【モバマス】CoP☆Killer【藤本里奈】 (81)

※モバマスの正統派ギャルビッチ系アイドル【藤本里奈】のSSです

※少量のオリジナル要素を含みます

※なるべくキャラ崩壊はさけてますが、してたらごめんなさい。

※あと、ふじりなはガチビッチがお好みの方々、ご期待には沿えません。予めご了承ください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389979527

P「おーい、着いたぞー」

里奈「んんー…?むにゃ…?」

P「現場着いたぞー、おーい」

里奈「んっ……んんーっ!!…ふわぁ…っはよぉ~」

P「おう、おはよ」


里奈「むー…ん?」


里奈「お………」


里奈「…おおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!!??プロデューサー雪!!雪!!雪だよ!!!!キレー☆」


P「あぁ、はいはい分かってるって…」

里奈「ヤバ!!マジキレイなんですけど…!!!」

P「そだなー」

里奈「プロデューサー何とも思わないん?」

P「まぁ雪国生まれだかんなぁ、こっからなら地元も近いし」

里奈「へぇ~そーなんだぁ…。つまんなーい」

P「知らねぇよ…」

P「(はぁ…)」

P「(自分で掴んだ仕事とは言え…自分の担当アイドル以外と仕事って慣れないなぁ…)」

P「(大体、この子CuP先輩の担当だろ?)」

P「(俺…CoPなんだけど…)」

里奈「ねーねー、アタシこんなカッコじゃマズイかな?」

P「ん?あぁ、そうだな。外は晴れてるとは言え氷点下近いからな。仕事始まる前に体冷えちゃうからコート着てってくれよ」

里奈「はーい☆」

P「っていうか、君は雪国舐めすぎ」

里奈「えー、だってぇうちのプロデューサーが『お前は活動が軌道に乗るまではこのままギャルキャラで通すから、その方が清純系にシフトした時ギャップで映えるし』って言うから、基本露出多目にしてんの」

