぐるか、
ゴム手袋をかぶって鼻息で破裂させるか……それとも尻から小麦粉を吹くか?」
裕子「最後のはエスパーですらありません!」
モバP「実家へ帰らせていただきます」
ちひろ「きゅ、急にどうしたんですか実家に帰るなんて」
P「いや父が腰を痛めて仕事が出来ないらしくその間実家の農作業の手伝いをしようと思って」
ちひろ「そうだったんですか、大変ですね社長はこのことを?」
P「ええ知ってますよ。アイドルの自立心をはぐくむいい機会だって言ってましたし。
帰ってくるのは2週間後になりそうです。」
ちひろ「そうですか、大変ですねドリンクこれ持っていってください。お金はいりません。
ご両親によろしくお願いしますね」
P「いいんですか!?珍しいですねありがとうございます。父も喜びます。ではいってきます。」
ちひろ「いってらっしゃい(なんだか夫婦見たいね)」
一時間後事務所
ガチャ
まゆ「おはようございますプロデューサーさん。あなたのまゆですよぉ」
凛「プロデューサーはまゆのものじゃないけどね、おはようございます。プロデューサーの匂いがしない・・・」
ちひろ「おはようまゆちゃん、凛ちゃんプロデューサーはさっきここから出て行ったわ。
しばらく帰ってこないらしいの」
まゆ・凛「「えっ・・・」」
だめだ違和感がひどい。改行変だったらごめんなさい
>>668
練習スレってことで同じ内容をちょっといじってみた
P「すみません、ちひろさん。ちょっと実家へ帰らなくてはならなくなりました……」
ちひろ「ええっ!? きゅ、急にどうされたんです? ご家族に何か……」
P「ええ、と言っても父がぎっくり腰でしばらく動けない状態で」
P「快復するまでの間、家業の農家を手伝わないといけないって所なんです。母だけでは農作業をするのは難しいので……」
ちひろ「なるほど……力仕事で男手が必要なんですね、急ですけれどそういった事なら。それとその話は社長には?」
P「さっき話をしまして、『普段顔を見せに行かせてやれない分こういう時は任せてくれたまえ』」
P「『我々を含めアイドル達もキミに少々頼りきりだったのかもしれない、それを考える良い機会にもなるしこちらの事は一切心配しなくてよろしい』とお話頂いて……」
ちひろ「そうですね……いつもプロデューサーさんには頑張ってもらってますし……」
ちひろ「……わかりました! でしたらこちらも応援という事で、こちらのドリンクサービス致しますよ!」
P「おぉっ!? い、いいんですか1ダースも貰っちゃって……これ飲ませたら父さん腰治ったりして」
ちひろ「あら、それじゃあドリンクの差し入れがご両親への挨拶みたいになっちゃうじゃないですか、ふふっ」
P「いやぁそんな意味では、あははっ。ともあれ……あまりゆっくりしていると戻ってくるのも遅くなってしまうので、行ってきますね」
ちひろ「はいっ、行ってらっしゃいませ。お早いお帰りをお待ちしてますねっ♪」ヒラヒラ
ちひろ「……さてと」
――――――
―――――
――――
凛「みんなおはよ……あれ? プロデューサーは今日居ないの?」
まゆ「おはようございます。……あら、Pさんが居ませんね……GPSによると……これはご実家のほうへ向かってるのかしら」
ちひろ「二人ともおはようございます、プロデューサーさんの事なんだけれど……今しがたここを出ていったの……帰って……こないって」ホロリ
二人「「えっ……」」
ちひろuse目薬(しばらくの間、ですけどね……)
―――――
改行つけて変かなって気にするようならそのまま折り返さない方がいいかもね
見る環境によって勝手に折り返すし、特にスマホとか
まぁ改行の読みやすさは人それぞれだけども
>>669さんアドバイスありがとうございます。
あの駄文を・・・すごい
――――――
―――――
――――
P 「久しぶりの帰省だな。まえと違うのはひとりじゃないってことかな」チラッ
きらり「うきゃーPちゃんの実家かーおっきいにぃ」
P「まあ田舎で農家だから東京の一軒家と比べると家はでかいかもな」
美世「いいんですか?トラクターとかいじっちゃって」
P「すまんな美世いきなり実家に連れてきちまって。なにしろ俺一人だと機械が調子悪いと直せなくてな」
美世「でもそれならあたしより晶葉ちゃんのほうがいいんじゃ・・」
P「美世もでかい車いじってみたいって言ってたろ。普通車ではないけどうちのトラクターは古いからメンテのしがいがあるぞ。それに某男性アイドルユニットのように上手くいけば雫とかとモバマス村なんてものを作れるかもしれんしな。何より晶葉は俺がいない事務所のスケジュール調整とかを頼んであるしな。あいつのモバPロボの使用運転も兼ねてな。」
美世「プロデューサーあたしメンテ頑張ります!けど疲れちゃったらモバPさん、私のことしっかりメンテナンス、してくれる?」
きらり「きらりもハピハピがんばるにィ☆」
モバP「ハハ二人のご期待に添えるよう頑張るさ。ほらさっさと家はいるぞ」タダイマー
――――――
―――――
――――
晶葉「助手め帰ってきたら徹底的にこき使ってやる。だいたいなんで美世なんだ私を連れてけばもっと楽に農業できる機械を作ってやるというのに・・・それにモバPの両親に挨拶もしたいし」ブツブツ
凛「このモバPはできそこないだ。匂いがオイルだけだよ。プロデューサーはもっと中毒性のある…」
まゆ「貴方のの代わりは誰もいない……だって貴方はは運命の…うふふ」
こんな感じでアイドルを労働力(嫁候補?)として引き連れてくモバPとまゆや凛の様にいきなり置いて行かれヤンデレ化するアイドルとの修羅場を書きたかったが俺には無理なようです。口調が本当につかめない
スレ立てはよ
口調はざっくりでいいんじゃね、台詞を読み返して語尾の締めを言い切りで終わらせてるかですます調かとか
あとは使ってる単語のレベル。丁寧だとか回りくどいとかストレートだとか
あと呼称が固定されているような子はそれを調べるといい
あとはこういう状態ならどんな事言うだろうとかちまちま妄想してけば何かしらはできてくる
P「ちひろさん! 貴方は! 相手プロダクションにぃーっ!」
P「相手プロに復讐するためにモバプロに入ったんですよね!?」
P「相手プロは、責任を感じていた! だから貴方を解雇扱いで倒産した!」
P「なくなったんですよ! もう他人を巻き込む必要ないんです!」
ちひろ「もうそんなプロダクションの事にこだわっていませんよ!」
ちひろ「保身のことしか考えていない上司ばかりの事で、誰が思い悩みますか!」
P「嘘をつけ! 最初に拾ってもらった恩をそんな簡単に捨てれるものですか!」
ちひろ「フフッ……フフフッ! 貴方は覚悟が足りないからそういう事を言えるんです! 女々しいだけの意気地なしなんですよ!」
P「意気地なし!? 女々しい!?」
ちひろ「ホントの覚悟があればプロダクションごと潰せるんです!」
ちひろ「怒ってじゃなく、逆上しなくたって利益を求め売り上げを出す確信があり」
ちひろ「勝利を得る信念を通そうという確固たるものがあれば、相手をいくらでも潰せるんです!」
P(俺はプロダクションから追われ……でもその相手を潰す事はできなかった……!)
P「事情があった! ……事情が!」
ちひろ「アッハッハ!! 覚悟がないから相手プロを潰せないんですよ!」
ちひろ「本気で潰そうと思えば、貴方ならアイドルをごっそり引き抜いて活動できなくする事ができた筈です!」
P「その程度の事では相手プロは潰れない!」
ちひろ「潰れますよ、二十、三十のアイドルを引き抜いてみなさい、765・961だって潰れますよ」
P「潰れない!」
ちひろ「Pさん……おかしくありませんか? なら何で外へ出ていって『相手プロを倒そう』なんて言ってるんです?」
P「それは、汚い手を使ってうちの事務所に傷がつく可能性はあった!」
ちひろ「幼馴染のいる相手プロなんかハナから潰す気はないんですよ、それが貴方の本当の気持ちだから」
ちひろ「ライブバトルなんかやってみせて、今のプロダクションから食い扶持をもらうためにカッコだけはつけてるんですよ!」
P「違う! 正々堂々と戦って勝てればいい!」
ちひろ「……ホントにそう思いますか?」
P「何を……言いたい!」
ちひろ「私……貴方に倣ってアイドルをスカウトしてみました」
P「俺の知った事か!」
ちひろ「声をかけたらすぐ寄ってきたんですよ」
P「プロデュースをするならスカウトするなんて、珍しくもない!」
ちひろ「貴方の幼馴染……」
P「……何を言ってるんだ?」
ちひろ「いえ……あんなプロダクションに居るなんて馬鹿にしてました」
ちひろ「ですがこちらに移籍するなんて殊勝だなぁって感激しましたよ」
P「ぐうううっ!」
ちひろ「アハハハッ! 怒りなさい!」
P「ぁぁああああ!」
ちひろ「敵対する相手になら何でもアリなんですよ? 怒るっていうことの意味は分かりますよね!?」
ちひろ「貴方にはあのプロダクションを潰すことはできない!」
P「嘘だっ! ちひろ流のブラフだ!」
ちひろ「なら貴方の幼馴染に聞いてみなさい。情熱を込めたアイドル活動……」
P「貴方はぁぁっ!」
ちひろ「ごめんなさい、言いすぎました……」
ちひろ「しかしもう一つ現状報告をしておくと、アイドル一人移籍しても保身には影響ないと切り捨てるのがあのプロダクションなんですよ!」
ちひろ「貴方はそういうプロダクションに拾われて育てられたプロデューサーなんですよ!」
ちひろ「可哀想ですねぇ、あんなプロダクションを見てて辛かったですよね? 楽にさせてあげますよ」
ちひろ「心配ありません、貴方の幼馴染は私がちゃんと面倒を見てあげますから……私、財力ってのを持っているつもりですから」
P「くぅっ! 言うなぁ!!」
ちひろ「アッハッハッハ!」スタスタスタ……
P「貴様のやったこと、どんな理由があろうと犬畜生以下だ! 鬼だ! 外道の極みだ! ぐああああああああああッ!」
凛「プロデューサー! プロデューサー!? どうしたの!?」
P「ほ゛っ゛どい゛でぐでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っ゛!!」
最後がやりたかっただけ、まる
ジョナサン・ちひろがハマリ役すぎる
オーガニック的な何かを感じる
つまり、ちひろは誕生日プレゼントをもらえなかった腹いせに…迷惑だな
ちひろ「8歳と9歳と10歳のときと」
ちひろ「12歳と13歳のときも私はずっと、待ってた!」
千川母「な、なにを……」
ちひろ「リボンザムですよ!」
千川母「ああっ……!」
ちひろ「モバコインカードもです!」
ちひろ「クリスマスガチャだって回してくれるのを待ってた! 貴女はガチャを回す替わりにそのプラチナチケットを娘にくれるんですか!?」
千川母「そんなに……回せない……っ」
ただの畜生になった
P「四天王の皆さんと」
P「暑いー…あ゙ー…トイレ行こうかな…」ポイ バサッ
ちひろ「あ、Pさん…」(ま、まぁ上着くらい大丈夫よ…ね?)
四天王「」ゴゴゴゴゴ
ちひろ(迂闊だったか…早くあのブツを回収しなければ)
まゆ「…」ニコニコ 智絵里「…」ニコニコ 響子「…」ニコニコ ゆかり「…」ニコニコ
まゆ「…」スッ
響子「まゆちゃんっ!」智絵里「まゆちゃん」ゆかり「佐久間さん」
まゆ「なんですかぁ?」
智絵里「めっです」響子「ストップ!」ゆかり「止まってください」
まゆ「…」ムゥ
ちひろ(血を見る前に回収回収…)
ちひろ「事務所で上着脱ぎ捨ててどっか行くなんてPさんってだらしないですねー私がかたづ…」スタスタ スッ
四天王「…」キッ
ちひろ「」ビクッ
四天王「何ですかぁ?」「えと、な、何か?」「あっちひろさん何か用かなっ?」「何でしょうか?」
ちひろ「何でもありませんからその刃物をしまってくださいお願いします」
まゆ「うふふ…わかりましたぁ…」
ちひろ「し、仕事仕事~♪」スタコラサッサ(もう知らない!どうにでもなってください!)
智絵里「…やっ」ぐいっ
ゆかり「緒方さん」ギロッ
智絵里「は、はい?」キョトン
ゆかり「どさくさに紛れて何を?」ニコニコ
響子「だめだよそういうの?」ニコニコ
まゆ「いけませんねぇ…」ニコニコ
ちひろ(何この修羅場逃げ出したい)
ゆかり「平等に分けましょう」
智絵里「えっ?」
ゆかり「佐久間さんの包丁で4等分しましょう」
まゆ「うふふ…そうですねぇ…それがいいとおもいますよぉ…」
響子「うんうん!」
智絵里「はい、私も…」
こんなのりで大丈夫かな、色々自信ないけど
亜季「趣味はトラクターの運転、でありますか?」
雫「そうですよー。牧場のお仕事で運転しますー」
亜季「それは凄いですね! 将来は立派な戦車乗りに……!」
雫「?」
Leichttraktor:第二次大戦勃発前に開発されていたドイツの戦車。ライヒトトラクーア(意訳でまんま軽トラクター)画像はゲームより
http://i.imgur.com/8GcMHmE.jpg
しょうもない一発ネタである
モバP「アイドルとヤりたい」
早苗「ぁん……イイの来ちゃった」パシッ
礼子「あら、カタそうに見えて案外早いのね」パシッ
P「くくく、丸見えですよ早苗さん」パシッ
早苗「んっ! ……P君達だから見せてるんじゃない」パシッ
P「嬉しい事言ってくれますね。じゃあ俺も行かせてもらいますよ」パシッ!
早苗「やぁんっ! 今いかれたら、私……!」パシッ
礼子「のけ者にしないでほしいわね。私も攻めるわ」パシッ
P「礼子さんもヤる気ですし、ほらほら、どんどん行きますよっ!」パシッ
早苗「や、だめ、これ以上来たら!」
P「そろそろ終わりにさせてもらいます、次で――」パシッ
早苗「きゃ……来たああああツモメンチンイッツー! おーやーばーいー♪」パタッ!
礼子「やるわね…トップまくられたわ」
P「あー俺の手じゃ間に合わなかったかー」
P(アイドルと麻雀)
こんなネタ思いついたけどバリエーション考えるの面倒で投げ
モバP「他事務所のアイドルとデートだと?!駄目に決まってるだろ!」
未央「デートじゃないよ、遊園地の新アトラクションの紹介の仕事だよ?その下見に行くだけだって」
モバP「相手は男性アイドルだろ。スキャンダルとかにされたらどうするんだ」
未央「心配症だなー、ならPさんも来る?もち奢りで」
モバP「当たり前だ。うちのアイドルに変な真似しな…まて、今奢りとか言ったか?」
未央「よっしゃPさんの奢りで遊園地だ!遊ぶぞー!」
モバP「は、謀ったな未央!」
未央(えへへ、二人きりじゃないけどPさんと遊園地だ)
当日
モバP「…はじめましてモバPです。秋月涼君…それに」
日高愛「はじめまして、日高愛です!なんかよくわかんないけどうちの社長に一緒に行けと言われたので来ました!」
秋月涼「写真とか撮られても複数で遊んでいただけって言えるように、って社長が言ったので愛ちゃんに来てもらったんです」
モバP「だよなー、相手も考えるよなそれくらい。くそ、未央の口車にまんまと乗せられるとは」
未央(え…あれ、まるでダブルデート?なんでこうなったの?)
凛「…やってくれるね未央。まさかこんな手で来るなんて」
まゆ「うふふ、ダブルデートですかぁ…こざかしい真似ですねぇ」
夢子「ちょっとあの豆タンク、涼にひっつきすぎよ!」
まゆ「…ところで貴女誰ですか?」
モバP「ちひろさん」
ちひろ「どうかしましたか? プロデューサーさん」
モバP「アイドルたちともう少しこう、打ち解けたいんですが、無理なんでしょうか」
ちひろ「そうですねぇ……あっ、うしろ危n」ザクッ
モバP「っと」
文香「…ちっ、空振り」
ちひろ「事務所のソファーに斧を振り下ろしちゃダメですよ文香ちy」
莉嘉「キャハハハ☆」ピチュチュチュチュチュ
ちひろ「」
モバP「コラコラ、待ち構えていたかのようにマシンガンをぶっ放すな」ヒョイヒョイ
ギィ
モバP「うっ!? これは、鉄の処女(トゲつきクローゼット)?」
千秋「プロデューサー、死んで!」ガシャーン
モバP「わぁい、危ないなあ」
「隙有りっ」ドゴォッ
モバP「ぐぅ…まさかお前にメリケンサックで腹パンされるとは」
幸子「内臓を破壊するつもりで打ち込んだのに…って、うわぁっ」
モバP「まぁ、このくらいは慣れてるからな」ポイッ
藍子「プロデューサーさんっ、えへへ」
モバP「ふぅ、やっとまともに話しかけられた。おう、どうした藍k」
藍子「蛇活!」グニャリ
文香・莉嘉・千秋・幸子・藍子「」
モバP「もっと連携を高めてから出直してきなさい」
ちひろ(もうやだこの事務所)
殺プロデューサー
トイレで用を足している最中にペロ(雪美の猫)と入れ替わった。
私は何もしていない、トイレで小便器の中にある芳香剤を狙い撃ちしていただけである。
その時すうっと意識が遠のき、気が付けば雪美の膝の上に乗っていた。
視線がかなり低く、何が起こったと戸惑ったのが一分前。
猫のような自分の手を見て猫のような尻を見て、まるで猫のような尻尾が生えているのを確認し「あっコレ猫になったな」と状況を把握したのが現在だ。
何がどうなってペロの身体に入り込んだのかは不明だが、この機を利用しない手はない。
雪美の膝上から降り立ち、事務所の床をとことこと歩く。
目指すはコピー機の前でなにやら資料をぺらぺらやっている事務員、千川ちひろだ。
ちひろの足元にたどり着き、くるぶしの辺りに身体をこすりつけ一声鳴く。
アピールに彼女ははいはいと言葉を返し顔を綻ばせ、ちょっと待っててねー、などと甘い声で言った。
脚の間をくぐり見上げてみれば、そこにはストッキング越しの下着が警戒も恥ずかしげもなく覗いていて、ついに守銭奴のパンツを見てやったぜと心躍るような達成感を得ることが出来た。
細かなフロントの造りやクロッチ部分のしわのより方などを十分に堪能し、にゃあとまた一つ鳴いてからその場を離れる。
パンツの興奮冷めやらぬまま私は次に、ソファーに座り携帯をいじっていた卯月の元へ忍び寄る。
近づく猫の姿に気付き、ペロちゃんおいでと私の頭を撫でようとした卯月の手を巧みにすり抜け、太ももとスカートの隙間に侵入。
そして大きく深呼吸。
きゃあきゃあと恥ずかしそうな声を上げる卯月のスカートの中は、びりびりと頭が痺れるような蒸れた匂いがした。
洗濯用洗剤と汗とかすかなアンモニアの混じった香りが鼻腔から脳へと突き抜け、思考が蕩けてしまいそうになる。
見かねた雪美に回収されるまでの一分ほどで、卯月の恥ずかしい匂いを身体中に満たすことが出来た。
ペロの身体に入ることでまさかこんな体験が出来るとは、神様の実在を信じてみてもいい気分になってくる。
ありがとう神様、これからは毎日祈るよ。
さて次は何をするか、プールの更衣室にでも忍び込むか。
雪美に撫でられながら先の幸福な展望に思いを馳せていると、事務所の扉ががちゃりと音を立てて開いた。
そして私が入ってきた。
ぼさぼさ頭にうつろな目にしかしスーツだけはびしっと着こなす、いつも鏡ごしに見る私が下腹部の「pちゃん」をぶらぶらさせたまま事務所に入ってきた。
誰も一言も発せず凍りついた空気の中、丸出しの私が低く可愛くない声でにゃーおと鳴く。
神は死んだ、慈悲など無い。
その時すうっと意識が遠のき。
END
わろた、まあそうなるわな
ありす「ただいま戻りました」ガチャ
P「あっ、お疲れさま。迎えに行けなくてごめんな、ダディャーナザァン」
比奈「お疲れっス、ダディャーナザァン」
ありす「……お疲れさまです」
奈緒「で、どうだったんだ? ちゃんと出来たのか?」
ありす「ご心配にはおよびません。また駆け出しとはいえ、予習は既に完璧でしたから」
奈緒「そっか! 流石はダディャーナザァンだな!」
ありす「……はい、ありがとうございます」
光「おっ、ダディじゃないか! さぁ、一緒にバーニングディバイドをしよう!」
ありす「も、もうありすでいいです! むしろ、ありすって呼んでください!」
―――――――
―――――
―――
―
千佳「ねぇねぇ、ありすちゃん!『かっちかちのロゼッタウォール』って言ってみて!」
ありす「え、えぇー……」
ありすの前途は多難
P「愛海にジャップカサイを仕込もうと思うんです」
ちひろ「なんですか、それ?」
P「タイの古式マッサージの一種です。なんでも、指先の器用さが重要らしくて」
ちひろ「はぁ……でも、どうしてまたマッサージなんか?」
P「最近の愛海の行動は、流石に目に余ります。TPOを全く弁えず、胸を揉もうとする……この前なんて、765プロの高槻さんの胸を揉もうとしたんですよ?」
ちひろ「あらまぁ……それはお疲れさまです」
P「事務所内だけでならまだしも、ここまで来たらもう辞めさせないといけません。でもこういう欲求って、無理に押さえ込もうとすると反発するじゃないですか?」
ちひろ「あぁ……まぁ、そうかもしれませんね」
P「そこで代わりにマッサージでも教えれば、少しはマシになるんじゃないかと思いまして」
ちひろ「なんでそうなるのかがいまいち分かりませんが、いいんじゃないんですか? えぇ」
P「正直……マッサージを教えたら、たまにでも俺にしてくれないかな、って言うのが本音なんですけどね」
ちひろ「それはあんまり期待しないほうがいいと思いますけど……あっ、もう時間ですよ」
P「おっと、もうこんな時間か……それじゃあ愛海を迎えに行って、ついでにジャップカサイを仕込んできます」ガタッ クルッ
早苗「その前に、ちょっといいかな?」ニコニコ
P「やっべ! 国家権力だ! 逃っげろーっ!」スタコラサッサ
早苗「あっ! コラッ、待てぇーい!」プピピピピー
ちひろ「えっ……なんなの?」
光「さっき、一瞬ガタックがいなかったか!?」
備考:ジャップカサイ=キンタマッサージ
ひとまず仮設、ここなら人目につかずやりやすいだろう
【お題】初対面
【期限目安】モバマスSS雑談スレ☆32が埋まるまで
【参加方法】お題のSS書いてここに報告?(要検討)
【懸案】スレ立てするか、ここを練習&お題スレとするか、または代案
>>691
お題と関係ない練習SS投下しづらい雰囲気になってもアレだし新しくスレ立てちゃって良いんじゃないかな
新しくスレ立てて書くのがいいと思う。
そんで、参加表明した作品で締め切りまでに完結したものをまとめて雑談スレにコンペ完結作品として載せればいいと思う
方向はスレ立てでよさそうかな
雑談スレへの報告は……うーんどうだろう
通常のスレ立て報告や発見報告あるから
コンペ参加SSまとまったよー、てアナウンスしてスレへ誘導がよさそう?
雑談スレのテンプレにコンペスレのURLつけてもらうとかで
参加表明はSSスレ立てた、完結した旨報告だけにしよう
特段SSを書いたから、とか書けなかったからというのは何もなしで
大会みたいに厳正なルールはなくゆるーくSSを書けぇ!って感じで
膝に受けた副業なんとかして家帰ったらスレ立てる
P「ふぁ~、よく寝た……」
奈緒「んぐ……」ギュッ
P「……んっ!?」
P(奈緒が俺の左手を握ったまま寝てる……しかもこれ、恋人つなぎだろ……)
P(事務所の仮眠室で寝てただけなのに、どうしてこうなった……)
凛「……ん…………」ギューッ
P「」
P(凛が右腕にしがみついたまま寝てる……道理で右腕の感覚がない訳だ)
P(……動けねぇ)
モゾ
P「あふん」
P(股間に違和感が……両手が使えないから見づらい……)
加蓮「ふー、すー……」
P「」
P(加蓮が俺の股間を枕にして寝てる……って、なんでうつぶせなんだよ!!)
「……」ジーッ
P「」ビクッ
P(誰かがドアの隙間から覗いてる……)
P「誰だか分からないが、助けてくれー……」
キィー
奏「ふふ、凄い状態ね、プロデューサー?」
P「奏か……頼む、助けてくれ、動けないんだ」
奏「えー、どうしよっかなー?」
P「頼むよ……」
奏「私も混ざっちゃおっかな?」
P「え……」
奏「丁度良い場所も空いてるし、ね?」
P「ちょ、ちょっ、おま――んぶっ」
奏「んちゅ……ん……」
P(ガチなキスじゃないですかー!!)
奏「……」
P(ん? ……あれ?)
奏「……」zzZ
P(その状態で寝るの!? どれだけ器用なんだよ!?)
P(クソ、息しづれぇ)
まゆ「プロデューサーさん、楽しそうですねぇ……?」
P「んー! んー!!」(まゆー! たすけてくれー!!)
