妹「近親恋愛支援機構……」(191)
職員「はい。通称≪サポーター≫です」
妹「本当にこんな大金、もらえるんですか?」
職員「まあ、現金支給ではなくポイント制ですが」
妹「……ネット通販サイトで使えるんですよね?」
友「バカっぽいけどマジだよ。実際、私も使ってるしね」
妹(友ちゃんがもう少しバカじゃなければ信用するんだけどね……)
職員「一応、もう一度最初から説明しますが」
職員「パートナー登録していただいた異性の家族に対し、この表にある行為――」
職員「手料理、手をつなぐ、添い寝……えー、以下は略しましょう」
職員「それらの行為をしていただくと、表に書かれたポイントが加算されます」
職員「実行時には、このストラップ風の装置を起動し、達成後に表示される認証コードを読み込んで完了」
職員「コード内には登録者情報もありますので、携帯・スマホで読み込めば自動でポイントが加算されます」
職員「もちろん、≪サポーター≫への登録後にも近親恋愛行為をしない自由はあります」
職員「ただし。機構の存在を他人に漏らす、パートナーに機構の存在を知られる」
職員「これらは即登録抹消、ポイント没収です。自主的な登録消去も可能ですが、再登録は不可です」
職員「以上です。登録しますか?」
ヽ`
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´.
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
妹「率直に聞きますけど、このシステム、誰が得するんですか?」
職員「誰も得しないでしょうね。上司は『私は知らん。適当に説明しておけ』と言っていましたが」
友「何十万円分も買い物できるんだし、別にいいじゃん?」
妹(ここまで怪しい相手に、気軽に個人情報を渡しちゃダメでしょう……)
職員「一応、この喫茶店の向かいが本部ですから、何かありましたらどうぞ」
妹「お、大きいビルですね」
職員「……本当、こんなふざげた業務なのに、なんであんなに大きいんだろう。僕も毎朝不思議で仕方ない」
妹(素に戻るくらい不思議なんだ……)
職員「ああ、それでどうします?」
妹(……私の個人情報に、何十万円分の価値ってある?)
妹(それに、一回手を繋いだだけで1000円分のポイント……)
妹「……わかりました、登録します」
ここまで書いて力尽きた。後頼んだ
は?
ひ?
/\___/ヽ
//~ ~\:::::\
. | (・) (・) .:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| は?
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
ふ?
へ?
いもスレは文化
ほ
設定考えるので満足しちゃったから誰か書こうぜ
妹「あ、あの…お金とかってかかりますか?」
受付嬢「いえ、一切かかりませんよ」
妹「……」
受付嬢「近親恋愛をご検討中ですか?」
妹「え…!?えーと…」
受付嬢「よろしかったらご利用ください。こちら資料になりますので」
妹「はい。ありがとうございます…」
受付嬢「またお越しください」
妹「…失礼します」
妹「近親恋愛かぁ…」キュウウッ
妹「(大好きなお兄ちゃんと…恋愛できるのかな?)」キュウウッ
な ん か 違 う
これはこれで良い
もともと好きな設定でもいいが
そこまで恋愛感情がなくてこの近親恋愛支援を使っていくにつれて
本当に好きになっちゃうバージョンも書いておくれ
はよ
兄「おー、お帰り。遅かったな」
妹「う、うん…ちょっとね」
兄「彼氏とデートとか?」
妹「違うもん。私、彼氏いないじゃん」
兄「いや…青春だなぁ」
妹「もう!また、からかってるゅ!」
兄「はは、すまんすまん」
妹「……」
兄「ん…」
妹「…私、彼氏なんていらないからね」
ふむ
期待には応えられなかったようだ…
風呂
そんな殺生な
>>2の
>ストラップ風の装置を起動し
を
>ストラップ風の装置が作動し
に。自動でいいべ
妹(あーあ、登録しちゃった……)
友「これからガンガン儲けよう!」
妹「そうね」
妹(儲けるって言っても、地道に稼ぐしかないのよね)
妹(携帯に送ってもらったポイント一覧) カチカチッ
『メール 5ポイント』
妹(5円分のポイントか……消費税にしかならないわね)
友「オススメは添い寝! 3000ポイントだよ!」
妹「考えておく」
妹(これから帰る……送信、と)
友「あ、認証コード出てるよ? 送っといてあげる!」
妹「えっ? もう?」
妹(一体どういう仕組みなの、これ?)
いいのかい?俺が乗っ取っちゃうよ?