P「あぁ、まぁそれは一理あるけど、体壊しちゃ意味ないぞ?」

里奈「えぇーでもコレ『おぉ、可愛くてセクシーでいいじゃないか』って言われたから、気に入ってるんだけどぉ…」

P「…今は自分の身を考えて……」

里奈「はーい」




P「(この子もアレなのかな…まゆちゃんとかと一緒で、Pを狙ってるタイプの…)」

P「(困るんだよなぁ…アイドルとプロデューサーとか…色々問題あるし…)」

P「(その点、俺の担当アイドル達は凛を始め落ち着いてるのが多いからな…)」

P「(和久井さんあたりの爪の垢を煎じて飲ませたいよ…)」


里奈「うわっ!!??さむっ!!??死んじゃう!!!??」

P「死にません」

里奈「…帰りたい」

P「早いな…まぁ地元の子達と雪像作りしてれば温まるだろ」

里奈「せつぞー…?」

P「おま…ちゃんと企画書読めよ…」

里奈「ふぇ…?何ぃ?」

P「今日のイベントはうちのプロダクションの地域交流イベントだ。この街のお祭りの目玉である雪像作りをアイドルと一緒に行う事で、少しずつでも知名度を…」

里奈「あぁ~…さぶさぶぅ~」

P「っておい!!なに焚き火にあたってんだ!!」

里奈「プロデューサーもこっち来なよ~温かいよぉ~」

P「いや、だからな…」

地元民A「おぉ、お嬢ちゃん東京から来たんかい?」

里奈「うん…そーなのー…お仕事でぇ~」

地元民A「こんな田舎にわざわざ…ありがてぇありがてぇ」

里奈「もー、おじいちゃんやめてよー♪そんな事言うと居着いちゃうよ~?」

地元民A「いやぁ、あんたみたいなめんこい子が増えたらワシらも嬉しいわい」

里奈「アハハハハッ!!超ウケる!!おじいちゃんマジ口説きにかかってる?ダメだよー☆アタシアイドルだもん♪」

地元民A「そっかぁ、ワシもまだ現役だと思っとるんだがの」

里奈「アハハハハッ☆エッチー♪」

P「里奈、いい加減行くぞ。他の子も待たしてるんだから」

里奈「はーい、じゃねー☆おじいちゃん。あんまり体冷やしちゃダメだよー♪」

地元民A「おーぅ、またの」



肇「あ、いたいた。プロデューサーさーん!!こっちですよー!!」

P「おぉいたいた。みんな揃ってるな」

沙紀「みんな揃ってるッス」

千鶴「貴方達が遅いだけよ………………言い過ぎかな?…」

乃々「帰りたい…」

里奈「ちょりーす☆ぼのちゃんヤッホー☆」

乃々「ちょ…ちょりーす…」

P「(何故か森久保と仲良いんだよなぁ)」

千枝「プロデューサーさん…手…冷そう」

P「お、千枝は優しいなぁ」

千枝「えへへ…」

P「よしっ、じゃあみんな用意は出来てるか?」

肇「えぇ、大丈夫ですよ」

沙紀「アタシも道具一式持ってきたッス」

千枝「だいじょぶ…です」

乃々「…(コクリ)」

里奈「はい、プロデューサー」

P「どうぞ、藤本さん」

里奈「毛糸のパンツが欲しい…」

P「………我慢しなさい」






ワイワイ…ガヤガヤ…


ザシュッ…ザシュッ…

P「ふぃ~…久しぶりにスコップ握ると疲れるなぁ…」

地元民B「おぉ、兄ちゃん。少し休んだらどうだい?」

P「ん~そうですね、うちの子達の様子も見に行きたいですし…」

地元民C「おう、行ってきな行ってきな」

P「すいません、ちょっと失礼しますね」



P「さぁて、みんなはどこに…?」

P「あ」


肇「…」

地元民「あのー…藤原さん?」

地元民「もしもーし…?」

肇「…」

P「……肇が黙々と形を整えてる…けど、完全に自分の世界に入って周りの声が聞こえてない…」


P「お?…沙紀だな…ありゃ」

地元ショタ「うぉーっ!!!???お姉ちゃんスゲエ!!??俺アメリカの映画でこういうの見たことあるー!!!!!」

沙紀「どんなものでもアタシにかかればキャンバスっすよ」


ドサドサァ


沙紀「あぁーっ!!!!!木から雪がぁ!!アタシの作品が完成前にバフられたぁ!!!!???」(バフられる=グラフィティアートを消されること)

P「…まぁ、いいか。楽しそうだし……」

P「さて、この辺には千鶴が…何だアレ…」

千鶴「…」

P「千鶴が一心不乱に雪の塊を立方体に削ってる…」

千鶴「…」

P「一週回って前衛芸術だと思われるかな…」

P「さて、乃々には一番デカイ山を任せたからな…さて、キリキリ働いて…」

乃々「…」ザクッ…ザクッ

P「…………何やってんの?」

乃々「!!!???」

P「…あのさ」

乃々「…かまくら」

P「?」

乃々「…みんなから逃げるための……かまくらを…」

P「…」

P「千枝…千枝なら…」


千枝「えっと…その…初めてだから良くわかんないんだけど……いいよ?」

地元ショタ「う…うん」


P「」


P「この分だと…アイツも…」

P「いやいやいや…先輩の担当アイドルだからな…そんな訳…」

P「…」



キャーキャー!!ワイワイ!アハハハッ!!



P「」

里奈「うわっ!!冷たぁ!!??…やったなー☆」



ワーワー!!キャーキャー!!!