まゆ「うふふ、まゆも交ぜてくださいね?」
P(ちょ、これ以上無理だって。どこも空いてないよ)
まゆ「プロデューサーさんの胸、少し借りますねぇ」ノシ
P(おご、ちょ、ただでさえ息しづらいのに、そんなところ圧迫されたら……)
まゆ「プロデューサーさんの鼓動がよく聞こえますよ?」
ドクドクドクドク……
まゆ「凄く速いですねぇ。興奮してるんですかぁ?」
ドクンドクン……
まゆ「少し、落ち着いてきましたねぇ……」
ドクン、ドクン……ドクン――――ドク――――
まゆ「」
まゆ「み、みんな! 起きて!! ぷ、プロデューサーさんがぁ!!」
このまゆはだめなまゆ
割としゃれにならんな
落ち着いてきた(心停止)
無茶しやがって…
草不可避
外道きの子との遭遇1
きの子「…あ、あの。あなた、何者、ですかー?」
きの子「さっきから、こそこそ、し、して……じゃ、邪魔、とか、ス、スイマセン」
きの子「!! あ、あぁぁぁ! 分かった、分かった」
きの子「ここの、キノコ、を。独り占め、する気ですか? わ、私を、ヤる気ですかー!?」
モバP「はい」
きの子「そう! やはり、そう!!」
きの子「……わ、私、決めたよ。…フヒヒ」
きの子「私、お前、菌床にする! トモダチ、を、守る! お前、ゴートゥーヘールッ!!」
外道きの子との遭遇2
きの子「ようやく、見つけたぁぁぁ…!!」
きの子「お前ぇ!! ぷ、プロデューサー、だっけ? さ、探したぜ……!! …フフ」
きの子「今度こそ、倒して、すっきり、さっぱり、エリンギの仲間にしてやる!」
きの子「死ねぇ…………ヒャッハー!!」
外道きの子との遭遇3
きの子「……待っていた。ボッチダヨー」
きの子「わ、私は、分かったんだ」
きの子「自分の、目的の、為なら、誰でも、倒す……」
きの子「お前は、私と、同じだ。…フヒ」
きの子「今度こそ……お前を、倒して、私が、幸せに、なってやる!!」
きの子「死ねぇ…………フヒヒャハハハハハア!!」
その後、すっかりモバPに懐いたきの子の姿があった
超小ネタ1個
亜子「Wow, yeah come on!
I'm Michael A La Mode.
Let's do the moneymaking as me.
Are you ready!? 」
ちひろ亜子「IIDX GOOOOOOOOOOOLD!!!!! 」テッテッテレッテーレッテテッテーッテッテテーレテレ
ちひろ「Make it! Make money!!」
亜子「Let's drink all night tonight!」
ちひろ「Make it! Make money!!」
亜子「Money is something to live for!!」
ちひろ「Make it! Make money!!」
亜子「Money makes the mare to go!!!」
ちひろ「Make it! Make money!!」
亜子「Yeah! Yeah! I become a millionaire!!!」
モバP「待たせたな!」
亜子とちひろさんの守銭奴コンビということで
モバPはONLY ONE
『留美ングス』
P「ようやく一区切りついた」
ちひろ「お疲れ様です。お茶、良かったら」
P「ありがとうございますちひろさん。早速いただきます」ズズー
P「んん……、ん?」
ちひろ「おや、どうかしましたか?」
P「あれ? あんな所に点検口ってありましたっけ」
ちひろ「点検口、ですか? あら本当ですね」
P「俺が今まで意識していなかっただけか? うーん」
ちひろ「後で社長に尋ね」レッツゴウ
「「?」」
P「今何か聞こえませんでした?」
ちひろ「はい、聞こえました」
ギィィ
P「点検口が、開いたっ」
ヒュー
ポフン
ムクリ
テクテク
「「……」」
P「何あれ」
ちひろ「こっちが聞きたいくらいですよ。ネズミくらいの小動物がソファーのクッションに落ちてきたと思ったら、二足歩行で歩き出すとか」
テクテク
P「でもよく見たら和久井さんに似ていませんか?」
ちひろ「本当ですね。い、一体どういうことかしら」(まさかスタドリに副作用が……?)
P「あ、俺の足元まで歩いて来た」
ヨジヨジ
クルリ
テクテク
ちひろ「足に登りかけて、引き返して行きましたね」
ヒュー
ポフン
ムクリ
テクテク
P「見た目全く同じのがまた落ちてきた」
ちひろ「でも、前進しかしませんね。ほら、また来ましたよ」
<Climber>
ヨジヨジ
ヨジヨジ
ヨジヨジ
P「今度の奴は何か普通に登ってきたんですが」
ちひろ「膝まで上がってきましたね。かわいい」
P「しかし止まらない」
ヨジヨジ
ヨジヨジ
ヨジヨジ
ちひろ「お、肩に乗りましたね」
P「しかし通過」
ヒュー
<Floater>
バサッ
フワフワ
スタッ
ちひろ「おお、落下傘」
P「意外と多芸なのか?」
――
ゴチャゴチャ
P「あれから二十匹近く出てきた」
ちひろ「」
おわり
名前以外にわくわくさんである必要性が特に無かった
10進わくわくさんか……
レミングスは良く自爆させた記憶が……
李衣菜「やっぱり生が気持ちいいんだよねー」
莉嘉「へー!そうなんだ☆」
美嘉(!?)
李衣菜「あの下からズンと突き上げる感じがたまらないというか」
莉嘉「ふんふん」
美嘉「う…うううちの莉嘉になんて事教えてるの!?だだ駄目だよそのな……生…なんて…っ(////)」
李衣菜「えーっ、そうですか? Pさんも生が好きだって言ってたんだけどなー」
美嘉「!?」
美嘉(うそ……?)
莉嘉「あーっ、言いそう! Pクンてそういうの好きだよねー☆」
美嘉「ちょっと莉嘉!? あ、あのさ…李衣菜のお相手って、その…Pさん……なの…?」
李衣菜「お相手…? うーん、まぁ、大体Pさんと、なつきちの三人でやるけど」
美嘉「ささささ三人!?」
李衣菜「あと一人いれば、機械に頼らなくてもいいんだけどなぁ」
美嘉「き、機械!?!?」
莉嘉「あ、じゃあー莉嘉まざりたい☆」
李衣菜「あ、ホント? うんうん、莉嘉ちゃんならリズム感あるし、歓迎する!」
美嘉「ちょっと何言ってるの莉嘉!? 駄目だからね!絶対駄目だからね!?」
莉嘉「えー? 駄目ー?」
美嘉「駄目! 絶っっ対に駄目だから!」
李衣菜「そっかー、お姉ちゃんがそう言うんじゃ仕方ないね。四人になれば、ドラムもシーケンサー使わずに出来ると思ったのになぁ」
莉嘉「うぅ…莉嘉も一緒にセッションしたかったよ~」
美嘉「は?」
李衣菜「えっ?」
美嘉「あ、あの、バンドの話……だったり?」
李衣菜「? 他の何だと思ったの?」
というのを考えたけど膨らまないのでやめた。
僕のPは膨らみましたけど!
日野茜「凛ちゃんに質問があります!」
凛「唐突にどうしたの?」
加蓮「凛に質問って?」
茜「未央ちゃんのどういう処が嫌いなんですか?!」
凛「………えっ」
茜「やっぱり部屋探しされてエッチな下着見られたから?!」
奈緒「それって黒いやつか」
茜「蒼っぽいのって聞いたよ!」
凛「あ、うん。今のを人に平気で話すところが嫌いかな?ていうか声のトーン落としてくんない?それと奈緒、いつソレを見たのか教えてくれる?」
凛「それで、どうして私が未央のこと嫌いだと思ったの」
茜「この前、未央ちゃんと藍子ちゃんの三人で牛丼屋に行った時にそんな話が出たから」
加蓮「…牛丼?よく反対しなかったね」
茜「したよ!白いご飯は白いご飯として食べたいって!」
奈緒「お前が反対したのか」
茜「でも藍子ちゃんが生卵乗せで食べたかったらしくて仕方なく!」
凛「やっぱりあの子もパッションだね…それで?」
未央『私ってさ』
茜『?』
未央『嫌われてるのかな、しぶりんに』
藍子『勝負下着勝手に見たら嫌われても仕方ないと思うけど…』
未央『そうじゃなくて、いや違わないのかな?いややっぱりじゃなくて』
茜『え、どっち?』
未央『あっち』
藍子『未央ちゃん』
未央『冗談だよ。でもホントにそう思っちゃうんだ。しまむーとは二人だけで遊びに行くみたいだし、トライアドの活動も多いし…ニュージェネのメンバーとしての付き合いでしかないのかなーって』
茜「というわけで聞きにきたの!」
茜って他のアイドルでタメ口だったっけ?
藍子が牛丼とか想像できんな…
日野ちゃんはドラマCDでパッション丼作ってたな
雫「こんにちはー」 モタプーン
くるみ「わあぁ…大きい…」
くるみ(くるみのお胸よりおっきいのかなぁ…?)
雫「そうですねー、よく大きいって言われますよー♪」
くるみ「あのぅ、困る事ってありませんかぁ?」
雫「そんなことないですよー Pさんも「それが雫のいい所の一つだ」って言ってくれますー」
くるみ(く、くるみもこのお胸を武器にしなきゃいけないのかなぁ…うぅぅ……ぐしゅ…)
雫「身長が大きいって悪い事ではないですよー」
くるみ「ぐすっ… ぇっ!?」
そんな話
佐久間まゆでヤンデレ注意
これは狂気なのだろうか。
この恋心は正気なのか狂気なのか、それは私にはわからない。
恋の対象は私のプロデューサー。
私の恋はすべてをささげること。
私の心も、体も、命でさえもささげてしまうこと。
「貴方には、殺されてもいいわ」
私は広い部屋で一人つぶやく。
彼の顔写真がちりばめられた広い部屋で。
プロデューサーが私じゃないアイドルと深い関係にあると知ったのはそこまで昔じゃない。
だれから見てもあの二人はお似合いで、信頼している間柄のようだった。
だから私は、「私があの子だと思い込んだ」。
私は別の人間で、彼女を私だと思い込んでいた。
本物がいるとわかっているのに。
これが白昼夢なのか現実なのか区別がつかなくなって、あいまいになった。
私は壊れたんだと思う。
いや、昔から壊れていたのかもしれない。
だから、こんなことをしたんだろう。
私はプロデューサーさんを椅子にしばりつけて、鋏を手に取った。
おびえた彼の瞳を見つめて、私は飴玉をなめるような甘い声で囁く。
「貴方の髪をきらなきゃ」
ほとんどキスをするように彼の耳を声で犯し、そして鋏を開く。
彼はおびえたように目を見開いて首を振るが、拘束された状態からは逃げ出せはしない。
彼の真っ黒な瞳が私を見つめる。
じょきじょきと鋏が音を立てて髪を切り、髪束が散らばる。
私は散らばった髪を一つまみ手でつかむと、そのまま口内にそれを運び込んだ。
ぷちぷちと繊維を断ち切るような感触と彼の香りを味わい、畏れに目を見開くかれの耳元で、再び言葉をつぶやく。
「貴方には殺されてもいいわ」
ままゆがポンコツ化したのでむしゃくしゃした
まゆ「もしもし、○○を解約したいんですけど……。あ、はい、契約者名はモバPです」
まゆ「いえ、家族じゃないんですけど代わりに電話するよう頼まれて」
まゆ「本人か家族じゃないとダメ……わかりました」
~数分後~
まゆ「もしもし、○○を解約したいんですけど……。あ、はい、契約者名はモバPです」
まゆ「はい、妻のまゆです」
……
まゆ(解約できました)
まゆ(うふふ、妻って言っちゃった)
まゆ(……)
まゆ(ダメ、ニヤける……)///
先日実際にあったやりとりをままゆで
かわいい
……実際?
意味が解るとホラーとかそういうのか
どの辺がホラーか分からんけど、
家族って言い張ればそれでOKな運用ルールが滑稽、という話じゃない?
会員番号とかで確認するのかもしれないけどさ
きらり「ねぇねぇPちゃん、みてみて~!」
P「ん……? あぁ、半纏来たのか」
きらり「今日はお外が雨ざーざーで寒いにぃ、だからぁあったかーい上着をきたのー☆」
P「あったかそうだなぁ、ってよく見たらそれ俺の……」
P「俺は寒いまんま? なんか俺も上に着るか」
きらり「うぇへへへ、Pちゃんもあったかーくぬくぬくになるの」
きらり「きらりがPちゃんの半纏もこもこーになったら」
きらり「Pちゃんはきらりを着るにぃ……うぇへへ、てれゆ☆」
P「……へ?」
きらり「もぉ~、Pちゃん気づかないにぃ?」
きらり「こうする、のっ」
ふわっ きゅっ
P「ぉゎ……抱き付いてきて……」
きらり「にへへ……Pちゃんど~ぉ? あったかぬくぬく?」
P「あはは……ちょっと恥ずかしいが、あったかいぞ」
きらり「きらりも照れ照れ……ぽっ☆ でも、こうするのがもっ~とぬくぬくで好きだにぃ」
乙女してるきらりんってこんな感じかなーとつらつら考えてみた
P「おはよう、凛」ピラッ
凛「おはよう、プロデューサー。急にスカートめくってどうかしたの?」
P「いや、今日の凛の下着はどんなのかと思ってな」ジーッ
凛「ふーん、感想は?」
P「やっぱり肌の綺麗な凛には黒の下着が映えるなーって」ペロペロ
凛「んっ……、お気に召したのはわかったけど急に太ももを舐めないでよ」
P「凛の太ももが美味しそうだったからなついな」チュパチュパ
凛「もう……、ここじゃ人が来ちゃうから奥で、ね?」
変態Pと正妻しぶりんのSSが書きたいがネタが足りないな
乃々「逃走中とか…むーりぃー」
台詞で逃走中やるだけかと思った皆さんこんにちは。予想は大当たりです。当てられたのでもりくぼは帰ります…えっ駄目?
なんで私なんかが参加してるんでしょう?こういうのは茜さんとか活発的な方の仕事です。早めに自首したいです。そしてその姿にファンは失望してファンを辞めてもりくぼアイドルを引退します。
でも自首をする訳にはいきません。鬼畜なプロデューサーは私が自首をしたら…ソロライブを通告すると言ってきました。
私にソロライブだなんて酷い嫌がらせです…。
しかも共演者さんにも知れ渡っているのか自首したほうが得だねと言ってきます。
もりくぼに味方はいないのでしょうか…
頼みの綱はハンターさんだけです。はやく見つけて下さい。
…でも何故か見つけてくれません。なんで他の人を先に見つけるんですか?もりくぼはここですよ?
そうですか、ハンターさんは敵だったんですね。もりくぼに平穏を与えないつもりですね?
こういう一人称式って面白いかね?
オチなし投下
梨沙「アタシのヤバさを教えてあげる!」
梨沙「えーっと……コアラに抱き着かれたことあるし!」
モバP「毎日きらりに抱き着かれてる私の方がヤバいし」
きらり「おっはよ~う☆」バーン
梨沙「やべぇ」
モバP「アイドル達とガンダムを見た結果……」
ありす「やっぱseedが一番ですね、初代厨なんて時代遅れです」
由里子「ふひひ、鉄板のヒイロ×デュオいやデュオ×ヒイロもいいね!」
奈緒「ZZガンダムはアニメじゃないんだよ!」
面白そうだけど話が広がらない
荒れそうだからやめろ
モバP「・・・・ふぅ。なんだったんだ、今の光は?」
モバP「って・・・・・・あれ?」
モバP「さっきまで事務所の中にいたはずなのに」
モバP「周りがずいぶんと暗い・・・ってか・・・」
モバP「か・・・身体が・・・」
モバP「大変なことになってるうぅぅぅゥウーっ!」
モバP「何!? なんなのこの身体!?」
モバP「全身ガリッガリで血色悪いし!!」
モバP「ってか、俺のスーツはどうした???」
前置きをちょっと置いて、ここから始まるダークソウルとのクロス
書いてて思ったけど、別にモバマスじゃなくてもよかった・・・
ガンダムの次に来るから何の光!?って脳内再生されたじゃないか
ソーラ・レイ、ソーラ・システム、アトミックバズーカ
ガンダムよ天に昇れ、少女が見た流星、サテライトシステム
好きなのを選ぶといい
>>737
光「ギンガの光?!」
ネタ供養
りんたろー> えっ、バモPってCGプロのプロデューサーだったの?
凛(ど、どうしよう。チャット仲間のバモPがプロデューサーだったなんて)
バモP> え、そこ食いつくんだ。まぁ、担当アイドルに食わせてもらってる底辺プロデューサーだけどさw
凛(嘘ばっかり。うちのアイドル全員一人でプロデュースしてる超敏腕プロデューサーじゃん)
カタカタ
りんたろー> 知らなかったよ
りんたろー> なんで今まで黙ってたの?
バモP> 悪い悪い。ハンドル的に、ひょっとすると渋谷凛のファンなのかも、って思うと教えて良いか考えちゃってw
凛「ファンていうか、本人だけどね。ていうか気づかないかな普通……」
カタカタ
りんたろー> そう言えばお互いのこと全然知らないね
バモP> あー、ボイスチャットとか使ってればもうちょっと違ったのかもしれないけどなー。
バモP> 実は苦手なんだよね、カメラとかマイクに向かって喋るのw
りんたろー> ふーん
りんたろー> アイドルにはそういう仕事させて、自分は嫌なんだ
バモP> うっ…
バモP> りんたろー、ひょっとして怒ってる?
りんたろー> 別に
バモP> ごめんよー。別に悪気があったわけじゃないんだよー;;
凛「怒ってないんだけどな……。そう見えるのかな」
カタカタ
りんたろー> 怒ってない
バモP> ならいいけど。ごめんなー。
凛(むしろ今の状況を受け容れるのに一杯一杯だよ)
カタカタ
りんたろー> いいよ
りんたろー> 私もライブカメラって苦手だし
凛(撮影は流石にもう慣れたけどね)
バモP> だよな! いやー同志がいて嬉しいよ! テキストチャット最高!
凛「ふふ、何が同志だか。調子いいんだから」
カタカタ
りんたろー> 調子のりすぎ
バモP> なんだよー、俺とりんたろーの仲だろー?
凛「(ドキッ)わ、私とプロデューサーの仲って……」
凛「……」
凛「…………」
凛「………………」 ニヘラッ
バモP> あれ? おーい、りんたろー?
凛「あ、い、いけない」
カタカタ
りんたろー> 何
バモP> お、いたいた。急に反応なくなるから。うんこ?
りんたろー> 最低
バモP> なんだよー、そのぐらいいいだろー。職場じゃ言えないんだよー。
りんたろー> 言いたいんだ?
バモP> 言いたいって程でもないけどさー。
バモP> やっぱ職場に女の子多いじゃん、気を使うっていうか、そういう空気じゃないんだよなー。
凛「気、使ってるんだ」 クスッ
りんたろー> じゃ、お詫びに色々教えて貰うから。
バモP> えー? あんまり突っ込んだ質問は勘弁してくれよ?
りんたろー> そんな事聞かないよ。じゃあ、事務所でどのアイドルが一番好き?
…………。
凛「固まっちゃった。まずかったかな……」
カタカタ
りんたろー> 無理ならいい
バモP> 悪い悪い、急に電話来ちゃってさ。
バモP> 一番好き、ってのは難しいなー。担当してる子はみんな好きだからさw
凛「ふふ、プロデューサーらしいね」
カタカタ
りんたろー> やっぱり
バモP> それはどういう意味だよ!?
りんたろー> バモPらしいって意味
バモP> 何かすげー含みを感じるんですけどw
バモP> あ、でもさっき話題に出た渋谷凛いるじゃん。彼女はちょっと特別かも。
りんたろー> qawsed
バモP> 日本語でおk
バモP> あれ、どしたー?
りんたろー> なんでもない
凛(ふ、不意打ちはずるいよ……)
凛「ハナコ、急にごめんね。もう大丈夫だから、ちょっとびっくりして荒ぶっただけだから」
ハナコ (ガクガクブルブル)
バモP> 変な意味に取るなよ? 渋谷凛は、俺が今の仕事始めて最初に担当したアイドルなんだよ。
バモP> だからなんていうのかな。アイドルはみんな可愛いんだけど、うーん。
りんたろー> 嫁?
凛(なんちゃって! なんちゃって!(////) バンバン
ハナコ (ガクガクブルブル)
バモP> 違ぇ! あれだ、相棒というか、戦友?
凛 (ムッ)
りんたろー> 女には見れないって事?
バモP> 食いつくなぁ。むしろ安心するとこじゃねーの、アイドルをそういう目で見るプロデューサーじゃないって事でさ。
ここまで書いて、「今時こういうのあるのか…?なさそう…」という事でやめた(´・ω・`)
今でもあるのかしら。icqははるか昔。メッセンジャーも終了してスカイプに移行、さらにQQとかで続いてはいるみたいだけど。。
断然アリじゃないか!
もしスレ立ててくれたら見に行く
最近ではLINEとかSkypeを使うのかな
匿名の相手ともやり取りするものなのかは知らないけど
(メダロッターりんたろうのクロスかと思ったなんて言えない)
>>749
あったなぁそんなのも
主人公機がカンタロス?だっけ?あの火気まみれのヘラクロス型
モバP「ユニット名って大事だと思うんです」
ちひろ「はぁ。そりゃ初手でインパクトあたえられますしね」
モバP「というわけで、次のユニットの構成と名前考えてきました」
ちひろ「……どんな構成と名前ですか?」
モバP「桃華と智絵里で、桃色クロ」
ちひろ「やめてください」
モバP「じゃあ、あずきと智絵里で桃色」
ちひろ「構成じゃなくて名前駄目だって言ってんですよ」
モバP「なら乃々と杏加えて週末アイドル乃々色」
ちひろ「やめろって言ったの聞こえませんでした? 大体乃々色ってなんですか、何色ですか」
モバP「……あー、それは」
凛「蒼、かな」
モバP「?!」
という、凛ちゃん蒼オチネタ書こうと思ったけど、二、三くらいしかおもいつかなかった
何それもっと見たい
テスト
13:20 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00
昼食終了 事件発覚
凛 ビデオルームでDVD観賞
奈緒 |-------------------------------------|
卯月
テスト
13:20 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00
昼食終了 事件発覚
凛 ビデオルームでDVD観賞 藍子に呼ばれる
奈緒 |――――――――――――――――――――――――――|―――|
卯月
茜 昼食後から不明
食事の片づけ? 自室? 図書館で読書 皆を呼びに
美嘉 |――――――|――――|――――――――――――――|―――|
藍子 自室? 図書館で読書 皆を呼びに
美嘉 |――――――|―――――――――――――――――――|―――|
ビデオルームでずっと茜を待ってた?
智絵里 |――――――――――――――――――――――――――――――|
未央 図書館で本を借りて自室で読書?
アーニャ |――――――――――――――――――――――――――――――|
オチ無し投下「トラウマになった映画のワンシーンは?」
映画のネタバレを含みます。
雑誌の記事の企画で映画の特集をする事になり、その記事の取材相手としてモバプロに白羽の矢が立った。当然、これを了承し、取材されるアイドルも選別し準備万端で取材の日を迎えた。
が、当日記者が電車の人身事故に巻き込まれてしまい、急遽その代役としてモバPが取材をすることになった。
・安倍菜々の場合
モバP「じゃあ、テープレコーダーで録音するので、カチッと鳴ったら質問に対してはっきりと喋ってください。」カチッ
――――――今回は映画の特集ということで、安倍菜々さんが今迄みてきた中でトラウマになった映画のワンシーンを教えてください。
菜々「そうですねぇ、ちょっと古いですけどローズマリーの赤ちゃんでしょうか。」
――――――主にどの部分がトラウマですか?
菜々「一番最後のローズマリーが悪魔の子供をやさしくあやしているシーンですね。映画を全て見るとローズマリーがおかしくなったようにしか見えなくて、とてもこわかったんですよ~。」
――――――菜々さんは自分の産んだ子が悪魔だったとしたらどうしますか?
菜々「難しい質問ですねぇ。ちょっと分かりませんが、育ててしまうと思いますね。自分がお腹を痛めて産んだ子ですから例えどんな子でも捨てる事はできないと思います。それに最近お母さんが、早く孫の顔を見せろってうるさいので、どんな子でもお母さんに見せることができるなら良いですね。勿論、誰の子でも良いってわけじゃないですよ?」
――――――菜々さんはまだ17歳ですよね?子供って言うのは早いんじゃないですか?
菜々「・・・・・・・そうでした。い、今のは忘れてください!!」アセアセ
――――――そういえばローズマリーの赤ちゃんも17歳が見るのには少し古い気が・・・・・
菜々「う、ウサミン星ではと、時々放映してるんですよ!」
――――――本当ですか?
菜々「本当ですよ!!菜々は嘘つきません!!」
――――――・・・・・・・・・・・・。分かりました。ありがとうございました。
菜々「え、何ですか今の間は。本当ですよ!?菜々は
――――――以上安倍菜々さんじゅうななさいでした。カチッ
菜々「あぁ・・・・・。」
見てたら感想を教えてください。
安部やで
すみません、今後はこのようなミスがないよう気を付けます。
???「あら、居だかい」
???「フ、フヒヒ……居だよ……気づがねがっだばい……く、空気だがら……」
???「そだごど言わねぇの。
そだとこさ潜ってねぇで、愛んこい顔見してくっちゃらいいのに」
星輝子「あ、あいさんは恥ずかしぐなるようなこど言うから……」
東郷あい「ん? 嫌だかい?」
輝子「い、イヤではねぇ! 嫌ではねぇけんちょ……」
あい「ふふ、ほだら良がった。嫌わっちゃかと思っで、はぁはらはらしっちゃったよ」
蘭子「男装の麗人と腐界の障姫による、
失われし呪詛の詠唱……(あいさんとしょーちゃんが不思議な言葉で喋ってる……)」
みたいに同郷の二人がお国言葉で中身のない会話するssが読みたいです
もんぺ姿のあいさんが思い浮かんだ
オチなし微鬱モノローグの練習
杏「あのさ、私とやってて楽しいわけ?」
杏「ふーん ま、いいけど ほら、私ってこんなだし ああ、そっかロリコンだっけ」
杏「少女や幼女が好きなんじゃなくて、杏が好きなんだ? 何それキモい」
杏「それから、私まだ来てないって言ったでしょ? あれ嘘」
杏「え、何、なんで興奮してんの」
杏「あー、中に出しちゃった」
杏「いや、そうじゃなくてさ、私さ 無理なんだ 作るの」
杏「…ん あ、そ」
杏「何? え、いやいや、おかしいでしょ 何このタイミングで」
杏「そりゃ働かなくて済むようになるのは嬉しいけど」
杏「えー、とりあえず卒業まで? 何年先なの、それ」
杏「…なに? 別に良いでしょ、今ちょっと顔見られたくないだけ」
むしろいい話じゃないか
>>760
P「お前が何と言おうと結婚してお前を養う!!」
欝フラグブレイカーP
全然鬱じゃねえぞオラァ!もっとやれァ!
リハビリを兼ねて一つ投げてみる
モバP「手が冷たい人は」
P「心が暖かいっていうよね」
小梅「……」
P「うん。だから小梅、お前が優しい子だって言うのはわかってるから」
小梅「……えへっ」
P「(可愛い)……なぁ、そろそろ首筋が寒いので手をどけていいかな?」
小梅「い、嫌だった……?」
P「嫌というわけではないんだが、冬だし体が冷えるし、何よりそろそろ仕事に戻らないと」
小梅「ご、ごめんなさい……」
P「ん、別に謝ることでは無いんだが。
……ときどき変に手の力強めるのだけは止めて欲しいけどな、まあ小梅の力程度じゃ首は締まらないけど」
---
膝の上に座る→モノがあたる
P「……小梅?これはだな、その、生理現象だから仕方ないことであってだな」
小梅「生理現象?変だね…… ゾンビのくせにぃ……」
P「……あのなぁ、ゾンビったってラジオでの役柄だろう?