7秒差か……いいぜ、乗っ取って
いいからかけよ
お前が書くべきだと思いますから早くしろ
妹「ただいま」
妹(挨拶も5ポイントだったわね)
兄「おかえり。そういやさっきのメール、どうしたんだ?」
妹「別に。なんとなくメールが送りたかっただけ」
妹(この調子じゃ1000円分も稼げなさそう)
妹「登録しちゃったし、適当に頑張るかな」
兄「何が?」
妹「別に」
妹(メール、挨拶……他に私にもできそうなのは、手料理くらい?)
妹(でも料理って苦手なのよね)
いもちゅしえん
妹「はい、兄さん。晩御飯」
兄「この真っ黒な食パンは何だ?」
妹「だから晩御飯」
兄「……」
妹「妹の手料理が食べられないの?」
兄「はぁ。わかったよ、捨てるのも持ったないしな」 ガリッ
妹(これで手料理はクリアされたはずだけど……) カチカチッ
妹(5ポイント? 挨拶の分だけ?)
兄「うぇ……次やる時は火の加減位しろよ」
妹「はいはい、わかったから」
妹(おかしいな。壊れてるの?)
お前ならできると信じていた
支援
職員『料理として認識しなかったんでしょう』
妹「……」
職員『故障したわけではないようなので失礼』
妹「待ってください、まだ呼称じゃないと決まったわけじゃ……」
職員『いやもうぶっちゃけ僕、就業時間外なんで。カスタマーセンターに電話してください』 ブツッ
妹「……最低」
妹(料理もダメ。それじゃ、後は……手をつなぐ?)
妹「……バカじゃないの、子供じゃあるまいし」
妹(手料理よりも少ないけど、手をつなぐだけで1000ポイント……か)
妹「別に、減るものじゃないし。バイト1時間と同じだと思えば……」
WLO
妹「兄さん」
兄「ふぁんだー?」 ゴシゴシッ
妹「……手、つないで」
兄「あとれな」 ゴシゴシッ
妹(人が決心して言ってるのに!)
兄「ガラガラガラガラ……ぺっ」
妹「死ね」
兄「はぁ?」
妹「……」
兄「お前、やけに情緒不安定だな。生理か?」
妹「この……っ」 バシンッ
兄「……ってぇな!」
妹「うるさい、死ね!」
④
妹(どうしてこうなるわけ……) ズーンッ
妹(ただ手をつなぐだけのはずが、なんで……)
妹「もうやめようかな……あれ? 認証コードが出てる」 カチカチッ
妹「1000ポイント? どうして……あっ」
『喧嘩する 1000ポイント』『仲直りする 1000ポイント』
妹(私は今、すごい錬金術を見つけたかもしれない……)
④
妹「兄さん!」
兄「あ?」
妹「さっきはごめんなさい!」 ペコリッ
兄「い、いや、そんなに謝らなくていい。俺もちょっと無神経だった」
妹(仲直り成功? よし……)
妹「やっぱり許さない」
兄「はぁ?」
妹「兄さんは最低、バカ、クズ!」
兄「お前マジで何したいんだ? おい?」
妹「ふんっ」
妹(この繰り返しで無限に1000ポイントが手に入るはず……)
ただいまー
支援物資投下
④
妹「手に入るはず、がないよね……」 ガクリッ
妹(この装置、どういう仕組みなんだろう……) カチャッ
妹「もう少し詳細がわかれば、ポイント稼ぐのも楽なのに」
妹(友ちゃん、に聞いても絶対何もわからないし、やっぱりあの人かな)
妹「……あ、もしもし、職員さん」
職員『いい加減怒りますよ』
妹「この装置ってどういう仕組みなんですか?」
職員『人の話聞いてませんね。そんなの僕も知りません』
妹「職員さんって何も知りませんよね」
職員『全部上が悪いんです。苦情はカスタマーセンターにどうぞ』
妹(こんな胡散臭い会社、苦情を言ってどうにかなると思えないし)
職員『一応忠告しますが、その装置、不正の匂いに敏感です。不正は無視されます』
妹「精度は?」
職員『やたら凄いです。それでは友達と飲んでる所なので』 ブツッ
妹(使い慣れてくしかない、か)
④
いいぞ
妹のキャラいいぞ
妹(今後の方針)
妹(挨拶は欠かさないこと。これで毎日20ポイントは狙える)
妹(メールのやり取り。面倒だけど、こまめにすれば50ポイントくらい?)
