杏「ナデナデ?」 (88)
この作品は
杏「ペロペロ?」
杏「ペロペロ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384002144/)
杏「ワシャワシャ?」
杏「ワシャワシャ?」 - SSまとめ速報
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杏「ハムハム?」
杏「ハムハム?」 - SSまとめ速報
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杏「クンカクンカ?」
杏「クンカクンカ?」 - SSまとめ速報
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杏「ニギニギ?」
杏「ニギニギ?」 - SSまとめ速報
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以上の続編になります
まぁ続編っていってもとりあえず杏と輝子と小梅と森久保と楓さんと橘さんをペロペロワシャワシャハムハムクンカクンカニギニギしただけです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389438273
ちなみに、頑張ればどの作品からでも読めんこともないです、嘘だけど
好きなアイドル出てるやつだけでも無理をして読んでください
ペロペロは輝子
ワシャワシャは小梅
ハムハムは森久保
クンカクンカ楓さん
ニギニギは橘さん
期待
待ってた
P「今日もよく頑張ったな、よしよし」ナデナデ
薫「えへへー!」
P「ありすもお疲れ」ナデナデ
ありす「……」
P「あれ、どうしたんだ?」
ありす「な、撫でるのは流石に……子供扱いしすぎですよ……」
P「そうか?」
ありす「確かに私は子供ですし……まだ今は子供でいいと思ってますけど……何か腑に落ちないというか……」
ありす「……もうちょっとだけ大人として見てくれたって」
P「ありすは撫でられるの嫌なのか?」
ありす「そ、そういうわけじゃないですけど」
P「良かった、嫌だと言われたらどうしようかと」
P「ナデナデの代わりにしてあげられることってペロペロしか思いつかなかったからな」
ありす「えっ」
ありす(ペロペロって………えっ)
杏「はー、疲れたぁ」ガチャ
P「お、杏レッスン終わったのか」
杏「終わったよー」
P「お疲れ様」
杏「んー、終わったけどさ、もう少しレッスン減らしてくれてもいいじゃん、杏最近ほぼ休みないよ……」
P「まぁそういうな、ここが正念場なんだから」
P「ほら、こっちこい、褒美をくれてやろう」
杏「ん? もしかして飴でもくれるの?」
P「飴は今日持ってなくてな……代わりに撫でてやる、ほら、よしよし」ナデナデ
杏「……」
P「……ん、どうした?」
杏「いや、なんか凄く納得いかないんだけどこれ」
P「何故だ、褒めてやってるのに」
杏「……だってさ」
薫「薫、せんせぇにナデナデされるの好き!」
ありす「ペロペロ……なんだろう、ナデナデよりもいいものな気がします」
杏「……」
杏「もしかして、もしかしてだよ、プロデューサーって杏を小学生と同列に見てたりしない?」
P「ばっか、俺はお前を一人の女性として見てるよ」
杏「な、なんかそれも問題ある気がするけど」
P「なんだ、もしかして良い歳してナデナデされるのが恥ずかしいのか?」
杏「んー、まぁどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどね」
P「気にするな、俺は凛とかの高校生の奴らどころか楓さんや菜々さん、留美さんだって撫でるぞ」
杏「それは……どうなの? というか高校生組はおいといて大人を撫でるのって……」
P「大人組は土下座して撫でさせてくださいと言うだけで皆許可してくれたよ」
杏「」
P「頼んだ人ほとんどがプロデューサーのそんな姿見たくないって言ってくれてな、俺は思ったよりも信頼されてるみたいだ……不覚にも涙がでたよ」
杏(……涙が出そうなのはあっちだっだろうなぁ)
P「まぁだからとにかく歳なんか気にすんな、恥ずかしがらずに俺に撫でられろ」
杏「結局プロデューサーがそうしたいだけじゃん、もしかしたら本当はそういうの嫌な子いるかもしれないよ?」
P「はは、馬鹿な、俺はちゃんと『モテる男の10ヶ条』って本で女の子が頭を撫でられて喜ばないはずがないことを知ってんだよ」
杏(うわぁ)
杏「……プロデューサー、そういうのあんまり信じない方がいいって」
P「俺のバイブルをバカにする気か?」
杏「バイブルって……いや、少なくとも杏は撫でられるのあんま好きじゃないし」
P「え」
杏「いや、さっきも言ったけど、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけどね」