確かに変な人気が出ちゃって、小梅のファンのみんなの前に出る時はゾンビメイクにコスプレだけどさ。
まあとにかく、そう言うことだから、ちょっと膝の上から退いてくれ」
P「そろそろ仕事に戻らなきゃちひろさんに怒られるからな」
小梅「はーい……」
(生理現象……じゃなきゃ、ならなかったの……?
やっぱり、私じゃ反応してくれないのかな……。 涼さんみたいに、もっとおっきくないと……)
小梅「わ、私、はやく大人になりたいな……」
P「ん?おう、そうかそうか」
Pはバツイチと言う設定。
結婚は墓場ですよ…とかちひろさんに愚痴っているのを聞いて
「(やっぱり、Pさんはゾンビ……!)」みたいな。
小梅ちゃんのSなところを出していきたいんだけど、なかなか書けん
あい「呼び方がおかしい、と?」
モバP「そこまでは言ってません。けどみりあや仁奈がどうしてって俺に聞いてくるんですよ」
あい「なるほどな。薫は呼び捨てなのに自分達はなんで『君』付けなのか、というわけか。別に差別とかをしてるつもりはないが…年少組は呼び捨てにした方がいいのかもしれないな」
モバP「そうですね。…ところで何故薫を呼び捨てにするようになったんです?」
あい「…笑わないでくれよ。本人の希望だ。君付けは嫌だと」
モバP「薫が嫌がるってどういうことです?」
あい「小学生の頃とか呼ぶときは男は君付けで女はちゃん付けみたいな空気があったろ?薫もそんな感覚があってね、男の子みたいな呼び方で嫌だと言われた」
モバP「あぁ、それはわかりますよ」
あい「最初はちゃん付けにしてと言われたんだが…」
さて落ちが浮かばない
もう一つ投げてみる
「一つ上の母」
P「蓮実の親御さんって、何をしてる人なんだ?」
蓮実「母は、アイドルを」
P「アイドルをやってたのか…
つまり、聖子ちゃんや百恵ちゃんと、同期だったと?」
蓮実「いえ、”やってた”ではなく、”やってる”ですよ」
P「ん?
蓮実の親御さんともなれば、若くて四十代ってところだろうし、アイドルだなんて」
蓮実「ええと、母は私の一つ上ですよ?そういう設定だとか」
P「」
蓮実「Pさんにも、お会いしたことがあるんじゃないでしょうか」
P「あの、それって……」
蓮実「今度のライブ、母のいる事務所と合同なんですよね」
P「や、やっぱり」
蓮実「ええ。
……そろそろ年が年ですし、ダンスは止めといたほうがって言ったんですけどね。
『せっかくの親子共演だから!!』って、腰に湿布を貼ってまで頑張ってるみたいですよ」
P「……先方に電話して、彼女と蓮実とでユニットを組んでデュエットで歌うようにお願いしておこう。
お前の曲なら、あんまり踊らなくて済むからな」
蓮実「そうすると私、”ミミミンミミミン”って歌うんですか?」
P「やっぱりやめよう」
蓮実「そうですか……ちょっと楽しそうだと思ったんですが」
口調や呼称がちょっと怪しい。というか、あんまり古いネタがわからないので書けない
ここってageて大丈夫だっけ?ダメならごめんなさい
展開するのは難しいネタだな
稀釈すれば話になりそう
のあ「そう、あれは私がまだ命令道理に動いていたアンドロイドだった時の話よ…」
みく「なにのっけから大嘘ぶっこいてるにゃ」
アーニャ「おー!のあは昔アンドロイドだった、ですか?」
みく「ってアーニャン、騙されちゃダメだにゃ!」
のあ「ある日、私は恋心と言う名の感情を知ったわ…」
みく「なに勝手に話を進めてるにゃ!」
のあ「黙って聞きなさい、みく」
アーニャ「そうです、みく」
みく「えぇー…」
のあ「初めはそれが何か分からなかったわ…」
みたいなアタシポンコツアンドロイド元ネタののあにゃん創作話
オチが浮かばなかった
凛「突然女王様に呼ばれて」
凛「勇者として魔王を討伐する命を受けたんだけど」
智絵里「あ、あの……武道家智絵里です……よ、よろしくお願いします」
裕子「ふっふっふ……私のサイキック魔法があれば魔王なんて一撃です!」
クラリス「僧侶クラリスでございます、これから宜しくお願い致しますね」
凛「まともに戦えそうなのがクラリスさんしか居ない」
凛「そのクラリスさんも僧侶だから直接魔物との戦いには向かないし……」
凛「大丈夫かなぁ……」
まもの があらわれた!
凛「! 皆とにかく頑張るよ!」
まもの は ちえり におそいかかった!!
凛「危ないっ! 智絵里!」
智絵里「い、いやぁっ! こないでっ!」ヒュンッ
ちえり の カラミティエンド!
グシャッ!!
凛「!?」
まもの は まっぷたつになった!!
てきをぜんめつさせた
凛「うそぉ……え、ちょっと待ってなんか地面も一緒に抉れてるんだけど」
凛「智絵里実は凄い? びっくりしたけど心強いよ」
智絵里「え、えへへ……ありがとうございます」
まもの があらわれた!!
凛「また魔物が!」
裕子「先の戦いでお二人は疲れておいででしょう! ここは私のサイキック魔法で!」
凛「いや私は攻撃もしてなかったんだけど」
裕子「ハァァァァァァァァァ…………焼き尽くせ!!」
ゆうこ はおおきくいきをすいこんだ!!
凛「す、凄い……周りの空気が震えてる……」
裕子「サイキック・パイロキネシス!!」クワッ!
ゴゴゴゴゴ……バカッ!!
じめんがおおきくわれてまものをのみこみ こおりのやいばがまものをおそう!!
凛「火じゃないの!?」
てきをぜんめつさせた
凛「凄いんだけど凄くないような……」
裕子「ふっふっふ、敵は地獄の業火に焼かれひとたまりもないでしょう!」
凛「火出てないからね?」
凛「うん、最初はどうなるかと思ったけど二人とも結構凄かったね」
裕子「いいえそれほどでは……マジシャンユッコここにあり!」
智絵里「こ、これから頑張りましょうっ」
あくましんかん があらわれた!
凛「新しい魔物!?」
クラリス「ここは私にお任せ下さい」
凛「え!? でもクラリスさんは僧侶で戦いは……」
クラリス「邪教の者を浄化するのも僧侶の務めですから、大丈夫ですよ」ニコッ
ピンッ ゴロッ ゴロッ ゴロッ ピンッ! ピンッ!
むすうのしゅりゅうだんが あくましんかん めがけてとんでいく!
クラリス「いいですか? 暴力を振るっていいのは」ジャカッ!
クラリス「異教徒と化物共です」ドンッ! ドンッ! ドンッ!
ドガンッ!! ドガンッ!!
-それは、まさに『暴風雨』であった。 銃弾の雨と爆発の熱風。-
-1つ、また1つと魔物の体が引き裂かれ、赤い霧へと姿を変え-
-嵐が過ぎ去ったそこに魔物の姿も、赤い霧も『何も無かった』-
凛「」ガタガタ
智絵里「」ブルブル
裕子「」ブクブクブク……
雑談ネタぽいっと、最早モバマスではないが
モバP「グッド・バイ」
他の事務所の、同業であったとあるプロデューサーが亡くなって、
その告別式の終わり頃から雨が降り始めた。早春の雨である。
その帰り道、二人の男が相合傘で歩いている。双方とも、そのプロデューサーとは義理ひとつ。
話題は女についてである。メガネをかけた男が口を開く。
「あの人も、ずいぶんと女垂らしだったみたいだな。死因は階段踏み外しらしいが
実際はどうだがな」
「不謹慎だぞ」
「何、誰も聞いちゃいないさ。しかしこうなるとお前もそろそろ整理したほうが
いいんじゃないか?」
「わかってはいる」
メガネをかけてないほうの男が頭をかく。
この男と話せばこうなるだろうということは彼も予測していたのだが
あいにくの雨で傘を持ち合わせておらず、仕方なしに入れてもらえばこの様であった。
何ゆえにかくも攻められているのか。なぜならば彼は無自覚な女垂らしだからである。
こういった手合いの人間は多少ルックスもよく、なおかつ人に親切であり、さらに
優柔不断というのは相場で決まっていて、さらに他者の好意に鈍感とまで来る。
無論、彼らからすれば女に気を持たせて、もてあそんでいるつもりはない。だからこそ
同業でありながら浮いた話のないメガネからすれば嫌味の一つや二つを言いたくなる相手なのだ。
だがこのような相手がいるからこそ彼は自分がそういった類の人間だと自覚すること
が出来たのだ。故に彼はその事実を知った時、ひどく困惑した。
彼はプロデューサーとしてとある事務所で働いている。所属しているアイドルは
みな女の子だ。当然ながら恋愛沙汰はご法度であり、アイドルにはよく言い聞かせている。
その上、彼はアイドルたちには度々フィアンセがいるという話までしているのだ。
フィアンセは事情から故郷の地にいるのだが、いずれはこの地に家を買い、
一緒に住みたいと思っている。
そこまで言い聞かせた上で何ゆえに彼がご法度の原因になるというのか。彼にはわからない。
「モテる男は苦労するね」
「笑い事ではない」
「だが俺に言われるまで気付かなかったのも事実だ」
「担当してるアイドルから好意を向けられているなんて普通は考えないだろう。
しかもフィアンセがいるとはっきり告げている上でだぞ」
「略奪愛というのも悪くはない。それにお前。もしかしてフィアンセの写真とか
見せたこと無いんじゃないか?」
「ないな」
「なら方便と思われているかもしれないぞ」
彼は悩ましそうに頭をかかえる。
「まぁしかし、実際にフィアンセの写真でも見せれば大概は引くと思うがな」
「本当か。それなら携帯にあるかもしれない」
ポケットからスマートフォンを取り出し、画面をタッチする。
いくつかの動作をした後、彼はメガネに画面を見せた。
「この写真で問題ないだろうか」
「え? これが?」
メガネが驚愕する。その後、彼と画面を交互に見て、顔を歪ませる。
「死ぬならもう少し経ってからにしろよ。出費がかさむ」
「どういうことだ」
「おそらくだがそれを見て、納得するようなアイドルは早々いない」
「なぜだ」
「若すぎる」
メガネのしかめっ面を見て、冗談でないことを悟り、ポケットにしまう。
「そもそも写真じゃその辺で拾ってきた画像かと思われるかもしれないな」
「じゃあどうすればいいと言うのだ」
「そうだな。仕事をやめてみたらどうだ。携帯も変えて、引越しもしよう」
「言うのは簡単だがな」
「わかっている。いっそのこと、アイドル全員一室に集めて、蛍の光を、
いや、もっとしんみりした曲がいいか。まぁ歌わせて、その後卒業証書
授与式でもやってみろ。その後、発狂したフリをしてまっぱだかになって
外に出ろ。これならアイドルも諦めがつく。間違いない」
まるで相談にもならぬ。
「俺はこの辺で……」
「冗談だ。真面目に考えてやろう。アイドルつったってお前の担当しているのは
若いのばかりだろう。現実を教えてやればいいんだ。だがしかしお前のフィアンセを
実際に連れてくることは出来ないし……。
そうだ。お前とびっきりの美人を捕まえてこい。そいつに事情を話してフィアンセ役を
やってもらえ。それを連れて、アイドルたちのところに行けば効果てきめんだろう」
メガネもたまには頭が回るようだ。
しかしその作戦には重大な欠陥がある。
「とびっきりの美人だって? アイドル事務所なんだぞ。そんな人がいたらとっくの昔に
プロデュースしてるわ」
「全くの同意だ」
美人を見つけたらスカウト。これはプロデューサーとしての性だ。お互い、手の出せそうな
美人には既に声をかけている。
「他の事務所のアイドルでも使うか? うちの貸すぞ」
「いや、結構。現場で会った時どうすれば……」
ここで彼が閃いた。頭に光が差し込む。
「お前の事務所に緑の服を着た事務員がいたな」
「それで私に白羽の矢が立ったと」
「どうか頼めないだろうか」
駅前の繁華街にある料亭で件の彼女の説得にかかる。
彼女の名は千川ちひろ。メガネの事務所で働く事務員であり、いつも蛍光色な緑の服を着ている。
見てくれに関しては文句はない。街角で見かければスカウトしたくなるほどの別嬪だ。
声も若々しく、さらに仕事では有能ときている。歳もおそらくは二十台半ば、後半ぐらいだろう。
しかし問題は性格にあった。
金だ。金の亡者だ。守銭奴なのだ。
何ゆえにアイドルをやらなかったと聞かれた時に金を数えられないからと答えたとまで言われる
ほどの金を愛している女なのだ。金と結婚しているのかもしれない。
しかしその事を知っている人間はさほど多くはない。彼もメガネの友人だから彼女と面識がある
だけでアイドルたちは全く知らない相手だ。
ちひろに頼み込むと言う事は講座の預金が目減りすることだと決意した上で彼は頼み込んだ。
「やれやれ。うちのプロデューサーの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいぐらいですね」
「返す言葉もない」
事情を話すと彼女はため息をついて、彼を見下す。
「一体どんなスケコマシで女たらしなんですかね。女性の敵ですよ」
「だからこそそれを整理しようと思って」
「もしも言われなかったら転落死してたかもしれませんしね。
あ、すみません。これもお願いします」
料理を持ってきた店員に注文を追加する。わざわざ人に聞かれぬように
個室を選んだというのにこの女は人前でも平気で人聞きの悪い事を言う。
「まだ飲むのか。もういくら飲んだと思っているんだ」
「それは量で? 値段で?」
「どちらもだ」
高い酒と料理ばかり狙って頼んでいる。もう少しくらいランクの低い店を選べば
よかったと少し後悔したが、これも未来のためだと諦める。
「私に頼むというからにはこれくらい予測していたことでしょう」
「酒好きでザルだとは聞いていない」
「さいで。さてと、あなたの話ですけど乗ってもいいですよ。
無論お金が出るのでしょう?」
「出します。出しますとも」
「結構。仕事はあなたについて回ればいいと」
「ええ。適当に相槌ぐらいは打ってください」
「それでいくらですか?」
彼は額を示すと、彼女はその五割増しを要求した。金の単位だけの言い合いが
続いた後、彼は本来の額の三割増しで手を打った。とんだ出費だ。
「それで何人くらい周るんですか?」
「特に注意が必要なアイドルだけですから三人ぐらいですね」
「本当に大丈夫ですか? 鈍感なのに自分で判断して」
「ええ、大丈夫です。ご心配なく」
周る人数を増やして、金を搾り取ろうとしているがそうはいかない。
これ以上の出費を増やせば、フィアンセとの未来の生活にも支障が出る。
パクリ元と同じく未完。
オチが浮かばなかった
P「時子様」
時子「口を閉じなさい、愚図」
P「豚とは呼んでくださらないのですか」
時子「誰が喋っていいと言ったのかしら」
P「…」
時子「…許可するわ、何かしゃべりなさい」
P「ありがとうございます、時子様。…本当に私でよかったのでしょうか」
時子「不満?」
P「滅相もございません。…あの時を私は忘れられませんよ」
時子「…どうせこの世なんて死ぬまでの遊びよ。それが早かったか遅かったかの違い」
P「それでも、俺は、忘れられません。凛を、まゆを、…他の全員を」
時子「あそこでの選択は間違っていなかったわ、ああしなければ私達は生きていない。彼女たちも覚悟の上だったはずよ」
P「貴女はそう思うかもしれないな…」
時子「…もう、限界?」
P「…ええ、もう駄目だ。多分、あいつらの元へ逝くよ」
時子「…それは退屈ね。新しい下僕を探さなければ」
P「なあ、時子。悪かった、俺があの時お前を、スカウトしていなければこんなことにはならなかったかも、!?」チュ
時子「…」チュパッ
時子「汚い唾液」
P「おい、時子、お前、何を」
時子「…その口を閉じなさい、豚。私の選択は私だけのものよ。卑しいアナタがどうこうできるほど安い物ではないの。…とっとと眠りなさい、今日の私に対する口使いは不問にしてあげるわ」
P「…お前は強いな、時子」
時子「当然よ。アナタを選んだのも、この世界で生きるのも全て私の意思の元」
P「ハハッ…ありがとう、時子。済まないな、お前を輝かせてやれ…なくて。でも、生きてくれ、頼…ん…だ」
時子「…豚の分際で、全く、不愉快だわ」
ワールド・エンドな時子様。
オチも原因も思い付かず。
ボルテージMAX!
P「ボルテージチャンス?SRボール?そんなもの夢だ、期待しちゃいけない」
ルーレット「ぐるぐるー」
P「どうせマニーだろ」
ルーレット「バッジ出たよー」
ルーレット「ランクアップするよー」
ルーレット「チケットあるよー」
P「」
P「圧縮飲料、全面解放───
───BPザム!!!」
法子「さぁP「LIVE!」ドーナツ!」
ロワP「ひbP「LIVE!」ウギャー」
ロワP「やyP「LIVE!」ハウワ」
ロワP「はrP「LIVE!」カッカー」
P「回せ回せ回せ!」
ルーレット「青木さんだよー」
法子「sP「LIVE!」ヒドイ!」
P「どけ!雑魚共!」
ロワP「ひでぶ」
ロワP「あべし」
P「回せ回せ回せ!」
ルーレット「慶ちゃんだよー」
法子「P「全力LIVE!」(´・ω・`)」
ルーレット「マニーだよー」
のrP「全力LIVE!」(´;ω;`)」
ベテトレ「フッ、私も年貢の納め時か…」
P「門番の聖さんもいなくなった!俺の勝ちだなちひろ!シンデレラドリームチケットは頂いていく!」
ちひろ「それはどうかな…?」
P「まだ1分近くある、一回でも殴れれば俺の勝ちだ!」
ちひろ「えぇ、後たった54秒しかないんです…その程度の足止め、私一人で十分です」
P「なに…」
ちひろ「差し入れです♪」
P「な…?!」
ちひろ「BPドリンクです♪」
P「邪魔をするなぁ!」
ちひろ「気合いです!」
時子「下衆いP「どけぇ!」メスブタ!」
ロワP「出番P「邪魔だぁ!」グハァ」
P「残念だったなちひろ、ギリギリ」
ルーレット「時間切れだよー」
P「」
P「orz」
この作品は史実を元に作られました
orz
otu
ありす「私、あなるはあまり…好きじゃないです」
千枝「そう? 私はいちばん好きだなぁ」
美嘉(!?)
ありす「もどかしくて苛々しませんか?」
千枝「うーん、確かに最初はちょっと……でも、だんだん好きになって来ない?」
ありす「思いません。あんな無駄な事はせず、最初から正面を向き合うべきです」
美嘉「な、な、なに言ってるの!? 駄目だよそんな話しちゃ!」
千枝「あっ、美嘉さん」
ありす「美嘉さんもあなる嫌いなんですか?」
美嘉「す、好きも嫌いもないよ! 誰に教わったのそんなもの!」
千枝「えっ、あの、Pさんですけど……」
美嘉「はぁぁ!? なんでPさんがそんな事言うの!?」
ありす「Pさんは好きだと言ってました。信じられません」
美嘉「う、うそ…」
美嘉(ど、どうしよう……いきなり求められたりしたら…。でも、好きな人には何でもしてあげたい……)
美嘉「ほ、ホントにPさんがそんな事を…?」
千枝「えっ、あの、はい…。加蓮さんに似ててなんだかほっとけないから、って」
美嘉「へっ? アナ……その、それが?」
ありす「ご存じないんですか? 見た事もないのに否定するなんて…」
美嘉「あ、あ、あるよ? とーぜん!」
美嘉(えっ? えっ? あ、アナ……って、あれ、だよね…? 加蓮に似てるって、どういう事…?)
千枝「私もよく分からないんです。あなるちゃんと加蓮さんて、あまり似てる気がしなくて…」
美嘉「えっ、ちゃん付け?」
ありす「あなるはじんたんと幸せになって欲しいとか、理解出来ません」
美嘉「だ、駄目だよそんなもの入れちゃ!? 大変な事になるよ!?」
ありす「入れる…?」
美嘉「えっ、あっ、その……違っ」 アセッ
千枝「えー? 千枝も、あなるちゃんはじんたんと幸せになってほしいです。めんまちゃんの事はあるけど、忘れちゃうわけじゃないし…」
美嘉「えっ」
千枝「えっ?」
美嘉「えっと、ごめんね? その、何の話?」
ありす「『あの花』の話ですけど……」
美嘉「えっ!?」
美嘉(何かの隠語!? 薔薇のつぼみ的な響きなんだけど!?)
美嘉「あ、あの、それはつまり、菊座とかそういう……?」
千枝「え、きく…何ですか?」
ありす「私も知らないです。丁度タブレットがあるので検索してみましょう」
美嘉「だ、駄目! 調べなくていいから! あははーごめんねーあたしの勘違い! 全然関係ない話だったみたい★」
美嘉(バカ! あたしのバカ! 色欲変態耳年増!)
ありす「そうですか…ちなみに『あの花』というのはアニメの題名で、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の略です」
美嘉「そっかー、アニメの話だったんだー。あはははー…」
千枝「他にもあなるちゃんがいるんですか?」 キラキラ
ありす「あまり良い意味の言葉ではないようですけど…」
美嘉「え? あ、うーん……えーっと…」
千枝「そういえばさっきも、ここで話していて誰に聞いたのか聞かれました」
美嘉「え! だ、誰に!?」
ありす「早苗さんと、清良さんですけど……」
美嘉「ふ、二人は今どこに?」
千枝「? 話を聞いてすぐ、Pさんのところに行きました」
美嘉「い、いけない…! Pさんっ!」 ガタッ
ギャァァァァァァ……!!
美嘉「遅かった……っっ」
別のSSで使おうと思ったけど没にしたくだりを>>711の続きっぽくリサイクルしました。
本当に今更ってネタだなこれ……
いや良いよこれ
二秒でオチがわかったけど
今度こそ ちょっと借りる
よつば「でか!!」
きらり「にょわ?」
杏「ん?」
きらり「お嬢ちゃん、迷子かにぃ?」
よつば「よつばはよつばだよ?」
きらり「そっかー」
よつば「きらりはおっきいなー」
よつば「でもジャンボのほうがでっかいなー」
杏「まだ上がいるのか…?」
よつば「杏はちっちゃいな~」
杏「なんだと~!!」
よつば「お、やるか~!」ガオー
きらり「杏ちゃんも、よつばちゃんも、仲良くするにぃ」ヒョイ
よつば「おおー!!たけー!!」
杏「わっわっ」
オーローセー! イケーキラリンゴー!