妹(手料理、は……はぁ……練習、しようかな)
妹(手をつなぐのは無理。それ以外も無理なのばっかり)
妹(喧嘩は……仲直りできそうな時だけ、たまに狙ってみようかな)
妹「目標は、一ヶ月で10000ポイント!」
妹(その前に、喧嘩と仲直りで手に入った2000ポイントで、本でも注文してみようかな) ポチッ
妹(一応、使えるかどうか試しておかないとね)
妹(そう決めたはずなのに……)
兄「なあ、なんで毎回パンを焼くだけでこんなになるんだ?」
妹「私に聞かないでよ」
兄「……」 ガリッ
妹(認証コードは、出ないよね……)
妹(10000ポイント、このままじゃ無理かな)
はよ
友「コツ?」
妹「そう」
妹(まさか友ちゃんを頼る日が来るなんて……)
友「普通に仲良くすればいいだけでしょ?」
妹「その普通がわからないから聞いてるんじゃないの」
友「早起きしてパパを起こして、作ったご飯食べさせてあげて、ネクタイ結んであげて……」
妹「ちょ、ちょ、ちょっと待って、そんないっぱい言われても!」
友「……?」
妹(この娘、想像以上に女子力が高い……っ)
④
ほ
妹「他には、疲れて寝てるパパに布団掛けてあげたり、マッサージしてあげたり……」
妹「聞いてるだけで無理。……私もお父さんにすれば良かったかな」
友「妹ちゃん、パパと仲良かったっけ?」
妹「全然。会話もしない。まだ兄さんの方がマシなくらい」
友「じゃあお兄さんと仲良くしなよ」
妹(簡単に言ってくれるわね……)
友「私も最初は、やっぱり恥ずかしかったけど、色々してあげると結構喜んでくれるよ?」
妹「……」
友「仲良くできてないんじゃなくて、妹ちゃんの方が引いてるだけなんじゃないの?」
妹「言うだけなら、簡単なんだけどね」
妹(でも、やらなきゃポイントは稼げないし、経験者に従ってみるしかないか)
兄(……最近、妹の挙動がおかしい)
兄(元々仲は良いと言うほど良くなく、悪いと言うほど悪くなく)
兄(不干渉でやってきたはずなんだが) ポチッ
『今から帰ります』
兄「なんで地味に敬語なんだ?」
兄「……変なことにならない内に、少し話でも聞いてみるか」
妹「ただいま、兄さん」
兄「おかえり。……あのさ」
妹「あの」
兄「ん?」
妹「さ、先にどうぞ」
兄「いや、いい。お前が先に話せよ」
妹「……に、兄さんって、甘えられるの、好き?」
兄「はぁ?」
妹「……嫌い?」
兄(こいつは突然何を聞いてるんだ?)
④
兄「……まあ、人による」
妹「……」
兄「男に甘えられても気持ち悪いし、女ならまあ、男は大体嬉しいだろ」 ポリポリッ
妹「本当に?」
兄「なんで俺が嘘つくんだよ」
妹(もう行くしか道はない!)
妹「兄さん!」
兄「な、なんだ?」
妹「……腕枕、とか、してもらっていい?」
兄「腕、枕?」
妹(すごい不思議そうな顔されてるんだけど!)
妹「い、今のなし、なし!」
兄「……なしならなしでいいけど……腕枕くらいなら、まあ……」
妹「い、いいの?」
兄「お前から言ってきたんだろ、聞き返すなよ。俺の方が恥ずかしくなるだろ……」
しかし妹が可愛くない
妹(腕枕、添い寝のコンボで一気に5000ポイント! きてる、私の時代きてる!)