杏「でもプロデューサー、撫でる時力加減下手だし」
P「」
杏「なんかこう、ゆっくり撫でようとする癖にあんな力入れられるとなー」
P「」
杏(それくらいなら……前みたいに思いっきりワシャワシャされる方が……)
杏「……」
杏「とっ、とにかくそういうことだからプロデューサー、ちょっと考え直して見た方が……」
P「……」
杏「あれ……どうしたの?」
P「俺はもしかして、ナデナデすることでを苦しめていたのか?」
杏「え、いや、苦しめるって程じゃ……」
P「……杏は嫌だったんだろ、苦しんでたんだろ?」ズーン
杏「な、何落ち込んでるのさ」
P「……」ズーン
杏(あー、言い過ぎたか……)
杏(……面倒くさいなぁ)
P「いいんだ……もう……俺なんて……俺なんて…」
杏「その、気にしないでいいって、別に杏も撫でられること自体はそんな……」
杏「……」
P「……」
杏「撫でられるのは嬉しい子達もいるだろうし、今度から気をつければいいだけだよ」
P「も、もしかして撫でること自体は杏も喜んでくれてるのか?」
杏「……杏は別に」
P「……」
杏「……」
P「杏は撫でられること自体は…」
杏「うるさい」
P「しかし、撫で方が下手だなんて思いもしなかった」
杏「しつこいなー、今度から気をつければいいって言ってるじゃん」
P「気をつけるとは言うが、どういう風に?」
杏「それは……んー、わかんないけど」
P「そんな…! お前撫でられ慣れてるんだからなんとかアドバイスくれよ!」
杏「撫でられ慣れって……」
杏「……まぁでも、とりあえず強めに撫でるのやめたら?」
P「力を弱めればいいのか……んーと」ポンッ
杏「!」
P「これくらいか?」ナデナデ
杏「……急に杏で試すのやめてよ」
P「杏、お前で試していいか?」ナデナデ
杏「もう試してるっての」
P「お前を練習台にしていいか?」ナデナデ
杏「……」
P「お前を俺の踏み台としていいか?」ナデナデ
杏「……」ゲシッ
P「いつっ!」
杏「なんか杏がこう、捨てられる女みたいでそれムカつく」
P「俺、杏のこと捨てないぞ?」
杏「はいはい、というか捨てるとか捨てないとか以前に、そういうんじゃないでしょ」
P「俺は杏の使用済みパンツだって未だに捨てずにちゃんと持ってるからな」
杏「あー、前被られた奴かぁ……思いださせないでよ」
P「……え」
杏「ん? どったの?」
P「あ、あれ? 余裕だなおい、焦ったりしないの?」
杏「……いやもう色々やられすぎてパンツぐらいじゃあね」
杏「というかさ、杏はまだいい方みたいだから」
杏「乃々はもう家に一枚もパンツがない状態らしいし」ジトー
P「ちょ、ちょっと待て、酷く納得いかないぞ」
杏「でもどうせプロデューサーが盗んだんでしょ?」
P「いや、確かにそれは俺だし、今もそのパンツはいてはいるけど」
杏「よ、予想以上に末期なんだけど」
P「そんなことより、え、お前何、俺がお前のパンツどうこうしても何も思わないわけ?」
杏(そんなことよりって……乃々、不憫だなぁ)
杏「何も思わないって……そりゃ……」
杏「……恥ずかしいのは恥ずかしいけど」
P「ん? すまん聞こえなかったからもう一回頼む」
杏「……たまにプロデューサーって難聴過ぎだよね、病気ってレベルじゃなくない?」
P「お前の声が小さすぎるんだって」
P「結局、どうなんだ、もう何も思うことはないのか…?」
杏「その……だから杏も…そりゃ…」
杏「……」
杏「杏、もう慣れたから何も感じないし、思わないかなー」
P「……マジで?」
杏「うん」
P「……」
杏「……」
P「あ、ああああああ、ああああああ!」
杏「おわっ」ビクッ
P「ううがううああああううううばばばばばばば」
杏「え、え……え?」
P「何が!!」
P「何が悪いんだ畜生!!」
P「ただ俺は、杏を……杏を撫でたり辱めたり悦ばせたりしたいだけなのに……!」
杏「ちょ」
P「撫でるのは嫌がるし……恥ずかしがったりしてくれないし……! どうすれば……どうすれば……!」
P「……そ、そうだ! バイブルだ! モテる男の十か条にもしかしたら!」
杏「き、急にどうしたのプロデューサー、少し、少し落ち着いて…!」
P「十か条のその六! 今彼女と倦怠期かもしれない……そんな貴方に捧げる!」
杏「誰が倦怠期だーっ!」
杏「……じゃ、じゃない! 誰が彼女だーっ!!」
P「『原点に戻ろう! あの頃の情熱を思い出すんだ!!』」
P「……」
P「……あの頃の、情熱……だと?」
ーーーー
P『空を!空を自由に飛ぶんや!俺は翼を持ってるんや!』
P『三郎!準備はいいかい!ショータイムだ!』
P『これより……杏が寝ている間に杏のパンツを全てワンサイズ小さいものに変えるミッションを遂行する……!』
P『おいしっ…はぁっ…おいし…』
P『杏……はぁ…はぁ……出すぞ! 中に出すぞ杏!』
P『……また今日もか? 全く、杏は本当甘えんぼなんだからな』