風香「ん?」
ニョワニョワ!ハピハピ!オロセー!ガオー
風香「あ!」
風香「あの、すいませーん!」
きらり「にょわ?」
風香「って、アイドルの諸星きらりちゃん!?それに双葉杏ちゃんも!それに渋谷凛ちゃん!」
杏「あ、ヤバいよきらり。もう帰らないと」
きらり「うぇへへへ☆」ハピハピ
よつば「にがさんぞ~!!」
杏「」
よつばは買い物を忘れたが、お祝いに送る花を買う途中であることを思い出す。
杏「じゃあ、杏ときらりはここで…」
きらり「」シューン
よつば「……」
よつば「よつばはきらりと合体しました」
杏風香「え」
きらり「(゚∀゚)!」
よつば「きらりん号、花屋へ出発します」
きらり「がってんだにぃ!」
杏風香「えっ」
よつば「いくぞきらりーしゅっぱつしんこー!」ビシッ
きらり「おー!」シャキーン
よつばきらり「ガオー!」三(「・ω・)「(/・ω・)/
杏風香「ちょ、ちょっとー!?」
ジャンボ「?風香ちゃん何してんだ?」
風香「あ!ジャンボさん!」
杏「でか!!」
風香「あのね、よつばちゃんでアイドルがきらりちゃんで杏ちゃんと花屋が合体して!!」
ジャンボ「落ち着け」
杏「風香、この人は?」
ジャンボ「風香ちゃん、このちっこい子は?」
杏「ちっこいって言うなー」
風香「この子はアイドルの双葉杏ちゃん!」
ジャンボ「おっ、あのシンデレラガールズの?」
杏「あ、知ってるの?」
ジャンボ「時子様は大正義だ!」クワッ
杏「ぬわっ!」ビク
風香「あーもー、杏ちゃんびっくりしちゃうでしょ!」
ジャンボ「あ、スイマセン…」シューン
ジャンボ「つまり、杏ちゃんと一緒に居たきらりちゃんが、よつばと合体して、どっかに行っちまった……ってことか?」
風香「うん」
ジャンボ「ちゃんと見とけよ!わりと非常事態じゃねーか!」
風香「だってだって!」
杏「ほんとに、スイマセン」シュン
ジャンボ「ま、とにかく探さないとな」
風香「花屋に行くって言ってたから、どこかの花屋さんに……あっ、もしかしてジャンボさんの店に居るんじゃ?!」
杏「( ̄。 ̄ )(花屋か…見えないな)」
ジャンボ「そうだな、聞いてみるか」ポパピプペー
ジャンボ「んじゃ、来たら教えてくれ」プツッ
風香「どうだった?」
ジャンボ「居ないって。来たら電話するように言っといた」
風香「他に花屋さんって言ったら……」ウーン
小岩井「お、ジャンボ何してんだ?」
ジャンボ「お、コイ」
杏「風香、この人は?」
風香「あの人がよつばちゃんのとーちゃんだよ。小岩井さん」
杏「そっか」
小岩井「お、この子は?」
風香「この子はアイドルの双葉杏ちゃんだよ。」
小岩井「お、あのシンデレラの?」
杏「小岩井さん、ごめんなさい…うちのきらりが」シュン
小岩井「ま、しゃーねーな。そのきらりちゃんを探さないと。」
風香「小岩井さん、心当たりありませんか?」
小岩井「ん~……」
杏「あ」
風香「ん?どしたん杏ちゃん」
杏「花屋…もしかして」
ジャンボ「お、心当たりがありそうか?」
杏「××町の渋谷生花店ってところなんだけど、もしかしたらって」
ジャンボ「おぉ、あそこか」
小岩井「んじゃ、いってみっか」
ジャンボ「よし、乗れ乗れー」
渋谷生花店
きらり「お花屋さんに到着だにぃ」
よつば「おぉー!はっえー!!」
きらり「そんじゃ、入るにぃ」
よつば「たのもー!」
凛「?」
凛「あ、きらり」
よつば「しぶりん!」
凛「」
凛「きらり、この子は?」
きらり「お友達のぉー、小岩井よつばちゃんだにぃ」
よつば「すげー、いいにおい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガラガラ スイマセーン
凛「あ、はーい」
アッ アンズ リン キラリトチッチャイコガキタデショ
ウン オクニイルヨ
よつば「」
小岩井「……」
よつば「もしかして」
よつば「よつばはおこられますか?」
小岩井「……」
よつば「とーちゃんは、すごくおこってますか?」ブルブル
ゴツン ゴツン
よつば「あーーー!」ビエエ
凛杏「小岩井さん、ほんとに申し訳ないです!」
きらり「小岩井さん、ごめんなさいにぃ…」シューン
小岩井「ま、無事で何より」
ジャンボ「フツーに考えたら誘拐だもんな」
風香「ちょっとジャンボさん!」
凛「事務所の方から、正式にお詫びをさせていただきますので…」ペコペコ
杏「きらり、とんでもないことしてるじゃん……」
きらり「」シューン
小岩井「ま、もう反省してるみたいだし、これ以上は、ね」
杏「ほんとに、すいません」
小岩井「よし、この話はこれでおしまい」
よつば「とーちゃん、許してくれる?」
小岩井「よつばがいい子にしてたらな」
よつば「!」
小岩井「ったく……」
なんだこれ
以上。出来そうで難しいな
すっげえ読みたい
つか、きらりとよつばは素で会話が成立しそうだw
スレ立てる日を待ってる
浅野風香「あの…」
なんで杏ときらりしかいなかったのに風香はしぶりんの名前も出したんだ・・・
あ、消すの忘れてる・・・
風香「って、アイドルの諸星きらりちゃん!?それに双葉杏ちゃんも!それに渋谷凛ちゃん!」
↓
風香「って、アイドルの諸星きらりちゃん!?それに双葉杏ちゃんも!」
だな
もうちょい借りる
P「(ついに体を壊して倒れた俺は休職する事になった。)」
P「アイドル達は既に一人でも活動が出来るようになってきているので、迷惑をかけないように退職を申し出た。この事は社長も了承してくれた。社長は一生食っていけるほどの退職金を提示してくれたのだった。宝くじの一等に二、三回当選するほどの額だ」
P「だが、そこでアイドル達が異を唱えた。」
P「どうしても退職をさせるならアイドル全員で事務所をやめる、と社長とちひろさんを脅したらしい。美希や亜美真美ならともかく、春香や千早、あずささんや貴音、アイドルに復帰した律子や小鳥さんまで…」
P「さらに、話は後から立ち上げたCGプロにも広がった」
P「凛、美嘉、加蓮、卯月、奈緒、、奈々さん、礼子さんに志乃さん、瑞樹さんや早苗さん」
P「礼さん、楓さん、ヘレン、千秋、友紀、フレデリカ、美波、周子、翠、杏にきらり、ナターリア、晴や雪美、薫まで…」
P「伊織と桃華と琴歌、巴とまさかの雪歩までが結託して黒服で道を埋め尽くしてしまったときは流石に焦った」
P「彼女達は家の力を最大に使って、業界どころか権力者と言う権力者を全て動員した。」
P「そしてライラがかけた電話は石油王につながり、引き留めなければ禁輸するとまで言ってきた」
P「社長はこれを受けて、俺を休ませるために、自宅で業務が出来るようにした。」
P「怒り出してもおかしくないはずのこの状況で、社長は皆の要求を快く聴いてくれた」
P「そして、出来るときは自宅で事務処理、それ以外のときは事務所の相談役兼カウンセラーとして働くように取り決めてくれた。それでも無理なら休職扱いで、その間も給料は出すから、と」
P「自宅勤務の間の給料は、アイドル達の収入の5%が俺に入ることになった」
P「CGプロのアイドル達も今や全員がsランク、年収は安くても数億から数十億前後」
P「765プロのアイドル達はさらに上のssランクと言ってもよい存在で、収入の桁もまたひとつ上だ。5%どころかこれが例え1%でも毎年、生涯収入の数倍の金が入る」
P「流石にこれは高額すぎると思い、固辞したのだが、誰一人聞き入れてはくれなかった」
P「もともと仕事を辞めようとしていたのは給料の問題もあった。月に10万を切るようなことが何ヵ月もあったが、監査する役割の社長や律子や小鳥さんが方々に飛び回っていたことが彼女の、ちひろさんの経理面における横暴を許した。」
P「ちひろさんは社長と律子、小鳥さん、伊織達にキッチリと絞られ、真奈美さんと早苗さんに肉体的にも法的にもシメられ、彼女の経済はもはやペンペン草も生えないような状態らしい」
P「いつの間にか全焼していた俺のアパートは無くなっており、アイドル達は俺に新しい家を購入していた。
P「屋敷と言ってもいい程の家は何家族が住めるのかもわからないほどで、部屋の数は数えた事もない。」
P「いつだか、もしかしてアイドル全員が住んでるのじゃないか?と聞いたところ、否定はしなかったが、答えてもくれなかった。聞くな、ということか」
P「知らぬは我が身ばかりなり、とはこの事か」
P「こんなある意味夢のような条件で働けるようになった。」
P「そう、夢のような、はずなのだが…」
P「何故か俺は、ずっと家から出してもらえない…」
きらり「ハピハピ☆」ムギュ
凛「♪」ペロペロ
杏「ぐがー」ゴロゴロ
フレデリカ「はいPさん、あ~んして♪」
美優「Pさん、今夜はお鍋ですよ~♪」
薫「わーい♪美味しそう~!!」
輝子「フ、フヒ…P、きのこ、たっぷり食べろ…」
雪美「♪」ワクワク
貴音「貴方様、らぁめんも食べてくださいませ♪」
まゆ「ふふふ、Pさんのために大きなマグロを、さばいて来ましたよぉ」ペロッ
P「どうしてこうなった?」
なんだこれ
以上
感想希望って雑談スレに書くべき?
よつば「ジャンボのライバル?悪いやつか!?」
凛「違うよ、よつばちゃん」
よつば「ほえ?」
凛「ジャンボさんが私のライバルなの」
よつば「なんだとー!!」
よつば「きらり!ジャンボはライバルだ!」
きらり「にょわ?」
よつば「やっつけろ~!」
きらり「にょわー!」
ジャンボ(210cm)「ん?どした、きらりちゃん?」グオオオ
きらり(186cm)「」
きらり「きらりはジャンボさんに負けました」
杏「!?」
よつば「そっかーまけたかーしゃーねーなー」
きらり「よつばちゃん、ごめんにぃ」
ジャンボ「( □д□)?」
忘れ物発見
ボチャンッ
P「あぁ!? なんてこった、大切なアイドルを落としちまった……」
パァー
女神ちひろ「あなたが落としたのは、金のみくにゃんですか? 銀のみくにゃんですか?」
P「俺が落としたのは、普通の、かわいいみくにゃんだ! そんな金粉ショーだかやってそうな言い方するなぁ!!」
女神ちひろ「」カチン
女神ちひろ「そうですか……」
女神ちひろ「普通のみくにゃん5000MCになります」
P「……は?」
女神ちひろ「この泉に落ちたものは私のものですから、返して欲しかったらそれなりの代償を払ってください。具体的には5000MC」
P「いやいやいや、そこは返してくれる流れじゃないの? そんなだから守銭奴なんて言われるんだよ」
女神ちひろ「」ピクピクッ
女神ちひろ「はい今、正直者特別割引の90%オフが無くなりましたー。よって50000MC必要でーす」
P「はぁ!?」
女神ちひろ「良いんですか? 早くしないと溺れちゃいますよ?」
P「くそっ……今の所持MCは……」
49850MC
P「あぁぁぁぁ……超特ショップめぇ!!」
――――――
―――
ちひろ「なんですかこれぇ!?」
P「何って今度年少組に読み聞かせる創作童話ですよ」
ちひろ「創作ってパクッてる! 思いっきりパクッてますよ!?」
ちひろ「じゃなくて、なんなんですか私の役!!」
みく「なんでみくを落としたにゃ、Pチャン!?」
ちひろ「ツッコミ処はそこじゃないです、みくちゃん!」
のあ「まったく、ひどい話ね」
ちひろ「のあさんからも言ってあげてください!」
のあ「はい、ちひろ、これ」スッ
ちひろ「はい? これって……」
のあ「50000MCよ。これでみくは助かるのね?」
みく「のあにゃん……」ウル
のあ「さあ、私と共に、2人だけの世界で生きましょう、みく……」
みく「……へ?」
アーニャ「あー、ちひろ、私は60000MC、出します」
ちひろ「はい?」
のあ「……」ムッ
みく「あーにゃん?」
アーニャ「のあにみくは、渡さない、です」
みく「……え? ……え??」
ちひろ「いえ、あの、待って! 落ち着いて2人とも!?」
凛「じゃあ私は70000MC出すよ」
みく「凛チャン!?」
凛「みくがプロデューサーの毒牙に掛からないように、私が保護しないとね」
みく「ん?」
凛「みくをオトして金粉ショーをやらせようなんて……私に言ってくれれば……」
みく「」
未央「ちょーっとまったぁ!! だったらみくにゃんはパッションに貰うよ!!」
卯月「キュート代表として、みくちゃんは渡せません! 負けませんよ!!」
みく「Pチャン……これ、どうなってるにゃ……」ガクガク
P「俺にも良くわからん……」
書き溜めがはかどらなくてむしゃくしゃして書いた
反省はしていない
乙
ちょい借りる。うまく表示するかどうか…
サタン「セルゲーム…どないしまひょ」きらり「にょわ?」
サタンが原作よりちょっと強い前提で、という話。
[ ■∀■]←は審判のおっちゃん
[ ■∀■]「では、セルゲーム第一組目の対戦順番はこのように決定いたしましたーっ!!」
1 龍崎薫
2 孫悟空
3 マジュニア
4 前川みく
5 南条光
6 棟方愛美 VS セル
7 孫御飯
8 大和亜季
9 横山千佳
10 双葉杏
11 森久保乃々
12 天津飯
13 諸星きらり
14 木場真奈美
15 向井拓海
16 ベジータ
(休憩、一時間)
→休憩中に第二組目の試合順を決める抽選を行う
薫「かおる、いっちばーん!」(`・ヮ・´)
悟空「おっ、オラは二番目か!」
ピッコロ「3番目…孫がやられたら俺の番か。ちょうどいい、ナメックの真髄を見せてやる!」
みく「にゅふふ、もうやられ役のみくは終わり!これからは攻めのみくで行くにゃ!」
光「新しい必殺技、見せるよー!」
愛美「男でも女でもないとか……下がるわ~……」ダルーン
杏「うぇー、杏はもう不戦敗でいいよ…観戦観戦」
きらり「杏ちゃん、せーっかくPちゃんが取ってきた全国中継のお仕事なんだからぁ☆そんなこと言っちゃダメだにぃ☆」ギュッ
杏「ぐえっ…んなこと言ったって、戦うのはニガテなんだよー……杏は癒し系だから」
天津飯「悟空達に任せるぐらいのつもりでいたが……こんな女の子達までが命を張ると言うなら、情けないところは見せられん!」
真奈美「ふむ、私の前はあの天下一武道会優勝経験者、天津飯氏か。是非、後で手合わせを……」
拓海「こんな後かよ…。アタシの分が残ってりゃいいがな」
ベジータ「お、俺様がこんなに後だと!?ふざけるな!!あんな連中、セルより前に俺が吹っ飛ばして」
トランクス「やらせんぞ、ベジータ!!!」バシュン ガシッ
ベジータ「!?」
御飯「ま、まあまあ二人とも、どうせ順番は回ってくるんですから、ね?」
ベジータ「」
トランクス「ご、御飯さんがそうおっしゃるなら……」シュン
[ ■∀■]「なお、第二組目の対戦組み合わせ票は休憩時間の間に行われまーす!」
[■д■ ]「(Mr.サタン、これでいいですか?)」コソコソ
サタン「(うむ、すまん。孫悟空さん一派の実力は随一だし、危なくなったらすぐ止めに入ってくれるだろう……)」コソコソ
サタン「(まったく、この程度の実力で世界最強を名乗っていたのが恥ずかしくなる……)」コソコソ
[■д■ ]「(卑下することはありませんよ……彼らは人間超えてるレベルの強さなんですから。あなたも、かつての彼らと同じくらいには至っているはずです)」コソコソ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[ ■∀■]「それでは、第一試合を始めたいと思います!!両選手はリングの中央へ!!」
薫「はいっ!一番、龍崎薫、いきまーす!」
セル「……ま、いいだろう。軽く消し潰して、孫悟空をひきだしてやるか……」
[ ■∀■]「それでは、第一試合!!始めてください!!」
薫「!」ザッ
セル「」ヤレヤレ
薫「はあっ!!」グアッ
ドンッ!!バシュウウウウン!!!
セル「むっ!?」
ピッコロ「何だとっ?!」
ヤムチャ「な、なんて気だ!!」
天津飯「あ、あんな小さな子が!?」
16号「あんな強さの者はデータにはない……異星の者か?」
クリリン「そ、そんな!あんなのがまだ隠れていたなんて……」
トランクス「あ、あの気、今の俺と同じかそれ以上の……!」
ベジータ「……いや、あの娘の方がわずかに上回っている……!!」
悟空「すっ、すげえ!!!あんなちっこい子が……!」
御飯「ええ……!」
セル「あんな子供が……!どうやら予想以上に楽しませてくれると言うことか!」
薫「いきます!!」
セル「来るがいい!!!」
こんなのを投下する。
おい、千佳りんと亜季いないじゃんかorz
今度こそ。忘れもん
P「(久しぶりの休日で、完全に仕事も面談もアイドル達の予定につきあうこともない一日)」
P「(そう!俺は今日、シンデレラガールズ発足以来の完全休日と言うものを手にしたのだ!しかも、3連休!!)
P「家にいると、まゆとか幸子あたりに連れ出されそうな気がしたから1/1Pちゃんドールをおいてきたし、家のほうは問題ない」
P「花見して、うまいもん食って、運動して、映画も見て、温泉にも入って…~っああ~、いまからwktkが止まらん!」
P「!?あの子……!」ティン
面白そう! スレ建ったらぜひ教えて欲しい!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「そこの人、すいませーん!」
あさぎ「ん?」
恵那「むっ」
P「あの、すいませんちょっといいですか!」
恵那「なんですか、ナンパならお断りですよ」
P「あの、そうじゃないんです!俺、こういうものでして」
あさぎ「あら、スカウトー?残念だけど、モデルはもうやってるのよねー」
恵那「シンデレラガールズ……あの、城ヶ先莉嘉ちゃんと美嘉ちゃんの!?」
あさぎ「えっ、すごい、大手じゃん!」
P「どうですか、アイドル、やってみませんか?」
あさぎ「え、あたしですかー?やだなもうー」
P「いや、そっちの子」
あさぎ「」
恵那「ん?」
恵那「……………………………………」
P「」キラキラ
恵那「わ、私!?」
あさぎ「そっちかよ!」ズコー
P「あなたを一目見て、ティンときました!あなたならトップアイドルになれる!」
恵那「え、えぇ~!!」
あさぎ「どういうことなの……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「仕事の日ではないのに、思わぬ拾い物をしてしまった」
P「だが、これでまた、アイドルの原石を手に入れることができたと思えば!!」
P「よしっ、今度こそ休日を満喫するぞ~」
プルルルルル
P「お、凛からだ」ガチャ
P「もしもし」
凛「あ、P?今いい?ちょっと非常事態なんだけど」
P「!どうした?」
凛「実は、きらりと杏が…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「」
凛「……ってわけなの」
P「普通に誘拐じゃねーか!何やってんだ!」ガー
凛「返す言葉もないけど。とにかく、来てもらえる?うちの店に来てもらってたんだけど、今近くで時間つぶしてもらってるところだから」
P「分かった、すぐ行く!」
P「さようなら俺の休日!こんにちは俺の仕事!行くぞー!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「P、すぐ来るって」
小岩井「うい」
ジャンボ「ま、それがいいわな」
杏「ほんとに、ごめんなさい……」
小岩井「ま、もういいさ」
よつば「きらりんすげー!たけー!」
きらり「にょわー☆」
よつば「にょわー!」
忘れもんここまで
しばらくromる
使いまわしはかんべんな
小鳥ちひろ「かわいいちっちゃなプロデューサー」(仮称)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「あ、そうだ。これを外して帰らなきゃ」ゴソゴソ
つ【シークレットブーツ】
140cm→128cm
P「よし、それじゃ、お先に失礼しまーす」
ちひろ小鳥「お疲れさまでーす」
ガチャ バタン
P「(ついに!俺は、シンデレラガールズ発足以来の完全休日と言うものを手にしたのだ!しかも、金、土、日の3連休!!)
P「(家にいると、まゆとか知絵里に連れ出されそうな気がするから、1/1Pちゃんドールをおいて、出かけてやるんだ)」
P「(花見して、うまいもん食って、運動して、映画も見て、温泉にも入って…~っああ~、いまからwktkが止まらん!)」
P「とりあえず帰ってから何しようかな♪」テクテク
ドンッ
??「ふわっ?」
P「きゃん!」コケッ
P「ふえぇ…ごめんなさい……」
??「あ、P君発見!」
P「」
??「 確保ぉ!!」
P「」
ガシッ ヒョイ ムギュ タッタッタ
コトリチャン チヒロチャン オツカレサマー
ア、オツカレサマデース アタシ、Pクンツレテ
サキニイッテルワネ ハーイ
??「そんじゃ、行くわよ、Pくん!」
P「」
タッタッタッタッタ ガラガラ イラッシャーイ
オ サナエチャン コンバンワオッチャン モウヤッテル?
オウ オクノザシキダヨー ハーイ
早苗「Pくん持ってきたわよー!!」
志乃礼子菜々瑞樹マス礼レナ美優留美楓真奈美のあベテヘレンあいトレあずさ亜季時子友紀
「「「「「「「「「「「「イエーイ!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」パチパチパチパチパチパチ
P「ふええ……ここ、どこですかぁ……ぼく、なんでここに居るんですかぁ……?!」
早苗「連れてきたからよ!」ドドーン
P「そういうことじゃなくってぇー!」ジタバタ
P「うう……せっかくの休みが、花金の朝寝の癒しが……(´;ω;`)」
志乃「あらP、私達と一緒に過ごすのが嫌なの?こんな贅沢なアフター5、他にないわよ?」ズイ(*・ω・)
礼子「今をときめくトップアイドル数十人と男一人で酒宴なんて、一生味わえないでしょ?」ズイ(*`・ω)
瑞樹「P君には私たちを満足させる義務があるのよ?」ズイ(ω・´*)
美優「Pさん、今日はみんなでPさんを癒すために集まったので、付き合ってくださいね…?」(ヮ`* )ズイ
「「「「「ネー(*・ω・)(*`・ω)っ)´:ω;`)(ω・´*)(ヮ`* )ウフフ」」」」」
あい「ふふ、ここも賑やかになったことだな」
あずさ「ええ、ほんとに~」
真奈美「ふふ、この中では友紀に続いて最年少の君も、事務所では最古参なのだな」
あずさ「あらあら♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宴もたけなわ、Pちゃんゲームを始める一同
のあ「では、王の命令はこうよ。……P、片桐早苗を口説きなさい」
P「ファッ!?」
早苗「お、くるかーP!」ヒック
友紀「あれー?王様ゲームってそういうやつだっけー?」ケラケラ
P「ち、違うと思います!」
礼子「Pに限ってはいいのよ!」ビシッ
P「な、なんなんですかそれー!」
早苗「あらPくん、私を口説くのは嫌なのかしら~?//////」グシグシ ヒック
P「ふえぇ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マス「ベテ、トレ、他に何かいるか?」
ベテ「ん、ここらでカルピスサワーでももらうか…」
トレ「あ、私ヨーグルトサワー飲む~!」
P「!…あれだ、あれしかない!!!」
早苗「ほ~ら、早くしないとシメちゃうぞ~♪」
P「し、シメちゃうって……ギュッと?」ウワメヅカイ
早苗「んぅ?」
P「ギュ~~ッと!!ヾ(´▽`*)/゛」ガバッ ギュ
早苗「!!?はうっ!!!」ズキューン
志乃礼子菜々瑞樹マス礼レナ美優留美楓真奈美のあベテヘレンあいトレあずさ亜季時子友紀
「ブハッ!」
P「早苗お姉ちゃん、ギュ~~~♪」ヒシッ
↑128cm
早苗「あああ、そ、そんな、Pく、P、か、かわいいいいいい!!」ムギュ
P「(んぐっ…!ま、負けるもんか……!)ギュ~~~♪」
早苗「はうう……//////」ヘナヘナ
早苗「(*´д`*)=3」
早苗「きゅうっ」ガクッ
P「(た、た、助かった……)」
志乃礼子菜々瑞樹マス礼レナ美優留美楓真奈美のあベテヘレンあいトレあずさ亜季時子友紀
「「「「ケラケラケラケラ!(*^。^) (*^∀^) (*^∀^) (*^∀^*) (^∀^*) (^ヮ^*)(^.^*)」」」」
P「わ、笑い事じゃないですよう…!シメられるとこだったんですからぁ!」グスン
美優「はいはい、泣かないのPくん」ヾ(´ヮ`* )ヨシヨシ
P「ふえぇぇ、美優さぁん~!」グスン
礼「さ、Pくん、早苗を寝かせて来てあげなさいな」
P「は~い……行きますよ、早苗さん」ガシッ テクテク
早苗「はぅぅ…(*´д`*)=3」テクテク
ガラッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事務所内宿泊棟 大座敷
P「(お布団しいて、枕も出して、早苗さんを寝かせて…よし。早苗さん、お疲れ様でした」
早苗「ゥン……ピィクンカワイイ(*´д`*)zzzzzz」
P「(このまま逃げられるけど、そうもいかないよね…よし、戻ろう)」
ガラッ
P「ただいま~」
志乃「おかえりなさいP、さ、まずは駆けつけ三杯よ」トクトク
P「わわわ、ぼ、ぼく、こんなに飲んだら……」
礼子「飲まなかったらPちゃんゲームがもっとひどくなるわよ?」
P「な、なんでぇ!?」
レナ「ほ~ら、いいからいいから、はいカンパーイ!!」カチン
P「か、かんぱ~い?」カチン
「「「「「「「「「「「王様だ~れだ!!」」」」」」」」」」」
礼「あ、私ね。なら、そうねぇ…」
P「(ほっ…よかった、礼さんならそんな無茶なことは…)」
礼「留美を満足させなさい!」
P「な、なな、なんなんですかそれー!」
留美「あら、Pは私のことは満足させてくれないの?」
P「そ、そういうことじゃなくってぇ~……」
P「(こ、こんな無茶振りばっかり、どうしたら…!)」
ツンツン ン?
のあ「つ□」
P「のあさん?」
のあ「使いなさい」
P「(なんだろ、これ?)」ゴソゴソ
P「」
P「の、のあさん、これって」
のあ「(^-^)b」
P「(ナイスフォローでしょ私!みたいな顔してるー!?)」Σ( ̄□ ̄:)ガーン
P「(こ、こうなりゃヤケだ!!)」ガラッピシャ
留美「あら、行っちゃうの?さめちゃうわねぇ……」
ゴソゴソ
のあ「……戦士の休息は、己を鍛え、剣を研ぎ、鎧を打たんがため。。。」
留美「んぅ?」
テクテク ガラッ
P「(もう、ヤケだヤケだ!!ヤケだったらヤケだ!!!!)」
マス「おや、戻ってきたようだぞ?」
留美「もう、Pくん?女の子をほったらかしていくなん……て……」
∧P ∧
(,,・∀・)<ニャン!
~(_u,uノ
↑やけくそ
留美「ファッ!?」
志乃礼子菜々瑞樹マス小鳥礼レナ美優楓真奈美のあベテちひろヘレンあいトレあずさ亜季友紀
「「「「「「「ブハッ!」」」」」」
∧P ∧
(,,・∀・)<ニャンニャンニャン、Pニャンだニャン!!