P「一番ダメだったか…」

地元ロリ「うぇぇぇ…ひぐっ…えぐっ…」

里奈「あ~…どうしたの?大丈夫~痛くない痛くな~い」

地元ショタ「姉ちゃん姉ちゃん!!これ見てこれ!!!!」

里奈「うっわ、なにコレ!!??ヤバッ!?めっちゃキレイな氷じゃん!!」

地元ババア「藤本さん、甘酒飲む?」

里奈「うわっ、マジッすか!?あっざ~す♪」


P「何かめっちゃ好かれてるし…」

P「里奈…」

里奈「おっ!!プロデューサーちょりーっす☆」

P「いや、ちょりーすじゃなくてだな…」

里奈「飲む~?って言ってもアタシのアイスティーしかないけど♪」

P「いらん…」

里奈「ナニナニ?プロデューサーサボりぃ?ダメじゃんサボっちゃ~」

P「お前が言うか!!!」

里奈「サボってないも~ん」

P「嘘つくな!!…お前の担当…」



P「へ?」



里奈「もう終わらせた☆」

P「マジかよ…」

里奈「元土方舐めんなし♪」

P「うぐぅ…」




「テメエ喧嘩売ってんのかコラ!!!!」
「んだと、コラ!!!」
「やんのか、おぉ!!?」


P「?」

中学生A「おお、何だコラ、テメエぶっ殺すぞ、コラ」

中学生B「おい、おめぇその赤いジャージ2中だろ、あぁん?」

中学生C「あ?だったら何だコラ、やんのか?おい、あぁっ!?」


P「うっわぁーめんどくさい連中がいるなぁ…」

中学生A「おいコラ、おめえ俺ら誰だか分かってんの?ねぇ?地元最強のチーム、ブルーパンサーだぞ?あ?」

中学生B「ねぇカズちゃんコイツやっちまうべマジで、超ムカつくわ」

中学生C「おう上等だこらぁ!!!!こちとらレッドブラッズ背負ってんだよ!!!」



P「」

P「君たち…」


中学生×3「「「あぁ!!??んだ、てめぇ!!!!」」」


P「その辺でやめときなさい。その…痛いから」


カズちゃん「はぁ!?オッサン何言ってんの?マジきめぇ…」

中学生B「別に痛ぇとかねぇし」

中学生C「てめぇもぶっ潰すぞ、あぁ!!??」

P「あぁー君たち、落ち着きなさい。いいかい、君たちも大人になれば今の自分を恥ずかしく思う日が…」

カズちゃん「うっせぇッ!!!!」グッ




ヒュンッ!!!

パシッ!!



P「雪玉!?」

中学生B・C「「!!!!!!????」」

カズちゃん「いってぇ!!???おい誰だコラァッ!!!!」

里奈「…」

P「おいっ…里奈…!!」

カズちゃん「ババァッ!!!てめぇ!!!!!」




ヒュオンッ!!

スコンッ!!



カズちゃん「あぶねぇッ!!!?????」

P「金属製のこてが木に刺さってる…」

里奈「おい、クソガキ。ちょっと面貸せや」

カズちゃん「んだとコラ!!」


P「(いくら相手が中学生でも体格差が違いすぎる…身長も20cm近くデカイぞ)」

P「おい、里奈!!やめ」

里奈「ふんっ!!」ゴンッ

カズちゃん「ごっふぁあ!!???」


P「胸に頭突きぃ!!!!????」


カズちゃん「この…」


スパァンッ!!