P『ふふ、汚くなんかないさ、杏に汚いとこなんて無いんだからな』
P『ほ、本当か!? 俺が、俺がパパに!?』
P『杏……よく、よく頑張ったな、ほら、元気な男の子だぞ』
P『はは、こらこら、そんなにはしゃぐなよp、怪我するぞ?』
P『……え? 二人目?』
P『はは! みろよ可愛いな! こいつ、杏に凄く似てる! ほらp、お前にも弟ができるんだぞ!』
このPハジケすぎだろww
ーーーー
P「……え、いや、落ち込んでなんかないよ、ありがとう、確かに女の子も欲しかったけど俺多分女の子産まれてたら犯罪者になるからな」
杏「最初からもう全部漏れてるから! 勝手に杏を二児の母にするなー!!」
P「いや、だから大丈夫だって、可愛い息子達に恵まれて十分幸せだよ」
P「……可愛すぎてもう……女の子じゃなくても……男の子でも……はぁ…はぁ…」
杏「も、もういい加減……目を……」
杏「目を覚ませぇっ!」バキッ
P「でろでろっ!」
P「……」シーン
杏「ふぅ……やっと静かになった……」
P「……」
杏「……あれ?」
P「……」
杏(え、そんなに強くは叩いて……ない、はず)
杏「……プロ、プロデューサー?」
P「」ガバッ
杏「」ビクッ
P「……杏ぅ!」
杏「えっ、ま、また急になんなの?」
P「俺は原点に戻るぞっ! 杏うううう!!」
杏「……なんか、やな、予感が、するんだけど」
P「つまり」
P「こういうことだあああああ!!」ビリビリビリーン
杏「」
P「ふう……久し振りの全裸だな」
杏(微動だにしないのに服だけ破れたんだけどどうなってんのあれ)
杏(というかパンツも……乃々の奴がビリビリになって落ちてる)
杏(……って、ということはプロデューサー今下着も…)
杏「……!」
杏「……」ギュッ
P「ふむ、中々存外、悪くない、三郎も久し振りに女の子に見られて幸せ……」
杏「……」
P「……」
P「なぜ目をつむっている杏ぅ!!」
杏「当たり前だっ!」
P「そうやって目をそらし続けてたら見えるものも見えなくなるぞ!」
杏「そんなもの見てたまるか!!」
P「……」
杏「……」ギュー
P「……あくまで見ないつもりか」
P「ふふ、だが目をつむるまでの一瞬、俺のこのマグナムが見えたはず……どうだった?」
杏「ど、どうだったって……」
杏「……」
P「やはり見たんだな、いやぁ、三郎を見ただけで目を必死に瞑る杏はいじらしい……」
P「だが、目を閉じたのは失敗だったな、目を瞑ったらこれからのお前に何ができる?」
杏「!」
P「逃げることもできないお前は……これからお前は俺に好き放題される運命だぞ?」
P「ふふふふふ……」
杏「……」
杏(……大丈夫)
杏(今迄プロデューサーあんな状態になったことは何度かあったけど、実は結構な頻度でたいしたことなかったし)
杏(今回もきっと、うん、大丈夫……!)
P「輝子を舐め尽くし、乃々を食べ尽くしたあの時の記憶が蘇るなぁ……」ジリジリ
杏(だだだだいしょうぶだ、もんだだいなななない)
P「ほりゃあああああああ!」ナデッ
杏「」ビクッ
P「ぱうっ! ぱうっぱうっ!!」ナデナデリ
杏「……」
杏(ほ、ほら、大丈夫だった、そういえば大体撫で方どうこうの話だったし……)
杏(後はこのまま下手に抵抗しないで、このままプロデューサーが正気になるか誰かプロデューサーをしばいてくれる人を待てばいいだけ……!)
P「ぱぱうっぱうぱう、ぱうう!」ナデナデリンコ
…………
杏「……」
杏(多分、三十分は経ってる気がするけど)
P「かつて、神は言いました、右の頬を殴られたら……」ナデナデ
杏(プロデューサーおかしいままだし、誰も来ない……!)
杏(しかもなんかプロデューサー聖書の内容唱え出してるし!)
P「右の頬を殴られたら、その殴ってくれた幼女にお礼のお菓子をあげなさい」ナデナデ
杏(聖書じゃなかった!)
杏(……というか)
杏「あぅっ……!」
P「求めよ、さらば与えられん」ナデナデ
杏(なんか……なんかプロデューサー……上手くなってる……!)
P「与えられん、幼女が、杏が、幼女が、与えられん」ナデナデリ
杏(待って、待ってこれ…! おかしい、撫でるだけでこんなになるのは流石に……!)
杏「……ふぅっ…!」
P「ん、どうした与えられし幼女杏」
杏「っ! 幼女じゃな…」
P「……」ナデリ
杏「んっ…!」
P「……ふふ、どうやら服を脱いだことで俺のナデナデスキルが上がったようだな」
杏「脱げば強くなるってどこの変態アニメ……ぁうっ!」
P「ほら、どうだ、パワーアップした俺のナデナデは、んー?」ナデナデ
杏「…ぅ…これ、やだ」
P「……聞こえないなぁ?」
杏「やだって言ってるんだーっ!」
P「……聞こえないと、言っている」ナデナデナデナデ
杏「ふっ……ぅうっ!」
P「ほーら嬉しいだろう、こんなに上手なナデナデを味わえるんだぞ?」
杏「あん、ずは……っ…」
杏(こんな変な感じになるくらいなら、プロデューサーの下手な、あの不器用な方が……!)