兄「……あんまり頭動かすな」 カァァ
妹「あ、うん」
妹(うわぁ、兄さん照れてる……)
妹(こうして間近で見ると、兄さんってこう……)
兄「……なんだよ」
妹「かわいい」
兄「はぁ!?」
妹「もしかして妹に甘えられて嬉しい?」 ニヤニヤッ
兄「嬉しいわけないだろうが、このバカ!」
妹(5000ポイントも稼いじゃって、おまけに兄さんもからかって遊べるなんて……)
妹(うん、悪くない)
>>58
大丈夫かわいいから
続けて
こういう妹も悪くない
妹「10000ポイント? 昔の私はずいぶんレベルの低い女だったわ」
妹「目標は、100000ポイント」
妹(現金十万円相当のポイント。これから稼ぎ続ければ、千万も夢じゃない……)
妹「働かずに暮らせる日も、来るかも……」
妹(どうしよう、ニヤニヤが止まらない……っ)
妹「ああ……お金を稼ぐって、こんなに簡単だったんだ……」
兄(最近、妹の様子がおかしいの域を越えて別人になりつつある……)
妹「に~いさん!」 ギュッ
兄「は、離れろよ!」
妹「ダメ。……ねえ、今度の休み、一緒に遊びに行かない?」
兄「遊びにって……」
妹「映画でもいいし、買い物でもいいし……ね、ダメ?」
兄「だ、ダメじゃないけど、お前、どうしたんだ?」
妹「どうしたって何が? ふふっ、変な兄さん」
兄(変なのはお前だ……)
④
妹(デート、5000ポイント。腕組み、2000ポイント。上目使い、500ポイント)
妹(たった数十秒で、7500ポイントも稼いじゃった)
妹「……誰かに自慢したい!」
妹(でも話せる相手は……あ、そうだ)
妹「……あ、もしもし」
職員『妹さんですね、何のご用でしょうか?』
妹「私の自慢話を聞いてください」
職員『聞きません』 ブツッ
妹「……」
妹(友ちゃんと話そうかな)
④
これは実に興味深いスレ
支援せずにはいられん
妹「友ちゃん、待った?」
友「……えっ? ううん、別に」
妹「そう? 良かった。ふふふっ」
友「機嫌、良さそうだね」
妹「わかる? ポイントって慣れると簡単に稼げるんだもの、楽しくって」
友「……楽しいかな」
妹「楽しいでしょ? 普通の人が働いて稼ぐより、私達はずっと稼げるんだから」
友「……うん」
妹「……?」
ふむふむ
友「私さ、なんか最近辛いんだよね」
妹「どうして?」
友「わかんない。ただ、ポイントを稼ぐと、どんどん辛くなる」
妹(またよくわからない事を言い出して……)
友「妹ちゃん、そういうことない? 苦しくなる感じ」
妹「全然」
友「……そっか」
妹「別に死ぬわけじゃないんだから、稼げるだけ稼いだ方がいいんじゃない?」
友「そう、なのかな……」
妹「それより、今日兄さんをデートに誘ったの。それで5000ポイント! それで……」
友「……ごめん、私帰るわ。じゃあね」
妹「えっ、ちょっと!」
妹(まだ全然自慢もしてないのに……ああ、もう!)
④
妹(苛々する……こんなに上手くいってるのに、誰にも言えないなんて……)
兄「あれ、もう帰ってたのか? 早かったな」
妹「……」
兄「何かあったのか?」
妹(この苛々、思いきりぶつけちゃおうかな)
妹「一々兄さんに報告しないといけないわけ?」
兄「そんな事は言って……」
妹「言ってるでしょ? 人の事情選択しないでよ」
兄「だから、そんなつもり……」
妹「ないなら話しかけないでよ! ああ本当苛々する! 鬱陶しいっ!」
妹「そんなに私に構って欲しいの? ちょっと甘えられたからって調子に乗らないでよっ!!」
兄「……ああ、悪かったな……」 スタスタッ
妹「えっ? ちょっと待ってよ!」
かわいい
事情詮索じゃなく?
兄「何だよ」
妹「悪かったなって、それじゃ私が一方的に兄さんを責めてるだけみたいじゃない!」
妹(それじゃ喧嘩にならないでしょ!)
兄「……俺が悪かった。だからそれでいいだろ」
妹「よくない!」
兄「さっきのがお前の本音なんだろ? なあ?」
妹「……はぁ?」
兄「俺も調子に乗ってたかもな」
妹「そ、そんなこと別に思って……」
兄「思ってない言葉が出て来るのか?」
妹「……ごめん、なさい……」
兄「謝る理由、ないだろ。じゃあな」 スタスタッ
妹(……こんなはずじゃ)
妹(こんなはずじゃ、なかったのに)
いもにゃんきゃわわ
妹「……」
妹(何が悪かったんだろう?)
妹(喧嘩して、仲直りする。2000ポイント)
妹(それだけのはずだったのに)
妹(……喧嘩って、そういうものだったっけ)
妹(許せないことがあってぶつかって……喧嘩ってそういうことじゃないの?)
妹(じゃあ、私がしようとしたことって、何?)