カズちゃん「!!??」

中学生B「おい、てめ」


ブオンッ


中学生B「スコップゥ!!!???」

里奈「粋がるのもその辺にしろや…ガキか」

P「(い…いかん。止めに入らないと…アイドルが中学生と殴り合いなんて洒落ならん…)」



???「おぉ、何してんだカズ」

カズちゃん「ん?…あっ、先輩!!??オツカラサャーッス!!!」

中学生B「シャーッス!!!!」

先輩A「何なん?ソイツら?」

先輩達「何コイツら潰しゃいいの?」「おい、アイツブラッズのガキだろ殺せよ」「あの子マジヤバくね?」「うっわエッロwwww」


P「(状況悪化…)」

P「(早く…早く逃げないと…)」

先輩A「あれ…ていうか…アイドルのふじりなじゃね…?」

カズちゃん「へっ…?」


先輩A「うおおおおおおおっ!!!!!????マジだ!!!本物のふじりなじゃん!!!!やっべー!!マジファンっす!!!大好きっす!!!!」




一同「「「「えっ」」」」


里奈「あ、マジで?サンキュー☆」

先輩A「うっわー…どしたすかマジで、こんな田舎で?」

里奈「んー?まぁ仕事でね~、あっところでさ、コイツらアンタの後輩?コイツらがさ…」

カズちゃん「いやぁー!!!今一緒に雪像作りしてたんすよー!!!!うっわヤッベwwwwwふじりなさんのピカチ○ウマジヤッベwwwwwwwww」

中学生B「…」

先輩A「お前は?」

中学生B「あっ…俺も!!雪像作ってたっす!!」

先輩A「おい」

中学生C「何すか?」

先輩A「今日は見逃してやっからテメェもピカチ○ウ作れや」

中学生C「ちっ……うっす」

ワイワイガヤガヤ…


先輩A「おい!!コラぁカズ!!!テメェ森久保さんのかまくら手伝えよ!!!!」

カズちゃん「う…うっす!!!森久保さん、失礼しゃっす!!!手伝いまっす!!!!」

地元ショタ「すっげぇ!!!でっけぇかまくら!!!!」

地元民A「おお~こりゃ立派じゃあ…」

乃々「…帰りたい」ガタガタガタ…

先輩達「やべぇ…」「おい、あの人のグラフィティマジヤバくね?」「ヤバイヤバイマジヤバイ」

沙紀「何かギャラリー増えて来たッスね…気合入ってきたぁ!!」

中学生B「あの…」

肇「…」

中学生C「何かお手伝いできることは…」

千鶴「…」

地元ババア「とりあえずアンタ達も甘酒飲みんしゃい」

地元「じゃ…じゃあ……行くよ…?」

千枝「うん……来て…」



P「何だコレ…」

千枝は何をやっているのか

警官をキルしちゃうフジリナかと思ったら、普通にいい子だった。

sage忘れすまん

~2時間後~

~森久保のかまくら内~



P「…」

乃々「…」

P「…森久保ぉ」

乃々「…何ですか」

P「俺…着いていけねぇや」

乃々「…もりくぼもです……」

P「七輪あったけぇ~な~」



ワーワーキャーキャー



P「何で地元の小学生とヤンキーとアイドルが雪合戦してんだ…?」

乃々「…森久保、トイレ行って来ます」

P「うん、早く帰ってきてね…」

乃々「嫌です…けど…」








P「…」

P「」





>>35

かまわないよv('ω')