P「ははは、簡単なことだった! 俺はナデナデする時に今度から服を脱げばいいだけじゃないか!」
杏「!」
P「なんなら常時裸でいたって! それなら皆をいつでも上手に撫でることが……」
杏「……杏はっ!」
杏「杏はこんなの……嫌……嫌だ―っ!」バッ
P「な!?」
P「杏っ!? そ、そっちに飛ぶと……!」
杏「」ガンッ
P「つく……え…が……」
杏「……」
P「……」
杏「……いた、いたい」パタリ
P「おいっ、おい杏! 今思いっきり頭を!」
…………
杏「……ううう、いたい、凄くいたい」
P「だ、大丈夫か?」
杏「大丈夫じゃない……」
P「どこらへんうった? ここらへんか?」
杏「いつっ!」
P「わ、わわ、すまん、すまん!」
杏「……」
P「え、えと、えと、氷とかはどこ、どこだろ……」オロオロ
杏「その、プロデューサー」
P「杏、ちょっと、ちょっと待ってくれ今から頭冷やすもの持ってくるから」
杏「……氷とかはもういいよ、むしろ他に頼みがあるんだけど」
P「た、頼み?」
杏「うん、そう、えっと……頭打って痛いからさ、頭、撫でてくれない?」
P「は?」
P「いや、でもお前さっき頭うったばっかりで……!」
杏「いいからいいから、ほら、漫画とかでも良くあるじゃん、頭打った人の頭をすぐ撫でるシーンとか」
P「え、えー…」
杏「もしかしたら痛みが少し和らぐかも」
P「そ、そうか……?」
P「それなら……」ナデ…
P「……」ナデナデ
P「……だ、大丈夫か? 痛いところ触ってないか?」ナデナデ
杏「……くふふ」
P「ど、どうした? まさか打ち所でも悪かったとか…!?」
杏「大丈夫だって、それよりプロデューサー今あんま力入ってないよね」
P「そ、そりゃ、さっきお前頭打ったばかりだから…!」
杏「さっきと比べると大分下手だけどさ……やっぱプロデューサーはこれくらい下手なので丁度いい気がする」
P「!」
杏(というかさっきのは異常だったんだけど)
杏「……杏も、別に、別に撫でられるの好きなわけじゃないけど、これくらい優しくやってくれるなら、なでらてやらないこともなくもなくもなくもないかな」
P「……んと、結局なでていいのか悪いのかわからないんだが」
杏「なくもなくもなくもなくもないんだよ」
P「……一文字多くなってないか?」
杏「あれ、そう?」
P「……でも、本当ごめんな」
杏「なんか謝るばっかで、杏ずっと被害に遭い続けてんだけど」
P「ご、ごめんなさい」
杏「……ま、いーよ、プロデューサーがなんかする度に毎回休みとかもらえてるしね」
P「……うん、分かった、今回も何とか休み作るよ」
杏「あ、いいよ今回は……それより違うお願いしていい?」
P「なんだ?」
杏「その、あの、あのね」
杏「……はやく、服、着てくんない?」
おわり
変態なところ苦手だからガチエロとか書いて練習すべきかどうか悩み中、でもせっかくだから紹介されたアイドルで短編書いてみたい気もする
杏のやつで以前、杏「アイドル?」ってのも書いてみたので見てください
杏「アイドル?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389014839/)
乙
ナデナデは性行為の一種(確信)
乙
やっぱりあれ>>1だったのか
杏ちゃんのSSならガチエロなんて不要だと思うの
おっつおっつばっちし☆
おまけ1
杏「プロデューサー、なんとか十か条ってやつは捨てた方がいいよ」
P「捨てるって……いや、それは……」
杏「どうせろくでもないことばかり書いてるんでしょ?」
P「何をいう! お前は読んでないから何でも言うんだろうがな! このバイブルは凄いんだぞ!」
杏「えー、じゃあどんな凄いこと書いてるのさ」
P「待ってろ……今俺がこの素晴らしさを教えてやる……!」
P「例えばな……ほら、これとかどうだ!」
P「『貧乳という価値の本質は、本来女性という個体が胸が大きくなるという特性を持つべくして生まれるのに対し、条件を満たしているのにその特性を持ち得ないという倒錯的なエロスにあ……」
杏「……」
P「……」
P「……あ、間違えた、これ俺のエッセイ集だ」
杏「」
杏「な、なんてもの書いてるのさ!!」
P「い、いや、悪い悪い、今度はちゃんとバイブル読むから」
杏「いいよもうバイブルは……むしろその以上にその分厚いエッセイ集に興味わいたよ……」
杏「ていうか、エッセイで貧乳についてって……ちょっと貸して」パッ
P「あ」
杏「えーと、他にはどんなこと書いて……」ペラペラ
杏「……」
P「……」
杏(貧乳……妖精ボディ……怠惰だけど実は結構面倒見がよかったりもする……たまに見せる悪戯っぽい笑顔がとても素敵……で……)
P「……」
杏「……」ペラペラ
杏「……」
杏「……あっ、あのっ、あのさ」
P「な、なんだ?」
杏「そのっ、これ、これって杏のことばっかりだけど、その……」
杏「……」
P「あ、杏?」
杏「ご、ゴメンプロデューサー、こういうの勝手に読もうとしたらダメだった」
杏「か、返す、これ返す」
P「お、おう」
杏「う、うん」
P「……」
杏「……」
P「えーと……普段飄々としてる分、やはり焦った杏は非常に可愛く…」カキカキ
杏「!」
P「俺はこの喜びを悦びに変えるため日々精進を……」カキカキ