妹「……八つ当たりだ」
妹「ただの理不尽な八つ当たり。心配してくれた人への八つ当たり」
妹「……バカじゃないの」
これ、”恋愛支援”じゃないよね
まあ、細かいこたぁいいんだけどさ
兄(……接し方を間違えた。そんな気がして仕方ない)
兄(あいつはあいつなりに、俺に何かを求めてたように思う)
兄(でも、俺はそんな風に、うまく役割を演じるみたいな真似、できない)
兄「……実際、甘えられて喜んでたのは、事実だしな……」
妹「……兄さん」
兄「ああ、なんだ?」
妹「ごめん」
兄「だから、謝る理由ないだろ」
妹「……」 ギュッ
兄「……甘えられると調子に乗るぞ」
妹「ごめん。酷いこと言った」
兄「……まあ、酷いこと言われたよ。でも、あれも本音だろ」
妹「うん、実はちょっと本音。甘えられてデレデレしすぎ」
兄「ひっでぇな、おい」
妹「ふふふっ、本当だから仕方ない」
妹きゃわわ
④
俺の姉が最近抱きついてくるのはポイント目当てだったのか
妹(……頬にキスは、5000ポイント) チュッ
兄「うぉいっ!?」
妹「サービス。これで許してね」
兄「……お前なぁ」
妹「明日からもよろしくね、兄さん」
兄「お前、俺をからって遊んでるだろ?」
妹「実益も兼ねてますから。ばいばい」 スタスタッ
兄(……よくわからん奴だな、本当に……)
俺の妹は毛布被ってお茶飲んで
「っあ~・・・」とかおっさんみたいなことしてるというのに
羨ましい
>>85
裏山
妹「どう?」
兄「お見事。ようやく普通のトーストが出てきたな」
妹「訓練は実を結ぶってことね」
兄「そうな。とっとと朝飯にしようぜ」
妹「うん」
兄「……そういえばさ」
妹「ん、なに?」
兄「お前って実は俺のこと好きなのか?」
妹「何それ?」
兄「最近ベタベタするようになっただろ?」
妹「兄さん、鏡見ようね?」
兄「……顔が悪くてすみませんね」
>>85
妹居るだけいいじゃないか
姉貴なんて二人も要らねぇ
④
>>88
一人よこせ
妹「はい、あーん」
兄「……今人をブサイク扱いしたばっかで、なんだよそれ」
妹「あれ、食べないの?」
兄「……」
妹「食べないんだ?」
兄「食べるよ……」 ガブッ モグモグッ
妹「はい、もう一口」
兄「……」 ガブッ モグモグッ
妹「はい牛乳」
兄「むごっ!?」 ビチャビチャッ
妹「あーあ、零しちゃって」
兄「やったのはお前だろうが!」
妹「はいはい、今拭くから」 フキフキッ
兄「俺は子供か?」
妹「子供みたいなもんでしょう?」
>>88
妹だって二人もいらないわ
一人姉と交換して欲しい
兄「学校頑張れよ」
妹「そっちこそ」 スタスタ
妹(……あれ、そういえば……)
妹(ポイントって今、どうなってるんだろ?)
姉か妹ほしいけど
弟はくれてやらん
>>90-92
下着ソファーに置くわ俺の漫画トイレに置くわ最悪だぞ?このssのような妹が欲しいです
友「おはよ」
妹「……」
友「どしたの?」
妹「さっき、2万ポイント入ったの」
友「……すごいね」
妹「認証コードが溜まってて、全部清算したら2万ポイント」
友「私は、多分もっと溜まってるかな」
妹「……どうして?」
友「妹ちゃんと同じ」
妹「私と同じ? 忘れてたってこと?」
友「ふふん。違うけど教えない」
妹(友ちゃんの癖に、その余裕な態度は何?)
友「すぐにわかるよ。……私は応援してるからね」
妹「はいはい、そうですか。……はぁ」
しえん
ヤったのか
兄(最近は妙にバタバタしてたからな……ゲームにも癒されるぜ……) カチャカチャッ
妹「に~いさん! ただいま!」
兄「げぇ、妹!」
妹「げぇ、って何? げぇ、って?」
兄「また何かするつもりだろう?」
妹「何かして欲しいの?」 ニヤッ
兄「……して欲しくないから言ってるんだ」
妹「ふーん。……一緒にゲームでもする?」
兄「する、って何だ? なんで俺が遊びたがってるみたいな感じなんだよ」
妹「そうなんだ、私と遊びたくないんだ……」
兄「俺が悪かったです、一緒に遊んでください」
妹「素直でよろしい」
妹「……」
兄(露骨につまらなそうなんだが……接待プレイしとくか) カチャカチャッ
妹「んんっ?」
兄「あー、これ負けるかもー。やべー」
妹「……この勝負、負けた方が言うことを聞くこと!」 カチャカチャッ
兄「ほぼお前の勝利確定した後で言うなよ!?」 カチャカチャッ
妹「言ったもん勝ちでしょ?」
兄「クソ、なんだそのルール!?」
発想力がいいやつは話もいいな
④
妹「膝枕! 膝枕!」
兄「それは普通、女がする方だろ……」
妹「いいから! はやく!」
兄「……あー、はい、どうぞ好きにしてくれ」
妹「やった!」 ゴロンッ
兄「……」
妹「はぁ……」 スリスリッ
兄「お前、変わったな」
妹「何が?」
兄「いや。何がっていうか、全部」
妹「そう? そういえば最近、なんか楽しいかも」
兄「……」 ナデッ
妹「……ん……このまま寝ていい……?」
兄「ああ」 ナデナデッ
妹(気持ち良いなぁ……ふふふ……)
妹「……ん……」
兄「……」 コクリッ コクリッ
妹(兄さんも寝ちゃったんだ)
妹(起こさないように、そっと……) スッ
妹(……あれ、携帯にメール?)