里奈「ハァ…ハァ…ハァァ……あぁ~疲れたぁ…あれ?プロデューサーひとりー?もりくぼちゃんはー?」

P「トイレ行ったぞ」

里奈「なぁんだぁ…よっとお邪魔しまーっす」

P「お、おう…」

里奈「うわぁ…以外に超広い…もりくぼちゃんヤバイね」

P「まぁ、ほとんどカズちゃんのお陰だけどな」

里奈「あ、プロデューサーさんコーヒー飲む?えっと…甘いやつともっと甘いやつ」

P「…比較的甘くない方で」

里奈「ほーい、もしかしてブラック派だった?ごめんね~うちのP甘党だから」

P「あぁ…まぁいいよ」

里奈「どったのー?元気ないじゃん」

P「…里奈は凄いなぁ」

里奈「え?」

P「なんだかんだでみんなと仲良くやるし、雪像作るのは早いし、不良相手にも物怖じしないし仲直りさせてるし」




カズちゃん「いって!!??やったな!!」

中学生C「おいっ…冷たっ!!!つめてぇんだよ!!!!」

中学生B「アッハハハハッ!!」


P「ほんと…流石あの人の担当アイドルだよ」

里奈「もぉ~止めよぉ~♪もっと褒めてもいいんだぞ☆ホレホレ♪」

P「…」

里奈「もぅ~黙んないでよぉ……にゃはっ☆」

P「はははっ…」

里奈「…」

P「…」

里奈「ゴメン…もしかして激おこ?怒ってる?」

P「え…いや別に」

里奈「良かったぁ…アタシ、バカだからさぁ空気読むとか苦手なんだよねぇ…」

P「そうなのか?」

里奈「うん、これでもけっこー苦労してるよ?仲良い子もいっぱいいるけど、仲悪いのもいっぱいいるもん」

P「へぇ…」

里奈「プロデューサーは?」

P「へ…?」

里奈「アタシの事好き?」

P「えっ!!??…あ…やっ…………好き…だぞ…?」

里奈「ぷっ…キャハハハハッ!!何マジになってんの?超ウケる~♪」

P「なっ!!??お前…からかったな!!!??」

里奈「アハハハハッ……でも、ありがと。良かった好かれてて♪」

P「まったく…」

里奈「何か意外にあっついね…コート脱ご…」

P「…」

里奈「…えい」ピトッ

P「ひょわっ!!!!???冷てぇっ!!!!!!!」

里奈「キャハハハハハッ!!!!!うりうりぃ☆」

P「このやろっ…」

里奈「いやーん☆プロデューサーに襲われる~ん♪」

P「おまっ…何言って…おわっ!?」

里奈「きゃっ!!」

ドサッ

P「危ない危ない…」

里奈「あー…びっくりしたー…プロデューサーに女としてデビューさせられるところだったぁ…」

P「するかバカ!!」

里奈「そうだよね…プロデューサー千枝ちゃんとかが好みなんだもんね」

P「違うわ!!!」

里奈「違うの?」

P「違います!!!」

里奈「あぁ、るーみんとか川島さんみたいなお姉さま系もいけるんだっけ?」

P「もって何だよ!!!!」

里奈「だってうちのPが『アイツはお姉さま好きのロリコンだから』って…」

P「あのホモ野郎!!!!!」

里奈「え!!!??うちのPホモなの!!!!!???」

P「あっ…………何でもないよ?」

里奈「何それぇ、聞かせてよぉ~♪」

P「何でもない!!!」

里奈「いいからぁ~ねー聞かせてってば~…」

P「しつこいぞ!!!!!………ぁ」



P「(胸元ゆるゆるなのに前傾するからおっぱい見えそう…)」

P「(ピンクのブラ……もうちょい…もうちょいで実が見え…)」

里奈「んん?……あっ」

P「え」

里奈「ああーエロがいるエロがぁ~へんた~い」ジトッ

P「いやっ!!!???不可抗力だ!!!!」

里奈「みんなぁーッ!!!プロデューサーがアタシのおっぱい見ようとしたのぉーっ!!!!!!」

P「わああああああああああっ!!!!!やめろおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!」

里奈「きゃああああああああああああああああああっ!!!!!犯されるぅぅぅ!!!!!!!!!!!!♪♪」

P「嫌あああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!??????????」

これが……伝説の超ふじりなss……!
もう駄目だ、おしまいだ……みんな萌え殺される……!

