モバP「誰もいない事務所」 (7)
ちひろ「おつかれさまでした、Pさんもお仕事早めに切り上げないと体に毒ですよ？」
モバP「いえいえ、仕事しか能のない男ですから、おつかれさまです」
ちひろ「また明日よろしくお願いしますね」ｶﾞﾁｬ
モバP「誰もいない事務所、そんな状況です」
モバP「そんな状況でまゆの衣装(使用済み)を頭に被って熱唱するのはいけないことでしょーかー！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
モバP「若さ！！若さってなんだ！！！振り向かないことさー！！！！」
モバP「ギャーバァァァァァン！！！！」ﾋﾞﾘｯ
モバP「おっと、りきみ過ぎたな…ちゃんと縫い合わせておかないと…」
文香「…………」
モバP「おうふ」
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モバP「いたのかい目隠れヴィーナス」
文香「……ふつうに、文香と……呼んでください」
モバP「いいか目隠れエンジェル、今のは俺のストレス解消法なんだ、通報とかは無しだOK？」
文香「………プロデューサーさんと………事務所の平和……どちらが大切でしょうか……」
モバP「ところで目隠れゴッドはこんな夜更けまでなにをしてたんだい？」
文香「文香と呼んでください…………」
文香「本を……読んでいたらウトウトして……つい………」
モバP「なるほど、昼に出したお茶に仕込んだ睡眠薬の効果がでたか」
文香「えー………」
期待
えー……
事務所の平和を取るべきだ（真顔）
早苗さんではなく本職を呼ぼう(提案)
このPはガチ屑だったか…
えっと…1…1…0っと
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