杏「書くな! 変なこと書くなー!」
おまけ2
きらり「杏ちゃん、いいなー」
杏「何が?」
きらり「だってPちゃんに抱っこもナデナデもいっぱいいーっぱいしてもらってるにぃ?」
杏「んー、撫でられるのはともかく、抱っこって……あれ担がれてるだけだよ?」
きらり「でもでも、楽しそーだし、杏ちゃん嬉しそうだよ?」
杏「……そんなことないよ」
きらり「……にゅふふふふふ……きらりはおっきいから、Pちゃんにナデナデされたり抱っこされたりすることは無いんだにぃ……杏ちゃんは羨ましいにゃー☆」
杏「……きらり?」
きらり「……えへ! だからね! 抱っこされない代わりに、きらりがもっともーっと大きくなってPちゃんを抱っこしてあげるんだー☆」
杏「こ、これ以上大きくなるの?」
きらり「うん!」
杏「そ、そう」
きらり「でも、一度でいいからPちゃんに抱っこもされてみたいなー……」
杏「……」
…………
杏「ほら、プロデューサーはやればできる子だよ、頑張って」
P「い、いや、さすがに……」
杏「自分の担当のアイドルの女の子を抱えることができないなんて、プロデューサー失格だよ?」
P「……!」
きらり「え、え、二人ともどうしたんだにぃ?」
P「……そうだな、確かにそうだ」
P「よし、きらりちょっと失礼するぞ」
きらり「えっ……にょ、にょわっ!?」
P「ぐ……ぐぐ……あ、でも結構いける……」
きらり「お、お姫様抱っこ……」
P「……ふふ、どうだきらり? 俺の逞しさに惚れても構わないんだぜ?」プルプル
杏(……プルプルしながら何いってるんだか)
きらり「……」
きらり「……うぇへへへー」
P「……どうした?」
きらり「うきゃー! Pちゃん、Pちゃん素敵ー! 今ね今ね、きらりとってもハピハピで……ハピハピしすぎて……!」
きらり「……もー! Pちゃん大好きーー!!」ギュー
P「」バキボキメキ
杏「あ」
きらり「お礼のはぐはぐー☆」ギュー
P「」ホギボギホギ
杏「き、きらり……その、プロデューサーが」
P「なにこれ本望」メキゴキボキ
杏(あ、結構余裕ありそうだあれ)
きらり「そうだ! 杏ちゃんも!」
杏「……?」
きらり「杏ちゃんにも、きらりの夢を叶えてくれたお礼のはぐはぐすゆー☆」
杏「え、ちょっと、ちょっと待ってきらり、杏はいいから、杏は大丈夫だから、ね?」
杏「……杏はいいってばああああ!」
続ききてる
続きは、夜に
おそらくキノ子が再出演、新しいアイドルじゃなくてごめんね
嫁と娘みたいに見えるな
輝子編投下
一応書き終わってるのでサクサク行きます
輝子「……」ジー
P「……」
輝子「……」ジー
P「……その、輝子」
輝子「ど、どうかした?」
P「じっと見られると仕事しにくいんだけど」
輝子「で、でも……」
P「……俺、なんかしたか?」
輝子「ち、違う、むしろ……し、してない……」
P「してないって……何を?」
輝子「その、最近……ぺ、ペロペロ……」
P「そっ、それはその……いや、もう大丈夫なんだ輝子、俺は正気に戻ったからそういうのはしないよ」
輝子「……し、して欲しい」
P「へ?」
輝子「Pに色々……さ、されたい」
P「」
輝子「フフフフフフ……」
P(ヤバイ、これはヤバイ)
輝子「フフフフ……フフ……」
P(ペロペロして以来、輝子のアプローチは凄いことなってたけど、まさかここまで直接来るとは思わなかった)
輝子「……」
P(いや、セクハラしていいなら俺も願ったり叶ったりなんだが)
輝子「……はむ……んっ……はぁ……」
P(輝子は拒否してくれないから間違いなく暴走して一線を超えることに……!)
輝子「……んっ……P……」
P(どうする、どうすれば……って…)
P「お前、急にキノコ咥えて何をやってるんだ……?」
輝子「……は、はひ?」
P「やめろ、キノコ咥えて上目遣いするな!」
続ききたか
輝子「……」
輝子「……ぷはっ」
P(うっ……輝子のよだれが糸みたいにのびて……エロ過ぎ…)
輝子「そ、その……だってP無視するから……ペロペロの練習…」
P「なっ! だ、誰に教わったそんなの!」
輝子「お、教わってない……」
輝子「わ、私ペロペロされて嬉しかったからな……今度はPも……」
P「だからと言ってそういうのを舐めるのは……その、あれだから……」
輝子「えと……さ、三郎舐めたら三郎喜ぶし……Pも喜ぶかと思って」
P「悦ぶだと!?」
輝子「だ、だめ……なの?」
輝子「……このキノコ、ちょうど三郎ぐらいの大きさで……さ、最初は口に入りきらなくて」
輝子「で、でもやっと最近は……お、奥まで入るようになってきたのに……」
P「」
輝子「さ、三郎だと思って舐めると……な、なんだか頭、頭ふわふわして気持ちよかったのに……」
P「」
P「」
輝子「……P?」
P(あどけない表情でこっちを見ている少女)
輝子「は、反応ない……私、今、ぼ、ぼっちの子?」
P(こんな純粋な目をしている子に俺は、俺は……)
輝子「……キノコー…キノコー、ぼっちの子ー」
P「……」
P「……」ガバッ
輝子「キノッ…!」
P「……」ギュー
輝子「……フヒ?」
P(俺が、俺がこの子をなんとかして元に戻して見せる! 絶対に!)
輝子(……)
輝子(前もこうやって抱きつかれて、その後、ペロペロ……)
輝子(ということはもしかして…!)