『少しお聞きしたい事があります、連絡を』
妹「……職員さん?」
きたい
ほほう
職員『……ああ、すいません。忙しいところ』
妹「いえ、忙しくはないですけど。何ですか?」
職員『友さん、何か様子がおかしかったとか、ありませんか?』
妹「……何かあったんですか?」
職員『登録消去したようです』
妹「……えっ?」
職員『上司に報告したところ、そういうこともある、と流されましたが、おかしいでしょう?』
妹「そうですね」
職員『こんな上手い話、普通手放しませんよ? ああ、この職場での私の評価が……』
妹「そんなに悪いんですか?」
職員『いえ、まだ転職して3ヶ月ほどなので、特には』
妹「私からも聞いてはみます」
職員『よろしくお願いします。では』
妹(……登録消去? どうして?)
妹「……あ、認証コード」 カチカチッ
妹(もう一万ポイントオーバー……)
妹「……あれ」
妹(全然嬉しくない……それどころか)
妹「気持ち悪い……何これ……」
④
ふむ
なるほどなるほど
………?
兄「……妹、そこにいたのか」
妹「ひっ!? な、何?」
兄「起きたらいなくなってたから捜してたんだよ」
妹「そ、そっか……うん、ごめん」
兄「具合悪そうだな……寝てた方がいいんじゃないか?」
妹「そうだね……ううん、ごめん。ちょっと出かけてくる」
兄「用事なら代わりに行こうか?」
妹「ううん、大丈夫。大丈夫だから」
妹(……今すぐ会わないと……)
ああそうか一日のポイントか
友「おっかえりー、パパー……あ、あははー、何、どしたの?」
妹「……」
友「や、うちに来るなんて珍しいじゃん?」
妹「入っていい?」
友「少しなら、いいかな」
妹「そう。お邪魔します」
ふむ
追いついた
友「それで、えーと、私が≪サポーター≫やめた話?」
妹「それと、相談」
友「相談って、あー、お兄さんのこと?」
妹「どうして?」
友「ううん、違うならいい」
妹「……今日、1万ポイント以上稼いだの」
友「そっか」
妹「凄いでしょ?」
友「そだね」
妹「なのに今、私、凄く気持ち悪くて、苛々して、苦しいんだよね」
友「そうだろうね」
妹「……」
友「私さ、パパが好きなんだ」
妹「……?」
友「大好き。もう世界で一番格好良いと思う」
ぱんつは脱いどいた方がいい?
むう
妹「えと」
友「うちママが子供の頃死んで片親じゃん?」
妹「うん」
友「パパと私だけだったけどさ、あんまり馴染めないっていうか、仕事で忙しくて全然家にいなかったし」
妹「……」
友「でも、甘えてみたらさ、凄い喜んでくれて、世話してあげたらさ、幸せそうに笑って」
妹「……うん」
友「色々勘違いしてるんだろうなー、と思うけど、好きなんだ」
妹「うん」
友「で、パパが大好きでなんでもしてあげたいと思って、そうやって頑張るとさ、あいつが言うんだよね」
妹「あいつ?」
友「あいつ。『お前は金欲しさにやってたんだろ? ほら、今日も頑張った分だけやるよ』って」
妹「……」
友「私がどんだけパパのためにしたいと思っても、あいつが勝手に値段を付けてく。……私を責める」
社会の窓開けた
じゃあ就職しようか
パンツ擦りきれた
稀に見る良質なssですな
>>124
誰のパンツで扱いてたの?
そりゃ最近甘えてくる妹のだろwww
友「私はお金なんてもう欲しくない。だから、もういい」
妹「……そっか」
友「やめたからって、それで許されるって思わないけど……でも、限界なんだ。ごめん、私が薦めたのにさ」
妹「いいよ。私もわかるから」
友「……ふーん、詳しく聞かせてよ」 ニヤニヤッ
妹「もうパパさん帰って来るんじゃないの?」
友「あっ」
妹「それじゃ、私も帰るね」
友「じゃ、また明日」
妹「また明日。ばいばい」
妹(私も、もういいかな……)
むう
種付けしたらいくら貰えるんだろ
普通にいちゃつくだけで養育費が貯まると考えれば素晴らしいシステム
かわいい
妹(……疲れちゃった……)
妹「……」
妹(あそこの公園で、ゆっくりしようかな)
4えn
いちゃらぶはよ
ねむれなくなった
妹「……」
妹(お金はたくさん稼いだけど、結局、全部兄さんを騙してきた結晶で)
妹(私が今兄さんを好きだと思うのだって、本当は嘘なんじゃないかな)
妹(だって、全部嘘だったんだから。自分の欲望のためだったんだから)
妹「……」
妹(じゃあ、友ちゃんの気持ちも嘘なのかな?)