~(_u,uノ
↑やけくそベギラゴン
留美「あ、あ、あ……!!」
留美「ぴ、Pにゃん可愛いいいい!」ガバッ
P「留美にゃん、Pにゃんをいっぱい可愛がってにゃ!」ヤケクソメラゾーマ
留美「か、可愛がる!!ずっと、可愛がるわぁぁ!」ムギュースリスリ
P「ふわわ」
留美「あ、あ、……」
留美「(*´д`*)=3」
留美「はうっ」ガクッ
P「(ほっ……)」
志乃礼子菜々瑞樹マス小鳥礼レナ美優楓真奈美のあベテちひろヘレンあいトレあずさ亜季友紀
「「「「ケラケラケラケラ!(*^。^) (*^∀^) (*^∀^) (*^∀^*) (^∀^*) (^ヮ^*)(^.^*)」」」」
P「ふ、ふえぇ…」
今度こそしばらくロムる
もう、スレ立てたら良いんじゃね?と思う
ある日のきらりんルーム
杏「ぐがー….zzz」
きらり「杏ちゃん、杏ちゃん☆起きるにぃ」ユサユサ
杏「う、うう~~ん……お、きらり……もう朝?」
きらり「うん☆杏ちゃん、おはよ~~~」ギュッ
杏「うぐっ」
きらり「今日もぉ、いっぱいハピハピするにぃ☆」
杏「……ま、朝ごはんぐらい手伝ってやるか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きらり「それじゃ、きらりはテレビ局でハピハピしてくるにぃ☆」
杏「あぁ…ま、頑張れ。私は今日休みだからもう寝る」
きらり「うぃー☆そんじゃねー杏ちゃん☆」
ガチャ バタン
杏「さ、二度寝でもすっか……」
コンコン
紗南「おはよー!杏さんいるー?」
杏「お、紗南じゃん。どしたん?」
紗南「昨日、新作のドロクエ12買ってきたんだ!一緒にやろ!」
杏「お、いいなそれ。よし、PS4出すぞー」ゴソゴソ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガチャ
杏「おぉぉ、呪文のコスパいい割に敵がリアルに強いから、計算しながら行かないといけないんだ」ピコピコ
紗南「今までのやつとは違って、結構上級者向けな感じかな?初めて見る罠も結構あるし」ピコピコ
ノシッ ノシッ
きらり「杏ちゃん?紗南ちゃん?」
杏紗南「ん?」クル
きらり「(*‐ω‐*)」
紗南「あ、きらりさんおはようございまーっす」
杏「あれ?どしたんきらり、忘れ物?」ハテ
きらり「にゅふふ(*‐ω‐*)」
杏「……ん?きらり、お前なんか、でかくない?」
紗南「あっ、杏さん、そんなこと言っちゃダメですよー、きらりさん気にしてるんだから」
杏「いや、そうじゃなくて、なんかこう……!?ちょっと待て、でかすぎるぞ!?」
紗南「えっ?」
杏「ほら、見てみろ!いつものきらりより、足も、手も、体も、何もかもすごく大きい!」
紗南「……!?よ、よく見たらそうかも!?」ゲゲッ
杏「お、お前ほんとにきらりか!?」
紗南「きらりさん、どうしちゃったんですか!?」
きらり?「杏ちゃんも紗南ちゃんも可愛いにぃ☆」
杏紗南「」
きらり?「独り占めするなんてずるいから、お持ち帰りするにぃ☆」ヒョイヒョイ
杏紗南「わ、わっ?!」
きらり?「三(/・ω・)/ガオー!」ドドドド
ガチャバタン
PS4「…………」
PS4「セーブして、切っとくでー」ピピピ シュン
PS4「ほれ、お前らも」
電灯「ほんま、そそっかしいのぅ」シュン
TV「今日はなしか……つまらんなぁ」プチッ
PC「しゃーにゃーにゃー☆」ホゾンシテ シャットダウン
こんな感じ。短いが
雑談スレ見たら内容ばれるじゃんorz
李衣菜「プロデューサープロデューサーっ」
P「おう、どうした李衣菜」
李衣菜「今日って何の日か分かりますよねっ?」
P「ん? ああ、エイプリルフールだろ?」
李衣菜「そそ、エイプリルフール! 私、嘘ついていいのは午前中って知らなかったんですよ」
P「まぁあんまり気にしない人のほうが多いしな。確か、午後にネタばらしするんだよな」
李衣菜「へへ、実はどんな嘘つこうか迷ってて……」
P「へぇ、誰に嘘つくつもりなんだ?」
李衣菜「それはもちろん、最初はPさん……です、よ……?」
P「…………」
李衣菜「…………」
李衣菜「私ってどうしようもなくバカですよね……!!」グスン
P「ご、ごめん俺が悪かった……あっそうだ、そういうとこロックだよ李衣菜は!」ナデナデ
李衣菜「フォローが雑ですよぉ! うぅ~!」
李衣菜って嘘つこうとしてもできない正直な娘だと思う
やだこのだりーな撫でくりまわしたい
tesu
P「凛、結婚してくれ!」
凛「え?本当!?」
P「なーんて、今日はエイプリルフー…」
凛「違うよ?」
P「え?」
凛「ほら見て、今は4月2日の午前1時」
P「いやいや、俺の時計ではまだ11時…」
凛「こんなこともあろうかとプロデューサーの時計を2時間早めといたんだけど、功を奏したね」
P「冗d」
凛「今更、嘘とか冗談とか言わないよね?」
P「」
凛「嬉しい…。これからもよろしくねPさん」
Pの時計の時間早めてたら午前3時になるんですが・・・
4/1
モバP「今日はエイプリルフールか… とは言ってもつきたい嘘もないし、いつも通りに過ごそうかな」
凜「嘘でもいいから愛してるって言って」
モバP「…ん?」
留美「嘘でもいいから愛してるって言って」
美優「嘘でもいいから愛しているって…言ってくれませんか……?」
モバP「あ、あの…?」
智絵里「え、えっと、嘘でもいいから…愛しているって……言ってくれませんか…」
まゆ「愛しているって…言ってくれないんですかぁ…?」
モバP「ヒィッ!?」
─
──
───
モバP「って夢をみたんですよ あ、嘘ですけどね」
ちひろ「そうですか、死んでください」
美嘉「う、うん……」フラフラ
莉嘉「ちょっと、お姉ちゃん大丈夫?」
美嘉「あう……」バターン
莉嘉「お姉ちゃん、お姉ちゃんしっかりしてー!誰かー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
清良「41.0℃。ダメよ、こんな状態で無理しちゃ」
美嘉「う~……」
莉嘉「清良さん、お姉ちゃんは……」
清良「少なくとも、一週間は入院して、絶対安静ね」
莉嘉「あたしが、気が付くべきだったのに……」グスン
P「俺が、最初に気がつかなきゃいけなかったのに…すまん、美嘉、莉嘉」
晶葉「助手、これを見るがいい!私の最高傑作、歌って踊れる人造アイドルだ!」
晶葉「こいつにしばらく代役をさせよう!名付けて、城ヶ先メカだ!」
P「!?」
楓「ふふっ」
誰か書けよ
メ嘉だろそこは
(仮タイトル)P「もう怒った、ストライキしてやる!」
P「アイドル達ときたら、事あるごとに隙さえ見せれば俺のことをボコボコボコボコと殴ってくる」
P「しかも、痛いだけならまだしも、結構な怪我をするレベルで殴ってくるからたまったもんじゃない」
P「彼女たちは俺を殴ったり叩いたり、いたずらしたり脅したり言葉攻めにしたりして、ストレスを発散しているが、もう限界だ」
P「というわけで、晶えもん、志希えもん、ひとつここで、子供になる薬を出してくれ!」
晶葉「寝ぼけてるのか?助手よ」
志希「うん。ワケわかんない。」
P「だってよー、アイドルたちときたら……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「♪」テクテク
?「ふんふんふ~ん♪」
ドンッ
P「わっ?」
?「きゃっ!?」
P「あ、危ないっ!」ガシッ
?「ひゃっ!?あ、Pくん!」
P「大丈夫ですか、早苗さん?」
早苗「あ、あう…///顔、近……//////」
P「ん?早苗さん、熱でもあるんですか?」ピト
早苗「~~~~っ!シメる!!」ドボッ
P「ぬがのん!?」ゴハッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「また、あるときは」
P「♪」カリカリ
ちひろ「おっつかれさまで~す♪」ガチャ
P「あ、ちひろさん。お帰りなさい」
ちひろ「あ、Pさん、ちょうどいいところに!これ、新作ですから、試してくださいね♪」
P「ドリンクですか?この前の奴とはまたちょっと違うような」
ちひろ「まぁまぁ♪」
P「じゃあ……ゴクッ」
P「!!?ぐああああっ!!や、け、焼けるうううう!!!」ゴボオオオオ
ちひろ「新作の燃燃ダハー☆ですよ~♪どうです、眠気も邪念も吹っ飛ぶでしょう?」
P「だず、だずげでえええええ!!やゲルううう!」ゴロゴロ
清良「は~い、手当てしましょうね~♪」ズブ
P「ぎ、ぎよらざん、ぞごじゃなぐでえええ!」
清良「ふふ、大丈夫ですよ~♪」ゾクゾク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「とかな」
志希「お、おおう……」
P「また、あるときは……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガチャ
礼子「あら、Pじゃない。まだ帰ってなかったのね。」
P「あ、礼子さん、お疲れ様です」
礼子「ちょうどいいわ、この後、志乃と楓と瑞樹と早苗と……あと皆と飲み会なのよ。付き合いなさい」
P「あ、でも、俺もうちょっと書類が……」
礼子「来るの。真奈美、出番よ」
真奈美「うむ。」ガシッ
P「ふぁ?」
真奈美「よっ」ヒョイ
P「」
真奈美「ではいくぞ、P!」
礼子「ふふ、今夜はとことん付き合ってもらうわよ♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「それで結局、みんなに飲まされて、遊び倒されて、20人全員が酔いつぶれるのを見届けて、俺も酔わされて頭が回らなくなってるところを全員を送り返して、そのまま出社させられて!」
P「志乃さんには酒一升飲まされて、和久井さんには結婚式場選ばされて、美優さんにはたまごクラブを一緒に読むように強要されて!真奈美さんには腕相撲で腕ねじられるし、礼さんには実家の鹿児島での生活をどうするか計画立てるように責められて!仕事やめたら何処までもついていくってみんなで言ってくるし!」
P「おまけに血を吐いたから休職させてくれって申請出したらちひろさんになかったことにされてとりあってもくれないし!社長はどこにもいないし、給料は月9万しかないし!!もう限界なんだよ!!」
P「だから、俺は子供になってやる。子供になって仕事休んで体を癒して、みんなに甘え倒して、今まで賭けた手間と負担と未払いの給料全部返してもらうんだ!」
P「だから志希えもん、晶えもん、なんとかしてくれ」
志希「しゃーないなー、P太君は……って、普段の様子を分からなくも無いケドさ」
晶葉「そ、そこまで思いつめていたのか助手……」ウル
P「ちなみに」
晶葉志希「ん?」
P「出してくれるまで、家には1/1Pちゃんドール(衣服付き&香りつき)を置いて、事務所の悪口書きまくった遺書を手配して、どっかの地方の宿にでも隠れて、出社しないことにした。」
晶葉「」
志希「アハハ、本気だねっ今回は☆」
P「だから、頼むよ」
晶葉「ま、まあ、そこまで言うならできなくはないが」
志希「う~~ん、まあ、いっか」
P「お、できるのか!?」
晶葉「うむ。実験中のものがいくつかあるから、それを調整すれば、何とでもなるだろう。今のPの状態が続けば、流石にPの人生そのものに支障をきたしかねん。なので……」
志希「子供になってる間に、体の調子を治すのが上策、だにゃ☆」
P「やったぞ!これでもう、理不尽に殴られたり、腕折られたり、望まない結婚の危機に放り込まれたりしなくて済むんだな!」
晶葉志希「(普通に、しなくてもいいと思うんだけど……ま、黙っていよう)」
晶葉「では、少し待っているといい。準備をしてこよう」
志希「10分で戻るからね☆」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10分後
晶葉「と、言うわけで、これに入るのだ、助手」
P「これが、そうなのか?」
晶葉「これは、今のPの体の状態を記録し、成長の状態を逆算して体を一時的に若返らせるマシンだ。」
志希「この機械と、特製の薬で若返りを促進させて、一時的に子供になることができるってワケ。薬だけで若返るのは無理があったんだけどにゃ☆」
晶葉「ふふふ、これを使ってPが子供に戻れば、私にもPを自由にできるようになる。そうすれば、連れて帰って……まずは、なにがいいかな……」ポワポワ
P「?晶葉、どうした?」
晶葉「フフフフフフフ」ポワワワワワ
志希「しばらく帰ってこないからほっとこうにゃ☆その間に、ほい、これ飲んで」
P「これは……」
志希「晶葉のマシンの効力を上げるために飲む薬だよっ☆これで成功率を上げることで、マシンの効果を安定・長期化させるってワケ」
P「そっか、じゃあ……」ハッ
P「の、飲めるんだろうな?」
志希「あの悪魔と違って、そんなことしないってば」
P「う、うん……そうだよな」チビッ
P「ゴクゴク」
志希「んじゃーこっちに入って入って☆ここに座って☆」
P「よっと」
マシン「そんじゃ、いくでー」ポワポワポワ
P「ん、ん?なんだか、急に眠く……」
志希「目が覚めたら、もう出来てるからね~☆」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
晶葉「はっ」
志希「おっ、起きた?」
マシン「出来たでー」
晶葉「もう進めてたのか!?」
志希「一人で夢の中に行っちゃうもんだから☆」
マシン「開けるで~」ガチャ
P「ん、んん~……」
晶葉志希「(どうかな?)」
P(120cm)「はっ」
晶葉志希「oh!」ブハッ
P「お、うまくいってるー!」キャキャ
晶葉「(か、か、可愛い!!可愛すぎるぞ、反則だぞ助手うううう!)」
志希「(や、や、ヤバい!この破壊力は、外に出したくないぐらい、可愛い!)」
P「あきはー、しきー、どっかへんなとこないー?」
晶葉「あ、ああ~、そうだな、見た感じ、特に変なところはない。おおむね良好だろう」
志希「う、うん……可愛い過ぎるのが問題だけど」
P「えへへ、何だかこうして見ると晶葉がおっきいや♪」
晶葉「ふふふ、よしよし」ナデナデ
P「ふぁ」
P「」
P「ふぇ…」
晶葉「ど、どうした!?どこか痛いのか!?」
志希「なんか苦しかったり変な感じする!?」
P「あ、あ、ちがうんだ……ちがうの。あのね」
晶葉志希「(;`・д)?」
P「あのね、やさしくしてもらったのって、いつだったかわからなくて、ぼく、なんだかかんどうしちゃって」
晶葉志希「」キューン
P「ぼく、あきはになでなでしてもらって、なんだか、うれしくて」ポロポロ
晶葉「い、いいぞ!それ位なら、いくらでもしてやるぞ、P!」
志希「よしよし、ホントに辛かったんだね☆」
P「ふぇ、ふぇぇぇぇ……」トテチテ ガバッ
晶葉「ああ、よしよし」ギュッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「♪」
志希「ほらP、アメちゃんあげるよ☆」
P「ありがとー!」ハム ペロペロ
晶葉「さて、P。これからどうするのだ?」
P「ふぇ?」
志希「仕事を続けるにしても、休むにしても、取りあえず、事務所に顔だしてちゃんとしないといけないよね」
P「あ、そうか……」
志希「そんなPには、コレを渡しとくね☆」
P「?」
志希「こっちの赤いドリンクで、小さくなって、こっちの青いドリンクでもとに戻れるようにしたから☆」
P「おお~」キラキラ
晶葉「おお、流石だな。もうそんな物を作り出していたとは」
志希「ま、たまにはかっこいいとこ見せないと、ね」
P「それじゃあ……いっかい、もとのすがたにもどってみよっ」ゴク
BON!!
P「よし、戻ったぞ。」
晶葉「うむ。何もないときはもとの姿で過ごして、非常時には子供の姿になって攻撃をかわすといいだろう。」
志希「ちひろと給料の問題は社長に掛け合っては何とかしとくから、今日はもう帰って、明日事務所で使ってね☆」
P「おう、わかった」
P「そんじゃ、俺はもう宿に戻るよ」
ここまで。改行70文字ルールにするか…
あ、礼さん宮崎だ…
てす
サタン「セルゲーム…どないしまひょ」きらり「にょわ?」
サタン「(今となってはもう昔のこと、天下一武道会の後、ピッコロ大魔王と一人の勇者が対決をした)」
サタン「(二人は銃をかわし、ミサイルを手で受け止め、戦車を粘土のようにつぶし、町を、キングキャッスルを、まるでおもちゃの街を爆弾で消し飛ばすかのような芸当を、軽く素手で行った)」
サタン「(自らを隠れた強者と自認していた若き頃の私は、深く深く恥じ入り、山にこもった)」
サタン「(彼らの領域に少しでも近づいてみたい、と思うようになった私は様々な研究を、そして修行をした)」
サタン「(気功や魔術といったものの知識、重量物を担いでの登山、素手での耕作、ワニやサメが居る川での命がけの水泳…………)」
サタン「(いつしか私は気といった力の使い方を覚え、更に戦闘力を高めていった)」
サタン「(そして、仙猫カリン様のいる、高き天の塔を登り、超聖水、超神水の試練を受け、これを打ち破った)」
サタン「(そして、神の宮殿へと昇り、その従者たるミスター・ポポに手ほどきを受け、その奥義を授かった)」
サタン「(そうして人間としては最強クラスの力を手に入れ、私は地上へ戻った)」
サタン「(力を手に入れた私は、その力を試すため武道大会に出場した)」
サタン「(今まで倒すことも、拳をあてることも出来なかった強者たちを、指一本で倒す快感、弱者が強者となり、わが身に向けられた嘲りを、侮りを、侮蔑を、踏み砕き打ち砕く快感)」
サタン「(それに酔いしれた私は、多くの格闘技の大会に進んで参加するようになった)」
サタン「(そのうち私は孫悟空や天津飯といったかつての強豪の名を完全に時代から忘れさせ、チャンピオンの名声を手に入れ、栄達に酔った)」
サタン「(自己を高く評価する形になるが、一方で私は強くなるための修行も忘れなかった)」
サタン「(世界一の発明者であり科学者であるブリーフ博士率いるカプセルコーポレーションとの関係を機に、生活は変わった)」
サタン「(何かの催しの時、軽く聞いてみた事があった。「私をもっと強くする発明品はないか、と」)」
サタン「(するとブリーフ博士は、重力室という、今までにない方法での修業を提案してくれた)」
サタン「(この方法は、さらなる高みに至った孫悟空さん一派がすでに取り入れた技術である、ということが、私の酒に溺れ、くすぶっていた魂に火を付けた)」
サタン「(それから毎日毎日、私は重力室での修業に明け暮れた。その結果、数年の間に240倍の重力を克服し、常軌を逸した強さを手に入れるまでになった)」
サタン「(様子を見に来てくれたブリーフ博士に、私は問いを投げかけた。はたして、私はどれほど強くなったのだろうか、と)」
サタン「(博士はどこからか「スカウタ―」なる発明品を取り出し、私の力を測定しだした。これは、相手の強さやエネルギー量を測定することができるものなのだ、と教えてくれた」
サタン「(博士曰く、「君がここに来た時の戦闘力が「870」、今の戦闘力は「540万」であるとか……それがどれほどか、と聞けば「地球ぐらいなら丸ごと破壊できる」とのことだ)」
サタン「(いまや笑い飛ばせないこの事実、博士の一派以外の人間は誰も信じてはくれなかった。ただ、国王と天下一武道会で孫悟空さん一派の戦いを間近で見た審判の男だけは別だったが……)」
サタン「(そうして私は、世界のチャンピオン、ミスターサタンとして、格闘界に永遠に残る名を刻んだ)」
サタン「(……だが!)」
サタン「(先日、セルという化け物がこの地球に現れた)」
サタン「(やつの力は異常に強く、正直言って逃げ隠れするのが精いっぱいだった。)」
サタン「(弟子や部下達をカプセルコーポ特製の宇宙船に乗せ、環境のいい星に避難させる―――)」
サタン「(私にできることは、せいぜいそのぐらいだった。もちろん、ブリーフ博士は快く引き受けてくれたが……)」
サタン「(だが、先日ついにセルが人類の前に、公の前に姿を現した)」
サタン「(数日の間に何があったのか、やつの力は異常なまでに膨れ上がっていた。それこそ、他の力ある生き物を食い取ったかのように…!)」
サタン「(軍隊は1個師団がすでに壊滅、国王はピッコロ大魔王に遭遇して生き残った一人であることから現実を直視、早々に謝罪を行い、「神に祈るしかない」と発言した)」
サタン「(そうして、私のところに白羽の矢が立ったわけだ……)」
サタン「(だが、このまま挑めばどうやっても勝てっこないことぐらいはわかっている。国王には内密にその話をしたが、だからと言ってあきらめるわけにもいかない、として合意した。)」
サタン「セルゲーム……どないしまひょ」
サタン「(そして、セルゲームまで残り9日。今更出来ることもあるはずがなく、私はただ、自室に瞑想と称してこもり、テレビを見ている。)」
サタン「(親戚の皆が集まって壮行会をしてくれているところ申し訳ないが、彼らには合わせる顔がない)」
TV「みんなでいっしょにぃー」
サタン「(ビーデルよ、このふがいない父を許しておくれ)」
「「「「「「きらりんビーム☆」」」」」」
サタン「!?これは!!」
TV「かぁいい子はぁー☆男の子も女の子もみ~んなぁー☆、ハピハピ☆するにぃ☆」
サタン「……間違いない、私にはわかる!!これだ、これしかない!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
杏「ふたばあんず…っと。ほい、サインがいっちょう出来上がりっと♪」←親戚
杏「それから、こっちがきらりの手形つきサインだよ、ビーデル」
ビーデル「やった~!杏お姉ちゃんありがと~!!」キャキャ
杏「今度、ライブに連れてってあげるよ。きらりもね、「杏ちゃんのいとこちゃんも~、くればハピハピするにぃ☆」って言ってたし」
ビーデル「ホント!?」
杏「きらりは杏の頼みは大体聞いてくれるからね~」フフン
ビーデル「すごーい!楽しみ~!」キャキャ
サタン「あ、杏ちゃん!!杏ちゃんはいるか!?」バンッ
杏「んぇ?どしたの、サタンのおじさん?」
サタン「あ、杏ちゃん、ちょうどいいところに!今すぐ頼みがある!!」ガシッ
杏「ふぁ!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして、セルゲーム当日が訪れた……
孫悟空「よし、そんじゃ行ってくる」
チチ「ホントに死なねえでけれよ、悟空さも御飯ちゃんもピッコロさも!」
御飯「はいっ!」
ピッコロ「よし、行くぞ!」
フワッ バシュウウウウウン
牛魔王「生きて帰ってきてけれよ~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヤムチャ「ところで、気づいたか悟空?俺達の他にも、セルゲームの会場に近付いてる大きな気があるのを…」
悟空ピッコロ「ん?」
天津飯「最近になって気がついたことだ。精神と時の部屋にいた悟空達が知らないのも無理はないが……」
ヤムチャ「最近になって、向こうのオレンジシティのあたりから、たまにだがかなり大きな力を感じるようになったんだ。誰かあのあたりに住んでたか?」
クリリン「え、そうですか?俺気がつかなかった」
御飯「……う~ん、そんなに大きな気は感じないと思いますけど……」
ピッコロ「うむ……かなりの数の人間が住んでいるところだ。だが、セルに比べれば、どれも小さな気ばかりだが……新手の敵でなければいいがな」
悟空「ま、いいさ。今はとりあえずセルゲームだ」
ヤムチャ天津飯クリリン「ま、そうだな」
ピッコロ「うむ」
御飯「そうですね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セル「(ふむ、一番乗りはベジータか。腕はあげてきたんだろうな)」
セル「(それからあと5分ほどで到着するトランクスも、確かに力を挙げてきている)」
セル「(だが、やはり一番楽しみなのは孫悟空か。)」
セル「(自分でもわかる。奴が来るのを待ちわびているこの体が疼いているのが。)」
セル「(すべての力を出し切って戦う奴のさらに上を行き、蹂躙し、殺戮するときの顔を見ることができるであろうその喜びが……!打ち砕かれ、踏みにじられる奴らの絶望の顔がその目に浮かぶ……!)」
セル「(来たか……!)」
セル「おそろいでようこそ」
セル「では、さっそく始めるとするか」
??「ちょーっと待ったぁー!!」
セル「?」
サタン「ガーーーッハッハッハ!!セルよ!このミスターサタン様を差し置いて戦いを始めようなどとは笑止千万!」
セル「」
セル「……何だ、あのゴミは」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セル「おい、孫悟空。あの男はお前の仲間か?地球人にしてはかなりの力を持っているようだが……」
悟空「い、いや……?」
「や!や、ややや!君たちは!?」
悟空「ん?」
審判「やっぱりそうだ!孫悟空さんと天津飯さんじゃないですか!!」
悟空「あ!審判のおっちゃんじゃねえか!」
ピッコロ「む。」
クリリン「おっあの時のおっちゃんだ!」
ヤムチャ「へぇ~懐かしいなぁ!」
審判「いやいやいやいや、懐かしい!まさかこんな所で君たちと再会できるとは!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「誰だよあいつら」
「あんなところに居たらサタンの邪魔じゃないのか?」
「後ろの男ピッコロに似過ぎててワロタwwwwwwwwwwって言うか本人じゃねwwwwwwwwww?」
「おっ、あっちにはクリリンに天津飯にヤムチャもいるぞ!」
「誰だよそれ?」
「お前しらねーのか?サタン登場までは世界で一番強かった連中だよ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
審判「いやはや、全く懐かしい。ちょっとカメラさん!この人を映してくれるかな」
カメラ「あ、はい」
審判「みなさん、私は今、大変な方と運命的な再開をしてしまいましたー!」
審判「なんと!!この方は、かつて王国を占拠し、軍を壊滅させ世界を滅ぼさんとしたピッコロ大魔王を見事打ち破ったかつての少年、孫悟空さん本人です!!」
セル「(なんか始まった)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「「「「「おおーっ!」」」」」
「そういわれればそうだよ!あの顔、間違いない!」
「サタンに並ぶとも、サタンを超えるともいわれる伝説の格闘家の!?」
「武術の神様の亀仙人と鶴仙人の弟子の一派だよ確か!亀仙流と鶴仙流って言ってさ!すげえんだぜ!」
「月爆破したり、気合だけで爆発起こしてキノコ雲出したりしてたよなwwwwwwwwwwww」
「【速報】伝説の戦士、孫悟空現る……っと」カタカタッターン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キングキャッスル
国王「……届いた。祈りが。私たちの希望は、まだ失われてはいなかったか!!」
部下「あれが、あの時の少年ですか…!たくましく、そして大きくなった……!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
審判「彼はその後の天下一武道会でピッコロ大魔王を再び打ち果たし、見事に天下一武道会優勝者の名声を手に入れた、世界最強最大の勇者でした!!」
審判「現チャンピオンであり、世界の格闘王であるミスターサタンは、彼の登場によって、自らの力の無さと思いあがっていたその心を恥じ、彼を目標として修行を重ね、そして世界一の力を手に入れた、という経歴があるのです!!」
審判「その二人が今、そして武術の最高峰を行く全ての戦士が、奇しくもここに集結しました!」
「「「「「「\おおおおーっ!/」」」」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セル「な、何だあの女どもは?」
審判「それでは、今回ミスターサタンと共にセルゲームに参加する、彼の直弟子であり、今をときめくトップアイドル達の生ライブが始まります!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「「「「「おおおおおーーーーっ!」」」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
春香「それじゃ、一曲目いっきまーす!!」
「「「「ARE YOU READY!! I’m LADY!! 始めよう♪」」」」
悟空ベジータピッコロヤムチャクリリン天津飯「」ポカーン
御飯トランクス「(゚ω゚ )!」
御飯「トランクスさん!」ボウッ
トランクス「はい!」ボウッ
ヤムチャ「あいつら、気でサイリウムを…!」
クリリン「あ、あいつらそんな趣味が……」ハハ
天津飯「わ、わからない……だが、興味深い。」
セル「」ポカーン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「それじゃ4曲目、お願いシンデレラ!!ミュージック、スタート!」
「お願い、シンデレラ♪夢は夢で終れない♪」
「動き始めてるー♪輝く日のーためにー♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1時間後
悟空ベジータピッコロヤムチャクリリン天津飯「」
審判「とても美しい、そして素晴らしい歌と踊りでしたー!!!みなさんに大きな、地球のすべての場所から聞こえるぐらい大きな拍手をお願いしまーす!!!!!」
モブ&お前ら「「「「「「\うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!/」」」」」
セル悟空ベジータピッコロヤムチャクリリン天津飯「」
御飯トランクス「╲”╲(゚ω゚ )」パチパチパチパチ!