P「……ん?」
輝子「……」ジー
P「……し、輝子、何だ、あの……急に抱きついた俺もあれなんだけど、この状況で目を合わせられると、ち、近い」
輝子「で、でも、P、この後私を舐める……なら……」
輝子「それなら……な、舐められるまで、顔、見てたい」
P「」
100%Pが原因だからな
輝子「……な、舐めないの?」
P(……いや、落ち着け俺、俺はこの子を元に戻すと決めたじゃないか)
P(こんなことで、挫けてなどいられやしない、デターミネーション……断固たる決意を…)
輝子「じ、じゃあ私、私が舐める…フフフ」
P(はははもう諦めたい)
輝子「ん……」
P(……! ま、マジで舐める気か!!)バッ
輝子「え、あ……」シュン
P「……」
輝子「……ぼっちの子ー」
P「なぁ、輝子」
輝子「な、なに?」
P「お前、あれだ、今非常に危うい」
輝子「?」
P「お前の価値観が色々とヤバイから、俺は凄く心配だ」
輝子「??」
P「……何も分かってない見たいだけど、お前、ペロペロされて喜ぶとか本当、おかしいからな?」
輝子「そ、そうなの?」
P「うん、普通は嫌がるぞ」
輝子「で、でもPに舐められるの……嬉しかった…」
P「だから! 俺みたいな変態に舐められるのが嬉しいっていうのがおかしいんだ!」
輝子「……そ、それ、違う」
輝子「P…だから……嬉しい……」
P「」
輝子「フフフ……さっきの、さっきの言葉言ったら……恥ずかしく、なって……」
輝子「…………な、なんだか、体、暑い……テンション……テンション上がってきた…」
輝子「……フフフ…フフフフフ……ヒャ、ヒャッハアアアアアアア!!」
P「うるせえええええええええええええ!!」
輝子「はっ、はひっ!?」
P「おま、おままま、お前、今、凄い、凄いこと言ったんだからなななな?」
輝子「ぴ、P? どうした……?」
P「そそそんなこと言われて俺が暴走しないわけけけないだろ……今、いまま必死で自制しててるんだからなな?」ブルブル
輝子「じ、自制?」
輝子「……我慢……しなくても…」
P「だあらっしゃい!!」
輝子「」ビクッ
P「ふふふ、ふふふふもう分かった、分かったよ」
輝子「?」
P「輝子、これから俺と勝負しよう?」
輝子「しょ、勝負?」
P「あぁ、勝負だ」
P「俺は、これからお前に男の、変態の恐怖というものを教えてやる」
P「もし……もし、それでお前が恐怖を感じなかったらお前の勝ち、お前が恐怖を感じたのなら……俺の勝ちだ」
輝子「ま、負けたら、どうなる?」
P「輝子が負けたら、そうだな、多分俺は逮捕されるかな」
輝子「え、な、なんで……!」
P「輝子が変態の恐ろしさに気がついたら、その時点で俺はお前に通報されてもおかしくないからな」
輝子「そんなこと……そんなことしない…!」
P「……してもらうぐらい正常になってもらわないと困るんだ」
輝子「……じゃあ、もし、もしPが負けたら?」
P「やっぱり逮捕されます」
輝子「!?」
P「お前に変態の恐怖を教えこもうとする時点で……俺の刑務所行きはきまってるんだ……!」
P「さぁ! 覚悟はいいか! 俺はできてる……」
輝子「や、やだ……Pがいなくなるなら勝負なんてし、したくない」
P「……お前にその気はなくても、俺はするからな」
P「まずは、ペロペロで勝……!」
輝子「!」
P(……あれ、ペロペロは輝子むしろ望んでた……よな……)
輝子「……」キラキラ
P「……」
P「まずは、ハムハムで勝負だ!!」
輝子「……」
輝子「……」ズーン
輝子「……」
P「さぁ輝子! まずはハムハムだハムハム!」
輝子「……」
P「よ、よーし、プロデューサー頑張って輝子にハムハムするぞー、凄い頑張るぞー」
輝子「……」
P「そ、その……輝子……」
輝子「……うん」
P「……」
輝子「……」
P「あの、あれだ、その……覚えてるか? ハムハムってのは以前俺が乃々にしたやつで…」
輝子「!」
P「だからほら、ペロペロとそんなに……違いはない、かも……」
輝子「フヒ……フフフ、ぴ、P、やる……私ハムハム、やる……!」
P「お、おう、そうか、よかった」
P「……」
輝子「ハムハム、ペロペロ……フフフ」
P(なんか俺、既に負けてね?)
P(いっ、いや、負けだと思うから負けになるんだ! ここは自分を奮いたたせて……!)
P「輝子……覚悟しろ……これから美味しく俺が食べてやるからなぁ……!」
輝子「……うん、食べて……食べて欲しい……フヒ」
P「……」
輝子「……」
P「うおおおおおおおおおっ!」ガバアッ
輝子「っ!」ビクッ
P「ま、負けてられっか……人生かけてるんだ……!」
P「……はむっ!」
輝子「あうっ…!」
P「ふぁむ……はむはむ…んー、ひょうほのあひ……」
輝子「あっ、う……」
P「はむはむ、はむりはむり」
輝子「……っ、あっ…」
P(……おお、身をよじって…)
P(なんだ、なんだ……嫌がってるぞ! やれるじゃないか……俺は輝子に勝てるぞ!)