里奈「キャハハハハハハハハハハッ!!!!いやぁ~プロデューサーいいなー弄りがいがあって♪」バンバンッ

P「はあ…はあ…疲れたぁ…」

里奈「んふふ♪…………」

P「はぁ…」

里奈「ねぇ童貞P」

P「うるさいよ!!!」

里奈「おっぱい触る?」

P「……は?」

里奈「どうせ触った事ないっしょ?ちょっとくらいなら触らせてもいいよ?ホレホレ」

P「なっ!!!!??バカにすんな!!触ったことくらいあるわ!!!!!!!」

里奈「礼子さんのとか?」

P「何でアイドルなんだよ!!!!」

里奈「まさか大人しい雪見ちゃんとか千枝ちゃんのを無理やり!!!??」

P「ロリコンじゃねぇ!!!!!!」

里奈「あっ…もしかして、ちっひ?お金で解決的な……」

P「お前は自分とこの事務員をどう思ってるんだ…」

里奈「アハハハハッ☆」

P「まったく…」

里奈「で…どうする?触る…?」

P「」

P「(密室…みんなは外で遊びに熱中してるし…森久保はトイレ……触るなら今しか…)」

P「(待て待て待て!!!…先輩の担当アイドルだぞ!!??もしバレたら…)」

P「(いやしかし!!本人承諾!!!!合意の上!!!!!)」

P「やるか!!!??やっちまうか!!!!???」

P「…」

P「いくぞ…」

里奈「うわっ、目がマジだ」

P「…」ソロリソロリ

P「(いくぞ…行っちゃうぞ)」








ふにっ





P「(ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!!?????やらけえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?????????)」


P「(ヤバイ…これはヤバイ…理性が一気にドロドロに溶けてなくなりそうだ…)」

P「(ちょっと位揉んでみてもいいかな…いいよね?)」

P「(そぉーっと…優しく…)」



モミッ



里奈「んっ…////」

P「(いいよね!!!???セーフだよね!!!!???もうちょっともうちょっとぉ!!!!!!????)」








警察官「あのぉ…すいません」




P「合意の上でえええええええええええええええええすッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????」