妹(あんなに幸せそうにパパさんの話をしてたのに?)
妹(でも、勘違いしてるんだと思う、って……)
妹「……勘違いじゃダメなの?」
妹(わかんないな……私、自分で思うほど頭良くなかったんだなぁ……)
これもう和姦ねえな
支援
妹可愛いよ妹
妹「寒いなぁ……」
妹「……」
妹「兄さん、温めて?」
妹「なんて……」
妹(ちょっとやらしい……)
兄「耳、冷たそうだな」 ギュッ
妹「ひゃっ! に、兄さん!?」
兄「携帯、持ってけよ。どんだけ心配したと思ってるんだ」
妹「あ……ごめんなさい」
兄「……こんな所で何してるんだ?」
妹「何してるんでしょう?」
兄「俺が聞いてるんだが」
妹「私にもわかりません」
兄「なんで敬語なんだよ」
妹「なんででしょう?」
兄「……何か悩んでるのか?」
妹「聞きます? 聞いちゃいます?」
兄「普通にな」
妹「……多分ビックリするよ」
兄「そうか」
妹「嫌な想いもする。私を嫌いになるかもしれない」
兄「……」
妹「聞く?」
兄「ああ」
妹「……それじゃ、話そうかな」
公園のブランコでブラコン
いもぺろ
>>142
・・・・・・何か言った?
世にも奇妙な話っぽいな
登録を消して本当の気持ちに気づくと
兄「……つまり、実は妹は謎の組織から金をもらって、俺と仲良くしてた、と」
妹「そう。私はお金欲しさにベタベタしてたわけ」
兄「ふーん」
妹「どう? 面白いでしょ?」
兄「まあ、何か理由があるとは思ってた」
妹「……」
兄「お前、訳のわからない切れ方してろ? あれは絶対におかしかった」
妹「……ごめんなさい」
兄「でも、最近は違ったろ」
妹「……」
兄「あれは演技じゃないよな?」
妹「さあ、どうだろ。わかんない」
ちょっと皆静かにして
>>142が何か言ってる
兄「……なんでそんな泣きそうな顔すんだよ」
妹「……」
兄「あー……しかし、何か癪に障るな」
妹「ごめん……」
兄「違ぇよ。お前がじゃない」
妹「……?」
兄「全部思惑通りにされてるみたいで、すげえ腹立つ」
妹「何が?」
兄「お前、俺が好きだよな?」
妹「……何その聞き方、ムカつく」
兄「ああ、悪かったよ。……ちょっと話を聞けよ」
ほ
つまり俺の妹が俺がストーブで暖まっていると
どけオラぁ!っていって蹴ってくるのも演技か
くせぇあっち行けって言ってくるのも演技か
俺をパシるのも演技か
支援
支援
>>150
仲が良くていいな
兄「俺は今な、好きな女の子がいる」
妹「……っ」
兄「最近、そいつが気になって仕方ない。できれば気のせいだと思いたかった」
妹「……」
兄「そいつに『俺が好きか?』と聞いてみたら、『何それ』と言われた。まあそうだろうと思った」
妹「それって……」
兄「ああ、俺はお前が好きだ」
妹「あ、あの、でも、私……」
兄「お前が何してたかとかは、正直どうでもいい。それと俺がお前を好きなのは別だ」
妹「本当に……私が、好き?」
兄「好きだ。でもな、俺がお前を好きになったのっていつだと思う?」
妹「……子供の頃から?」
兄「だったら素敵だな。……でも実際は、お前が甘えてくるようになってからだ」
妹「……あ……」
兄「わかるか? こうなるように仕組まれてた気がして仕方ないんだよ」
はよはよ
はよ
兄「誰かが『ちょっと可愛い妹が甘えてくれば落ちるんだろ?』と言ってる気がするんだよ」
妹「か、可愛いって……。でも、考えすぎじゃない?」
兄「そう思うか?」
妹「……あんまり思わない」
兄「俺はな、そいつを一発ぶん殴ってやらないと気が済まないんだよ」
妹「……」
兄「あー、ただ、言っておくぞ。俺はお前が好きだ。何がどうとかは関係ない」
妹「……私も、好き」
兄「……キスするぞ。その後で、一緒に殴りに行こう」
妹「あははっ……うん、殴りに行こう」 チュッ
えんだあああぁぁぁぁあ
耳~
年~
やーーーーーーーーーーーーやーーーやーーーーーーー
やーーーーーやーーーーやーーーーやーーーーーーーー
今からーそいつをー