輝子「はっ……あ……?」
輝子(Pの首が……側に……)
輝子(はむ……はむはむ……)
P「ふふふ……さぁ、逃げられないぞ輝子ぉ……!」
輝子「ふっ……んん……」
輝子「……はぷっ」ハムッ
P「ひゃうん!」
輝子「はむ……はむ」
P「あっ、輝子……まっ、待て」
輝子「ふぃーの……あひ……」
P「待って、お願いっ、あっ、あっ」
輝子「わたひも……い、いふぁふぁきまふ…」
P「あっ……あっーーーー」
…………
輝子「ぴ、P、大丈夫……?」
P「およ、お嫁にもう……行けない……」
輝子「ごめっ、ごめんなさい…」
P「いや、謝らなくていいんだ輝子……」
輝子「で、でも……」
P「……」
輝子「……」オロオロ
P(ハムハムが……ダメだったか)
P(いやぶっちゃけペロペロがダメな時点で覚悟はしてたけど、予想以上の反撃だった……)
輝子「ほ、本当に大丈夫……?」
P(……ハムハムがだめなら、次は……)
P「……」
輝子「……?」
P「二回戦じゃああああああ!!」ガバア
輝子「!?」
P「……」ガシッ
輝子「あ……え……?」
P「……」クンクン
輝子「ひっ…!」
P「……」クンカクンカ
輝子「き、急に……P?」
P「……」クンカクンカ
輝子「……あうう」
P(……女の子の匂いというのは相変わらず素晴らしいが)
輝子「……ふ、うう…」
P(そんなのを楽しむほどこの戦いは甘くはない……急な行動で輝子が面食らってる今……! 一気に決めさせてもらう!)
P「……狙いはやはり! 服の中!」ズボッ
輝子「ひっ!?」
P「……」クンカクンカクンカクンカ
輝子「し…した、から……?」
P「……」クンクンクンクン
輝子「あうっ、あううう…」
P(ひゃっほおおおおお! いやはああああ! やべえ楽しいいいいい、女の子の、輝子の匂いいいいいい!!)
輝子「ん……」
P(やっぱあれだ……こんなに素敵な体験をさせてもらってるのに楽しまないと申し訳ない! 全力で楽しませて…」
輝子「……」ガシッ
P「へ?」
輝子「……」ギュー
P「ほぐぁ……お、おおおおお!?」
P(あた、頭抱きしめられて……!?)
輝子「……」ギュー
P(ち、小さいけど柔らかい……ふく、膨らみが……ブラ、ブラつけてない、生……で……うおっ、うお、うおおおおおおお!!)
輝子「……」ギュー
P(うおあああああああああああ、あっ、ああっ………あ、これもう、やば……やば……)
輝子「……」ギュー
…………
P「……」
輝子「……」
P「……」
輝子「……」
輝子「次……次はなに、なにやる?」ワクワク
P(……勝てる気がしない)
P(いやもうこれどうすればいいんだよ、どういう行動とっても輝子だし抜ける気がしねえよ)
輝子「……ど、どうした?」
P「あー、その、ちょっと待ってくれ」ナデナデ
輝子「!」
P(いや、しかし本当どうすれば……)
輝子「……」
輝子「……」サッサッ
P(輝子を元に戻すには……いやもう、元に戻すとか言ってないで俺が全ての責任をとって輝子と……)
輝子「……」サッサッ
P「……ん?」
P「なんだ、さっきから髪を手で……髪整えてるのか?」
輝子「う、うん」
輝子「わ、私、ボサボサ、だから……Pに触られると……恥ずかしい……」
P「……」
輝子「……」
P「……」ナデナデ
輝子「わっ……や、やめて……」
P「……」ナデナデ
輝子「わ、私の髪触っても、楽しいことない……」
P「……」ナデナデ
輝子「……うう」
P「……ふふ、ふふふふ」
輝子「……P?」
P「ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ナデナデナデナデ
輝子「わっ……や、やめ、やめてぇ……!」
P「は、ははは! こんな、こんな簡単な答えがあったとは!」ナデナデ
輝子「あう……さわ、触らないで…」
P「いーや触る」
P「ハムハムやペロペロが大丈夫でこれが恥ずかしいというのはなんだか納得いかないが……」
P「やっと見つけたチャンスだ……ふふ、輝子、覚悟しろよぉ…?」
輝子「フ、フヒ…?」
P「輝子の……髪が俺の指を絡めるように……滑らせて……」
輝子「あっ」ビクン
P「そのまま……耳の後ろから首を……」スススッ
輝子「あう、あ……」
P「……一撫で」ナデリ
輝子「ひゃうっ!」
P「は……はは、どうした輝子、恥ずかしいか? 恥ずかしいだろう?」
輝子「あ…ん……」
P「俺は怖いだろう……?」
P「変態は怖いだろう……!?」
輝子「……!」
輝子「……」フルフル
P「……なんだと?」
輝子「Pはし、親友、だから…何されても、怖くない……」
P「……」
輝子「親友は、こ、怖くなんかない…!」
P(……嬉しいことを言ってくれる)
P(だが、すまん、すまない輝子、俺は今は親友じゃない……一人の変態なんだ)
P「……ありがとう、輝子」
輝子「!」
P「そして、さようなら」
輝子「え…?」
…………
ちひろ「あれ……Pさん、どうしました、なんだか解脱したような顔をしてますけど」
P「ちひろさん……」
ちひろ「何かありました……って」
輝子「……」プルプル
ちひろ「え、し、輝子ちゃん……なんでPさんの膝の上でそんなに震えて…?」
P「……さぁ、降ろすぞ輝子……よく頑張ったな」
輝子「あ……」
ちひろ「な、何が、何があったんですか?」
P「俺が輝子を襲いました」
ちひろ「な!?」
ちひろ「そんな……そんなまさか…!」
P「そこにいる輝子が証拠です」
輝子「……」プルプル
ちひろ「うそ、嘘ですよね……」
P「本当です……俺は嫌がる輝子を無理やり……」
ちひろ「……」
P「無理やりナデナデ、したんです」
ちひろ「……ん?」
ちひろ「え、ナデナデ?」
P「はい……俺はもう今、捕まってもいい覚悟です」
P「さぁ、ちひろさん! 警察に連絡を……一人の女の子を傷付けた変態がいると連絡をお願いします!」
ちひろ「そ、そんなこと言われてもナデナデしただけ、なんですよね?」
P「はいっ!」
ちひろ「……」
P「……ええいっ! ちひろさんが通報してくれないなら俺自ら……!」
輝子「……!」
輝子「だ、だめ……!」ガシッ
P「し、輝子!?」
輝子「だめ……Pがいなくなるのは、ダメ、ダメだ…」
P「お、お前……でも俺はお前にトラウマを植え付けるレベルのナデナデを……」
輝子「た、確かに、恥ずかしかった……親友、親友なのに怖かった……けど」
輝子「私……Pと、いたい、一緒に、いたい……」
P「……輝子」
輝子「……P」
ちひろ「……」
ちひろ(え、なにこれ、結局なんなの?)