警察官「うわっ!?え、どうかなさいました?」

P「え!?…あ、いやなんでも!!!…」

警察官「あ、そうですか実はこの子が道に迷ってまして…」

乃々「……別に…迷ってないです…けど」

警察官「保護者はどこかと聞いたら、こちらのかまくらを指差すものでして」

P「あ、はぁ…」

警察官「送り届けましたので、私はこれで失礼しますね…楽しんでってください」

P「あ、はい…」

乃々「…」

里奈「…」

P「…」

里奈「プロデューサー」

P「はっ!!??ひゃい!!!!!!!」

里奈「…惜しかったね☆」




P「」





P「警察のバカああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!」




「「「「オツカレサッシタ!!!!!!」」」」

里奈「おつにゃーん☆」

肇「皆さんを無視して創作に没頭してしまいました…」

千鶴「ごめんなさい………でも上手に出来た…」

P「二人ともみんな褒めてたじゃないか。沙紀のもみんなに人気だったしな」

沙紀「え?あんなのEasyですよEasy、まだまだ初級ッス!!アタシのハードモードはこんなんじゃないッスから!!!」

P「はははっ、流石だなぁ。千枝は?」

千枝「あのっ…いい思い出に…なりました/////」

里奈「千枝ちゃんだいじょーぶ?かぜ?」

千枝「いえっ!!???大丈夫です!!元気いっぱいです!!!!」

P「帰りは何か食ってから帰るかぁ」

里奈「マジ!!!???おごり!!!!???」

P「おう、さっきお前が喋ってた地元民Aさんな、この街の名士らしくて、今回のイベント成功の御礼にって現金くれたんだ」

里奈「ひゃっほー☆焼肉行こうよ!!!!焼肉!!!」

沙紀「良いッスね。みんなもお腹すいてるし」

肇「はい、行きましょう」

千鶴「そうですね………やった…」

里奈「じゃあ決まり!!!行こ!!行こ!!」

千枝「あの…」

P「どうした千枝?」

千枝「乃々さんは…?」

「「「あ…」」」



乃々「あー…ここ…落ち着くぅ…」




~焼肉屋~


里奈「いえーい☆カルビカルビぃ♪」

沙紀「あ、タン塩くださいッス」

肇「千鶴ちゃん、それまだ生焼けだと思う」

千鶴「え?あ、ホントだ」

千枝「…」もぐもぐ

P「美味しいか?」

千枝「はい!!」ニコー

乃々「…」

里奈「どうしたどうしたぼのっち~元気ないぞぉ?」

乃々「かまくらの中で…二人で何してたんですか…?」

里奈「え…あぁ~アレ?んー…ちょっとね☆」

乃々「…別に……いいですけど…」

里奈「あっれ~?ぼのちゃんヤキモチ?可愛いなぁー☆」ナデナデ

乃々「好きなんですか?あの人…」

里奈「うわっ!!??いつになく直球勝負だ」

乃々「…いいですけど」


里奈「…」

乃々「…」

里奈「面倒見はいいし、弄ると可愛いし…何か……いいじゃん♪」

乃々「……でも…」

乃々「でも…その……順番が…」

里奈「順番?」

乃々「…いきなり、胸って……いうのは…//////」

里奈「あーっ…見ちゃった?」

乃々「…//////」



里奈「んー…」

里奈「そだね☆順番は守らないとね!!」

乃々「いや…別に…」



里奈「プロデューサー!!」



P「ん?なんだ?」

里奈「ちょっとちょっと…耳貸して」

P「?」

里奈『今日はあんがと…☆』



チュッ

P「!!!!???」

乃々「!!???」

沙紀「あーっ!!!??今、里奈さんプロデューサーにキスしたッスよね!!!???」

肇「えっ…?」

千鶴「なっ!!!??突然こんなところでなんて………羨ましい」

千枝「えっ…?ふぇぇ…!?」

里奈「どうだ、ぼのちゃん文句ないっしょ!!!」

乃々「……いいです…けど」

里奈「にゃぱー☆」


P「…」

~後日・事務所~



早苗「で…つい揉んじゃった…と……遺言は?」

P「いやあああああああああ許してええええええええええ!!!!!???」

留美「自分の事務所のアイドル。しかも若い子に手を出したんですもの…当然よね?」

礼子「短い付き合いだったわね。お疲れ様」

P「誰かああああああ!!!!!」

ちひろ「待ってください。皆さん」

P「ちひろさん!!!」

ちひろ「今回の事は里奈ちゃんにも非がありますし、切ない童貞青年の気持ちも汲んであげてください!!!童貞ですよ童貞!!!」

P「そうです!!童貞なんです!!!」

ちひろ「しかし、このままこの童貞の変態的性欲を押さえつけては逆に新たな火種になりかねません!!そこで!!!」

P「そこで…?」




ちひろ「キュートPになりませんか?」

P「えっ?」

ちひろ「キュートPになったら里奈ちゃんの専属になってもらいます。いつでも一緒!!!高感度は天井知らずにうなぎ上り!!!その先には…」

P「その先には…?」

ちひろ「………どうします?プロデューサー…?」(¥ω¥)


早苗「(獲物を狩る目だ)」
留美「(まるで預金通帳を見るような目だ)」
礼子「(女豹…)」

CoP(ホモ)

P「………なります!!!!俺キュートPになります!!!!いくら…いくらですか!!!」

ちひろ「まいだぁ~り~wwwwwwwwwww」















彼がスターエンブレムでアピールボーナスを付加できる事を知ったのは、ちひろに大金を支払った後であった。




ちひろ「でも、幸せでしょう?」

元CoP「…」

おしまい


ムラムラして書いた。今は賢者になってる。後悔はしていない

かまくらの中で里奈ちゃんを半裸にひん剥いて後ろからドギースタイルで突貫工事したい奴ら集合 。

>>69


続きはまだかいね?

>>69
点呼!

>>69
ノシ

>>69
ノシ

千枝に何があった?
>>69
ノシ

>>69
ノシ

>>74
そらもう初体験(意味深)よ

>>69
あの、来ましたけど。

ふじりなカワイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

みんなのふじりな好き過ぎぃwwwww


俺も登場当初から応援してたから、今回のSRはマジ嬉しかった



>>70

この先の物語は、君自身が紡いで行くのさ…(丸投感)

また何か浮かんだら書くんだけどねw

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