悟空「ご、御飯、ああいうのがいいんか?」
御飯「だって、可愛いじゃないですか!!」
ベジータ「ト、トランクス!貴様、あんな軟弱な物を見て喜んでやがるのか!?」
トランクス「何を言うんですか!?素晴らしいじゃありませんか!?」
ピッコロ「ご、御飯ちゃんがオタクになっちまっただ……俺が、厳しくしすぎたばかりに……」
セル「」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
審判「それでは、今回のセルゲームに参加する選手たちの対戦順を決めるための、じゃんけん大会を始めたいと思います!!」
審判「さ、悟空さん達もこちらへどうぞ」
セル「………」
30分後
「「「「「あーいこーでしょ!あーいこーでしょ!あーいこーでしょ!あーいこーでしょ!あーいこーでしょ!あーいこーでしょ!」」」」」
悟空「(みんな、すげぇ動体視力と読みの早さだ……集中してやんねぇと負けちまう!)」
セル「」イライラ
セル「いつまでやるつもりだ!早くせんか!」
審判「あ、そうですか?」
サタン「うむ、その方がいいだろう。悟空さん達まで入れれば200人近くはいるからな…」
審判「わかりました。では、すぐに準備を」
ピッコロ「おい、地球人」
審判「あ、はい、どうかしましたか?」
ピッコロ「これを使え。今から作ったのでは時間がかかりすぎる」ボンッ
箱と番号の書いてある棒200本のセットを魔術で取り出すピッコロ。
審判「や、これはどうも!」
審判「では、ミスターサタン・セル両名の申し出により、くじ引き大会を行いまーす!!」
ちひろ「あ、審判さん、ちょっといいですか?」
審判「あ、はい」
ちひろ「765CGプロの千川ちひろと申しまーす!今回、試合を行う順番を見事、全部的中させた方には、アイドル全員のサイン色紙&生写真&次回のオールスターライブの最前列チケットをプレゼントいたしまーす!」
ちひろ「なお、残念ながら全部的中できずに一部外れてしまった方に対しても、的中率によって、高槻やよいとのハイタッチ券、限定・財前時子による1時間罵りCD、
水瀬伊織によるツンデレセリフ集一時間CD、などなど、豪華賞品が当たるチャンスがございまーす!!」
「\おおおおおおおおーっ!/」
ちひろ「なお、同時に的中した数によって賞金が払い戻されるトトカルチョも行いたいと思います!投票券は765CGプロのCD・DVD・blu-rayその他グッズ、並びに千川製薬で販売するスタミナドリンクに付けさせていただきまーす!」
「「「「「「「\うおおおおおおおおーっ!/」」」」」」」
ちひろ「皆さま、奮ってご参加くださいね♪」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」
審判「では、試合順、第一組目の発表は30分後、締め切りは8時間後とさせていただきまーす!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キングキャッスル
部下「国王陛下、あれは、よろしいので?」
国王「ま、いいだろう。大きな金が動くが、一定の課税をすれば、国の経済も潤う」
部下「それだけの混乱が起きませぬか」
国王「そこを何とかするのが、政治の手腕だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんで、>>815ってわけよ 以上 もうすぐできる
もうちょい借りる
事務所
律子「杏ぅ~~~、早く出なさいよ~……」イライライライラ
小鳥「はうう・・・律子さんのボルテージがどんどん上がってるピヨ」
『双葉です。この録音は杏が寝ている時と気分の乗らないときに再生されるので、ご用の方は録音しといてください。気が向いたらききます。それじゃお休み。ぐがー……』
律子「あ、ん、ずぅ~~~~…………!」イライライライライライラ
ちひろ「ひ、ひいぃ……律子さん、落ち着いてこのエナドリでも」
律子「いりません!!」
ちひろ小鳥「ぴぃ!」
律子「信じらんないわ、杏ったら!今日は大事なステージだから絶対に遅れるなって!忙しくなるから迎えに行けないって言っておいたのに!!」
小鳥「誰かの手が空いてればいいんですけど、私たちも今が一番忙しいですし」
ちひろ「それに加えてPさんは夕方にやっと海外から帰ってくることになってるから、手が全然足りないんですよね……」
律子「早くしないと、事務所で合わせる時間がなくなるじゃないの!うう~……」
律子「!」ティン
律子「そうだわ、私たちが行けないなら行ける人が行けばいいのよ!」
小鳥「ピヨ?」
律子「こんなときにこそ、最終兵器よ!」ポパピプペ
TELLLLLLLLLLLLLLLLLLL
きらり『はーい☆律ちゃんきらりんだにぃー☆』ビリビリ
ちひろ小鳥「あっ(察し)」
律子「きらり?休みの日に悪いんだけど、ちょっと杏を迎えに行ってもらえる?今日は大事なソロライブなんだけど、もう事務所に居ないといけない時間なのに来てないのよ!」
きらり「んにゅ?杏ちゃんはまだおねむさんかにぃ?おねむの杏ちゃんもぉー、きらりんパワーいっぱいちゅーにゅーすれば、元気になるにぃ☆」
律子「電話しても出ないから、多分そうでしょうね。今日だけは、絶対外せないのよ!だから、引きずってでも連れて来て頂戴!」
きらり「うぃ☆だけどー……今からだと遅くなっちゃうにぃ?」
律子「ん?どうしたの?」
きらり「あんね、電車が止まっちゃってー、駅で電車さん待ち待ちなんだにぃ」
律子「あら、そうなの?じゃあ、間に合わないかしら……」
きらり「でもぉー、電車動くようになったら行ってみるにぃ、急いでるなら他の人にも頼んだ方がいいって、きらり思うな☆」
律子「そうね、それじゃそうするわ、悪いけど、きらりはきらりで杏の所に行ってちょうだい!」
きらり「おっけー☆」
律子「それじゃ、悪いけど頼むわね!」ガチャ
律子「よし、それじゃ、小鳥さん。近くに住んでる人に、メールしておいて貰えます?」
小鳥「はーい。了解です。じゃあ、あいさんに……」カタカタ
「流石の杏も、きらりに捕まったら一巻の終わりだな。早く電車が動き出して欲しいものだが……」
ちひろ「あっ、ベテさんお疲れ様です!ドリンクをどうぞ」
ベテ「うむ。頂こう。杏はまだ来ていないのか……」
律子「ええ。いつものこととはいえ、こう続くと流石にね……」
ベテ「全くな。あれだけの素質があるだけに、あのやる気の無さは……ふむ、もったいない。」
小鳥「ホントに、そうですよね。Pさんかきらりちゃんにでもないとまともに外出さえしようとしませんし」
ちひろ「ふっふっふ、そんな時こそ、このやる気100倍特性ドリン」
律子「やめい」ペシ
ちひろ「うぎゃ」
ガチャ
双葉「おはよう。音無さんかPさんいる?」
ベテ小鳥ちひろ律子「」
ここまで
モバF「輝きを放ち、人々に活気を与える」
モバF「暗い闇を払い、先へ導いて往く…」
モバF「人、それを『偶像』と言う!」
黒井「貴様、一体何者だ!」
モバF「貴様らに名乗る名前はない!」
モバP シュッ
里美「お兄ちゃん!」
マシンロボネタ
そこは麗奈だろ
忍「よっしょ、と」
P「なんだ忍、その袋」
忍「リンゴだよ。また実家からたくさん送られてきたから、事務所の皆におすそ分けしようと思って」
P「ふぅん。なら小腹すいたし、一個貰おうかな」
忍「うん。はい、どうぞ。あ、乃々ちゃんもね」
乃々「あう……どうも……」
P「ティッシュで表面拭いて、ガブリっとね!」
乃々「プロデューサーさん、わいるどですけど」
P「そうか? ふむ……乃々の丸齧り想像すると、なんだか小動物みたいで可愛いな」
乃々「……しないですけど」
忍「ふふ、今剥くからちょっと待っててね」
P「しかしこれ、なんて品種なんだろうな」
乃々「もりくぼはくわしくないです」
P「まぁリンゴの種類なんてどんだけあるんだって話しだしな」
凛「蒼凛ご、なんてのもあったりしてね」
P「!?」
日菜子「むふ、むふふ……♪」
P「なんだ日菜子、また妄想してるのか」
日菜子「トーストを咥えて曲がり角……王子様とごっつんこで、二人は恋に……♪」
P「なんという少女まんがな展開。なぁ乃々?」
乃々「さらりと話題振らないで欲しいんですけど……。そもそももくりぼは、そういう少女まんがはあんまり……」
P「ああ、そういえばそうか。にしても、日菜子はほんとによく妄想するなぁ」
日菜子「日菜子は庶民ですからねぇ……むふふ♪」
P「はは、なんだそりゃ」
凛「なるほど。日菜子の春は、蒼いんだね」
P「!?」
P「ほら乃々、帰るぞー」
乃々「すっくりまっくらなんですけど……」
P「打ち合わせ長引いたから、ちゃんと送っていくぞ」
乃々「……て……握られてますし、もりくぼに拒否権ないですけど……」
P「しかし夜空綺麗だな。こういうのってなんて言えばいいんだ?」
乃々「暗いでいいと思うんですけど……」
P「夜色なんて言葉もあるんだから、いい色があると思うんだがなぁ」
乃々「黒でいいかと……」
P「いやいや、そんな短絡的でなくて、もっと情緒に飛んだ表現をだな」
凛「私には、この宇宙(そら)は蒼く見えるかな」
P「!?」
こういう3~4レスくらいの小ネタ十個くらい溜まったら、俺、スレ建てるんだ……。
凛「プロデューサーガチャ?」
P「うん。俺のおこづかい稼ぎに、俺のグッズが当たるガチャを晶葉に作ってもらった」
凛「なにそれ…」
P「一回やると1000円が俺の収入に反映されるぞ」
P「詳細はこうだ」
一等 二等三等四等全部、五等以下のグッズ一つずつ
二等 添い寝券 腕枕券 抱き締め券 頬キス券 どれか一つ
三等 姫様だっこ券 膝にお座り券
四等 ナテナデ券 膝枕券
五等 グッズ sレア
六等 グッズ レア
七等 グッズ ノーマル 二つ
P「こんな感じだ」
P「ちなみに報酬として、三等の頬キスを晶葉にプレゼントした」
アイドル達「(゜д゜)!」ガタッ
P「まじめに活動すると、5日に一枚、ガチャチケットが手に入るぞ」
需要ある?
>>878
需要を見て書くんじゃない、書いて需要を作り出すんだってばっちゃが言ってた
アイドルが好意を隠さないのも悪くはないんだけど
好きだけど言えない、みたいなのが好きです!
晶葉「イメチェンか…」
晶葉「む、視力のせいか眉を寄せていることがある、か…表情筋を良くマッサージして…」
晶葉「目をぱっちりさせて、眼鏡はコンタクトに」
晶葉「ふむ、ツインテールも少しいじるか。女の子らしくふわふわに…」
晶葉「服装が可愛くない?白衣は欠かせんのだが…まあ、外にいる間ぐらいは良いだろう。そして外では年相応の服を…」
晶葉「部屋で機械ばかりいじっているイメージ、か…よし、元気いっぱいの少女の振る舞いを身に付けよう」
晶葉「キャッチフレーズも作ろう。可愛い、元気いっぱいの少女だと思わせるには、最初のイメージが大事だ」
晶葉「よし、出来たぞ!!」
晶葉「助手!!新しい私を見るがいい!!」
P「?」
晶葉「うっうー!!池袋晶葉です!!」キャルーン
P「」
晶葉「助っ手助っ手ばっちし★」
こんなの頼む
事務所
凛「おはようございます」ヒョコヒョコ
P「おう、今日もよろしくな」
卯月「凛ちゃんおはよう!」
未央「おっはよー!」
凛「うん、おはよう」ヒョコヒョコ
P「ん?どうした、歩き方変だぞ?」
凛「え? あ、あぁ何でもないよ大丈夫」ヒョコヒョコ
P「何でもないって感じじゃないんだが……怪我か?」
凛「だから大丈夫だって。あんまりしつこいのはセクハラだよ?」ヒョコヒョコ
P「む……それを言われると何とも……。だが何かあったら言えよ?」
凛「わかってる。ちょっとそっちのソファで休めば大丈夫」ヒョコヒョコ
未央「まぁあたしもうづきんも居るからフォローはまかせて!」
卯月「はい!がんばります!」
P「あぁ、頼むよ」
未央「にしても、あの歩き方どっかで見たことあるんだよねー。何だっけ?」
卯月「私も何だか見覚えが……」
卯月「!」
卯月「そうだ!学校のお友達が彼氏さんのお家に泊まったって言ったときです!」
P「……は?」
未央「あーそれだ!って……うえぇえええ!?」
P「え?ちょっと待って。え?何?」
未央「うわぁ、しぶりん……うわぁ///」
P「やだ、吐きそう」
卯月「だ、大丈夫ですか!?」
P「ウッ、ゲェッエーヴ」
卯月「きゃああああ!」
なんやかんや
P「おい!相手は誰だ!」ユッサユッサ
凛「だから違うってば!」ガクガク
凛(い、言えない……無駄毛の処理に失敗して剃刀負けして痛いだなんて……!)
みたいなのお願いします。
未央が卯月を呼ぶ時はしまむー、良いね?
>>883
申し訳ない。素で間違えました。
P「新人の高峯のあさんだ」貴音「むむ!?」
貴音さん、ポンコツとんこつ、のあさんと……ふふっ
1
P「と、いうわけで、今日からここの事務所にアイドル候補生として所属することになった高峯のあさんだ」
のあ「よろしく。高峯のあよ。」
キャッキャ キレー ノアチンスリム―
ミステリアスデスー ミキネムイノー
貴音「あの者は……」
のあ「……」
貴音「(む、こちらを向いて)」
のあ「ふふっ」
貴音「!」
貴音「(あの視線、あの出で立ち、只者ではありません…!これは、大きな予感がします…!!)」
のあ「(貴音ちゃん、髪の色も似てるし、雰囲気もクールでかっこよくて、なんだか嬉しいな♪)」
のあ「(有名人だし、いきなり気安くするのはやっぱりまずいけど、仲良くなれたらいいな♪)」
貴音「む、むむむ……」
2
貴音、掃除をしてラーメンを事務所で食べようと朝早く出勤
のあ、すでにいて、掃除をやり終えたころ、貴音が到着。数人が居て、すでに信頼を形成し始めている。
貴音「(この者、事務所の皆と行動を共にして、わたくしの仕事を!?もしや、わたくしの役割を奪って、なり替わろうと!?)」
のあ「(あ、貴音ちゃんが来た♪貴音ちゃんの方が年は下でも私の方が後輩だから、手を煩わせないようにしなくっちゃね♪きれいにして、快適な事務所にして、気持ちよくお仕事に行って、帰ってきてもらわなきゃ!)」
のあ「あなたのすることは……もう、ここにはないわ。」
貴音「!?」
のあ「ふっ―――」ファサ
去っていくのあ。
貴音「む、むむむむ……!」
あっちの部屋
のあ「(キャー!キャー!貴音ちゃんとお話しちゃったー!!かわいいいい!かっこいいいい!貴音ちゃんスマートで、可愛くて、でもクールでミステリアスで!私、もう一回ファンになっちゃいそう!)」
のあ「(ファンになった上に彼女のそばでアイドルをやれる日が来るなんて!!自分で来ておいて、信じられなーい!プロデューサーさん、生貴音ちゃんですよ、生貴音ちゃん!ふわぁぁ~~!!)」
響「(のあってば、顔が少し震えてるけど、何考えてるんだろ?)」
3
貴音とのあ、ラーメン屋で出会う
貴音とのあ、大盛りを食べる
のあ、追加で注文をする
貴音、負けるわけにはいかないと思い、こちらも追加で注文をする。
のあと貴音、いっぱい食べる
のあ「……店主、お代りを」
貴音「(わたくしがらぁめんをこよなく愛することを知っていて、その上で!?もしや、わたくしの真似をすることで、私の立ち位置を失わせる気では?!)」
貴音「(このままこの者の行動を許すわけにはいきません!放置していれば、いつの間にか――――)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
場面転換 高峯のあが四条貴音に入れ替わった世界 落ちぶれて指をくわえて恨めしそうな貴音、物陰からこっそりのあさんを見る。のあさんだけが気付き、冷笑を向ける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貴音「む、む、むむむむ!」プルプル
貴音「(そのようなこと、許すわけには!!)」
貴音「店主、私にもお代りを!」
のあ「―――無理に、付き合うこともないのよ?」
貴音「お気遣いなく。貴女に心配されることではないのです。高峯のあ」
のあ「(やっぱり、貴音ちゃんも私と同じで、いっぱい食べられる子なんだ!普通の女の子だったら敬遠してもおかしくない、こってりラーメン食べるのに、わざわざ新人の私に付き合ってくれるなんて…うれしいな♪)」
貴音「(わたくしは、負けません!絶対に、負けられません!)」
一時間後
それぞれ、ズンドウ一杯のラーメンを平らげた二人
店主「⊂⌒~⊃。Д。)⊃」モウダメポ
貴音「(も、もう無理です……)」
のあ「店主、置くわ。」
のあ「では、お先に」ニコッ
貴音「(あ、あれだけ食べてあの微笑みを!?もしや、私など眼中にない程の余裕がある、ということを見せるために!?あの者、やはり只者では……それに、私と同じ量を食べて、髪の色も似て、志向も似ているなどと、偶然にしてはあまりにも……!!)」
貴音「む、む、むむむむむ……!!!」
路上
のあ「(ふぅ~~~、おなかいっぱい♪貴音ちゃんと競争して一緒にいっぱい食べられて、楽しかったな♪貴音ちゃんって、やっぱりすごくよく食べるんだ……全然かないそうにもないや♪すごい子なんだね~……♪)」
のあ「(ラーメンもいいけど、中華料理とか、スイーツとか、食べ物じゃなくても遊びに行ってみたりとか、いろんなことできたらいいな♪私と同じ天体観測が趣味ってプロフィールに書いてあったし、きっと楽しいよ~♪)」
こんな発想
で、いつたてるのかな!!
ぽんこつのあさん狂おしいほどすき
カッコの中が別人過ぎる気がしたけど、SSじゃ良くあることだと気が付いた
立てる予定は当面なし
もうちょっと借りる
ベテ「それでは本番だ!準備はいいな?」
双葉「はいよー」
ベテ「ふっ、余裕だな?」
双葉「まぁね……いつもの杏みたいに、うまくやればいいんだし」
ベテ「よし、ならば言うことももはやない。全力で行って来い!!」
双葉「あいよー」テクテク
「「「「「「「「「「「「「「「\おおおおおおおおお!杏ちゃああああああん!!!!/」」」」」」」」」」」」」
双葉『おー。おはようおまえらー。もう帰っていいー?』
「「「「「「「「「「「「「「「「\やだああああああああああああ!!!!!/」」」」」」」」」」」」」」」」」」
双葉『なんでー?杏はもう寝たいんだけどなー。もしかして、そんなにあんずのうたが聴きたいのかー?』
「「「「「「「「「「「「「「「\ききたあああああああああああああああい!!!/」」」」」」」」」」」」」」
双葉『しょうがないなぁ~~♪そんじゃ、杏はお前らのためにうたってやろうじゃないかー!』
「「「「「「「「「「「「「「「\やったああああああああああああああ!!!!!!!/」」」」」」」」」」」」」
双葉『よーし、そんじゃ会場のおまえらも、テレビの向こうのお前たちも、あんずのうたを聴けー!』
「「「「「「「「「「「「「「\はああああああああああああああああい!!!!!!!/」」」」」」」」」」」」
双葉『よーし、それじゃいってみよ~!』
ベテ「うむ、これなら何の問題もないか……P君もこの姿を見れば喜んでくれるだろう」
ベテ「……P君、か」
ポワポワ
P「ベテさん、今回は俺が行けなくて、いろいろと任せてしまって申し訳ないです!」
ベテ「む、杏の事か。それは私が引き受けた仕事だから何の問題もないと言っているではないか…」
P「俺、今回のことで感動したんです!ベテさんは、杏をやる気にさせて、レッスンも凄くうまいし、みんなを輝かせてくれて……ベテさんは、俺のベストパートナーです!!」
ベテ「そ、そこまで褒めることないだろう……かえって恥かしいじゃないか…」
P「そんなことないですよ!ベテさんが居るから、俺の仕事がうまく行ってるのはみんなが認めるところです!俺、ベテさんのこと尊敬してるんです!」
ベテ「わ、私はその……P君に認めてもらえられば、それだけで……」ゴニョゴニョ
P「え、なんですか?」
ベテ「な、なんでもないぞ!」
P「ねぇベテさん。俺、どうしてもベテさんにお願いがあるんです」
ベテ「な、何かな?あらたま」チュ
P「んっ」
ベテ「え――――」
P「ベテさん、俺、ベテさんが居るからずっとこの仕事続けてこれたんです。仕事だけじゃなくて、事務所の経営が危ないときも助けてくれて、私生活でも俺のこといろいろ助けてくれて……あなたが居ないと、もう、俺は!」ギュ
ベテ「え、ちょ、そんな、P君?!」
P「ベテさん、いや聖さん。俺のアイドルになってくれませんか?」
ベテ「そ、そんな!私は、その、アイドルになんてならないって――――」
P「仕事の話だけじゃないですよ。仕事でも、生活でも、ずっと俺のそばにいて欲しいんです!あなたは、俺の、俺だけのアイドルだから!」
ベテ「あ、あ、私は……」
P「お願いします。ここまで来たんです。もう嫌とは言わせませんよ?」
ベテ「―――――」
ベテ「…… はいっ!」
ポワポワ
ベテ「うふ、ふふふふふ………」ニコニコ
スタッフ「?」
モウカエッテイイー? ヤダアアアアアアアアアアアアアアアアア
ナンデー?モットキキタイノカー? キキタアアアアアアアアアアアイ!
ソンジャ、アンコールニコタエテヤルトスルカー ヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
~~がうまくいかんのよ
改行し忘れてるし。
半角(~)になってるところか?
あ、一人で100レス近く使ってたすまん
=~~
もう子ネタスレ立てたらいいんじゃないかな
私物化を避けたいのであれば
練習とは小ネタを書いて満足することではないからな
P「いっそ、765もモバもグリも混ぜて小ネタ集」
P「いっそ、765もモバもグリも混ぜて小ネタ集」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396571520/)
テスト
何番煎じかはしらない
杏「いいか、杏は面倒が嫌いなんだ」
クラリス「世に平穏のあらんことを…」
ほたる「ついてない!ついてないです!!」
あずき「プランD、いわゆるピンチだね!」
フレデリカ「I'm a thinker フンフンフフーン」
柑奈「愛してるんだ!君たちを!」
とりあえずCu
初めてSSかいてみた 投下しまーす
モバP「西園寺の……西園寺の琴歌ーッ!」
西園寺琴歌「はい!なんでしょうか?」
モバP「いや、なんでもないぞ琴歌。今日も可愛いな琴歌」
琴歌「今日も……うふふ♪プロデューサー様もお上手ですね!
御用があれば、またお呼びください♪」
モバP「分かった。耳をダンボにして待っててくれ」
琴歌「はい♪」トテトテトテ
千川ちひろ「……プロデューサーさん、そのやりとり今日3回目ですよ」
モバP「ん、そうでしたか?」
ちひろ「そうですよ。いい加減琴歌ちゃんも困ってるでしょうし、辞めておいたほうが……」
モバP「琴歌ちゃん?それってもしかして、西園寺の……西園寺の琴k」
ちひろ「もー!それを辞めてっていってるんです!」
琴歌「はい!またまた参上、西園寺の琴歌ですわ♪」
ちひろ「琴歌ちゃんも律儀に来なくていいんですよぅ!」
琴歌「そうなんですか?でも、プロデューサー様がお呼びになっているので……」
ちひろ「この人、語呂がいいからって適当に言ってるだけですよ」
琴歌「そんなことないです!ですよね、プロデューサー様?」
モバP「そうだそうだ、琴歌は優しいなあ……」ナデナデ
琴歌「うふふ、もっと褒めてくれてもいいんですよ?」
ちひろ「ぐぬぬ……。だったらプロデューサーさん、琴歌ちゃんに何の用だったんですか?」
モバP「そ、それは……」
ちひろ「それは……?」
琴歌「何なのでしょう……?」
モバP「Zzz……」
ちひろ「……ありきたりすぎますよ、それ」
琴歌「Zzz……」
ちひろ「琴歌ちゃんもプロデューサーさんの膝枕で寝ないでくださーいっ!」
琴歌「ふわあ……す、すみません。一度プロデューサー様の膝枕で寝てみたかったんです♪」
モバP「おういつでも寝かせてやるぞ。今夜部屋に来いよおうあくしろよ」
琴歌「まあ♪プロデューサー様も積極的ですわね」
ちひろ「いい加減に……いい加減にぃ、仕事しなさーーーーーい!!!」
モバP「ぐっ、こんなに怒られるとは……まさか、これは……」
ちひろ「はぁ……はぁ……」
モバP「これは……涼宮の星花……?」
涼宮星花「はい♪」
ちひろ「もう突っ込む気にもなれません……」
美羽(名前を使ったダジャレか……プロデューサーさんやるなあ)
こんな感じでいいのかなあ
もうちょっとアイドルに喋らせたほうがいいんだろうか
よくわからないからスレを立ててじっくり書いてみてくれないかね
立てようか
コピペ改変って、SSの内に入る?
以前アイマスでそういうスレが立って、SSじゃないからよそでやれって裁定になったはず。
多少いじることでSSの体裁になってればいいよ、って事ではあったかな。
コピペ改変って、SSの内に入る?