P「……ちひろさん」
ちひろ「はい?」
P「すみません……やっぱり俺はここにいたい……まだ、いてもいいですか?」
ちひろ「いやまぁ……別にいいですけど…」
P「ありがとうございます…!」
輝子「P……P……」クイックイッ
P「ん? どうした輝子……」
輝子「ま、また今度、ハムハムやクンカクンカ……し、してくれる?」
P「……」
ちひろ「……」
P「し、輝子、あのな……」
ちひろ「……」ピポパプペ
P「あ、あれ…どうしましたちひろさん、どこに電話を……?」
ちひろ「……いや、ちょっと早苗さんに」
P「……」
輝子「……たまになら、ナデナデでも……いい」
おわり
ハムハムやクンカクンカはあくまで合意だからな
問題ないな
またしても続くか続かないか分からない詐欺
正直、ノリと気分で書いてるから自分でも分かんない、まぁ多分書く
見てくれた人ありがとうございました
モフモフ
おまけ3
輝子「キノコーキノコー…ボッチノコー…」
輝子「フフ、フフフ……今日もキノコは元気、かな?」
輝子「……おお、昨日より一回り大きい……さ、さすがPの机……」
輝子「……ん、あ、あれ? 何か……落ちてる……」
輝子「……少女漫画?」
…………
P「……おい輝子、これは何の真似だ?」
輝子「……」ギュー
P「その、仕事がしにくいんだが」
輝子「し、親友だから……親友だから抱きついてても大丈夫……そのはず……」
P「なんのことだ一体……」
輝子「……離れないと……だ、だめなの?」
P「そうだな、やっぱり俺としては離れて……」
輝子「……」ジワッ
P「え……輝子、お、おい、何泣きそうになって……!」
輝子「だって……だって昨日読んだ漫画に……親友同士の女の人と男の人がいて…女の人が男の人に抱きついたら……」
輝子「男の人が……女の人、突き放して……もうそんな関係になれないって……」
輝子「も、もう親友ではいられないって……」
P「……」
P(それってまぁ、友情が愛情に変わるとかそんな話なんじゃ……)
輝子「……離れない……親友だから……Pとは…離れない…」ギュー
P「……」
P(説明するともっと面倒くさそうだし、いいか)
輝子「……」ギュー
…………
P「おーい輝子ー」
輝子「!」ササッ
P「お、おい、なんで隠れるんだよ」
輝子「か、かくれてなんかない……」
P「……」
輝子「……」
輝子「……その、P」
P「どうした?」
輝子「き、昨日のことは忘れて……欲しい……です、はい」
P「あー、いや、いいよ、なんか勘違いしてるなとは俺も思ってたし」
輝子「う、うん……」
輝子「続きに……こ、恋人同士ならいいって書いてあった……」
輝子「Pとは……親友がいい」
P「……大丈夫だ、俺はお前の親友だよ」
輝子「……」
P「……」
輝子「ま、まだ、今はまだ親友でいい……」
P「……え?」
おまけ4
乃々「……プロデューサー」
P「ん? 乃々か、どうした?」
乃々「あの、ですね」
P「おう」
乃々「……あの」
P「……」
乃々「……あうう」
P「……はぁ、言いたいことがあるならはっきり言え乃々、お前の悪い癖だぞ?」
乃々「う、うう……その、あの」
P「なんだんだっての」
乃々「……パンツ、返してほしいんですけど……」
P「……」
乃々「……」
P「乃々、今日はスカートなんだな」ズボッ
乃々「え……えっ、な、なんで……!」
乃々(何でスカートに手を……!!)
P「うんうん、お前はスカート姿と困っている顔が似合うなぁ本当」ハシッ
乃々「!」
乃々「や、やめ……パンツ……つかまないで……!」
P「……」ズルズル
乃々「ぬ、脱がすの……だめ! だめなんですけど!」
P「」スルリ
乃々(あ、脱がされ……ちゃった……)
P「……」
乃々「う、うぅ、そんな、いぢめも……限度が……」
P「……」ゴソゴソ
乃々「!」
乃々「パ、パンツ、ポケットにしまわないで……!」
P「……」
乃々「……」
P「で、何の話だったっけ?」
乃々「……パンツ、返してくださいぃ」
続くなら次は新しいアイドルで
駄文失礼しました
またいつかー
強い(確信)
流れるようにパンツとられる森久保・・・いい
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