妹「ここだよ」
兄「ここが、近親恋愛支援機構……」
妹「……もう誰もいないのかな?」
兄「ここで隠れて待ってろ。俺はちょっと様子を見てくる」
妹「う、うん……」
兄「何かあったら、すぐに呼べよ」 タッタッタッ
妹(何かって、何もあるはずないのに……心配性なんだから)
職員「こんばんは」
妹「……っ!?」
職員「ああ、静かに。私、最後の挨拶をしに来ました」
妹「最後の?」
職員「はい」
はよー
いもちゅしえん
期待
職員「実は近親恋愛支援機構なんて組織、初めからないんです」
妹「えっ?」
職員「いやだって、そんな何の儲けにもならないバカな組織、あるはずないでしょ?」
妹「えっ、あの……」
職員「というわけで、もうあなたと会うこともないので」
妹「……ちゃんと説明してください」
職員「お兄さんが帰ってくると怖いので手短に言えば、まあ、実験です」
妹「……?」
職員「あまりの仲の良くない家族を、仲良くしようという実験。面白いでしょう?」
妹「すいません、意味がわかりません」
職員「……まあ、暇人が変な事をした、と思ってもらえれば、それでいいよ」
妹「……結局、あなた一人でやってたんですか、全部?」
職員「お金はそれなりにあるからね」
④
???「出来レースだっていうのか!?」
お金持ちさんか
職員「実際は君と友さん二人が初めてのターゲットだったんだけどね」
妹「あなた、頭がおかしいんですか?」
職員「いや全然。ただ、家族は仲が良い方がいいと思ってるだけだよ」
妹「……」
職員「はははっ、まあ感謝しでひっ!?」
妹「一発だけ、叩かせてもらいましたから。消えてください」
職員「酷いなぁ……」
妹「本当だったら殺してます。……兄さんと一緒になれた事だけは、感謝してますから」
職員「うんうん、仲良きことは良きことかな。それじゃ僕は行くよ。またね」
妹「二度と会いたくないです。さようなら」
世にも奇妙というよりは
Y氏の隣人的な話だな
妹「……」
兄「はぁ……はぁ……やっぱり、誰もいなかったよ」
妹「もう帰りましょう、兄さん」
兄「いいのか?」
妹「だって、誰が原因だとか、そんなのどうでもいいじゃない」
兄「……」
妹「今、私は兄さんが好きで、兄さんは私が好き。それじゃダメ?」
兄「……まあ、充分かな」 ポリポリッ
妹「ふふっ、はやく帰りましょう。私達の家に」
兄「引っ張るなよ!」
いいね
職員「……初回にしては、上々だったかな」
職員「二組の恋人の幸せを祈ってるよ」
職員(……問題は、あの人が満足してくれるかだけど……)
職員「……あ、もしもし」
『……連絡が遅い』
職員「すいません、姉さん」
姉『うるさい。もう帰って来るな』
職員「そんなぁ……姉さんの言う通りに働いたじゃないですか……」
姉『知らん。野垂れ死ね』
職員「僕が死んだら、近親恋愛支援機構は終わりですよ?」
姉『馬鹿者。もうじき全国の支部が動き出す。お前は用済みだ。……わかったら、はやく私の所に帰って来い』
職員「はい」
姉『……それと、浮気なんてしてたら殺すわよ』
職員「は、はははっ、まさか……それじゃ、急いで帰りますので……」
職員(……これ以上殴られたくは、ないですね……) ヒリヒリッ
友とパパの禁断エロに期待
こんなもんで終わりってことで
えっ
友パパ編はまだかね
続きは誰かが書いてくれるさ
続けたもーれ
乙
大層乙であった
最初に言ったけど、設定作って満足してたからヤル気が出ない
だから誰か俺の代わりになんか書こうよ
何というか普通に面白かったぞ
乙乙
これなんか長いタイトル付けて可愛い表紙で飾ったらラノベで行けるんじゃないだろうか
乙
読み切りもしくは前後編のマンガにできそうだな
エロ追加で単行本にも
乙
でいいんだよな
世にもみたいな感じでよかったよ
社会の窓閉じた
>>142
おにあいか
面白かった乙乙
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