連投してた、すみません。
ありがとうございます、良いことを知ることが出来ました
連投だったのかwwなんかヘンなやつがからんだのかと
ただ>>916のスレって自治厨みたいなのに話題をよそに持ち込まれたんじゃなかったっけ?あのスレ好きだったのにすごく残念だった
俺はアリだと思うよ、見てみたいし
>>919
自分も楽しみにして読んでたクチなんだけど、同じ事をやったらまた同じ事をされて、同じ流れになるんじゃないかなってちょっと心配なんだよね。
ちょっと対策すれば誰からの問題もなくやれるんであれば、その方がいいのかなって。
薫(28)「シメる♪」
雪美(29)「P...これにサインして頂戴?」
千佳(28)「キャハ☆ラブリーチカリん17歳☆」
仁奈(28)「おらおら、そこにひざまづくですよ」
P.Jr「ぴ、ぴいぃ……」
社長P「どうすんのこれ」
こんなの頼む
>>922
わかるわ
>>924
妄想してないで勉強しろ橘と思ったけど千枝ちゃんがちゃっかり社長夫人に納まってる可能性もあったか
ちひろ「そういえば、Pさんの家ってどこにあるんですか?」
モバP「俺の家ですか?それなら…」 ガラガラ
ちひろ「…? 窓なんか開けてどうしたんですか?確かに今日はちょっと暑いですけど…」
モバP「あそこに見えるコンビニの隣の家。あれが俺の家です」
ちひろ「!?」
ちひろ「こ、この事務所から歩いて10分もかからないじゃないですか!? ってかあれ実家ですか!?」
モバP「はい…大変お恥ずかしながら……」
ちひろ「って事は両親とかも…」
モバP「はい。親父と母、あと婆ちゃんと弟がいますね…」
アイドル達「「「「「「!?」」」」」」
数日後、モバPの家に大量のアイドル達(主に年長組)がモバPの両親にご挨拶しにきたらしい
長すぎた
P「あー、くたびれた……今日もやっと、残業が終わったぞ」
P「毎日毎日残業で、嫌になっちゃうなぁ……」
P「ま、いいや。今日も帰ろっと」
P「ただいまー」
P「あれ?鍵が開いてる」
??「Pさぁん、おかえりなさぁい」
P「ひ!?」
まゆ「今日も、遅かったですねぇ……よその女の子と仲良くするの、楽しかったですかぁ?」
P「わ、わわ、まゆ!?ど、どうしたんだこんなところで!」
まゆ「Pさんがが帰ってくるのをずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずぅーーーーーーっと待ってたんですよぉ…」
P「ま、待ってたってどうやって入ったんだ?!」
まゆ「何を言ってるんですかぁ?」グアッ
P「ひ!?」
まゆ「Pさんが帰ってくるのに鍵なんか開けてたらまゆとPさんの時間が無駄になっちゃうじゃないですかぁ?Pさんがまゆのために用意してくれた時間をたったの一秒でも無駄に
することなんてできませんからねぇ……大丈夫ですよぉ、まゆは奥さんとしてPさんのためにいくらでもいつまでもどこまでも耐えて凌いでどんな困難も乗り越えて来て今までも
これからもずっとPさんの伴侶として過ごすことを永遠に約束していますから……ふふっ、Pさん、忘れちゃったんですかぁ?私がシンデレラガールに選ばれた時に、結婚式を同時に
あげてその時約束したじゃないですかぁPさんはまゆのことを永遠に愛してくれて、まゆはPさんのことを永遠に愛して、健やかなる時も病める時も哀しみの時も苦しみの時も富める
時も貧しき時もいついかなる時もこれを守り助け愛し合うことを誓いますって。あの時まゆはもうPさんのためにだけこの一生の全てを捧げる事を全世界の皆の前で宣言しているんですよぉ。
あの時の皆の顔と言ったら、それはもうすごいものでしたねぇ。会場の皆も最初は結婚しちゃいやだあああってみんなで言ってましたけどぉ、まゆがPさんのこと初恋の人で
ずっと大事にしたい相手だって言ったら会場にいた全員でPさんの背中押してくれましたよねぇ。
ふふ、わざわざ会場を封鎖して、投票までして、それ位のことしないと、Pさんはいつもいつもかわしてはぐらかして他の女の子の所に行っちゃいますからねぇ。でも、Pさんがみん
なに返事するように言われたときに断ることもできたはずなのにちゃんとまゆのプロポーズ受けてくれたのは、もう一生忘れられませんよぉ。事務所の女の子もみんなみんなみん
なみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなまゆのこと羨ましがっていましたけどこればかりはみんなで一緒にっていうわけにはいきませんものねぇ。
奥さんになったら、玄関先でお出迎えするのが当たり前ですから、Pさんが帰ってくるのに合わせてお風呂も沸かしてご飯も作って寝室の準備も犬と猫のお世話もして待っていたん
ですよぉ?Pさんが帰ってくるまでずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと
ふふふ、さあPさん中に入ってくださぁい。お風呂もご飯も寝室の用意も出来てますからねぇ。どこに行ってもまゆといっしょですよおまゆがお疲れのPさんの癒してあげますからねえ♪
お風呂でも御飯でもテレビ見ながらでも晩酌しながらでもそれこそ寝室でもふふふ、やだPさんたら、まゆが18歳になるまでは絶対に手を出さないなんて言っちゃって、今日こそまゆの魅力でPさんを口説き落として見せますよぉ♪
あぁぁ、PさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさん
いいえ、あなたぁって、呼ばせてくださいねぇ。あなた、あなた、あなたぁ…きゃっ、まゆったら、なんて恥ずかしいこと言っちゃうんでしょう。まゆのことをどうするかなんて、あなたが決める事なのに、つい先走っちゃいましたねえ。
さぁ、あなた。旦那様ぁ。まゆのことを連れて行って好きなようにしてくださぁい。いまから、まゆはしばらくの間旦那様の好きにしてもらって、旦那様の思い通りのまゆに変身しちゃうんですからねぇ。さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、さぁさぁさぁさぁさぁさぁ
……旦那様、どうして何も言ってくれないんですかぁ?もしかして、まゆのことを放置しておくつもりなんですかぁ?もう、まだ解ってくれないみたいですねぇ、Pさんは……いつもいつも他の女の子の所に
行ったりしてるって言うことは、まゆのことを一瞬でも忘れる時間があるってことですよねぇ……どうして、まゆのPさんが他の女の子の所に行かなくちゃいけないんでしょうねぇ……
Pさんは、まゆのことだけ見ていてくれればそれでいいのに、まゆが望むのはただそれだけなのにただただただただただただただただただただただただただただ!!!!!!
もしかして、今日のお仕事で会った女の子のことが忘れられないんですか?駄目ですよぉPさん、Pさんとまゆのお家に帰ってきたらお仕事のことは忘れてもらわないと。
……もしかして、お仕事がそんなに大変なんですかぁ?あの今日Pさんがあっていた女がまゆの愛しい愛しいPさんに対してわがまま言ったりしたんですかぁ?
……そうだとしたら、許せませんねぇ。Pさんに対してお願いしていいのはこの世でただまゆ一人なのに、どうしてPさんはそんなことをわざわざ許しているんですかぁ?
Pさんはただひとり、まゆのことを愛していてくれればそれだけでいいのにそれだけでいいのにそれだけでそれだけでそれだけでそれだけでそれだけでそれだけでそれだけでそれだけでそれだけで!!
今日の海での撮影でも、あの女は岩陰にPさんを引っ張り込んで、何をしていたんですかぁ?隠したって解りますよぉPさんのことはいつも映像も音声も居場所も常に完璧に1mm単位で掴んでいますからねぇ。
今日の朝は8時43分21秒に事務所に到着して同24秒にちひろさんに挨拶されて26秒にから32秒間談話して、58分まで仕事の下準備していましたよねぇ。そして9時からは
事務処理をして10時21分39秒にちひろさんに美嘉ちゃんの海の撮影に送迎してそのまま同行するからって言って、27分24秒に左手で車のドアを開けて車に乗り込んで事務所を出発、
途中で車載のクーラーから出した缶コーヒーを飲んで現場に到着して、11時21分に海について、そのまま撮影のフォローしてましたよねぇ。
……そのあと、12時21分05秒から53分43秒までの間、岩陰で何をしていたんですかぁ?水着で居た美嘉ちゃんと、な・に・を・し・て・い・ま・し・た・かぁ?……
やだ、どうして答えてくれないんですか、Pさん。Pさん、Pさん?そんな、別にやましいことがなければ答えられるじゃないですかぁ。もしかして……美嘉ちゃんに何か言われていたんですかぁ?
そうだとしたら……許せませんねぇ。美嘉ちゃんも、まゆとPさんが結婚した時も、最後まであきらめていませんでしたからねぇ。もしかして、もしかして、もしかして!!
……やっぱり、こんな所に。ワイシャツのポケットの所に美嘉ちゃんの髪の毛が付いてますよぉ。どうしてこんな髪の毛が付いてるんでしょうねぇ。おかしいですねぇ。ねぇPさん、これっておかしいですよねぇ。
どうしてこんな所に美嘉ちゃんの髪の毛が付いているんでしょう?……いいえ、違うんです。Pさんのことを疑ってるわけじゃないんですよぉ。まゆはいつでもどこでも必ずPさんのことを見つめていますから疑うなんてことないですよぉだって全部知っていますからねぇ。
今回のことも、強引な美嘉ちゃんがPさんに無理やり抱きついて来て優しい優しいPさんは美嘉ちゃんを突き飛ばしたり出来ないからそのまま抱きとめちゃったんですよねぇ。
ね・ね・ね・ね、そうですよね、ね、ね、ね、ね、ねえええ?
ふふふ、でもまゆは、そんなことで怒ったりしないんですよぉ?だってPさんはもうずっとまゆのものに決まってますから、もしよその雌猫がきてPさんに粉掛けていったとしても、まゆがちゃんとちゃんと奇麗にしてあげますからねぇ」
P「ぴいぃ」
閃いたしそのうち書くわ
長くて読みにくいわりに苦労して読んでもときめかないな
○○ねぇ、とか○○よぉが多すぎて矢継ぎ早な感じがあまり出ないんだと思う(名推理)
ところどころ「○○ですからねぇ」とかを「○○ですから」で止めたりすると暴走感がでていいんじゃないかな(上から目線)
…が、いいと思うんですよぉ(下から目線)
雑談で生えてる奈緒とか言うからなんか暴走してしまった
エロは書いてないけど百合レズなおかれん注意
奈緒(あたしには生えている。具体的に言えば…その、ち、じゃなくて男性器が)
奈緒(ちゃんと胸もあるし体つきは女のもの、でも一カ所だけが決定的に違う)
奈緒(周囲との違いで自己嫌悪とかいっぱいあって、自分の事をカワイイなんて絶対に思えない)
奈緒(でも可愛い服とかには興味あって、プロデューサーのスカウトに思わず答えてしまって…)
奈緒(事務所のみんな何でみんな無防備なんだよ!目のやりどころに困るだろ!って事もいっぱいあって…)
奈緒(ファンも、アイドル仲間も、プロデューサーも、きっと本当の事知ったらこんなアタシの事なんて嫌いになっちゃう…)
奈緒(だからずっと隠してきたのに!着替えとかもなるべく早く済ませて一人でやってたし!ヘンな事考えないようにしてたのに!)
奈緒「…」
加蓮「奈緒!?奈緒ってば!?もしかして頭打った?」
奈緒「い、いや大丈夫…大丈夫だから離れて、というか上から退いて…」
加蓮「あっゴメン、ちょっと混乱しちゃって…怪我とかしてない?」
奈緒(何で二人っきりで押し倒されるとかいうハプニングが起きちゃったんだよおおおっ!!)
奈緒(近いし!柔らかいし!いい匂いするし!なにあれ香水!?シャンプー!?)
奈緒(おおおお落ち着けあたし、冷静になれ…妙な事考えたら一発アウトだ…)
奈緒「うん、怪我してないから…気にするなって」
加蓮「…そう?」
奈緒「なんだよー、あたし結構丈夫なんだからな?」
加蓮「それならいいけど…あのさ、ちょっといい?」
奈緒「ん?」
加蓮「奈緒ってみんなと結構距離を取ってる気がしてさ…お泊り会とかも参加しないでしょ?」
奈緒「そ、それは…」
加蓮「…私達の事嫌い?一緒に居て楽しくない?」
奈緒「そんな事ない!一緒に居て楽しいし、もっと一緒に居たいし…」
加蓮「じゃあ何で一緒に居てくれないの…?」
奈緒「…加蓮、ダメだよ。言えない。言いたくない」
加蓮「どうして…?」
奈緒「嫌われる!本当の事言ったら絶対加蓮はあたしの事嫌いになる!」
加蓮「…奈緒、大丈夫…私は奈緒の事親友だって思ってる。奈緒が何を言っても受け入れるよ」
奈緒「加蓮…」
―後日
凛「暫くトライアドとして活動して無い間に奈緒と加蓮がなんかすごいラブラブになってる…」
P「えっ」
なるほど
奈緒が剛毛なのは男性ホルモンが多いからなんじゃね?と今思ってしまった
生えてるから自分を可愛く思えないっていうのは良い解釈(?)だと思いました(小並感)
眉がもともと濃い人はカラダの隅々にまで栄養が行き渡っていて男性ホルモンも多く情が厚くてマメ。
セックスの最中でも、相手の気持ちを察しながらしっかり満足させてくれるでしょう
…ふむ
ん?まゆが濃い・・・
Pに受け入れて貰えるかわからず、怯えながらシゴくまゆか……
>>938
むしろ受け入れてくれたからこそあれだけ迫ってくるまゆもアリだと思うます
奈緒は加蓮とイチャイチャラブラブ、Pはまゆに掘られてバイに目覚める…なんて業の深いプロダクションなんだ…
Pが子供になってちひろが処分されてアイドルがショタPをかわいがるss書いていいすか自分
じゃあ俺モバPを薬漬けにしてリアルJSに変身させる
東のエデンで
セレソンに
モバP
ヘレン
のあ
まゆ
杏
木場さん
マキノ
飛鳥
時子
麗奈
清美
友紀
まで考えたけど、あと思い付かない
あ、ちひろはミスターアウトサイドかな?
明日ははまあゆさんの誕生日ですね
広げる気力がないので供養 ↓
愛結奈「ねぇ…Pクン」
P「な、何でしょうか浜川さん」
愛結奈「あぁん、浜川さんなんて他人行儀。
愛結奈って呼んで?」
P「……あ、ぅあ…愛結奈…さん」
愛結奈「んー…それでもカワイイんだケド…Pクン?」
P「は、はいっ」
愛結奈「足、開いてみて」
P「はぁ」
愛結奈「よいしょっと」ストン
P「わ、わ、わ!危ないですよ浜か…愛結奈さん!
この椅子キャスター付いてるんですから」
愛結奈「よくできました。
…Pクンが支えてくれればいいでしょ?
そ・れ・に。お姉さんに何か云うことない?」
P「い、いや何ですかね。検討もつかないなーははは」
愛結奈「Pクンって童貞さん?」
P「は、はい?」
愛結奈「これって対面座位だもんねー。刺激が強いかな?
硬いのが当たってるよ」
P「い、いやあのー…済みません」
愛結奈「んー…かーわいいから許しちゃう」ギュッ
P「へぁっ…」
愛結奈「ワタシのおっぱいの心地はどう?
下の方は正直だけどなー…えい♪」グイッ
P「あひぃ…!あ、あの愛結奈さん腰動かさないで…ダメ、ダメですからあぁっ!」
愛結奈「んー?何がダメー?」グイッ グイッ
P「ゆ、ゆるひてぇ…でひやいますかはぁむぐ」
愛結奈「聞こえないなー。
まずはおっぱいから逃げないとねっ」ギュ-
P「あへぇ…」
……………
愛結奈「楽しかった?」
P「まぁ…かなり」
愛結奈「イメプレっていうの?
ワタシもハマりそうカモ」
P「愛結奈ってギャップ出すのも素のままもエロいからなぁ…」
愛結奈「またスーツ着るとはね。
でもさすがに……」
P「……ああ」
「事務所でやりすぎた」
いいじゃんスレ建てて続けて
愛結奈と書かれても正直誰だか分からなかった
>>948
(全力の腹パンギガドリルブレイク)
>>948
Paで多分一番セクシーな人
>>949
カスがきかねぇんだよ(アンチスパイラル)
テスト
=&;heart
テスト
♥
テスト
♥
『歌って踊って』
デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレ ←
未央「ヘエーエ エーエエエー 」
卯月「エーエエー ウーウォーオオオォー ララララ ラァーアーアーアー」
奈緒「ナァォォォォ オォォォォ」
加蓮「サウェェェアァァァァ アァァァァ アァァァァ アァァァァ …けほっこほっ」
「「「「イェェェェェェェェェゥゥアァ…」」」」
奈緒「ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー 」
未央「アノノアイノノォオオオォーヤ 」
加蓮「ラロラロラロリィラロロー 」
卯月「ラロラロラロリィラロ 」
「「「「ヒィーィジヤロラルリーロロロー……いぇいっ☆」」」」
凛「プロデューサー……こんな時、どんな顔すればいいのかな?私にはわからないよ」
P「嘲笑えばいいと思うぞ」
>>955
https://www.youtube.com/watch?v=9aJKF0NFv60
_ ∩ ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー
( ゚∀゚)彡 アノノアイノノォオオオォーヤ
( ⊂彡 ラロラロラロリィラロロー
| | ラロラロラロリィラロ
し ⌒J ヒィーィジヤロラルリーロロロー
(*´ω`*)
P「ただいまー……」
薫「おとーさんおかえりー!!」
雪美「パパ……」ギュ
P「おおよしよし、ただいまお前たち」
早苗「あなた、おかえりなさい。お疲れ様ー」
P「おう。今日も疲れたよー」
薫「パパ一緒にお風呂はいろー!!」
雪美「お背中...流してあげる...」
早苗「すぐご飯できるから汗流しといで。ビールも冷えてるからねー」
P「はは、そんじゃ先にいただこっかな」
薫雪美「キャッキャ!」
幸子「うう……どうしてボクがイグアナなんですか……(´:ω:`)」
??「Pさん……」コソコソ
目障りだからあっちにもこっちにも書くな
モバマス千枝袋
Pさん
今日も千枝のことを考えていたら夜も眠れませんどうすればいいですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
T・Sさん
今から部屋に行きますので合鍵を下さい
友紀「……」
モバP「………」
友紀「結婚、しちゃったね…あたし達」
モバP「……ああ」
友紀「…手」
モバP「…ん?」
友紀「握っていい?」
モバP「ああ」
友紀「えへへ」 ギュッ
友紀「~♪」
モバP「可愛い奴め」
友紀「だってさ~あの時の夢、叶っちゃった気がしてさ~」
モバP「あの時ってウェディングの仕事の時か?」
友紀「うん、かなーり恥ずかしかったけど…やっぱりあの時着てよかったかな」
モバP「あの時とは違って結婚式は球場じゃなく質素な式場だったけどな」
友紀「確かにそれも残念だったけど…今はいいかな」
友紀「だってプロデューサーと結婚できたし」
友紀「これで本当に夫婦なんだねって」
友紀「今だからいうけど、ずっと前からプロデューサーの事好きだったからさー。あの時は誤魔化しちゃったけど!あはは!」
ここまで書いて後が続かない誰か頼む
加蓮「流石だね、薬包紙を必要以上に折らずに拡げてみせた。北条の家の婿殿にならない?」
P「ムコ?ムコって何よ?」
なんとなく電波
レッスン後
有香「押っ…お疲れ様でしたっ!」
ゆかり「有香さん、一緒にご飯食べにいきませんか?」
有香「あっ、えっと…Pさんがこれからトレーニングに付き合ってくれるので、今日はちょっと。
誘ってくれてありがとう、今度またいきましょう!」
ゆかり「そうでしたか…では、また今度」
有香「私からも予定が合えばお誘いしますね!」
夜
有香「ふっ…あっ…、 Pさん、すごい…んっ」
昼
法子「有香ちゃんのプロデューサーさんってすごく体格いいよねー」
有香「はい、Pさんは高校大学と色々な武道を経験なさっていて、私にいつも熱い指導をしてくださるんです!
それに、男の人だからとっても力強くて…」
法子「良いなー。あたしのプロデューサー、お菓子作りとかしない人だからそういう話しづらいんだ」
有香「なるほど…。趣味があう人と巡り合った私って幸運なのかもですね!」
法子「うんうん、羨ましいよ。ゆかりちゃんのプロデューサーさんもピアノで時々合奏してるし…いいないいなー」
有香「職業上音楽に関わる人は多いのかも?とは思いますね。
でも、この間一緒にバレンタインクッキングの番組に出たとき、法子ちゃんのつくったチョコドーナツをすっごく誉めてましたよ。
『さすがは法子のドーナツだ、売りに出してもいいぐらいだ』って」
法子「え?そうなの?」
有香「はい。で、そのあと『ま、誰にもやらんけどな』って言ってたんです」
法子「…そう、だったんだ。なんか、うれしいなっ」
有香「普段あんまりそういうこと言わない人ですもんね。あたしがばらしちゃいましたけど」
法子「たまには直接いってくれればいいのになー、もう」
有香「ふふっ。…そうだ、法子ちゃんから誘ってみればいいんじゃないですか?一緒にお菓子作ろうよ、って。きっと喜ぶと思いますよ?」
法子「そうだね、ちょっと頑張ってみる。ありがとっ!」
有香「どういたしまして。あ、あたしはこれからPさんと特訓なので…」
法子「特訓?どんなことするの?」
有香「今日は、色んな技を教えてもらう予定なんです。寝技とか、体術とか…」
夜
以下略
ゆかゆかのりこのほのぼのパートと夜のPとの特訓()パートを交互に、みたいな
同じようなのを夏樹で書いてた人がいたはず
だれか続き頼んだ
エロは自分には無理だったよ…
有香「あの! プロデューサー、寝技を教えて欲しいんです!」
P「ん? 急にどうした。俺は格闘技なんてやっていないけど……」
有香「昨日、プロデューサーが他の方とお話しされてたのをたまたま聞きまして」
有香「なんでも相手を床の上でひぃひぃ言わせるって……」
P「!?」
有香「48もの技を使うとか! 凄いです! 私にも教えて下さい!」
~~~~~~~~~~~~~
有香「こ、こんなの……寝技じゃ……っ……ないで……ぁぁっ! んっ!」
こうなる
早苗「次はあたしにも教えてもらえる?」ニッコリ
>>966
P「……」ジリジリ
早苗「……ちょっと」ジリジリ
P「……」ジリジリ
早苗「なんか言いなさいよ!」
P「……はぁ」
ドンッ
早苗「ッ…!壁!」
P「寝技…おしえてほしいんですよね?」
早苗「あれは言葉の綾ってやつ!
ほんとにやればあたしが勝つに決まってるでしょ?」
P「ふーん…。じゃあ、どうして逃げるんです?
誰もいない応接室の壁際まで追い込まれちゃって」
早苗「そ、それは…」
P「俺も興味あるんですよ、寝技。
早苗さんのワザも見てみたいですし…お互いに見せ合いませんか」
早苗「あたしは見せるものなんてな…キミには見せたくないの!」
P「またまた…ご冗談を。
そうですね…そこに応接ソファがありますから。
期待…してますよ?」
~~~~~~
早苗「……ぁ…ぃゃ…ん…」ビクンビクン
P「なかなか強敵だったな。
……また、手合わせ頼むぞ、早苗?」
早苗「ひゃ、ひゃい」
んじゃ立てておいで
早苗「かおるー、父さん起こしてきてー」
薫「はーい!」
ガチャ
P「zzz」
薫「おとーさーん!あっさだよー!」
P「zzz...」グーグー
薫「もうおとーさんったら、寝ぼすけさんなんだからぁ…起きてー!」ユサユサ
P「う、うーん……zzz」
薫「もーっ!」ノシッ
P「んぐっ…zzz」
薫「おとーさんてばー!」ユサユサ
P「んんん……礼子さん、まだ寝かせてぇ……」
薫「あっ、お父さんったら、礼子さんと間違えてる!」
薫「おかーさーん!お父さんが、お母さんと礼子さん間違えてるー!!」
早苗「なんですってー!よーし薫、逮捕よ!」
薫「りょうかーい!」
早苗「P君、起きなさーい!!」ドシッ
P「んぐっ!……あれ、さ、早苗?」
早苗「礼子さんじゃなくて残念でしたー!」
P「んぇ?」
薫「あのね、おとーさんは礼子さんとお母さんを間違えちゃったの!だからタイホだよ!」ガチャ
P「な、なんでえぇぇ!?」
早苗「よくやったわ薫!そのまま連行するわよ!!」
薫「うん!!そんじゃおとーさん、行くよー!」
P「あ、朝からこんな……(´:ω:`)」シクシク
どう続けるかが思いつかない
どう使う?アイドルの果実
光「P!こいつを見てくれないか?」
P「キノコ型のロックシード?既製品にこんなのあったっけ?」
光「さっき調べたんだけど、見つけられなかった……で、話の本筋だけど」
P「使ってみるのか?」
光「うん。このロックシードってさ……」ロォーック・オーン! ソイヤ!キ・ノ・コ・アームズ!ユイガ・ドクソン!
P「音が出た!?メーカーの試作品か、いや違う。光の頭上にクラックが生じて、キノコが降ってきた!」
光「み、見た目はかわらない、けど……なんか、使うと、変なかんじにな、なる……」
P「……推測が正しいなら、これはアイドルの性質を使用者に与える、ロックシードによく似た何かだろう」
光「やっぱり、そう思う……ど、この組織だろう、作ったのは」
P「わからない。ただ一つわかったのは、俺が持ってるこれもロックシードの一つだって事だ」
光「か、川島さんの顔?」
P「川島さんと飲んでたら寝落ちてて、気付いたら手元にあった……もしかしたら、使えるかも」
光「相棒、の体格に、あ、合うベルトがあるなんて……庵野の」
P「そんな感じだ……変身!」ロォーック・オーン! ソイヤ!カ・ワ・シ・マ・ミ・ズ・キ・アームズ!テンチ・メイサツ!
光「あ、いぼうの頭に、川島さんの、顔写真が……」
P「……どんな見た目になってる?」
光「Pは、川島さん、の。お面を付けてる」
P(kwsmコラ形態)「やはりな……わかるわ」
みたいなネタだけ思いついた。Pヘッドアームズとか言いたいだけだけど
突然ですが宣伝です!
ここの屑>>1が形だけの謝罪しか見せていないため宣伝を続けます!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)
くるみ「……」
悠貴「……」
((大きいなぁ……))
某絶唱しないなんたらを見て思いついたが後が続かない
光「なッ……!?…なんだ!アンタは……」
PaP「かーっ!!そんなハンノーされちゃあ、オジサン傷付いちまう!!ッゼ!!」
今!
南条光の眼前には、大柄グラサン大声アロハシャツ!そして禿頭!!
いかにもな不審者が立ちふさがっている!!
彼の名はPaP!
世界征服を狙う大魔王、千川ちひろの悪の手先である!!
PaP「俺はよお!お前のユメを”プロデュース”してやろうッてだけなのによお!?」
プロデュースとは!
人の願望を元に、その人間を怪人へと変貌させてしまう、恐るべき行為のことなのだ!
光「何を言って───」
PaP「まどろっこしいのは無し!なし!!ナァシッ!!」
PaP「カモーンッ!!エナジィ!ドリーンクッ!!」
そして、エナジードリンク!
これこそが、人を怪人へと変えてしまう、プロデュースに必要なエネルギーを内包した悪魔の液体である!!
光「っ!うわあああ!!」
南条光危うし!
しかし、その危機は南条光を襲うことは無かった!
「──キミ、大丈夫?」
何故ならば、長身、黒髪、凛然の美少女が彼女をエナジードリンクから護ったからだ!
光「……あ、あんたは…」
「悪いけど、それは後」
彼女の名は渋谷凛!
千川ちひろに対抗する特務組織、我等がシンデレラガールズのエージェントである!
凛「PaP!今日こそはお縄にかかって貰うよ!」
PaP「オマエラはぁ!いつもいつもイッツモいいところでぇえ!!」
果たして!この出会いは南条光に何をもたるのであろうか!?
戦いの果てにあるものとは!?
今の俺じゃあ、十中八九エタる。
街
桐生「(さて、送迎も終えた事だし……)」
チャラ男「ネーちゃん可愛いじゃん。ちょっと付き合ってよー」
凛「こ、困ります……」
チャラ男2「女の子だけだとサビしいっしょー?俺らときたらたぁーのしいよぉ?」
美嘉「ちょっと、引っ張らないでよ!」
チャラ男3「フォー!こっちの猫耳の子もイカしてるぅー!こんな恰好して、サカリツイチャってるんじゃナイノー!?」
みく「フゥゥー、あっちいくにゃ!」
桐生「!あれは…。」
桐生「渋谷さん。こんな所で何を?」
凛「あっ、鈴木さん!」
みく「助けてにゃ!」
チャラ男「おっ、なんだてめえ!?」
チャラ男2「ジャマスんなよ、オッサン!俺たちゃこれからイーとこ行くんだからよ!」
桐生「やめておけ。その子たちはお前たちが触れていい相手じゃない」
チャラ男3「この人数と一人でヤロウなんざ、トーシロだぜ!やっちまおうぜ!」
チャラ男4567「どもー、助っ人でーす」ヘラヘラ
桐生「渋谷さん、前川さん、城ヶ先さん、下がっててくれ」
凛「うん!」
みく「鈴木さん、やっちゃうにゃ!」
美嘉「が、がんばって!」
『街のチンピラ』
フンフンセイッ シャバダアアア! ウガアアアアアア!
セヤア! オオオウラアアァ! グワアアアアア
...
チャラ男「な、何だこのオッサン、めちゃつええ……」
チャラ男2「ば、化けもんだ……」ガクッ
チャラ男34567「」チーン
凛「つ、強い……」
みく「鈴木さん、メッチャ強いにゃ!」
桐生「失せろ!」ガル
チャラ男たち「す、すんませんでしたあああぁぁぁぁ!!!」ドヒューン
桐生「ったく……どこにでもいるな、あの手あいは」
凛「鈴木さん……大丈夫?」
桐生「ああ、そちらは?」
凛「大丈夫。声掛けられてからまれただけだから……」
みく「鈴木さん、ありがとうにゃ!」
桐生「お……君たち、この後の予定は?あんなことがあった後ならもう帰った方がいいかもしれません。」
みく「そうだにゃぁ……」
凛「特にないけど…」
桐生「では、すぐそこに事務所の車を停めてあるので、それに乗っていただけますか?」
美嘉「うん!」
みく「了解だにゃ!」
凛「はーい」
車内
みく「鈴木さん、めっちゃ強かったにゃ!こうやってこうやって!」フシャー
凛「うん……」
みく「凛ちゃん、元気ないにゃ」
桐生「あんなことがあった後です……無理もありません」
凛「あ、ううん。大丈夫だよ。」
みく「き、気分直しにラジオでも付けてにゃ!」
桐生「はい」ポチ
ラジオ『せーのぉー、きらりんビーム☆みんなぁー、きっらりっだよー☆……』カチ
ラジオ『ニュース13の時間です。まずはじめに……』カチ
ラジオ『私、三船美優がお送りします、良妻の食卓。本日122回目の…』カチ
みく「ふっふっふ、今やどこを向いてもうちの事務所の子を見ない日はないにゃ!」
桐生「事務所には、とても大勢の女の子がいますね。」
凛「鈴木さんは、どう?あの事務所を見て。」
桐生「……正直言って、圧倒されました。あれだけの素晴らしい女性たちが、あの小さな事務所の中で一堂に会して居るなんて。普通の出会い方では、絶対に起こらないようなことです……」
みく「そうだにゃ!Pちゃんがみんなを集めて、出会わせてくれたんだにゃ!」
桐生「(俺の前に居たという、プロデューサーか……。よほどの人物なのだろうか……)」
事務所
みく「ただいまにゃ」
桐生「ただ今戻りました。」
ちひろ「あ、鈴木さんお疲れさまでーす」
ちひろ「鈴木さん、こちらをどうぞ」
『タフネスインフィニティ』を受け取った。
ちひろ「ちなみに、次回からは一個100円です♪」
桐生「!?」
美嘉「ちょ、ちょっと」
桐生「安い!!」
ちひろ「え」
桐生「千川さん、こんないい物を…ありがとうございます!!では早速!!」
桐生「んぐっぐっ…あぁぁぁ」プハー
みく「ニャ!?」
ちひろ「は、ははは…足りなくなったら、また声掛けてくださいね」
ちひろ「じゃ、じゃあ鈴木さん、これから、業務研修の続きをしますね」
桐生「はい。お願いします」
みく「(こ、これは大物の予感にゃ!)」
続きなんかないよ!!
ボウリングしよう(提案)
凛(今日の授業が終わり、帰り道で友達と別れた)
凛(あとは直線道を行けば私の家…なんだけど)
ケンシロウ「み、水…」
凛(なんか大柄な人が道端に倒れてる…!?)
もうすぐ1000なので次スレ立ててみました
モバマスSS練習スレッド Part.2
モバマスSS練習スレッド Part.2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403490623/)
>>981
乙
>>981
乙乙
美由紀「お兄ちゃーん! 死んじゃいやですー!!」
奈緒「Pさん死ぬな 『スタドリ』!」
奏「お願い 『エナドリ』!!」
拓海「目をさませ! 『キャンディー』 『ブレッド』!!」
モバPの命はつきた…
>>985
美由紀ちゃんにプロデューサーの能力が引き継がれるパターンじゃないですかーやだー!
ちひろ「ファファファ!」
未央「えへへ♪ こうやって二人並んで歩くと、気分は恋人! ですなぁ」
P「気分どころかそういう風になったんだろうに」
未央「いやぁ、私が選ばれたなんてまだ実感なくってさー。だって他の皆もすっごい可愛いじゃん!?」
未央「だから」
ぎゅっ
未央「こうやって腕に抱きつくのが二重の意味で夢をみているようなものなのですよ。うんうん♪」
P「お、おい」
未央「おやおやぁ、この未央ちゃんに抱きつかれて照れてる~? えへへ、まだまだ子供なんてあまーく見てると痛い目みちゃうぞ☆」
P「ぐぬぬ……言ったな? よし。じゃああそこに入ってみようか」
[お城のようなホテル]
未央「……へっ? あ、あわわ! あ、あれってその……そういう、トコ!?」
未央「いやいやいやいや私達にはまだ早いといいますかなんといいますか」
P「子ども扱いされたくないんだろ? 大人ならそういう事もあるんだぞ」
未央「だ、だめだよそういうのは……それは、さすがに……ココロのじゅんび……が……ぁぅぅ」
P「…………ぷっ、あはは。まだ早いさ未央には」
未央「……あーっ!? からかったなぁー!」
未央といちゃらぶするとどうなるかって話出たんでぱっと書いてみた
突然ですが宣伝です!
ここの屑>>1が他スレでの主批判&自スレの宣伝をしているのが不快で気に入りません。
此処のスレ主に、文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)
(此処の屑>>1は他スレでの宣伝、スレ主批判を出来る程の文章力を持ち合わせていません。)
>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45>>46>>47>>48>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71>>72>>73>>74>>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94>>95>>96>>97>>98>>99>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111>>112>>113>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129>>130>>131>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149>>150>>151>>152>>153>>154>>155>>156>>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167>>168>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185>>186>>187>>188>>189>>190>>191>>192>>193>>194>>195>>196>>197>>198>>199>>200>>201>>202>>203>>204>>205>>206>>207>>208>>209>>210>>211>>212>>213>>214>>215>>216>>217>>218>>219>>220>>221>>222>>223>>224>>225>>226>>227>>228>>229>>230>>231>>232>>233>>234>>235>>236>>237>>238>>239>>240>>241>>242>>243>>244>>245>>246>>247>>248>>249>>250>>251>>252>>253>>254>>255>>256>>257>>258>>259>>260>>261>>262>>263>>264>>265>>266>>267>>268>>269>>270>>271>>272>>273>>274>>275>>276>>277>>278>>279>>280>>281>>282>>283>>284>>285>>286>>287>>288>>289>>290>>291>>292>>293>>294>>295>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303>>304>>305>>306>>307>>308>>309>>310>>311>>312>>313>>314>>315>>316>>317>>318>>319>>320>>321>>322>>323>>324>>325>>326>>327>>328>>329>>330>>331>>332>>333>>334>>335>>336>>337>>338>>339>>340>>341>>342>>343>>344>>345>>346>>347>>348>>349>>350>>351>>352>>353>>354>>355>>356>>357>>358>>359>>360>>361>>362>>363>>364>>365>>366>>367>>368>>369>>370>>371>>372>>373>>374>>375>>376>>378>>379>>380>>381>>382>>383>>384>>385>>386>>387>>388>>389>>390>>391>>392>>393>>394>>395>>396>>397>>398>>399>>400>>401>>402>>403>>404>>405>>406>>407>>408>>409>>410>>411>>412>>413>>414>>415>>416>>417>>418>>419>>420>>421>>422>>423>>424>>425>>426>>427>>428>>429>>430>>431>>432>>433>>434>>435>>436>>437>>438>>439>>440>>441>>442>>443>>444>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455>>456>>457>>458>>459>>460>>461>>462>>463>>464>>465>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473>>474>>475>>476>>477>>478>>479>>480>>481>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488>>489>>490>>491>>492>>493>>494>>495>>496>>497>>498>>499>>500
沙理奈「ねぇねぇプロデューサー」
モバP「ん?どうした」
沙理奈「みくちゃんからこれ借りたんだけどどうかしら?」
モバP「ネコ耳…みくの奴本当にいろんな人に渡しているのか……」
沙理奈「どう?どう?アタシも似合ってるでしょ♪」
沙理奈「フフっ!さりーにゃだニャン☆」
モバP「ッ!」
沙理奈「なんて言ってみたり♪ちょっと恥ずかしいけど」
モバP「……」
沙理奈「ってあれ、どうしたのプロデューサー?」
モバP「あ、いあ、ああ…すごく似合ってるぞ…」
モバP(一瞬かわいいと思ってしまった)
さりーにゃで誰か書いてください!オナシャス!
菜々(7)「お母さん! 開けて!!」ドンッドンッ
「ゴメンね、ナナ……」
菜々「お母さん!! 一緒に居たいよ!」
「それは1人乗りなの……それに、最後の脱出ポッド……」
「お願い、生きてナナ……」ポチッ
カシュッ
菜々「お母さん!?」
シュオオォォォォ ドギュンッ
菜々「おかあさーん!!」
「――っ!!」
チュドーーンッ!!
菜々「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
――――――
―――
菜々「ハッ!?」ガバッ
チュンチュン
菜々「……夢?」
菜々「はぁ……久しぶりに見たなぁ、あの夢……」
菜々「ウサミン星が爆発してから、にじゅ……年、か……」
ガチャ
P「菜々、大丈夫か? うなされてたみたいだけど」
菜々「あ、Pさん……おはようございます」
菜々「あの時の夢を見てしまって……」
P「そうか……あの時の……」
菜々「Pさん……」ガシッ
P「どうした?」
菜々「この星で、Pさんに出会えて良かったです……」
P「ああ、まさか俺もウサミン星人の生き残りに、しかも菜々に出会えるなんて思わなかったよ」ポン
菜々「Pさん、あの頃からだいぶ成長しててビックリしましたけど」
P「俺が乗ったポッドのコールドスリープ機能の調子が悪かったらしくてなぁ、少し成長しちまってたんだよな」
菜々「Pさん……」
菜々「もう、全宇宙でもウサミン星人はナナ達2人かも知れません」
菜々「だ、だから、その――」
P「菜々?」
菜々「今夜もウサミン星人を増やす儀式、頑張りましょうね?」
って言うウサミン電波が降りてきたんだ
……最初は、ちょっとしたことでした。
私がもっと小さかった頃、買ってもらったおもちゃが無くなってしまったんです。
どこにもなくて、見つからなくて、すごく悲しくて泣きじゃくったのを覚えてます。
それから暫くして、一緒に遊んでた子も物をなくしたって言いました。
私も物をなくした事があったからその時はきっとよくある事なんだって思っていました。
でもその子はなくしたなんて初めて、って言ってとても悲しがってました。
ああ、この子もあの時の私とおんなじなんだな。って。
また暫くして、だんだんおかしいなって思うようになってきたんです。
私がいる時に限って、周りの子が転んで怪我をしたり、おっきな犬に吼えられて怖い思いをしたり。
一緒に遊ぶ子がみんな、そう言うんです。
私もその頃からみんなが言うような事に会っていたから
それが普通なんだって思ってたんです。でも皆は違ってて……
私の周りではいつもそういう事があって。
でも私が居ない時はそういう事がなくて。
どうして私だけ? って段々思うようになってきちゃったんです。
ある時、公園で遊んでた時に男の子からこんな事を言われました。
『やくびょうがみ』って
最初は何の事なんだろう? って分からなくて
おうちに帰った後にお母さんにどんな事なのか聞いて見たんです。
そうしたら、よくない事を起こしたりする悪い神様のことだって教えてもらいました。
……ああ、そうなんだ。
私がその『やくびょうがみ』だから周りで嫌な事が起こったりするんだ、って。
不思議とその一言が、何の疑問もなく納得できちゃったんです。
埋めついでに供養
ほたるか…
李衣菜「~~~♪」
ガチャ
モバP「おはようございまーす。リーナはいるかー?って今は音楽聴いてるっぽいな」
李衣菜「♪~~♪♪~~~」
モバP「別に急ぎの用でもないし、もうちょっとしてからでいいか… ノリに乗ってるの邪魔しちゃ悪いし」
李衣菜「~~~♪~~~~♪~~~~」
モバP「そういえば夏樹がリーナにCD貸したとか言ってたな…きっとそれか」
モバP「楽器の方は上達はしてないようだけど、徐々に染まってはいるんだな」
李衣菜「兄貴の位牌~~~~ヤクザ!」
モバP「んん!?」
李衣菜「あっ!プロデューサー!おはようございます!」
モバP「ん、おはよう。ところで今何聴いてたんだ?」
李衣菜「それがですね!この間空耳アワーってのを見たんですよ!それで面白かったんで元ネタを聴いてたんです!」
モバP「あ、ああ…」
李衣菜「所でこれ歌ってる人って誰なんでしょう?」
オチが弱い
ガチャリ。
明かりの消えた事務所には案の定誰もいなくて、ドアを開ける音が妙に大きく響いた。
「ちひろさん、もう帰っちゃったのかな」
呼びかけながら、何となく忍び足で、中に入る。
まぁ、今日は早く帰るって、知ってたんだけどね。だから来たんだし。
外はまだ少し明るくて、夕明かりを頼りに、プロデューサーの机に近づく。
そして、そっと触れてみる。
「──っ!」
鼻にジンとこみ上げてきて、慌てて手を放した。
そして、向かいにあるちひろさんの席に腰を掛けると、涙がこぼれないように天井を見上げる。
いつからかなぁ。
いつから、プロデューサーの事、こんなに好きになっちゃったんだろ。
いきなりスカウトされて、お互い何も分からない中、必死で頑張って。いつも一緒にいて、それが当たり前になってた。
でも、仕事が軌道に乗ってきて、事務所に人が増えたら、なかなか二人の時間が取れなくて、それで苛々しちゃって、気がつけば目で追うようになってて。
プロデューサーがうちまで来てくれた時は嬉しかったな。ちゃんと気に掛けてくれてたんだ、って。そっか、それで気がついたんだ。
自分が、プロデューサーを好きになってる事。それで……
「…あーあ。なんで…」
なんで、あんな事言っちゃったのかな。なんで、こんな事になっちゃったんだろう。
──ずっと、黙っていればよかった。
自分の気持ちに気がついたら、後はそれをどう伝えるか……それしか考えなかった。
だから、トップアイドルになろう。
自分は子供で、あの人は大人だから…私はアイドルで、彼はプロデューサーだから、普通にやったら、駄目だから。
シンデレラガールになって、告白すれば、プロデューサーも応えないわけにいかないはず。
そう思ったから、元々適当にやってたワケじゃないけど、それまで以上に死に物狂いで頑張った。
頑張って、頑張って、そして、シンデレラガールを掴み取ったその日に、私はプロデューサーに、私の気持ちを伝えた。
あの時のプロデューサーの顔は、きっと一生忘れられないだろう。
喜色満面の笑みが、そのまま顔に貼り付いたようになって、その目が失望して、困惑して、泳ぐのを。
抱きしめてくれようと広げた両手が、だらりと力なく垂れ下がるのを。
「はは…冗談、だよな? 凛」
なんと返したかは、良く覚えてない。
──まずい。
そう思って、とにかく必死に何かまくしたてたような気はするけど。
でも、全部無駄だった。そうでなければ、全て裏目に出たんだと思う。
「凛…この際はっきり言っておくが、俺がお前と付き合うなんて考えた事なかったし、これからも考える事はない。考えたくもない」
「シンデレラガールになって気が緩むのも分からないではないが、いくら何でも弛みすぎだぞ」
「確かに一つの目標ではあるが、同時にスタートでもあるんだ。ワンランク上のステージで、お前は輝かなきゃいけない。下らない事にうつつを抜かしている暇なんか、ないはずだ」
「俺はプロデューサーで、凛はアイドルなんだ。それ以外ではあり得ない。妙な思い違いをして、意識をブレさせるな。もう新人とは違うんだ、凛が転べば、凛一人の問題で済まないんだからな」
気がつくと、一人で街を歩いてた。
ちゃんと着替えて、変装もしてて、我ながらアイドルが身についたなって、変に感心しちゃった。
「フフ……。バカだなぁ、私……本当に…バカ、だ…なぁ…」
笑い飛ばそうとしたけど、最後まで言えなかった。後から涙が溢れて、嗚咽を抑えられなくて。
ああ、もういいや。私はもう、完璧にやけくそになって、誰もいない事務所で、手足を振り回して、大声で、泣いた。
畜生。プロデューサーの馬鹿野郎。渋谷凛の、大間抜け。私なんか、消えちゃえばいいのに。
ガチャガチャ。ガチャリ。
急に音が響いて、意識を呼び戻された。
事務所は真っ暗。ちひろさんの席で寝ちゃっていたみたい。
ドアが開いて、誰かが入ってくる。
妙にヨタヨタした歩き方。酔っぱらいかな。楓さんにしては、体重がありすぎるし、これはヒールの音じゃない…って、まさか?
「ちひろさーん? 帰ったんじゃなかったんですかぁ? ったく、人には残業するなって言っといて、自分は泊まりなんて、医者の不養生、鬼の目にも涙ですよぉ」
やっぱり、声の主は、プロデューサーだった。鬼の目にも涙は用法が違うと思う。
「はぁー、久しぶりに飲んだなぁ。……っと、やべ、歩けない。だはは、すいません、ちょっとソファに」
はい、はい、御免なさいね、っと。なんて、誰に言ってるのかよく分からない謝罪をしながら、プロデューサーがソファにどすんと腰を落とす。
「ふぃー。ちひろさーん、寝てるんですかぁ?」
プロデューサーがこちらに首を巡らせる。人がいるのは分かっても、それが私だとは分からなかったみたい。
「ま、いいや。そのままちょっと聞いてもらえますかね。なんか、一人で飲んでても全然気が晴れなくて。でへへ」
ソファまでは随分距離があるけど、こっちまで酒臭さが漂ってくる。
「凛がね、俺の事、好きだとか言いやがるんですよ。ははは、笑えるでしょ? ったく、何考えてんだ、あの花屋!」
花屋は関係ないだろ。人の告白を笑い物にして。流石に頭に来て、投げつけるのに丁度良いものを手探る。
「あ、ご心配なく! 完璧に振ってやりました! もう、完璧に!」
相槌もないのに、プロデューサーは一人で喋り続ける。
「希望を持たせるような事も一切ナシ! 凛は一つ定めた目標に全力投球しちゃう子ですからね。脈アリなんて悟られたら、他の全てを投げ出して突っ走りますよ、絶対」
それは悔しいけど、当たってる気がする。
「あー、でも、あんな子にそこまで好かれたら、幸せだったろうなぁ…」
はぁ、と大きな溜息を一つ。思わずどきりとする。
「いや、やりませんって。凛の魅力は全力疾走、悪く言えば両立って奴が苦手な不器用娘なんです。渡哲也級の不器用」
どんな例えなの。
「折角シンデレラガールになって、これからだってのに、全部台無しにするなんて絶対出来ませんよ」
だんだん声が小さくなる。鼻声になってるような気もするけど。
「アイドルとして輝くのは、あの子の夢なんだから」
「…………それを邪魔するなんて、やっちゃ駄目なんですよ」
…………。
しばらく、沈黙が続いた。
プロデューサーは、泣いてるようだった。
「あー! 畜生っ!!!」
だぁん!と、大きな音が響いた。
プロデューサーが、ソファの前にあるローテーブルを蹴ったみたい。
物に当たるところなんて見た事がなかったから、ちょっと驚いたよ。
でも、続けてプロデューサーが言った事に較べれば、大した事なかったかな。
「もう全部ワヤになっちまったから言うんですけどね、俺の方から、凛に告白したいな、なんて気持ちもあったんですよ」
頭が混乱して、考えがまとまらなくなる。
え、何それ。どういう事? 意味が分からないんだけど。
「あの子が、全力で駆け抜けて、いつかアイドルとしてのゴールに辿り着いた時、そこで初めて、あいつに好きだって言えたらな、って」
勿論、それまで凛にいい人が現れなければ、ですよ?
プロデューサーって立場を利用するみたいなのはフェアじゃないですし、大体俺じゃ凛に釣り合わないでしょ。トップアイドルに冴えないプロデューサー、美女と野獣ならぬ美女とウデムシですよ。歳も離れてるし。
私が反応しないのが気まずいのか、プロデューサーは一人で弁解を始める。
ところでウデムシって何?
「とか言って、プロデューサーって立場はだいぶ利用させて貰ってましたけどね? 男の影を遠ざけて、出来るだけ近くにいて間違いがないように牽制したりもして」
結局どっちなの。内心突っ込みをいれながら、顔が熱くなるのを抑えられなかった。
そっか。私がプロデューサーを手に入れようと必死だったのと同じように、プロデューサーも私を手に入れようと必死だったんだ。
「それがまさか、凛の方から告白してくるなんて……計画が全部台無しですよ…」
声が籠もる。頭を抱えたらしい。
「プロデューサー…」
自然と、声が出ていた。
「……」
プロデューサーが固まったまま、動かなくなる。
しまった、と思わず舌打ちをしてしまった。
「えっと、プロデューサー…?」
「うーん、むにゃむにゃ。すっかり寝てしまっていたようだ。事実無根の寝言を言っていたようだが、うるさくなかったか、凛?」
「は?」
すっくと立ち上がると、今までの酩酊ぶりが嘘みたいなきびきびした動作でテーブルを直し、荷物を纏めはじめる。
「仕事疲れだな、いかんな、アイドルに体調管理しろと言っておいて、俺がこのザマではな。はははは」
「それで誤魔化せてると思ってるの? だとしたら、ちょっとやばいよ、プロデューサーの頭の中」
「凛が何を言っているか、理解出来ないな。何しろ寝言の内容を覚えていないからな」
「だからさぁ」
「そうだ、ドラマのオファーが来ていてな。その内容をつい喋ってしまったかもしれないな。いやー実に良くできたフィクションだよな」
「聞いてよ、プロデューサー」
「済まないがその時間はないようだ。帰って見たいアニメがあるのでな。では!」
「聞け」
「……はい…」
小さくなったプロデューサーをソファに座らせて、私は肘掛けに乗る。
「プロデューサー、さっきの話、本当?」
「ドラマの話か? 内容は勿論フィクションだが…」
「プロデューサー」
「はい…本当です……」
襟首を掴んで引き寄せると、簡単に白状する。
弱すぎるよ、プロデューサー…。
「あのさ、プロデューサー、いつも言ってるよね。ありのままの自分を出せって、それが、みんなが一番求めているものだ、って」
「言ってる本人が、本音隠して、嘘までついて、それってプロデューサーとしてどうなの?」
「いや、それは凛がアイドルだからであってだな…」
言いかけて、目を逸らす。
私、今そんな怖い顔してるのかな。
「……いや、言い訳だよな…すまん」
「プロデューサー。私は別に、謝って欲しいわけじゃないんだけど」
「じゃあ、どうして欲しいんだよ」
「プロデューサーの言う事は、一理あると思うよ? 確かに、私不器用なとこあるし、プロデューサーと付き合うってなったら、他の事はいいや、ってなってたかもしれない」
意図が読めない、っていう顔で、プロデューサーがこちらに視線を返す。
「でもね、ホントなら両立出来なかったかも、って事も、ちゃんと出来た。歌も、トークも、演技も。何でだと思う?」
「そりゃ……」
言い淀む。私が何を言いたいか、分かったんだね。流石プロデューサーだよ。
「そう。プロデューサーが…Pさんが、プロデュースしてくれてたからだよ」
慣れない名前呼びで、かあっと顔が熱くなる。やっぱり私は、この人の事が好きなんだ。
「それは、俺が……それが、俺の仕事だからで…」
すぐ目の前で、プロデューサーの顔が目まぐるしく動く。
悩んで寄った眉間の皺も、必死に言い訳する口も、私の事を心配してまっすぐ見つめ返してくる瞳も。ああ、なんてこの人は、愛おしいんだろう。
「じゃあ、“これ”もプロデュースしてよ。それでいいじゃん」
「……俺に、共犯になれって言うのか?」
言いながら、プロデューサーは抵抗しなかった。
嫌なら、突き飛ばしなよ。簡単でしょ、私の事、好きじゃないなら。
蒼い月明かりの中、唇を寄せながら、思ったけど、言わなかった。言って本当にそうされるのは、嫌だったから。
契約のキスは、少しでもロマンチックにしたかったから。
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てす